「軍艦」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>無いです (節の構成を整理) |
>Sicbm |
||
322行目: | 322行目: | ||
#射程距離900kmの衛星誘導対艦核ミサイルP-700が主兵装。主砲がないことを除けば、装甲もはっているし全長、排水量からして弩級戦艦、超弩級戦艦のカテゴリに入れたい。 | #射程距離900kmの衛星誘導対艦核ミサイルP-700が主兵装。主砲がないことを除けば、装甲もはっているし全長、排水量からして弩級戦艦、超弩級戦艦のカテゴリに入れたい。 | ||
#*ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。 | #*ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。 | ||
#**ミサイ…ル……?そこはロケットでしょう。 | |||
#世界で初めてVLSを搭載。 | #世界で初めてVLSを搭載。 | ||
#なんとステルス。 | #なんとステルス。 |
2014年3月24日 (月) 03:52時点における版
- 空母の噂は航空母艦へ
- 海上自衛隊の艦艇は軍艦/海上自衛隊の艦艇へ
- 大日本帝国海軍の艦艇は軍艦/大日本帝国海軍の艦艇へ
戦艦の噂
- (昔は)海の王者。海軍最強のフネである(※イタリア海軍は排水量/貢献度反比例法則により例外)
- 戦艦≠軍艦だが新聞では無視される。
イタリア王国海軍
戦艦(イタリア)
- ホームグラウンドが地中海のためか、全体的に速力重視で航続距離が短め。
- ヴィットリオ・ヴェネト
- 外見は最強クラス。
- 燃料不足に苦労させられつつ大戦を生き抜いた。
- ローマ
- 戦艦(笑)
- 降伏した後でドイツ軍に攻撃され誘導爆弾「ルールシュタール/クラマーX-1(通称フリッツX)」の直撃を受けて撃沈された。
- 連合国側に亡命したかったらしいが・・・もうちょっと待てば連合軍に接収されてたのに。
- それをされると困るから、ドイツが沈めに行ったんだとか。
- 連合国側に亡命したかったらしいが・・・もうちょっと待てば連合軍に接収されてたのに。
巡洋艦(イタリア)
- ルイージ・ディ・サヴォイア・デュカ・デリ・アブルッツィ級軽巡洋艦
- 軍用艦の名前としてはたぶん世界一長い。特徴はそれだけ。
- 名前の元になったのは、アブルッツィ公ルイージ・アメデーオ・ジュゼッペ・マリーア・フェルディナンド・フランチェスコ。もっと長い。
駆逐艦(イタリア)
- ルイージ・ドゥランド・デ・ラ・ペンヌ級ミサイル駆逐艦
- 現代イタリア海軍を代表する駆逐艦。イタリア共和国の先進技術を惜しみなく利用した。おもな先進的性能は以下の通り。
- 後退するスピードは世界一と言われ、いざというときは負け犬のごとく戦場から撤収することができる。
- 装甲はパスタを固めてつくっており、倉庫の食糧がつきても装甲を剥がして食べることにより飢餓を防ぐ。
- 燃料はワインであるため作戦行動のために化石燃料を使うことは無いので資源節約に役立っている。
- イタリア共和国を護る海の防人であるため、この船の乗員になればイタリア女性からモテモテ。
- 某配管工の相棒。
ドイツ海軍
- 全体的に接近戦重視。
- 軍艦=女性の常識が場合によって通用しないのがドイツ流。
- 主砲塔1基ごとに名前がついている。
戦艦(ドイツ)
ビスマルク
- 鉄血宰相の名を冠したドイツ海軍の旗艦。
- しまった、旗艦じゃなかったか。
- 当時の乗組員は自沈したと主張し、当時のイギリス軍は撃沈したと主張する。
- 星銃士のことではない。
- マレー沖で黄色い人たちにあっけなく沈められたプリンス・オブ・ウェールズに負けた。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- フッドを沈められてぶち切れたイギリス海軍の怒りを一身に受ける破目になった。
- ビスマルクも航空攻撃(もちろん、英軍の主力攻撃機はあいつである)でダメージを受け、操舵不可能になったところをウェールズにやられた。
- 逆に、ウェールズはビスマルク戦でのダメージを回復しない(艦自体は修理したが、補充要員の訓練がおざなり)のまま東洋艦隊に回された。ので東洋の黄色い人たちに沈められたという説もある。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- マスコットのにゃんこは不沈猫として有名。
- この猫「オスカー君」を乗せた軍艦は100%沈んでいる。本人(?)無事な分たちが悪く、むしろ沈没猫である。
ティルピッツ
- 何もしないままトールボーイを喰らって昇天。
- 北の孤独な女王
- 引きこもりとか言ってはいけない。
シャルンホルスト
- ドイツでは戦艦に分類されてイギリスでは巡洋戦艦に分類された。
- アメリカは戦艦として括ったらしい。
- 最大の戦果はグナイゼナウと協力してグローリアスを撃沈した事だろうか。
- そこ(フィヨルド)の奥にいるだけでイギリス艦隊を釘付けにして作戦の自由を奪ったのが最大の戦果である。
- ダンケルク級の対抗馬として建造された。性能はともかく、見た目の良さは充分対抗できる。
- 「ネルソンやキングジョージⅤを見た後なら大抵の戦艦はかっこよく見えるぞ」なんて事は言ってはいけない。
- まぁ、見た目以外は駄作(性能が中途半端)と評価されて……。おや、こんな時間に誰だろう?
