ICカード/交通系

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ICカード

JR

私鉄・公共機関

SAPICAの噂

  1. 札幌市交通局のICカード。2009年1月導入予定。
    • 2001年ごろより「S.M.A.P.カード」の名で実証実験が行われていた。電子マネーとして売店のみならず自販機で使えたり、ポストペイにも対応しているが、これらも導入されるのだろうか?
      • クレジットカードでのオートチャージ機能が付けられるようになった。自販機はわからん。
        • 一般カードでの登録が可能。マイル乞食の俺はうれしい!
      • 本当に「S.M.A.P.カード」って名前だったら面白かったのに。
    • 1月30日に決定。
  2. このカード登場により共通ウィズユーカードは廃止へ向かう。
  3. ただし、Kitacaとの相互利用は当面なし。
    • バスでの運用も未定。
      • 共通ウィズユーカード廃止後もバスがSAPICAを使えないままでいたらどうなるのだろう。
        • IC導入の一番のネックは中央バスだろ。
    • SAPICA独自の割引サービスが最大のネック。
      • できたとしても片利用になりそう。
    • ついに2013年ぐらいからKitacaとの相互利用が開始。
      • さらにSuica・ICOCA・PASMO・TOICA・はやかけん・nimoca・SUGOCAも一緒に使える様になるらしい。
      • 違う。Kitacaが地下鉄で使用可能になると決まっただけ。SAPICAのJR北海道の路線対応も考えているようだけど、具体案はないみたい。
        • Suica・PASMO・TOICA・ICOCA・SUGOCA等も対応するらしいよ。
  4. ネーミングは「『ッ』と取り出して『ッ』と利用できる『Sapporo(さっぽろ)』の『ICカード』」より。なんか強引だ。

icscaの噂

  1. 仙台市交通局のICカード。
  2. 名前が空前のダサさ。
    • 「IC」の文字を入れた結果がこれだよ!
  3. 政令指定都市の地下鉄・公営バスの中ではICカードの導入が最も遅かった。
    • どうして導入が遅れたのだろう。仙台にコンビニATMの導入が遅れたのと同じ事情か?
      • 震災で導入が遅れたらしい。
      • これが仙台市営バスで利用できる頃には政令指定都市の公営バスでICカードがないのは京都だけになる。
        • 京都市交通局なら2014年度中にIC導入予定……なので時期がほぼ同一になる可能性も。

せたまるの噂

  1. 世田谷線でしか使えない。
  2. PASMOも使えることだし、そろそろ廃止?
    • でもせたまるポイントは結構重要。あと世田谷線のPASMO定期券は作れない。
      • ついに終了するらしい。
  3. なんとSuicaと重ねればJRでも使うことができる。(干渉しない?)
    • ICカードの規格が違うから。ほかの交通系ICのほとんどはSuica規格(アンテナ位置などが特殊なFelica)だが、せたまるはSuica規格ではないので電波干渉しない。ただ当然お金はSuicaから引かれるけど。
      • FeliCaの規格としては、同じ種類のカードを何枚か重ねても通信できるようにはなっている。
        • 改札機がそれぞれのカードを識別した上で、利用者の意図と異なるカードを使用されないようにドア閉めを行ってる。

りゅーとの噂

4月24日スタート
  1. 新潟交通が2011年春に一部路線で導入予定のICカード。
    • 名称は『りゅーと』(RYUTO、由来は柳都から)。『U』を横にすると『IC』になるじゃんというウルトラCを見せてくれた。
  2. 当面は使えない路線もあるためか(乗り換え後の問題もあるため)、磁気のバスカードも使えるようにするようだ。
    • 将来的には紙の回数券とともに廃止の意向のようだ。デザインが色々あって面白かったけど…。
      • 磁気カードと違い、ICカードでは複数人の精算はできないのが残念。
  3. 2010年の9月に体験会があったが、体験会2回目では乗車側の機械が故障してしまった。何とも先が思いやられる。
  4. 2013年春にはSuicaを利用できるようにするんだとか。JR新潟近郊区間でSuicaが使えるので妥当な選択だろう。
  5. 発売が延期されたにもかかわらず、まさか購入時に渡された小冊子に間違いがあるとは思わなかった。(by 購入者)
  6. どう見ても某オレンジの会社のICカーd・・・おっと誰か来たようだ。
  7. ギターの前身となった楽器。

