ページ「ベタな原作にいないオリジナルキャラの法則」と「もしJR東西線が○○だったら」の間の差分

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{{Pathnav|ベタの法則|ベタなドラマの法則}}
{{Pathnav|もしあの鉄道路線が○○だったら/JR西日本}}
原作(漫画・小説・ゲームなど)には登場せず、メディアミックスによる他の媒体(アニメ・[[ベタな漫画実写化作品の法則|実写作品]]など)で初めて登場したキャラクターについて。
{{Pathnav|JR東西線}}
==法則==
#声優の名前から名づけられる。
#しばらくすると原作にも登場。
#*人気が出たり原作者に気に入られたりすると重要キャラになる。
#**そして原作のストーリーの本筋に関わる重要なキャラに…。
#*いわゆる逆輸入。
#はっきり言っていらない。
#*事実話の中でもいらない子扱い。
#原作ファンからは嫌われている。
#*[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケモン]]のシンジは例外。
#*一方原作以外から入ったファンにとっては、彼/彼女無しでのその作品世界が考えられない。
#出したからには何らかの意味があると思わせておいて、結局何もしないまま消える。
#*後に残るのはもやもやした違和感だけ。
#「作者の○○さんがキャラデザイン!」
#*原作者が関わっているというだけでちょっとだけ親近感が湧く。
#最悪の場合、主人公がこうなることも。
#*俗に言う「メアリー・スー」ってやつか。
#*ゲーム原作の作品に多い。
#**ギャルゲの男性主人公が、アニメ化されるにあたって具体化されたキャラとなる。
#アニメ、ドラマではこれの為に原作のレギュラーキャラが削られることも。
#*ex)「BOYSエステ」の中沢桐也
#原作がコロコロコミックに連載されてるアニメでは女っ気のなさをアニオリキャラで足したり。
#ドラマや映画では原作にヒロインが居ないからといってオリジナルヒロインを入れられる事もある。
#*主人公とオリジナルヒロインとの恋愛がプラスされると更に鬱陶しい。
#**正規の物語(原作)に支障が出ない様に最後は悲劇的な展開や裏切り(実は敵)など。
#***「敵だったけれど接してる内に本気に」と言う展開もあり。でも結局悲劇で終わる。
#***ヒロインのみならず、前日譚的な外伝のオリジナルキャラだと、[[ベタな死亡フラグの法則|本編に登場しない事への辻褄合わせ]]をされる事も。
#****後日譚なら平気だったりもする。
#*ヒロインに限らず、原作にその役目のキャラが存在しないポジションに加えられることが多い。
#*芸能界のパワーバランスのような大人の事情が垣間見られたりもする。
#**そういったキャラには売り出し中の若手女優乃至はアイドル系がキャスティングされる。
#*原作では男だったキャラが派生作品で女性になっているパターンも。
#連載中のコミックをアニメ化した場合など、アニメが原作に追いつきそうになるとこれを使って足踏みする。
#*原作者とちゃんと打ち合わせしておかないと、後の展開に致命的な矛盾を残すこともある。
#これでもかという程にプライベート部分が明かされないため、ファンの間で様々な憶測が飛び交う。
#アニメから入り、原作を読んで初めてオリキャラだと気付くこともある。
#*特にレギュラーキャラがオリキャラだと知ったときに驚く。
#**原作にはいない事がちょっと寂しく感じる。
#原作に登場した際に、デザインが変更されていることもしばしば。
#*殆どは後に修正されるが、まれに媒体側が原作版に合わせてデザインを変更する場合もある。
#実写の場合、原作と年齢や性別が変更されることで実質的にオリジナルキャラのようになってしまった人もいる。
#*性別が変更される場合はほぼ「男性→女性」。
#*準レギュラークラス2人が混ざったキャラの場合もある。
#これのためにストーリーの流れが原作と違ってくることも。
#原作からしてアニメなら、漫画版・ゲーム版などでのオリジナルキャラというものももちろん存在する。
#*劇場版オリジナルのゲストだったはずが、後に次回作など複数の作品でメインキャラとして登場することも。
#[[アニメ監督ファン#ワタナベシンイチファン|ワタナベシンイチ]]監督作品なら、彼自身。
#特定の恋人のいないメインキャラと恋愛関係(もしくはそれに近い関係)になるキャラとして登場するも、原作の方でメインキャラに恋人が出来た場合は無理やり理由を付けて別れさせられる。
#原作では生存している人物を死亡させた場合、後々の話の進行上で不都合が生じた時に代替のオリジナルキャラ(たとえばその人物の兄弟姉妹など)を登場させる。
#スタッフが変わったり、原作寄りになったりすると、その存在は抹消される。
#*ただし背景に映ったりちょい役として登場することもある。
#原作にいた[[ベタなパロディキャラの法則|パロディキャラ]]が登場できなくなり、差し替えられたキャラクター。
#子供向けアニメの場合、原作にないペット・小動物キャラが追加されることがある。
#*「小動物はキャラクター商品として売りやすい」というのが主な理由だったりする。
#個性的なキャラクターが多い。原作未登場、及び原作ストーリーの流れに入らないことが多い為、あたかたも別作品のキャラクターであるかのような違和感が出る。
#大人の事情でアニメには出せないキャラの代わりとして出すことも。


