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==週刊少年ジャンプ==
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===アイシールド21===
==今野泰幸(コンサドーレ札幌)==
#炎馬大学に入学したセナたちを中心とする新生日本代表チームが誕生し、ワールドカップに再挑戦していた。
現在ザックジャパンの主力選手として活躍する今野泰幸は東北高校時代に地元のベガルタ仙台を始めとする複数のクラブから注目されていたものの結局獲得するクラブは現れませんでした。そして同じく地元でJFLのソニー仙台入りが内定していたところに当時コンサドーレの監督だった岡田武史監督からの評価を受け急遽コンサドーレ入団が決まりました。その後の今野の活躍はご周知の通りですがもしこのとき違った運命になっていたら?
#*最後は新日本代表チームがワールドカップに優勝して完結。


===エム×ゼロ===
;コンサドーレのその後
史実では作者の体力面の問題から終了に至りましたが、作者が体力面に問題を抱えずにもう少し続いていたらと仮定して。
#特に大きな変化はなし?
#大賀が聖凪高校を離れることもなく、仲間たちと共に高校内外で起きる事件を解決していった。
#*MDプレートに関する一部設定など、史実では不明のままだった伏線も一通り回収されていた。
#*大賀と愛花が次第にいい関係になっていった。
#*主要メンバーの卒業までは続けられていたと思われる。
#**最終的に主要メンバーの誰かの願いによって魔法が世間一般に認知されるようになり、魔法に関する記憶を失った聖凪OB・OGの記憶も戻っていた。
#アニメ化されていた。


===家庭教師ヒットマンREBORN!<!--かてきょーヒットマンリボーン!-->===
;ベガルタ仙台なら
#虹の呪い編終了後は、ツナたちが世界各国のマフィアたちを巻き込んだチェッカーフェイス一派やチェルベッロ機関との壮絶な最終決戦を繰り広げていた。
#入団早々からポジションを獲得しチームに貢献。同じ地元出身の千葉直樹とともにサポーターから「ミスターベガルタ」と呼ばれ親しまれる。
#*継承式に集まるはずだったマフィアの皆さんも詳細が語られていた。
#J2降格もなかったかも知れない。仮に降格してもなかなかJ1復帰できない、ということにもならなかった。
#*9代目に凍らされたXANXUSを開放した人物の真相や、チェルベッロ機関の正体が明かされていた。
#もし降格して史実通り移籍、となった場合FC東京ではなく岡ちゃんが率いていたマリノスへと移籍していたかも。
#*トマゾファミリーの皆さんが心強い味方か思わぬ強敵として再登場していた。
#*あるいは浦和、もしくはこの時点でガンバに移籍していた可能性も。
#*作中で殆ど戦闘シーンが無かったオレガノさんとかも満を持して戦闘を行っていた。
#2005年のリーグ最終戦のロスタイムの同点ゴールはなく、ガンバではなくセレッソがリーグ優勝していた。
#*ボンゴレ陣営の切り札として、かつて白蘭と正一がチョイスで使用した移動要塞が立体化・使用されていた。
#フランの失われた記憶および未来編で装備していた匣兵器の詳細が明らかにされた。
#ヴァリアーの「暴食」枠に新メンバー(多分紅一点ポジション)が加入していた。
#*XANXASとボンゴレII世の関係が明かされていた。
#終盤は史実同様死ぬ気の炎注入シーンとなるが、その際に史実では参加しなかったシャマルやランチア、トマゾファミリーの皆さんも参加していた。


===キン肉マン===
;ソニー仙台なら
史実では原作担当の嶋田隆司氏が腰痛を患った影響などもあってキン肉星王位争奪編で一度連載終了し、後にWeb連載が始まりましたが、嶋田氏に関するトラブルなどがなく、王位争奪編後もしばらく続いていたらと仮定して。
#JFLでの活躍が認められJリーグのクラブ(おそらくJ2のどこか)からオファーを受け移籍する。
#当時のゆでたまごの構想通り、未来超人編に突入していた。
#*史実の「II世」序盤に登場した超人は一通りこちらに登場しており、「II世」の内容にも大きな影響を与えていた。
#*未来超人編終了後は完璧超人始祖編→サタン復活編の順で連載されており、登場する超人の顔ぶれは史実と大幅に異なっていた。
#「ゆうれい小僧がやってきた!」以降のゆでたまご作品の発表はある程度遅れていた。


===魁!!男塾===
==高原直泰(ジュビロ磐田)==
#七牙冥界闘編では、桃たちがしっかり全ステージでの対決を制していた。
数クラブからオファーがあった時、「最初は横浜フリューゲルスに行こうと思っていた」と某インタビュー記事で本人が語っていましたが、実史では当時のコーチ・山本昌邦氏に説得されジュビロ磐田に入団しました。仮に横浜フリューゲルスに入団していたら?
#*塾長の大気圏突入シーンも無かったか史実より遅くなったいた
#**↑「遅くなっていた。」では…。
#桃達が三号生になった後の長編もあった。
#*赤石の退場エピソードがあった。
#風雲羅漢塾は登場しなかった。
#*いやいや、案外長篇の敵として…。


===SAND LAND===
;ジュビロ磐田のその後
鳥山明がドラゴンボール以後に週刊少年ジャンプに連載していた漫画で最初から短期連載を想定して連載し全14話で終了していますが史実では評判も良く、国内外から高い評価を得ています
#実史とは大差ないものの、得点力が課題になっていた。


仮に短期連載ではなく長期連載を想定して連載していたら?
;横浜フリューゲルスなら
#間違いなく、2000年代初頭のジャンプ主力作品として君臨している
#クラブ合併に伴い、その後はマリノスか遠藤保仁の様に京都に移籍していた。
#フジテレビ系列日曜朝9時の枠でアニメ化していた
#[[横浜FC]]のJ1昇格前後に加入したかもしれない。その代わり城彰二か久保竜彦のいずれかは移籍してこなかった。
#*時期としてはデジモンテイマーズかデジモンフロンティアの後番組として放送を開始していた
#**後年ドラゴンボール超の放送した時は本作のキャラクターであるベルゼブブと梧空の共演が実現していた
#PS2版のドラゴンボールシリーズにも本作のキャラクターがゲスト出演していた
#鳥山明の体力と年齢を考えると週刊ではなく月刊誌での掲載になっていた可能性も


