ページ「女子伝/戦国」と「ベタなツンデレキャラの法則」の間の差分

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==戦国の女子==
==法則==
===大祝鶴姫===
#[[金髪碧眼ファン|金髪]]ツインテール。
#伊予の河野氏の支族で、大三島神官家である大祝家の姫君。
#*吊り目、碧眼。
#リアル美少女戦士。
#**翠眼の場合も。
#*戦死した兄に代わって水軍を率い、大内氏の侵攻軍を何度も撃退する。なんと16歳。
#***以前の傾向。なおシャナは赤髪灼眼と異なっていた。現在は様々な容姿が存在。
#*そのうち婚約者まで戦死したので、世をはかなんで自殺したという。まだ18歳。
#***実はツインテは'''かなりの少数派'''。また'''金髪ツインテは非常に少なく、貴重な存在とも言える。'''さらには眼の色でも灰色だったりピンクや赤といろいろである。なお上記の3つはツンデレの始祖期である大空寺あゆの特徴である。
#*大名なみの政治力を見せた女性や、武芸に優れた女性は何人も居るが、本来の意味で「女武将」と言えるのは彼女くらいかもしれない。
#*背が低い。幼児体型。
#**しかも正真正銘ハイティーンの「美少女武将」であり、恋人の後を追って自殺するようなけなげなおにゃのこでもあり、もっと[[オタク|こいつら]]の餌食になっても良さそうな気がするのだが。
#**全般的に貧乳が多く、巨乳は少なめである。
#***[[戦国BASARAファン|ここ]]ではなってるぞ。
#***比較的巨乳の例であれば涼宮ハルヒなど。
#**妹属性、さらに神官家の姫君なのだから巫女属性もある。究極的萌えキャラだと思う。
#****でも同作品における[[ベタな巨乳キャラの法則|巨乳キャラ]]の代表は朝比奈みくるである。
#大山祇神社には、鎧をまとった鶴姫の銅像がある。
#*****みくるが大きすぎるだけで、出るところは出ているのはキョンも認めている。むしろ長門有希があれなので、少なくとも貧乳枠には該当しない。
#*というか、大山祇神社には鶴姫着用とされる胴丸がある。
#*近年は金髪だけでなくさまざまな髪色のケースがある。
#**女性用にしてはサイズが少し大きい、胸部が開いているのは体と鎧の間にある程度の隙間があった方が余裕ができて防御力が増すため、腰が細めなのは腰部を紐で縛って鎧の重量を分散させるため、など女性用とするにはやや苦しい点もある。
#**結構前からそう。ハマーンはピンクで、ハルヒは黒だし。
#***長身巨乳美少女だった、または先祖伝来の鎧を少し改造して無理して着てたと解釈すれば問題ない。
#*巨乳も増えましたが…某ひたぎさんと肉を忘れるな。
#****上記の属性+ロリ巨乳だと…!? やれば出来るじゃないか、3次元!
#健気、一途、照れ屋、プライドが高い。
#鶴姫の存在を裏付ける良質な一次史料は乏しく、その生涯は18世紀後半に大山祇神社宮司の三島家が編纂した家記(という名の物語)に初めて現れる。いわば「作られた人物」。
#*独占欲が強い、嫉妬深い。
#*更に言うと、昭和41年に三島家の子孫が彼女を主人公にした小説を出すまで、地元の大三島島民すら鶴姫を知らなかった。その後は町おこしのアイドルとして引っ張りだこに。
#*感情の起伏が激しい。普段は大人しくても、接する相手によっては豪胆。
#**「鶴姫の鎧」とされる胴丸も小説の作者が同時期に言い始めた。鎧の研究家は、室町末期の鎧の胴は腰細の形が一般的と言い、女性用の作りという説を否定する。
#*気が強くても内面には弱い部分があり、案外寂しがり屋。
#*近年は高飛車でプライドが高いやつは減りつつある。一途な性格が増えている
#精神年齢は割と幼い。
#*かまってほしいのに好きな人への接し方がわからず、好意をうまく表現できない状態。
#*小学生が好きな子に意地悪するのに通じる。自分を見て欲しい、という感情から出る行動がズレてる。
#**感受性が強すぎて、それに対応する行動をうまく取れない。
#**簡単に言うと、感情と理性が脳内で処理しきれず、珍妙な行動に出るような。
#**ダチョウは外敵に襲われそうになると、頭だけ隠して隠れたつもりになったりする。このわけのわからない行動は現実逃避と言うか情報処理のバグのようなもので、ダチョウ症候群と呼ばれる。
#*頭をなでてやると、口では嫌がってもやめさせたりはしない。
#何かやってあげてお礼を言われると、真っ赤になって照れ隠しで否定する。
#*「べ、べつに。あんたなんかのためにやったんじゃないわよ!」
#*追加でパンチが出ることも。
#**「なんか今、私の誇りが汚された気がした!」
#*後で幸せ気分に浸るが、イチャイチャしたくてもできない自分に自己嫌悪。
#端から見てて行動パターンがわかりやすい。
#*周囲が気を利かせて場をセッティングしても、当の本人が台無しにしてしまう。
#*全力で空回りする。
#**肝心なところで間が抜けており、結局は相手に気持ちを伝えられない。
#何かの拍子で二人っきりになると、真っ赤になってしどろもどろでうまく会話できない。
#*会話に困って拳で語る。
#*話(ストーリー)が中盤から終盤に差し掛かると素直になって悩みを打ち明け始める。
#[[お嬢様]]。
#*資産家の娘。
#*政治家の娘。
#*社長令嬢。
#*[[ベタな生徒会長・学級委員長キャラの法則|委員長。]]
#**奔放な男と厳しい規則の間で板挟みになり、大いに揺れる。
#***困り果てたあげく、認識が崩壊してブチ切れる。
#**面倒見が良く(マンツーマンで)勉強を教えてくれる。
#***「わ、私のクラスから落ちこぼれを出したくないだけなんだからね!」
#*資産家や金持ちはどういうわけか集中している。今は一般的な奴が大半を占めるようになった。
#*首長の娘。
#*村長。
#**村長の娘。
#[[ベタな幼なじみキャラの法則|幼馴染。]]
#*勝手を一番良く知っている反面、どこか近親憎悪的な感情も併せ持っている。
#*お互いの恥ずかしい過去(婚約とか)を認識しているので、クラスメイトへの振る舞いとは勝手が違って、戸惑いブチ切れる。
#近年では「○○デレ」と派生亜種が濫立している。
#*[[ベタなクーデレキャラの法則|クーデレ]]、[[ベタなヤンデレキャラの法則|ヤンデレ]]など。
#**「クーデレ」って、最初に聞いた時「食って寝てデレ~ンとしてるキャラ=グータラの親戚」と思ってた・・・今思うと、クーデレキャラにボコられそうな勘違いしてたな・・・。
#**実はツンエロというのも存在する。
#*簡易的に見分ける方法。「オレ、お前のこと愛してるんだ。お前は?」と問いかける。
#**ツンデレ「はあッ!? 急に何言ってんのよ! ば、ばっかじゃないの!」=慌てる、はぐらかす
#**クーデレ「知ってる。わたしもよ」=疑いもなく当然のように返す
#**ヤンデレ「嬉しい! わたしもッ!!」=舞い上がる、機嫌が良くなるなど。が、何か尋常ではない雰囲気をまとっている
#CV:[[釘宮理恵ファン|釘宮理恵]]
#*CV:梶田夕貴
#*CV:[[戸松遥ファン|戸松遥]]
#*CV:[[声優 (18禁)ファン/声優別#青山ゆかり|青山ゆかり]](エロゲなら)
#*CV:井口裕香
#*CV:伊藤かな恵
#*CV:大西沙織
#実は♂でも多かったりする。
#*♂のツンデレと言えば海原雄山が筆頭。
#*映画のジャイアンもあげられる。
#*ポケモンのシンジもお忘れなく。
#**それはむしろ[[ベタなクーデレキャラの法則|こっち]]では?
#*男女通じて、元祖ツンデレはベジータ。
#**いーえ。
