もしあの歌手がブレイクしていたら
鳴り物入りでデビューした歌手がもしブレイクしていたら?
- 新規追加は50音順でお願いします。
- 後に(別の形で)ブレイクした人・グループについては「史実より早くブレイクしていたら」の妄想とします。
- 実際にそこそこブレイクした人・グループについては「史実以上にブレイクしていたら」の妄想とします。
- 男性アイドルはもしあの芸能人がブレイクしていたら#男性アイドル、女性アイドルはもしあの女性アイドルがブレイクしていたら、女性アイドルグループについてはもしあの女性アイドルグループがブレイクしていたらへ。
個人
克美しげる
- ムード歌謡路線への転向に成功していたら
克美しげるは初期の頃はそれなりの売れ行きがあり、絶頂期には「エイトマン」の主題歌を歌ったが、ムード歌謡路線転向後は次第に売れ行きがフェードアウトしていった。もし、ムード歌謡路線への転向に成功していたら?
- 不倫や借金生活に走ることはなかった。
- 愛人殺害事件も起きなかった。
- クスリに走ることもなかった。
- カムバック企画として3000万円作戦が行われることはなかった。
- 克美茂への改名もなかった。
- 俳優活動も活発的になっていた。
川嶋あい
- 演歌歌手としてブレイクしていたら
川嶋あいは中学生の頃に演歌歌手としてデビューしましたが全く売れず断念し、路上ライブから歌手を志すことになりました。もし演歌歌手としてブレイクしていたら?
- 天才中学生演歌歌手として注目される。
- 路上ライブはしていなかった。
- 自身をモデルにしたアニメ映画も作られていなかった。
- 当然、I WISHはなかった。
- naoは無名の作曲家・ミュージシャンのまま。
- 最初の妻とは死別するのは史実通りか。
- 但し、再婚相手はおかもとまりではなかった。
- 最初の妻とは死別するのは史実通りか。
- naoは無名の作曲家・ミュージシャンのまま。
- 社会貢献や支援・慈善活動を行うのも史実通りか。
北野井子
ビートたけしの娘。史実以上にブレイクしていたら?
- 同年代の二世歌手である宇多田ヒカルとは何かと比べられていた。
- そしてライバル視していた。
- アメリカへ留学することはなかった。
- 調理師の男性とでき婚することなく、離婚することもなかった。
- 倉木麻衣、倖田來未、小柳ゆきの存在が薄れていた。
- YOSHIKIはプロデューサーとしても名を馳せていた。
- 小室哲哉の仕事を確実に奪っていた。
- つんくとはライバルとして張り合っていた。
研ナオコ
- 東宝レコード時代に歌手としてブレイクしていたら
研ナオコは東宝レコードからレコードデビューしたが歌手としてはヒットに恵まれず、次第にCMやバラエティ番組に出演するタレントとして有名になり、キャニオン・レコードに移籍後に歌手として大ブレイクした。もし、東宝レコード時代に歌手としてブレイクしていたら?
- ニューミュージック路線への転向はなかっただろう。
- 東宝レコードはその後、歌謡曲歌手に力を入れていた。
- 史実のように「カルトレーベル」と呼ばれることはなかったかもしれない。
- 場合によっては、業績不振に陥ることなく1980年代以後もレコード会社として存続していたかもしれない。
香田晋
香田晋は演歌歌手としてデビューしましたがヒット曲に恵まれず、その後「クイズ!ヘキサゴン2」で一時的に人気を博しましたが、本格的なブレイクには至らず、引退しました。もし、史実以上に演歌歌手としてブレイクしていたら?
- 鳥羽一郎、山川豊、小金沢昇司の仕事を奪っていた。
- 「紅白歌合戦」の出場回数も史実より多かった。
- 故郷の福岡に帰郷することなく、飲食店を経営することなどなかった。
- 「クイズ!ヘキサゴン2」と名前の縁でmisonoとのコラボが何らの形で実現していた。
- 里田まいwith合田兄妹(家族)自体企画されなかったかも。
近藤夏子
- ワーナー時代にブレイクしていたら
同じくワーナーからデビューしたきゃりーぱみゅぱみゅやゲスの極み乙女。並みに(ワーナー時代に)ブレイクしていたら?
