ざんねんなスポーツ事典

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団体

バスケットボール

日本

埼玉ブロンコス
  1. 新潟アルビレックスBBとともにbjリーグ設立の中心となったが、オリジナル6で唯一bjプレイオフ進出がなく、Bリーグ発足時にはB3に振り分けられてしまった。
  2. 埼玉を冠するものの所沢がメインのため東埼玉ではほとんど無名、しかもアルファーズが越谷移転・B2昇格でさらに影が薄くなった。
東京アパッチ
  1. bjリーグオリジナル6のひとつだが、経営面が安定せず東尾修や元NFL選手でテコ入れを図ったり会社も何度も変わり、そして東日本大震災でとどめを刺された。
和歌山トライアンズ
  1. 休部のパナソニックを引き継ぎ、NBL初年度は準優勝となるも、経営不安が発生しNBLから除名。社会人クラブとして出直しトップリーグ復帰を目指すが、Bリーグはおろか、B3準会員すら門前払いされている。
  2. 和歌山でIR開業を目指す中国企業がスポンサーに付いたが、その後開業断念により撤退したため、Bリーグ入りは事実上諦めることに。
大分ヒートデビルズ
  1. こっちもbjリーグオリジナル6のひとつだが、やはり経営難により何度も会社が代わり、bj末期は愛媛とのダブルフランチャイズに変わり、Bリーグ発足とともに移転してしまった。
東京エクセレンス
  1. Bリーグ初年度はB2に所属したが、アリーナ問題のためB3に降格させられた。
  2. その後、都内でのアリーナ新設の目途が立ちそうになり、B2に復帰するが…。
    • 新アリーナは頓挫してしまい、再びB3降格。
  3. 結局、東京は諦めて横浜に移転してB2ライセンスを確保することになった。
    • 既に横浜ビー・コルセアーズがあるため、「第2のフリューゲルス」を危惧するファンもいるとかいないとか。
福岡レッドファルコンズ
  1. 新潟のbjリーグ発足による離脱を埋めるべく結成されいきなりスーパーリーグに参戦。
  2. しかし、経営の杜撰さが浮き彫りになり行き詰った。シーズン途中で脱退となってしまった。
    • 社長が自殺未遂を起こすほど深刻だった。
  3. 戦績もリーグ戦は全敗、公式戦もオールジャパンで大学相手に1勝したのみに終わった。
レラカムイ北海道
  1. 新生日本リーグに初年度から参戦するべく結成。だが、経営が行き詰りリーグ除名されてしまう。
    • 福岡とは違いリーグが受け皿を用意してくれたのが救いだった。
広島ライトニング
  1. bjリーグの下部に所属していたが、アストライズ長崎のbj断念に伴い代わりに参入。
  2. 広島にはNBLのドラゴンフライズがあったため、Bリーグ発足時に参入を争うも敗北。そのまま解散。
デイトリックつくば
  1. リーグ再編時にJBL2からNBLに参戦が決まっていたが、経営難により断念し代わりにつくばロボッツが参戦と報道されていた。
    • しかし、その後デイトリック側はNBL側からの一方的な取り消しと主張し法的措置も辞さないとしていた。
茨城ロボッツ(つくばロボッツ)
  1. NBL初年度は企業チームの我儘のため、西地区に振り分けられた。
  2. このため移動費がかさんだ上、上記のゴタゴタもあり成績が伸び悩み観客もNBL最悪だったため経営が悪化、一時リーグ管理下となった。
  3. Bリーグ移行時、つくば市で予定していた新アリーナが頓挫してしまったため水戸市への移転及びチーム改名を余儀なくされた。
鹿児島レブナイズ
  1. Bリーグ初年度はB2に所属したが、経営難のためB2ライセンスを交付されず翌シーズンはB3へ。
  2. 2018-19は申請を見送り、翌年度も一度申請はしたものの取り下げ。
川崎ブレイブサンダース
  1. 東芝時代は他の企業チームが徐々にプロを受け入れる中でもプロ化反対の姿勢を貫き、Bリーグ移行が決まってもなかなか態度を変えようとしなかった。
  2. 完全アマチュアのままではB3振り分けになってしまうため重い腰を上げてプロに移行しB1参入を果たすも、その矢先親会社の経営不安が浮上し消滅危機に陥った。
    • DeNAに拾われ危機を脱することはできた。
シーホース三河
  1. アイシン時代はトップリーグ優勝6度を誇る常勝軍団だったが…。
  2. Bリーグに再編されてからは始めの2シーズンは地区優勝するも、ファイナルには進めていない。
    • 3シーズン目となる2018-19シーズンはチャンピオンシップに進めず。
SJ3.LEAGUE
  1. 女性声優が二刀流として3x3の試合を行う大会でバスケ協会公認。1回目で優勝したチームの一部メンバーが大会翌日に脱退した。
    • それでもそのチームは2回目も優勝しその後も他チームと一緒にイベントで宣伝していたが、メンバーのソロ活動が忙しくなったことを理由として第3回を前に活動を休止する羽目に。