#*「男は総じてツンデレ」とはさて、誰の言であったか。
#**「ちびまる子ちゃん」の従弟・「ひろあき」がツンデレキャラ仕様になっていたのには笑った。
#**風間くんもベタなところか…?
#**長飛丸はどうかな?
#**キョンも、感情の起伏の激しさや空回りはないものの、かなり当てはまるような気がする。
#***鈍感キャラとの複合系?
#*男性ツンデレの定番台詞は「勘違いするな、オレはお前を助けに来たわけじゃない」
#**よって、[[ベタなライバルキャラの法則|これ]]とはかなり被る。
#**ツンデレ普及の影響で「勘違いするな」がカッコいいセリフではなく、ツンデレ認定のセリフになった。
#*一昔前の少女漫画、特に読み切りに多かった気がする。
#*格闘物での男性ツンデレの定番台詞は「負けるなよ。お前は俺が倒すんだからな」等。
#さっ!最初の言葉を二回言ったあとに「だから」をつければ誰でもツンデレになれるんだから!
#*表面上だけな。
#*「ベ、別に待ってた訳じゃないんだからね」と言う台詞の後に苦しい言い訳を付けるのがデフォ。
#**「風が気持ち良かっただけよ」(当日無風)
#*こ、子宝!
#少しデレただけでもツンデレになったりして境界線があやふや。
#*真面目に語ると、誰も定義を明確に説明できない。マイナスイオンみたいなもの。
#**思想に近いものがある。『ツンデレ萌え』の中にも様々な分類・派閥があるので決して一括りには出来ない。
#*そんなわけで実はこの項目自体、それを少しでもはっきりさせたくてつくったものだったりします。
#ツンしかない。
#*「想像で補うから、デレがなくてもいいんですよ」
#*ひどいときには惚れてるわけじゃないのにツンデレ認定。さすがにそれは節操がないと思うんだが。
#**それってストーカーの発想じゃ……。
#*ツンドラですね、わかります(by化物語)
#寂しくなると独り言がこぼれる。
#*「何よ……。私のこと、もう少し気にしてくれたっていいじゃない……」
#*聞かれると全力で否定する。
#**男「何か言った?」<BR>女「うっさいわね! 何も言ってないわよ!」
#ストーリーがツンデレラに傾くと、主人公が言い(からかい)過ぎて堪らなくなり去っていくシーンが発生する。
#*「何よ!」「バカ!」と言う言葉と共に、或いは言葉にならず目に涙を溜めながら走り去って行く。
#*主人公は後悔と罪悪感を感じながらも「何だアイツ・・・?」
#主人公と結ばれる(恋人関係になる)直前に最後の「ツン」を見せる。
#*しかしもはや「ツン」になっていない。
#*「せ・・・責任取ってよね・・・」(頬を赤らめながら)
#*「○○(主人公)なんて大っ嫌いなんだからっ!」(ぎゅっ)
#**「<Small>ばか・・・。</Small>」(主人公の胸に顔を埋めながら)
#所謂「デレ」の状態に入ると、これまでの反動かの様に献身的、また積極的な彼女に変身する。
#*基本的に話し方や会話の内容はこれまでと然程変わらないが、要所でイチャつく。
#**「大体あなたはいつもいつも・・・んっ!」(うるさい口を塞いでやった)「んもぅ、ごまかされないんだからね❤️」
#*ここで誤解されやすいのだが、普段はツンツンしてて、二人きりになったら甘える(デレる)というわけではない。
#**昔なんかの本だかにツンデレの説明でそう書いてあり、「ちげぇよッ!」と叫んだことがある。
#**この言葉が生まれた当初はこの意味だったはず。いろんなバリエーションが出てくる中で意味が変わってきた。
#ツンデレ5段活用:ツンデらない・ツンデります・ツンデる・ツンデる時・ツンデれば・ツンデレ・ツンデろう。
#ツンデレ比は9:1。
#*ドラマCDでは、8:2から7:3位にしないと聞いてて辛くなる。
#*いや、99%ツンでも、1%デレあればOKだよ!
#*基本的に「ツン」の中に愛が無いものはツンデレに非ず。
#**見ていて(聞いていて)ツラくなるものは「ツン」じゃない。いじらしくなるのが本当の「ツン」。(by原理主義)
#始めは照れ隠しではなく、本当に敵意を向けてくる場合もある。
#*原因は家(親)同士・地域同志・国同士などが敵対している事がデフォ。
#**あと過去にあった出来事(主人公は忘れてる)を根に持っているか。
#*主人公の人間性に触れる内にだんだん惹かれていく。
#**「嘘よ・・・この私が・・・あんな奴の事・・・」。
#**自分の変化に戸惑い、その感情を否定するところに肝がある。冷静に受け止め、素直に受け入れる人は[[ベタなクーデレキャラの法則|こちら]]
#実際いたらかなりウザい
#*怖がられたり、嫌われたり、イジメやシカトの原因になりそう。
#*フィクションだからいいんです。
#**フィクションでも一部がウザキャラと化していたり・・・ゲフンゲフン。
#*[[wikipedia:ja:多田愛佳|AKB48→HKT48にいる]]
#**で、好かれてるのか?
#*ヤマグチノボル先生もゼロ魔のオーディオコメンタリーに出演した際「ルイズみたいなツンデレは実際にいたらマズい」と言う趣旨の発言をしている。
#最近はツンが行き過ぎて、殴る蹴るは当たり前、物品強奪や労働強制を平気でやる性格破綻者になってしまっている場合も結構ある。
#*それはもはやツンデレとは言わないのでは。
#*傍若無人と言います。
#**でもそれは第3法則にあるように、精神年齢が低くてわがままの極端な例。
#***しかし、[[迷い猫オーバーラン!ファン|入浴中に停電が起き、浴室から慌てて飛び出してきたときの理論の破綻ぶりときたら…]]。
#****慌てて飛び出す→「ちゃんとこっち照らしなさいよ!」→何も着ていないことに気付く→「キャー!」→主人公ぶっ飛ばされる→「あんたが懐中電灯なんか持ってるから悪いんでしょーが!」・・・。
#*****ぶっ飛ばされるまで行かなくても主人公と大喧嘩する例も多い気がwwww
#*なぜこの手の属性に暴力キャラがよくいるのかというと、「この手のキャラは大抵気が強くてプライドが高い」「男性をどこかで見下している一面がある」「わがままで自己中な面がある」「短気な性格だから些細な事でもすぐに頭に血が昇る」「不可抗力的な事や自分に非がある事を認めない」「感情のコントロールが苦手だからすぐに暴力に訴える」・・・こういった所か。
#主人公や男子キャラに何かと言うと(些細な事でも)ボカスカ殴りかかる暴力女キャラは大抵がツンデレ属性を持っている。
#*但し、手加減が無かったりそもそもツッコミや照れ隠しの為に暴力を振るっているわけではない場合はツンデレではなくただの暴力女。
#*近年は一部で「ボコデレ」なる新属性が現れた模様。
#*RPG的世界でそういうキャラがいると、武器を振り回したり魔法をブチ込んできたりと結構危ない。
#**あるフリゲでは魔法放ってくるわ金ダライ投げてくるわ、しかも妹→兄だから、ブラコンも行き過ぎればこうなるのかと……
#姉妹で出てくる作品だと、次女または三女(四姉妹の場合)に割り当てられることが多い。
#*長女は[[ベタな姉キャラの法則|お姉さんキャラ]]、末女は[[ベタな妹キャラの法則|妹キャラ]]または[[ベタなロリ・ショタキャラの法則|ロリキャラ]]にしておけば取り敢えずキャラは立つので、個性がつけ難い真ん中にツンデレが割り当てられる。
#主に「高飛車型」と「男勝り型」の二通りに分かれる。
#一人称は「あたし」が多い気がする。
#高飛車型のツンデレは減少傾向が強め。近年は殆ど見かけなくなった。
#好意のある相手にはデレデレだったり、礼儀正しかったりするがその恋が報われず相性最悪でツンとしてる場面が多い相手と結ばれる。
#アンチヒロイン。


