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*新規追加はJR→私鉄(会社別・大手→その他)→地下鉄になるようにしてください。
==信越地区の噂==
==新幹線==
#えちごツーデーパスSP、信州ワンデーパスのエリアがなかなか曲者。
→[[もし新幹線が建設されていなかったら]]
#*「信州」の購入可能駅がさらに曲者。(エリア内のみどりの窓口設置駅で購入可能で、エリアに飯山線・小海線全線が含まれているために長野県外の4駅でも買えてしまう)
#*2015年の北陸新幹線延伸開業による一部移管でえちごツーデーパスに関してはえちごトキめき鉄道が加わったために120円値上げされた。
#**しかし旧北陸本線区間が新たに加わったので、この切符で新幹線(運賃のみ有効)を除いて新潟県内で行けない路線は大糸線だけになった。
#*雪国観光パスってのも最近できてより複雑に。


==北海道・東北==
==主な路線==
===石勝線===
*[[信越本線]](篠ノ井~長野、直江津~新潟間)
#追分〜夕張、紅葉山(新夕張に改称せず)〜登川だけで「夕張線」のまま。
*[[大糸線]](松本~南小谷間)
#*美祢線同様、かつて貨物輸送が盛んだったことから辛うじて幹線に指定される。
*[[越後線]]
#*むしろ沿線の炭鉱の閉山が史実以上に早まり貨物輸送が激減→夕張線が特定地方交通線の対象となり石勝線の工事が放棄という可能性も。
==篠ノ井線の噂==
#しかし2004年に登川支線が廃止される(史実の楓駅廃止年)。
[[画像:篠ノ井線 車窓.jpg|thumb|240px|善光寺平を見下ろす]]
#*廃止直前は1日1往復で「日本一本数の少ない鉄道路線」だった。
[[画像:383-A201-00.jpg|frame|冠着駅を通過する[[JR東海の車両#383系|383系]]特急「しなの」]]
#そして夕張線自体も、2010年代に入って廃止が議論されるようになる。
#正式には塩尻~篠ノ井だが実質は松本~長野。
#*安平町、由仁町、栗山町の合意も得ないといけないので、史実の夕張支線より廃線は遅れていたかも。
#*各停は長野~甲府、特急は長野~名古屋(~大阪)がメイン。
#*路線丸ごとなくなるので夕張市長側が廃止提案する可能性は低くなる。
#*それなら路線名を中央線に改名すればいいのに・・・
#駅ナンバリングはおそらく設定されなかった。
#**“中央北線”ですな。
#帯広・釧路方面への列車は相変わらず滝川経由だが、高速道路との競争面でネックになる。
#*塩尻〜松本間は篠ノ井線というより、[[東日本旅客鉄道|東]][[東海旅客鉄道|西]][[中央本線|中央線]]の合流区間っぽい。
#*特に札幌/新千歳〜帯広はバスがほとんどになる。
#スイッチバック天国。
#**また、新千歳〜帯広間の航空便も存在している。
#東西の中央線が乗りれて来ている。
#*「なぜ石勝線を凍結してしまったのか」と当時の国鉄を批判する文脈で言及される。
#*ただ東の「あずさ」は松本止まり。松本より先に行く電車は大糸線に入っていく。
#*札幌へのストロー現象も発生しないので、道東地域の衰退も史実ほどにはならなかった。
#*逆に中央西線のL特急ワイドビューしなのは篠ノ井線を最後まで走る。
#根室本線の滝川〜新得間の廃止が検討されることは無い。
#*ワイドビューしなのは、ほぼ名古屋-長野間を走る。たまに松本から大糸線にはいるやつもある。昔は大阪発の列車もあったが需要が少ないせいか今はない。
#南千歳駅(旧千歳空港駅)は開業せず、鉄道による空港連絡輸送は1994年の新千歳空港開港を待たねばならなかった。
#*普通電車は東からの電車のみ長野まで走る。
#*空港支線は史実とは異なり千歳駅から分岐し、「千歳高速鉄道」という名の第三セクター路線として開業していた。
#県内二大都市を結ぶ看板列車が[[東海旅客鉄道|JR東海]]の車両。
#*新千歳空港開港まで北海道の鉄道における函館の地位は高く、JR北海道も発足当時は札幌と函館の2本社制にしていた。
#*往復割引切符まである。
#*JR化後も「おおぞら」・「おおとり」・「宗谷」は新千歳空港開港まで函館発着で残り、山線経由の「北海」も新千歳空港開港まで函館-旭川間で運行されていた。
#**[[長野自動車道]]開通で登場した長野-松本間の高速バスに対抗して投入。特急券を買えばしなのにも乗れる。
#根室本線滝川~新得間の路線記号は「K」になっていた。
#**特急券の回数券を併用すれば通常のほぼ半額で往復できる。
#赤岩ダム完成で占冠が水没したからだといわれた。
#***しなのの指定を取っていると、この券を使っている先客が席を占拠していることがあり、戸惑う(空いた指定席にも乗れるらしい)。もちろん言えばすぐにどいてくれるけど。
#*JR東日本管内を走る唯一の'''エル特急'''。
#*篠ノ井線はJR東日本よりJR東海のイメージが強いのはしなのとみすずが東海車だからだ。
#*そういえばラインカラーがオレンジなのは東海を意識してるんだろうか。
#**[[中央快速線|中央本線の東端]]とは特に関係ないだろうなあ…
#一時期中央東線に編入された事があったが[[名古屋駅|名古屋]]から中央西線が伸びて再び独立した路線になった。
#篠ノ井まで複線化したほうが良いのでは…
#*姨捨駅で特急通過待ちしたと思ったら、次は待避線で行き違い待ち、なんてのがよくあるから……気持ちはわかる。
#*昔、特急と急行2本連続通過待ちで、23分停車食らったことがある。当時はトイレ垂れ流し式で停車中は使えなかったから、ひたすら我慢したっけ。
#*信号所での待ちもある。松本駅手前だと席も埋まっていることが多い。
#姨捨をスルーするよう冠着トンネルを掘り直す計画があったが、様々な怪奇現象や祟りが頻発して取りやめになった。
#明科~西条間には旧経路が存在したことを知っているだろうか?潮沢信号所という信号所もあったそうだが・・・行き方は明科駅から陸橋渡って線路沿いで北上し、篠ノ井線の明科側最初のトンネルの下で現在の線路の下をくぐるそこを道なりに進むと・・・。
#*架線らしきものが見えてくる。さらに奥へ進むとトンネルまである。西条まで続いている。
#*旧線のトンネルとトンネルの間には滝がある。電車からも一瞬だけ見えた。
#上で述べられたように当路線には廃線か旧線というものがあったらしい。
#*高校のとき新線への切り替えを経験しました。昨日までとは違う方向に動き出したので驚いた覚えがある。
#*新線に切り替わった後、旧線に行ってみようという人もいたが、「トンネルにコウモリが棲みついていて、噛まれると病気になる」という噂があり、実行した者はいない、はず。
#*廃線跡は、レールや枕木がほとんど撤去されて所々車道か歩道に転用されている。ちなみにトンネルは廃止後しばらく経って封鎖されたが2009年現在、旧漆久保トンネルが住民の要望で数十年ぶりに開通した、他は未だに封鎖中であり封鎖中のトンネルは衝撃波(撃てる方のみ)かナパーム弾などの兵器所持をオススメする。(ウィキトラベルで廃線敷を100倍楽しむ方法を教えてくれた某ユーザー談)
#*トンネルも橋も含めた殆どの区間で複線断面が確保されているのに、単線でやり繰りする新線。勿体無い。
#日本三大車窓の一つがこの路線にある。
#*特急「しなの」に乗ると、車掌が事前に案内放送をしてくれる。
#トンネルが多い気がする。
#篠ノ井~長野間も今や実質この路線。


