ページ「西武多摩川線」と「近鉄ダイヤ改正案」の間の差分

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==西武多摩川線の噂==
==大阪線系統 ==
[[画像:Seibu101TMG01.png|frame|101系電車(武蔵境駅にて)]]
#日中・土休日の大阪線の急行を青山町11・31・51分発に整理。鶴橋発も17・37・57分発に整理。判りやすく。
#西武多摩川線に自動改札は無い
#*現行ダイヤ(2009年3月現在)を見ると、鶴橋の55分発が57分じゃないのは後続の名阪ノンストップから逃げ切れなくなるから。ちなみに原因は河内国分停車による所要時間増加。鶴橋発はむしろ15・35・55分にするのはどうかな?
#*だからパスネットが使えない。っていうかどこの私鉄にも接続していない。
#上本町~河内国分の各駅停車を上本町~高安10分間隔。高安~河内国分20分間隔にする。誤差は2分まで許容。河内国分で急行に接続。
#**一応白糸台から[[京王線]]へ歩いて行ける。これを使うと多磨-是政の各駅から[[新宿駅|新宿]]まで行くとき中央線経由より往復180円も安くなる。
#*一部報道にあったように準急は朝夕のみの運転となり、近鉄八尾と河内山本に日中の急行が追加停車。急行が上本町~宇治山田間1本、上本町~青山町間2本運転とし、河内国分行きの各駅停車を榛原まで運転させることにより上本町~青山町間での20分サイクル運転を実施する。
#***ただ、白糸台から武蔵野台や多磨霊園へ乗り換えるのは慣れない人には至難の業。しかもこの2駅は京王線各停しか止まらない。
#快速急行を尼崎(一部三宮)まで延伸。鳥羽-尼崎(一部三宮)間運転。阪神車両も車内にトイレを設置した上で尼崎(一部三宮)-鳥羽間快速急行運転。大阪線区間快速急行・急行・準急も尼崎まで延伸。
#***是政駅から[[南武線]]南多摩駅まで徒歩約12分で乗り換え可能。途中、橋を渡ることになる。
#*近鉄難波線・[[阪神なんば線]]が現行ダイヤで飽和状態のため、奈良線普通は大阪上本町止。近鉄難波線・阪神なんば線乗り入れ種別は奈良線・大阪線共に特急(阪神なんば線乗り入れなし)・快速急行・区間快速急行・急行・準急・区間準急に限定。
#**券売機にカード投入口があるが、使えるのは旧レオカード(非パスネット)のみ。未だに残額ありの旧カードを持っている人はいるのか?
#*[[阪神ダイヤ改正案|阪神]]と絡むんだけど、阪神(なんば線含む)を15分ヘッドにした上で、快急の半分を[[#奈良線系統|奈良線]]に、半分を大阪線へ。行先は鳥羽と青山町or宇治山田?そして準急は五位堂まで飛ばし、急行を2本に減らす。特急は・・あ(察し)
#***もう新しい券売機になったみたいだよ。
#日中も快速急行を運転。現在の急行と同じく、宇治山田折り返しが毎時1本、青山町折り返しが毎時2本。区間快速急行は廃止。急行を近鉄八尾・河内山本・高安駅に追加停車させ、名張折り返しを毎時2本運転。準急は廃止。普通は高安折り返しを毎時1本、五位堂折り返しを2本、榛原折り返しを2本とする。
#**[[PASMO]]には対応の予定。
#2012年3月を意識したダイヤ改正は以下の通り。
#***対応しました。
#*種別は、特急・快速急行・急行・普通に統合し、全列車終日運転。阪伊甲特急・区間快速急行・準急は廃止。
#*JRと共用だったころの武蔵境は一応自動改札だった(所詮JRの改札だが)。近いうちに再び自動改札化するらしい(しかも、西武単独のもの)。
#*停車駅は、阪伊乙特急の布施停車を取りやめと、急行停車駅に近鉄八尾・河内山本・高安の追加を行う。
#**武蔵境のみ自動改札化されている。
#*運転本数は以下の通り。
#多摩川線は「是政線」と間違われて呼ばれる。
#**特急:阪伊特急を毎時0-1本の割合で削減し、合計毎時3-4本。
#*是政線から線名変更されたと勝手に信じている中高年多し。
#**快速急行:青山町折り返しと宇治山田折り返しを毎時1本ずつ、合計毎時2本。
#**というか、武蔵境で接続するアタマ悪い鉄道会社の出口の案内板に「西武多摩川線(旧:是政線)」と表記してある。
#**急行:名張折り返しと青山町折り返しを毎時1本ずつ、合計毎時2本
#'''[[東京急行電鉄|東急]]から喧嘩を売られている。'''(旧目蒲線の一部→[[東急多摩川線]]に改称)
#**普通:高安折り返しを毎時2本、榛原折り返しを毎時3本、合計毎時5本。
#*後発のほうがずっと多摩川線らしいのは禁句(多摩川駅始発でずっと多摩川のすぐ近くを走り続ける)
#*一部列車の編成両数を減らす。
#西武の他路線と乗換えができない(武蔵境で[[中央快速線|JR中央線]]としか乗り換えられない。)
#*一部特急を除きパターンダイヤは採用しない。
#*[[名古屋鉄道|名鉄]]で言えば、瀬戸線と大曽根駅
<!--現実ネタ?#減量ダイヤ発表がありました。区間快速急行の廃止・区間準急の創設と来たか。急行の停車駅に変化なし。秘境3駅は快速急行通過駅に格下げ。なるほど「準急の区間準急化」=「準急廃止」とメディアは捉えたようですな。
#*もういっそ[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]に移管すればいいんじゃない?
#*ここから日中の運転パターンがある程度読めました。こんな感じかな?
#*JRと直通運転しようとしても、高尾方面に方向転換しなければならない。
#**急行…宇治山田行き、青山町行き、名張行きが毎時各1本。
#**南武線にも是政駅を作って地下で連絡(京葉東京みたいに)すれば便利になるのでは。
#**区間準急…榛原行きが毎時3本。
#元々多摩川の砂利輸送のために作られたらしい。そのため、沿線の至る所に引込線だらけ。終点にはトロッコが乗り入れていたらしい。
#**普通…高安行きが毎時6本(もしくは変則5本)。-->
#*多摩川競艇は砂利を取り尽くした後の穴に水を張って開設。今なら環境破壊として糾弾されるだろうに・・・
#10分サイクルのダイヤが理想だが、特急が変則的に割り込むため難しい
#中央線が高架化されてどうなるかと心配していたが、こっちも仲良く高架化される事になった。連絡線も作られるらしい。
#*しかし、少なくとも一般車だけはサイクルダイヤを実現したいところ。そこで準急を廃止し、急行と普通車のみのダイヤに再編
#*高架化前の武蔵境駅は中央線とホーム・改札を共用。しかも、切符はJR地紋の西武切符が発売されていた。
