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==秩父鉄道の噂==
*各ポケモンや各技(一部例外あり)に必ず付けられるタイプ別の噂を集めるページです。
[[画像:CT1203F00.jpg|frame|1000系電車([[関東・甲信越の駅/埼玉#御花畑駅の噂|御花畑駅]]にて)]]
*わざ数・ポケモン数は「オメガルビー・アルファサファイア」時点のものです<!--ある程度の情報が出揃うまでは更新しないで下さい-->。
#土日にはSLパレオエクスプレスが秩父路を走る。
**なお、メガシンカによるタイプの変化、フォルムチェンジ、{{Pokemon-link|五|ヒヒダルマ}}の「ダルマモード」については含んでいません。
#*SLが長期整備に入ると石灰石輸送の電気機関車が代役を務める。
*使用トレーナーはこのタイプを使用するジムリーダー・四天王などの特別なトレーナーを表します。
#*シーズン中でもSLが機嫌を損ねると電気機関車が代走。
==相性表==
#*だがしかし、その電気機関車も負けず劣らずの骨董品。
{{ポケモン相性}}
#**一番古いので1954年製だったりします。
#**1951年製。デキ101(現在は廃車)と、松尾鉱業鉄道出身のデキ107・108がこれに当たる
#*たまにJR東日本に出張する。
#改札は人が行う。[[パスネット]]は使えない。もちろん[[Suica|suica]]も使えない。
#*いまだ定期が紙。
#*窓口で切符を買うといまだに硬券が出てくる駅がある。
#**三峰口で西武鉄道と直通の切符を硬券で買い、西武の「江古田駅」で自動改札に硬券を挿入して出ようとしたら、自動改札の扉が閉まり音がでた。そこで、私は「あの、硬券がつまっちゃったんですけど…」と駅員に言ったら、駅員は自動改札の中を開けて、詰まった硬券を出してもらったことがあった。
#***西武の駅員は、硬券を見ても、驚かない。(JRだったら、対応に苦慮されそう・・・。)
#****しかし、江古田駅はかなり池袋寄りの都心の駅であり、決して埼玉の駅ではない。
#*****池袋寄りの駅ではあるが、決して都心の駅ではない。
#******そもそも硬券を自動改札に突っ込もうという発想がおかしい
#セメント運搬車両をやたらと見かけた記憶がある。今でもそうなのだろうか。
#*武甲山の石灰の運搬で成り立ってる鉄道。石灰だけで貨物取扱量日本一の鉄道。
#*普通電車より石灰運搬列車のほうが本数が多い。
#*しかし、セメント輸送は2006年3月18日に廃止されてしまった。大丈夫か?
#*ああ、ここもついに廃止されたか・・・
#**廃止になっていないぞ!!(この前走ってた。というか、これなくなったら、関東地方の貨物は死滅するだろうね。)
#***廃止になったのは'''セメント'''輸送列車。今でも走っているのは'''石灰石'''輸送列車。
#****厳密に言うと石炭輸送列車なんかも走っているか。
#*****昨日、石灰石満載貨物列車のブレーキが利かず車止めに突っ込み脱線転覆する事故が起きた。運転士は飛び降りて無事。これがもし旅客列車が走っているときだったら...
#たまに広瀬川原の車両基地がテレビに出演する。
#*SL目当てにここに侵入を企む奴がいるらしい。
#かつては[[東武東上線]]の特急が乗り入れていた。
#*秩父鉄道内は無料の急行となる。廃止前は小川町で乗換となっていた。休日は上野からも国鉄115系4両が熊谷から分割して乗り入れてきてたな。
#*廃止前は池袋から直通。西武に対抗するため一時期小川町乗り換えになっていたものを復活させた。
#*かつて鉄道で「秩父に行く」としたら、↑のように東武から秩父鉄道に乗っていくか、それとも旧国鉄の熊谷から秩父鉄道で行くしかなかった。その後、西武が飯能から秩父に侵略してきた際に、秩父鉄道は客が西武に取られそうになることを'''強く'''警戒していた。
#熊谷〜羽生間は異端扱いされている。
#*貨物輸送がなく(1986年まであった)、東武東上線~東武伊勢崎線への車両の出入りに使われていること、あと観光輸送が皆無だから。
#ちなみに秩父鉄道は黒字。
#*でも、上記で述べたようにセメント輸送が廃止されてしまった。どうする?秩父?
#**旅客収入より貨物収入の方が上回っていそうだが実際は旅客収入の方が上であったりする。それにまだ石灰石輸送列車残っているし・・・
#**セメント輸送の激減により、1990年代から赤字基調。債務超過寸前になったのを「土地の再評価」差額を資本に組み込んで債務超過を回避。決して黒字会社といえるほど、磐石な経営体力は無い。
#周辺住民には「秩父線」「ちちてつ」または「チチビアンライン」(熊谷高校用語)とも呼ばれる。
#ワンマン運転が出来るはずなのに、しない運用がある(西武線直通のやつ)
#*西武4000系は4両編成だからだと思われますよ。(秩父鉄道は基本3両編成だから)
#*いや。通常ダイヤとして秩父鉄道車でのツーマンが行われる機会は意外と多い。
#ロープウェイの廃止が正式に決定した。さすがにロープウェイは中古をもらってくるわけにもいかず。
#*とか言っておきながらなぜか大滝にケーブルカー作る計画があったと言う意味不明な実体あり。
#**恐らく三峰口より先の引き込み線を当初の予定通りさらにのばせばよかったという意見多少あり。
#***夢話だが山梨までのばせたかもしれんねえ。
#****というか秩父はこの延伸関係でかなりの損をしている(西武軽井沢線計画はその筆頭)
#秩父鉄道廃止Xイヤーは以下の通り
#*秩父鉄道1000形全廃から数年後
#*秩父鉄道貨物全廃時
#**シミュレーションでは貨物関係区間と影森〜三峰口間廃止→影森〜熊谷間廃止→全線廃止という手順が有力?その後、東武が回送用に寄居〜羽生間を買い取り。
#***ついでだから旅客も残して、東武秩父線になる?
#****一部では「もしかしてこれを狙って東武は熊谷から去ったのか?」という論もある。実際まんざらでもないらしい。
#東武東上線の新車は東上線に入る前に機関車に引っ張られた上で必ず通過する。
#西武が秩父に侵略する前は、秩父に行くには東武で寄居駅か若しくは熊谷駅で旧国鉄から乗り換えるしかなかった。西武が飯能から秩父に鉄道を通そうとした際に最初は秩父鉄道の「秩父駅」まで乗り入れる計画があったけど、それだと西武に客が奪われることを危惧した秩父鉄道が猛反対して、現在の西武秩父駅までしか西武は鉄道を作れなかった。が、結局乗客は西武秩父>御花畑>(秩父鉄道の)秩父となり、秩父鉄道は負けた。{{Long article L}}
#以前は、自動券売機で軟券を販売しているのは秩父駅くらいだったが、最近(平成20年現在)では、御花畑駅や三峰口駅などでも、生意気に券売機が設置されている。しかし、そうした駅でも、頼めば硬券を販売してくれる♪
#*↑今ではほぼ全駅に自動券売機設置済み。
#秩父鉄道の旧社名上武鉄道は本来起点を群馬県館林にする予定だったからだが、結局利根川への架橋の
#*お金が捻出出来ず起点を熊谷に短縮して現在に至る。
#そのほか大手私鉄入りを狙っていたかの如くいろいろ計画があった。秩父から現在の西武秩父線のルートで飯能まで独自に建設、若しくは西武の前身武蔵野鉄道と共同出資で建設するとか。
#*それに付随して影森-横瀬間の路線、一番デカイ計画は持田から高崎線の東側に間隔を取りつつ併行し大宮まで新線を建設してこれまた計画のあった東京大宮電鉄に乗り入れて巣鴨まで行きその先は東京市の計画していた地下鉄に乗り入れるとか古い鉄道雑誌で見た記憶がある。
#昔は濃い黄色地にこげ茶色のラインの塗装だったため'''カステラ'''電車と呼ばれていた。


==車両の噂==
==タイプ一覧==
#JRや[[西武鉄道|西武]]で世代交代した古い車両が大事に使われている。
===ノーマル===
#*硬券・琺瑯板・『急行』列車、SL・12系客車に101系・165系、さらには大量の貨物列車と、国鉄時代をそのまま再現したような路線だったが、165系は西武101系に置き換えられてしまった。
*わざ:168種
#**SL用の客車は12系です。
*属するポケモン:98種(最終進化系52種)
#*JRから既に消滅している101系電車に乗ることができる唯一の路線。秩父鉄道では1000形になってしまったが。
*使用トレーナー:アカネ、センリ、アロエ、チェレン、イリマ
#*塗装だけならマジで国鉄101系博覧会状態。
#相手の弱点を突くことができない唯一のタイプ。
#**近くで見ると秩父鉄道オリジナルの塗装のあとが透けて見えるのがちょっと…。(沿線住民)
#*その代わり弱点は格闘のみ(単体の場合)。まさにシンプルイズベストといったところか。
#*車両もさることながら、従業員も国鉄並(この前乗ったら、殆どの運転士が白昼堂々遮光幕を下ろしてた)。
#ノーマル/飛行の組み合わせがやたら多い。
#*遂に東急8500系降臨。
#*飛行タイプだけでもよさそうなのに。
#**快適過ぎて沿線住民から大好評。
#**ひこうタイプだけだとトルネロスみたいな感じになるな。
#急行は確かに大きなクロスシートだが、あれで料金取るのはどうかと思うぞ? 通勤時間に合わせた運用のお蔭で利用者は結構多いが。
#*そうとは知らずにゴースト技を繰り出したことが何度あったことか。
#*旧国鉄色に塗り直した元101系(ロングシート)でも、急行料金を取ってる。
#わざの種類は18タイプ中最多。
#*シートに対して取ってるのではなく、途中駅をかっ飛ばすことに対して取ってる模様。
#*そしてわざの種類がポケモンの種数を上回ってる唯一のタイプ。
#**そのため、普通車で代走するときにも急行料金は徴収される。
#序盤では属性にしても技にしてもこればっか。
#*でも、途中で対向普通待ち合わせのために運転停車したりする。
#第6世代の新規組と離脱組([[#フェアリー|フェアリータイプ]]化)が同数。
#**単線だからしょうがない。
#漢字表現だと「無」属性。ノーマルとは微妙に意味が異なってる気がしなくもない(どっちも色々解釈可能なワードだが)。
#クーラーが付いていない車両も多い。
#タイプ一致以外ではよほどサブが少ない時くらいしか使われない。
#*運転席の無い中央車両だけ(旧国鉄車両)。
#*スキン系持ちは例外。おかげでハイパーボイスがの株が上がった。
#**いまは全編成にクーラーが付いてます。
#さかさバトル最強タイプ。ゴーストのみが抜群となるがとうのゴーストにはこちらも抜群をとれ、他に対しても耐性だらけで弱点はつき放題。
#***↑旧国鉄車両は未だに中間車両は付いていませんよ。[[東京都交通局三田線|都営三田線]]のお古は全ての車両にあるけど。
#*通常環境でもノーマルが弱いわけではなかったりするので、ある意味でどこでも活躍できるとさえ言える。
#最近中央線カラーの元101系が走っている。
#*恩恵を受けているのはもっぱらメガガルーラ。
#*京浜東北線、総武線も出ました。
#*そいつらと[[東京都交通局三田線|都営三田線]]のお古の夢の共演が見られる。
#車両のボロさに加え、路盤も悪いのだろうか、とにかくガクンガクン揺れまくる(特に羽生-熊谷間)。