===地獄先生ぬ~べ~===
==中田英寿(ベルマーレ平塚)==
#男鹿桃太郎がこち亀の日暮よろしく毎年年末号の定番キャラとなっていた。
中田英寿は当時のJリーグ全12クラブ中ヴェルディ川崎以外の11クラブからオファーを受けベルマーレ平塚に入団しますが、仮にベルマーレ以外のチームに移籍していたら
#終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*レギュラー陣VS覇鬼&眠鬼以降の描写が史実よりも長めに描写されていた。


===ジャングルの王者ターちゃん♡===
;ベルマーレのその後
#ハンター組合&シュウクルート社長やランドとの決着が描かれていた。
#94年の天皇杯獲得は無かった
#十二神将編では十二神将全員がその姿を現してターちゃん一家と対決し、彼らを一通り倒してからタオが登場する展開となっていた。
#*彼が入団したのは95年なので、実史と変わらない。
#*レンジャーの皆さんや残りの西派32門主要メンバーの皆さん、コーガンファミリーやヴァンパイア王国の皆さん、アリサやアぺデマス&メロエが助っ人として駆けつけていた。
#**それでも同年のアジアウィナーズカップで優勝できたかは微妙なところ。
#*最終的にタオを利用して地球支配を目論む円頭人の急進派とターちゃん一家&仲間たちとの大決戦に発展していた。
#ターちゃんの出生の秘密が明かされていた。


===SLAM DUNK===
;鹿島アントラーズなら
山王戦以降の続編が描かれていたら
#少なくとも10冠達成は早まった。
#るろうに剣心とツートップとして肩を並べ、90年代後半のジャンプを引っ張る。
#小笠原満男は入団しなかったかも知れない。
#*そして暗黒期が訪れることはなかった。
#96年のチャンピオンズファイナルで優勝した可能性もある。
#台湾で続編が出ることはなかった
#野口幸司に1試合で5得点を決められずに済んだ。
#何時の間にか「ヤングジャンプ」または「ウルトラジャンプ」に移籍して連載が続けられる
#強さがインフレして山王よりもはるかに強いチームが出現するため人気が下がる。
#*ドラゴン・ボールみたいに?
#*現在のアイシールド21がそんな感じ
#**いくらなんでもアメリカ戦で終わった。
#*山王戦で終わっていたら神だったのにと言われる。
#「テニスの王子様」はなかった。
#*もしくは発表が大幅に遅れていた。
#受験勉強に集中できなかったゴリが復帰し、ウィンターカップの予選を戦う。
#bjリーグ編やNBA編まで作ってしまったかも。
#桜木花道の卒業が描かれるまでに50年くらいかかる。
#名朋工の森重と対決していた。
#*どこかで海南大付属との再戦もあったかも。
#宮城達の代が引退すると、キャプテンが桜木、副キャプテンが流川になる。
#この作品の続行があった代わりに『リアル』『バガボンド』などの作品が存在していなかった。
#作者の個展が開かれるなんてことは間違ってもなかった。
#インターハイの続きも無事に作られていた。
#海南大付属の連続優勝記録が20年に達していたかもしれない。


===DEATH NOTE===
;浦和レッドダイヤモンズなら
デスノートは大ヒットしたにも関わらずジャンプ編集部恒例の無理やり続けさせると言う荒業も無く完結しました。では昔のジャンプ編集部の様に無理やり続けさせていたら
#第1次オジェック時代の時にファーストステージを制覇していた
#ライトは12巻、局長は11巻で死ななかった可能性あり(特に前者
#小野伸二は入団しなかったかもしれない。
#少なくとも20巻以上は続けさせていた
#*おそらく清水エスパルスに入団していた。
#*今思うと頑張れば20巻は出せていた可能性が・・・(byデスノートファン
#1999年シーズンにJ2へ降格することも無かった。
#北○鮮+中○÷2のような国家、テロ組織、複数のデスノート所有者が戦ったりする話もあった
#*仮に降格していたら、史実どおり海外クラブへ移籍している。
#*個人的にこの話はやってみても良かったような気もするのですが・・・・・収拾がつかなくなるかな?
#*表面化ではアメリカと中国との友好を装いながら、キラの力を利用して世界に復讐し、日本を超大国に改変しようとする政治家が出てきたりして
#行き成り数年後に飛んで第2部をやる事も無かった
#アニメも2年間はオリジナルを挟んで続けられた、或いは2期や3期もあった
#ラルグラドやHELLO BABYやうろおぼえウロボロス!も存在しなかった。
#*バクマンも存在しなかった。
#*もしくは別人が作画を担当していた。
#スーパーサイヤ人のようにデスノート所持者の多数のバーゲンセール。
#*史実の「DEATH NOTE Light up the NEW world」に近い感じの展開となっていた。
#ガモウがだんだん投げやりになってきて、挙げ句の果てに宇宙人と戦わせる。
#*そして月が大宇宙の神になる。
#**編集長の一言で野球編のテコ入れをしちゃう。
#最終的にドラゴンボールみたくgdgdになる。
#*そして[[連載が打ち切られる漫画の法則|打ち切り]]。


===DRAGON QUEST -ダイの大冒険-===
;ジェフユナイテッド市原なら
#当時の稲葉浩司・三条陸コンビの構想がほぼ流用された完結編に突入していた。
#98年のJ1参入決定戦参加はなかった。
#*ダイの復活やヴェルザー軍団との対決が描かれていた。
#*海戦騎となったクロコダインが大幅なパワーアップを果たし、次第に噛ませ犬のイメージが薄れていった。
#*最後はすべての戦いを終えたダイたちによって人間や魔物、魔族が共存する世界が作られて完結。
#最終話掲載のジャンプで、単独表紙を飾ったかもしれない。
#*史実では最終話が『こち亀』1000回と重なり、単独表紙を飾れなかった。


===DRAGON BALL===
;横浜マリノスなら
#ジャンプが、マガジンに発行部数で逆転されることは無かった。
#90年代はアントラーズ、ジュビロとの3つ巴のタイトル争いを演じていた
#史実での「GT」以降のアニメ版の設定・オリジナルキャラの一部および全部がこちらで使われていた。
#中村俊輔は入団しなかったかも。
#*史実のGTと異なりブラが戦闘要員になっており、さらにパン共々超サイヤ人になれるようになっていたかも。


