ページ「もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/な・は行」と「もしこんなスポーツ大会が開催されたら」の間の差分

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*「もし行われたらどうなるか」を重視して投稿するようにして下さい。
*マンネリ化しているため、以下'''のみ'''に関する投稿は原則禁止しとします。
;関連項目
*#○○(俳優名等)の代表作が一つ減っていた(「ブレイクしなかった」等含む)
*[[もし○○が実在していたら/スポーツ#スポーツ大会]] - フィクションに登場するスポーツ大会はこちらへ。
*#2期・劇場版などは製作されなかった。
*[[勝手にスポーツ大会開催]] - 具体的ケースを考えずに投稿したい場合はこちらへ
*#裏番組の○○はもっと長く続いていた(「独走状態が続いていた」等含む)
==プロ野球==
*#(曜日)(時間)枠は鬼門になっていた(「迷走が続いていた」等含む)
===裏日本シリーズ===
*NHK連続テレビ小説の作品は[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/連続テレビ小説]]へ。
もし両リーグの最下位球団同士が対戦し、日本最弱を決定する「裏日本シリーズ」が行われるとしたらどんなルールになっていたか、現実にはありえない話ながら仮に導入されていたらどんなことになっていたか、妄想してみましょう。


==な行==
#「表の」日本シリーズと同様に7戦方式で、先に4敗したほうが日本最弱。最弱決定戦なので負けのほうで考える。
===ナースのお仕事===
#最下位になった結果として当の球団の収益が上がってはシーズン中の敗退行為を誘発しかねないので、興行収益はNPBに入り12球団に均等に分配される。出場する選手への手当ぐらいは出してもいいかもしれないが。
#医療ドラマのコメディ路線は大コケするジンクスができていた。
#敗北した球団には罰金とかドラフト会議での指名枠の一部が減らされるなどのペナルティがあってもよい。だがこれは戦力格差をさらに増大させるかも。「日本最弱」という不名誉だけでも十分すぎるペナルティかもしれない。
#観月ありさはコメディでも通用する女優になれなかった。
#*むしろ格差縮小の為メリット満載にすべき。負日本シリーズ出場チームから3人まで(FA権保持者・外国籍・入団2年以内の選手は除く)無償で獲得できるとか、ドラフトで1位指名選手が競合した場合無条件で最弱球団が交渉権獲得とか。
#*「鬼嫁日記」や「斉藤さん」は別の女優が主演となっていた。
#**それをすると敗退行為が横行するのでは? たとえ「日本最弱」の不名誉を被ってでも。
#国分佐智子の女優としての知名度は低いままだった。
#***少なくとも[[読売ジャイアンツ|巨人]]は建前上絶対敗退行為はしないだろう。
#*「ワンダフル」の初代ワンギャルという認識が依然として強かった。
#*翌シーズンの一部(例えば4月の試合)のホームゲームでは、チーム名のない真っ白なユニフォームに、無地の白い帽子を着用しなくてはならないといった、見た目に不名誉なペナルティを科すとか。
#*林家三平との結婚で騒がれることはなかった。
#*それと併用する形で、最下位チームは翌シーズン、ユニフォームのデザインを新しくしてはならないというのも。(買収の場合はロゴのみ変更可)
#*観月ありさと生年月日が同じということも現実ほど知られていなかった。
#「シーズン中の勝率の低いほうの球団に1敗の逆アドバンテージ」でもつければ、最下位チームのシーズン中のモチベーションにある程度はなるかもしれない。
#火曜9時のドラマ枠が繁栄することはなかった。
#*5年連続で負けた球団は強制解散処分にするというのはどう?
#*史実より早く廃止していたかもしれない。
#**あらかじめ新規参入希望球団を募っておき、その球団が新規参入。解散した球団の選手は分配ドラフトで分配し、新球団の選手はエクスパンションドラフトで集める。新球団の本拠地には解散した球団の本拠地を選択できないようにする。
#同じく看護師を主題とするドラマである「ナースマン」はなかった。
#暗黒時代の阪神や近年のベイスターズは常連として出場しては負け、ファンの自虐ネタに花を添えることになったか。特に前者の場合、意外とシーズンでいちばん盛り上がる機会だったかもしれない。
#*あったとしても比べられていた。
#*デイリーなら「阪神 今年も{{極小|裏}}日本一!」などの記事をポジティブに作るだろう。
#*「白衣の戦士」もなかった。
#エキシビションとして、最弱球団は2軍の優勝球団と戦う羽目になる。
#**あったとしても「ナースのお仕事」のパクリ・二番煎じと言われなかった。
#*甲子園や大学野球の選抜チームとやらせても面白そうだ。
#第4シリーズ最終回がプロ野球中継の影響で放送時間が遅れることがなかった。
#**昔、たけし軍団との「非公式入れ替え戦」というのがあったと思う。ちなみに2回ともたけし軍団の勝ち。
#*そもそも第4シリーズまで続いたかどうか怪しかったりして。
#Bクラス球団による「裏クライマックスシリーズ」が導入されるかもしれない。
#開催時期は日本シリーズと同じ時期・・・ではなく日本シリーズ開催前にひっそりと。
#*日本シリーズと同じ日、同じ球場で朝8時試合開始では? 
#**上記の通り興行収入が少なく経費削減の為と、日本シリーズの装飾がなされた球場での前座試合扱いで選手もファンも屈辱を味わう。
#独立リーグあるいは社会人の優勝チームとの入れ替え戦も導入されるかも。
#*「J2降格」ならぬ「独立リーグ降格」。
#*Jリーグに倣ってディビジョンという概念の誕生。
#となると、裏日本シリーズで勝ったチームは再興チャンスとして選手獲得で優遇、負けた日本最下位チームは二軍、高校生、社会人との試合義務付け、ユニホームの強制変更など屈辱的なペナルティーを与えるようにすれば、大いに盛り上がるに違いない。
#「表」の日本一が決まっても「裏」の日本一が決まっていない場合もあるだろうから、その時どうするかが最大の問題。
#*さすがに裏だけやるのもアレだから表の日本一が決まった時点で打ち切り(星数が一緒なら失点数で裏日本一決定)にでもなるんだろうか。
#*一方で逆なら特に問題はない。
#*表で優勝することと、裏で負けて屈辱を味わうのはまるで別の話で、表に関わっている人は裏なんて気にしないから、裏は裏で試合をこなしていけばいいと思う。
#**表が終わると急速に話題から遠のくが、その屈辱も「裏」の醍醐味の一つ。
#**または、裏を5戦3勝方式にした上で先に始め、裏の第5試合が表の第4試合より早くなるようにすればいいかも。
#裏マジック(自力で最下位脱出の可能性を示す指標)という概念も意識される。
#裏日本シリーズではホームとビジターを入れ替えて行う。もちろん観客席から攻撃の裏表、DHの有無まですべて。
#そもそも「裏日本」という言葉が日本海側(特に北陸・信越地方)に対する差別的表現になるので、「逆日本」に変えてもよいのでは。
#*そう言えば、独立リーグのグランドチャンピオンシップが裏日本シリーズと呼ばれていたような…。
#*降格やペナルティーがあるのなら「サバイバルシリーズ」が良さそう。


