ページ「東京ジャイアニズム/他地域との力関係」と「もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/円谷プロ」の間の差分

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あなたのご当地は、[[東京ジャイアニズム]]の影響をどんだけ受けているでしょうか?
*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
== スネ夫君な地域 ==
==ウルトラシリーズ==
#「寄らば大樹の陰」的発想。
===キャプテンウルトラ===
#支配されている、もしくはジャイアンの威光に頼る地域。
*厳密には東映作品ですが、タケダアワー時代のウルトラシリーズ(ウルトラQ~ウルトラセブン)の一作であるため便宜上ここに記載します。
#*威光に頼って地元エリアで威張り散らす、「虎の威を借る狐」的なとんでもないのもいる。
#中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
#何かと東京にある店や施設を欲しがる。
#*おそらく、『超電子バイオマン』が最後になるのかも。
#*[[東急ハンズ]]、マルイ、[[六本木ヒルズ]]などはその代表格。
#小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
#*タワーレコード、[[スターバックスコーヒー|スターバックス]]もお忘れなく。
#タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
#**そういや[[金沢市|金沢]]だの富山だのもスタバが来る来ないで騒いでたっけ。その時点でかなり'''やばい'''状態な訳だ。
#*場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
#地元独自の文化を捨て、東京の文化に合わせようと日々努力している。
#路線変更は特になく、敵は終始バンデル星人だった。
#*しかし、東京は東京でドーナツ化などで東京文化が消えている。
#*メタリノーム・ラジゴン星人はバンデル星人傘下の宇宙人となっていた(漫画版のバルカン星人も同様)。
#**このままだと地域未定文化が誕生する。
#史実のウルトラシリーズとは別に、東映でキャプテンウルトラシリーズとしてシリーズ化していた可能性も。
#*女子は高校卒業と同時に渋谷ギャル系になるのも多い。
#*この場合仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーローのどれかが誕生しなかった恐れがある。
#*最近までルーズソックスがしぶとく残ってた地域も多かった。ルーズ全盛期においても、ルーズの着用率が最も高かったのは当然この地域。
#本作のように難解な終わり方をする特撮番組がもっと多かった。
#標準語を話す人が多い。
#続編がシリーズ化されていたらウルトラつながりでM78星雲が登場するシーンもあった。
#*この地域では「地元の方言=かっこ悪い」がデフォルト。
#*東京弁という方言があったが標準語にあっけなくつぶされた。
#*東京弁と標準語は違う。[[Wikipedia:ja:東京方言|東京弁]]を参照。
#*スネ夫的な地域の方言も東京弁のようになる、フフフ・・・
#*また中高生は標準語ではなく渋谷の若者言葉を必死で覚える。
#*東京でも[[関西弁]]を喋る関西人を見下している。
#*挙句の果てに東京で喋られている言葉だけが日本語であり、それ以外の方言は日本語ではない!等とまで言い出す。
#**これらの地域で日常的に方言を喋る人は「まともな日本語を喋る事の出来ないレベルの低い人」という扱いになる。
#圧倒的に巨人ファンが多い(あるいは多かった)。
#中華思想と一緒で東京に近いほうが偉いと思っている。
#*自分の住んでいる町から東京までの所要時間の短さが自慢のネタになる。
#*東京に行った回数が多い程偉いとも思っている。
#東京が一番ということに異常に固執し、地方を見下す。
#*何でも東京が一番。地元にある様なチェーン店でも東京のチェーン店の方が質が高いと思っている。
#ゆえに、東京から遠い大阪が第2の都市というのが気に食わない。神奈川や東京を使ってバカにする。
#*首都圏以外に大都市があるとは認めたくないので、横浜が日本第2の大都市だと頑なに信じている。
#**その横浜市や神奈川県の日本第2の人口達成に、関西からの移住者もかなり寄与してるという点に関しては、意図的に無視を決め込んでる。
#*日本第二の都市は大阪だと思うけどなぁ…(by千葉県民)
#**いや、横浜だろ。大阪なんか地盤沈下しまくりじゃないか。横浜なんか東京からたくさん企業移転してるし、東京に次ぐ第2極を形成しつつある感じ。(By熊本人)
#東京の標準が全国の標準と思い、それに外れている地方をバカにする。
#ネット上では東京に反発する地域を徹底的に叩く。
#*基本的にアンチ大阪。大阪のやる事なす事全てが気にいらない。
#**一地方都市(と思っている)の大阪に、東京並の繁華街や高層ビル街があるのも許せない。
#***3代以上続いてる東京地元民ならともかく、ただ東京の標準にぶら下がってるだけの田舎者は、大阪を一地方都市だと偉そうに見下すような身分じゃないはず。少しは自分の足元を見ろよ、少しは自分の地元に誇りを持てよと云いたい。
#***結局は「大阪のくせに生意気だぞ」という事が言いたいようである。
#野球よりもサッカーが人気。
#*昔は相撲の人気が高かったエリアでもある。
#地元で一番評判の良いデパートが[[三越]]である。
#*三越以外のデパートが高い評価を得ている地方は「レベルが低い」と思っている。
#*地元の都市に三越があったら、その事をやたらに自慢したがる。
#但し学業・学力に関しては東京周辺を除いて完全に公立中高が優位。私立は公立の補完以下の存在でしかない。進学型の私立中高一貫校はほとんどなく、私立中受験には全然興味なし(特に[[東北]]・[[新潟]])。
#*因みに首都圏(狭義)以外において、私立中高が優位で中学受験が盛んなのは、スネ夫的な地域ではなく、むしろ反東京色の強い[[京都]]や[[広島]]などである。
#携帯はNTTドコモが圧倒的に多い。


===[[関東]]===
===ウルトラマンA===
*有史以来の支配下。
#数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
**'''小田原・鎌倉の立場'''はどうなるんだ。江戸なんて家康があきれるくらいの田舎だったくせに。
#*以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
***一応、家康が来る前は太田道巖の居城・・・もっとも、太田家なんかただの一豪族に過ぎないが。
#**3人以上の合体変身を行うウルトラ戦士が登場した可能性さえある。
**じゃ、「江戸開府以来」で。
#*逆に梅津ダンは登場しなかった。
**田舎と言うよりかは、'''だだっ広いだけで何も無い平原。'''
#**以後のシリーズでのサブキャラとして登場。
**但し、下に示すように{{北関東}}は地理的に近い割に独自色が強くマイペース。東北等の東京志向や狭義の首都圏とは異なり「支配」に必ずしも従順とは言えない面もある。
#*ヒッポリト星人やアングラモン、ファイヤー星人といった後半登場の宇宙人はヤプール人のエージェントとなっていた。
*山梨、神奈川、千葉は東京のいいなり。
#**ナマハゲはヤプールと結託し、彼らが作ったスノーギランを使って暴れる傭兵ポジションだった。
**神奈川=東京
#**スチール星人もヤプールのエージェントとなっており、パンダを盗む理由が「超獣として改造するため」となっていた。
**千葉=東京
#*ヤプールが絡まない作品で「超獣」という名称が使われることはなかった。
***但し[[横浜市|横浜]]は「真っ向から対立している地域」に通じる面も混在してる。
#挿入歌に登場したドルフィン2号が登場していおり、もちろんドルフィン1号も登場していた。
***神奈川、千葉は東京を支えていたりする。
#市川森一、上原正三は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
*何処の地方よりも東京に近い事が何よりの自慢。
#*タロウでの上原脚本が2本だけになることはなかった。
**千葉や埼玉は「東京に近い」というだけで、大阪や名古屋よりも格上だと思っている。
#「タロウ」以降も影絵OPが存続していた。
*地元に「東京」という名称の付いた施設が出来ると、反発するどころか大喜び。
#北斗(福山市出身)を演じた高峰圭二が後年福山市の観光大使か何かに任命されていた。
*意外と大阪が好きな人も多い。
#エースブレードはファイヤーモンス・ファイヤー星人・ダイダラホーシとの戦闘でもそれぞれ使用されていた。
**ただしそれはステレオタイプの大阪(ド派手、コテコテ、お笑い等)がネタとして好きなだけであり、心の底では見下している。


===[[東北]]===
===ウルトラマンレオ===
*自分からシッポ振って付いていった。
#最後までMACは全滅することなく登場していた。
*完全に東京の支配下。地元の事よりもまず東京。
#*百子・カオル・猛も最終回まで登場していた。
*東京に反発する地域を徹底的に叩く。
#**猛役の伊藤幸雄は最終クールの時点で『秘密戦隊ゴレンジャー』に出演が決まっていたため出番が減っていただろう。
**2007年の[[宮城球場|フルキャストスタジアム宮城]]でのオールスター第2戦では、レフト(パリーグ)側からたくさんの楽天ファンが谷や小笠原の打席で拍手を送っていた。東京ドーム第1戦でもブーイングの嵐でありえない話。
#*1話のみだったマッキー1号も複数回登場していた。
**↑↑これはスネ夫君的な地域全般。
#*後期OPのみだったマックシャークも本編に登場していた。
**とにかくアンチ大阪。ジャイアンの言いなりになろうとしない大阪が大嫌い。
#*代わりに他の番組が経費削減策の犠牲になっていた。
***[[サントリー|大阪の飲料会社]]に九州の野蛮人と間違えられた恨みは深い。
#*[[もしオイルショックが無かったら|オイルショックがなかったら]]有り得たかもしれない。
**東京に反発する地域を毛嫌いして叩く前に、もっと自分の地域に誇りを持つべき。
#さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
*ただ、東北の日本海側は北前船の文化の影響で東海・関西志向も強い。
#第二期ウルトラシリーズはさらに続けて製作され、史実の「ザ☆ウルトラマン」の設定が反映された作品が特撮作品として放送された。
**日本海縦貫線はその一例。
#30話でローランを狙うのは史実のマグマ星人とは別の怪獣or宇宙人となっており、それとは別にマグマ星人との正式な決着が描かれる回が作られた。
**宮城県のバス会社・宮城交通は名鉄グループなので、名古屋の影響も入っている。
#43話にて「タロウ」登場時の捨て台詞通りオニバンバが地球に再来し、ブラック指令と結託。レオとタロウが共同で迎え撃つ展開となっていた。
***[[仙台]]もどちらかといえば「マイペース地域」に近い。
#*それでも光太郎は出演しなかった。
****純粋に見れば都会と言えるのだが、実質的にはほとんど東京に頼ってしまっているのでプライドの高い気質も空回り。
#*同じく史実では「タロウ」で倒される描写のなかったドルズ星人もブラック指令と組んでリベンジしていた。
**北前船の影響は関西とは関係あっても、東海とは関係ないぞ。
#*史実では「帰マン」にて生死不明で終わっているバルタン星人Jrもブラック指令と結託しており、レオとジャックの共闘が見られた。
*[[福島/会津|会津]]は「東京は[[鹿児島|薩]][[山口|長]]のつくった町」という意識が強いので、例外的に反ジャイアン地域。
#*ババルウ星人編にてタロウが登場し、レオと他のウルトラ兄弟との仲裁を行っていた。
**近年はその意識も薄れつつあるようだが。
#史実では34話のみの登場だったセブンガーは度々登場しレオのピンチを救っていた。
#現実と同じく拳法主体の戦いが描かれた場合はカンフーの本場である中華圏への輸出が昭和のうちに実現していた。
#*史実では香港及び中国大陸での初放送は95年。
#史実での「ウルトラマン物語」内にて本作や80との矛盾が生じる描写はなかっただろう。
#丘野かおりが消息を絶つこともなく、以後も特撮やバラエティ番組を中心にテレビ番組に出演している。
#*真夏竜が声優をすることもなかった。


