薩摩川内市
2006年8月25日 (金) 17:51時点における>Action Fによる版 (まとめてみました)
旧川内市の噂
- これだけ負のポテンシャルに溢れているのは鹿児島県ではこの市(旧川内市)だけ。
- すべてカッパが悪い!
- カッパ(がらっぱ)とは川内川流域のこすっからい(失礼)人間を指す言葉だったりする。
- 特に新田神社近くの某団地は凄い。(by五代人)
- ○下団地ね。確かにガキの頃から暴れん坊が多いw勿論まともなヤツも結構いたが・・・・・(編集競合した元・花木人)
- そう宮○団地。仕事で行くが態度が悪い。創○○会の巣窟らしい。
- 余談だが、某M団地は昭和46年の大水害で水浸しになった場所の典型である。
私がいた当時は市内のいたるところで電信柱に赤い線(最大水位)が引かれていた。
(ちなみに我が一家が転勤で来たのは水害よりは後である:by某管理人)
- 余談だが、某M団地は昭和46年の大水害で水浸しになった場所の典型である。
- 赤い線の話聞いたことありますよ。今は堤防が補強されているため、川の水が入ることはありませんが、満潮時と大雨が重なったら銀杏ノ木川等の支線が上昇して床下浸水の恐れ有り。
- 市街地は守られるけど、上流の田海とかはいつも犠牲にされているらしい。
- 田海も今回の豪雨には耐えた様です。(一部沈みましたけど)さらに上流の旧東郷町南瀬はしっかり沈みました。
- 親父が社宅ではなく花木の一般民家の借り上げを選んだのは、会社が近く、かつ堤防から近いので水がつきにくいからだった。M下団地の惨状の話も聞いていたし。
- 特に新田神社近くの某団地は凄い。(by五代人)
- カッパ(がらっぱ)とは川内川流域のこすっからい(失礼)人間を指す言葉だったりする。
- ↑ここまでの内容で判るとおり、川内川流域では水害に対する関心が高い。本当にカッパが住んでいそうなくらい「湿った」街である。
- 串木野では「金山峠ん向こうん衆(し)は人間じゃなか」と言われているほど。
- 確かに漁師町串木野の方がまともに見える。身の丈を知っているというか、裏表がないというか・・・
- 串木野では「金山峠ん向こうん衆(し)は人間じゃなか」と言われているほど。
- すべてカッパが悪い!
- 最近新築の家が増えてきたが、どう考えても家を建てられるほど働いていない者が多い。建てる方も問題だが、カネを借す銀行も問題だ。
- ここに新幹線の車両基地があることが、何故か許せない!?
- 福岡県筑紫郡那珂川町をお手本にしているらしい・・・
- とにかく、ここの住民は落ち着きがない。せっかちというよりも、人間的な余裕を感じないし、すぐに慌てるし、受け答えが妙に大げさ。何か隠しているのか、知られたくないことがあるのか不明だが。
- 毎年「川内大綱引」の時に、バカ男どもが大騒ぎして怪我人がでる。その為に九州の動脈国道3号線が通行止めになるのは、長距離トラックの人たちへの嫌がらせとしか思えない。
- はんや祭りも一緒
- 語尾に「~だせん」とつけると、他の鹿児島県民に馬鹿にされる。
- 旧川内市民は「せんでがらっぱ」と言われるように、味方さえも出し抜く(しりこだまを抜く)ような性質の悪いところがある。
- とにかく市内至る所にカッパがいる。
- 「がらっぱ堂」という趣味用品や玩具を扱う店がある。
- 「かわうち」や「かわち」ではなく「せんだい」。
- 出水方面の山地部には「鶴川内・大川内・湯川内」等と書いて「つるかわうち・おおかわうち・ゆがわち」などと読む地名があるので注意。「つるせんだい」ではない。
- 大口には「小川内」もある。
- 昔は「千台」と書いた。江戸期に「川内」の表記になった。東北の「仙台」よりはずっと歴史が古い。神話時代に遡るという。
- 余談だが、東北の「仙台」には「川内」と書いて「かわうち」と読む地名もある。ちなみに東北大学の一部のキャンパスがある。
- 出水方面の山地部には「鶴川内・大川内・湯川内」等と書いて「つるかわうち・おおかわうち・ゆがわち」などと読む地名があるので注意。「つるせんだい」ではない。
- 商売人は商売が下手。でも商工会の仲間と団子になって権益を守っているので、客に対して態度がでかい。
- 器を知れ!