===千歳線===
;駅
====白石-北広島====
*([[中央本線]]) - [[長野の駅#塩尻駅の噂|塩尻]] - [[長野の駅#広丘駅の噂|広丘]] - [[長野の駅#村井駅の噂|村井]] - [[長野の駅#平田駅の噂|平田]] - 南松本 - [[松本駅|松本]] - 田沢 - 明科 - 西条 - 坂北 - 聖高原  - 冠着 - [[長野の駅/北信#姨捨駅の噂|姨捨]] - 稲荷山 - [[長野の駅/北信#篠ノ井駅の噂|篠ノ井]] - ([[信越本線]]
*関連項目:[[もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら/北海道#千歳線(苗穂-北広島間)]]
#当然苗穂-北広島間の旧線が健在。
#やや線形が悪いため、道内特急の所要時間が若干延びていた。
#*それでも複線化はされていると思われる。
#現在近いルートを走っている[[札幌市営地下鉄東西線]]にも当然影響する。
#*終点が新さっぽろ駅でなかった可能性が高い。
#**東札幌駅は東さっぽろ駅を名乗り、そこが終点となっていた。
#北海道新幹線の駅が札幌駅併設とならなかった場合は、札幌市内に設置される北海道新幹線の駅名は「新札幌」となっていた。


====空港支線====
==小海線の噂==
#千歳空港駅<!--史実では現南千歳駅-->からターミナルまで新交通システムか何かができていた。
[[画像:JRE200_kiha_Series_Alouette.jpg|thumb|180px|“ハイブリッド車両”キハE200形「こうみ」<br>野辺山駅にて]]
#*運賃がかなり高額になっていた気がしてならない。
[[画像:Sakudaira.jpg|thumb|180px|新幹線駅を見下ろす在来線駅]]
#**逆に、運賃を無料にする措置が取られていた可能性もある。
[[画像:Saiko eki.jpg|thumb|180px|みなさ~ん、最高ですか~?]]
#利用者や専門家から「ターミナルまでJRの支線を作ればよかったのに」という声が上がる。
#2007年夏に世界初のハイブリッド車両キハE200形を投入予定。
#=千歳空港のターミナルビル移転がなかったらである。
#*あれはマジッヤベェ~電車だよ。
#*南千歳駅が千歳空港駅を名乗っていた。
#*電車ですが何か?(モーターで動かしているから、事実上、発電車。電車とも連結しようと思えば連結できるはず・・・。〔例:[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]〕)
#**モーターで動かしていても、エンジン積んでいる時点で電車にはならない(電気式気動車)。あと、JR北海道が連結してるのは別の理由。
#**電車なら架線が必要だろ。充電した電気だけで動いてたらすげえわ。
#**列車番号はDですね。
#地上を走る新幹線を高架で越えるのは[[長野の駅#佐久平駅の噂|ここ]]くらい…だと思う。
#*駅ならそうだけど、線路だけなら[[静岡鉄道|ココ]]がやってる。
#*単線のローカル線だからこそ、か。利用者の多い幹線じゃ穴掘った方がいいかも。
#小海線のおかげで、[[北陸新幹線#長野新幹線の噂|長野新幹線]]開業後も小諸駅が辛うじてJR駅として残った。
#日本鉄道最高標高地点と日本鉄道最高標高駅(野辺山駅)がある。
#*かつて日本一つながりにより[[総武本線|総武線]]馬喰町と仲が良かったが、[[京葉線]][[東京駅|東京]]に抜かれたため絶交。
#*てか、高いところにある駅9位までを小海線で独占してる。
#**中央線富士見駅はもっと順位上でなかったか?
#***10位。但し、JRの特急列車が停まる駅としてなら標高日本一。[[wikipedia:ja:富士見駅|富士見駅]]
#*1986年夏の約2ヶ月間だけ、旧国鉄によって、日本鉄道最高標高地点の近くに[[wikipedia:ja:フォトデッキ駅|フォトデッキ駅]]という臨時駅が設けられたらしい。
#最近、小海線は新型車を売りにしているのは気のせいか?
#夏の間だけ編成が長くなる。普段は1~2両。
#*小諸側では3両編成が当たり前。
#*3.11の地震後の間引き運転ではじめての全線直通1両編成運転開始。
#ヤスデの大発生が原因で走れなくなったことがある。
#*轢いたヤスデの油で滑って動けなくなる。
#*大発生は8年周期らしい。2004年はあまり被害を聞かなかったが、次(2012年)はどうだろう。
#高原列車のイメージがあるが、小諸側半分は駅がやたらに多い平凡なローカル線。[[画像:高原列車小海線.JPG|thumb|180px|小海線高原列車の旅(小諸駅小海線ホームにて)]]
#*そのせいか、ハイブリッド車両の運用は小諸側を重視したダイヤになっている。
#*小諸〜中込間の利用が結構多いからね(主に高校生)
#**岩村田が一番高校生の乗り降りが多いかもしれない。彼らはよく駆け込み乗車するし、乗務員もこの駅では安全確保のため、停車時間に若干余裕を持たせているような気がする。
#**輸送密度は小諸側が多い。だがsuicaは小淵沢側しか使えない。
#*駅が多いのは佐久鉄道なる私鉄が敷設したから。
#ぶりっとちゃんがカワイイ。こうみくんはユルい。やっピーくんは・・・?[[画像:S-こうみくん.jpg|thumb|180px|こうみくん]]
#*ネーミングが逆ならよかったと思う。こうみちゃんとブリットくん、なら違和感なかった。<s>そもそも彼奴の方こそキハE200だろうがと。</s>
#野辺山線のほうがお似合いのような・・・
#1時間半に1本の路線。(小海~小淵沢)
#またの名を「八ヶ岳高原線」。これを略して「八高線」と書いてはいけない。
#*わくわくエコランドとも名乗り始めた。ランド?
#駅は南端が小淵沢、北端が小諸、中間が小海と、すべて「小」が付く。
#*ライバルは[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]?(大宮~大船。大井町、大森もある)
#*白新線もライバル?(新潟~新発田。途中に新崎も)
#無人駅が多く、新幹線や在来線に乗り継ぎたい人は、小諸行の場合、最悪だと佐久平のみどりの窓口で精算する必要がある。
#国鉄時代、リア充の為の列車を走らせたことがある。
#*キハ52 122・123の[[wikipedia:ja:小海線#過去に運行されたイベント列車|「ときめきの恋列車」]]のことか。1991年頃まで走っていた。
#*当時「リア充」なんて言葉は無かったけどな。
#海が全く見えないのに「小'''海'''線」。
#流行に乗って観光列車も出してみた。特にHIGHRAIL星空は野辺山の利点生かせてて面白いと思う
#*昼間の列車は星空が見えないので鉄道最高標高からHIGHRAIL1375を名乗る。
<br style="clear:both;" />


===津軽海峡線===
;主な駅
[[もし青函トンネルが○○だったら#建設されなかったら]]
*[[山梨の駅#小淵沢駅の噂|小淵沢]] - 清里 - [[長野の駅#野辺山駅の噂|野辺山]] - 佐久海ノ口 - 小海 - 八千穂 - 中込 - 岩村田 - [[長野の駅#佐久平駅の噂|佐久平]] - [[長野の駅#小諸駅の噂|小諸]]