===[[甲信越]]===
===ウルトラマン80===
*東北と同じく、自分からシッポ振って付いていった。
#「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
**但し東北とは違い、観光やスキー(長野)、コメ(新潟)などの面で関西との結びつきもそれなりにある。関西財界にも山梨出身者は結構貢献してるし(例:小林一三・日向方斎)。
#*「仮面ライダー先生」も登場していた。
*ついて行かなかったのは[[長野/下伊那|飯田]]くらい。
#**「地球戦隊ファイブマン」もある程度の成績を残しスーパー戦隊の打ち切り騒動はなかった。
**飯田や伊那の辺りは名古屋や静岡県遠州地方、関西志向なども強い。
#*出演者のスケジュールを合わせるのが大変なので史実通り1クールで路線変更されていた。
***飯田はまず名古屋や静岡遠州、次いで東京との関係が強く、関西とはむしろ疎遠。
#**教師編自体ががヒットの要因になっていたのであれば何としても続けられたことだろう。
*むしろ山梨は東京を利用して得にしている。例:武田信玄関係の観光
#第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
**山梨=東京
#ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
***山梨は東京を支えていたりする。
#*『グレート』『パワード』といった海外ウルトラシリーズも純国産になっていた。
****しかし東京なしでは経済が成り立たないののも事実。(輸送路云々の問題もあり)
#**その場合、海外版は、パワーレンジャー形式で戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作されていたかもしれない。
#だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
#ホーとサラマンドラ以外の登場怪獣も平成シリーズに再登場していた。
#*特にガルタン大王はメビウスの外伝小説でザムジャーとの因縁に触れられていたことから、メビウス本編にも登場していた。
#**ガルタン大王自身は倒されているので、出るとしたら弟か王子などの同族だったのでは?
#史実ではお蔵入りになったウルトラマン怪獣聖書が制作、上映されていた。
#設定のみだったゴリゴンUGM、レッドスクーパー、ドルフィンATMは本編に登場した。
#*『メビウス』辺りでドルフィンATMはTACのドルフィン2号の後継機という裏設定ができていたのかもしれない。
#*同じく史実では本編未登場に終わったスカイハイヤーの戦車形態も登場していた。
#「ウルトラマン Fighting Evolution 3」では80も最初から使用可能だった。
#父以外のウルトラ戦士も新撮で登場していた。
#史実でも存在していた本作の内容を「好戦的」として批判する声がさらに大きくなっていた。
#*制作に悪影響が及んだ恐れもある。
#**「大ヒットしていた」という前提なので、こうした悪影響も跳ね除けていたはずである。
#***むしろ注目が高まり余計風当たりが強くなっていたような気がしてならない。
#***下手をすると「セブン」12話の一件も蒸し返されていた可能性さえある。
#****だから、それも跳ね除けていたのでなければ「大ヒットしていた」という前提が成立しないということ。
#後世の作品への客演も増えると思われるので初黒星が早まっていたかもしれない。
#「ウルトラマン物語」での本作および「レオ」の映像が使われるシーンの展開は史実と異なっていた。
#スペースマミーの出番はもう少し多かった。
#円谷とTBSの関係が本作以降も続いていた。
#*ティガ以降の制作キー局もTBSのままだった。
#終盤で登場したユリアンの影響で、サブレギュラー扱いとはいえ、以降のウルトラシリーズにはウルトラウーマンの登場が恒例化していた。
#*実写においてグリージョまで途絶えることはなかった。
#ウルトラマンフュージョンファイトでは80の力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが登場した。


===[[札幌市|札幌]]===
===アンドロメロス===
*言わずと知れたミニ東京。
#放送される局が増えていた。
*そして、歴史も東京より新しい。
#*まかり間違っても[[毎日放送|大阪]]や[[中部日本放送|名古屋]]で未放映などということはあり得ない。
*でも、最近は東北進出が札幌ジャイアニズム企業の流行です。(昔は東京に進出して多くが見事に玉砕しましたが。)
#関東ローカルで僅か10分の帯番組から、週一回の30分番組に昇格し、全国ネットの放送になっていた。
#*本編でウルトラ兄弟との共闘も実現していた。
#予算が追加されて特撮が豪華になる。
#ウルトラマンマックスに客演した可能性がある。
#*むしろグア軍団のリファイン版が登場した『ウルトラマンX』では?
#史実で後年公開された『ウルトラマンゼロ』主演の劇場版映画に客演した可能性もある。
#史実ではグラビア展開でのみ登場したぺスダ兵やギエラ兵も本編に登場していた。
#*洗脳されたエルパも史実ではグラビアにのみ登場した改造エルパに変身していた。
#『ウルトラマン物語』ではジュダの代わりに別のボスキャラが登場していた。


===[[静岡/中部|静岡県中部]]・[[静岡/東部|東部]]・[[静岡/伊豆|伊豆]]===
===ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団===
*気が付いたら東京の支配下になっていた。
#ウルトラマンの格闘シーンに実況が付くのが常識になる。
*東京は重要なサイフですから。
#*この作品には、当時テレビ朝日のアナウンサーだった古舘伊知郎が実況を担当。
*伊豆や東部住民は、やたらと自分たちの地方は関東だと主張する。そのくらい東京志向が強い。
#史実より早く、完全新作のウルトラ映画が制作されていた可能性も。
**伊豆はともかく、東部は関東ではない気がする。中部にいたっては問題外。
**伊豆は神奈川県西湘地方と事実上一体化してる(経済・観光面などで)。


===[[香川]](特に[[高松市|高松]])===
===ウルトラマンG===
*四国で一番東京っぽい事が何よりの自慢。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
**いや、高松でも東京っぽいのってサンポートのシンボルタワーの見た目くらいじゃないの?? --by香川出身者
#ホワイト族という説もあるので、ホワイト族のウルトラマンも多くなってた。
***超高層ビルなんて東京に限らずどこにでもあるけどね。
#ウルトラ兄弟とのつながりについても触れられていた。
****某都会は悪法があるから超高層ビルが無いだけなのだが。
#ウルトラマンフュージョンファイトで海外ウルトラマンの力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが見られた。
*支店経済都市なのに地元独自の経済力や文化力が弱いので、東京に反発する事が出来ない。
#大怪獣バトルにゴーデスやコダラー、シラリーが参戦していた。
*大阪志向の隣県[[徳島]]を何かにつけて叩く。
**あるいは徳島には関心がない。
***どうやら民度が低く何も無い田舎だと思っているようです。
*讃岐うどんブームを作り上げたことに感謝している。
*愛媛の「ラフォーレ原宿松山」がうらやましい。
**その存在が消えた…(泣)(松山人)
**香川には大企業の支店は多いのだが、東京や海外に拠点を置く商業施設が少なく、そのことにコンプレックスを持っている。
*四国の中では鉄道を利用したときに東京との間の所要時間が圧倒的に短いのが自慢。
**定期列車としては四国で香川にだけ東京との間に寝台特急があるのも自慢。
**高速バスや航空機利用の場合は徳島のほうが所要時間が短いことには気がつかないふりをする。
*言葉に関しては老若男女を問わず[[香川の言葉|讃岐弁]]を愛し、進学などで香川を出ても讃岐弁がなかなか抜けずに苦労する人が多いのはスネ夫地域らしからぬところ。
**香川では讃岐弁を使わないと浮いてしまう。
*アンチ大阪というのはあまりない。


===[[大分]]===
===ウルトラマンパワード===
*雰囲気が東京。
#ケイン・コスギは本作のイメージが強くなっていた。
*西日本には珍しい。
#*『忍者戦隊カクレンジャー』のジライヤ/ニンジャブラックは別のキャストになっていたかもしれない。
**一概に東京志向とは言い切れない。[[大分/中部#日田市の噂|日田]]・[[大分/豊前|豊前]]は[[福岡ハイエナイズム]]の支配下。豊予海峡沿岸地域はフェリーを通じて[[瀬戸内海]]沿岸各県との交流もある。少なくとも'''東北よりはマシ。'''
#*パワードの声をショー・コスギが担当していたため、コスギ父子の見えない共演作として史実以上の話題になっていた。
***豊前地域(中津・宇佐)は[[福岡|福岡県]]というより、同じ豊前国だった[[北九州市|北九州]]との関係が深い。その北九州は、福岡とは仲が悪いが、方言が似ている大分・山口とは親密。
#以降も海外版ウルトラシリーズは制作されていた。
#*もしかしたら、戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作するパワーレンジャー形式の海外版として制作されたかもしれない。
#**実際に似たような製法で制作された「スーパー・ヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」がヒットしていたかもしれない。
#『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で、グレートやネオス、マックスらと同じく、モブ扱いになることはなかった。
#*ゲームではパワードバルタン星人だけでなく、サイコバルタン星人とパワードゼットンも参戦していた。
#本作に影響を受けたアメリカ完全オリジナルの巨大ヒーロー番組が放送されていた。
#同じ青い目のウルトラマンジードにも客演していたかもしれない。


== 現在、やばい状態の地域 ==
===ウルトラマンティガ===
#東京発でご当地ブームが起きた。
*史実以上に大ヒットしていたらと想定します。
#*東京の先入観でプレゼンされてしまった。
#以降の特撮もジャニーズ事務所所属者主演の作品が増えていた。
#東京資本の企業やチェーン店の進出で、地元企業が危機的状況に陥っている。
#*(実際に元ジャニーズJr.が出演していた作品があった)仮面ライダーやスーパー戦隊でもジャニーズが主題歌を担当する機会があったのかもしれない。
#東京を目指す若者が急増中。
#次作のウルトラマンダイナでもグリッター形態が登場したのかもしれない。
#交戦中地域からの影響が少ない
#ウルトラシリーズ30周年をもっと盛り上げていた。


===[[北海道]]===
===ウルトラマンゼアス2===
*観光及び「どうでしょう」関係で青田買いの様相。
#ゼアス3の企画が採用され、ダイナの劇場版は作られなかった。
#*同時上映になっていた可能性もある。
#**その場合、『ウルトラニャン2』はOVAとして発売されていた。
#今作以降も映画オリジナルのウルトラマンが主役の映画が作られた。


===[[沖縄]]===
===ウルトラマンダイナ===
*ジャイアンの身勝手な癒しブームの餌食に・・・
*ダイナ自身は以降のシリーズでも度々客演したりスーパーGUTSメンバーも『ウルトラマンサーガ』でほぼ全員が再集結するなど、いまだにキャラ人気の強い作品ですが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと仮定して。
*イメージと実態(ないちゃーに対する偏見、文化差異)のギャップが大きいため、移住リタイア者が続出。そのためジャイアンに逆恨みされている。
#ガイアはティガから続く平成3部作の最終作としてティガおよび本作と世界観を共有していた。
#*その場合、XIGやG.U.A.R.D.、アルケミー・スターズの設定が大幅に変わっていた。
#**それでもアグルが登場するのは史実通り。
#少なくとも本編の最終回があのような結末を迎えることはなかった。
#*OV『帰ってきたハネジロー』は本編の後日談扱いになっていた。
#『ウルトラ銀河伝説』に登場したベリュドラの合体怪獣にはダイナ関連の怪獣も含まれていた。


===[[大分/中部|由布院温泉]]・[[熊本/阿蘇|黒川温泉]]===
===ウルトラマンガイア===
*ジャイアンによる過剰マンセーのため、興味本位の観光客が急増。魅力が急速に失われてしまった。
*史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#平成1期ウルトラシリーズは三部作でとどまらず、史実よりも長く続いていた。
#*『ゾイド -ZOIDS- 』と『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』はテレビ東京で放送されていた。
#*「ウルトラマンナイス」は『ウルトラマンガイア』の後番組として放送されていた。
#吉岡毅志は史実以上に大ブレイクしていた。
#*ライダーと戦隊にも出演していたかもしれない。
#*予定されていた通り『ギンガ』に高山我夢役として出演していた。。
#*もしかしたらつるの剛士と同様にヘキサゴンにレギュラー出演していたかもしれない。上地雄輔か野久保直樹に代わって羞恥心のメンバーになっていた。
#スプリームヴァージョンの知名度が史実よりも上がっていた。
#*『ギンガ』以降のウルトラソフビシリーズにガイアのスプリームヴァージョンがラインナップされていた。
#軍隊のチームが多いウルトラ作品が以降も増えていた。
#藤宮(アグル)の一時退場は無かったかもしれない。
#*その為、我夢(ガイア)の強化変身に影響が出ていた。
#*『超時空の大決戦』に登場することが出来ていた。
#当時予定されていた通り、長谷川圭一が書いた本作の小説が出ていた。
#没になった女性ウルトラマンが登場を果たしていたかもしれない。


===[[富山]]・[[石川]]===
===ウルトラマンネオス===
*元来西日本文化圏だが、[[北陸新幹線]]の開業が近く、侵略の危機にある。
#バップが企画制作したウルトラシリーズが史実より増えていた。
**前述のスタバも。セブンイレブンはないが、進出を待望する人たちは最早スネオ組と看做してよいか?
#*2003年から2004年にかけて、本作の続編が制作されていたかも。
***それくらいは、まだいいかも。独立地域でもスタバは待望する人いるし。
#コスモスの代替として放送されていた地上波放送は、コスモス再開以後も時間帯を移動して、最終回まで全国で放送されていた。
***スタバはむしろアメリカ寄りのような気がする。
#『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』でのネオスの声は高槻純、セブン21の声は千葉一伸が担当していた。
**更に進んで[[北陸新幹線]]が関西まで繋がれば、バランスは回復するかもしれない。
#*ネオスとセブン21の現行ソフビも出ていた。
*ただ、完成していない現状では「マイペース地域」にカテゴライズできるかも。
**新幹線が開通しても、三大都市圏のいずれにも従属しない「緩衝地帯」としての自負は保ってほしいもの。'''同じ北日本'''でも某スネ夫地域の二の舞はまっぴら御免。


