ページ「いわき市」と「もしあの遊園地・テーマパークが閉鎖されていなかったら」の間の差分

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{{|name=いわき|reg=東北|pref=福島|area=浜通り|ruby=いわき|eng=Iwaki}}
{{Pathnav|もしWiki|歴史のif検討委員会}}
{{浜通り}}
*「閉鎖された遊園地・テーマパークがもし今でも存続していたら…」というテーマ
==いわき市の噂==
*新規投稿は都道府県別順かつ同じ都道府県内の場合は、五十音順でお願いします。
#いわき市は[[関東]]、と思い込んでいる人が多数。
==北海道・東北==
#*いわき市民は、ね。関東の人間は[[東北]]としか思っていない。
===TBS樽前ハイランド===
#*まぁ、[[茨城]]県北部とはおんなじだよね。そんなに嬉しくはないけどw
#オールスター感謝祭やSASUKEの会場として、使用されていた。
#**[[日立市]]からだと石岡といわきは60kmだが、いわきの方が短時間で行ける。天気も水戸より小名浜の方が近くて、「日立市は東北」とまで言われたりする。
#*東京(=TBSのご当地)から遠いので交通費などがかさむためそれはなさそう。
#*実際には、茨城県北部は佐竹一族の領土だったが、いわき市は岩城一族の領土だった。境界は勿来関。
#**全日空(ANA)が協賛の形で出演料・交通費を負担したかもしれない。航空移動は勿論全日空で。
#**実際は、町の雰囲気が田村郡に近い
#加森観光あたりに身売りされている気がする。
#*いわき市民は[[福島]]県人と思っていない。
#*もちろん名称から「TBS」が外されている。
#**県庁所在地の[[福島市|福島]]より、[[水戸市|水戸]]の方が近いので、後者との繋がりが強い。勿来や小名浜辺りになると一層、顕著になる。
#*北海道のTBS系列局であるHBCの可能性もあった。
#***電車で福島や[[郡山市|郡山]]へは行きづらい。磐越東線は本数が1日に数本程度しかなく、電車利用はまずありえない。一方、常磐線の水戸方面への本数はそれよりも多い上、特急列車(上野行き)も毎時間、運行している。
#****というか「電車」で中通りに行くには仙台か友部に出なければならない。
#*****電化すらされていないという田舎っぷり。だからと言って東北本線は使わないだろうが。
#***いわきから水戸へは山越えしなくても楽に行ける。相馬や[[仙台市|仙台]]へも同じ。
#****[[福島/中通り|中通り]]へは阿武隈高地の山越えが多いので、距離以上に長く感じる。
#***中心の平でさえ、水戸まで100kmもない。
#****平(岩城)からだと、水戸と中村(相馬)までが95km。
#**茨城県[[北茨城市]]の観光ガイドでは、勿来や小名浜がセットで案内されているものが非常に多い。
#**タウンマガジンいわきには、茨城県(特に北部)の観光地や飲食店、イベント情報に関する記事が多く載っている。(福島や郡山などの中通り沿いの情報はほとんどない。)
#***県域紙のお悔やみ欄にはいわき地区の欄に磯原の斎場で行われるお葬式の日取りが乗っている。他の隣県の情報は載っておらずここだけ。
#****ところが、茨城新聞が旧岩城領(浜通り夜ノ森以南)で販売されていない。
#**そもそも浜通りの住民は福島県民だと思ってない。
#***相双地方は宮城県です!!っていうことかなそれは?
#****「磐城県」なんじゃない。
#*****確かに「磐城県」て感じ。県内他市との交流が少ないし福島県になる前は実際に「磐前県(いわさきけん)」ていう県だったしね。
#*出身を聞かれて福島県と言わずいわきと答える。
#*冬はいわきよりも水戸や宇都宮の方が寒い。
#*実際、関東と東北地方以外の人だと、いわきが北関東にあると思ってる人って結構いるからなあ。
#**埼玉の人は、茨城県のどこかにある田舎だと思っているみたいだったよ。
#***いわきって福島だったの?って(笑)
#**東北人でさえ、関東地方にあると思っている人も少なくない。
#***そして、JRの首都圏近郊区間がいわきまで延びてきた、Suicaは首都圏エリアでの利用となる(東北線もSuicaが北から矢吹まで伸びてきたけどこちらは仙台エリア)
#***いわき~仙台、いわき~東京の特急や高速バスの本数を比べてみれば、東北だという実感がないのは当然。
#****[[常磐線]]も[[常磐自動車道]]も、相馬・仙台からじゃなくて水戸・東京から順に建設されたからね。常磐自動車道が先に全通していたら、相馬や仙台との交流が現実より増えていたかもしれないが…。
#****鉄道も高速もいわきを境に南は複線・4車線、北は単線・対面通行。どちらにベクトルが向いているかは一目瞭然。
#****同じ沿岸の水戸・東京方面が最も親しいのは勿論だが、盆地の中通りや会津なんかよりは、同じ沿岸の相馬・仙台方面の方が親しい。鉄道も高速道路も、西は複線・四車線にしてもスカスカ。磐越東線は単線で本数も少ないし、[[磐越自動車道]]なんて四車線化されても案の定スカスカだし。
#****中通りの住民は、「いわきは陸の孤島だ」と馬鹿にするが、いわきの住民の目は関東を向いており、そもそも中通りなど眼中にない。
#ほとんどの住民は、その昔、「いわき」が漢字でどう書かれていたかを正しく答えられない。
#*郡が「石城」、大名(飯野平城主)の姓が「岩城」、藩政時代と明治旧国名が「磐城」。
#*合併で市名を決める時に、「和を以て貴となす」「ひらがなにすれば丸く収まる」とか言ってひらがなにしたのか…?
#*漢字表記とひらがな表記では、イメージが全く違う。「岩城」と書くと磐城平城や白水阿弥陀堂といった平のイメージが強いが、「いわき」と書くと小名浜ばかりが載せられる事が多い。実際に、[[常磐自動車道]]の「いわき市」の立て札は、白水阿弥陀堂じゃなくて、小名浜のヨットが描かれている。
#**えっ?フラガールのふるさとじゃなかったっけ?フラガールの絵が描いてあったような。
#***小名浜のヨットが描かれていたのは、3/11巨大地震より前。フラガールに変更されたのは、3/11巨大地震の後。
#*Chakuwikiの鉄道や道路関連の頁でやたら大名名の「岩城」を使うヌケサクがいるっぽい。それじゃ[[由利本荘市#岩城の噂|秋田]]だよ…。
#いわき市南部には開発に失敗したニュータウン「いわき南台」がある。
#*しかし現在では南台ですら宅地不足に。そもそも市全体が宅地不足。
#浜通りが全国に誇る?観光地「ハワイアンズ」がある。でもお土産を買う場所は「いわきら・らミュウ」しかない?
#*昔はメヒカリなんてイワシより安い魚だったのに、「小名浜の魚」指定された最近じゃ観光客向けに高くなった上に、日持ちするようにしょっぱくなった。ブツブツ。
#*鮮場(旧やっちゃば)はけっこういけてると思うけどなぁ…。
#*第30回日本アカデミー賞で、最優秀作品賞をはじめとして数多くの受賞を獲得した映画『フラガール』の舞台。
#方言というか、なまりが日本一酷いのではなかろうか。お年寄りの言葉がまるで分からない…。
#*語尾に「だっぺ!」が自然と出てきてしまう。例えどんなに若かろうとも…。いわきの呪いである。
#*始発の「スーパーひたち」に乗ろうと朝早くいわき駅近くのホテルを出たら、DQNっぽいニーチャンが「ずっぺこっぺ言うでねぇこのバガがぁ!」と電話で怒鳴ってた。
#**真のいわき市民であるからには「ずっぺこっぺくっちゃべってんでねえこのデレスケ!」と言わなければならない。
#市内の奥地「田人地区」には「天の川」という洒落た地名があるが、実際は何も無い。
#伊東美咲さんの出身地である。本名は安西智子。
#*正確には「安斎」。
#**「安斎」といわれると[[wikipedia:ja:安斎肇|空耳アワーの人]]しか思い浮かばないな。
