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2021年2月19日 (金) 21:21時点におけるとみん (トーク | 投稿記録)による版 (→‎蛍雪の功)
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会議は踊る されど進まず

「かいぎはおどる されどすすまず」

  1. だからあれほど舞踏会では話し合いをするなって言ったのに...。
  2. 長時間労働になってしまう遠因。
  3. 自己主張を押しつけ合いは、時にはロクなことにならない事があるので、たまには一歩引く事も大切だという例。

快刀乱麻

「かいとうらんま」

  1. 「見つけました、世紀の大怪盗、乱麻です!」
  2. 別に後ろに「1/2」は付かないはず。

蛙の子は蛙

「かえるのこはかえる」

  1. 「親が自分の子供をいかに色眼鏡で見ようと、所詮、我が子は、自分が有している以上の能力は有していない」
  2. 「いくら、親から自分の子が神童に見えても、おたまじゃくしが蛙になるように、将来は自分(親)と同じレベルになってしまう」
    • 親から成績の悪さを責められた時に、子が唯一、親への反論に使えそうな表現。
    • 遺伝子工学なんてことを知らない時代に、将来を見通した鋭い知恵。
    • 「蛙の子はお玉杓子」と答えるのが正当と思ってる愚か者を非難して云う隠語。
    • 鳶に鷹を産ませるなんて暴挙をせず、穏便に、平均的に済ませようとする心理状態。
    • 親以上になる事が出来ない為に人類は滅亡に向かっているという警告
  3. 「鳶が鷹を産む」の逆の意。
  4. でも蛙の子はオタマジャクシだ。
  5. ヤンキーの子はヤンキー。
  6. 政治家が息子を政治家にしたいと考えた時に言う言葉。
  7. ある意味文化的再生産を端的に表しているとも言える。

顔に泥を塗る

「かおにどろをぬる」

  1. 幼少のころは、そういった事もお互いにそれなりに楽しかったが、「大人になってまでそんな事してられっか!恥ずかしい!」と相手に意思表明すること。
  2. プレデターに襲われない為の、生存をかけた最終手段。
  3. 泥の成分が、お肌にハリとツヤを与える。最初は抵抗のあるものの、思いもよらぬ効果を発揮すること。
    • 泥パックの意。または厚化粧の誤魔化しを云う。
  4. 「こちらスネーク。大佐、聞こえるか?」
    • 何のネタだか、解説しないと解らんぞぃ…。(解説受けても無理か?)
  5. どこか南の方のある民族が、親戚を失った時にする儀式。
  6. 究極の天然化粧。
    • 今の石油毛穴詰めまくり商品に嫌気が差した世の吹き出物所有者たちが反乱。「デイリーでも超自然」をキャッチコピーに「人は見かけが9割」をなぎ倒し、「赤信号、みんなで渉れば怖くない」的心情を実践。
      • ようこそ日本へ
  7. シャネルズ。後に某メンバーTによって本当に顔に泥を塗られた。
  8. 東南アジアの少数部族の風習。
  9. バラエティ番組。
  10. 一部の地方でお祭りのとき、「風邪をひかない」様にするまじない。
  11. ガタリンピック
  12. ステルスが上がる方法。

火事場のバカ力

「かじばのばかち゛から」と読む。「かじばのばかか」ではない。

  1. 火事場泥棒には、必要不可欠な力。
  2. キン肉マンが、番組のエンディングから逆算した上で使う力。
    • キン肉一族の中で正当な後継者だけが使える秘奥義の事。
  3. 漫画の主人公が絶体絶命のピンチのときに出せるミラクルパワー。よって、負けないし、死なない。
  4. 火事はバカの不注意やバカの悪戯によって起こることから、バカだからといってもその力を見縊ってはいけないと言う事。
  5. 「火事場の馬力力」…ではないだろうか?
    • 読み方は当然…「かじばのばりきりょく」…であろう。
    • 意味は…火事の現場で、エンジンの馬力でも測っていたのかな?(多分)
    • 火事場で「馬力か!」とツッコミを入れるさま。
  6. 馬鹿でも火事場ではそれなりに役に立つという事。
    • 某超人マンガファンは、「火事場のクソ力」しか認めない。
      • 某ゴルフ漫画も「火事場のクソ力」だった。
  7. バカには火事の中でもChakuwikiが出来る力があること。
  8. 脳内には普段筋肉の出す力をコントロールするリミッターの部位がある。(むやみに出すと骨や筋肉、内臓を傷めるため)
    • 火事等の緊急時には自己の生存の為に、このリミッターが外れてとんでもない力が出ること。
      • しかし、だいたい身体が傷ついており、その傷が元で亡くなることが多い。
  9. 吉本の某芸人は多分「火事場のアホ力」と言うかも。
  10. 「ばかぢから」は、ほのおタイプに効果ばつぐんだということ。