#*急行(榛原行き毎時4本、五十鈴川行き毎時2本) 停車駅:上本町、鶴橋、布施、八尾、山本、高安、国分、五位堂、高田、八木、桜井、榛原~青山町間各駅、榊原温泉口、中川、松坂、伊勢市、宇治山田
#**その名残か、武蔵境で電車が発車するとき「西武線が発車します」というアナウンスが流れる。
#*普通:いずれも上本町発着で国分まで2本、榛原まで4本と、名張~中川間で2本
#*経緯も環境も全く違うが、[[愛知の駅/東尾張・知多#勝川駅の噂|ここ]]はこの事例を見習ってもらいたいものだ。
#現行ダイヤに少し手を加えた20分サイクル案を。
#多摩川線車両の全検時は、JRの機関車(DE10とか)に牽引されて秋津経由で[[西武池袋線]]まで運ばれている。現在は中央線高架化工事のためトラック輸送らしい。
#*急行 上本町~五十鈴川行・青山町行・名張行をそれぞれ毎時1本、計3本/時。停車駅:上本町、鶴橋、布施、国分、五位堂、高田、八木、桜井、榛原~青山町間各駅、榊原温泉口、中川、松阪、伊勢市、宇治山田、五十鈴川
#*もちろんトラックで運ぶのは機器と台車だけ。
#*区間準急 上本町~榛原間毎時3本。停車駅:上本町、鶴橋、布施、八尾~榛原(名張)間各駅
#*JRとの連絡線が完成済。今後はまた中央線を介して甲種輸送をするらしい。
#*普通 上本町~高安間毎時6本。名張~中川2本
#*どうせなら101系ワンマン車4連にはATS-Pの車上装置を積んで、JR線内を自力回送できるようにすればいいのに、なんて思ったり(ただ、それをすると乗り入れ免許が要るのかな)。
#*車両運用の面で工夫し、5200系やL/Cカーの急行運用を増やす
#多摩ニュータウンへのアクセス路線として整備する計画もあったらしい。
#日中のダイヤをこうする。
#*中央線が混むからと却下された。
#*普通…大阪上本町ー信貴山口に毎時4本、名張ー伊勢中川に毎時2本
#*上石神井まで延伸も検討されたらしい。
#*区間準急…大阪上本町ー榛原に毎時4本
#**仮に上石神井につないで新宿線に乗り入れていたとしても、かなり遠回りになるし、多摩ニュータウンからの利用客は武蔵境で中央線に乗り換えてただろうな。
#*急行…大阪上本町ー名張に毎時2本
#*20年ちょっと前、府中市の基本計画で「多摩川線と東西線の相互直通運転を目指す」というのがあった。もっと前に、都市計画5号線(=東西線)の都市計画決定の段階で多摩川線まで直通することになってたら、それが多摩ニュータウンまで延びることもあったかもね。
#*快速急行…大阪上本町ー五十鈴川に毎時1本
#1区140円。2区170円。全線通して乗っても170円。この際均一運賃にすれば?
#**快速急行は伊賀上津・西青山・東青山にも停車。
#車内広告は西武新宿線沿線のばっか。しかも、新宿西口ヨドバシカメラの広告には西武の電車がモチーフの西武新宿ちゃんも載ってたし。
#日中一般列車ダイヤ改正案
#*一応多摩川線は新宿線系の路線。
#*普通…大阪上本町―高安に毎時5本、名張―伊勢中川に毎時1本、東青山―伊勢中川に毎時1本
#地味に「多摩」駅がある。その多摩駅は調布飛行場の最寄り駅。
#*区間準急…大阪上本町―大和朝倉に毎時3本
#*'''字が違うぞ'''。
#*急行…大阪上本町―青山町に毎時1本、大阪上本町―名張に毎時2本、名張―宇治山田・五十鈴川に毎時1本
#*旧「多磨墓地前駅」。普段も利用客が多くて、冬になるとセンター試験で外語大へ向かう高校生で賑わう場面がよく(関東地方の?)ニュースで放送される。
#**長距離急行を名張で系統分離。名張―宇治山田・五十鈴川間は5200系を連結した編成限定運用とする(不足する場合はL/Cカーで代走)。
#**「多磨墓地前」駅は、外語大がやってきた時、「『東京外国語大学前駅』に改称して!」という当時の学長の要望を威勢よく撥ね付けた割りに、訳のわからない病院がやってきた時には、オメオメと「墓地前」を外したった。
#**朝晩は長距離急行を存続、5200系を使用し上記名張~宇治山田・五十鈴川間急行の送り込み運用(晩は大阪に戻り車庫に入れる)を兼ねる。
#***明らかに「東京外大前」の方がイカしてると思うんだが。。今からでも変わらないかなぁ。まぁ近所でも何でもないから私的には関係ないのだがw
#上の方に準急廃止案があるがやめた方がいい。国分のせいで8両編成にできない急行が、朝の始発や奈良県内10時台など午前中にあるとえらいことになる。準急と急行の区別は、遠近分離のために必要。
#****同じイカしてるのならば「警察大学校前」だろう。警視庁警察学校もあるし、外語大は何を勘違いしてるんだか。
#青山超え区間の日中系統分離案。
#*****現在の駅の表記は「多磨駅(東京外国語大前)」である。
#*普通…大阪上本町-高安に毎時5本、名張-伊勢中川に毎時3本
#***その結果、「北多磨駅」は「多磨駅」の南になってしまい、巻き添えを食って「白糸台駅」に改称させられた。
#*区間準急…大阪上本町―大和朝倉に毎時3本
#****それを言ったら北品川駅はどうなるの?
#*急行…大阪上本町―青山町に毎時1本、大阪上本町―名張に毎時2本
#*****それを言ったら西国立駅はどうなるの?
#**日中の阪伊急行を廃止し、名張で系統分離(青山町までは毎時1本残す)。その代わり2両ワンマン運用の青山超え普通列車を毎時3本に増発して、名阪間一般列車の有効本数を毎時3本に増やす。
#**最初見たとき誤植かと思った。
#**伊勢側の急行は名伊急行の運転パターンを名古屋―五十鈴川毎時2本・名古屋―松阪毎時1本とすることで、松阪―五十鈴川間の運転本数を維持する。
#旧101系が運用する最後の路線だったが、現在、新101系ワンマン改造車が順次、運用開始中。現在3本運用開始している。そのため、旧101系は3本とも横瀬へ回送。残った旧101系は1本のみ。しかし、冬には新101系4本目が到着する予定。そのため、旧101系の活躍は今年いっぱいだと思われる。
#化け種別の整理
#*他の西武各線よりもはるかに早く黄色1色塗装の電車が消滅してしまった。1年前には想像もつかなかったことであった(2010.12)。
#*快速急行の停車駅に伊賀上津・西青山・東青山を追加(停車駅に復活)。昔の区間快速を事実上復活させ、全区間快速急行を名乗る。
#朝夕ラッシュ時も昼間も運転間隔が全く同じという不思議な路線。
#*区間急行(2代)を新設。停車駅は鶴橋・布施・河内国分・五位堂以東各駅。朝上りの五位堂化け急行を分かりやすくする目的。
#*複線化でもしなければこれ以上の増発が不可能と思われるダイヤ。だが、いまのところ別に増発する必要はないのでいいかといった感じ?