===[[宮崎]]===
===ウルトラマンコスモス(TVシリーズ)===
*東国原知事就任でマスメディアに取り上げられる機会が増えた。
*史実以上に大ヒットしていたらとします。
*そして地鶏や日向夏ジュースが大量に東京のスーパーに並ぶように・・・
#基本形態が青の主人公ウルトラマンが史実以上に増えていた。
**そしてブームは去り・・・鎮
#*ブルまでブランクが空くこともなかった。
*道路特定財源問題で「彼」が「スネ夫」ではないことが明らかになり、「真っ向から対立している地域」になる可能性が出てきた。
#坂上香織と鈴木繭菓は芸能界を引退することもなく、現在も女優や歌手としての活動を続けている。
**いや、バリバリのスネ夫地域でも行政面で東京に反発するときは反発するぞ。
#*坂上香織と嶋大輔の歌手としての再ブレイクもあり得た。
#**杉浦太陽もその影響を受け、歌手活動を始めていたかもしれない。
#ウルトラマンボーイのウルころではコスモスも登場したのかもしれない。


===[[高知]]===
===劇場版ウルトラマンコスモス===
*大阪より東京にあこがれている。
TVシリーズはシリーズ最長クラスに放送され、映画の2作目は前売り券が売れて小規模上映ながらヒットしましたが、もし1作目と3作目も同じくらいヒットしていたら?
*よさこいを東京でも開催されている。
;ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
*それでも競馬は譲らない。
#翌年以降のウルトラ映画は史実以上に上映館数が増えていた。
*そして家康による長宗我部氏の悲劇も忘れない。
#メビウス以降の劇場版は史実とは路線が違っていたかもしれない。
**山内支持派と長宗我部支持派による対決の決着次第で今後の方向性が決まる。
#TV放送の有無を気にせずTV本編の前日談の映画が公開できていた。
***しかし、[http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_komyo.html 某大河ドラマ]の影響で山内支持派が増えた。
#*同じくTV本編の前日談を描いた『ULTRAMAN』は『ネクサス』放映前に公開されていた。
****ブームは去り、比率が元に戻りつつある。
#飯島監督は今作以降もウルトラ映画の監督を何作か担当していた。
***長宗我部支持派でも豊臣時代の長宗我部派かそれ以前の長宗我部派かで分かれる。
#*バルタン星人がメインの敵として登場する映画も増えていた可能性も。
*全日空に某問題機の使用を強制されて激怒。
*よさこい祭りをめぐって大阪志向の隣県徳島と交戦中。
**ただ、親東京である香川とも交戦中。
*映画をほとんど[[イオン]]に持っていかれた。
*[[TBS]]系列(高知では[[高知のメディア#テレビ高知|テレビ高知]])で「歌姫」が放映される。
*スターバックスが進出し始めた。いつ本格的に進出してもおかしくない。
*しかし[[阪神ファン]]・[[高知のメディア#高知さんさんテレビ|さんさんテレビ]]・[[朝日放送]]高知支局など関西面もある。
**おもえば高知のデパートは[[大丸]]。
**[[秘密のケンミンSHOWファン|ここ]]の大阪代表である西川きよしもここの出身である。
*要は単なる東京寄りの面だけではなく大阪寄りの面や独自路線の面もある。
**そうやって安心しつつ東京に蝕まれていく。
***と思ったら大阪に{{極小|も}}蝕まれていく。
****しかし、現状では「マイペース地域」にカテゴライズできるかも。


===[[長崎]]===
;ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE
*基本的に東京以外の大開発は許可されていないがなぜかここだけ黙認されている。
#『大決戦!超ウルトラ8兄弟』や『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は夏休みに公開されていた。
**決定的な証拠として諫早湾干拓がある。
#*『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』はTV本編の時系列と合わせて史実通りシルバーウィークに公開。
#ジャスティスは史実より人気が出てアグル、ヒカリ、ビクトリーと並ぶ相棒、ライバルポジのウルトラマンになっていた。
#今作以降のウルトラ映画も短編が同時上映になっていた。(史実ではギンガ劇場スペシャルのみ同時上映付)


== 真っ向から対立している地域 ==
===ULTRAMAN===
#何かにつけ対抗心剥き出しの傾向。
#『ULTRAMAN2 requiem』の制作は中止されなかった。
#*必然的に、東京側から叩かれる機会も多くなる。
#「大人も楽しめる特撮映画」というジャンルが一ジャンルとして確立していた。
#2chでよく叩かれる。
#大手私鉄がある。
#独自に海外とのチャンネルを持っている。
#一応、東京とのチャンネルも持っている。
#*しかし、昨今の東京は付き合えないと判断。距離を置くことに・・・
#*東京自体は嫌いではない。[[東京スタンダード]]を押しつけられるのが嫌いなのである。
#**そのスタンダードを[[おのぼりさん|誰が作り出したか]]知っているから嫌いなのである。
#*[[横浜市]]に対しては、東京の隣にありながら安易に東京ジャイアニズムに呑み込まれるのを拒否しているという点に共感を感じている。実際横浜にはこの地域の出身者とその2世も多い。
#**え?横浜って典型的スネ夫都市なのでは・・・。
#***横浜はベッドタウン的な地域でも当該地域の出身者が多く(港北NTなんかその典型)、また中心部の人は反東京意識も心の底に持ってる。そういう点は完全なスネ夫である埼玉・千葉とは全く違う。
#地元のローカル番組が大人気で、全国放送よりも人気がある。
#*スーパーニュースの水曜どうでしょう叩きはすごかったね。
#東京以外の大都市の近隣に位置している。
#東京ジャイアニズムや[[東京に言いたい]]の項目を盛り上げている人々の居住地。
#自分達の方言に誇りを持っている。
#*「・・・じゃん」とかって言ってしまうとものすごい勢いでブーイングを浴びる
#**元々「じゃん」は静岡・山梨の方言であって、東京に吸収されたもの。標準語のステレオタイプとは言い難いのですが…。
#*これらの地域では「標準語を喋る人=東京人=ライバル」という公式が成り立っている。
#**「ライバル」とさえ思っていません。
#一歩間違えると、自らもジャイアニズム化してしまうという、ジレンマを持っている。
#スネ夫君になりたいのだが、東京が相手にしないので逆恨みしている。(関西、福岡、名古屋は除く)
#[[西日本]]の府県が多い。
#*特に[[愛知|愛知県]]以西、北九州地域以東。
#圧倒的な人気を誇る地元プロ野球球団がある。
#*基本的に何処も[[読売ジャイアンツ|巨人]]が大嫌い。
#東京資本の店よりも地元資本の店の方がブランド力がある。
#*例えば百貨店だと、名古屋=[[松坂屋]]、大阪=[[阪急百貨店|阪急]]・[[大丸]]。
#「これだから東京は」と東京ジャイアニズムに否定的だが、自分たちも周辺地域に対しジャイアニズムを展開している事には何の反省も無い。
#*そんなもん必要ない。
#**そう言うなら、[[#正直どーでもいい、マイペースな地域|マイペース地域]]を見習え。
#***東京ジャイアンはそれをメディアを使って全国ネットでやるから最もタチが悪い。
#これらで挙がっている地域同士の仲がいいわけではないので、東京に対して一致団結できない。
#*結果、ジャイアンの増長がますます酷いものになる。
#**その「一致団結」という発想そのものが、当該地域ではバカにされる。
#これも偶然か必然か分からないが、[[Jリーグ]]の地元球団の人気があまりない。
#*そりゃあれだけ代表戦を埼スタや横国・国立ばっかりでやってたらそうなるわなぁ。
#*そういえばJの地元チームが絶大な支持を集める地域は[[仙台市|仙台]]・[[さいたま市|さいたま]]・[[新潟市|新潟]]・[[静岡]]・[[大分]]…'''スネ夫地域ばっかり'''だぞ。
#*基本的に「野球>>>>>サッカー」。
#**高校野球は強いが高校サッカーは強くない(福岡は例外)。
#**一昔前までは「野球>>>>>相撲」だったエリアでもある。
#ルーズソックスはこれらの地域でも全盛期こそ流行ってたが、スネ夫地域とは違い、流行期間は比較的短く廃れるのも結構早かった。
#*特に大阪では早くも2002年頃にはほとんど見なくなった。
#東京の有名私立中高と拮抗するレベルの私立中高がある。また、当該地域のトップ高校も公立ではなく私立の中高一貫校である。
#携帯はNTTドコモよりauやソフトバンクモバイルの方が人気が高い。


===[[関西]](特に[[大阪]])===
===ウルトラマンネクサス===
*有史以来の仇敵。
#原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
**しかし京阪神は一括りに出来ず、対立の仕方にもそれぞれの個性が滲み出てる。
#*すでにネクサス時点から計画は進んでたからそれは史実通りなんじゃないかな。
**交戦中だが、「コテコテとお笑いの町」という[[大阪の虚像とそれへの反応|東京によって作られた大阪像]]に洗脳されている関西人もいる
#平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
***が、最近自ら撒いたコテコテウイルスに東京自身も感染中。
#*そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
**「有史以来」って、関東が近畿に対抗できるようになったのなんて、江戸時代後期以降でしょ。
#**代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
*何かにつけて叩かれるが、そんな程度で東京にすり寄る様な地域ではない。
#**虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
**千年以上に渡って日本の首都が置かれていた地域ですからね。
#ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
**フランスが、自国よりも(文化・歴史以外では)あらゆる面で強大なアメリカを決して認めないのと似てるかも。そして自分達が世界で一番だと考えるアメリカは、東京と一緒。
#*幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
***フランス人も、マクドナルドは「マクド」。
#最終クールは四代目のデュナミストとなった西条凪が中心となる。
***フランスの方が文化水準も生活水準もどう考えても高いからね。歴史もあるし。アメリカに屈したくないんだよ。でも、だからこそフランスは日本(特に京都)が好きなんだよ。
#*孤門一輝は史実通り最終回でデュナミストとなる。
**[[灘中学校・高等学校|ここ]]は例外
#31話と32話の間であるEpisode.EXもテレビ放送されていた。
*[http://www.ktv.co.jp/b/emi/ ゴールデンでも全国ネットに背く]。
#お蔵入りになったダークルシフェルも日の目をみていた。
**「やっぱ東京のテレビはおもろないな」
#*『ウルトラマンギンガ』のダークルギエルは別キャラクターになってた。
**「東京の番組よりも上○の番組の方が嫌い」
*日本文化の中心は関西だという自負がある。
*千年の都「京都」の事を東京人から見下されると激怒。
**京都よりも歴史のある奈良から見下されるのならまだしも、東京から見下される筋合いはありません。
*同じ関西出身者でも東京に媚びている様な輩は絶対に許さない。
**例え関西弁を喋っていたとしても、東京を褒め称える様な人物は関西の敵。
**ドギツイやつが関西の代表ぶってるのも嫌い。亀●とか。
**実際、東京ジャイアニズムの片棒を最も担いでいるのは関西人だと思う。
*関西の現状を憂いてか、反骨心の裏がえしか、東京志向な者も多い。特に大阪。
**大阪の成功者がこぞって東京へ移っているのがその証。
***その東京へと移っていった関西人によって、キー局のTV番組などで大阪を酷評しまくっているという、良からぬ噂も多々聞かれる。
**後述の[[横浜市|横浜]]など東急線沿線には大阪をはじめとする関西出身者も少なくない。関西出身者は間違っても埼玉(特に[[埼玉#東部|東部]])や[[千葉/東葛#常磐線地区|チバラギ]]には住まない。
**関西系大企業の相次ぐ本社機能の東京移転も影響している。
*近年では、残念な事に最も東京ジャイアニズムを助長してしまっている地域になってしまった。
**むしろ現在では、2の「やばい地域」に分類した方が正解かも。


===[[福岡]]===
===ウルトラマンマックス===
*実はジャイアンと深い繋がりがある。
#メビウスの予算が増額され、再登場する円盤生物はノーバではなくシルバーブルーメあたりになっていた。
**大物芸能人、個性派起業家、ひよこ等。
#以後のウルトラシリーズもオムニバス路線が主流になっていた。
***要は東京でジャイアンに飲み込まれているのではなく、ジャンルを築いている。
#円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
*オリンピックで交戦経験あり。
#ネット上での『ネクサス』ファンとのアンチ論争は史実以上に激化していた。
**今の都知事になってから交戦色が強くなってきた。それまでは「東京の奴らにツバひっかけて来ちゃ~」くらいの感じだったが。
#次作の「メビウス」も全国ネットで放送されていた。
***言い過ぎ。運営能力では福岡のほうが上。都知事の計画は机上の空論に過ぎない。
#*TBS系列が特撮番組の放送から撤退することはなかった。
*東京より国際感覚が秀でている。
#本作を中心にした「ウルトラマン Fighting Evolution」シリーズのゲームが出ていた。
*「ジャイアンよ。目を覚ませ!」の視線を送っているのだが・・・
*一応対立軸側にいるが、昔の懐の深い東京に戻って欲しいという願いもある。
**つまり、タモリを発掘して育ててくれた赤塚先生みたいな人がいた時代のことだ。
*「東京げな人が住むところやないやんか」。


