国鉄の電車

2010年1月3日 (日) 12:06時点における>急行おがによる版 (→‎115系)
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主な車両

101系

  1. 国鉄初の新性能電車というが、抵抗制御なので今では「新」とは言えない。
    • 電装品を分散搭載した(MM'構成をとった)ことから来る名称なので、最近の車両もその概念を踏襲しているといえなくもない。
    • ちなみに、最初は全M(全ての車両がモーター付)で中央線を爆走する予定で「高性能電車」と謳うことになっていたが、新宿の変電所の能力が足りないことが分かったので、付随車を追加して性能を落とし、「新性能電車」と名乗ることにしたという話。
  2. 意外に関西では早々と廃車になり、JRで最後に活躍したのは南武支線
    • 現在は秩父鉄道で活躍。国鉄時代のオレンジ・スカイブルー・カナリア色に戻された編成もある。
      • いつのまにか関西線色なんてのも出てきた。
      • いまのところ小康状態だが、東急8500系の流入が進んでいるから乗るなら今のうちに。
  3. 上記の理由から失敗作扱いされているが、実は国鉄で4番目に多く作られた車両である。
    • ちなみにトップ3のうち1形式は新幹線0系なので、在来線用に限れば第3位。
    • その数は私鉄トップのあいつの約2倍に達する(1,535両)。

105系

桜井線にて
  1. 広島地区のつりかけ式電車置き換えのために製造された。
  2. 千代田線から追い出された編成がある。
    • 何気に常磐線の快速に転用された車よりも長生きしている。
      • それどころか203系よりも長生きだぜ!
    • こいつのN40車も存在する。
  3. ノーマルな103系から改造されたクハがいる。
  4. 仙石線にも仲間がいたが(600番代車)、広島や奈良の105系より早くに廃車された。

113系

湘南色×スカ色
  1. 冷房のききが悪い。さすが1960年代に作られた車両。
  2. 福知山線の3800番台はデザインのゲテモノぶりか「おんぷちゃんねる」のアイドルと化している。
    • 山陰線の福知山~城崎温泉でも来る。
    • どうも引退したらしい。
  3. 湘南色の車両はだいぶ減った。
    • JR西日本では何故か先頭車両だけ塗り替えてある編成がある。
      • 先日、房総の113系が湘南色に戻されました、これからも数編成戻すそうです。スカ色との混色が見られるかも。
        • 本日6両編成が戻されているのを確認しました。(2009年9月20日)
  4. 東海道線ではアンバランスなステンレスの2階建てグリーン車が連結されていた。その次の普通の1階立てのグリーン車はとてもボロく見えた。
    • そのボログリーン車の台車はエアサス台車。隣合う普通車と比べると乗り心地が違う。
  5. 西ではN40延命工事によって、再塗装でピカピカだったり、方向幕がLEDタイプに更新されたりしている。次期更新でドア上に液晶がつくと信じている。
    • あのLEDは似合わないし不細工。どこが作ったのだろうか?ちなみに液晶はシャープが作ると信じています。
  6. 福知山線では利用は減ってきたものの、まだ朝の運行は多い。いくら朝早いといっても、4両や6両で走るのはやめとけ。
    • 113系廃止のためには、223系の大量生産が必要。
    • そんなこと言ったら、嵯峨野線湖西線草津線は…
      • もう113系は嵯峨野線に要りません…。
    • 網干から211を消え去ろうとする動きがあり、現に網干から追い出されている。よって置き換えも時間の問題。
  7. 四国では113系とは思えない顔に改造され塗装も派手になった。
    • あれはもはや別物
  8. もともとは111系のモーター出力アップバージョン。
  9. 2009年、なんと広島に新車として投入された。