LuLuCaの噂

  1. 静岡鉄道のICカード。
  2. PiTaPa・ICOCAと相互利用できるが、TOICAとはできない。
    • 残念ながら相互ではなくLuLuCaエリアでの片方向。
    • 何故関西のカードが静岡で使えるのだろうか・・・?
      • PiTaPaシステムを間借りしているため。
    • ICOCAがTOICA、PiTaPaと相互利用可能なので、2013年3月まで静岡はなぜかJR西日本のカードがもっとも便利なエリアと化していた(JRと静鉄両者で使えた)。
      • 当然、ICOCAが静岡(JR西エリア以外)で購入できるようになったわけではないので、もっとも便利なカードなのに手には入れにくかった。
      • 同じ事は名古屋でも……(ICOCAならJRと近鉄が使えた)

Nice Passの噂

  1. 静岡にもICカードが導入された。地元民にとっては待望?
    • 正確には遠州鉄道(浜松)ね。静岡市にはPitapa規格のが出るので。
      • この様に、浜松と静岡を安易に一色端にすると怒られます。
    • 何気に日本初の電車・バス共通ICカードだったりする。
    • 通常、ICカードのシステム構築は日立東芝、ジェイアール東日本メカトロニクス(JREM)等に発注するが、遠鉄グループの「遠鉄システムサービス」が構築した。自前でシステム構築をした珍しい例。
  2. 液晶画面付運賃箱発祥の地。
    • バス車内でのチャージは乗務員に申告しなくても運賃箱の入金ボタンで勝手に出来る。勿論高額紙幣も利用可能。これが浜松の常識。
      • 因みに小田急バスもセルフでチャージ出来るらしい
  3. 空港バスe-wingは運賃箱や整理券発行機にICリーダーが付いているくせにICカード非対応。
    • 都市間高速バスe-LineRも同様。
  4. 導入当初は、「EG1(イージーワン)カード」という名称だった。
    • その当時はバス専用でリライトでも無かった。
  5. 実は、Suica・ICOCAはもちろん、TOICAとも共通利用の予定がない。当然PASMOやPiTaPaとも共通利用できない。
    • 裏面には、「当社が別に定めた他社でもご利用いただけます」の文があるが、遠鉄以外(天竜浜名湖鉄道浜松バスetc.)で利用できるようになる気配が全くない。
    • 遠鉄の駅員さんに尋ねてみると「ナイスパスは積み増しをしているから(東京とかで使うのは)難しいのでは」とのこと。
      • 例えば、1000円チャージすると、1100円分使えるというわけ。←ETカードからの伝統。
        • 更にポイントが付くのでETカードよりお得。
      • 因みに積み増しというのはチャージを指す用語であり、上記のはプレミアが付くという意味なので誤法。
    • Nice Pass.
      • ミス?
      • 「Nice Boat.」が元ネタかと。
    • あまり知られていないが、入場券としても利用出来る。
      • Irucaも同じらしい。
    • オートチャージサービスを実施している。
      • プレミアの付くICカードや小児カードでは唯一のオートチャージ。又、バスの運賃箱でオートチャージ出来るのも唯一。
        • 遠鉄システムサービス、意外と凄腕だのぅ。

ayucaの噂

  1. 岐阜バス(岐阜乗合自動車)のICカード。
  2. 2006年12月1日より導入。TOICAに遅れることわずか一週間、実はmanacaよりもはるかに歴史が長い。
    • しかしどちらとも相互利用出来ない
  3. あとは「マイナーである」としか書くことがないぐらいマイナー。

passcaの噂

  1. 富山ライトレールのカード。
  2. 富山けいりん専用ICカードもある。
    • 競輪開催時に限り、1日1往復無料になる。
  3. 積み増しはないが、その分割引が大きい。
    • 導入当初は積み増し分があって、割引がなかった。
  4. 小児用カードを導入している多くの事業者では小児用カードの購入に非常に煩雑な手続きを伴うが、小児用passcaは自販機で買える。
  5. 2010年3月14日より、富山地鉄のICカード「ecomyca」と相互利用開始。

ecomycaの噂

  1. 富山地方鉄道のICカード
    • 富山ライトレールのpasscaとは相互利用しているがwikipediaにある相互利用の相関図をみたら1番の孤立度。独自規格つくらないでくれ。
  2. 一応、オコジョみたいなキャラクターが存在していて小児用カードに描かれているが、存在感が全くない。