===逃げるは恥だが役に立つ===
===1軍・2軍優勝球団の連合戦===
#恋ダンスが大流行することはなかった。
#日本シリーズの後の余興として行われる可能性が高い。
#「ムズキュン」が流行語にならなかった。
#連合チームの構成はくじ引きで決めるか、日本一になった方の1軍球団に決定権があるかのどちらか。
#*「ドロキュン<!--奪い愛、冬-->」や「ザワキュン<!--あなたのことはそれほど-->」といったキャッチフレーズが作られることはなかった。
#*球団数が少ないウェスタンとの連合権を引いた方が若干有利になるか?
#妄想シーンでのパロディネタが嫌われたと判断されていた。
#暗黒時代の阪神や横浜にとっては笑い話になる…と思いきやそうはいかなそう。
#「恋」が翌年の選抜高校野球入場曲に選ばれることはなかった。
#*特に前者は1軍1位球団が巨人だった場合は尚更。
#星野源は俳優として評価されなかった。
#少なくとも湘南シーレックスやサーパスの名前はもう少し知れ渡っていた。
#*「恋」が大ヒットすることもなかったため、せいぜい「SUN」の一発屋という認識で終わっていたか。
#出来るだけスタメンの所属リーグが偏らないようなルール設定が成されている。
#*LIFEや大河があったとはいえ、「おげんさんといっしょ」が企画されたか疑わしい。
#*1軍と2軍の球団が同一だった場合は文字通りの総力戦になっていた。
#*「けものフレンズ」が史実ほどの大フィーバーとなったか怪しい。
#2016年の紅白歌合戦の審査員に新垣結衣は選ばれていなかった。
#*彼女が出ていた2017年夏クールのドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」の視聴率も現実ほど上がらなかった。
#*2017年に産まれた女の赤ちゃんに「結衣」と名付ける親は現実よりは少なくなっていた。
#真野恵里菜は女優ではなくハロプロ時代のアイドルのイメージが強いままだった。
#*この時点で既に女優業の方のイメージが強くなっていた気が…ただ史実ほど知名度と人気は上がらずCMの出演本数は増えなかったのは間違いなさそう。
#**「柴崎岳と結婚するまで無名だった」としたほうがよろしいかと。早い話がサエコのサッカー版。
#次クールの「カルテット」の視聴率次第ではTBSの火10ドラマは廃枠に追い込まれていた可能性も。
#伊豆箱根鉄道のハートのつり革といえば、「ごめんね青春!」のイメージが強いままだった。
#石田ゆり子の人気も現実ほど上がらなかった。
#芸能人が当て逃げ事件や轢き逃げ事件を起こす度に本作がネタにされる事も無かった。


===29歳のクリスマス===
===天皇杯===
#山口智子は唐沢寿明と結婚するのは史実通りだろうが、活動を縮小するのが早まっていた。
サッカーのようにトーナメント方式の天皇杯が開催されたら。
#*少なくとも「ロングバケーション」にヒロインで出ることはなかった。
#決勝戦は元日に東京ドームで開催か。
#これ以降ドラマの主題歌に洋楽を使用することが増えることはなかった。
#ドラフトで指名された選手たちにとっては、アマチュアとして最後の大会になる。自分が入団する予定のチームと対戦し、完封勝利なんてこともあり得る。
#*マライア・キャリーの日本での知名度はそこまで上がらなかった。
#*それは[[#人間・失格~たとえばぼくが死んだら|こちら]]ではないかと。


===人間・失格~たとえばぼくが死んだら===
==サッカー==
#Kinki Kidsのブレイクが遅れていた。
===FIFAワールドカップ出場未経験国限定大会===
#*Kinki Kidsはゴリ押しされなかった。
2010年現在、FIFA加盟国の6割以上が未だW杯にコマを進めたことがありません。ではもしそれらの国のための(裏)ワールドカップが開催されるとしたら?
#*その場合キャラが被るからと言う理由で潰されたグレートチキンパワーズの運命が変わった可能性がある。
#*「金田一少年の事件簿」の主役が別のジャニーズ所属アイドルになっていた。
#**候補としてはSMAPかTOKIOのメンバーか?
#Kinki KidsはTBSと関係を持つこともなかった。
#*「若葉のころ」「青の時代」はそもそも制作されなかった。
#*バラエティ番組である「バリキン7 賢者の戦略」「Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん」も制作されなかった。
#*そもそも、ジャニーズはTBSとの関係が深まることもなかった。「ガチンコ!」や「学校へ行こう!」もなかった。
#斉藤洋介が注目されることはなかった。
#*その後のバラエティ進出もなく、脇役俳優に専念していた。
#*息子の斉藤悠も芸能界入りすることもなかった。
#加勢大周のイメージ悪化もなく、脇役俳優に陥落することもなかった。
#*クスリに走ることもなかった。
#いじめ描写で視聴者が離れていったと見なされ、以降のドラマでいじめを取り上げるのはタブーとされた。
#*「ライフ」のドラマ化もされず。
#*「家なき子2」も制作されることはなかった。
#*いじめの描写が現実以上に激しく非難されて、現在では事実上封印状態に。
#黒田勇樹がこの時点で注目されず俳優人生が変わっていた。
#*注目の機会を得られずに埋もれて早くに引退していた。
#赤井英和は俳優を辞めてボクシングの解説者かトレーナーになっていた可能性もある。
#*少なくともRIZAPのCMで再ブレイクすることはない。
#*バラエティ番組でレギュラーを持っていたので関西ローカルタレントに転向したかも。
#本作以後、日本のテレビドラマ主題歌に洋楽曲を起用することは増加しなかった。
#*レコード会社が、日本での洋楽の販路をテレビドラマに求めることもなかっただろう。