115系

新潟色(信越本線
両毛線の湘南色
  1. 平坦区間から山間部まで幅広く使えるため、重宝されている。
    • 新潟から下関まで見ることが出来る。
      • その新潟の弥彦線では黄色と白の旧式な115系が今でもゴーゴーと現役で走っています。
        • デカ目ではないが、窓が丸っこい非ユニット窓。
    • 元々は113系を耐寒耐雪構造にして、勾配線区でも使用できるように設計された車両。
  2. 国鉄型がなかなか消えない理由の1つ。
  3. 最初に走った宇都宮線からはグリーン車導入によって引退。
  4. 都内では見かけない・・・と思いきや高尾立川まで行けば見ることが出来る。
    • 「むさしの」にも使われているので武蔵野線大宮でも見ることが出来る。
    • 2005年ぐらいまでは上野にも来ていた。
    • 今ではシングルアーム(パンタグラフ)が乗っかってるけど、これがなかなか似合わない。
  5. 広島の主
  6. 一方でここからは完全消滅した。新潟駅で久しぶりに見かけてなんとなく懐かしかった。モーターの爆音も気にならないというとウソになりますが

117系

消滅確定?
  1. 色使いがどう見ても阪急を意識している。
    • オリジナルの塗装は阪急6300系のアレンジだし、車内妻面の木目化粧版も阪急のパクリだからな。
      • 大嘘。どちらも80系関西急電の復刻を意識して採用されたもの。
  2. 今は奈良線などで見かける。
  3. 115系に改造されて都落ちした車両がいる。
    • 色も湘南色になっている。
      • モハ114-3500とモハ115-3500のことね。
  4. 朝ラッシュ時の新快速は地獄でしたよええ
  5. JR東海にも若干所属しているが、最近は出番が減っている。
    • なくなるらしい
      • どうせなら房総地区にほしい。(by209系に来てほしくない外房線沿線住民)
  6. 現在、広島地区に数編成が在籍。そして濃黄色1色塗になる事が発表された。

165系・169系

  1. 今はしなの鉄道と富士急に譲渡された車両が残っている。
  2. 秩父鉄道に譲渡された車両は前面が原型を留めぬくらい改造された。
  3. 113系や115系よりボックスシートが広い気がする。
  4. エアサス台車装備だから113系や115より乗り心地はいい。
  5. ジョイフルトレインの種車になった車両もいる。「PEA」(パノラマ・エクスプレス・アルプス…上述の通り富士急に譲渡された)とお座敷電車の「なのはな」
  6. クハ165・クモハ165だったかな?「S」という異常に狭い2人がけシートがある。

183系・189系

ファイル:KT189HK.png
ホリデー快速河口湖号(相模湖駅にて)
  1. 485系と共に昔の特急!という形をしている看板的車両。
  2. 色がころころ変わる。
  3. 日光鬼怒川ユーザーにとって彩野編成は大ハズレだ。
    • もともと快速用の車両だったのにね・・・。
  4. 全電動車計画があったがお蔵入りになった。
    • 碓井峠を単独で走行できるようにする、というアレか?
  5. 鉄道博物館で休憩所として余生を送るものがいる。
  6. 189系の豪華な普通列車が走っている。
  7. ムーンライトながらで使われているが、09年3月で終了した定期便より車内設備のグレードが良い。
    • 元デラックス車。窓がでかく、シートの位置が一段高い。90年代の時刻表の特急「あずさ」のところに(デラックス車両で運転)と注があった。「あずさ」時代、塗装も違ってたのを国鉄色に復元した。
  8. 183系と189系の違いは碓氷峠越えの装備だけだが、今じゃ大して区別がつかなくなった。
  9. ごくまれに武蔵野線の快速むさしの号で使われるときがある。
  10. E257導入で中央線から駆逐された今、臨時で使われるときには時刻表に「一般型車両で運転」と書かれる。
    • じゃあE257系は「特別車両」か? むしろ183系のほうがいいぞ!