風が吹けば桶屋が儲かる

「かぜがふけばおけやがもうかる」

  1. これこそバカの真骨頂。
    • 風が吹くと、ほこりが舞い上がり、目を痛める人が増える。
    • ○○検校みたいな三味線引きが増える。
    • 三味線を作るためには猫の皮が必要なので、猫が大量に捕獲される。
    • ネズミが大量に増え、桶がネズミにかじられる。
    • 実は桶屋は修理屋で、台風で潰れた家を直してくれる。
  2. 風が吹いて寒くなってくると皆が挙って銭湯に行き銭湯の桶が足りなくなってしまうため桶屋が増産体制に入ること。
    • ついでに風呂桶屋も儲かる。
      • ついでに銭湯も儲かる。
  3. その風はブラジルの蝶々が羽ばたいたためだ。
  4. 風が吹くと紐?がほどけて桶が崩れてしまう。手抜き桶屋がうまく儲かる仕組みになっているということ。
    • 「たが」ですね。桶を縛っている輪の部分。
  5. ご都合主義のこと。とにかく風が吹きゃ桶屋が儲かるんだい。
  6. 国会に解散風が吹くと「もう引退だ」という年寄り政治家を入れる棺桶屋が儲かるという意味。
  7. 世の中はどう繋がっているのか分からないという例え。

火中の栗を拾う

「かちゅうのくりをひろう」

  1. 日露戦争の事。
  2. 幾ら腹が減っていようとも、素手で焼き栗を拾うと火傷をするからトングかスコップでも使えという事。
    • らんま1/2に火傷を回避するための拳法が載っている。
    • イガが付いたまま火の中に放り込めばダメージ2倍である。
  3. 拾った後どうやって皮をむくかについては特に触れられていないのが謎である。
  4. ※このやり方で甘栗を作る事は出来ません。
  5. まだ焼く途中の栗を拾って食べようとするほど食い意地が張っているという意味。
  6. 観光クリ園の栗は週末にほぼ収穫されてしまうので、普通火曜日の日中には殆ど無い筈なのに拾えたことから、思わぬ残り物にありつけること。

河童の川流れ

「かっぱのかわながれ~」

  1. 泳ぎが上手な河童でも、たまには泳がないでのんびりと流されてみたい。
    • 転じて、普段多忙な人が休暇をとることを指す。
  2. 河で遊ぶ児童は流されてしまいますよ、という注意標語。夏休み前に小学校でこのプリントを配る
    • 「かわどうのかわながれ」
  3. 河童が楽しそうに川で泳ぐ様をいう。
  4. ただでさえ河童に会うのは稀なのに、その上失敗シーンを見れたあなたはラッキーだ。
  5. 薩摩川内市の市民は全員河童(がらっぱ)ということになっている。
    • でも当然、カナヅチがいる。彼らはこのことわざの該当者。(by元該当者の某管理人)
  6. 某殺虫剤メーカーベタなCM。最近は「海流れ」バージョンも。
  7. 日本の夏の風物詩。
  8. 台風一過、あちこちから飛ばされてきた合羽が増水した川を流されていく様子。
    • まれに、中身ごと…
  9. 川で遊んでいたオヤジのヅラが流されてしまい、慌てて追いかけているざま。恥ずかしい姿を晒す事
  10. さすがの河童もうまくサーフィン出来ずに流されること。
  11. 河童が排泄物を川に流すこと。
  12. 銅の川流れ
    • 田中正造により告発。

