「道の駅」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>エクスノース
(一部自投稿の修正も)
>エクスノース
(四国独立へ向けてw)
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
2行目: 2行目:
{{日本目次2|道の駅||の道の駅}}
{{日本目次2|道の駅||の道の駅}}
==独立項目==
==独立項目==
*[[北海道の道の駅]]
*[[東北の道の駅]]
*[[東北の道の駅]]
*[[甲信越・北陸の道の駅]]
*[[甲信越・北陸の道の駅]]
*[[東海の道の駅]]
*[[近畿の道の駅]]
*[[近畿の道の駅]]
*[[九州の道の駅]]
*[[九州の道の駅]]
23行目: 25行目:
#全国各地の田舎の国道、県道沿いに増殖中。
#全国各地の田舎の国道、県道沿いに増殖中。
#*東京には無いと思ったら、[[八王子市]]にできた。
#*東京には無いと思ったら、[[八王子市]]にできた。
#**こういう理由もあってか、他のページでは真っ先に分割される関東の項目が最後まで親ページに残る可能性が高い。
#*だいたい国道沿い。
#*だいたい国道沿い。
#どこも、建物は個性的で、かなりお金がかかっている。
#どこも、建物は個性的で、かなりお金がかかっている。
77行目: 80行目:
#*特に北海道が酷い。
#*特に北海道が酷い。


==北海道==
===わっかない===
*[[稚内市]] {{国道|北海道|40}}
#[[北海道の駅#稚内駅の噂|JR稚内駅]]に併設。
#*[[鉄道ファン]]的には、この駅だけはドライバーの溜り場になる道の駅になんかして欲しくなかった(「最北端の駅」の風情が台無し…)。
===もち米の里☆なよろ===
*[[名寄市|名寄市(旧風連町)]] 国道40号
#「なよろ」を名乗っているが、所在地は旧風連町…(しかも風連の中心街のすぐ横)
#*道の駅ができたのが合併後だからのようだが、せめて「~なよろ風連」としてあげればいいのに。
#*逆に言うと今後も旧市内に道の駅は設置しない、ともとれる。名寄圏で道の駅のある[[北海道/上川#美深町の噂|美深]]とかに気を遣ってるのかな?
===南ふらの===
*[[北海道/上川#南富良野町の噂|南富良野町]] {{国道|北海道|38}}
#ここの建物内のレストランにはこれと言った特色メニューは無い。ご当地グルメを期待するなら外の露天がお勧め。
#*外の店ではここのご当地グルメ「エゾカツカレー」や「エゾシカラーメン」が食べられる。
#物産館の商品の方は特色豊か。当地加工のエゾシカ肉の食品(ジャーキー等)、くまざさ茶、「バタじゃが」・・
#*この町に[[湖池屋]]のポテトチップス工場があるため、コイケヤポテトチップス推しのコーナーがある。
#水槽で[[サケ・マス類#イトウ|イトウ]]を展示している。
#旭川~帯広間の特急バス「ノースライナー」はここで休憩する。
#*休憩だけでなくバス停もあり、ここから旭川・帯広両方面への利用もできる。
===ほっと♡はぼろ===
*[[北海道/留萌#羽幌町の噂|羽幌町]] {{国道|北海道|232}}
#何と名前に「♡」が入ってる。