185系

特急「水上」運用の200番台。
  1. 以前は朝の高崎線の上野行き普通列車でグリーン車にきっぷだけで乗れた。
    • 今でも早朝の東海道線に間合い運用の普通列車がある(はず)。
    • 時間帯が確定されてる運用なので外す事は可能だけど、電車の遅延などで運悪く乗ったときは地獄を見た。藤沢で下りたい人は相当多いので、みんな奥行かなくてデッキがすし詰め…。
    • でもグリーン料金はいただきます。
  2. 117系を原型に仕様変更した形式なので、「新特急」としてデビューした200番台(当時)と現在の117系草津線色は雰囲気がそっくり。
  3. 現在こそリクライニングシートに換装されて特急用車両の体をなしているが、登場当初は転換クロスシート(新快速などでおなじみの、背もたれをばったんと倒して向きを変える椅子)で、ぼったくり車両もいいところだった。それもそのはず、もともとは急行型車両の置き換えを目的としたもので、ドアの広さや開閉可能な窓などにその名残が。
    • てか、そろそろ新型車両を入れてほしいのだが…
      • その前に485系を何とかしないと。185系はまだまだ新しいよ。
  4. 急行を無理やりこの車両で特急に格上げしたので評判が悪く「新特急」なる種別ができたが、いつのまにか特急に戻っていた。
  5. 設備に関しては散々だが、踊り子で登場した当初は3本のくの字ストライプの帯が今までの国鉄車両にはない斬新なカラーで話題を呼んだ。
    • ただしリニューアル時に湘南色風のカラーになってしまい面白くなくなった。
  6. 遅い。110km/hしか出ない。最新の通勤型にすら負けてるぞ。まあ急行型の置き換え用だからそんなもんと言っちゃあそんなもんか。
    • 恐らく日本で最も頼りない特急型車両かもしれない。
  7. 従来の特急型のデザインを打ち破って人気だった。
  8. プラレールで製品化されたが、何故か東海型(165系)を185系の色にしただけという代物だった。
  9. 加速が悪い。
  10. 165・153系と連結運転していた。
  11. 何気に碓氷峠に対応している。
    • 碓氷対応は200番代車。

203系

ファイル:KT203JK.PNG
代々木上原駅にて
  1. 常磐緩行線と千代田線ではほぼ確実に見かけることが出来る。
    • これらの路線で一番多く来るのは203系。
  2. 結構汚れが激しい。
  3. 千代田線ではモーター音がやたら不気味に響く。
    • 不気味というより力強い感じがすると思う。
  4. 国鉄・JRの車両では珍しい単一路線専用系式。他の路線では走ったことがない。
  5. モーターの音は205系の初期型にクリソツ。
    • というより201系では?
      • 203系、205系、201系の一部、井の頭線3000系はどれもMT61系モーターで、同じ音がします。
    • 100番台は205系と同じ台車だったような…
      • 0番代は201系と同じ系統の台車(DT46/TR234)。100番代は205系と同じボルスタレス台車(DT50/TR235)。
  6. さすがにそろそろ廃車になる模様。地方私鉄で欲しがるところとかあるのだろうか?301系と同じように千代田線でそのまま生涯を終えるのか...
  7. 第一編成(クハ203-1F)は側面ナンバーがアルミプレート張った上に青緑1号で記号や数字がペイントされてた。第2編成から車体に直接黒字でペイント。
  8. 一部がJR西日本に売却される予定らしい。
    • いや、そりゃガセでしょw

207系

余命僅か?
  1. 常磐線(各駅停車)用に1本だけ導入された。
    • ちなみに、福知山線JR東西線などを走っている車両とはまったくの別物である。
      • あんな×××××な車両と一緒にするな…
        • 鉄道ファン誌の一部記事ではJR東日本・JR西日本の207系は同一系列として取り扱っている。
          このためJR西日本の207系も国鉄型車両の一部として取り扱われ、毎年残存率が5000%近くで計上される。
          • いつも思ってたんだが、国鉄207系とJR207系に形式番号以外のなんのつながりがある?
            • 私鉄だと、外観はともかく中身が207系の各々より違っても、同一形式を名乗ってる例はいくらでもある。それらをひとくくりに計算するのと同じ事。
            • 国鉄(JR東日本)とJR西日本の207系の共通点…軽量ステンレス・20m級4ドア車体、VVVFインバータ制御。まあ分割民営化後は車両の遠距離転配が殆どなくなって、更に東日本の207系は900番台だったから、同じ形式番号にしても問題はない、と見たんだろう。
    • これにあたると結構運がよいらしい。
      • ↑結構というか相当です。
  2. 音が大阪の地下鉄にそっくり。
  3. VVVF車だがE233系導入で廃車になるらしい。
    • しかも203系よりも先に、と言う噂・・・。
  4. 205系(5000番台)と同じVVVF装置に更新する話があったものの、ボツになった模様。
    • 余ってる界磁添加励磁装置に載せ変えて、他線の増発用に使えばいいのに…
    • どうも簡単に機器乗せ換えでおk、というわけにはいかないらしい。できたらすでに203系と同じモーターに乗せ換え、制御装置も界磁添加励磁制御に改造していたはず。