===[[名古屋市|名古屋]]===
===ウルトラマンメビウス===
*独自の道を歩み続ける大都会。
*史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
**確かに^^・・・ここの女性も他の大都市と違って・・・・(ry
#円谷のお家騒動はなく、本作のヒットにより巻き返していた可能性がある。
*万国博の開催や好調な[[トヨタ自動車|TOYOTA]]のお陰で、益々地元独自の経済力・文化力を強めつつある。
#後半から全国ネットに復帰していた。
**・・が、未だタモリに認めてもらえないという現実がある。
#*史実では遅れネットおよび未放送だった局も、遅れ分を集中放送するなどして、キー局のCBCより遅れ幅を縮めていた。
*東京はまぁ~あかん~
#TBS系列は以降も特撮番組の放送に積極的だった。
**東京を茶化して遊ぶくせに大阪は批判できないヘタレ名古屋人の一例 →[http://www.h2.dion.ne.jp/~chimaki/ct/town/ngy80.htm ここ]の一番下の「首都移転問題」の項目を参照。
#*大怪獣バトル以降の作品もTBS系列で放送されていた。
*街が東京化するどころか、名古屋資本の店が続々と東京へ侵攻中。
#**このまま子供向けアニメ・特撮番組の放送せ積極的だった場合、全日帯のアニメ枠が2019年に廃止されることもなかったかもしれない。
*江戸から徳川を追い出した[[鹿児島|薩]][[山口|長]]に対する反感も強い。
#主演の五十嵐隼士は大ブレイクし、現在も引退せずに芸能活動を続けている。
**[[韓国]]に対するh(ry
#*以降の作品でメビウスが単独客演する可能性もあった。
*本来の江戸文化との間には親和性もあるが、東京の勢力圏の重心がひと頃かなり北に偏ったこともあり(戦後の高度成長期の東北から東京への大量流入)、その分本来の東京(江戸)の文化に比べて「北国化」したため違和感が増したという面も否定できない。
#*ウルトラマンタイガにもメビウスが出てきたかもしれない(タイガの父のタロウはメビウスの師匠だからってことで)


===[[三重]]===
===ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国===
*大半の県民が大阪志向、又は名古屋志向。
*公開終了後、映像ソフトは販売・レンタル共に好セールスを記録し、列伝での放送も好評だったものの、公開当時はTVシリーズが放送されておらず、 宣伝も少なめで、興行収入がシリーズ最低クラスの結果を出してしまった。興行収入も高く公開当時から好評だったらと想定します。
**[[三重/伊賀|伊賀地方]]、特に[[名張市|名張]]は完全に大阪ジャイアニズム汚染地域といった方がいい。
#当初の予定通り2011年冬に続編が公開されていた。
*名阪間に位置している為、東京勢の侵攻するスキが無い。
#続編映画は『ウルトラマンサーガ』ではなく、ジャンナインも加わったウルティメイトフォースゼロが主役の映画になっていた。
**・・東京は三重の場所を把握していない=存在しないも同じ。よって侵攻などと考えもしない。
#*『サーガ』の公開が史実通りであったとしても、当初の予定通りウルティメイトフォースゼロが登場していた。
#濱田龍臣が主演、ゼロとベリアル繋がりで史実より『ウルトラマンジード』と比較されていた。
#ウルティメイトフォースゼロは史実より出番が多くなっていた。
#*ジードには、劇場版だけでなくTV本編にも登場していた。
#『ウルトラゼロファイト』は短編ではなく映画として展開されていた。
#*2012年冬か2013年春辺りに公開されていた。


===[[広島]]===
===ウルトラマンサーガ===
*右向きな東京、お好み焼きの起源を主張する大阪、2大都市はどっちも嫌い。
#2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
*[[広島東洋カープ]]の選手も大枚で東京と大阪(兵庫?)に持ってかれたのも根に持っている。
#AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
**FAを使わず残留した黒田は崇め立てられている
#同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
***でも1年経ったらFA宣言
#*正しくは『スーパーヒーロー大戦』な。『作戦』だとゲームになるぞ。
**在京メディアが川口=巨人のOBと宣伝するのが許せない(もちろん、本人は広島OBを公言している)。
#ウル伝以降のウルトラシリーズが新潟でも新潟放送(TBS系)か新潟テレビ21(テレ朝系)あたりでネットされるようになっていた。
*福岡はお隣さん感覚。野球の話ではホークス・王監督就任時にカープOBを大量登用していたりなど、親交は深く仲良し。
#*史実では『ギンガS』から開始の広島ホームテレビ(テレ朝系)でも史実より早くウル伝シリーズをネットしていた。


===[[横浜市|横浜]]===
===ウルトラマンギンガ===
*強い愛郷心ゆえ、東京に対して反骨心を抱く。
#『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』の上映時間は史実より伸びていた。
**「東京はむしろ田舎者(上京者)の集まり」と内心思っている…人もいる。
#*杉浦太陽以外のレジェンド俳優も出演していた。
*ゆず([[横浜市/磯子区|磯子区]]出身)の「君は東京」に、東京の上京人文化に対する浜っ子の冷ややかな視線がよく現れている。
#*『ウルトラマンギンガS』が『ウルトラマン列伝』内でなくテレビシリーズとして放送していた可能性も。
*ただ、スネ夫的住民も多い。特に田園都市線沿線。
#長谷川圭一は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
**港に近くなればなるほど反東京色が鮮明になる。
#熊本放送でも引き続きウルトラシリーズが放送され続けていた。
**田園都市線沿線も西日本からの移住者は結構多いけどな。
#*放送エリアも史実より拡大しており、ほぼ全国で放送されていた。
**田園都市線沿線は渋谷にある会社の渋谷にある会社による渋谷にある会社のための地域なのでスネ夫的地域。
*上に挙げられた地域の移民が多いのも多少は影響している。
**特に港北ニュータウン。
*ただし、東京以上に[[横浜vs神戸|自分と似た立場の都市]]を敵視していたりする。
*反[[大阪ジャイアニズム]]の牙城としても有望な存在。がんばって頂きたい。(by福岡人)


==[[大阪ジャイアニズム]]汚染地域==
===ウルトラマンX===
具体的には、[[徳島]]、[[福井]]、[[鳥取]]、[[熊本]]といったところか。<BR>
*玩具の売り上げが史実より好調であったらと想定。
詳しくは、[[大阪ジャイアニズム#支配下|こちら]]を参照。
#『[[#ウルトラシリーズウルトラマンオーブ|オーブ]]』以降も主人公が防衛チームの隊員となっていた。
#東京より大阪が好き。
#*コレクション系の玩具に頼ることもなかった。
#*大阪ってか関西全般な。
#劇場版『きたぞ!われらのウルトラマン』も『新ウルトラマン列伝』内で分割放送されていた。
#**ただ、誰もが大阪(又は関西全般)が好きというわけではない。
#*時期を考えると別枠の単発放送になるかもしれない。
#大阪の事を馬鹿にされると激怒。
#**『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』の終盤で過去ヒーローを振り返る際、ギンガ&ビクトリーの共演回の代わりに劇場版を分割放送していた。
#*何故か日本屈指の地味な県が出揃ってしまった…。
#***史実ではジェネクロで実に2年越し(本公開から起算して3年越し)の放送となった。
#**そうでもないと思いますが・・。
#『ウルトラファイトX』も実現していた。
#それでもまだ完全には大阪ジャイアニズムに汚染されていないようだ。
#東北放送は『オーブ』でウルトラシリーズの放送を打ち切らず、2018年現在も引き続きネットしている。
#*何せ[[札幌ジャイアニズム]]に[[福岡ハイエナイズム]]が入り込んでいることも。


==近隣のスネ夫と対立する地域==
===ウルトラマンオーブ===
===静岡県[[静岡/遠江|遠州地方]]===
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
*スネ夫君な駿河地方(中部・東部)が嫌い。
#ウルトラマン50周年をもっと盛り上げていた。
*まあ遠州は名古屋のスネ夫だけどな イメージが
#*全ウルトラヒーローが登場する映画が再び制作された。
#O-50出身という設定もあって、ウルトラマンR/Bにも客演していた可能性も高い。
#*本物と偽者の対決が見られたかもしれない。
#TV本編でもレジェンドの客演が見られたかもしれない。


===[[愛媛]](とくに[[松山市]])===
===ウルトラマンジード===
*東京そのものではなく、スネ夫君な[[香川]]が嫌い。
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
*広島に向いている。
#ウルトラファイトジードも制作されたかもしれない。
**[[高松市|東京のスネ夫]]と対立し、[[広島|反東京]]のスネ夫となっている。どのみち間接的に東京に対立している。
#*テレビ未登場のフォームチェンジもいくつか出てきた。
*自分の町より国の機関が集中して、州都候補になっている香川を逆恨みにしているだけだったりする
#同じ青い目のウルトラマンパワードもゲスト出演していたかもしれない。
**そんな訳はない。
#*上手くいけばケイン・コスギのゲスト出演も実現していたかもしれない。
**国の機関が集中しているが、いつ州都候補に?
#長谷川眞優は引退することなく、現在も芸能活動している。
#ウルクロはゼロ&ジードではなく、ジードクロニクルになっていた。
#ウルトラ怪獣DXシリーズのラインナップが激減することはなかった。
#*R/B怪獣はグルジオ関連のソフビもDXで出ていた。


==かつてスネ夫君だった地域==
===ウルトラマンR/B===
===[[山口]]===
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
*明治維新以来の伝統的なスネ夫君。
#愛染マコト/ウルトラマンオーブダークノワールシュバルツは中途半端な形で降板することはなかった。
*総理大臣という資源を常に東京に供給し続けている。
#其原有沙はニュージェネクライマックスでも湊アサヒ役で顔出し出演していた。
**美しい国の人は見事にはじかれました…。
#ウルトラギャラクシーファイトでオリジナルのフォームチェンジが登場した。
*維新の元勲の影響から、東京の動向に常に敏感。全国紙の購読率が高い。
#劇場版が史実通りの結果だったとしても、ウルクロでの放送は数週に渡る分割フル放送になっていた。
*しかし近年、福岡・広島による分割統治が進みつつあり、東京の影響力が低下している。
**周防は広島、長門は福岡の統治下にある。(ここでも福岡・広島は東京と対決している)
*A総理失脚で叩かれ切り捨てられた事への逆恨み、米軍岩国基地問題などでスネオから反ジャイアンになりつつある。


==正直どーでもいい、マイペースな地域==<!--この項は一番下にあるべきかと思われ。-->
====劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル====
#たいていの場合、どーでもいいと思っているのではなく、'''他地域からどーでもいいと思われている'''ことに注意されたし。
#劇場版タイガも本作同様、客演ヒーローが少なめの内容になり、ニュージェネ全員集結映画にはならなかった。
#*特に東京を挟んで、反対側の地域からは場所すら判らない場合がある。
#ウルトラ怪獣DXシリーズが終了することはなく、ウーラーもソフビ化され、グリムドのソフビもDXで出ていた。
#*在京メディアは地理的に近いせいで、かえって掘り下げて特集しようとはしない。せいぜい、偕楽園、日光、群馬北部のスキー場が定例行事的に映るぐらいである。
#*ナイトファングやギガデロス辺りもDXシリーズでソフビ化されていた。
#ある意味、世渡り上手ともいえる。
#グリージョの影響を受け、史実ではアンドロイドだったタイガのピリカの正体がウルトラウーマンになっていた可能性もある。
#*ジャイアンとその周囲とは距離を置いている、すなわち「出木杉君」!? いや、それにしては見てくれが(以下省略
#ウルクロでの放送は1話にまとめた総集編ではなく、数週に渡ってのほぼフル放送になっていた。


