もしあの国鉄路線が全通していたら/東海
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2013年6月8日 (土) 10:33時点における>Shinkansenによる版
中津川線は、中津川~飯田間に建設中だった路線です。鉄建公団でAB線として建設されていたため、開業するとしたら第3セクターだったことでしょう。
- 現在のセントラルライナーの代わりに、383系を使った特急が名古屋~飯田間に1時間ごとに運転されていた。
- 飯田より駒ヶ根か岡谷あるいは上諏訪辺りまで。
- わずかな数だろうけど、甲府まで行ってたりして。
- ということで辰野町が現在も「辰野経由の特急を復活汁!」と運動することもなかった。
- 特急伊那路は存在しなかった。
- 名古屋~飯田・伊那市・上諏訪の特急が「伊那路」を名乗る。
- 「いいなかライナー」も存在しなかった。
- 中央道の高速バスと超絶デッドヒートを繰り広げる
- 社名は「伊那路鉄道」辺りになっていた。
- 現実の伊勢鉄道のように、JR東海にかなり依存していた。
- 開業後間もなくして、飯田線の一部(少なくとも水窪~天竜峡間か)は廃止されていた。
- 長野県の下伊那地域は現実以上に名古屋指向が強くなっていた。
国鉄路線として開業していたら
- 特急か快速が名古屋・飯田間に設定され、高速バスは同区間に無かった。
- 中津川止まりの快速・セントラルライナーの一部が乗り入れた。
- ワイドビュー伊那路は一往復に減らされた。
- 中央新幹線敷設時に並行在来線として三セク転換された可能性が。