===トリコ===
;横浜フリューゲルスなら
#さすがに宇宙編を本気でやるのは不可能なので、グルメ界編があと10巻分くらいダラダラ続いていただけと思われる。
#海外クラブに留学後、フリューゲルスに戻ってくるがクラブ合併の話を聞いて移籍を決意する
#*トリコとスタージュンの出自に関して、もっと掘り下げられていた。
#三浦淳宏のレギュラー定着が遅れる。
#*史実ではあまり描写されなかったグルメ界の各エリアおよび、アカシアのフルコースの詳細が判明していた。
#*遠藤保仁の入団もなかったかもしれない。
#**十貝五番勝負もすべて描かれ、ダマラスカイや千流の過去が明かされていた。
#*史実では消息不明に終わったIGO関係者やNEOの非戦闘員幹部たちのその後も描写されていた。
#**そもそもリモンとかどこ行ったんだろう?
#*小松のグルメ細胞の悪魔など、その他詳細不明の設定についても一通り詳細が判明していた。
#なんにせよ戦闘のインフレ振りは史実に輪をかけていたことは疑いない。
#単行本ではエリア8猿軍団がすべて紹介されていた。


===BLEACH===
;清水エスパルスなら
#何にせよ千年血戦以降はもう描きようがないので、史実の駆け足展開がノロ足になるだけであろう。
#98年の1stステージをジュビロとのデッドヒートの末に制していたかも。
#*まあでも師匠の筆だと2018年末くらいまでは引き延ばせたかも…。
#**ユーハバッハと一護の戦いが10話分くらい引き延ばされ、窮地に陥るたびに過去の戦いがフラッシュバックして(当然「負けられねえんだよ!!」系の熱い台詞が続く)いた。
#***最後は一護の背景に仲間たちの顔が見開き2ページぶち抜きで所狭しと映ってユーハバッハを一刀両断!!みたいなベタな演出になっていた。
#*ハリベル救出の顛末とかまでしっかり描かれていた。
#**乱菊が老けverの冬獅郎と絡んでいた(そしてユーハバッハ滅亡後にイジられていた)。
#*史実では詳細不明に終わった設定についても一通り詳細が判明していた。


===幕張===
;ジュビロ磐田なら
#木多康昭の発言どおり遊戯王が終わっていたのかもしれない。
#史実どおりに98年に海外移籍なら99年の優勝もなく名波の海外移籍もないだろう。
#*要は[[もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大コケしていたら/な~わ行#遊☆戯☆王|こうなっていた]]。
#史実ではマガジン連載だった『泣くようぐいす』もジャンプ連載だったかもしれない。
#*『喧嘩商売』→『喧嘩稼業』はヤングジャンプでの連載になっていた。


===遊☆戯☆王===
;名古屋グランパスエイトなら
史実では作者の体調の都合から完結が早まりましたが、作者が体調を崩さなかったらと仮定して。
#ピクシー・小倉とのコンビでベンゲル監督在任時にリーグ優勝を果たしていた可能性も。
#記憶編はもう少し続いていた。
#*当初の予定通り、セトがアテムと対立する第三勢力の役割を果たしていた。
#**最終的にセトはアテムと和解し、史実通りゾークと対決していた。
#*石板に刻まれたアテムの名前が削られた経緯やキサラの過去、マナが記憶の世界の住人ではない者たちを見られた理由が判明していた。


===幽☆遊☆白書===
;ガンバ大阪なら
#少なくとも20巻には出せたかもしれない。
#エムボマと中田の連携プレイで大活躍、しかしその後エムボマ、中田共に移籍し・・・
#[[週刊少年ジャンプファン/作品別#HUNTER×HUNTERファン|後の作者の作品]]のように、長い休載期間(数週間~一年程)を挟みながら続いていたかもしれない。
#少なくとも魔界トーナメント編は真面目にやっていた。


===るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-===
;サンフレッチェ広島なら
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ら行#るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|こちら]]で書かれているように北海道編に突入していた。
#少なくともヤンセン時代に天皇杯を獲得していた
#十本刀の生存メンバーや由太郎、栄次が再登場していた。
#*読み切り版のヒロインである来迎寺千鶴も本編に登場し、星霜編の内容にも影響を与えていた。
#永倉新八や斎藤の妻である時尾の姿が本編に登場していた。
#弥彦と剣路・明神心弥を主役としたお話も描かれていた。
#完全版最終巻に収録されているエピソード「春に桜」は存在しない。
#*代わりに星霜編が原作でも描かれていたかも....


==月刊少年ジャンプ==
==本田圭佑(名古屋グランパス)==
===鬼神童子ZENKI===
本田圭佑は中学生時代ガンバ大阪のジュニアユースチームに所属していたものの同じポジションに生年月日も一緒である家長昭博がいたこともありユースには昇格できませんでした。その後星稜高校に進学しグランパスに入団する訳ですが、もし仮に本田がガンバでユース→トップチームへ、という道に進んでいたらどうなっていたか?
#犬神編以降の展開は大幅に引き延ばされていた。
#*黒帝は魔神獣に進化できており、最期は前鬼たちとの直接対決で倒されていた。
#*犬神狼はアニメ版同様前鬼たちの仲間になっていた。
#**栗林の出番もアニメと同じく大幅に増えていた。
#**史実ではネット上の作者の証言によって生存が仄めかされただけに留まる鴉門・火呪羅・闇呪羅も仲間になっていた。
#*後鬼は最終的に完全体に戻っていた。
#前鬼と千明が次第にいい関係になっていった。
#有紀も再登場していた。


==りぼん==
;グランパスのその後
===夢色パティシエール===
#優勝争いに加わり始めたのがピクシー監督就任、即ち本田海外移籍以降ということで特に大きな変化はなし?
#スイーツ王国編にてスイーツ精霊のパートナーがいる小城・チーム天王寺・チーム夏希・チームリカルドが登場。
#*さらにれもん&ミント・ジョニー&メイズ・チームフランソワ・ダバロン・マジョラム・ジャーク団の面々がアニメ版から逆輸入されて登場していた。
#スイーツ王国編終了後はいちごたちが参加したコンペの様子が詳細に描写されていた。
#バニラの使っていた人間をスイーツ精霊サイズに変えるスイーツマジックの呪文およびスイーツ王国でのいちご&樫野の衣装がアニメ版から逆輸入されていた。