#*[[沿岸バス|地元のバス会社]]といい、振興局名が名だけにこの辺りは「萌え」的なモノに頼りたがる傾向があるのか?
#天然温泉付きの立派なホテルが建っている。
===風Wとままえ===
*[[北海道/留萌#苫前町の噂|苫前町]] 国道232号
#「風(笑)とままえ」ではないw
#*「風W」で「ふわっと」と読む。町シンボルの風力発電に因むとのことだが、何とも強引…
#こちらにも天然温泉のホテルが…ネタっぽい名前といい、隣の羽幌に対抗意識むき出し?
===たきかわ===
*[[滝川市]] {{国道|北海道|12}}
#JR江部乙駅から徒歩10分ほど。
#*降り鉄の間でも結構鉄板なのか、江部乙駅に置かれている駅ノートにも「道の駅に行ってきた」旨の書込が見られる。
#目立つ施設は土産店と農産物直売所くらいで、建物も小ぶりで、周辺のやたら金かけた感のある道の駅を訪れた後だと物足りなく感じるかも。
#*敷地内(農産物直売所の隣)にある中華料理店は夜も営業する(20時オーダーストップ)ので、その点では他の所より有難いと言える。
===つるぬま===
*[[北海道/空知#浦臼町の噂|浦臼町]] {{国道|北海道|275}}
#札幌からR275を走ると丁度一息入れたくなる所にあるので、休日は結構利用が多いらしい。
#*その割にメインの建物が驚くほど小さいので、建物内が芋の子を洗うような状態になっているときがある。
#神内ファームが店を出している。
#道の向かい側に温泉施設があるが、そこは道の駅ではない。
#*やはり向かい側に[[北海道の湖沼#鶴沼|鶴沼]]公園もあるが、そこも道の駅ではない。
===しんしのつ===
*[[北海道/石狩#新篠津村の噂|新篠津村]] 道道江別奈井江線
#わりと役所が開設した箱物感漂う施設のイメージがそのまんまな感じがする。
#*ちょっと洒落たホテルとレストランと入浴施設。そしてどれも全くはやってないというよくある光景。
#しのつ湖でワカサギ釣りをやる人間が駐車場代わりに使うためにあるような道の駅。
===ウトナイ湖===
*[[苫小牧市]] {{国道|北海道|36}}
#道の駅の建物を通り抜けると湖岸に出られるという構造。
#*建物内に簡易消毒マットが置いて、それを踏まないと湖岸へ行けないという徹底ぶりで環境保全をやっているが、あんなに軽々と人が入れるようでは正直効果はあるのか疑問符。
#北奇貝入りのカレーが食える。ただし土日に限るっぽいが。
#*相場がどんなもんかわからんので値段についてはなんとも言えないが、ものすごく旨かった。
===むかわ四季の館===
*[[北海道/胆振#旧鵡川町|むかわ町(旧鵡川町)]] {{国道|北海道|235}}
#強烈に塩辛~い温泉がある。
#温泉施設併設、というより温泉施設が後から道の駅を名乗った、という方が当てはまる。
===ニセコビュープラザ===
*[[北海道/後志#ニセコ町の噂|ニセコ町]] {{国道|北海道|5}}
#「ビュープラザ」を名乗るだけあって、建物から駐車場側を見たときに真正面にそびえる羊蹄山の姿がすばらしい。
#建物の形が、その羊蹄山に向かって手を広げているかのように見える。
#*実は冬場雪とかに濡れずに施設内を行き来したい、という切実な理由でこうなったらしい。
#この周辺の道の駅の中でも特に大人気で、休日は常に混んでいるらしい。


