東北自動車道
2010年1月14日 (木) 22:49時点における>Ryoによる版
- 東北新幹線と並ぶ、東北の大動脈。
- 二本松~福島西間では三三七拍子が聞ける。
- 浦和の本線料金所手前では三本締めも聞けます。
- 二本松~福島西間は、更にミッキーマウスマーチも聞けます。
- 蓮田サービスエリアの混雑はどうしようもない。大型連休の渋滞時は本線車道上にまで路駐。知ってる奴は羽生まで休まない。
- 羽生PAは収容台数がかなり多いのでトイレだけの軽休憩なら一番オススメ。ただしあくまでPAなので施設は当然ながらしょぼい。
- そのためか、ツアーバスや高速バスは羽生で休むことが多い。
- 羽生I.Cから近すぎるので交差が激しく危ない。この区間に近づいたら一番左の車線はなるべく避けるべし。
- 羽生下りは2009年11月まで改装工事のため仮設店舗で営業することになった。…都賀西方並のあの小さい店であの大駐車場の客を捌くつもりなのか?無謀にもほどがあるぞ。
- 原則なんざぁどうでもいいからさっさとSAにしちまえばいいのに。そしたらもっと混むって?大丈夫、周りは田んぼしかないからさらに拡げるにしても障害は比較的少ないし土地代や周辺道路の整備に金掛かっても充分ペイできるだろ。ちったぁ利用者の便も考えてくれよ。蓮田と佐野狭すぎなんだよ。
- その羽生下りの改装工事がやっと終了。「パサール羽生」というやたら豪華な設備に変わっていた。これで週末朝の蓮田の大混雑も緩和されるといいけど。
- そのためか、ツアーバスや高速バスは羽生で休むことが多い。
- 紅葉やお盆の渋滞時なら、意外と都賀西方が穴場かも。
- 蓮田SA,羽生PAともに栃木や埼玉の教習所の高速教習車のたまり場なので、余計混む。しかも教習生30分休みを利用して、各教習所の教官たちが情報交換……。
- 羽生PAは収容台数がかなり多いのでトイレだけの軽休憩なら一番オススメ。ただしあくまでPAなので施設は当然ながらしょぼい。
- 実は群馬県を通ってることはあまり知られていない。
- 西那須野塩原IC~那須ICの間は、妙に香ばしいニオイがする。
- 牧場地帯のど真ん中走ってるので、香ばしくない方が不思議ってもんさね。
- 仙台市内では、仙台東部道路(→常磐道)や国道4号バイパスのほうが道がまっすぐに通っている。平野部の田園地帯だからできたこと。高速は山間部だからカーブ多すぎ。
- 山間部過ぎた大和ICあたりからやたらまっすぐな田園地帯になるので事故&オービス被害続出。
- 仙台宮城ICの周りは100万都市の入口とは思えないほどに回りは何もない。
- R4仙台バイパスとバーターで東北道の仙台部分は山の中に建設された。そのため、当初はR286と交差する仙台南ICが仙台の玄関口。仙台西道路が供用開始されてからは仙台宮城ICが玄関口となった。
- 並行する新幹線が速くて割引切符も多いため大型連休以外はかなりすいてる。
- 4号線が立派すぎるから、という方が合ってる気が。特に福島県内。
- 栃木・茨城県の新4号国道も然り。
- マナーの悪い暴走トラックが皆新4号に抜けるので、東北道を走っているトラックは概してマナーが非常にいい。
- 栃木・茨城県の新4号国道も然り。
- 混雑度の季節較差が他の高速に比べて激しい。冬は混雑する関越を横目にスーイスイ。逆に東北の桜の季節やお盆、紅葉の時期は最も混雑する道路になる。
- 4号線が立派すぎるから、という方が合ってる気が。特に福島県内。
- 安代ジャンクションを何も知らずにまっすぐ本線部分を走っていると、いつのまにか八戸道になっている。
- あるある。でも間違う人いる?
- 中国自動車道の広島北JCTとよく似ている。
- あるある。でも間違う人いる?