==週刊少年チャンピオン==
;ガンバ大阪なら
===悪徒-ACT-===
#入団後即レギュラー獲得しルーキーイヤーの2005年はもちろん翌2006年、2007年もリーグ優勝し3連覇に貢献。
#ex-ACTs編はあらすじでの数行解説ではなくしっかりと全編行われていた。
#*浦和は未だにリーグ優勝を果たせていない。
#その後、更正省からの刺客が次々と登場し、その一部が陽虎の仲間になっていく。
#史実とは逆に家長が高校へ進学し選手権で活躍→別のクラブでプロ入りしていたかも。
#星稜高校といえばサッカーではなく野球のイメージのままだった。
#もしかしたら西野監督と対立し干される→他クラブに移籍してブレイク、となっていたかも知れない。
#*その場合海外移籍と代表レギュラー定着は数年遅れていた。


===エイケン===
==松田直樹(横浜マリノス)==
*史実では作者の仕事場のコストの都合上全18巻で完結していますが、それ以上続いていたらと仮定して。
2011年8月9日の松田直樹の告別式で、生前の盟友でもありマリノス時代のチームメイトであった安永聡太郎氏が弔辞で、「(安永氏が)サンフレッチェ広島に行きかけるのを聞いて、オレ(松田直樹)も広島行く!でも、実際は(安永氏が)マリノスに行く事になって、ヤスがマリノスに行くならばオレも行く」 と言うエピソードを明かしました。もし、実史では'''ミスターマリノス'''の名をほしいままにしていた松田直樹選手がサンフレッチェ広島に入団していたら
#ミナゴロシグループとの対決は大幅に引き伸ばされていた。
(なお、広島サポいわく当時の松田は競合が多かったと言う)
#御園の出生の秘密が作中にて明らかにされていた。
#くまちゃん&えみるやくまちゃん姉&ゆもの詳細も判明していた。
#ラジオドラマ版の登場人物である観音寺マリアが原作にも逆輸入されていたかも。
#もう二年ほど連載されていた。


===ドカベン===
;横浜マリノスその後
*次章の開始時期が史実よりも遅かったらと考えてください。
#小村徳男や那須大亮は移籍が遅れていたか、不動のセンターバックとしてマリノスで活躍。
;プロ野球編
#*実史では小村は2002年にベガルタ仙台、那須は2008年に東京ヴェルディ1969(当時)に移籍。
#FAによる山田世代の流出は食い止められていただろうが、どのみち球界再編と同時にスーパースターズ編に移行する形をとっていた。
#いずれにせよ、フリューゲルスを吸収するのは不可避であった。
#*微笑だけは作中で示唆された通りヤンキースに行っていたかもしれない(後に広島で日本球界に復帰)。
#栗原勇蔵のレギュラー定着は早まっていた。
#*2004年シーズンも山田が西武に在籍しているので、山田はこの時点で悲願の日本一を達成することができた。
#ボンバーこと中澤佑二は2002年にマリノスに移籍しなかった。
#*万が一移行しなかった場合は殿馬・坂田・広仲・島田・不吉と5人もの架空選手が影響を受けることになる。
#背番号3は永久欠番になっていない。
#**殿馬はオリックスに残るだろうから、三吉が楽天に移籍することになっていたと思われる。広仲達3人は史実通りここで一回フェードアウト。
#スーパースターズ編以降出番がなくなった中や広仲辺りにはもう少し出番があった。


;スーパースターズ編
;サンフレッチェ広島なら
#2013年シーズンは史実同様田中将大の無敗記録が描写されていた。
#安永と松田が入団する事で、安永と同じFWの久保竜彦は別のクラブに入団していたかも知れない。
#*一球が京都に移籍していないので、おそらく彼も田中や則本に準ずる結果を挙げていた。
#*00年当時、トムソン監督が敷いた3バック「上村、ポポヴィッチ、フォックス」の内1~2選手はサンフレッチェにいなかった。
#**7戦目の展開が「8回まで一球が連投→9回に田中に交代して日本一」に改変される。
#95年と96年の天皇杯決勝で勝っていたかもしれない。
#*クライマックスシリーズでスターズと当った際には山田達を完封していた。
#2001年以前にサンフレッチェを退団していなかったら、松田と同じポジションで、「広島にルーツのある父の勧めで入団した」と言うトゥーリオの台頭は遅れていた。
#**流石に御大も楽天の初の日本一は無視できないだろうから、この年にスターズは優勝していないはず。
#中澤は2002年に実史どおり松田を慕っていたのと2002年の日韓W杯を目指していた(実際の中澤は落選したが)ため、サンフレッチェに移籍していた。
#史実同様大田、柳田といった若手選手が所々でクローズアップされていた。
#*ただ、サンフレッチェはマリノスより年間予算が少ないため、代わりにほかの主力選手が流出していた。
#*間違いなく大谷に関しては時間を割いて山田との直接対決を描写していたと思う。
#02年と08年のサンフレッチェJ2降格は回避されていた。
#*新井、黒田、微笑が揃った広島に関しても再び試合が描写されていた。
#*それ故に、サンフレッチェはJ2未経験クラブのままであった。
#ドリームトーナメント編そのものが存在しない場合、どうやって完結するかが予想もつかない。
#サンフレッチェで現役を全うしていたら、'''ミスターサンフレッチェ'''の称号は松田のものであった。
#*既にアラフォーとはいえ山田世代をいきなり全員引退させるわけはないだろうし、かと言って「これからも現役です」的な終わり方でもないだろうし…。
#初のリーグ優勝も史実(2012年)より早かったはず。
#*あぶさんがかなりあっけない締め方で終わってしまったので、こちらも集大成らしいものもなく完結という事になっていたかもしれない。