===寿桂尼===
==あなたなんて、大好きなんだからっ!==
#今川氏親の奥さん。氏輝・義元のママ。
<!--恋愛対象が不明、恋のライバルに対してだけ辛く当たる(実際の恋愛対象に対しては素直)などは、ツンデレキャラのサンプルとして不適とします-->
#氏親の死後、若年の氏輝を助けて今川家を支える。
<!--新規追加は五十音順で-->
#氏輝と、そのすぐ下の弟・彦五郎がほぼ同時に謎の死をとげると、末っ子の義元を擁立して「花倉の乱」をしのぎきる。
*逢坂大河(とらドラ!)
#*玄広恵探の側(福島氏側)へ走る者が最小限にとどまったのは「尼御台様には逆らえん」と思った家臣が多かったためらしい。
*葵の上(源氏物語)
#本人の出身は中御門家。公家のお姫様のわりには肝っ玉が据わっていて権謀術数にすぐれ、「女戦国大名」とも呼ばれた。
*赤坂早紀(まほらば)
#*人を見る目も確か。義元に軍師の太原雪斎をつけたのも寿桂尼のはからいだったらしい。
*明石薫(絶対可憐チルドレン)
*安形紗綾(SKET DANCE)
*アゲルちゃん(はなかっぱ)
*朝倉由夢(D.C.Ⅱ)
*朝比奈涼風(涼風)
*アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール(星界シリーズ)
*天枷美夏(D.C.Ⅱ)
*天野邪子(ハイスクール!奇面組)
<!--*鮎川まどか(きまぐれオレンジ☆ロード)
**悪いけどまどかさんは違うと思う。どちらかと言えばクーデレでは?-->
*鮎沢美咲(会長はメイド様!)
*アリス(Pandora Hearts)
*有馬美月(月陽炎)
*アンナ・ココロウァ=アーニャ(魔法先生ネギま!)
*アン・シャーリー(赤毛のアン)
**ギルバートへの怒りは齢を重ねるにつれ単なるライバル意識となるのだが。
*イギリス(ヘタリア)
*伊集院メイ(ときめきメモリアル2)
*伊集院レイ(ときめきメモリアル)
*厳島貴子(処女はお姉さまに恋してる)
*岩千鳥帝(わ!)
*宇喜多万里香(ふたつのスピカ)
*梅ノ森千世(迷い猫オーバーラン!)
*宇留千絵(ハイスクール!奇面組)
*エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル(魔法先生ネギま!)
*江戸前留奈(瀬戸の花嫁)
*江ノ本慧(初恋限定。)
*エリザベス・ベネット (高慢と偏見)
*大神涼子(オオカミさんシリーズ)
*荻上千佳(げんしけん)
*オト・タチバナ(ヤマトタケル)
*カーテローゼ・フォン・クロイツェル(銀河英雄伝説)
*神楽坂明日菜(魔法先生ネギま!)
*柏崎星奈(僕は友達が少ない)
*カスミ(ポケットモンスター)
*桂ヒナギク(ハヤテのごとく)
*花鳥玲愛(パルフェ ~chocolat second brew~)
*カノン(あにゃまる探偵キルミンずぅ)
*香風智乃 (ご注文はうさぎですか?)
*上条るい(ガールフレンド(仮))
**容姿はツンデレにありがちな感じがしない(黒髪ストレート)が、性格は典型的なツンデレ。主人公の幼馴染という設定なので、たまに子供の頃の思い出話をしたりする。
*神谷薫(るろうに剣心)
*茅野美那(タペストリー -you will meet yourself-)
*キャサリン・クリフトン(イングリッシュ・ペイシェント)
*桐崎千棘(ニセコイ)
*朽木ルキア(BLEACH)
**デレたのは一護にではなく恋次にだったが。
*ク・フィーユ(キディ・ガーランド)
*鉄乙女(つよきす)
*栗田鳴海(まっすぐな男)
*小泉明(イケてる2人)
*香坂アリス(水月)
*コーティカルテ・アパ・ラグランジェス(神曲奏界ポリフォニカ)
*古手川唯(To LOVEる -とらぶる-)
*語堂つぐみ(ときめきメモリアル4)
*小牧郁乃(ToHeart2 AnotherDays)
*小町つぐみ(Ever17 -the out of infinity-)
*小路綾 (きんいろモザイク)
*桜田ネネ(クレヨンしんちゃん)
*桜田もえ子(クレヨンしんちゃん)
*桜塚恋(Canvas 〜セピア色のモチーフ〜)
*沙原くぐる(ぺとぺとさん)
*澤嶋姫緒(世界でいちばんNG(ダメ)な恋)
*沢近愛理(スクールランブル)
*澤村・スペンサー・英梨々(冴えない彼女の育てかた)
**大空寺あゆ以来とも言える「金髪ツインテール」を踏襲。但し執筆中は下していることが多い。ついでに幼馴染でもある。
**「素直になれない」タイプの典型例。法則4のフラグを踏んでしまった際、倫也から「何その匂い立つまでにテンプレートなツンデレ的リアクション」と言われてしまうほど。
*三千院ナギ(ハヤテのごとく)
**恋人同士だと勘違いしてるのもあり、ハヤテへの好意に関しては隠してはおらずむしろ表に出してるつもり。
*篠ノ之箒(インフィニット・ストラトス)
*柴崎麻子(図書館戦争<!--TV版-->)
*渋垣茉理(月は東に日は西に)
*紫吹蘭(アイカツ! -アイドルカツドウ!-)
*島田美波(バカとテストと召喚獣)
*島津澪(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
*清水薫(MAJOR)
*シャーロット・プリン(ONE PIECE)
*シャナ(灼眼のシャナ)
**原作だとツンデレ度は強くない。主人公のため、ヒロイン的要素は比較的薄い。(副主人公である悠二が登場しない所も多いため。原作版のみ)
<!--***それは原作の話。
****アニメではそこまでストーリーが追いついてないんだなwwwwwまぁアニメは原作の副次的なものに過ぎないんだよな。-->
*シャロン(クイズマジックアカデミー)
*春琴 (春琴抄)
*ショコラ(夢色パティシエール)
*白鐘沙羅(双恋)
*翠星石(ローゼンメイデン)
*スカーレット・オハラ (風と共に去りぬ)
*涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒシリーズ)
*清少納言(暴れん坊少納言)
*セシーリア・タリス(贖罪)※映画版タイトルは「つぐない」
**最初のうちは。
*瀬名愛理(ましろ色シンフォニー)
*芹沢文乃(迷い猫オーバーラン!)
*セルニア・伊織・フレイムハート(れでぃ×ばと!)
*惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン)
**似たような名前と性格の人物もいるけど、別人。
*大空寺あゆ(君が望む永遠)
**何故か上記の金髪ツンデレの特徴を挙げるに必要な人物でなおかつ用語の始祖期のキャラなのに追加されてなかったキャラ。何故だ。
**金髪ツンデレのテンプレみたいな感じで使われることがあった。
*高田清美(DEATH NOTE)
*高遠七瀬(下級生2)
*高屋敷青葉(家族計画)
*田中美沙(同級生)
*月海(セキレイ)
*月島青葉(クロスゲーム)
*津乃田梨亜(実況パワフルプロ野球<!--アプリ版-->)
*氷柱(Baby Princess)
*ティータ・F・ブラント(Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-)
* ティンカー・ベル(ティンカー・ベル シリーズ)
*デボラ(ドラゴンクエストV)
**ドM御用達として登場。しかし評判はいまいち。
*テレサ(CLAYMORE)
*天道あかね(らんま1/2)
*天幕桜子(あいこら)
*トーラ(宇宙英雄ローダンシリーズ)
*遠坂凛(Fateシリーズ)
*ドキンちゃん(それいけ!アンパンマン)
**思い人・しょくぱんまんに対しては[[一途|ベタな一途キャラの法則]]。
*土橋りか(初恋限定。)
**どちらかと言えばクーデレな気がする。
*どろしー(赤ずきんチャチャ)
*ドロシー(華麗なるスパイ)
*薙切えりな(食戟のソーマ)
**高飛車型ツンデレ
*夏目(ひだまりスケッチ)
**但し、対象の相手は女性である。
*ナディア(ふしぎの海のナディア)
*七瀬美雪(金田一少年の事件簿)
*新田由加(タッチ)
*二階堂麗華(暁の護衛シリーズ)
*ノエル・シルヴァ(ブラッククローバー)
*野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
*野比玉子(ドラえもん)
*博麗霊夢(東方project)
**いや、普通魔理沙だろwwwwww
*長谷川千雨(魔法先生ネギま!)
*八九寺真宵(化物語)
**この作品のツンデレキャラはひたぎになってるけど、実際はこっちなような。
<!--*花沢花子、大空カオリ、早川(サザエさん)-->
*ハマーン・カーン(機動戦士Zガンダム・機動戦士ガンダムZZ)
**「シャア、私と来てくれれば…」
**ZZではジュドーに対しても…。
*浜野あさり(あさりちゃん)
*ハンナ・シュミッツ(朗読者)※映画版タイトルは「愛を読むひと」
*樋ヶ結花(スマガ)
*日々野あすか(バンビ~ノ!)
*紐緒結奈(ときめきメモリアル)
*ビューティ田村(ピューと吹く!ジャガー)
*凰鈴音<!--ファンリンイン-->(インフィニット・ストラトス)
*藤井茉奈(名探偵の掟)<!--ドラマ版-->
*藤林杏(CLANNAD)
*ペローナ(ONE PIECE)
*香燐(NARUTO)
*松平瞳子(マリア様がみてる)
*纏流子(キルラキル)
*まやちょん(赤ずきんチャチャ)
*マリベル(ドラゴンクエストVII)
*魅杏(ドリームクラブ)
*御坂美琴(とある魔術の禁書目録)
*満潮 (艦これ)
*緑川千百合(まほらば)
*水瀬伊織(THE IDOLM@STER)
*水原律子(猿ロック)<!--ドラマ版限定?-->
*ミリア・マリーゴールド・マッケンジー(ジュエルペットてぃんくる☆)
*毛利蘭(名探偵コナン)
*山田(B型H系)
*雪村螢子(幽☆遊☆白書)
*ユティ・ラー(ヒロイック・エイジ)
*陽成院/貞明(超訳百人一首 うた恋い。)
*吉沢京子(ど根性ガエル)
*ヨシムネ(おきらく忍伝ハンゾー)
*雷門夏未(イナズマイレブン)
*ラフィーナ(ぷよぷよフィーバー ぷよぷよシリーズ)
*リュミスベルン(巣作りドラゴン)
**ルート次第ではヤンデレな気もするが、リュミスエンドだと様々な行動の裏がわかって可愛らしくなる。。
*ルーシャ(ルミナスアーク)
**というか、中の人もハルヒと一緒。
*ルージュ(バスカッシュ!)
*ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔)
*ルウ・スン(トップをねらえ2!)
*ルルー(ぷよぷよシリーズ)
*六ノ瀬ツンデレラ(あはれ!名作くん)
**ほとんど法則に当てはまっているまさに絵に書いたようなツンデレキャラ。


