北海道旅客鉄道/路線別

< 北海道旅客鉄道
2016年11月5日 (土) 03:40時点における>なかしげによる版 (→‎根室本線)
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主な路線

千歳線

  1. 南千歳駅は、苫小牧・室蘭方面や石勝線との乗り換えを考慮して下りも上りも逆方向に進入する。
    • 念のため言っておくと、快速エアポートの話。
  2. 美々駅の地名は、本当は「べべ」だった。
    • 美々にした理由は、九州でボボ・ブラジルの名前を口にしづらいのと一緒。
      • ああ、なるほど・・・
      • 「ボボ」は分るが「べべ」は問題なかろうと思うが・・・
        • だから、それを北海道では「ベベ」と言うんだよ。
    • 語源的には、アイヌ語で「川」を意味する「ペツ」を2回繰り返したもの。
      • ほかにも同じ由来の駅が道内に2つあったが(「弁辺」と「辺別」)、どちらも改名してしまった
    • 千歳線で一番影が薄い駅。
  3. 新千歳空港の自動改札には「イオカード・Jスルーカードは使えません!」と貼られてた。
    • 鉄ヲタからしたら「とんでもない間違い」だけど、一般客はフツーにやらかす模様。
      • …もはやchakuwiki利用者の大半が鉄ヲタであることを前提とした記述である。
        • ワロタ!
    • イオカードが廃止になったからか、今はないみたい。でも券売機には書いてたかも?
    • すると今は「Suica・ICOCAは使えません」と書いてあるのだろうか?
      • 「TOICA・PASMO・Pitapaも使えません!」があってもおかしくない。
        • これらは皆、新千歳⇔羽田間が、旅客輸送量世界一の路線(首都圏からの利用客が多い)ことの証左か。
          • Suicaは2009年春になれば使えるようになる。
        • 本当にその看板ができた。
    • スルッとKANSAIは使えるのか(揚げ足
    • 2013年の相互利用でその現象は無くなった。SAPICAは使えません、とやってくれるのを期待してたが
  4. 車内広告の種類が少ない。中吊りはJR自社広告とJRタワースクエア、どこかのパチンコ屋、あるいは創価学会系雑誌のものが目立つ。最近になってスカイマークも出てきたが…。壁広告は何故か京急が目立つ。
    • それも新千歳⇔羽田間の利用客を狙った物。さすが旅客輸送量世界一。
    • 札幌市営地下鉄も自社広告やパチンコ屋、創価系列の雑誌の広告が多い。
    • 東京モノレールの広告もある。そして同じ車両の中に京急の広告もあったりする。
  5. JR北海道で唯一の電化率100%路線。
    • 海峡線…
      • 末端区間廃止により、江差線もそうなった。
      • その江差線も三セクに移行。
  6. 平和駅は名前とは裏腹にあまり治安がよろしくない。
    • というか基本的にここの沿線は(ry
  7. 沼ノ端駅は夏場蚊が大量発生することで有名。とてもではないがホームで待てない。
  8. 721系快速エアポートが札幌ビール庭園付近で138km/hを記録。2002年頃散歩きっぷで旅行したとき、エアポートに乗車して運転席を覗いた際スピードメーターの針が140km/h近くを指していた。特にダイヤの遅れはなかった。
    • 快速エアポートは、札幌-新千歳空港間の評定速度が京急快特(品川-横浜間)・TX快速並み。恐れ入りました…。
      • でも、「46.6kmで1030円」って高くないか?
      • 南千歳~新千歳空港間で追加運賃(140円)が適用されるため。本来ならば46.6kmだと900円。
        • 千歳駅~新千歳空港間の利用者は、JR(200円+140円=340円)よりもバス(210円)が圧倒的に多い。
    • 島松駅では9000番台の列車番号の振られている上り特急(即ち、臨時特急)が快速の通過待ちをしていることもしばしば。
  9. 呪われてるかの如く列車が遅れる。
    • 「新千歳空港」~「南千歳」が単線なので、ボトルネックになっているから遅れる。
      • さらに、空港への支線と石勝線が平面交差しているという点もある。
        • 785系とか789系1000番台のエアポートもかな?札幌から増結しようにも新千歳空港駅が6連限界(だった気がする)なのがネックか?
    • 長距離列車が多いという点で、もうね。
  10. 実は、北海道の国鉄で一番最初に電化された路線。
    • しかも直流電化だった。
  11. 朝以外の普通列車はガラガラ。みんな街灯に引き寄せられた蛾のように快速エアポートに集る
    • 札幌駅・新札幌駅で「北広島までは普通列車が早く着く」みたいな事が書かれているが、普通列車を見送って札幌~新札幌~北広島の快速利用もそれなりに多い。時刻表を読めないと特に。
  12. JR北海道きってのドル箱路線。