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==名古屋線系統==
*[[東京の駅/北多摩#武蔵境駅の噂|武蔵境]] - [[東京の駅/北多摩#新小金井駅の噂|新小金井]] - [[東京の駅/北多摩#多磨駅の噂|多磨]] - 白糸台 - [[東京の駅/北多摩#競艇場前駅の噂|競艇場前]] - 是政
#賢島方面の特急を毎時0-1本の割合で削減。
**かつて多磨は多磨墓地前、白糸台は北多磨を名乗っていた。
#準急廃止。
#快速急行新設。
#*停車駅は伊勢中川・津・白子・伊勢若松・四日市・富田・桑名・弥富・名古屋で。
#**伊勢若松はいらんでしょーよ。
#**鈴鹿線を考えたら伊勢若松は欲しい。後久居も一部特急が停まるのに通過というわけにもいかん。逆に弥富は急行・準急の本数を確保して快急は通過(桑名~名古屋間ノンストップの一般列車を設定してJRに対抗)。
#**もしくは更に伊勢若松以南の停車駅を急行と同一にして急行と統合。塩浜以南は快急と急行をそれぞれ30分おきで合わせて15分おき。同時に四日市(または塩浜・湯の山温泉)発の急行を増発(要は現行の急行から塩浜・弥富・蟹江を抜いた停車駅)。
#*停車駅第2案:伊勢中川・久居・津新町・津・江戸橋・白子・伊勢若松・塩浜・四日市・桑名
#**遠近分離として四日市~名古屋の停車駅を乙特急と同等に絞り、富田・弥富・蟹江は四日市(湯の山温泉)~名古屋の急行でカバー。
#朝ラッシュ時の普通、準急の6両化と急行の8両化。
#日中のダイヤをこうする。
#*普通…近鉄名古屋ー富吉に毎時3本、近鉄四日市ー伊勢中川に毎時3本
#*準急…近鉄名古屋ー近鉄四日市に毎時3本
#*急行…近鉄名古屋ー津新町に毎時3本
#*快速急行(新設)…近鉄名古屋ー五十鈴川に毎時1本
#**快速急行は近鉄名古屋・近鉄弥富・桑名・近鉄富田・近鉄四日市・伊勢若松・江戸橋・津・津新町・久居・伊勢中川に停車。


==関連項目==
==京都線系統==
*[[もし西武鉄道が○○だったら#多摩川線]]
#特急列車を大幅に減らす。空気輸送かつ線路の無駄遣いだから。
**[[もし多摩鉄道が西武に併合されなかったら]]
#*日中の京奈特急は全廃、朝夕も毎時1本程度に削減。多客期時の臨時列車となる。
#*京橿特急、京奈特急は本数維持のまま一部列車の編成両数を2両に削減。
#急行の変更点
#*東寺・桃山御陵前を通過に変更。
#*天理行き急行は西大寺止まりに。
#*近鉄宮津行き急行は廃止。
#*地下鉄直通急行を終日運転。
#準急は廃止(地下鉄直通急行を終日運転としたため)。
#地下鉄直通普通列車は平日朝夕を中心に一部が近鉄宮津まで延長運転(近鉄宮津行き急行を廃止としたため)。
#*いやいや、奈良まで延長運転して「メトロ京奈」と称す。
#**'''絶対無理'''。狛田と山田川はホームが4連分しかないし、地下鉄直通列車は6連固定しかいない。
#***準急を直通専用系統にすればいいじゃない。3.の準急廃止ならそれを直通系統に回す格好で。勿論、狛田・山田川は通過。
#快速急行の復活。
#*停車駅:京都-竹田-丹波橋-新田辺-高の原-大和西大寺
#近鉄宮津発着の急行を準急に、現行の準急を区間準急にそれぞれ種別変更。
#*新・準急停車駅=京都・東寺・竹田・丹波橋・桃山御陵前・大久保・新田辺以南各駅停車。新・区間準急は京都・東寺・竹田・丹波橋以南各駅停車。
#日中のダイヤをこう整理する。
#*普通…京都ー大和西大寺に毎時3本、京都市営地下鉄ー竹田ー新田辺に毎時3本
#*急行…京都ー橿原神宮前に毎時2本、京都市営地下鉄ー竹田ー近鉄奈良に毎時2本
#*それだと普通:10or20分サイクル、急行:15or30分サイクルだから複雑なダイヤになる。
#**現行では特急が毎時4本だから15分サイクルが良いと思う(特急の本数はいったん毎時3本に減らしたにもかかわらず4本に戻したくらいだから、4本が妥当と思われる)。
#**↑のダイヤで、急行はそのままで普通を京都⇔西大寺間に毎時4本設定し地下鉄直通普通を廃止すれば15分サイクルにできる。地下鉄も15分サイクルだから都合がいい。


