固定電話
2014年8月9日 (土) 23:01時点における>無いですによる版 (→PHS)
<家電
- 「電話機」ですが、ファクシミリやポケットベルもこちらに含みます。
全般
- 「*」の読み方を誰も知らない。
- 「こめ」で通じる。「こめいちご」とか。古っ!
- 「スター」と読むらしい。
- 「米印」っていうと「※」のことになるから本来は誤り。「星印」か「スターマーク」が正解らしい。
- 厳密に言うと「*」(アスタリスク)とスターマークはまた別物らしい………もうわからん。
- 「こめ」で通じる。「こめいちご」とか。古っ!
- その「スターマーク」同様、「#」も音楽記号の「♯」と混同されている。
- チャクウィキへの投稿でも一番使われているのに、「井桁」「番号記号」って呼べる人はかなり少数派だと思う。
- たまにChakuwikiでも初心者で間違える人がいるね…
- 逆パターンもある。「おジャ魔女どれみ#」と何度書かれた事か。
固定電話
- バカ高い加入権を買って引いたものだった。
- 加入権については新規参入会社の増加で消失の方向へ向かっていった。
- 「資産」として帳簿に入れていた企業は反発したが、趨勢には逆らえなかった。
- 加入権については新規参入会社の増加で消失の方向へ向かっていった。
- 今やネットやスカパーのためだけに維持している人も。
- HD対応チューナーは電話ではなくネット接続になっている。
- 自分ところは9割がたインターネット用。その証拠に通信料金が毎月ほとんど変化なし(固定料+α)。
- IP電話にしているが、それだと携帯電話への通話料が無料になるという事情がある場合も。
- 宅配ピザ等は固定電話で注文すると、業者が番号を登録して次回から配達が早くなると聞いたことがある。
- こちらにかかってくるのは迷惑電話が多いので結構無視(居留守)。
- 下手に電話帳に載せると(死
- オレオレ詐欺に利用されているらしい。
- 相手の電話番号が表示されるタイプの電話に交換すれば、問題解決。
- 下手に電話帳に載せると(死
- 家電である
- 「いえでん」ね。
- 昔は電話交換手のお姉さんと話せた。
- となりのトトロで再現されている。
- 昔は117にかけると見知らぬ人と会話できた。
- それ、中島みゆきが歌にしている。
- 更に昔はダイヤルではなく、ハンドルのような物を廻してかけていた。
- 壁掛けのでっかい磁石式電話機は、いつ見ても「顔」に見えるよな。
- 「Lモード」というiモードの固定電話版みたいなサービスがあった。が、ものの見事にコケた。
- 2011年に復活した。諦めきれないらしい。
- 一戸建住宅の場合、子機は大抵2階に置かれる。
- コードレスフォンが初めて登場した時の衝撃は、とてつもなく凄いものだったらしい。
- ちびまる子ちゃん第1巻に収録されている、さくら家が親子電話を購入した時の話を読むと、当時の衝撃具合がよく分かる。
- 電話加入権や電話債券で現金を貸す貸金業があったが、01のような理由で無くなった。
- 昔は資産として扱えたから、担保価値があったんだよ。
- マル○ク
- なぜか今でも田舎の古い家に看板が貼ったままになっている。
- コード部分が、ネジネジになる人と、ならない人がいる。
- 自分は電話機を机の左側に置いておくと、1週間もせずに大変なことに。右側に置くと何ヶ月経っても平気。
- 持ち方や置き方の問題だが、矯正するのも面倒だから使いたいように使えばいいと思っている。
- 昔は近所に電話するときは市外局番を打ち込まずに入力したが、携帯電話普及してからはそんなことしなくなった。
- ちなみにPHS(ウィルコム)では現在も市外局番省略が可能。
黒電話
- 電電公社時代は黒電話一択。
- たまには色違いのカラー電話(うちはこれだった)やプッシュホンのことも思い出してやってください。
- 昔は家の電話がプッシュホンというだけで、金持ちみたいな扱いを受ける事もあったらしい。
- でも実際にはパルス式だったりすることも。トーン式だと思い込んでPCのモデムがつながらなかったりする落とし穴が。
- 昔は家の電話がプッシュホンというだけで、金持ちみたいな扱いを受ける事もあったらしい。
- たまには色違いのカラー電話(うちはこれだった)やプッシュホンのことも思い出してやってください。
- 電話をかけるためには、「ダイヤル」をジーコジーコと「回す」必要があった。
- 今でも一応黒電話のレンタルは行われている。
- 黒電話は家が停電でも、通話可能。
- それをトリックに使った推理小説があった。
- 「ダイヤル」か「ダイアル」かで揉めたことない?W
- 通ぶって、ダイヤルを使わずフックボタンを叩いて電話をかけようとする。
- そして警察に繋がってしまう。
- 黒電話でダイヤルの無い受信専用の電話機があった。
- 発信専用の電話機は無かった。
- 電電公社時代の電話機の説明書に「発信専用の電話は無いんですか?」という質問の回答は「誰にも電話番号を教えなければ良いのです。」というトボけたものだった。
- 発信専用の電話機は無かった。
- 黒電話が廃れた今でも、固定電話の音といえば「リーンリーン」。そして着メロ着うたがあってもケータイは「プルルルル」がしっくりくる。
ファクシミリ
- もはや家では使わない。
- 母親が携帯でメールを打てるようになるまでは、現役だった。
- 家では簡易コピー機として使われています。
- 昔はメル友ならぬFAX友達ってあったんだよな・・・。
- ファク友!?ですか?