===お市===
;疑
#[[織田信長]]の妹で、[[浅井長政]]に嫁ぐ。
恋愛対象が不明、恋愛対象に対しては素直など、サンプルとして疑問を呈するキャラ。
#*絶世の美女で「四方(よも)様」と呼ばれた、と言われる。が、美しいには美しいがやたら背が高くてなかなか貰い手がなかった、という説もある。
*秋山澪(けいおん!)
#**妹のお犬に嫁入りで先を越されたのは事実。
**単なる怖がりという説がある。
#*長政の容貌はイケメン説とブサメン説があるので、「美男美女カップル」であったか「美女と野獣」カップルであったかわからない。
*エルサ(アナと雪の女王)
#朝倉攻めに行った信長の背後を長政が衝こうとした時、小豆袋を送って信長に警告した……というエピソードが有名だが、真偽のほどは不明。
*キャンディ(おばけのホーリー)
#*小豆袋の上下を縫って、挟み撃ちにされることを暗示したというのだが、いかにも講談的であまり信憑性が無い。
*黒威すみ(もえたん)
#長政の死後はしばらく信長の元に戻っていたが、信長の死後、柴田勝家と再婚。
*笹目ヤヤ(ハナヤマタ)
#*勝家を味方につけようとした織田信孝の政略だったらしい。
*しらほし姫(ONE PIECE)
#**秀吉もお市に惚れていたので、地団駄踏んだと言われる。
*戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
#*勝家が秀吉に敗死した際には夫に殉ずる。
**ツンデレだと自称して周りから「ツンデレちゃん」と呼ばれているが、はっきりいって[[ベタなヤンデレキャラの法則|ヤンデレ]]に近い。
#豊臣秀頼、徳川家光のお祖母ちゃん。
**暦「お前、ツンデレっていう設定にかこつけて、ひょっとしてただの本音を語ってないか?」」
#*明正天皇は曾孫である。
*月野うさぎ(美少女戦士セーラームーン)
*中野梓(けいおん!)
**ドイツと似ている、真面目ツッコミキャラで、非常に特殊なツンデレの一種と言えるかもしれない。
***ツンデレ要素はあまりない。
*西木野真姫(ラブライブ!)
*浜野さんご(あさりちゃん)
*浜野タタミ(あさりちゃん)
*柊かがみ(らき☆すた)
**ツンデレを見せるのはこなただけだろ…。辛辣なツッコミいれるし…。
***只のツッコミキャラ。
*フグ田サザエ(サザエさん)
**史上最強のツンデレキャラかもしれない
**マスオに対してはベタ甘じゃないか。
*星空凛(ラブライブ!)
*ペリーヌ・クロステルマン(ストライクウィッチーズ)
**恋愛対象(坂本美緒)に対しては一途だぞ。
*ベル(美女と野獣)
*みーにゃ(ぐるぐるタウンはなまるくん)
*ロールパンナ(それいけ!アンパンマン)