===逃亡者 おりん===
#やるとすれば本大会が終わってから、次の大会の予選が始まるまでの間か。
#テレビ東京は時代劇から撤退していた。
#*全代表国が出揃ってから本大会が開幕するまでの間もできそう?
#*「刺客請負人」や「幻十郎必殺剣」などは最初から製作されなかった。
#参加チームは、予選敗退かつこれまで出場経験がない代表の中で、予選での成績が良かった順。
#**北大路欣也が「三匹のおっさん」に主演していたか不透明(史実では「幻十郎必殺剣」に主演していたため)。
#*例としてアジア予選の場合、まず最終予選敗退チームが優先され、最終予選未進出チームはその次になる。
#*新春ワイド時代劇も打ち切られていた可能性もあった。
#**2010年大会の場合、優先順位は最終予選敗退→3次予選敗退→2次予選敗退→1次予選敗退となる。
#この時点で深夜以外のドラマはサスペンスしか製作しなくなっていた。
#*チーム数は16チームが妥当か?
#*「モリのアサガオ」「鈴木先生」なども最初から製作されなかったか?
#第2回大会以降は、過去大会の参加国も除外され、それまでの未出場国から決める。
#「手鎖御免!」は流行らなかった。
#*そのため全代表が出場を経験した時点で大会打ち切り。
#**それ以前に、南米のチームが出場しなくなって(だって残っているのが、[[ベネズエラ|ここ]]のみ)、大会自体が盛り下がり自然消滅する可能性が高い。
#*末期になるとブランクが長い国も選考対象になる。
#**スタジアムの確保に苦しむ国が続出。特にカリブ海の島国や[[アフガニスタン|内戦ばかりやっているアジアの国]]、[[東ティモール|近年独立したアジアの国]]。
#*そんな事をしていたら大会が続かないので、[[wikipedia:ja:AFCチャレンジカップ|この大会]]みたく優勝国にW杯本大会出場権を与え(その分、その地区からの出場枠は1減ることになるが)、優勝国に限り除外していくやり方に変わるだろう。
#**第1回大会の優勝候補。南米最後の未出場国、バーレーン、オマーン、ブルキナファソなど。
#名称は「FIFA チャレンジカップ」か?
#果ては、FIFA未加盟国まで範囲を広げるようになる。[[シーランド|要塞国家]]や[[チベット|中共と仲が悪い地域]]、[[グリーンランド|極寒の地域]]等も登場。
#参加国はサッカー人気の低い地域が多いので興行的に苦戦しそう。
#2002年のもう1つの決勝戦(ブータンvsモントセラト)みたいに最下位を決める大会になる可能性も。


===のだめカンタービレ===
==格闘技==
#ドラマ化できなかったTBSは大喜び。
===大相撲力士のバトルロイヤル===
#*[[もし『のだめカンタービレ』がTBSによってドラマ化されていたら|ここ]]に書かれていることの多くが現実になっていた。
#小結までは出て当然として、前頭の出場を何枚目まで認めるかで議論になる。
#韓国でドラマ化されなかった。
#*行事も必然的に複数人必要になる。
#アニメ化も無いだろう。
#*6人以上が参加する場合土俵下の勝負審判も増やされる。
#*ノイタミナ自体打ち切られていた。
#大相撲トーナメントのように1日だけ使って行われる可能性が高そう。
#**フジテレビは深夜アニメから撤退する可能性があった。
#当然ながら土俵の大きさは本場所よりも大きくなる…と思いきや、プロレスに倣って通常サイズの土俵になりそう。
#*むしろ「のだめ」の映像作品といえば実写ではなく、アニメになっていた可能性も。
#「品格に欠けるような興業を協会が自らやってどうする」と横審がケチをつける。
#*”巡業で行われる花相撲の一形態”という解釈で横審の説得を図る。
#個人戦だけでなく団体戦もあった場合、東西各力士の生き残り時間も勝敗判定の材料に加えられる。
#実現するとしたら福祉大相撲のようなチャリティー企画として行われるだろう。
#*この場合平幕力士の部、十両力士の部、といった形で地位ごとに分けて行われる。役力士は出場しない。
#3人以上が出場する優勝決定戦がこの形式になる。巴戦やトーナメント方式は廃止。
#*くじ引きで抽選を行わずに済む。


====
==モータースポーツ==
===白線流し===
===環状道路周回GP===
#「白線流し」という行事自体全国的に知られることはなかった。
*環七通りや首都高都心環状線のような環状道路となっている区画を封鎖してレースを行うと想定してください。
#*岐阜県飛騨地方だけで知られているローカルな出来事となっていた。
#高速道路を封鎖したら渋滞発生、一般道を封鎖したら近隣住民に大迷惑となるので、まずは地元住民の理解を得るのが必須になりそう。
#酒井美紀は現実ほどブレイクしなかったかもしれない。
#*「あなたの街でもモナコGPやシンガポールGPが!」と言った謳い文句で住民の理解が得られるかが鍵となりそう。
#*京野ことみ・馬渕英俚何・柏原崇も。
#間違っても内堀通りでやる事は出来ない…はず。
#**TOKIO長瀬はこれを最後に俳優業から撤退した。
#レースゲームでもコースが何かしらの形で反映される。
#*[[不二家]]の社外取締役に抜擢されることもなかった。
#レース開催日だけは中央分離帯等を無視して片側周回に改装される事になる。
#*その分、坂井真紀と混同されることも少なかっただろう。
#信号のある交差点が全て使えないので影響は大きい。
#スピッツの「空も飛べるはず」は有名にならなかった。
#*スピッツの代表曲といえば「ロビンソン」もしくは「チェリー」のどちらかを挙げる人がほとんどになっていた。
#**「ロビンソン」の一発屋に終わった可能性をこの時点で全否定できるのだろうか?


