奈良
2006年12月27日 (水) 22:46時点における59.128.57.82 (トーク)による版
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奈良県の噂
- 奈良県のことを「大和」と言う人はいない。
- 飛鳥とも言わない。
- 飛鳥は県の総称ではない。「大和」「敷島」が古称。
- でも駅名に限ってはたまに言う。"大和西大寺"とか"大和八木"みたいに。
- 「町」という面積の単位を使うことがある。田んぼとかの大きさで使う。
- 「反(たん)」も田畑の広さを言うときに使う。
- 県最北部の人間は、和歌山県よりも東京(または南関東)のほうが近いと思い込んでいる。
- 平たい土地にいきなり山があったら、たいていの場合それは古墳である。
- 雑木林かな?と思ったら古墳であるケースも多い。
- なお平地にある場合は池に囲まれた森という景観を成すので、一応見分けは付く。
- 車なら24号沿のウワナベ古墳。電車なら尼ヶ辻駅そばの垂仁御陵が代表。どちらも綺麗な前方後円墳。
- 現在でもなお前方後円墳に葬られる事を望む県民は多く、年10〜20基のペースで造られ続けている。
- 住民の組織を「町内会」と呼ぶことが少なく、多くの場合「自治会」と称する。
- 奈良市西部出張所には「自治会相談窓口」がある。
- 時間にルーズ。山に囲まれているので、周りから敵に攻められることがあまりなく、昔からのんびり気質らしい。
- 「やまとじかん」もしくは「ならじかん」と言い、会合などで集合時間に行くと逆に笑われる
- んなこたぁない
- 金魚すくいが上手。
- 遺跡の上に家が建っているので、簡単に家を建替えできない。
- 建物を建てるときに遺跡がないか確かめなければいけない地区もあるが、実際に遺跡がでた場合はめんどくさいので埋め戻されたり無視することも多い。
- ちなみに家を取り壊すことを「こぼす or こぼつ」と言う。
- 本職は「こぼち」
- 海を見ると「海や!」と言いハイテンションになる。
- 奈良県には海がないので、本物の海はおろか琵琶湖を見たときでさえ「海や!」と言いハイテンションになる。
- 奈良県民が常々「海や!」と言っているせいか、琵琶湖はやや塩辛いらしい。
- 奈良県民は海と琵琶湖の区別がついていない。
- つけたくもない。
- 小さい頃、川の下流の方を見て海と勘違いした。今思えば相当ヤバイ。
- また雪が降って来たときは「雪や!」と言い、やはりハイテンションになる。
- 奈良県には海がないので、本物の海はおろか琵琶湖を見たときでさえ「海や!」と言いハイテンションになる。
- 猿沢の池には、ネッシーならぬサッシーが生息する。
- 猿沢の池は底なしで、ブラジルに繋がっている。
- 奈良の大仏は鎌倉の大仏にライバル意識を持っている。(by 某奈良県人)
- 奈良の大仏の方が若干男前である。
- 東京に移り住むまで、鎌倉に大仏があるなんて知らなかった。
- それはちょっと恥ずかしいぞ。
- 奈良の大仏は家を持つが鎌倉は雨ざらしなので驚愕する。その家(大仏殿)は世界最大の木造建築だった(今は違う)。
- 鎌倉の大仏の家は台風で飛ばされたんだからしょうがない(by 某神奈川県人)
- 今無くなってるのは、台風じゃなくて津波のせい。
- 台風と津波で2回損壊。そのせいで大仏殿どころか寺自体が200年間廃寺状態の時期あり
- ちなみに初代鎌倉大仏は木造で、やはり台風で破壊。場所が場所だけにね~
- 今無くなってるのは、台風じゃなくて津波のせい。
- そして飛鳥大仏の存在は忘れ去られていくのみ。あれは大仏なのだろうか?
- 立派に日本最古の大仏。存在が知られていないだけ(飛鳥の里ファン)
- 彩華ラーメンが全国的に有名だと思っている。
- それはうそ。「彩華ラーメン」=「天理ラーメン」と信じているのはむしろ他府県の大学生。しかも間違って「天理スタミナラーメン」を食べて帰ったりする。但し、彩華ラーメンはチェーン展開している店以外に元祖店と露店があって、味が全く違う。
- 韓国系ラーメン(彩華は中国系)の店が非常に豊富。多くの県民は自分の好きな店を持っている。味噌や醤油などの普通の日本人的ラーメンが圧倒的に少ない。
- 自転車通学では必ずヘルメット。
- でもさ、うちの高校はそんなことなかったよ?(by 某県立高校卒)
- 私の中学はヘルメットつけなきゃダメです。ノーヘル3回ばれたら自転車通学できなくなる(by利用者:〇いくよ〇)
- 後ろの荷台に座り、口からブルブルとエンジン音を発しながらハーレーダビットソン気取りで自転車をこいでいる中学生が多い。もちろんハーレーではない。ミヤタ自転車とかだったりする。
- 京都人にとって、『旧都・古都』は奈良を指す。『都』はもちろん京都。
- この項目はむしろ京都府のところに書き込むべきだったんじゃないか?