(函館本線 札幌方面←) 白石 - 平和 - 新札幌 - 上野幌 - 北広島 - 島松 - 恵み野 - 恵庭 - サッポロビール庭園 - 長都 - 千歳 - 南千歳 (→新千歳空港駅方面/石勝線) - 美々 - 植苗 - 沼ノ端 (→室蘭本線 苫小牧方面)

  • (空港支線) (千歳方面←) 南千歳 - 新千歳空港
  • 小文字: 一部普通列車通過 太字: 快速エアポート停車駅

室蘭本線

  1. 沼ノ端~岩見沢は、殆ど複線なのに走る列車が一日数本。
    • 石炭で賑わった時代の名残。でも土地を売ったら何らかのタシにはならないのだろうか。毎年固定資産税も払ってるんだろうし。
      • 単線化するとこれはこれで信号設備に金がかかるらしい。
    • 国鉄形式の気動車が、面白いくらいかっ飛ばす。
      • キハ40系で98km/h出したことがある。
      • どうせならキハ150系(最高速度110km/h)を導入できないものか。所要時間が結構短くなりそうだけど。
    • 貨物列車は本州方面から札幌を経ずに道北、道東方面に行けるので今でもそれなりに重要みたいだ。
      • の割に鉄オタ達は廃止させたがる。その癖に釧網線や日高線は残せと言ってたりする。(ちなみに輸送密度でもそれらよりこの区間の方が高い)どっちも赤字路線だからどっちも廃止しろって言い分なら大いに納得なんだけどねぇ…。
    • 朝夕でさえ大部分の列車は1両編成なのに、妙な時間帯に2両以上の編成で運行する列車があったりする。1両編成に分割して本数を増やした方が……。
      • 極端に乗客が少ないわけではない。そこそこ乗っている。因みに2両以上は送り込み、折り返し運用などの関係もあるのかも。朝の通勤通学時間帯は3両も存在。
      • 地元の高校に行かずに岩見沢とか苫小牧に通う高校生が多い。栗山とかで結構乗り降りする。
      • (苫小牧あたりで宿泊して)朝の岩見沢行きに乗った鉄ヲタ達はたいそう驚くとか。
    • その区間に愛称をつけるとすると、どう考えても「栗山線」しか思いつかない。「栗の樹ファーム線」も考えたがDQNネームか?
    • 北海道日本ハムファイターズが、栗山英樹監督時代にパ・リーグ制覇→日本一となったら、ナンバリング→全複線化→電化→特急も通る、という流れになる?現時点では栗山駅までが複線だが、岩見沢市に入ると単線になってしまう。
    • 主要な市と市を結んでる割にパッとしない区間。滝川~富良野や帯広~新得より本数が少ない。
    • 戦前、このルートを用いて急行列車が走ったこともあるが、後にメインルートとなった千歳線経由と異なり札幌を通らないためかすぐ函館本線経由に戻ってしまった。
  2. 伝説の秘境駅(というより陸の孤島)小幌駅が存在する。
    • googleEarthで見るとやばい
      • かつて「仙人」がいたぐらいですから。
        • その「仙人」は急病で倒れているのを発見されたが救急車が到達できず、ヘリで救出された。(仙人=ホームレス)
          • その「仙人」はどうやらお亡くなりになられたらしい。
            • ご愁傷様でございます。
      • googleマップでもよく見える。
    • 小幌の2駅長万部側にも旭浜駅という秘境駅があったが、廃止された。
    • 元々単線でトンネルとトンネルの間に無理矢理作った信号場が発端。おかげで両側のトンネル内に分岐を作るはめに(分岐跡はのこってます)
    • こんな超過疎駅でも、ナンバリングは例外なく行われている。
    • 2015年10月に廃駅予定となる予定で…。
      • 地元豊浦町の支援によりとりあえず廃駅は逃れるが、JR北海道の普通列車削減の煽りを受けますます列車到達難易度は上がる。
  3. 室蘭~苫小牧で、かつて711系が走っていた頃は、711系は「赤い電車」、キハ40/150系は「ワンマン」と呼ばれていた。今はほぼ全ての普通列車がワンマンになったけど。
  4. 東室蘭~室蘭間は支線。
    • かつてはこちらが本線だった。長万部~東室蘭間の開通に伴い支線に降格。
  5. 三川駅はGLAY・「Supernova Express 2016」のMVロケ地の1つでもある。
  6. トンネルが崩落してそのまま単線化した区間がある。
  7. かつては岩見沢の手前で旅客線と貨物線でルートが異なっていた。
    • 貨物線側は休止になっていたが、旅客線側が市街地を分断していたので1994年に貨物線ルートに列車を通るようにして旅客線側は廃止されて遊歩道になった。
主な駅

