関東の道の駅
2017年4月13日 (木) 06:48時点における>Masa5533による版 (→季楽里あさひ)
茨城
いたこ
- 潮来市 県道101号潮来佐原線
- 物産館と農産物販売所と情報館の三つに分かれている。
- 物産館と農産物販売所は結構賑わってるのだが情報館はガラガラという。
- 地元の米を使った手作りのおむすびが人気。
- そこそこ大きいうえにコンビニのものより安いので食料調達の時にはちょうどいいかも。
- おそらく高速バスを降りた後(あるいはその逆)に使っている人もそこそこいるのではなかろうか。
たまつくり
- 元々は有料道路の事務所の一部だったとか。
- 関東で鯉の刺身が買える道の駅なんてここぐらいじゃないだろうか。
- 道の駅の名前は知らねど、行方バーガーの名前を聞いたことがある人は多いはず。パックン。
- ちなみに道の駅の元屋はすっげぇ地味。
- 目立つのは隣にある市の観光物産館「こいこい」。というかここまで全部それの話。
- ここから霞ヶ浦を見るとその大きさを実感できる。いや、単に細長いだけか。
栃木
みかも
- 皆が道を急ぐ国道50号バイパスに現れたリフレッシュスポット。
- 場所を考えるとイチゴの最盛期にはけっこう混むのかもしれない。
- 道の駅とは関係ないが、背後に生えている太陽光パネルのインパクトが中々。他ではあまり見ない風力発電のような形。
群馬
月夜野矢瀬親水公園
- みなかみ町(旧月夜野町) 県道61号沼田水上線
- 上毛高原駅から、楽勝で歩いて行ける。
- ただ、河岸段丘の下にあるので駅前からは直接見えない。
- 売りは縄文遺跡。
- 物販店は農産物直売所で、遠方から来た観光ドライバーとかには持って帰り難い品の比率が高い。
ららん藤岡
- 駐車場が半端でなくデカい。しかもそれが満車になるほどの賑わいぶり。
- その上さらに上信越自動車道の藤岡PAを兼ねているので施設の規模も桁違い。
- 中央の噴水広場は親子連れの遊び場。
- 施設のすぐ後ろを新幹線の高架が走る。かなり高所にあり道の駅からも列車がよく見えるのだが、その通過に関心を向ける人は少ない。
- 道の駅は基本的に静かににぎわっていることが多いと思うが、ここはそれらとは一線を画する「うるさい」道の駅。道の駅巡りをしている人間には何となく居心地が悪い。
富弘美術館
- 商業施設側はパチモノが本物になった一例。ただ、結構いろいろある。そして元ドライブインらしいイロモノコーナーも・・・
- トンネルを迂回するように施設が存在。北陸道のアレみたいだ。
- 美術館・ドライブインとも草木湖に沈む尾根上に立地しており、死の世界と化した湖畔がよく見える。
くろほね・やまびこ
- 桐生市 国道122号
- 大間々から少しばかり山に入り、一瞬桐生市になる所にある道の駅。さりげなく隣にはデイリーヤマザキも。
- ここと数キロ先にあるヤマザキショップを過ぎるとコンビニは日光市中心部に入るまで無い。あとここの大間々寄りにあるオービスにも注意だ。
- 木造のロッジのような外観。店内にはコンニャクが汁漬けに・・・おいしそう。
- 同じ国道沿いにある富弘美術館もそうだが、山間の快走国道らしく、休日は比較的バイクが多い。
埼玉
川口・あんぎょう
- 23区に隣接する川口市にある都市型の道の駅
- すぐ裏を国道298号と東京外環自動車道が通っている。
はなぞの
- 祭屋台に目を向ける人はあまりいない。
- 最近隣に新しくできた農産物直売所に客を取られまくっている。あれだけの深谷ねぎを並べられたらさすがに勝算は無さそう。駐車場はこちらの方が広いが・・・
- まだまだ都市圏の中なので周りには食事処も多くあり、食事をウリにはしていない様子。
果樹公園あしがくぼ
- 横瀬町 国道299号 芦ヶ久保駅
- 埼玉/秩父#横瀬町の噂も参照。
- というか上にあれだけ書いてあるし、もはやここで書くようなこともない気がする・・・。
- 西武池袋/秩父線のジョイフルトレイン入線時は混みあう。
- 芝桜の丘こと羊山公園へもすぐである。ここで食事を買って向こうで食べるのも一興。
はにゅう
- 羽生市 国道122号
- 羽生市のページも参照。
- 群馬の道の駅と言ってもいい品ぞろえである。館林名物の花山うどんも買える。
- しかし、営業時間終わって一時間も経ってたのになんで営業続いてたのだろうか。
- トイレが完全屋内式で冬は暖かく助かる。
- 地元民でないのでよくわからないのだが、あのカステラは一種の道の駅名物なのだろうか?