- 宇都宮辺りから車線が減って完全に田舎
- 蓮田あたりから田舎丸出しでんがな。羽生あたりだと富士山から浅間赤城男体筑波と関東平野を囲む山々がくっきりと。混んでなきゃ東京から壱時間かからんところでこの始末。
- 西那須野塩原を越えると飛ばせる(と言うより交通量が少なすぎ)
- カーブがひどい(那須―白河・山間部)
- 宮城県内もカーブがひどい。
- 那須白河のカーブはそんなに大したことはない。中央道なら「走りやすい区間」に分類されるレベル。
- 一番ひどいのは福島盆地の南側だと思う。直線がこれっぽっちもない。
- 福島松川PAの前後が1km近い一直線ですが…。
- あの辺もカーブは確かにきついが、勾配がそれほどでもないので大して苦にはならない。「急カーブ&急坂&仙台近郊で車多い」のトリプルコラボで来る村田~泉間の方がしんどい。
- 正確には二本松ICの近辺ですね。
- 一番ひどいのは福島盆地の南側だと思う。直線がこれっぽっちもない。
- 法定路線名が東北縦貫自動車道弘前線である。
- 仙台周辺は高速バスがよく走る。特に村田~仙台宮城間は九州自動車道太宰府~鳥栖間に次ぐ高速バス銀座。
- 国見SAの近くに東北本線と並走する区間がある。あの辺の東北本線はカーブが多くてトロいので優越感を味わえる。
- 東北人は白河IC近くの「これより みちのく」の看板を見ると帰ってきたなぁ~と思うらしい。
- 黒磯PAがIC建設のため一時閉鎖になったが、矢板北~那須高原の35kmにわたって休憩所なしは辛い…。
- でもって、レディオベリーの交通情報で出される注意喚起が「上河内SA、那須高原SAをご利用下さい」。矢板北PAの存在はスルーされている。
- 都賀西方PAの存在感はそれ以上に無い。大規模な佐野、渋滞名所で有名な大谷・上河内に挟まれ、肩身が狭い。
- でもって、レディオベリーの交通情報で出される注意喚起が「上河内SA、那須高原SAをご利用下さい」。矢板北PAの存在はスルーされている。
- 福島トンネル~国見インター間の盆地内は気持ちよく走れる。
- 福島までトンネルが一箇所も無いのが意外だった。
- その次のトンネルが一関ICの先。本当にトンネルが少ない。
- 須賀川~本宮もいいね。
- その区間、冬場は地吹雪の巣。マジヤバイので注意されたい。
- 川口~宇都宮は渋滞してなければ最高だ!!
- 福島までトンネルが一箇所も無いのが意外だった。
- 東北本線と頭がダブるばかりに、栃木県小山市を通っているものと勘違いされている。
- 「土」や「餃子」が暴走する準高速ならありますが何か。
- 川口から100km圏内最後となる鹿沼ICで、ETC割引目当てにUターンしている車をよく見る。
- 一般道から車が来るのを構わず突っ込んでくるので要注意。
- ギリギリ100kmの大谷PAにスマートICができればなぁ…。
- 前沢SAは本線側が休憩施設になっている、ちょっと変わった構造。
- 牛スジ丼が美味い。
- 国見~長者原間のSA空白区間は不自然すぎる。
- その距離100km。そのせいで、繁忙期の両SAや、菅生PAの混雑は尋常じゃない。何とかしてくれ。
- 只今各SA・PAで「ギャル曽根キャンペーン」を絶賛開催しております。
- 「いきなり黄金伝説でギャル曽根さんが絶賛したメニューです」。
- 『東北自動車道』という麻雀の役(役満)がある。四暗刻でもあるので、あがればダブル役満。聴牌形の縛りがなければトリプル役満。東北大学の27番スレ参照。
- 宇都宮ICの料金所が広いのに対して、ETCレーンが1レーンとかってどういうこと?
- 日光宇都宮道路と接続するJCTがあると思った父だが、実は宇都宮ICで繋がっていた。危うく別方向に行くところだった。
- 今でこそ外環・首都高両方アクセスに使える使い勝手のいい高速になったが、かつては今の関越以上にアクセスの悪い道だった。
- 首都高川口線と直結した後、首都高との料金上の境界線が浦和ICとなったため、しばらくの間IC番号「1」が不在だった。外環道開通で川口JCTとして復活した。
- 東名のように高速道路上にバスストップが建設されたが、それらのほとんどが全く使われないまま放置されている。
- 「管理用施設」という看板をあちこちで見ることができるが、それ。
- まともに利用されているのは青森県内の東北大鰐、牡丹平、羽黒平くらい。
東北道は続くよどこまでも
- ひたすら長い。終点・青森ICの番号は54番。
- そのせいか大型連休時の渋滞の長さはハンパじゃない。100km以上の渋滞って・・・
- 普段は六放射線(東名・中央・関越・東北・常磐・東関)で一番空いてるのにね。
- 渋滞の先頭になるのは大抵上河内SA、那須高原SA、福島トンネルといったところ。
- 最近は矢板ICが常連化しつつある。
- 福島ならまだしも、三本木PA(ちなみに仙台の北)先頭なんて渋滞にハマったらさすがにへこむ。
- 羽生、黒磯、北上江釣子、小坂など○○-1のインターもあるので実際は57ぐらいインターチェンジがある。
- 館林の近くに「仙台まで280km 盛岡まで460km」という大きな看板がある。目的地が仙台以北だとかなりやる気を無くす。→ノートにネタあり。
- 那須高原SAの近くになると「仙台まで180km 盛岡まで360km」になる。さらにやる気を無くす。
- 一番やる気を無くすのは水沢IC近くの「青森まで240km」だろう。(これだけ走ってきたのにまだこんなにあるんかい!)