我田引水

「がでんいんすい」

  1. 他人との協調性をまるで考えず、共用のはずのを自分の庭(Garden)へ撒くために独り占めすること。
  2. こっちが本家本元なのに、現在ではすっかり「我田引」にお株を奪われた。
    • 大概これをやる地域は田んぼだらけの田舎である。そして大都市圏にストローされて寂れるというオチがつく。
    • まあそのぉ~、運輸族のお株でありますな。
    • 今日では鉄道よりむしろ高速道路誘致で見られる。しかも日本に限らず世界レベル。やることはどこの人も変わらない。
    • 最近の日本国内でのトレンドは整備新幹線の誘致である。エコを口実に全国の政治家が「おらが里に新幹線を!!」なんて堂々と言ってる。
  3. 日本は飲み水に困ったことはないが、農業用水はいつの時代も不足気味だったからできた言葉。
    • 水田という大量の水を必要とする農法が広まりすぎたせい。
    • 大河川が十分利用できるようになったのはつい最近。少なくとも室町時代までは、治水技術が未熟なため小川や湧き水しか使えなかった。
    • 自分の田からは水が引いていく。つまり水争いに敗れることをいう。
  4. 中国人の田引水さんが「わたくし田引水は…」と中国語で言い出す様子。
  5. ガテン系の人は、他の人の分の水までも飲んでしまうくらい水分の量が多いということ。

家内安全

「かないあんぜん」~自分の妻だけは、浮気をしないと信じる夫のこと。

  1. 亭主元気で留守がいいと同義。
  2. 妻だけは無事で居られるお守りまたは、保険の事。
  3. 嬬恋の事。
  4. 家庭内暴力などもってのほか。
  5. 元々は「蚊無い安全」。蚊によってうつされる伝染病による死亡者は極めて多いが、だからといって蚊だけに注意していればよい、とは成らないということ。
    • 狂牛病だ鳥インフルエンザだと騒ぐ低脳な国民。
  6. 「家の中だけは安全ですよ」という意味。ちなみに家を一歩出ると、当然の様に「家外超危険」となる。
    • 外は犯罪や事故であふれているけど、家の中なら安全ということ。
  7. 全国の神社の御利益第1位。(2位は商売繁盛。3位は良縁祈願)
  8. 家内地区の標語。

鼎の軽重を問う

「かなえのけいちょうをとう」

  1. かつて飯田市が鼎町を合併する際、対等合併か編入か見極めた(最終的には編入した)ように、勢力に収めようとする相手を品定めすること。
  2. かなえさんの病気の軽重を医者に問い合わせているということ。

金は天下の回り物

「かねはてんかのまわりもの」

  1. でもどこかで金銭の支出が滞っていたら意味がない。

金持ち喧嘩せず

「かねもちけんかせず」

  1. 金持ちはすべて金で解決するため喧嘩をする必要がない。
  2. 金持ちは、自ら雇った用心棒やボディーガードが、喧嘩の代行をしてくれるので、自分が手を下さなくとも済む。
  3. 金が無くなったらライブドアの株をすすめる事でケンカを避ける。それもパンクしたら息子を○○○に追い込んで養護団体に所属する。
  4. 金を持ったまま喧嘩してはいけないという、文字通りの意味。負けるとふんだくられて、一文無になるから。
    • 『VG(ヴィーナス・ゲーム)』の事。
  5. 金儲けに忙しくて喧嘩なんか行ってる暇など無いと云う事である。
    • 鼠講(マルチ商法)で稼ぐ事。実際は金銭が移動するだけで増える訳ではなく、完全な詐欺行為である。ライブドアの株を勧めるのも大差無い。
  6. 本来の読み方は、「きんもちけんかせず」
    意味は…金の延べ棒を持ったままで喧嘩をすれば、お互いに凄い怪我をする事になるから、金の延べ棒は地面に置いてから喧嘩をしなさい…という意味。
  7. "勝っても相手から奪うものはなく、負ければ自分の金を奪われる"から。逆に、貧乏の場合は"勝てば金を奪え、負けても奪われるものはない"から喧嘩をしたがる。
  8. 対義語に貧乏暇無しがある。

