「秋田」の版間の差分
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2006年3月22日 (水) 00:02時点における版
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地域の噂
秋田の噂
- 「秋田に行くのはもう飽きた」のように使用すると秋田県民に嫌われる。
- 市町村合併しすぎ。
- 「仙北中学校」は仙北市ではなく、大仙市になってしまったというお間抜けな合併をした。
- 秋田小町がいる。口を開かずに喋る色白の美女。
- 男も色白。何をしゃべっているのか分からない。ある意味、スパイの会話。
- 平均身長が高い。
- ちなみに座高も高い。
- 自分たちにはロシア人の血が流れ込んでいると思っている。
- 遺伝子的にロシア系が含まれているとか。
- 以下、永遠ループ
- 遺伝子的にロシア系が含まれているとか。
- 県民の職業は「マタギ(山で狩猟を生業とする人)」か「なまはげ」。
- 「マタギ」かつ「なまはげ」のヒトは、冬にかまくら作ってその中で暮らし、なまはげの格好で山で火縄銃使って狩りをしてる。
- なまはげに資格がある。
- 青森・岩手より野球がうまいと思っている。相撲は青森にはかなわないと思っている。
- かつて、リアルタイムでフジテレビ系の番組を見れたことについて青森、岩手に優越感を持っていた。(岩手では「おれたちひょうきん族」を週遅れでやっていた)
- 山形県境にある、鳥海山(愛称:秋田富士)の頂上が秋田県ではなく、完全に山形県にあることを知らない。
- 同様に青森との県境にある十和田湖は名称地が青森なのに、秋田県ものもと勘違いしている。
- 「十和田湖って青森だよね」と言うと秋田県民は烈火の如く怒る。
- 日本初登録の世界遺産があるのに、県民はほとんど行ったことがない。
- 第一回芥川受賞作家が、秋田県出身であることを知らない。(石川達三氏 秋田県横手市出身)地元でも誰も知らない。横手市を題材とした小説を書いた石坂洋次郎のほうがよっぽど知名度が高い。(市内に記念館があるため)
- 戊辰戦争時に官軍側だったことを知らない。しかし、県民歌の三番にはそれが歌われている。
- 県民歌三番の中程に「錦旗(きんき)を護りし 戊辰の栄(はえ)は」という歌詞がある。しかしこの三番の歌詞は、いわゆる皇国史観の影響が強いものであり、忌避されることも多い。また、奥羽列藩同盟を途中で脱退して官軍についたという経緯から、旧亀田藩及び旧南部藩だった地域では三番をカットすることもあるとか。
- 参考:秋田県民歌 ※いきなりMIDIが流れるので注意
- 「明日の天気は雪、平野部で明日朝まで20センチ、山沿いで30センチの積雪が予想されます。最低気温は10度です」なんていう天気予報が流れている。
- 最低気温10度では積雪は無いな。
- 「マイナス」を省略してるんですよ。
- 最低気温10度では積雪は無いな。
- 「12キロ先 ローソン」などという看板が点在する。(by isola)
- 「この先 スーパーマーケットはありません」という看板もある。
- 「この先 ガソリンスタンドはありません」という看板もある。
- 「かもしか注意」や「クマに注意」という看板もある。
- 「クマと痴漢に注意」という特殊な看板もある。
- 県内の中学生が修学旅行に行くと、その動向がCMで流される(トリビアの泉でも紹介された)。
- 秋田の猫は「チャコ」と呼ばれると、圧倒的な確率で振り向く。
- 秋田の犬は「コロ」と呼ばれると、圧倒的な確率で振り向く。
- 「ももさだカエル」という謎の生物がいるらしい。
- 時間にルーズ。10分や20分は平気で遅れる。(乾杯の練習があるのもこの為。)ただし列車の出発時刻だけはキッチリと守る。
- 自殺率全国1位。みんな、死んじゃだめだー!