===田沢湖線===
==飯山線の噂==
#盛岡-秋田間の移動がかなり不便になっていた。
[[画像:Iiyama-kiha110.jpg|thumb|240px|嗚呼、不便。]]
#*北上線が早期から電化されるも、高速道路がほぼ同一のルートを通るので激しい競合に晒される。
#新潟県内も全て長野支社。しかし、新潟県民は沿線でない限り、そんな路線が走っていることすら知らない。
#*少なくとも特急の列車名は「たざわ」にはなっていない。
#*新潟支社作成の路線図では越後川口からバッサリと切られていることも。
#北上線が秋田新幹線に相当する路線として改軌されたとしても、時間短縮を口実に仙台で増解結が行われていた可能性大。
#**というか、新潟支社はつい最近まで路線図そのものすら作成していなかった。現在車内に掲出されている路線図には飯山線は載っているものの、西日本管轄下の直江津以西はバッサリ切られている。
#*一方で大曲でスイッチバックする必要は無くなっていた。
#*2010年4月、新潟県内については新潟支社に管轄移管決定。
#角館-大曲間は秋田内陸縦貫鉄道として経営分離されていた。
#戸狩野沢温泉を境に本数が少なくなる。
#*国鉄時代の名称は「角館線」。
#*ついでに編成も短くなる。
#*県も変わる(に等しい)。
#1990年代までは、スキー客で乗り切れない列車もあったのだがなあ。遠い目。
#合理化で交換駅が減り、それに加えて本数も減ったので、どんどん利用しにくい路線に成り下がっている。しかも国道117号経由で長岡駅~小千谷~十日町間を結ぶ越後交通の路線バスも2008年10月から減便。終日1時間間隔だったのが、時間帯によっては2時間開くようになってしまった。どんどん不便になっていく…
#長野~十日町~長岡間の「野沢」、新潟~十日町間の「うおの」、さらにスキーシーズンの「戸狩」など、かつては急行も結構乗り入れていたものの、今やそんな事も忘却の彼方。
#*飯山線観光列車おいこっとが運行開始。快速列車だが全席指定で指定席料金が必要なので、急行列車に近いかも。
#十日町では、基本的にほくほく線との乗継ぎが重視されたダイヤが組まれている…とはいうものの本数そのものが少ないので、そんなに意味が無い。
#*最長で40分近くの途中停車時間が設けられている。
#**最終あたりにある。その列車。その間、何をしろと。駅に何かあるわけでもないし。
#津南駅の2階には温泉がある。
#(長野~)豊野~飯山は経営分離されないの?
#*花輪線が直通運転をしていることは忘れられているらしい。
#**長野~豊野間を経営分離することで並行在来線でなくなっている。もしもその区間を分離しないと、北陸新幹線の長野~飯山間を乗車すると、この区間だけ実キロでなく信越・飯山線経由の営業キロ・運賃計算キロを適用することになる。よって花輪線と運行形態は似ているが、並行在来線になりえたとの違いはある。
#キハ110が来るまでは特殊な塗装だった。マイナーだけど知ってる人には好評だった。
#*長野のディスティネーションキャンペーンでキハ110のラッピングとして復活した。だいぶ違和感があるけど、たまにはこんなのも面白い。
#沿線は千曲川~信濃川。本数は少ないが川を眺めるのには良い路線かも。
#*いやいや、信濃川の雄大な渓谷や津南の段丘を見渡せるので車窓的にはかなり面白い路線だよ。
#信濃川発電所の件でJRが地元に逆らえないらしい。廃線の心配はなさそう。
#長岡駅直通の列車も登場した。
#新幹線が市街地に面した飯山駅に乗り入れたため、最大顧客の長野~飯山間の需要を新幹線に吸い取られる危険性が出てきた。
#*本数は双方どっこいどっこい、新幹線は800円程余計にかかるが、所要時間がこっちは1時間以上かかる場合もあるのに新幹線は'''11分'''。
#*あまり流出が酷いと、豊野~飯山~戸狩野沢温泉間も数年後は森宮野原辺りと変わらない運転本数に減らされてそう...
#利用僅少の小駅ながら、信濃白鳥、平滝、横倉の3駅では2015年現在も窓口で切符が買える(簡易委託)。[[長野/北信#栄村の噂|栄村]]の住民サービス?


===仙石線===
;主な駅
#「日本最初の地下鉄」は名実ともに銀座線になっていた。
*([[しなの鉄道]]北しなの線←)[[長野の駅/北信#豊野駅の噂|豊野]] - 替佐 - [[長野の駅/北信#飯山駅の噂|飯山]] - [[長野の駅/北信#戸狩野沢温泉駅の噂|戸狩野沢温泉]] - [[長野の駅/北信#森宮野原駅の噂|森宮野原]] - 津南 - 十日町 - [[新潟の駅#越後川口駅の噂|越後川口]](→[[東日本旅客鉄道/関東地区#上越線の噂|上越線]])
#東北本線と石巻線の直通運転が史実よりも早く行われていた。
#*震災以降は「石巻東北ライン」として増発が実施される。
#*女川行きの本数も史実より多かったかもしれない。
#山手線を追われた205系は両毛線辺りに転属していた。
#*当初の予定通り房総地区じゃない?


==関東==
==白新線の噂==
[[もしあの鉄道路線が開業していなかったら/関東]]
[[画像:485 RRTM.JPG|thumb|240px|快速「らくらくトレイン村上」]]  
#東新潟を抜けるとまさに田園風景。新潟駅から3駅先の新崎までは複線だがそこから先は単線。
#*東新潟じゃなくて大形な。大形駅南口の「ロータリーの向こうが田んぼ」感は凄い。
#名前こそ白新線だが、始発は白山駅ではなく新潟駅。ちなみに'''新'''は新潟駅ではなく新発田駅。
#*もし当初から新潟駅~新発田駅の計画だったら、バイパスのように「新新線」になったかもしれない。
#**「新新線」では語呂が悪いので「白新線」になったとも考えられる。
#*新潟駅高架化が完了すれば、始発が白山駅の電車もできる。
#*元々越後線の延長として計画されていた。
#首都圏以外では仙石線と並んで全線でSuicaが使える珍しい路線。
#*弥彦線も全線で使える。
#*意外なことに、[[鹿児島本線]]もそうだったりする。([[肥薩おれんじ鉄道]]は除く)
#*[[北陸本線]]も米原~金沢間の全駅で使えるようになった、さらにその先の三セク区間でも利用可能([[あいの風とやま鉄道]]の越中宮崎まで)。
#羽越本線の一部って感じがする。村上まで行く電車も多いし。(普通「電車」は村上までしか行けない)
#*羽越本線と間違えられる。
#*特急のいなほ号は、新潟から白新線を経てから羽越本線へと進み、鶴岡や酒田や秋田へと運行する。
#**特急いなほ号は、昔は豊栄を飛ばしていて新潟の次は新発田だったころがあった。また、急行の庄内号というぼろいディーゼルカーも特急いなほ号と同一の経路(新潟→酒田)を走行していた。
#***昔と言ったら、いなほは、新津から新潟に行かず羽越線を走ったので、白新線は走らなかった。
#****昔と言ったら、いはほは、上野直通で便利だったんだが…
#**いなほは新潟~新発田の区間利用者が思いのほか多い。自由席料金500円、新幹線とのセット割引も理由だろうが、やはり各駅の本数が少ないのが最大の原因。
#*羽越本線白新支線ってか?
#**むしろ、白新線が本線で新津~新発田が支線な気がする。
#*羽越本線と白新線の関係は、室蘭本線と千歳線の関係によく似ている。どう考えてもこっちが本線的風情。
#**総武本線と成田線(佐倉〜成田間)も。
#新潟~豊栄は20分に1本。豊栄~新発田間は日中は1時間に1本程度。
#*新新バイパスで紫竹山~新発田は25~30分(渋滞なければ)くらい。一方白新線の各駅だと40分くらい。遅い…。
#**E129系が導入されて以降、豊栄発着を中心にワンマン運転を開始。
#***E129じゃなくてE127な。昼頃の豊栄3番線は新潟行のE127ワンマンが頻繁に行ったり来たりしてたイメージ。
#**快速べにばなもワンマン運転。いわゆる都市型ワンマン。
#**新潟-豊栄は全駅自動改札だからワンマンでも問題ない。
#*昼間に比べて朝の普通の本数が少ないような…特に新崎~豊栄間あたり。
#**新崎発があるからと思われる。新崎-豊栄も複線になれば豊栄まで伸ばされるのかもしれない。
#複線区間は新潟~新崎である。
#*新崎までくると車窓は田んぼだらけの長閑な景色となる。
#**新崎までが旧新潟市の市域。
#早通駅という、ダイヤ通りに正確に運転する運転手にとってある意味有害な駅がある。
#駅間距離がぴたりと整数になることが多い。
#東新潟-新潟で車両基地っぽいところがある。そして115系の訓練車がいたりする。
#快速らくらくトレイン村上が走る。ホームライナー的なやつ。
#米坂線の快速べにばなも乗り入れている。停車駅は羽越線坂町まで特急いなほと同じだが所要時間はいなほより若干伸びる。
#新潟-豊栄は全駅・全口に駅前ロータリーを有している。車社会の中の鉄道としては地味に利便性が高い。