==群馬==
==群馬==
181行目: 111行目:
#狭い!あまりにも狭い!
#狭い!あまりにも狭い!


==岐阜==
===可児ッテ===
*[[岐阜/中濃#可児市の噂|可児市]] {{国道|東海|21}}
#ピザが名物。理由はよくわからない。
#*せっかくの名物なのに、提供時間が長いから手が出にくいのが残念。
#道路の構造上、通りかかっても通過せざるを得ない状況になることあり。というか、何であんな所に作った。
===おばあちゃん市・山岡===
*[[恵那市#山岡|恵那市(旧山岡町)]] 県道33号瑞浪上矢作線
#日本一大きな木造水車がある。
===賤母===
*[[中津川市#山口|中津川市(旧山口村)]] [[国道19号 (木曽高速)|国道19号]]
#木曽路最南端の道の駅。19号で最初の道の駅でもある。名古屋方面から木曽へ行く際にここで一息入れる客が多いのか大変賑わっている。
#*木曽路の道の駅のなかでも狭い方なので需要に合ってない。
#「しずも」と読む。難読。
===美並===
*[[郡上市#美並の噂|郡上市(旧美並村)]] {{国道|北陸|156}}
#[[岐阜の交通#長良川鉄道|長良川鉄道]]の木尾駅から徒歩3分ほど。
#モロヘイヤソフトクリームが一押しらしい。
#レストランでは「鶏(けい)ちゃん定食」が食べられる。
#土産店で食品サンプルを売ってる(郡上市の特産)。しかも棚の1列分近くを占めている。
#*食糧調達に入って、「弁当がある!」と思ったら食品サンプルで萎え~な目にw
===白鳥===
*[[郡上市#白鳥の噂|郡上市(旧白鳥町)]] 国道156号
#長良川鉄道の白山長滝駅から徒歩3分ほど。
#*同駅は長滝白山神社の最寄り駅なので、道の駅から長滝白山神社も近い(徒歩数分)。時間に余裕があれば是非参拝しておこう。
#土産店で「明宝ハム」と「明方ハム」が仲良く売られている。
#レストランが「自然薯カレー」「自然薯とろろそば」など自然薯推しである。
#「白山文化博物館」もあるが、入館料が¥310…う~ん…
===富有柿の里いとぬき===
*[[岐阜/西濃#糸貫|本巣市(旧糸貫町)]] {{国道|北陸|157}}
#しょぼい。
#*物産館(結構狭い)と道路情報館(こちらも小さめ)位しかない。
#*大事なWCすら道路(国道とは別)を横断した所にある始末。しかも元々「富有柿の里」という道の駅とは別の施設のものを流用してるらしい。
#隣の「織部の里もとす」とは3kmしか離れていない。
#*同じ道路沿いにあるので両方寄っていく観光ドライバーも結構いると思うが、織部の里に寄った後こちらに来てしまうと間違いなく目がテンになる。
===織部の里もとす===
*[[岐阜/西濃#本巣|本巣市(旧本巣町)]] 国道157号
#「織部展示館」がある。
#*博物館としては小さいが織部焼の茶器や茶室なども展示されていて、展示方法も結構凝っているが、それが無料で見られる素晴らしさ。
#「そば打ち体験館」があり、体験者がそば打ち棒と格闘している所が外からも眺められる。
#*そのためか、レストランもざるそば系メニューがメイン。
#[[岐阜の交通#樽見鉄道|樽見鉄道]]の織部駅の目の前。というよりここを利用してもらうために鉄道駅の方が後からできた。
#*樽鉄で谷汲参拝した後についでに寄っていくという利用が年配者を中心に結構多いようで、駅利用は順調なもよう。
==静岡==
===宇津ノ谷峠===
*[[静岡市/駿河区]]・[[静岡/中部#藤枝市|藤枝市]] [[国道1号]]
#国道1号の下り線側は静岡市駿河区に、上り線側は藤枝市にと、峠(トンネル)の市境を経て離れて置かれている。
#*中央分離帯があるので車線をまたいで入ることはできないはず。
==愛知==
===どんぐりの里いなぶ===
*[[豊田市#稲武|豊田市稲武]] {{国道|東海|153}}
#ここのレストランは、仕込み数が少ない。休日にはまともなメニューは早々に売り切れてしまい、ショボいものしか食べられないことが多い。
#おそらく愛知一の道の駅と思われる。
#*休日になると車を停めるだけで一苦労。
#*秋は香嵐渓、冬は寒すぎでなかなか足が伸びない。
#規模は大きいが、正直ここだけで観光するのは少し厳しい。
#*南下して設楽郡の道の駅へ行くとか、古橋懐古館辺りを巡るのが良いかと。
#名前といい、温泉といい、やたらどんぐり押し。
#*建設中にどんぐりが大量に発掘されたから、らしい。
===藤川宿===
*[[岡崎市]] [[国道1号]]
#その名の通り、東海道の藤川宿付近にある道の駅。
#*すぐ近くに[[愛知の駅/三河#藤川駅の噂|名鉄の駅]]もある。
#出入口でぐーるぐるとひらすら回る。くどい。
==三重==
===関宿===
*[[三重/北勢#関|亀山市(旧関町)]] [[国道1号]]
#名前だけだと[[野田市#関宿|千葉県の先端]]にあるかと勘違いしそう。
#*こちらの読みは「せきじゅく」。「せきやど」ではない。
#JR関駅のすぐ隣にある。
#*なのでJR駅を利用する乗り鉄やハイキング客もよく立ち寄る、と言うより吸い寄せられると言った方が近いかも。
#亀山ご当地グルメの「みそ焼きうどん」や「亀山ラーメン」が食べられる。
===紀宝町ウミガメ公園===
*[[三重/東紀州#紀宝町の噂|紀宝町]] [[国道42号]]
#ウミガメの泳ぐ姿(ただし水槽内)を超至近距離で見ることができる。
#*熊野方面へ行く観光客にとってはあまり訴求効果がないようだが、子供が長旅で退屈した時に見せてやると案外喜んだりする。
#ウミガメ以外には何もない。一応便所と物産館があるが……
#*物産館の品揃えは正直微妙。もうちょい増やして欲しいところである。
===いが===
*[[伊賀市]] [[国道25号 (名阪国道)]]
#針テラスと似たようなポジションなのだが、こちらは正直地味。
#*名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
#**大阪へ帰る人間も同じ心境になる謎。
#伊賀サービスエリアの下り線側だけが道の駅になったもの。上り線側は伊賀サービスエリアのまま。
#*そのうち上り線も「道の駅伊賀サービスエリア」なんて名前に……なるわけないわな。