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==南大阪線系統==
{{西武鉄道}}
#特急の季節列車化。普段は急行で十分。
#*↑一番の稼ぎ時は通勤時間帯だぞ。少なくとも平日早朝~9時台までと16時以降は特急の定期運転は必須(閑散期日中は青の交響曲のみ運転)。土休日も日中の半数を季節列車化する程度で十分。
#急行・区間急行は藤井寺にも停車。さすがにあべの橋~古市がノンストップなのはどうかと。
#*そこで各種別改めてみる。
#**特急⇒変更なし
#**急行⇒あべの橋・藤井寺・古市(⇔長野まで各駅)・尺土(⇔御所まで各駅)・高田市・橿原神宮前以遠各駅
#**区急⇒あべの橋・河内松原・藤井寺・古市(⇔長野まで各駅)・尺土(⇔御所まで各駅)以遠各駅
#**準急⇒あべの橋・河内天美(ホーム改造で島式に)・河内松原・藤井寺以遠各駅
#***日中はともかく朝ラッシュ時に急行を藤井寺駅に停めるとパンクする。日中は河内松原を含め急行停車で良いが、ラッシュ時は現行の急行を「区間快速急行(区間快速)」に改称の上存置する。
#日中のダイヤをこう整理してみる。
#*普通…大阪阿部野橋ー藤井寺に毎時4本、古市ー橿原神宮前に毎時4本
#*準急…大阪阿部野橋ー河内長野に毎時4本
#*急行…大阪阿部野橋ー橿原神宮前に毎時2本


{{DEFAULTSORT:せいふたまかわせん}}
==特急系統==
[[Category:東京の鉄道]]
#全般
[[Category:多摩]]
#*[[近鉄新幹線|こいつ]]ができるため、甲特急廃止。乙特急はただの'''特急'''になる。後、一部特別車にする。
[[Category:西武鉄道|たまかわせん]]
#名阪特急・名姫特急
#*停車駅 名古屋-桑名-四日市-白子-津-(伊勢中川)-(伊賀神戸)-名張-大和八木-五位堂-鶴橋-上本町-難波
#*伊勢中川は特急・新幹線の連絡するときに停車。伊賀神戸はラッシュ時のみ。
#*阪神直通は名古屋-難波間は同じで難波からは西九条と尼崎に停車。そっからは直通特急と同じ。もちろん山陽姫路まで。
#阪伊特急・姫伊特急
#*停車駅 (阪神直通特急と同じ)-西九条-難波-(伊賀神戸まで名阪・名姫と同じ)伊勢中川-(今まで通り)
#*名伊特急は今まで通り。
#*阪伊乙停車駅改善。
#**難波発着の停車駅:難波-上本町-鶴橋-八木-名張-伊賀神戸-中川-松阪-伊勢市-宇治山田-五十鈴川-鳥羽-志摩磯部-鵜方
#**運転区間:難波~賢島。難波発毎時10分。所要時間2時間25~27分。停車駅数と所要時間の兼ね合いで見れば下手な甲特急よりも速い。
#**上本町発着の停車駅:上本町-鶴橋-布施-(五位堂)-八木-名張-榊原温泉口-中川-松阪-伊勢市-宇治山田-五十鈴川-鳥羽
#**運転区間:上本町~鳥羽。上本町発毎時50分。五位堂はラッシュ時、夜間に停車。
#京奈・京橿特急
#*停車駅 京都-丹波橋-新田辺-高の原-大和西大寺-西ノ京-郡山-平端-田原本-大和八木-神宮前
#**それじゃあ停車駅が多すぎるので、快急を復活させて、かつての停車駅に高の原と新田辺を加えた方がいい。特急は勿論現行通りで。
#甲特急の停車駅から津・大和八木をはずす。
#*(現)甲特急の停車駅に止まる種別は乙特急とし、(現)乙特急は丙特急とする。
#梅伊特急
#*阪神梅田~賢島間に直通特急を運転。停車駅は梅田-尼崎-西九条-大阪難波-鶴橋-宇治山田-鳥羽-志摩磯部-鵜方-賢島。
#**大阪上本町は梅田からの所要時間短縮のため通過。
#**尼崎駅では三宮方の引上げ線を使って本線からなんば線に入る。
#*車両は[[wikipedia:ja:近鉄50000系電車|「しまかぜ」]]を使用。
#長野特急
#*大阪阿部野橋-河内長野間に通勤客向けのホームライナー的特急として平日朝晩に新設。
#*停車駅は古市・喜志・富田林・滝谷不動とする。
#*車両は吉野特急と共通の16000系・16400系とする。
#名阪深夜特急
#*近鉄初の夜行特急。新幹線と、下りは最終、上りは始発との接続を狙い、JR東海が嫌がる夜行列車を名阪間だけでも近鉄が受け持つ。しかも大阪難波という都心へダイレクト。
#*車両はアーバンライナー用。
#*停車駅:近鉄名古屋-近鉄四日市-津-大和八木-鶴橋-上本町-大阪難波
#**津または大和八木にて長時間停車するが、その駅は、線路点検日に応じて変更する。
#***その他にも青山町もしくは東青山で時間調整のための運転停車(客扱いはしない)を行う。
#**下り:近鉄名古屋24時05分発(名古屋23時49分着ひかり539号から接続)・大阪難波6時20分着
#**上り:大阪難波24時00分発・近鉄名古屋6時05分着(名古屋6時37分発ひかり502号または名古屋6時41分発のぞみ268号に接続)
 
