ページ「もしあのラテ兼営局が分社化したら」と「関西電力」の間の差分

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*現在分社化されているのは、STV(札幌テレビ・STVラジオ)・TBS(TBSテレビ・TBSラジオ)・CBC(CBCテレビ・CBCラジオ)・ABC(朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ)・MBS(毎日放送・MBSラジオ)です。
==関西電力の噂==
*投稿は北から順番にお願いします。
*[http://www.kepco.co.jp 関西電力公式サイト]
*ここに書かれた放送局が実際に分社化した場合は分社化当日以降に[[トーク:もしあのラテ兼営局が分社化したら|トークページ]]へ移動させていただきます。
[[ファイル:関電トロリーバス.jpg|240px|thumb|黒部のトロリーバスも関電の運営]]
#[http://www.kepco.co.jp/notice/mihama/jiko.html あの事故]以来、平身低頭のCMを放送し続けている。
#*それ以前は『浜村淳の関電情報』
#**その昔、FBCラジオでおなじみだった「晴れかしら♪雨かしら♪波の高さはどうかしら♪ 関西電力の提供でお送りする海の気象情報の時間です」
#*CMの傾向は、福井で平身低頭バージョンを流し、関西で持ち上げる。
#黒部に水力発電所がある(富山は北陸電力)
#*『[[電気事業連合会#東京電力の噂|てぷこ]]』でいう『福島と新潟の原発』の立場に似ている。
#*木曽川沿いにも水力発電所が多いぞ。[[中央本線#中央西線(名古屋~塩尻)の噂|中央西線]]に乗ってたら関電のマークがたくさん見られる。
#**中には「読書発電所」なんてのもある。
#*の関連で長野県・富山県でトロリーバスを走らせている。但し、ここの電気は中部電力のもの
#総発電量に占める原発の割合は国内電力会社の中ではトップ。
#*だからか知らないが、[[福井/嶺南|立地地域]]の顔色を伺っていろんなことをしてくる。
#**関西で福井を持ち上げたCM放送
#**公共施設を作るときには(以下略)
#***マスコミに突っ込まれると、「匿名の寄付なのでコメントは避ける。ただ、地域振興のためにできることはさせて頂いている」という定型文を発表。
#*原発立地自治体を経由して[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の新車を作ってあげている。
#**しかし、原発銀座にも関わらず「電力設備の関係」でフルパワーで走れないそうな。尤も、フルパワーで走る必要のない路線なんだけど。
#**JRがケチって変電所減らしたのが原因。
#美浜原発はすでに「ボロい」部類に入っている。
#略称は「かんでん」電気屋なのにいいのかと思う。
#*[[近江鉄道]]に「緑町関電前」というバス停留所もある。
#**略称は「きんてつ」なのか?(関係ないが)
#**昔はそうだった。
#*感電とかその辺は、関西電気保安協会の守備範囲な気がする。
#*海外へは東電(TEPCO)に対抗してKEPCOの名前で打って出たが、韓国電力(こちらもKEPCO)とゴッチャにされている。おまけに最近は九電まで参戦したものだから、三つ巴の様相に。
#「きんでん」ではない。
#*ちなみに「きんでん」は「かんでん」の関連会社だ。
#*以下、[[#きんでんの噂|下]]へ移転。
#*「大阪電力」でもない。
#<font color="brown">'''サービスカーの色が個性的。'''</font>[[ファイル:関西電力社用車.jpg|240px|thumb|関西電力のサービスカー]]
#*実はこの色は黒部峡谷鉄道の機関車・客車と同じ色だったりもする。
#*最近導入された車両は白ベースにCMの最初のような感じのオレンジに。
#資本金や総売上高で見ると実は日本最大の鉄道事業者(関電トロリーバス)という意外な顔を持つ。
#*黒部峡谷鉄道はここが敷設したが現在は別会社(但しグループ子会社)。ココは関電トンネルトロリーバスと違う所。
#*なんと鉄道事業廃止だって。
#**電気バスに置き換え。法的には鉄道ではなくなった。但し専用道路を走るためナンバーは取得していない。
#***ということは、今や日本最大のバス事業者ってことか?
#[[毎日放送]]設立に絡んでいる。ちなみに[[朝日放送|ABC]]は[[大阪ガス]]が絡んでいる。
#*キッチンぷいぷいはもちろんIHクッキングヒーター。[[パナソニック]]製だそうな。
#嶺南では、漕艇選手(ボート)の就職先になっている。
#*東電や中電と比べIH普及率が高く、関西地区はプロパンガスの家電が他地域に比べて低い。これに対抗して[[サンテレビ|神戸3ch]]で兵庫県プロパンガス協会のCMをやたら流すようになった。
#最近、ビーチバレー大会までするようになった
#*関電は特別協賛。MBSが共催。
#「[[関西電気保安協会|♪かんさい でんきほ~あんきょーかい]]」の方が有名、なわけないか。
#関電のCMには泣けるものが多い。
#*代表格は阪神淡路大震災10周年、15周年のCM。
#*CMのクオリティはかなり高い(手の影絵とか)
#本店は[[中之島]]に置かれている。
#*国立国際美術館のそばに建っている巨大なこげ茶色の高層ビルが本店。
#*[[京阪中之島線]]が建設されたのもここへの利便性を高めるためかもしれない。
#**全然関係ないだろ。京阪が関電グループだとか言うのならまだ分かるが、資本関係がない以上、よその会社のために赤字垂れ流し路線を作るほど愚かな会社はない。
#*中之島から堂島川を隔てた[[大阪市/福島区|福島区]]には関西電力病院がある。
#[[三重]]県にもエリアがあるが実は[[三重/伊賀|伊賀]]ではなくて県南端に近い[[三重/東紀州|熊野市以南の地域]]。
#*伊賀は大阪志向が強く[[淀川]]水系にも属しているので関電のエリアのように思うが奈良or京都・三重の府県境を越えるともう中部電力管轄に変わる。
#首都圏で売電を行う計画があるらしい。計画発表は中部電力に次ぐ二例目でだが、将来的には自前の発電所も抱えたいと言っているんだとか。
#*とかなんとか言って頑張ってたが肝心のお膝元の関西圏では法人顧客がゴロゴロ東電子会社に流れていく状況らしい。
#*なぜか秋田あたりに発電所を保有する予定らしい。
#宇治川電気と日本電力というその子会社が源流だったりする。でもなぜか、この2社、電気供給のシェアをめぐり激しく争っていたらしい。
#*どうでもいいが、あのダイビルはこの2社と住友との合作である。
#*宇治川電気はかつて[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]の路線を経営していたことがある。関電と山陽電鉄はある意味兄弟会社。
#**あと近江鉄道の親会社だったこともある。
#最近電気料金を値上げしている。理由は原発動かせないから…
#*おかげで電力自由化後、法人大口の契約が半分くらいになったらしい。大阪市や兵庫県などの契約受注ですら東電系新電力に負けることも増えている。
#**電気代は東電が100円とすれば、関電は115円だから。東電で1日1000円なら月3万の年36万円に対して、関電は月3万4500円の年41万4000円だから。
#筆頭株主は[[大阪市]]。但し大阪市は財政難の解決の一助とすることを目的に売却を予定しているらしい。
#*結構な量の株式を保有していたため、電事連+電発各社の総株式に占める保有残高をランキング化してみた場合でも、上から5番目につけるという他業種では有りえない事になってしまった。因みに上4つは日トラ、マストラの資産管理信託とニッセイと第一の大手生保2社。
#*よって第3セクター企業。
#**というのは、第三セクターというものが何かをわかっていない人が言う、典型的なガセネタ。別に役所がいくらか株を持っているからと言って第三セクターには必ずしも該当しない。
#**一般に第三セクターとは特殊法人など、役所と民間が出資しあって設立した会社に使う言葉。そうでないと、相続税の現物納付で上場株を納税されたら、その株の発行会社は漏れなく三セクとかいう意味不明なことになる。
#この会社の発電所は地図サイト上では、○○発電所(○○は基本的に地名)と、種別を示さずに表示されている。
#*九電も同様。
#電力自由化で、[[大阪ガス]]にだいぶ一般契約客を取られたが、こんどは都市ガス自由化で反撃開始。
#最近はBSでもCMしてたりする。
<!--#昭和の頃から同和利権に脅されて経営層が屈していた過去が、令和に入り、明らかになった。-->