==東海==
;駅
===東海道本線(熱海-沼津)===
([[越後線]]←)[[新潟駅|'''新潟''']](→[[信越本線]]) - [[新潟市の駅#東新潟駅の噂|東新潟]] - [[新潟市の駅#大形駅の噂|大形]] - [[新潟市の駅#新崎駅の噂|新崎]] - [[新潟市の駅#早通駅の噂|早通]] - [[新潟市の駅#豊栄駅の噂|'''豊栄''']] - [[新潟市の駅#黒山駅の噂|黒山]] - 佐々木 - [[新潟の駅#西新発田駅の噂|西新発田]] - [[新潟の駅#新発田駅の噂|'''新発田''']](→[[羽越本線]] 村上・酒田方面)
[[もし東海道本線が○○を通っていたら#御殿場経由]]
*太字は特急「いなほ」・快速停車駅


===御殿場線===
==弥彦線の噂==
[[もし東海道本線が○○を通っていたら#最初から丹那トンネル経由]]
[[画像:Yahiko-115.jpg|thumb|240px|なんで弥彦線だけ色違うの?]]
#現在は片方のみだが、昔は両端に接続路線が無かった。しかも弥彦方面が上り。
#*旧下田村にも路線が延びていたが、不便な場所にあったため覚えている人は少ない。
#**今では廃線跡を見つけるのは困難。
#*元々弥彦神社の参詣鉄道として開通したので、弥彦方面が上りになっている。
#*その称号?が1985年4月1日に{{JR路線|九州|路線別|香椎|香椎線}}へ移動したのは鉄の人には有名な話。
#*今でも自動車道すら開通していない八十里越を通って只見まで繋ぐ壮大な計画があったらしい。
#*アンサイクロペディアでは日光まで伸びていることになっている。
#2008.3.15よりSuicaが使える。
#*但し、自動改札機があるのは接続駅の吉田と東三条のみ。他の駅は全て簡易改札機しかない。新幹線と接続する燕三条駅ですら簡易機を使用している。
#たまに越後線と直通する。
#*そんなときは黄色い115系が越後線を走る。
#東三条~燕三条が高架化されている。[[画像:弥彦線高架.jpg|thumb|単線の高架路線はさながらほくほく線。]]
#*新潟周辺では珍しい光景。
#*国道8号とそのあとに続く信濃川を渡るため高架になっている。
#最高速度は85km/h。(吉田~西燕)
#*財政難の国鉄末期に直接吊架式で電化されたため。
#*同時期に電化されたJR和歌山線の五条~和歌山間も同じ方式。
#東三条~北三条は60km/hしかでない。
#あの黄色い電車は古すぎる。早く新型車両にしてくれ。ってか新潟の電車ってすべて古いよな。
#*吉田駅で越後線の115系から弥彦線の115系に乗り換えた。   …弥彦線のうるさすぎるぞ?
#**エアコンは付いているが扇風機も残っている。
#*乗りつぶしの為に始発に乗ろうとしたら'''「車両故障のため運休します」'''とか言われた。お陰で予定が崩れ去った…
#*黄色い電車は確か全部昭和40年代の製造(非ユニット窓のやつ)だった記憶が。
#*2014年からやっと新車のE129系が導入されることになった。
#*でも実態は新潟県3セグにならなかったE127系の路線に。
#*よっしゃ、[[JR東日本の車両/形式別#E127系|俺の天下だ!]]...[[JR東日本の車両/形式別#E129系|おっとなんか来たようだ]]
#弥彦温泉の地盤沈下とともに、観光駅長も沈んでいった。
#*昔はちょっとした県央地域のミスコン的存在だったが、経費削減のため、現在は村の職員や旅館の女将さんが片手間に職務遂行中。
#「トイレはありません」。
#*E127系、E129系の登場によって解消。
#黄色の車両がメインだが、緑や青の車両も入ってくるのでカラフル。
#*緑とピンクだけになりました。
#**黄緑と黄金色も忘れないで。


===紀勢本線(尾鷲-熊野市)===
;駅
紀勢本線の熊野市~尾鷲間は険しい地形の関係で同線では最後に開通した区間ですが、もし同区間が建設されなかったら…。
*弥彦 - 矢作 - [[新潟の駅#吉田駅の噂|吉田]](→[[越後線]]) - 西燕 - 燕 - [[燕三条駅|燕三条]] - [[新潟の駅#北三条駅の噂|北三条]] - [[新潟の駅#東三条駅の噂|東三条]]
#新宮~熊野市間はJR西日本に帰属している。
#*1978年の和歌山~新宮間と同時に電化されている。
#三重県の熊野市以南は名古屋よりも大阪志向が強まっていた。
#*熊野市以南の地域では和歌山県への編入運動が起こっていた。
#名古屋発着の特急「南紀」はなかったかもしれない。
#*かわりに「くろしお」が熊野市発着となっている。
#*天王寺発着の夜行普通列車が「はやたま」に改称されず「南紀」のままだった。
#*「紀伊」の特急格上げもなかったか、和歌山線経由で和歌山に発着していた。
#*JR化後は快速「みえ」に尾鷲編成が併結されていて、多気駅で分割併合が行われていた。
#路線名は亀山~尾鷲が「紀勢東線」、熊野市~和歌山市間が「紀勢西線」となっている。
#*あるいは亀山~多気〜鳥羽が「参宮線」、多気〜尾鷲が「尾鷲線」、熊野市~和歌山市が「紀勢線」。
#**天王寺〜和歌山〜熊野市が「阪和線」という可能性も。熊野市まで「阪和」ってのも変だけど。
#未だにJRバスが矢ノ川峠を登り降りしている。
#*2000年代半ば頃に[[三重交通]]へ路線譲渡されていた。
#*JRバスだった頃はおそらく[[JR東海バス]]だったと思われる。


===伊勢鉄道===
==関連項目==
#快速「みえ」は設定されていない。
*[[東日本旅客鉄道]]
#*名古屋〜伊勢間の輸送はほぼ近鉄が独占していた。
*[[中央本線]]
#特急「南紀」は亀山でスイッチバックしていた。
*[[上越線]]
#「一度開業できたけど第三セクターにすらならず廃止された」という可能性も。
*[[磐越西線]]
#*[[もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら/西日本#鍛冶屋線|鍛冶屋線]]の廃止同様、学者や評論家などからかなり批判されていた。
*[[只見線]]
*[[東日本旅客鉄道/東北地区#米坂線の噂|米坂線]]
*[[羽越本線]]
*[[北陸本線]]
*[[北陸新幹線]]
*[[上越新幹線]]
*[[長野の交通]]
*[[新潟の鉄道]]
*[[山梨の駅]]
*[[長野の駅]]
*[[新潟の駅]]
**[[新潟市の駅]]
{{東日本旅客鉄道}}


===愛知環状鉄道===
{{DEFAULTSORT:ひかしにほんりよかくてつとうしんえつ}}
#名鉄が岡崎市~豊田市~瀬戸市~高蔵寺or多治見市を結ぶ路線が開業していた。
[[Category:東日本旅客鉄道|しんえつ]]
#*旧[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/東海#名鉄挙母線|名鉄挙母線]]が生き残っていた。
[[Category:長野の鉄道]]
#かつて明覚駅や京都駅で使われていた接近メロディーは聞けなくなっていた。
[[Category:新潟の鉄道]]
#えちぜん鉄道の車両はどうなっていたのやら。
[[Category:東日本旅客鉄道の鉄道路線|*しんえつ]]
 