==主なオリジナルキャラ==
==開業していなかったら==
<!--項目の新規追加は五十音順でお願いします-->
#[[片町線]]は今でも片町駅が終点。
<!--原作とそのキャラの登場する作品でタイトルが著しく異なる場合は登場する作品のタイトルで-->
#*「学研都市線」の愛称が現在でもあまり浸透せず、「片町線」と呼ぶ人の割合が増えていた。
*アイちゃん…原作最終話でまさかの登場(ARIA)
#**ラインカラーは黄緑のまま。草津線のラインカラーは桜桃色になっていた。
*蒼乃大気(スクライド)
#*地下鉄大阪ビジネスパーク駅が片町駅を名乗っていた。
**どう見てもエアーズ・ブルーだが、無限のリヴァイアスと同じ監督の谷口悟朗と同じ脚本家の黒田洋介だからこそ出来た業である。
#京阪の利用客は現実ほど減らなかった。
*秋野詩織(DEATH NOTE)
#梅田から住道・産業大学前方面に向かう[[近鉄バス]]が今でも数多く運行されている。
**実写版の前編にのみ登場。
#[[京阪中之島線]]は中之島へは向かわず、南森町からJR東西線のルートで福島方面に向かっていた。
*浅野郁也(十二国記)
#*阪神と乗り入れていた可能性もある。
*穴子(サザエさん)
#[[おおさか東線]]のダイヤ設定にもかなり影響を与えていた。
**他にも中島や後述の花沢等多くのレギュラーキャラクターがアニメオリジナル。
#*少なくとも全通まで直通快速が設定される事はない。
**原作漫画にそれらの原型となったキャラクターが登場する。後述のヘムヘムのケースに近い。
#大阪環状線の大阪-京橋間の混雑は緩和されず、激しい状態が続いていた。103・201系の置き換えも4ドア車で行われていた。
*アメデオ(母をたずねて三千里)
#[[大阪市高速電気軌道千日前線|地下鉄千日前線]]が野田阪神以北へ延伸されていた。
**他にも世界名作劇場シリーズでは、原作にないペット・小動物キャラがアニメオリジナルで登場する場合が多い。
#*[[大阪市/西淀川区|西淀川区]]にも地下鉄が通っていた。
*菖蒲(犬夜叉)
#*とりあえずは大阪市内の加島あるいは神崎川まで延伸されるが、2010年代後半に入ると[[大阪国際空港|大阪空港]]への乗り入れが検討されるようになっていた。
*イエロー・デ・トキワグローブなど(ポケットモンスターSPECIAL)
#[[ニコニコ動画ファン/作品別/さ・た行#大変な途中下車シリーズファン|ニコニコのとある界隈]]で流行った末に煽り動画が作られて大炎上したのは別の駅だった。
**エメラルドも。
*一文字とみ(けいおん!)※唯の隣に住んでるおばあちゃん
*イノーバ(魔法騎士レイアース)
*羽海野チカ※表記はチカだが振り仮名上はせんりき(スクライドビギンズ)
**モデルは建築界の叶姉妹のハチミツなホーリー隊員<!--、ハチミツとクローバーのアニメ脚本が黒田洋介だからこそ出来た業である。-->
*エイル/銀河星十郎、アン/銀河夏美(美少女戦士セーラームーンR)
*恵比寿直紀(BOYSエステ)
**原作の副店長・中沢桐也に相当するポジションのキャラ。なぜそのままでなくオリキャラに差し替えられたのかというと、どうやら[[wikipedia:ja:小沢一敬|キャスティングありき]]らしい…。
*エミリー他(きかんしゃトーマス)
*オーカス(デルトラクエスト)
*大川シゲ(忍たま乱太郎)
**その他、くノ一教室の女子忍たまのほとんどの初登場がアニメから。
*大空アコ他(怪談レストラン)
**アニメではオムニバス形式である原作に共通の視点を持たせるため、原作にいない人物が多数登場した。
***実写版の主人公は天野ハルという人物が設定された。
*小野小町、清正奈緒子(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
**原作にも小野小町という人物が登場するが、それとは別人。
***原作の小野小町の読みは「おののこまち」、アニメ版のそれは「おのこまち」である。
*飯富<!--おぶ-->勝、他(みどりのマキバオー)
*ガーリックJr. 他多数(ドラゴンボール)
*甲斐栄治(キミキス~pure rouge~)
**ちなみに主人公ポジションも2人に分割されている(真田光一と相原一輝。妹・菜々がいるのは後者)。
*ガオン、ビート、ロジャー、プッペ、ディナ他(かいけつゾロリ)
*筧スミレ(BORUTO-NARUTO NEXT GENERATIONS-)
*かばん(けものフレンズ)
*嘉門米美(バトル・ロワイアル)
**漫画版の「教官」。22.に相当。
*神田品助(斉木楠雄のΨ難)
*きなこ(双星の陰陽師)
**実は原作に同類のキャラクターを出す構想があったが、アニメに先に彼が登場した。
*キャプテンブルー ジュニア、スプロケット 他(ビューティフルジョー)
*京都編以降に登場する皆さん(るろうに剣心)
**代表的に天草翔伍。
**京都編以前にもオリジナルキャラがしばしば登場する。
*キョンピー、マーボー、タケノコ 他(闘将!!拉麺男)
*キン骨オババ、ローラ 他(キン肉マン)
*草野彰(野ブタ。をプロデュース)
**主人公と一緒に主題歌まで歌ってる。
*雲井かすみ(きらりん☆レボリューション)
**観月ひかる、花咲こべに、雪野のえるも。
*クラウド(夢のクレヨン王国)
*水晶聖闘士(聖闘士星矢)
**後述の鋼鉄聖闘士とは異なり、旧アニメの原作部分の設定の根幹に関わる。
*クレア・ロンド(プラネテス)
**原作単行本のおまけ4コマで登場するが、作者が似せて描く自信がないため後ろ姿や影で顔を見せなかった。
*クロード・フォースタス(黒執事Ⅱ)
*黒羽根屋蝶兵衛、がりぞー、黒羽根屋アゲル(はなかっぱ)
**後述のムサシ&コジロウの立場に近い。
*ケンジ(ポケットモンスター)
**レギュラーとなったキャラの中で唯一、原作に原型が存在しない。
***令和版に登場するサクラギ研究所の面々(ゴウ、サクラギ博士、コハル)は主人公サイドではケンジ以来のアニメオリジナルキャラクターとなる。
*甲子園球児、地獄温泉別府丸、日光猿王、トウキョウ、ウエハラくん(南国少年パプワくん)
*コウモリ安兵衛(手塚治虫のドン・ドラキュラ)
*ゴージャスあいこ 他(うちゅう人 田中太郎)
*コニタ、預言者(キン肉マン キン肉星王位争奪編)
*近衛史菜(灼眼のシャナⅡ)
*サーチくん&ライトくん(ボボボーボ・ボーボボ)
*佐上ジュン(爆走兄弟レッツ&ゴー!)
**コロコロのアニメは原作にヒロインがいない作品が少なくないが、その場合かなりの高確率でオリジナルのメインヒロインが追加される印象。女児層を取り込むため?
*サスケ、ハンゾー 他(わがままフェアリーミルモでポン!)
*ザ・ドラえもんズ(ドラえもん)
**大山時代のゲームから派生し、映画やアニメに登場。
***水田時代には姿を消した。
**藤子・F・不二雄の画によるものではないが、漫画化もされている。
*猿隠佐助(らんま1/2 熱闘編)
*シキシマ(進撃の巨人)
**実写版に登場した人物。
**リヴァイに当たる人物だが、「ヴァ」が日本語に存在しない音であることからこの名前になった。
*ジゴロウ(美鳥の日々)
*シチミ&モツ(ネギま!?)
*品田虎三、マー・チン、星野リサ(こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE)
**原作の本編には出ていないが、コミックス117巻の背表紙にイラストとして登場。
*シバシゲオ(機動警察パトレイバー)
*シャンティーゴの皆さん&魔監獄の皆さん 他(冒険王ビィト エクセリオン)
*城成湘南学園中学校の皆さん、アメリカ西海岸Jr.選抜チームの皆さん(テニスの王子様)
**ただし城成湘南学園中学校の校名はオリジナルではない。
*ジェリー(妖怪ウォッチ)
*ジョナサン、ドレイク、キビン 他(ONE PIECE)
*ジョリリ(ケロロ軍曹)
*ジョルジュ早乙女(幽☆遊☆白書)
*白石みのる(らき☆すた)
*ソラ、ユカタ、ガマ力さん、コンドル、まるほしコスケ 他(NARUTO -ナルト- 疾風伝)
*鋼鉄聖闘士(スチールセイント)の皆さん(聖闘士星矢)
**後に『聖闘士星矢Ω』の第二部で再登場。
*捨丸(かぐや姫の物語)
*タイガ、ボルツ、ロック 他(世紀末救世主伝説 北斗の拳2)
*田井中聡(けいおん!)
*高木渉(名探偵コナン)
**[[ベタなモブキャラの法則|モブ]]からレギュラーに昇格し原作にも登場。
***榎本梓と千葉和伸も同様である。
*高須広平 他(満月をさがして)
*立花楓(ハンマーセッション!)
*ダンテ(鋼の錬金術師)
*智花(ひだまりスケッチ)
**沙英の妹。原作でも名前は出ていないものの、妹がいる旨の発言がされている。
***単行本第7巻でついに原作初登場。
*チャウ(学級王ヤマザキ)
*チャン・リンリン&その母親、大井町敬馬(Dr.リンにきいてみて!)
*月島みさき他(ハチワンダイバー)
*つむりん(ぷるるんっ!しずくちゃん)
**後に原作にも登場。
*五月七日<!--つゆり-->くみん、凸守早苗、小鳥遊十花(中二病でも恋がしたい!)
*ティナ(トリコ)
*月野霞、姫島永久、松田U作 他(超GALS!寿蘭)
*天童ユメコ(ゲゲゲの鬼太郎(第3作))
*東海林将司(逮捕しちゃうぞ)
*トト、ジーク戦士団の皆さん 他(冒険王ビィト)
*友永未来(JIN-仁-)
*ドロップ&キャンディー、ウインナー、シャーベット&ハンペン 他(コロッケ!)
*トンちゃん(けいおん!)
*内藤鉄也(SLAM DUNK)
*成瀬川メイ(ラブひな)
*忍者怪獣ジッポウ(忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ)
**後に原作やアニメ版にも登場。
*根岸みなも(スケッチブック 〜full color's〜)
**のちに原作でも登場。
*ヌック、モック 他(獣の奏者エリン)
**後半からはキリクも該当。
*西村レイカ(テレビアニメ版美少女戦士セーラームーン)
**後に原作にも登場。
*ノイ 他(BLUE DRAGON 天界の七竜)
*ノヴァ(魔法騎士レイアース)
*野田涼介(喰いタン)
*バーダック(ドラゴンボール)
**アニメ版番外編の主人公として初登場し、フリーザの回想として原作に1コマだけ登場。
*ハーレイ・クイン 他(バットマン)
*ハイド&窪塚泳太 他(金色のガッシュベル!!)
*花沢花子(サザエさん)
*ばびっと(こどものおもちゃ)
**作中でツッコミ役をこなす白コウモリ。視聴者へのメタ発言も多い。
*薔薇水晶(ローゼンメイデン)
*春名ヒロコ他(とっとこハム太郎)
*パンダ&シャチ(テイコウペンギン)
**後に原作にも登場。
*ブーケ&ヒポポタマス、コンラッド 他(BLUE DRAGON)
*フーム&ブン、エスカルゴン(星のカービィ)
**エスカルゴンは「あつめて!カービィ」に逆輸入された。
*フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは)
*冬木真澄(みなみけ -おかわり-)
*ペル、ジョーカー、バルコム 他(世紀末救世主伝説 北斗の拳)
*ホシ(ポケットモンスターサン&ムーン)
*穂積真琴(砂沙美☆魔法少女クラブ)
*ホワイト<!--メアリー・マクベス-->、ブラック<!--ウィリアム・マクベス-->(血界戦線)
*ホワイトビーダマン、ブラックビーダマン、ブルービーダマン(爆球連発スーパビーダマン)
**キャラクターではないが、アニメにボンバーマンビーダマンが登場できなかったがゆえの代替アイテムである。
*真中紗雪(デュエル・マスターズ)
**上記の佐上ジュンと同じく、原作にはいないメインヒロインがアニメで追加される現象。
*眞深(シスター・プリンセス)
**航(アニメ版の「兄」)、燦緒、山田、じいや、も。
*ミッシェル/イミテイシア 他(FAIRY TAIL)
*ムサシ&コジロウ 他多数(ポケットモンスターシリーズ)
**この二人は名前こそ出てこないものの、初代のピカチュウ版でそれっぽいロケット団員が登場。
***ピカチュウバージョンはアニメオリジナルの要素を多く取り入れたマイナーチェンジ版。この2人もある意味では原作に逆輸入されたオリジナルキャラといえる。
****そして「レッツゴーピカチュウ/イーブイ」バージョンにて「ムサシ」と「コジロウ」としてはっきりと登場。完全な逆輸入キャラとなった。
*メイベル・ウエスト(アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル)
*森川瑠奈(魔法遣いに大切なこと)
*森恒三(スクライドビギンズ)
**モデルはホーリーランドの作者の森恒二<!--、ホーリーランドのドラマ脚本が黒田洋介だからこそ出来た業である。-->
*民間自衛隊の三男、ブールス、ヤーヤーヤー星人、マロ王子、ミミ姫(サイボーグクロちゃん)
*山岸れもん(夢色パティシエール)
**CVを担当した伊瀬茉莉也が自身のブログで「ひょっとして狙ってません?」と語っていたことから、モチーフは[[Yes! プリキュア5|氏の別の代表作]]で自ら演じていたキャラと思われる。
*山越真実(テルマエ・ロマエ)
**実写版オリジナルヒロイン。
*山田笑太(ちび まる子ちゃん)
*ヨーゼフ(アルプスの少女ハイジ)
*ライチ(鉄拳チンミ)
*李苺鈴([[カードキャプターさくらファン|カードキャプターさくら]]
*リーリーファイブの皆さん 他(シャーマンキング)
*竜ヶ崎怜(Free!)
*りりん、蔵人、之芭(BLEACH)
*ルル・ド・モルセール・山本(しゅごキャラ!!どきっ)
*レベッカ・ホプキンス(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)
**勘違いされがちだが、彼女の祖父は原作に(一応)存在するキャラである。
*ワサビ次郎長、森乃イダテ、マツリ 他(NARUTO -ナルト-)
*ワッフル(シュガシュガルーン)