(函館本線 函館方面←) 長万部 - 静狩 - 小幌 - 礼文 - 豊浦 - 洞爺 - 伊達紋別 - 北舟岡 - 稀府 - (←室蘭方面) 東室蘭 - 鷲別 - 幌別 - 登別 - 北吉原 - 白老 - 苫小牧 - 沼ノ端 (→千歳線) - 早来 - 追分 (→石勝線 新得方面) - 由仁 - 栗山 - 岩見沢

  • (支線) 室蘭 - 母恋 - 御崎 - 輪西 - 東室蘭 (→苫小牧方面)

根室本線

滝川発、日本一の走行距離&走行時間の普通列車サボ
花咲線区間を走るルパンラッピング
  1. 富良野は汽車では少々行き辛い。赤平で止まる列車が結構ある。
    • 滝川-芦別が一往復ある以外は富良野まで行く.しかし本数が少ない上に遅いので,この沿線では札幌まで行くのにバスを使う.
    • 赤平なんかで終点になってたら採算取れない
  2. 肝心の根室は今では花咲線(釧路以遠)と言う愛称が定着し、特急も根室には行かない。
    • いっそ「釧路本線」に改称しろ!
    • 花咲線は高速化がされておらず駅ナンバリングがない。
      • それでも釧路本線にならず存続しているのは、ロシアから身を守るためである。(多分嘘)
        • 実際に「国防上の理由で存続している」という噂がある。宗谷本線もそうだけど。
      • 東釧路駅には一応釧網本線のナンバリングはあるが、その先には1個もついていない。
        • 現状の日本最東端の駅・東根室にもない。
    • その愛称「花咲線」の由来は、「東端から2つ手前の駅(無人駅www)」の近くの花咲港とその名産のカニ、だとのこと。
      • いわば「カニ線」というようなネーミングなのに、エゾシカが線路に近寄ることが多い、って…。
        • ここを走る列車の警笛も「鹿笛」と呼ばれている。対エゾシカ専用?
        • 釧網本線でもエゾシカが多い様子。
        • 1日で往復したけど、3回くらいエゾシカで急ブレーキを食らった。沿線風景といい、サファリパークに来た気分だった。
        • まるで奈良の若草山や奈良公園のど真ん中に線路を敷いて走っているかのよう。
    • 花咲駅の廃止が決定した。
    • この区間はルパン3世ラッピングのキハ54が走っている。
  3. 下り2429D(滝川→釧路)は今や日本一長時間(8時間02分)走り続ける定期普通列車(ディーゼルカーとしては距離も最長)。この程度の区間が最長列車となるとは……
    • ちなみにこれに対応する上り列車は2522D~3430Dだが、帯広から快速「狩勝」となるので所要時間は6時間55分と、だいぶ短くなる。
    • 2015年3月から走行距離も最長になるらしい
    • 特急の退避で長時間停車が2回ある。
    • 2016年8月の台風の影響で東鹿越~芽室間が不通になってしまい、この列車も分断中。富良野~新得間は廃線の噂もありこの列車もそのままなくなってしまう可能性も否定できない。
  4. 根室海峡に海底トンネル掘って北方領土まで延伸する日が来るのだろうか?
  5. 利用する人間が非常に少ないのだろうか、日本円で九百円ほどの価値しかないとされている駅が存在する。
    • 十弗駅のことかーっ
  6. 厚床始発の列車が時刻表に掲載されなくなった。
  7. 富良野 - 新得間の輸送密度は少ないが、たぶん石勝線のう回路として残っているといわれている。
    • ここが廃止されたら、函館線の藤城線・砂原線・山線、室戦線の沼ノ端 - 岩見沢間もなくなると思われる。
主な駅

滝川 - 赤平 - 茂尻 - 芦別 - 上芦別 - (富良野線←) 富良野 - 山部 - 金山 - 幾寅 - (石勝線←) 新得 - 十勝清水 - 御影 - 芽室 - 西帯広 - 帯広 - 札内 - 幕別 - 池田 - 豊頃 - 浦幌 - 音別 - 白糠 - 新富士 - 釧路 - 東釧路 (→釧網本線) - 厚岸 - 茶内 - 浜中 - 厚床 - 東根室 - 根室