==甲信越・北陸==
===中央本線(岡谷-みどり湖-塩尻)===
#現在も全列車が辰野経由になっている。
#*一部の「あずさ」が辰野に停車していた。
#飯田線の多くも辰野止まり。
#東塩尻仮乗降場が民営化時に駅に昇格し「東塩尻駅」が誕生していた。
 
===上越線===
[[もしあの鉄道路線が開業していなかったら/関東#上越線]]
 
===北越急行===
#上越新幹線→北陸方面への乗り換えはずっと長岡で行われていた。
#*「きらめき」はともかく「かがやき」は北陸新幹線開業まで存続。
#*米原乗り換えのシェアを大幅に奪えるのはおそらく「のぞみ」の大量増発後。
#681・683系の編成数が若干少なくなっていた。
#*但し「かがやき」や「北越」に683系の投入が検討されていたかもしれない。
#**その場合、北陸新幹線開業後史実とほぼ同じ経緯を辿っていた。
#*かがやき・北越に683系が導入されない場合、289系は誕生しなかった。
#[[北陸新幹線]]開業まで首都圏から北陸への観光客は少ないままだった。
#京成スカイライナーの時速160km/h運転が現実以上に取り上げられていた。
#鍋立山トンネルの大工事もなかっただろう。<small>あそこまでしたのになんか無駄になった気がする…</small>
#*しかしこれによる技術向上が無かったため、別のトンネルで苦戦しそこが有名になっていた。
#超快速は世に出なかった。
#もし北越急行の会社設立に失敗していたら・・・である。トンネルは貫通しないままワイン貯蔵やキノコ栽培のための施設に転用されていた。
 
===白新線===
#特急いなほは新津発着だった。
#*きらきらうえつも同じく。
#*発着自体は新潟のままかと。但し新津でスイッチバックする形にはなる。
#新潟市北区は南区と同じく駅がない区になっていた。
#*そのため旧豊栄市も鉄道が通っていない。
#**新潟市への編入合併も市政施行もなく、現在でも「豊栄町」のままだったかも。
 
===大糸線===
====中土-小滝====
#大糸南線は大町線、大糸北線は小滝線になっていた。
#おそらく中土までは電化されているはず。
#*しかし、吾妻線大前駅のように「1駅だけ本数の少ない終着駅」になっていたかもしれない。
#*中土までJR東日本の路線になっていた。
#南小谷駅は小谷駅に改称されていた。
#小滝線の廃止が早まり、えちごトキめき鉄道移管後はJR西日本は新潟県から撤退していた。
#*特定地方交通線に指定され、JRに引き継がれる前に廃止されたかもしれない。
 
====信濃大町-中土====
#信濃鉄道は国有化されなかった。
#*よって松本電鉄に編入されていた。
#**そのため第三セクターのしなの鉄道の名称はそのままになる。
#**路線名は「アルピコ交通大町線」になっていた。
#大糸北線が建設されていた場合、あの路線は「小滝線」になっていた。
#特急「あずさ」が乗り入れする訳がない。
#*その代わり松本電鉄にも長野電鉄のように特急が導入されていたかもしれない。
#**当然、波田町の編入合併もなかった。
#通称「オリンピック道路」は昭和のうちに建設され開業していた。
#白馬に鉄道が通らないので、もしかしたら信越西線の全通が実現するかもしれない。
#*そこから史実の大糸線である白馬~糸魚川間も信越西線の一部になり糸魚川までの乗り入れが可能になる。
#**こうしたら南小谷~糸魚川間も電化されていた。
#***スーパー雷鳥信越やサンダーバード信越もこの路線を通っていた。
#***もしかしたら糸魚川~長野間の特急が登場していたかもしれない、おそらく列車名は「ひすい」になっていた。
#****国鉄時代では485系と189系の運行で、2010年代からはE351系に置き換えられていた。
 
===富山地方鉄道===
====本線(滑川-電鉄黒部)====
史実では私鉄と国鉄は輸送の目的が違うと主張し並走区間の敷設を押し通しましたが、もし認められていなかったら
#大都市を持たない電鉄黒部-宇奈月温泉間の経営が苦しくなっていた。
#*孤立路線ゆえに70年代あたりで廃線になっていた。
#*開業当初は国鉄黒部駅に乗り入れていたそうだから、その状態が続いていたかと。
#**それでも[[もしあの私鉄路線が廃止されていなかったら/北海道・東北#南部縦貫鉄道線|南部縦貫鉄道]]のように新幹線接続を待たずに廃線、という事態もありえた。
#*おそらくだが黒部川開発の産業鉄道という理由で富山地方鉄道の路線にならず(例として北陸鉄道にならなかった尾小屋鉄道)、現在は関西電力の関連会社が運営しているかもしれない。
#電鉄富山-滑川間は立山線より短いので本線を名乗っていたか微妙なところ。
#*富山~上市(~大岩不動)が大岩線、(あいの風)滑川~上市で滑川線になっていた。
#地鉄特急「うなづき」は無く、北陸新幹線開業までJR直通特急が運行されていた。
 
===越美北線===
#京福電鉄越前本線(現在のえちぜん鉄道勝山永平寺線)の末端区間(勝山~京福大野)が廃止になることはなく、えちぜん鉄道転換後の路線名が「大野永平寺線」になっていた。
#*この場合、京福大野駅はえちぜん鉄道転換時に「えちぜん大野駅」に改称されていた。
 
==近畿==
[[もしあの鉄道路線が開業していなかったら/近畿]]
 
==中国・四国==
===可部線===
====全線====
#可部町・安佐町は広島市への編入が遅れていた。
#*芸備鉄道(現芸備線)が可部経由のルートになっていたら可部町についてはあまり変わらない。
#アストラムラインのルートが現実と大きく変わっていた。
 
====可部-三段峡====
#赤字83線にはならなかった。
#桃鉄に三段峡駅(?駅)は存在しなかった。
#三段峡の観光客数はずっと低調。
#国道191号に沿った小規模な延伸が提案されていた。
#「加計」の固有名詞が全国区になるのが10数年遅れる。
 
===三江線(浜原-口羽)===
#江津-浜原間が「三江北線」、三次-口羽間が「三江南線」のまま。
#しかし三江北線、三江南線ともに特定地方交通線に認定され、現在では廃止されている。
#*三江北線は比較的古くからあるので、第三セクター「江の川鉄道」に転換されたかもしれない。
#[[もしあの国鉄路線が全通していたら/北海道#興浜線|興浜線]]同様「全通せずに廃止された悲運の鉄道路線」として語り継がれている。
 
===瀬戸大橋線===
*[[もし本州四国連絡橋が○○だったら#建設されなかったら]]および[[もし本州四国連絡橋が○○だったら#道路単独橋だったら|道路単独橋だったら]]を参照。
 
===岩徳線===
#それでもあまり歴史に大差はなかった。
#[[山陽新幹線]]の新岩国〜徳山間の運賃が若干高くなっていた。
#岩国〜川西間は錦川鉄道として経営分離されていた。
 