===ハゲタカ===
[[カテゴリ:もしも借箱/スポーツ|こんなたいかい]]
#「龍馬伝」は製作されなかった。
#*製作されたとしてもキャストもスタッフも大きく異なっていた。
#**坂本龍馬役は木村拓哉だったかもしれない。
#*大友啓史はNHKを退職して映画監督になることはなかった。
#**「るろうに剣心」の実写映画化はなかった。
#***「プラチナデータ」も別の監督だった。
#田中泯はダンサーのままだった。
#少なくとも作中に登場した経済学用語のうち「ゴールデンパラシュート」「バルクセール」は知られなかっただろう。
#作者ではないが池井戸潤作品が次々とドラマ化されたか不透明。
#*「半沢直樹」は製作されなかったかもしれない。
#2018年の綾野剛バージョンは無いよ!
#*噂になっていた武井咲主演ドラマだったかも…?
 
===ハケンの品格===
#篠原涼子は女優ではなく昔の東京パフォーマンスドール時代や「恋しさとせつなさと心強さと」などの歌手といった印象が強いままだった。
#*むしろアンフェアのようなアクション系女優としての印象が強くなっていた。
#大泉洋が俳優としてブレイクすることはなく、大泉といえば「水曜どうでしょう」のイメージのままだった。
#*人気や知名度も道民とどうでしょうファンの一部の間に止まり全国区になることはなかった。
#**「どうでしょうclassic」のネット局も史実ほど広まらなかった。
#*その後フジテレビの社員と結婚することもなかったはず。
#派遣業界は史実ほど注目されることもなかった。
#(上記に関連し)グッドウィルやフルキャストが不祥事を起こしても、史実ほど大騒ぎされなかった。
#*西武ドームがグッドウィルの名前を下さず、ライオンズの経営はもう少しマシなものになっていた。
#**松坂大輔はポスティングシステムで大リーグへ移籍せず、FA権取得まで西武に所属していた。
#**松坂がFAで移籍なら、西武ドームは出来てない。(西武球団に入った松坂のポスティングシステムによる移籍金で西武ドームが作られた為。)
#***改修工事だけだろ。
#***親会社の西武鉄道に改修できる財力があれば、とっくに改修をやってるはず。
#***西武球場がドーム化されたのは1999年(松坂ルーキーイヤー)なんだが。
#*ただし、リーマンショック以降の派遣切りにより派遣の負の面がクローズアップされ、どっちみち叩かれていた可能性は高い。
 
===花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~===
#堀北真希は「野ブタ。をプロデュース」程度の知名度と認識で終わっていた。
#*その前に「鉄板少女アカネ」もコケていたことを考えると史実ほどの人気は得ず、その後「梅ちゃん先生」で朝ドラヒロインを務めることもなかった。
#*1988年度生まれの女優は新垣結衣の1人勝ち、という状態になっていたかも知れない。
#2011年のリメイク版も制作されなかった。
#*前田敦子は史実ほど叩かれていない。
#*フライングゲットの曲自体もなかったかも。
#**よってキンタローは有名になれなかった。
#フィクションの男子校といえばヤンキー高校というイメージが現実以上に強まっていた。
#*この作品では男子校としては異例の全寮制高校を舞台にしているので。
 
===花咲舞が黙ってない===
#半沢直樹の二番煎じとか女版半沢直樹という印象しかないドラマになっていた。
#同じ池井戸潤作品の「ルーズヴェルト・ゲーム」が4月期を代表するドラマになっていた。
#*ただし視聴率が史実より上がってたかは微妙。
#「ST 赤と白の捜査ファイル」は史実ほどヒットしなかった。
#*裏番組の「若者たち2014」と拮抗していた。
#2015年7月クールに第2シリーズが放送されることはなかった。
#杏が視聴率女優と呼ばれることはなかった。
#*東出昌大との交際が影響したとみなされていた。
#*「デート~恋とはどんなものかしら~」の主役は別の女優だった。
#池井戸潤が読売新聞に「花咲舞が黙ってない」を連載することはなかった。
#大杉漣が「ゴチになります」のレギュラーにならなかった。
 
===花より男子===
#アニメ版の二の舞になっていた。
#井上真央といえば未だに『キッズ・ウォー』の印象が強いままとなっていた。
#*『おひさま』のヒロインは別の女優になっていた。
#*更に、2015年度のNHK大河ドラマの主役に抜擢されたかどうか?
#つくし役は映画版の内田有紀のイメージが強いままとなっていた。
#嵐がブレイクしてなかった。
#*その縁で『ひみつの嵐ちゃん』が制作されることもなかっただろう。
#*つまり、[[もしあの芸能人がブレイクしていなかったら#嵐|こうなっていた]]。
#小栗旬が矢口と結婚していた可能性がある。(これで忙しくなって矢口と別れたようなので)
#*しかし矢口の不倫が原因で離婚→その後史実通り山田優と再婚、となっていた可能性も高そう。
#**正直に言うとこの場合山田優と知り合えるとは思えないのだが。
#*もしそうだった場合、矢口の前夫である中村昌也の知名度は低いままだったかも。
 