===ほのお===
*わざ:30種
*属するポケモン:55種(最終進化系28種)
*使用トレーナー:カツラ、アスナ、オーバ、ポッド、パキラ、カキ、カブ
#御三家タイプの一角。
#人気の高いポケモンが多いが、ネタポケモン(ブースター、ファイヤー、エンテイ等)もそれなりにいる。
#*ネタ扱いされるほのおポケモンには'''あまごい'''を覚えるという共通点が…
#*ファイヤーとエンテイはなんとか救われたが・・・ブースターが不憫。
#なぜか使用トレーナーが変人ばかり。
#*かじばどろぼう、ひふきやろうなど。「キャンプファイヤー」にいたっては何が言いたいやら。
#**キャンプファイヤーをする際に準備などしてくれる委託業者なんでしょう。
#*シンオウ四天王オーバも変人といえば変人である。
#**パキラもある意味…。
#**カキは試練でのインパクトが絶大すぎた。
#*現実で考えると「火」は危ない一面もあるからな。他属性と比べてトレーナーのバリエーションが作り辛いのかも。
#作品にもよるが、御三家タイプの一角の割に他2種と比べて野生で出会うことが少ない。
#*特にシンオウ地方は悲惨。北国なので仕方ないといえば仕方ないが。
#いわや地面に弱い為かゴツい系、物理攻撃系のポケモンに弱かったりする。
#太陽の姿のポワルンはほのおタイプになっている。


==駅の噂==
===みず===
#御花畑という名の駅がある。
*わざ:28種
#*遥か昔には近所に花畑があったらしい。
*属するポケモン:117種(最終進化系61種)
#*いや、羊山公園の芝桜の花畑のことじゃない?
*使用トレーナー:カスミ、ミクリ、アダン、マキシ、コーン、シズイ、ズミ、スイレン、ルリナ
#*「お花さん」という人の畑がかつてあったからという説もある。まぁ、今の御花畑駅から「御花畑」の雰囲気は微塵も感じられないけどね....
#御三家タイプの一角。
#小前田という駅がある。アナウンスは'''<font color="#ff0000">「次は〜おまえだ〜おまえだ〜」</font>'''
#属するポケモンの数は17タイプ中最多。
#*俺をどうする?w
#*そしてほのお以外すべてのタイプとの組み合わせが存在する。
#*ただし、ほぼ確実に女性の声による自動放送なので、期待はしないで下さい。
#**ひこうに続き、全タイプとの組み合わせが揃うことになった。
#上熊谷駅の上には道路がある。
#*魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、甲殻類、軟体動物、棘皮動物、ドラゴン、果ては虫や鳥類までカバーできる幅広さが理由だろう。
#*正確にはすぐ隣にある。上にあるのは新幹線の高架
#*[[水]]は「生命の源」だからなぁ。
#**駅の真上じゃないけど、国道407号が跨いでいますよ。
#*他のタイプが「何かのモチーフ」+「タイプ別モチーフ」なのに対して、水タイプは水棲生物のバリエーションの広さから作りやすいんだろうな。
#親鼻駅の駅構内踏切は一般道の踏切と一体化しているため、駅舎の改札を通らなくてもホームには入れてしまう。
#*悪い言い方をすれば、「ネタ切れしにくい」。
#終点の三峰口駅からは、小鹿野町営バス(旧:両神村営バス)が旧両神に向けて運行をしており、旧大滝村には、西武バスが運行をしている。
#**悪い言い方どころか褒め言葉に聞こえるんだが…
#*旧大滝には、秩父湖行きと中津川行きの二系統があり、秩父湖からはさらに先に別の小さなバスが運行している。
#*ちなみに水虫はアメタマ(たね)の一体のみ。でも多分そのうち最終進化形の水虫も出る。
#駅舎は秩父駅のほうが御花畑駅よりもはるかにでかくて立派だけど、利用者は西武の影響のせいか、御花畑駅のようが秩父駅よりも乗降客が多い。
#**結局第6世代になっても登場せず。モチーフは豊富だろうに、ここまでくると意図的に避けてるとしか思えない。
#**第7世代でやっと追加された。
#とりあえず「なみのり」。
#*最近は必ずしもそうではなくなっている。
#**「ハイドロポンプ」の命中率が怖い方はこちらを。
#**BWからは追加効果が耐久型の多いこのタイプと噛み合い、なおかつ発生率も高い「ねっとう」が台頭。
#**「なみのり」は秘伝技でフィールドでも有効だから、そういう点なら確かに“とりあえず感”はあるかも。
#*弱点補強は氷タイプの技で。
#**こおりタイプ技を持つみずタイプが多すぎるせいで、弱点を突ける筈のくさタイプを迂闊に繰り出せない。
#***このため、「{{Pokemon-link|三|ルンパッパ|こおりタイプ技で}}{{Pokemon-link|四|ユキノオー|弱点を突かれない}}{{Pokemon-link|五|ナットレイ|くさタイプ}}」は重宝される。
#***草タイプは勿論、ドラゴンタイプも迂闊に出せない。
#**「みず・じめん」組は持っていたい。{{極小|電気タイプは既に涙目…}}
#*物理型水ポケモンはじしんや10まんばりきなども使う場合が多いので電気タイプもうかつに出せない。
#つりびと、ふなのり、ビキニのおねえさん、かいパンやろう、うきわボーイ、うきわガール、トライアスリートなどモブの種類も非常に多い。
#*が、こいつらの大半は賞金を多く払えない貧乏人。
#**「水着ゆえに、大金を収納して置く場所がない」説もある。
#理科の授業で「真水は電気を通さない」と習うと真っ先に「ポケモンの相性はおかしい」と思うのは通過儀礼<!--ポケモンは「真水」ではなく不純物を含むので実際は矛盾していないのだけども-->。
#*通過儀礼? んなこたーない。<!--というか、みずタイプ=真水だと思う人なんてそうは居ない。-->
#**更に言うと、真水よりも遥かに電気伝導率が低い空気をぶち抜いてくる「かみなり」が真水を通らないわけがない。
#***いつこの事実を知るかによると思う。これを習った時点(小学校だったか?)で空気の電気伝導率とかを先に習っているわけが無い。<!--小学校時点のこの手の知識はただの暗記だからみずタイプが真水じゃないとかそこまで細かく考察せず思いこむ-->
#上記の通りポケモンの種類が豊富な為、ジムリーダーの人数も17タイプ中最多を誇る。
#*ただし女性はカスミただ1人。おてんば人魚の存在はやはり大きい模様。
#**やっと二人目。
#**カスミはどういう訳か外出時も水着姿。その格好でよく歩けるものだ。


;秩父本線
===でんき===
[[関東・甲信越の駅/埼玉#羽生駅の噂|羽生]] - 西羽生 - 新郷 - 武州荒木 - 東行田 - 行田市 - 持田 - [[熊谷駅|熊谷]] - 上熊谷 - 石原 - ひろせ野鳥の森 - 広瀬川原(貨物) - 大麻生 - 明戸 - 武川 - 永田 - 小前田 - 桜沢 - [[寄居駅|寄居]] - 波久礼 - 樋口 - 野上 - 長瀞 - 上長瀞 - 親鼻 - 皆野 - 和銅黒谷 - 武州原谷(貨物) - 大野原 - [[関東・甲信越の駅/埼玉#秩父駅の噂|秩父]] - [[関東・甲信越の駅/埼玉#御花畑駅の噂|御花畑]] - 影森 - 浦山口 - 武州中川 - 武州日野 - 白久 - 三峰口
*わざ:27種
*属するポケモン:42種(最終進化系24種)
*使用トレーナー:マチス、テッセン、デンジ、カミツレ、シトロン、マーマネ
#シリーズで最も有名だと思われるピカチュウがこのタイプに属している。
#*使い勝手の割に種類が少ないのはピカチュウのせいかもしれない。
#*プラスル、マイナン、パチリス、エモンガ、デデンネ<!--以下追加可能-->といったピカチュウ路線のポケモンが定番化。
#**マスコットキャラとしてはピカチュウが続投するので競合してしまう。
#*昔人気投票で脚光を浴びたコイルもこのタイプ。
#**どっちかっていうとアイツは「鋼の心」…
#このタイプのジムの仕掛けはこの上なく面倒。
#*仕掛けが無いといえるのはBW2のライモンジムだが、その代わり演出が派手。
#単体タイプで考えると弱点の少ない割に有効な相手が多い優秀な属性。
#*種数1位と3位に強いからね。
#*XYでは麻痺無効に。速攻型が多い電気タイプにとって非常にありがたい耐性である。
#反面、ほかのタイプを併せ持つポケモンは少ない。
#基本的には単体タイプなら素早さが高い印象がある。
#高校以降で電気工学系に進んで高電圧系を習うと、「何でアニメではあんな離れているのに10まんボルトが当たるんだ」と思うのは通過儀礼。
#ファンシーなポケモンが多いのに、なぜか長らく女性トレーナーには縁がなかった。
#*ちなみにカミツレが史上初かつ唯一のでんき使いの女性トレーナーである。
#*カスミとは逆で、刺激的な電気のイメージが(マチスとか)男性トレーナーに似合っていたのかも。
#*メカに強い人が多い。
#サブウエポンに乏しいポケモンが多い。
#*なのでほぼめざパ氷必須。厳選がかなり面倒くさい。


;三ヶ尻線(貨物線)
===くさ===
武川 - 三ヶ尻(貨物) - 熊谷貨物ターミナル
*わざ:37種
*属するポケモン:84種(最終進化系40種)
*使用トレーナー:エリカ、ナタネ、デント、フクジ、マオ、ヤロー
#御三家タイプの一角。
#使用トレーナーの女性率が非常に高い。
#*可愛いのが多いのと、花=女性のイメージからか?
#**初代から登場する草タイプのポケモンはあまり女性的じゃなかったが、その後どんどん華やかになっていった。
#*第5世代で、初の男性ジムリーダーが出てきたが、そのジムの特殊性やその他諸々のことが目立って、あまり気づかれない。
#**三つ子だからね
#**ヤナップって植物のイメージじゃないしなあ…
#*XYでも男性。庭師の爺さんというのは納得がいく。
#単独では弱点が5タイプと最多。
#*それらを状態異常で補う。
#**もしくは第2属性、特性で補う(劣化する場合もあるが)。
#*強豪のドラゴン、はがね対策両方のとばっちりをうける唯一のタイプなので不遇なイメージを持たれやすい。
#*攻撃面でも半減されるタイプが7つもありこちらも最多、やはり不遇タイプであることは否めない。
#*でも、雨・砂パに強めなのは結構大きいと思う。
#*XYから粉技を無効化できるように。キノコのほうしもバッチリ無効化。
#ギガドレインなどの回復技が多く持久戦で強い印象。


;三峰ロープウェイ(索道)
===こおり===
大輪 - 三峰山頂(廃止)
*わざ:21種
*属するポケモン:33種(最終進化系20種)
*使用トレーナー:カンナ、ヤナギ、プリム、スズナ、ハチク、ウルップ、ジーナ、メロン
#かつては最強の座をエスパーと争っていた…。
#*というか、ぶっちゃけ「ふぶき」が強すぎた。タイプ不一致でも当たり前のように持っていたので、こおりタイプのポケモンが優遇されていたとは必ずしも言えない。
#作品ごとの登場数は少ないがどれも強力な少数精鋭のタイプ。
#*パルシェンだのラプラスだのか。例外はいるけどな、バイバニラ。
#**第五世代初登場のこおりポケモンは全体的に不遇な印象が強い気がする…
#***かくとうが台頭してきたからじゃないかね。
#ジムとして登場する場合はすべて7番目。
#*XYで8番目の登場となった。
#*そもそも野生でも序盤は出てこない。
#*こおりタイプが出現するシチュエーション自体が序盤向けじゃないからな。{{極小|北国のシンオウですらそうだから・・・}}
#*こおりタイプのジムバッジの名前は、[[ポケットモンスター金・銀|アイスバッジ(Glacier Badge)]]→[[ポケットモンスターダイヤモンド・パール|グレイシャバッジ(Icicle Badge)]]→[[ポケットモンスターブラック・ホワイト|アイシクルバッジ(Freeze Badge)]]と、前作の英語名が次作の日本語名になっていた時期があった。
#**過去形なのはあれだよ、[[ポケットモンスターX・Y|アイスバーグバッジの英語名がそのままIceberg Badgeだった]]からだよ。
#攻撃面ではドラゴンキラーとして名高い一方、半減できるタイプがこのタイプだけなので防御面では少々不安が残る。
#*弱点がはがね以外皆メジャーになったので、少々どころかかなり不安な気が。
#**むろん、さかさバトルでは一転して強タイプとなる。
#「あられ」が典型だが、技としてではなくポケモンの属性として考えると非常に排他性の高いタイプ。
#みずタイプは「ふぶき」「れいとうビーム」のわざマシンが使えるのがほぼデフォ。
#*そのせいで、「こおりタイプは技としては強いが、ポケモンのタイプとしては微妙」と言われがち。
#**故に優秀な氷ポケモンは複合タイプが多い気がする(ラプラス、マンムーなど)。


