ファンの噂編集
- 円谷英二と石ノ森章太郎は神。
- この二人がいなかったら、今日の特撮はないと言っても過言ではない。
- 矢島信男と佛田洋も忘れてはいけない。
- 金城哲夫と実相寺昭雄も。
- 渡辺宙明と菊池俊輔も。
- 特撮ファンに子供が生まれると、子供に「宙明」や「俊輔」と命名する者もいる。中村俊輔の母とか。
- ヲレはグリッドマンとウルトラマンガイアを生み出した方々を神とあがめているが。
- ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の三大ヒーローの知識は大前提。シリーズになっていないその他大勢のヒーローたちを愛でる。
- 何を置いても快傑ズバット。
- 龍騎から入ってシャンゼリオンを見る腐女子には微妙な気持ちになる。
- しかしあのマイナー番組にスポットが当たってDVD化した点は歓迎。
- カラオケを特撮しばりにしても、一晩中歌える。
- ディープな特撮ヲタが「死ね死ね団のうた」とか「かえせ!太陽を」を歌っても、三大ヒーローしか知らないライトヲタには引かれる。
- 今こそ「かえせ!太陽を」は再評価されるべきだと思う。
- 「ウルトラマンガイア」OPを魂こめて歌うと全員ドン引きするので注意。
- 好きな特撮役者はファンによって千差万別だが、とりあえず藤岡弘、宮内洋、大葉健二、渡洋史あたりは堅い。
- メンバーの中に、特撮俳優を多く抱える歌謡コーラスグループの純烈や新☆敏いとうとハッピー&ブルーは応援する。
- 年末の賞番組に純烈がノミネートされた時は嬉しかった。
- 同じく、平成ライダーの主題歌だった「EXCITE」(三浦大知)や、「P・A・R・T・Y」(DA・PUMP 劇場版)がノミネートされた時は、「これで特撮ソングも普通の歌謡曲やJ-POPと肩を並べる事ができた」と、胸を撫で下ろしている。
- その辺りを通過すると、岡元次郎、高岩成二、押川善文などのスーツアクターに目が移る。
- 動きだけで誰だかわかってくると本物。
- 劇中のエキストラとして顔出ししてるのを目ざとく見つける。
- 蜂須賀祐一さんは特撮界の女形。外の人の方々(もちろん女性)にまで「かわいい」とまで言わしめ、かつ激しいアクションも平気でこなす所から隠れファン多し。
- TYOの社長の発言には真っ向から猛反発。
- ヒーローだけが特撮じゃないと、レイ・ハリーハウゼンなどを持ち出すと、ついてきてくれる人がいなくなって寂しい。
- 広義の意味ではヒッチコック、キューブリック、ルーカスなどをはじめとし、合成や特殊効果などのSFXも含めての特撮なのだが、どうも一般的には「特撮=子供を守るヒーロー」としか見られないのが悔しい。
- でもレンタル屋でDVDを借りるとき、子供向け作品扱いになってて、通常の一般向け映画などと比べ、半額くらいで借りられるのはありがたい。
- 最近では若手俳優の登竜門と見なされている。役者を1年契約で出演させてくれるのなんか、他ではNHK大河ドラマくらいしかないから。
- 日テレで放送された学園ドラマ「ごくせん」も若手俳優の登竜門であり、生徒役(端役)で俳優デビューし、後に仮面ライダーやスーパー戦隊などでブレイクし知名度を上げた者もいる。
- 第1話の段階で演技力云々言うのはにわか。1年通してその成長ぶりを見守ってなんぼ。
- その手合い増えたのは、ドラマにしろアニメにしろ、1クールモノが増えた影響だろうか?