- ワーナーからよしもとアール・アンド・シーにレーベルを移籍することはなかった。
- 「前向いちゃって、走っちゃって、転んじゃって〜こんな自分です。スキです。か?〜」以後、新譜が2年間空くこともなかった。
- 2011年くらいにNHK紅白歌合戦に出場していた。
段田男
そこそこの人気はあったものの、史実以上に人気があったら?
- 体調不良に罹っても芸能活動をし続けることができていた。
- よって、ここに書かれていることの幾つかは現実のものとなっていた。
- 大工に転身したり歌謡教室を運営したりすることもなかった。
- 香田晋、小金沢昇司の影が薄くなっていた。
- 名前の縁で最上もがと何らかの形でコラボしていた。
中川勝彦
- 全国的な人気を得ていたら
- ヴィジュアル系アーティストのブームが史実より早まっていた。
- 週刊誌により、結婚(事実婚?)し、子供もいると報じられていたかもしれない。
- 白血病で32歳の若さでこの世を去った時、史実以上に芸能界・世間から大きな悲しみに与えていた。
- 娘の中川翔子がデビューした時、「中川勝彦の娘」と大いに報じられていた。
- 「親の七光り」と叩かれていた可能性もある。
- その場合、芸能界に居辛い状態になって、史実以上に人気が出なかった可能性もある。
- しかし、現実の本人の人気は才能と努力によるものなので、やはり史実通りか。
- 同じように父(尾崎豊)を亡くした尾崎裕哉が歌手デビューすると中川翔子と比較されるようになっていた。
- 「親の七光り」と叩かれていた可能性もある。
浜崎あゆみ
- 女優時代にブレイクしていたら
浜崎あゆみは元々は女優として活動していましたが、女優時代はブレイクに至らず、歌手に転向して大ブレイクしました。もし、女優としてブレイクしていたら?
- 事務所移籍は当然ない。
- サンミュージックはお笑いに力を入れることはなく、現在でも女性芸能人に力を入れていた。
- 桜井幸子が事務所移籍することもなかった。
- 安室奈美恵の全盛期がもう少し長く続いていた。
- 女子高生の文化も色白志向が高まることもなかった。
- 華原朋美も同様であった。よって小室ファミリーの全盛期が続いていた。
- 『電波少年』に出演したり体調不良に悩まされたりすることもなかった。
- 「感じ悪いね」発言騒動はなかった。
- 歌詞盗作騒動もなかった。よって安倍なつみと比べられることもなかった。
- 突発性難聴にかかることもなく、左耳の聴覚が失われることもなかった。
- 女優時代を黒歴史にすることはなかった。
- 「ツインズ教師」がDVD化されていたかも。
- 酒井法子の仕事のいくつかを奪っていた。
- 愛内里菜が世に出ることはなかった。あるいは違った路線でデビューしていた。
- 最初から垣内りかとして活動していたかも。
- 西野カナは?