==北海道・東北==
==各子会社の噂==
===北海道放送===
*[[富山の交通#黒部峡谷鉄道|黒部峡谷鉄道]]
#ラジオ部門が分社化し「株式会社HBCラジオ」として再出発。
#別案:仲の良いCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「北海道放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「HBCテレビ」、ラジオ部門が「HBCラジオ」として再出発。
#ラジオで他のテレビ局の番組に関する話が出る頻度がさらに増えそう。
#室蘭・釧路・北見の各放送局は分社化を機に通信部へ格下げ。
#*ラジオ部門分社化に伴い、各地の放送局でオリジナル番組が作られていた。
#**ただし、ナイターオフに限る。
#ラジオ部門が独自色確保のためドラマ制作にまた力を入れるようになる。
#分社化の暁には「打倒!STV」を旗印にラジオ・テレビ共に、大幅な改編に着手するかもしれない。
#*ラジオの場合、特に土曜日の朝~夕方(つまり、STV「日高晤郎ショー」の対抗馬)に力を入れるかも。
#*テレビの場合、「打倒どさんこ」を目標に午前中に自社制作の帯番組を放送。また夕方の番組も強化。
#分社化を機に、現在の築50年ほどの本社屋から、新しい社屋に引っ越すかもしれない。


===青森放送===
===ケイ・オプティコム===
#ラジオ部門が「株式会社RABラジオ」として分社化。
#関電はケイ・オプティコムの親会社
#若しくは、放送持株会社方式を採用。
#*そもそも旧アステルが電力系。名前を変えて存続してるけど、今や光プロバイダてな印象。
#*「青森放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RABテレビ」、ラジオ部門を「RABラジオ」として再出発。
#**NTTに唯一喧嘩を売ることができる光事業者。他都道府県がNTTの比率が80%近くなのに滋賀・奈良・和歌山はケイ・オプティコムのせいで50%程度。
#*または、東京の「フジサンケイグループ」みたいに「東奥RABグループ」みたいなのを設立するんじゃない。
#***なのでNTT側も営業に力を入れていたりする。おかげで[[NTT#NTT西日本の噂|NTT西]]はNTT東よりも営業力が高いと言われていたり。
#RABラジオは、ニッポン放送を経由し、フジサンケイグループと仲を深める。
#*実は福井県嶺南の場合、原発がない[[小浜市|小浜]]と若狭町だけがサービスエリア。
#*こうすることにより、青森県域のフジテレビ系列局招致の近道となる…かも?
#**この辺は原発立地自治体に喧嘩を売っている。
#***CATVが標準装備の所では勝てない。
#****大飯・美浜のように自前で整備しちゃったところが多い。
#*法人案件でも自社エリア内は自社の回線を使うのが基本。自社エリア内でも[[NTT|フレッツ光]]をデフォルトで提案する[[KDDI|ここ]]とは気合の入り方が違う。
#**関西ではフレッツは電力系光回線業者よりもシェアが低い。こんなの日本中で関西だけらしい。
#**関電柱の割合が高く、関電はNTTと仲が悪いので「ならば親会社の電柱に光の幹線を引いてしまえ!」の精神で気がつけば関西のあらゆる所に張り巡らされていた構図。
#まとめて得する イオ・イオ
#*因みにまとめるのはスマホなどの通信費。スマホは関西では強いKDDIのやつが対象。
#電力系初の格安スマホ参入。電力自由化などで親の経営が厳しくなる前に子が稼ごうとする姿勢は好感が持てる。
#*スマホ回線はKDDIのを用いるとか。でも、KDDIはケーブルTV事業でライバルのJCOMとも組んでたりする。別に儲かる話ならどことでも組むという極めてまっとうな行為だから気にはならんが。
#*これは物凄いことのように思えるが、考えようによっては競争を嗜好する関電の社風が産んだものだとも言えなくもない。電力供給で大ガスと戦い、光回線でNTTを潰しにかかり……
#**おかげで関西の通信各社(CATV、携帯、ネット問わず)は割引が半端じゃない。ちょっとでも乗り換えチラつかせたらすぐに「今月いっぱいでご契約いただけましたら、そこの案内表示価格よりも更に○○円ほど割り引かせてもらいますよ」だの「CATVとセットでしたら、月○○円値引きのキャンペーンやってますよ」だのと言い出す。
#***家電量販店内とか直営のコルセンが最安値と謳ってるやつが一番高くなり、しかもその値引後額との逆転幅が大きいというアホらしい話。代理店は何で稼いどんねやろ?
#*これが成功しそうだという市場の評価に味をしめたのか、関電はその他の部門も社内カンパニー制を導入し、各部門ごとに独立採算で稼がせると決定したらしい。
#*MVMOで初めて大手3社の回線を借りることに成ったので月額料金333円(消費税別)で契約出来るサービスを公式サイトで受付中(当然テレビCMも流してるが)。
#実は、法人系で光サービスもやっていて関電系だった「大阪メディアポート」をのみ込んでいる。これで、法人顧客も光のノウハウもついて一石二鳥。
#*さらにCATVをやっていたこれまた関電系だった「K-CAT」<!--(破産した同名のゲーセンではない)-->までのみこんで、光回線を使ったテレビ事業もゲットするやり手。
#最近はAUショップへ行くとAU製品について色々と説明を受け、更に家族構成や持ち家か借家か、集合か戸建かなどを聞かれた上でJCOM加入を勧められることも多いが、それを勧めているのは、KDDIでもJCOMでもなくケイ・オプティコム社員だったりすることも多い。
#なんとなんと、今度は新電力参入で親会社相手に喧嘩を仕掛けに行くらしい。
#*本体が屋台骨どころかあらゆるものがぶっ壊れかけてる以上、益々自分らだけで食っていこうということなんだろうけど、これは正直まさかだった。
#なんかそのうち関西電力の100%子会社から、関連会社にでも切り替わりそう。新しく上場させる気でもなんじゃないのかというくらいの、最近のここの事業開発しまくり路線を見ていると特にそう感じる。
#*大阪メディアポートの技術力で行政のネットワークセキュリティクラウドまで入り込んでいるところをみると、親より力を持ちそうな気がする。奈良や滋賀のシステムを数億の高値でゲットし、大阪府のシステムなんて'''たった15万円の委託費でゲット(落札)'''と、関西の行政も牛耳るのではないかと思う。
#コミュニティチャンネルは11チャンネル。元々は京阪電鉄のケーブルテレビ事業だった。
#[[多可町]]のCATVもここの担当。
#NHK総合は原則地元局を再配信だが、[[尼崎市]]・[[伊丹市]]・[[川西市]]・[[猪名川町]]は神戸局と[[NHK大阪放送局|大阪局]]を両方、四條畷市東部と奈良県は大阪局と奈良局を両方再配信。これはライバルのCATV(ベイコム、KCN奈良)やフレッツも同様で、大阪市への通勤率が高いことと、高校野球大阪府大会(決勝は[[朝日放送|6]]でも放送するが)の視聴者が多いから。


