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== | ==船舶の噂== | ||
# | #渡し船は意外にしぶとく残ることがある。 | ||
# | #逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。 | ||
#* | #*なっちゃんRenaも... | ||
# | #JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。 | ||
#運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。 | |||
# | #内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。 | ||
# | |||
== | ==北海道・東北の船舶== | ||
*[[ | #各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。 | ||
*[[ | #本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。 | ||
*[[ | ===東日本フェリー=== | ||
[[Category: | #博多~直江津~室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。 | ||
#2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢~釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か? | |||
===新日本海フェリー=== | |||
#メインは小樽~舞鶴航路?他に敦賀・新潟・秋田も。 | |||
#*舞鶴港までは大阪からアクセスバス有。 | |||
#ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。 | |||
#'''「所要時間10時間短縮」'''なんて事をやってのけた。 | |||
#2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。 | |||
===太平洋フェリー=== | |||
#名古屋~仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。 | |||
#朝食付きプランがあるのはありがたい。 | |||
===商船三井フェリー=== | |||
#'''さんふらわあ東日本地区代表''' | |||
#現在は大洗と苫小牧を往復している。 | |||
#*かつては東京港へも行っていた。 | |||
#首都圏発着のフェリーでは珍しく、2往復運行している。 | |||
#*うち1往復はカジュアルフェリー | |||
#首都圏に道内ナンバーの大型車両を送り込んでいる主。 | |||
#貨物船を兼ねていて、車両甲板にはトレーラーも多い。 | |||
#*停泊中はこれらを運び出すため、船内を牽引車が行き来している。 | |||
==関東・中部の船舶== | |||
#基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは佐渡・伊豆諸島・伊勢湾だけ。 | |||
#*基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。 | |||
===佐渡汽船=== | |||
#航送料金がすっげー高い。 | |||
#*本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。 | |||
#*佐渡観光の停滞の原因。 | |||
#*土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。 | |||
#直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。 | |||
#*両泊航路も、欠航のニュースが多い。 | |||
===東海汽船=== | |||
#漢の船…らしい | |||
#”東海汽船の[http://www.tokaikisen.co.jp/ship/hendo0807.shtml 船賃が決して'''安いとは云えず'''、]且つ[http://www.tokaikisen.co.jp/guide/toku.shtml 割引制度が'''乏しい''']”関係で、(ライバルに当たる)[[全日本空輸#エアーニッポンの噂|エアーニッポン]]の航空運賃が値下がりされにくい。 | |||
#夏場は浴衣の乗船者がいっぱい。 | |||
#昔は大島江ノ島間なんていう航路もあった。 | |||
#最近はジェット船を運行している。 | |||
===東京湾フェリー=== | |||
[[画像:TKWF02.PNG|frame|くりはま丸(久里浜港にて)]] | |||
#その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。 | |||
#*ちなみに、金谷港ではその先の京急線の切符も買えます。 | |||
#*1997年までは、川崎~木更津のフェリーもあったが、アクアライン開通により廃止された。 | |||
#*さらに昔は横浜-木更津や川崎-市原というのもあったらしい。なお、川崎から出ていたのはここではなく、今は無きマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)という会社。 | |||
#東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか? | |||
#普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。 | |||
#*土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。 | |||
#国道16号の海路部分でもある。 | |||
#乗船時に[[PASMO]]が使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。 | |||
#*しかし浜金谷からの[[東日本旅客鉄道/千葉支社#内房線|内房線]]は[[Suica]]エリア外。 | |||
