東海のナンバープレート

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山梨県のナンバープレート

山梨

  • 1951年、「道路運送車両法」に基づき制定。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局山梨運輸支局(甲府市)
  • 管轄地域:山梨県全域
  • 登録台数:約44万台
  1. 関東地方に近いのに見かけないな。
  2. 県内では山梨ナンバーが優先。山梨ルールなるものが存在する。国道52号バイパスで方向指示信号機の意味が分からず事故るドライバーがいたらしい。
  3. 中央自動車道で飛ばしすぎ。
  4. 県全域でナンバー一つだけっていうのもある意味すごいね。

長野県のナンバープレート

長野

  • 1966年4月1日、「長」から変更。
  • 管轄局・事務所:北陸信越運輸局長野運輸支局(長野市)
  • 管轄地域:長野市、上田市、須坂市、小諸市、中野市、飯山市、佐久市、千曲市、東御市、南佐久郡、北佐久郡、小県郡、埴科郡、上高井郡、下高井郡、上水内郡、下水内郡
  • 登録台数:約53万台

松本

  • 1966年4月1日、「長野」から分割。
  • 管轄局・事務所:北陸信越運輸局長野運輸支局松本自動車検査登録事務所(松本市)
  • 管轄地域:松本市、飯田市、伊那市、大町市、駒ヶ根市、塩尻市、 安曇野市、上伊那郡、下伊那郡、木曽郡、東筑摩郡、北安曇郡
  • 登録台数:約45万台
  1. 意外と人気がある地方ナンバー。
    • 聞いたこと無い
  2. ダンプ

諏訪

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「松本」から分割。
  • 管轄局・事務所:北陸信越運輸局長野運輸支局松本自動車検査登録事務所(松本市)
  • 管轄地域:岡谷市、諏訪市、茅野市、諏訪郡
  • 登録台数:約10万台
  1. ご当地ナンバーとして登録台数ワースト1。
    • 諏訪地域の住民としてははっきりいって興味がない。
    • 諏訪ナンバー導入前に新車登録をする人が増えた。(松本ナンバーに愛着がある、諏訪という地域を特定されてしまう等)

新潟県のナンバープレート

新潟

  • 1978年2月20日、「新」から変更。
  • 管轄局・事務所:北陸信越運輸局新潟運輸支局(新潟市中央区)
  • 管轄地域:新潟市、三条市、新発田市、加茂市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、胎内市、北蒲原郡、西蒲原郡、南蒲原郡、東蒲原郡、岩船郡
  • 登録台数:約66万台

長岡

  • 1978年2月20日、「新潟」から分割。
  • 管轄局・事務所:北陸信越運輸局新潟運輸支局長岡自動車検査登録事務所(長岡市)
  • 管轄地域:長岡市、柏崎市、小千谷市、十日町市、見附市、糸魚川市、妙高市、上越市、魚沼市、南魚沼市、三島郡、北魚沼郡、南魚沼郡、中魚沼郡、刈羽郡
  • 登録台数:約40万台
  1. 恐らく日本一知名度が低いであろうナンバー。

静岡県のナンバープレート

    • 東京方面の東名高速の渋滞の原因は、この四つのナンバーである。

静岡

  • 1966年4月1日、「静」から変更。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局静岡運輸支局本庁舎(静岡市駿河区)
  • 管轄地域:静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、庵原郡、志太郡、榛原郡
  • 登録台数:約56万台
  1. どんぐりの背比べなんだが、静岡県の3つのナンバーでは一番登録台数が少ない。
    • でも伊豆ナンバー設置(=沼津ナンバー分割)でこの構図は変わる。
  2. 御前崎市の合併により、旧御前崎町エリアは静岡ナンバーから浜松ナンバーの管轄に変更。
  3. マイペースなドライバーが本当に多い。

浜松

  • 1966年4月1日、「静岡」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局静岡運輸支局浜松自動車検査登録事務所(浜松市東区)
  • 管轄地域:浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、湖西市、御前崎市、菊川市、周智郡、浜名郡
  • 登録台数:約64万台
  1. スズキのカタログや広告に載ってる車は、皆浜松ナンバー。
  2. 御前崎市の合併により、旧御前崎町エリアは静岡ナンバーから浜松ナンバーの管轄に変更。
  3. 東名高速や国道一号線で結構飛ばす車が多い。

沼津

  • 1977年5月9日、「静岡」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所(沼津市)
  • 管轄地域:沼津市、御殿場市、富士宮市、富士市、裾野市、駿東郡、富士郡
  • 登録台数:約40万台
  1. 「富士山ナンバー」が実現してしまうと、適用範囲がエラく狭くなってしまう。
    • 沼津市・長泉町・清水町だけになる見通し。恐らく飛騨ナンバーばりに登録台数が減りそう
    • いっそのこと、沼津ナンバーまるごと富士山ナンバーにしたらいいのに。
      • 沼津から富士山はてっぺんしか見えないからNG。「富士山麓」にも接してないから協議会に加わってない。
        • 富士山ナンバー、実現しちゃった。
  2. 天城の山道に慣れているため、坂道発進は長崎ナンバーに次いで上手。
    • 地元民はアッチの方行かない・・・てかあの辺教習所あったっけ?
  3. 伊豆ナンバー創設に伴い、三島市を中心とする伊豆半島のほぼ全域が伊豆ナンバーに鞍替えし激減。