===北政所===
{{DEFAULTSORT:つんてれ}}
#[[豊臣秀吉]]の奥さん。
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
#名前は「ねね」だか「おね」だか。
[[Category:ベタなキャラクターの法則]]
#*「お」は「おまつ」「おきぬ」とか言う時の「お」と同じで接頭辞なので、「おね」だとすると名前が「ね」だけになってしまう。それはさすがにないような気がする。
#**手紙の署名に「寧」とだけ書かれているのが根拠らしい(「ねね」という名前の他の人は「寧ゝ」という書き方をしていることが多いそうな)。しかし信長の娘も「五」とだけ署名した手紙を書いているし(それで「五徳」という珍妙な名前で呼ばれることも)、イニシャルみたいなものであった可能性が高い。
#*長らく「ねね」とされ、一時期「おね」が流行り、最近また「ねね」が復権している模様。
#*「おねい」説もある。
#足軽の頃の秀吉がさんざんアタックして結婚。
#*当時は奥さんの家のほうがちょっと上で、まあ平社員が係長の娘をめとった感じ。結婚してすぐ秀吉はちょっとだけ出世して主任クラスになった。
#**まあまあ、アゲマンと言ってよろしいかと。
#*前田利家の奥さんのおまつさんとは仲良しだったとか。
#自分に子供ができなかったせいもあり、秀吉配下の若者たちを大変かわいがった。
#*加藤清正や福島正則などの尾張系の若者をひいきして、石田三成などの近江系とは疎遠だったと思われているが、そんなことはない。近江系の連中が淀殿のほうに集まったというのも事実ではないようだ。
#秀吉の死後、豊臣家を護ろうとしたか、亡びるに任せようとしたか、解釈が分かれる。
#*淀殿とその子に乗っ取られた豊臣家には未練がなかったという考え方。
#*徳川体制下の一大名として残れるように尽力したが、淀殿がすべての助力をはねのけたのだという考え方。
#*最近では、今まで考えられていたほど大きな器の女性ではなかったのではないかという説も出ている。
#**最後まで庶民のオカミサン感覚で、政治力を働かせようという意思そのものが無かったのかもしれないというわけ。
#「北政所」の呼称は本来、関白の正妻という意味でしかなかったが、いつの間にか彼女個人のことを指すようになった。
#旦那の秀吉は嫁・姑問題で頭を痛めたんだろうと思いきや…秀吉実母・なか(大政所)とは実の母娘並みに仲がよかったとか。
#ルイス・フロイスに「キリスト教徒じゃないけどすごい人格者」と書かせた人。基本的にはめっちゃいい人だったと思われる。
 
===芳春院===
#前田利家の奥さん。名前はおまつ。
#*利家に嫁いだのは数え12歳のとき。最初の子供を生んだのはその翌年……。
#**そして最終的には11人産んでいる。
#北政所と仲良しだった。
#*安土城下で屋敷がお隣同士。いわば社宅のお隣さん。奥さん同士、お互いの家を訪問してはおしゃべりしていたらしい。
#*秀吉の母、大政所とも仲良し。
#けっこう気の強い女性で、「鑓の又三」と呼ばれた利家も尻に敷かれていたっぽい。
#*佐々成政の軍勢に攻められて利家がびびっていると、<BR>「だから常日頃、ええ家臣を集めときゃーせてゆーとったがね。それをゼニ惜しんでケチケチしとるから肝心の時に困りゃーが。いっそここのゼニ袋に槍持たせりゃええて」と痛烈な説教。利家はべそをかきながら奮闘してなんとか成政を撃退したそうな。
#利家の死後、息子の利長が家康暗殺計画の嫌疑をかけられた際に、進んで人質になるべく江戸へ行ってしまった。
#*大名が家族を江戸に置く先例となった。ある意味、徳川家にとって恩人とも言える。
#*もっとも、前田家が早々に腰砕けになったのを見てがっかりした連中も多かったらしい。「あの婆さん、余計なことを……」と思われたかも。
 
===山内千代===
#友人のアイデアと内助の功で出世したという事実でお馴染みの[[戦国武将/ま~わ行#山内一豊|山内一豊]]の妻。
#考えてみれば、平成のドケチな奥様方もドン引きするレベルの超ドケチ。
#*ドケチ過ぎて、自分の家の旗印も余り物の布切れで縫って作るレベル。嘸かし恥ずかしかったろうが、これで旦那も家臣も文句を言わないのは、相当なかかあ天下だったからなんだろう。[[画像:丸に三葉柏.JPEG|thumb|120px|山内家旗印]]
#*そんなドケチ妻に馬代を所望した一豊。どういう心境だったのだろうか……
#大東亜戦争前は内助の功の鑑として、教育現場で持て囃されていたが、戦後は山内千代を称えることはタブー同然とされていた。
#*戦後まともに高く評価して、色々書いてたのは、ぶっちゃけ司馬遼太郎くらい。功名が辻なんか、完全に千代の掌の中で一豊が転がされている感さえする。
#子供は女児一人をもうけただけ。しかも、その娘君は長浜城内で大地震の時に死亡。
#*一部歴史系トンデモ本では一豊が、千代の肝っ玉ぶりにビビって床入りしても萎えたから出来なかったという珍説まである。
#湘南和尚は千代にとっては義理の息子。だけど旦那にとってはどうだったかが、割と不明。
#出自が不明。ある説では近江の地侍の娘、ある説では郡上八幡の小大名の娘など、諸説入り乱れている。
#*その割に母親の名前は法秀尼とされ、きちんといつ死んだかまでわかっていたりする。普通逆じゃね?
 