==奈良線系統==
#停車駅はこれに改める。
#*特急…大阪難波・大阪上本町・鶴橋・大和西大寺・近鉄奈良
#*快急…★現行通り★
#*急行…大阪難波から鶴橋まで各駅・布施・東花園・石切・生駒・東生駒・学園前・大和西大寺・新大宮・近鉄奈良
#*準急…大阪難波から鶴橋まで各駅・布施・河内小阪・若江岩田・東花園・瓢箪山・石切・生駒から先各駅
#*区準…大阪難波から布施まで各駅・河内小阪・若江岩田・東花園から先各駅
#なんば線15分ヘッドの影響で、30分ヘッド導入。快急1本に対し急行2本。
#早朝、深夜時間帯に区間快速急行を運転。生駒から奈良側は各駅に停車。
 
===奈良線第2案===
#実現性皆無...?
#*特急…難波・鶴橋・西大寺・奈良
#*快急…'''廃止(急行に統合)'''
#*急行…難波・鶴橋・布施・生駒・学園前・西大寺・新大宮・奈良
#*準急…大阪・鶴橋・布施・八戸ノ里・花園・瓢箪山・石切・生駒~(各駅)~奈良
#*区準…'''廃止(準急に統合)'''
 
==新型車両投入による改正==
#通勤用単行車両を標準軌用と狭軌用に大量製造(もしくは既存車の両運転台化改造)し、大阪線名張以東、名古屋線白塚以南、山田・鳥羽・志摩線、鈴鹿線、湯の山線、信貴線、御所線、道明寺線に投入。
#*規格は21m級3扉、複数繋いで都市圏に乗り入れる急行などにも運用できるようにする。
#*最少編成単位を現行の2両から1両にして効率化し、その分山田線など比較的沿線人口の多い区間では全時間帯で普通列車の増発を図る。
#JR東海の373系のような、特急にも一般列車にも使える兼用車両を標準軌用と狭軌用に製造。12200系などの旧型特急車、5200系急行型車、その他短編成の通勤車の後継を兼ねる。末端区間を普通列車として運転する特急などを設定し、本数削減による効率化とサービス水準の維持を行う。
#*特急に使うため、座席は転換リクライニング。トイレなどの水回りも他の特急車並みに充実。一方で両開き3扉、座席の肩に持ち手を装備、出入り口には折り畳み式つり革、運賃箱などワンマン運転用の設備、補助席を備えて通勤運用にも対応。
#*大阪・名古屋方面からの賢島直通特急は日中を中心に大半をこの形式に置き換え、志摩線区間を普通列車に変更し、元々の普通列車を削減。この区間の特急通過駅ではろくにトイレも整備されていない駅も多いため、元々の普通列車利用者にとってはサービス水準向上につながる。長距離利用者にとっては所要時間増になるが、車内空間はあくまで特急仕様なため、新たな負担も少ない。
#**志摩線内各駅停車の特急の料金計算は伊勢市駅で打ち切り。鳥羽線内は2駅通過するがサービスで無料開放する。せんげん台駅から無料開放する東武リバティと同じ考え方。
#*吉野線直通特急も大半を同様にして、吉野線区間を普通列車に変更。
#**上記列車は阿部野橋 - 尺土間乗車の場合のみ510円の特急料金を徴収し、尺土 - 吉野間のみ乗車の場合は料金不要とする。ただしさくらライナーと青の交響曲は現行特急と同じ停車駅で全区間特急料金が必要。
#*湯の山線内を普通列車として運転した上で、大阪・名古屋方面との湯の山特急を復活。
#*その他、車庫駅-始発駅間の回送運用や間合い運用で普通・急行列車として運用するなどして、一般列車の効率的な増発につなげる。
#*これに伴い、大阪線の急行・快速急行は上本町-伊勢方面の直通を廃止して上本町-名張間と名張-松阪・宇治山田・鳥羽間にそれぞれ系統分割し、トイレ付きの車両は名張以東のみの運用とする。但し、正月三が日のみは上本町-五十鈴川間直通の臨時急行を1日3往復程度運行させる。
 
[[Category:勝手にダイヤ改正|きんきにつほんてつとう]]
[[Category:近畿日本鉄道|たいやかいせい]]