- 実は呪われているという噂が……あれ? カレーの宅配なんか頼んだ覚えがないが?
- それは二番艦じゃなかったっけ?
- 「建造中に横転し作業員100名以上が死傷」「進水式前夜にボート数台を乗組員ごとひき潰しつつ勝手に海に滑り出す」「沈没時の生き残りは二名、その二人も救命ボートのストーブの爆発で死亡」果ては「進水式で洗礼役を務めた少女が、本人も知らないはずの言語で意味不明の文章を残し自殺」といった、事実を知っているとある意味面白くて仕方がない噂が流れております。
- 艦首に紋章が描かれている。
グナイゼナウ
- シャルンホルスト級の二番艦。
- ヒトラーの大型艦廃棄命令の為に使える物資を剥ぎ取った後で自沈してしまった。
ドイッチュラント級装甲艦
- 燃費の良いディーゼルエンジンを積み大西洋・インド洋で暴れ回った。
- 器用貧乏って感じ。
- 最初の分類は「装甲艦」。戦艦より速く、重巡より強いというのが売り。
- が、実際のところ20cm砲に耐えられない箇所が多い。
- 名前が名前なので、ドイッチュラントはリュッツォウに改名。もっと早く気付けよ。
ドイッチュラント級戦艦
- 上記装甲艦の先代。
- シュレスヴィヒ・ホルシュタインは姉妹艦中最も長寿で波乱万丈な艦歴。
巡洋艦(ドイツ)
- プリンツ・オイゲン
- ドイツ海軍版「雪風」ともいうべき幸運艦。
- ブリュッヒャーの運を全て吸い取ってしまったらしい。
イギリス海軍
- 陸海空を問わない謎のセンス爆発
- 「戦艦らしきもの」多数
- 律儀に条約を守って馬鹿を見る
- キング・ジョージV世級
- 艦名の頭に「HMS」が付く。国王陛下の船(His Majesty's Ship)、または女王陛下の船(Her Majesty's Ship)の略。
- 軍艦が国王の所有物とされていた時代からの伝統である。
戦艦(イギリス)
キング・ジョージV世
- 主砲の一番と三番は四連装で二番だけが連装という変わった戦艦。
- 四連装砲塔を三基装備するはずだったが防御力に問題があり、二番砲塔だけ連装に変更して浮いた重量で装甲を増強したらしい。
- それじゃ主砲の四連装は諦めて三連装にしようか、とは考えなかったのだろうか…
- そうすると新たに三連装砲塔を開発しないといけないから。開発している隙にビスマルクが竣工してしまう。
- 国王や皇太子を冠した名前の戦艦だって言うのにお粗末極まりないw
- そうすると新たに三連装砲塔を開発しないといけないから。開発している隙にビスマルクが竣工してしまう。
- 本来なら1936年に即位した新国王の名前、「キング・ジョージVI世」になるはずだったが、ジョージVI世本人の希望により、父であるジョージV世の名前になった。
- ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
- デュークは三番艦。
- ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
プリンス・オブ・ウェールズ
- マレー沖で後のワンショットライターに沈められた。
- 対空砲はヴィッカース社の誇る40㎜ポンポン砲。故障が多く苦労したそうだ。
- あまり知られていないが、このクラスには艦橋に司令塔が無く、最も装甲の厚い箇所で100㎜程度であった。ビスマルクの砲撃で幕僚の多くが戦死したのはこのため。
- 艦名の元になったのはジョージ6世ではなくエドワード8世。(皇太子(ウェールズ公)はエドワード、ヨーク公がジョージ6)
フッド
- イギリス国民に「マイティフッド」と呼ばれた巡洋戦艦、見栄えが良くてカッコいい。
- ビスマルクの主砲斉射をまともに喰らって轟沈。
- 激怒したイギリス海軍は本国艦隊を総動員してビスマルクを追い掛け回した。
- 装甲の薄い箇所は50mmしかなかったらしい、戦車じゃないんだぞw
- ビスマルクとは対照的にマスコットのにゃんこもろとも沈没。生還者僅かに三名。
- 全長は大和よりやや短い程度だったらしい。
ネルソン
- カッコ悪いw
- 視界が悪く事故りやすいので出入港時は要注意だった。
- 某艦長「英国は以後、このタイプの艦を造るべきではない」