==実はオリジナルではない方々==
==別の年に開業していたら==
===派生メディアで先に登場した人物===
;1970年
*アイリス(ポケットモンスター ベストウイッシュ)
#大阪万博に合わせての開業となっていた。
**ゲームにも登場するが、アニメへの登場が先に発表されてしまった。
#開業当初の車両は103系1000番台だった。
*ウタカタ(NARUTO_ナルト_ 疾風伝)
#路線名は「東西線」ではなかった。
**アニメオリジナルストーリーで初登場したが、設定だけなら原作から存在していた。
#*恐らく「片福線」という名前が使われていたかあるいは片町線の延伸区間になっていた。
*越前リョーガ(劇場版テニスの王子様 二人のサムライ The First Game)
#**片町線のラインカラーは「水の都大阪」の中心地を通る理由で青22号に変更か。代わりに阪和線のカラーが赤1号辺りになる。
**後に「新テニスの王子様」にも登場するが、設定自体は原作当初の時点で存在。
#***開業当初の保安装置はATC-4であった。2000年頃にATS-P(全線形)に更新される。
*北上麗花、周防桃子(アイドルマスター ミリオンライブ!)
#****207系・321系の集電装置は1両辺り1基のみ(103系1000代に合わせ)
**おや?と思われがちだが、実は「2」の没キャラだったという説がある。
#****建設費縮減のため建築限界が[[東京メトロ千代田線|営団千代田線]]とほぼ同じ(上記の103系1000代が走行していた)可能性があるため207系・321系は209系1000代・E231系800代・E233系2000代同様拡幅車体不採用だった。
*サトシゲッコウガ(ポケットモンスターXY&Z)
#一部の駅名が違っていた。
**キャラクター自体は原作に登場しているが、このパワーアップ形態はアニメ限定。
#*大阪城北詰→片町、大阪天満宮→南森町、北新地→桜橋あるいは南梅田、御幣島→歌島橋。
**ゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」にも登場している。
#**史実の北新地駅は「片福線大阪駅」になっていたかもしれない。京葉線東京駅みたいに。
***特性は「きずなへんげ」。
#***大阪駅と片福線大阪駅を改札内で直結する地下連絡通路も建設されていた。
*檀一雄(文豪とアルケミスト〜審判ノ歯車〜)
#****自動改札機が国鉄で最初に設置されたかも。
**アニメへの登場の後にゲームに実装されたため記載。
#地下区間は現実よりも浅い場所に建設されていた。
*西村レイカ(美少女戦士セーラームーン)
#片町線と福知山線は早くに近代化されていた。
*ましろくまっきい(しまじろうのわお!)
#*1970年の時点では福知山線の尼崎~宝塚間の複線電化、片町線の四条畷~長尾間の電化が完成していた。福知山線宝塚以北に関しては現実通り、あるいは現実より少し早い時期に複線化や電化が完成し片町線の長尾以東は国鉄時代のうちに電化されていた。
**2016年にぶうたと入れ替わる形でアニメに登場。
#**田辺町の市制施行が20年位早まっている。
**その時点では原典である『こどもちゃれんじ』には登場していなかったが、2018年度からぶうたと入れ替わる形で登場することになった。
#当時は淀川を地下トンネルで潜る技術が確立されていなかったため、海老江以北は地上区間になっていた可能性もある。
*ラブリっち、うわさっち、スペイシーっち 他多数(たまごっち!)
#阪神国道線の代替路線としても位置づけられていたため、阪神国道線・甲子園線は史実より5年早く廃止されていた。
**上記のアイリスのケースに近い。
#学研都市の開発開始が20年位・松井山手のそれが10年位早まっている。
#*[[同志社大学|同志社]]の(京)田辺キャンパス開設も。