NBA

シカゴ・ブルズ
  1. マイケル・ジョーダンが退団した後はカンファレンス優勝が一度もない。
ユタ・ジャズ
  1. 本拠地のソルトレークシティにはジャズの文化がないのにニューオーリンズ時代のチーム名を変える気がない。
    • しかもニューオーリンズが本拠地だった頃は一度も勝率5割を超えたことがない。
    • ロサンゼルス・レイカーズとのチーム名交換が真剣に検討されたこともある。
      • ユタ州にグリズリーが生息していたら下記のほうと入れ替えたほうがいいのでは?
メンフィス・グリズリーズ
  1. 本拠地のメンフィスがあるテネシー州にはグリズリーが生息していたことが歴史上ない。
    • かつてバンクーバーに本拠地があったころのチーム名をなぜか変えていない。
      • 古代エジプト絡みや音楽系など街に合った名前のネタには困らない気がするが…。
  2. バンクーバー時代にドラフトで指名した選手に「カナダのことはよく分からないから嫌だ」という理由で入団拒否されたことがある。

NFL

デトロイト・ライオンズ
  1. AFLと合併前のNFLでは4度優勝を果たした。
  2. しかし、1958年にボビー・レーンを放出して以降は2018年まで地区優勝3回のみで、NFC唯一スーパーボウル出場がない。
ミネソタ・バイキングス
  1. スーパーボウルには過去4度出場しているが全敗、そして1976年を最後に遠ざかっている。

その他

サンウルブズ
  1. 日本協会が2019年ワールドカップへ向けた強化策として結成され、2016年よりスーパーラグビー参加しているが、レベルの高いリーグゆえ勝ち星に恵まれない。
  2. 加えて日本協会がスーパーラグビーに対する考え方が変わったため、2020年を最後にスーパーラグビーから除外が決まってしまった。
ソウル・バルセロナ・アトランタ・シドニーオリンピックの日本選手団
  1. 1984年ロサンゼルス以前と2004年アテネ以降はメダルを量産する中、20世紀末期のこの4大会は日本のメダル数が少ない。
    • この4大会日本の成績が低迷してた理由はいろんな説がある。簡単にいえば日本のスポーツの強化が遅れていた。
    • そのためこの時代の主力世代だった1960年代生まれは日本人のオリンピック金メダリストが少ない。
ソルトレイク・トリノ・バンクーバーオリンピックの日本選手団
  1. 夏季オリンピックの低迷期は20世紀末期の4大会だが、冬季オリンピックの低迷期は21世紀初期の3大会。
  2. ソルトレイク→銀1つ、銅2つのわずかメダル2個、トリノ→メダルは金メダル1つだけ、バンクーバー→銀3つ、銅2つのメダル5個取れたが金メダルゼロ。
  3. トリノオリンピックは荒川静香とその関係者とファン以外の日本人にとっては嫌な思い出しかない大会と言われる。
    • まあソルトレイクよりはマシ。バンクーバーと比べると微妙。
  4. そのため1980年代生まれは夏季オリンピックの金メダリストは北島康介・吉田沙保里・伊調馨などたくさんいるが、冬季オリンピックの金メダリストは2人(荒川静香・小平奈緒)しかいない。
ラグビーワールドカップ1995 予選プールC 日本対ニュージーランド
  1. 1試合最多失点の大会記録となる「17-145」で大敗(ブルームフォンテーンの悪夢)。
2015年春の高校選抜ハンドボール大会男子
  1. 準々決勝の浦添対法政二で浦添の4点目が反則による無効とされるもスコアラーのミスが発覚。現場は大きな混乱を招いた。
  2. その後決勝の北陸対浦和学院が途中で打ち切りになり、両校優勝、3チームが3位と言う扱いになった。
  3. 準々決勝以降の再試合も検討されたが、日程やコンディションの問題のため断念。

