岩手

2005年6月29日 (水) 05:44時点における219.173.8.15 (トーク)による版 (→‎岩手の噂)
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町の噂

盛岡市 江刺市

岩手の噂

  1. ★土地が広すぎて行方不明者多発。
    • 山菜取りにいったおじいちゃんが行方不明になったニュースをたまに見る。
  2. 海側と山側でしばし内乱がおこる。
    • 岩手県での内乱とは自民党に投票することだ。
  3. 余所者に対するアピールが強い。普段は物静かであまり頑張らない地味めな人達だけど、観光客が来ると(一般地元民が)色々と案内してくれる。
  4. (一関市)人をめがけて飛んでくる団子がある。
    • 正確に言うと川の対岸まで団子を届けてもらうサービス&パフォーマンス。
  5. 語尾に「っけ」をつけるが、他県民が聞くと「っけ?」と疑問形に聞こえるため、話が収束しない。
    • (例.「昨日、焼肉くったっけ。」「食べてないよ。」「だから、焼肉くったけ!」「食ってないって言ってるるだろ。」)
  6. 常にパチンコのCMが流れている。CM2回に1回の確率。
  7. 岩手(盛岡方面)の唯一の自慢は日本最大の人口を誇る(と言われている)村「滝沢村」ただし所詮は村。
  8. 英雄「アテルイ」を知らない人は日本人じゃないと思っている。
  9. 「雪がぜんぜん降らない」というのは、積雪が3センチ以下の時をいう。
  10. 岩手には潮吹き穴という穴がある。
  11. 著作をまじめに読んでもいない人が多いのに、宮沢賢治に依存している。
    • さすがに、この状況はマズイと思ったのか、賢治原作の童話を多数アニメ化し、公民館などで上映しているが、そもそもが低予算なので全てショボイ。
    • 賢治原作アニメでは、大手が興行目的で作った「銀河鉄道の夜」がマニアに好評。 しかし「主人公が猫」なのでフツーの県民は見る気を無くしてしまう。
    • 賢治の作と知らなくとも、詩「永訣の朝」を読ませると泣き始める。
  12. 盛岡~八戸間の新幹線の正式名称は「IGRいわて銀河鉄道」という宮沢賢治に由来のある名前だが、県民の誰もそれを知らない。
    • 第3セクター線で、JRではない。東北新幹線が盛岡~八戸間を通ったとき、もとのJRの在来線が「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」に分けられて存続したもの。名前どおり、岩手県と青森県で分けられている。ここの区間は私鉄と特急だけの区間なので、「青春18きっぷ」の適応区間外。困りものです。
  13. 県庁所在地、盛岡には熊もカモシカもオオタカも出るが、都会だと思っている。
  14. 県庁所在地、盛岡は「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車が優先的。
  15. 県庁所在地、盛岡は冬になると市内全域アイスリンクになる。
  16. 盛岡よりも「釜石」「遠野」「平泉」「安比」が有名。
  17. 東北六県の中で一番田舎なのに、秋田県と青森県よりは都会だと思っている。
  18. 青森県企業の進出が激しく、侵略されているのに気がついていない。
  19. 気仙沼を岩手県だと思っているふしがある。八戸も同じ。
  20. ルーズソックスの流行が二年遅れできた。
  21. 燃えるゴミを各家庭で燃やすため、都会よりダイオキシン問題が深刻。
  22. フジポンというCM女王がいる。今はローカル番組に出ずっぱり。
  23. 前沢の軽トラックは別名前沢ベンツ。
  24. 異様にファミリーマートが多い。
  25. 最強の村「滝沢村」が先日「釜石市」の人口を抜きました。(盛岡のベットタウン、自衛隊、大学2個と抱えてちゃあねぇ)
  26. 地元スキー情報番組と地元パチンコ情報番組がある。