===派生メディアに登場させることを目的にデザインされた人物===
;1980年代半ば<!--国鉄時代に開業していたら-->
*内海薫(ガリレオ)
*もともとJR東西線は片福連絡線として国鉄時代に計画され、1981年に運輸省から認可されたもの。国鉄の財政難で着工・開業がJR化後にずれ込んだが、もし国鉄時代に開業を果たしていたら?
**一応原作に存在。探偵ガリレオ、予知夢、容疑者Xの献身の時点ではいない。
#おそらく[[もしあの鉄道路線のルートが○○だったら/JR西日本#JR東西線|大阪駅経由になっていた]]。
***第2シーズンでは内海の代わりに岸谷美砂というオリジナルキャラを登場させた。
#JR東西線という路線名にはならなかった。
*クロミ(おねがいマイメロディ)
#片町駅は現実の大阪城北詰駅の場所で地下化されて存続。
**アニメに合わせて新規登場したキャラのようではあるものの、一応サンリオ版権のキャラではある。
#片町線・福知山線に203系が投入されていた。
***アニメ終了後も彼女のキャラクター商品は出続けており、名実ともにオリジナルキャラではなくなりつつある。
#*あるいは常磐緩行線から103系1000番台が転入していた。
*白鳥任三郎(名探偵コナン)
#*もしかしたら207系'''900番台'''がこっちに投入されたかも。
**当初は劇場版に登場させることを目的に設定された人物であるが、原作者によって考案され、後に原作に逆輸入された。
#*カナリアとオレンジの帯を巻く。
***風見裕也も同様。
#片町線の快速運転は史実より早く開始されていた。
*ジン・クロス(Get Ride! アムドライバー)
#大阪城北詰は片町、大阪天満宮は南森町、北新地は桜橋、新福島は福島、海老江は野田阪神駅、御幣島は歌島橋、加島は竹島となっていた。
**元来ゲーム版オリジナルキャラだったが、アニメ版にも登場。
#*[[アンサイクロペディア|某所]]で竹島駅がネタにされる。
*メア(灼眼のシャナ)
#*JR西日本ですら野田阪神の仮称を捨てたのに国鉄が(地名化しているとはいえ)他社名を含む駅名を採用するなど尚更ありえない。
**アニメ2期の初っ端の敵役として登場し敗北したが、元々はゲームが初出のキャラ。なのだが、原作の最終盤にそこそこ重要な役どころとして登場。
#**というわけで海老江駅は史実通り海老江駅として開業していた。
#*北新地は桜橋の仮称ではなく片町線大阪駅となっていたかもしれない。京葉線東京駅みたいに。