- TBS系列のTV局がないため、「はらたいら」の顔を知らない人がほとんど。
- 同様に「8時だヨ!全員集合」vs「おれたちひょうきん族」のチャンネル争いもなかった。
- 秋田県民の足は全国平均より長い。丸谷才一も言っている。
- 人口減少率全国最大。そのため人口が増加している市町村はほとんどない。
- 大潟村は人工的に造られた村で1次産業の人口の割合が高い。
- 食糧確保を目的として、汽水湖「八郎潟」を埋め立てて作られた土地。だが、完成した時には逆に減反政策が施行される時代であった。
- クルマはトップグレードを買いたがる。
- トヨタで「なまはげ」というクルマを売っている。
- ちなみにカローラがベース。
- 超神ネイガーというヒーローが活躍している。
- キリタン・ソード、ブリコガン、カマクラ・ナックル、カントウ・シールドなどの武器や防具を装備して戦っている。カマクラ・ナックルはパンチ力が通常の3倍くらいになる。
- 現在の秋田新幹線「こまち」より、路線改軌工事前に走っていた特急「たざわ」の方が速かったらしい。
- 構想は秋田新幹線の方が早かったのに、実現は山形新幹線の方が早くてくやしがっている。
- 真冬なのに短パン(半ズボン)ですごす磯野カツオが絶対理解できない。
- 関東地方一円を「東京のほう」と呼ぶ。
- 角館は東北の小京都と呼ばれるが、京都が近畿の大角館と呼ばれないのを悔しがっている。
- 当たり前。
- 日本初のカジノは秋田だー と騒いでいる。
- 少年野球発祥の地と騒いでいるが、今や全国的にはリトルやシニアの方が全盛である。
- ちなみにシニアチームが1チームしかなく、県外遠征のみでしか試合ができない。
- 弁当屋といえば「たいあん弁当」。
- それは秋田市民だけ。 さらに、秋田市民は食パンを本食、大学芋を大学ポテトという。スーパーなんかでも表記がそうなっていた。そして、ほかの地域もみんなそうだとおもっている。
- 県内全てのスーパーやデパートは間もなくイオンに支配される。
- プロ野球はテレビでしか見れないため巨人ファンがやたらと多い。
- 最近は毎年くるので、こまち球場をヤクルトのホームと勘違いしている。
- おかげでヤクルトファンが増えつつある。
- 秋田空港は東北一の空港と自負しているが、陸の孤島の象徴であることは隠している。
- コンビニと言えばデイリーストア。たまにヤマザキショップがあって夜開いてない。ただし最近はローソン優勢。セブンイレブンがない。
- コンビニのくせに24時間営業でない。
- ファミマが最近ようやくできた。社長が秋田県出身なのに。。。
- 東北楽天イーグルスは別に好きではない。2005年シーズンは試合数ゼロ、2006年は2試合しかなくなじみが薄い。更に二軍候補地も見送られたためである。
- たまに自動改札を通るとキップが勢い良く吸い込まれてとても不安になる。
- だから自動改札の通り方を県民のほとんどが知らない。
- 何にでも「こまち」をつければいいと思っている。
- 特長(トクナガ)と呼ばれる長ケリ(クツ)が不良の必須アイテムであり、イカしている。(中坊の風習)
- トクナガは長靴のことです。
- お金を払って入るお風呂は、たとえ銭湯でも「温泉」と言ってしまう。
- というより、温泉は掘ればどこからでも出てくる。
- 上新城、下新城と呼ばれる地域があるが何処にも城はない。某ラジオ番組で地名が出たときに城があるのかと勘違いされた。
- 秋田にしか生息しないらしい「ツツガムシ」とかいう小さな虫に刺されると死ぬらしい。
- 昔は「つつがなく過ごす」の語源になったくらい、どこにでもいたらしい。
- じゅんさいも昔は全国で採れたが、今は秋田ぐらいでしか採れない。
- 夏になると山菜取りで山に入って遭難する人があとをたたない。
- 熊と出くわして柔道で投げとばす人もあとをたたない。
- 秋に遭難すると次シーズンの山菜採りの人に見つけてもらえる。(変り果ててるが)
- ローカルCMが多すぎる。しかもマニアックすぎる構成。
- 東京在住の秋田県人は集まるとすぐCMの歌を合唱する。[タケヤスポーーーツ!!]とか[ニンニクニクニク~~肉~がす~き」とか
- 「ダケダスポーツ」です。「たけや」はパンとお食事処。
- 「ニンニクニクニク・・・」って、全国版のCMじゃなかったの!?