==月刊少年チャンピオン==
==イルハン・マンスズ(ヴィッセル神戸)==
===明日<!--あす-->のよいち!===
ヴィッセル神戸は2002W杯でトルコ代表として活躍したイルハン・マンスズを2004年に獲得しました。しかし、怪我などもありさらに無断帰国で契約解除に至りました。もし、最初から獲得していなかったら・・・
#鳥籠家の雇い主の詳細や鳥籠家先代当主の行方が描かれていた。
#三木谷オーナーはヴィッセルや楽天イーグルスの戦力補強でケチることはなかったはず。
#与一×いぶきや鷲津×あやめ、かごめ×マサシの関係に決着が付いていた。
#アルパイ・オザランも浦和レッズに加入しなかった。
#史実では不明のままだった燕家現当主の顔もしっかり描かれていた。
#ある事情(恐らくいぶきたち斑鳩四姉妹の父にかけられた鳥籠流の技を解除する方法を探すため)で斑鳩道場を離れていた姉御肌の先代女性師範代とかが登場していた。
#梟ほか演劇部3年生の皆さん&目白らの高校卒業エピソードや、ちはやの翼陵高校入学エピソードがあった。
#最後は与一たちが斑鳩父にかけられた鳥籠流の技を解除し、史実以上のハッピーエンドで終わっていた。
#「ハルポリッシュ」の作画は別の人物が担当していた可能性がある。
#*「かみさまドロップ」も連載開始が史実以上に遅れていたor他誌で連載された可能性があるものの、史実以上に期待が高まっていた。


==チャンピオンRED==
==柳沢敦(鹿島アントラーズ)==
===鉄<!--くろがね-->のラインバレル===
柳沢敦は高校時代にJリーグ13クラブからオファーを受けジーコの誘いもあり鹿島に入団しましたが、では鹿島以外のクラブに入団していたら
#遠藤姉弟や美海に関する伏線がしっかり回収されていた。
(鹿島以外では横浜Mしか分からなかった・・・残りの11クラブの補足希望)
#浩一の仲間たちの大半は終盤でもある程度活躍の場が与えられていた。
#最後はスパロボUXの結末に近い展開となり、史実以上のハッピーエンドで終わっていた。


==週刊少年マガジン==
;どこにせよ
===エデンの檻===
#遅かれ早かれQBKと呼ばれた。
#アキラ達がライカ島に漂着した原因がもう少し詳しく分かっていた。
#*少なくとも原作終盤で事実が判明してから解明編とハデス編に入っていたはず。
#ハデスの正体が誰なのか判明していた。
#*実質的なラスボスキャラは錦織ではなくハデスになっていた。
#**場合によってはこの2人が手を組んで立ちふさがっていた。
#*この時点で幸平の生存がアキラたちにも知れ渡っていた。
#それでも終わり方は作中同様の形だと思われる。
#*原因を突き止めて現代に戻るとしてもそれを示唆する形で終了。


===金田一少年の事件簿===
;鹿島アントラーズその後
#『探偵学園Q』はなかった。
#少なくとも鈴木隆行の活躍の場が増えてレンタル移籍の期間が少なくなっていた
#*あっても別紙での連載か開始が大幅に遅れるかしていた。
#*鈴木がレンタル移籍しなかったらジェフが98年に降格してたかも知れん
#『名探偵コナン』とのコラボはマガジン50周年記念より早く行われていた。
#*2000年のナビスコ杯でニューヒーロー賞は受賞しなかった。
#アニメ版も再開されていた。
#平瀬智行は史実より長く鹿島に在籍していた。
#*「R」として半年だけ再開しました。
#*黒崎久志も。
#富山第一高校の後輩の中島裕希も鹿島ではなく柳沢のいたクラブに入団していた。


===GTO===
;浦和レッドダイヤモンズなら
#史実では最終回に登場した転校生の詳細が語られていた。
#00年のJ2降格時に移籍していた可能性も
#*彼もまた紆余曲折を経て鬼塚に感化されていた。
#*移籍しなかったら背番号9は柳沢(実史では永井雄一郎)が引き継いでいた
#史実のリメイク版ドラマ同様、4組メンバーの卒業や湘南に転勤した鬼塚の奮闘記が描かれていた可能性がある。
#**背番号は13に拘っているので、それは無いかも。2009年現在、背番号13をつけている鈴木啓太は別の背番号をつけていた可能性も。
#*むしろ、J2降格が無かった可能性もある。


==コミックボンボン==
;柏レイソルなら
===OH!MYコンブ===
#入団の動機は「カレカが誘ったから」とか?
#もう1~2本ほどシリアス長編に突入していた。
#「ヤナガシワ」が現実以上に有名になった。
#ストロガノフのその後が明かされていた。
#*他クラブのサポーターからは「嫌な柏」と揶揄される。
#北嶋秀朗や玉田圭司の入団はなかったかもしれない。
#*海外移籍中にFWの穴を埋められず実史より早くJ2降格、となっていた恐れも。
#2000年の2ndステージで優勝していた。
#*その年に例のトンズラをしても、サポーターに「リンダリンダ」の替え歌を歌われる事はなかった。


===真・女神転生デビルチルドレン ライト&ダーク===
;横浜マリノスなら
#帝国との決着は完全に着いていた。
#少なくとも鹿島のFWが削がれる分、マリノスはJ初期に短い黄金時代を築いていたかも知れない
#*史実ではカットされたドレイルVSグレモリィ戦も描かれていた。
#城障二、久保竜彦がマリノスに入団しなかった
#帝国打倒後は天使たちとの決戦に移行していた。
#*吉田孝行はフリエから直接ヴィッセルに移籍したかも。
#*エンゼルチルドレンとなったレナを救うべくジンたちが天使たちとの激闘を繰り広げていた。


==モーニング==
;横浜フリューゲルスなら
===U-31===
#クラブ消滅・マリノスとの合併時にそのままF・マリノス入りか、あるいは楢崎正剛・山口素弘と共に名古屋へ移籍していた可能性も。
#当然、ドイツW杯以降の話も書かれていた。
#98年元旦の天皇杯決勝で鹿島を破って優勝。
#綱本将也の代表作の一つとして、「GIANT KILLING」よりもさらに注目された。
#*売れていれば、ジャイキリの連載そのものが無かったかもしれない。
#吉原基貴の知名度は史実よりももう少し高かった。