===IBC岩手放送===
===きんでん===
#ラジオ部門が「株式会社IBCラジオ」として分社化。
#旧社名は近畿電気工事。関電関係の電気工事を多く請け負っている。言わば関電の下請け。
#若しくは、放送持株会社方式を採用。
#*余談ながら東京電力の下請けは「関電工」だったりもする。
#*「岩手放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「IBCテレビ」、ラジオ部門を「IBCラジオ」として再出発。
#*近畿電気工業。略して「きんでん」だと思っていた。
#*または、持株会社「岩手日報IBCホールディングス」を設立し、IBCテレビや岩手日報と共に「岩手日報IBCホールディングス」傘下に入る。
#関電の子会社であるが、下請け比率で言えば2割しか無い。
#分社化を機に、社名を正式に「IBC岩手放送」と改名。
#*残りはもちろん電力他社の紹介を受けたり地道に営業したりなどで仕事を得ている。
#*なお、現在の社名は「株式会社アイビーシー岩手放送」。
#世間一般、特に東京じゃ関電工の方が有名らしいが、電気工事受注シェアでいえば関電工の倍近いらしい。無論業界トップシェア。
#実は東証一部指定銘柄の一つ。
#*東証一部に上場してからもうすぐ半世紀になる。大証二部時代まで入れりゃもっと長いかも。因みに昭和45年には東証一部上場。
#電柱工事の車のカラーは赤みがかったピンク色。色こそ違えど個性的なカラーリングをしている所は親会社と同じ。
#親会社の主力行がみずほ銀行なのに対して、ここはりそなと親密。花博の時には大輪会でパビリオン出展。
#本社は天神橋八丁目交差点のすぐ近くにある。
#*かつてはビルの屋上に「近電工」と書かれていた。


===秋田放送===
===関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ===
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#こんな長ったらしい名前、関電グループ内でも一々言わないとか。
#*ラジオ部門は「株式会社ABSラジオ」として分社化。
#*関電SOSというと、結構な人が耳にしたことがあるであろうあの会社。
#ラジオ部門は、TBSを中心とするJRNと関係を深める。
#関西電力グループのホームセキュリティー。
#*こうして、秋田県のTBS系列局が開局することへの近道になる。
#*要は関電版の[[東京の企業#セコム|SECOM]]とか[[東京の企業#綜合警備保障|ALSOK]]。実はノウハウは東洋テックに学び、東洋テックの出資も受けているとか。
#子役タレントと一緒に[[吉本新喜劇|新喜劇]]座長の中で一番嫌われキャラの小藪一豊を使う勇気あるCMを放送。
#*犬の格好をした少年に「関西電力頼りになるワン!」とかいわせていた。確かに関電ブランドは頼りになるよね。
#大ガスも対抗して大阪ガスセキュリティサービスとかいう会社を作って同じ商売をやりだした。関電と大ガスはこの様にしていつも張り合ってきた。
#*しかも大ガスはロザンの菅ちゃんをCMに起用。大ガス本体はロザンのインケツ高学歴と言われている方も出すのに、こっちは爽やか系の菅ちゃんだけ起用という逆張り戦略。