- 「ダケダスポーツ」です。「たけや」はパンとお食事処。
- 東京在住の秋田県人は集まるとすぐCMの歌を合唱する。[タケヤスポーーーツ!!]とか[ニンニクニクニク~~肉~がす~き」とか
- アイドルといえば桜田淳子以来10年スパンで、藤あや子。ようやく最近加藤夏希がキテル。
秋田の言葉
- 「しねぇで、んがよー」という方言は、スルメとかスジ肉とかグミとかが「噛み切れねー」と言っているだけで、喧嘩を売っているわけではない。
- 老年層が使ってます。顔をしかめて言われるとすごくコワイです。
- 「やがしめ」は「バカ、死ね」と聞こえるが、「うるさい」と言っているだけで、たいして怒っているわけではない。
- 「カスパゲル」は方言で「声が裏返る」の意味でイタリア語でも、お菓子の除湿剤でもない。
- お皿の中身をきれいにさらえる事を「はだける」と言う。「はだけて」と言われて、私は服を脱いだ。
- 使います。ただ脱ぐ人はいません。
- 秋田ではゴミを捨てるのも「投げる」と言います。キャッチボールも「投げる」です。
- ですから秋田では、ゴミは人に向けて放ります。
- 投げません
- 岩手も同様。
- 北海道も「なげる」を使うようです。ルーツかもしれません。
- 宮城も「投げる」です。
- 福島も「投げる」です。
- 青森も「投げる」です。
- ですから秋田では、ゴミは人に向けて放ります。
- 「がも」はだいぶ全国的に浸透したかもしれないが、そのわりに「んだがもしれね」(そうかもしれない)は平気で使う。
- 秋田で「フェラガモ」ブランドを持っている人は(おそらく)存在しない。
- 日本一短い会話が存在する。「け!」(食べなさい)「く!」(食べるよ)
- ちなみに『かゆい』も「け!」、『来い』も「け!」と言うので、その場の空気を読む必要がある。
- 鮨と煤と獅子は皆同じ発音なので、文脈で判断しなければならない。
- 普通に読むと「スシ」「スス」「シシ」。実家は未だに薪ストーブなのでどれもよく使うけど、時々よく間違えてます。(^□^;)
- 「ねねね」あるいは「ねねばね」は、「寝なければならない」であり「しなければならない」「食べなければならない」「来なければならない」は「さねね(さねばね)」「かねね(かねばね)」「こねね(こねばね)」と言って済ます。
- 言葉の最後に「こ」をつければ全て秋田弁になる。
- 漬物のことを「がっこ」と言うが「がっこっこ」とは言わない。
- 「がっこ」の時点で「こ」ってついてるから……。
- では漬物はもともと「がっ」なのかというと、そんなこともない。
- 米は炊く前に「うるかす」。食後にこびりついたご飯も「うるかす」。「うるかす」を標準語だと思って疑っていない。
- うんうん。そう思ってた。大学で他県の友達に言ったら理解してもらえず、方言だと気づきました。
- 「ばっが」から話始める奴がいる。「ばっが、俺ナ昨日ママカネで寝だで」とか。
秋田の食文化
- 原則として醤油を使わない。
- 使います。でも「味どうらくの里」を使うことの方が多いことは事実。
- 味どうらくの里って秋田だけだと初めて知りました。
- 「味どうらくの里」ってあきただけなの!?