人物

バスケットボール

大神雄子
  1. アテネ五輪やWNBAも経験した日本女子バスケ界のレジェンド。
  2. 2013年に長らく所属したJOMOから中国のクラブに移籍したが…。
    • シーズン後に中国リーグが外国人登録を廃止し、移籍せざるを得なくなったが、Wリーグも選手登録が間に合わず、他のオファーもなかったため浪人を余儀なくされた。
  3. 2015年にトヨタで国内復帰を果たしたが、1年のブランクが響き代表から外された。
岡山恭崇
  1. 日本人として初めてドラフト指名されるも、チーム事情に加え当時NBAプレイヤーのオリンピック出場が禁止されたためオリンピックを優先し断念。
  2. しかし、希望していたオリンピック及び世界選手権は現役中出場を果たせなかった。
長谷川誠
  1. 秋田ノーザンハピネッツHCとしてbjリーグ末期にファイナルズ進出へ導くが、Bリーグに変わってからは1シーズン目はB1に属するも残留プレーオフで敗れB2降格。
リン・ワシントン
  1. 初期の新潟アルビレックスBBで活躍し、フィンランドを経て、bjリーグ発足時の大阪エヴェッサに加入、bjリーグ優勝に貢献し初代MVPも獲得、主将も務めた。
  2. しかし、2012年に大麻取締法違反で逮捕。その後不起訴となったものの、大阪ブースターを落胆させた責任を感じ引退。
ダーコ・ミリチッチ
  1. ユーロリーグから2003年のNBAドラフト全体2位でデトロイト・ピストンズに入団。
    • 2003年のドラフトは上位指名でレブロン・ジェームズ(1位)、カーメロ・アンソニー(3位)、クリス・ボッシュ(4位)、ドウェイン・ウェイド(5位)といったスター選手たちが指名された当たり年だったのだが…。
  2. スターター・ベンチともに層の厚いピストンズでは全く出番が無く、たまに出場する時は敗色濃厚の試合がほとんどだった。
  3. 入団1年目の2003-04年シーズンにピストンズはNBAチャンピオンに輝き、選手や関係者全員にチャンピオンベルトが贈呈されたが、ミリチッチは「自分は優勝に何一つ貢献できなかった」という理由で後にベルトを返上している。
  4. その後はマジック、グリズリーズ、ニックス、ウルブズ、セルティックスと5チームを渡り歩き2012-13年のシーズンを最後に現役を引退。

陸上競技

佐分慎弥
  1. 2005年日本選手権100mで初出場初優勝の番狂わせを演じ、世界選手権リレーにも選ばれたが、右太もも裏を痛めたため辞退。
瀬古利彦
  1. 1980年のモスクワオリンピックでメダルを期待されていたが、日本のボイコットで出場できず。
  2. その後は国際マラソン大会で世界記録を樹立するなどの活躍をするが、1984年のロサンゼルスオリンピックでは14位に終わった。
  3. 引退後に箱根駅伝で解説を行った際、母校の早稲田大学をやたら持ち上げる実況をしてしまいブーイングを受けた。
渡辺康幸
  1. 早稲田大学在学時は上記の瀬古の指導を受け、箱根駅伝やユニバーシアードなどで活躍。
    • しかしヱスビー食品入社後は慢性的なアキレス腱の故障に悩まされ、2002年に引退。