#[[福島市]]内で映らない[[テレビ東京]]が写る。いわき市南部(勿来・小名浜など)や海岸線沿いは[[福島]]県のローカル局(NHKは東北)と東京(NHKは関東)の両方のTV局を設定できるのでおトク感がある。
#*[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]が映るところもあるらしい。
#**鹿島街道の八つ坂トンネルから南では首都圏のテレビが見られるってじいちゃんが言ってた。
#**いわき市北部の沿岸の一部では、宮城県のテレビ放送が受信できたりする(クリアにとは言い難いが)。
#*21世紀の森公園付近で、Eスポでもないのに千葉のbayfmがステレオで聴けたりする。
#*意外と四倉の辺りでも十王中継局狙いのアンテナの家が目立つ。
#海岸沿いの通りにダッシュばばぁが出没する
#*新舞子の100㌔婆の事?
#かつては日本一面積の大きな市だったが、平成の大合併でその座を奪われた。
#*実際に市民憲章に「日本一広い市である…」という文字がある。作成当時は平成の大合併のことは全く頭になかったといってよい(昭和41年にわかるわけないだろ....)。
#*市民憲章に「日本一広い市ではなくなりました」とシールが貼ってある。
#*いわきおどりの歌詞に「広さは日本一」とあったが日本一でなくなったためか今は「姿は日本一」に変わっている模様。
#*新・静岡市(静岡市+清水市)ができた時に首位から陥落した。
#常磐道で茨城県からいわき市に入った途端、タイヤの音がうるさくなる。
#*舗装がアスファルトからコンクリートになるからね。橋上はアスファルト舗装だけど。
#照島ランドが懐かしい。
#*ゴルフ場になる前は自殺の名所。
#*「超人バロム・1」のロケがあったりしたっけな
#スーパーと言えばマルトである。
#*藤越は?
#**フジコシはヨークベニマルに吸収され、元スーパーセンターを中心にベニマルで営業継続
#[[国道49号]]を「新平線/にっぺいせん」([[新潟市|新潟]]・平の略称)と呼ぶ。
#*「新平線」って、「しんぺいせん」って読んじゃうけどなあ。(by茨城県民)
#かつては石炭の産地だった。
#町並みは小都市並み。福島県一人口が多いが面積が大きすぎるようだ。
#*合併前の旧・平市が10万人台。
#*同じいわき市内生まれでも、平(旧平市エリア)生まれの人間は何故か都会人扱いされやすい。
#*純粋に面積が大きすぎるせいなのかどうなのか、ゴミの不法投棄が絶えない。海や山は元より、田畑や道路や駐車場に家庭用ゴミを捨てる奴も。
#ヨークベニマルとイトーヨーカドーを錯える。
#*イトーヨーカドー平店を「ヨーカドーデパート」と呼称する人がたまにいる。
#**もともとイトーヨーカドー平店の1階食品売り場はヨークベニマル平店だった。
#年較差が小さく住みやすい。
#*夏涼しく、冬は暖かい。と言いたいが、冬は意外にも風が強めで日陰での体感温度が寒い。
#なぜかやたらとアメ車が走っている。
#*国産車の場合は、[[日産自動車|日産]]&[[マツダ]]車の比率は福島県内では結構高い。
#**両社は小名浜に拠点を持つため(日産はエンジン工場があり、マツダは東北地方の物流拠点になっている)。
#***でも、[[トヨタ自動車|トヨタ]]の販売会社[http://toyota.mediagalaxy.ne.jp/corolla/C039/index1.html カローラいわき]があったりする。
#*小名浜の工業地帯では[[三菱ふそうトラック・バス]]製のトラックが多い。
#*小名浜周辺には、外国人専門の中古車店が多い。日本車は重宝されている証拠でもあるが。
#**そーいや小名浜に「チョーダリーコーポレーション」という中古車店がある。ちょーだりぃー
#沼ノ内弁○天は危険。
#*恋人と行くと別れるという噂。化け物鯰がいる。
#白水阿弥陀堂は国宝である。
#*鯉の餌のフはまだあるのか?
#[http://www5d.biglobe.ne.jp/~kaniarai/ いわき蟹洗温泉(スーパー銭湯)]の名物である海水風呂に入るのが好きな人がいる。
#*蟹洗温泉は以前、フィッシュ・ミール工場(小魚を原料とする養殖魚用の餌工場)があったために海水の配管をそのまま利用している。新たに海水の配管を作るとなると県からの認可を取るのに数年かかるらしいが。
#いわき市はピー助ことフタバスズキリュウの故郷でもある。 
#*名前の由来は双葉地層群で鈴木さんが見つけたから
#「危険!落ちたら死ぬ!」という看板がぴったりな国道・県道がある。
#かつては、磐高、磐女にあらずば人にあらずといわれたほどの磐城高校、磐城女子高校への信仰が異常に強かった。
#*秋吉久美子は伝説の磐女生で、彼女の通学する電車車両は常に満員だったとの噂がある。
#*トイレに胡瓜と茄子が捨ててある噂があった。
#*「磐女生は女であるための十分条件である。女は磐女生であるための必要条件である」かつての磐城高校の数学の授業風景である。いまは昔の話。
#*そのため当時は浪人してでも磐高磐女に入ろうとする生徒が多く、中学校既卒者向けの予備校的存在である「平成人学校」が大繁盛していた。
#映画「遊びの時間は終わらない」のロケ地。
#郡山駅のバスターミナルのいわき行きを見る度に、いわき市は郡山市に支配されていると思う。
#*それはない。むしろ相手にしてない。
#*長い列がほぼ時間を問わず出来ています。
#いわき人は雪が降るとパニックになる。
#*たいていの住民はスタットレスタイヤを持っていない。山に雪が降ると興奮する。
#**ただし、冬場に中通り方面や会津方面にしょっちゅう行く人はスタッドレスは必須だが。
#市のはずれでは国道6号が大動脈だが、平~小名浜は鹿島街道(県道26号小名浜平線)が大動脈だ。
#*県内一位の交通量。
#美空ひばりの名曲「みだれ髪」の舞台。
<!--#*塩屋埼灯台は湯本にある。なお、{{あきまへん}}で有名な[[神戸市/垂水区|神戸の海岸]]ではない。
#**そもそも湯本は内陸で海から遠く離れているのにあほか?塩屋埼灯台は平にある。-->
#人口は県内一なのに、なぜか郡山より格下に扱われる。
#*もっとも面積は[[郡山市]]よりも500k㎡も大きいからな・・・。(いわき市:1231.3k㎡ 郡山市:731.1k㎡〔猪苗代湖の面積を除く〕)
#**その人口も急速に郡山市の人口に迫っている・・・
#インディーズバンド「3SHINE」(サンシャイン)の故郷。
#一小が8校ある。
#中通りや茨城北部には点在するサークルKサンクスのコンビニが、いわき市内には1店舗も存在しない。
#ネット上で語られるいわき市の話題は、観光地以外となると何故か鉄道・電波受信(テレビ、ラジオ、携帯等)・商業店舗(風俗含む)・交通マナーの四択になりがち。
#最近いわきではツ○ハドラッグがたくさんある(市庁前にも建つらしい)
#坊主と風は10時から。いわき限定の言い伝え。
#平上高久に県立公園がある。その名も「いわき公園」とフツーの公園っぽい感じだが、入ってみると別世界。
#コミュニティFM「SEA WAVE FMいわき」のサイト、スタジオの様子がライブカメラで見られる。さらにサイマル放送があるので、自社制作番組を(ネット環境さえあれば)世界中どこででも聴くことができる。
#1998年をピークに人口が減少に転じ、この12年間に3万人減少した。30万人を切る日も近い。
#*とは言いつつ震災を機に人口は僅かながらにも増加しつつある。
#県外に避難していて帰郷を断念し気候が似ているいわき市に転入している、富岡、大熊、浪江の住人や東電施設の作業員で転入超過となり、需要がひっ迫し、市内の賃貸物件が足りない状態になっている。
#*このため市内の住宅地の地価上昇し全国の住宅地上昇率上位10地点をいわき市が独占している。いわき市が仙台市に次ぐ震災バブルに沸いている。
#*また人口も上昇し郡山を抜かして再び県内人口1位の座に返り咲き、震災前の水準かそれ以上に戻っている。
#当然のように小川や川前の話題は出てこない。↓の節の項目もない。寂しいよ。三和ですらあるのに。本数少ないけど一応鉄道通ってるのよ。