===明智たま(細川ガラシヤ)===
#[[明智光秀]]の三女。[[戦国武将/は行#細川忠興|細川忠興]]の奥さんになる。
#評判の美人で、忠興もぞっこんだった。
#*奥さんの姿を見たってんで逆上し、出入りの植木屋を叩き斬ったことも。
#**この話、忠興の[[ベタなヤンデレキャラの法則|ヤンデレ]]っぷりが強調されがちだが、たまがキリシタンであることを知られたのではないかと怖れたからではないかという説もある。植木屋が隠密だと思ったんですな。
#*義父・明智光秀が謀反を起こしたときも、離縁せず幽閉にとどめていた。
#**幽閉されていたのは雪深い山里だったが、忠興はものともせず通い、子供まで作った。
#キリスト教の信仰を貫き通した。
#*本能寺の変ののち、謀反人の娘として幽閉される。この時期からキリシタンになったらしい。
#*世の無常をはかなんでのことと思われているが、幽閉中に忠興が側室を持ったことにショックを受けたからかもしれない。
#**そもそも、この頃の常識として、離縁すれば済んだ話で、幽閉する必要は無かった。幽閉してでも別れたくなかったくらい忠興が執心していたということらしいが、そのくせ側室を持ったりしているいい加減さに腹が立ったことだろう。
#**父の光秀は、戦国時代の武将には珍しく側室を置かず、最後まで正妻ひとりだけだった人なので、余計潔癖性だったかも。
#*ちなみにガラシヤという洗礼名はラテン語のGratia(グラツィア、恩寵)のこと。英語名にするとグレイス。日本名に訳すとめぐみさん。
#**なので、「ガラ'''シャ'''」と拗音で呼ぶのは誤り。
#*忠興がどんなに説得しても信仰を捨てなかった。そりゃあんたが原因なんだからそうだろうて。
#**しかしそのため、忠興のヤンデレっぷりにさらに磨きがかかってしまう。
#関ヶ原の戦いの前、壮絶な最期を遂げる。
#*大坂方に人質として取られないよう、死を選ぶ。
#*しかしキリシタンの教えで自殺はできないので、家臣に刺殺させた。
#**しかも主君の奥方と同じ部屋に居てはいけないと、家臣は隣の部屋から刺殺。でも、それは家臣としての立場なのか、忠興の嫉妬を恐れてなのかと勘ぐってしまう。
#*もっとも、東軍武将の妻の中で、こんな過激な行動をとった人は他に居ないところを見ると、本当に死が必要であったのかどうかは微妙。
#**忠興が家臣に「万一の時は奥を殺せ」と命じていたという噂もある。
#**たまのほうも、いい加減ヤンデレな夫についてゆくのが疲れたのかもしれない。
#**ガラシヤが壮絶な死に方をした故に西軍はそれ以上 人質を集めるのをやめたわけで、他の東軍武将の妻はそういうことをする必要がなくなった。
#玉子ともいう。
#*のび太のかあちゃんと名前がいっしょ
 
===淀殿===
#豊臣秀吉の愛妾。名前は茶々。
#お市の長女。お市に似ていたので、お市に憧れていた秀吉が自分の物にしたと言われるが、さほどの美女でもなかったという説もある。
#*身長170センチという記録がある。当時の女としては超のつく長身。それで美人だとしたら、現代の[[ファッションモデル|スーパーモデル]]みたいなものか?
#秀吉の子を二人(鶴松と拾)も産む。鶴松は夭折したが、拾は成長して秀頼となる。
#*父親は別に居たのだという噂も根強い。石田三成とか、大野治長とか、いろんな名前がささやかれる。
#*秀吉が他の妻妾に子供を産ませられなかった、つまり秀吉が種無しだったからというわけだが、初期の側室である南殿には子ができているので、あまり信用できない。
#**南殿も秀吉の側室になった時すでに妊娠していたor子連れであった説があるが、種なし説から逆に敷衍された話のようでもある。
#過保護ママで、秀頼をすっかりダメにしてしまったらしい。
#*大坂の陣の時も、諸将が秀頼の出陣を熱望したのに、淀殿の反対で実現しなかったとか。
#*一方、大坂の陣の時期には、秀頼はそれなりの見識を持つ武将となっていたのに、母親と意見が合わず、城内が「淀殿派」と「秀頼派」に分かれてしまっていたという説もある。
#*千姫を逃がさないように着物の裾を踏んづけていた、という話は濡れ衣のようだ。
#かつては『淀君』と呼ばれていた。『君』とは遊女とかにつける名前なので、相当に蔑視されていたようだ。
 
===お江===
#お市の三女で淀殿の妹、徳川秀忠の奥さん。
#*名前は「お江与」「小督」などの説もある。ただし「小督」は「お江」をちょっとカッコ良く表記しただけと見られる。
#*秀忠と結婚するまでに、佐治一成、豊臣秀勝(3代目……秀次の弟)と結婚している。一成とは離婚、秀勝とは死別。
#嫉妬深くて激しい性格とされることが多いが、永井路子氏は穏やかで順応性の高いタイプだったと推理している。ただしやや冷淡なところはあったようだ。
#*やきもち焼き説の根拠は、秀忠がお江の生前側室を置かなかったとか、一度だけ浮気したがその時できた子(保科正之)と対面しなかったとかによる。
#**単に秀忠が淡泊だった(あるいは、お江だけを本心から愛していた)だけかもしれず、ここからやきもち説を導くのは強引な気がする。
#*手元で育てた次男の国松(忠長)を偏愛し、春日局のもとで育った長男竹千代(家光)を疎んじたという話もあるが、これも大した根拠は無い。
#**国松がお江の手元で育てられたこと自体が事実ではないらしい。国松には土井利勝の妹が乳母としてついており、春日局と同じような立場だった。
#最近の国営放送では、幼女の頃に黒衣装の組織によって南蛮渡来の毒薬を飲まされ、精神は子供のまま体だけ大人になってしまったと言う設定が追加された。
#*この薬はお市や姉たちも少量だが飲んでしまい、実年齢よりも10歳~15歳年長に見えている事が視聴者によって確認されている。
 
===春日局===
#明智光秀の重臣だった斎藤利三の娘で、本名はお福。
#*母方の祖父は稲葉一鉄だったりする。戦国キャラとしては渋いところで固めた感じ。
#三代将軍家光の乳母で、大河ドラマの主人公にもなった。
#*文字通り舐めるように可愛がったらしい。家光が疱瘡にかかると、薬断ちをして快癒を祈り、その誓い通りに生涯薬を服まなかったという。
#**家光がホモに走り、なかなか女を愛せなかったのは、春日局が過保護すぎたからという噂も。血はつながっていなくても、一種のマザコンですな。
#**家光が春日局に「私からよく言っておくから薬を飲んでくれ」と頼むが、春日局は飲んだふりをして布団に垂らしたとも言われる。
#*春日局自身も疱瘡の後遺症であばた面だったが、ドラマではもちろんすべすべお肌になっていた。
#家康の愛人説もあるが、本当かどうか。
#春日という地名にある、郵便局のことではない。
#*徳川家の使者として朝廷に赴いた際、無位無官では天皇に拝謁できないので、特別に局(つぼね)号を賜った。だかられっきとした正式の名乗りである。
#家光を疎んじて忠長ばかり愛した秀忠夫妻と仲が悪かったというのはどうも俗説らしい。
#*春日局のほうが一方的に対抗意識を燃やしていたということはあり得るが。
 