===東北放送===
===関電アメニックス(北アルプス交通)===
#ラジオ部門が分社化し「株式会社TBCラジオ1260」として再出発。
#何と長野県で交通事業を展開。
#*Chakuwikiでは「この際アニラジにまた力を入れてほしい」という意見が投稿される。
#*[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]内にバス路線を持つが、同市は[[電気事業連合会#中部電力|中部電力]]エリア。しかもそこから関電エリアまでは間に[[電気事業連合会#北陸電力|北陸電力]]エリアが挟まっている。
#*意外に「株式会社ラジオ東北」って…、あれ。
#元々アルペンルートの信濃大町駅~扇沢間路線だけを運行する「北アルプス交通」というバス会社だった。
#東日本大震災の反省を踏まえラジオ送信所の高台移転が検討される。
#*北アルプス交通も関西電力系だったため、事業再編でこの会社に統合された。
#*そして出力を上げた上でトリシャイン(本社横の鉄塔)上部に移転し、荒井送信所は中継局に。
#*アルペンルートには関電トンネルバス(関電トロリーの後継)も走っているが、これはアメニックスではなく関電の直営。
#アナウンス部はラジオ局から報道制作局に戻る。
#本業はバスではなくホテルやゴルフ場経営など。本社も[[大阪市]]。
#*ただバス部門も新たに大町市の市民バスを受託したり、貸切バスも2桁レベルで保有する等、本体から遠く離れた地域での事業展開にしては鼻息が荒い。


===山形放送===
{{DEFAULTSORT:かんさいてんりよく}}
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
[[category:大阪の企業]]
#*ラジオ部門は「株式会社YBCラジオ」として分社化。
[[Category:電力]]
#*むしろ、「山新(ここでの「山新」は山形新聞)YBCホールディングス」を設立し、『YBCラジオ』は、その傘下に入る。
[[Category:携帯電話会社]]
#分社化のタイミングとしては、ラジオ放送のシステムを新社屋に移動した2006年あたりが有力か?
[[Category:電話会社]]
#*もしくは、テレビが一足先に新社屋に移った2005年あたりか?
[[カテゴリ:長野の交通]]
 
==関東==
===日本放送協会===
#テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれ、名前も「日本テレビ協会」(NTK)と「日本ラジオ協会」(NRK)に。
#*本家日本テレビからクレームが来るかも。
#*むしろアナウンス、取材、送出・制作、編成などの一部部門だけ「NHKテレビ」「NHKラジオ」という別法人に分割したほうが現実的。
#**受信料は協会が一括して徴収。
#FM放送部門はどうなるんだろう?
#*ラジオ部門が「AM部門」と「FM部門」に分かれるというのもアリ?
#**まず、ラジオ部門が「NHKラジオ」に分割。それから数年後に、FM部門が「FM-NHK」として分かれ、「NHKラジオ」は主にAMの第一・第二放送を担当…となる。
#ラジオに新マスコットが誕生。
#*「どーもくん」の弟を名乗る、どーもくんにそっくりなキャラクターと言ったところか。
#民営化論がふたたび勢いを増してくる。
#*その場合テレビ部門だけ民営化、ラジオは現状のまま存続するかもしれない。
#コールサイン不足が発生する危険がある。
#*ラジオとテレビが別法人になれば一般的な県域局の場合1局あたり4つ必要になるため。
#*NHK放送局を52か所に統合して、1局あたりのコールサインを2系統にすればできなくもないが…
#**ラジオ第一が「JO*K」と「JO*G」、ラジオ第二が「JO*B」と「JO*C」、Gテレが「JO*P」と「JO*Q」、Eテレが「JO*D」(放送大学はコールサイン変更)と「JO*Z」、そしてFMが「JO*A」と「JO*T」といった具合。
 
===American Forces Network===
*現在日本のAmerican Forces Network(略称:AFN)はAFN Okinawa、AFN Misawa及びAFN Iwakuniがラテ兼営局でAFN TokyoとAFN Saseboがラジオ単営局と複雑な構成ですが、便宜上関東の節に書きます。
#AFNは米軍が運営する放送局なので米軍から独立して独自の組織を持つテレビ局・ラジオ局になるのではなく、あくまでも部署レベルでテレビ部門とラジオ部門に分かれるというのが現実的。
#*現実は部署レベルでもラテ兼営。ラテ兼営のAFN Okinawaは部署レベルではラジオ・テレビともに第11報道分遣隊、AFN Misawaは同じく第12報道分遣隊、AFN Iwakuniは同じく第13報道分遣隊。
#**ちなみにラジオ単営局のAFN Tokyoは第10報道分遣隊、AFN Saseboは第14報道分遣隊。
#*最も場合によっては米軍傘下の別組織としてラジオ局とテレビ局が米軍本体から分離独立する可能性も皆無ではない。
#現在地域別に分かれているAFNはテレビ部門とラジオ部門に再編され、名前も「American Forces Network Television」(AFN TV)と「American Forces Network Radio」(AFN Radio)に。
#*AFN TVの放送対象地域は三沢・岩国・沖縄、AFN Radioの放送対象地域は三沢・東京・岩国・佐世保・沖縄となる。
#*但し、『日本国内のテレビ受像機で(AFN-TVを)見られるのは沖縄だけ』というのは、現実と変わらず。
 
==中部==
===山梨放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*まず「山梨放送ホールディングス」が誕生。テレビ部門を「YBSテレビ」、ラジオ部門を「YBSラジオ」に。
#**各種放送免許ならびに放送事業は「YBSテレビ」「YBSラジオ」に継承される。
#*または、親会社の山梨日日新聞や同じ山日YBSグループの企業も巻き込んで「山日YBS・メディアホールディングス」が誕生。
#一方、テレビ山梨も何らかの行動に出るかもしれない。
#*テレビ山梨は、FMFUJIとの関係を強化していたかも知れない。
 
===新潟放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*その上でラジオ部門が「ラジオ新潟株式会社(略称・RNK)」として再出発。
#**分社化告知CMでは新潟大火や新潟地震の際にも必死に放送を続けたことにも言及される。
#テレビ部門は「BSN新潟放送」のまま。
 
===北日本放送===
#読売資本が入っていないため分社化とともにテレビはANNにも加入すると噂される。
#*あるいは正力松太郎の地元の局ということで読売新聞東京本社が株を取得しようとする。
#ラジオはFM中継局を意識した番組内容に。
#*AM局としては異色の雰囲気となる。
#*独立FM局の一部番組のネットも行うかもしれない。
#石川との相互乗り入れ構想が再び浮上する。
#分社化のやり方としては、ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門が「株式会社KNBラジオ」として再出発。
 