- 一時期、酸素魚雷を搭載したけど事故多発で撤去。
ライオン
- 残念ながら建造中止。
- 完成予想図を見ると相変わらず「戦艦のような物」の雰囲気を放出している。
ヴァンガード
- 世界で一番最後に建造された戦艦。
- 余剰の建造資材一式で造り上げた戦時急造艦なので欧米の新型戦艦と比べた性能は「まぁまぁだな」という程度だったらしい。
- イギリス軍としては珍しく現場の意見要望を取り込んだお陰でイギリスの戦艦では一番優秀らしい。
- 外洋航行性能が非常に良いらしく、アイオワ級が揺れまくる海上を悠々と走れる。
- 女王陛下のクルーザー。
- この戦艦について調べようと検索してみたら、ここのSUVが一番にヒット…まぁ予想通りだけど。
- このサイズの車に三列シートは必要無いと思いますw
- ヴァンガードの名を持つ軍艦は帆船の時代に登場している。そして現在では英海軍の原潜に受け継がれている。
ヴィクトリー
- 英海軍が誇る世界最古の現役戦列艦。ただし自走できない。
- ポーツマス軍管区旗艦
アメリカ合衆国海軍
戦艦(アメリカ)
- 全体的に火力と防御力を優先した設計。条約以前の艦は航続力重視で低速だったが、建造解禁後は高速艦を多数建造。
- 少なくとも日本の戦艦よりは活躍できた。
- 近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
- 艦橋がサウス・ダコタと同型に…。
- もっとも、活躍できたとはいっても太平洋戦争での活動内容は日本の戦艦と似たりよったりだったりする。
- 大和が沖縄特攻に出撃した時、沖縄で艦隊の指令をとっていた提督は「ヤマトとは艦隊決戦で決着をつけたい」と言ったとか言わなかったとか。
- んなこたーない。VT信管付対空弾のおかげで米戦艦は艦隊の対空護衛にきわめて有効な働きをしてるし、島嶼攻略の際の対地艦砲射撃でも戦力としてすぐれていた。日本の戦艦が味方の持て余しモノ、燃料喰らいの厄介モノに落ちぶれたのとは雲泥の差。
- とはいえアメリカ戦艦が活躍しだしたのは戦争中期以降の攻めに回っているときだし。VT信管は戦艦の活動内容とは別次元の問題。そしてアメリカが選管による島嶼攻略の際の対地艦砲射撃の有効性に気付いたのは日本が飛行場を戦艦で砲撃したから。
- 前述されているように、アメリカの戦艦が「活躍」したのは戦況が有利になったためであり、アメリカがとくに戦艦の使い方が上手かったというわけではない。対地砲撃に利用したのも日本が先である。現に前半の日本が有利だったときは日本戦艦が縦横無尽に太平洋を駆けずり回っている。
- 縦横無尽に駆けずり回っただけね。ww なるほど、確かに三式弾での陸上砲撃は日本海軍が先かもしれないが、アメリカ海軍が、戦術的、戦略的に戦艦を有効活用した事実に比較すれば、大平洋戦の前半ですら、日本の戦艦が護衛戦力以上に活用された事例は無きに等しい。
- だからすでに言われているがそれは戦況が圧倒的有利だっただけである。ここで言っているのは「戦艦」としての働きは日米似たよ~なもんだ、というお話。 戦艦としてはドイツ・イギリス戦艦が一番活躍している。
- 戦艦本来の役割に限るなら、日米ともにそうかも知れないが、日本の戦艦は、戦況を有利にするための役には立っていない。しかしアメリカの戦艦は、戦況を有利にするための役に立っている。戦況が有利だったから役に立ったのとは違う。
- 残念ながらアメリカの戦艦も戦況を有利にするためには全く役立っていない。 なぜなら戦艦の対地射撃はたしかに有効だが、必須のものではなかったのである。
- 戦術上からも戦略的にも、アメリカが戦艦の活用に成功したのはまぎれもない事実。
- 戦況を有利にするため役に立ったというのは間違い。アメリカ戦艦も戦況が有利になってから役に立っている。どういうことかというと、日本が有利だった時には全く役にたっていなかったのである。
- 戦艦本来の役割に限るなら、日米ともにそうかも知れないが、日本の戦艦は、戦況を有利にするための役には立っていない。しかしアメリカの戦艦は、戦況を有利にするための役に立っている。戦況が有利だったから役に立ったのとは違う。