===半沢直樹===
#30%以上を記録した民放ドラマは『家政婦のミタ』が最後だった。
#*関西地区において、ビデオリサーチがオンライン調査を開始した1980年3月以降の民放ドラマとして最高視聴率を記録することもなかった。
#堺雅人は地味な存在で終わっていた。
#*彼の代表作といえば「リーガル・ハイ」のままだった。
#**「篤姫」の家定で間違いない。それが有名になったのは100%半沢のおかげだ。
#**2015年以降にも「リーガル・ハイ」の続編が企画されていたかも。
#***2016年の大河ドラマ主演なと100%ありえない話だった。
#*または、「スカパー!」のCMに出てる人。
#**あるいは菅野美穂の旦那。
#日曜劇場枠で小説を原作にしたドラマは本作が最後だった。
#*福澤克維が他の池井戸作品を扱うことはなかった。
#「倍返しだ」は流行語にならなかった。
#*2013年の流行語大賞の候補は「じぇじぇじぇ」か「お・も・て・な・し」かな。
#*実史では「倍返し」が流行語大賞の一つに入ったが、代わりに何が入っただろう?やはり「アベノミクス」?
#*「じぇじぇじぇ」か「お・も・て・な・し」及び「今でしょ」の3つで決まりでしょう。
#*ショムニ2013での「しっぺ返し」やリーガルハイ2期での「やられなくてもやり返す、誰彼構わず八つ当たりだ!」などのパロディ台詞もなかった。
#**民王での「10倍返しにしてやろうぞ」のセリフもなかった
#*イオンが「倍返しでござる」というキャンペーンをやることもなかった。
#黒崎駿一のオネエ口調が注目されることもなかった。
#スピードワゴンの井戸田潤が、『半沢直樹』の原作者池井戸潤と名前が似ているということで話題になることはなかった。
#2013年参院選特番や世界陸上は現実よりも叩かれなかった。
#原作が大売れすることはなかったが、銀翼のイカロスは史実通り連載している。
#2013年のドラマは「あまちゃん」の一人勝ちだった。
#*夏クールは『DOCTORS-最強の名医-』シーズン2の一人勝ちだった。
#TBSは史実通り『ぴんとこな』を推すが、パッとしない結果に終わった。
#滝藤賢一はあまり注目されず、知名度も低いままだった。
#ソフトバンクのCMが半沢っぽくなることはなかった。
#「ルーズベルト・ゲーム」など他の池井戸潤作品がドラマ化されることはなかった。
#嘉門達夫が、「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」の替え歌「ゆけ!ゆけ!半沢直樹!!」を発表することはなかった。
#2013年10月スタートのドラマは「死屍累々」としか言いようがなかった。
#[[行列のできる法律相談所ファン|裏の自称法律相談番組]]がさらに調子づいていった。
 
===ハンチョウシリーズ===
#パナソニックドラマシアターは「水戸黄門」終了の時点で枠終了していた。
#佐々木蔵之介のドラマでの代表作は『医龍』シリーズの藤吉圭介役。
#*または、「アート引越センター」のCMに出てる人。
#塚地武雅は芸人活動を中心にしていた。
#「警視庁」編は無かった。
#特撮出身者が多数出演する刑事ドラマといえばいまだ『特捜最前線』のイメージが強い。
 
==ひ==
===HERO===
;2001年版
#司法試験受験者は増えなかった<!--「HERO」の大ヒットで受験者が増えたため-->。
#*と同時に司法書士事務所が現実より増えることもなかった。
#宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」が大ヒットすることもなかった。
#木村拓哉の衣装で使われたダウンジャケットが流行することもなかった。
#角野卓三は『渡る世間は鬼ばかり』程度の知名度で終わっていた。
#大塚寧々は現実ほどブレイクしなかった。
;2014年版
#もうキムタクの時代は終わった、ということになっていた。
#*低視聴率を北川景子のせいにする人もいたかも。
#**その場合「どうして相手役が松たか子ではなかったのか?」という意見が出てきそう。
#**「ファーストクラス」の視聴率次第では沢尻エリカと北川景子の立場が逆転していたかも。
#**SMAP解散の衝撃は史実より小さくなっていた。
#吉田羊の知名度は低いままだった。
#*2015年初春に、某食品メーカーの『カレー』のCMに起用される事も無かった。
#「ショムニ2013」「GTO」と合わせ、過去のリメイクでは視聴率がとれない、ということが定説になっていた。
#*それは本作と同時期の『[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/ま~わ行#若者たち2014|若者たち2014]]』が証明した。
#同時期の松重豊といえば『[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/あ・か行#孤独のグルメ|孤独のグルメ(シーズン4)]]』だった。
#『極悪がんぼ』の二の舞となり、フジ月9は廃枠に追い込まれていた。
#*その場合「ようこそ、我が家へ」は火9で放送されていた。
 
===必殺シリーズ===
#藤田まことは「てなもんやシリーズ」の終了を機に表舞台から消えた。
#2015年春に「ディエゴスティーニ」からDVDが発売される事も無かった。
#1983年に「太陽にほえろ!」で三田村邦彦演じるジプシー刑事は転勤する事はなく、それから数年後に殉職しているか最終回まで七曲署にいる。
 
===ひとつ屋根の下===
#フジ月9のホームドラマは失敗したとみなされていた。
#酒井法子は女優としての評価が高まることもなく、アイドルの印象が強いままだった。
#*[[もしあの芸能人の薬物所持事件がなかったら#酒井法子|覚醒剤事件]]もなかったかも。
#福山雅治は歌手の印象が強いままだった。
#*「ガリレオ」はなかった。
#*2015年春に岐阜県で起きた万引き事件で、容疑者が『福山雅治』を名乗る事も無かった?
#いしだ壱成や山本耕史はブレイクしなかった。
#*山本耕史は堀北真希と結婚しなかったかも。
#「若者たち」をパクって大コケしたとみなされてた。
#1クール前に放送された野島ドラマ「高校教師」と比べられていた。
 