{{DEFAULTSORT:ちちふてつとう}}
===かくとう===
[[Category:埼玉の企業]]
*わざ:42種
[[Category:埼玉の鉄道]]
*属するポケモン:45種(最終進化系28種)
[[Category:鉄道会社]]
*使用トレーナー:シバ、シジマ、トウキ、スモモ、レンブ、コルニ、ハラ、サイトウ
#今でこそ強豪だが、初代での扱いは惨憺たるものだった。
#*エスパーが唯我独尊状態でしたからね…。
#**初代以降は順調に出世して、第五世代でついにかくとうタイプ持ちの準伝説が登場した。さらに物理・特殊ともども非常に強力な技がそろっている。
#***5つも弱点つけるのにマイナーな弱点2つのみが地味に厄介。
#***ひこうタイプはほぼノーマル複合なので格闘半減という難点もない。
#**が、第六世代でフェアリー追加など、メタが大量に登場。
#*{{Pokemon-link|三|バシャーモ}}系(御三家での初採用)で、初めてかくとうタイプのポケモンをメインに使った、という人も多いかと。
#いわ・はがね・こおりと硬いものに強い。
#*氷って硬いか?
#**氷は冷却すればするほど硬くなる。-70℃で[[wikipedia:ja:モース硬度|モース硬度6]]くらいらしい。
#***モース硬度って「衝撃に対する強度」じゃなくて「ひっかき傷に対する強度」じゃなかったっけ?
#**岩を砕ける鋼を砕ける格闘って……
#*殴る技が多いのに炎は平気。心頭滅却というものか。
#第2世代でかみつくがノーマル→あく、かぜおこしがノーマル→ひこうになったように、からてチョップがノーマルからこれに変わった。
#このタイプの使い手は自身も格闘家であることが多い。
#*自分で戦った方が早いんじゃない?とか思ってはいけない。
#**おそらく、一番「ポケモンとともに戦う」を実行している人達である。
#カイリキー、ダゲキなど、明らかに衣類を身に着けているポケモンがいる。
#*自然界に存在する生き物としてはどうも違和感が拭えない。
#**カイリキーのパンツの様な模様は恐らくその様な違和感を無くす為の設定と思われる。
#このタイプのポケモンは大抵「じしん」を覚えることが多い。
#*地面をぶん殴って振動を起こしているのだろうか。
#**或いは地面を蹴ったりしてるのだろうか。
#*相性補完としては実は微妙だったりする。
#3色パンチなる胡散臭い技がある。
#*ほのお、こおり、でんきのパンチを繰り出す。炎は熱い闘志でどうにかしてるんだとしても残り2つはどうやってるのか。
#**3つともかくとうタイプの技ではない(念のため)
#**かみなりパンチを{{Pokemon-link|二|デンリュウ}}が使う分には全く違和感はない。
#**ルビー・サファイア(第三世代)までは全て特殊技扱いでかつ、金・銀ではわざマシンで覚えられた。そのため、あの{{Pokemon-link|一|フーディン}}が代表的な使い手だったりした。エビワラーさん可哀想。
#*ドレインパンチの方が訳が分からない。殴って回復とかどういう原理なのか。
#技としてサブウェポンが豊富な印象。
#*飛行タイプなら岩技。
#*エスパーなら悪技。
#*フェアリーなら毒が鋼で攻撃する。
 
===どく===
*わざ:23種
*属するポケモン:59種(最終進化系26種)
*使用トレーナー:キョウ、アンズ、ホミカ、プルメリ、クララ
#くさタイプしか突けないのでこのタイプの技がサブウェポンに採用される事はほとんどない。
#*初代ではむしタイプも突けたのに…。
#*鋼にしか無効化されないので等倍でも十分強いポケモンなら採用されるが。フシギバナとか。
#**抜群1種に対し今一つ4種、無効1種はお世辞にもタイプ上有利とはいえない。後フシギバナはタイプ一致だから採用されるのは当たり前。
#*攻撃にはイマイチかもしれないが「どくどく」というメジャーな状態異常技がある。
#*このタイプの攻撃技はルンパッパを狩るためだけにある…というのは言い過ぎか?
#*フェアリーの弱点を突ける事になった。雰囲気的に理解は出来る。
#*フェアリー対策(特に鋼が効かないマリルリ)用に毒をサブに使う例も増えた。
#「とける」がこのタイプなイメージがどうしても湧かない。ヘドロに溶けるベトベトンをイメージしてつけられたとは思うのだが、イメージ的には「こおり」で良かった気もする。
#*「融ける」ではなく「溶ける」だったわけだ。個人的には「溶解=どく」で納得。それよりも溶解することで防御力が上がるという効果に疑問。<small>体が溶解したら死ぬんじゃね?</small>
#**硬い物が融けて液体になれば衝撃を吸収するから…だろうか?それならタイプは「こおり」だよな…。
#***「いわ」や「はがね」だって高温で「とける」んですが。
#****それがこの技の原理だったらどこが「毒タイプ」か説明できないぞ。
#数はそこそこいるのに使用トレーナーが17タイプ中最も少ない(キョウ・アンズ親子のみ)。
#*あとはキクコも一応全員どくタイプもちだが、メインとは言えないか。
#**メインでないもののポケスペではキョウと競いあったのはアーボック。
#*BW2で1名追加。
#*何故か女性率が高い。
#初代では水と並び種類が多かったせいか、第2作以降の追加は減った。
#*エスパーが最強扱いされた一因。
#*草タイプもほとんど毒持ちだったし。
#17タイプ中唯一伝説・幻ポケモンが存在しない。
#*元祖がヘドロだの毒ガスだのだから出しづらいのかも知れない。王蟲みたいなのなら出せる気もするが…。
#*18タイプに増えても相変わらず。ちなみに増えたフェアリーはパッケージのゼルネアス。
#**サン・ムーンでようやく登場したが…まさかのUB。
#ポケモンカードでは当初「草」だったが、のちに「超」に移動している。
#*さらに「悪」に移動。
 
===じめん===
*わざ:20種
*属するポケモン:61種(最終進化系31種)
*使用トレーナー:サカキ、キクノ、ヤーコン、ハプウ
#17タイプ中唯一金銀に登場するジムリーダー、四天王がいない。
#*地面タイプ担当だったサカキ(トキワジム)がいなくなったからだけど、さすがにあのストーリーじゃ出せないか。
#でんきに強い唯一のタイプ。
#*電気飛行や電気浮遊、さらにはシュカの実や新アイテム風船の登場で効果が普通の技の方が強いかもしんない。
#**風船や浮遊といった処置は高性能な割にわざマシンになってて覚える奴が多い「じしん」のバランス調整なんだろうな…
#*ピカチュウの活躍で「でんき技はじめんには効かない」という相性関係は「でんき技はみずに効く」と同じくらい定着した。
#**と言いたいところだが、実は「水で濡らして電気無効を無効化する」という常識を覆す方法でピカチュウがイワークを倒したことがある。
#***劇場版では濡らさずともピカチュウがゴローニャに電撃浴びせてます…
#**いや、逆にアニメでじめんタイプにバンバン電撃当ててるせいで、「じめんタイプにでんきが効く」って誤解と本来の相性関係を知ってる人からの批判を招いてるような…
#***ピカチュウのタイプ相性無視は「ポケモンというコンテンツが生き残る為」には仕方がない「必要悪」なんだよ…何の考えも無しに批判するだけの人が悪いんだよ…。
#ポケスタ系では「マグニチュード(9・10)」が「じしん」より強い攻撃には見えないとはよく言われる。
#2011年までサトシが戦ったことの無いジムリーダーのタイプ。
#取り敢えず「じしん」。
#*アニメでは2004年の中越地震以降、「じわれ」「マグニチュード」共々NG技扱い。<del>でも「だいちのちから」は何故かセーフ。</del>
#**お陰でアニメ版は「あなをほる」の出番が非常に多い。
#攻撃面では優れているが無効化する特性や道具などが多い。
#全体的に物理攻撃が高く、優秀なポケモンが多い。
#*特にガブリアスを使うプレイヤーも多い。
#**七世代以降はフェアリー環境になったこともあり、代わりとしてランドロスやドリュウズが台頭してきている。
#**ガブリアスが強いと言われるのは素早さと物理攻撃が高く、このタイプの影響が大きい。
#*水・地面の複合タイプは草以外の弱点がない上、ガマゲロゲ以外は冷凍ビームが使えるのでバトルで活躍する事も多い。
#このタイプのエキスパートトレーナーは総じて年齢が高い傾向がある。
#*ハプウは若いけど、口調は古いなど、ベテラン的なエキスパートトレーナーに多い印象がある。
 
===ひこう===
*わざ:24種
*属するポケモン:88種(最終進化系55種)
*使用トレーナー:ハヤト、ナギ、フウロ、カヒリ
#17タイプ中唯一単一タイプが存在しない。
#*ブラック・ホワイトの{{Pokemon-link|五|トルネロス}}が初の単独ひこうタイプ。
#**トルネロスに打ち落とすしたり羽休めさせたりしたらどうなるか気になる。
#***「無」タイプ(≠ノーマル)になるらしい。全タイプ等倍。
#**BWのでんどういりエフェクトのうち「ひこう」バージョンは事実上トルネロス専用か?
#*あおぞらプレート(?)を持たせたアルセウスが一応そうだった。
#*かくとう以外すべてのタイプとの組み合わせが存在する。
#**しかしXYで「かくとう・ひこう」({{Pokemon-link|六|ルチャブル|新規追加}})「フェアリー・ひこう」({{Pokemon-link|二|トゲチック|既存ポケモンの}}{{Pokemon-link|四|トゲキッス|タイプ変化}})のポケモンが登場。全てのタイプとの組み合わせが揃うようになった。
#翼を持っていると2属性の一つが「ひこう」に潰されがちだったが、とくせい(「ふゆう」)の登場でその束縛がある程度緩められた気がする。
#*逆に言えば、特性登場以前のポケモンにはもっと似合う(強い)タイプがあるのに…。というやつが多い。
#**リザードン(御三家だから仕方ない気もするが)、ギャラドス(故事成語的にドラゴンが適任か)、カイリュー(単ドラゴンでいい)、グライガー(蠍だから毒)とかな…
#***しかし、特性を浮遊にしなかったおかげでさらに有効な特性をもらえたケースも多い。
#****マルチスケイルカイリューとかはまさにその例かもしれない。
#*{{Pokemon-link|一|ドードー|翼は}}{{Pokemon-link|一|ドードリオ|どこ}}?
#**鳥類=ひこうタイプと定義されていた感があるな。モデルのキーウィだって飛べないし翼も退化してるのに・・・
#第2世代でかみつくがノーマル→あく、からてチョップがノーマル→かくとうになったように、かぜおこしがノーマルからこれに変わった。
#*これ一つが加わったところでどうとなるわけでもないが…。
#**でも第2世代のかぜおこしは別物だろう
#***第1世代のかぜおこしは序盤技のひとつでしかない。
#ギャラドスを筆頭に飛行タイプなのに飛行技がほとんどない例、多数。
#*ブレバ、アクロバットの持ち主が少ない。めざパ飛を使う奴も。
#弱点は岩、電気、氷とサブウェポンで使用されやすい技が非常に多い。
#*相手が格闘だからといって油断してたらいわなだれ、れいとうパンチ、かみなりパンチで出て撃墜される事例も多い。
#*しかも、複合タイプが多く、氷と岩タイプは4倍弱点を抱えているポケモンも数多く存在する。
#**加えて、飛行タイプ自体が防御や特防が低い場合が多いので4倍弱点を喰らうと致命傷になりやすい。
#**特に岩技で4倍ダメージを与えられるポケモンの大部分は飛行タイプの複合が多い。
#***岩タイプを等倍に抑えられるポケモンもルチャブル、グライオン、アーマーガァ、エアームドとかなり少なめ。
#****ちなみに鋼との複合しているポケモンは強ポケになりやすい。
 