- 閉店時間が早い上に、昔は休日休業のところも多かった。
- 阿久根市に本店があるAZやユニクロ、イオンなど人口10万の市にあっていいような店も、地元商売人の反対で出店できない。
- ↑そんなものが出来たら、向田辺りは更地になりそう・・・
- そういえば今は亡き寿屋(串木野にあった)もなかったな・・・・
- 山形屋川内店ならある。そのお陰で街が成り立ってる気もする。
- 確かに田舎町には不相応な格式を感じる。
- 昔鹿児島県内ではゲーセン・ゲームコーナーにいるだけで補導員に捕まったこともある。山形屋川内店のゲームコーナーもその例に漏れず。
昔、旧川内市内に住んでいた頃、他県から来て滞在していた親戚の奴が制止を振り切ってゲームコーナーに行き、当時流行っていたインベーダーゲームをしていて補導員に・・・・
同学年にもかかわらずこちらは「保護者役」だった。学校名と学年を聞かれたが、補導員に他県の小・中の校名など分かるはずもなく、その場で放免。
- 商売人だけでなく、医者も診察・治療が下手。でも田舎の医者は発言力が強いので、医療ミスまがいの事件を起こしても、誰も指摘できない。
- 他県から引っ越してきた某電力、製紙、精密機械メーカーの従業員や家族と、地元人との間に冷戦のような確執が存在する。
- 精密機械メーカーは、前身の会社は確かに京都に以前からあったものだが、今の会社の創業者は鹿児島県人。発言力が強いせいか空港のリムジンバスの終点はその精密機械メーカー!
- なるほど、そういう理由だったのか・・・(五代人)
- 製紙メーカーはもともと北陸の会社だが、川内工場は地元が誘致したものだ。だから○○通りという通りの名前などで地元に溶け込んでいる。ちなみに巨人の木佐貫の父親はここの従業員(地元人です)。
- ただ、かつては川内工場が本家をしのぐ一番の主力だったこともあったのだが、近年では再び北陸に軸足を移している(金沢の同業者を軍門に降したので都合3工場)ので、川内工場の地元出身の従業員やその家族の間にはそのことに対する不満の声も。
- かなり昔に川内港近くに移転拡張する話があったが市の支援が不十分とのことでポシャった経緯もある。実現していれば今もこちらが主力になっていた可能性も。
- ちなみに精密機械の輸送用パッケージを製紙メーカーの子会社が造って納品しているという関係がある。
- もうすぐ人口が10万人を割り込む。
- 原子力発電所がある。
- 川を挟んだ反対側には火力発電所もある。いずれも市街地からは10kmも離れている。
- ↑10kmしか離れていないが正しい。
- 川を挟んだ反対側には火力発電所もある。いずれも市街地からは10kmも離れている。
- 九州新幹線開業で日本の新幹線の「せんだい」駅は2つになった。仙台(東北新幹線)と川内(九州新幹線)。
- 昔の駅の面影は在来線ホームに残るのみ。しかも川内駅以北は3セク化(肥薩おれんじ鉄道)
- 鹿児島中央駅(旧西駅)まで13分というのは久々に帰郷した者にとってはカルチャーショック。昔は廃止された宮之城線から乗り入れるディーゼルでは70分、電化車両でも最速で30分以上はかかったのに・・・・・
- 合併で祁答院、甑島のようなどう考えても川内じゃないような所まで引き込んだ。
- 市役所では市の形が鳳凰に似ていると言っているけど、どう見てもラクダにしか見えない。
- 市街地の北寄りにこんもりとした山があり、頂上に新田神社がある。
- その形から「神亀山(しんきさん)」と呼ぶ
- 裏手には神話に出てくるニニギノミコト(神武天皇の曽祖父ということになっている)が祀られている「可愛(えの)山陵」がある。
- 宮内町、御陵下町などの町名や、亀山(かめやま)、可愛(えの)などの小学校の名前はこれらに因む。
甑島の噂
- いきなりまず読めない。(こしきじま)
- Dr.コトーのモデルになった島…だが、ドラマのロケ地は沖縄の与那国島になってしまった。
- 島への主たるアクセスラインである甑島商船の航路は串木野新港発着で、川内より串木野の方が断然つながりが深いのに、電源交付金の蜜をせしめるべく川内市を吸収先に選んだ。
- まぁ旧薩摩郡だしな。串木野は旧日置郡らしいし・・・
旧東郷町
- 藤川天神がある
- 「斧淵」という地名があることから、「金の斧・銀の斧」のお話は、ここが元祖だと言っているらしい
- 先の豪雨で吊り橋が流された
旧樋脇町
- 市比野(いちひの)温泉がある。
- 語源から、かつては日置郡と関係があったらしい(あるいはここから南下したか?)
旧入来町
- 鹿児島市に行くには入来峠を越えなければならない
旧祁答院町
- 地理的には宮之城にくっついてもおかしくなかった(旧電電公社時代、宮之城の管轄だった)がなぜか川内を選んだ。
- 大きなゴルフ場がある。