===智頭急行===
#もちろん「スーパーはくと」は存在せず。
#*岡山発着の「スーパーいなば」も存在しないので、急行「砂丘」が現存していた。
#**特急化されていた可能性もある。
#*特急「あさしお」も。
#特急「はまかぜ」は全列車鳥取発着となっていた。
#*大阪-鳥取間は現在でも3時間以上を要していた。
#*鳥取県が関西広域連合に加入することはなかった。
#[[日本交通]]の高速バスは現在でも京阪神-鳥取間の輸送の主役。
#*増便に次ぐ増便を重ね、日本交通のほか日ノ丸自動車や[[阪急バス]]・[[西日本JRバス]]・[[神姫バス]]も共同運行に参加していた。
#*[[ドイツの有名企業#ネオプラン|ネオプラン]]メガライナーの日本デビューは東京~つくば間ではなく鳥取~京阪神間になった可能性がある。
#*他にも広島行き高速バスも増便され、岡山行きと名古屋行きの高速バスも開設された。
#鳥取自動車道が15年早く開通していた。
#[[関西国際空港|関空]]が神戸沖か播磨灘で開港していた。
#*その場合、鳥取空港が廃港の危機に遭い、最悪なら廃港という事態に陥っていた。
#余部鉄橋は1990年代のうちに架け替えられていた。
#*あるいはトンネルの新線に切り替えられていた。
#寝台特急「出雲」は2011年まで運行され、最後の東京発着ブルートレインになっていた。
#全日空の大阪-鳥取便は2009年頃まで運航され、その後も大阪-但馬便を運航するコミューター航空会社に引き継がれて運航されていた。
#山陰本線の城崎温泉〜鳥取が電化されていた可能性もある。
#*播但線の寺前以北も。
#[[因美線]]智頭以南の扱いがもう少しマシだった。
#1980年に建設工事が中止された後に、第3セクター会社(史実の智頭急行)の設立にも失敗していた場合は、盛土路盤は拡幅して道路に、トンネルはワイン貯蔵庫やキノコ栽培施設などに転用されていた。
 
==九州==
===山陽本線(下関-門司)===
→[[もしあの鉄道路線が○○だったら/JR九州#建設されなかったら]]
 
===福岡市営地下鉄===
福岡市は地盤が軟弱で何度も陥没事故が起きています。もし福岡市の地下鉄計画が断念されていたら。
#筑肥線の博多口は廃止にならず立体交差化されていた。
#*博多~西唐津は現実と異なり交流電化されていた。
#神戸以西の西日本に地下鉄が存在しないことになる。
#*同じ軟弱地盤をかかえる大阪市や名古屋市や仙台市の地下鉄計画に影響があったかもしれない。
#*神戸市営地下鉄も海岸線はなかった。
#アイランドシティ~博多~百道浜にモノレールが開業していた。
#西鉄貝塚線は史実と変わらない。
#[[福岡空港]]まで軌道系交通機関がないという事態になる。
#*滑走路を地下で横断しないといけないのがネックになりそうなので。
#*史実ほど便利さが認識されず、移転(もしくは[[佐賀空港]]などへの機能移管)が実現していたかも。
#**東京はともかく、名古屋・大阪~福岡は新幹線のシェアが現実よりも高くなっていたかも。
#それでも交通量を考えると西鉄福岡市内線の存続は難しかったと思われる。
#*福岡市は現実以上に西鉄バスに依存していた。
#**京都市以上にバスの町と言われるようになっていた。
#福岡市は現実ほど発展していなかった。
#*京都市や神戸市の人口を抜くことはなく、今頃は川崎市に人口が抜かれていた。
 
===日豊本線(隼人-都城)===
#吉都線と肥薩線の吉松-隼人間が日豊本線に編入されていた。
#*電化、複線化なども行われていた。
#**スイッチバックも廃止された。
#隼人駅が「国分駅」のままだった可能性が高い。
#代わりに[[もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら#大隅線|大隅線]]が生き残っていたかもしれない。
#在りし日の寝台特急「富士」は下手すりゃ26時間近い所要時間で運行されていた。
 
===沖縄都市モノレール===
#開業できない理由があるとすればおそらく「行政側が普通鉄道での建設にこだわっているから」。
#*もしくは「マイカー社会の沖縄で鉄道なんか作っても大赤字になる」と言う反対意見が強いから。
#モノレールの代わりにBRT導入が検討されていたかもしれない。
#宮古島のリフトが「沖縄唯一の正式な鉄道路線」としてもっと取り上げられていた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道路線史|かいきようしていなかつたら]]

2021年4月14日 (水) 08:49時点における版

信越地区の噂

  1. えちごツーデーパスSP、信州ワンデーパスのエリアがなかなか曲者。
    • 「信州」の購入可能駅がさらに曲者。(エリア内のみどりの窓口設置駅で購入可能で、エリアに飯山線・小海線全線が含まれているために長野県外の4駅でも買えてしまう)
    • 2015年の北陸新幹線延伸開業による一部移管でえちごツーデーパスに関してはえちごトキめき鉄道が加わったために120円値上げされた。
      • しかし旧北陸本線区間が新たに加わったので、この切符で新幹線(運賃のみ有効)を除いて新潟県内で行けない路線は大糸線だけになった。
    • 雪国観光パスってのも最近できてより複雑に。

主な路線

篠ノ井線の噂

善光寺平を見下ろす
冠着駅を通過する383系特急「しなの」
  1. 正式には塩尻~篠ノ井だが実質は松本~長野。
    • 各停は長野~甲府、特急は長野~名古屋(~大阪)がメイン。
    • それなら路線名を中央線に改名すればいいのに・・・
      • “中央北線”ですな。
    • 塩尻〜松本間は篠ノ井線というより、西中央線の合流区間っぽい。
  2. スイッチバック天国。
  3. 東西の中央線が乗りれて来ている。
    • ただ東の「あずさ」は松本止まり。松本より先に行く電車は大糸線に入っていく。
    • 逆に中央西線のL特急ワイドビューしなのは篠ノ井線を最後まで走る。
    • ワイドビューしなのは、ほぼ名古屋-長野間を走る。たまに松本から大糸線にはいるやつもある。昔は大阪発の列車もあったが需要が少ないせいか今はない。
    • 普通電車は東からの電車のみ長野まで走る。
  4. 県内二大都市を結ぶ看板列車がJR東海の車両。
    • 往復割引切符まである。
      • 長野自動車道開通で登場した長野-松本間の高速バスに対抗して投入。特急券を買えばしなのにも乗れる。
      • 特急券の回数券を併用すれば通常のほぼ半額で往復できる。
        • しなのの指定を取っていると、この券を使っている先客が席を占拠していることがあり、戸惑う(空いた指定席にも乗れるらしい)。もちろん言えばすぐにどいてくれるけど。
    • JR東日本管内を走る唯一のエル特急
    • 篠ノ井線はJR東日本よりJR東海のイメージが強いのはしなのとみすずが東海車だからだ。
    • そういえばラインカラーがオレンジなのは東海を意識してるんだろうか。
  5. 一時期中央東線に編入された事があったが名古屋から中央西線が伸びて再び独立した路線になった。
  6. 篠ノ井まで複線化したほうが良いのでは…
    • 姨捨駅で特急通過待ちしたと思ったら、次は待避線で行き違い待ち、なんてのがよくあるから……気持ちはわかる。
    • 昔、特急と急行2本連続通過待ちで、23分停車食らったことがある。当時はトイレ垂れ流し式で停車中は使えなかったから、ひたすら我慢したっけ。
    • 信号所での待ちもある。松本駅手前だと席も埋まっていることが多い。
  7. 姨捨をスルーするよう冠着トンネルを掘り直す計画があったが、様々な怪奇現象や祟りが頻発して取りやめになった。
  8. 明科~西条間には旧経路が存在したことを知っているだろうか?潮沢信号所という信号所もあったそうだが・・・行き方は明科駅から陸橋渡って線路沿いで北上し、篠ノ井線の明科側最初のトンネルの下で現在の線路の下をくぐるそこを道なりに進むと・・・。
    • 架線らしきものが見えてくる。さらに奥へ進むとトンネルまである。西条まで続いている。
    • 旧線のトンネルとトンネルの間には滝がある。電車からも一瞬だけ見えた。
  9. 上で述べられたように当路線には廃線か旧線というものがあったらしい。
    • 高校のとき新線への切り替えを経験しました。昨日までとは違う方向に動き出したので驚いた覚えがある。
    • 新線に切り替わった後、旧線に行ってみようという人もいたが、「トンネルにコウモリが棲みついていて、噛まれると病気になる」という噂があり、実行した者はいない、はず。
    • 廃線跡は、レールや枕木がほとんど撤去されて所々車道か歩道に転用されている。ちなみにトンネルは廃止後しばらく経って封鎖されたが2009年現在、旧漆久保トンネルが住民の要望で数十年ぶりに開通した、他は未だに封鎖中であり封鎖中のトンネルは衝撃波(撃てる方のみ)かナパーム弾などの兵器所持をオススメする。(ウィキトラベルで廃線敷を100倍楽しむ方法を教えてくれた某ユーザー談)
    • トンネルも橋も含めた殆どの区間で複線断面が確保されているのに、単線でやり繰りする新線。勿体無い。
  10. 日本三大車窓の一つがこの路線にある。
    • 特急「しなの」に乗ると、車掌が事前に案内放送をしてくれる。
  11. トンネルが多い気がする。
  12. 篠ノ井~長野間も今や実質この路線。