===101回目のプロポーズ===
#「僕は死にましぇん」が流行語になることはなかった。
#CHAGE&ASKAの再ブレイクはなく、『SAY YES』もロングヒットしなかった。
#*よって、2014年末から2015年初頭にかけて世間を騒がせることもなかった。
#武田鉄矢の代表作は未だに『金八先生』のままだった。
#*恋敵役で出演した長谷川初範の再ブレイクも起きず、未だに代表作は『ウルトラマン80』の「矢的猛」のまま。
#*もしくは、映画『刑事物語』の片山元。
#**もし、『金八…』もコケてたら、「映画俳優」のイメージが定着した可能性も…。
#下手したら月9のドラマ枠自体が消滅していた可能性もある。
#2014年大晦日夜放送の日テレ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』・「笑ってはいけない大脱獄24時」でのパロディも無かった。
#演出家の宮本理江子は評価されず、逆に「親の七光り」として叩かれていたかもしれない。<!--この人の父親は山田太一なので。-->
#野島伸司は注目されなかった。
#もちろん時代劇版も製作されなかった。
 
===昼顔-平日午後3時の恋人たち-===
#上戸彩の結婚後の代表作といえば『[[#半沢直樹|半沢直樹]]』のままだった。
#2014年夏クールのドラマは『[[#HERO|HERO]]』の一人勝ちだった。
#最終回での賛否両論はおとなしいものになっていた。
#同じく不倫をテーマとしていた「金曜日の妻たちへ」と悪い意味で比較されていた。
 
==ふへほ==
===ファースト・クラス(2014年4月クール)===
*視聴率では関東よりも関西の方が高かったそうです。
#沢尻エリカの一時的な復活はなく、完全に過去の人となっていた。
#2014年10月クールの続編も放送されなかった。
#*その代わりに放送されたドラマの視聴率次第では、裏番組の「きょうは会社休みます。」が現実よりも苦戦していたかも。
#*鈴木ちなみや青柳翔の知名度も低いままだったかも。
#『ファーストクラス』と言えば、'''飛行機の座席'''という認識だった?
 
===冬のソナタ===
#韓流ブームは起きなかった。
#*あくまで日本限定(中国や台湾などにおける韓流ブームは1990年代後半の『星に願いを』がきっかけ)。
#*フジテレビでの'''例の騒動も起きなかった'''という事か?
#*各地に「韓流ショップ」が出来る事も無く、韓国旅行も流行る事が無かった。
#ペ・ヨンジュンが人気を博すことはなかった。
#*「ヨン様」と呼ばれることもなかった。
#*橋下徹は島田紳助に「ヨン様に似てる」といじられることもなかった。
#*これもあくまで日本限定(韓国では1995年の『若者のひなた』や1996年の『初恋』によってペ・ヨンジュン人気に火が付いたため)。
#*今井ゆうぞうもヨン様に似ていると言われることはなかった。
#*三遊亭小遊三も「ユウ様」と自称することもなかった。
#パチンコ化されることもなかった。
#Ryu「最初から今まで」はロングヒットしなかった。
#高橋留美子劇場「パーマネント・ラブ」は生まれなかった。
 
===古畑任三郎===
#三谷幸喜はテレビから消えていたかもしれない。
#*「振り返れば奴がいる」で終わっていた。
#*舞台脚本に専念している。
#*「新選組!」の続編と「古畑任三郎 FINAL」の同時放送はありえない。
#田村正和も主演を続けられなかった。
#西村雅彦のその後の人生も大きく変わっていた。
#*石井正則もお笑い芸人のまま。
#**俳優として見いだされることもなかったのでアリtoキリギリスは史実以上にブレイクしており、解散に追い込まれることもなかった。
#最初から犯人が判明している構成はタブーになっていた。
#2015年大晦日に日テレ系で放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!「笑ってはいけない名探偵24時」』で、ローラが古畑任三郎に扮する事が無かった。
 
===プロポーズ大作戦===
#プロポーズ大作戦といえば[[wikipedia:ja:プロポーズ大作戦 (バラエティ番組) |同名のバラエティ番組]]という認識で終わっていた。
#長澤まさみといえば映画「世界の中心で、愛をさけぶ」程度の知名度で終わっていた。
#*あるいは長澤和明([[ジュビロ磐田]]初代監督)の娘。
#桑田佳祐「明日晴れるかな」はロングヒットしなかった。
 
===僕の生きる道===
#主題歌の「世界に一つだけの花」はアルバムの中の1曲というレベルにとどまっていた。
#勿論シリーズ化されることはない。
 
===星の金貨===
#主題歌である「碧いうさぎ」は大ヒットすることはなかった。
#*酒井法子はこの曲を最後に歌手活動を停止していた。
#*酒井法子が海外進出することもなかった。
#1クール後に放送された『愛していると言ってくれ』と比べられていた。
#*その「愛していると言ってくれ」もコケた場合は、聴覚障害をドラマで扱うことがタブー視されていたかもしれない。
#**そもそも、障害者を題材とするドラマは流行らなかった。
#***よって、『ピュア』も『オンリー・ユー〜愛されて〜』も制作されなかった。
#***酒井法子はその縁で『聖者の行進』に出演することもなかった。
#*その場合は「オレンジデイズ」は制作されなかった。
 
===ホタルノヒカリ===
#綾瀬はるかの代表作が減っていた。
#*綾瀬はるかといえば「世界の中心で、愛をさけぶ」のイメージが強いままだった。
#*綾瀬はるかはコメディーでも通用する女優になれなかった。
#**映画「おっぱいバレー」や「ひみつのアッコちゃん」は制作されなかったか制作されても主演は別の女優になっていた。
#**さらに2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主役やKFCのCMに起用される事も無かったか?
#***2014年秋に[[道頓堀]]のグリコの看板の場所に綾瀬が出現することもなかった。
#*むしろ2014年10月クールの「きょうは会社休みます。」で大ブレイクし、彼女の代表作となっていた。
#パート2や映画化もされることはなかった。
#「ほたるのひかり」と言えば、未だに卒業式などで歌われる「蛍の光」のイメージのまま。
#*パート2で主題歌「キミがいる」を歌ったいきものがかりが「ホタルノヒカリ」という曲をリリースすることもなかったかも。
#干物女が流行語大賞にノミネートされることもなかった。
#*干物女といえば干物妹!うまるちゃんがイメージされていた。
 