===原作での出番が著しく少ない人物===
;1990年
*佐木竜太(金田一少年の事件簿)
#国際花と緑の博覧会の開催を機に、開業していた。
**原作では死亡したのに対し、アニメ・ドラマでは生存と、20.とは逆のパターン。
#*国際花と緑の博覧会へのアクセス路線として、賑わっていた。また、JR神戸線・JR宝塚線から片町線に向かう臨時列車も運行されていた。
***そのためアニメや2代目までのドラマでは佐木竜二が登場しない。
#福知山線の新三田~篠山口間の複線化も1990年頃に完成した。
*食堂のおばちゃん(忍たま乱太郎)
#207系電車の登場が史実より早まり、開業時に登場した。
**原作では昼食以外は、各自で自炊していると言う設定のため
#*それ以前に205系1000番代(207系900番代を基本に、車内外A-A対応、先頭車を207系900番代同様にした車両)が淀川電車区・高槻電車区・明石電車区に配置される。当初は黄5号の帯を貼付。その代わり205系0番代は近畿圏に配置されない。また、史実の205系1000番代にあたる車両は製作されない。
*ネリー(かいけつゾロリ)
#駅名は史実通り。また、地下路線として、開業していたのも史実通り。
**原作ではゲストキャラだったが、アニメでは準レギュラーに昇格した。
#堂島・北新地・南森町付近の再開発が史実より早く進んでいた。
*野坂ミホ(遊☆戯☆王(東映版))
#同年に開業した京葉線とともに注目された。
**原作では一話きりのゲストキャラで、性格もぜんぜん違う。
#おおさか東線の開通が史実より早まっていた。
*ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)
#*1997年3月に放出~久宝寺間が開通し、2008年3月に新大阪~放出間が開通した。
**原作「赤・緑」では数いる野生ポケモンの一匹に過ぎないが、アニメで主役に抜擢されてからは作品の看板キャラクターとなった。
#*衣摺加美北駅の開業も早まっていた。
#京葉線と同様に日本鉄道建設公団の手によって、建設された。
#場合によっては、1989年3月に開業していた可能性もある。


