未来日記 (漫画)

2017年7月19日 (水) 10:13時点における>無いですによる版
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全般

  1. ジャンルはサスペンスでロー・ファンタジーとのこと。
    • 若干ホラーも混ざっていると思う。
      • エロ描写も暴力描写も多いわけではないが、一部過激。
  2. この手の作品にしては珍しく、アニメの方が過激な描写が強い。
    • 唯一修正されたのがコンクリートからガス。
    • さあアイツバイトない。
      • アニメ化するなら主題歌は妖精帝國かALI PROJECTなイメージだっただけにピッタリである。
  3. 「予知能力」を駆使した能力系バトル漫画だが、なぜかこれにガチのストーカーによる物語が混ざっている。
    • 主人公は主人公しているが、その付き人のおかげで敵との和解がなく戦うことになっている。
    • 実際に別の人物が主人公だと和解エンドがある。
  4. まさかのドラマ化。人によっては黒歴史。
    • というより別物と見た方が良い。
  5. 伏線の描き方がやたらと巧妙で、回収不足もない。

日記所有者

天野雪輝 - 1st

  1. 今日もかっこいいよユッキー!
    • ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
      • ユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキーユッキー
  2. スポーツ得意そうじゃなさそうなのに握力45㎏は凄すぎると思う。
    • アニメだと38kgだったが、それでも依然として高い。
      • ちなみに中2の平均握力は24㎏。
      • まあ父親の握力は100㎏あるしな(震え声
    • まあ原作でも投げたダーツが携帯電話を貫通させるくらいだしな。
  3. なぜかは知らないがサマー風ファッション。
  4. 学校一の才女で学校一の美少女にベタ惚れされている超幸せ者。しかもいきなりキスされる。
    • 投稿時から常時一緒にいて、携帯も何十通もメールが届くほどやりとりしている。
    • 料理上手なうえに毒になり得るものを食べ物の重さで見分けるほどのスキル持ち。
      • 雪輝のことならなんでも分かるほどの理解者。
  5. 御目方教の教祖、テロリスト、美少年探偵とモテモテである。神にまで評価されている。
  6. 何気にハイスペック。
    • 拳銃を使って一発で相手を即死させられる。
    • 車を運転できる。なお、探偵も運転できる。何なんだこの世界。
  7. 家族と星を見に行くのが夢。
    • その結果が星宮エイジ。

我妻由乃 - 2nd

  1. 超ストーカーだよっ!!!
    • 人によっては羨ましいかもしれない。
      • わざわざそばに居なくても何しているのか分かるのが恐ろしい。
  2. 絵に描いたようなヤンデレ。というかヤンデレ界の女王。
    • 読んでいると才色兼備な女の子という設定を忘れがち。
    • 恍惚のヤンデレポーズはもはや伝説。
      • アニメ版の方が色っぽい。というか色合いと吐息交じりの発言がヤバい。
    • 恐ろしいことにこれでまだ中学2年生である。
    • 読んでいくうちに才色兼備という設定を忘れがちになる。
    • 演じる役としては難易度が凄く高そうだが、完璧なまでに演じきった村田知沙女史は凄い。
      • これほどの演技力を持っているのに、後の作品の出演がないのが勿体ない。
  3. ユッキーヲコロスモノハァァァァ!!!スベテシネバインダー!!!┗(゚Д゚╬)┓三三三
    • いくら何でも廊下を走ってはいけないと思う。
      • ちなみにこの件に関しては誰もお咎めなし。なぜだ。
    • 誰が呼んだか「狂乱ピンク」
  4. 「おやすみユッキー」のシーンは本作屈指のホラーシーン。
    • ニコニコ大百科で見ればその凄さが分かる。
  5. 使用武器は手斧、包丁、カッター、金槌、日本刀、金槌、ボウガン、拳銃、消化器と多彩。
    • 包丁を投げるコントロールの良さもあり、遠距離攻撃も完璧。
    • 得意武器は包丁と斧だと思われるが、ファンからしたら消火器は外せない。

火山高夫 - 3rd

  1. かませ犬。
    • いわゆる雑魚キャラを出せなかった弊害か、メインキャラの1人でありながら1話目で退場。顔さえアニメ版でなければ分からなかった。
    • 装備も整っていて知能犯なはずなんだが、運に恵まれていないのか。
      • とはいえ勝敗は1勝5敗。中学生のホモ探偵にあっさり突き落とされたことも。
  2. 学校の先生で正体は通り魔とのことだが、何で通り魔やってるかは謎。
    • 「殺人の証拠は隠滅」とか言って自身が書いた殺人日記を潰したことがあるが、そもそも何でそんな証拠になるものをつけているのか。
      • その結果、自滅。
  3. 日記所有者全員が集まる前からゲームのことを知ってて行動した結果、ミーティングからハブられることに。
    • というかデウスも事前に雪輝に説明しろ。
  4. 地味にアニメ版では英語から数学の教師に変更。習ったことない場所をテストに出すという狙いのためか。

来須圭悟 - 4th

  1. 君は私が保護する。
    • 頼れる唯一の大人の味方であり、警察官。これほど信頼できるキャラはいないと誰もが思ったはず。
    • 実際のところは「この世界」が仕組まれていることの伏線に使われるだけのキャラだった。
      • だが、まだ正体さえ分からない他の日記所有者を暴いて消してから動いても良かったはず。真っ先に同盟破棄に走るのが不自然。
    • 子供のためなら何にでも犠牲にする親キャラは古来から居るが、警察官である身からしても身勝手さの方が強く出ている。
      • 仮に神になれたとしても、待っているのは悲劇の真実だけなので、とことん恵まれていない。
  2. 外伝作品でも少しだけ出ているが、運命の分岐点であり活躍できそうな6thの場面では出番無し。
    • 作者はあまり4thが気に入っていないのだろうか。
    • あのガキ……いいはしりっぷりじゃねえか!!
  3. 独特すぎる髪型が特徴的。
  4. 何気にゲーム版ではかなりの重要人物なので、一見の価値あり。