===牡丹と薔薇===
#ドロドロ愛憎劇は困難とみなされ、東海テレビの昼ドラは多種多様な作風のドラマを放送していた。
#*『明日の光をつかめ』シリーズが2000年代中盤からの放送されていた。
#小沢真珠は2時間ドラマが中心の地味な存在になっていた。
#脚本の中島丈博は年齢を考えると一線から退いていたかもしれない。
#フジテレビオンデマンド(FOD)での配信も無かったかも。<!--実史はCS放送「ワンツーネクスト」で、FODでの配信スポットを2016年時点で流している。-->
#『トリビアの泉』の「ピカソはゲルニカを描いている時「勝った方と付き合う」と言って愛人二人にケンカさせた」というトリビアの再現VTRで、ピカソと愛人二人の声を神保悟志と大河内奈々子と小沢真珠が演じることはなかった。
 
===ぽっかぽか===
#七瀬なつみの代表作にならなかった。
#*同じく「愛の劇場」枠で放送された「ひなたぼっこ」の主演が別の女優になっていた。
#主題歌「しあわせまだかい」もコケており、楠瀬誠志郎は現実以上に「ほっとけないよ」の一発屋という認識だった。
#七瀬なつみ・羽場裕一と上脇結友がテレビの企画で再会することもなかった。
 
{{もしあの番組}}
[[カテゴリ:もしあの番組が大コケしていたら|とらまなは]]
[[カテゴリ:ドラマ|もしたいひつとしていなかつたらなは]]

2021年10月24日 (日) 00:29時点における版

  • 「もし行われたらどうなるか」を重視して投稿するようにして下さい。
関連項目

プロ野球

裏日本シリーズ

もし両リーグの最下位球団同士が対戦し、日本最弱を決定する「裏日本シリーズ」が行われるとしたらどんなルールになっていたか、現実にはありえない話ながら仮に導入されていたらどんなことになっていたか、妄想してみましょう。

  1. 「表の」日本シリーズと同様に7戦方式で、先に4敗したほうが日本最弱。最弱決定戦なので負けのほうで考える。
  2. 最下位になった結果として当の球団の収益が上がってはシーズン中の敗退行為を誘発しかねないので、興行収益はNPBに入り12球団に均等に分配される。出場する選手への手当ぐらいは出してもいいかもしれないが。
  3. 敗北した球団には罰金とかドラフト会議での指名枠の一部が減らされるなどのペナルティがあってもよい。だがこれは戦力格差をさらに増大させるかも。「日本最弱」という不名誉だけでも十分すぎるペナルティかもしれない。
    • むしろ格差縮小の為メリット満載にすべき。負日本シリーズ出場チームから3人まで(FA権保持者・外国籍・入団2年以内の選手は除く)無償で獲得できるとか、ドラフトで1位指名選手が競合した場合無条件で最弱球団が交渉権獲得とか。
      • それをすると敗退行為が横行するのでは? たとえ「日本最弱」の不名誉を被ってでも。
        • 少なくとも巨人は建前上絶対敗退行為はしないだろう。
    • 翌シーズンの一部(例えば4月の試合)のホームゲームでは、チーム名のない真っ白なユニフォームに、無地の白い帽子を着用しなくてはならないといった、見た目に不名誉なペナルティを科すとか。
    • それと併用する形で、最下位チームは翌シーズン、ユニフォームのデザインを新しくしてはならないというのも。(買収の場合はロゴのみ変更可)
  4. 「シーズン中の勝率の低いほうの球団に1敗の逆アドバンテージ」でもつければ、最下位チームのシーズン中のモチベーションにある程度はなるかもしれない。
    • 5年連続で負けた球団は強制解散処分にするというのはどう?
      • あらかじめ新規参入希望球団を募っておき、その球団が新規参入。解散した球団の選手は分配ドラフトで分配し、新球団の選手はエクスパンションドラフトで集める。新球団の本拠地には解散した球団の本拠地を選択できないようにする。
  5. 暗黒時代の阪神や近年のベイスターズは常連として出場しては負け、ファンの自虐ネタに花を添えることになったか。特に前者の場合、意外とシーズンでいちばん盛り上がる機会だったかもしれない。
    • デイリーなら「阪神 今年も日本一!」などの記事をポジティブに作るだろう。
  6. エキシビションとして、最弱球団は2軍の優勝球団と戦う羽目になる。
    • 甲子園や大学野球の選抜チームとやらせても面白そうだ。
      • 昔、たけし軍団との「非公式入れ替え戦」というのがあったと思う。ちなみに2回ともたけし軍団の勝ち。
  7. Bクラス球団による「裏クライマックスシリーズ」が導入されるかもしれない。
  8. 開催時期は日本シリーズと同じ時期・・・ではなく日本シリーズ開催前にひっそりと。
    • 日本シリーズと同じ日、同じ球場で朝8時試合開始では? 
      • 上記の通り興行収入が少なく経費削減の為と、日本シリーズの装飾がなされた球場での前座試合扱いで選手もファンも屈辱を味わう。
  9. 独立リーグあるいは社会人の優勝チームとの入れ替え戦も導入されるかも。
    • 「J2降格」ならぬ「独立リーグ降格」。
    • Jリーグに倣ってディビジョンという概念の誕生。
  10. となると、裏日本シリーズで勝ったチームは再興チャンスとして選手獲得で優遇、負けた日本最下位チームは二軍、高校生、社会人との試合義務付け、ユニホームの強制変更など屈辱的なペナルティーを与えるようにすれば、大いに盛り上がるに違いない。
  11. 「表」の日本一が決まっても「裏」の日本一が決まっていない場合もあるだろうから、その時どうするかが最大の問題。
    • さすがに裏だけやるのもアレだから表の日本一が決まった時点で打ち切り(星数が一緒なら失点数で裏日本一決定)にでもなるんだろうか。
    • 一方で逆なら特に問題はない。
    • 表で優勝することと、裏で負けて屈辱を味わうのはまるで別の話で、表に関わっている人は裏なんて気にしないから、裏は裏で試合をこなしていけばいいと思う。
      • 表が終わると急速に話題から遠のくが、その屈辱も「裏」の醍醐味の一つ。
      • または、裏を5戦3勝方式にした上で先に始め、裏の第5試合が表の第4試合より早くなるようにすればいいかも。
  12. 裏マジック(自力で最下位脱出の可能性を示す指標)という概念も意識される。
  13. 裏日本シリーズではホームとビジターを入れ替えて行う。もちろん観客席から攻撃の裏表、DHの有無まですべて。
  14. そもそも「裏日本」という言葉が日本海側(特に北陸・信越地方)に対する差別的表現になるので、「逆日本」に変えてもよいのでは。
    • そう言えば、独立リーグのグランドチャンピオンシップが裏日本シリーズと呼ばれていたような…。
    • 降格やペナルティーがあるのなら「サバイバルシリーズ」が良さそう。

