もしあの新聞が休刊していなかったら

2011年10月28日 (金) 20:07時点における>鉄の王子さまによる版
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北海道

北海タイムス

  1. (現実の世界で北海タイムスの商標権を持っている)読売新聞グループの下で再建。
    • これにより、読売新聞とスポーツ報知が北海タイムス販売店で扱われるようになる。
      • 逆に、北海タイムスは道内の読売新聞販売店で扱われるようになる。
    • 北海タイムスの印刷拠点は、読売新聞大曲工場(トッパンメディアプリンティング北海道)、北海タイムス旭川本社、読売新聞帯広工場(かちまい印刷)の3箇所となる。
    • STVと読売新聞の関係は悪いことには変わりないが、読売傘下で再建することでSTVと読売の関係は少しはマシになっていた。
  2. 読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズの話題が、スポーツ紙並みに掲載されている。
  3. それでも、道新の天下を許してしまっている。
  4. JRA札幌競馬のタイムス杯競走が残っている。
  5. HTBが道新に接近することもなかっただろう。

関東・甲信越

栃木新聞

  1. とちぎテレビ開局時に資本参加してたかも。
    • とちぎテレビの子会社になってたりして。

東京タイムズ

  1. 府中牝馬ステークスは未だに牝馬東タイ杯の名称で施行されている。
    • もしくは富士ステークスの重賞昇格時に東タイ杯富士ステークスとなっている。

時事新報

  1. フジテレビは産経新聞でなく時事新報の親会社になっていただろう。
    • 「フジサンケイグループ」ならぬ「フジジジグループ」を結成。
      • 「フジジジ」って・・・・・・。噛みそうなネーミングだな。
    • むしろ時事新報フジテレビの親会社になっている。
  2. 一方の産経は東京から撤退。関西のローカル紙に戻っていた。

中部

新愛知新聞

  1. 戦後、中日新聞と改称した。
  2. 名古屋軍は新愛知ドラゴンズに改称。
  3. CBCTHKは現実と変わらず。

名古屋新聞

  1. 反中日として、岐阜新聞と手を組む。
    • ぎふチャンが愛知県でも見られるように。
  2. メーテレはここが中心となって立てた。
  3. 論調は右寄り。

関西

滋賀日日新聞

  1. みんなの滋賀新聞は発行されなかった。
    • 発行されたとしても、ミニコミ紙としての発行になっていた。
  2. 2004年の球界再編問題時に、「滋賀にプロ野球チームを!」というキャンペーンを展開していた。
  3. KBS滋賀で『滋賀日日新聞ニュース』が放送されていた。

みんなの滋賀新聞

  1. KBS滋賀の番組表が掲載されるようになってたかも。
    • 滋賀日日新聞みたく、京都新聞の僚紙になってたかも。
  2. いつのまにか「みんなの」が取れて「滋賀新聞」に改名。

中国・四国

日刊新愛媛

  1. 愛媛新聞と合併してたかも。
  2. 2004年の球界再編問題時に、「愛媛にプロ野球チームを!」というキャンペーンを展開していた。
  3. 愛媛新聞が右に傾かない限り論調が右になるだろう。
  4. 史実どおりRNB/ITVが愛媛新聞系列、eatが朝日新聞系列、EBCが新聞系列なしの場合、日経と協力して5局目を開局させようとする。
    • むしろEBCが日刊新愛媛系列かも。

芸備日日新聞

  1. ブロック紙的な性格の強い中国新聞と異なりあくまで広島県にこだわった報道を行っていた。
  2. 広島テレビや広島FMの設立に深く関わっていた。
  3. おそらく部数では中国新聞に負けていただろう。
    • それでも歴史は古いので「老舗」や「伝統」を強調していた。
  4. 創業者がJR宮島航路のルーツとなる航路を開設したということで宮島の観光振興にもかなり噛んでいた。
  5. 平和問題を取り上げる際に「中国新聞はかつて戦争に全面協力していた」という話題をよく持ち出す。
    • 入社したのが芸備日日新聞だった松重美人氏の撮影した写真が相当役立っていた。
  6. 中国新聞と比べ中央政界とのパイプが太かった。
    • ちなみに創業者の養子は農林大臣や大蔵大臣を務めた。

沖縄

第3の新聞

  1. 革新左翼ではない保守的論調も確立、
    • 産経新聞と提携
      • 場合によっては沖縄テレビがこっちとくっついていた。
        • 琉球新報は対抗して日本テレビ系のテレビ局をラジオ沖縄に併設する。
          • その後、琉球放送と系列交換。
    • 下手したら、琉球新報は1969年のストから立ち直れず、復帰目前に廃刊。
      • 創刊百数十年を名乗ることもない
  2. 部数はタイムス・新報の半分くらいまでいっていた。
    • 当然タイムス・新報の部数は少なくとも1紙当たり3万ぐらいは減っていた。
  3. 本社は那覇市久米
    • 沖縄テレビは現在も久米2丁目にある。ワシントンホテルは別の場所にある。
  4. いずれにせよ3紙とも2009年3月で夕刊廃止。
    • 産経新聞と共同歩調をとるなら第3の新聞は先に夕刊廃止している。
  5. 社名は「沖縄新聞」だろうか…