==鳥取==
==鳥取==
367行目: 200行目:
#*色々議論はある所だが、少なくとも「道の駅1期生」であることは確か。
#*色々議論はある所だが、少なくとも「道の駅1期生」であることは確か。
#温泉施設もある。しかも道の駅の開業当初からあるので、「道の駅温泉」としては最古。
#温泉施設もある。しかも道の駅の開業当初からあるので、「道の駅温泉」としては最古。
==徳島==
===日和佐===
*[[徳島/南部#日和佐|美波町(旧日和佐町)]] {{国道|四国|55}}
#[[徳島の駅#日和佐駅の噂|日和佐駅]]の真裏に造られた。
#*日和佐駅へは跨線橋で直接入れるようになり、駅の業務もこちらに委託された結果、本来の日和佐駅舎が無人化されてしまった。
#二十三番札所の薬王寺がすぐ近くということもあってか結構賑わっているが、足湯があるほかは普通の道の駅、という感じ。
===宍喰温泉===
*[[徳島/南部#宍喰|海陽町(旧宍喰町)]] 国道55号
#温泉施設があったが、ボイラーの故障で閉鎖されてしまった。
#*宍喰の中心街のすぐそばにあり、宍喰駅からも歩いて行けるレベルなので、地元住民や[[乗り鉄]]にも愛された温泉なのに…
#*その代わり併設のホテルの温泉の日帰り入浴料が値下げされた(なので温泉には入れる)。当然施設はこっちの方が立派だからむしろ良かったかも。
#併設の場違いな?南欧風リゾートホテルの名が「リビエラ~」、レストランが「アリタリア」…国際空港から遠く離れた所にあるせいか海外コンプレックス丸出しである。