- 中学校では、秋に「なべっこ遠足」という行事があり、郊外で班ごとに「鍋」をつくる。
- ちなみに小学校でもある。
- 鹿角市と大館市はきりたんぽで競っている。
- 鹿角市の主張は「きりたんぽ発祥の地」大館の主張は「本場のきりたんぽ」
- 全国的には大館のほうが有名になってきているので、鹿角市民は悔しがっている。
- でも大館では味噌付けて焼くのが許せない(秋田市)。
- すき焼きも、肉じゃがも、カレーも豚肉。
- 比内鳥は食べられない。食用は比内地鳥である。
- 「ババヘラ」と呼ばれるアイス売りが至る所に出没する。国道沿いのパーキングや祭り、運動会などのイベント会場などに高確率で現れる。
- ババヘラとは「ババ(おばさん)」が「ヘラ」でアイスを盛ることから付いた名前だが、ごく稀に若いお姉ちゃんだったりする場合がある。勿論本人の前で「ババヘラ」は禁句だ。
- 若いお姉ちゃんだったりする場合は「アネヘラ」と呼ぶ。
- 地域によっては若いお姉ちゃんを「ネチャヘラ」と呼ぶ。(お姉ちゃん=ネッチャ)
- さらに、人によっては「ババベラ」などとにごらせる人もいる。
- 「ババヘラ」は気にならないが、「アネヘラ」はどうやって用を足すのか気がかりで妙に興奮してしまう。
- 秋田県民はババヘラが全国でも同様にあると思っているので、他県の国道を走っているとババヘラに遭遇しない事に違和感を覚える。
- ちなみに「ババヘラ」は商標登録されている。この為なのか「ババヘラ」という名前がイヤなのか、「パラソルアイス」という名前を付けた同業者もいる。
- 尚秋田のおばさんはよく「あいーすか」と言うが別にアイスの事を指している訳ではない。
- パラソルの一部分に売っている人の名前がついていたりする。
- トイレは近くの民家や公衆トイレ等を使う。民家などには事前に了承を取っている。
- 大盛りを頼むと50円増しでやってくれるところもある。しかしさほど増えない。
- 世間話などをするととても喜ぶ。しかしいくら優しくしても無料にしてくれる人はいない。
- 他の地域では捨てられる「ハタハタ」が大好物である。
- 男鹿の水族館GAOで泳いでいるのを見て感動している。
- 漁獲高制限がある年には、韓国からわざわざ輸入している。
- 納豆発祥の地として自慢しているが知名度では水戸に負けている。
- 「小倉フォー」という菓子パンが昔から存在している。決してHGの影響ではない。
- 畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」というなんちゃってキャビアがある。
- 金萬は28個食べないと気が済まない。
- ブラジル語を使った金萬のCMに違和感を持たない。
- ブラジル語?
- 実はスペイン語らしい。
- 甘しょっぱい味付けが大好き。納豆にも砂糖醤油をかける。
- 主に年配者。
- 湯沢市は福神漬発祥の地だが、発明した人が上野でも作っていたため結局上野が有名。
- おにぎりの具には筋子が欠かせない。
- 関東で売っている塩分控えめ醤油漬けの筋子は絶対ゆるせない。
- ほぐす前のいくらを漬け込んだものが筋子と思っている関東人も許せない。
- 「学生調理」とかいうそのまますぎるネーミングの学生専用の調理パンがある。
- 他県にはないものなのか!?とはじめて知りました。
酒
- 一人当たり清酒消費量全国2位。(1位は新潟)だから秋田美人か。だから酒強いのか。
- 8歳から酒を飲み始める。
- 飲み会で、全員がそろうまで時間がかかる時、その場にいる人間だけで「(乾杯の)練習しようか?」と言って、先に飲み始める。全員がそろった所であらためて正式な「乾杯」をする。(by Dewa)
- このことを「シートノック」と呼んでいる。
- 秋田県人には「秋田時間」というのがあり、30分くらい遅れても「わりぃ、わりぃ、ぶじょほ」で片付けられるためこの風習が生まれた。
- 明らかに未成年が酒を飲んでいても、お巡りさんは「当局に気をつけろよ」とだけ言って去っていく。
- ビールは酒ではない。
- 酒を飲むと「いいふりこぎ」になり、やたらと人におごりたがる。
- 酒呑み=いいやつ と思っている。
- 温泉の、風呂上りの一杯を売っている売店に日本酒がある。
郷土料理
冷蔵庫
冷蔵庫の候補
- きりたんぽ
- 比内鶏
- あきたこまち
- 金萬
- ハタハタ
- とんぶり
- すじこ