石勝線

  1. 日本一最終列車の早い「楓」駅が廃止になっちゃった。
    • 最後は始発列車=最終列車だった。時間は6時台。
    • 末期に乗りに行ったけど、7時台だったぞ。楓行最終(始発なのに)の新夕張発時刻は6時台だったかもだけど。
  2. 楓駅には表紙に某ギャルゲーキャラの描かれた駅ノートが置いてあった。
    • この子の駅ノートもあった。
    • スラムダンクの「流川楓」は無かった。
  3. 新夕張~新得は、特急しか走ってない。なのでこの区間「のみ」を乗る場合は特急料金不要。
    • 青春18きっぷの注意書きにもあるんで、結構有名かもしんない。
    • その区間の入口まで行く普通列車が全然ない。
    • 実際に、その区間だけ乗っている地元民を見たことがない。
  4. ポイント部にはスノーシェルターが設置されていて、最初見た人は厩舎と見間違う。
    • 私も最初見た時に「何だろう?」と思いました。
  5. バイパス路線なので駅と駅の距離が新幹線並み。新夕張~占冠は在来線の駅間距離日本一(34.3km)
    • でも単線なので信号場を設置。新夕張~新得は駅より信号場が多い。
      • 本当はそれらの信号場は駅にする予定だったが「駅イラネ」とのことで信号場になった。
    • 実質、非電化狭軌の新幹線である。
  6. 民営化直後くらいまで、手稲~夕張間の普通が走ってた。一往復だけだけど。
  7. 夕張支線のこともたまにでいいので思い出してあげてください。
    • 収支状況は例によってものすごく悪いらしいが、ここを廃止すると夕張市のより一層の衰退は避けられない。
    • ところが2016年8月8日、夕張市の鈴木直道市長はみずから廃止を要求。廃止は避けられないと見て、JR北海道から少しでも多くの見返りを得る腹づもりのようだ。これで廃止は確実になった。
      • なお、廃止になるのは2019年春に行われるダイヤ改正の時である。
        • 廃止後は茨城県鉾田市の鉾田駅と新鉾田駅、徳島県小松島市の小松島駅と南小松島駅との関係の様に「どうして新夕張駅はあるのに、夕張駅はなくなったの?」ってネタにされそう…。
  8. 昔の特急の時刻表によると占冠に停まってトマムを通過する列車があったのに、今やトマムに停まって占冠を通過する列車ばかりになってしまった。

(千歳線 千歳方面←) 南千歳 - (室蘭本線 苫小牧方面←) 追分 - 川端 - 滝ノ上 - 新夕張 (→夕張方面) - 占冠 - トマム - 新得 (→根室本線 帯広方面)