==愛媛==
==愛媛==

2016年6月9日 (木) 04:02時点における版

道の駅ロゴマーク
道の駅 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

独立項目

全般

道の駅記念きっぷ
道の駅ファンの冷蔵庫。ストラップもあり
  1. 道にある駅。
    • 駅長もいる。
    • 場所によっては記念きっぷもある。→
  2. 一般道路のサービスエリア的存在。
    • 田舎の高速道路や、地域高規格道路では、道の駅をサービスエリア扱いにしている。
      • 高速道路沿線におかれる場合は、大体無料区間内のIC出入口にある。なので出入口を通る一般道路に設置された扱いになる。
      • 「北川はゆま」(東九州自動車道)に至っては、NEXCO西日本の冊子が置かれている。
    • 高規格なバイパスだと出入り口合流、コンビニ、ガソリンスタンドとまんまサービスエリアなものもある。でも対向車線から直接入れない。
    • サービスエリアっぽく見えるが、物販・飲食施設は夕方で終了な所がほとんどでこの辺りは3セク運営を感じさせる。
      • 24時間営業のコンビニを入居させている道の駅もあるが、かなり少数派。
    • 高速道路のサービスエリアと一体になっているところもある。
  3. 全国各地の田舎の国道、県道沿いに増殖中。
    • 東京には無いと思ったら、八王子市にできた。
      • こういう理由もあってか、他のページでは真っ先に分割される関東の項目が最後まで親ページに残る可能性が高い。
    • だいたい国道沿い。
  4. どこも、建物は個性的で、かなりお金がかかっている。
    • 道の駅第1号は、高速道路のパーキングエリアそっくり。無個性な建物である。
    • 物産館を道の駅として使えるようにしたとこだと、そうでもない。初期からある道の駅でも鹿島(佐賀県)が該当する。
  5. 地元で取れた新鮮な野菜や魚が安く手に入る。
    • …はいいのだが、なま物とか持ち帰るのに困りそうなものも。大抵は送ってもらえるからいいけど。
  6. スタンプがある。
    • スタンプラリーもある。
      • 九州・沖縄の場合、離島(奄美、沖縄、五島列島)だけは別枠になっている。
      • 北海道は特に熱い。こっちが押している最中に、見た目普通のオバチャンが血眼になって台帳を持ってスタンプ台に走ってくるぐらい。
  7. 観光バスがトイレ休憩に使う。
  8. 平日はガラガラ。
  9. 一見道の駅に見えるが道の駅に指定されていない物産会館(偽物)がある。
    • そういう物産館が道の駅になることもある。
  10. 最初はこんなもんいらないと思っていたが、駐車場で一泊できるので便利。
    • チャリラー(自転車旅行者)もステビ(駅寝)代わりに使ってたり。
    • 最近は車の台数が少ないと昔以上に警察が見まわり→職質があったりするので、なんとも言えなくなってきた。
  11. 鉄道の駅を作る予定だったところにできた道の駅もある。
    • 鉄道の駅の中にあるときもある。
    • いまべつは2つの鉄道駅のそばに有る
    • かつて鉄道の駅があった所にできた道の駅もある。
    • 道の駅の利用客を増やすために後から鉄道駅を造った所もある(歓遊舎ひこさん)。何かあべこべな気が...
  12. イノブタの王国がある
  13. 道の駅がうまくいったので、民間でも「川の駅」やら「里の駅」やらを勝手に名乗っている施設(ドライブイン?)も。
    • たまに鉄道駅っぽい容姿になっている。
    • ついに「空の駅」を名乗る施設が出来た。
      • 海の駅」なるものもある。
      • 「まちの駅」ってのもでてきた。
  14. 道の駅数No1は北海道(109ヶ所)。2位は岐阜(50ヶ所)。そしてこの2県だけで全国の道の駅の2割弱を占める。
    • 北海道が多いのはわかるのだが問題は岐阜の異常な数。密度では実に北海道の3.5倍である。
      • そのためちょっと主要な道を走ってると1日で3~4ヶ所は普通に道の駅に遭遇する事がある。
      • 高山市には8ヶ所も存在する。
        • 当然平成の「巨大合併」の結果なのだが(だから旧自治体ベースなら1ヶ所ずつ)、旧清見村だけは合併前から2つも造ってた。
      • 岐阜は山岳地域が多く、沿線に店が少ないので道の駅はありがたい。
      • 岐阜の旧・藤橋村にある道の駅は完成当初、無駄の象徴と槍玉に挙げられていた。
  15. 上手いこと定着したが、一歩間違えれば行政による無駄として真っ向から突き上げを食らっていた可能性が高い
    • マスゴミを使ってうまいことアピールしたりして物を売ってるからね。地産地消で地元も容認しているし、土休日はツーリングや家族連れで大概は大賑わい。
    • コンビニの採算が取れない山中や過疎地ならともかく考えようによっては民業圧迫だよなあ。
      • ドライブインの大部分が淘汰された一因が道の駅にあったとしても、コンビニのほうがより影響が大きい気がする。
      • 国道1号や国道2号などといった沿線人口がそこそこあり、トラックが昼夜問わず通行するような路線では、道の駅は極端に少ない。民間だけでやっていけてる(道の駅が要らない)せいかもしれない。
  16. 最近は道の駅の道路標識のマグネット(冷蔵庫に貼れるあれ)やストラップを売っている(写真参照)。初めは北海道の各道の駅だけだったはずだが、九州・四国にも広がっているそうな。
  17. 「前略、道の駅より」で知った人も多いかと。
  18. 集客力はおおむね沿線道路の交通量に左右される。
    • バイパスや(特に無料の)高速道路が開通すると、過疎化。
      • 松山(鹿児島県)は旧道化した影響で、運営業者が3度も変更されている。
  19. 道の駅にも負け組がいる。
    • 負けが混みすぎて、閉めてしまったところもある。今の所、京都の和束にあった奴だけだったと思うが。(2015年4月)
      • 山崎」(兵庫県)も閉鎖になりました。
  20. 同じ国交省の地理院地図はもちろん拡大すると道の駅のシンボルマーク入りで記載されている。一方、グーグルでは他の商業施設や工場なんかに名称が表示されるレベルまで拡大しても記載がない場合が結構多い(2015年時点)。そこそこ目立つ施設なのになんなのこの扱い?
  21. 「未知の駅」という、道の駅を紹介するマンガ誌がある。
  22. ネーミングが地元のやりたい放題。おかげでDQN駅名続出。
    • ダジャレ、長過ぎ、記号入り…もはや何でもアリ。
    • 特に北海道が酷い。