- 松浦勝人はエイベックスを退社していた。
- そもそも、松浦は浜崎を見い出していなかった。
- 安達祐実の存在が薄れていた。
- 安達祐実は『家なき子2』以降、次第にフェードアウトしていった。
- そもそもサンミュージックは安達祐実を必要以上に力を入れることはなかった。
- 某クイズ番組での露骨なひいき・ごり押しもなかった。
- 井戸田潤と結婚することもなかった。
- 深田恭子の存在も薄れていた。
- 『未成年』との縁で野島ドラマの常連になっていた。
- 桜井幸子の仕事も奪っていた。
- 遠藤久美子、矢田亜希子、釈由美子などと1978年生まれ女優の一員になっていた。
- 正統派路線を貫いており、転向とともにギャルに支持される路線へ走ることはなかった。
- 2ちゃんねるの「あみ&あゆ板」は「鈴木あみ板」のままだった。
- 痛車のネタが減っていた。
- ホンダ ゼストスパークのあゆ仕様車もなかった。
- ものまねのネタにされることもなく、AYUが世に出ることもなかった。
- 女性芸能人の物まねのネタで上位にランクインすることなく、上位は松浦亜弥か宇多田ヒカルで争っていた。
- 倖田來未は史実より早くブレイクしていた。
- ヒョウ柄の服が流行ることもなかった。
- ピコ太郎が世に出たか怪しくなる。
- 1978年生まれの歌手と言えば椎名林檎を思い出す人が現実以上に多くなっていた。
HIMEKA
- カナダに帰国することはなく、2015年現在もアニソン歌手として活動を続けていた。
- Twitterアカウントを消すこともなく、ツイキャスも多くの視聴者を集めていた。
みずき舞
- 細江真由子時代にブレイクしていたら
現在は演歌歌手で元プロレスラー小橋建太夫人。もし本名(細江真由子)でのアイドル活動時期にブレイクしていたら。
- ポップスと演歌を融合した「アダルトミュージック」というジャンルが史実以上に広く受け入れられていた。
- ムード歌謡との線引きがあいまいなものに。
- 本名でブレイクしているので改名はなかったかもしれない。
- いずれにしても小橋と出会い、後に結婚するという流れは変わらなかった。ただマスコミでの捉えられ方は全く異なっていた。
みちよ
- 平家みちよ時代にブレイクしていたら
現在はシンガソングライターとして活動しているみちよですが、元々は平家みちよというアイドルとして活動していました。もし、平家みちよ時代にブレイクしていたら?
- ハロプロの筆頭となっていた。
- 後に真野恵里菜がハロプロのソロの代表として、彼女(みちよ)と比較されるようになっていた。
- モーニング娘。は現実ほど売れなかった。
- つんくよりはたけの方がプロデューサーとして評価されていた。
- つんくは普通のシンガーソングライターとして活動していた。
- 史実での「つんくファミリー」は「はたけファミリー」になっている。
- 「しくじり先生!俺みたいになるな‼︎」に出演することもなかった。
- 平井堅とともに三重県名張市出身の2大歌手と言われるようになっていた。
森高千里
- 女優として成功していたら
森高千里はCMオーディションをきっかけに芸能界デビューを果たした。当初は音楽より演技で売り込んでいたようだがいまひとつで、シンガーソングライターとして活動するようになった。
もし女優として成功していたら…。
- 山口智子あたりがライバルになっていた。
- むしろ中山美穂、石田ゆり子かと(こちらの方が世代が近いとされるため)。
- 特に中山美穂とは歌手業も兼ねていたという点で何かと比較されていた。
- むしろ中山美穂、石田ゆり子かと(こちらの方が世代が近いとされるため)。
- 売れるにつれ、整×疑惑を今以上に騒がれていたに違いない。
- アップフロントプロモーションは歌手だけでなく女優部門にも力を入れていた。
- 1998年夏に放送されたTBS日曜劇場「海まで5分」に主役で出演していた。
- 史実通り、主題歌も自ら歌っていた。
- フジテレビ「めざましテレビ」のテーマ曲を担当する事が無かった。
- その前に「ローソン」のCMソングを担当していない。
