ページ「相生市」と「関西風うどん」の間の差分

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{{市|name=相生|reg=近畿|pref=兵庫|area=西播磨|ruby=あいおい|eng=Aioi}}
 
{{西播磨}}
*関連項目:[[関西の食文化]] [[麺類#うどん]]
相生駅の噂は[[兵庫の駅/播磨・但馬#相生駅の噂|兵庫の駅/播磨・但馬]]
#東京資本のメディアでたまに登場する「けつねうどん」、ましてや「けつねうろん」などと言うことはほぼ無い。
==相生市の噂==
#*ある天然温泉ではロビーの食券販売機に堂々と"けつねうどん"と書いてある。ちなみに、"うろん"は広島あたりの言葉かと思われる。
#牡蠣養殖が盛ん。
#**500円。大阪での相場を無視している。
#*牡蠣の養殖の為に相生市相生の対岸の壷根という地区を、赤穂市から獲得する為に学生の通学専用の渡し舟を運行させた。正直、赤穂の坂越地区の方が(陸路なら)近いのに…。
#**「うろん」は河内弁という噂もある。
#**というのはウソです。坪根丸は、牡蠣養殖以前からあります。
#*思うのは勝手だが、高齢者の中には未だに言うのがいるぞ。
#***あら?確か相生湾の権利を占有するためと聞いた覚えが…。造船所がらみだったかな?
#*台湾へは関西から伝わったのか、日本式うどんは烏龍麺(ウーロンミェン)という。中国では烏冬麺(ウードンミェン)。
#*あとイカナゴとシャコ。港の周辺は12月の牡蠣から、春先のシャコの稼ぎで暮らせるらしい。
#「きつねそば」「たぬきうどん」は存在しない。
#*港では、牡蠣やっていません。と言うか、漁師いません。牡蠣の時期も10月から3月頃まで。ちなみにイカナゴは春先ですが、シャコは初夏ぐらいからお盆が旬なのでウソです。
#*「きつねうどん」=味付け薄揚げの乗ったうどん。
#*漁師は壷根と鰯浜にしかいません。あと港は埋め立てられて6丁目になってます。
#**お湯みたいなだしに甘いあげさん、わいはけつねうろんゆうでぇ。
#**ウソだろ?本当だったらオレ住むぜ、そこに。
#*「たぬきそば」=味付け薄揚げの乗ったそば。
#*そして相生の名物駅弁は「しゃこ弁当」。知らんて、地元民ですら…。
#**つまり、大阪の「たぬきそば」=東京の「きつねそば」なのである。この違いを分かっていない東京人は多い。
#**かき弁当もよろしくお願いします。
#*短縮して「きつね」「たぬき」だけでも良い。
#***久々に行ったら、駅弁屋が…一度あの怪しい駅の食堂?に入ってみたかった。
#**これが正解。
#***でも、どちらも普通に市内のどこにも売って…いません。駅限定だから、「駅弁」?
#*「赤いきつね」と「緑のたぬき」を見れば違いがわかるはず…。
#**2007年に潰れました。会社外観は今もそのまま。
#**「緑のたぬき」はそばの上に天ぷらが乗っているが、こういうのは天ぷらそばであって「たぬき」ではない…
#***JR西が経営者と揉めて潰したとの噂。
#*食券型立ち食いうどん店で「きつねそば」と言うボタンがある場合でも、受け取ったおばちゃんは「たぬき」と復唱する。
#ローマ字で書くと「AIOI」と短い。
#*もう「きつね」だけで味付け薄揚げのことを意味する。
#*ローマ字の短さなら県内に「AO」(粟生)があるが。「津」の「TSU」より短い。
#*[[東京]]で言う所の「たぬき」(天かす(揚げ玉)入りの麺)は「ハイカラうどん・そば」と呼ぶ。
#*市町村を五十音順に並べたときは必ず一番に来る。
#*そもそも天かすは取り放題かトッピング済みが多い。
#*相生も粟生も母音だけでできている。
#**天かすは文字通り天ぷらの揚げかすで、あえて凝った関東の「揚げ玉」の様なものはほとんど見かけない。
#*昔は相生(おお)と言っていた。ローマ字で書くと「O」だけになるのでさらに短くなる。
#*「たぬきうどん」「きつねそば」という言葉が理解できない。
#*「IOI」だけで充分あいおいと読めるでしょ。
#*ちなみに、トッピングナシは「すうどん」(ネギ・かまぼこ・天かすぐらいは付く)。
#[[IHI|IHI(石川島播磨重工業)]]の発祥の地の一つ。旧播磨造船所があったが、今は工場はあっても造船所はなくなった。石播(いしはり)と略す。
#*味付けしない刻んだ薄揚げを散らした「刻みうどん」という物も。
#*IHIで通じます。
#*きつね・たぬきの文化的違いは永続するかと思われたが、昨今では関西でも「きつね(うどん・そば)」と「たぬき(うどん・そば)」の4種を表示する店が出来たりして、関西表記が危うくなりつつある。
#*旭化成のCMで「化」の字をカタカナに見立てて「イヒッ」と言っているのを見ると、IHIのほうを連想してしまう。
#**「たぬき」と書かず、「天かす」か「ハイカラ」と書くところが大半ではあるようだが。
#*地元民は(特に年配者は)石播と呼ぶと思うのだが。最近はアムテックだけど。
#*これは間違い。京都人に聞いてみたらいい。京都の「たぬき」は大阪とは別のもので、蕎麦もうどんもある。「関西風うどん=大阪風うどん」なら、そのとおりだが。
#*さらに年配者(戦前生まれ)は播磨造船といいます。創設は神戸の鈴木商店です。
#「天ぷら」というと、大阪(西日本)では「海老天」の事を指すが、東京(東日本)では「かき揚げ」の事を指す。
<!--#*石川島播磨重工には、中華人工員や朝鮮人工員が来ていました。
#*したがって、東京の人は大阪の「天ぷらうどん」(東京で言う「海老天うどん」に該当)のあまりの値段の高さにびっくりする。
#*1931年10月10日、蒋介石の国民党軍の巡洋艦「寧海〔ニンポー〕」が進水式を行った、と言われている。
#**「天ぷらうどん」で海老天が出てくる店は関西でも少数派じゃね?