群馬

月夜野矢瀬親水公園

  1. 上毛高原駅から、楽勝で歩いて行ける。
    • ただ、河岸段丘の下にあるので駅前からは直接見えない。
  2. 売りは縄文遺跡。
  3. 物販店は農産物直売所で、遠方から来た観光ドライバーとかには持って帰り難い品の比率が高い。

埼玉

川口・あんぎょう

  1. 23区に隣接する川口市にある都市型の道の駅
  2. すぐ裏を国道298号と東京外環自動車道が通っている。

東京

八王子滝山

  1. 2つの国道の近くにあるが、面しているのは都道
  2. 芥川龍之介の孫が初代駅長

神奈川

箱根峠

  1. 箱根名物の寄せ木細工が売っている

山北

  1. 幹線道路とは程遠い場所にある
  2. 狭い!あまりにも狭い!


鳥取

はわい

  1. 山陰自動車道のはわいSAがそのまま道の駅として登録されている。
  2. ポプラがテナントとして入居しているが、24時間営業ではない。
  3. ガソリンスタンドは無い。
    • 下道から倉吉方面に走ると、22時台でも営業しているセルフスタンドがある。

島根

ゆうひパーク浜田

  • 浜田市、山陰自動車道(国道9号)
  1. 道の駅としてはかなり大規模。山陰自動車道のサービスエリアのような位置付けでもある。
  2. 国道9号の項目にもあるとおり、道の駅なのにモスがある。
  3. インフォメーションコーナーの「国道9号の各拠点・道の駅までの距離」を記した図がかなり気合が入っている。
    • 大田60km、出雲96km、山口120km、松江130km、米子159km、下関192km、鳥取245kmとのこと。山陰は長い。
  4. 浜田漁港と浜田マリン大橋と日本海を見渡すことが出来る。
    • 名前の通り、夕日が綺麗に見えそう。

掛合の里

  1. 道の駅の発祥の地。
  2. 松江道全通後はめっきり客が減ってしまった。

奥出雲おろちループ

  1. 道の駅なのに、撮り鉄御用達らしい。
    • 駐車場から谷の反対側の山麓を縫うように走るJR木次線がよく見える。特に敷地の端の方(一番線路に近い所)の叢が不自然に踏み固められていて、どうやら彼らの仕業かと...
    • 近くの三井野原駅に「道の駅まで徒歩15分」と案内が出ている。本来鉄道ファンに縁無い所の筈なのに、左のような掲示がある理由は...
      • 因みに駅から普通に歩くと15分もかからない。案内は明らかに重い荷物を持った方々向けかと...
  2. 一方、肝心の「おろちループ」の方は、敷地内からはあまり見えない。
    • 道の反対側に展望台もあるが、ここからもループの姿は拝めない。
    • ループしている所を見(撮り)たかったら、道の駅から少し国道(歩道あり)をループ寄りに歩いて下った方がよい。
  3. 鉄の彫刻美術館がある。

瑞穂

  1. JRバス田所駅。
    • なので、JRバスの特急バス(広島駅~江津・大田市)があった頃は、道の駅内にJRバスの窓口もあって、切符も売っていた。

津和野温泉なごみの里

  1. 名前の通り天然温泉の入浴施設があるが、その泉質は限りなく真水に近い。
    • 小京都として知名度は全国区なのに、怪しげな泉質の天然温泉に道の駅のセットという、観光資源の乏しい田舎まちが取りがちな手段に頼るあたり、津和野の焦りが感じられる。
  2. 県が違うとは言え、隣町の阿東にある道の駅「願成就温泉」とは、直線距離で2kmあるかないかという近さ。
    • お互い人口5000程しかないような(合併前)所なのに、温泉施設どうしで潰し合いとは...