- 逆に、CMには早くから出てたかも。
- 千堂あきほの存在が薄れていた。
- 史実における千堂のポジションについていた。
- そもそも千堂あきほは森高千里の二番煎じ路線で売り出すことはなく、史実と違った形で売り出していた。
- 田中美奈子も同様であり、森高千里と張り合う存在にはなっていなかった。
- 逆に高岡早紀が歌手として成功していた。
- 江口洋介との結婚はドラマの共演がきっかけだったかも。
グループ
RCサクセション
- フォークグループ時代にブレイクしていたら
初期のRCサクセションはフォークグループで1970年に「宝くじは買わない」でデビューし、1972年に「ぼくの好きな先生」がヒットしましたが、その後、全然、売れなかったので忌野清志郎がRCサクセションをロックバンドにしたら、見事、ブレイクしました。 もし、フォークグループでブレイクしていたら・・・。
- 破廉ケンチが脱退しなかったかもしれない。(エレキギターが弾けない事で悩み、鬱状態になったから。)
al.ni.co
元WANDSの上杉昇と柴崎浩による2人組ユニット。
- 解散することは当然なく、猫騙やabingdon boys schoolが結成されることはなかった。
- 上杉昇はキワモノ路線に走ることはなかった。
- 柴崎浩は西川貴教と関係を持つこともなかった。
- 柴崎浩はその名前ゆえに柴咲コウといじられていた。
- 新生WANDSの存在が薄れていた。
EEJUMP
- ケンはサッカー選手を目指すために早期脱退することはなかった。
- ユウキが非行に走ることもなかった。
- 後藤真希のモー娘。卒業もなかったか遅れていた。
INFIX/infix
機動戦士Vガンダムの主題歌である「WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜」がヒットしたものの、ブレイクには至らなかった。
- 史実では実現しなかったミュージックステーションへの出演が実現していた。
- このバンドの「愛が止まらない」という曲をWinkの「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」と混同する人が増えていた。
- 蛯原友里の「蛯」や草なぎ剛の「なぎ」みたく、ボーカルである長友仍世の「仍」の字の知名度が史実より増えていた。
0930
「山田君」が話題になったものの、その後は伸び悩んだ。
- Kiroroの仕事を奪っていた。
- イロモノでもあるのでPUFFYの仕事も奪っていただろう。
- 所属レーベルの経営が悪化することはなかった。
- そして解散に追い込まれることもなかった。
- 児玉美代はローカルタレントに転じることはなかった。
- 紅白歌合戦には少なくとも最低1回くらいは出場していただろう。
- 「笑っていいとも」のレギュラーを降板することはなかった。
girl next door
初期の頃はそこそこの売れ行きがあったものの次第に売り上げが伸び悩んだ。
- それは聞いたことがないが・・・。
- この項目にもありますが、史実以上にブレイクしていたらとしてください。
- 千紗は北島康介との結婚後も活動をし続けていた。
- なので解散することはなかった。
- ケラケラの存在が薄れていた。
- そういえばこのグループ今どうしているのか聞いたことがないな・・・。
- いきものがかりをライバル視していた。
- あのグループも放牧宣言出しちゃったしよ・・・。
- 鈴木大輔はday after tomorrowのメンバーという認識で終わることはなかった。
- エイベックスはアイドルに力を入れることはなかった。
- SKE48が移籍することはなかった。AKB48の派生ユニット(フレンチ・キス、DiVA)とソロ曲(指原莉乃、柏木由紀)もエイベックスからリリースすることはなかった。
- IDOL Street(特にSUPER★GIRLS)に力を入れることもなかった。
- E-girlsやBsGirlsに力を入れることもなかった。
- というか、AKBグループとLDHはごり押しされなかったのでは?