#**2009年春以降のサービス開始のリストに浜金谷がある。 | |||
#夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。 | |||
#*持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz | |||
#*行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。 | |||
#下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。 | |||
#*あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。 | |||
#原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。 | |||
#*片道700円なんて聞いてないよー。 | |||
#JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。 | |||
#*上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。 | |||
#イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。 | |||
===伊勢湾フェリー=== | |||
#鳥羽と伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。 | |||
#*今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。 | |||
#名鉄と近鉄の折半で出資している。 | |||
#フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが... | |||
#[[新名神高速道路|新名神]]開通で、人気が落ちた? | |||
#*静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。 | |||
#船はあんまし大きくない。 | |||
==関西・瀬戸内海の船舶== | |||
#瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。 | |||
#*ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。 | |||
#*今度は高速1,000円で大打撃。 | |||
#関西~新門司・別府航路は競争が激しい。 | |||
#途中フェリーを使う高速バスが存在する。 | |||
#鉄道連絡船が未だに残っている。 | |||
===ジャンボフェリー=== | |||
#貧乏旅行者がうどんを食べに行くための航路 | |||
#*実際、これで大丈夫かと思えるほど安い。 | |||
#**往復だと、3000円でお釣りが来る(片道だと1800円くらい) | |||
#*船酔いさえしなければ、4時間近くザコ寝できるし意外に快適。利用価値は大きい。 | |||
#*車の航送料金も、ヘタな渡海航路を凌ぐくらいに安い。 | |||
#神戸側の港は三宮まで歩けないこともない。ただ夜の便とかだと周りが倉庫・工場街なので怖い。オススメしない。 | |||
#*素直に連絡バス(200円)を使うのが吉。 | |||
#*高松側の連絡バスの乗り場は深夜になると[[DQN]]がたむろっているので、おっかない。 | |||
#しつこいくらいに'''「♪か~ぜ~がこ~い~をはこ~ぶ~」'''というテーマソングが船内に流れてくる。 | |||
#*あれに洗脳された者は数知れない。 | |||
#*大広間で寝そべってる客をたたき起こすための曲である。 | |||
#連休などは夏の山小屋か?と思うほどカーペットに人がぎっしり。 | |||
#*特に夜行便。寝るには短いけど。 | |||
#中距離フェリーには珍しく、非航送客に対して非常に寛容、というか誘客に積極的。 | |||
#*高松港のそばにはマイカー客のための無料駐車場が。 | |||
#*レンタカーとのお得なパックもある。 | |||
#*「フットバス」との共通券もある。 | |||
#*航送収入を最初から無視しているとしか思えない大胆経営。 | |||
#ホームページのドメインが「www.ferry.co.jp」と、かなりでしゃばり気味。 | |||
#実は風呂もあるらしいけど、ドライバースペース内みたいなんで使いづらい。 | |||
===四国フェリー・宇高国道フェリー=== | |||
#宿命のライバルだが乗り場は宇野・高松ともかなり離れている。 | |||
#*ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。 | |||
#宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。 | |||
#*しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。 | |||
#ここの競争のために[[瀬戸大橋]]の利用台数が伸び悩んでいる。 | |||
#*そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。[[岡山ブルーライン]]からも近いし。 | |||
#*岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。 | |||
#(四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。 | |||
#[[玉野市|宇野]]の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。 | |||
#宇高国道フェリーのCMソングは、岡山・香川両県民とも歌える。 | |||
#1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。 | |||
===スオーナダフェリー=== | |||
#高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。 | |||
#*別府ゆけむり号(広島バスセンター - 別府北浜)の徳山 - 竹田津間。 | |||
===瀬戸内海汽船=== | |||