- だからすでに言われているがそれは戦況が圧倒的有利だっただけである。ここで言っているのは「戦艦」としての働きは日米似たよ~なもんだ、というお話。 戦艦としてはドイツ・イギリス戦艦が一番活躍している。
- 縦横無尽に駆けずり回っただけね。ww なるほど、確かに三式弾での陸上砲撃は日本海軍が先かもしれないが、アメリカ海軍が、戦術的、戦略的に戦艦を有効活用した事実に比較すれば、大平洋戦の前半ですら、日本の戦艦が護衛戦力以上に活用された事例は無きに等しい。
- 近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
- 確か5隻ほどは沈没も解体も免れて観光名所として余生を送っている。
- 沈没も解体も免れてないのに観光名所になってる奴が一隻ある。
- (´Д`)つ座布団
- 沈没も解体も免れてないのに観光名所になってる奴が一隻ある。
コロラド
- 名立たるビッグ7の一角であり、合衆国初の16in砲艦。
メリーランド
- 某架空戦記では、何故か日本軍に鹵獲され、日本軍の戦艦として活躍した。
- 「米利蘭土」なんて暴走族みたいな名前でも艦隊旗艦で、のちにロケット弾まで搭載されたもんなぁ。
- コロラド級で最初に就役した為、「メリーランド級」の表記も多い。
ウェストバージニア
- 開戦早々に真珠湾で大破着底。
- 真珠湾奇襲攻撃で一番初めに魚雷が命中したのがこの艦らしい。
アイオワ
- アイオワ級戦艦のネームシップ。(BB-61)
- 2番砲塔が爆発事故を起こした。
- 静電気による発火だったが、最初はホモ乗員のせいにされていた。
ミズーリ
- アイオワ級3番艦。(BB-63)
- 日本の敗戦後、ミズーリの甲板上で降伏文書の調印式が行われた。多くの日本人の記憶に残るであろう戦艦である。
- 近代化改修した上で湾岸戦争にも参加。トマホークを撃ちまくった。
- セガール主演「沈黙の戦艦」の舞台であるが、撮影はBB-60アラバマ(現在は記念館)で行われた。アイオワ級戦艦での撮影が許可されなかったため。
巡洋艦(アメリカ)
- 砲力と防御力を優先し、魚雷は積まない。装甲もかなり厚め。
- ボルチモア級
- 条約後建造の重巡。
- おそらく戦中の重巡の中では一番防御が充実している。
- デ・モイン級
- 「日本が魚雷ならこっちは砲撃」という思想で建造。
- 主砲の装填を大幅に自動化。
- アラスカ級
- 日本の超甲巡(存在せず)やドイツの装甲艦に対抗して作られた大型巡洋艦。
- 使い勝手が非常に悪い。
- ロングビーチ
- キング・オブ・不細工艦と呼ぶに相応しい外観。
- そうか?俺あの外観好きだけど。
- 箱型艦橋は近代的で良い。巡洋艦らしい細い船体も良い。悪いのはそれをくっつけた事。もう少し安定感が欲しかったかな。
- そうか?俺あの外観好きだけど。
- 艦橋はエンタープライズと共通設計。レーダーの不調も同じく…。
- タイコンデロガ級
- アメリカ初の実用イージス艦
- スプルーアンス級駆逐艦を無理矢理改造。
- 巡洋艦への格上げにはいろいろとお役所的理由があるらしい。
- CG(X)
- タイコンデロガ級の後継となり、世界最強のイージス艦となるはずだったが、2010年の計画見直しにより計画が中止されてしまった。
- 計画が中止されたことで、埋め合わせはアーレイ・バーク級の増産という結果に。
駆逐艦(アメリカ)
- フレッチャー級
- 大戦中の主力駆逐艦。
- 5in両用砲5門搭載の汎用艦で175隻というチートな建造数を誇る
- アレン・M・サムナー級
- フレッチャー級をベースに主砲を強化した艦。
- 航行性能はあまり良くなかったが、防空艦として優れた能力を発揮した。
- ギアリング級
- アレン・M・サムナー級を拡張し、航続力強化を図った艦。
- ベースのサムナー級と合わせると総勢168隻。やっぱりチートwww
- アーレイ・バーク級
- イージス艦でありながら50隻以上が建造され、日本のイージスDDGの原型となる等完成度の高い艦。
- 設計案が2つあって関係者を悩ませ、結局コインで決めた。
- 現在の評判からして、神様の采配は正しかったといえる。
- ズムウォルト級