#**1971年のペーロン祭時に、「時効30周年パーティーだ」と前夜祭の花火大会で「打上げ」を遣っていた人達が居た。
#*東京では「天ぷらそば」が一番の人気メニューだからな。
#**1970年の万国博覧会では、相生の小学生が月の石をアメリカ海軍から貰ったと噂されていた。
#*違う違う。関東圏で「天ぷら」と言って「かき揚げ」が出てくるのはチープな立ち食い店がほとんど。街中の普通の蕎麦屋さんでは「天ぷら」ソバ・うどんに乗っかっているのは「えび天」。
#**月の石をアメリカ海軍から貰った噂の小学生は、特別任務を貰ったとして「アイアイサー!」等と海軍の挨拶を小学校で披露した。
#*関西の立ち食いうどん屋で「天ぷらうどん」を頼むと、カップ麺に乗っているような既製の小エビ入り天ぷら(?)が乗って出てくることが多い。
#**月の石をアメリカ海軍から貰った噂の小学生は「聖母マリアは、結婚しないで子供を産んだんだ!」等、とても博識だった。-->
#**つか、大阪企業の日清食品は、これを再現した食い物としてどん兵衛天ぷらそばを開発したんだろうな。
#本当は、「おお」と読む。相生人に「AIOI」の発音は無理「YAIYOI」になっちゃう
#**ちなみに、関西の立ち食いうどん屋で本物のかき揚げうどんを出してる店もあるにはあるが少数派。そもそもフライヤーのない店舗が多い。
#*誰一人そんな事言ってないのでウソです。
#そもそも「そば」のオーダーが珍しい。
#*いや、確かに頭は「や」ではないが「あいよい」と発音している気がする。
#*「そば湯」を知らない人が多い。
#*確かに、年寄りは発音があいまいな気がする。
#**そんなことはない。
#*相生市相生の事は、昔から誰一人「おお」と呼んでいないのに、なぜか教科書にまで「おお」と書いて有ったりした。
#*そばを注文すると割高になる店がある。
#*相生市相生の事は、現地人達はみんな「みなと」と言っていた。
#**東日本ではそばとうどんで値段に格差をつけるなんて絶対にありえない。
#新幹線が止まるのがアピールポイント。某前衆議院議員(国交相時代)のお陰(というか自分の地元と国会の往復の為)で止まるようになったという専らの噂。実際は姫路と岡山の距離がありすぎるので、中間に作った。
#**20年以上関西に住んでいるが、そんな店を見たことは無い。
#*さらに実際は上郡から分岐する智頭急行や赤穂線との新在直通にも役立つという。
#*そもそも西日本には「そば専門の店」自体があんまり無い。
#*でも中間にしては姫路に寄りすぎなのが怪しい。
#**ソバが食べたい時は迷う事も無く、うどん屋へと向かう。
#*しかし、他に妥当なトコがない。
#*[[豊岡市#出石の噂|出石]]みたいなそば専門街もある。そば好きな人もいる。
#*新幹線相生駅は姫路が近いのでいらない
#*東京の駅の立ち食いスタンドには「そば・うどん」と書かれているが、大阪だと「うどん・そば」。
#**そもそも姫路ならともかく相生なんかで降りる奴はいるか?
