2008年7月19日 (土) 15:07時点における>Notainによる版
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  1. ちょー美しい姿から、愛好家が多い。
    • 言う思た
  2. あくまでもの中の一群に過ぎないのだが、なぜかこちらは嫌われない。
    • しかしセセリチョウの仲間は容姿が蛾っぽいので嫌われがち。
  3. 英語ではバタフライだが、バターで揚げた揚げ物ではない。
    • バターみたいな糞をするハエ。
  4. ケンカキック、STFが得意。
    • 長らくヒール(悪役)をやっているが、生まれ・育ちが良く常識人。
  5. 幼虫は作物の害虫であることが多い。
    • キャベツ大根アブラナにモンシロチョウ、柑橘類にアゲハの仲間はお約束。
      • 見た目が似ていて実際近縁でも、キアゲハは人参・芹を食う。その仲間にはなんと成虫が真っ黒な「クロキアゲハ」というワケワカメな和名を持つ種も。
        • クロキアゲハは真っ黒と言うか、キアゲハの持つ羽の黒い部分が黄色い部分を侵食したような感じ。[1]
    • ゴイシシジミの幼虫はアブラムシを食べている益虫。
      • アブラムシって言ってもタケやササにつくやつだけなのであまり益虫とは思われていない。
  6. 完全に変態。
  7. ある意味甘い蜜を吸って生きているが、そんなに甘い人生でもない。
    • そこまで辿り付けるのは、シーズンにもよるがラッキーなごく一部。
    • 大体は青虫・芋虫の時代に鳥の餌。
    • 寄生に取り付かれると終齢幼虫の時に凄惨な最期。モンシロチョウの青虫が99%以上やられる(殆ど全滅)場合も。
    • 蛹になってから食い荒らされる場合も。
  8. ニコニコ動画ではこれの曲(Butterfly)というと、デジモン派とDDR派に分かれる。
  9. 「つがい」になると、ドアなどの一部になる。
  10. あなたに抱かれるとなってしまう昆虫。
  11. 花が散るときに一緒に死ぬ。
  12. 蛹で越冬する場合、春に最初に羽化するものは「春型」といい、一般に次世代以降の「夏型」より小さい。
    • 春型アゲハが遠目にはギフチョウに見えたりする。
  13. キアゲハの蛹は液体窒素凍結されても生き返って羽化するという驚異の耐寒性を持つ。
    • 冷涼なヨーロッパ中部以北や北日本に多いから当然か。
  14. ちなみにクロアゲハは北海道にはいない。
    • 昔のサスペンスドラマ小樽市が舞台)で殺人予告がクロアゲハの標本というのがあった。
      • ラストでオタモイ岬から車ごとダイブして死んだ女犯人の車には、クロアゲハの標本が沢山入ったトランクが…
      • ちなみに設定ではそのクロアゲハは安曇野で捕ったもの。小樽で無理矢理結婚させられる前に恋人と一緒に採集したものだった。
  15. 鹿とトリオを組む。
  16. 足が6本もある!
    • だが、一部の種類は前足が退化して4本足に見える種類もいる。
  17. 毒のある蝶もいる。ただ、食べなければ平気。
  18. 死体や糞に群がる蝶もいる。