  27. わんこそばは「食べ方」であってお土産として売るのはいかがなものかと思ってるが、あえて言わない。
  28. 冷やし中華は存在しない。代わりに冷風麺という呼称が用いられる。
  29. もと南部藩の地域と伊達藩の地域は未だにほぼ異国である。
    • 藩政時代から、南部の語尾は「~だなはん」、伊達は「~なのっしゃ」だ。
    • 藩政時代から、南部の伝統的乗り物は「牛」、伊達は「馬」だ。
    • 藩政時代から、南部のもてなし料理は「蕎麦」、伊達は「餅」だ。
    • 藩政時代から、南部のお茶うけは「煎餅」、伊達は「羊羹」だ。
    • 藩政時代から、南部の偉人は「朴訥」、伊達は「大風呂敷」だ。
  30. アナウンサーが放送局で一番に覚えさせられるのは、正しいアクセントではなく岩手の方言である。なぜなら、標準語だと皆インタビューに答えてくれないから。
  31. 盛岡と岩手、どちらが県でどちらが県庁所在地なのか県民自身よくわかっていない。
    • 「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
    • 実際に「盛岡」が県名で「岩手」は一市町村の名だった時期がある。(1869年~1872年)
  32. 「銀河」や「イーハトーブ」を施設など建造物の名称につけるのが好き。
  33. 地元TV局「IBC岩手放送」のホームページには、「地名の読みかた辞典」なるものがある。
  34. 伝統ある進学高校では弊衣破帽(いわゆる「バンカラ」)の着用が容認されており、現代社会の生きた化石として保護されている。
  35. ウニが特産品の種市町には「ウニ畑」なるものが存在する。
  36. APPI高原スキー場は、県内唯一の東京文化圏であり、ジモピーとしての正しい関わり方は、「スキー」ではなく(あんなバカ高い所で滑れるか!)、「ナンパ」でもなく(どうせ都会人に相手にされない)、バイトで「出稼ぎ」に出る事だ。
  37. 県内各地の伝承から、「源義経は少なくとも青森県までは逃げ延びた」と半分以上の県民が信じている。
    • その内さらに半分は「大陸に渡ってチンギス・ハーンになった」と妄想している。
  38. 秋田県、青森県に対して特に劣っている点や、うらやましい点など無いと常々考えているが、夏場の海水浴で気合を入れてから海に入る時だけは、海水が暖かい(らしい)日本海側に憧れる。
  39. 小説好きに知られる「吉里吉里国」に、県民は全く興味がない。
  40. 宮古市で「この前のいくさ」と言う時は第2次世界大戦ではなく、倒幕戦争時の「宮古港海戦」の事だ。
  41. 琥珀の産地、久慈市には世界最大の琥珀によるモザイク画がある。しかし、その事に県民はおろか久慈市民さえも気が付いていない。
  42. 明治・大正・昭和を駆け抜けた柔道の神様「三船十段」の出身地が何処か分からない。
    • 久慈市民だけはかろうじて知っているらしい。
  43. どこまで行っても海岸線と平行に流れる不思議な川がある。しかもその不自然さに誰も気が付いていない。
  44. 「ふるさと創生資金」で「まつたけ研究所」を作った町がある。
  45. 総理大臣の輩出数が、都道府県別で同着2位なのが実は不満。なんとかもう一人出ないものかと考えている。
  46. 覆面をした県議会議員がいる。
    • 県議会で「UFO対策」を質問する彼の真面目さはかなりズレていると思う。
    • 彼がトップで当選する地域性の方もいかがなものかと思う。
  47. 女性の平均胸囲が日本一大きい。
    • 以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは発表されなかった。

冷蔵庫

  1. 小岩井牛乳
  2. 盛岡冷麺
  3. わかめ
  4. 鮭の中骨
  5. 金婚漬
  6. 弁慶のほろほろ漬
  7. 南部煎餅
  8. 鴎の玉子
  9. ごま摺り團子
  10. 龍泉洞珈琲
  11. 前沢牛
  12. ラム肉