千葉
発酵の里こうざき
- 圏央道神崎インターのすぐそばにある。
- この立地を活かし、最近は東京や大阪への高速バスが停車するようになった。
- 売りは地酒と味噌・醤油。
- この辺では珍しいコンビニがある。
水の郷さわら
- 香取市 国道356号
- 正式名称は道の駅・川の駅水の郷さわらで、川の駅が併設されている。
- あやめ祭りの時期には、ここから船が出る。
- スーパー堤防の上に建っている。
- 河川工事の際使用していたトロッコが展示されているのは案外知られていない。
季楽里あさひ
- 裏路地(農道?)の中にあるため場所が若干わかりづらい。目立つ建物はあるのだが、それが道の駅だとは初見ではわからないかも。国道からは近いが間に市道(農道?)を介する。
- 定番の耕地開発である。なんとなく花菜ガーデン(神奈川県平塚市)を思い起こさせる。
- 銚子電鉄名物ぬれせんべいの規格外品が売っていたりするが、どういう流通ルートがあるのだろうか。ちなみに同額比だと正規品の倍近くは入っている。
- 水の郷さわらでも売ってる場合がある。2017年4月時点で銚子に道の駅が無いため、この2箇所でしか買えない模様。
東京
八王子滝山
- 八王子市 都道169号淵上日野線
- 2つの国道の近くにあるが、面しているのは都道
- 芥川龍之介の孫が初代駅長
神奈川
箱根峠
- 箱根名物の寄せ木細工が売っている
- 構内は「ああ、峠越えなんだな」と思える傾斜地にある。売り場自体はかなり小さい。
- ヘアピンとヘアピンの間みたいな場所にあるため出る時見通しが悪い。ヘアピンから出てきた車と衝突しそうだ・・・
山北
- 山北町 県道76号山北藤野線
- 幹線道路とは程遠い場所にある
- 分岐点の清水橋から車だと3分、歩くと15分くらい。ただ、西丹沢の玄関口になる道路にあるので場所の割には入りは悪くない。
- 狭い!あまりにも狭い!
- 最近拡張されて売り場面積が少し広がった。
- 不老天丼と不老うどんが名物。1000円ちょっとで凄まじいボリュームを誇る。・・・が、とにかく脂っこいので食べた後は胃もたれ必至。
- 対岸はキャンプ場。その奥には山間の集落があるらしく道が山の奥へと続いている。数年前の洪水で橋が流失したが架け替えられた。
- 橋の名称を考えたのが閉校される分校の学生というのが泣かせる・・・
- ちなみに距離的には御殿場線の谷峨駅から歩けないこともない、というか実際に歩いた(20分くらい)
清川
- 清川村 県道64号伊勢原津久井線
- 2015年に道の駅になった。
- 元々は清流の館という村役場前の情報センターみたいな感じだった。
- なお近くを流れる川(相模川水系小鮎川)は片岸をコンクリートで固められ、そこまで清流という感じではない・・・
- ルートがルートだけにチャリダーもそれなりに入っている。
- よく2階で休んでいるのを見かける。たしかにこの先煤ケ谷より向こうが地獄だもんな。