==なかよし==
;ベルマーレ平塚なら
===東京ミュウミュウあ・ら・もーど===
#中田、呂比須とのコンビで活躍するも結局クラブの財政難により移籍することに・・・
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*ミュウミュウ全員の二段変身や獣化姿が描写されていた。
#*れたす×白金の関係にも何らかの形で決着が付いていた。
#*公爵・ブルーバユー・スイートジュリエットの活躍ももう少し多かった。
#*何らかの理由でエイリアンの幹部たちが地球を訪れ、ミュウミュウたちと共闘していた。
#*ざくろとその家族に関する過去の詳細が語られていた。
#*聖薔薇騎士団メンバーが超能力を持つきっかけにミュウアクアやディープブルーが絡んでいた。


===名探偵夢水清志郎事件ノート===
;ジュビロ磐田なら
#修学旅行編、サクセス塾編、卒業編がコミカライズ化されていた。
#ゴン中山と2トップを組みゴールを量産し史実以上の磐田の黄金時代を築く。
#なかよし60周年記念企画として本誌にも参戦していた。
#*鹿島より先に磐田が10冠を達成していた可能性が高い。
#高原直泰は入団していなかったかも知れない。


==月刊コロコロコミック==
;ガンバ大阪なら
===機獣新世紀ZOIDS===
#入団直後に松波正信からポジションを奪い、エムボマとの2トップで大活躍し97年のセカンドステージを制覇していたかも知れない
#ゾイドブームが続いていた。
#*ガンバに柳沢が入団していたら松波の引退が早まっていただろう
#コロコロが低年齢層向けにシフトすることはなかった。
#03年に大黒将志にポジションを奪われ移籍、或いはスーパーサブとして今もガンバに在籍してる
#『ZOIDS惑星Zi』は存在しない。
#吉原宏太はガンバに移籍しなかった。


===コロッケ!===
;セレッソ大阪なら
#ビシソワーズ兄弟との決着後にマッシュ王とその親衛隊がバン王とブラック禁貨を奪い去り、彼らと対決する最終章に突入していた。
#西澤明訓と2トップを組み、森島寛晃はMFでの起用が多くなる。
#*これまで登場した存命のキャラクター(アブラミー&スージー・ニックやカラスミ&四獣士の面々、クスクス&パンプキンなど)が一通り登場していた。
#[[京都サンガF.C.|京都サンガ]]より先に関西勢初のタイトルを獲得できた。
#**アブラミー&スージー・ニックは「地球がマッシュ星人に消滅させられたら世界征服ができなくなる」とかの理由でコロッケたちと共闘していたかも。
#J2降格もなかった。
#禁貨&生きた貯金箱誕生の秘密が明かされていた。
#大久保嘉人が入団しなかった可能性がある。
#「ぼくはガリレオ」以降の樫本学ヴ作品は発表が史実より遅れていたか、別紙で連載されていた。


===ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ===
[[Category:歴史のif検討委員会 日本サッカー史|あのせんしゆかあのしえいりいくくらふににゆうたんしなかつたら]]
#ポケモンリーグまで続いて、終わる。
#*チョウジタウン以降の話も書かれていた。
#**ラジオ塔の話でアカネが再登場していたかもしれない。
#***アカネとクリスでダブルヒロイン状態になっていた。
#ブラックの過去やピカチュウの謎などの伏線が全て回収されていた。
#カントー及びシロガネ山にも行っていた。
#ホウオウが登場し、エンジュの伝説がもっと深く掘り下げられていた。
 
==週刊少年サンデー==
===うえきの法則===
史実では本作の影響を受けた人物による犯罪の影響で終盤の展開が駆け足気味になったとされていますが、それがなかったらと仮定して。
#史実では不明だったキルノートンの能力やアノンの父親の真の姿&本名、神様&マーガレットの神器のデザインや魔王習得の鍵などが判明していた。
#「うえきの法則+」以降の福地翼作品の発表は史実より遅れていた可能性がある。
 
===かってに改蔵===
#「さよなら絶望先生」はなかった。
#*「せっかち伯爵と時間どろぼう」以降の久米田康治作品の発表は史実より遅れていた可能性がある。
#「じょしらく」はサンデーでの連載だった。
 
===YAIBA===
#火星編をやっていた。
#アニメは後に日テレでリメイクされていた。
 
==ちゃお==
===エンジェルリップ===
#アニメ化されていた。
#ちゃおの部数が史実以上に上がっていた。
 
===ポケットモンスターシリーズ===
#チャモチャモ☆ぷりてぃ♪に次ぐ新シリーズは、ヒカリとポッチャマを主人公にしたDP編だった。
 
==ヤングガンガン==
===すもももももも ~地上最強のヨメ~===
#中盤以降の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
#*薬師如来や月光菩薩も本編に登場していた。
#*史実では詳細不明のまま終わった十二神将戦争に参加した一族たちの詳細も判明していた。
#「マギ」の連載開始は史実より遅れていた可能性がある。
 
==まんがタイムきらら系列==
===教艦ASTRO===
実際には2007年末以降、10年以上に渡り「休載中」ですが…。
#烏丸てんてーの百合具合は加速の一途を辿っていた。
#*当然百合枠でアニメ化。
#「腐の紋章」がネット上で流行語になったのは間違いない。
#荒井先生に関しては、結構重い設定が足されていたかも。
#*「笠井先生が来年ママティーチャーになる」というエピソードで複雑な顔をしていた理由が、公式に明かされるとか。
 
===水瀬まりんの航海日誌===
#雪風舞の出生が明かされていた。
#御海王艦隊の規模がもっと壮大な物になっていた。
#*もしくは同様の野望を持ったアメリカやドイツの勢力が登場していた。
#仮にアニメ化されることがあればwowsとのコラボが実現していた。
 
==月刊コミックフラッパー==
===殿といっしょ===
#作者の体力が尽きるか、廃刊になるまで延々ダラダラ続いていた。
#そのうちアニメ第2期が作られていた。
#12巻で登場した豊臣軍の武将たちも出番が増え、彼らを主役としたストーリーがあった。
#恐らく史実同様秀吉がシメになるので、家康が背表紙に登場する可能性も…。
#*十勇士編に登場した服部半蔵らしき人物も逆輸入されていた。
#*完結した2017年には井伊直虎・直政師弟が初登場を飾っていた。
#それでもあまりシリアスになりすぎないように山崎の戦や一条谷の合戦は極力描かれなかった。
 
[[Category:歴史のif検討委員会 漫画史|もうすこしなかく]]

2014年5月17日 (土) 00:07時点における版

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今野泰幸(コンサドーレ札幌)

現在ザックジャパンの主力選手として活躍する今野泰幸は東北高校時代に地元のベガルタ仙台を始めとする複数のクラブから注目されていたものの結局獲得するクラブは現れませんでした。そして同じく地元でJFLのソニー仙台入りが内定していたところに当時コンサドーレの監督だった岡田武史監督からの評価を受け急遽コンサドーレ入団が決まりました。その後の今野の活躍はご周知の通りですがもしこのとき違った運命になっていたら?