===原作のモデルになったキャラとは別の人格が与えられた人物===
;1990年代(1991年以降)
*遠藤凛子(カイジ)
#国鉄(JR西日本)の手によって、工事が行われた。
**原作では遠藤勇次という男性だったが、実写映画ではこの名前の女性になっている。
#*関西高速鉄道は設立されなかったかもしれない。
*サトシ(ポケットモンスターシリーズ)
#*いや、京葉線と同様に日本鉄道建設公団によって、建設された。
**ご存じ、アニメ版の主人公。「赤・緑」のプレイヤーキャラクターがモデルとされているが、後のシリーズの主人公の役割も担っている。
#早くても、1993年3月に、遅くても、1996年3月に開業していた。
*ブルー(ポケットモンスター SPECIAL)
#*1995年開業の場合、阪神大震災の復旧を優先したことから3月ではなく10月頃の開業となっていた。
**ゲームの没キャラクターが元ネタである。
#おおさか東線の開通が史実より早まっていた。
*ヘムヘム(忍たま乱太郎)
#*1997年3月に放出~久宝寺間が開通し、2008年3月に新大阪~放出間が開通した。
**原型となったキャラクターである「ゼニの花は白い号」が後にアニメでは全く違う立場で登場したため、現在では実質オリジナルキャラクター状態となった。
#207系電車が1990年に登場し、開業までに103系電車が片町線での運用から撤退していた。
*星野六子(AIWAYS三丁目の夕日)
#*福知山線での運用も史実よりも早く撤退していた。
**上記の遠藤と似たようなケースで、原作では名前が違う男性だった。
#1994年までに開業していたら、1995年の阪神・淡路大震災の影響で一時的に不通になっていた。
*マサト(ポケットモンスターアドバンスジェネレーション)
**容姿のモデルはゲーム『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』に登場するトレーナーの「じゅくがえり」。ちなみに、これらのゲーム内のミシロタウンにはマサトと姿がそっくりな少年がいる。
*メガネ(うる星やつら)
**原作にも彼と思しきラム親衛隊員が登場するが、脇役扱いとなっている。
*ヤング・ティアット(ダライアス=サーガイア)
**15.のインデントとは逆のパターン。
*ユリーカ(ポケットモンスターエックスワイ)
**モデルはゲーム『X・Y』に登場するジムリーダーの妹。


{{DEFAULTSORT:けんさくにいないおりしなる}}
==待避線が設けられていたら==
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
#おそらく待避線設置駅は御幣島・大阪天満宮
[[Category:ベタなドラマの法則]]
#東西線新快速は予定通り運転される。
[[category:ベタなゲームの法則]]
#*おおさか東線直通快速も増発
[[category:ベタな映画の法則]]
 
==ホームドアが3ドア対応だったら==
*北新地駅・大阪天満宮駅などに設置されているホームドアは4ドア対応です
#2011年以降も223系による直通快速が運行されていた。
#逆に207系・321系は追い出されていた。
#もしかしたら323系がこちらにも投入されていたかも。
#2030年代にJR西日本から4ドア車が消える公算が高まる。
 
==京阪電鉄が開通させていたら==
*京阪は元々JR東西線との相互直通を希望していましたが、軌間が違うため断念しました。もしJR東西線を京阪が開通させていたら・・・
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#梅田進出が実現。
#恐らく梅田(現北新地)か海老江辺りで止まってたかも。
#片町線の終着駅は未だに片町駅。
#当然中之島線は建設されない。
#*おおさか東線も建設されない。
#*あるいは現実とは逆に片町線が中之島線のルートで中之島に至り、そこから海老江、御幣島を経由してJR尼崎駅に向かっていた。
#**[[#天満橋乗り入れが実現していたら|もし片町線の天満橋乗り入れが実現していたら]]を参照
#終点は阪神尼崎駅となる。
#*出町柳から三宮まで相互直通運転。京阪新3000系と阪神1000系(セミクロス車)が使用される。
#**若しくは阪神野田が地下化され、そこが終着駅になっていた。
#***というか、どちみち阪神と被るために福島(現新福島)辺りで堰き止められていただろう。
#****福島駅or野田駅を共用にして阪神京阪相互直通開始。
#*****これに伴い阪神梅田-福島間は廃止に。
#*阪急阪神ホールディングスへの介入を防ぐため梅田止まりだったかもしれない。
#路線名は果たして・・・
#*京阪梅田線とか。
#*京阪尼崎線。
#*京阪東西線じゃだめですか?
#北新地駅は京阪梅田駅となっていたかも。
#*大阪天満宮駅も南森町駅を名乗っていた。
#*現実の北新地駅の場所ではなく大阪駅寄りの場所に駅が出来ていた。場合によっては阪神梅田駅と統合されていた。
#*大阪城北詰駅も新片町駅を名乗っていたかもしれない(京阪にかつてあった片町駅とは離れているため)。
#国道1号・2号ほどの道の幅だったら、JR・京阪両線を敷けなくはなかった。よって互いに並行することに。
#*JR東西線の地下線と並行して地下鉄谷町線と阪神本線が並行しています。
#大阪駅前第一ビルが京阪の手で建て替えられ、そこに[[京阪百貨店]]梅田店が入居する。
#戦前に開業していた場合、天満橋-出町柳間は開業しなかったかもしれない。
#*京阪の路線が大阪市内だけになっていた?
 
==大阪市交通局が開通させていたら==
#長堀鶴見緑地線京橋駅と連絡地下通路が建設されていた。
#大阪天満宮駅は南森町駅になり、海老江駅は野田阪神駅になるので同一駅扱いに。
#*北新地駅は南梅田駅(西梅田?)になっていた。
#**四つ橋線西梅田駅との間に改札内連絡通路が建設され、駅自体も現実の駅よりももう少し西寄りの、四つ橋線西梅田駅に近い所に建設されていた。
#*大阪城北詰駅は片町駅になっていた。
#*御幣島駅の駅名も市バスターミナルと同じ歌島橋になっていた。
#ラインカラーは何色になっていただろうか?
#尼崎~奈良の直通快速は運転されなかった。
#信号システムはATS-PではなくATCになっていた。
#車両は66系ベースの狭軌版に。
#*JRの規格に合わせて4ドア20m級車体になっていたため、ファンからは「関東私鉄の電車みたい」と叩かれる。
#交通局は兵庫県にも路線が通ることになっていた。
#交通局車両の運用区間は新三田・須磨~四条畷あたりか?
#*新三田・須磨までは行かず宝塚・神戸折り返しだったかもしれない。JR線内は当然各駅停車。
#「東京・大阪共に双方をJRに挟まれた地下鉄東西線がある」と言う認識が強まっていた。
#定期券などで北新地駅と大阪駅を同一駅として見做す特例は当然ながら制定されなかった。
#尼崎駅の改札が分離されるため、全列車が同駅で折り返す。
 