小海線の噂

“ハイブリッド車両”キハE200形「こうみ」
野辺山駅にて
新幹線駅を見下ろす在来線駅
みなさ~ん、最高ですか~?
  1. 2007年夏に世界初のハイブリッド車両キハE200形を投入予定。
    • あれはマジッヤベェ~電車だよ。
    • 電車ですが何か?(モーターで動かしているから、事実上、発電車。電車とも連結しようと思えば連結できるはず・・・。〔例:JR北海道〕)
      • モーターで動かしていても、エンジン積んでいる時点で電車にはならない(電気式気動車)。あと、JR北海道が連結してるのは別の理由。
      • 電車なら架線が必要だろ。充電した電気だけで動いてたらすげえわ。
      • 列車番号はDですね。
  2. 地上を走る新幹線を高架で越えるのはここくらい…だと思う。
    • 駅ならそうだけど、線路だけならココがやってる。
    • 単線のローカル線だからこそ、か。利用者の多い幹線じゃ穴掘った方がいいかも。
  3. 小海線のおかげで、長野新幹線開業後も小諸駅が辛うじてJR駅として残った。
  4. 日本鉄道最高標高地点と日本鉄道最高標高駅(野辺山駅)がある。
    • かつて日本一つながりにより総武線馬喰町と仲が良かったが、京葉線東京に抜かれたため絶交。
    • てか、高いところにある駅9位までを小海線で独占してる。
      • 中央線富士見駅はもっと順位上でなかったか?
        • 10位。但し、JRの特急列車が停まる駅としてなら標高日本一。富士見駅
    • 1986年夏の約2ヶ月間だけ、旧国鉄によって、日本鉄道最高標高地点の近くにフォトデッキ駅という臨時駅が設けられたらしい。
  5. 最近、小海線は新型車を売りにしているのは気のせいか?
  6. 夏の間だけ編成が長くなる。普段は1~2両。
    • 小諸側では3両編成が当たり前。
    • 3.11の地震後の間引き運転ではじめての全線直通1両編成運転開始。
  7. ヤスデの大発生が原因で走れなくなったことがある。
    • 轢いたヤスデの油で滑って動けなくなる。
    • 大発生は8年周期らしい。2004年はあまり被害を聞かなかったが、次(2012年)はどうだろう。
  8. 高原列車のイメージがあるが、小諸側半分は駅がやたらに多い平凡なローカル線。
    小海線高原列車の旅(小諸駅小海線ホームにて)
    • そのせいか、ハイブリッド車両の運用は小諸側を重視したダイヤになっている。
    • 小諸〜中込間の利用が結構多いからね(主に高校生)
      • 岩村田が一番高校生の乗り降りが多いかもしれない。彼らはよく駆け込み乗車するし、乗務員もこの駅では安全確保のため、停車時間に若干余裕を持たせているような気がする。
      • 輸送密度は小諸側が多い。だがsuicaは小淵沢側しか使えない。
    • 駅が多いのは佐久鉄道なる私鉄が敷設したから。
  9. ぶりっとちゃんがカワイイ。こうみくんはユルい。やっピーくんは・・・?
    こうみくん
    • ネーミングが逆ならよかったと思う。こうみちゃんとブリットくん、なら違和感なかった。そもそも彼奴の方こそキハE200だろうがと。
  10. 野辺山線のほうがお似合いのような・・・
  11. 1時間半に1本の路線。(小海~小淵沢)
  12. またの名を「八ヶ岳高原線」。これを略して「八高線」と書いてはいけない。
    • わくわくエコランドとも名乗り始めた。ランド?
  13. 駅は南端が小淵沢、北端が小諸、中間が小海と、すべて「小」が付く。
    • ライバルは京浜東北線?(大宮~大船。大井町、大森もある)
    • 白新線もライバル?(新潟~新発田。途中に新崎も)
  14. 無人駅が多く、新幹線や在来線に乗り継ぎたい人は、小諸行の場合、最悪だと佐久平のみどりの窓口で精算する必要がある。
  15. 国鉄時代、リア充の為の列車を走らせたことがある。
    • キハ52 122・123の「ときめきの恋列車」のことか。1991年頃まで走っていた。
    • 当時「リア充」なんて言葉は無かったけどな。
  16. 海が全く見えないのに「小線」。
  17. 流行に乗って観光列車も出してみた。特にHIGHRAIL星空は野辺山の利点生かせてて面白いと思う
    • 昼間の列車は星空が見えないので鉄道最高標高からHIGHRAIL1375を名乗る。


主な駅

飯山線の噂

嗚呼、不便。
  1. 新潟県内も全て長野支社。しかし、新潟県民は沿線でない限り、そんな路線が走っていることすら知らない。
    • 新潟支社作成の路線図では越後川口からバッサリと切られていることも。
      • というか、新潟支社はつい最近まで路線図そのものすら作成していなかった。現在車内に掲出されている路線図には飯山線は載っているものの、西日本管轄下の直江津以西はバッサリ切られている。
    • 2010年4月、新潟県内については新潟支社に管轄移管決定。
  2. 戸狩野沢温泉を境に本数が少なくなる。
    • ついでに編成も短くなる。
    • 県も変わる(に等しい)。
  3. 1990年代までは、スキー客で乗り切れない列車もあったのだがなあ。遠い目。
  4. 合理化で交換駅が減り、それに加えて本数も減ったので、どんどん利用しにくい路線に成り下がっている。しかも国道117号経由で長岡駅~小千谷~十日町間を結ぶ越後交通の路線バスも2008年10月から減便。終日1時間間隔だったのが、時間帯によっては2時間開くようになってしまった。どんどん不便になっていく…
  5. 長野~十日町~長岡間の「野沢」、新潟~十日町間の「うおの」、さらにスキーシーズンの「戸狩」など、かつては急行も結構乗り入れていたものの、今やそんな事も忘却の彼方。
    • 飯山線観光列車おいこっとが運行開始。快速列車だが全席指定で指定席料金が必要なので、急行列車に近いかも。
  6. 十日町では、基本的にほくほく線との乗継ぎが重視されたダイヤが組まれている…とはいうものの本数そのものが少ないので、そんなに意味が無い。
    • 最長で40分近くの途中停車時間が設けられている。
      • 最終あたりにある。その列車。その間、何をしろと。駅に何かあるわけでもないし。
  7. 津南駅の2階には温泉がある。
  8. (長野~)豊野~飯山は経営分離されないの?
    • 花輪線が直通運転をしていることは忘れられているらしい。
      • 長野~豊野間を経営分離することで並行在来線でなくなっている。もしもその区間を分離しないと、北陸新幹線の長野~飯山間を乗車すると、この区間だけ実キロでなく信越・飯山線経由の営業キロ・運賃計算キロを適用することになる。よって花輪線と運行形態は似ているが、並行在来線になりえたとの違いはある。
  9. キハ110が来るまでは特殊な塗装だった。マイナーだけど知ってる人には好評だった。
    • 長野のディスティネーションキャンペーンでキハ110のラッピングとして復活した。だいぶ違和感があるけど、たまにはこんなのも面白い。
  10. 沿線は千曲川~信濃川。本数は少ないが川を眺めるのには良い路線かも。
    • いやいや、信濃川の雄大な渓谷や津南の段丘を見渡せるので車窓的にはかなり面白い路線だよ。
  11. 信濃川発電所の件でJRが地元に逆らえないらしい。廃線の心配はなさそう。
  12. 長岡駅直通の列車も登場した。
  13. 新幹線が市街地に面した飯山駅に乗り入れたため、最大顧客の長野~飯山間の需要を新幹線に吸い取られる危険性が出てきた。
    • 本数は双方どっこいどっこい、新幹線は800円程余計にかかるが、所要時間がこっちは1時間以上かかる場合もあるのに新幹線は11分
    • あまり流出が酷いと、豊野~飯山~戸狩野沢温泉間も数年後は森宮野原辺りと変わらない運転本数に減らされてそう...
  14. 利用僅少の小駅ながら、信濃白鳥、平滝、横倉の3駅では2015年現在も窓口で切符が買える(簡易委託)。栄村の住民サービス?
主な駅