コンサドーレのその後
  1. 特に大きな変化はなし?
ベガルタ仙台なら
  1. 入団早々からポジションを獲得しチームに貢献。同じ地元出身の千葉直樹とともにサポーターから「ミスターベガルタ」と呼ばれ親しまれる。
  2. J2降格もなかったかも知れない。仮に降格してもなかなかJ1復帰できない、ということにもならなかった。
  3. もし降格して史実通り移籍、となった場合FC東京ではなく岡ちゃんが率いていたマリノスへと移籍していたかも。
    • あるいは浦和、もしくはこの時点でガンバに移籍していた可能性も。
  4. 2005年のリーグ最終戦のロスタイムの同点ゴールはなく、ガンバではなくセレッソがリーグ優勝していた。
ソニー仙台なら
  1. JFLでの活躍が認められJリーグのクラブ(おそらくJ2のどこか)からオファーを受け移籍する。

高原直泰(ジュビロ磐田)

数クラブからオファーがあった時、「最初は横浜フリューゲルスに行こうと思っていた」と某インタビュー記事で本人が語っていましたが、実史では当時のコーチ・山本昌邦氏に説得されジュビロ磐田に入団しました。仮に横浜フリューゲルスに入団していたら?

ジュビロ磐田のその後
  1. 実史とは大差ないものの、得点力が課題になっていた。
横浜フリューゲルスなら
  1. クラブ合併に伴い、その後はマリノスか遠藤保仁の様に京都に移籍していた。
  2. 横浜FCのJ1昇格前後に加入したかもしれない。その代わり城彰二か久保竜彦のいずれかは移籍してこなかった。

中田英寿(ベルマーレ平塚)

中田英寿は当時のJリーグ全12クラブ中ヴェルディ川崎以外の11クラブからオファーを受けベルマーレ平塚に入団しますが、仮にベルマーレ以外のチームに移籍していたら

ベルマーレのその後
  1. 94年の天皇杯獲得は無かった
    • 彼が入団したのは95年なので、実史と変わらない。
      • それでも同年のアジアウィナーズカップで優勝できたかは微妙なところ。
鹿島アントラーズなら
  1. 少なくとも10冠達成は早まった。
  2. 小笠原満男は入団しなかったかも知れない。
  3. 96年のチャンピオンズファイナルで優勝した可能性もある。
  4. 野口幸司に1試合で5得点を決められずに済んだ。
浦和レッドダイヤモンズなら
  1. 第1次オジェック時代の時にファーストステージを制覇していた
  2. 小野伸二は入団しなかったかもしれない。
    • おそらく清水エスパルスに入団していた。
  3. 1999年シーズンにJ2へ降格することも無かった。
    • 仮に降格していたら、史実どおり海外クラブへ移籍している。
ジェフユナイテッド市原なら
  1. 98年のJ1参入決定戦参加はなかった。
横浜マリノスなら
  1. 90年代はアントラーズ、ジュビロとの3つ巴のタイトル争いを演じていた
  2. 中村俊輔は入団しなかったかも。
横浜フリューゲルスなら
  1. 海外クラブに留学後、フリューゲルスに戻ってくるがクラブ合併の話を聞いて移籍を決意する
  2. 三浦淳宏のレギュラー定着が遅れる。
    • 遠藤保仁の入団もなかったかもしれない。
清水エスパルスなら
  1. 98年の1stステージをジュビロとのデッドヒートの末に制していたかも。
ジュビロ磐田なら
  1. 史実どおりに98年に海外移籍なら99年の優勝もなく名波の海外移籍もないだろう。
名古屋グランパスエイトなら
  1. ピクシー・小倉とのコンビでベンゲル監督在任時にリーグ優勝を果たしていた可能性も。
ガンバ大阪なら
  1. エムボマと中田の連携プレイで大活躍、しかしその後エムボマ、中田共に移籍し・・・
サンフレッチェ広島なら
  1. 少なくともヤンセン時代に天皇杯を獲得していた

本田圭佑(名古屋グランパス)

本田圭佑は中学生時代ガンバ大阪のジュニアユースチームに所属していたものの同じポジションに生年月日も一緒である家長昭博がいたこともありユースには昇格できませんでした。その後星稜高校に進学しグランパスに入団する訳ですが、もし仮に本田がガンバでユース→トップチームへ、という道に進んでいたらどうなっていたか?

グランパスのその後
  1. 優勝争いに加わり始めたのがピクシー監督就任、即ち本田海外移籍以降ということで特に大きな変化はなし?
ガンバ大阪なら
  1. 入団後即レギュラー獲得しルーキーイヤーの2005年はもちろん翌2006年、2007年もリーグ優勝し3連覇に貢献。
    • 浦和は未だにリーグ優勝を果たせていない。
  2. 史実とは逆に家長が高校へ進学し選手権で活躍→別のクラブでプロ入りしていたかも。
  3. 星稜高校といえばサッカーではなく野球のイメージのままだった。
  4. もしかしたら西野監督と対立し干される→他クラブに移籍してブレイク、となっていたかも知れない。
    • その場合海外移籍と代表レギュラー定着は数年遅れていた。

松田直樹(横浜マリノス)