#つゆが薄い。
#**山陽本線でも [[姫路駅|姫路]] - 英賀保 - 網干 - 竜野 - 相生 と間に3駅しかない
#*色が薄いだけ。真っ黒な関東のおつゆの方がびっくりさせられる。飲む気しない。
#***英賀保と網干の間にはりま勝原駅ができて4駅になる。
#*濃いそばつゆが主流の関東や東北の人が、関西の薄いうどんつゆを見ると拒絶反応を起こす。
#**同じく近い[[東京駅|東京]] - [[品川駅|品川]]は、東京 - 有楽町 - 新橋 - 浜松町 - 田町 - 品川 と4駅
#**インスタントのうどんも東と西でつゆの濃さが変えられている。
#***駅間の距離が違うのにそんなのを比較する意味がない。品川に新幹線駅を作った当初の目的は、品川始発の列車を設定して本数を増やそうとしたため。
#**んな訳ない。下にもあるが、関東風より関西風が好きな関東人だって当然いる(byうどんのつゆは関西派の神奈川県民)
#**岡山と新倉敷は、北長瀬‐庭瀬‐中庄‐倉敷‐西阿知で5駅。
#***どん兵衛のE版W版の別は有名(北陸3県と近畿から西がW版)。尤も最近では首都圏でW版、関西圏でE版を扱うところも増えていると思われる。ネット通販ならば全国で両方入手可。
#*滋賀の新幹線栗東駅の是非を論じる時に無用な駅で東広島とか、相生が常に登場してた事実がある。
#***一応W版地域とされる富山では通常金沢の問屋から仕入れるが、[[富山/呉東|東部]]を中心に新潟や名古屋の問屋からE版を仕入れて売っている店もそれなりに多い。
#**厚狭よりはマシ。船小屋とかいう駅ももうすぐ出来るし。
#*一般的にはつゆの濃度が変化するのは愛知・岐阜・富山の各県内とされる。
#*自分は夜行新幹線の運転が検討されていたために[[西明石駅|西明石]]とともに新幹線駅が設置されたと聞いた。
#**どっかのテレビ番組では、関ヶ原が境界だと言っていた。
#その為か変に自尊心が強く、他地域と合併し損ねる。
#**国道41号線説もある。これだと上記3県がきれいに分割される。
#*相生市民としては一刻も早く赤穂に吸収されたいです。
#**でも実際はグラデーションだったりする。確かなのは新潟・長野・静岡は(例外は多いが)濃くて、石川・福井・滋賀・三重は(一般には)薄いということ。
#新幹線は河本敏夫先生のおかげとのもっぱらの噂。
#***関が原付近で買ったどん兵衛のパッケージ(の裏)に「関が原が拠点」と書いてあった気ガス。
#*だよねぇ。本当はそれに絡んで電車庫ができる予定が、周辺住民が売り渋った為に、網干にできて、相生は赤穂線と本線が分かれて新幹線も止まるのに、始発駅ではないという目に遭ったのも有名な話。智頭急行特急もシーズンしか止まらないしね。隣の有年は止まるのに。
#***新潟の[[阿賀野川]]以南や静岡、長野の南信は濃口ベースではあるけど関東ほど濃くはなく甘めな味付けが多い。完全に関東風になるのは神奈川(例外あり)・山梨・長野中信及び北信・群馬・福島([[檜枝岐村]]除く)・新潟阿賀野川が境界で、それより西は緩衝地帯となり石川・福井・滋賀・三重から関西風になる。
#**上りは相生で折り返され、下りは網干で車庫入りして全然電車が来ない竜野からしたら相生を始発にしてほしかったもの。
#**[[金沢駅|金沢]]の白山そばは出汁が濃い。関西風に出会えるのは、[[敦賀市|敦賀]]の気比そばまで南下する必要がある。
#*鳥取道に対抗するために智頭急行が新在直通化後は相生駅で分割併合シーンが見れるはず。
#**中部の混在3県では地域差だけでなく各家庭の差もありそう。実家のそば/うどんつゆは昆布を利かせた西日本風だ。理論的にはもっと濃くてしかるべきなのだが。
#もし姫路以西に新快速路線ができても、英賀保・竜野・有年or西相生・坂越が飛ばされても、相生だけは止まるという根拠の無い変な自信がある。
#***個人的には微妙に天そば党だったりする。子供のころはもっとはっきりしていた。当時は完全なうどん圏に住んでいたはずなのだが・・・・・今は正直どちらでもいい。
#*実際に開通したら相生と網干以外通過になりかねない。
#**さらに関西以西でも[[鳥取/伯耆|米子周辺]]と[[島根/出雲|出雲地方]]は例外的に関東風のつゆである。
#その昔相生市民は皆三光汽船の株を持っていたが、倒産でこれまた皆やられたとのもっぱらの噂。
#**日本で一番つゆが濃いのは間違いなく北関東。北関東と比べると同じ関東風でも[[神奈川]]や[[新潟]]ですら薄味になる。
#*三光汽船は、河本敏夫国会議員関連だった。
#*[[京浜急行電鉄|京浜急行]][[品川駅]]下りホームの「えきめんや」(立ち食いそば屋)では、食券をカウンターに出す時注文すればつゆを関西風にしてくれる。[[羽田空港]]を利用する関西出身者が多いからサービスを開始したという噂。
<!--#*日本の三光は「日:昼を創り出し命を育む光」「月:夜の闇を照らす光」「星:道標となる光」だけど。
#**ちなみに、どっちを選んでも味はイマイチ…
#*中華の三光は「奪い尽し、殺し尽し、燃やし尽す」等の怖ろしいものだけど。
#*一般に三重県は薄口と言われるが伊勢うどんの出汁は濃い。
#*1985年日航事件と南京大屠殺記念館オープンと同時期に、三光汽船もやられた。-->