2020年3月14日 (土) 13:28時点における版

大阪線系統

  1. 日中・土休日の大阪線の急行を青山町11・31・51分発に整理。鶴橋発も17・37・57分発に整理。判りやすく。
    • 現行ダイヤ(2009年3月現在)を見ると、鶴橋の55分発が57分じゃないのは後続の名阪ノンストップから逃げ切れなくなるから。ちなみに原因は河内国分停車による所要時間増加。鶴橋発はむしろ15・35・55分にするのはどうかな?
  2. 上本町~河内国分の各駅停車を上本町~高安10分間隔。高安~河内国分20分間隔にする。誤差は2分まで許容。河内国分で急行に接続。
    • 一部報道にあったように準急は朝夕のみの運転となり、近鉄八尾と河内山本に日中の急行が追加停車。急行が上本町~宇治山田間1本、上本町~青山町間2本運転とし、河内国分行きの各駅停車を榛原まで運転させることにより上本町~青山町間での20分サイクル運転を実施する。
  3. 快速急行を尼崎(一部三宮)まで延伸。鳥羽-尼崎(一部三宮)間運転。阪神車両も車内にトイレを設置した上で尼崎(一部三宮)-鳥羽間快速急行運転。大阪線区間快速急行・急行・準急も尼崎まで延伸。
    • 近鉄難波線・阪神なんば線が現行ダイヤで飽和状態のため、奈良線普通は大阪上本町止。近鉄難波線・阪神なんば線乗り入れ種別は奈良線・大阪線共に特急(阪神なんば線乗り入れなし)・快速急行・区間快速急行・急行・準急・区間準急に限定。
    • 阪神と絡むんだけど、阪神(なんば線含む)を15分ヘッドにした上で、快急の半分を奈良線に、半分を大阪線へ。行先は鳥羽と青山町or宇治山田?そして準急は五位堂まで飛ばし、急行を2本に減らす。特急は・・あ(察し)
  4. 日中も快速急行を運転。現在の急行と同じく、宇治山田折り返しが毎時1本、青山町折り返しが毎時2本。区間快速急行は廃止。急行を近鉄八尾・河内山本・高安駅に追加停車させ、名張折り返しを毎時2本運転。準急は廃止。普通は高安折り返しを毎時1本、五位堂折り返しを2本、榛原折り返しを2本とする。
  5. 2012年3月を意識したダイヤ改正は以下の通り。
    • 種別は、特急・快速急行・急行・普通に統合し、全列車終日運転。阪伊甲特急・区間快速急行・準急は廃止。
    • 停車駅は、阪伊乙特急の布施停車を取りやめと、急行停車駅に近鉄八尾・河内山本・高安の追加を行う。
    • 運転本数は以下の通り。
      • 特急:阪伊特急を毎時0-1本の割合で削減し、合計毎時3-4本。
      • 快速急行:青山町折り返しと宇治山田折り返しを毎時1本ずつ、合計毎時2本。
      • 急行:名張折り返しと青山町折り返しを毎時1本ずつ、合計毎時2本
      • 普通:高安折り返しを毎時2本、榛原折り返しを毎時3本、合計毎時5本。
    • 一部列車の編成両数を減らす。
    • 一部特急を除きパターンダイヤは採用しない。
  6. 10分サイクルのダイヤが理想だが、特急が変則的に割り込むため難しい
    • しかし、少なくとも一般車だけはサイクルダイヤを実現したいところ。そこで準急を廃止し、急行と普通車のみのダイヤに再編
    • 急行(榛原行き毎時4本、五十鈴川行き毎時2本) 停車駅:上本町、鶴橋、布施、八尾、山本、高安、国分、五位堂、高田、八木、桜井、榛原~青山町間各駅、榊原温泉口、中川、松坂、伊勢市、宇治山田
    • 普通:いずれも上本町発着で国分まで2本、榛原まで4本と、名張~中川間で2本
  7. 現行ダイヤに少し手を加えた20分サイクル案を。
    • 急行 上本町~五十鈴川行・青山町行・名張行をそれぞれ毎時1本、計3本/時。停車駅:上本町、鶴橋、布施、国分、五位堂、高田、八木、桜井、榛原~青山町間各駅、榊原温泉口、中川、松阪、伊勢市、宇治山田、五十鈴川
    • 区間準急 上本町~榛原間毎時3本。停車駅:上本町、鶴橋、布施、八尾~榛原(名張)間各駅
    • 普通 上本町~高安間毎時6本。名張~中川2本
    • 車両運用の面で工夫し、5200系やL/Cカーの急行運用を増やす
  8. 日中のダイヤをこうする。
    • 普通…大阪上本町ー信貴山口に毎時4本、名張ー伊勢中川に毎時2本
    • 区間準急…大阪上本町ー榛原に毎時4本
    • 急行…大阪上本町ー名張に毎時2本
    • 快速急行…大阪上本町ー五十鈴川に毎時1本
      • 快速急行は伊賀上津・西青山・東青山にも停車。
  9. 日中一般列車ダイヤ改正案
    • 普通…大阪上本町―高安に毎時5本、名張―伊勢中川に毎時1本、東青山―伊勢中川に毎時1本
    • 区間準急…大阪上本町―大和朝倉に毎時3本
    • 急行…大阪上本町―青山町に毎時1本、大阪上本町―名張に毎時2本、名張―宇治山田・五十鈴川に毎時1本
      • 長距離急行を名張で系統分離。名張―宇治山田・五十鈴川間は5200系を連結した編成限定運用とする(不足する場合はL/Cカーで代走)。
      • 朝晩は長距離急行を存続、5200系を使用し上記名張~宇治山田・五十鈴川間急行の送り込み運用(晩は大阪に戻り車庫に入れる)を兼ねる。
  10. 上の方に準急廃止案があるがやめた方がいい。国分のせいで8両編成にできない急行が、朝の始発や奈良県内10時台など午前中にあるとえらいことになる。準急と急行の区別は、遠近分離のために必要。
  11. 青山超え区間の日中系統分離案。
    • 普通…大阪上本町-高安に毎時5本、名張-伊勢中川に毎時3本
    • 区間準急…大阪上本町―大和朝倉に毎時3本
    • 急行…大阪上本町―青山町に毎時1本、大阪上本町―名張に毎時2本
      • 日中の阪伊急行を廃止し、名張で系統分離(青山町までは毎時1本残す)。その代わり2両ワンマン運用の青山超え普通列車を毎時3本に増発して、名阪間一般列車の有効本数を毎時3本に増やす。
      • 伊勢側の急行は名伊急行の運転パターンを名古屋―五十鈴川毎時2本・名古屋―松阪毎時1本とすることで、松阪―五十鈴川間の運転本数を維持する。
  12. 化け種別の整理
    • 快速急行の停車駅に伊賀上津・西青山・東青山を追加(停車駅に復活)。昔の区間快速を事実上復活させ、全区間快速急行を名乗る。
    • 区間急行(2代)を新設。停車駅は鶴橋・布施・河内国分・五位堂以東各駅。朝上りの五位堂化け急行を分かりやすくする目的。

名古屋線系統

  1. 賢島方面の特急を毎時0-1本の割合で削減。
  2. 準急廃止。
  3. 快速急行新設。
    • 停車駅は伊勢中川・津・白子・伊勢若松・四日市・富田・桑名・弥富・名古屋で。
      • 伊勢若松はいらんでしょーよ。
      • 鈴鹿線を考えたら伊勢若松は欲しい。後久居も一部特急が停まるのに通過というわけにもいかん。逆に弥富は急行・準急の本数を確保して快急は通過(桑名~名古屋間ノンストップの一般列車を設定してJRに対抗)。
      • もしくは更に伊勢若松以南の停車駅を急行と同一にして急行と統合。塩浜以南は快急と急行をそれぞれ30分おきで合わせて15分おき。同時に四日市(または塩浜・湯の山温泉)発の急行を増発(要は現行の急行から塩浜・弥富・蟹江を抜いた停車駅)。
    • 停車駅第2案:伊勢中川・久居・津新町・津・江戸橋・白子・伊勢若松・塩浜・四日市・桑名
      • 遠近分離として四日市~名古屋の停車駅を乙特急と同等に絞り、富田・弥富・蟹江は四日市(湯の山温泉)~名古屋の急行でカバー。
  4. 朝ラッシュ時の普通、準急の6両化と急行の8両化。
  5. 日中のダイヤをこうする。
    • 普通…近鉄名古屋ー富吉に毎時3本、近鉄四日市ー伊勢中川に毎時3本
    • 準急…近鉄名古屋ー近鉄四日市に毎時3本
    • 急行…近鉄名古屋ー津新町に毎時3本
    • 快速急行(新設)…近鉄名古屋ー五十鈴川に毎時1本
      • 快速急行は近鉄名古屋・近鉄弥富・桑名・近鉄富田・近鉄四日市・伊勢若松・江戸橋・津・津新町・久居・伊勢中川に停車。