#子会社に「ファーストビーチ」がある。 | |||
#*前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。 | |||
#銀河が就航している。 | |||
#*ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役 | |||
#**ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。 | |||
#**ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。 | |||
#***これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。 | |||
<!--#呉と江田島フェリーの航路{{Wikipedia L}} | |||
#*1969年~1987年:「第2えたじま」「第3えたじま」「第5えたじま」が就航 | |||
#*1987年~1997年:「ザ・アート'87-1」「ザ・アート'87-2」が就航 | |||
#**1997年12月:「ザ・アート'87-1」は、天長フェリーで「フェリーロザリオ」として活躍 | |||
#*1997年~2002年:「入船」「古鷹」が就航 | |||
#**2001年に、瀬戸内海汽船から運営者をファーストビーチに変更 | |||
#**2002年以降は「古鷹」のみ運航 | |||
#**「入船」は広島と江田島で運航 | |||
#広島・呉⇔松山は、石崎汽船との共同運航 | |||
#*以前は水中翼船があった。 | |||
#**内1籍は大和ミュージアム裏に展示(石崎汽船 所有) | |||
#広島⇔切串航路 | |||
#*過去の切串航路は「上村汽船」との一騎打ちをしていた。 | |||
#**結果、江能汽船が敗北。その後はファーストビーチに社名変更。瀬戸内海汽船の傘下になる。現在は上村汽船と仲直り?し、共同運航している。 | |||
#*過去の対敵合戦 | |||
#**西沖桟橋(切串3丁目)の上村汽船:第10きりくし、第12きりくし | |||
#**切串桟橋(切串1丁目)の江能汽船:第5はつひ、第8はつひ | |||
#*現在は、桟橋も西沖桟橋に統一され、共同運航されている。 | |||
#**上村汽船:第5きりくし、第8きりくし | |||
#**ファーストビーチ:入船--> | |||
#呉と広島の顧客戦争 | |||
#*呉駅~広島駅:JRが運航。 | |||
#**呉駅から広島駅まで最短30分。 | |||
#*呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。 | |||
#**フェリーが45分。スーパージェットが23分。 | |||
===関西汽船=== | |||
<!--#さんふらわあ3籍「にしき」「あいぼり」「こばると」が運行中{{Wikipedia L}} | |||
#*「こがね」はダイヤモンドフェリーに移籍 | |||
#*「にしき」はダイヤモンドフェリー共同で、大阪⇔神戸⇔今治・松山⇔大分で就航 | |||
#*「あいぼり」「こばると」は、大阪⇔大分で運航--> | |||
#昔は新婚旅行でも使われたらしい。今上天皇の皇太子時代の影響(宮崎方面)で。 | |||
#*関西~大分・宮崎は昔は鉄道でも「彗星」が数往復あったりしたし。全車グリーン席の「ことぶき」なんてのが走ったことも。 | |||
#由緒は正しい。ここらへんに鉄道が開業するより前の明治17年には就航している。 | |||
===ダイヤモンドフェリー=== | |||
<!--#さんふらわあ3籍「こがね」「ごーるど」「ぱーる」が運行中{{Wikipedia L}} | |||
#*「こがね」は関西汽船から移籍 | |||
#*「こがね」は関西汽船共同で、大阪⇔神戸⇔今治・松山⇔大分で就航 | |||
#*「ごーるど」「ぱーる」は、神戸⇔大分で運航--> | |||
#志布志航路を運航。 | |||
#*マルエフェリーとともに、鉄道では今日となっては日南線の終端でしかない志布志の知名度向上に一躍かっている。 | |||
==九州・沖縄の船舶== | |||
===国道九四フェリー=== | |||
#四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。 | |||
#豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。 | |||
#近鉄グループ。 | |||
===有明フェリー=== | |||
#長崎側には地元・国見高校サッカー部のレリーフが飾ってある。 | |||
#実は長崎~熊本の最短経路。 | |||
===島鉄フェリー=== | |||
#島原鉄道線の部分廃止で口之津港へのアクセスがバスだけになった。 | |||
#*鬼池港はもともとバスしかアクセスがない。 | |||
#島原半島と天草を結ぶので観光には便利。 | |||
===宮崎カーフェリー=== | |||
#大阪と宮崎を結ぶフェリーだが、一時期貝塚(大阪)-宮崎もあった | |||
#かつて川崎-木更津や川崎-宮崎・日向などを結んでいたマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)の流れを汲む唯一の生き残り。 | |||
#2008年12月、ついにライバルとなる京都・大阪・神戸と宮崎を結ぶ深夜バスが登場。 | |||
#*それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。 | |||
#**運賃値下げは原油価格暴落によるもの(12段階→5段階→0段階)だと思っていたのに。「おひさま号」のせいかよ・・・ | |||
#*バブル華やかなりし頃は大阪-大分とか大阪-宮崎とかの夜行バスが多数あったが、ここと飛行機によって一時期関西-大分・宮崎の陸上夜行交通が全滅していた。 | |||
[[Category:交通機関|せんはく]] | |||
[[Category:船舶|*]] |
2009年6月15日 (月) 01:21時点における版
船舶の噂
- 渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
- 逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
- なっちゃんRenaも...
- JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
- 運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
- 内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
北海道・東北の船舶
- 各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
- 本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。
東日本フェリー
- 博多~直江津~室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
- 2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢~釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
新日本海フェリー
- メインは小樽~舞鶴航路?他に敦賀・新潟・秋田も。
- 舞鶴港までは大阪からアクセスバス有。
- ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。
- 「所要時間10時間短縮」なんて事をやってのけた。
- 2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。
太平洋フェリー
- 名古屋~仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
- 朝食付きプランがあるのはありがたい。
商船三井フェリー
- さんふらわあ東日本地区代表
- 現在は大洗と苫小牧を往復している。
- かつては東京港へも行っていた。
- 首都圏発着のフェリーでは珍しく、2往復運行している。
- うち1往復はカジュアルフェリー
- 首都圏に道内ナンバーの大型車両を送り込んでいる主。
- 貨物船を兼ねていて、車両甲板にはトレーラーも多い。
- 停泊中はこれらを運び出すため、船内を牽引車が行き来している。
関東・中部の船舶
- 基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは佐渡・伊豆諸島・伊勢湾だけ。
- 基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。
佐渡汽船
- 航送料金がすっげー高い。
- 本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。
- 佐渡観光の停滞の原因。
- 土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。
- 直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。
- 両泊航路も、欠航のニュースが多い。
東海汽船
- 漢の船…らしい
- ”東海汽船の船賃が決して安いとは云えず、且つ割引制度が乏しい”関係で、(ライバルに当たる)エアーニッポンの航空運賃が値下がりされにくい。
- 夏場は浴衣の乗船者がいっぱい。
- 昔は大島江ノ島間なんていう航路もあった。
- 最近はジェット船を運行している。
東京湾フェリー
- その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。
- ちなみに、金谷港ではその先の京急線の切符も買えます。
- 1997年までは、川崎~木更津のフェリーもあったが、アクアライン開通により廃止された。
- さらに昔は横浜-木更津や川崎-市原というのもあったらしい。なお、川崎から出ていたのはここではなく、今は無きマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)という会社。
- 東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか?
- 普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。
- 土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
- 国道16号の海路部分でもある。
- 乗船時にPASMOが使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。
- 夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。
- 持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz
- 行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。
- 下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。
- あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。
- 原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。
- 片道700円なんて聞いてないよー。
- JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。
- 上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。
- イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。
伊勢湾フェリー
- 鳥羽と伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。
- 今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
- 名鉄と近鉄の折半で出資している。
- フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
- 新名神開通で、人気が落ちた?