===いわき(平)===
==関東==
*いわき駅の噂は[[福島の駅/浜通り#いわき駅の噂|こちら]]。
===ユネスコ村===
#今の「いわき駅」が「平駅」と称していた頃、「平行」を「たいらゆき」じゃなくて「へいこう」と読む者が多かった。
#ユネスコ村大恐竜探検館とのコラボレーションが企画されていた。
#大黒屋の自己破産にはショックを受けた。
#*大恐竜探検館とともに、2006年に閉鎖されていたかもしれない。
#*元社長は平に住んでる。
#*そもそも大恐竜探検館自体存在しなかったのでは。
#*それは全国の宝くじ中毒患者もだわ。何しろ旅行会社がツアー企画したくらいだし。
#愛知県にあるリトルワールドに匹敵するぐらいのものになっていた。
#**売り場は移設したけど、それ以来大当たりが無くなった…。 
#*向こうは実物を現地から持ってきているのに対しユネスコ村はあくまでミニチュアなのでそれは無理。
#***最近になって高額当選がやっと出た。
#東武ワールドスクウェアとの差別化が図れるかどうかが生き残りを左右していたと思われる。
#*昔大黒屋に正午ごろ入ったら、何故か[http://www.pref.fukushima.jp/list/what6_l.html 『福島県民の歌』]が店内で流れていた。
#*♪しゃくなげ~におう~やま~なみ~に~♪と。
#*跡地は結婚式場が建てられたが、高齢化社会には抗えず同じグループの葬儀場に変わってしまった。
#**そこのグループの社長は結婚式場を建てる際「葬儀場にはしない」と語っていたらしい。
#磐城第二高校(私学)は女子高→共学→男子校と言う変遷を遂げた。
#*その磐城二高は休校を経て2010年に磐城緑蔭高等学校と名前を変え共学校として生まれ変わった。
#2007年9月30日、35年続いた駅ビルヤンヤンが撤退。
#*代わりに「ラトブ(LATOV)」が同年10月25日正式オープン。
#*キャッチコピーは『アソブ・マナブ・ラトブ!』ただしビル内の本屋には大学受験用参考書が一冊も売っていない…。
#*だったら、郡山市の中町にあるうすい内の八重洲書店なんかどうです??(by郡山市生まれ郡山市育ちの大学生)
#*図書館は良いけど他は…。
#「アリオス」と言っても二重人格で変形するガンダムのことではない。
#元々は岩城家(戦国大名)や安藤家(磐城平藩主)の城下町。
#*幕末の老中だった安藤信正のお膝元だったせいか、実際は安藤家の方が今日への影響力が強い。
#**当地で「平安」とは[[京都市|平安京]]ではなく、「磐城平安藤家」の略称。いわき駅北口に架かってる橋は「平安橋」という。
#*御台境交差点([[国道6号]]と[[国道49号]]の交差点)から西側に見える小山が、岩城家の居城だった飯野平城の跡。いかにも戦国時代の山城という風貌。
#*安藤家の居城であった磐城平城は「竜ヶ城」という異名を持つが、戊辰戦争で明治政府軍にコテンパンに破壊され、今じゃ城跡の一部が住宅地になっている。
#福島県が成立する前は、磐前県(いわさきけん)の県庁所在地だった。
#藩政時代の名残で、「N町目」という住所表記が所々に点在している。例:三町目、十五町目。


===小名浜===
===船橋ヘルスセンター===
#小名浜二中野球部のトレーニング中などの掛け声は「オナ○ー、ファイッ!」らしい。
#1983年に東京ディズニーランドが開業したことにより、入場者数が激減し、1990年代に閉鎖となった。
#*おな中で同(おな)中。金八先生の荒谷二中的な所です。
#ららぽーとTOKYO-BAYの開業は史実通りだが、史実よりも遅れていた。
#*ライバルは女川二中([[宮城]])。
#さすがにららぽーとは来ないと思うけど後にショッピングセンターが出来ていたかもしれない。
#小名浜の別名は「東北の湘南」。(太平洋に面しているから)三陸地方の立場は…。
#京成バスの「親水公園東」バス停は「劇場前」のまま。
#*[[東北]]にしては比較的冬が暖かいからでしょ。[[岩手]]は寒いよ。
#こち亀71巻「レジャーランドツアー(前編)の巻」に登場する「スーパー船橋ヘルスセンターランド」は別の名前になっていたかも。
#**比較的どころかダントツで暖かい。
#*本物と正式にタイアップできていた可能性あり。
#廃れた福島臨海鉄道がある。
#**その場合、「なんとなくなつかしい名前だな」という台詞は別のものになっていた。
#県内最大の観光地なのに、他県ナンバー車が多い(特に水戸)。茨城の一部とも思われている。
#史実で閉鎖の大きな原因となった温泉採掘差し止めを何とか出来ているのが前提。
#*県内最大の観光地「だから」他県ナンバー車が多い(観光地だから他県から人が来る)。当たり前のことでは…。
#*どこか別の場所で源泉を見つけられない限り運命は変えられなかった。
#臨海工業地帯の道路は身分不相応に広い。
#リニューアルされることがあったら名称に「スパ」か「リゾート」が入っていた。
#*ああしないとトレーラーが曲がれない。
#観光客の大半は水族館「アクアマリンふくしま」と「いわきら・ら・ミュウ」を見て帰ってしまう。しかし夜になるとまた違った雰囲気の"街"になる。
#*イオンモールが出来て以降、そっちに流れてきた気がする。
#**急成長する小名浜、衰退が進む平。そのうち立場が逆転するかもしれない。
#上のほうに鹿島街道(県道26号小名浜平線)のことが書かれているが、平市街地のはずれから延々4車線で走りやすいが小名浜市街地に入ると2車線に減少する。斑状に拡張用地があるが工事があまり進んでいない模様。おかげでしばしば渋滞する。
#*アクアマリンまで繋がった流れで4車線化し、市街地と小名浜港の動線が大幅改善。
#*そんな時は東警察署の交差点から県道小名浜小野線へどうぞ。小名浜港までずっと4車線。
#三崎公園にあるマリンタワーからの眺めは格別。
#*高所恐怖症のやつを潮見台に連れて行くのも楽しい。
#諏訪町の諏訪神社には、全国的にも珍しい、青色の鳥居がある。
#*赤や白、塗装の剥げた木製はざらにあるが。


===久之浜===
===谷津遊園===
[[画像:SuetsugiST00.jpg|frame|海の見渡せる末続駅]]
#大阪府にあるみさき公園のようなものになっていた。
#フタバスズキリュウという首長竜の化石が発見された所久之浜界隈。
#電車館ができて、スカイライナーとして使用されていたAE形電車 (初代)も展示されていた。
#*近くに「海竜の里」や「アンモナイトセンター」があります。
#*中には,系列で使用された車両も展示される。
#**海竜の里にグリーンランド?の遊具が移設されたがなんか場違いである。
#TDLの計画に京成が関わっていなければ平成までは生き残っていたはず。
#**海竜の里といいつつ、海竜はフタバスズキリュウの模型1体しかいない。あとは恐竜だらけ。
#*史実の閉園当時(1982)でも黒字経営だった。
#**いわき市で唯一存在する遊園地。
#保存されていたコンステレーションが生き残っていたら航空ファンの聖地にもなっていた。
#*で、発見された場所から数百メートル離れた下流には、『The 鉄腕DASH』での化石発掘企画で恐竜の化石を掘り当てた。
#**ポンプとかを隣の土建屋さんが貸したらしい。
#**いわき市に寄贈してくれた。湯本の石炭化石館に展示してあるよ。
#*双葉で鈴木さんが発見。
#[[常磐線]]の車窓からは海しか見えない。
#波立海岸の石を持って帰る行為は'''絶対に'''やってはいけない。
#*目がつぶれます。
#*ちなみに、「はったち」海岸と読みます。