- ビジネスフォン(事務所兼住宅)の使用者には縁がない。
- ラジオへのリクエストには重宝した。
- 野球チームが優勝したときとか、つながらなかったり。
- 相手の番号を押し間違えていないか、電話のとき以上に緊張する。
- 間違えFAXはクレームの元として恐れられる。
- 情報漏洩事件が発生することもある。日光市が産経新聞に給与情報を誤送信したことも
- どこぞの企業が談合の内容を発注元の役所に送ってしまったというステキな事件も。
- 間違い電話なら「済みません、番号間違えました」で済むが、間違いFAXは送信側が機械から紙引っこ抜いても、受信側が紙を無駄に消耗する。
- メーカーの人いわく、いまだに「物質転送機」と勘違いするお客がいるとか。
- 紙が直接向こうにいくという勘違いは多くの人が一度はする。
- 送金しようとしたりスルメを送ろうとしたりする人のことを森田一義氏がネタにしていた。
- 明治時代に電線に風呂敷包みくくりつけて送ろうとした人と全く変わらない。
- 迷惑メールは削除すればよいだけだが、迷惑FAXは恐ろしい。紙の出費が…。
- 紙をロール状にテープで留めてエンドレスに送信する嫌がらせが流行った。
- 最近ではFAXの内容を画面で確認して必要な分だけ印刷できる機種も登場。
- 特に夜中にイタズラFAXをよこされるのは迷惑極まりない。
- 会社の上司が「この書類、ファックして」と言う。
- カルチャーブレーンの社員の方ですか?
- ただのセクハラじゃないか?
- 日本語で言うと「模写電送装置」。お役所における物品名としては未だにこれを使っている。
- 「ファクシミリ」以外の言い方は「ファックス」、「ファクス」、「FAX」と多様。
- 新聞では「ファクス」表記にしているが、それが不思議。
- 「ファック(改行)ス」なんて事を避けるため。
- 「ファックス」だとあらぬ意味に誤解されかねないとか。
- 「ファックス」のスが複数形とか思ってたらもうそりゃヤバいことに。
- 新聞では「ファクス」表記にしているが、それが不思議。
- D-FAXというインターネットFAXサービスもある
- 実はポケベルのインフラを使ったサービス
- よく何かの生放送で、セット後ろの壁に所狭しと送られてきたやつが貼ってある。
- 差出人の住所や電話番号をさがしちゃ、ダメよ。
- そういえば、昔「テレックス」というものがありましたね。
- パソコンでFAXが送受信できることはあまり知られていない。
- しかし今やFAXモデム内蔵PCは、ごくごく一部のビジネス機だけである。
- 単体FAXモデムに至っては絶滅危惧種。
- しかし今やFAXモデム内蔵PCは、ごくごく一部のビジネス機だけである。
- 「♪で~んで~ん~こ~しゃ~のミニファ~ツクス」。
- 電話がひっきりなしに掛かってくる事業所では重宝したらしい。
- パナソニックのファクシミリサイトでの呼称がある意味豪快だ…。
- 相手側が間違えてFAXではない(特に営業の)電話に送信されると、電話が塞がり大迷惑を被る。
- メールよりも確実性に届く。
- メールで申し込まなきゃならないのに自分のメールだけことごとく拒否されて例外的にファックス送信で受理された。
携帯電話
PHS
- 絶滅危惧種。
- ……だが、ウィルコムが2011年現在でもしぶとく残っている。
- ウィルコムのみとなり、更に同社さえ一度倒産してソフトバンクの傘下となった今日、携帯との付帯機能競争は諦めた模様。
- スマホの端緒でもあったのだが……
- ウィルコムに関して言えば、2010年以降が「最盛期」である。
- もともとコードレス電話の子機を屋外でも使えるように、との発想で生まれたんだが、肝心のNTTドコモは撤退済み。
- ドコモのでは実際に家ではコードレスホンの子機になるものが存在した。
- コードレスホンの子機の延長として始まった歴史は忘れられつつある。
- 今でもPHS端末は契約を解除しても(NTTやアステルのようにキャリアそのものが消滅しても)、そのままコードレスホンの子機としてなら使うことができる。
- また、端末があればそのまま別のキャリアで使うことも出来た。