#*そもそもうどんは'''つゆ'''じゃなくて'''だし'''
#ペーロン祭りになると他府県に出ている人は、新聞の一面をチェックしてしまう。
#**そんな違いを述べられてもどうせ'''つゆ'''程も知られていない事'''だし'''
#*ペーロン祭りは、昔は海軍記念日の5月27日に開催された。
#上記のうどん・そばについては九州でもそんなかわらん気が・・・(by大阪在住九州人)。
#*長崎から来ていた工員さんの影響で、1922年に開催されたのが最初、と言われています。
#*そば・うどんの関係は東京vs大阪というよりも、東日本vs西日本といった方が正解。
#*白龍〔パイロン〕が語源と言われている。
#*関東や東北などの[[東日本]]では「そば・濃いそばつゆ」が普通。
#*ペーロン祭りの起源は、大陸中華。
#*関西や九州などの[[西日本]]では「うどん・薄いうどんつゆ」が普通。
#*最近ではペーロン祭以外でも時々、各国のドラゴンボート・チームが来ていて、相互交流が有ります。
#**そうはいうものの[[秋田]]の「稲庭うどん」や[[島根]]の「出雲そば」のように特に日本海側では入れ違いになっているところも多い。新潟の弥彦神社近くにも「関西風うどん」がある。
#花火の写真が全国紙に載ることがあるが、本当はそれは前夜祭で、メインは翌日のペーロン競争。
#***「出雲そば」は、信濃(長野)の殿様(真田だったか)が出雲の殿様になったとき、どうしても蕎麦が食いたくて、蕎麦農家や職人を強引に信州から連れて行ったのが始まり。
#その日は、市挙げてのお祭り騒ぎになる。というかそれくらいしか無い。
#****真田は出雲には行ってないはず。出石そばは仙石家が信州から転封時にソバ職人を連れて行ったもの。
#そして毎年祭りの最中に何がしか事件が起こる。
#****出雲にそばを伝えたのは[[松本市|松本]]からやってきた松平家。
#*起こってません。起こるのはその後です。
#**山梨から北関東にかけてもうどん系文化圏だったりする。
#**最近は治安が良くなりました。
#***山梨から北関東のうどん文化圏は、正確に言うと“うどん”文化圏ではなく、“ほうとう、すいとん”文化圏。要するに「小麦粉を錬って伸ばして茹でたもの」文化圏。そのひとつのバージョンとして、うどんがある。
#**人が減っただけ。商店街も人気〔ひとけ〕が無い。
#***それは大阪など粉ものとうどんをともに食す地域でも多かれ少なかれ同じこと。
#なぜか国会議員が「○○さんとこの▲▲ちゃん」と、近所の子供みたいな扱い(特に港の周辺)。
#**上記のような例外はあるが、基本的に東は「そば」、西は「うどん」。
#*山口さんちのつよし君ですか?
#***そうとも限らない。むしろ東は「そば」「うどん」が並立。西は「うどん」優勢。
#他都道府県からは、ど根性大根で盛り上がるなんて、実につまらなさそうな所と思われている。
#肉うどんのうどん抜きという食べ物がある。
#*経済難なのでやさしく見守ってあげて下さい。
#*名は肉吸い。
#**ニュース・アンカーの山本さんがいつもコメントに必死です。
#*値段は普通のうどん並。さすがに悪いと思ったのか卵が入っている。
#***現地民でも飽きれている人もいる模様。
#**考案者は花紀京さんでしたっけ?
#相生小学校には何故か日露戦争当時の機雷が展示されている
#***正解。ちなみに場所は[http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F39%2F38.538&lon=135%2F30%2F24.363&layer=1&sc=1&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=324&CE.y=250 ここ]
#「うまいか」のおかげで、イカの加工品が「おつまみ」ではなく「おやつ」だと認識している子供が多い。
#*私はこれだけのために何度か名古屋から食べに行きました。。一回閉まっていて泣いた。
#炊き込み御飯のことを「おっぺし」という。
#*千日前の「千とせ」。吉本の社員・芸人誰もが愛すると言うが、他の店にもあるのか?
#*それは五目飯のことか?それやったら、ここやのうて、お隣の赤穂の方のもんやで。この辺では「おっぺし」言うても分からん人がほとんどなんで要注意。
#**ないでしょう。芸人考案ということで有名になっているが、よく考えるとサギに等しい
#なんしか妙に外装に気合の入ってるど派手な[[近畿の道の駅#あいおい白龍城|道の駅]]がある。[http://peironjo.jp/ 温泉もあるでよ。]
#*蕎麦屋の「天ぬき」とにてるなぁ。
#相生地区には理容室が異常に多い。12件以上との噂も。
#*何とか抜きなんて個人的には使わない。「チャーシュー抜きのチャーシュー麺って普通のラーメンだろ?」と突っ込み入れてる奴が居るけどラーメンにもチャーシューが入ってる…。ラーメンなら3枚、チャーシュー麺なら5枚乗せられてるらしいけど情報が古いから…。
#[[桐生市|桐生]]」と紛らわしい。
#**いや、「ぬき」とは、トッピングを抜くのではなくて、主材(うどんとか、そばとか、聞いたこと無いけど中華麺とか)を抜いた物の総称ですよ。
#*桐生市にも同じ読みの相生町、相老駅がある。