===福井放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*ラジオ部門が「株式会社FBCラジオ」として再出発。
#これに伴い、テレビ部門は、日テレ・テレ朝・TBS・テレ東のいいとこどりの編成になり、ライバル・福井テレビを圧倒。
 
===北陸放送===
#まず「北陸放送ホールディングス」が発足。
#*テレビ部門を「北陸テレビ放送」、ラジオ部門を「北陸ラジオ放送」に分社。
#**現実のフジテレビとニッポン放送みたいな関係になる。
 
===信越放送===
#親会社の信濃毎日新聞とともに、放送持ち株会社として再出発。
#*信濃毎日新聞・SBCテレビ・SBCラジオを基幹会社とする「信毎SBC・メディア・ホールディングス」が発足。
#この分社化にともない、信越放送から「信濃放送」に社名を変更。
#*SBCは開局当時「信濃放送」を名乗っていたので社名を元に戻す、と言った方が正しいかもしれない。
 
===静岡放送===
#放送持ち株会社として再出発。
#*静岡新聞・SBSテレビ・SBSラジオを基幹会社とする「静新SBS・メディア・ホールディングス」がスタート。
#ラジオ部門だけ浜松に移転する。
#*表向きの理由は富士山噴火対策だが実際は浜松財界への配慮の色彩が強い。
#らぶらじちゃんが正式にラジオ部門のマスコットキャラクターとして定められる。
 
===岐阜放送===
#テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれる。
#*テレビ部門は、岐阜テレビとして再出発。ニックネームは「ぎふチャン」。
#*ラジオ部門は、「AM岐阜ラジオ」として再出発。
 
==近畿==
===京都放送===
#ラジオ部門が分社化し「近畿放送(愛称:ラジオ近畿)」になる。
#*その社名は「根抵当」や「許永中」で大混乱になっていた時代の名称なので復活するとは考えにくい。
#**なら「ラジオ京都」かそのまま「KBSラジオ」とかか。後者だと韓国の放送局と勘違いされそうだが。
#KBS滋賀も独立会社にされる。
#*場合によっては、KBS滋賀とびわ湖放送の合併が現実味を帯びてくる。
#**もちろん、KBS滋賀がびわ湖放送に吸収される形の合併に。
#***合併後、びわ湖放送はラテ兼営局として再出発。
#新マスコットがやっと誕生しカモン・ナスは正式に引退。
#口さがない京童に「KBSはまたも経営危機か」と噂されてしまう。
#95年頃の計画なら労働組合が「KBSを切り売りするつもりか」と反発していた。
#*この頃なら蛤御門向かいの現社屋の売却も検討されていたかもしれない。
#分社化後の目玉として、ラジオ部門では「ハイヤングKYOTO」を復活させていた。
#*かつて「ハイヤン」の目玉だった、関西以外のラジオを活動拠点とするタレントを京都に呼び寄せてパーソナリティに起用するというコンセプトも復活。
 
==中国・四国==
===四国放送===
#放送持ち株会社として再出発。
#*徳島新聞・四国放送・FM徳島を基幹会社とする「徳島・メディア・ホールディングス」がスタート。
#**その上で、四国放送を「JRTテレビ」と「JRTラジオ」に分社。
#分社後も「徳島唯一の民間放送」として、地域密着型放送に取り組む。
 
===中国放送===
#ラジオ部門が分社化し「ラジオ中国」になる。
#別案:放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「中国放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RCCテレビ」、ラジオ部門が「RCCラジオ」として再出発。
#*テレビ部門だけロゴが一新される。
#分社化の告知に「ひろがく!」のキャラクターが起用される。
#カープ戦中継への悪影響を防ぐためプロ野球シーズンに分社化は行わない。
 
===山陰放送===
#ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
#*ラジオ部門を「BSSラジオ山陰」、テレビ部門を「BSSテレビ」にそれぞれ社名を変更。
#ラジオ用のキャラクターとして、ラッテちゃんの兄弟(または親戚)を名乗るキャラクターが現れる。
 
===山口放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「山口放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「KRYテレビ」、ラジオ部門を「KRYラジオ」として再出発。
#ラジオ・テレビともに、局名告知に「山口放送愛唱歌」が復活。
#*分社化のキャンペーンソングとして「山口放送愛唱歌」の替え歌が使用される。
 
===山陽放送===
#ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
#*ラジオ部門を「RSKラジオ」、テレビ部門を「RSKテレビ」にそれぞれ社名を変更。
#山陽放送のアナウンサーは岡山・香川地区の放送局で最も人数が多いのが特徴なので、ラジオ・テレビに均等に分配されるのもアリかも。
 
===西日本放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「西日本放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNCテレビ」、ラジオ部門を「RNCラジオ」として再出発。
#局名から「西日本」が無くなるので、福岡県のテレビ西日本と混同されることはなくなるかも。
#分社化と同時に、ラジオ部門は香川県の地域密着を全面的にアピール。
#*もしくは、分社化と同時に、ラジオ部門は岡山県にも進出?
#*「ラジオ香川」などの愛称が設定されるかもしれない。
 
===高知放送===
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門は「株式会社RKCラジオ」として分社化。
#**もしくは「株式会社ラジオ高知」でも可。
#ラジオ部門は、文化放送と関係を深める。
#*RKCは文化放送を通じ、テレビ朝日グループとの関係を深める。
#**こうすることによって、高知県域のテレビ朝日系列局が開局することへの近道になる。
 
===南海放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「南海放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNBテレビ」、ラジオ部門を「RNBラジオ」として再出発。
#**若しくはラジオ部門に「ラジオ南海」の名跡が復活?
 