京都線系統

  1. 特急列車を大幅に減らす。空気輸送かつ線路の無駄遣いだから。
    • 日中の京奈特急は全廃、朝夕も毎時1本程度に削減。多客期時の臨時列車となる。
    • 京橿特急、京奈特急は本数維持のまま一部列車の編成両数を2両に削減。
  2. 急行の変更点
    • 東寺・桃山御陵前を通過に変更。
    • 天理行き急行は西大寺止まりに。
    • 近鉄宮津行き急行は廃止。
    • 地下鉄直通急行を終日運転。
  3. 準急は廃止(地下鉄直通急行を終日運転としたため)。
  4. 地下鉄直通普通列車は平日朝夕を中心に一部が近鉄宮津まで延長運転(近鉄宮津行き急行を廃止としたため)。
    • いやいや、奈良まで延長運転して「メトロ京奈」と称す。
      • 絶対無理。狛田と山田川はホームが4連分しかないし、地下鉄直通列車は6連固定しかいない。
        • 準急を直通専用系統にすればいいじゃない。3.の準急廃止ならそれを直通系統に回す格好で。勿論、狛田・山田川は通過。
  5. 快速急行の復活。
    • 停車駅:京都-竹田-丹波橋-新田辺-高の原-大和西大寺
  6. 近鉄宮津発着の急行を準急に、現行の準急を区間準急にそれぞれ種別変更。
    • 新・準急停車駅=京都・東寺・竹田・丹波橋・桃山御陵前・大久保・新田辺以南各駅停車。新・区間準急は京都・東寺・竹田・丹波橋以南各駅停車。
  7. 日中のダイヤをこう整理する。
    • 普通…京都ー大和西大寺に毎時3本、京都市営地下鉄ー竹田ー新田辺に毎時3本
    • 急行…京都ー橿原神宮前に毎時2本、京都市営地下鉄ー竹田ー近鉄奈良に毎時2本
    • それだと普通:10or20分サイクル、急行:15or30分サイクルだから複雑なダイヤになる。
      • 現行では特急が毎時4本だから15分サイクルが良いと思う(特急の本数はいったん毎時3本に減らしたにもかかわらず4本に戻したくらいだから、4本が妥当と思われる)。
      • ↑のダイヤで、急行はそのままで普通を京都⇔西大寺間に毎時4本設定し地下鉄直通普通を廃止すれば15分サイクルにできる。地下鉄も15分サイクルだから都合がいい。

南大阪線系統

  1. 特急の季節列車化。普段は急行で十分。
    • ↑一番の稼ぎ時は通勤時間帯だぞ。少なくとも平日早朝~9時台までと16時以降は特急の定期運転は必須(閑散期日中は青の交響曲のみ運転)。土休日も日中の半数を季節列車化する程度で十分。
  2. 急行・区間急行は藤井寺にも停車。さすがにあべの橋~古市がノンストップなのはどうかと。
    • そこで各種別改めてみる。
      • 特急⇒変更なし
      • 急行⇒あべの橋・藤井寺・古市(⇔長野まで各駅)・尺土(⇔御所まで各駅)・高田市・橿原神宮前以遠各駅
      • 区急⇒あべの橋・河内松原・藤井寺・古市(⇔長野まで各駅)・尺土(⇔御所まで各駅)以遠各駅
      • 準急⇒あべの橋・河内天美(ホーム改造で島式に)・河内松原・藤井寺以遠各駅
        • 日中はともかく朝ラッシュ時に急行を藤井寺駅に停めるとパンクする。日中は河内松原を含め急行停車で良いが、ラッシュ時は現行の急行を「区間快速急行(区間快速)」に改称の上存置する。
  3. 日中のダイヤをこう整理してみる。
    • 普通…大阪阿部野橋ー藤井寺に毎時4本、古市ー橿原神宮前に毎時4本
    • 準急…大阪阿部野橋ー河内長野に毎時4本
    • 急行…大阪阿部野橋ー橿原神宮前に毎時2本