- 奈良・京都以外はすべてバルバロイ。
- 奈良県民は優しいから他府県民をそんな目で見ないですよ。
- 優しいのは他人を出身で差別しない者に対してだけ。他人を出身で優劣つけたり、他地域を蔑視する奴がいたとしたら奈良人・他府県人を問わず毛虫やゴキブリの如く軽蔑するから気をつけろ。
- 漠然とした劣等感はあるが、根本には誇りを持ってるって人が多いような、、、器が大きいって感じ?
- そもそも他県人を個人じゃなくてどこ出身かで優劣つけるなんて奈良にはそんなアホ丸出しな風習は一切無いんだよ。
- 奈良の実体は古都ではなく門前町。県庁は東大寺の膝下にある。
- 奈良県民は優しいから他府県民をそんな目で見ないですよ。
- 地球温暖化に一役かっている(若草山焼き、お水取り)。
- ま、理屈の上では、仮に山焼きをやらなかったとしても、微生物が枯れ草を分解する過程で、山焼きと同量の二酸化炭素を排出するわけだが。
- 「茶粥」を食べなくなったので、米の消費量が全国最下位レベル(パン消費量はトップレベル)
- 但しこのために全国でも高位だった胃ガンの発病率は低下したとされる。
- パンの消費量が多いのは、関東では当たり前のように売られている「8枚切りの食パン」がなくて厚めの4~6枚切りしか買えないことも関係しているらしい。
- 恐ろしい事に「よそ者」という言葉が現役。(引っ越した時言われた)
- 反論:よそ者のほうが多いから気にしなくていい。
- 帰省みやげに八ツ橋を所望される。(奈良県出身関東在住)
- 土産に何を買って帰っていいかいつも困る。鹿せんべい人間用じゃないし。
- 反論:じゃあ「鹿になったつもりで食べてください」と言えばいい。
- 鹿せんべいは食える味じゃないそうです。
- でも一度は食べてみたい誘惑に駆られます。(個人的にはギリギリ食べれる味)
- フツーに食べられると思うが?さすがに土産にはできないけど…
- おたべ・みかさ・みむろ・せんじゅあん位か?
- 橿原のだんご庄もたまに食べると美味。
- 私は生まれも育ちも現住所も奈良ですが、関東に行くときは京都駅でおみやげを買います。
- 「柿の葉寿司」や「ゐざさ寿司」もお土産にはいい。
- 東京駅で「すしおにぎり」を買ったら販売元がゐざさ寿司でビックリした…。
- 東京駅では全国のお土産が売られてるからね…。
- いや、そのおにぎりは普通のコンビニ型キオスクで買った普通の三角おにぎりでした。だから余計に驚いた。
- 京都名物といわれる「八つ橋」を扱う南限は、天理駅前商店街。
- 土産に何を買って帰っていいかいつも困る。鹿せんべい人間用じゃないし。
- 建国記念の日になると、橿原神宮に右翼の街宣車が集結する。
- 建国記念の日と言わずに「紀元節」と言う。
- ただし、崇拝の対象は皇室ではなく自分(一種のカムフラージュ)。
- 北西部に人口が集中している。
- 天気予報の「奈良県北西部」で人口の9割をカバー。奈良県南部には23000人ほどしかいない。
- 人口増加率が日本一だったこともあるが現在は減少している。
- かぐや姫の里があるが、桃太郎(岡山)、金太郎(足柄)と較べてもうひとつマイナー。
- 道路ばっかのだだっ広い平地の中に、ぽつんと立つかぐや姫の里のモニュメント。。。
- 隣の田原本町は何故か「桃太郎の里」の看板がある。
- 田原本町観光協会のHPはおもいっきり桃太郎メイン。
- 兵庫・滋賀・三重など、「村」が無くなる県が増える中、奈良県は県の面積の56%が「村」これでも合併で減ったほう。たぶん日本一。
- 十津川村だけで独立できそうなぐらい広い。
- 村の数なら長野県が一番多いらしい。
- 農家が多いと思われがちだが、農家数は全国で4番目に少ない。47位東京9033戸、46位大阪14612、45位神奈川19377戸、44位奈良県20049(2001年農林水産省調べ)。奈良よりも人口が少ないのは18県。
- 1905年(明治38年)1月に東吉野村で捕獲された若いオスが、最後に「目撃された」ニホンオオカミである。
- もちろん例外はいるが、無口でシャイな住民が多い。話すときに目を合わせようとしないし、無料配布されるポケットティッシュを受け取ろうとしない人も多い。
- 体育の成績が良いとは限らないのに瞬発力があり、信号が変わりそうになるとすぐに走り出せる人も多い。
- レイザーラモンHGの「フォーーー!!」の叫びは奈良の大学の大学祭に出演した時に誕生したものだった。
- 関西で一番人情がある街。
- クセが強いと言われる関西の中でも、滋賀~奈良~和歌山は人情派だよな。知り合いを思い出しても、ホッとするタイプが多い。
- 福岡屋という住宅会社があり、CMも流しているが、滋賀のオウミ住宅に較べるといまひとつはじけきれていない。
- 奈良テレビは「なんでも鑑定団」を火曜の本放送は従来画質で放送し、日曜の再放送はハイビジョンで放送している。逆!?