==九州・沖縄==
===RKB毎日放送===
#同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「RKBホールディングス」が発足。テレビ部門が「RKBテレビ」、ラジオ部門が「ラジオ九州」として再出発。
#**例えるなら、フジテレビとニッポン放送のような関係になる。
#**(実際に)2016年4月1日に発足した「RKB毎日ホールディングス」が、この時点に発足していた。
#北九州市がテレビ部門の演奏所誘致を目指すが無駄骨折りに終わる。
#*結局、ラジオ部門が北九州に移転することで落ち着く。
#MBSが分社化すればけっこう現実味を帯びてくる気がする。
#*もし、MBSと同時期に分社化されたら、テレビ・ラジオ含めMBSとRKBの分社化記念共同制作特別番組が放送される。
 
===九州朝日放送===
#九州朝日放送からラジオ部門が切り離される。
#*切り離されたラジオ部門が「株式会社KBCラジオ」として再出発(つまり、STVと同じ)。
#何らかの形で九州・山口のANNマストバイ局への関与を強めてくる。
#ABCと同時期に分社化された場合はしばらく記念のコラボ番組だらけになる。
#ラジオの自主製作番組がかなりリニューアル・再編されるかもしれない。
#どさくさ紛れに関連会社の商号の「ケー・ビー・シー」も英字表記に改められる。
 
===長崎放送===
#制作部門は分社化済みなので比較的早くできそう。
#*なお既に存在しているラジオ番組制作担当の子会社は「NBCラジオ」という名称だったりする。
#NBCラジオ佐賀も正式に別会社とされる。
#*一部でテレビへの進出も期待されるが実現しないと思われる。
#**実現した場合はTBS系列か?
#***日テレ系の可能性も。
#*もしくは、ラジオ佐賀とサガテレビが合併するなんてことも。
#**その場合、社名は「佐賀放送株式会社(SHK)」。
#***ラジオ部門は、NRNに加盟。
#長年使い続けてきたロゴもついに変更される可能性あり。
#佐世保局局舎取り壊し前に実現していたら佐世保局ローカルの内容が一部復活していた。
 
===熊本放送===
#こちらは、テレビ部門が離れる「逆STV方式」を採用。
#*「RKK熊本放送」から、テレビ部門が「熊本テレビ放送(略称・RKKのまま)」として独立。
#分社化の際には、熊本日日新聞に全面広告が掲載される。
#*また、分社化告知CMは、RKKのテレビ・ラジオはもちろん、ライバルのテレビ熊本・くまもと県民テレビ・熊本朝日放送でも放映される。
 
===大分放送===
#同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「大分放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「OBSテレビ」、ラジオ部門が「OBSラジオ」として再出発。
#分社化の際には、地元大分県出身の指原莉乃(HKT48)を広報キャラクターに起用。
#*指原氏が出演する分社化告知CMがOBSで流れる。
#**なお、指原氏が出演する分社化告知CMは、大分朝日放送・テレビ大分でも大々的に流される。
 
===宮崎放送===
#同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「宮崎放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「MRTテレビ」、ラジオ部門が「MRTラジオ」として再出発。
#分社化告知CMは、MRTはもちろん、ライバルのテレビ宮崎でも放映される。
#宮崎県域の新局の開局に期待が集まるかもしれない。
 
===南日本放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*ラジオ部門が「MBCラジオ株式会社」として再出発。
#**分社化告知の広告では、1993年の8.6水害の際に、MBCの放送会館の一部が水没した時も24時間放送を続けたことにも言及される。
#分社化を記念し、かつてMBCラジオのオリジナルキャラクターだった「ポニー君」が復活!
 
===琉球放送===
#同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「琉球放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RBCテレビ」、ラジオ部門が「RBCiラジオ」として再出発。
#**RBC・QABメディアセンタービルは、世界初の「一局三波」放送局となる。
#**法律上の問題がなければ、QABも「琉球放送ホールディングス」の傘下に置かれる。
#ラジオ部門はすでに社内カンパニー化されているので他局の場合に比べるとやや楽にできそう。
#ラジオのOPかCLが「RBCiラジオソング」に変更される。
#分社化告知CMはQABでも放送される。
#ROKがRBCiラジオへの対抗のためradiko参加を決断するかもしれない。
#*また、ROKはRBCへの対抗として、沖縄テレビ(OTV)にすり寄っていたかもしれない。
#*現実でも参加したようです。
 