===エスパー===
*わざ:52種
*属するポケモン:75種(最終進化系39種)
*使用トレーナー:ナツメ、イツキ、フウとラン、ゴヨウ、カトレア、ゴジカ、ザオボー、デクシオ、セイボリー
#サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
#*確かに、サトシには一番似合わないタイプのような気がする。
#*アニメの「超能力」描写はほぼ何でもできるチートだから、主人公の手持ちにいると劇中の問題もすぐ解決してしまいそう。
#初代ではほぼ敵なしだった。
#*悪タイプの登場、虫タイプの台頭で当時ほどの威光はないが、それでも強力。
#*ただ攻撃面では結構貧弱。
#**未だにサイコキネシスを超える威力で汎用性の高い技がない。
#***シンクロノイズの使い道を教えてください。
#伝説ポケモンの多くがこのタイプに属している。
#*最近の流れはドラゴンタイプだが、配布限定ポケモンの多くがエスパー持ち。
#何気にわざの種類がノーマルに次いで多い。
#*変化技が多い。
#漢字表現だと「超」属性。意味はもちろん「超能力」から。
#*ポケモンカードも「超エネルギー」だけど、字面だけ見たら不思議な表現だ。
#第六世代からは得意としていた格闘の減少、弱点のゴースト・あくの強化で立場が非常に危うい。相変わらず強力な攻撃技もなし。
#*禁止級かつ、メガシンカを2種類も貰ったミュウツーさえまさかあんなに評価を落とすとは誰が予想しただろうか?
#初代は強かったのに世代が進むと弱体化しているタイプ。
 
===むし===
*わざ:25種
*属するポケモン:66種(最終進化系34種)
*使用トレーナー:ツクシ、リョウ、アーティ、ビオラ、グズマ
**アデクさんはむしポケ使いに含めても良いと思う。むしポケオンリーではないけど。
#17タイプ中唯一女性の使用トレーナーがいない。
#*「虫は無視!」なのはアイツだけではなかったようだ。
#**金・銀(HG・SS)の虫取り大会に「女の子がむしポケモン好きで悪い?」とか言ってるのがいるが、戦闘ではむしポケモンを使ってこなかった(はず…)
#*XYでついにむし使い初の女性トレーナーが登場した。
#序盤に登場するポケモンが多いので、進化が早い。
#*進化前はレベルアップでろくな技を覚えず、わざマシンも教えわざもタマゴ遺伝もできないというポケモンが多くみられる。
#**第四世代以前のそんなポケモンには揃って「むしくい」が追加された。
#全体的にマイナー。ハッサムくらいしか一流メジャーポケがいない。
#*ヘラクロスやメガヤンマが一流じゃないとかどんだけ。
#*他にもいる気が…<del>(というかハッサムは一流なのか?)</del>
#*すっかり失念。コロトック・レディアンみたいな不遇イメージが強すぎた。<s>あ、ハッサムは一流の厨ポケよ?</s>
#世代を経るごとに段々と改善が進んだタイプの一つかと。
#*特に第五世代のメンツはかつてないほど充実している。上記のイメージを払拭する為なのか。
#*本格的に攻撃技が増えたのは第四世代からだろう。
#*初代では最強技がまさかの「ダブルニードル」だもんな…(しかし{{Pokemon-link|一|スピアー|使用者}}はエスパー弱点)
#実は草技に並んで半減以下にされるタイプが多い。抜群なタイプも草、エスパー、悪と非常に微妙。
#岩タイプか飛行タイプを等倍にできる複合タイプの虫タイプはバトルで活躍しやすい。
#*地面はバトルで活躍するポケモンは出ていないが、格闘や鋼タイプの虫タイプはサブウェポンの多さや弱点の少なさで活躍しやすい。
#*飛行タイプを等倍にできる電気や岩は飛行タイプのポケモンを油断させやすい。防御面なら鋼も。
#**加えて、電気や岩、鋼の複合は地面タイプも等倍できる上、サブウェポンで地面技が使えるなら弱点を補う要素を持ちやすい。
 
===いわ===
*わざ:16種
*属するポケモン:55種(最終進化系30種)
*使用トレーナー:タケシ、ツツジ、ヒョウタ、ザクロ、ライチ、マクワ
#サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
#*タケシがいたせいだろう。
#*質実剛健ないわポケモンは華がなく主人公の手持ちに抜擢されにくかったのかも
#*2011年6月に{{Pokemon-link|五|ダンゴロ|初のいわポケモン}}ゲット。
#「最初のジム」の定番。
#*炎御三家最初の試練。
#弱点5つはくさタイプと並んで最多だが、それほど不遇なイメージは持たれていない。
#*それでも初代は不遇な印象があった。プテラ以外が全てくさが4倍弱点だったからかもしれない。
#**どっちかっつーと水4倍のせいでは。水等倍のオムスターやカブトプスはそこそこ使われてたし。
#*不遇なタイプに持たれないのはノーマル、炎、飛行タイプの技に強い影響もあるからだろう。
#**X・Yのファイアローや剣盾のダイジェットなど、強力な飛行タイプの耐性がある事も影響しているでしょう。
#**後、攻撃面で優れている上、サブウェポンもそれなりにある事が影響している。
#化石系ポケモンが必ず持つタイプ。
#第一世代でじめんタイプ複合が多かったせいなのか、未だに「こおりタイプ技は弱点」だと誤解している人が結構居たりする。
#*当時は攻略本ですら「岩タイプは氷弱点」と記載しているものがあった。未だにそれが頭に残っている人が多いのかも。
#*あとは「電気無効」も。
#物理技のほとんどが命中率100ではない。何とも不安定。
#*命中80の「ストーンエッジ」が未だに主力技という現実。せめて命中90威力100以上の物理技が欲しい。
#特殊技が色々悲惨。
#*ディアンシーはもはや狙ってるとしか…。
#**ようやくディアンシーの問題も解決。良かったね。
#格闘や地面タイプのサブウェポン技に多い。
#砂パだと特防が1.5倍に上がるが、砂起こし持ちはバンギラスしかない。
#もともとのとくぼうが低め、すばやさも低め。そのかわりHPとぼうぎょは高いので特にノーマル技だとHPがあんまり削れない。
 
===ゴースト===
*わざ:18種
*属するポケモン:35種(最終進化系19種)
*使用トレーナー:キクコ、マツバ、フヨウ、メリッサ、シキミ、アセロラ、オニオン
#サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
#*一話だけ「ゴースト」を所持していました…。
#属するポケモンが17タイプ中最も少ない。
#*そのため、ゴースト統一PTなんかを組もうもんなら一苦労。
#ガンガン攻撃するというより相手の能力などを弄くりまくる技巧派が多い。
#*ゴーストタイプのいやらしい、セコい戦法を「ゴーストタイプらしい戦法」と呼ぶこともしばしば。
#ドラゴンともども、自タイプに弱い。
#上記のように、使用トレーナーはマツバ除いて皆女性。
#*一般トレーナーの「きとうし」や「オカルトマニア」も女性。
#*男性だと「ぼうず」くらいか。
#*オニオンが久しぶりの男性。
#第6世代で「相手を交代できなくする技や特性」が無効になるように。
#弱点はエスパータイプと被り、攻撃面では悪タイプと被るが弱いポケモンはあまりいない印象。
#*ゲンガーやミミッキュ、ギルガルドは対戦で良く出てくる。
#*ゴーストタイプ自体は高火力技は少ないがノーマルと悪以外は等倍以上で通るので悪タイプ以外の特殊アタッカーのサブウェポンとして使用される技が多い。
#「のろい」の技の効果がゴーストタイプのみ「呪い」になる。ゴーストタイプでなければ「鈍い」になる。
 
===ドラゴン===
*わざ:13種
*属するポケモン:38種(最終進化系23種)
*使用トレーナー:ワタル、イブキ、ゲンジ、シャガ、アイリス、ドラセナ、リュウキ、キバナ
#終盤に登場するポケモンが多いせいか、進化が遅い。
#*その分対戦では600族と呼ばれる強いポケモン(カイリュー、ガブリアス、サザンドラなど)がうようよ。
#わざの種類は17タイプ中最も少ない。
#*初代に至っては「りゅうのいかり」だけだった。
#**まさかの固定技一種のみで相性表がまったくの無意味。
#パッケージポケモンにおける最近のトレンドである。
#*一説にはカイオーガ封じのためとも。ディアルガとパルキアは共に水技1/4、ゼクロムは水技1/2+高威力物理電気技持ち。レシラムだけ違うけど。
#**ディアルガは1/2ですよ。だけど、この説が出る時点で、いかにカイオーガの性能がぶっ壊れているかよくわかる。
#自タイプに弱いが、元々強い上に技が少ないのであまり気にならない。
#*実際にかちあった場合、ほぼ素早さで勝負は決まってしまうけど。
#ジムなら最後のジム、四天王なら4人目。
#*うち2名がその後の作品でチャンピオンに昇格。
#**そのかわり一名は7人目に降格。
#*ドラゴン使いを自称しながら他タイプも多用する。初代からの伝統?
#**ソード・シールドはもはや砂パである。
#フェアリーが弱点に加わった。
#*ドラゴン対策な気がしないでもない。エスパー無双(第1世代)→悪で調整(第2世代)・・・ドラゴンの台頭(第5世代まで)→フェアリーで調整(第6世代)。出る杭は打たれる…。
#*そのフェアリーポケモンは氷と共に鋼技に弱い為、サブウェポンとして鋼技を持っている事が多い。
#600族は大体、氷やフェアリー4倍弱点のポケモンが多い。
#御三家のタイプに全て耐性があるのだが、水タイプや草タイプのポケモンは油断していると氷タイプやフェアリータイプの技でダメージを与えられてやられかねない要素も持っている。
#*特に水タイプは草対策にれいとうビームを持っている事が多く、それが草だけでなくドラゴンタイプまで大きな脅威になりやすい。
#*故に御三家のタイプで完全に有利なのは実質、炎タイプのみになってしまう。
#第3世代までは特殊の部類だったが600族を中心に物理攻撃が強いポケモンが多く、技も物理攻撃系が多い。
 
===あく===
*わざ:31種
*属するポケモン:44種(最終進化系27種)
*使用トレーナー:カリン、カゲツ、ギーマ、クチナシ、ネズ
#金銀から追加されたタイプ。
#*そのため、ポケモンGOでは現時点では悪タイプの技があるのに、悪タイプのポケモンがいないという事態に。
#17タイプ中唯一ジムが無い。
#*四天王は3人いるんだけどね。
#**タイプのイメージとは裏腹に皆人格者。特にカリンはあの名言を残している。
#***勧善懲悪な一方的な正義感ではない、「悪とは何か?」ということを達観した者達なんだろう。
#エスパーキラー。
#*かくとうを合わせれば「三竦み」となるため、エスパーを没落させると同時にかくとうを見直させる役目を果たした。
#*第六世代の御三家最終進化は2つの3すくみを抱える事になった。しかし弱点補完にも4倍ダメージにもならないのが微妙。
#ルビー・サファイアまで特殊技に所属していたが、ダイヤ・パールでは前作から存在していた技はすべて物理技になった。
#*「かみつく」をこのタイプに変更したのなら、最初から物理にしておけば良かったのに。
#**他の技もやけに物理っぽい技だらけだった。ますます特殊タイプにした理由がわからない。
#***第1世代~第3世代では物理・特殊はタイプ別。特殊が7で物理が8だった第1世代にはがねとこれが加わったわけだし、どっちも物理に入れたらタイプ数のバランスがね…(ゴーストを第2世代で特殊に移動すれば良かった気もするけど)。
#***かみつく・かみくだく系はともかく、だましうちやどろぼうなどは特殊でも違和感はなかった。
#**同じ黒い技ならゴーストタイプのほうがよほど特殊攻撃っぽい。でもゴーストタイプは攻撃力が低かったからまだいいようなものの、あくタイプが物理技になったんじゃ物理防御の低いエスパータイプは目も当てられないじゃないか!
#「悪」という価値観の問題を属性化している特異なタイプ。だったら悪意を持っていれば全部「あく」タイプであり、「あく」タイプでも悪意がなければ矛盾するのでは?
#*悪意どころか善意しかない{{Pokemon-link|三|アブソル}}があくタイプなので、似た性質を持つポケモンを便宜上(イメージ上?)あくタイプとして扱っているだけなのだろう。もっと他に呼び方はなかったのかとは思うが。
#**そのため海外版でのあくタイプの呼び名は「EVIL(悪)」ではなく「DARK(闇)」タイプになっている。
#***日本語版でも闇の方が似合ってる気がする。
#****ゴーストとの兼ね合いもありそう。
#かっこいいポケモンが多いため子供にも好かれやすいが、わざのクセが強く読みを試される上級者向けのタイプである。
#*叩き落とすやイカサマが代表例。
#*ポケモン自体も複合タイプは弱点が多くなりやすい。弱点3つ以下にできる複合タイプでも、毒、ゴースト、フェアリー以外は全て4倍弱点を抱えている。
#体色が黒や紫のポケモンが多い。
#*紫は毒タイプも多いので注意。
#第3世代以降は序盤悪のポケモンがノーマルに並んで多い。
#*7世代以降ではノーマルポケモンが悪タイプの複合となってリージョンフォームする事例も多い。
#*金銀ではバンギラス・ニューラのイメージが強く、終盤の印象。
 