==={{北関東}}===
===ウルトラマンタイガ===
*南部に生息する「○○都民」と呼ばれる存在以外は、独自の文化圏(エセ首都圏文化、もしくは南東北文化)を形成している。
#Zで、オーブやジードの頃のようなフュージョン路線に逆戻りすることは無かった。
**東京都、[[埼玉]]県と[[福島]]県の間に存在する、ホットスポット、もしくはブラックホールのようなエリアである。
#*本作から引き続き、Zもバディチェンジ路線になっていた。
***埼玉でも熊谷など北部はむしろこのエリアに雰囲気が近い。
#*ZもM78星雲出身になってたかもしれない。
*東京には憧れは持っているが、アイデンティティが強すぎて永遠に一つにはなれない。
#**おそらくエースかレオの息子になってたか。
**[[千葉]]は嫌い。
#2クール目からの登場怪獣の名前のテロップ表示も無かった。
*通勤60分圏都市([[前橋市|前橋]]、[[宇都宮市|宇都宮]]、[[土浦市|土浦]])を過ぎるとだたっぴろい耕作地帯と草っぱらがひたすら広がる。'''これが関東の本来の姿である'''。
#シリアスでハードな展開でも受けると見なされていた。
*地元系企業が地味に強い。特にディスカウントストア。
#*Zのキャラ設定は史実と大きく違っていたかもしれない。
**たまに千葉・埼玉を越境して都心方面に「逆侵攻」する。
#放送終了後も玩具オリジナルのウルトラタイガアクセサリーが出ていた。
**ただしセブンイレブンだけはムチャクチャ強い。
#*タイタスとフーマの玩具ももっと出ていた。
*↑などに代表されるように、意外にも、なまじスネ夫君な地域より、地域経済が順調に回転している。
#『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』で、劇場版の本来の公開時期にタイガの特集回をやっていたかも。
**特に地元地銀がバブルに踊らなかった茨城は強い。
#*『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』でも、ティガのタイプチェンジとセットでトライスクワッドのバディチェンジが特集されていた。
*(狭義の)東京圏、大阪圏発祥の企業は呼び込むものではなく勝手にやって来るもの。
**特に小売店関係は地元の空気を読めないとほうほうの体で逃げ出す事になる。
***車社会の宇都宮に新宿やAkibaと同じノリで進出して瀕死の[[ヨドバシカメラ|ここ]]が典型。
*田舎田舎と呼ばれると反発する姿勢は見せるが、実は内心、田舎であることに誇りを持っていたりする。
**'''東京も1時間電車に乗りゃこんなもんだ! 胸を張れ全国の田舎者諸君!'''
**ただし[[千葉]]人に'''だけ'''は田舎者呼ばわりされるのは許せない。
***千葉と北関東じゃ雲泥の差だけど、よっぽどコンプレックスがあるんだな。
****知事が左巻きだったり未だに動労の生き残りが棲んでたり、確かに雲泥の差だ。


===[[岡山]]===
==その他==
*東京とも大阪とも微妙な距離を保つ、いわば緩衝地帯。
===マイティジャック===
**買い物に行くのは大阪や神戸だが、徳島県民と違って「好きだから行く」のとは違う。
#大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
**巨人ファンと阪神ファンの抗争の場でもある。
#*当然『戦え!マイティジャック』はない。
*岡山・倉敷だけで100万人を超える大都市圏のため、それなりのプライドはありスネ夫にはならないが、だからと言って広島や福岡ほどの愛郷心は無いので、三大都市圏に対して真っ向から反抗はしない。
#**ただし、続編として『戦え!マイティジャック』が制作された可能性も。
*隣のスネ夫である高松を見下す。
#メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
*こんな感じで、どこに付くわけでもなく、どこに反抗するわけでもなく、交通の要衝に位置するにもかかわらず、独自路線を歩む、半独立国的な地域である。
#*「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
**但し、津山市を中心とする[[岡山/美作|美作]]は高速バスの影響で、[[大阪ジャイアニズム]]の支配下地域の色合いが濃くなる。
#**「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
*兵庫県でも[[姫路]]など播磨地方(但し東播除く)は大阪ジャイアニズムとは距離を置いてる面もあるため、岡山に近い部分もある。また、[[広島市]]と距離を置く[[福山]]など備後地方も雰囲気的に岡山に近い。
#**「恐竜大戦争アイゼンボーグ」も、中盤以降はアイゼンボーグ号が変身した巨大ヒーローの「アイゼンボー」も登場せず、一貫して「メカアクション対恐竜型怪獣」のバトルになっていただろう。
#フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
#*「生物彗星WoO」もかつてフジテレビで放送する予定だった作品が元ということでフジテレビ系で放送されていた。
#平成に入ってからリメイク版が劇場映画として公開されていた。


===[[佐賀]]===
===怪奇大作戦===
*基本的に誰も侵略を考えていない。
#少なくとも3クール目には突入している。
**しかし福岡にあこがれているので[[福岡ハイエナイズム]]汚染地域だったりする。
#当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
**佐賀育ちをヒタ隠しにして「福岡生まれ」一点張りを主張する女優も。プライドがないのかね(笑)
#*「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
***某芸人(生まれは埼玉、千葉にもいた)の芸も自虐的だし…
#ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
#*映画などで共演も実現していた。
#**ムラマツキャップと町田警部(小林昭二)、坂田健と牧史郎(岸田森)のように同一の俳優が演じたキャラの扱いが問題になっていたかも。
#第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
#ファミコンあたりでゲーム化されていた。
#西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
#「怪奇事件特捜チームS・R・I 嗤う火だるま男」にも初代SRIメンバーの何人かがゲスト出演していた。
#*放送もBSフジではなくBS-iだったかもしれない。


===[[滋賀]]===
===レッドマン===
*京都とも大阪とも東京都も、どことも争いたくない。ってかほんまにどーでもエエし。
*2016年のYoutube配信時にはLINEスタンプ化や個展が開かれるほどの人気となりましたが、本放送時にもヒットしていたら?
**それゆえにご当地ネタのとりまとめには最適。[[滋賀#滋賀のイメージ|ここの16番]]を参照下さい。
#予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
*滋賀はどちらかといえば[[京都市|京都]]のスネ夫という感じだな(特に[[大津市|大津]])。
#*スライスカッター、レッドファイヤー、レッドビームレンズも劇中で使用されていた。
[[Category:大都市ジャイアニズム|とうきようとたちいきのかんけい]]
#**没になった本作オリジナル怪獣の猛毒巨虫ビッグライガー、侵略ロボットスフィンガー、豪炎怪獣グレイガスも登場していた。
[[Category:地域間対立|とうきようしやいあにすむ]]
#行け!ゴッドマンはなかった。
#*もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
#* 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
#フィルムが一時期所在不明になることはなかった。
#*本放送版オープニングも紛失することはなかった。
#怪獣おじさん役の朝戸鉄也は他の円谷作品にも出演していた。
#ギネス世界記録以外でもウルトラシリーズとして扱われ、客演していた。
#*『ウルトラマン超闘士激伝』や『ウルトラ忍法帖』にも登場していた。
#もっと早くからあの殺戮記録が世に知られるので、バラエティ番組で色々とネタにされる。
#*何度もボコボコにされるグドン、過剰な串刺しを食らうドラコ、サータンのレッドフォール辺りが頻繁に取り上げられていた。
#*『ウルトラマン列伝』ではベリアル陛下に紹介される羽目になっていたかもしれない。
#『ウルトラマンオーブ』の主人公、クレナイ・ガイの名前は史実とは違っていた。
 
===トリプルファイター===
#月曜~金曜の週5回で1話となる形式の特撮番組が増えていた。
#1年間放送されていた。
#*後番組はアニメ枠にならず、『チャージマン研!』は別枠になっていた。
#ウルトラシリーズと肩を並べる円谷の看板となっていた。
#チームメンバー全員が合体変身するチームヒーローものがもう少し増えていた。
#第三次ウルトラブームまで講談社の児童誌における円谷作品の掲載が途絶えることはなかった。
 
===ファイヤーマン===
史実では『サザエさん』の裏番組となり、開始から3か月後に放送時間枠の変更を余儀なくされましたが、仮に『ミラーマン』か、『ジャンボーグA』並みのヒットを記録していた場合を想定します。
#放送枠の移動はなく、きっちり1年間放送されていた。
#*本作以降、日テレの日曜夕方は特撮枠が安定し、裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組が続出する。
#*史実でも当枠で放送されていた『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら#円盤戦争バンキッド|円盤戦争バンキッド]]』や、『小さなスーパーマン ガンバロン』も史実以上のヒットとなっていた。
#誠直也は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー以前に本作で大ブレイクしていた。
#*ただし、『ゴレンジャー』以降の活動はほぼ史実どおりとなる。
#日テレと円谷の関係が史実以上に強まっていた。
 
===SFドラマ 猿の軍団===
#その後も円谷プロが小松左京原作のSFを映像化することがあった。
#*「首都消失」あたりも円谷が制作していた。
#「日本沈没」ドラマ版と隣り合う時間に放送されていたためTBSの当該時間帯は他局から「恐怖の小松左京タイム」と呼ばれていた。
#後にアメリカへ輸出する際に「猿の惑星」の権利者と揉めていた恐れもある。
#どこかの局で「笊(ざる)の軍団」といったような名称のパロディ番組もしくはコントが放送されていた。
#本作終了1年半後に開始の『恐竜探険隊ボーンフリー』まで、新規の円谷特撮が途絶えることはなかった。
 
===円谷恐竜シリーズ3部作===
『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。
#『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
#ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
#*『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
#**その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
#*逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
#*東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
#**その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
#*2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
#『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
#*実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
#『コセイドン』の敵は最後までゴドメス星人だった。
#*コスモ秘帖の力でテツとアルタシヤ姫が第2、第3のタイム戦士になってた。
#**マリは28話で一旦退場せず、最終回まで継続して登場。さらにウララも中盤以降に傷を癒して戦線に復帰していた。
#*モスギス星人・ホロスト星人はゴドメス星人傘下の宇宙人となっており、その他後半の犯罪者たちもゴドメス星人の協力者扱いだった。
#**ノヴァーはゴドメス星人の最終兵器として登場していた。
#後継作の『科学冒険隊タンサー5』の特撮パートも円谷プロ制作だった。
#伝説巨神イデオンはアクションシーンが実写で人間パートがアニメとなり、富野喜幸初の実写監督作品かつ円谷プロ作品になっていた。もちろん1年放送。
#「ボーンフリー」の段階で大ヒットした場合は次作もNETで放送されていた。
#*NETはテレ朝に改称後も、円谷作品を史実より多く放送していた。
#**場合によっては平成ウルトラシリーズもテレ朝で放送されていたかも知れない。
#スポンサーのトミーは「テレビキャラクターが苦手」という風潮をこの時点で一掃できており、史実以上に様々なテレビキャラクターを手掛けていた。
 
===プロレスの星 アステカイザー===
#上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
#*東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
#**主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
#**以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
# プロレスを題材にした特撮作品が増えていた。
#* 新日本プロレス以外の他プロレス団体もこぞって特撮番組に協力するようになる。
#* 『超電子バイオマン』のストロング金剛や『仮面ライダークウガ』のAKIRAのようにプロレスラーの特撮番組への出演が増えた。
#**『バトルフィーバーJ』や、『仮面ライダースーパー1』(劇場版)に出演したマキ上田もお忘れなく。
#*『タイガーマスク』も昭和のうちに実写化されていた。
#2013年放送の『ファイヤーレオン』は円谷プロとブシロードの合同製作になっており、アステカイザーの客演があった。
#放映当時にアステカイザーの実際のプロレスへの参戦が実現していた。
#*長く参戦していればタイガーマスクや獣神サンダー・ライガーのように、作品から独立した覆面レスラーとして扱われるようになった可能性が高い。この場合は現在3代目アステカイザー辺りが戦っている。
#モチーフとなったアステカ文明の地でプロレスが盛んなメキシコでも放映された。
#ボーンフリーともどもヒットしていた場合、NETはテレ朝に局名を変更してからも、精力的に円谷作品を放送していた。
 
===スターウルフ===
#裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
#*『SF西遊記スタージンガー』は?
#宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
#任天堂のスターフォックスに出てくる名前を聞き間違えるファンが増えた。
#*スターウルフのイメージは狼がリーダーのイメージにとどまる事は無かった。
#以降も変身ヒーロー、巨大ヒーロー、巨大ロボの登場しないSF特撮ドラマが多数制作されていた。
 