2011年8月9日の松田直樹の告別式で、生前の盟友でもありマリノス時代のチームメイトであった安永聡太郎氏が弔辞で、「(安永氏が)サンフレッチェ広島に行きかけるのを聞いて、オレ(松田直樹)も広島行く!でも、実際は(安永氏が)マリノスに行く事になって、ヤスがマリノスに行くならばオレも行く」 と言うエピソードを明かしました。もし、実史ではミスターマリノスの名をほしいままにしていた松田直樹選手がサンフレッチェ広島に入団していたら (なお、広島サポいわく当時の松田は競合が多かったと言う)

横浜マリノスその後
  1. 小村徳男や那須大亮は移籍が遅れていたか、不動のセンターバックとしてマリノスで活躍。
    • 実史では小村は2002年にベガルタ仙台、那須は2008年に東京ヴェルディ1969(当時)に移籍。
  2. いずれにせよ、フリューゲルスを吸収するのは不可避であった。
  3. 栗原勇蔵のレギュラー定着は早まっていた。
  4. ボンバーこと中澤佑二は2002年にマリノスに移籍しなかった。
  5. 背番号3は永久欠番になっていない。
サンフレッチェ広島なら
  1. 安永と松田が入団する事で、安永と同じFWの久保竜彦は別のクラブに入団していたかも知れない。
    • 00年当時、トムソン監督が敷いた3バック「上村、ポポヴィッチ、フォックス」の内1~2選手はサンフレッチェにいなかった。
  2. 95年と96年の天皇杯決勝で勝っていたかもしれない。
  3. 2001年以前にサンフレッチェを退団していなかったら、松田と同じポジションで、「広島にルーツのある父の勧めで入団した」と言うトゥーリオの台頭は遅れていた。
  4. 中澤は2002年に実史どおり松田を慕っていたのと2002年の日韓W杯を目指していた(実際の中澤は落選したが)ため、サンフレッチェに移籍していた。
    • ただ、サンフレッチェはマリノスより年間予算が少ないため、代わりにほかの主力選手が流出していた。
  5. 02年と08年のサンフレッチェJ2降格は回避されていた。
    • それ故に、サンフレッチェはJ2未経験クラブのままであった。
  6. サンフレッチェで現役を全うしていたら、ミスターサンフレッチェの称号は松田のものであった。
  7. 初のリーグ優勝も史実(2012年)より早かったはず。

イルハン・マンスズ(ヴィッセル神戸)

ヴィッセル神戸は2002W杯でトルコ代表として活躍したイルハン・マンスズを2004年に獲得しました。しかし、怪我などもありさらに無断帰国で契約解除に至りました。もし、最初から獲得していなかったら・・・

  1. 三木谷オーナーはヴィッセルや楽天イーグルスの戦力補強でケチることはなかったはず。
  2. アルパイ・オザランも浦和レッズに加入しなかった。

柳沢敦(鹿島アントラーズ)

柳沢敦は高校時代にJリーグ13クラブからオファーを受けジーコの誘いもあり鹿島に入団しましたが、では鹿島以外のクラブに入団していたら (鹿島以外では横浜Mしか分からなかった・・・残りの11クラブの補足希望)

どこにせよ
  1. 遅かれ早かれQBKと呼ばれた。
鹿島アントラーズその後
  1. 少なくとも鈴木隆行の活躍の場が増えてレンタル移籍の期間が少なくなっていた
    • 鈴木がレンタル移籍しなかったらジェフが98年に降格してたかも知れん
    • 2000年のナビスコ杯でニューヒーロー賞は受賞しなかった。
  2. 平瀬智行は史実より長く鹿島に在籍していた。
    • 黒崎久志も。
  3. 富山第一高校の後輩の中島裕希も鹿島ではなく柳沢のいたクラブに入団していた。
浦和レッドダイヤモンズなら
  1. 00年のJ2降格時に移籍していた可能性も
    • 移籍しなかったら背番号9は柳沢(実史では永井雄一郎)が引き継いでいた
      • 背番号は13に拘っているので、それは無いかも。2009年現在、背番号13をつけている鈴木啓太は別の背番号をつけていた可能性も。
    • むしろ、J2降格が無かった可能性もある。
柏レイソルなら
  1. 入団の動機は「カレカが誘ったから」とか?
  2. 「ヤナガシワ」が現実以上に有名になった。
    • 他クラブのサポーターからは「嫌な柏」と揶揄される。
  3. 北嶋秀朗や玉田圭司の入団はなかったかもしれない。
    • 海外移籍中にFWの穴を埋められず実史より早くJ2降格、となっていた恐れも。
  4. 2000年の2ndステージで優勝していた。
    • その年に例のトンズラをしても、サポーターに「リンダリンダ」の替え歌を歌われる事はなかった。
横浜マリノスなら
  1. 少なくとも鹿島のFWが削がれる分、マリノスはJ初期に短い黄金時代を築いていたかも知れない
  2. 城障二、久保竜彦がマリノスに入団しなかった
    • 吉田孝行はフリエから直接ヴィッセルに移籍したかも。
横浜フリューゲルスなら
  1. クラブ消滅・マリノスとの合併時にそのままF・マリノス入りか、あるいは楢崎正剛・山口素弘と共に名古屋へ移籍していた可能性も。
  2. 98年元旦の天皇杯決勝で鹿島を破って優勝。
ベルマーレ平塚なら
  1. 中田、呂比須とのコンビで活躍するも結局クラブの財政難により移籍することに・・・
ジュビロ磐田なら
  1. ゴン中山と2トップを組みゴールを量産し史実以上の磐田の黄金時代を築く。
    • 鹿島より先に磐田が10冠を達成していた可能性が高い。
  2. 高原直泰は入団していなかったかも知れない。
ガンバ大阪なら
  1. 入団直後に松波正信からポジションを奪い、エムボマとの2トップで大活躍し97年のセカンドステージを制覇していたかも知れない
    • ガンバに柳沢が入団していたら松波の引退が早まっていただろう
  2. 03年に大黒将志にポジションを奪われ移籍、或いはスーパーサブとして今もガンバに在籍してる
  3. 吉原宏太はガンバに移籍しなかった。
セレッソ大阪なら
  1. 西澤明訓と2トップを組み、森島寛晃はMFでの起用が多くなる。
  2. 京都サンガより先に関西勢初のタイトルを獲得できた。
  3. J2降格もなかった。
  4. 大久保嘉人が入団しなかった可能性がある。