壁に耳有り、障子に目有り

「かべにみみあり、しょうじにめあり」 註;「壁に耳有り、クロード・チアリ」というのは誤法。

  • 「加部に耳蟻、庄司にメアリー」なども同義。
  1. 日本人男性「しょうじ」と、アメリカ人女性「メアリ」とが同じ部屋にいる所を、盗聴する様子。
  2. 古い日本の家を題材にした、ホラー映画。その家の中にいる人間の言動や心理が、周囲に筒抜けになってしまう。
    • 文字通り、耳の形を模った壁と眼が付いてる障子の事。
      • その耳や眼の神経は富士山北麓に通じているw
  3. 全国の医学部解剖講座で繰り広げられる光景。
  4. の、○ぞき部屋ですか?
  5. 「壁に黒アリ、障子に羽アリ」
  6. 人は孤独に感じる事があっても、実は一人ではないという事
  7. 人権擁護法」が有難くも成立した暁の日本を予言した諺。
  8. 「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」という言葉を残した芸術家の岡本太郎がデザインした住宅の内装。
  9. つまりは監視社会である。

果報は寝て待て

「かほうはねてまて」

  1. とりあえず 寝てりゃ何かいいこともあるさ。
  2. 中国は福建省から出稼ぎに来た果報さんは朝から晩まで働き通し。会うには深夜まで待たなくてはいけないので、それじゃー寝ながら待ってましょうねという意味ですよね?
    • やっぱり故事は中国からのものが多いよね♪
  3. 睡眠時無呼吸症候群で悩む人には、時として死の宣告同然の意味。
    • 睡眠障害で怖いのはそれだけに非ず。
  4. 切り株へ躓いた兎が気絶した故事から…。
  5. 昼寝した兎が亀に追い抜かれる事。
  6. ニートの事。
    • それが現実になったのが派遣村。
  7. 果物の市場価格は石油みたいに乱高下しないから、取引タイミングは気長に構えて、ということ。
  8. ゲームの強いキャラクターの下方修正は、いつか来ると思うから、その時まで寝て待ってろという事。

画竜点睛

「がりょうてんせい」

  1. 太鼓の達人の曲の一つ。
  2. 欠いてはいけないもの。
    • ちなみに「画竜点晴」と書いてはいけない。
    • 画竜点晴…絵の竜に点を入れたら晴れたという故事から、晴乞いの時にされるもの。
  3. 竜の絵の仕上げに瞳を下向きに書いたら竜が絵から飛び出し地面に潜ってモグラになった故事から、最後の最後で間違うこと。
  4. レックウザがメガシンカするために必要な技。

考えとく

考えたくない

  1. 「考えときます」は、断り文句。
  2. 本当に考えとこうと思って「考えとく」と言う人は考えものである。
    • 文字通り「考える者」であるかもしれない。
  3. とゆうかこのページの趣旨は一体?
    • それも考えとくから
  4. で、考えた結果はいつまでに出せますか?
    • いつになるかぼちぼち考えとくわ
  5. つまり、人間の逃避行動の一環である。

勧善懲悪

「かんぜんちょうあく」

  1. 正しくは「完全超悪」。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」のDIOのような存在のこと。
  2. 坪内逍遥という作家が全面否定したが、今なお人気の高いジャンル。
    • わかりやすいので、子供からお年寄りまで幅広い支持を得ている。
    • そりゃ敵の心情なんか描写するよりは、敵をぶっ飛ばす方が視聴者的には爽快だよな。
  3. 早い話が「正義は勝つ!
  4. 子供の頃「完全超悪」だと脳内で誤変換して、「え、めっちゃ悪いやん」と意味不明な解釈したのは俺だけじゃないはずだ。