===湯本===
===向ヶ丘遊園===
[[画像:Iwakiyumoto ashiyu.JPG|thumb|240px|いわき湯本温泉街の足湯と路地]]
#それでも向ヶ丘遊園駅に今でもロマンスカーが停まっていたかは微妙。
#かつては全国有数の石炭の産地だった。跡地は温泉を利用した観光開発に利用された。
#*いずれにしても快速急行は通過。もしかしたら快急の登戸停車時点で最寄り駅が登戸に変更された。
#*最も有名なのが「[[遊園地・テーマパーク#スパリゾートハワイアンズ|スパリゾートハワイアンズ]]」である。
#*モノレールは史実と変わらず廃止。
#**旧称は常磐ハワイアンセンター。
#事実上園内全体が藤子・F・不二雄ミュージアムになる。
#***千円持ってハワイに行こう。
#*駅名標がドラえもん風になるのは登戸駅ではなく向ヶ丘遊園駅。
#**年寄りは「ハワヤンセンター」と呼んでいた。
#*ウルトラマンファンの気持ちはいかに?
#*CMや夕方のニュースで観た…。
#「ロマンスカーミュージアム」はここの中に。それ以外の通勤車もここに流れ着く。
#**で、映画[http://www.hula-girl.jp/ フラガール]が制作された訳で…。
#**大昔にトラック野朗の撮影もした。
#***一昔前にお笑いウルトラクイズのロケもしていた。風呂に入りながらダンカンが答えていた記憶がある。
#*いわき湯本温泉は「日本三古泉」と称しているが、その座を争う白浜温泉([[和歌山]]県)に対して劣勢を強いられている。
#**でも湯量が豊富なのでどの宿も掛け流し放題なのはうれしい限り。
#エレベーターを乗り継がないと1階にたどり着けない迷路のような旅館がある。
#実は温泉はかつては採炭を邪魔する厄介者だった。それを逆手に取って観光に利用した経緯はフラガールに描かれた通り。
#温泉街の散策マップはなかなかセンスがあると思う。思わず散策したくなる感じ。
<!--#塩屋埼灯台がある。
#*だからそもそも湯本に海はない。塩屋埼灯台は平にある。-->


===四倉===
==中部==
#セメントとタングステンと漁港の町(かつては・・・)。
===新潟ロシア村===
#*タングステンという鉱物の重要さがわかっていない。レアメタルなのに。超硬合金ドリルまで作る原料となる。
#倒産した新潟中央銀行の代わりにロシア政府がスポンサーとなり、全面的にバックアップ。
#クリナップ発祥の地。工業の顔も見せる
#*経営面で安定するが、ロシア側の意向でプロパガンダ満載に。
#*クリナップの現本社が荒川区西日暮里なのは、常磐線で行ける場所だからなのか?
#**「ミニ択捉・国後ガーデン」を設置して観光PRとともに、「ロシア固有の領土です。ご理解ください。」
#駅名は「四ツ倉」、地名は「四倉」
#**どう考えても右翼に破壊される図しか想像できない。
#[[女性声優ファン/う~お#上坂すみれファン|上坂すみれ]]をキャンペーンガールに採用する。
#*週に一度は特設ステージでライブショーを開催。
#ロシアの戦車その他の兵器も多数展示され、体験できるようになっている。
#*ここをロケ地にして「実写版[[ガルパン]]」が制作される。
#*[[軍事ファン|ミリタリーヲタク]]の聖地になっている。
#愛知万博で展示された冷凍マンモスは最終的にここに行き着いていた。
#園内にチェブラーシカランドができ子どもや女性に結構受ける。


===三和===
===金沢サニーランド===
#知る人ぞ知る道路マニアの聖地。
#今でも全国唯一の「お座敷動物園」があるテーマパークとして有名。
#*町内の旧旧国道49号にはレトロな書体のおにぎり標識や白看板が残っている。
#*もちろん、[[動物園・水族館#いしかわ動物園|いしかわ動物園]]は存在していない。
#**現在はほとんど撤去されてしまった。
#大浴場のローマ風呂は混浴がウリ(?)だったが、さすがにこのご時世、男女別になっている。
#*そのおかげで女性客が増加。一方男性客は減少。差し引き収益はプラスマイナスどっち?
#*円形の大浴場を扇形に仕切るのか、もう一つ同規模の大浴場を作るのか?
#*もちろん、名称は「テルマエロマエ」に変更。映画とタイアップするかも。
#山麓の急斜面の立地を生かして、日本最大規模のジェットコースターを新設。
#今で言う健康ランドの性格を兼ねているので、「テルメ金沢」や「金沢ゆめのゆ」は存在していない。
#ふもとの[[北陸の名橋#天神橋|天神橋]]あたりからロープウェイあるいはケーブルカーを引いて集客するようになる。
 
===涛々園===
#自前の歌劇団を組織して興業に乗り出す。
#*北陸の[[宝塚歌劇団|タカラヅカ]]と言われるようになる。
#周辺の府県からも客を呼び込むため、JR各駅から涛々園前駅まで直通列車を走らせる。
#*むろん、金石線は今も存続。
#21世紀にまでには、涛々ランド(TOTO Land)あるいは涛々ワールド(TOTO World)に改名。
#*[[TOTO|某ウォッシュレット会社]]の経営と勘違いされる。
#**むしろ、この会社が経営下に納めるか有力スポンサーになる可能性も…
#*IRとして、パーク内でサッカー賭博ができるようになるかも。
 
===名古屋港イタリア村===
#コスプレ会場やバーベキュー場になることはなかった。
#レゴランド・ジャパンやリニア・鉄道館とのコラボレーションが企画されていていた。
#*レゴランド・ジャパンが史実よりも早く開業していたら、繁盛していたかもしれない。
#*施設自体の魅力があまり高くなさそうなのでそれはよく分からない。
#木造建築禁止のエリアなのに多くの建物が木造だった件がさらに大騒ぎになっていた。
#テーマパーク分が薄まり最終的に普通のショッピングモールと化していたかもしれない。
 
===ポケパーク===
#新作が出るごとに改装していた。
#いずれレゴランドと競合していただろう。
#ポケモンGOのポケストップが配置されてた。
#*それはほとんどの施設に共通することでは。
#そもそも恒久設置のつもりなら笹島ではなくもっと名古屋市街地から離れた場所になっていた気がする。
#*あの土地を遊園地に使うことなどまず考えられない。
#*台北会場も恒久設置が検討されていた可能性大。
#[[任天堂|この会社]]の中部拠点が近くに置かれる
 
==近畿==
===伏見桃山城キャッスルランド===
#京都にあるので、外国人観光客向けのアトラクションが数多く作られていた。
#*それでも秀吉絡みなので韓国人は全然来ない。
#伏見城をイメージした模擬天守は史料館として、リニューアル化されていた。
#*耐震補強も行われていた。
#近くにある[[京都アニメーション]]とのコラボも積極的に行われている。
#「戦国BASARA」や「刀剣乱舞」あたりとコラボレーションすることがあっても不思議ではない。
#少なくとも近鉄資本からは離れていた。
#*時期によっては得体の知れない外資に乗っ取られていた可能性もある。
#*[[任天堂]]だった可能性もある。
#**その場合、同社のゲームとコラボしたアトラクションも設置されていた。
#桃山御陵前駅からキャッスルランドに向かう近鉄バスの路線は廃止されなかった(遊園地の経営が近鉄から離れていたとしても)。
 