- 7月より本放送もハイビジョン放送開始。
- 関西では大阪府に次いで合併がすすんでいない県。合併は山奥の田舎の町村がするものと思い込んでいるフシがある。
- A町(市)の方が人口は多いが、B町(村)の方が歴史があり観光客も多い場合に合併が破談することが多い。(王寺と斑鳩、橿原と明日香、大淀と吉野など)
- そのわりに昭和の大合併では盆地部の方が合併が盛んだった。
- 出生率が東京都に次いでワースト2。女子の大学進学率の高さが原因か?
- シルクロードの終点が奈良だと思っている人は、日本国外ではほとんどいない。
- 2000年ごろまで、県内にセブンイレブンがなかった。ローソンが圧倒的な勢力を持っていた。
- 初セブンは渋谷円山町でした。
- 「奈良の寝倒れ」という言葉がある
- 寝ている間に鹿の死体を放り込まれて犯罪者にされてしまうからと言う説もあるが、実際はみんな睡眠時間が長いと言うのが本当のところ。夜も長ければ昼寝もする。
- 幕末に奈良奉行として江戸から赴任した川路聖謨は、奈良人のあまりの睡眠時間の長さにあきれたとの話が残っている。
- ただし現在は通勤時間の長時間化に伴い、平均睡眠時間は7時間20分と下から三番目の短さである。
奈良県人の生活
- 家電製品は「ナショナル」よりも「シャープ」を選ぶ(天理市に工場があるため)。
- 超高級外車の所持率が高い。
- 今でこそレクサスが販売されるようになったが、正規販売前のレクサス所有率は高いと思う。
- 但しその超高級外車の持ち主が任意保険に入っている率は非常に低い。自賠責もあやしい場合が多い。ぶつけると人生破滅するが、撥ね殺されてもまず慰謝料を払ってくれない(被害家族多数)。
- 県庁所在地に行っても、存在する最大の書店が啓林堂書店。旭屋、ジュンク堂などの本格的な大型書店が存在しないため、専門書を揃えるには大阪・京都まで出なくてはならなくなる。
- ラックス奈良柏木店は一応大型書店といえるが、専門書の品揃えにポリシーというか売る気があまり感じられない。たとえば、シリーズ本の一部だけがならんでいたり、法改正で現在第10版が売られている法律書の第6版と第7版が売られている。売り場担当さん、もっと売り場を愛してください!