- その後いくら有名になっても特撮番組出演を誇りに思ってほしい。誰とは言わないがなかったことにするのは論外。
- 特撮出身の俳優が、実生活で犯罪や不祥事を起こしたりするニュースを知るたびに、「夢を壊すな!」とか、「そういう事は(ドラマや舞台上の)役の中だけにしてくれ」と思ってしまう。
- 映像効果とストーリーを楽しませてほしい。
- 一般ドラマで特撮が余り使われないのは、有名俳優なりタレント使う番組にとって単に面倒臭い、なんだろうか?
- 佐橋俊彦のグランドスラム(三大ヒーロー作品制覇)は素直に評価したい。渡辺宙明、菊池俊輔でさえ成し遂げてない偉業。
- 特撮作品をネタにしたTVゲームソフトが、ことごとくつまらないのはなんとかしてほしい。
- らき☆すたの第1話のEDに狂喜乱舞した。初めて見たとき何が起きてるかわからず、自分のCDがどこかで鳴ってるのかと思った。
- 2話を見た後、3話以降にどんな歌が流れるのか、興奮のあまり眠れなかった。
- キカイダー、キャプターあたりが堅いと思った。あの2曲を出した以上、戦隊やライダーは来ないと思い、夢が膨らみまくりだった。
- そして3話以降、特撮ヒーローの歌が流れることはなかった・・・(泣)
- だが12話で、よりにもよって「行け!ゴッドマン」が出るとは実にファン泣かせだ。
- 今となっては宣弘社、ピープロなどの作品を目にできる機会が少ないのが寂しい。
- マッハバロンやスペクトルマンを通しで見たいのだが。
- 昔の作品を見ていると、意外な人(声優とか)が顔出しで出演してたりしてびっくりする。
- 天本英世に掴みかかる子役時代の金月真美とか。
- よく知っている町などの、過去の映像が出てきてびっくりする。再開発前の駅前とか、現役引退した車や電車、建設中の東京タワーなど。
- 実際、特撮俳優から声優に転向した人は多いんだよな。
- 声優から特撮に入った珍しい人もいる。その人が演じた代表キャラは惣流・アスカ・ラングレーだったりする。
- 霞のジョーとかな。
- 音声はアフレコだから、特撮と声優の仕事は、親和性が高い。着ぐるみのキャラは声優を使うことが多いし。
- 同時録音はかなり最近、と言うか戦隊では侍戦隊が初という・・・。
- ライダーはいつ移行したのだろうか?
- クウガから。
- 余談だが、東映テレビ特撮で始めて同時録音が行われたのは、不思議コメディーの覇悪怒組。
- わりと最近ではあるが555の劇場版ではもこみちが居たりした。
- 昔の作品の怪人は、同じ声優を延々使い回す(或いは数人ローテで)のが当たり前だったなぁ…。例えば「デンジマン」なんて9話連続で怪人役が飯塚昭三さんだったり。
- しかし最近ではすっかり声豚にしっかりマークされるくらいになってしまっている。レギュラー幹部どころかゲスト怪人でさえ、人気声優使うのは至って普通に。
- ローカルヒーローのテレビシリーズでは、予算の関係か現在でもオールアフレコを採用してる。
- リバイバルというかリメイクブームとか知らんが、昔の番組がことごとくおかしな設定になって作り直されていることを嘆く。
- 假面やREFLEXはまだしも、ライオン丸Gには絶望した。
- 甘いな、アレの真の主人公はジュニアだよ、奴の死こそ本当の最終回・・・。
- スーツアクターの皆さんが薄給な現状な事を嘆きたくなる。
- 同じく薄給で知られる声優よりも、正真正銘命懸けでやってたり(実際に怪我で寝たきり生活に追い込まれた人がいる)、アイドル活動する余地がほぼ無い分だけ更に厳しい。
- 高岩さんクラスですらこんな有様らしいから、地方のヒーローショー主体の無名な方々なんてもう…。押川さん引退したのもこれが原因なのか?って。
- ガールズ×戦士シリーズファンとしては、おはスタは必修科目。
作品別ファンの噂編集