札幌市交通局
- STのマークはSapporo City Transport Bureauの略。
- STがついているのは南北線5000形、東西線8000形と市電の各車両。
- 市バスは既に撤退、民間に全路線を委譲。
市営地下鉄の噂
- スキーウェアで乗り、雪のついたボードをそのまま持ち込める。
- 地下鉄からバスに乗り換えて、都心から30分でスキーできます。
- 運がよければスキー・スノボー帰りの人・大通りで歌ってきたギター持ってる人・楽器持ってる吹奏楽部が乗り合わせてるのをみれたりも。正直狭い。
- 線路が直線の為、心配になるぐらい速度が速い。
- そうでもない(最高速70km/h)。全国唯一のゴムタイヤ装着の地下鉄なだけに加減速が他より鋭いぐらい(4.0km/h/s)。速度感が速いと感じるのは窓のすぐ外にあるコンクリートの壁のせい。
- ゴムタイヤのおかげで他都市の地下鉄より騒音が少なく、走行中の車内で会話が出来る。
- 昔の南北線はドアとか窓のガタつきが酷くてうるさかった。
- 路線の乗り換えは「さっぽろ」「大通」の二駅のみでしか行えない。
- 内地の地下鉄に比べて車体幅がめちゃめちゃ広い。1.3~1.5倍くらいありそう。
- 新幹線以外の鉄道では最大の車体幅。約3m。
- 網棚がない。
- 地下鉄の車両はレールではなくタイヤで走っている。パリやモントリオールにもゴムタイヤの地下鉄はあるが、ここはまた別方式、世界唯一。世界唯一が好きなのだ。
- ゴムタイヤ磨耗で生じる高濃度の環境ホルモンについて、誰もが現実逃避で精神的に乗り切り、今日も地下鉄を利用している。
- 「キップさえ買えば、客がヒグマでも乗せてやる#」と旧運輸省官僚に豪語してみせた札幌市営地下鉄。
- サスガにヒグマは乗ってないけど、野良犬が乗り込んだ事があるらしい。でも、彼は切符を持ってなかった。(確か「VOW」で見た)
- B・Bなら乗れるのでは?
- 先日ダースベイダー卿が一日駅長をおつとめになりました。
- 札幌人が東京に行くと地下鉄と一般鉄道との区別が付かない。
- タイヤが付いてない鉄道は地下鉄とは判断できない。
- 札幌市民に謝れ
- でもアレに慣れると線路の上を走る地下鉄には違和感を覚えるのは確か。
- 札幌市民に謝れ
- クーラーがないので夏は車内に風鈴を下げ、涼を呼ぶ
- あるのでは?あっても必要ないけど。窓全開で走れば内地の冷房付きの地下鉄より「寒い」。
- 一見クーラーに見えるが、クロスフローファン(エアコンの送風モードと同じ)を回してるだけ。
- レギオンに襲われたことがある。
- 初乗り料金¥200。
- 大抵の地下鉄はそう。違うのは東京と京都だけ。
- 正月三が日は終日運転をしない。本数も少ない。
- きっぷを裏に入れると、新型の自動改札ですらも突っ返される。
- むかしはJR北海道とどうして相互接続しなかった、とどこかのメディアがたたいていたが、そんなことしたら、本当に「雪で遅れまして…」になってしまうので、今考えてみればこれでよかったと思っている札幌市民。
- 昔のシルバーシート、最近で言う「優先席」が、札幌の場合は「専用席」。なので、身体障害者や老人やけが人や妊婦以外が座ってるケースが他地域と比べるとほぼ皆無。
- 東京で誰彼構わず優先席に座っている様子を見て佐藤重幸(ローカルタレント、TEAM-NACS)は大そう驚いたらしい
- でも御老体な客達はわざと避けているのか、なかなか優先席に座らない傾向が目立つ。非常に混雑している時間帯でもその席だけスカスカで、でも一般席には御老体が沢山居て、見ていてやりきれない気持ちになる。というか「優先席」に戻すべき。
- ジジーババーむかつく。混んだときだけ優先席に座りやがってマジでむかつく。
- 繁華街以外の駅が、他都市と比べてどこか薄暗い。
- 番号が「XX15」の編成は呪われているのか、すべて1度は人身事故に遭い前頭部の一部が凹んでいる。
- 「チュンチュン」という音で列車が近づいていることがわかる。
- 南北線もそうだが
- あまりにも飛び込み自殺が多いのか、駅構内に自殺を止めるよう促す看板がある。「あなた一人の身勝手な行為で多くの人が迷惑します」みたいなことがかいてあったような。
- 自殺も多いが、酔っ払いが落ちることも多い。
- ホームの戸閉めブザーと車両の戸閉めブザーが素敵なハーモニーを奏でるときがある。
- どこかで脱線事故が起こると、必ずといっていいほど「札幌の地下鉄は大丈夫か?」といわれるが、脱線はまずありえない。
- なんと自動放送の声の人は3路線ずつ違う人が担当している。
南北線の噂
麻生-北34条-北24条-北18条-北12条-さっぽろ-大通-すすきの-中島公園-幌平橋-中の島-平岸-南平岸-澄川-自衛隊前-真駒内
- 昔「霊園前」という名前の地下鉄駅があり縁起が悪いという理由で改名された。今は「南平岸」
- とはいえ、今でも「霊園前駅」で待ち合わせようとか2回に1回は言ってしまう。
- 今では「どうでしょうバカ」が必ず降り立つ駅として名高い。私は3回も行ってしまった。(平岸霊園に祖父が眠る内地在住者)