===はがね===
*わざ:19種
*属するポケモン:42種(最終進化系28種)
*使用トレーナー:ミカン、ダイゴ、トウガン、ガンピ、マーレイン、ローズ
#金銀から追加されたタイプ。
#*{{Pokemon-link|一|コイル|コイル・レアコイル}}に追加された為、第1世代にもいることになる。
#**元々地面に弱かったので不利になった気がする。
#サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
#17タイプ中12タイプを軽減できる。
#*一方で技としてみると影が薄いような。
#**抵抗を持つタイプが多いうえに、弱点をつけるのがかくとうと被るからなぁ…
#*下記の影響で18タイプ中11タイプとなった。
#相性は一部除き金属の特性に準じたものと推測できるが、キミは鉄を[http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E9%8B%BC&stype=0&dtype=0 焼き鍛えた]'''鋼'''なんだから『耐熱性』はあってほしかった。
#岩・地面ともども砂嵐を避けられる。
#ほのおタイプ技の大躍進に最も貢献したタイプ。一時期はエアームド対策のためだけに「だいもんじ」を持たせる人も多かった。
#フェアリータイプが鋼弱点と判明し、さらに強化されたと思ったら、まさかのゴースト、悪への耐性削除という斜め上のオチが待っていた。
#*メタグロスやドータクンはもちろん、一番気の毒なのは{{Pokemon-link|六|ヒトツキ}}。耐性面では最高峰の組み合わせと言われていたのに…
#**メタグロスは主力技まで弱体化。一方ヒトツキは{{Pokemon-link|六|ギルガルド|最終進化系}}がXY屈指の強ポケに。
#地味にどくタイプの技が効かない。ベッキーがおはスタで教えてくれるまで気付かなかった。
#*ベッキー曰く、「どくタイプの技が効かないから、どく状態知らず」とのこと。
#*何を元ネタにしているのかちょっと想像がつかない。
#**「鋼→金属→機械」、「毒→毒物(生物系)→病原菌」と置き換えれば何となくわかるかと(機械は風邪をひかない)。
#***だとすればコンピューターウィルスモチーフのどくポケモンが出たら修正されそうだが、やっぱりポリゴンのトラウマがあるから作れないんだろうか。
#****サイバー系のネタは「ノーマル」じゃないだろうか(ex.キャラだとポリゴン系、技だとテクスチャー系。電子上の存在だと鋼以外の相性にも違和感が生じそうだし…)。「どく」はあくまでバイオ的なものだと思ってる。
#*第2世代だけはどく状態になることがあった。
#**ダブルニードルの追加毒が有効だったのは第3世代まででは?
#*サンムーンではどく状態にできる特性を持つポケモンが登場。
 
===フェアリー===
*わざ:16種
*属するポケモン:35種(最終進化系18種)
*使用トレーナー:マーシュ、マツリカ、ポプラ
#X・Yから追加されるタイプ。
#最大の目玉は「ドラゴンに強い」こと。
#*ついでに、同じく猛威を奮っていたかくとうタイプにも強い。
#*肝心の防御と素早さが低い奴らばかりなので、ガブリアスには同点というレベル。
#既存のポケモンにも第2世代のコイル系同様、フェアリータイプが追加されたり変更されたポケモンがいるようだ。
#*一番妖精のイメージに近いセレビィやUMAなどは結局フェアリー追加・変更ならず。もしXY出身だったら間違いなくフェアリータイプになっていたことだろう。
#*「{{Pokemon-link|一|ピッピ|ようせい}}{{Pokemon-link|二|ブルー|ポケモン}}」を名乗っていた系統は乗り換えた。
#*{{Pokemon-link|三|フライゴン|せいれいポケモン}}がメガシンカでフェアリー化して他のドラゴンを見返す日が来ることを一部で期待されている。
#攻撃技はほとんどが特殊属性。唯一じゃれつくのみが物理属性である。
#これまで妖精イメージのポケモンにはノーマルかエスパータイプを当てられることが多かったせいか、新ポケモンはかなりひねったモチーフが多い。
#ニコニコ動画では、ガチモン([[ニコニコ動画ファン/作品別/あ・か行#ガチムチパンツレスリングファン|レスリングシリーズ]]のポケモンMAD)に付けられるタグとして機能している。本家に登場する以前から。
#猛威を振るっていたタイプに強くなったかと思ったらこいつらが一番猛威を振るっている。
#*フェアリーのイメージに反して実に凶暴である。
#*中でもミミッキュが猛威を振るっている。
#ラッキーや進化系であるハピナス、進化前のピンプクにフェアリータイプが付与されなかったのは付けた場合、物理系高火力技の殆どが効きにくくなるから。
#*高火力物理技は格闘、ドラゴンタイプに多く、フェアリー追加した場合、格闘半減、ドラゴン無効化され歯止めが効かなくなるから。
#**因みにフェアリーの弱点である毒物理最強の威力120のダストシュートは覚えるポケモン自体が少なく、鋼物理最強の威力100のアイアンテールを超える技がない。どちらも命中率に難あり。
#因みにフェアリー技に耐性がある炎、毒、鋼は地面タイプで弱点を付けるがそれを上手く機能しているのはグランブルのみ。
 
==関連項目==
{{ポケモン}}
[[Category:ポケモン|たいふへつ]]

2021年8月13日 (金) 19:56時点における版

  • 各ポケモンや各技(一部例外あり)に必ず付けられるタイプ別の噂を集めるページです。
  • わざ数・ポケモン数は「オメガルビー・アルファサファイア」時点のものです。
    • なお、メガシンカによるタイプの変化、フォルムチェンジ、ヒヒダルマの「ダルマモード」については含んでいません。
  • 使用トレーナーはこのタイプを使用するジムリーダー・四天王などの特別なトレーナーを表します。

相性表

◎:2倍(効果抜群)
○:1倍
△:0.5倍(効果今一つ)
×:0倍(効果なし)
防御側







































ノーマル ×
ほのお
みず
でんき ×
くさ
こおり
エスパー ×
かくとう ×
どく ×
じめん ×
ひこう
むし
いわ
ゴースト ×
ドラゴン ×
あく
はがね
フェアリー


タイプ一覧

ノーマル

  • わざ:168種
  • 属するポケモン:98種(最終進化系52種)
  • 使用トレーナー:アカネ、センリ、アロエ、チェレン、イリマ
  1. 相手の弱点を突くことができない唯一のタイプ。
    • その代わり弱点は格闘のみ(単体の場合)。まさにシンプルイズベストといったところか。
  2. ノーマル/飛行の組み合わせがやたら多い。
    • 飛行タイプだけでもよさそうなのに。
      • ひこうタイプだけだとトルネロスみたいな感じになるな。
    • そうとは知らずにゴースト技を繰り出したことが何度あったことか。
  3. わざの種類は18タイプ中最多。
    • そしてわざの種類がポケモンの種数を上回ってる唯一のタイプ。
  4. 序盤では属性にしても技にしてもこればっか。
  5. 第6世代の新規組と離脱組(フェアリータイプ化)が同数。
  6. 漢字表現だと「無」属性。ノーマルとは微妙に意味が異なってる気がしなくもない(どっちも色々解釈可能なワードだが)。
  7. タイプ一致以外ではよほどサブが少ない時くらいしか使われない。
    • スキン系持ちは例外。おかげでハイパーボイスがの株が上がった。
  8. さかさバトル最強タイプ。ゴーストのみが抜群となるがとうのゴーストにはこちらも抜群をとれ、他に対しても耐性だらけで弱点はつき放題。
    • 通常環境でもノーマルが弱いわけではなかったりするので、ある意味でどこでも活躍できるとさえ言える。
    • 恩恵を受けているのはもっぱらメガガルーラ。

ほのお

  • わざ:30種
  • 属するポケモン:55種(最終進化系28種)
  • 使用トレーナー:カツラ、アスナ、オーバ、ポッド、パキラ、カキ、カブ
  1. 御三家タイプの一角。
  2. 人気の高いポケモンが多いが、ネタポケモン(ブースター、ファイヤー、エンテイ等)もそれなりにいる。
    • ネタ扱いされるほのおポケモンにはあまごいを覚えるという共通点が…
    • ファイヤーとエンテイはなんとか救われたが・・・ブースターが不憫。
  3. なぜか使用トレーナーが変人ばかり。
    • かじばどろぼう、ひふきやろうなど。「キャンプファイヤー」にいたっては何が言いたいやら。
      • キャンプファイヤーをする際に準備などしてくれる委託業者なんでしょう。
    • シンオウ四天王オーバも変人といえば変人である。
      • パキラもある意味…。
      • カキは試練でのインパクトが絶大すぎた。
    • 現実で考えると「火」は危ない一面もあるからな。他属性と比べてトレーナーのバリエーションが作り辛いのかも。
  4. 作品にもよるが、御三家タイプの一角の割に他2種と比べて野生で出会うことが少ない。
    • 特にシンオウ地方は悲惨。北国なので仕方ないといえば仕方ないが。
  5. いわや地面に弱い為かゴツい系、物理攻撃系のポケモンに弱かったりする。
  6. 太陽の姿のポワルンはほのおタイプになっている。

みず

  • わざ:28種
  • 属するポケモン:117種(最終進化系61種)
  • 使用トレーナー:カスミ、ミクリ、アダン、マキシ、コーン、シズイ、ズミ、スイレン、ルリナ
  1. 御三家タイプの一角。
  2. 属するポケモンの数は17タイプ中最多。
    • そしてほのお以外すべてのタイプとの組み合わせが存在する。
      • ひこうに続き、全タイプとの組み合わせが揃うことになった。
    • 魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、甲殻類、軟体動物、棘皮動物、ドラゴン、果ては虫や鳥類までカバーできる幅広さが理由だろう。
    • は「生命の源」だからなぁ。
    • 他のタイプが「何かのモチーフ」+「タイプ別モチーフ」なのに対して、水タイプは水棲生物のバリエーションの広さから作りやすいんだろうな。
    • 悪い言い方をすれば、「ネタ切れしにくい」。
      • 悪い言い方どころか褒め言葉に聞こえるんだが…
    • ちなみに水虫はアメタマ(たね)の一体のみ。でも多分そのうち最終進化形の水虫も出る。
      • 結局第6世代になっても登場せず。モチーフは豊富だろうに、ここまでくると意図的に避けてるとしか思えない。
      • 第7世代でやっと追加された。
  3. とりあえず「なみのり」。
    • 最近は必ずしもそうではなくなっている。
      • 「ハイドロポンプ」の命中率が怖い方はこちらを。
      • BWからは追加効果が耐久型の多いこのタイプと噛み合い、なおかつ発生率も高い「ねっとう」が台頭。
      • 「なみのり」は秘伝技でフィールドでも有効だから、そういう点なら確かに“とりあえず感”はあるかも。
    • 弱点補強は氷タイプの技で。
      • こおりタイプ技を持つみずタイプが多すぎるせいで、弱点を突ける筈のくさタイプを迂闊に繰り出せない。
      • 「みず・じめん」組は持っていたい。電気タイプは既に涙目…
    • 物理型水ポケモンはじしんや10まんばりきなども使う場合が多いので電気タイプもうかつに出せない。
  4. つりびと、ふなのり、ビキニのおねえさん、かいパンやろう、うきわボーイ、うきわガール、トライアスリートなどモブの種類も非常に多い。
    • が、こいつらの大半は賞金を多く払えない貧乏人。
      • 「水着ゆえに、大金を収納して置く場所がない」説もある。
  5. 理科の授業で「真水は電気を通さない」と習うと真っ先に「ポケモンの相性はおかしい」と思うのは通過儀礼。
    • 通過儀礼? んなこたーない。
      • 更に言うと、真水よりも遥かに電気伝導率が低い空気をぶち抜いてくる「かみなり」が真水を通らないわけがない。
        • いつこの事実を知るかによると思う。これを習った時点(小学校だったか?)で空気の電気伝導率とかを先に習っているわけが無い。
  6. 上記の通りポケモンの種類が豊富な為、ジムリーダーの人数も17タイプ中最多を誇る。
    • ただし女性はカスミただ1人。おてんば人魚の存在はやはり大きい模様。
      • やっと二人目。
      • カスミはどういう訳か外出時も水着姿。その格好でよく歩けるものだ。