#*肉吸は今や関西の飲み屋の〆メニューとしてチラホラ見かける。それどころか、セブン-イレブンでも関西限定で発売された。
#2011年度より、子どもの医療費が中学卒業まで無料、学校給食費も無料となり、人口の減少を食い止める策となっている。
#静岡の某大学の学食では、「うどん」と「関西風うどん」があるが、「うどん」を選択している学生はほぼ皆無。学生は大半が首都圏か静岡の人間。
#[[日常ファン|日常]]の主人公とは関係ない。
#*某関西系企業の東京本社。社員食堂の「うどん」は「関東風」「関西風」が日ごとに交互に供される。
#県下で最も人口が少ない市らしい。
#**ある社員の弁…「オレ東京出身なんだけど、うどんはやっぱり関西だなぁと思うよ」
#*県下では播磨町、稲美町、猪名川町、そして近隣の太子町より人口が少ない。ちなみに、県下で最も人口が少ないのは[[兵庫/但馬#養父市の噂|養父市]]
#***関西風の薄色の出汁も好きだけど、慣れると関東風の濃い色の出汁も捨てがたい。
#麺を結構柔らかくするので、うどんにコシを求める地域の人間に評価されにくい。
#*博多出身のタモリはテレビで「うどんというのは柔らかい食い物で、腰なんかあったらダメだ」と言ってたな。大阪人の俺は20年ほど前、まだ[[讃岐うどん]]が東京でマイナーだった頃「讃岐うどん」の看板出してる店で食ったが、無理に特色出そうとして硬すぎて不味かったな。
#**そもそも関西では「うどん屋風邪薬」(壺井栄の『二十四の瞳」にも出て来る)。というがあって、うどん屋で風邪薬を販売していた。風邪引いた時は、おかゆ代わりに、柔らかいうどん食べることが関西人のデフォ。
#最近は関西でも四国のうどんが増殖中。
#*現在は混在状態になっている。しかし東日本の住民にはその違いがよく分からないらしい。
#**「セルフなのが讃岐うどん、セルフじゃないのが関西風うどん」だと思っている人もいるとか。
#***明らかに[[大阪の虚像とそれへの反応|誤解]]されてるな。
#「うどん、ごはん、おかず」のうどん定食が存在する。
#*お好み焼き定食と同じノリ。
#*メニューに「焼肉定食」や「とんかつ定食」等が存在するうどん屋もある。
#**焼肉定食の場合、出て来るのは「ごはん、焼肉、サラダ、小さめの器に入ったうどん」。
#「関西風うどん」とは言っても、関西だけで食べられている訳ではない。
#*関西の周辺地域にも関西風うどん文化の地域が結構ある。
#**四国の[[徳島]]も実は関西風のテイストが強い。
#***なので、徳島のうどん屋でうどんを頼んでも100%[[讃岐うどん|四国のうどん]]が出て来るとは限らない。
#***逆に[[愛媛]]、特に[[愛媛/南予|南予地方]]まで来ると関西風でも讃岐風でもなく、むしろ九州のうどんに近い(甘口の出汁に柔らかい麺など)。一方、[[高知]]は色が薄めながらも鰹節主体の出汁で、関東のうどんの出汁との共通点もある。
#大阪には異様に出来るのが早いそば屋があるらしい。[[画像:高速そば.JPG|frame|関西にある[[神戸高速鉄道|駅そば]]。速いかどうかは?]]
#*そば処「[http://tanpopo-tane.com/detail.asp?id=5953 さかもと]」。大阪から東京まで3時間半で出前をしたという伝説がある。
#**[[川崎市]]に同名のそば処がある。たぶん関係はない。
#*ちなみに店舗名から高速を謳っている駅そば屋もある。鉄道が高速ならそばも高速なのかは不明。
#うどんでも和そばでもない和風だしに中華めんの「黄そば」を出す店が結構ある。[[姫路駅]]の「えきそば」は有名だが。
#*姫路駅だけに限らず、京阪神の大学の学生食堂でもこの手の黄そばを出すところは多い。
#**高校(大阪南部)が中華麺でした。そば好きとしては許せん。
#そもそもの大阪うどんと言えば、コシのない'''腰抜けうどん'''。今じゃ淘汰されつつある・・・。
#関西人は鰹節の味しかしない不味い関西うどんが「関西以外でも好かれてる」と自覚の無い人が多い。
#*鰹節以外に例えばさば節だったり、いりこもあるし、昆布もあれば、醤油もある。それらの組み合わせで味が成立している(これ以外に他のダシを取るところも当然ある)。<!--原文 それも知らずして鰹節だけと断定するのに対して反対を述べるのが暴言か?こちらからすれば、鰹節だけと決めつけることのことこそ暴言だと思う。-->[[wikipedia:ja:うどん|例えばこういうこともある]]。[[三重/伊賀#伊賀は関西?|たとえば伊賀]]で、昆布も使っている。<!--としても、薄味で不味く関西人以外は食べないのには変わりはない。-->
#*そもそも、鰹節だけってのは東日本型で、西日本型はさぬきも関西も昆布メインで鰹も入れるというのがデフォルトだった気がする。
#**九州は薄口ながらもアゴ(トビウオ)と甘口の醤油を使うため、関西や讃岐の出汁の味とはまた異なる。
#**東日本でも[[北海道]]や[[青森|北]][[岩手|東]][[秋田|]]では決して鰹節だけというわけでもなく、昆布も結構入れる(因みに昆布の本場は北海道から三陸海岸にかけての地域)。
#*関西うどんの汁は美味い店のは美味いけど、不味い店のは不味い(鰹節以外の味がしないただの水状態)。