伊豆

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「沼津」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所(沼津市)
  • 管轄地域:熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡、田方郡
  • 登録台数:約18万台
  1. かなり前からナンバー設置を要望してたような。たぶん湘南ナンバーに触発されたんだと思う。
  2. 三島市が伊豆だという事を確定させてしまった。
    • でも天気予報での区分は伊豆ではなく東部。
      • なので、東部だと思ってた・・・国境は黄瀬川なんだろうけど。
        • 沼津に敵対心を持つ三島市民もさすがに伊豆ナンバーよりは沼津ナンバーのほうが都会的でいいと思っている
  3. 天城ナンバーにした方がかっこいいかも
  4. 沼津市内で見かけたのは「沼津」ナンバーより「伊豆」ナンバーが多かったのは何故?

愛知県のナンバープレート

名古屋

  • 1965年3月1日、「愛」から変更。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局(名古屋市中川区)
  • 管轄地域:名古屋市、半田市、津島市、常滑市、東海市、大府市、知多市、豊明市、日進市、愛西市、弥富市、愛知郡、海部郡、知多郡
  • 登録台数:約161万台
  1. 登録台数日本一。この辺が「自動車社会」と呼ばれるだけある。
    • ご当地ナンバー導入で愛知県には7つもナンバープレートが出来て、広大な北海道に並んでしまった。
    • 県内人口ベスト5全部にナンバープレートなんてすごすぎ。
  2. 知多ナンバーの新設を!早く名古屋から切り離して欲しい。
  3. マナーの悪さは尾張小牧、三河と並んでワースト1。
  4. 周囲の東海エリアで荒い運転を繰り広げる。東部では静岡県内のナンバーを煽り、中央道では松本ナンバーを煽り、北部岐阜県では岐阜ナンバーに喧嘩を売り、西南部の東名阪、伊勢道、国道42号線では三重ナンバーを煽る。大阪でもその荒業によって攻撃の対象になる。
    • 「なにわ」「和泉」ナンバーを知らずに煽って、急ブレーキをかけられ追突したやつを10台近く見掛けた。こいつらこの先どうなるのかなあ?

三河

  • 1965年3月1日、「名古屋」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局西三河自動車検査登録事務所(豊田市)
  • 管轄地域:碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、幡豆郡、西加茂郡
  • 登録台数:約36万台
  1. このナンバーのゾクが多いせいもあってか、交通マナーの悪さでは東海地区随一といわれる。
  2. 一般の車両は恐ろしく遅く、珍走団の車は五月蝿いだけで遅い。伊勢湾岸自動車道ではかなり飛ばす。
  3. 豊田が出来て、岡崎が出来て・・・じゃあどこが中心のナンバーになるんだ?安城?知立?刈谷?
  4. 関西人には「遊び人の三河ナンバー」と言われる。
    • 大阪のコンビニ、レストランでよく見かけます。
  5. 全国の観光地でよく見かける。

尾張小牧

  • 1979年8月6日、「名古屋」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所(小牧市)
  • 管轄地域:瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、尾西市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、清須市、北名古屋市、西春日井郡、丹羽郡
  • 登録台数:約63万台
  1. 唯一の4文字地名だからか、全国的に有名。
    • 中板(普通車サイズ)は相撲の番付表の「虫めがね」みたい。
    • 関東で尾張小牧ナンバーの車に乗ると皆に見られヒーローになった気分が味わえる。
  2. すったもんだがあったのでこういう名前になったのだが、三河があるのに「尾張」に出来なかったモノだろうか。
    • 尾張vs三河のカテゴリもあるが、尾張は似たような街が多いからか一枚岩ではない事が解る。
    • で、結局一宮は一宮ナンバーとして脱退。
      • 一宮がいなくなったんだから、素直に「小牧」ナンバーにしたら?
        • どうせなら江南や犬山の方が笑えていいかも。そんなことはないか?。
  3. 「尾張」の部分は微妙に小さい。「尾張小牧」見たいな感じ。
    • 「尾張」と「小牧」で争った結果、「尾張小牧」で決着。でも、後ろに書かれた小牧からクレームがあり、前に書かれる尾張を小さくすることで決着。
  4. 長いので「おわこま」と呼ばれる。<-「おこま」では?
  5. 岐阜ナンバーからも名古屋ナンバーからも恐れられている実は地元(色んな意味で)最強のナンバー。
    • マナー悪いだけだろ・・・。
  6. 平成の大合併の前は、「西春日井郡西枇杷島町の尾張小牧ナンバー」という、書けば長くなる車もあった。
  7. ダンプに多いナンバーならコレ。