でんき

  • わざ:27種
  • 属するポケモン:42種(最終進化系24種)
  • 使用トレーナー:マチス、テッセン、デンジ、カミツレ、シトロン、マーマネ
  1. シリーズで最も有名だと思われるピカチュウがこのタイプに属している。
    • 使い勝手の割に種類が少ないのはピカチュウのせいかもしれない。
    • プラスル、マイナン、パチリス、エモンガ、デデンネといったピカチュウ路線のポケモンが定番化。
      • マスコットキャラとしてはピカチュウが続投するので競合してしまう。
    • 昔人気投票で脚光を浴びたコイルもこのタイプ。
      • どっちかっていうとアイツは「鋼の心」…
  2. このタイプのジムの仕掛けはこの上なく面倒。
    • 仕掛けが無いといえるのはBW2のライモンジムだが、その代わり演出が派手。
  3. 単体タイプで考えると弱点の少ない割に有効な相手が多い優秀な属性。
    • 種数1位と3位に強いからね。
    • XYでは麻痺無効に。速攻型が多い電気タイプにとって非常にありがたい耐性である。
  4. 反面、ほかのタイプを併せ持つポケモンは少ない。
  5. 基本的には単体タイプなら素早さが高い印象がある。
  6. 高校以降で電気工学系に進んで高電圧系を習うと、「何でアニメではあんな離れているのに10まんボルトが当たるんだ」と思うのは通過儀礼。
  7. ファンシーなポケモンが多いのに、なぜか長らく女性トレーナーには縁がなかった。
    • ちなみにカミツレが史上初かつ唯一のでんき使いの女性トレーナーである。
    • カスミとは逆で、刺激的な電気のイメージが(マチスとか)男性トレーナーに似合っていたのかも。
    • メカに強い人が多い。
  8. サブウエポンに乏しいポケモンが多い。
    • なのでほぼめざパ氷必須。厳選がかなり面倒くさい。

くさ

  • わざ:37種
  • 属するポケモン:84種(最終進化系40種)
  • 使用トレーナー:エリカ、ナタネ、デント、フクジ、マオ、ヤロー
  1. 御三家タイプの一角。
  2. 使用トレーナーの女性率が非常に高い。
    • 可愛いのが多いのと、花=女性のイメージからか?
      • 初代から登場する草タイプのポケモンはあまり女性的じゃなかったが、その後どんどん華やかになっていった。
    • 第5世代で、初の男性ジムリーダーが出てきたが、そのジムの特殊性やその他諸々のことが目立って、あまり気づかれない。
      • 三つ子だからね
      • ヤナップって植物のイメージじゃないしなあ…
    • XYでも男性。庭師の爺さんというのは納得がいく。
  3. 単独では弱点が5タイプと最多。
    • それらを状態異常で補う。
      • もしくは第2属性、特性で補う(劣化する場合もあるが)。
    • 強豪のドラゴン、はがね対策両方のとばっちりをうける唯一のタイプなので不遇なイメージを持たれやすい。
    • 攻撃面でも半減されるタイプが7つもありこちらも最多、やはり不遇タイプであることは否めない。
    • でも、雨・砂パに強めなのは結構大きいと思う。
    • XYから粉技を無効化できるように。キノコのほうしもバッチリ無効化。
  4. ギガドレインなどの回復技が多く持久戦で強い印象。

こおり

  • わざ:21種
  • 属するポケモン:33種(最終進化系20種)
  • 使用トレーナー:カンナ、ヤナギ、プリム、スズナ、ハチク、ウルップ、ジーナ、メロン
  1. かつては最強の座をエスパーと争っていた…。
    • というか、ぶっちゃけ「ふぶき」が強すぎた。タイプ不一致でも当たり前のように持っていたので、こおりタイプのポケモンが優遇されていたとは必ずしも言えない。
  2. 作品ごとの登場数は少ないがどれも強力な少数精鋭のタイプ。
    • パルシェンだのラプラスだのか。例外はいるけどな、バイバニラ。
      • 第五世代初登場のこおりポケモンは全体的に不遇な印象が強い気がする…
        • かくとうが台頭してきたからじゃないかね。
  3. ジムとして登場する場合はすべて7番目。
  4. 攻撃面ではドラゴンキラーとして名高い一方、半減できるタイプがこのタイプだけなので防御面では少々不安が残る。
    • 弱点がはがね以外皆メジャーになったので、少々どころかかなり不安な気が。
      • むろん、さかさバトルでは一転して強タイプとなる。
  5. 「あられ」が典型だが、技としてではなくポケモンの属性として考えると非常に排他性の高いタイプ。
  6. みずタイプは「ふぶき」「れいとうビーム」のわざマシンが使えるのがほぼデフォ。
    • そのせいで、「こおりタイプは技としては強いが、ポケモンのタイプとしては微妙」と言われがち。
      • 故に優秀な氷ポケモンは複合タイプが多い気がする(ラプラス、マンムーなど)。

かくとう

  • わざ:42種
  • 属するポケモン:45種(最終進化系28種)
  • 使用トレーナー:シバ、シジマ、トウキ、スモモ、レンブ、コルニ、ハラ、サイトウ
  1. 今でこそ強豪だが、初代での扱いは惨憺たるものだった。
    • エスパーが唯我独尊状態でしたからね…。
      • 初代以降は順調に出世して、第五世代でついにかくとうタイプ持ちの準伝説が登場した。さらに物理・特殊ともども非常に強力な技がそろっている。
        • 5つも弱点つけるのにマイナーな弱点2つのみが地味に厄介。
        • ひこうタイプはほぼノーマル複合なので格闘半減という難点もない。
      • が、第六世代でフェアリー追加など、メタが大量に登場。
    • バシャーモ系(御三家での初採用)で、初めてかくとうタイプのポケモンをメインに使った、という人も多いかと。
  2. いわ・はがね・こおりと硬いものに強い。
    • 氷って硬いか?
      • 氷は冷却すればするほど硬くなる。-70℃でモース硬度6くらいらしい。
        • モース硬度って「衝撃に対する強度」じゃなくて「ひっかき傷に対する強度」じゃなかったっけ?
      • 岩を砕ける鋼を砕ける格闘って……
    • 殴る技が多いのに炎は平気。心頭滅却というものか。
  3. 第2世代でかみつくがノーマル→あく、かぜおこしがノーマル→ひこうになったように、からてチョップがノーマルからこれに変わった。
  4. このタイプの使い手は自身も格闘家であることが多い。
    • 自分で戦った方が早いんじゃない?とか思ってはいけない。
      • おそらく、一番「ポケモンとともに戦う」を実行している人達である。
  5. カイリキー、ダゲキなど、明らかに衣類を身に着けているポケモンがいる。
    • 自然界に存在する生き物としてはどうも違和感が拭えない。
      • カイリキーのパンツの様な模様は恐らくその様な違和感を無くす為の設定と思われる。
  6. このタイプのポケモンは大抵「じしん」を覚えることが多い。
    • 地面をぶん殴って振動を起こしているのだろうか。
      • 或いは地面を蹴ったりしてるのだろうか。
    • 相性補完としては実は微妙だったりする。
  7. 3色パンチなる胡散臭い技がある。
    • ほのお、こおり、でんきのパンチを繰り出す。炎は熱い闘志でどうにかしてるんだとしても残り2つはどうやってるのか。
      • 3つともかくとうタイプの技ではない(念のため)
      • かみなりパンチをデンリュウが使う分には全く違和感はない。
      • ルビー・サファイア(第三世代)までは全て特殊技扱いでかつ、金・銀ではわざマシンで覚えられた。そのため、あのフーディンが代表的な使い手だったりした。エビワラーさん可哀想。
    • ドレインパンチの方が訳が分からない。殴って回復とかどういう原理なのか。
  8. 技としてサブウェポンが豊富な印象。
    • 飛行タイプなら岩技。
    • エスパーなら悪技。
    • フェアリーなら毒が鋼で攻撃する。

どく

  • わざ:23種
  • 属するポケモン:59種(最終進化系26種)
  • 使用トレーナー:キョウ、アンズ、ホミカ、プルメリ、クララ
  1. くさタイプしか突けないのでこのタイプの技がサブウェポンに採用される事はほとんどない。
    • 初代ではむしタイプも突けたのに…。
    • 鋼にしか無効化されないので等倍でも十分強いポケモンなら採用されるが。フシギバナとか。
      • 抜群1種に対し今一つ4種、無効1種はお世辞にもタイプ上有利とはいえない。後フシギバナはタイプ一致だから採用されるのは当たり前。
    • 攻撃にはイマイチかもしれないが「どくどく」というメジャーな状態異常技がある。
    • このタイプの攻撃技はルンパッパを狩るためだけにある…というのは言い過ぎか?
    • フェアリーの弱点を突ける事になった。雰囲気的に理解は出来る。
    • フェアリー対策(特に鋼が効かないマリルリ)用に毒をサブに使う例も増えた。
  2. 「とける」がこのタイプなイメージがどうしても湧かない。ヘドロに溶けるベトベトンをイメージしてつけられたとは思うのだが、イメージ的には「こおり」で良かった気もする。
    • 「融ける」ではなく「溶ける」だったわけだ。個人的には「溶解=どく」で納得。それよりも溶解することで防御力が上がるという効果に疑問。体が溶解したら死ぬんじゃね?
      • 硬い物が融けて液体になれば衝撃を吸収するから…だろうか?それならタイプは「こおり」だよな…。
        • 「いわ」や「はがね」だって高温で「とける」んですが。
          • それがこの技の原理だったらどこが「毒タイプ」か説明できないぞ。
  3. 数はそこそこいるのに使用トレーナーが17タイプ中最も少ない(キョウ・アンズ親子のみ)。
    • あとはキクコも一応全員どくタイプもちだが、メインとは言えないか。
      • メインでないもののポケスペではキョウと競いあったのはアーボック。
    • BW2で1名追加。
    • 何故か女性率が高い。
  4. 初代では水と並び種類が多かったせいか、第2作以降の追加は減った。
    • エスパーが最強扱いされた一因。
    • 草タイプもほとんど毒持ちだったし。
  5. 17タイプ中唯一伝説・幻ポケモンが存在しない。
    • 元祖がヘドロだの毒ガスだのだから出しづらいのかも知れない。王蟲みたいなのなら出せる気もするが…。
    • 18タイプに増えても相変わらず。ちなみに増えたフェアリーはパッケージのゼルネアス。
      • サン・ムーンでようやく登場したが…まさかのUB。
  6. ポケモンカードでは当初「草」だったが、のちに「超」に移動している。
    • さらに「悪」に移動。