  • (夕張支線) (追分方面←) 新夕張 - 沼ノ沢 - 南清水沢 - 清水沢 - 鹿ノ谷 - 夕張

石北本線

ノローツク ボローツクなんて言わないで!
18きっぱーには貴重な特別快速「きたみ」
横のサボはちゃんと特別快速
  1. 丘珠~女満別の飛行機相手に、いっぱいいっぱい。
  2. DMVに活路はあるのだろうか?
    • 紋別市とか女満別空港が手招きしてるらしい。
      • 津軽海峡を大幅に越えて富士市で初の実用試験開始。
  3. ここを走る特急「オホーツク」は座席のリクライニングが「起こす」と「寝かす」の2段階しかない。夜行急行「はまなす」よりグレードが低い。
    • 昭和の最後のほうに作られた古もの。そのうち261でも投入すると思う。
      • 持つかなァ、それまで。
        • 09年4月にオホーツクの自由席に乗ったが、フリーストップ式リクライニングシートに改装されてた。シート自体はスーパーカムイより小さく感じたが。
        • キハ283系の指定席座席交換で出た余剰品に交換。
    • 平成19年度から、石勝線の特急「とかち」にキハ261系1000番台を導入し、余ったキハ183系を「オホーツク」に入れ、0番台などの古い車両を、順次廃車にしていくらしい。
      • とかち全列車スーパー化で余った車両は、函館の古い車両(国鉄色など)の淘汰に回される。オホーツクは現状維持。
    • なぜ宗谷本線より先にこっちを高速化しない?
      • 沿線自治体に聞いてくれ。
      • 高速化に掛かる費用が同じ距離に新幹線建設出来るぐらい掛かるのだとか。常紋トンネル掘りなおすとなったら大変な事になるらしい。
      • せめて直線が続く留辺蘂~北見を高速化するとか、それが厳しいなら駅構内分岐器の一線スルー化とかをするなど、抜本的に対策しないと。あとは183が使えなくなったときに投入される気動車は283よりも加減速性能をよくするとか。函館線ならぶっ飛ばせるはずだし、まず遅くても5時間は切っといたほうがバスに対抗できる。
        • 沿線自治体が「全線一括での高速化でないといかん!」とごねた結果JRがキレたと言う話もある。
      • さらに言うと396.2kmを走るスーパー宗谷は最速4時間56分、サロベツでも最速5時間23分。374.5kmを走るオホーツクは最速5時間15分。
      • 北海道高速鉄道開発に沿線自治体が一定以上出資しないと、高速化させてもらえない。石勝線・根室本線は帯広市釧路市の出資で南千歳駅-釧路駅間の高速化が完了。宗谷本線も士別市・名寄市の出資で旭川駅-名寄駅間の高速化が完了。
  4. 上川~上白滝は、途中の駅(天幕・中越・上越・奥白滝)がだんだん廃止になって新幹線並みに間が開いてしまった。
    • 時刻表もぽっかり空いている。
    • そのくせ1日1往復だけ普通列車。
      • 早く廃止して特急だけにしろ
      • タカアンドトシが上白滝で電車の待ち時間にパクロスをしていた。
    • 18きっぷの特例を適用して欲しい…。
      • 極貧旅行者や18きっぱーには辛い。
    • と思ったら、特別快速「きたみ」がある。
      • 所要時間が「オソーツク」と変わらず。
        • 間違えた、「オホーツク」。
          • えっ、ノローツク?
            • ボローツクじゃなくて?
    • 1駅間なのに1時間以上かかるっていうのは事実?
    • それどころか上川~遠軽間は特急停車駅しか残らない可能性も。
  5. 遠軽駅では「札幌まで往復で」と言うと特に指定しない限りRきっぷ(実は普通運賃より安い)を発行している。
  6. 遠軽駅でスイッチバックして進行方向が変わる。
    • 遠軽駅の駅弁屋は、零下20度だろうがしっかり立ち売りしている。凍っているかと思いきや・・・。
    • かつて名寄本線が出ていた名残らしい。
    • 遠軽駅には未だに「紋別方面」への電光案内板が残っている。
  7. 常紋トンネル
    • …ねえ、今ちょっと白いの見えなかった?
    • 「タコ部屋労働」でググろう。合掌。
  8. 快速がないのになぜか特別快速がある。
    • 同じ特別快速でも、中央特快のような華がない。
      • 中央特快に華?常磐特快ならまだわかるが。
    • 1両だもんしょうがないわw
      • 繁忙期は2両になることも。
    • きたみ「特別に走ってやってるんだよ!」
    • 昔は車内サービスとして自販機や新聞のサービスまであったとか。特急のグリーン車よりいいじゃん。
    • けど、自販機でウーロン茶買ったら賞味期限まで二ヶ月のが出てきたww
  9. いっそ石北峠(国道39号)経由のバイパス新線を通したらどうか?層雲峡や温根湯といった観光地もあるし…ってそんなカネあるわけないか…。
  10. 2016年3月に金華駅、上白滝駅、旧白滝駅そして下白滝駅が廃駅予定。
    • 上白滝駅には常時利用しているオジサンがいたはずなんだが、どうするんだろう?
      • 卒業するJKに合わせて廃駅にするみたい。
  11. 毎年秋になるとたまねぎを積んだ貨物列車が旭川に向かっている。
主な駅

(旭川 - 旭川四条 -) 新旭川 - 北日ノ出 - 当麻 - 愛別 - 上川 - (上白滝信号場) - 白滝 - 丸瀬布 - 瀬戸瀬 - 遠軽 - 生田原 - 留辺蘂 - 北見 - 美幌 - 女満別 - 網走 (→釧網本線 知床斜里方面)

宗谷本線

  1. エレキバンのCMに登場した「比布(ぴっぷ)」駅がある。
    • 昔、旧国鉄の「駅名しりとり」での逆転必勝ワードだった。(他の必勝ワードは「別府(@大分)」)。あえて続行する場合、当時は「ぴりか」があった。今はどうなったか知らぬが。
      • 相手が「プレイピア白浜(@青森)」の存在を知ってたらあんぐり。
      • 「ぴりか」は旧・瀬棚線です(現・今金町)
  2. 北海道最後の昼行急行が走っていた路線で、国鉄の気動車がちんたら札幌~稚内を走っていた。現在は、最新形式のスーパー宗谷を始め特急列車が日に3往復する。
  3. この路線の有人駅では青春18きっぷの常備券(通称赤い18きっぷ)が売られていて、遠方から書留で購入するものもいる。青春18切符の売上金は発行駅に少し比重が置かれるので、これらの駅の貴重な収入源となっている。
    • 2012年夏季発売分より「赤い18きっぷ」は廃止されました。
  4. 取り壊しの駅が増えて、駅が少なくなってきている。
    • 一時期「ヨ6000」駅が主流だったが車掌車自体が絶滅、スーパーハウス駅が設置されるようになった。
  5. 名寄以北は秘境。名寄以南にも秘境駅はあるが、快速も走っておりまだ利用客・本数が多い。
    • 特急スーパー宗谷がスピード出せるのも名寄まで。名寄以北は高木を縫って走る上にカーブが多い。
    • 名寄以北の高速化は稚内市の北海道高速鉄道開発への出資が必要。
    • 特に天塩中川~幌延は秘境度が高い。駅に着くための道が他の区間より難しくなる。
      • コース全体に並行するはずの国道40号線と「天塩川を挟んで反対側」を走る形で離れているので。
    • それ故に名寄~稚内はJR北海道の中で最も大きな赤字を出している区間でもある。
    • 戦前は樺太連絡の使命もあって道内でも函館本線に次ぐ重要幹線で、特別室付き2等寝台車や食堂車を連結した急行も運行されていたが、戦後樺太が日本領でなくなってからはローカル線に転落した。
  6. ロシアのサハリンに海底トンネルでつながる!?
    • そうなる前にに利用者不足で廃線になって構想も夢と消えそう。
  7. 最近まで、ディーゼルカーに連結された寝台車(利尻)という珍しいものが走っていたが、残念ながら廃止された。
  8. 現時点の最北端の駅・稚内駅まで、しっかりと駅ナンバリングは設定されている。
主な駅