===森のゆうえんち===
#≒[[もしあの鉄道事故が○○だったら/2000年代以降#京福電鉄越前本線正面衝突事故|京福電鉄越前本線正面衝突事故がなかったら]]、である。
#京都市内にある数少ない遊園地として重宝されていた。
#*外国人観光客向けのアトラクションを設置するなどリニューアルも行われていた。
#*場所柄京都観光のついでに立ち寄れる遊園地として好評を博していた。
#*史実のような大人受けしそうにないアトラクションのままではまず生き残れまい。
#**どこかで京阪の運営に変わったかも。
#叡山電鉄の八瀬遊園→八瀬比叡山口への駅名改称もなかった。
#同じ京阪系列のひらかたパークとのコラボも行われていた。
 
===エキスポランド===
#ジェットコースターの「風神雷神II」における事故がなかったら、確実に存続していた。
#ファミリー層向けをターゲットして、園内はリニューアル化されていた。
#*それにより、関西において、生き残っている遊園地として、重宝されていた。
#*史実でEXPOCITYにある屋内動物園「ニフレル」が園内にできていたかも。
#それでも、2018年頃に閉鎖されていた。
#「EXPOCITY」の開業が史実よりも遅れていたか、別の場所で建設されていた。
#*史実の吹田スタジアムを中心とした辺りに建設されていた可能性もあり、その場合万博記念競技場を5万人収容の大規模なものにリニューアルしていた。
 
===さやま遊園===
#南海高野線の狭山遊園前→大阪狭山市への駅名改名がなかった。
#同じく南海沿線のみさき公園共々、地元南海沿線民から親しまれ続けている。
#*難波繋がりで史実のみさき公園みたく、NMB48がCMに起用された。
#*むしろみさき公園が潰されているのが存続の前提条件なのでは。
#**もしみさき公園が閉園していた場合、「わくわく電車らんど」はこちらにできていた。
#ここのアイススケートリンクが今でも、高石市の大阪府立臨海スポーツセンターと並ぶ南海沿線のアイススケートの名所となっている。
#跡地の高層マンションは建たなかった。
#いずれは少子化のため大規模な路線変更を余儀なくされていた。
 
===フェスティバルゲート===
#新世界に隣接していることから、インバウンドの外国人によく利用されていた。
#*それ向けのリニューアルも行われていただろう。
#*通天閣とセットで訪れる観光客も多かったと思われる。
#東の浅草花やしき、西のフェスティバルゲートと呼ばれていた。
#[[中之島]]にあるフェスティバルタワーとよく混同されていた。
#隣にあるスパワールドとの共通利用券なども発売されている。
#運営していた3セク会社はいずれは売却されていた。
#*売却されなかった場合、大阪メトロの子会社による運営になっていた。
#**むしろ史実通り(?)マルハンが絡んでいるほうが可能性が高い。
#構造上アトラクションの入れ替えができないことが後々になって効いてきた。
#どちらにしてもここに市電や地下鉄の車両が展示されることはない。
 
===近鉄あやめ池遊園地===
#跡地に近畿大学付属幼稚園・小学校が設立されることはなかった。
#菖蒲池駅に急行と快速急行が停車していた。
#*それにより、大阪難波・尼崎・神戸三宮~近鉄奈良間の所要時間が長くなっていた。
#敷地内に近鉄資料館ができていた。
#*現実では五位堂検修車庫で保存されているデボ1型もここで保存されている。
#**高安車庫に保管されている3000系や18400系の運転台部分もここに移設されていた。
#阪神なんば線開通後は神戸など阪神沿線からの集客にも力を入れるようになっていた。
#*甲子園阪神パークも残っていた場合、両者によるコラボ企画も行われていた。
#近鉄バファローズ記念館ができていたかもしれない。
#近鉄の経営状態からして代わりに生駒山上遊園地が潰されていた恐れがある。
#*戦前製の飛行塔も朽ち果てるか解体されるかしていた。
 
===奈良ドリームランド===
#外国人観光客をターゲットにして、経営に取り組んでいた。
#生駒市にある生駒山上遊園地とともに、奈良県にある数少ない遊園地として、重宝されていた。
#*広島県の現状からして遊園地が数少ないからと言って簡単に重宝されるような気はしない。
#それでも[[ダイエー]]は経営から撤退していた。
#近くにある奈良少年刑務所跡地とのタイアップも実現していた。
#バブル期くらいにネズミ王国の模倣から脱することができないと生き残れなかったと思われる。
#*奈良なので和や古代を前面に押し出していたら何とかなった気もする。
#*史実でも末期までそれなりに稼げていたらしいのでもう一押しあれば運命は変わっていた。
#2010年時点でも営業していたら、平城遷都1300年祭とタイアップしたイベントが行われていた。
 
===甲子園阪神パーク===
#ららぽーと甲子園はなかったか、別の場所にできていた。
#*キッザニアはEXPOCITYか、ららぽーと和泉のどちらかに作られていた。
#[[阪神なんば線]]開業後は近鉄沿線からの集客にも力を入れていた。
#現実におけるひらかたパークやみさき公園と同様、大阪近辺で気軽に行ける遊園地として賑わっていた。
#恐らくひらかたパークのような経営努力が行われていただろう。
#阪急との経営統合後は宝塚ファミリーランドにあった電車館がこちらに移設されていたかも。
#*尼崎センタープール前の高架下に保存されている阪神の小型車もここで保存されていた。
#ららぽーと甲子園はできなかったため、ダイエー→イオン甲子園店は閉店しなかった。
#*関西におけるキッザニアは別の場所にできていた。
#*コープ浜甲子園店も閉店しなかった可能性が高い。そのため、武庫川女子大学附属保育園は別の場所にできていた。
#阪神なんば線開業後は近鉄沿線からの集客にも力を入れていた。
#近くにある[[阪神甲子園球場]]と合わせてボールパーク化する構想が具体化していた。
#*甲子園歴史館がこの園の中に建設されていた可能性あり。
#戦時中に消えた水族館が戦後に復活できていたら生き物系を前面に押し出して差別化できていた。
 
===神戸ポートピアランド===
史実では、神戸ポートピアランドは、2003年に阪急は運営から身を引き、神戸市に譲渡されましたが、2006年に閉鎖されました。阪急による運営のままで、存続していたことを仮定した上で、
#ひらかたパークと同じやり方で、神戸市出身の芸能人をイメージキャラクターとして、起用していた。
#*むしろ阪急電鉄直営の宝塚歌劇関係者が起用されていたのでは。
#宝塚ファミリーランドが閉鎖されていた場合、小林一三の生家と宝塚大人形館と電車館が神戸ポートピアランドに移転していた。
#*電車館は京都鉄道博物館のオープン後に施設が拡張・リニューアルされ阪急阪神の鉄道博物館となっていた。
#**名称も「神戸鉄道博物館」になっていた。
#**展示車両も電車館から正雀に移された車両の他、阪神の保存車両や[[北大阪急行電鉄]]2000形も含まれていた。
#***京福電鉄→えちぜん鉄道に移籍した元阪神の車両も引退後ここで保存されていた。
#**鉄道だけでなく阪急・阪神が展開した文化事業(宝塚歌劇団・阪神タイガースなど)についても取り上げられていた。
#*敷地面積が狭かったのでそこまでの拡張が行えたようには思えない。
#[[神戸空港]]からほど近い遊園地として注目を集めていた。
#[[神戸新交通]]が阪急阪神ホールディングス系列になっていたかもしれない。
#[[IKEA]]はポートアイランド内の別の場所に出店していた。
#神戸を本拠地とするプロレス団体「ドラゴンゲート」は、ここに専用の試合会場を作ったかも。
 