広島

アリストぬまくま

  1. あえて書くがなんの為に造った道の駅なのかがさっぱりわからない。
    • 景色がいいわけでもなく、人が寄ってきそうな何かがあるわけでもなく……
      • 山の裏側の小尾越にでも造ってりゃ瀬戸内の多島海と橋梁のコントラストが美しかったろうに。
    • 結果として地元の御老人の集会所として利用されているというのがこの道の駅の実態。
  2. 一応ハーブガーデンがあるらしい。でも誰も知らなさそう。

ゆめランド布野

  1. 松江道全通で最も打撃を受けた所。
    • 交通量が減っただけでなく、高速バス「グランドアロー」(広島~松江)、「みこと」(広島~出雲市)の休憩地という地位を一気に失ってしまった。

山口

きくがわ

  1. なんといってもいちごソフト。
  2. それと、そうめん。
  3. すぐ近くにスーパーがある。車中泊には適しているかも。

萩往還

  • 萩市 県道32号萩秋芳線
  1. なんといっても夏みかんソフト。
    • 昔は250円で買えたはずだが、増税時に300円に値上げしたらしい。
  2. 吉田松陰記念館併設。因みに入館無料。
  3. 幻の牛、見島牛のコロッケが食える。ただし1個200円とお高いが。
  4. 萩道路が無料化されるまでは、料金所を通らないと利用できなかった。
    • 当時のリーフレットを見てみたら、料金所の北(無料区間)に駐車場があって、そこから徒歩で利用できたようで……

みとう

  1. なんといっても栗のソフト。
  2. 目の前を通る県道は元々、国道435号と国道490号だった。小郡萩道路が開通して再編された結果、国道沿いから県道沿いに降格(?)……とみせかけて元から山口県が管理する道路で、実態はあまり変わらなかったり。
    • その小郡萩道路の大田ICから近い。
      • 但し小郡萩道路を使った際は、絵堂~十文字の短い区間でわざわざ降りなければならなくなってしまうのでスルーされがち。

阿武町

  1. ここも「道の駅発祥の地」を名乗っている。
    • 色々議論はある所だが、少なくとも「道の駅1期生」であることは確か。
  2. 温泉施設もある。しかも道の駅の開業当初からあるので、「道の駅温泉」としては最古。

徳島

日和佐

  1. 日和佐駅の真裏に造られた。
    • 日和佐駅へは跨線橋で直接入れるようになり、駅の業務もこちらに委託された結果、本来の日和佐駅舎が無人化されてしまった。
  2. 二十三番札所の薬王寺がすぐ近くということもあってか結構賑わっているが、足湯があるほかは普通の道の駅、という感じ。

宍喰温泉

  1. 温泉施設があったが、ボイラーの故障で閉鎖されてしまった。
    • 宍喰の中心街のすぐそばにあり、宍喰駅からも歩いて行けるレベルなので、地元住民や乗り鉄にも愛された温泉なのに…
    • その代わり併設のホテルの温泉の日帰り入浴料が値下げされた(なので温泉には入れる)。当然施設はこっちの方が立派だからむしろ良かったかも。
  2. 併設の場違いな?南欧風リゾートホテルの名が「リビエラ~」、レストランが「アリタリア」…国際空港から遠く離れた所にあるせいか海外コンプレックス丸出しである。

愛媛

多々羅しまなみ公園

  1. 瀬戸内しまなみ海道が完成した頃は多々羅大橋まですぐという立地としまなみ海道の中間点であること、尾道~今治で当時唯一の道の駅だったこともあって、大盛況を博していたが、15年も経つとさすがに当時の記憶もどこへやらといった感じである。
  2. 駅名に「公園」の文字が入るだけあって、ちょっとした海岸沿いの公園という感じになっている。けど砂浜などはない。
  3. 島内の農家で採れたみかんがそこそこ安くて旨かったりする。尾道~今治を自転車で移動する者にとっては水分と栄養をまとめて補給させてくれる最高の存在となる。

風早の郷 風和里

  1. 松山市内唯一の道の駅。
  2. 物産館の方はあまりぱっとしないが、産直市場の方は特に海の幸を中心に充実している。
    • 何故か「鯛めし」や「蛸めし」を複数の業者が競うように卸していて、しかも安い。
    • オコゼの天ぷらやサヨリのフライという他では珍しいものもある。
    • ひじきコロッケ」がある。どうせポテトの中にひじきが混じっている位かと思って食べたら、中身が全部ひじきだった。でも結構旨い。
  3. すぐ横にスポーツセンターがあるため、大会とかが行われていると少々鬱陶しい状況になることも。

広見森の三角ぼうし

  1. 町特産のキジ肉を使った「キジカレー」が食べられる。
  2. 「鬼北町」に因み、鬼に絡めた商品がたくさん売られてるが、一部怪しいモノも。
    • 「鬼に叶う棒」とかいう開運グッズに、何かの動物の牙らしい「鬼の牙」まで...