偽悪

「ぎあく」

  1. アンチヒーロー、もしくはツンデレの事。
  2. やくざがこれを自称していることもある。
  3. 少なくとも偽善よりかは格好いいと思われる。

危機一髪

「ききいっぱつ」

  1. 一本の髪の毛しかない。丸禿げ寸前
    • 使用例:カツオ「うちのお父さんも危機一髪だね。」
  2. 類義語:危機一発
  3. ファイト一発!を実行した直後の状態。
  4. 逆から読むと小堺一機さんのことになるらしい。
    • 髪一機危

偽善

「ぎぜん」 他人の前で堂々と良い行いをすること。あるいは、その行為や思想。
善であると偽る事。見せかけだけの善行の事。

  1. 政治家がテレビなどの前で行うすべての行動。
    • 人権派弁護士もよく行う。
  2. お金に汚い、綺麗なんて無いのに「偽銭」と言って忌み嫌う事。
  3. 「前戯」の隠語。
  4. エディオンのコマーシャル
  5. マスコミの代名詞。
  6. 「人」の「為」の善で偽善。
  7. ヒーローに化ける悪役。
    • ウルトラマンにおけるザラブ星人などが該当する。
  8. 何もしないよりはマシ、な場合もある。
  9. 正義の大半はこれかもしれない。

喜怒哀楽

「きどあいらく」

喜怒哀楽な人達
  1. 四重人格の人。
    • 「喜と楽ってほとんど一緒じゃね?」とツッコんではいけない。
  2. デーボス軍の幹部。
  3. 本当は5番目に「怨」が入るのだが語呂合わせで消された。
  4. 端二つだけだと中華料理店になる。
    • 真ん中二つだけの中華料理店は見かけない。というかそんな名前だと潰れる。

祈祷師

「きとうし」

  1. 「あそこにいるのは、よくわからないけど、『間違いなく牛』→『きっとうし』だと思う。」という時に使う言葉。
  2. 普通は、ゲタを蹴り投げて遊び半分で予想するようなことや、あみだくじで決めるようなことを、お金を貰ってもったいぶった儀式と共に決定する職業。
    • 太古から存在する神格化された詐欺師の事。
  3. 木と牛の間にいる訳ではない。
  4. この世界の魔物。魔封じをしたり、自身を回復したり、その他に炎の魔法も操れる。魔法の聖水も落とす。

牛飲馬食

「ぎゅういんばしょく」

  1. ()を飲んで(肉)を食うのが健康への近道だということ。
  2. 牛は飲むことに、馬は食うことに時間をかけるということ。
  3. あれ?そもそも鯨飲馬食じゃなかったっけ?

窮鼠猫を噛む

「きゅうそねこをかむ」

  1. 旧ソ猫を噛む、つまりうっかり猫を噛んでしまうと、ソ連のような立派で巨大なものでもワヤになってしまうということ。
  2. トム&ジェリーのキャッチ・コピー
  3. 「急須根っ子を漉す」が転じた言葉であり、品物を偽ってレヴェルを誤魔化す事。
  4. 窮したにする最後のあがきの事。
  5. ネコに追い詰められたネズミが最後に捨て身の反撃に出ること。ただし、殆ど無駄でネコに食べられてしまうさま。
  6. ドラえもんのトラウマ。
  7. 関西出身のロックバンド

木を見て森を見ず

「きをみてもりをみず」

  1. 自分の周りでは社会問題になってないので、この問題は社会問題ではないとか言っている人の事。
  2. 逆の意味として「森を見て木を見ず」というものがあるかもしれない。
    • これはただのマイノリティ無視。
    • 差別の原因の1つとしては、こういう考えがあるのかもしれない。
    • 多数決のデメリット。

金城湯池

「きんじょうとうち」

  1. 金ぴかの城や熱湯を入れた人工の池があるような、成金の悪趣味な邸宅のこと。
  2. 金城ふ頭に造られる予定?の温泉施設の名前。
  3. 何かそういう名前の人居そうな気がする。