===電光超人グリッドマン===
*史実では玩具売上は好調だったものの、諸般の事情により全39話で終了したが、それ以上にテレビ放送が続いた場合を想定する。
#雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
#*新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
#グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
#*ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
#主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
#*後にいろんな歌手にカヴァーされる。
#*現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
#グリッドマンがUltra-actで発売されることはなかった。
#*その代わりにタカラトミーがトランスフォーマー マスターピースの番外枠でリメイクを行っていた。
#ジャンクは最終回まで台詞が与えられており、最終回での直人たちの武史との会話も史実と異なっていた。
#*さらに、史実では一度しか登場しなかったコンポイドも出番が多くなっており、度々登場していた。
#*ドラゴニックキャノンやサンダーアックスの使用回数も史実より多くなっていた。
#*史実ではデザイン画のみに終わったジエンドラも本編に登場できていた。
#英世や小金村巡査は最終回まで登場しており、史実以上に事件に巻き込まれていた。
#運よくシリーズ化するほど人気が出ていた場合、円谷プロの経営が相当助かっていたはず、平成ウルトラよりも設定上製作費がかからないので…。
#*その後、TBS午後5時30分はそのまま円谷特撮枠となり平成ウルトラシリーズはこっちで放送されていた
#*平成ウルトラが無いので土6は暫く子供向けのまま、「機動戦士ガンダムSEED」の放送でようやく史実通りになる
#**そのガンダムSEEDも[[もし機動戦士ガンダムSEEDが製作されていなかったら|製作されていなかった場合]][[トーク:もし機動戦士ガンダムSEEDが製作されていなかったら|これ]]のG案が実現していたかも。
#ローカルネットから全国ネットに格上げしていた可能性もある。
#制作に全面協力していた富士通のCMキャラクターにグリッドマンが起用されていた。
#2010年代には、テレビ東京系列にてリメイクされていた。
#*うまくいけば、ウルトラマン=TBS・グリッドマン=テレ東、と住み分けができていたかも。
#**そうすれば、劇場版にて『ウルトラマンVSグリッドマン』という局の壁を越えた夢の対決だって実現可能。
#メインキャストの中学生たちは、2年後の「金八先生」に生徒役で起用されていた。
#*それ以降も俳優の道を歩んでいた。
#2018年にはアニメではなく、実写としてリメイクされていたかもしれない。
#*放送局もTBS含めたキー局だっただろう。
#*萌え系アニメにならなかったかも。
#**人気次第でもあるが、アニメ化の許可が下りず代わりにアンドロメロスがリメイクされていた可能性も。
 
===ブースカ!ブースカ!===
#後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
#*『スターぼうず』はテレ東での放送だった。
#裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
#『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
#旧作ラストの「20年後にブースカが帰ってくる」という内容が消え去っていることへのツッコミがもっと多くなっていた。
#『ウルトラマンルーブ』に客演したブースカは本作の2代目ブースカだった。
#*もちろん、声は高戸靖広が当てていた。
#**冨永みーなが声を担当するなんてもってのほか。
#宮崎あおい、ベッキー、喜多村英梨がゲスト出演していたことが史実より認知されていた。
#*喜多村英梨は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以前に特撮にレギュラー出演していた。
#声優による特撮主題歌は史実以上に増えていた。
 
===千年王国III銃士ヴァニーナイツ===
#以降も深夜萌えアニメと並んでアニメ製作スタッフによる深夜美少女特撮が各キー局で大々的に放送され続けていた。
#*それでも「鋼鉄天使くるみPure」は厳しそうだけど。
#*「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」は18時台の放送だった。
#*「鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜」あたりもキー局で放送されただろう。
#*AKB48の「マジすか学園」もスケバンものではなくファンタジー要素のある特撮になっていた。
#林原めぐみはアニメだけでなく特撮含めた実写作品の主題歌を歌う機会がもっと多かった。
#栗林みえが放送翌年に芸能活動を止めることはなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[category:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|つふらや]]

2021年7月4日 (日) 14:34時点における版

ウルトラシリーズ

キャプテンウルトラ

  • 厳密には東映作品ですが、タケダアワー時代のウルトラシリーズ(ウルトラQ~ウルトラセブン)の一作であるため便宜上ここに記載します。
  1. 中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
    • おそらく、『超電子バイオマン』が最後になるのかも。
  2. 小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
  3. タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
    • 場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
  4. 路線変更は特になく、敵は終始バンデル星人だった。
    • メタリノーム・ラジゴン星人はバンデル星人傘下の宇宙人となっていた(漫画版のバルカン星人も同様)。
  5. 史実のウルトラシリーズとは別に、東映でキャプテンウルトラシリーズとしてシリーズ化していた可能性も。
    • この場合仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーローのどれかが誕生しなかった恐れがある。
  6. 本作のように難解な終わり方をする特撮番組がもっと多かった。
  7. 続編がシリーズ化されていたらウルトラつながりでM78星雲が登場するシーンもあった。

ウルトラマンA

  1. 数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
    • 以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
      • 3人以上の合体変身を行うウルトラ戦士が登場した可能性さえある。
    • 逆に梅津ダンは登場しなかった。
      • 以後のシリーズでのサブキャラとして登場。
    • ヒッポリト星人やアングラモン、ファイヤー星人といった後半登場の宇宙人はヤプール人のエージェントとなっていた。
      • ナマハゲはヤプールと結託し、彼らが作ったスノーギランを使って暴れる傭兵ポジションだった。
      • スチール星人もヤプールのエージェントとなっており、パンダを盗む理由が「超獣として改造するため」となっていた。
    • ヤプールが絡まない作品で「超獣」という名称が使われることはなかった。
  2. 挿入歌に登場したドルフィン2号が登場していおり、もちろんドルフィン1号も登場していた。
  3. 市川森一、上原正三は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
    • タロウでの上原脚本が2本だけになることはなかった。
  4. 「タロウ」以降も影絵OPが存続していた。
  5. 北斗(福山市出身)を演じた高峰圭二が後年福山市の観光大使か何かに任命されていた。
  6. エースブレードはファイヤーモンス・ファイヤー星人・ダイダラホーシとの戦闘でもそれぞれ使用されていた。

ウルトラマンレオ

  1. 最後までMACは全滅することなく登場していた。
    • 百子・カオル・猛も最終回まで登場していた。
      • 猛役の伊藤幸雄は最終クールの時点で『秘密戦隊ゴレンジャー』に出演が決まっていたため出番が減っていただろう。
    • 1話のみだったマッキー1号も複数回登場していた。
    • 後期OPのみだったマックシャークも本編に登場していた。
    • 代わりに他の番組が経費削減策の犠牲になっていた。
    • オイルショックがなかったら有り得たかもしれない。
  2. さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
  3. 第二期ウルトラシリーズはさらに続けて製作され、史実の「ザ☆ウルトラマン」の設定が反映された作品が特撮作品として放送された。
  4. 30話でローランを狙うのは史実のマグマ星人とは別の怪獣or宇宙人となっており、それとは別にマグマ星人との正式な決着が描かれる回が作られた。
  5. 43話にて「タロウ」登場時の捨て台詞通りオニバンバが地球に再来し、ブラック指令と結託。レオとタロウが共同で迎え撃つ展開となっていた。
    • それでも光太郎は出演しなかった。
    • 同じく史実では「タロウ」で倒される描写のなかったドルズ星人もブラック指令と組んでリベンジしていた。
    • 史実では「帰マン」にて生死不明で終わっているバルタン星人Jrもブラック指令と結託しており、レオとジャックの共闘が見られた。
    • ババルウ星人編にてタロウが登場し、レオと他のウルトラ兄弟との仲裁を行っていた。
  6. 史実では34話のみの登場だったセブンガーは度々登場しレオのピンチを救っていた。
  7. 現実と同じく拳法主体の戦いが描かれた場合はカンフーの本場である中華圏への輸出が昭和のうちに実現していた。
    • 史実では香港及び中国大陸での初放送は95年。
  8. 史実での「ウルトラマン物語」内にて本作や80との矛盾が生じる描写はなかっただろう。
  9. 丘野かおりが消息を絶つこともなく、以後も特撮やバラエティ番組を中心にテレビ番組に出演している。
    • 真夏竜が声優をすることもなかった。

ウルトラマン80

  1. 「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
    • 「仮面ライダー先生」も登場していた。
      • 「地球戦隊ファイブマン」もある程度の成績を残しスーパー戦隊の打ち切り騒動はなかった。
    • 出演者のスケジュールを合わせるのが大変なので史実通り1クールで路線変更されていた。
      • 教師編自体ががヒットの要因になっていたのであれば何としても続けられたことだろう。
  2. 第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
  3. ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
    • 『グレート』『パワード』といった海外ウルトラシリーズも純国産になっていた。
      • その場合、海外版は、パワーレンジャー形式で戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作されていたかもしれない。
  4. だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
  5. ホーとサラマンドラ以外の登場怪獣も平成シリーズに再登場していた。
    • 特にガルタン大王はメビウスの外伝小説でザムジャーとの因縁に触れられていたことから、メビウス本編にも登場していた。
      • ガルタン大王自身は倒されているので、出るとしたら弟か王子などの同族だったのでは?
  6. 史実ではお蔵入りになったウルトラマン怪獣聖書が制作、上映されていた。
  7. 設定のみだったゴリゴンUGM、レッドスクーパー、ドルフィンATMは本編に登場した。
    • 『メビウス』辺りでドルフィンATMはTACのドルフィン2号の後継機という裏設定ができていたのかもしれない。
    • 同じく史実では本編未登場に終わったスカイハイヤーの戦車形態も登場していた。
  8. 「ウルトラマン Fighting Evolution 3」では80も最初から使用可能だった。
  9. 父以外のウルトラ戦士も新撮で登場していた。
  10. 史実でも存在していた本作の内容を「好戦的」として批判する声がさらに大きくなっていた。
    • 制作に悪影響が及んだ恐れもある。
      • 「大ヒットしていた」という前提なので、こうした悪影響も跳ね除けていたはずである。
        • むしろ注目が高まり余計風当たりが強くなっていたような気がしてならない。
        • 下手をすると「セブン」12話の一件も蒸し返されていた可能性さえある。
          • だから、それも跳ね除けていたのでなければ「大ヒットしていた」という前提が成立しないということ。
  11. 後世の作品への客演も増えると思われるので初黒星が早まっていたかもしれない。
  12. 「ウルトラマン物語」での本作および「レオ」の映像が使われるシーンの展開は史実と異なっていた。
  13. スペースマミーの出番はもう少し多かった。
  14. 円谷とTBSの関係が本作以降も続いていた。
    • ティガ以降の制作キー局もTBSのままだった。
  15. 終盤で登場したユリアンの影響で、サブレギュラー扱いとはいえ、以降のウルトラシリーズにはウルトラウーマンの登場が恒例化していた。
    • 実写においてグリージョまで途絶えることはなかった。
  16. ウルトラマンフュージョンファイトでは80の力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが登場した。

アンドロメロス

  1. 放送される局が増えていた。
    • まかり間違っても大阪名古屋で未放映などということはあり得ない。
  2. 関東ローカルで僅か10分の帯番組から、週一回の30分番組に昇格し、全国ネットの放送になっていた。
    • 本編でウルトラ兄弟との共闘も実現していた。
  3. 予算が追加されて特撮が豪華になる。
  4. ウルトラマンマックスに客演した可能性がある。
    • むしろグア軍団のリファイン版が登場した『ウルトラマンX』では?
  5. 史実で後年公開された『ウルトラマンゼロ』主演の劇場版映画に客演した可能性もある。
  6. 史実ではグラビア展開でのみ登場したぺスダ兵やギエラ兵も本編に登場していた。
    • 洗脳されたエルパも史実ではグラビアにのみ登場した改造エルパに変身していた。
  7. 『ウルトラマン物語』ではジュダの代わりに別のボスキャラが登場していた。

ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団

  1. ウルトラマンの格闘シーンに実況が付くのが常識になる。
    • この作品には、当時テレビ朝日のアナウンサーだった古舘伊知郎が実況を担当。
  2. 史実より早く、完全新作のウルトラ映画が制作されていた可能性も。

ウルトラマンG

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ホワイト族という説もあるので、ホワイト族のウルトラマンも多くなってた。
  2. ウルトラ兄弟とのつながりについても触れられていた。
  3. ウルトラマンフュージョンファイトで海外ウルトラマンの力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが見られた。
  4. 大怪獣バトルにゴーデスやコダラー、シラリーが参戦していた。

ウルトラマンパワード

  1. ケイン・コスギは本作のイメージが強くなっていた。
    • 『忍者戦隊カクレンジャー』のジライヤ/ニンジャブラックは別のキャストになっていたかもしれない。
    • パワードの声をショー・コスギが担当していたため、コスギ父子の見えない共演作として史実以上の話題になっていた。
  2. 以降も海外版ウルトラシリーズは制作されていた。
    • もしかしたら、戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作するパワーレンジャー形式の海外版として制作されたかもしれない。
      • 実際に似たような製法で制作された「スーパー・ヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」がヒットしていたかもしれない。
  3. 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で、グレートやネオス、マックスらと同じく、モブ扱いになることはなかった。
    • ゲームではパワードバルタン星人だけでなく、サイコバルタン星人とパワードゼットンも参戦していた。
  4. 本作に影響を受けたアメリカ完全オリジナルの巨大ヒーロー番組が放送されていた。
  5. 同じ青い目のウルトラマンジードにも客演していたかもしれない。