===宝塚ファミリーランド===
#京都鉄道博物館開館後園内にある電車館がリニューアルされていた。
#*阪急阪神の鉄道博物館となっていた。
#**正雀にいる阪急の旧型車両の他尼崎センタープール前駅の高架下にある阪神小型車や桃山台にいる北大阪急行の保存車もこちらに移設されていた。
#ホワイトタイガーが[[阪神タイガースファン|阪神ファン]]に人気となっていた。
#近くにある手塚治虫記念館とのタイアップも行われてる。
#京阪のひらかたパークと南海のみさき公園と同様に関西近辺で手ごろに行ける遊園地として注目されていた。
#ひらかたパークと同じやり方で、関西出身の芸能人をイメージキャラクターとして、起用していた。
#小林一三の生家や宝塚大人形館や電車館も存続していた。
#*阪神との統合後、甲子園阪神パークが閉鎖された場合、阪神電車の車両も展示されていたかもしれない。
#阪急新大阪線が開通していたら、遠方からの客も来ていた。
#*USJや太秦映画村に勝てるような要素があまりないためそれは微妙。
#跡地に宝塚ガーデンフィールズを開業することはなかった。
#園内にいたホワイトタイガーが現在に至るまで名物となっていた。
#*2003・2005年における[[阪神タイガース]]のリーグ優勝の際には阪神ファンに注目されていた。
#**ただし阪神統合まで一部のファンにネタにされていた程度。
#[[宝塚歌劇団|大劇場]]に入る際に入園料も込みになる立地構成は続いていたが、代わりに今ほど大劇場のチケット代は高くなってなかった。
#ひらパーで行われていた菊人形展をここに移すという話も出るが実現せず。
#関西テレビは、番組のロケでここを使用。
#*特に、関テレ製作のドラマの遊園地のシーンで多用されていた。
 
==中国・四国==
===倉敷チボリ公園===
#今でも、倉敷市における数少ない観光名所として、重宝されていた。
#*美観地区や大原美術館という全国区のキラーコンテンツがあるのであまり大きな影響があったようには思えない。
#倉敷市での成人式が今でもここで行われていた。
#倉敷駅ビルは減築工事をすることはなく、リニューアル化されていた。
#*史実での倉敷駅の利用者数からしてチボリ閉園の影響は大きくないと思われる。
#*減築と同時に雰囲気を合わせるくらいが関の山かと。
 
=== 呉ポートピアランド ===
#[[艦隊これくしょん -艦これ-|艦これ]]とコラボイベントが行われていた。
#*ものがものなので地元の平和団体が騒いで中止になっている気がする。
#ファミリー受けをもう少し考慮していたら何とかなったはず。
#*ライバルだった広島ナタリーが96年に潰れたので広島都市圏唯一の遊園地として生き延びていてもおかしくなかった。
#マリーナホップに遊園地ができていなかった可能性が高い。
 
==九州・沖縄==
===スペースワールド===
#地主の新日鐵住金と運営者の加森観光における賃貸借契約の更新交渉が不調にならなかったら、閉鎖されることはなかった。
#*あと魚を氷漬けにしたスケートリンクに批判が集まらなかったら、追い打ちをかけることもなかっただろう。
#*その件は閉鎖とは一切無関係では。
#今でも、スペースワールド駅に快速列車と特急列車が停車していた。
#*無論、往復切符とスペースワールドのフリーパスをセットにした割引きっぷが販売されていた。
#*811系電車によるPR車両が今でも運行されていた。
#「月の石」が今でもここに展示されていた。
#USJが買収していたかもしれない。
#*ここがかつて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの候補地であったため。
#テコ入れ策としてJAXAが絡んだ宇宙関連の実物展示が追加されていた。
#*はやぶさやH-IIAロケットなどに関係する展示で航空宇宙ファンをそれなりに呼べていた。
 
===ウルトラマンランド===
#ウルトラマンシリーズのテレビ放送が開始されて50年になる2016年には盛大なイベントが行われていた。
#西鉄3000形列車によるラッピング列車が運行されていたかもしれない。
#熊本放送において、新ウルトラマン列伝以降のウルトラマンシリーズも放送されていた。
#*史実では、新ウルトラマン列伝の一部の回を放送した上で打ち切りとなった。


==関連項目==
==関連項目==
*[[福島の交通#福島臨海鉄道|福島臨海鉄道]]
*[[もしあのテーマパークが開業していなかったら]]
*[[もしいわき市が誕生していなかったら]]
*[[もしあのテーマパークが別の時期に開業していたら]]
*[[偽いわきの特徴]]


[[Category:ひらがな自治体]]
[[Category:歴史のif検討委員会 企業史|もしあのゆうえんち]]
[[Category:中核市]]
[[Category:テーマパーク|もしあのゆうえんち]]
[[Category:所属に議論のある地域]]
[[Category:温泉地]]

2021年2月19日 (金) 23:30時点における版

  • 「閉鎖された遊園地・テーマパークがもし今でも存続していたら…」というテーマ
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北海道・東北

TBS樽前ハイランド

  1. オールスター感謝祭やSASUKEの会場として、使用されていた。
    • 東京(=TBSのご当地)から遠いので交通費などがかさむためそれはなさそう。
      • 全日空(ANA)が協賛の形で出演料・交通費を負担したかもしれない。航空移動は勿論全日空で。
  2. 加森観光あたりに身売りされている気がする。
    • もちろん名称から「TBS」が外されている。
    • 北海道のTBS系列局であるHBCの可能性もあった。

関東

ユネスコ村

  1. ユネスコ村大恐竜探検館とのコラボレーションが企画されていた。
    • 大恐竜探検館とともに、2006年に閉鎖されていたかもしれない。
    • そもそも大恐竜探検館自体存在しなかったのでは。
  2. 愛知県にあるリトルワールドに匹敵するぐらいのものになっていた。
    • 向こうは実物を現地から持ってきているのに対しユネスコ村はあくまでミニチュアなのでそれは無理。
  3. 東武ワールドスクウェアとの差別化が図れるかどうかが生き残りを左右していたと思われる。

船橋ヘルスセンター

  1. 1983年に東京ディズニーランドが開業したことにより、入場者数が激減し、1990年代に閉鎖となった。
  2. ららぽーとTOKYO-BAYの開業は史実通りだが、史実よりも遅れていた。
  3. さすがにららぽーとは来ないと思うけど後にショッピングセンターが出来ていたかもしれない。
  4. 京成バスの「親水公園東」バス停は「劇場前」のまま。
  5. こち亀71巻「レジャーランドツアー(前編)の巻」に登場する「スーパー船橋ヘルスセンターランド」は別の名前になっていたかも。
    • 本物と正式にタイアップできていた可能性あり。
      • その場合、「なんとなくなつかしい名前だな」という台詞は別のものになっていた。
  6. 史実で閉鎖の大きな原因となった温泉採掘差し止めを何とか出来ているのが前提。
    • どこか別の場所で源泉を見つけられない限り運命は変えられなかった。
  7. リニューアルされることがあったら名称に「スパ」か「リゾート」が入っていた。

谷津遊園

  1. 大阪府にあるみさき公園のようなものになっていた。
  2. 電車館ができて、スカイライナーとして使用されていたAE形電車 (初代)も展示されていた。
    • 中には,系列で使用された車両も展示される。
  3. TDLの計画に京成が関わっていなければ平成までは生き残っていたはず。
    • 史実の閉園当時(1982)でも黒字経営だった。
  4. 保存されていたコンステレーションが生き残っていたら航空ファンの聖地にもなっていた。

向ヶ丘遊園

  1. それでも向ヶ丘遊園駅に今でもロマンスカーが停まっていたかは微妙。
    • いずれにしても快速急行は通過。もしかしたら快急の登戸停車時点で最寄り駅が登戸に変更された。
    • モノレールは史実と変わらず廃止。
  2. 事実上園内全体が藤子・F・不二雄ミュージアムになる。
    • 駅名標がドラえもん風になるのは登戸駅ではなく向ヶ丘遊園駅。
    • ウルトラマンファンの気持ちはいかに?
  3. 「ロマンスカーミュージアム」はここの中に。それ以外の通勤車もここに流れ着く。