#*頼んでもいない天カスがうどんに入ってると投げたくなってくる。太る原因になる天カスを勝手に入れるのなんて関西のうどん屋だけ。
#大阪発祥の[[ゼンショー#なか卯|なか卯]]は「京風うどん」を名乗ってる。
#つゆばかり注目されるが、[[ネギ]]も関東と関西で異なる。石川や神奈川以東は白ネギ、福井や静岡以西は青ネギが使われる。
#ここまで「かすうどん」の話題が出てこないのは驚いた。
 
{{DEFAULTSORT:かんさいうとん}}
[[Category:近畿地方|うとん]]
[[Category:麺類]]

2020年12月25日 (金) 14:37時点における版

  1. 東京資本のメディアでたまに登場する「けつねうどん」、ましてや「けつねうろん」などと言うことはほぼ無い。
    • ある天然温泉ではロビーの食券販売機に堂々と"けつねうどん"と書いてある。ちなみに、"うろん"は広島あたりの言葉かと思われる。
      • 500円。大阪での相場を無視している。
      • 「うろん」は河内弁という噂もある。
    • 思うのは勝手だが、高齢者の中には未だに言うのがいるぞ。
    • 台湾へは関西から伝わったのか、日本式うどんは烏龍麺(ウーロンミェン)という。中国では烏冬麺(ウードンミェン)。
  2. 「きつねそば」「たぬきうどん」は存在しない。
    • 「きつねうどん」=味付け薄揚げの乗ったうどん。
      • お湯みたいなだしに甘いあげさん、わいはけつねうろんゆうでぇ。
    • 「たぬきそば」=味付け薄揚げの乗ったそば。
      • つまり、大阪の「たぬきそば」=東京の「きつねそば」なのである。この違いを分かっていない東京人は多い。
    • 短縮して「きつね」「たぬき」だけでも良い。
      • これが正解。
    • 「赤いきつね」と「緑のたぬき」を見れば違いがわかるはず…。
      • 「緑のたぬき」はそばの上に天ぷらが乗っているが、こういうのは天ぷらそばであって「たぬき」ではない…
    • 食券型立ち食いうどん店で「きつねそば」と言うボタンがある場合でも、受け取ったおばちゃんは「たぬき」と復唱する。
    • もう「きつね」だけで味付け薄揚げのことを意味する。
    • 東京で言う所の「たぬき」(天かす(揚げ玉)入りの麺)は「ハイカラうどん・そば」と呼ぶ。
    • そもそも天かすは取り放題かトッピング済みが多い。
      • 天かすは文字通り天ぷらの揚げかすで、あえて凝った関東の「揚げ玉」の様なものはほとんど見かけない。
    • 「たぬきうどん」「きつねそば」という言葉が理解できない。
    • ちなみに、トッピングナシは「すうどん」(ネギ・かまぼこ・天かすぐらいは付く)。
    • 味付けしない刻んだ薄揚げを散らした「刻みうどん」という物も。
    • きつね・たぬきの文化的違いは永続するかと思われたが、昨今では関西でも「きつね(うどん・そば)」と「たぬき(うどん・そば)」の4種を表示する店が出来たりして、関西表記が危うくなりつつある。
      • 「たぬき」と書かず、「天かす」か「ハイカラ」と書くところが大半ではあるようだが。
    • これは間違い。京都人に聞いてみたらいい。京都の「たぬき」は大阪とは別のもので、蕎麦もうどんもある。「関西風うどん=大阪風うどん」なら、そのとおりだが。
  3. 「天ぷら」というと、大阪(西日本)では「海老天」の事を指すが、東京(東日本)では「かき揚げ」の事を指す。
    • したがって、東京の人は大阪の「天ぷらうどん」(東京で言う「海老天うどん」に該当)のあまりの値段の高さにびっくりする。
      • 「天ぷらうどん」で海老天が出てくる店は関西でも少数派じゃね?
    • 東京では「天ぷらそば」が一番の人気メニューだからな。
    • 違う違う。関東圏で「天ぷら」と言って「かき揚げ」が出てくるのはチープな立ち食い店がほとんど。街中の普通の蕎麦屋さんでは「天ぷら」ソバ・うどんに乗っかっているのは「えび天」。
    • 関西の立ち食いうどん屋で「天ぷらうどん」を頼むと、カップ麺に乗っているような既製の小エビ入り天ぷら(?)が乗って出てくることが多い。
      • つか、大阪企業の日清食品は、これを再現した食い物としてどん兵衛天ぷらそばを開発したんだろうな。
      • ちなみに、関西の立ち食いうどん屋で本物のかき揚げうどんを出してる店もあるにはあるが少数派。そもそもフライヤーのない店舗が多い。
  4. そもそも「そば」のオーダーが珍しい。
    • 「そば湯」を知らない人が多い。
      • そんなことはない。
    • そばを注文すると割高になる店がある。
      • 東日本ではそばとうどんで値段に格差をつけるなんて絶対にありえない。
      • 20年以上関西に住んでいるが、そんな店を見たことは無い。
    • そもそも西日本には「そば専門の店」自体があんまり無い。
      • ソバが食べたい時は迷う事も無く、うどん屋へと向かう。
    • 出石みたいなそば専門街もある。そば好きな人もいる。
    • 東京の駅の立ち食いスタンドには「そば・うどん」と書かれているが、大阪だと「うどん・そば」。
  5. つゆが薄い。