バレーボール

浅尾美和
  1. 「ビーチの妖精」と呼ばれマスコミの注目度が高かったが、ツアーの戦績が伸び悩み、西堀健実とのペアの解消してからは相手が目まぐるしく変わっていた。
川合俊一
  1. 引退後、ボキャブラ天国において×××××疑惑が出てしまいよく誤解されたという。
  2. ある野球選手が学生時代に出演したとされるセクシー系ビデオの役者にそっくりで街中でその役者の役名で呼ばれたという。
栗原恵
  1. 2003ワールドカップで大活躍し、プリンセス・メグの愛称で親しまれていたが…。
  2. 当時所属していたNECと揉めて退団。
    • その後パイオニアに移籍したが、Vリーグ規定のためリーグ戦1シーズン棒に振った。
  3. オリンピックにはアテネと北京の2大会連続出場も、2009グラチャンで左膝を負傷。
    • 怪我の回復がままならず、日本が銅メダルを獲ったロンドン五輪には出られなかった。

その他の種目

石川遼
  1. アマチュアの身分で最年少優勝を果たす。
  2. 安定した成績を収めていたとはいいがたいが過剰報道でアンチが増えた。
  3. 海外での実績は後輩の松山英樹に負けてしまった。
今井メロ
  1. 成田三兄弟の中でも最も悲惨な人生を歩んでいると言っても過言ではない人物。
    • ウィンタースポーツの選手の中で残念さでこの人を超えられる人がいるとしたら国母和宏ぐらいしかいないだろう。
    • 風俗で働いたり、離婚や妊娠中絶したり、生活保護を受けたり、それ以外にも数え切れないほどの悲惨な体験をしている。
    • 2017年にはとうとう×××××なビデオに出演する羽目に。
里谷多英
  1. 1998長野五輪で金メダル、2002ソルトレイクシティ五輪でも銅メダルを獲得し、実績は申し分ないように見えるが…。
  2. とにかく問題行動が多かった。
    • 長野五輪で金メダル獲得後にシャンパン一気飲みしたり、表彰式で脱帽しなかったなどからJOCに抗議が殺到し、選手団長が謝罪する事態に。
    • 2005年には酒に酔って暴行事件を起こしてしまった。
    • 私生活でも離婚している。
  3. オリンピックとは逆に世界選手権では表彰台に縁がなかった(上村愛子とは真逆)。
    • オリンピックもメダルを獲った2大会以外は10位に入れなかった。上村はメダルこそないが5大会すべて入賞している。
  4. フジテレビに入社したため他局で映像が扱いづらくなった。
田中佑典
  1. 田中三兄弟の中でいち早くナショナルチーム入りを果たし注目を集めたが、世界選手権出場は兄の和仁、姉の理恵に先を越される。
    • 和仁は2009年平行棒で銅メダル獲得、理恵も2010年にエレガンス賞受賞で、佑典の影が薄くなってしまった。
  2. 2011年に世界選手権初出場も団体総合の鉄棒で落下し足を引っ張ってしまった。
    • 以降もオリンピック・世界選手権の大舞台で何度も鉄棒から落下してしまう。
千葉すす
  1. 1991年世界選手権で女子自由形で日本初の銅メダリストとなり、オリンピックでもメダルを期待されたが…。
  2. 1992年バルセロナでオリンピック初出場もメダルには届かず。
    • しかも、バルセロナでは当時14歳の岩崎恭子の金メダル獲得も相俟ってマスコミ嫌いになってしまう。
  3. 1996年アトランタでは全種目決勝に進めず。
    • 大会後、「ニュースステーション」のインタビューで放送禁止用語まで交えた舌禍を起こす。
  4. 一度引退→復帰を挟み、2000年シドニーの選考会で標準記録をクリアして優勝するも落選。
    • 上記の舌禍に加え当時髪を赤く染めるなど反抗的な態度が原因とされた。
    • これを不服としてスポーツ仲裁裁判所に提訴も空しく覆らなかった。