ぐぅの音も出ない

「ぐぅのねもでない」

  1. ぐぅというお腹の音が鳴らないくらいに、お腹が空いていないということ。
  2. じゃんけんで、チョキかパーしか出せない状況の事。

口は災いの元

「くちはわざわいのもと」

  1. 火吹き男が口から吐いた火が、建物に燃え移り大惨事になったさま。
    • 転じて、安全確認は怠らないでやるべしという意。
  2. 口臭が酷いと相手にされないどころか、取引の際には仇となるということ。
  3. 活火山の火口は噴火する恐れがあるため、近付かない方がいい。
  4. 芸人は自分のネタが流行語になったら消えてしまうという災いがあるので、消えたくなかったら地道に活動した方がいいという意。
  5. 要するにビックマウスな人のこと。
  6. 病気がうつってしまう事があると言う事。

君子危うきに近寄らず

「くんしあやうきにちかよらず」

  1. 臆病者が自分を正当化する言い訳。
  2. 基地の外にいる人には近づくなという教え。
  3. ニートの言い訳。危うき=社会である。
  4. 体罰(学校教育法違反)に遭ったら、登校拒否するべし。
  5. 炎上動画投稿者を叱っている動画の投稿者も、これもまた炎上動画投稿者である。そういえば、賢い人は話題にしていないよね。

君子の交わり淡きこと水の如し

「くんしのまじわりあわきことみずのごとし」

  1. オタクはオタクの話しかしないため、仲違いすることが少ない。
    • 転じて、友達が少ないと仲違いすることが少ないこと。
  2. 淡水のように味も素っ気も無い事。
  3. 君子の×××は淡々としていて、相手にとっては水(シャワー)を浴びることくらいつまらないこと。

ゲイが身を助ける

「げいがみをたすける」

  1. ゲイはやさしいのでおしりを貸すだけでお金がもらえるということ。
    • アッー!
    • ヤらないか?
  2. 類義語:芸が身を助ける
  3. 悪い人に襲われたところを鎌田吾作に助けられること。
    • 兄貴に助けられた場合も一応当てはまるが、カズヤの場合はノンケなので当てはまらない。
      • 仕方ないね。

ゲイは身を滅ぼす

「げいはみをほろぼす」

  1. ゲイであることがバレて会社を辞める羽目になること
  2. ゲイであることがバレて婚約を解消されてしまうこと
  3. ゲイビデオに出たことが発覚して、ドラフトを棒に振った某氏の未来…にならんことを願う(-人-)
  4. ♪ゲイのためなら女房も逃げる
  5. ゲイを馬鹿にするようなだらしねぇ行為を行うとそれ相応の報いがあるということ。
  6. つまり社会はゲイを認めていないということを表している。

鶏口となるも牛後となる勿れ

「けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ」

  1. 牛のしっぽはテールスープなどにして食べられてしまうが鶏の嘴は食べられないことから、要は「食えない奴」になれ、ということ。
    • タイには「アヒルの嘴の唐揚げ」があるらしいよ(ネタ殺し?)。

蛍雪の功

「けいせつのこう」

  1. 雪の上で蛍光ペンを書くことは、功績になるくらい苦労するということ。
  2. ところで、蛍の光はまだ良いとして、窓の雪の光ってそんなに明るいっけ?
    • 月明かりが雪に反射して窓から入ってくると言うことなので蛍の光より明るいのは間違いないだろう

ケセラセラ

「けせらせら」

  1. 世の中一寸先は闇であるから、そんなこと考えない方が幸せであるという例え。
  2. ケラの鳴き声はこう聞こえるらしい。(多分嘘)