===千姫===
#豊臣秀頼の奥さん。徳川秀忠&お江の娘。
#*さらに言えば、[[徳川家康]]と浅井長政はお祖父ちゃん、お市の方はお祖母ちゃん、織田信長は大伯父さん、柴田勝家は義理のお祖父ちゃん、豊臣秀吉は義父にして義理の伯父さん、淀殿は伯母さん。そして亭主の秀頼は母方の従兄になる。実にもって絢爛たる系譜である。
#**ついでに言うと、3代将軍家光は同母弟。
#秀頼とは不仲だったという説と、ラブラブだったという説がある。
#*不仲説は子供が生まれていないため。しかし、立花宗茂と誾千代なんかでもそうだが、子供が生まれていない夫婦をすぐ不仲と切り捨てる歴史学者の態度ってどうなんだろう。
#*大坂城落城前に、亭主と運命を共にせず脱出していることも、不仲説の根拠とされる。
#**しかし、嫁が敵の一族の娘であった場合、落城前に相手に返すのは戦国時代の普通の作法である。祖母のお市も、小谷城落城に際して浅井家から織田家に返されている。夫婦仲とは全く無関係な話。
#**もちろん、淀殿が千姫の返還に反対して着物の裾を踏んづけていたなどというのも、あり得ない話である。
#**そして、秀頼と淀殿の命乞いのために徳川方に派遣されたというわけでもない。要するに、あくまで通常の作法に則っただけと思われる。
#**従って、坂崎直盛が炎上する大坂城から千姫を救出したというのも作り話。
#***ただし直盛が、千姫の再婚先を捜すよう家康から頼まれたのは本当らしい。ところが熊姫(家康の孫娘)の横槍で、彼女と本多忠政(忠勝の息子)の間の息子である忠刻と結婚することになってしまい、メンツを潰された直盛は荒れまくって狂態をさらし、お家断絶となる。
#二度目の亭主の本多忠刻は、徳川四天王・本多忠勝の孫にしてはえらく病弱で、すぐ死んでしまう。
#*その後、吉田御殿なるところに住んで若い男をあさり、情事が済むと殺してしまった……という淫乱伝説が語られるようになるが、フィクションである。
#**♪吉田通れば二階から招く、しかも鹿の子の振り袖が♪ という歌が千姫のことだという説があるが、これは「吉田御殿」ではなく吉田宿(今の[[豊橋市|豊橋]])の遊女のこと。
 
[[Category:バカ人物志/日本|しよしてんせんこく]]
[[Category:戦国時代_(日本)|しよしてん]]

2021年7月23日 (金) 11:58時点における版

法則

  1. 金髪ツインテール。
    • 吊り目、碧眼。
      • 翠眼の場合も。
        • 以前の傾向。なおシャナは赤髪灼眼と異なっていた。現在は様々な容姿が存在。
        • 実はツインテはかなりの少数派。また金髪ツインテは非常に少なく、貴重な存在とも言える。さらには眼の色でも灰色だったりピンクや赤といろいろである。なお上記の3つはツンデレの始祖期である大空寺あゆの特徴である。
    • 背が低い。幼児体型。
      • 全般的に貧乳が多く、巨乳は少なめである。
        • 比較的巨乳の例であれば涼宮ハルヒなど。
          • でも同作品における巨乳キャラの代表は朝比奈みくるである。
            • みくるが大きすぎるだけで、出るところは出ているのはキョンも認めている。むしろ長門有希があれなので、少なくとも貧乳枠には該当しない。
    • 近年は金髪だけでなくさまざまな髪色のケースがある。
      • 結構前からそう。ハマーンはピンクで、ハルヒは黒だし。
    • 巨乳も増えましたが…某ひたぎさんと肉を忘れるな。
  2. 健気、一途、照れ屋、プライドが高い。
    • 独占欲が強い、嫉妬深い。
    • 感情の起伏が激しい。普段は大人しくても、接する相手によっては豪胆。
    • 気が強くても内面には弱い部分があり、案外寂しがり屋。
    • 近年は高飛車でプライドが高いやつは減りつつある。一途な性格が増えている
  3. 精神年齢は割と幼い。
    • かまってほしいのに好きな人への接し方がわからず、好意をうまく表現できない状態。
    • 小学生が好きな子に意地悪するのに通じる。自分を見て欲しい、という感情から出る行動がズレてる。
      • 感受性が強すぎて、それに対応する行動をうまく取れない。
      • 簡単に言うと、感情と理性が脳内で処理しきれず、珍妙な行動に出るような。
      • ダチョウは外敵に襲われそうになると、頭だけ隠して隠れたつもりになったりする。このわけのわからない行動は現実逃避と言うか情報処理のバグのようなもので、ダチョウ症候群と呼ばれる。
    • 頭をなでてやると、口では嫌がってもやめさせたりはしない。
  4. 何かやってあげてお礼を言われると、真っ赤になって照れ隠しで否定する。
    • 「べ、べつに。あんたなんかのためにやったんじゃないわよ!」
    • 追加でパンチが出ることも。
      • 「なんか今、私の誇りが汚された気がした!」
    • 後で幸せ気分に浸るが、イチャイチャしたくてもできない自分に自己嫌悪。
  5. 端から見てて行動パターンがわかりやすい。
    • 周囲が気を利かせて場をセッティングしても、当の本人が台無しにしてしまう。
    • 全力で空回りする。
      • 肝心なところで間が抜けており、結局は相手に気持ちを伝えられない。
  6. 何かの拍子で二人っきりになると、真っ赤になってしどろもどろでうまく会話できない。
    • 会話に困って拳で語る。
    • 話(ストーリー)が中盤から終盤に差し掛かると素直になって悩みを打ち明け始める。
  7. お嬢様
    • 資産家の娘。
    • 政治家の娘。
    • 社長令嬢。
    • 委員長。
      • 奔放な男と厳しい規則の間で板挟みになり、大いに揺れる。
        • 困り果てたあげく、認識が崩壊してブチ切れる。
      • 面倒見が良く(マンツーマンで)勉強を教えてくれる。
        • 「わ、私のクラスから落ちこぼれを出したくないだけなんだからね!」
    • 資産家や金持ちはどういうわけか集中している。今は一般的な奴が大半を占めるようになった。
    • 首長の娘。
    • 村長。
      • 村長の娘。
  8. 幼馴染。
    • 勝手を一番良く知っている反面、どこか近親憎悪的な感情も併せ持っている。
    • お互いの恥ずかしい過去(婚約とか)を認識しているので、クラスメイトへの振る舞いとは勝手が違って、戸惑いブチ切れる。
  9. 近年では「○○デレ」と派生亜種が濫立している。
    • クーデレヤンデレなど。
      • 「クーデレ」って、最初に聞いた時「食って寝てデレ~ンとしてるキャラ=グータラの親戚」と思ってた・・・今思うと、クーデレキャラにボコられそうな勘違いしてたな・・・。
      • 実はツンエロというのも存在する。
    • 簡易的に見分ける方法。「オレ、お前のこと愛してるんだ。お前は?」と問いかける。
      • ツンデレ「はあッ!? 急に何言ってんのよ! ば、ばっかじゃないの!」=慌てる、はぐらかす
      • クーデレ「知ってる。わたしもよ」=疑いもなく当然のように返す
      • ヤンデレ「嬉しい! わたしもッ!!」=舞い上がる、機嫌が良くなるなど。が、何か尋常ではない雰囲気をまとっている
  10. CV:釘宮理恵
    • CV:梶田夕貴
    • CV:戸松遥
    • CV:青山ゆかり(エロゲなら)
    • CV:井口裕香
    • CV:伊藤かな恵
    • CV:大西沙織
  11. 実は♂でも多かったりする。
    • ♂のツンデレと言えば海原雄山が筆頭。
    • 映画のジャイアンもあげられる。
    • ポケモンのシンジもお忘れなく。
    • 男女通じて、元祖ツンデレはベジータ。
      • いーえ。
    • 「男は総じてツンデレ」とはさて、誰の言であったか。
      • 「ちびまる子ちゃん」の従弟・「ひろあき」がツンデレキャラ仕様になっていたのには笑った。
      • 風間くんもベタなところか…?
      • 長飛丸はどうかな?
      • キョンも、感情の起伏の激しさや空回りはないものの、かなり当てはまるような気がする。
        • 鈍感キャラとの複合系?
    • 男性ツンデレの定番台詞は「勘違いするな、オレはお前を助けに来たわけじゃない」
      • よって、これとはかなり被る。
      • ツンデレ普及の影響で「勘違いするな」がカッコいいセリフではなく、ツンデレ認定のセリフになった。
    • 一昔前の少女漫画、特に読み切りに多かった気がする。
    • 格闘物での男性ツンデレの定番台詞は「負けるなよ。お前は俺が倒すんだからな」等。
  12. さっ!最初の言葉を二回言ったあとに「だから」をつければ誰でもツンデレになれるんだから!
    • 表面上だけな。
    • 「ベ、別に待ってた訳じゃないんだからね」と言う台詞の後に苦しい言い訳を付けるのがデフォ。
      • 「風が気持ち良かっただけよ」(当日無風)
    • こ、子宝!
  13. 少しデレただけでもツンデレになったりして境界線があやふや。
    • 真面目に語ると、誰も定義を明確に説明できない。マイナスイオンみたいなもの。
      • 思想に近いものがある。『ツンデレ萌え』の中にも様々な分類・派閥があるので決して一括りには出来ない。
    • そんなわけで実はこの項目自体、それを少しでもはっきりさせたくてつくったものだったりします。
  14. ツンしかない。
    • 「想像で補うから、デレがなくてもいいんですよ」
    • ひどいときには惚れてるわけじゃないのにツンデレ認定。さすがにそれは節操がないと思うんだが。
      • それってストーカーの発想じゃ……。
    • ツンドラですね、わかります(by化物語)
  15. 寂しくなると独り言がこぼれる。
    • 「何よ……。私のこと、もう少し気にしてくれたっていいじゃない……」
    • 聞かれると全力で否定する。
      • 男「何か言った?」
        女「うっさいわね! 何も言ってないわよ!」
  16. ストーリーがツンデレラに傾くと、主人公が言い(からかい)過ぎて堪らなくなり去っていくシーンが発生する。
    • 「何よ!」「バカ!」と言う言葉と共に、或いは言葉にならず目に涙を溜めながら走り去って行く。
    • 主人公は後悔と罪悪感を感じながらも「何だアイツ・・・?」
  17. 主人公と結ばれる(恋人関係になる)直前に最後の「ツン」を見せる。
    • しかしもはや「ツン」になっていない。
    • 「せ・・・責任取ってよね・・・」(頬を赤らめながら)
    • 「○○(主人公)なんて大っ嫌いなんだからっ!」(ぎゅっ)
      • ばか・・・。」(主人公の胸に顔を埋めながら)
  18. 所謂「デレ」の状態に入ると、これまでの反動かの様に献身的、また積極的な彼女に変身する。
    • 基本的に話し方や会話の内容はこれまでと然程変わらないが、要所でイチャつく。
      • 「大体あなたはいつもいつも・・・んっ!」(うるさい口を塞いでやった)「んもぅ、ごまかされないんだからね❤️」
    • ここで誤解されやすいのだが、普段はツンツンしてて、二人きりになったら甘える(デレる)というわけではない。
      • 昔なんかの本だかにツンデレの説明でそう書いてあり、「ちげぇよッ!」と叫んだことがある。
      • この言葉が生まれた当初はこの意味だったはず。いろんなバリエーションが出てくる中で意味が変わってきた。
  19. ツンデレ5段活用:ツンデらない・ツンデります・ツンデる・ツンデる時・ツンデれば・ツンデレ・ツンデろう。
  20. ツンデレ比は9:1。
    • ドラマCDでは、8:2から7:3位にしないと聞いてて辛くなる。
    • いや、99%ツンでも、1%デレあればOKだよ!
    • 基本的に「ツン」の中に愛が無いものはツンデレに非ず。
      • 見ていて(聞いていて)ツラくなるものは「ツン」じゃない。いじらしくなるのが本当の「ツン」。(by原理主義)
  21. 始めは照れ隠しではなく、本当に敵意を向けてくる場合もある。
    • 原因は家(親)同士・地域同志・国同士などが敵対している事がデフォ。
      • あと過去にあった出来事(主人公は忘れてる)を根に持っているか。
    • 主人公の人間性に触れる内にだんだん惹かれていく。
      • 「嘘よ・・・この私が・・・あんな奴の事・・・」。
      • 自分の変化に戸惑い、その感情を否定するところに肝がある。冷静に受け止め、素直に受け入れる人はこちら
  22. 実際いたらかなりウザい
    • 怖がられたり、嫌われたり、イジメやシカトの原因になりそう。
    • フィクションだからいいんです。
      • フィクションでも一部がウザキャラと化していたり・・・ゲフンゲフン。
    • AKB48→HKT48にいる
      • で、好かれてるのか?
    • ヤマグチノボル先生もゼロ魔のオーディオコメンタリーに出演した際「ルイズみたいなツンデレは実際にいたらマズい」と言う趣旨の発言をしている。
  23. 最近はツンが行き過ぎて、殴る蹴るは当たり前、物品強奪や労働強制を平気でやる性格破綻者になってしまっている場合も結構ある。
    • それはもはやツンデレとは言わないのでは。
    • 傍若無人と言います。
      • でもそれは第3法則にあるように、精神年齢が低くてわがままの極端な例。
    • なぜこの手の属性に暴力キャラがよくいるのかというと、「この手のキャラは大抵気が強くてプライドが高い」「男性をどこかで見下している一面がある」「わがままで自己中な面がある」「短気な性格だから些細な事でもすぐに頭に血が昇る」「不可抗力的な事や自分に非がある事を認めない」「感情のコントロールが苦手だからすぐに暴力に訴える」・・・こういった所か。
  24. 主人公や男子キャラに何かと言うと(些細な事でも)ボカスカ殴りかかる暴力女キャラは大抵がツンデレ属性を持っている。
    • 但し、手加減が無かったりそもそもツッコミや照れ隠しの為に暴力を振るっているわけではない場合はツンデレではなくただの暴力女。
    • 近年は一部で「ボコデレ」なる新属性が現れた模様。
    • RPG的世界でそういうキャラがいると、武器を振り回したり魔法をブチ込んできたりと結構危ない。
      • あるフリゲでは魔法放ってくるわ金ダライ投げてくるわ、しかも妹→兄だから、ブラコンも行き過ぎればこうなるのかと……
  25. 姉妹で出てくる作品だと、次女または三女(四姉妹の場合)に割り当てられることが多い。
  26. 主に「高飛車型」と「男勝り型」の二通りに分かれる。
  27. 一人称は「あたし」が多い気がする。
  28. 高飛車型のツンデレは減少傾向が強め。近年は殆ど見かけなくなった。
  29. 好意のある相手にはデレデレだったり、礼儀正しかったりするがその恋が報われず相性最悪でツンとしてる場面が多い相手と結ばれる。
  30. アンチヒロイン。