- 首都圏から青森まで行こうとすると、いい加減走るのが嫌になってきた頃合いで中間地点に到達する。まだ仙台だ。先は長い。
- 仙台のはずれに340km中間点の標識がある。ちなみに340kmは中央・東名に匹敵。
- 仙台から少し東京よりに「カニトップ」という文字とカニの絵がある工場なのか店なのかがある。いつもこれを見て残り半分と思ってます。でも何の店なのか・・・
- かにの殻を使った健康用品会社。
- ちなみに村田IC付近にあります。下り線だと嫌でも目に飛び込んでくるよ。
- 沿線はのどかな車窓が殆どだが、ここ数年で浦和~蓮田間や仙台周辺がみるみるうちに開発されてきている。
- そのせいか大型連休時の渋滞の長さはハンパじゃない。100km以上の渋滞って・・・
- 北に行くにしたがって車がどんどん減っていく。東名との違いを感じる。
- 関東の間は徐々に減り続け、東北に入ってからは仙台のIC(仙台南IC・仙台宮城IC・泉IC)の前後で急に減る。
- 仙台だから急に交通量増えることはない。
- ↑仙台の外れしか走らないのも一因。仙台市民はめったに高速を使わない。
- 仙台宮城ICから市街地へ行くのにも自動車専用道路を使う必要がある。
- 盛岡を過ぎると前後に車がいなくなる。これぞ日本の大動脈。
- 大動脈から分岐した鎖骨下動脈からまた更に更に分岐した尺骨動脈くらいの地位?
- PA・SAの規模も見事に南高北低。東京からは蓮田・羽生・佐野と大エリアが三つも続くが、福島を過ぎると無人(トイレだけ)PAが現れ始める。その割合は北に行くにつれ高くなる。
- まさか花輪が津軽を越える日がくるとは・・・(民営化でGS・レストランが閉鎖になった)
- 仙台以北になると通るPAというPAが無人だらけなので、休む場所に困る(特に繁忙期)。
- 盛岡以北に至っては八戸道を含めてPAは滝沢以外全て無人、SAも岩手山以外はPA並みの規模になる。
- 逆に青森から東京へ上っていくと、交通量が徐々に増えていくので、青森県民はビビる。
- 関東の間は徐々に減り続け、東北に入ってからは仙台のIC(仙台南IC・仙台宮城IC・泉IC)の前後で急に減る。
- 細長い県の例として引き合いに出される「東名の静岡県内の長さ」も、東北道の岩手県内の長さには敵うまい。
- インターチェンジの番号は青森ICの手前で分岐する青森自動車道に続いている。
- その為、まだ東北道が続いているようにも感じる場合あり。
- 岩手はもちろん長いが、栃木以北の県は総じてまんべんなく長い。
- 宮城は特にそう。泉IC以南はカーブと坂だらけの悪路、泉IC以北はだだっ広い平野部で、しかも名山などの目標物に乏しいので、距離以上に長く感じる。
- 一度通しで走った事があるが途中で今何県のなんて所を走ってるのか終点までどの位か考えることもできなくなった。ひたすら前を見つめアクセル踏むだけ。悟りを開いた心境になった。
- 宮城は特にそう。泉IC以南はカーブと坂だらけの悪路、泉IC以北はだだっ広い平野部で、しかも名山などの目標物に乏しいので、距離以上に長く感じる。
- カバーする区域が広いだけに、大渋滞発生時のタチの悪さも東名と双璧。40kmの渋滞を抜けたと思ったら、数十キロ先にまた同じくらいの渋滞…これを4回繰り返すこともある。
- 冬になると吹雪で通行止めになることも。下手すると白河から青森まで通行止めになることもある。