近江鉄道バスICカードの噂

  1. 近江鉄道バス専用のICカードなのだが、本家の鉄道では使えない名前にひねりのなさすぎるネーミングといい・・・。
  2. これで利用範囲が広ければいいのだが、草津近辺のみでなんとも言えない。

hanicaの噂

  1. 阪急バス阪神バス・阪急田園バスのICカード。
  2. なぜPiTaPaではなく独自規格のこっちを導入したのかが謎。
    • しかもPiTaPaとICOCAも阪急バスや阪神バスでも使えるので、ますます存在意義が…。
      • PiTaPaはクレジットカードなので有審査ゆえ幅広い客層に広めるのに無理がある。
      • またICOCAはJR西のカードなので独自のポイント制度を盛り込めなかった。
        • hanicaはチャージ時に10%のデポジットが付く。これを流出させないために独自カードとなったと思われ。

NicoPaの噂

  1. 神姫バスのICカード。あくまで定期券と回数券の代替なので、地元以外の知名度は低いらしい。
    • 金額部分は、終日使える「普通」と平日昼間と土休日終日使える「徳用」の2種を搭載するという奈良交通の「CI-CA」と似たシステムを採用。
    • また、これによってスルKAN協議会にも加盟し、磁気カードを飛び越えた上にICOCAPiTaPaにも対応して一気に2階級特進。
      • NicoPa自体は神姫バス以外使えず、ICOCAPiTaPaは片乗り入れという状況。ICOCAを除く、全国10種相互乗り入れにも未対応。
  2. 導入当初は、「モバイルNicoPa」というモバイル何とかをパクった先進的なシステムもあったが、利用者があまりにいなかったらしく数年後に終了。
  3. キャラクターの「ニコパちゃん」の落書きみたいな絵手作り感がなんとも言えない。一応、着ぐるみも存在する。

Harecaの噂

  1. 岡山地区の3社のバス・路面電車で利用可能。
  2. 隣県と違い足並みがそろっていない。
    • 追加参加予定が中鉄バスのみ。2社が裏切ってPASPY対応を発表。神姫バスは独自規格。
      • なぜ神姫バスが関係アルか?
        • 津山地区に路線があります。
          • 高速以外は撤退しました。
    • PiTaPaなら全部対応しているのでそっちを買う人多数。
      • だが購入手続きが面倒。
      • Hareca加入各社のバス電車ではICOCAも利用できるが、利用額割引の対象外。逆にJR西日本ではHarecaは使用できない。paspyと同じく片乗り入れ。
        • 岡電バスで岡山駅に到着前にICOCAのCMが車内放送で堂々と流れる。
        • 岡電バスvs中鉄バスの過当競争が、トップ会談で和解され、共同運行がはじまっても大部分の中鉄バスではHareca使用できず。
    • 結局は、両備グループ「だけ」で通用するICカードで出した感がある。
    • 追加参加が宇野バスだが、PiTaPa・ICOCAは使えない。