豊橋

  • 1988年10月24日、「三河」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局豊橋自動車検査登録事務所(豊橋市)
  • 管轄地域:豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、北設楽郡、宝飯郡
  • 登録台数:約37万台
  1. 画数が多いので、ぱっと見「■■」に見える。
  2. 東海地方一、地味なナンバー。
    • 飛騨ナンバーは地味過ぎて逆に目立ってる。
  3. 雑誌CAR GRAPHICで豊橋ナンバー車(外車が多い)が掲載される事がある。

一宮

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「尾張小牧」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所(小牧市)
  • 管轄地域:一宮市
  • 登録台数:約13万台
  1. 尾張小牧から独立して一宮市の面目を保った。尾張小牧ナンバーという奇怪なナンバーの根源都市のくせに。
  2. たぶん、高速で走ってたらどこの県のナンバーかでもめる人がいるだろうな。
    • 友人は奈良と答えました。
  3. いたずらかどうかは不明だが一宮の一の上に人を付け足し大宮になっているのを見た。一宮が嫌な人がいるのだろうか?

岡崎

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「三河」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局西三河自動車検査登録事務所(豊田市)
  • 管轄地域:岡崎市、額田郡
  • 登録台数:約20万台
  1. 三河の盟主は岡崎ですって。

豊田

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「三河」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局愛知運輸支局西三河自動車検査登録事務所(豊田市)
  • 管轄地域:豊田市
  • 登録台数:約24万台
  1. 早くトヨタ車以外の車に豊田ナンバーが付いた姿が見たい。
    • 今後、トヨタのCMの国内撮影モノは豊田ナンバーで統一されそうな予感。(今まではバラバラだった。何故か浜松とか使ってるコトも。)
      • ↑浜松ナンバーはヤマハ発動機との絡みではないでしょうか。
      • トヨタ創業の祖が静岡、遠州出身なのも絡んでる?
        • 一例だから全部じゃないです。でも何かの車のCMで見た覚えが。
      • 刈谷市内で豊田ナンバーのライフを見たが、何なんだろう、あの不思議な違和感は・・・
  2. "トヨタナンバー”にする案があった

岐阜県のナンバープレート

岐阜

  • 1988年1月1日、「岐」から変更。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局岐阜運輸支局(岐阜市)
  • 管轄地域:岐阜市、大垣市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、海津市、羽島郡、養老郡、不破郡、安八郡、揖斐郡、本巣郡、加茂郡、可児郡
  • 登録台数:約100万台
  1. 物凄いDQN車と半端じゃなく遅い車が混在しているカオスナンバー。
    • 50km/h制限の道を40km/hで走る車、それを右折車線から豪快に抜き去る車が交互に現れる。
  2. 軽自動車の1/3はハンドルが白い。
  3. 黒い車の1/4はフルスモーク。
  4. 高級セダンは多く走るがレクサス店は暇そうだ(理由は色々ある)。
  5. なぜか大阪の八尾市、東大阪市近辺で頻繁にみかける。

飛騨

  • 1991年10月28日、「岐阜」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局岐阜運輸支局飛騨自動車検査登録事務所(高山市)
  • 管轄地域:高山市、飛騨市、下呂市、大野郡
  • 登録台数:約7万台
  • ナンバープレートの表記は「飛馬單」ですが、「飛」で代用しました。
  1. 他地域では殆ど見ない。名古屋ですらあまり見れない。
    • 富山県の記事を見る限り、富山の方が見る機会は多そう。
    • しかし「探偵!ナイトスクープ」で「24時間以内に日本全国すべての地域のナンバープレートを見たい!」という依頼で、比較的早く発見。それも2台。
      • 調査地が大阪だったからだと思う。だから庄内ナンバーが最後になったのも納得。

三重県のナンバープレート

三重

  • 1988年1月1日、「三」から変更。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局三重運輸支局本庁舎(津市)
  • 管轄地域:鈴鹿市、亀山市を除く三重県全域
  • 登録台数:約76万台
  1. 一文字時代に三河ナンバーが出来てからも、三重は「三」のままだったので、よく三河と間違えられることがあった。
  2. ダンプ、トラックは運転が非常に荒い。名阪国道で煽るトラックドライバーは精神異常者か?

鈴鹿

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「三重」から分割。
  • 管轄局・事務所:中部運輸局三重運輸支局本庁舎(津市)
  • 管轄地域:鈴鹿市、亀山市
  • 登録台数:約12万台
  1. ナンバープレートに「鈴鹿」と書かれているだけで、速い車に思える。
  2. 鈴鹿サーキットのPRに貢献。
  3. サーキットがそうであるように、知名度の割に何県に属するのか忘れられてる。