- 改名されてからは(投身)自殺者が半分に減ったらしい。それでも札幌で一番自殺者が多い。(Ir)
- 因みに2つ先に「自衛隊前」もある。
- 南平岸駅からHTBに行くと、電信柱にくくりつけてある「ユメミル、チカラ HTB 交通安全」というonちゃんの広告が目に入る。
- とはいえ、今でも「霊園前駅」で待ち合わせようとか2回に1回は言ってしまう。
- 札幌地下鉄の南平岸~真駒内間の高架部分は通称「シェルター」と呼ばれている。しかもこの方式は世界唯一、世界一の長さ。やはり世界唯一が好きなのだ。
- ちなみに地下鉄がタイヤになってシェルターができた経緯は、「建設費を押えるため路線を一部高架にするぞ」「うるさくない?」「車輪をゴムタイヤにしよう」「除雪はどうするの?」「シェルターで覆ってしまおう」 という感じらしい。
- 結局地下にするのと同じほど建設費がかかってしまった。
- ちなみに地下鉄がタイヤになってシェルターができた経緯は、「建設費を押えるため路線を一部高架にするぞ」「うるさくない?」「車輪をゴムタイヤにしよう」「除雪はどうするの?」「シェルターで覆ってしまおう」 という感じらしい。
- 幌平橋の英語アナウンスが、「ほぉろひぃらばぁーしぃ」と言うのが苦しそう。
- アナウンスのすすきのは言えていない。
- 郊外の地下鉄駅の乗降客数ナンバーワンの麻生駅で何故か定期券が買えない。なので利用者は何かと不便。
- 北12条~北34条の駅名のつけ方は、地名に由来するとはいえ、どう考えても投げやり。
- 定山渓まで延伸するという話はどこへ行ってしまったんだろう。
- 実は黒字経営。
- レールの形と架線電圧が、東西線・東豊線と違う。
東西線の噂
宮の沢-発寒南-琴似-二十四軒-西28丁目-円山公園-西18丁目-西11丁目-大通-バスセンター前-菊水-東札幌-白石-南郷7丁目-南郷13丁目-南郷18丁目-大谷地-ひばりが丘-新さっぽろ
- 7両編成にした時に、新車を1両だけ組み込んだ。この新車だけミョーに浮いてる。(鉄ヲタでなくとも明らかに「違う」と判るので)
- その新車は新型車に置き換えられる時に再利用される。
- 南郷7丁目のみ三車線。
- しかし中央の線路は始発にしか使われない。
- アナウンスの「南郷」は「マンゴー」に聞こえる。
- 大通駅から見て西側の宮の沢までよりも東側の新さっぽろまでの距離が長いため、始発電車の宮の沢方面到着時間の遅れを防ぐためと、大通付近で車両故障が起きた際の車両収容場所の確保のために、このような構造になった。
- 菊水駅の長ーい地下道でホワイトストーンズの撮影が行われた。円形歩道橋も菊水が最寄り駅。
- 発寒南、宮の沢の延長工事中、琴似ー発寒南間で、地下鉄内雨漏りをしていた。これは、川の下近辺がものすごい霧に覆われており、地下鉄が通過するとその雨だれが運転室横のドアの隙間から(地下鉄なので雨対策がされていない)大量の水が浸入。運転室は大洪水になっていた。その後営業前には改善されていたが
- 列車の回送は、無人運転で行うらしい。(東豊線も同様)
- 車内で濃厚にキスするカップルが多いという、何とも言えぬ路線。
- 昔は新型車両は待たなければ乗れなかったが現在は逆に古い車両が待たないと来ない。
- 鉄ヲタ泣かせの路線だ。
- 2つの駅でほぼ同時に人身事故という、前代未聞の事態が起こった。
東豊線の噂
栄町-新道東-元町-環状通東-東区役所前-北13条東-さっぽろ-大通-豊水すすきの-学園前-豊平公園-美園-月寒中央-福住
- 利用者以外のイメージは「駅まで遠い」と「ガラガラなんでしょ?」
- しかし、JRタワーと札幌ドームが出来てからは着実に利用が伸びている。
- 清田区まで伸ばす気配がない。
- やっぱり赤字。
- しかし近年は改善の兆しか。
- 最近になってようやく自動放送が始まった。
- 他の2線に比べて声のトーンがえらく低くて怖かったり。
- 終点の栄町駅は札幌の地下鉄の終点駅で唯一バスターミナルが併設されていない。
- 丘珠空港行きにすべきだったんじゃないか?
- 福住バスターミナルの天井が謎。
- 何だろうね?
- 釘天井みたいでちょい怖い。
- 栄町と聞くと名古屋を思い出す。
市電の噂
- ササラ列車。
- 環状運転するか、札幌駅まで引っ張るか、はたまた廃止するかで揺れてる。
- バスよりも運行本数が遥かに多く、渋滞の影響をあまり受けず、地下鉄よりも楽に乗れるなどの特性から、沿線住民の評判は良い。現に、営業成績は黒字である。また、最近は環境保護やバリアフリーに最適な交通機関として世界的に路面電車が見直されている風潮もあり、廃止の可能性は極めて低い。
- 1970年代初めまで、札幌駅から新琴似や円山公園、一条大橋、苗穂、豊平まで市電で行けた。
- 1958年製の車両が今も現役。
ICカード導入の噂
- 2008年度にSuicaを導入して、JR北海道と相互利用するつもり
- でしたが、交通局は札幌独自のサービスを展開したいらしく、Suicaの話はお流れになった。
- ただ、2008年度に交通局独自のカードは導入するっぽい。
- 試験運用時のカード名称が「スマップカード」だったけど、怒られなかったんだろうか。