月月火水木金金

トークに、バカポジ辞典/か行に関連する動画があります。

「げつげつかすいもくきんきん」

  1. 太平洋戦争中の大日本帝国の標語。休みを返上して働け、という意味。
    • も少し正確に言うと、大日本帝国海軍のスローガンでしょう。
  2. 転じて、休む暇がないこと。または、ワーカホリックの人のこと。
  3. 初期のセーラームーンのこと。
    • 「うさちびれいあみまこみなぶい」?
    • 「月月」はセーラームーンとちびうさだからまだ良いとして、「金金」はセーラーヴィーナスが分身の術でも使っているんだろうか。
      • 上にあるようにセーラービーナスと「コードネームはセーラーV」のを別カウントしてるんじゃ?(まぁ分身で間違ってない?)
  4. ニートにとっては意味のないこと。
    • 「日日日日日日日」?
    • ちなみに「日日日」だと『狂乱家族日記』の作者の名前。
  5. 大泉洋にとっては「水水水水水水水」?
  6. 理髪店にとっては最高だよな。
  7. 月月火水木金金正日。
    • 月月火水木金金日成。
      • 月月火水木金金正雲。
  8. みのもんたの代名詞。
  9. ♪ドリフのドリフの大爆笑
  10. 欠陥品のカレンダーとしか思えません。
  11. 日(太陽)と土(地球)が無いこと。
    • 転じて、世界が滅亡したことを指す。
    • 土星の立場は…
  12. 数学的に解釈すると「月2火水木金2
    • 「2(月金)火水木」かも?
  13. 火と水と木を月2つと金2つでサンドしました。
  14. サザエさんと笑点がついに放送終了!?
    • 笑点は致命的だな。
  15. 金金金金金金金だと毎日明日に希望が持てる。
    • 月月月月月月月だと毎日憂鬱である。
    • 一番理想なのは日日日日日日日だが、上にもある通りこれではただのニートである。
  16. 夢のクレヨン王国を思い出す人はごく僅か。
    • 月日日日日日日
  17. 月火水水水木金。
  18. 最後に金的二発は男としては非常に辛い。
  19. カレンダーによっては「月火水木金金月」となる。

牽強付会

「けんきょうふかい」

  1. 鉄道ファンの集まりの中で、特に牽引力の強い機関車について語り合う部会のこと。

権力は腐敗する

「けんりょくはふはいする」

  1. そりゃ万物は流転するって言いますし、権力もそのままの状態で永遠に残ってたらおかしいでしょ。

光陰矢の如し

「こういんやのごとし」

  1. アインシュタインの特殊相対性理論を一言で説明しようとしたもの。
    • 4次元は3次元空間に時間を足した時空の事。『キューブ』のように別なのを足すと特殊閉鎖空間を形成出来る。
  2. 正確には「荒淫矢の如し」である。
    • ギザエロス。
  3. 戦時中の用語で、当時海軍工廠があって空襲リスクが高かった光市から山陰の山奥へ、それこそ矢のような速さで逃げる(疎開する)こと。
  4. では、光みたいな感じの魔法の矢は、矢のようであるのだろうか?

後悔

「こうかい」

  1. 悲劇の主人公を自作自演で楽しむことができる。
  2. 後からするものなので、何かをやる前に「後悔したらどうしよう」と悩むのは無駄。
    • 「―先に立たず」(後悔先に立たず)=「こうかいさきにたたず」
      • 後悔は目の先に立つことはなく、見えない。
      • つまり後悔した頃には既にどうでもいいことになっているから気にするな、ということ。
  3. 船乗りが、慣れているからと過信し、油断して嵐の海に出た後にするもの。あるいは、船乗りが海に出るという行動自体をも指す。(場合によっては、その嵐の海の状態も指す。)
    • 『後悔の海』
    • 劇場版『トリック』のCM

郷に入らずんば、郷に従え

「ごうにいらずんば、ごうにしたがえ」 (ここで挙げた実名はフィクションであり、あくまで喩えです。)

  1. 郷ひろみのコンサートには、全盛期には少女だった女性が、成長して子供同伴で観に来る。その場に居合わせた以上は、心の中でどう思おうと、郷ひろみは神様であり、よって、郷のいうとおりにしなくてはならない、という喩え。
    • ギャランドューである『宇宙刑事ギャバン』の事を指す。
  2. 郷に入らずに郷に従うことは事実出来ないことから、無理を押し付けること。
  3. 現代のグローバリズムの観点から見れば、これは文化の多様性を否定していると言える。
  4. 「党同伐異」及び「朋党比周」を正当化できる表現。