(函館本線 滝川方面←) 旭川 - 旭川四条 - 新旭川 (→石北本線) - 永山 - 比布 - 蘭留 - 塩狩 - 和寒 - 剣淵 - 士別 - 下士別 - 多寄 - 風連 - 名寄 - 美深 - 咲来 - 音威子府 - 佐久 - 天塩中川 - 糠南 - 幌延 - 豊富 - 南稚内 - 稚内

富良野線

  1. 観光路線と化しているが、鉄道ファン受けしそうにない路線。
    • 朝夕は、沿線在住の学生にとってはなくてはならないもの。
      • 沿線住民はバス使うくらいなら汽車を使う。
        • 美瑛方面に行くバスは2時間に1本。(西神楽折り返しが半分弱ある。)
        • 美瑛までバスで行ったら汽車の倍の運賃を払い、倍の時間がかかる。←ここ大事ww
          • 上の書き込み、嫌と言うほどよーくわかります。ばい旭川から美瑛までクルマに乗せて貰った経験者。
  2. 夏のノロッコ号はアジア人(台香中韓越泰etc)専用列車。
    • もしくはイントネーションが関西よりの人。
    • ノロッコ号に限らず、普通列車も夏は観光客が結構乗ってくる(特に旭川~美瑛間)
    • どうでもいいけど、香港の略称は「港」
  3. JR東日本の気動車にそっくりな車両がある。
    • キハ150系ですね、わかります。
      • 扇風機無い。窓は開かない。
        • 冷房はあるようなので、ご安心を。
      • ここのキハ150系の塗装は、他の路線で使われているキハ150系とは若干違う。帯の色を逆にしたような感じ。
  4. 西御料あたりで風景がガラリと変わる。
  5. 名前に違わず富良野・美瑛地域では低速運転。
    • だが旭川近郊はぶっ飛ばす。
    • 遅いのは美瑛-上富良野。
  6. 観光路線として需要があるんなら電化!無理・・だろな。仮に実現するとやっぱり北海道らしく交流か?トンネルもないし。
    • 架線で風景が損なわれるから非電化のままでいい。
  7. 西御料・西瑞穂・西神楽・西聖和の「西」4連続は、時々トリビアっぽい知識として披露される。
    • 室蘭本線の「栗」3連続(栗山・栗丘・栗沢)と組み合わせて扱われることも多い。

旭川 - 神楽岡 - 緑が丘 - 西御料 - 西瑞穂 - 西神楽 - 西聖和 - 千代ヶ岡 - 北美瑛 - 美瑛 - 美馬牛 - 上富良野 - 西中 - ラベンダー畑 (臨) - 中富良野 - 鹿討 - 学田 - 富良野 (→根室本線 帯広方面)

  • 小文字: 一部列車通過

釧網本線

  1. こちらもすっかり観光路線。
    • この前乗ったら満席で、半分外人だった。
  2. DMVの試験運転をしている路線
  3. この路線もロシアから身を守るために残されている。(やっぱり嘘)
  4. この線でSLが蒸気を上げて湿原の中を走る様はどうみても生態系破壊にしか見えないんだが。
    • ただし、生態系より安全を重視したためあえてSLを残させているようである。
  5. 日本最北の路線乗換駅」と「日本最東の路線乗換駅」を結ぶ(←マジです)。
  6. 根室本線の箇所で理由は述べたが、この路線上の知床斜里駅が「駅ナンバリングが設定されている最東端の駅」である。
    • かつてそこから根北線が分岐していた。
  7. 「流氷ノロッコ号」が2015年度冬に廃止される。
    • トロッコ風列車を牽引するディーゼル機関車が老朽化し、新車を買う金もないからである。人気は高いのに…。来年から一般車に変わるが、客は減るだろう。
主な駅