ウルトラマンティガ

  • 史実以上に大ヒットしていたらと想定します。
  1. 以降の特撮もジャニーズ事務所所属者主演の作品が増えていた。
    • (実際に元ジャニーズJr.が出演していた作品があった)仮面ライダーやスーパー戦隊でもジャニーズが主題歌を担当する機会があったのかもしれない。
  2. 次作のウルトラマンダイナでもグリッター形態が登場したのかもしれない。
  3. ウルトラシリーズ30周年をもっと盛り上げていた。

ウルトラマンゼアス2

  1. ゼアス3の企画が採用され、ダイナの劇場版は作られなかった。
    • 同時上映になっていた可能性もある。
      • その場合、『ウルトラニャン2』はOVAとして発売されていた。
  2. 今作以降も映画オリジナルのウルトラマンが主役の映画が作られた。

ウルトラマンダイナ

  • ダイナ自身は以降のシリーズでも度々客演したりスーパーGUTSメンバーも『ウルトラマンサーガ』でほぼ全員が再集結するなど、いまだにキャラ人気の強い作品ですが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと仮定して。
  1. ガイアはティガから続く平成3部作の最終作としてティガおよび本作と世界観を共有していた。
    • その場合、XIGやG.U.A.R.D.、アルケミー・スターズの設定が大幅に変わっていた。
      • それでもアグルが登場するのは史実通り。
  2. 少なくとも本編の最終回があのような結末を迎えることはなかった。
    • OV『帰ってきたハネジロー』は本編の後日談扱いになっていた。
  3. 『ウルトラ銀河伝説』に登場したベリュドラの合体怪獣にはダイナ関連の怪獣も含まれていた。

ウルトラマンガイア

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 平成1期ウルトラシリーズは三部作でとどまらず、史実よりも長く続いていた。
    • 『ゾイド -ZOIDS- 』と『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』はテレビ東京で放送されていた。
    • 「ウルトラマンナイス」は『ウルトラマンガイア』の後番組として放送されていた。
  2. 吉岡毅志は史実以上に大ブレイクしていた。
    • ライダーと戦隊にも出演していたかもしれない。
    • 予定されていた通り『ギンガ』に高山我夢役として出演していた。。
    • もしかしたらつるの剛士と同様にヘキサゴンにレギュラー出演していたかもしれない。上地雄輔か野久保直樹に代わって羞恥心のメンバーになっていた。
  3. スプリームヴァージョンの知名度が史実よりも上がっていた。
    • 『ギンガ』以降のウルトラソフビシリーズにガイアのスプリームヴァージョンがラインナップされていた。
  4. 軍隊のチームが多いウルトラ作品が以降も増えていた。
  5. 藤宮(アグル)の一時退場は無かったかもしれない。
    • その為、我夢(ガイア)の強化変身に影響が出ていた。
    • 『超時空の大決戦』に登場することが出来ていた。
  6. 当時予定されていた通り、長谷川圭一が書いた本作の小説が出ていた。
  7. 没になった女性ウルトラマンが登場を果たしていたかもしれない。

ウルトラマンネオス

  1. バップが企画制作したウルトラシリーズが史実より増えていた。
    • 2003年から2004年にかけて、本作の続編が制作されていたかも。
  2. コスモスの代替として放送されていた地上波放送は、コスモス再開以後も時間帯を移動して、最終回まで全国で放送されていた。
  3. 『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』でのネオスの声は高槻純、セブン21の声は千葉一伸が担当していた。
    • ネオスとセブン21の現行ソフビも出ていた。

ウルトラマンコスモス(TVシリーズ)

  • 史実以上に大ヒットしていたらとします。
  1. 基本形態が青の主人公ウルトラマンが史実以上に増えていた。
    • ブルまでブランクが空くこともなかった。
  2. 坂上香織と鈴木繭菓は芸能界を引退することもなく、現在も女優や歌手としての活動を続けている。
    • 坂上香織と嶋大輔の歌手としての再ブレイクもあり得た。
      • 杉浦太陽もその影響を受け、歌手活動を始めていたかもしれない。
  3. ウルトラマンボーイのウルころではコスモスも登場したのかもしれない。

劇場版ウルトラマンコスモス

TVシリーズはシリーズ最長クラスに放送され、映画の2作目は前売り券が売れて小規模上映ながらヒットしましたが、もし1作目と3作目も同じくらいヒットしていたら?

ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
  1. 翌年以降のウルトラ映画は史実以上に上映館数が増えていた。
  2. メビウス以降の劇場版は史実とは路線が違っていたかもしれない。
  3. TV放送の有無を気にせずTV本編の前日談の映画が公開できていた。
    • 同じくTV本編の前日談を描いた『ULTRAMAN』は『ネクサス』放映前に公開されていた。
  4. 飯島監督は今作以降もウルトラ映画の監督を何作か担当していた。
    • バルタン星人がメインの敵として登場する映画も増えていた可能性も。
ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE
  1. 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』や『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は夏休みに公開されていた。
    • 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』はTV本編の時系列と合わせて史実通りシルバーウィークに公開。
  2. ジャスティスは史実より人気が出てアグル、ヒカリ、ビクトリーと並ぶ相棒、ライバルポジのウルトラマンになっていた。
  3. 今作以降のウルトラ映画も短編が同時上映になっていた。(史実ではギンガ劇場スペシャルのみ同時上映付)

ULTRAMAN

  1. 『ULTRAMAN2 requiem』の制作は中止されなかった。
  2. 「大人も楽しめる特撮映画」というジャンルが一ジャンルとして確立していた。

ウルトラマンネクサス

  1. 原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
    • すでにネクサス時点から計画は進んでたからそれは史実通りなんじゃないかな。
  2. 平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
    • そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
      • 代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
      • 虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
  3. ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
    • 幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
  4. 最終クールは四代目のデュナミストとなった西条凪が中心となる。
    • 孤門一輝は史実通り最終回でデュナミストとなる。
  5. 31話と32話の間であるEpisode.EXもテレビ放送されていた。
  6. お蔵入りになったダークルシフェルも日の目をみていた。
    • 『ウルトラマンギンガ』のダークルギエルは別キャラクターになってた。

ウルトラマンマックス

  1. メビウスの予算が増額され、再登場する円盤生物はノーバではなくシルバーブルーメあたりになっていた。
  2. 以後のウルトラシリーズもオムニバス路線が主流になっていた。
  3. 円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
  4. ネット上での『ネクサス』ファンとのアンチ論争は史実以上に激化していた。
  5. 次作の「メビウス」も全国ネットで放送されていた。
    • TBS系列が特撮番組の放送から撤退することはなかった。
  6. 本作を中心にした「ウルトラマン Fighting Evolution」シリーズのゲームが出ていた。

ウルトラマンメビウス

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 円谷のお家騒動はなく、本作のヒットにより巻き返していた可能性がある。
  2. 後半から全国ネットに復帰していた。
    • 史実では遅れネットおよび未放送だった局も、遅れ分を集中放送するなどして、キー局のCBCより遅れ幅を縮めていた。
  3. TBS系列は以降も特撮番組の放送に積極的だった。
    • 大怪獣バトル以降の作品もTBS系列で放送されていた。
      • このまま子供向けアニメ・特撮番組の放送せ積極的だった場合、全日帯のアニメ枠が2019年に廃止されることもなかったかもしれない。
  4. 主演の五十嵐隼士は大ブレイクし、現在も引退せずに芸能活動を続けている。
    • 以降の作品でメビウスが単独客演する可能性もあった。
    • ウルトラマンタイガにもメビウスが出てきたかもしれない(タイガの父のタロウはメビウスの師匠だからってことで)。

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国

  • 公開終了後、映像ソフトは販売・レンタル共に好セールスを記録し、列伝での放送も好評だったものの、公開当時はTVシリーズが放送されておらず、 宣伝も少なめで、興行収入がシリーズ最低クラスの結果を出してしまった。興行収入も高く公開当時から好評だったらと想定します。
  1. 当初の予定通り2011年冬に続編が公開されていた。
  2. 続編映画は『ウルトラマンサーガ』ではなく、ジャンナインも加わったウルティメイトフォースゼロが主役の映画になっていた。
    • 『サーガ』の公開が史実通りであったとしても、当初の予定通りウルティメイトフォースゼロが登場していた。
  3. 濱田龍臣が主演、ゼロとベリアル繋がりで史実より『ウルトラマンジード』と比較されていた。
  4. ウルティメイトフォースゼロは史実より出番が多くなっていた。
    • ジードには、劇場版だけでなくTV本編にも登場していた。
  5. 『ウルトラゼロファイト』は短編ではなく映画として展開されていた。
    • 2012年冬か2013年春辺りに公開されていた。

ウルトラマンサーガ

  1. 2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
  2. AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
  3. 同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
    • 正しくは『スーパーヒーロー大戦』な。『作戦』だとゲームになるぞ。
  4. ウル伝以降のウルトラシリーズが新潟でも新潟放送(TBS系)か新潟テレビ21(テレ朝系)あたりでネットされるようになっていた。
    • 史実では『ギンガS』から開始の広島ホームテレビ(テレ朝系)でも史実より早くウル伝シリーズをネットしていた。

ウルトラマンギンガ

  1. 『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』の上映時間は史実より伸びていた。
    • 杉浦太陽以外のレジェンド俳優も出演していた。
    • 『ウルトラマンギンガS』が『ウルトラマン列伝』内でなくテレビシリーズとして放送していた可能性も。
  2. 長谷川圭一は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
  3. 熊本放送でも引き続きウルトラシリーズが放送され続けていた。
    • 放送エリアも史実より拡大しており、ほぼ全国で放送されていた。

ウルトラマンX

  • 玩具の売り上げが史実より好調であったらと想定。
  1. オーブ』以降も主人公が防衛チームの隊員となっていた。
    • コレクション系の玩具に頼ることもなかった。
  2. 劇場版『きたぞ!われらのウルトラマン』も『新ウルトラマン列伝』内で分割放送されていた。
    • 時期を考えると別枠の単発放送になるかもしれない。
      • 『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』の終盤で過去ヒーローを振り返る際、ギンガ&ビクトリーの共演回の代わりに劇場版を分割放送していた。
        • 史実ではジェネクロで実に2年越し(本公開から起算して3年越し)の放送となった。
  3. 『ウルトラファイトX』も実現していた。
  4. 東北放送は『オーブ』でウルトラシリーズの放送を打ち切らず、2018年現在も引き続きネットしている。

ウルトラマンオーブ

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. ウルトラマン50周年をもっと盛り上げていた。
    • 全ウルトラヒーローが登場する映画が再び制作された。
  2. O-50出身という設定もあって、ウルトラマンR/Bにも客演していた可能性も高い。
    • 本物と偽者の対決が見られたかもしれない。
  3. TV本編でもレジェンドの客演が見られたかもしれない。

ウルトラマンジード

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. ウルトラファイトジードも制作されたかもしれない。
    • テレビ未登場のフォームチェンジもいくつか出てきた。
  2. 同じ青い目のウルトラマンパワードもゲスト出演していたかもしれない。
    • 上手くいけばケイン・コスギのゲスト出演も実現していたかもしれない。
  3. 長谷川眞優は引退することなく、現在も芸能活動している。
  4. ウルクロはゼロ&ジードではなく、ジードクロニクルになっていた。
  5. ウルトラ怪獣DXシリーズのラインナップが激減することはなかった。
    • R/B怪獣はグルジオ関連のソフビもDXで出ていた。

ウルトラマンR/B

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. 愛染マコト/ウルトラマンオーブダークノワールシュバルツは中途半端な形で降板することはなかった。
  2. 其原有沙はニュージェネクライマックスでも湊アサヒ役で顔出し出演していた。
  3. ウルトラギャラクシーファイトでオリジナルのフォームチェンジが登場した。
  4. 劇場版が史実通りの結果だったとしても、ウルクロでの放送は数週に渡る分割フル放送になっていた。

劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル

  1. 劇場版タイガも本作同様、客演ヒーローが少なめの内容になり、ニュージェネ全員集結映画にはならなかった。
  2. ウルトラ怪獣DXシリーズが終了することはなく、ウーラーもソフビ化され、グリムドのソフビもDXで出ていた。
    • ナイトファングやギガデロス辺りもDXシリーズでソフビ化されていた。
  3. グリージョの影響を受け、史実ではアンドロイドだったタイガのピリカの正体がウルトラウーマンになっていた可能性もある。
  4. ウルクロでの放送は1話にまとめた総集編ではなく、数週に渡ってのほぼフル放送になっていた。