- それはもしAKB48がブレイクしていなかったらそうなっていた。
- エイベックスはこれ以降もELTをはじめとする女性ボーカルと男性2人を構成する3人組ユニットの結成を乱発させていた。
- 浜崎あゆみ、倖田來未、ELTの仕事を奪っていた。
- 浜崎あゆみは結婚と同時に完全引退に追い込まれていた。
- 倖田來未もあの発言の余波で次第にフェードアウトされていた。
- そういえば、これらも聞いたことがないが・・・。
- 楽曲がJR篠山口駅の発車あるいは到着メロディーに選ばれていたかも(千紗は兵庫県篠山市出身のため)。
TRUE KiSS DESTiNATiON
小室哲哉と吉田麻美による2人組ユニット。
- ブレイクした恩恵で小室ブームは長続きしていた。
- 小室哲哉と吉田麻美が離婚することもなかった。
- Keikoとの再婚もなかった。
- 小室は5億円詐欺事件を起こすことはなかった。
- globeの存在が薄れていた。
THE ALFEE
- ALFIE時代にブレイクしていたら
THE ALFEEは1974年にALFIE名義で「夏しぐれ」(松本隆&筒見京平コンビによって最初に作詞・作曲された曲)でアイドル・フォークグループとしてデビューしましたが、ヒットする事無くそれから数年間鳴かず飛ばず状態が続き、バックバンド活動等の地道な活動を経て1979年にALFEEに改名して再デビュー、その後80年代に入って大ブレイクを果たし現在まで続くロックバンドとなりましたが、もしデビュー当時のアイドル・フォーク路線でブレイクしていたら・・・。
- 果たして30年以上バンドとしての活動が続いていたか・・・・・。
- 80年代初期のロック路線への転身もなかったかもしれない。
- 同様に高見沢氏が作詞家・作曲家としても活躍する事もなかった。
- 『木枯らしに抱かれて』や『真っ赤なウソ』は存在しない。
- 同様に高見沢氏が作詞家・作曲家としても活躍する事もなかった。
- 坂崎氏がラジオの名パーソナリティーとして名を馳せる事もなかった。
- BEAT BOYSの「スターズ★オン23」(「ショック!! TAKURO23」)は制作されていない。
- 当初の4人組のまま活動を続けていた。
- この人といえばずっと「ダルビッシュ有」だった。
シェキドル
ハロプロの一員であるが、アイドル色が薄いため、ここに記載。
- 大木衣吹の脱退はなかった。
- ハロプロの脱アイドル路線は成功していた。
- 史実以上にアイドルに力を入れることはなかった。
- メジャーデビュー後にハロプロを離脱することはなかった。
- 末永真己が体調不良後も活動をし続けていた。
- BABYMETALの存在が薄れていた。
- シェキドルが現在に至るまで活動し続けていれば別だが。
- 2人組時代にブレイクしていたらPUFFYの仕事を奪っていた。
ZOO
TRFのYU-KIやEXILEのHIROがかつて所属していたユニット。「Choo Choo TRAIN」は大ヒットしたもののそれ以降はヒット曲に恵まれなかった。
- YU-KIの早期脱退はなかった。
- 中西圭三はプロデューサーとしても名を馳せていた。
- スーパーモンキーズの中西圭三プロデュースも成功していた。
- その分、小室哲哉の存在が薄れていた。
- 安室奈美恵が小室ファミリー入りすることもなかった。
- 現在に至るまで活動し続けた場合、メンバーチェンジを繰り返していた。
- EXILEも世に出ることはなかった。
- E-girlsも。
- EXILEも世に出ることはなかった。
- CAPがクスリで×××××されることもなかったか?
TM NETWORK/TMN
- 史実以上にブレイクしていたら、具体的には「(史実における)最初の活動終了時までに渡辺美里の『My Revolution』(小室哲哉の作曲)以上に大衆的なヒット曲を生み出していたら」とします。
- 小室哲哉がTMNのファンに対して「15万個の消しゴム」なる発言をすることはなかった。
- 1994年にTMNが終了することはなく、もう少し長く活動が続いていた。
- ひょっとしたらこうなっていたかもしれない。
- 小室哲哉が史実ほどプロデュース業に力を入れなかったかもしれない。
- 史実とは異なる形で「小室ブーム」が起きていた。
dos
Kaba.ちゃんがかつて所属していた男性1人、女性2人で構成される3人組の歌手グループ。もし、TRF並みにブレイクしていたら?