    • 色が薄いだけ。真っ黒な関東のおつゆの方がびっくりさせられる。飲む気しない。
    • 濃いそばつゆが主流の関東や東北の人が、関西の薄いうどんつゆを見ると拒絶反応を起こす。
      • インスタントのうどんも東と西でつゆの濃さが変えられている。
      • んな訳ない。下にもあるが、関東風より関西風が好きな関東人だって当然いる(byうどんのつゆは関西派の神奈川県民)
        • どん兵衛のE版W版の別は有名(北陸3県と近畿から西がW版)。尤も最近では首都圏でW版、関西圏でE版を扱うところも増えていると思われる。ネット通販ならば全国で両方入手可。
        • 一応W版地域とされる富山では通常金沢の問屋から仕入れるが、東部を中心に新潟や名古屋の問屋からE版を仕入れて売っている店もそれなりに多い。
    • 一般的にはつゆの濃度が変化するのは愛知・岐阜・富山の各県内とされる。
      • どっかのテレビ番組では、関ヶ原が境界だと言っていた。
      • 国道41号線説もある。これだと上記3県がきれいに分割される。
      • でも実際はグラデーションだったりする。確かなのは新潟・長野・静岡は(例外は多いが)濃くて、石川・福井・滋賀・三重は(一般には)薄いということ。
        • 関が原付近で買ったどん兵衛のパッケージ(の裏)に「関が原が拠点」と書いてあった気ガス。
        • 新潟の阿賀野川以南や静岡、長野の南信は濃口ベースではあるけど関東ほど濃くはなく甘めな味付けが多い。完全に関東風になるのは神奈川(例外あり)・山梨・長野中信及び北信・群馬・福島(檜枝岐村除く)・新潟阿賀野川が境界で、それより西は緩衝地帯となり石川・福井・滋賀・三重から関西風になる。
      • 金沢の白山そばは出汁が濃い。関西風に出会えるのは、敦賀の気比そばまで南下する必要がある。
      • 中部の混在3県では地域差だけでなく各家庭の差もありそう。実家のそば/うどんつゆは昆布を利かせた西日本風だ。理論的にはもっと濃くてしかるべきなのだが。
        • 個人的には微妙に天そば党だったりする。子供のころはもっとはっきりしていた。当時は完全なうどん圏に住んでいたはずなのだが・・・・・今は正直どちらでもいい。
      • さらに関西以西でも米子周辺出雲地方は例外的に関東風のつゆである。
      • 日本で一番つゆが濃いのは間違いなく北関東。北関東と比べると同じ関東風でも神奈川新潟ですら薄味になる。
    • 京浜急行品川駅下りホームの「えきめんや」(立ち食いそば屋)では、食券をカウンターに出す時注文すればつゆを関西風にしてくれる。羽田空港を利用する関西出身者が多いからサービスを開始したという噂。
      • ちなみに、どっちを選んでも味はイマイチ…
    • 一般に三重県は薄口と言われるが伊勢うどんの出汁は濃い。
    • そもそもうどんはつゆじゃなくてだし
      • そんな違いを述べられてもどうせつゆ程も知られていない事だし
  6. 上記のうどん・そばについては九州でもそんなかわらん気が・・・(by大阪在住九州人)。
    • そば・うどんの関係は東京vs大阪というよりも、東日本vs西日本といった方が正解。
    • 関東や東北などの東日本では「そば・濃いそばつゆ」が普通。
    • 関西や九州などの西日本では「うどん・薄いうどんつゆ」が普通。
      • そうはいうものの秋田の「稲庭うどん」や島根の「出雲そば」のように特に日本海側では入れ違いになっているところも多い。新潟の弥彦神社近くにも「関西風うどん」がある。
        • 「出雲そば」は、信濃(長野)の殿様(真田だったか)が出雲の殿様になったとき、どうしても蕎麦が食いたくて、蕎麦農家や職人を強引に信州から連れて行ったのが始まり。
          • 真田は出雲には行ってないはず。出石そばは仙石家が信州から転封時にソバ職人を連れて行ったもの。
          • 出雲にそばを伝えたのは松本からやってきた松平家。
      • 山梨から北関東にかけてもうどん系文化圏だったりする。
        • 山梨から北関東のうどん文化圏は、正確に言うと“うどん”文化圏ではなく、“ほうとう、すいとん”文化圏。要するに「小麦粉を錬って伸ばして茹でたもの」文化圏。そのひとつのバージョンとして、うどんがある。
        • それは大阪など粉ものとうどんをともに食す地域でも多かれ少なかれ同じこと。
      • 上記のような例外はあるが、基本的に東は「そば」、西は「うどん」。
        • そうとも限らない。むしろ東は「そば」「うどん」が並立。西は「うどん」優勢。
  7. 肉うどんのうどん抜きという食べ物がある。
    • 名は肉吸い。
    • 値段は普通のうどん並。さすがに悪いと思ったのか卵が入っている。
      • 考案者は花紀京さんでしたっけ?
        • 正解。ちなみに場所はここ
    • 私はこれだけのために何度か名古屋から食べに行きました。。一回閉まっていて泣いた。
    • 千日前の「千とせ」。吉本の社員・芸人誰もが愛すると言うが、他の店にもあるのか?