中部

新潟ロシア村

  1. 倒産した新潟中央銀行の代わりにロシア政府がスポンサーとなり、全面的にバックアップ。
    • 経営面で安定するが、ロシア側の意向でプロパガンダ満載に。
      • 「ミニ択捉・国後ガーデン」を設置して観光PRとともに、「ロシア固有の領土です。ご理解ください。」
      • どう考えても右翼に破壊される図しか想像できない。
  2. 上坂すみれをキャンペーンガールに採用する。
    • 週に一度は特設ステージでライブショーを開催。
  3. ロシアの戦車その他の兵器も多数展示され、体験できるようになっている。
  4. 愛知万博で展示された冷凍マンモスは最終的にここに行き着いていた。
  5. 園内にチェブラーシカランドができ子どもや女性に結構受ける。

金沢サニーランド

  1. 今でも全国唯一の「お座敷動物園」があるテーマパークとして有名。
  2. 大浴場のローマ風呂は混浴がウリ(?)だったが、さすがにこのご時世、男女別になっている。
    • そのおかげで女性客が増加。一方男性客は減少。差し引き収益はプラスマイナスどっち?
    • 円形の大浴場を扇形に仕切るのか、もう一つ同規模の大浴場を作るのか?
    • もちろん、名称は「テルマエロマエ」に変更。映画とタイアップするかも。
  3. 山麓の急斜面の立地を生かして、日本最大規模のジェットコースターを新設。
  4. 今で言う健康ランドの性格を兼ねているので、「テルメ金沢」や「金沢ゆめのゆ」は存在していない。
  5. ふもとの天神橋あたりからロープウェイあるいはケーブルカーを引いて集客するようになる。

涛々園

  1. 自前の歌劇団を組織して興業に乗り出す。
  2. 周辺の府県からも客を呼び込むため、JR各駅から涛々園前駅まで直通列車を走らせる。
    • むろん、金石線は今も存続。
  3. 21世紀にまでには、涛々ランド(TOTO Land)あるいは涛々ワールド(TOTO World)に改名。
    • 某ウォッシュレット会社の経営と勘違いされる。
      • むしろ、この会社が経営下に納めるか有力スポンサーになる可能性も…
    • IRとして、パーク内でサッカー賭博ができるようになるかも。

名古屋港イタリア村

  1. コスプレ会場やバーベキュー場になることはなかった。
  2. レゴランド・ジャパンやリニア・鉄道館とのコラボレーションが企画されていていた。
    • レゴランド・ジャパンが史実よりも早く開業していたら、繁盛していたかもしれない。
    • 施設自体の魅力があまり高くなさそうなのでそれはよく分からない。
  3. 木造建築禁止のエリアなのに多くの建物が木造だった件がさらに大騒ぎになっていた。
  4. テーマパーク分が薄まり最終的に普通のショッピングモールと化していたかもしれない。

ポケパーク

  1. 新作が出るごとに改装していた。
  2. いずれレゴランドと競合していただろう。
  3. ポケモンGOのポケストップが配置されてた。
    • それはほとんどの施設に共通することでは。
  4. そもそも恒久設置のつもりなら笹島ではなくもっと名古屋市街地から離れた場所になっていた気がする。
    • あの土地を遊園地に使うことなどまず考えられない。
    • 台北会場も恒久設置が検討されていた可能性大。
  5. この会社の中部拠点が近くに置かれる

近畿

伏見桃山城キャッスルランド

  1. 京都にあるので、外国人観光客向けのアトラクションが数多く作られていた。
    • それでも秀吉絡みなので韓国人は全然来ない。
  2. 伏見城をイメージした模擬天守は史料館として、リニューアル化されていた。
    • 耐震補強も行われていた。
  3. 近くにある京都アニメーションとのコラボも積極的に行われている。
  4. 「戦国BASARA」や「刀剣乱舞」あたりとコラボレーションすることがあっても不思議ではない。
  5. 少なくとも近鉄資本からは離れていた。
    • 時期によっては得体の知れない外資に乗っ取られていた可能性もある。
    • 任天堂だった可能性もある。
      • その場合、同社のゲームとコラボしたアトラクションも設置されていた。
  6. 桃山御陵前駅からキャッスルランドに向かう近鉄バスの路線は廃止されなかった(遊園地の経営が近鉄から離れていたとしても)。

森のゆうえんち

  1. 京福電鉄越前本線正面衝突事故がなかったら、である。
  2. 京都市内にある数少ない遊園地として重宝されていた。
    • 外国人観光客向けのアトラクションを設置するなどリニューアルも行われていた。
    • 場所柄京都観光のついでに立ち寄れる遊園地として好評を博していた。
    • 史実のような大人受けしそうにないアトラクションのままではまず生き残れまい。
      • どこかで京阪の運営に変わったかも。
  3. 叡山電鉄の八瀬遊園→八瀬比叡山口への駅名改称もなかった。
  4. 同じ京阪系列のひらかたパークとのコラボも行われていた。

エキスポランド

  1. ジェットコースターの「風神雷神II」における事故がなかったら、確実に存続していた。
  2. ファミリー層向けをターゲットして、園内はリニューアル化されていた。
    • それにより、関西において、生き残っている遊園地として、重宝されていた。
    • 史実でEXPOCITYにある屋内動物園「ニフレル」が園内にできていたかも。
  3. それでも、2018年頃に閉鎖されていた。
  4. 「EXPOCITY」の開業が史実よりも遅れていたか、別の場所で建設されていた。
    • 史実の吹田スタジアムを中心とした辺りに建設されていた可能性もあり、その場合万博記念競技場を5万人収容の大規模なものにリニューアルしていた。

さやま遊園

  1. 南海高野線の狭山遊園前→大阪狭山市への駅名改名がなかった。
  2. 同じく南海沿線のみさき公園共々、地元南海沿線民から親しまれ続けている。
    • 難波繋がりで史実のみさき公園みたく、NMB48がCMに起用された。
    • むしろみさき公園が潰されているのが存続の前提条件なのでは。
      • もしみさき公園が閉園していた場合、「わくわく電車らんど」はこちらにできていた。
  3. ここのアイススケートリンクが今でも、高石市の大阪府立臨海スポーツセンターと並ぶ南海沿線のアイススケートの名所となっている。
  4. 跡地の高層マンションは建たなかった。
  5. いずれは少子化のため大規模な路線変更を余儀なくされていた。

フェスティバルゲート

  1. 新世界に隣接していることから、インバウンドの外国人によく利用されていた。
    • それ向けのリニューアルも行われていただろう。
    • 通天閣とセットで訪れる観光客も多かったと思われる。
  2. 東の浅草花やしき、西のフェスティバルゲートと呼ばれていた。
  3. 中之島にあるフェスティバルタワーとよく混同されていた。
  4. 隣にあるスパワールドとの共通利用券なども発売されている。
  5. 運営していた3セク会社はいずれは売却されていた。
    • 売却されなかった場合、大阪メトロの子会社による運営になっていた。
      • むしろ史実通り(?)マルハンが絡んでいるほうが可能性が高い。
  6. 構造上アトラクションの入れ替えができないことが後々になって効いてきた。
  7. どちらにしてもここに市電や地下鉄の車両が展示されることはない。

近鉄あやめ池遊園地

  1. 跡地に近畿大学付属幼稚園・小学校が設立されることはなかった。
  2. 菖蒲池駅に急行と快速急行が停車していた。
    • それにより、大阪難波・尼崎・神戸三宮~近鉄奈良間の所要時間が長くなっていた。
  3. 敷地内に近鉄資料館ができていた。
    • 現実では五位堂検修車庫で保存されているデボ1型もここで保存されている。
      • 高安車庫に保管されている3000系や18400系の運転台部分もここに移設されていた。
  4. 阪神なんば線開通後は神戸など阪神沿線からの集客にも力を入れるようになっていた。
    • 甲子園阪神パークも残っていた場合、両者によるコラボ企画も行われていた。
  5. 近鉄バファローズ記念館ができていたかもしれない。
  6. 近鉄の経営状態からして代わりに生駒山上遊園地が潰されていた恐れがある。
    • 戦前製の飛行塔も朽ち果てるか解体されるかしていた。