紺屋の白袴

「こうやのしろばかま」

  1. 染物屋の職人は、どうせ作業中に染料で汚れるのでわざと白袴を履くことで汚れがデザインのようになって都合いいのに、それを第三者が「医者の不養生」みたいに言いがちなことから、事情を知らない人が見たままを鵜呑みにして見当違いなことを言うこと。
  2. 紺屋でさえも、儀式の時は白袴にするという、どっかの宗教の教え。

呉越同舟

「ごえつどうしゅう」

  1. 呉市の人と(かつて「越」の国と呼ばれた)北陸地方の人が同じ乗り物に乗り合わせること。

五十歩百歩

「ごじっぽひゃっぽ」

  1. 五十歩よりも百歩の方が先をいっている。転じて人より少しでも先立った方が有利になる、ということ。
  2. 逃げる際には、脚の長い者の50歩と、脚の短い者の100歩は一緒という意味。
    水前寺清子の歌のタイトルから、一躍、脚光を浴びた格言ともいわれている。
    • 3歩進んで2歩下がる…から1歩しか進んでいないけど普通に歩くよりは明らかに遅い。
  3. 遅れてる人と遅れてない人(死語)
  4. 同じように見えても、確実に五十歩の差はあるということ
  5. 50歩逃げようが100歩逃げようがその程度しか逃げていないと敵に捕まるのは一緒なので結局大差が無いことのたとえ。
  6. 要するに…「二倍だ」…という意味。
  7. 将棋では、二歩の時点で既に負けだから、五十歩も百歩も同じく負けなこと
  8. 五十歩と百歩を足して百五十歩の計算が出来ない馬鹿のこと。
  9. 五十より百の方が数が多い。でも、五十より百の方が文字数が少なくてすむ。つまり、手を抜いた方が得できることもあるよ、と言う意味。
  10. 御zippo
  11. 戦場において、臆病風に吹かれた2人の兵士が逃げ出した。100歩逃げた兵は、不運にも100歩目に地雷が埋めてあったため死んでしまったが、50歩だけ逃げた兵は地雷を踏まずに助かった。即ち、小さな差しかないように見えて実際には大変な違いがあるという意味。
  12. 北九州市から東へ向かった場合、東京までの距離の半分しか行かなくても日本の大都市にたどり着ける。
    • 東京から大阪までの距離と大阪から北九州までの距離がほぼ同じだから。
  13. 百歩蛇に咬まれて100歩歩いた人が死んでしまったのに対し、50歩で止まった人は生き延びたことから、大きな差があるという意味。
  14. 50=100、すなわち、等式の性質より、1=2、すなわち、すべての数は等しい。

子はかすがい

「こはかすがい」

  1. 子を一人暮らしさせるには。春日井市が一番良いという事。
    • 対義語に「親は名古屋」がある。
  2. 子を産むなら春日井市が環境的に良いという、市の移住PR。

転ばぬ先の杖

「ころばぬさきのつえ」

  1. 「最初から転ばないのがわかっているのなら、先にも後にも杖は必要ない。」という意味。
  2. 転じて「杖を持っているから、結果として転んでしまう」という意味。
  3. 「とりあえず、杖さえ持ってさえいれば、実際に使う段になって、折れようがどうしようが、知ったこっちゃない」という意味。
  4. 老婆サキは、なかなか転ばない。孫達は誕生日祝いに杖を買ったのだが、サキにとって、杖は「無用の長物」であった。
    (説明の方に、難しい言葉を使ってどうする。)
    • 上は対岸の火事と他山の石の関係。
  5. 用意周到な人ほど失敗すると云う意味。
  6. 老人になってからは、杖はなかなか買いに行けないので、若い内に買っておくように…という戒めの言葉。実際に実践している人は少ない。
  7. この杖があると石の罠で転ぶのを防げる。ただし壺に入れておくと効果が無いので注意。
    • 但し、拾った時点では他の杖と見分けが付かない為、実際に転んでみるまでは分からない。
      • これをしらべるため壷に入れてしまい、結局転ぶことをを本末転倒という。
  8. この諺の続きは「転んだ後はバンドエイド」。

言語道断

「ごんごどうだん」

  1. 言語学者への道を断念すること。
バカポジ辞典
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~わ