白新線の噂

快速「らくらくトレイン村上」
  1. 東新潟を抜けるとまさに田園風景。新潟駅から3駅先の新崎までは複線だがそこから先は単線。
    • 東新潟じゃなくて大形な。大形駅南口の「ロータリーの向こうが田んぼ」感は凄い。
  2. 名前こそ白新線だが、始発は白山駅ではなく新潟駅。ちなみには新潟駅ではなく新発田駅。
    • もし当初から新潟駅~新発田駅の計画だったら、バイパスのように「新新線」になったかもしれない。
      • 「新新線」では語呂が悪いので「白新線」になったとも考えられる。
    • 新潟駅高架化が完了すれば、始発が白山駅の電車もできる。
    • 元々越後線の延長として計画されていた。
  3. 首都圏以外では仙石線と並んで全線でSuicaが使える珍しい路線。
  4. 羽越本線の一部って感じがする。村上まで行く電車も多いし。(普通「電車」は村上までしか行けない)
    • 羽越本線と間違えられる。
    • 特急のいなほ号は、新潟から白新線を経てから羽越本線へと進み、鶴岡や酒田や秋田へと運行する。
      • 特急いなほ号は、昔は豊栄を飛ばしていて新潟の次は新発田だったころがあった。また、急行の庄内号というぼろいディーゼルカーも特急いなほ号と同一の経路(新潟→酒田)を走行していた。
        • 昔と言ったら、いなほは、新津から新潟に行かず羽越線を走ったので、白新線は走らなかった。
          • 昔と言ったら、いはほは、上野直通で便利だったんだが…
      • いなほは新潟~新発田の区間利用者が思いのほか多い。自由席料金500円、新幹線とのセット割引も理由だろうが、やはり各駅の本数が少ないのが最大の原因。
    • 羽越本線白新支線ってか?
      • むしろ、白新線が本線で新津~新発田が支線な気がする。
    • 羽越本線と白新線の関係は、室蘭本線と千歳線の関係によく似ている。どう考えてもこっちが本線的風情。
      • 総武本線と成田線(佐倉〜成田間)も。
  5. 新潟~豊栄は20分に1本。豊栄~新発田間は日中は1時間に1本程度。
    • 新新バイパスで紫竹山~新発田は25~30分(渋滞なければ)くらい。一方白新線の各駅だと40分くらい。遅い…。
      • E129系が導入されて以降、豊栄発着を中心にワンマン運転を開始。
        • E129じゃなくてE127な。昼頃の豊栄3番線は新潟行のE127ワンマンが頻繁に行ったり来たりしてたイメージ。
      • 快速べにばなもワンマン運転。いわゆる都市型ワンマン。
      • 新潟-豊栄は全駅自動改札だからワンマンでも問題ない。
    • 昼間に比べて朝の普通の本数が少ないような…特に新崎~豊栄間あたり。
      • 新崎発があるからと思われる。新崎-豊栄も複線になれば豊栄まで伸ばされるのかもしれない。
  6. 複線区間は新潟~新崎である。
    • 新崎までくると車窓は田んぼだらけの長閑な景色となる。
      • 新崎までが旧新潟市の市域。
  7. 早通駅という、ダイヤ通りに正確に運転する運転手にとってある意味有害な駅がある。
  8. 駅間距離がぴたりと整数になることが多い。
  9. 東新潟-新潟で車両基地っぽいところがある。そして115系の訓練車がいたりする。
  10. 快速らくらくトレイン村上が走る。ホームライナー的なやつ。
  11. 米坂線の快速べにばなも乗り入れている。停車駅は羽越線坂町まで特急いなほと同じだが所要時間はいなほより若干伸びる。
  12. 新潟-豊栄は全駅・全口に駅前ロータリーを有している。車社会の中の鉄道としては地味に利便性が高い。

越後線←)新潟(→信越本線) - 東新潟 - 大形 - 新崎 - 早通 - 豊栄 - 黒山 - 佐々木 - 西新発田 - 新発田(→羽越本線 村上・酒田方面)

  • 太字は特急「いなほ」・快速停車駅

弥彦線の噂

なんで弥彦線だけ色違うの?
  1. 現在は片方のみだが、昔は両端に接続路線が無かった。しかも弥彦方面が上り。
    • 旧下田村にも路線が延びていたが、不便な場所にあったため覚えている人は少ない。
      • 今では廃線跡を見つけるのは困難。
    • 元々弥彦神社の参詣鉄道として開通したので、弥彦方面が上りになっている。
    • その称号?が1985年4月1日に香椎線へ移動したのは鉄の人には有名な話。
    • 今でも自動車道すら開通していない八十里越を通って只見まで繋ぐ壮大な計画があったらしい。
    • アンサイクロペディアでは日光まで伸びていることになっている。
  2. 2008.3.15よりSuicaが使える。
    • 但し、自動改札機があるのは接続駅の吉田と東三条のみ。他の駅は全て簡易改札機しかない。新幹線と接続する燕三条駅ですら簡易機を使用している。
  3. たまに越後線と直通する。
    • そんなときは黄色い115系が越後線を走る。
  4. 東三条~燕三条が高架化されている。
    単線の高架路線はさながらほくほく線。
    • 新潟周辺では珍しい光景。
    • 国道8号とそのあとに続く信濃川を渡るため高架になっている。
  5. 最高速度は85km/h。(吉田~西燕)
    • 財政難の国鉄末期に直接吊架式で電化されたため。
    • 同時期に電化されたJR和歌山線の五条~和歌山間も同じ方式。
  6. 東三条~北三条は60km/hしかでない。
  7. あの黄色い電車は古すぎる。早く新型車両にしてくれ。ってか新潟の電車ってすべて古いよな。
    • 吉田駅で越後線の115系から弥彦線の115系に乗り換えた。   …弥彦線のうるさすぎるぞ?
      • エアコンは付いているが扇風機も残っている。
    • 乗りつぶしの為に始発に乗ろうとしたら「車両故障のため運休します」とか言われた。お陰で予定が崩れ去った…
    • 黄色い電車は確か全部昭和40年代の製造(非ユニット窓のやつ)だった記憶が。
    • 2014年からやっと新車のE129系が導入されることになった。
    • でも実態は新潟県3セグにならなかったE127系の路線に。
    • よっしゃ、俺の天下だ!...おっとなんか来たようだ
  8. 弥彦温泉の地盤沈下とともに、観光駅長も沈んでいった。
    • 昔はちょっとした県央地域のミスコン的存在だったが、経費削減のため、現在は村の職員や旅館の女将さんが片手間に職務遂行中。
  9. 「トイレはありません」。
    • E127系、E129系の登場によって解消。
  10. 黄色の車両がメインだが、緑や青の車両も入ってくるのでカラフル。
    • 緑とピンクだけになりました。
      • 黄緑と黄金色も忘れないで。

関連項目

東日本旅客鉄道

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