- アーレイ・バーク級の後継艦として建造されている新型イージス艦。タンブルホーム型の船体が
かなり異様な特徴となっている。- が、この艦もまたどっかのお荷物戦闘機のせいで2隻しか建造されない事に。まだまだアーレイ・バーク級の天下は続く。
フランス海軍
戦艦(フランス)
- ダンケルク
- リシュリューの前級で先行試作的な位置づけ。
- アメリカ人から「ダンケルクがクルーザーならネルソンは給炭船」と言われたらしい。本級の先進性を評価した発言だがイギリス人はさぞ傷ついた事だろう。
- イギリスが各砲が独立した真正の四連装砲塔を作ったのに対し、本級では無理をせずニコイチで構成した。
- リシュリュー
- 38センチ砲を8門搭載、4連装の砲塔を二基前向きに搭載するイギリスのネルソン級の次くらいに個性的?な戦艦。
- 船体後部に副砲塔を三基、しかも二基は並列で装備していた。
- 前級にあたるダンケルク級も似たような外観だった。
- フランス海軍の中では最強の戦艦。
- フランスが降伏後にドイツに使用される事を恐れたイギリスに空爆された。
- イギリス海軍に空爆された3年後にイギリス海軍に配属されるという皮肉な境遇を持つ。
巡洋艦(フランス)
- ジャンヌ・ダルク
- フランスを代表(?)する巡洋艦。お姉さまはヘリ母艦でもあります。
- スリッパみたいな形。
- インド洋では海上自衛隊の補給艦のお世話にもなった。
駆逐艦(フランス)
- モガドル
- 基準排水量2800tと比較的大型にもかかわらず39ktで走り回る変態駆逐艦。
ロシア帝国海軍・ソヴィエト労農赤軍
- あまり書くことがなさそうなので、クラスごとに記載してみました。
戦艦(ロシア・ソビエト)
ポチョムキン
- クニャージ・ポチョムキン・タウリチェスキー
- 映画「戦艦ポチョムキン」で有名になった。
- 階段を転げ落ちる乳母車のシーンは、「アンタッチャブル」に引用された。
ペレスヴェート級
- 日露戦争で全滅。
- 高速戦艦なのに三笠と速力が同じ。
ボロジノ級
- 日本が鹵獲したオリョール以外の全てが戦闘が原因で海没。
- オリョールは鹵獲後「石見」と命名される。
- クニャージ・スヴォーロフ→国親父座ろう
- 五番艦スラヴァはドイツの前弩級戦艦二隻、弩級戦艦二隻と砲撃戦の末自沈。んでもって世界史上初めて航空攻撃を食らった戦艦。
- インペラートル・アレクサンドル三世は進水式で事故を起こし列席者を何人か踏みつぶした。オリョールは艤装中に二度沈没している。
インペラートル・パウエル1世級
- 日露戦争で減った艦の埋め合わせとして建造。
- 結果的に帝政ロシア最後の準弩級戦艦となった。
ガングート級
- ロシア初の弩級戦艦。
- 二番艦ペトロパブロフスク(マラート)はルーデルが乗るJu-87の攻撃を受けた。
- 改装後の外見は貧弱になった扶桑
ソヴィエツキー・ソユーズ級
- ソ連の未成艦。
- 完成していればアイオワ級などと互角に渡り合える性能になるはずだった。
- カタログスペック上は。
- 肝心の主砲を自国で造ることができず、外国からの輸入も建造開始段階では目処が立っていなかった。主砲無しで完成していたら良いネタになったんだけどねえ。
- まだ設計図が完成していないのに、造船所では「予定にしたがって」建造を始めていたとか。
- ちなみに建造費はその年のソ連国家予算の1/3、以後6年間で同型艦を15隻建造する予定だった。実行したら50年早くソ連が崩壊していたかもね。
ツェサレーヴィチ
- ボロジノの原型。集中攻撃を食らうが船体には大きなダメージは無かった。石炭が足りなくなり中立国に逃走。
スターリングラード級
- 通常弾で射程距離五万メートル、高速徹甲弾で十万メートル超の主砲を搭載予定。とりあえず十五隻建造しようとしたがスターリン死亡によりキャンセル。
- 戦艦じゃなくて戦闘巡洋艦だよ。主砲もそんなに飛ばない。Kennel対艦ミサイルは積むけど…
- ロシア語訳を間違えてました。すんまへん
- いや、英語版wikipediaによると61口径12インチ砲で射程距離五万三千メートルと書かれている。battlecruiser分類だから巡洋戦艦ぐらいにはなるのでは?