ICい~カードの噂

坊ちゃん列車仕様
  1. 伊予鉄道のICカード
  2. 路面電車、郊外電車、バス、果てはタクシー(松山市のみ)まで使用可
    • 路面電車では一日乗車券の代わりにもなるらしい。
      • 1・2回目は140円、3回目は20円、4回目以降は0円…。路面電車、乗車当日のみに限りますが。
        • 一日乗車券が400円になったのに合わせて3回目は120円になった。
  3. 他社カードとの互換性は今のところない。寧ろ必要ない。
    • 伊予鉄ってJRより進んでる…。
    • 松山で伊予鉄が独占している
    • 後はフジで使用可能になるだけか?
    • 互換性はないが松山広島間の船でほかのICカードも使えたり。なし崩しで広電と相互利用でもやったらいいのだが。
  4. わざわざ頭に「IC」がついているのは、従来の磁気式のカードを「い~カード」と言うから。
    • ただし、磁気式のカードはもうじき使用不可に…。
      • 2006年10月31日をもって磁気式は使えなくなりました。窓口で磁気式カードの残額をICカードにチャージできます。
        • もうじきというネタに触れてやれ…
  5. 柄に「坊っちゃん列車」と「マドンナバス」があるのはさすがだ
    • しかし、絵柄になっている坊っちゃん列車では使用できないので要注意。
      • 今では「坊っちゃん列車」でもICい~カードを使うことができ(乗務員さんが端末を持っているので)ます。
  6. おサイフケータイ対応。
    • あのJR東日本のモバイルスイカよりも先に携帯で電車に…、一時期世界初!とPRした頃があったらしい。
      • 南海放送(ラジオ)で『世界初ですよ~』と言ってました。
  7. 日本航空のクレジットカードと一体になったい~カードもある
    • クレジット機能はありませんでした。伊予鉄に乗るとマイレージが貯まるそうです。失礼しました(クレジット云々の投稿者)
      • 別にたまらないぞ
  8. 駅などにあるチャージ機でチャージができるが、電車やバスの中でも車掌(運転手)に声をかければその場でチャージしてくれる。
    • 伊予鉄のタクシーでも使えるのがすごい。
  9. 株式会社e-カードのマークがなんとなくソニーエリクソンのマークに似ている
  10. 愛媛FCのファンクラブに入ると「愛媛FCい~カード」が発行される
  11. ICい~カードのキャラクターが「ピットちゃん」になりました
  12. 松山~高知線の高速バスで使えるらしい。
    • ただし、高知の会社に問い合わせても理解していないので注意。
      • 高知の会社に聞くと「それ、何ですか?」といわれたり・・・しないか。
  13. 全国にあまねく展開するコンビニチェーンのヤマザキショップのうちICい〜カード対応の店は「い~ショップ」という。
    • ただし、松山市と古町にしかない。
  14. それでも電子マネーはまだやってない。伊予鉄グループ以外ではの話ではあるが。

IruCaの噂

IruCa(フリー)
この他にも「スクール(黄色)」「シニア(紫色)」「キッズ(赤色)」「グリーン(身障者用・緑色)」がある。
  1. 車両はボロいが、最新鋭の乗車システムを導入してした。
  2. ことでんの自動改札は、コイツじゃないと通れない。
    • 自動改札があるのは高松築港・片原町・瓦町の都心3駅のみ。
    • そのため、県外から来た人は普通の切符を通そうとする。
      • ちなみに無人駅にもICカードリーダー完備。
  3. 記名式にすると、紛失時の再発行が可能。
    • 因みに掲載写真のは無記名式。特にデザインの変更はない。
      • 記名しても無記名でもカードは同一。IruCaでは、記名登録しても、カードに名前は記されない、というより、IruCa定期券以外のIruCaカードは表面印刷(ロイコサーマル)に対応していない。
  4. ICOCASuicaではできないが、入場券として利用できる。
    • 厳密には、同一駅入場キャンセル機能。入場券は別にある。
      • ん?ことでんって入場券の制度あったっけか?入場券制度が無いからその機能がついたって話を聞いたことがある気がするんだが。俺の勘違いかも。
  5. 隣県では2005年時点でICカードが導入されていた
    • ん?IruCaは2005年2月導入だが。
      • ミスです。
  6. 今春が来て君は綺麗になった~♪
  7. IruCa定期券は満期回収したカードをそのまま他者への新規発行に再利用中。
    • なお、定期券は電車のみ。バス定期券には未対応。
  8. IruCa電子マネーサービス対応。利用可能点は市内中心部が多い。
    • これを契機に県庁や市役所、百十四銀行のATMコーナーなどにもチャージ機が設置された。
    • ことでんサービス(ことでんグループ)がJVで指定管理者を受託した高松市中央駐車場でもIruCaが使える。
      • 電車・バスの商売敵、マイカービジネスでもがっちり。
  9. 地方私鉄のICカードとしては珍しくJR系カードや大手私鉄系カードと同じサイバネ規格を採用しているので、頑張れば相互利用も可能。
  10. IruCaで電車・バスに乗ると運賃が定額よりも安くなる。各月ごとに乗車回数がリセットされるが、乗れば乗るほど割引率が大きくなる。
    • 要はバス得みたいなやつ。
  11. デザインが可愛い。