虹の森公園まつの

  1. 淡水魚の水族館「おさかな館」が有名。
    • ただ大人の入館料は結構するので、子連れでもない限り躊躇してしまう。
  2. 水族館の他にもガラス工房や観光農園、(川沿いのため)水遊びのできる公園など都会人が好みそうな施設がてんこ盛り。

高知

すくも

  1. 猫の楽園。
    • 朝方はわんさか鳴いてる。うるさい。
  2. 一軒家を並べた構成。道の駅には見えない。

よって西土佐

  1. 既に道の駅が乱立気味の四万十川流域に、2016年4月10日にオープン。
    • これでJR予土線沿線にある、平成の大合併前の旧自治体全てに道の駅があることに。国道も結構過疎ってる所だけに、お互い潰し合いになりそうな…
  2. 但し、四万十市としては初の道の駅である(旧中村市内には無い)。

道の駅スタンプ

  1. すべての道の駅にあると思うが、時々デザインが変わることがあるらしい。
    • スタンプに自治体名を含むものもあるから、平成の大合併で変わったところもあるかと。
  2. 以前は何のデザイン性もない物が多かったが、最近は地元PRを兼ねてか、特産品や名所の絵柄を入れたものが増えている。
  3. スタンプラリーを地域ごとにやってたりする。でもあれって年間どれだけの人が達成できてるんだろうか。

山形

白い森おぐに
  • クマとスノーボーダーとぶな茶屋

愛知

藤川宿
  • 岡崎城と岡崎花火と・・・麦か稲どっちだろ。

三重

茶倉駅
  • 山里にある古民家?
伊勢志摩
  • ささゆりの郷
    • ささゆりの里と言いつつ、どう見てもひまわりの中で女の人がタンゴを踊っている件。

奈良

大和路へぐり
  • どんぐり
宇陀路大宇陀
  • 馬に乗る古代貴族
    • 古代貴族は柿本人麻呂公かな…… 

大阪

ちはやあかさか
  • 楠木正成
近つ飛鳥の里太子
  • 古代人と太子の街並み
しらとりの郷・羽曳野
  • 古代人のカップル
いずみ山愛の里
  • 寺と水仙
愛彩ランド
  • 岸和田城とだんじり
    • 岸和田市内にあるからって、山奥の外環の道の駅が海沿いの岸和田城と浜手のだんじりってのはどうなんや?
かなん
  • 野菜と駅舎
    • 千早赤阪や太子と違うて、特に何もネタがなかったんやろな…… 同情する次第。

兵庫

うずしお
  • 鳴門海峡と魚

山口

萩往還
  • 吉田松陰の後ろ姿
    • なぜ後ろ姿なのかよくわからない件。

福岡

小石原
  • 小石原焼

熊本

小国
  • ゆうステーション(道の駅の建物そのもの)
波野
  • 神楽
七城メロンドーム
  • メロン
    • 建物の外観からしてメロンだし…。
旭志
  • ほたる
大津
  • 施設のロゴマークのようなもの(木が3本横に並んでいる)
清和文楽邑
  • おっさんとおばはんの文楽人形
通潤橋
  • 通潤橋を簡略化した絵
    • これで他の絵だったら、色々考えものである。
不知火
  • デコポンらしき果物
    • 名産なのかと思って当サイトの宇城市のページを見たが、何も書いてなかった。
    • 不知火という品種のかんきつ類。デコポンはその中でも条件を満たしたものが名乗る。
      • へぇ~。そんな品種があるんだ。この地域の固有種なんだろうか……?

宮崎

青雲橋
  • 青雲橋

鹿児島

霧島
  • 弥生時代の日本人
くにの松原おおさき
  • くにの松原とウミガメ
松山
  • やっちく君(旧・松山町のマスコットキャラクター)

| ←┐ |THE ↑ 道| ┌→ |
 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ

 道の駅 ?km
北海道 東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州
 その他関連項目 ?km
街道(東海道 中山道) サイクリングロード 遊歩道・ハイキングコース 標識 カントリーサイン