- ロシアでは巡洋戦艦の分類が「戦列巡洋艦」となっていた時もあるのでスターリングラードも巡洋戦艦でおk。
- ロシア艦の種類はそんなに多くなさそうなのでカテの枠を広げてみました。
- いや、英語版wikipediaによると61口径12インチ砲で射程距離五万三千メートルと書かれている。battlecruiser分類だから巡洋戦艦ぐらいにはなるのでは?
- ロシア語訳を間違えてました。すんまへん
- 戦艦じゃなくて戦闘巡洋艦だよ。主砲もそんなに飛ばない。Kennel対艦ミサイルは積むけど…
ノヴゴロド級
- ロシアの円形河川砲艦
- 比較的まじめなロシア艦艇にあって唯一ネタに走った感じのお馬鹿艦艇。
水上艦(ロシア・ソビエト)
キーロフ級原子力巡洋艦
- 射程距離900kmの衛星誘導対艦核ミサイルP-700が主兵装。主砲がないことを除けば、装甲もはっているし全長、排水量からして弩級戦艦、超弩級戦艦のカテゴリに入れたい。
- ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。
- ミサイ…ル……?そこはロケットでしょう。
- ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。
- 世界で初めてVLSを搭載。
- なんとステルス。
- 敵のレーダーに映る艦影はフリゲートクラス。
- だったのは遠い昔の話
- 敵のレーダーに映る艦影はフリゲートクラス。
- 動かざること山の如し(予算クレクレ状態)
- 4番艦のピョートル・ヴェリーキイがソマリアの海賊退治したぞ。(海賊ボート相手に板野サーカスしたのか?)
スラヴァ級ミサイル巡洋艦
- 舷側にミサイル発射筒をごてごてならべた凶悪なスタイル。
- 西のミサイルが届く頃には空っぽなので安全です。
キンダ級ミサイル巡洋艦
- 四角錐型の構造物を二つ搭載。
- つまりピラミッドパワーですよ。
- 大量の兵装で立錐の余地無し。たかが5000tクラスに詰め込みすぎ。
潜水艦(ロシア・ソビエト)
- しばしば津軽海峡を通って北海道民と青森県民に不安を振りまく。
- と言ってもどっかの海軍ほど物騒ではないが……。
- 昔は原潜の放射性廃棄物を箱詰めして海にポイポイ捨てたり、低レベルの廃液は海に垂れ流していたらしい。
- ソ連の潜水艦を追いかけていた海自の護衛艦では、「(海水を使う)風呂に入ると放射能で体が光る」というブラックジョークがあった。
- タイフーン級
- ロシア海軍の顔ともいうべき戦略原潜。大きくてロシア的で非常によさげ。
- サウナ完備。
- キロ級
- 旧式潜水艦の代名詞。それ以上でも以下でもない。
- なので大抵やられ役。
- 後期の636型は結構高性能。
- 最強通常型潜水艦国家日本もびっくりの静かさを誇る。が、そうりゅう型にはロックオンされて沈むだろう。
- 某戦記小説では、ジョージワシントンを核魚雷で沈めた(というか消滅させた)。それも、物語序盤で。
- ウィスキー級
- 北朝鮮も持っている旧式潜水艦。騒音についてはなにもいうまい。
- もう動いてないでしょ流石に……。
現代ドイツ海軍
リュッチェンス級巡洋艦
- ドイツ人が作った船なので、素材はジャガイモとソーセージ。燃料はビール。
- な、なんだってぇー!?