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[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道路線史]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史]]

2021年3月29日 (月) 16:53時点における版

開業していなかったら

  1. 片町線は今でも片町駅が終点。
    • 「学研都市線」の愛称が現在でもあまり浸透せず、「片町線」と呼ぶ人の割合が増えていた。
      • ラインカラーは黄緑のまま。草津線のラインカラーは桜桃色になっていた。
    • 地下鉄大阪ビジネスパーク駅が片町駅を名乗っていた。
  2. 京阪の利用客は現実ほど減らなかった。
  3. 梅田から住道・産業大学前方面に向かう近鉄バスが今でも数多く運行されている。
  4. 京阪中之島線は中之島へは向かわず、南森町からJR東西線のルートで福島方面に向かっていた。
    • 阪神と乗り入れていた可能性もある。
  5. おおさか東線のダイヤ設定にもかなり影響を与えていた。
    • 少なくとも全通まで直通快速が設定される事はない。
  6. 大阪環状線の大阪-京橋間の混雑は緩和されず、激しい状態が続いていた。103・201系の置き換えも4ドア車で行われていた。
  7. 地下鉄千日前線が野田阪神以北へ延伸されていた。
    • 西淀川区にも地下鉄が通っていた。
    • とりあえずは大阪市内の加島あるいは神崎川まで延伸されるが、2010年代後半に入ると大阪空港への乗り入れが検討されるようになっていた。
  8. ニコニコのとある界隈で流行った末に煽り動画が作られて大炎上したのは別の駅だった。

別の年に開業していたら

1970年
  1. 大阪万博に合わせての開業となっていた。
  2. 開業当初の車両は103系1000番台だった。
  3. 路線名は「東西線」ではなかった。
    • 恐らく「片福線」という名前が使われていたかあるいは片町線の延伸区間になっていた。
      • 片町線のラインカラーは「水の都大阪」の中心地を通る理由で青22号に変更か。代わりに阪和線のカラーが赤1号辺りになる。
        • 開業当初の保安装置はATC-4であった。2000年頃にATS-P(全線形)に更新される。
          • 207系・321系の集電装置は1両辺り1基のみ(103系1000代に合わせ)。
          • 建設費縮減のため建築限界が営団千代田線とほぼ同じ(上記の103系1000代が走行していた)可能性があるため207系・321系は209系1000代・E231系800代・E233系2000代同様拡幅車体不採用だった。
  4. 一部の駅名が違っていた。
    • 大阪城北詰→片町、大阪天満宮→南森町、北新地→桜橋あるいは南梅田、御幣島→歌島橋。
      • 史実の北新地駅は「片福線大阪駅」になっていたかもしれない。京葉線東京駅みたいに。
        • 大阪駅と片福線大阪駅を改札内で直結する地下連絡通路も建設されていた。
          • 自動改札機が国鉄で最初に設置されたかも。
  5. 地下区間は現実よりも浅い場所に建設されていた。
  6. 片町線と福知山線は早くに近代化されていた。
    • 1970年の時点では福知山線の尼崎~宝塚間の複線電化、片町線の四条畷~長尾間の電化が完成していた。福知山線宝塚以北に関しては現実通り、あるいは現実より少し早い時期に複線化や電化が完成し片町線の長尾以東は国鉄時代のうちに電化されていた。
      • 田辺町の市制施行が20年位早まっている。
  7. 当時は淀川を地下トンネルで潜る技術が確立されていなかったため、海老江以北は地上区間になっていた可能性もある。
  8. 阪神国道線の代替路線としても位置づけられていたため、阪神国道線・甲子園線は史実より5年早く廃止されていた。
  9. 学研都市の開発開始が20年位・松井山手のそれが10年位早まっている。
    • 同志社の(京)田辺キャンパス開設も。
1980年代半ば
  • もともとJR東西線は片福連絡線として国鉄時代に計画され、1981年に運輸省から認可されたもの。国鉄の財政難で着工・開業がJR化後にずれ込んだが、もし国鉄時代に開業を果たしていたら?
  1. おそらく大阪駅経由になっていた
  2. JR東西線という路線名にはならなかった。
  3. 片町駅は現実の大阪城北詰駅の場所で地下化されて存続。
  4. 片町線・福知山線に203系が投入されていた。
    • あるいは常磐緩行線から103系1000番台が転入していた。
    • もしかしたら207系900番台がこっちに投入されたかも。
    • カナリアとオレンジの帯を巻く。
  5. 片町線の快速運転は史実より早く開始されていた。
  6. 大阪城北詰は片町、大阪天満宮は南森町、北新地は桜橋、新福島は福島、海老江は野田阪神駅、御幣島は歌島橋、加島は竹島となっていた。
    • 某所で竹島駅がネタにされる。
    • JR西日本ですら野田阪神の仮称を捨てたのに国鉄が(地名化しているとはいえ)他社名を含む駅名を採用するなど尚更ありえない。
      • というわけで海老江駅は史実通り海老江駅として開業していた。
    • 北新地は桜橋の仮称ではなく片町線大阪駅となっていたかもしれない。京葉線東京駅みたいに。
1990年
  1. 国際花と緑の博覧会の開催を機に、開業していた。
    • 国際花と緑の博覧会へのアクセス路線として、賑わっていた。また、JR神戸線・JR宝塚線から片町線に向かう臨時列車も運行されていた。
  2. 福知山線の新三田~篠山口間の複線化も1990年頃に完成した。
  3. 207系電車の登場が史実より早まり、開業時に登場した。
    • それ以前に205系1000番代(207系900番代を基本に、車内外A-A対応、先頭車を207系900番代同様にした車両)が淀川電車区・高槻電車区・明石電車区に配置される。当初は黄5号の帯を貼付。その代わり205系0番代は近畿圏に配置されない。また、史実の205系1000番代にあたる車両は製作されない。
  4. 駅名は史実通り。また、地下路線として、開業していたのも史実通り。
  5. 堂島・北新地・南森町付近の再開発が史実より早く進んでいた。
  6. 同年に開業した京葉線とともに注目された。
  7. おおさか東線の開通が史実より早まっていた。
    • 1997年3月に放出~久宝寺間が開通し、2008年3月に新大阪~放出間が開通した。
    • 衣摺加美北駅の開業も早まっていた。
  8. 京葉線と同様に日本鉄道建設公団の手によって、建設された。
  9. 場合によっては、1989年3月に開業していた可能性もある。
1990年代(1991年以降)
  1. 国鉄(JR西日本)の手によって、工事が行われた。
    • 関西高速鉄道は設立されなかったかもしれない。
    • いや、京葉線と同様に日本鉄道建設公団によって、建設された。
  2. 早くても、1993年3月に、遅くても、1996年3月に開業していた。
    • 1995年開業の場合、阪神大震災の復旧を優先したことから3月ではなく10月頃の開業となっていた。
  3. おおさか東線の開通が史実より早まっていた。
    • 1997年3月に放出~久宝寺間が開通し、2008年3月に新大阪~放出間が開通した。
  4. 207系電車が1990年に登場し、開業までに103系電車が片町線での運用から撤退していた。
    • 福知山線での運用も史実よりも早く撤退していた。
  5. 1994年までに開業していたら、1995年の阪神・淡路大震災の影響で一時的に不通になっていた。