ですかの噂

ですか
・・・って、何ですか?
  1. 土佐電鉄と高知県交通のICカード。2009年1月25日開始。
  2. あらゆる部分でお隣のICい~カードをパクって参考にしている。
    • カードの発売額、裏面の注意書き、最高チャージ額30,000円、オート1Dayサービス、自動チャージ機など。
    • ならば最初から相互利用したらいいのだが・・・と思う。
  3. 「ですかって、何ですか?」
    • ポスターが色あせて、「って、何ですか?」になってしまった。「って、何ですか?」って何ですか?
      • 色あせているというより、意図的に画像編集しているように見えるのは俺だけか?
  4. 記名式と無記名式が有るらしいけど、駅員「記名ですか?無記名ですか?」客「記名ですか?」て感じで会話が分かりにくくなる予感。そういうことですか。


はやかけんの噂

  1. 福岡市交通局のICカード
  2. 2009年春導入予定。
    • 3月7日開始。
  3. やくてさしくていてきなけんらしい。
    • なぜにひらがな・・・ネーミングセンスが・・・
      • 志村~ 役所! 役所!!
    • 「HAYACA」とかで良かったと思う。
    • 早川健かと思った。
    • みなさんご存じとは思うが、いちおう書いておこう。「はやかけん」を標準語に訳すと「速い券」または「速いから、」の両方の意味になる。
  4. ロゴマークが明朝体…。なんか力があるな。
  5. nimocaがJALと手を組んだのに対し、こちらはANAと手を組んだ。
  6. 市交通局単独のICカードとしては、唯一2013年の大規模相互利用(後述)に食い込む。
    • 札幌のSAPICAは、Kitacaの地下鉄への導入が決まったため、影が薄くなってしまった。
      • そもそもSAPICAは札幌の地下鉄でKitaca・Suicaが使えるようになったと決まっただけで、SAPICAでJRなどに乗れるようになったとはまだ決まっていない。
      • ちなみにはやかけんも札幌の地下鉄で使えるようになる。
    • そもそも市交通局が独立してICカードを出すこと自体、特殊な部類に入るように思える(関東、中京、近畿の各都市は私鉄陣営の規格を利用。札幌はその私鉄がない)。
      • 地下鉄開業まで、市内交通も一手に西鉄が引き受けており、地下鉄開業後はライバル関係になっていたのがこういう結果として現れ……
      • いっその事、SUGOCA陣営でも良かったような気がしないでもない(JR九州は地下鉄と相互直通してるんだし)。

長崎スマートカードの噂

  1. 2002年より運用開始。初のバス共通ICカード
  2. 2008年から長崎電気軌道でも使用可能に
    • 電鉄は運転手に申告しなくてもボタン一つで積み増しできる
  3. 長崎バスがクレジットカード機能を搭載した「ココカラーカード」を発売。クレジットカード機能付き共通バスカードは日本初らしい。
  4. 初期のCMは「一週間」の替え歌。
    • 月曜日はスマートカード。火曜日もスマートカード。毎日スマートカード。毎日スマートカード。
  5. ドコモ限定ながらおさいふケータイにも対応。
  6. 2011年3月からは松浦鉄道でも使用可能になる。
    • バスだけじゃなくて鉄道も可能になるなら、島鉄電車(じゃなかった、正しくは気動車)でも使えるようにすればいいのにな。島鉄バスでも使えるんだから、乗り継ぎ割引とか適用されるようになるんじゃないのか?
  7. 長崎」スマートカードだが佐賀でも使えます。
    • といっても西の方(伊万里有田)、西肥バスと松浦鉄道だけです。。。
      • なので佐賀市唐津市あたりで使おうとしたら「何ですか!?これは?」と言われる。たぶん。
  8. 1000円の現金積み増しで100円サービスなどの特典がある。お得なのだが、採算大丈夫なのかと不安になる。
    • 回数券と同じ扱いなので、むしろプレミア付けないと紙の回数券が廃止できない。
  9. バスを降車するときにチャージすると運転手にキレられる。
  10. JRから乗り換える人としては、はやくSUGOCAと相互利用してほしい、2枚とか不便・・・