じめん

  • わざ:20種
  • 属するポケモン:61種(最終進化系31種)
  • 使用トレーナー:サカキ、キクノ、ヤーコン、ハプウ
  1. 17タイプ中唯一金銀に登場するジムリーダー、四天王がいない。
    • 地面タイプ担当だったサカキ(トキワジム)がいなくなったからだけど、さすがにあのストーリーじゃ出せないか。
  2. でんきに強い唯一のタイプ。
    • 電気飛行や電気浮遊、さらにはシュカの実や新アイテム風船の登場で効果が普通の技の方が強いかもしんない。
      • 風船や浮遊といった処置は高性能な割にわざマシンになってて覚える奴が多い「じしん」のバランス調整なんだろうな…
    • ピカチュウの活躍で「でんき技はじめんには効かない」という相性関係は「でんき技はみずに効く」と同じくらい定着した。
      • と言いたいところだが、実は「水で濡らして電気無効を無効化する」という常識を覆す方法でピカチュウがイワークを倒したことがある。
        • 劇場版では濡らさずともピカチュウがゴローニャに電撃浴びせてます…
      • いや、逆にアニメでじめんタイプにバンバン電撃当ててるせいで、「じめんタイプにでんきが効く」って誤解と本来の相性関係を知ってる人からの批判を招いてるような…
        • ピカチュウのタイプ相性無視は「ポケモンというコンテンツが生き残る為」には仕方がない「必要悪」なんだよ…何の考えも無しに批判するだけの人が悪いんだよ…。
  3. ポケスタ系では「マグニチュード(9・10)」が「じしん」より強い攻撃には見えないとはよく言われる。
  4. 2011年までサトシが戦ったことの無いジムリーダーのタイプ。
  5. 取り敢えず「じしん」。
    • アニメでは2004年の中越地震以降、「じわれ」「マグニチュード」共々NG技扱い。でも「だいちのちから」は何故かセーフ。
      • お陰でアニメ版は「あなをほる」の出番が非常に多い。
  6. 攻撃面では優れているが無効化する特性や道具などが多い。
  7. 全体的に物理攻撃が高く、優秀なポケモンが多い。
    • 特にガブリアスを使うプレイヤーも多い。
      • 七世代以降はフェアリー環境になったこともあり、代わりとしてランドロスやドリュウズが台頭してきている。
      • ガブリアスが強いと言われるのは素早さと物理攻撃が高く、このタイプの影響が大きい。
    • 水・地面の複合タイプは草以外の弱点がない上、ガマゲロゲ以外は冷凍ビームが使えるのでバトルで活躍する事も多い。
  8. このタイプのエキスパートトレーナーは総じて年齢が高い傾向がある。
    • ハプウは若いけど、口調は古いなど、ベテラン的なエキスパートトレーナーに多い印象がある。

ひこう

  • わざ:24種
  • 属するポケモン:88種(最終進化系55種)
  • 使用トレーナー:ハヤト、ナギ、フウロ、カヒリ
  1. 17タイプ中唯一単一タイプが存在しない。
    • ブラック・ホワイトのトルネロスが初の単独ひこうタイプ。
      • トルネロスに打ち落とすしたり羽休めさせたりしたらどうなるか気になる。
        • 「無」タイプ(≠ノーマル)になるらしい。全タイプ等倍。
      • BWのでんどういりエフェクトのうち「ひこう」バージョンは事実上トルネロス専用か?
    • あおぞらプレート(?)を持たせたアルセウスが一応そうだった。
    • かくとう以外すべてのタイプとの組み合わせが存在する。
  2. 翼を持っていると2属性の一つが「ひこう」に潰されがちだったが、とくせい(「ふゆう」)の登場でその束縛がある程度緩められた気がする。
    • 逆に言えば、特性登場以前のポケモンにはもっと似合う(強い)タイプがあるのに…。というやつが多い。
      • リザードン(御三家だから仕方ない気もするが)、ギャラドス(故事成語的にドラゴンが適任か)、カイリュー(単ドラゴンでいい)、グライガー(蠍だから毒)とかな…
        • しかし、特性を浮遊にしなかったおかげでさらに有効な特性をもらえたケースも多い。
          • マルチスケイルカイリューとかはまさにその例かもしれない。
    • 翼はどこ
      • 鳥類=ひこうタイプと定義されていた感があるな。モデルのキーウィだって飛べないし翼も退化してるのに・・・
  3. 第2世代でかみつくがノーマル→あく、からてチョップがノーマル→かくとうになったように、かぜおこしがノーマルからこれに変わった。
    • これ一つが加わったところでどうとなるわけでもないが…。
      • でも第2世代のかぜおこしは別物だろう
        • 第1世代のかぜおこしは序盤技のひとつでしかない。
  4. ギャラドスを筆頭に飛行タイプなのに飛行技がほとんどない例、多数。
    • ブレバ、アクロバットの持ち主が少ない。めざパ飛を使う奴も。
  5. 弱点は岩、電気、氷とサブウェポンで使用されやすい技が非常に多い。
    • 相手が格闘だからといって油断してたらいわなだれ、れいとうパンチ、かみなりパンチで出て撃墜される事例も多い。
    • しかも、複合タイプが多く、氷と岩タイプは4倍弱点を抱えているポケモンも数多く存在する。
      • 加えて、飛行タイプ自体が防御や特防が低い場合が多いので4倍弱点を喰らうと致命傷になりやすい。
      • 特に岩技で4倍ダメージを与えられるポケモンの大部分は飛行タイプの複合が多い。
        • 岩タイプを等倍に抑えられるポケモンもルチャブル、グライオン、アーマーガァ、エアームドとかなり少なめ。
          • ちなみに鋼との複合しているポケモンは強ポケになりやすい。

エスパー

  • わざ:52種
  • 属するポケモン:75種(最終進化系39種)
  • 使用トレーナー:ナツメ、イツキ、フウとラン、ゴヨウ、カトレア、ゴジカ、ザオボー、デクシオ、セイボリー
  1. サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
    • 確かに、サトシには一番似合わないタイプのような気がする。
    • アニメの「超能力」描写はほぼ何でもできるチートだから、主人公の手持ちにいると劇中の問題もすぐ解決してしまいそう。
  2. 初代ではほぼ敵なしだった。
    • 悪タイプの登場、虫タイプの台頭で当時ほどの威光はないが、それでも強力。
    • ただ攻撃面では結構貧弱。
      • 未だにサイコキネシスを超える威力で汎用性の高い技がない。
        • シンクロノイズの使い道を教えてください。
  3. 伝説ポケモンの多くがこのタイプに属している。
    • 最近の流れはドラゴンタイプだが、配布限定ポケモンの多くがエスパー持ち。
  4. 何気にわざの種類がノーマルに次いで多い。
    • 変化技が多い。
  5. 漢字表現だと「超」属性。意味はもちろん「超能力」から。
    • ポケモンカードも「超エネルギー」だけど、字面だけ見たら不思議な表現だ。
  6. 第六世代からは得意としていた格闘の減少、弱点のゴースト・あくの強化で立場が非常に危うい。相変わらず強力な攻撃技もなし。
    • 禁止級かつ、メガシンカを2種類も貰ったミュウツーさえまさかあんなに評価を落とすとは誰が予想しただろうか?
  7. 初代は強かったのに世代が進むと弱体化しているタイプ。

むし

  • わざ:25種
  • 属するポケモン:66種(最終進化系34種)
  • 使用トレーナー:ツクシ、リョウ、アーティ、ビオラ、グズマ
    • アデクさんはむしポケ使いに含めても良いと思う。むしポケオンリーではないけど。
  1. 17タイプ中唯一女性の使用トレーナーがいない。
    • 「虫は無視!」なのはアイツだけではなかったようだ。
      • 金・銀(HG・SS)の虫取り大会に「女の子がむしポケモン好きで悪い?」とか言ってるのがいるが、戦闘ではむしポケモンを使ってこなかった(はず…)
    • XYでついにむし使い初の女性トレーナーが登場した。
  2. 序盤に登場するポケモンが多いので、進化が早い。
    • 進化前はレベルアップでろくな技を覚えず、わざマシンも教えわざもタマゴ遺伝もできないというポケモンが多くみられる。
      • 第四世代以前のそんなポケモンには揃って「むしくい」が追加された。
  3. 全体的にマイナー。ハッサムくらいしか一流メジャーポケがいない。
    • ヘラクロスやメガヤンマが一流じゃないとかどんだけ。
    • 他にもいる気が…(というかハッサムは一流なのか?)
    • すっかり失念。コロトック・レディアンみたいな不遇イメージが強すぎた。あ、ハッサムは一流の厨ポケよ?
  4. 世代を経るごとに段々と改善が進んだタイプの一つかと。
    • 特に第五世代のメンツはかつてないほど充実している。上記のイメージを払拭する為なのか。
    • 本格的に攻撃技が増えたのは第四世代からだろう。
    • 初代では最強技がまさかの「ダブルニードル」だもんな…(しかし使用者はエスパー弱点)
  5. 実は草技に並んで半減以下にされるタイプが多い。抜群なタイプも草、エスパー、悪と非常に微妙。
  6. 岩タイプか飛行タイプを等倍にできる複合タイプの虫タイプはバトルで活躍しやすい。
    • 地面はバトルで活躍するポケモンは出ていないが、格闘や鋼タイプの虫タイプはサブウェポンの多さや弱点の少なさで活躍しやすい。
    • 飛行タイプを等倍にできる電気や岩は飛行タイプのポケモンを油断させやすい。防御面なら鋼も。
      • 加えて、電気や岩、鋼の複合は地面タイプも等倍できる上、サブウェポンで地面技が使えるなら弱点を補う要素を持ちやすい。

いわ

  • わざ:16種
  • 属するポケモン:55種(最終進化系30種)
  • 使用トレーナー:タケシ、ツツジ、ヒョウタ、ザクロ、ライチ、マクワ
  1. サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
    • タケシがいたせいだろう。
    • 質実剛健ないわポケモンは華がなく主人公の手持ちに抜擢されにくかったのかも
    • 2011年6月に初のいわポケモンゲット。
  2. 「最初のジム」の定番。
    • 炎御三家最初の試練。
  3. 弱点5つはくさタイプと並んで最多だが、それほど不遇なイメージは持たれていない。
    • それでも初代は不遇な印象があった。プテラ以外が全てくさが4倍弱点だったからかもしれない。
      • どっちかっつーと水4倍のせいでは。水等倍のオムスターやカブトプスはそこそこ使われてたし。
    • 不遇なタイプに持たれないのはノーマル、炎、飛行タイプの技に強い影響もあるからだろう。
      • X・Yのファイアローや剣盾のダイジェットなど、強力な飛行タイプの耐性がある事も影響しているでしょう。
      • 後、攻撃面で優れている上、サブウェポンもそれなりにある事が影響している。
  4. 化石系ポケモンが必ず持つタイプ。
  5. 第一世代でじめんタイプ複合が多かったせいなのか、未だに「こおりタイプ技は弱点」だと誤解している人が結構居たりする。
    • 当時は攻略本ですら「岩タイプは氷弱点」と記載しているものがあった。未だにそれが頭に残っている人が多いのかも。
    • あとは「電気無効」も。
  6. 物理技のほとんどが命中率100ではない。何とも不安定。
    • 命中80の「ストーンエッジ」が未だに主力技という現実。せめて命中90威力100以上の物理技が欲しい。
  7. 特殊技が色々悲惨。
    • ディアンシーはもはや狙ってるとしか…。
      • ようやくディアンシーの問題も解決。良かったね。
  8. 格闘や地面タイプのサブウェポン技に多い。
  9. 砂パだと特防が1.5倍に上がるが、砂起こし持ちはバンギラスしかない。
  10. もともとのとくぼうが低め、すばやさも低め。そのかわりHPとぼうぎょは高いので特にノーマル技だとHPがあんまり削れない。