待避線が設けられていたら

  1. おそらく待避線設置駅は御幣島・大阪天満宮
  2. 東西線新快速は予定通り運転される。
    • おおさか東線直通快速も増発

ホームドアが3ドア対応だったら

  • 北新地駅・大阪天満宮駅などに設置されているホームドアは4ドア対応です
  1. 2011年以降も223系による直通快速が運行されていた。
  2. 逆に207系・321系は追い出されていた。
  3. もしかしたら323系がこちらにも投入されていたかも。
  4. 2030年代にJR西日本から4ドア車が消える公算が高まる。

京阪電鉄が開通させていたら

  • 京阪は元々JR東西線との相互直通を希望していましたが、軌間が違うため断念しました。もしJR東西線を京阪が開通させていたら・・・
大阪城北詰
おおさかじょうきたづめ
Osakajo-Kitazume
京橋
Kyobashi
Keihan
大阪天満宮
Osaka-Tenmangu
  1. 梅田進出が実現。
  2. 恐らく梅田(現北新地)か海老江辺りで止まってたかも。
  3. 片町線の終着駅は未だに片町駅。
  4. 当然中之島線は建設されない。
  5. 終点は阪神尼崎駅となる。
    • 出町柳から三宮まで相互直通運転。京阪新3000系と阪神1000系(セミクロス車)が使用される。
      • 若しくは阪神野田が地下化され、そこが終着駅になっていた。
        • というか、どちみち阪神と被るために福島(現新福島)辺りで堰き止められていただろう。
          • 福島駅or野田駅を共用にして阪神京阪相互直通開始。
            • これに伴い阪神梅田-福島間は廃止に。
    • 阪急阪神ホールディングスへの介入を防ぐため梅田止まりだったかもしれない。
  6. 路線名は果たして・・・
    • 京阪梅田線とか。
    • 京阪尼崎線。
    • 京阪東西線じゃだめですか?
  7. 北新地駅は京阪梅田駅となっていたかも。
    • 大阪天満宮駅も南森町駅を名乗っていた。
    • 現実の北新地駅の場所ではなく大阪駅寄りの場所に駅が出来ていた。場合によっては阪神梅田駅と統合されていた。
    • 大阪城北詰駅も新片町駅を名乗っていたかもしれない(京阪にかつてあった片町駅とは離れているため)。
  8. 国道1号・2号ほどの道の幅だったら、JR・京阪両線を敷けなくはなかった。よって互いに並行することに。
    • JR東西線の地下線と並行して地下鉄谷町線と阪神本線が並行しています。
  9. 大阪駅前第一ビルが京阪の手で建て替えられ、そこに京阪百貨店梅田店が入居する。
  10. 戦前に開業していた場合、天満橋-出町柳間は開業しなかったかもしれない。
    • 京阪の路線が大阪市内だけになっていた?

大阪市交通局が開通させていたら

  1. 長堀鶴見緑地線京橋駅と連絡地下通路が建設されていた。
  2. 大阪天満宮駅は南森町駅になり、海老江駅は野田阪神駅になるので同一駅扱いに。
    • 北新地駅は南梅田駅(西梅田?)になっていた。
      • 四つ橋線西梅田駅との間に改札内連絡通路が建設され、駅自体も現実の駅よりももう少し西寄りの、四つ橋線西梅田駅に近い所に建設されていた。
    • 大阪城北詰駅は片町駅になっていた。
    • 御幣島駅の駅名も市バスターミナルと同じ歌島橋になっていた。
  3. ラインカラーは何色になっていただろうか?
  4. 尼崎~奈良の直通快速は運転されなかった。
  5. 信号システムはATS-PではなくATCになっていた。
  6. 車両は66系ベースの狭軌版に。
    • JRの規格に合わせて4ドア20m級車体になっていたため、ファンからは「関東私鉄の電車みたい」と叩かれる。
  7. 交通局は兵庫県にも路線が通ることになっていた。
  8. 交通局車両の運用区間は新三田・須磨~四条畷あたりか?
    • 新三田・須磨までは行かず宝塚・神戸折り返しだったかもしれない。JR線内は当然各駅停車。
  9. 「東京・大阪共に双方をJRに挟まれた地下鉄東西線がある」と言う認識が強まっていた。
  10. 定期券などで北新地駅と大阪駅を同一駅として見做す特例は当然ながら制定されなかった。
  11. 尼崎駅の改札が分離されるため、全列車が同駅で折り返す。