あなたなんて、大好きなんだからっ!

  • 逢坂大河(とらドラ!)
  • 葵の上(源氏物語)
  • 赤坂早紀(まほらば)
  • 明石薫(絶対可憐チルドレン)
  • 安形紗綾(SKET DANCE)
  • アゲルちゃん(はなかっぱ)
  • 朝倉由夢(D.C.Ⅱ)
  • 朝比奈涼風(涼風)
  • アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール(星界シリーズ)
  • 天枷美夏(D.C.Ⅱ)
  • 天野邪子(ハイスクール!奇面組)
  • 鮎沢美咲(会長はメイド様!)
  • アリス(Pandora Hearts)
  • 有馬美月(月陽炎)
  • アンナ・ココロウァ=アーニャ(魔法先生ネギま!)
  • アン・シャーリー(赤毛のアン)
    • ギルバートへの怒りは齢を重ねるにつれ単なるライバル意識となるのだが。
  • イギリス(ヘタリア)
  • 伊集院メイ(ときめきメモリアル2)
  • 伊集院レイ(ときめきメモリアル)
  • 厳島貴子(処女はお姉さまに恋してる)
  • 岩千鳥帝(わ!)
  • 宇喜多万里香(ふたつのスピカ)
  • 梅ノ森千世(迷い猫オーバーラン!)
  • 宇留千絵(ハイスクール!奇面組)
  • エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル(魔法先生ネギま!)
  • 江戸前留奈(瀬戸の花嫁)
  • 江ノ本慧(初恋限定。)
  • エリザベス・ベネット (高慢と偏見)
  • 大神涼子(オオカミさんシリーズ)
  • 荻上千佳(げんしけん)
  • オト・タチバナ(ヤマトタケル)
  • カーテローゼ・フォン・クロイツェル(銀河英雄伝説)
  • 神楽坂明日菜(魔法先生ネギま!)
  • 柏崎星奈(僕は友達が少ない)
  • カスミ(ポケットモンスター)
  • 桂ヒナギク(ハヤテのごとく)
  • 花鳥玲愛(パルフェ ~chocolat second brew~)
  • カノン(あにゃまる探偵キルミンずぅ)
  • 香風智乃 (ご注文はうさぎですか?)
  • 上条るい(ガールフレンド(仮))
    • 容姿はツンデレにありがちな感じがしない(黒髪ストレート)が、性格は典型的なツンデレ。主人公の幼馴染という設定なので、たまに子供の頃の思い出話をしたりする。
  • 神谷薫(るろうに剣心)
  • 茅野美那(タペストリー -you will meet yourself-)
  • キャサリン・クリフトン(イングリッシュ・ペイシェント)
  • 桐崎千棘(ニセコイ)
  • 朽木ルキア(BLEACH)
    • デレたのは一護にではなく恋次にだったが。
  • ク・フィーユ(キディ・ガーランド)
  • 鉄乙女(つよきす)
  • 栗田鳴海(まっすぐな男)
  • 小泉明(イケてる2人)
  • 香坂アリス(水月)
  • コーティカルテ・アパ・ラグランジェス(神曲奏界ポリフォニカ)
  • 古手川唯(To LOVEる -とらぶる-)
  • 語堂つぐみ(ときめきメモリアル4)
  • 小牧郁乃(ToHeart2 AnotherDays)
  • 小町つぐみ(Ever17 -the out of infinity-)
  • 小路綾 (きんいろモザイク)
  • 桜田ネネ(クレヨンしんちゃん)
  • 桜田もえ子(クレヨンしんちゃん)
  • 桜塚恋(Canvas 〜セピア色のモチーフ〜)
  • 沙原くぐる(ぺとぺとさん)
  • 澤嶋姫緒(世界でいちばんNG(ダメ)な恋)
  • 沢近愛理(スクールランブル)
  • 澤村・スペンサー・英梨々(冴えない彼女の育てかた)
    • 大空寺あゆ以来とも言える「金髪ツインテール」を踏襲。但し執筆中は下していることが多い。ついでに幼馴染でもある。
    • 「素直になれない」タイプの典型例。法則4のフラグを踏んでしまった際、倫也から「何その匂い立つまでにテンプレートなツンデレ的リアクション」と言われてしまうほど。
  • 三千院ナギ(ハヤテのごとく)
    • 恋人同士だと勘違いしてるのもあり、ハヤテへの好意に関しては隠してはおらずむしろ表に出してるつもり。
  • 篠ノ之箒(インフィニット・ストラトス)
  • 柴崎麻子(図書館戦争)
  • 渋垣茉理(月は東に日は西に)
  • 紫吹蘭(アイカツ! -アイドルカツドウ!-)
  • 島田美波(バカとテストと召喚獣)
  • 島津澪(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
  • 清水薫(MAJOR)
  • シャーロット・プリン(ONE PIECE)
  • シャナ(灼眼のシャナ)
    • 原作だとツンデレ度は強くない。主人公のため、ヒロイン的要素は比較的薄い。(副主人公である悠二が登場しない所も多いため。原作版のみ)
  • シャロン(クイズマジックアカデミー)
  • 春琴 (春琴抄)
  • ショコラ(夢色パティシエール)
  • 白鐘沙羅(双恋)
  • 翠星石(ローゼンメイデン)
  • スカーレット・オハラ (風と共に去りぬ)
  • 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒシリーズ)
  • 清少納言(暴れん坊少納言)
  • セシーリア・タリス(贖罪)※映画版タイトルは「つぐない」
    • 最初のうちは。
  • 瀬名愛理(ましろ色シンフォニー)
  • 芹沢文乃(迷い猫オーバーラン!)
  • セルニア・伊織・フレイムハート(れでぃ×ばと!)
  • 惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン)
    • 似たような名前と性格の人物もいるけど、別人。
  • 大空寺あゆ(君が望む永遠)
    • 何故か上記の金髪ツンデレの特徴を挙げるに必要な人物でなおかつ用語の始祖期のキャラなのに追加されてなかったキャラ。何故だ。
    • 金髪ツンデレのテンプレみたいな感じで使われることがあった。
  • 高田清美(DEATH NOTE)
  • 高遠七瀬(下級生2)
  • 高屋敷青葉(家族計画)
  • 田中美沙(同級生)
  • 月海(セキレイ)
  • 月島青葉(クロスゲーム)
  • 津乃田梨亜(実況パワフルプロ野球)
  • 氷柱(Baby Princess)
  • ティータ・F・ブラント(Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-)
  • ティンカー・ベル(ティンカー・ベル シリーズ)
  • デボラ(ドラゴンクエストV)
    • ドM御用達として登場。しかし評判はいまいち。
  • テレサ(CLAYMORE)
  • 天道あかね(らんま1/2)
  • 天幕桜子(あいこら)
  • トーラ(宇宙英雄ローダンシリーズ)
  • 遠坂凛(Fateシリーズ)
  • ドキンちゃん(それいけ!アンパンマン)
  • 土橋りか(初恋限定。)
    • どちらかと言えばクーデレな気がする。
  • どろしー(赤ずきんチャチャ)
  • ドロシー(華麗なるスパイ)
  • 薙切えりな(食戟のソーマ)
    • 高飛車型ツンデレ
  • 夏目(ひだまりスケッチ)
    • 但し、対象の相手は女性である。
  • ナディア(ふしぎの海のナディア)
  • 七瀬美雪(金田一少年の事件簿)
  • 新田由加(タッチ)
  • 二階堂麗華(暁の護衛シリーズ)
  • ノエル・シルヴァ(ブラッククローバー)
  • 野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
  • 野比玉子(ドラえもん)
  • 博麗霊夢(東方project)
    • いや、普通魔理沙だろwwwwww
  • 長谷川千雨(魔法先生ネギま!)
  • 八九寺真宵(化物語)
    • この作品のツンデレキャラはひたぎになってるけど、実際はこっちなような。
  • ハマーン・カーン(機動戦士Zガンダム・機動戦士ガンダムZZ)
    • 「シャア、私と来てくれれば…」
    • ZZではジュドーに対しても…。
  • 浜野あさり(あさりちゃん)
  • ハンナ・シュミッツ(朗読者)※映画版タイトルは「愛を読むひと」
  • 樋ヶ結花(スマガ)
  • 日々野あすか(バンビ~ノ!)
  • 紐緒結奈(ときめきメモリアル)
  • ビューティ田村(ピューと吹く!ジャガー)
  • 凰鈴音(インフィニット・ストラトス)
  • 藤井茉奈(名探偵の掟)
  • 藤林杏(CLANNAD)
  • ペローナ(ONE PIECE)
  • 香燐(NARUTO)
  • 松平瞳子(マリア様がみてる)
  • 纏流子(キルラキル)
  • まやちょん(赤ずきんチャチャ)
  • マリベル(ドラゴンクエストVII)
  • 魅杏(ドリームクラブ)
  • 御坂美琴(とある魔術の禁書目録)
  • 満潮 (艦これ)
  • 緑川千百合(まほらば)
  • 水瀬伊織(THE IDOLM@STER)
  • 水原律子(猿ロック)
  • ミリア・マリーゴールド・マッケンジー(ジュエルペットてぃんくる☆)
  • 毛利蘭(名探偵コナン)
  • 山田(B型H系)
  • 雪村螢子(幽☆遊☆白書)
  • ユティ・ラー(ヒロイック・エイジ)
  • 陽成院/貞明(超訳百人一首 うた恋い。)
  • 吉沢京子(ど根性ガエル)
  • ヨシムネ(おきらく忍伝ハンゾー)
  • 雷門夏未(イナズマイレブン)
  • ラフィーナ(ぷよぷよフィーバー ぷよぷよシリーズ)
  • リュミスベルン(巣作りドラゴン)
    • ルート次第ではヤンデレな気もするが、リュミスエンドだと様々な行動の裏がわかって可愛らしくなる。。
  • ルーシャ(ルミナスアーク)
    • というか、中の人もハルヒと一緒。
  • ルージュ(バスカッシュ!)
  • ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔)
  • ルウ・スン(トップをねらえ2!)
  • ルルー(ぷよぷよシリーズ)
  • 六ノ瀬ツンデレラ(あはれ!名作くん)
    • ほとんど法則に当てはまっているまさに絵に書いたようなツンデレキャラ。

恋愛対象が不明、恋愛対象に対しては素直など、サンプルとして疑問を呈するキャラ。

  • 秋山澪(けいおん!)
    • 単なる怖がりという説がある。
  • エルサ(アナと雪の女王)
  • キャンディ(おばけのホーリー)
  • 黒威すみ(もえたん)
  • 笹目ヤヤ(ハナヤマタ)
  • しらほし姫(ONE PIECE)
  • 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
    • ツンデレだと自称して周りから「ツンデレちゃん」と呼ばれているが、はっきりいってヤンデレに近い。
    • 暦「お前、ツンデレっていう設定にかこつけて、ひょっとしてただの本音を語ってないか?」」
  • 月野うさぎ(美少女戦士セーラームーン)
  • 中野梓(けいおん!)
    • ドイツと似ている、真面目ツッコミキャラで、非常に特殊なツンデレの一種と言えるかもしれない。
      • ツンデレ要素はあまりない。
  • 西木野真姫(ラブライブ!)
  • 浜野さんご(あさりちゃん)
  • 浜野タタミ(あさりちゃん)
  • 柊かがみ(らき☆すた)
    • ツンデレを見せるのはこなただけだろ…。辛辣なツッコミいれるし…。
      • 只のツッコミキャラ。
  • フグ田サザエ(サザエさん)
    • 史上最強のツンデレキャラかもしれない
    • マスオに対してはベタ甘じゃないか。
  • 星空凛(ラブライブ!)
  • ペリーヌ・クロステルマン(ストライクウィッチーズ)
    • 恋愛対象(坂本美緒)に対しては一途だぞ。
  • ベル(美女と野獣)
  • みーにゃ(ぐるぐるタウンはなまるくん)
  • ロールパンナ(それいけ!アンパンマン)