奈良ドリームランド

  1. 外国人観光客をターゲットにして、経営に取り組んでいた。
  2. 生駒市にある生駒山上遊園地とともに、奈良県にある数少ない遊園地として、重宝されていた。
    • 広島県の現状からして遊園地が数少ないからと言って簡単に重宝されるような気はしない。
  3. それでもダイエーは経営から撤退していた。
  4. 近くにある奈良少年刑務所跡地とのタイアップも実現していた。
  5. バブル期くらいにネズミ王国の模倣から脱することができないと生き残れなかったと思われる。
    • 奈良なので和や古代を前面に押し出していたら何とかなった気もする。
    • 史実でも末期までそれなりに稼げていたらしいのでもう一押しあれば運命は変わっていた。
  6. 2010年時点でも営業していたら、平城遷都1300年祭とタイアップしたイベントが行われていた。

甲子園阪神パーク

  1. ららぽーと甲子園はなかったか、別の場所にできていた。
    • キッザニアはEXPOCITYか、ららぽーと和泉のどちらかに作られていた。
  2. 阪神なんば線開業後は近鉄沿線からの集客にも力を入れていた。
  3. 現実におけるひらかたパークやみさき公園と同様、大阪近辺で気軽に行ける遊園地として賑わっていた。
  4. 恐らくひらかたパークのような経営努力が行われていただろう。
  5. 阪急との経営統合後は宝塚ファミリーランドにあった電車館がこちらに移設されていたかも。
    • 尼崎センタープール前の高架下に保存されている阪神の小型車もここで保存されていた。
  6. ららぽーと甲子園はできなかったため、ダイエー→イオン甲子園店は閉店しなかった。
    • 関西におけるキッザニアは別の場所にできていた。
    • コープ浜甲子園店も閉店しなかった可能性が高い。そのため、武庫川女子大学附属保育園は別の場所にできていた。
  7. 阪神なんば線開業後は近鉄沿線からの集客にも力を入れていた。
  8. 近くにある阪神甲子園球場と合わせてボールパーク化する構想が具体化していた。
    • 甲子園歴史館がこの園の中に建設されていた可能性あり。
  9. 戦時中に消えた水族館が戦後に復活できていたら生き物系を前面に押し出して差別化できていた。

神戸ポートピアランド

史実では、神戸ポートピアランドは、2003年に阪急は運営から身を引き、神戸市に譲渡されましたが、2006年に閉鎖されました。阪急による運営のままで、存続していたことを仮定した上で、

  1. ひらかたパークと同じやり方で、神戸市出身の芸能人をイメージキャラクターとして、起用していた。
    • むしろ阪急電鉄直営の宝塚歌劇関係者が起用されていたのでは。
  2. 宝塚ファミリーランドが閉鎖されていた場合、小林一三の生家と宝塚大人形館と電車館が神戸ポートピアランドに移転していた。
    • 電車館は京都鉄道博物館のオープン後に施設が拡張・リニューアルされ阪急阪神の鉄道博物館となっていた。
      • 名称も「神戸鉄道博物館」になっていた。
      • 展示車両も電車館から正雀に移された車両の他、阪神の保存車両や北大阪急行電鉄2000形も含まれていた。
        • 京福電鉄→えちぜん鉄道に移籍した元阪神の車両も引退後ここで保存されていた。
      • 鉄道だけでなく阪急・阪神が展開した文化事業(宝塚歌劇団・阪神タイガースなど)についても取り上げられていた。
    • 敷地面積が狭かったのでそこまでの拡張が行えたようには思えない。
  3. 神戸空港からほど近い遊園地として注目を集めていた。
  4. 神戸新交通が阪急阪神ホールディングス系列になっていたかもしれない。
  5. IKEAはポートアイランド内の別の場所に出店していた。
  6. 神戸を本拠地とするプロレス団体「ドラゴンゲート」は、ここに専用の試合会場を作ったかも。

宝塚ファミリーランド

  1. 京都鉄道博物館開館後園内にある電車館がリニューアルされていた。
    • 阪急阪神の鉄道博物館となっていた。
      • 正雀にいる阪急の旧型車両の他尼崎センタープール前駅の高架下にある阪神小型車や桃山台にいる北大阪急行の保存車もこちらに移設されていた。
  2. ホワイトタイガーが阪神ファンに人気となっていた。
  3. 近くにある手塚治虫記念館とのタイアップも行われてる。
  4. 京阪のひらかたパークと南海のみさき公園と同様に関西近辺で手ごろに行ける遊園地として注目されていた。
  5. ひらかたパークと同じやり方で、関西出身の芸能人をイメージキャラクターとして、起用していた。
  6. 小林一三の生家や宝塚大人形館や電車館も存続していた。
    • 阪神との統合後、甲子園阪神パークが閉鎖された場合、阪神電車の車両も展示されていたかもしれない。
  7. 阪急新大阪線が開通していたら、遠方からの客も来ていた。
    • USJや太秦映画村に勝てるような要素があまりないためそれは微妙。
  8. 跡地に宝塚ガーデンフィールズを開業することはなかった。
  9. 園内にいたホワイトタイガーが現在に至るまで名物となっていた。
    • 2003・2005年における阪神タイガースのリーグ優勝の際には阪神ファンに注目されていた。
      • ただし阪神統合まで一部のファンにネタにされていた程度。
  10. 大劇場に入る際に入園料も込みになる立地構成は続いていたが、代わりに今ほど大劇場のチケット代は高くなってなかった。
  11. ひらパーで行われていた菊人形展をここに移すという話も出るが実現せず。
  12. 関西テレビは、番組のロケでここを使用。
    • 特に、関テレ製作のドラマの遊園地のシーンで多用されていた。

中国・四国

倉敷チボリ公園

  1. 今でも、倉敷市における数少ない観光名所として、重宝されていた。
    • 美観地区や大原美術館という全国区のキラーコンテンツがあるのであまり大きな影響があったようには思えない。
  2. 倉敷市での成人式が今でもここで行われていた。
  3. 倉敷駅ビルは減築工事をすることはなく、リニューアル化されていた。
    • 史実での倉敷駅の利用者数からしてチボリ閉園の影響は大きくないと思われる。
    • 減築と同時に雰囲気を合わせるくらいが関の山かと。

呉ポートピアランド

  1. 艦これとコラボイベントが行われていた。
    • ものがものなので地元の平和団体が騒いで中止になっている気がする。
  2. ファミリー受けをもう少し考慮していたら何とかなったはず。
    • ライバルだった広島ナタリーが96年に潰れたので広島都市圏唯一の遊園地として生き延びていてもおかしくなかった。
  3. マリーナホップに遊園地ができていなかった可能性が高い。

九州・沖縄

スペースワールド

  1. 地主の新日鐵住金と運営者の加森観光における賃貸借契約の更新交渉が不調にならなかったら、閉鎖されることはなかった。
    • あと魚を氷漬けにしたスケートリンクに批判が集まらなかったら、追い打ちをかけることもなかっただろう。
    • その件は閉鎖とは一切無関係では。
  2. 今でも、スペースワールド駅に快速列車と特急列車が停車していた。
    • 無論、往復切符とスペースワールドのフリーパスをセットにした割引きっぷが販売されていた。
    • 811系電車によるPR車両が今でも運行されていた。
  3. 「月の石」が今でもここに展示されていた。
  4. USJが買収していたかもしれない。
    • ここがかつて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの候補地であったため。
  5. テコ入れ策としてJAXAが絡んだ宇宙関連の実物展示が追加されていた。
    • はやぶさやH-IIAロケットなどに関係する展示で航空宇宙ファンをそれなりに呼べていた。

ウルトラマンランド

  1. ウルトラマンシリーズのテレビ放送が開始されて50年になる2016年には盛大なイベントが行われていた。
  2. 西鉄3000形列車によるラッピング列車が運行されていたかもしれない。
  3. 熊本放送において、新ウルトラマン列伝以降のウルトラマンシリーズも放送されていた。
    • 史実では、新ウルトラマン列伝の一部の回を放送した上で打ち切りとなった。

関連項目