- 静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
- 船はあんまし大きくない。
関西・瀬戸内海の船舶
- 瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
- ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。
- 今度は高速1,000円で大打撃。
- 関西~新門司・別府航路は競争が激しい。
- 途中フェリーを使う高速バスが存在する。
- 鉄道連絡船が未だに残っている。
ジャンボフェリー
- 貧乏旅行者がうどんを食べに行くための航路
- 実際、これで大丈夫かと思えるほど安い。
- 往復だと、3000円でお釣りが来る(片道だと1800円くらい)
- 船酔いさえしなければ、4時間近くザコ寝できるし意外に快適。利用価値は大きい。
- 車の航送料金も、ヘタな渡海航路を凌ぐくらいに安い。
- 実際、これで大丈夫かと思えるほど安い。
- 神戸側の港は三宮まで歩けないこともない。ただ夜の便とかだと周りが倉庫・工場街なので怖い。オススメしない。
- 素直に連絡バス(200円)を使うのが吉。
- 高松側の連絡バスの乗り場は深夜になるとDQNがたむろっているので、おっかない。
- しつこいくらいに「♪か~ぜ~がこ~い~をはこ~ぶ~」というテーマソングが船内に流れてくる。
- あれに洗脳された者は数知れない。
- 大広間で寝そべってる客をたたき起こすための曲である。
- 連休などは夏の山小屋か?と思うほどカーペットに人がぎっしり。
- 特に夜行便。寝るには短いけど。
- 中距離フェリーには珍しく、非航送客に対して非常に寛容、というか誘客に積極的。
- 高松港のそばにはマイカー客のための無料駐車場が。
- レンタカーとのお得なパックもある。
- 「フットバス」との共通券もある。
- 航送収入を最初から無視しているとしか思えない大胆経営。
- ホームページのドメインが「www.ferry.co.jp」と、かなりでしゃばり気味。
- 実は風呂もあるらしいけど、ドライバースペース内みたいなんで使いづらい。
四国フェリー・宇高国道フェリー
- 宿命のライバルだが乗り場は宇野・高松ともかなり離れている。
- ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。
- 宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。
- しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。
- ここの競争のために瀬戸大橋の利用台数が伸び悩んでいる。
- そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。岡山ブルーラインからも近いし。
- 岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。
- (四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。
- 宇野の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。
- 宇高国道フェリーのCMソングは、岡山・香川両県民とも歌える。
- 1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。
スオーナダフェリー
- 高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
- 別府ゆけむり号(広島バスセンター - 別府北浜)の徳山 - 竹田津間。
瀬戸内海汽船
- 子会社に「ファーストビーチ」がある。
- 前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。
- 銀河が就航している。
- ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
- ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。
- ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。
- これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。
- ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
- 呉と広島の顧客戦争
- 呉駅~広島駅:JRが運航。
- 呉駅から広島駅まで最短30分。
- 呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。
- フェリーが45分。スーパージェットが23分。
- 呉駅~広島駅:JRが運航。
関西汽船
- 昔は新婚旅行でも使われたらしい。今上天皇の皇太子時代の影響(宮崎方面)で。
- 関西~大分・宮崎は昔は鉄道でも「彗星」が数往復あったりしたし。全車グリーン席の「ことぶき」なんてのが走ったことも。
- 由緒は正しい。ここらへんに鉄道が開業するより前の明治17年には就航している。
ダイヤモンドフェリー
- 志布志航路を運航。
- マルエフェリーとともに、鉄道では今日となっては日南線の終端でしかない志布志の知名度向上に一躍かっている。
九州・沖縄の船舶
国道九四フェリー
- 四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
- 豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
- 近鉄グループ。
有明フェリー
- 長崎側には地元・国見高校サッカー部のレリーフが飾ってある。
- 実は長崎~熊本の最短経路。
島鉄フェリー
- 島原鉄道線の部分廃止で口之津港へのアクセスがバスだけになった。
- 鬼池港はもともとバスしかアクセスがない。
- 島原半島と天草を結ぶので観光には便利。
宮崎カーフェリー
- 大阪と宮崎を結ぶフェリーだが、一時期貝塚(大阪)-宮崎もあった
- かつて川崎-木更津や川崎-宮崎・日向などを結んでいたマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)の流れを汲む唯一の生き残り。
- 2008年12月、ついにライバルとなる京都・大阪・神戸と宮崎を結ぶ深夜バスが登場。
- それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。
- 運賃値下げは原油価格暴落によるもの(12段階→5段階→0段階)だと思っていたのに。「おひさま号」のせいかよ・・・
- バブル華やかなりし頃は大阪-大分とか大阪-宮崎とかの夜行バスが多数あったが、ここと飛行機によって一時期関西-大分・宮崎の陸上夜行交通が全滅していた。
- それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。