特急系統

  1. 全般
    • こいつができるため、甲特急廃止。乙特急はただの特急になる。後、一部特別車にする。
  2. 名阪特急・名姫特急
    • 停車駅 名古屋-桑名-四日市-白子-津-(伊勢中川)-(伊賀神戸)-名張-大和八木-五位堂-鶴橋-上本町-難波
    • 伊勢中川は特急・新幹線の連絡するときに停車。伊賀神戸はラッシュ時のみ。
    • 阪神直通は名古屋-難波間は同じで難波からは西九条と尼崎に停車。そっからは直通特急と同じ。もちろん山陽姫路まで。
  3. 阪伊特急・姫伊特急
    • 停車駅 (阪神直通特急と同じ)-西九条-難波-(伊賀神戸まで名阪・名姫と同じ)伊勢中川-(今まで通り)
    • 名伊特急は今まで通り。
    • 阪伊乙停車駅改善。
      • 難波発着の停車駅:難波-上本町-鶴橋-八木-名張-伊賀神戸-中川-松阪-伊勢市-宇治山田-五十鈴川-鳥羽-志摩磯部-鵜方
      • 運転区間:難波~賢島。難波発毎時10分。所要時間2時間25~27分。停車駅数と所要時間の兼ね合いで見れば下手な甲特急よりも速い。
      • 上本町発着の停車駅:上本町-鶴橋-布施-(五位堂)-八木-名張-榊原温泉口-中川-松阪-伊勢市-宇治山田-五十鈴川-鳥羽
      • 運転区間:上本町~鳥羽。上本町発毎時50分。五位堂はラッシュ時、夜間に停車。
  4. 京奈・京橿特急
    • 停車駅 京都-丹波橋-新田辺-高の原-大和西大寺-西ノ京-郡山-平端-田原本-大和八木-神宮前
      • それじゃあ停車駅が多すぎるので、快急を復活させて、かつての停車駅に高の原と新田辺を加えた方がいい。特急は勿論現行通りで。
  5. 甲特急の停車駅から津・大和八木をはずす。
    • (現)甲特急の停車駅に止まる種別は乙特急とし、(現)乙特急は丙特急とする。
  6. 梅伊特急
    • 阪神梅田~賢島間に直通特急を運転。停車駅は梅田-尼崎-西九条-大阪難波-鶴橋-宇治山田-鳥羽-志摩磯部-鵜方-賢島。
      • 大阪上本町は梅田からの所要時間短縮のため通過。
      • 尼崎駅では三宮方の引上げ線を使って本線からなんば線に入る。
    • 車両は「しまかぜ」を使用。
  7. 長野特急
    • 大阪阿部野橋-河内長野間に通勤客向けのホームライナー的特急として平日朝晩に新設。
    • 停車駅は古市・喜志・富田林・滝谷不動とする。
    • 車両は吉野特急と共通の16000系・16400系とする。
  8. 名阪深夜特急
    • 近鉄初の夜行特急。新幹線と、下りは最終、上りは始発との接続を狙い、JR東海が嫌がる夜行列車を名阪間だけでも近鉄が受け持つ。しかも大阪難波という都心へダイレクト。
    • 車両はアーバンライナー用。
    • 停車駅:近鉄名古屋-近鉄四日市-津-大和八木-鶴橋-上本町-大阪難波
      • 津または大和八木にて長時間停車するが、その駅は、線路点検日に応じて変更する。
        • その他にも青山町もしくは東青山で時間調整のための運転停車(客扱いはしない)を行う。
      • 下り:近鉄名古屋24時05分発(名古屋23時49分着ひかり539号から接続)・大阪難波6時20分着
      • 上り:大阪難波24時00分発・近鉄名古屋6時05分着(名古屋6時37分発ひかり502号または名古屋6時41分発のぞみ268号に接続)

奈良線系統

  1. 停車駅はこれに改める。
    • 特急…大阪難波・大阪上本町・鶴橋・大和西大寺・近鉄奈良
    • 快急…★現行通り★
    • 急行…大阪難波から鶴橋まで各駅・布施・東花園・石切・生駒・東生駒・学園前・大和西大寺・新大宮・近鉄奈良
    • 準急…大阪難波から鶴橋まで各駅・布施・河内小阪・若江岩田・東花園・瓢箪山・石切・生駒から先各駅
    • 区準…大阪難波から布施まで各駅・河内小阪・若江岩田・東花園から先各駅
  2. なんば線15分ヘッドの影響で、30分ヘッド導入。快急1本に対し急行2本。
  3. 早朝、深夜時間帯に区間快速急行を運転。生駒から奈良側は各駅に停車。

奈良線第2案

  1. 実現性皆無...?
    • 特急…難波・鶴橋・西大寺・奈良
    • 快急…廃止(急行に統合)
    • 急行…難波・鶴橋・布施・生駒・学園前・西大寺・新大宮・奈良
    • 準急…大阪・鶴橋・布施・八戸ノ里・花園・瓢箪山・石切・生駒~(各駅)~奈良
    • 区準…廃止(準急に統合)

新型車両投入による改正

  1. 通勤用単行車両を標準軌用と狭軌用に大量製造(もしくは既存車の両運転台化改造)し、大阪線名張以東、名古屋線白塚以南、山田・鳥羽・志摩線、鈴鹿線、湯の山線、信貴線、御所線、道明寺線に投入。
    • 規格は21m級3扉、複数繋いで都市圏に乗り入れる急行などにも運用できるようにする。
    • 最少編成単位を現行の2両から1両にして効率化し、その分山田線など比較的沿線人口の多い区間では全時間帯で普通列車の増発を図る。
  2. JR東海の373系のような、特急にも一般列車にも使える兼用車両を標準軌用と狭軌用に製造。12200系などの旧型特急車、5200系急行型車、その他短編成の通勤車の後継を兼ねる。末端区間を普通列車として運転する特急などを設定し、本数削減による効率化とサービス水準の維持を行う。
    • 特急に使うため、座席は転換リクライニング。トイレなどの水回りも他の特急車並みに充実。一方で両開き3扉、座席の肩に持ち手を装備、出入り口には折り畳み式つり革、運賃箱などワンマン運転用の設備、補助席を備えて通勤運用にも対応。
    • 大阪・名古屋方面からの賢島直通特急は日中を中心に大半をこの形式に置き換え、志摩線区間を普通列車に変更し、元々の普通列車を削減。この区間の特急通過駅ではろくにトイレも整備されていない駅も多いため、元々の普通列車利用者にとってはサービス水準向上につながる。長距離利用者にとっては所要時間増になるが、車内空間はあくまで特急仕様なため、新たな負担も少ない。
      • 志摩線内各駅停車の特急の料金計算は伊勢市駅で打ち切り。鳥羽線内は2駅通過するがサービスで無料開放する。せんげん台駅から無料開放する東武リバティと同じ考え方。
    • 吉野線直通特急も大半を同様にして、吉野線区間を普通列車に変更。
      • 上記列車は阿部野橋 - 尺土間乗車の場合のみ510円の特急料金を徴収し、尺土 - 吉野間のみ乗車の場合は料金不要とする。ただしさくらライナーと青の交響曲は現行特急と同じ停車駅で全区間特急料金が必要。
    • 湯の山線内を普通列車として運転した上で、大阪・名古屋方面との湯の山特急を復活。
    • その他、車庫駅-始発駅間の回送運用や間合い運用で普通・急行列車として運用するなどして、一般列車の効率的な増発につなげる。
    • これに伴い、大阪線の急行・快速急行は上本町-伊勢方面の直通を廃止して上本町-名張間と名張-松阪・宇治山田・鳥羽間にそれぞれ系統分割し、トイレ付きの車両は名張以東のみの運用とする。但し、正月三が日のみは上本町-五十鈴川間直通の臨時急行を1日3往復程度運行させる。