宮交バスカの噂

  1. 2002年より運用開始。
  2. 宮崎交通で使用可能。高速バスでも使える。
    • (当たり前だが)都城でも本家が鹿児島な例のバス会社では使えない。
    • 路線の関係で、鹿児島県でも使える区間がある。もっとも、1日5本程度しかないが。
  3. たまったマイレージはANAでも使える。
  4. 地方としてはこんなに先端を行ったICカードなのに、ネーミングの悪さからか県内の知名度は低い。
    • さすがに日常的に利用している乗客は、ほとんど所持しているようです。
  5. 長らく(ほぼ)宮崎ローカルだった宮交バスカだが、ここに来て全国相互利用の対象に加わる可能性が浮上。
    • 宮交バスカのまま対応させるのかと思ったら、宮交バスカを捨ててnimocaを導入するという報道が出てきた。
  6. 東九州自動車道の延岡-宮崎間全通に合わせて高速バスが復活するが、JR九州バスとの共同運行。JR九州バスはSUGOCAも宮交バスカも導入していないが、どうするのだろうか。
    • どちらも使えない、というオチになった。

RapiCaの噂

  1. 鹿児島市交通局、南国交通、ジェイアール九州バスの共通ICカード
  2. JR九州バスが入ってるのに肝心の親会社のICカードと相互利用できない。
    • というか親会社よりも4年も早く導入している。
  3. フェリーでも使える。
  4. 各社で微妙にデザインが異なる。
    • JR九州バスはレアかも。
  5. 「らくらくピッ!」なカードだから、ラピカ。
  6. シコり続ける必要はなさそうだ。

いわさきICカードの噂

  1. いわさきグループのICカード。
  2. ここの唯我独尊体質を反映してか、一応Rapicaとは共通利用できるものの全く別のカードとなった。
  3. 利用可能な交通機関は若干異なり、割引サービスやポイント制度などもそれぞれの陣営がバラバラに構築している。
    • 垂水フェリーはこっちを使わないと40円割り引かれない。
      • と思っていたら、RapiCa利用で割り引かれる瞬間を見てしまった……。
        • 公式サイトには「ICカード限定特別割引」と書かれてある。決して「いわさき」と限定した訳ではなかったらしい。
    • ポイントカードは別なので(下記の通り、いわさきグループで共通)、貯めたい場合は2枚持っていないといけない。
      • もっとも、いわさき系のガソリンスタンドでも溜まるので、使い方次第ではTカードと併用することも出来る。
  4. ここの公式ページはろくに更新されていないので、系列フェリー会社のページにあるものが一番マトモな案内だったりするところもこの会社らしい。
  5. 名前がいい加減だ。
    • デザインも…なんとかしてほしい。
      • なんか病院の診察券みたいだ。
        • グループ共通のポイントカードとも似ている。
      • いくらデザインがアレだろうと、いわさきグループしかない南薩・大隅の利用者はこっちを使わざる負えない。
  6. ICカードはマツモトキヨシでも買える…正確には店内に独立した販売所があるといった感じ。