長義和
  1. モントリオール五輪に出場した自転車トラックレーサー。モスクワ五輪を捨てきれず競輪学校合格も辞退してまでアマチュアを続行するが、日本のボイコットで出場が消滅。競輪への道も当時存在した年齢制限のため閉ざされてしまい引退せざるを得なかった。
本田望結
  1. YouTuberになったそうだが、変態コメントの爆撃を受けてしまった。
    • 日常のトレーニングの風景を紹介する動画で、ある利用者に「もう赤ちゃん作れそうな体だね」と言われたのが有名。
      • このコメントには1万を超える高評価が集まった。
    • このコメントが消えても、「陰毛を指輪にしたい」「生理用品になりたい」など変態コメントは止まないどころか、もっとひどいものが次々と登場することに。
  2. あるテレビ番組の発言から、ブラコン疑惑がもたれている。
  3. 「望結」を音読みされ、「ぼうけつ」と呼ばれてしまった。
フェリペ・マッサ
  1. 元F1レーサー。ワールドチャンピオンの懸かった2008年最終戦ブラジルグランプリで優勝し、チャンピオン獲得と思われていたがライバルのルイス・ハミルトンが土壇場でポイント逆転のオーバーテイクをし、タイトルを獲得できず。
  2. その後2009年シーズン中盤で負傷し後半戦を欠場。2010年以降も精彩を欠き、フェラーリドライバーとしての連続未勝利記録を更新してしまう。
    • ちなみにこの負傷事故(他車から脱落したパーツがヘルメット直撃→脳しんとう)が、F1(というよりフォーミュラーカー全体)の頭部保護デバイス導入の切欠となった。
  3. 2016年シーズンを最後に引退することを表明していたが、シーズン終了後にチームメイトが移籍、来シーズンは新人乗せるからベテランとしてもう1シーズンお願い、と言われ引退を撤回、契約を1年延長するという何とも締まりの無い最後になってしまった。
ライアン・リーフ
  1. 1998年のNFLドラフト全体2位でサンディエゴ・チャージャーズに入団するが、18試合に先発出場し4勝14敗、QBレーティングは48.8で散々な成績に終わり2002年に引退。
    • ちなみに全体1位はあのペイトン・マニング。1位と2位なのに雲泥の差ができてしまった。
アデリナ・ソトニコワ
  1. 自国開催のソチ五輪で金を獲得するも、前後の大会の女子フィギュア・シングルの金メダリストであるキム・ヨナやザギトワとは違ってすぐに忘れ去られた。
    • それと共に怪我により2016年以降は公式戦への出場がなく、結局2020年に引退を発表した。
    • それと共に金メダル獲得時には韓国による嫌がらせもあった。
ロバート・クビサ
  1. かつてF1ドライバーとしては優勝も経験してれば表彰台も数回あり、割と優秀なドライバーだった。
  2. ただ、オフシーズンに趣味で乗っていたラリーイベントでクラッシュ、ガードレールが車内まで刺さってしまい、手首から先を失う可能性がある大クラッシュをしてしまう。
    • 治療が功を奏し、手を失う事態は避けられた。だがここからがざんねんドライバーへの始まりに。
  3. 手は失わなかったものの、やはり後遺症は避けられずに右手の握力が低下。このためドライビングに悪影響が起こり、特にWRC時代は毎戦のようにクラッシュしていたために、チームが財政難になったとまで言われている。
  4. 2019年にF1に復帰したが、暗黒時代のウィリアムズだった故にざんねんな成績を強いられた。
  5. レースドライバーはヘルメットのせいで髪の毛がざんねんになりがちだが、クビサはその中でもひっじょーにざんねんな髪の持ち主。あの渡辺明に対抗出来るレベル。

競技場

新国立競技場
  1. 説明不要。
    • 夏は涼しいが冬は寒い、維持費がとにかく高い、聖火台は設置し忘れる...
ゼビオアリーナ仙台
  1. bjリーグ時代の仙台が本拠地としていたが、Bリーグでは1部条件の収容人数に満たないためホームにならなかった。
秩父宮ラグビー場
  1. 施設の問題からラグビーワールドカップ2019の会場に選ばれなかった。
  2. 試合数が非常に多いため、ラグビーシーズン終盤になると芝が痛みまるで砂場。
  3. よく秩父市にあると間違われる。
江戸川競艇場(ボートレース江戸川)
  1. 全国に24個あるボートレース場の中で、唯一SG開催の実績がない。
  2. 向正面の真上に高速道路(首都高速中央環状線)がある影響で、大型の映像装置が存在しない(全国ではここと徳山のみ)。
大津びわこ競輪場
  1. 2004年から売上減少のため年間の収支が連続して赤字となっており、2011年3月11日から13日までFⅡ競走の「びわこファイナルカップ」を最終開催として閉鎖される予定だった。
    • ところが最終開催の初日に東日本大震災が発生したため、2日目以降が中止に。
      • それ以降の開催・場外発売も行われなかったため、事実上2011年3月11日をもって閉場となってしまった。
船橋オートレース場
  1. 国内のオートレース場で最も歴史が長く「オートレース発祥の地」と呼ばれたが…。
    • 平成以降は売り上げを減らし続け、2016年3月21日の開催を最後に廃止となってしまった。