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2021年4月16日 (金) 18:54時点における版

関西電力の噂

黒部のトロリーバスも関電の運営
  1. あの事故以来、平身低頭のCMを放送し続けている。
    • それ以前は『浜村淳の関電情報』
      • その昔、FBCラジオでおなじみだった「晴れかしら♪雨かしら♪波の高さはどうかしら♪ 関西電力の提供でお送りする海の気象情報の時間です」
    • CMの傾向は、福井で平身低頭バージョンを流し、関西で持ち上げる。
  2. 黒部に水力発電所がある(富山は北陸電力)
    • てぷこ』でいう『福島と新潟の原発』の立場に似ている。
    • 木曽川沿いにも水力発電所が多いぞ。中央西線に乗ってたら関電のマークがたくさん見られる。
      • 中には「読書発電所」なんてのもある。
    • の関連で長野県・富山県でトロリーバスを走らせている。但し、ここの電気は中部電力のもの
  3. 総発電量に占める原発の割合は国内電力会社の中ではトップ。
    • だからか知らないが、立地地域の顔色を伺っていろんなことをしてくる。
      • 関西で福井を持ち上げたCM放送
      • 公共施設を作るときには(以下略)
        • マスコミに突っ込まれると、「匿名の寄付なのでコメントは避ける。ただ、地域振興のためにできることはさせて頂いている」という定型文を発表。
    • 原発立地自治体を経由してJR西日本の新車を作ってあげている。
      • しかし、原発銀座にも関わらず「電力設備の関係」でフルパワーで走れないそうな。尤も、フルパワーで走る必要のない路線なんだけど。
      • JRがケチって変電所減らしたのが原因。
  4. 美浜原発はすでに「ボロい」部類に入っている。
  5. 略称は「かんでん」電気屋なのにいいのかと思う。
    • 近江鉄道に「緑町関電前」というバス停留所もある。
      • 略称は「きんてつ」なのか?(関係ないが)
      • 昔はそうだった。
    • 感電とかその辺は、関西電気保安協会の守備範囲な気がする。
    • 海外へは東電(TEPCO)に対抗してKEPCOの名前で打って出たが、韓国電力(こちらもKEPCO)とゴッチャにされている。おまけに最近は九電まで参戦したものだから、三つ巴の様相に。
  6. 「きんでん」ではない。
    • ちなみに「きんでん」は「かんでん」の関連会社だ。
    • 以下、へ移転。
    • 「大阪電力」でもない。
  7. サービスカーの色が個性的。
    関西電力のサービスカー
    • 実はこの色は黒部峡谷鉄道の機関車・客車と同じ色だったりもする。
    • 最近導入された車両は白ベースにCMの最初のような感じのオレンジに。
  8. 資本金や総売上高で見ると実は日本最大の鉄道事業者(関電トロリーバス)という意外な顔を持つ。
    • 黒部峡谷鉄道はここが敷設したが現在は別会社(但しグループ子会社)。ココは関電トンネルトロリーバスと違う所。
    • なんと鉄道事業廃止だって。
      • 電気バスに置き換え。法的には鉄道ではなくなった。但し専用道路を走るためナンバーは取得していない。
        • ということは、今や日本最大のバス事業者ってことか?
  9. 毎日放送設立に絡んでいる。ちなみにABC大阪ガスが絡んでいる。
    • キッチンぷいぷいはもちろんIHクッキングヒーター。パナソニック製だそうな。
  10. 嶺南では、漕艇選手(ボート)の就職先になっている。
    • 東電や中電と比べIH普及率が高く、関西地区はプロパンガスの家電が他地域に比べて低い。これに対抗して神戸3chで兵庫県プロパンガス協会のCMをやたら流すようになった。
  11. 最近、ビーチバレー大会までするようになった
    • 関電は特別協賛。MBSが共催。
  12. ♪かんさい でんきほ~あんきょーかい」の方が有名、なわけないか。
  13. 関電のCMには泣けるものが多い。
    • 代表格は阪神淡路大震災10周年、15周年のCM。
    • CMのクオリティはかなり高い(手の影絵とか)
  14. 本店は中之島に置かれている。
    • 国立国際美術館のそばに建っている巨大なこげ茶色の高層ビルが本店。
    • 京阪中之島線が建設されたのもここへの利便性を高めるためかもしれない。
      • 全然関係ないだろ。京阪が関電グループだとか言うのならまだ分かるが、資本関係がない以上、よその会社のために赤字垂れ流し路線を作るほど愚かな会社はない。
    • 中之島から堂島川を隔てた福島区には関西電力病院がある。
  15. 三重県にもエリアがあるが実は伊賀ではなくて県南端に近い熊野市以南の地域
    • 伊賀は大阪志向が強く淀川水系にも属しているので関電のエリアのように思うが奈良or京都・三重の府県境を越えるともう中部電力管轄に変わる。
  16. 首都圏で売電を行う計画があるらしい。計画発表は中部電力に次ぐ二例目でだが、将来的には自前の発電所も抱えたいと言っているんだとか。
    • とかなんとか言って頑張ってたが肝心のお膝元の関西圏では法人顧客がゴロゴロ東電子会社に流れていく状況らしい。
    • なぜか秋田あたりに発電所を保有する予定らしい。
  17. 宇治川電気と日本電力というその子会社が源流だったりする。でもなぜか、この2社、電気供給のシェアをめぐり激しく争っていたらしい。
    • どうでもいいが、あのダイビルはこの2社と住友との合作である。
    • 宇治川電気はかつて山陽電鉄の路線を経営していたことがある。関電と山陽電鉄はある意味兄弟会社。
      • あと近江鉄道の親会社だったこともある。
  18. 最近電気料金を値上げしている。理由は原発動かせないから…
    • おかげで電力自由化後、法人大口の契約が半分くらいになったらしい。大阪市や兵庫県などの契約受注ですら東電系新電力に負けることも増えている。
      • 電気代は東電が100円とすれば、関電は115円だから。東電で1日1000円なら月3万の年36万円に対して、関電は月3万4500円の年41万4000円だから。
  19. 筆頭株主は大阪市。但し大阪市は財政難の解決の一助とすることを目的に売却を予定しているらしい。
    • 結構な量の株式を保有していたため、電事連+電発各社の総株式に占める保有残高をランキング化してみた場合でも、上から5番目につけるという他業種では有りえない事になってしまった。因みに上4つは日トラ、マストラの資産管理信託とニッセイと第一の大手生保2社。
    • よって第3セクター企業。
      • というのは、第三セクターというものが何かをわかっていない人が言う、典型的なガセネタ。別に役所がいくらか株を持っているからと言って第三セクターには必ずしも該当しない。
      • 一般に第三セクターとは特殊法人など、役所と民間が出資しあって設立した会社に使う言葉。そうでないと、相続税の現物納付で上場株を納税されたら、その株の発行会社は漏れなく三セクとかいう意味不明なことになる。
  20. この会社の発電所は地図サイト上では、○○発電所(○○は基本的に地名)と、種別を示さずに表示されている。
    • 九電も同様。
  21. 電力自由化で、大阪ガスにだいぶ一般契約客を取られたが、こんどは都市ガス自由化で反撃開始。
  22. 最近はBSでもCMしてたりする。