- 駅前の本屋が大きいか小さいかを判断する基準は、近くに偏差値の高い高校があるか否かである。
- 今はインターネットで本を注文することができるので、県内の書店の存在感が更に薄くなった。
- イトーヨーカドー内の書店のおかげで、奈良市での専門書の入手はある程度楽になった。大学生やサラリーマンのたまり場となるような書店が大阪や京都と違ってないところが奈良の弱点。
- イオン登美ケ丘店に旭屋書店が入るというので楽しみにしていたが完全に期待はずれ。専門書コーナーがなく、コミック売り場が広い。こんな店なら、わざわざ旭屋書店出店の必要なし。
- 都道府県別のピアノ所有率が日本一(1999年、1000世帯あたり359台)であり、「ピアノなんて平凡な趣味だ」と言って気取る。
- ただし、そう話す本人が弾けるとは限らない。
- ピアノ所有率は2004年まで長年一位だったが、2005年に2位に転落した。
- 友達の家に行ったらピアノがあったという事が結構多いような気がする。お隣の家からも立派なピアノの音色が聞こえて来る。
- 自動食器洗機・DVDレコーダーも所有率が高いらしい。
- 奈良県民だったら奈良県代官山iスタジオの宿泊施設の宿泊料金が安くなるらしい。
奈良の気候
- 波浪警報が絶対に出ない。
- 出るとしたら、それは日本が海の底に沈むときでもある。
- つまり、ありえない。
- 出るとしたら、それは日本が海の底に沈むときでもある。
- 北部では、「大雨洪水警報」も滅多にでない。
- 出るとしたら、大阪ではほぼすべての鉄道がストップするぐらいの大雨か、晴れの時(!)である。
- いやいや、そんな事ないっ!大雨洪水警報は子供の強い味方です。警報で学校が休みになるから。1番よく出る警報。晴れてても出る警報。
- 台風で大阪や和歌山などは「大雨・洪水・暴風・高潮・波浪警報」で、奈良県北部は「暴風警報」だけ、ってことが多い。
- 吉野町や五條市(大塔町を除く)あたりも警報注意報区分で奈良県北部であることはあまり知られていない。
- 奈良のどこかに一年のほとんどが雨の土地がある。2/3位以上の確率。雨の降らない日は奇跡!
- 南東部の大台ヶ原山。300日以上雨だが、晴れると富士山が見える!(年に2・3回)
- 北部で雨が大した事ないのに、南部で大雨警報が出てたりすると大台ケ原のせいだと思ってしまう。
- 台風が去っても大台の大雨でダムの放流がしばらく続くため、「五條・北部吉野」だけ洪水警報がなかなか解除されない。
- 台風が来るとNHKのカメラは五條の大川橋か、大淀の千石橋にスタンバイ。
- 朝の気温が大阪より5℃ほど低いので、朝厚着をして大阪へ行くと笑われる時期がある。
- 夏に冷房を付けっぱなしで寝る大阪府民に驚く。最低気温が25℃を超える日は年に10日以内。
- 盆地なので台風被害を知らない。テレビで他県の被害を見て驚く。
- 但し、西の方角だけ山に裂け目があり、ピンポイントで暴風雨が吹きぬけたことが過去あって、その時は神社の巨木や鳥居がなぎ倒された。
- 台風がやってくると周りの府県に次々と警報が発令されているのに奈良県北部だけが注意報止まりで休校にならず、悔しい思いをする小中高生は多いはず。
- 逆に、どう見ても快晴なのに大雨・洪水警報が発令されることがある。
- 反論 台風被害は数年前室生寺など文化財が大きな被害を受けて全国ニュース。
- 台風のときの奈良県北部の警報は周りの府県がほとんど出さないと発令されない。昼前に出され、授業を打ち切って下校させられるケースが多い。
- 夏休みなど、子供たちにとってどうでもいいときに周りの府県よりいち早く警報が出されることがある。
奈良の学業
- 県立大学と県立医大が、何処にあるかを、ほとんどの奈良県民は知らない。しかし、奈良女子大(国立)が何処にあるかは、たいてい知っている。
- 県立医大は中部の橿原市。大きな病院が少ないため、医大病院が八木にあることは大体の県民が知っているが、隣に大学がくっついていることを一般住民はおろか県・市会議員も時々忘れてむちゃくちゃな要求をする。
- 最近、新病棟の外壁の色が気にくわない!という医師の指摘で塗り替える(数千万円かかる模様)かどうか県議会でモメている。
- 近鉄奈良駅には奈良女子大学の案内はあるものの、奈良教育大学の案内は無い(入試に遅刻しそうになった)。
- 奈良県は長いこと大学進学率&センター試験得点が1位だったが、県内大学への進学率はワースト。みんな京阪神や東京へ行く(上から下まで)。
- 大学の数が少ないので当然。
- 反論:全国的に見て大学数が少ないとは思えない。
- 進学高校に入ると、県内の大学の候補は奈良教育大しかないような…。
- 反論:全国的に見て大学数が少ないとは思えない。
- 県立医大は中部の橿原市。大きな病院が少ないため、医大病院が八木にあることは大体の県民が知っているが、隣に大学がくっついていることを一般住民はおろか県・市会議員も時々忘れてむちゃくちゃな要求をする。
- 同じように、奈良大学を国立と信じてやまない人がいる。
- 本当は私立大学(by 卒業生)
- 奈良県人だけど、そんな大学あったのか・・・って感じ。帝塚山の方が有名?