豊穣礼佑 - 5th

  1. クソガキ。
    • エリート精神とかお前はどこのサイヤ人王子だ。
    • 由乃もそうだが、実年齢よりも精神年齢の方が上すぎる。
    • 未来日記としては使えなさが随一である。
      • そもそも朝・昼・晩と1日3回も絵日記を書くこと自体不自然な気がする。
  2. 男の子だが、全裸のところではナニが描かれていない。
    • 謎の湯気とかで隠れている訳でもないのにである。

春日野椿 - 6th

  1. 本作最大の爆弾発言と失言を放った、ある意味とてつもなく凄いお方。
    • 自分のDEAD ENDフラグをへし折ったかと思えば、由乃の前でやってはいけないことを自滅してしまったように思える。
  2. 何気に裏設定がかなり豊富。
    • 説得次第では味方にもなり得るはずだった。雪輝ならともかく、由乃がいたことが敵対の原因。
      • 事件の黒幕のジジイもさりげなく殺されて真相が藪の中になってるし。
  3. じゃんけん理論的に12thとは相性が悪いが、12th同様に11thと相性は良さそう。
  4. 地味に「6th(シックスス)」は呼びにくい。
    • 御目方様と呼ぶ方が多いのではないだろうか。
  5. 「もう食べられないよ~」という寝言は地味に聞きたかった。
  6. 秋瀬或とのカップリングが一番綺麗かもしれない。

戦場マルコ & 美神愛 - 7th

  1. 交換日記とか羨ましい。
    • もし神になるなら、育ての親を殺さなければならなくなるのだが、その点は考えていたのだろうか。
  2. 喧嘩が強いうえに、男前。
    • あいつらの愛はまがい物とか言うが、彼女の方は逆ナンの常習犯だったりする。
      • 何気に雪輝の評価が満点だったりする。
  3. どっちかというと愛の方が出番が多い。
    • 外伝のマルコはなかなかいい場面で出て来てくれる。

上下かまど - 8th

  1. 出てくる作品を間違えたとしか言いようがないほど、作画的に浮いている。
    • この成りで、部下と共にミスコン荒らしをしているのだから困ったものである。
  2. 一体どういう日記を書いていたら「増殖日記」が生まれるのか。
    • 神になるつもりはないみたいだが、なるとしたら7thは死ななければならない。こっちもその辺はどう考えていたのか。
  3. 部下の宮代お鈴があまりにもいい子過ぎるだけに、あまりにも不憫。

雨流みねね - 9th

  1. テロリストという悪の職業ながら、この物語の真のヒロイン的な存在。
    • そのためか最初から最後まで敵味方問わず活躍する。最後の最後の登場はとにかく興奮する。
      • 捜査一課の課長に神になって欲しいと言われたり、神に力を与えられたりと、かなり信頼されている。
  2. 初登場時は何故ゴスロリツインテールだったのかは、誰もが通る謎。
    • 2回目の登場時が本来の姿なだけに、戸惑うこと間違いなしである。
  3. 愛の告白に対する返答が下ネタ。なかなかに珍しい。
    • そしてその下ネタ通りのことをすることになる。
  4. 自己紹介の職業欄に堂々とテロリストと書くド正直者。

月島狩人 - 10th

  1. 変態。それ以外に書くことなし。
    • そもそも「10thの名前なんだっけ?」はよくある話。
  2. 縞パン娘の方が出番あるから仕方ないね。

ジョン・バックス - 11th

  1. 未来日記提案者だが、1stでも12thでもなく11th。11番が好きなのだろうか。
  2. 桜見市市長だが、そもそもなぜ外国人が市長をやっているのか。
    • 色々と考察してみたのだが、深い理由は特に無いようだ。
  3. 能力上最強に思えるが、6thや12thには効果が無いようにも思える。その辺りはどうなるのだろうか。
  4. シリアス一色のキャラだが、3巡目では愛すべきバカに変動。

平坂黄泉 - 12th

  1. 最初にこいつのシルエットを見た時「何だこいつ?」と思ったのは俺だけではないはず。
    • その実態は正義のヒーローだとは誰が想像つくか。
    • 唯一アスキーアートで表現できるキャラクター。
      • \(◎)/<カッコヨイダロー?
      • 外伝の格好はファウスト先生か何かだろうか。
  2. 「気をつけろ!どうせろくでもない事に使ってくるぞ」
    • →「5人揃ッテ!”ゴ12th”ッ!!!」
      • →「本当にろくでもないっ!」
      • 12thイエローだけ決めポーズができないのが可哀想。
      • 爆弾を人殺しの道具に使わないあたり、流石正義のヒーロー。
  3. 12thは「トゥエルス」が正しい読みだが、原作では一向に「トゥエルス」と読まれている不憫なキャラ。
    • 外伝でも全部「トゥエルス」である。
      • そのためか、修正箇所が尋常ではないため、修正されることもないだろう。
    • アニメでようやく正しい表記になった。
  4. 正義なんてものは絵空事という発言には妙に説得力がある。
    • 勝つことが正義なのは少し歪んでいるとも思えなくはないが。
  5. ゴミを拾ったがためにDEAD ENDフラグが立った説。