各子会社の噂

ケイ・オプティコム

  1. 関電はケイ・オプティコムの親会社
    • そもそも旧アステルが電力系。名前を変えて存続してるけど、今や光プロバイダてな印象。
      • NTTに唯一喧嘩を売ることができる光事業者。他都道府県がNTTの比率が80%近くなのに滋賀・奈良・和歌山はケイ・オプティコムのせいで50%程度。
        • なのでNTT側も営業に力を入れていたりする。おかげでNTT西はNTT東よりも営業力が高いと言われていたり。
    • 実は福井県嶺南の場合、原発がない小浜と若狭町だけがサービスエリア。
      • この辺は原発立地自治体に喧嘩を売っている。
        • CATVが標準装備の所では勝てない。
          • 大飯・美浜のように自前で整備しちゃったところが多い。
    • 法人案件でも自社エリア内は自社の回線を使うのが基本。自社エリア内でもフレッツ光をデフォルトで提案するこことは気合の入り方が違う。
      • 関西ではフレッツは電力系光回線業者よりもシェアが低い。こんなの日本中で関西だけらしい。
      • 関電柱の割合が高く、関電はNTTと仲が悪いので「ならば親会社の電柱に光の幹線を引いてしまえ!」の精神で気がつけば関西のあらゆる所に張り巡らされていた構図。
  2. まとめて得する イオ・イオ
    • 因みにまとめるのはスマホなどの通信費。スマホは関西では強いKDDIのやつが対象。
  3. 電力系初の格安スマホ参入。電力自由化などで親の経営が厳しくなる前に子が稼ごうとする姿勢は好感が持てる。
    • スマホ回線はKDDIのを用いるとか。でも、KDDIはケーブルTV事業でライバルのJCOMとも組んでたりする。別に儲かる話ならどことでも組むという極めてまっとうな行為だから気にはならんが。
    • これは物凄いことのように思えるが、考えようによっては競争を嗜好する関電の社風が産んだものだとも言えなくもない。電力供給で大ガスと戦い、光回線でNTTを潰しにかかり……
      • おかげで関西の通信各社(CATV、携帯、ネット問わず)は割引が半端じゃない。ちょっとでも乗り換えチラつかせたらすぐに「今月いっぱいでご契約いただけましたら、そこの案内表示価格よりも更に○○円ほど割り引かせてもらいますよ」だの「CATVとセットでしたら、月○○円値引きのキャンペーンやってますよ」だのと言い出す。
        • 家電量販店内とか直営のコルセンが最安値と謳ってるやつが一番高くなり、しかもその値引後額との逆転幅が大きいというアホらしい話。代理店は何で稼いどんねやろ?
    • これが成功しそうだという市場の評価に味をしめたのか、関電はその他の部門も社内カンパニー制を導入し、各部門ごとに独立採算で稼がせると決定したらしい。
    • MVMOで初めて大手3社の回線を借りることに成ったので月額料金333円(消費税別)で契約出来るサービスを公式サイトで受付中(当然テレビCMも流してるが)。
  4. 実は、法人系で光サービスもやっていて関電系だった「大阪メディアポート」をのみ込んでいる。これで、法人顧客も光のノウハウもついて一石二鳥。
    • さらにCATVをやっていたこれまた関電系だった「K-CAT」までのみこんで、光回線を使ったテレビ事業もゲットするやり手。
  5. 最近はAUショップへ行くとAU製品について色々と説明を受け、更に家族構成や持ち家か借家か、集合か戸建かなどを聞かれた上でJCOM加入を勧められることも多いが、それを勧めているのは、KDDIでもJCOMでもなくケイ・オプティコム社員だったりすることも多い。
  6. なんとなんと、今度は新電力参入で親会社相手に喧嘩を仕掛けに行くらしい。
    • 本体が屋台骨どころかあらゆるものがぶっ壊れかけてる以上、益々自分らだけで食っていこうということなんだろうけど、これは正直まさかだった。
  7. なんかそのうち関西電力の100%子会社から、関連会社にでも切り替わりそう。新しく上場させる気でもなんじゃないのかというくらいの、最近のここの事業開発しまくり路線を見ていると特にそう感じる。
    • 大阪メディアポートの技術力で行政のネットワークセキュリティクラウドまで入り込んでいるところをみると、親より力を持ちそうな気がする。奈良や滋賀のシステムを数億の高値でゲットし、大阪府のシステムなんてたった15万円の委託費でゲット(落札)と、関西の行政も牛耳るのではないかと思う。
  8. コミュニティチャンネルは11チャンネル。元々は京阪電鉄のケーブルテレビ事業だった。
  9. 多可町のCATVもここの担当。
  10. NHK総合は原則地元局を再配信だが、尼崎市伊丹市川西市猪名川町は神戸局と大阪局を両方、四條畷市東部と奈良県は大阪局と奈良局を両方再配信。これはライバルのCATV(ベイコム、KCN奈良)やフレッツも同様で、大阪市への通勤率が高いことと、高校野球大阪府大会(決勝は6でも放送するが)の視聴者が多いから。

きんでん

  1. 旧社名は近畿電気工事。関電関係の電気工事を多く請け負っている。言わば関電の下請け。
    • 余談ながら東京電力の下請けは「関電工」だったりもする。
    • 近畿電気工業。略して「きんでん」だと思っていた。
  2. 関電の子会社であるが、下請け比率で言えば2割しか無い。
    • 残りはもちろん電力他社の紹介を受けたり地道に営業したりなどで仕事を得ている。
  3. 世間一般、特に東京じゃ関電工の方が有名らしいが、電気工事受注シェアでいえば関電工の倍近いらしい。無論業界トップシェア。
  4. 実は東証一部指定銘柄の一つ。
    • 東証一部に上場してからもうすぐ半世紀になる。大証二部時代まで入れりゃもっと長いかも。因みに昭和45年には東証一部上場。
  5. 電柱工事の車のカラーは赤みがかったピンク色。色こそ違えど個性的なカラーリングをしている所は親会社と同じ。
  6. 親会社の主力行がみずほ銀行なのに対して、ここはりそなと親密。花博の時には大輪会でパビリオン出展。
  7. 本社は天神橋八丁目交差点のすぐ近くにある。
    • かつてはビルの屋上に「近電工」と書かれていた。

関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ

  1. こんな長ったらしい名前、関電グループ内でも一々言わないとか。
    • 関電SOSというと、結構な人が耳にしたことがあるであろうあの会社。
  2. 関西電力グループのホームセキュリティー。
    • 要は関電版のSECOMとかALSOK。実はノウハウは東洋テックに学び、東洋テックの出資も受けているとか。
  3. 子役タレントと一緒に新喜劇座長の中で一番嫌われキャラの小藪一豊を使う勇気あるCMを放送。
    • 犬の格好をした少年に「関西電力頼りになるワン!」とかいわせていた。確かに関電ブランドは頼りになるよね。
  4. 大ガスも対抗して大阪ガスセキュリティサービスとかいう会社を作って同じ商売をやりだした。関電と大ガスはこの様にしていつも張り合ってきた。
    • しかも大ガスはロザンの菅ちゃんをCMに起用。大ガス本体はロザンのインケツ高学歴と言われている方も出すのに、こっちは爽やか系の菅ちゃんだけ起用という逆張り戦略。

関電アメニックス(北アルプス交通)

  1. 何と長野県で交通事業を展開。
    • 大町市内にバス路線を持つが、同市は中部電力エリア。しかもそこから関電エリアまでは間に北陸電力エリアが挟まっている。
  2. 元々アルペンルートの信濃大町駅~扇沢間路線だけを運行する「北アルプス交通」というバス会社だった。
    • 北アルプス交通も関西電力系だったため、事業再編でこの会社に統合された。
    • アルペンルートには関電トンネルバス(関電トロリーの後継)も走っているが、これはアメニックスではなく関電の直営。
  3. 本業はバスではなくホテルやゴルフ場経営など。本社も大阪市
    • ただバス部門も新たに大町市の市民バスを受託したり、貸切バスも2桁レベルで保有する等、本体から遠く離れた地域での事業展開にしては鼻息が荒い。