(石北本線 北見方面←) 網走 - 北浜 - 原生花園 (臨) - 浜小清水 - 知床斜里 - 清里町 - 緑 - 川湯温泉 - 摩周 - 標茶 - 茅沼 - 塘路 - 釧路湿原 - 東釧路(- 釧路)

日高本線

  1. 車窓から牧場を走る馬を見るのが唯一の楽しみ。
  2. 平成のはじめに入った新車が10年足らずでさようなら。
    • そして旧型が帰ってきた。でも、1両だけの新形式がいる。
    • その新形式のキハ160系はハイブリッドの試験車に改造されたので、もう通常運用はされていない。まぁ、最後は保留車のような扱いだったが。
  3. キツネやタヌキ、シカなどが見えると車内放送で教えてくれることがある。
  4. キハ40系の定期急行列車を最初に走らせたのは、宗谷本線でなければ、津山線でもない。ここだ。
  5. 2015年の年明け早々に土砂崩れが発生し運休中。このまま一気に廃止になってもおかしくない…。
    • それからも復旧が進む様子もなく、台風が来るたびに新たな路盤流出が起こり、実質廃線状態。
    • 日高門別以南は廃止で合意したとか。
主な駅

苫小牧 - 勇払 - 鵡川 - 富川 - 日高門別 - 厚賀 - 新冠 - 静内 - 日高三石 - 本桐 - 浦河 - 様似

  • 鵡川〜様似間は高波による土砂崩れで現在不通。

留萌本線

  1. 秩父別駅で起きた事件が全国ニュースに。
    • 「ちっぷべつ」とカナふってやらなきゃ「ちちぶべつ」と読まれそうだ。
      • ていうかGoogleEarthの英語表記を御覧なさい。
    • 北一已は「きたいちゃん」から「きたいちやん」に改称されたよな。
      • 改称の際漢字表記も「北一」から「北一」に直された。ちなみに自分の親族は「いっちゃん」と読んでる@旭川。
    • そのせいでキハ54系がロングシート増設改造。
      • きっとローカル線ヲタよけだなこりゃ。
        • 富良野線で走らせるならいいんだけどさ…
      • わざわざ乗客を減らそうとしているとしか思えない。大都市民は客の高校生達を叩いていたが、1本乗り遅れたらアウトのダイヤであり、そもそも運転免許を取ったらまず鉄道に乗らない住民が五万といる地方の事情を全く理解していない。
      • 本数は深川~留萌間1日9往復、留萌~増毛間1日6往復。これでも廃止路線に比べれば多い方である。
  2. 「本線」なのにスピードとは縁がない。
    • 釧網日高・留萌の各線はどうみても本線じゃない。
      • 国鉄時代は結構路線が途中駅から分岐していて、本線格だったけどね(名寄もだけど)。
  3. 車内に監視カメラが・・・。
  4. かつては「留本線」だった。何故改称されたのかは不明。
    • 町の名前は昔から「留萌」だったが、国鉄時代に路線名を登録する際、担当者が「留萠」と書いてしまった。一旦登録してしまうと変更は大変だったので、そのままになっていた。
      • 「旭川」を長らく「あさひわ」としていたのと似た事情。たぶん同じ頃に今の形になったのではないかな。
  5. JR北海道はおろかJRグループで最も儲からない赤字路線
    • 100円の利益を出すために366円も出さなければならない。
      • しかし廃線の話は出てこない。
      • 極限まで経費を切り詰めており、交換設備(単線での列車行き違い)があるのは峠下、留萌の2駅のみ。国鉄時代は7駅だった。これは本当にギリギリの設備で、列車の増発も難しい。
    • 廃線前の岩泉線と復旧させることになった名松線と地元からもいらないって言われている参宮線と、需要そのものがない三江線は?こっちも全JRグループトータルで見た場合、留萌本線以下に儲かりっこないはずだが?
      • 営業係数ワーストは留萌線ではなく参宮線。確か500台いってる。しかし乗客数が留萠本線より少なくはない。
        • 何故かと言うと「みえ」を直通させるため、高速運転可能な設備を残しており、本数も多めだから。営業係数は乗客に対してどれだけコストをかけているかで決まる。
          • 参宮線は沿線人口は少なくはないけど、いかんせんライバルがね・・・
        • 三江線なんかは逆に本数も少なく徐行運転等で最小限の維持をしている。最も、留萌本線に次いで廃止になりそうだが。
    • 江差線が廃止されてしまい旧支庁所在地ですら鉄道が無くなる可能性が出てきた。振興局に格下げされた日高、留萌、根室は特に危ない。石狩は知らん。
    • 留萌~増毛間は存在意義がなさそう。増毛から石狩方面につながっていれば。
      • とうとうその区間の廃止へ動き出すらしい。
      • 留萌市には2つ高校があるが、増毛からのJR通学がゼロという恐るべき数字が出ている。高校が駅からは少し遠いこと、増毛町がバス通学だけ補助金を出すこと、バス(沿岸バス)の方が本数が多く高校直結であること、留萌本線は路線のメンテナンス不足ですぐ列車が止まることが大きな要因らしい。