      • ないでしょう。芸人考案ということで有名になっているが、よく考えるとサギに等しい
    • 蕎麦屋の「天ぬき」とにてるなぁ。
    • 何とか抜きなんて個人的には使わない。「チャーシュー抜きのチャーシュー麺って普通のラーメンだろ?」と突っ込み入れてる奴が居るけどラーメンにもチャーシューが入ってる…。ラーメンなら3枚、チャーシュー麺なら5枚乗せられてるらしいけど情報が古いから…。
      • いや、「ぬき」とは、トッピングを抜くのではなくて、主材(うどんとか、そばとか、聞いたこと無いけど中華麺とか)を抜いた物の総称ですよ。
    • 肉吸は今や関西の飲み屋の〆メニューとしてチラホラ見かける。それどころか、セブン-イレブンでも関西限定で発売された。
  8. 静岡の某大学の学食では、「うどん」と「関西風うどん」があるが、「うどん」を選択している学生はほぼ皆無。学生は大半が首都圏か静岡の人間。
    • 某関西系企業の東京本社。社員食堂の「うどん」は「関東風」「関西風」が日ごとに交互に供される。
      • ある社員の弁…「オレ東京出身なんだけど、うどんはやっぱり関西だなぁと思うよ」
        • 関西風の薄色の出汁も好きだけど、慣れると関東風の濃い色の出汁も捨てがたい。
  9. 麺を結構柔らかくするので、うどんにコシを求める地域の人間に評価されにくい。
    • 博多出身のタモリはテレビで「うどんというのは柔らかい食い物で、腰なんかあったらダメだ」と言ってたな。大阪人の俺は20年ほど前、まだ讃岐うどんが東京でマイナーだった頃「讃岐うどん」の看板出してる店で食ったが、無理に特色出そうとして硬すぎて不味かったな。
      • そもそも関西では「うどん屋風邪薬」(壺井栄の『二十四の瞳」にも出て来る)。というがあって、うどん屋で風邪薬を販売していた。風邪引いた時は、おかゆ代わりに、柔らかいうどん食べることが関西人のデフォ。
  10. 最近は関西でも四国のうどんが増殖中。
    • 現在は混在状態になっている。しかし東日本の住民にはその違いがよく分からないらしい。
      • 「セルフなのが讃岐うどん、セルフじゃないのが関西風うどん」だと思っている人もいるとか。
        • 明らかに誤解されてるな。
  11. 「うどん、ごはん、おかず」のうどん定食が存在する。
    • お好み焼き定食と同じノリ。
    • メニューに「焼肉定食」や「とんかつ定食」等が存在するうどん屋もある。
      • 焼肉定食の場合、出て来るのは「ごはん、焼肉、サラダ、小さめの器に入ったうどん」。
  12. 「関西風うどん」とは言っても、関西だけで食べられている訳ではない。
    • 関西の周辺地域にも関西風うどん文化の地域が結構ある。
      • 四国の徳島も実は関西風のテイストが強い。
        • なので、徳島のうどん屋でうどんを頼んでも100%四国のうどんが出て来るとは限らない。
        • 逆に愛媛、特に南予地方まで来ると関西風でも讃岐風でもなく、むしろ九州のうどんに近い(甘口の出汁に柔らかい麺など)。一方、高知は色が薄めながらも鰹節主体の出汁で、関東のうどんの出汁との共通点もある。
  13. 大阪には異様に出来るのが早いそば屋があるらしい。
    関西にある駅そば。速いかどうかは?
    • そば処「さかもと」。大阪から東京まで3時間半で出前をしたという伝説がある。
      • 川崎市に同名のそば処がある。たぶん関係はない。
    • ちなみに店舗名から高速を謳っている駅そば屋もある。鉄道が高速ならそばも高速なのかは不明。
  14. うどんでも和そばでもない和風だしに中華めんの「黄そば」を出す店が結構ある。姫路駅の「えきそば」は有名だが。
    • 姫路駅だけに限らず、京阪神の大学の学生食堂でもこの手の黄そばを出すところは多い。
      • 高校(大阪南部)が中華麺でした。そば好きとしては許せん。
  15. そもそもの大阪うどんと言えば、コシのない腰抜けうどん。今じゃ淘汰されつつある・・・。
  16. 関西人は鰹節の味しかしない不味い関西うどんが「関西以外でも好かれてる」と自覚の無い人が多い。
    • 鰹節以外に例えばさば節だったり、いりこもあるし、昆布もあれば、醤油もある。それらの組み合わせで味が成立している(これ以外に他のダシを取るところも当然ある)。例えばこういうこともあるたとえば伊賀で、昆布も使っている。
    • そもそも、鰹節だけってのは東日本型で、西日本型はさぬきも関西も昆布メインで鰹も入れるというのがデフォルトだった気がする。
      • 九州は薄口ながらもアゴ(トビウオ)と甘口の醤油を使うため、関西や讃岐の出汁の味とはまた異なる。
      • 東日本でも北海道では決して鰹節だけというわけでもなく、昆布も結構入れる(因みに昆布の本場は北海道から三陸海岸にかけての地域)。
    • 関西うどんの汁は美味い店のは美味いけど、不味い店のは不味い(鰹節以外の味がしないただの水状態)。
    • 頼んでもいない天カスがうどんに入ってると投げたくなってくる。太る原因になる天カスを勝手に入れるのなんて関西のうどん屋だけ。
  17. 大阪発祥のなか卯は「京風うどん」を名乗ってる。
  18. つゆばかり注目されるが、ネギも関東と関西で異なる。石川や神奈川以東は白ネギ、福井や静岡以西は青ネギが使われる。
  19. ここまで「かすうどん」の話題が出てこないのは驚いた。