相互利用の噂

ピタパだけ風船で他がゆるキャラというのが気になる相互乗り入れ記念カード
  1. 2013年から、Suica、Toica、ICOCA、Kitaca、SUGOCAのJR系5種類と、PASMO、PiTaPa、manaca、nimocaの私鉄4種類、そして福岡市交通局のはやかけんを加えた計10種類が一括相互利用可能になる予定。
    • これら10種類の2010年現在の合計普及数は約7000万枚弱。
    • 地元の交通機関のカード1枚で、北海道から九州までの殆どを動けるようになる。
      • 電車は、四国と北陸が未だ若干不便か。バスだと最早日本全国をカバーしたといってよい範囲。
        • そもそも四国と北陸は自動改札機を導入する所から始めなきゃいけないような…
          • 四国は、ICOCA対応改札機を導入するようです。北陸ェ……。
      • その肝心のバスに関してだが、PiTaPaエリアでは実は大阪市と水間鉄道、しずてつジャストライン以外の会社が相互利用に同意していない。
      • 更に各地域で、10規格相互利用に同意せずにこれまでの提携先のカードしか利用できない会社がある。
        • だもんで、2013年3月以降も伊丹空港からバスに乗るときや、神戸空港からポートラムに乗るときにSuicaやPASMOは使えない……
        • あおなみ線もTOICA・manacaの他にはSuicaしか利用できないので、同じ名古屋駅でエリアが接してるはずのPiTaPa(近鉄)や、ICOCAではリニア鉄道館に行くことが出来ない……
        • 関西では能勢電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、北神急行電鉄、神戸電鉄が該当。
    • PASMOとの相互利用が出来ていなかったICOCAや、殆ど村八分状態だったPiTaPaが一気に便利になる!
      • まさかnimocaで首都圏の改札をくぐれるようになる日が来るとは。
        • nimocaが首都圏で使えるようになったのは、実は今回の10規格相互利用より3年早い(JR東日本エリアではSuicaと相互利用を開始した2010年3月から)
    • 2013年3月23日から一括相互利用が正式決定。
  2. 電子マネーも同様だが、PiTaPaだけ残念ながら除外。ポストペイ方式であることが災いしたか。
    • ポストペイ以前にICOCAと電子マネーで相互利用してないのが問題では...
      • 法制上の問題(他9種がプリペイド - PiTaPaはポストペイ=クレジットカード)らしいから、やはりポストペイなのが原因。
        • とはいえ、JR西日本の社長が記者会見で何度か、PiTaPa式のポストペイ式ICOCAを出したいと言ってるくらいなので、地元ではそっちの方が受け入れられやすいのだろう。
    • 電子マネーに関しては、実はこっそり2013年2月辺りから相互利用が始まっていた。
  3. しかし2011年現在ではまだSuicaを中心に世界が回っている。
    • Suica以外のカードを別地域で使えるのは本州JRの特権。但しそれでも同じJR同士限定だが。
    • 交通系ICの発行枚数はダントツでSuica。
  4. 導入されたらこの記事の存在意義が半減する事は明白。
  5. 相互利用の恩恵が特に大きいのは、恐らく愛知静岡
    • この両エリアでは、なぜか相互利用関係にない2~3の交通系ICカードが5年以上も混在していた(TOICAとmanacaとPiTaPa)。
    • 近鉄名古屋駅に至ってはIC乗車券で名鉄・JRとの連絡改札を通ることが出来なかった。
  6. PASMOとPiTaPaは相互利用記念カードを発行しなかった。
    • ポストペイ式のPiTaPaは発行できない理由が分からないでもないが、PASMOはどうして発行しなかったんだろう?
    • おかげでPASMOロボットが先頭に来るデザインが幻に…
  7. 熊本の各社ではICカード「そのもの」を導入する2014年度から、相互利用に加わるらしい。
    • 意外にも、九州では熊本だけが(JR以外で)ICカード自体を導入していない県である。
    • しかし、熊本市電は乗り気なのに対し、バス会社は「金がない」という理由で不参加になる可能性がある。
      • 参加したとしても、片利用となる可能性が高いらしい。
      • ローカル仕様にした場合と比較して、導入費用が億単位で増加する上に、維持コストもとんでもないことになるらしい。このことは、KAB経由で九州のニュースとして流れた。
  8. 社局によっては相互利用に参加しない所もあるので、ICカードが使えるからと言って全ての路線が相互利用できるわけではない。
ICカード

交通系 / JR:Kitaca | Suica | TOICA | ICOCA | SUGOCA
交通系 / その他:PASMO | manaca | PiTaPa | nimoca
PASPY | ICい~カード | ETC
流通系 / iD | QUICPay | 楽天Edy | WAON | nanaco
その他 / マイナンバーカード | taspo | e-AMUSEMENT PASS
萌え擬人化