213系

2ドアです
  1. 211系のクロスシートバージョン。
    • 211にもセミクロスあるけどね。
  2. 313系と連結されるとだれも213系側に乗りたがらない。
    • 東海のやつはトイレがない。
  3. 西日本のは快速<マリンライナー>充当で瀬戸大橋渡ってた。クロ212は45度ずつ座席を回転させられる機構がついてる。
    • <スーパーサルーンゆめじ>という全車グリーン車もいる。
      • 形式上は211系ですよ。

301系

  1. 国鉄初のアルミ車両だが、高くて量産されなかった。
  2. 一部の編成は屋根が白かった。
    • 登場時はアルミ地肌に腐食防止に分厚くクリア塗料塗ってたが、灰色塗料塗った。
  3. ソウルの地下鉄の古い電車は恐らくこれのデッドコピーらしい。
  4. 引退の時さよなら運転で高尾まで行った。
  5. 日立名物「A-train」のルーツがこれ。
  6. 登場から引退までずっと東西線直通に生きる人生だった。
    • 非冷房の時代が長く、冷房改造受けたのは晩年になってから。
  7. 同じ形式の車両が西武鉄道にいたりする。

381系

  1. 国鉄初の振子式電車でアルミ車両。
  2. ゲロしお。
    • はくも。
  3. TOMIXから出ている模型が中古模型屋のジャンクコーナーでやたらと塚になっている気がする。
  4. 重心低くする為窓が低い。クーラーも床下装備の為のっぺり屋根。
  5. クハ381の貫通型が0番代・非貫通型が100番台だが、0番代はここにしかいなかった。

415系

両方同じ形式ですが、何か?
  1. 取手以北の常磐線のヌシだが、数年前に上野には来なくなった。
    • それによって関東では「交直切り替え時に電気が消える」という経験をする機会がほとんどなくなり、たまに485系や583系で通過するときやほかの地域に行ったときにびびる人がまた増えた。
      • 今は水戸線の交直セクションしか越えない。
        • その水戸線にいるのはステンレス車体でオールロングの1500番代車だけ。
  2. 2階建て車がいたが、数年前に廃車になった。
    • 最近の2階建てグリーン車とは別のもので、普通車。実験的に先頭車が1両だけ作られて土浦寄りの端に連結されたが、座席数が多いにもかかわらず「一番混まない場所」に連結されたことや、乗客数の多さに反してドアが少ないため乗降に時間がかかるなど、あまりにも中途半端すぎて、早々と引退。
    • クハ415-1901のこと。
  3. 211系の車体そのものの車両がいる。
    • ただし音は113系。
      • 台車は他の211と同じボルスタレス台車。
  4. 元常磐線の415系3編成が九州に移籍。
    • 国鉄時代にも415系500番台の一部が常磐線色のまま転属。その後常磐線色をマネた九州色が登場した。
  5. 常磐線色と九州色は微妙に色が違う。
  6. 九州の415-100・500は幕板にも青帯がある。常磐には無い。
  7. 九州の415は全車両の中央に白枠付赤JRマークが付いてる。
  8. デッドセクションで照明などが切れるのは有名だが、たまに照明が付きっぱなしで走るときがある。
    • 415系の鋼鉄車だけで編成を組むと消えなかったみたい。1両でも403系が入ると消えた。あと、なぜか銀色のやつは消えた。