- ドコモのドッチーモ(mova + ドコモPHS)を、その手で2012年まで生きながらえさせた人がいる。PHS側はウィルコム(2012年5月まで使える)。
- 海外に市場規模を見いだそうともしたが……
- 中国、ベトナムと携帯電話の猛攻撃にはなすすべがなく次々に撤退。大きな暗礁に。
- 発想の前提も存在意義の多くも既に失われているのだが、DDI→ウィルコムのたくましい戦略で生き延びている。
- 今では「バッテリーの持続時間」「微弱電波&多数アンテナシステムの特性」を生かしている気が。
- 同じ発想であるが、2013年現在ではBluetoothを介して固定電話機への着信をスマートフォンへ飛ばすものがある。
- またウィルコムでも、スマートフォンを親機にしてBluetoothでPHS端末を子機に出来る端末が人気を集めている。
- スマホバッテリー問題を絡めた2台持ち戦略と、各社LTEへの移行で無料通話があるプランが無くなったことにより、IP電話アプリとともに大きな商機到来。
- 医療機関御用達。
- 実はトランシーバー(端末間での直接電波交信)にもなる。
- PHSの法的特権なんだが、やはりこれも知らない人が多い。既に対応している端末はない模様。
- ウィルコム単独でなら、2012年4月に468万件と契約数の過去最高記録を更新した。
- しかしNTTパーソナル→ドコモやアステルを合わせた分だと、1997年9月の710万件が最高。まだ及んでいない。
ポケットベル
- 一般的には絶滅危惧種
- 全国ネットが既に消滅しており、PHS以上に深刻。
- 首都圏と沖縄のみで現存。沖縄はauやウィルコムが最も盛んな地域でもあり、通信界でも異色の存在。
- 全国ネットが既に消滅しており、PHS以上に深刻。
- 医療現場とかで見る程度。
- フードコートの呼び出しブザーもこの一種。
- 90年代中頃までは女子中高生の必須アイテムだった。
- 「メル友」ならぬ、「ベル友」なんていう言葉まであった程。
- が鳴らなくて
- 友達に卑猥な言葉を送りまくるといった、間違った使い方はしないように。
- 一般電話から文字の送る機能が後にはついた。
- その時の文字入力方法(2タッチ入力、ex.コンニチハ→25 03 52 42 61)は、今の携帯電話(Androidスマホ用のアプリも含む)でも「ポケベル入力」として名残をとどめている。
- 実は一部自治体の防災無線用電波として使用されている。
- 電波帯をどうつかうのかが各企業の課題なのかな?
公衆電話
- 大きい駅には未だに10台ほど並べておいてあるのを見たことがあるが、平常時はめったに使うのを見ない。
- 健常者と車いすの利用者、双方が使えるよう2台置いてあったところもあったが、どちらかが撤去されていて…
- 緑色から一時は灰色の端末に変わっていたが、また最近の端末は緑色に戻ってきている。
- 灰色の公衆電話はデータ通信に使えるが、現代で使う人は多分いない。
- 最新 (?) タイプの銘板によると2005年の時点でも生産されている模様。
- IC化の波は公衆電話には及ばなかった。
- それどころかICカードを導入しようとしたことが、歴史に葬り去られようとしている。
- 空港とかだとNTTとは別のインフラを使った電話機を見ることがある。
- クレジットカードを差し込んで電話する電話機も存在する。
- 電話ボックスは最近だと、携帯電話で人に聞かれたくない話をするために使ってる人が多い。
- 語呂が極端に悪い電話番号は公衆電話に割り当てられているとのこと。
- そのせいか公衆電話にも間違い電話がかかってくる。
- 噂では鳴っている公衆電話に出たら「オレオレ詐欺」の電話だったことがあるとか。
- そのせいか公衆電話にも間違い電話がかかってくる。
- 外に置いてある古い公衆電話のボタンの反応はあまり良くない。
- 携帯電話がデフォである昨今ではあるが、災害時にはあまりにもつながらないことから公衆電話の存在が見直されつつある。
- 東日本大震災の時には灰色の公衆電話を探しに10円玉をたくさん握りしめ右往左往してました。(テレカもアニメイトで使い果たしていた。)