- いちおう近鉄奈良駅西側の小西さくら通り入り口に大広告を出しているが、効果の程は不明。
- 付属高校の方が有名
- 奈良大学の校舎はピンク色で夜になるとライトアップされるので、ラブホテルと間違えて入ってくるカップルが後を絶たない。
- 山の中の幹線道路沿いという、どう見てもラブホがありそうなところに立地している。ちなみに一筋隣りは県内トップの某進学校だが、隣りの大学に入学した者は未だかつていない。
- 校名に「東大」が入っている某学園。
- 山の中の幹線道路沿いという、どう見てもラブホがありそうなところに立地している。ちなみに一筋隣りは県内トップの某進学校だが、隣りの大学に入学した者は未だかつていない。
奈良の道路交通
- あらゆる道が起伏に富んでいるので、自転車で30分も走るとかなり疲れる。
- 反論:たった30分坂道を上り下りしただけで疲れるような人は、奈良県では生きていけない。
- 車社会なので、「車で30分」は近いが、「歩いて15分」は遠い。
- 「おつき」の自動車修理工場と付き合いがないと生活できない
- 一見さんはお断りかボッタクリされる場合が多い
- 「おつき」はたいていガラが悪いが安いのでこちらがゴマすり上達する!
- 「おつき」の自動車修理工場と付き合いがないと生活できない
- 遺跡の真ん中に南北の幹線道路(国道24号)があるので拡幅できず、50年以上も片道1車線のまま。最近やっとバイパスが出来つつあるが、特殊な事情で立ち退きに反対または保証金つり上げに動く一部の住民のために財政圧迫。
- 「先祖さんから預かった土地がぁぁぁ」が必殺のフレーズ。「この紋所が」みたいなモン
- 橿原BPの用地と予算の目処がある程度ついたのにも関わらず、京奈和道の計画が決定した為、BP計画が凍結。本当なら橿原BP・五條BPと国道24号のBP区間がかなり出来ていた筈。
- 168号線も広げたいのに、王寺附近に頑固な家があちこちにある。
- 斑鳩町においては25号線渋滞緩和のバイパス工事を「住環境の破壊云々」で無理矢理やめさせた。
- ちなみに斑鳩町は合併にも反対。「XX町と一緒のなるのは死んでもイヤ」という魂胆がミエミエ。
- 道が異様に狭い、国道でも一方通行が多い。
- 特に南部山間部(特に十津川村内)に酷道険道いっぱい。国道425号線といい行者還林道を中心とした国道309号線といい、県道735号線といい…
- 冬季通行止になる国道もある。
- しかもあっち系のベンツが逆行してきて、必死にバックしないといけない(経験者)
- 裏道と思って脇道に入ると必ず行き止まり(過去に7年間居住)
- 黒滝村~洞川温泉の近道の県道には「洞川方面へは国道309号線をご利用下さい」の看板がある。途中に1車線で、しかも手掘りのままで壁や天井がデコボコの小南トンネルがあるため。
- 関西近郊のツーリング族には走り甲斐のある道がそれこそ山のようにある。
- 細い道をハイスピードで運転するのは上手いが、高速道路を走行する際はロースピードである。
- ウチの父は根っからの奈良県育ちですが、スピード狂です。高速でも余裕で160km/h回します。
- みんなよけてくれるって信じてるから。そうじゃなきゃ無茶できない。
- 高速道路がほとんど通っていない。
- 数少ない高速道路っぽい道は「西名阪自動車道」「京奈和自動車道」とことごとく「自動車道」という名前である。
- 西名阪だけが高速道路。第二阪奈・京奈和・南阪奈は「有料道路」扱い。
- 西名阪に接続する名阪国道は高速道路の出来損ない。国道(60km制限)なのに高速並に飛ばす車が多い。事故数も全国有数。
- 「京奈和自動車道」は片側1車線の対面通行。たまに軽トラが時速60kmくらいで走っている。その時は,ついてなかったとあきらめる。
- 実は高速道路総延長が全国最下位の18.2km。西名阪だけしかないから。
- 第二阪奈も京奈和も料金所のおっさんの対応が悪い、でもお偉いさんの給料が高いのでETCは付かない。
- 京奈和道がちょこちょこ部分開通しはじめている。五條~橋本間が開通してR24の五條市新町あたりの隘路の渋滞が解消されると思いきや、橋本市(和歌山)で手抜き工事が発覚し、五條市内のみの開通にとどまってしまい、あんまり渋滞が緩和していない。
- 左折可の標識が多い。
- 奈良以外で見たことがない。奈良県人以外に「路上教習で左折可を実際に赤信号で左折したことがある」と言うと驚かれる。
- そのせいか、王寺町の本町1丁目の交叉点には「この交叉点は左折可…ではありません」の標識がある。
- 岡山市にもたくさんある。市街地や町外れで、大通りどうしが交差する場所。