417系

  1. 415系を寒冷地で使えるようにしたもの。
  2. コストがかさんで結局レアものに。
  3. 阿武隈急行で第2の人生を送ることになった。

455系

  1. 仙台地区東北本線で(ラッシュ時除いて)一番人気があった。
    • エアサスつきの急行型を普通に転用。
  2. 115系みたいな顔のものから角目のものと詳しくない人が見たら同じとは思えないものがある。
    • 角目は211系のと同じモノ。郡山工場更新車。
    • 更には元グリーン車を先頭車改造した車両(クハ455-600)もいた。座席は普通のボックスシートで、何か損した気分…。
  3. 磐越西線用に特別塗装されたものがあった。
    • さよなら運転はあかべえが涙を流しているヘッドマーク。こっちも泣けてくる。
      • と思ったら仙台塗装のやつがその後にやってきた。
  4. 鉄道博物館に休憩所として置いてある。
  5. 汎用色の「東北色」が主流だが、「あかべえ色」「磐越西線色」「仙山線色」とそれぞれに塗られた電車がいた。更に仙山線中心に走ってた「パッチワーク塗装」もいた。「何だかツギハギみたいだ」と大不評。
  6. 既に運用離脱したが、磐越西線快速「ばんだい」充当中心だった「S-40」編成は半室グリーン車連結(クロハ455-1)。
  7. 453系(451系のモーター出力アップ版)の抑速ブレーキ付加版。

475系

  1. 455系が直流/交流50hz版なのに対してこちらは直流/交流60hz版。
    • クハ・サハ・サロ・サハシは455系を使用。
  2. 455系と内装で違いがあるかというと…ほとんど無い。

457系

  1. いわゆる3電源走行可能電車。
    • 1968年デビューの特急形・485系より1年遅れてデビュー。

583系

  1. ごっぱーさん
  2. 帯が青くてずんぐりした485系に見える。
  3. もう風前の灯。
    • と言われて20年、今でも「きたぐに」で使われている。
    • しかも、リタイアの噂さえ、目下のところ聞こえてこない。
      • 電車ってやっぱ客車より使いやすいんだろうね。寝台電車はサンライズと583系だけだから。
    • 北陸新幹線開業で「きたぐに」撤収後は、東京~博多「あさかぜ」を583系で復活! なんてサプライズはできませんかね、JR西日本さん……
  4. たまに京葉車両センターに停まっている。
    • TDL臨ね。よく秋田車が使われる。以前醜い姿だった秋田車もすっかりリフレッシュされて面目一新。
  5. デビュー当初、昼は座席・夜は寝台として使えるオールマイティーな寝台電車と喧伝された。
    • そのせいでB寝台の下段は広い。しかし昼行走行時は畳んでボックスシートにして使うものだから、特急シート=クロスシート!な層から不評。
    • でも、座席と寝台を組み替えるのが面倒だったらしい。
      • と思って油断して、指定席(座席車)扱いで夜行に投入したところ例によって寝台を組み立てるアホが続出。
      • 末期の急行<津軽>に全席座席で充当されてた。ここでも寝台を組み立てるアホが続出。しかも指定と自由両方で。
    • 「きたぐに」では、別の意味でのオールマイティー性を証明した。
      • ラッシュの始まろうかって時間帯の大阪駅に突っ込んでいける「寝台車」はこいつしかいない。
  6. 実は直流&交流50/60Hzは583系・直流&交流60Hzは581系と区別があった。内装的にはそんなに差は無い。
    • 区別があったというか、581系計画時はまだ交流機器の50Hz/60Hz共用化が時期尚早と判断された為60Hz専用になった。その後、共用機器が実用化されて583系ができた。
    • 電動車以外は共用可能で、運転台付車両はクハネ581と補器類を小型化したクハネ583が存在した。
      • クハネ583は主に583系で新設された東北特急に運用されていたが、JR東日本がほとんど継承せず、継承した車両もあらかた廃車してしまった。この為、現存数は現役を張るJR西日本の583系に連結されているクハネ581の方が多い。
  7. 新宿駅埼京線ホームに「臨時 583系」っていう乗車目標板があるんだが……来るのか
    • 特急あいづが583で代走したときがあったっけ。
  8. ありとあらゆる団体の臨時列車に使われる。高校野球の応援団列車とか。

717系

  1. 交流版415系。
    • 他の国鉄型普通電車とともに東北地区からいなくなった。
  2. 900番代車と200番代車は九州にいる。457系・475系からの改造だが。

781系

  1. 北海道専用の特急型電車。
  2. JR北海道で初めて青函トンネルを走った電車。

JNR 日本国有鉄道

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