ベタなクーデレキャラの法則
2009年3月30日 (月) 00:08時点における>I.T.Revolutionによる版 (→法則)
法則
- いつでもクール。それでいて愛情は人一倍で一途。
- 決断も行動も、自分の感情さえも客観的に見ることができる。
- そして感情を真正面から受け止められる。全力で否定しようとするツンデレとは対極。
- 恋愛感情の有無が回りの人間にも、時には視聴者や読者・プレイヤーにも分からない事がある。
- 相手に既に特定の人物がいて、自分の気持ちを押し殺したり悟られない様にしている場合も。
- その場合想いは叶わないが、その健気さから視聴者の人気(萌え)を一身に集める事になる。
- 相手に既に特定の人物がいて、自分の気持ちを押し殺したり悟られない様にしている場合も。
- 完全に冷めてるわけではない。心の底では熱い感情を持っている。
- でなければ、一途に相手に惚れこむわけがない。
- まれに感情に火がついて熱血する。
- それだけに、愛する者を傷付けた人間には容赦しない。
- 好きな相手に何かをしてやって、礼を言われると「わたしはお前を愛しているのだから当然だ」と胸を張る。
- 相手への褒め言葉も、恥ずかしいセリフを真顔で言う。
- 言われた方が照れて、まともに顔を見られない。
- ただし性格が強気か弱気かでも変わる。無口キャラのケースも結構あるので。
- アプローチもさりげなくて、理解されにくい場合も。
- 気づいてもらえると・・・ぐっb
- 相手への褒め言葉も、恥ずかしいセリフを真顔で言う。
- 洞察力があるので、好きな相手の行動や、特に浮気っぽい言動に対して鋭い。
- そこで凹むか突っ込むかは性格次第。
- 基本的に人付き合いは苦手で内向的。友人も少ない。
- 妙に押しの強い親友がいることが多い。
- ごく少数の親友、または恋人の友人に対してはそこそこ会話できる。
- その一見冷めた、または堅物な性格から意中の人でも言い合いになる。
- 自分の欠点を突かれ、相手の予想に反して「あなたの言う通りね」と少し悲しい顔をして認め、戸惑わせたり「ドキッ」とさせたり。
- 「いや、その、ゴメン」。
- これを期に自分を変えて見ようと思い、それまでに比べキャラクターが明るくなったり、物事の考え方が柔軟になる事がある。
- 「・・・なんかキャラ変わってない?」「あら、私はもともとこういう性格よ」
- 茶目っ気を出してみようかと、慣れないジョークやシャレを言ってみるが、理解されなくて凹んだり。
- 「いつも通りでいてくれ」と言われ、結局元通りとか。
- この事を切欠に付き合い難いであろう自分に正面から向き合ってくれる稀な人間として感情が生まれる事も。
- 自分の欠点を突かれ、相手の予想に反して「あなたの言う通りね」と少し悲しい顔をして認め、戸惑わせたり「ドキッ」とさせたり。
- 基本的に笑顔を見せない(笑わない)。
- その代わりに物語の終盤やエピローグなど、ここ1番で見せる心からの笑顔が際立つ。
- CV:林原めぐみ
- 恋人関係になると男性側が甘える事も多い。
- 「フフ、仕方のない奴だな。」(クーデレラ)
あなたを愛してますが、それが何か?
- アイラ・ヴェフェラスカ・ロスノフスキ(バトルアスリーテス 大運動会)
- ヴェスターヌ(ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU)
- キョウスケ・ナンブ(スーパーロボット大戦シリーズ)
- 白雪みぞれ(ロザリオとバンパイア)
- 真紅(ローゼンメイデン)
- 園生玖羽(こいびとどうしですることぜんぶ)
- タバサ(ゼロの使い魔)
- 十倉手鞠(てとてトライオン)
- 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
- 灰原哀(名探偵コナン)
- フェルト・グレイス(機動戦士ガンダム00)
- ホシノ・ルリ(機動戦艦ナデシコ)
- 水無月かれん(Yes!プリキュア5)
- 八車文乃(果てしなく青い、この空の下で…。)