ゴースト

  • わざ:18種
  • 属するポケモン:35種(最終進化系19種)
  • 使用トレーナー:キクコ、マツバ、フヨウ、メリッサ、シキミ、アセロラ、オニオン
  1. サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
    • 一話だけ「ゴースト」を所持していました…。
  2. 属するポケモンが17タイプ中最も少ない。
    • そのため、ゴースト統一PTなんかを組もうもんなら一苦労。
  3. ガンガン攻撃するというより相手の能力などを弄くりまくる技巧派が多い。
    • ゴーストタイプのいやらしい、セコい戦法を「ゴーストタイプらしい戦法」と呼ぶこともしばしば。
  4. ドラゴンともども、自タイプに弱い。
  5. 上記のように、使用トレーナーはマツバ除いて皆女性。
    • 一般トレーナーの「きとうし」や「オカルトマニア」も女性。
    • 男性だと「ぼうず」くらいか。
    • オニオンが久しぶりの男性。
  6. 第6世代で「相手を交代できなくする技や特性」が無効になるように。
  7. 弱点はエスパータイプと被り、攻撃面では悪タイプと被るが弱いポケモンはあまりいない印象。
    • ゲンガーやミミッキュ、ギルガルドは対戦で良く出てくる。
    • ゴーストタイプ自体は高火力技は少ないがノーマルと悪以外は等倍以上で通るので悪タイプ以外の特殊アタッカーのサブウェポンとして使用される技が多い。
  8. 「のろい」の技の効果がゴーストタイプのみ「呪い」になる。ゴーストタイプでなければ「鈍い」になる。

ドラゴン

  • わざ:13種
  • 属するポケモン:38種(最終進化系23種)
  • 使用トレーナー:ワタル、イブキ、ゲンジ、シャガ、アイリス、ドラセナ、リュウキ、キバナ
  1. 終盤に登場するポケモンが多いせいか、進化が遅い。
    • その分対戦では600族と呼ばれる強いポケモン(カイリュー、ガブリアス、サザンドラなど)がうようよ。
  2. わざの種類は17タイプ中最も少ない。
    • 初代に至っては「りゅうのいかり」だけだった。
      • まさかの固定技一種のみで相性表がまったくの無意味。
  3. パッケージポケモンにおける最近のトレンドである。
    • 一説にはカイオーガ封じのためとも。ディアルガとパルキアは共に水技1/4、ゼクロムは水技1/2+高威力物理電気技持ち。レシラムだけ違うけど。
      • ディアルガは1/2ですよ。だけど、この説が出る時点で、いかにカイオーガの性能がぶっ壊れているかよくわかる。
  4. 自タイプに弱いが、元々強い上に技が少ないのであまり気にならない。
    • 実際にかちあった場合、ほぼ素早さで勝負は決まってしまうけど。
  5. ジムなら最後のジム、四天王なら4人目。
    • うち2名がその後の作品でチャンピオンに昇格。
      • そのかわり一名は7人目に降格。
    • ドラゴン使いを自称しながら他タイプも多用する。初代からの伝統?
      • ソード・シールドはもはや砂パである。
  6. フェアリーが弱点に加わった。
    • ドラゴン対策な気がしないでもない。エスパー無双(第1世代)→悪で調整(第2世代)・・・ドラゴンの台頭(第5世代まで)→フェアリーで調整(第6世代)。出る杭は打たれる…。
    • そのフェアリーポケモンは氷と共に鋼技に弱い為、サブウェポンとして鋼技を持っている事が多い。
  7. 600族は大体、氷やフェアリー4倍弱点のポケモンが多い。
  8. 御三家のタイプに全て耐性があるのだが、水タイプや草タイプのポケモンは油断していると氷タイプやフェアリータイプの技でダメージを与えられてやられかねない要素も持っている。
    • 特に水タイプは草対策にれいとうビームを持っている事が多く、それが草だけでなくドラゴンタイプまで大きな脅威になりやすい。
    • 故に御三家のタイプで完全に有利なのは実質、炎タイプのみになってしまう。
  9. 第3世代までは特殊の部類だったが600族を中心に物理攻撃が強いポケモンが多く、技も物理攻撃系が多い。

あく

  • わざ:31種
  • 属するポケモン:44種(最終進化系27種)
  • 使用トレーナー:カリン、カゲツ、ギーマ、クチナシ、ネズ
  1. 金銀から追加されたタイプ。
    • そのため、ポケモンGOでは現時点では悪タイプの技があるのに、悪タイプのポケモンがいないという事態に。
  2. 17タイプ中唯一ジムが無い。
    • 四天王は3人いるんだけどね。
      • タイプのイメージとは裏腹に皆人格者。特にカリンはあの名言を残している。
        • 勧善懲悪な一方的な正義感ではない、「悪とは何か?」ということを達観した者達なんだろう。
  3. エスパーキラー。
    • かくとうを合わせれば「三竦み」となるため、エスパーを没落させると同時にかくとうを見直させる役目を果たした。
    • 第六世代の御三家最終進化は2つの3すくみを抱える事になった。しかし弱点補完にも4倍ダメージにもならないのが微妙。
  4. ルビー・サファイアまで特殊技に所属していたが、ダイヤ・パールでは前作から存在していた技はすべて物理技になった。
    • 「かみつく」をこのタイプに変更したのなら、最初から物理にしておけば良かったのに。
      • 他の技もやけに物理っぽい技だらけだった。ますます特殊タイプにした理由がわからない。
        • 第1世代~第3世代では物理・特殊はタイプ別。特殊が7で物理が8だった第1世代にはがねとこれが加わったわけだし、どっちも物理に入れたらタイプ数のバランスがね…(ゴーストを第2世代で特殊に移動すれば良かった気もするけど)。
        • かみつく・かみくだく系はともかく、だましうちやどろぼうなどは特殊でも違和感はなかった。
      • 同じ黒い技ならゴーストタイプのほうがよほど特殊攻撃っぽい。でもゴーストタイプは攻撃力が低かったからまだいいようなものの、あくタイプが物理技になったんじゃ物理防御の低いエスパータイプは目も当てられないじゃないか!
  5. 「悪」という価値観の問題を属性化している特異なタイプ。だったら悪意を持っていれば全部「あく」タイプであり、「あく」タイプでも悪意がなければ矛盾するのでは?
    • 悪意どころか善意しかないアブソルがあくタイプなので、似た性質を持つポケモンを便宜上(イメージ上?)あくタイプとして扱っているだけなのだろう。もっと他に呼び方はなかったのかとは思うが。
      • そのため海外版でのあくタイプの呼び名は「EVIL(悪)」ではなく「DARK(闇)」タイプになっている。
        • 日本語版でも闇の方が似合ってる気がする。
          • ゴーストとの兼ね合いもありそう。
  6. かっこいいポケモンが多いため子供にも好かれやすいが、わざのクセが強く読みを試される上級者向けのタイプである。
    • 叩き落とすやイカサマが代表例。
    • ポケモン自体も複合タイプは弱点が多くなりやすい。弱点3つ以下にできる複合タイプでも、毒、ゴースト、フェアリー以外は全て4倍弱点を抱えている。
  7. 体色が黒や紫のポケモンが多い。
    • 紫は毒タイプも多いので注意。
  8. 第3世代以降は序盤悪のポケモンがノーマルに並んで多い。
    • 7世代以降ではノーマルポケモンが悪タイプの複合となってリージョンフォームする事例も多い。
    • 金銀ではバンギラス・ニューラのイメージが強く、終盤の印象。

はがね

  • わざ:19種
  • 属するポケモン:42種(最終進化系28種)
  • 使用トレーナー:ミカン、ダイゴ、トウガン、ガンピ、マーレイン、ローズ
  1. 金銀から追加されたタイプ。
    • コイル・レアコイルに追加された為、第1世代にもいることになる。
      • 元々地面に弱かったので不利になった気がする。
  2. サトシがゲットしたことがないタイプの一つ。
  3. 17タイプ中12タイプを軽減できる。
    • 一方で技としてみると影が薄いような。
      • 抵抗を持つタイプが多いうえに、弱点をつけるのがかくとうと被るからなぁ…
    • 下記の影響で18タイプ中11タイプとなった。
  4. 相性は一部除き金属の特性に準じたものと推測できるが、キミは鉄を焼き鍛えたなんだから『耐熱性』はあってほしかった。
  5. 岩・地面ともども砂嵐を避けられる。
  6. ほのおタイプ技の大躍進に最も貢献したタイプ。一時期はエアームド対策のためだけに「だいもんじ」を持たせる人も多かった。
  7. フェアリータイプが鋼弱点と判明し、さらに強化されたと思ったら、まさかのゴースト、悪への耐性削除という斜め上のオチが待っていた。
    • メタグロスやドータクンはもちろん、一番気の毒なのはヒトツキ。耐性面では最高峰の組み合わせと言われていたのに…
      • メタグロスは主力技まで弱体化。一方ヒトツキは最終進化系がXY屈指の強ポケに。
  8. 地味にどくタイプの技が効かない。ベッキーがおはスタで教えてくれるまで気付かなかった。
    • ベッキー曰く、「どくタイプの技が効かないから、どく状態知らず」とのこと。
    • 何を元ネタにしているのかちょっと想像がつかない。
      • 「鋼→金属→機械」、「毒→毒物(生物系)→病原菌」と置き換えれば何となくわかるかと(機械は風邪をひかない)。
        • だとすればコンピューターウィルスモチーフのどくポケモンが出たら修正されそうだが、やっぱりポリゴンのトラウマがあるから作れないんだろうか。
          • サイバー系のネタは「ノーマル」じゃないだろうか(ex.キャラだとポリゴン系、技だとテクスチャー系。電子上の存在だと鋼以外の相性にも違和感が生じそうだし…)。「どく」はあくまでバイオ的なものだと思ってる。
    • 第2世代だけはどく状態になることがあった。
      • ダブルニードルの追加毒が有効だったのは第3世代まででは?
    • サンムーンではどく状態にできる特性を持つポケモンが登場。

フェアリー

  • わざ:16種
  • 属するポケモン:35種(最終進化系18種)
  • 使用トレーナー:マーシュ、マツリカ、ポプラ
  1. X・Yから追加されるタイプ。
  2. 最大の目玉は「ドラゴンに強い」こと。
    • ついでに、同じく猛威を奮っていたかくとうタイプにも強い。
    • 肝心の防御と素早さが低い奴らばかりなので、ガブリアスには同点というレベル。
  3. 既存のポケモンにも第2世代のコイル系同様、フェアリータイプが追加されたり変更されたポケモンがいるようだ。
    • 一番妖精のイメージに近いセレビィやUMAなどは結局フェアリー追加・変更ならず。もしXY出身だったら間違いなくフェアリータイプになっていたことだろう。
    • ようせいポケモン」を名乗っていた系統は乗り換えた。
    • せいれいポケモンがメガシンカでフェアリー化して他のドラゴンを見返す日が来ることを一部で期待されている。
  4. 攻撃技はほとんどが特殊属性。唯一じゃれつくのみが物理属性である。
  5. これまで妖精イメージのポケモンにはノーマルかエスパータイプを当てられることが多かったせいか、新ポケモンはかなりひねったモチーフが多い。
  6. ニコニコ動画では、ガチモン(レスリングシリーズのポケモンMAD)に付けられるタグとして機能している。本家に登場する以前から。
  7. 猛威を振るっていたタイプに強くなったかと思ったらこいつらが一番猛威を振るっている。
    • フェアリーのイメージに反して実に凶暴である。
    • 中でもミミッキュが猛威を振るっている。
  8. ラッキーや進化系であるハピナス、進化前のピンプクにフェアリータイプが付与されなかったのは付けた場合、物理系高火力技の殆どが効きにくくなるから。
    • 高火力物理技は格闘、ドラゴンタイプに多く、フェアリー追加した場合、格闘半減、ドラゴン無効化され歯止めが効かなくなるから。
      • 因みにフェアリーの弱点である毒物理最強の威力120のダストシュートは覚えるポケモン自体が少なく、鋼物理最強の威力100のアイアンテールを超える技がない。どちらも命中率に難あり。
  9. 因みにフェアリー技に耐性がある炎、毒、鋼は地面タイプで弱点を付けるがそれを上手く機能しているのはグランブルのみ。

関連項目

ポケットモンスターシリーズ
本編 赤緑 金銀 RS DP BW XY SM 剣盾 SV
派生作品 ポケスタ・バトレボ コロシアム・XD ダンジョン ノブナガ GO
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生物として 種類別123456789 / タイプ別
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