深川 - 北一已 - 秩父別 - 北秩父別 - 石狩沼田 - 真布 - 恵比島 - 峠下 - 幌糠 - 藤山 - 大和田 - 留萌 - 瀬越 - 礼受 - 阿分 - 信砂 - 舎熊 - 朱文別 - 箸別 - 増毛

  • 太字:全普通列車停車駅

海峡線

  1. 地方交通線というイメージをぶっ壊す高規格路線。
    • 江差線や津軽線とのギャップが激しすぎ
    • 当たり前。海峡線部分は新幹線規格で建設されているから。
    • 蟹田駅から中小国駅まで高規格だが、津軽海峡線と別れるとローカル線独特の規格になる。
      • 海峡線と津軽線取り違えてないか?
    • 中小国駅はさびしいJR東日本と北海道の境界駅として有名。
      • 本来「新中小国信号場」という信号場から海峡線が分岐するのだが、それでは運賃計算が出来ないため最寄の中小国駅を境界駅としている。(実際は海峡線の列車は停車しない)
    • 何で幹線に指定しなかったんだろう…(幹線になる予定なのに…)
      • 実は新幹線が開業していない現時点ではかなり苦しいらしい。
        • 海峡線は貨物のみになり旅客は廃止するとか?これで晴れて幹線の実キロにより北海道新幹線を営業。
      • 輸送密度だけで見たら特定地方交通線レベル。
      • 青函連絡船の実績からそうなったらしい。
    • 北海道新幹線も、対東京では所要時間で勝負に余りならないので実は海峡線時代と本数は余り変わらず(新函館北斗も函館から遠いし)。
      • この点、九州新幹線や北陸新幹線のような旅客流動に余り大きな変化がない開業といえ。
  2. JR北海道では、本州唯一の客扱い駅である津軽今別駅がある。
    • 「海峡」の頃はよく青森へ行く買い物客が乗っていたが、今はほとんどなし。
  3. 平日の白鳥の自由席は大抵ガラガラ。
    • と思って油断してたらアジア系の観光客が大挙していたことがあった。
  4. 津軽線があるおかげで高規格。
    • 津軽線と言うよりは青函トンネルが新幹線規格で、両端のローカル線(江差線と津軽線)が合わせているだけ。
  5. 東北新幹線の全線開業後、「白鳥」はやはり新青森に乗り入れる模様。しかしそれも恐らく5年程度で廃止に…
  6. 快速「海峡」が廃止された現在、区間限定で特急料金を免除しているため、青春18きっぷなどでも乗車可能。新幹線開業後はこの特例は終わるか?
    • 終わるとも言えるし、終わらないとも言えるような結果に。別途料金で一部区間が乗車可能。
  7. 北海道新幹線が開業後、木古内~五稜郭間は三セク移管が決定!北海道への物流網を断つ気か!?
    • 三セク化されてもレールは繋がっているが、何か?
    • 青函トンネル区間は新幹線との共用が問題になるが、その前後区間は特急列車と競合しなくなるのでダイヤの制約が減ると思う
  8. 竜飛海底、吉岡海底、知内がまとめて2014年春に廃止になるそうで
    • 津軽今別も15年夏に休止し、途中駅が無くなった状態で新幹線開業・在来線旅客廃止を迎える。

(津軽線 蟹田方面←) 中小国 - (北海道新幹線 新青森方面←) 新中小国信号場 (→津軽線 三厩方面) - 奥津軽いまべつ - 竜飛定点 - 吉岡定点 - 湯の里知内信号場 - (→北海道新幹線 新函館北斗方面) 木古内 (→道南いさりび鉄道線)

  • 現在、在来線定期旅客列車は運行されていない。
関連項目

北海道旅客鉄道
在来線:路線別 / 函館本線 / 千歳線 / 学園都市線 / 青函トンネル
新幹線北海道新幹線
車両(形式別) | Kitaca | JR北海道バス | 偽モノ