種目

駅伝競走
  1. 日本では箱根駅伝などメジャーな競技だがガラパゴス感が強い。
    • 一応国外でも大会を行っている国はあるようだが。
    • IAAF公認だった国際千葉駅伝も出場選手のスケジュール問題で終了してしまい有力な国際大会が消滅している。
  2. 大学男子では関東と他地方の格差が圧倒的。
    • 逆に大学女子では関東ではない立命館や名城ばかりが全国大会で栄冠を手にしている感が強い。
      • 箱根駅伝が関東学連主催のローカル大会であるにもかかわらず、さも「全国レベルの大会」であるかのようなコンテンツにしてしまったメディアにも責任がある。
  3. 高校・大学・実業団での長距離競技は駅伝偏重であり、練習も持久力に重きを置いた練習ばかりでスピードを付けるトラック軽視のため速度が身に付かず、世界大会で実績を残せなくなってきている。
    • 特に大学男子では箱根駅伝燃え尽き症候群になり卒業後実業団入りするも思った成績があげられなくなっただけでなく、中には出場後に中退する選手まで現れている。
      • 元々箱根駅伝が「世界に通用する長距離選手の育成」を目的に創設されたが、むしろ駅伝専門ランナーばかりが育ってしまっている。
スカッシュ
  1. 開催地決定翌日の2020年東京オリンピックの実施種目の決選投票でレスリングに敗れ落選。
    • 2015年に決定した追加種目に野球・ソフトボールは選ばれるもスカッシュは選ばれず、↑の決選投票で争った3競技で1人負け。
    • そして2024年のパリオリンピックの追加種目にも選ばれなかった。
  2. 何度かオリンピックの新種目の候補にあがっているが、chakuwikiにスカッシュの知識がある人がいないのか、chakuwikiのこの項目にすらスカッシュはない。
クリケット
  1. 競技人口は世界ではサッカーに次いで2位なのに、日本ではあまり人気がない。
    • っていうかイギリス連邦以外での人気が皆無。人口が多いのはインドのおかげと言ってもいい。
  2. 競技時間が非常に長く、強豪同士のいわゆるテストマッチだと4、5日要する。
    • そのため、1900年パリオリンピックに公開競技で採用されるも、これっきりで終わった。
    • 1日で終わらせることができるトゥエンティ20というルールを生み出し、コモンウェルスゲームズやアジア大会などで採用されるも、これらも定着しなかった。
野球
  1. 時間制限がない故に、いつ試合が終わるか分からない。
    • そのためテレビ中継が終わる時間になっても試合が終わらない事が多い。
  2. サッカーやテニスより競技普及率が低い。
    • 競技人口に至っては日本での人気がないクリケットより少ない。
    • そのため北京オリンピックを最後に実施種目から除外されてしまった。
アメリカンフットボール
  1. アメリカでは一番人気のスポーツであるが、世界的には野球以上に競技普及率が低い。
    • 競技人口の世界第2位である日本ですらマイナー扱い。
    • 過去にNFLヨーロッパというリーグも存在したが、既に消滅。
    • そのため、オリンピックはおろかワールドゲームズにも採用されたこともなく、世界選手権はあるもののイマイチ盛り上がっていない。
  2. よくラグビーと間違えられやすい。
  3. 試合時間は設定されているものの、とにかくプレイごとにやたら試合が止まったり、タイムアウトやらチャレンジ(ビデオ判定)が発生したりするので、想像以上に時間がかかる。
    • 特にNFLだと入場やハーフタイムにも時間が費やされる。
ボクシング
  1. オリンピック採用競技のひとつであるが、流血を伴うなど危険なイメージがあるため禁止される国も存在した。
    • 毎年のようにどこかの国で死亡事故も起こっている。
  2. とにかく裏社会との関係はなかなか断ち切れない。
    • これが原因で2020年東京オリンピックで除外危機に見舞われた。

関連項目