1軍・2軍優勝球団の連合戦

  1. 日本シリーズの後の余興として行われる可能性が高い。
  2. 連合チームの構成はくじ引きで決めるか、日本一になった方の1軍球団に決定権があるかのどちらか。
    • 球団数が少ないウェスタンとの連合権を引いた方が若干有利になるか?
  3. 暗黒時代の阪神や横浜にとっては笑い話になる…と思いきやそうはいかなそう。
    • 特に前者は1軍1位球団が巨人だった場合は尚更。
  4. 少なくとも湘南シーレックスやサーパスの名前はもう少し知れ渡っていた。
  5. 出来るだけスタメンの所属リーグが偏らないようなルール設定が成されている。
    • 1軍と2軍の球団が同一だった場合は文字通りの総力戦になっていた。

天皇杯

サッカーのようにトーナメント方式の天皇杯が開催されたら。

  1. 決勝戦は元日に東京ドームで開催か。
  2. ドラフトで指名された選手たちにとっては、アマチュアとして最後の大会になる。自分が入団する予定のチームと対戦し、完封勝利なんてこともあり得る。

サッカー

FIFAワールドカップ出場未経験国限定大会

2010年現在、FIFA加盟国の6割以上が未だW杯にコマを進めたことがありません。ではもしそれらの国のための(裏)ワールドカップが開催されるとしたら?

  1. やるとすれば本大会が終わってから、次の大会の予選が始まるまでの間か。
    • 全代表国が出揃ってから本大会が開幕するまでの間もできそう?
  2. 参加チームは、予選敗退かつこれまで出場経験がない代表の中で、予選での成績が良かった順。
    • 例としてアジア予選の場合、まず最終予選敗退チームが優先され、最終予選未進出チームはその次になる。
      • 2010年大会の場合、優先順位は最終予選敗退→3次予選敗退→2次予選敗退→1次予選敗退となる。
    • チーム数は16チームが妥当か?
  3. 第2回大会以降は、過去大会の参加国も除外され、それまでの未出場国から決める。
    • そのため全代表が出場を経験した時点で大会打ち切り。
      • それ以前に、南米のチームが出場しなくなって(だって残っているのが、ここのみ)、大会自体が盛り下がり自然消滅する可能性が高い。
    • 末期になるとブランクが長い国も選考対象になる。
    • そんな事をしていたら大会が続かないので、この大会みたく優勝国にW杯本大会出場権を与え(その分、その地区からの出場枠は1減ることになるが)、優勝国に限り除外していくやり方に変わるだろう。
      • 第1回大会の優勝候補。南米最後の未出場国、バーレーン、オマーン、ブルキナファソなど。
  4. 名称は「FIFA チャレンジカップ」か?
  5. 果ては、FIFA未加盟国まで範囲を広げるようになる。要塞国家中共と仲が悪い地域極寒の地域等も登場。
  6. 参加国はサッカー人気の低い地域が多いので興行的に苦戦しそう。
  7. 2002年のもう1つの決勝戦(ブータンvsモントセラト)みたいに最下位を決める大会になる可能性も。

格闘技

大相撲力士のバトルロイヤル

  1. 小結までは出て当然として、前頭の出場を何枚目まで認めるかで議論になる。
    • 行事も必然的に複数人必要になる。
    • 6人以上が参加する場合土俵下の勝負審判も増やされる。
  2. 大相撲トーナメントのように1日だけ使って行われる可能性が高そう。
  3. 当然ながら土俵の大きさは本場所よりも大きくなる…と思いきや、プロレスに倣って通常サイズの土俵になりそう。
  4. 「品格に欠けるような興業を協会が自らやってどうする」と横審がケチをつける。
    • ”巡業で行われる花相撲の一形態”という解釈で横審の説得を図る。
  5. 個人戦だけでなく団体戦もあった場合、東西各力士の生き残り時間も勝敗判定の材料に加えられる。
  6. 実現するとしたら福祉大相撲のようなチャリティー企画として行われるだろう。
    • この場合平幕力士の部、十両力士の部、といった形で地位ごとに分けて行われる。役力士は出場しない。
  7. 3人以上が出場する優勝決定戦がこの形式になる。巴戦やトーナメント方式は廃止。
    • くじ引きで抽選を行わずに済む。

モータースポーツ

環状道路周回GP

  • 環七通りや首都高都心環状線のような環状道路となっている区画を封鎖してレースを行うと想定してください。
  1. 高速道路を封鎖したら渋滞発生、一般道を封鎖したら近隣住民に大迷惑となるので、まずは地元住民の理解を得るのが必須になりそう。
    • 「あなたの街でもモナコGPやシンガポールGPが!」と言った謳い文句で住民の理解が得られるかが鍵となりそう。
  2. 間違っても内堀通りでやる事は出来ない…はず。
  3. レースゲームでもコースが何かしらの形で反映される。
  4. レース開催日だけは中央分離帯等を無視して片側周回に改装される事になる。
  5. 信号のある交差点が全て使えないので影響は大きい。