- 事実上の解散はなく、もう少し長く活動が続いていた。
- TRUE KiSS DESTiNATiONは結成されなかった。
- Kaba.ちゃんはオネエタレントに転向することはなかった。
- ×××××することもなかった。
- イロモノ路線に走ることもなかった。
- 小室ファミリーの黒歴史が減っていた。
- というか、小室ファミリーの退潮は起きなかった。
花*花
初期の頃はそれなりのヒットしていたが、次第に売上は伸び悩んだ。
- Kiroroの仕事を奪っていた。
- 0930の存在が薄れていた。
- 事務所が破綻することなく、活動停止に追い込まれることもなかった。
pigstar
- 「ピリオド」、「純情ロマンチカ」の主題歌担当を黒歴史としていた。
- 活動休止はなかった。
ヒロシ&キーボー
『3年目の浮気』は大ヒットしたもののそれ以降はヒット曲に恵まれなかった。
- 夫婦をテーマにした曲を中心に歌手活動していた。
- 紅白歌合戦出場を果たしていた。
- 史実では『3年目の浮気』の歌詞の内容により、出場できなかった。
- ソフトバンクモバイルのCMではヒロシ&キーボーとして出演していた。
- このため、ヒロシの相方はトリンドル玲奈ではなかった。
- キーボーは苦労人になっていなかった。
- 介護で暴行を受けたり万引きで×××××されることもなかった。
- 『男と女のラブゲーム』も歌っていた。よって、ヒロシの相方は石川みゆきではなかった。
Whiteberry
『夏祭り』以外はヒット曲に恵まれなかった。
- 同じく北海道出身のガールズバンドであるZONEをライバル視していた。
- 大学進学後も活動を両立していた。
- ミニスカート丈の浴衣ブームも長続きしていた。
MAD CATZ
NMB48及びAKB48の山本彩がメンバーだったガールズバンド
- 当然山本彩のNMB48入りはなかった。
- NMB48そのものもここまでブレイク出来たか怪しいかも。
- 所属レーベルはSMEのままだった。
- MBS日5アニメの主題歌も手掛けていただろう。
- 逆にSCANDALは、ブレイクしなかったかもしれない。
- MUSIC JAPANアニソンSPで、けいおん!のEDテーマ曲「Don't say ”lazy”」をカバーしていたのはMAD CATZとなっていた。
- SCANDALをライバル視していた可能性もある。
- NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌は別アーティストになっていた。
- あるいはセンターは別のメンバーになっていた。
- その場合、2015年の紅白歌合戦はNMB48は落選していた。
- MAD CATZが担当したってことは…無いか。
- あるいはセンターは別のメンバーになっていた。
ラ・ムー
菊池桃子がボーカルを務めていたバンド。
- 菊池桃子のアーティスト転向は成功したとみなされていた。
- 歌手活動を続けており、女優に転向することはなかった。
- 菊池桃子にとっての黒歴史になることはなかった。
WANDS
- 路線変更に成功していたら
WANDSは元々は正統派バンドであり、中山美穂とのコラボ曲である「世界中の誰よりきっと」の大ヒットでブレイクし、一時は人気を博したが、その後上杉昇が志向するオルタナティブ路線に変更するも人気が伸び悩んだ。もし、路線変更に成功していたら?
- 音楽性の違いでビーイングと揉めることなく、上杉昇と柴崎浩は脱退することはなかった。
- よって、ここに書かれているいくつかは現実のものとなっていた。
- 和久二郎と杉本一生の加入もなかった。
- ai.ni.coも結成されなかった。
- 和製GUNS N' ROSES、ニルヴァーナと呼ばれていた。
- 邦楽でもオルタナティブは市民権を得ていた。
- これを受けて二番煎じとするアーティストが増えていた。
- メンバーチェンジに成功していたら
上杉昇と柴崎浩は音楽性の違いでビーイングと揉めてWANDSを脱退し、後継者として和久二郎と杉本一生の加入とともに原点回帰した路線に変更したが、かつての勢いを取り戻すことはできなかった。もし、メンバーチェンジに成功していたら?
- 2000年に解体宣言をすることはなかった。
- B'z、ミスチルの仕事を奪っていた。
- 和久二郎はバーを経営することはなかった。
- 松元治郎として再出発することもなかった。