ウルトラマンタイガ

  1. Zで、オーブやジードの頃のようなフュージョン路線に逆戻りすることは無かった。
    • 本作から引き続き、Zもバディチェンジ路線になっていた。
    • ZもM78星雲出身になってたかもしれない。
      • おそらくエースかレオの息子になってたか。
  2. 2クール目からの登場怪獣の名前のテロップ表示も無かった。
  3. シリアスでハードな展開でも受けると見なされていた。
    • Zのキャラ設定は史実と大きく違っていたかもしれない。
  4. 放送終了後も玩具オリジナルのウルトラタイガアクセサリーが出ていた。
    • タイタスとフーマの玩具ももっと出ていた。
  5. 『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』で、劇場版の本来の公開時期にタイガの特集回をやっていたかも。
    • 『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』でも、ティガのタイプチェンジとセットでトライスクワッドのバディチェンジが特集されていた。

その他

マイティジャック

  1. 大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
    • 当然『戦え!マイティジャック』はない。
      • ただし、続編として『戦え!マイティジャック』が制作された可能性も。
  2. メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
    • 「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
      • 「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
      • 「恐竜大戦争アイゼンボーグ」も、中盤以降はアイゼンボーグ号が変身した巨大ヒーローの「アイゼンボー」も登場せず、一貫して「メカアクション対恐竜型怪獣」のバトルになっていただろう。
  3. フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
    • 「生物彗星WoO」もかつてフジテレビで放送する予定だった作品が元ということでフジテレビ系で放送されていた。
  4. 平成に入ってからリメイク版が劇場映画として公開されていた。

怪奇大作戦

  1. 少なくとも3クール目には突入している。
  2. 当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
    • 「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
  3. ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
    • 映画などで共演も実現していた。
      • ムラマツキャップと町田警部(小林昭二)、坂田健と牧史郎(岸田森)のように同一の俳優が演じたキャラの扱いが問題になっていたかも。
  4. 第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
  5. ファミコンあたりでゲーム化されていた。
  6. 西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
  7. 「怪奇事件特捜チームS・R・I 嗤う火だるま男」にも初代SRIメンバーの何人かがゲスト出演していた。
    • 放送もBSフジではなくBS-iだったかもしれない。

レッドマン

  • 2016年のYoutube配信時にはLINEスタンプ化や個展が開かれるほどの人気となりましたが、本放送時にもヒットしていたら?
  1. 予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
    • スライスカッター、レッドファイヤー、レッドビームレンズも劇中で使用されていた。
      • 没になった本作オリジナル怪獣の猛毒巨虫ビッグライガー、侵略ロボットスフィンガー、豪炎怪獣グレイガスも登場していた。
  2. 行け!ゴッドマンはなかった。
    • もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
    • 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
  3. フィルムが一時期所在不明になることはなかった。
    • 本放送版オープニングも紛失することはなかった。
  4. 怪獣おじさん役の朝戸鉄也は他の円谷作品にも出演していた。
  5. ギネス世界記録以外でもウルトラシリーズとして扱われ、客演していた。
    • 『ウルトラマン超闘士激伝』や『ウルトラ忍法帖』にも登場していた。
  6. もっと早くからあの殺戮記録が世に知られるので、バラエティ番組で色々とネタにされる。
    • 何度もボコボコにされるグドン、過剰な串刺しを食らうドラコ、サータンのレッドフォール辺りが頻繁に取り上げられていた。
    • 『ウルトラマン列伝』ではベリアル陛下に紹介される羽目になっていたかもしれない。
  7. 『ウルトラマンオーブ』の主人公、クレナイ・ガイの名前は史実とは違っていた。

トリプルファイター

  1. 月曜~金曜の週5回で1話となる形式の特撮番組が増えていた。
  2. 1年間放送されていた。
    • 後番組はアニメ枠にならず、『チャージマン研!』は別枠になっていた。
  3. ウルトラシリーズと肩を並べる円谷の看板となっていた。
  4. チームメンバー全員が合体変身するチームヒーローものがもう少し増えていた。
  5. 第三次ウルトラブームまで講談社の児童誌における円谷作品の掲載が途絶えることはなかった。

ファイヤーマン

史実では『サザエさん』の裏番組となり、開始から3か月後に放送時間枠の変更を余儀なくされましたが、仮に『ミラーマン』か、『ジャンボーグA』並みのヒットを記録していた場合を想定します。

  1. 放送枠の移動はなく、きっちり1年間放送されていた。
    • 本作以降、日テレの日曜夕方は特撮枠が安定し、裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組が続出する。
    • 史実でも当枠で放送されていた『円盤戦争バンキッド』や、『小さなスーパーマン ガンバロン』も史実以上のヒットとなっていた。
  2. 誠直也は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー以前に本作で大ブレイクしていた。
    • ただし、『ゴレンジャー』以降の活動はほぼ史実どおりとなる。
  3. 日テレと円谷の関係が史実以上に強まっていた。

SFドラマ 猿の軍団

  1. その後も円谷プロが小松左京原作のSFを映像化することがあった。
    • 「首都消失」あたりも円谷が制作していた。
  2. 「日本沈没」ドラマ版と隣り合う時間に放送されていたためTBSの当該時間帯は他局から「恐怖の小松左京タイム」と呼ばれていた。
  3. 後にアメリカへ輸出する際に「猿の惑星」の権利者と揉めていた恐れもある。
  4. どこかの局で「笊(ざる)の軍団」といったような名称のパロディ番組もしくはコントが放送されていた。
  5. 本作終了1年半後に開始の『恐竜探険隊ボーンフリー』まで、新規の円谷特撮が途絶えることはなかった。

円谷恐竜シリーズ3部作

『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。

  1. 『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
  2. ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
    • 『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
      • その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
    • 逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
    • 東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
      • その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
    • 2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
  3. 『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
    • 実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
  4. 『コセイドン』の敵は最後までゴドメス星人だった。
    • コスモ秘帖の力でテツとアルタシヤ姫が第2、第3のタイム戦士になってた。
      • マリは28話で一旦退場せず、最終回まで継続して登場。さらにウララも中盤以降に傷を癒して戦線に復帰していた。
    • モスギス星人・ホロスト星人はゴドメス星人傘下の宇宙人となっており、その他後半の犯罪者たちもゴドメス星人の協力者扱いだった。
      • ノヴァーはゴドメス星人の最終兵器として登場していた。
  5. 後継作の『科学冒険隊タンサー5』の特撮パートも円谷プロ制作だった。
  6. 伝説巨神イデオンはアクションシーンが実写で人間パートがアニメとなり、富野喜幸初の実写監督作品かつ円谷プロ作品になっていた。もちろん1年放送。
  7. 「ボーンフリー」の段階で大ヒットした場合は次作もNETで放送されていた。
    • NETはテレ朝に改称後も、円谷作品を史実より多く放送していた。
      • 場合によっては平成ウルトラシリーズもテレ朝で放送されていたかも知れない。
  8. スポンサーのトミーは「テレビキャラクターが苦手」という風潮をこの時点で一掃できており、史実以上に様々なテレビキャラクターを手掛けていた。

プロレスの星 アステカイザー

  1. 上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
    • 東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
      • 主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
      • 以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
  2. プロレスを題材にした特撮作品が増えていた。
    • 新日本プロレス以外の他プロレス団体もこぞって特撮番組に協力するようになる。
    • 『超電子バイオマン』のストロング金剛や『仮面ライダークウガ』のAKIRAのようにプロレスラーの特撮番組への出演が増えた。
      • 『バトルフィーバーJ』や、『仮面ライダースーパー1』(劇場版)に出演したマキ上田もお忘れなく。
    • 『タイガーマスク』も昭和のうちに実写化されていた。
  3. 2013年放送の『ファイヤーレオン』は円谷プロとブシロードの合同製作になっており、アステカイザーの客演があった。
  4. 放映当時にアステカイザーの実際のプロレスへの参戦が実現していた。
    • 長く参戦していればタイガーマスクや獣神サンダー・ライガーのように、作品から独立した覆面レスラーとして扱われるようになった可能性が高い。この場合は現在3代目アステカイザー辺りが戦っている。
  5. モチーフとなったアステカ文明の地でプロレスが盛んなメキシコでも放映された。
  6. ボーンフリーともどもヒットしていた場合、NETはテレ朝に局名を変更してからも、精力的に円谷作品を放送していた。

スターウルフ

  1. 裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
    • 『SF西遊記スタージンガー』は?
  2. 宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
  3. 任天堂のスターフォックスに出てくる名前を聞き間違えるファンが増えた。
    • スターウルフのイメージは狼がリーダーのイメージにとどまる事は無かった。
  4. 以降も変身ヒーロー、巨大ヒーロー、巨大ロボの登場しないSF特撮ドラマが多数制作されていた。

電光超人グリッドマン

  • 史実では玩具売上は好調だったものの、諸般の事情により全39話で終了したが、それ以上にテレビ放送が続いた場合を想定する。
  1. 雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
    • 新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
  2. グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
    • ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
  3. 主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
    • 後にいろんな歌手にカヴァーされる。
    • 現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
  4. グリッドマンがUltra-actで発売されることはなかった。
    • その代わりにタカラトミーがトランスフォーマー マスターピースの番外枠でリメイクを行っていた。
  5. ジャンクは最終回まで台詞が与えられており、最終回での直人たちの武史との会話も史実と異なっていた。
    • さらに、史実では一度しか登場しなかったコンポイドも出番が多くなっており、度々登場していた。
    • ドラゴニックキャノンやサンダーアックスの使用回数も史実より多くなっていた。
    • 史実ではデザイン画のみに終わったジエンドラも本編に登場できていた。
  6. 英世や小金村巡査は最終回まで登場しており、史実以上に事件に巻き込まれていた。
  7. 運よくシリーズ化するほど人気が出ていた場合、円谷プロの経営が相当助かっていたはず、平成ウルトラよりも設定上製作費がかからないので…。
    • その後、TBS午後5時30分はそのまま円谷特撮枠となり平成ウルトラシリーズはこっちで放送されていた
    • 平成ウルトラが無いので土6は暫く子供向けのまま、「機動戦士ガンダムSEED」の放送でようやく史実通りになる
  8. ローカルネットから全国ネットに格上げしていた可能性もある。
  9. 制作に全面協力していた富士通のCMキャラクターにグリッドマンが起用されていた。
  10. 2010年代には、テレビ東京系列にてリメイクされていた。
    • うまくいけば、ウルトラマン=TBS・グリッドマン=テレ東、と住み分けができていたかも。
      • そうすれば、劇場版にて『ウルトラマンVSグリッドマン』という局の壁を越えた夢の対決だって実現可能。
  11. メインキャストの中学生たちは、2年後の「金八先生」に生徒役で起用されていた。
    • それ以降も俳優の道を歩んでいた。
  12. 2018年にはアニメではなく、実写としてリメイクされていたかもしれない。
    • 放送局もTBS含めたキー局だっただろう。
    • 萌え系アニメにならなかったかも。
      • 人気次第でもあるが、アニメ化の許可が下りず代わりにアンドロメロスがリメイクされていた可能性も。

ブースカ!ブースカ!

  1. 後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
    • 『スターぼうず』はテレ東での放送だった。
  2. 裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
  3. 『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
  4. 旧作ラストの「20年後にブースカが帰ってくる」という内容が消え去っていることへのツッコミがもっと多くなっていた。
  5. 『ウルトラマンルーブ』に客演したブースカは本作の2代目ブースカだった。
    • もちろん、声は高戸靖広が当てていた。
      • 冨永みーなが声を担当するなんてもってのほか。
  6. 宮崎あおい、ベッキー、喜多村英梨がゲスト出演していたことが史実より認知されていた。
    • 喜多村英梨は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以前に特撮にレギュラー出演していた。
  7. 声優による特撮主題歌は史実以上に増えていた。

千年王国III銃士ヴァニーナイツ

  1. 以降も深夜萌えアニメと並んでアニメ製作スタッフによる深夜美少女特撮が各キー局で大々的に放送され続けていた。
    • それでも「鋼鉄天使くるみPure」は厳しそうだけど。
    • 「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」は18時台の放送だった。
    • 「鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜」あたりもキー局で放送されただろう。
    • AKB48の「マジすか学園」もスケバンものではなくファンタジー要素のある特撮になっていた。
  2. 林原めぐみはアニメだけでなく特撮含めた実写作品の主題歌を歌う機会がもっと多かった。
  3. 栗林みえが放送翌年に芸能活動を止めることはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー