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*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
== 地域の噂 ==
==ウルトラシリーズ==
*[[静岡/伊豆|伊豆]] - [[三島市|三島]] [[熱海市|熱海]] 伊東 下田 [[伊豆市|伊豆]] [[伊豆の国市|伊豆の国]]
===キャプテンウルトラ===
*[[静岡/東部|東部]] - [[沼津市|沼津]] 富士 [[富士宮市|富士宮]] 御殿場 裾野
*厳密には東映作品ですが、タケダアワー時代のウルトラシリーズ(ウルトラQ~ウルトラセブン)の一作であるため便宜上ここに記載します。
*[[静岡/中部|中部]] - 藤枝 島田 焼津 由比町
#中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
**[[静岡市]]
#*おそらく、『超電子バイオマン』が最後になるのかも。
*[[静岡/遠江|遠江]] - 磐田 掛川 菊川 湖西 袋井
#小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
**[[浜松市]]
#タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
*[http://www.pref.shizuoka.jp/ 静岡県庁HP]
#*場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
#路線変更は特になく、敵は終始バンデル星人だった。
#*メタリノーム・ラジゴン星人はバンデル星人傘下の宇宙人となっていた(漫画版のバルカン星人も同様)。
#史実のウルトラシリーズとは別に、東映でキャプテンウルトラシリーズとしてシリーズ化していた可能性も。
#*この場合仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーローのどれかが誕生しなかった恐れがある。
#本作のように難解な終わり方をする特撮番組がもっと多かった。
#続編がシリーズ化されていたらウルトラつながりでM78星雲が登場するシーンもあった。


== テーマ別 ==
===ウルトラマンA===
*[[富士山]]
#数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
*[[静岡の食]](食・茶・みかん)
#*以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
**[[静岡茶]]
#**3人以上の合体変身を行うウルトラ戦士が登場した可能性さえある。
*[[静岡とサッカー]]
#*逆に梅津ダンは登場しなかった。
*[[静岡のスポーツ]](その他)
#**以後のシリーズでのサブキャラとして登場。
*[[静岡の言葉]]
#*ヒッポリト星人やアングラモン、ファイヤー星人といった後半登場の宇宙人はヤプール人のエージェントとなっていた。
*[[静岡の鉄道]]
#**ナマハゲはヤプールと結託し、彼らが作ったスノーギランを使って暴れる傭兵ポジションだった。
*[[静岡空港|富士山静岡空港]]
#**スチール星人もヤプールのエージェントとなっており、パンダを盗む理由が「超獣として改造するため」となっていた。
*[[静岡のメディア]]
#*ヤプールが絡まない作品で「超獣」という名称が使われることはなかった。
*[[静岡の学業]]
#挿入歌に登場したドルフィン2号が登場していおり、もちろんドルフィン1号も登場していた。
*[[高校の通称/静岡|高校の通称]]
#市川森一、上原正三は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
*[[東海地震と静岡県]]
#*タロウでの上原脚本が2本だけになることはなかった。
*[[静岡サッカー王国]]
#「タロウ」以降も影絵OPが存続していた。
*[[静岡出身の有名人]]
#北斗(福山市出身)を演じた高峰圭二が後年福山市の観光大使か何かに任命されていた。
*[[静岡県内の地域性]]
#エースブレードはファイヤーモンス・ファイヤー星人・ダイダラホーシとの戦闘でもそれぞれ使用されていた。
*[[スズキ]]
*[[静岡の境界線]]
*[[偽静岡の特徴]]


==静岡の県民性==
===ウルトラマンレオ===
#決断力がない。
#最後までMACは全滅することなく登場していた。
#決断力のなさを人の意見を大切にするためだと言い訳する。
#*百子・カオル・猛も最終回まで登場していた。
#女の気が強い。小学6年生ぐらいになると恐れられる存在になる。
#**猛役の伊藤幸雄は最終クールの時点で『秘密戦隊ゴレンジャー』に出演が決まっていたため出番が減っていただろう。
#のんきな人が多い。(県中部、伊豆限定)
#*1話のみだったマッキー1号も複数回登場していた。
#待つのが嫌い。(遠州限定)
#*後期OPのみだったマックシャークも本編に登場していた。
#関西から転勤してきた人が多いせいなのか、関西弁をしゃべる人がそこそこ居る。
#*代わりに他の番組が経費削減策の犠牲になっていた。
#*関西出身なのに、浜松市のご当地クイズ大会で優勝した猛者がいる。
#*[[もしオイルショックが無かったら|オイルショックがなかったら]]有り得たかもしれない。
#女は気が強い。男は優柔不断。
#さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
#ライブやコンサートのノリが悪い。
#第二期ウルトラシリーズはさらに続けて製作され、史実の「ザ☆ウルトラマン」の設定が反映された作品が特撮作品として放送された。
#よく言えばおおらか、実際のところはのんき。
#30話でローランを狙うのは史実のマグマ星人とは別の怪獣or宇宙人となっており、それとは別にマグマ星人との正式な決着が描かれる回が作られた。
#*静岡県気質を最もよく現してるのが、ちびまる子ちゃんのお父さん。
#43話にて「タロウ」登場時の捨て台詞通りオニバンバが地球に再来し、ブラック指令と結託。レオとタロウが共同で迎え撃つ展開となっていた。
#*それでも光太郎は出演しなかった。
#*同じく史実では「タロウ」で倒される描写のなかったドルズ星人もブラック指令と組んでリベンジしていた。
#*史実では「帰マン」にて生死不明で終わっているバルタン星人Jrもブラック指令と結託しており、レオとジャックの共闘が見られた。
#*ババルウ星人編にてタロウが登場し、レオと他のウルトラ兄弟との仲裁を行っていた。
#史実では34話のみの登場だったセブンガーは度々登場しレオのピンチを救っていた。
#現実と同じく拳法主体の戦いが描かれた場合はカンフーの本場である中華圏への輸出が昭和のうちに実現していた。
#*史実では香港及び中国大陸での初放送は95年。
#史実での「ウルトラマン物語」内にて本作や80との矛盾が生じる描写はなかっただろう。
#丘野かおりが消息を絶つこともなく、以後も特撮やバラエティ番組を中心にテレビ番組に出演している。
#*真夏竜が声優をすることもなかった。


== 静岡県の噂 ==
===ウルトラマン80===
#半分はサッカーとお茶で出来ている!
#「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
#*[[静岡茶]]・[[静岡とサッカー]]
#*「仮面ライダー先生」も登場していた。
#**残りの半分はうなぎとマグロか?
#**「地球戦隊ファイブマン」もある程度の成績を残しスーパー戦隊の打ち切り騒動はなかった。
#***みかんもお忘れなく!あと温室メロンも。
#*出演者のスケジュールを合わせるのが大変なので史実通り1クールで路線変更されていた。
#意外と人口が多い(379万人、全国10位)。
#**教師編自体ががヒットの要因になっていたのであれば何としても続けられたことだろう。
#*面積が広いのと、関東の都市部、愛知県に挟まれてるんで必然的に多くなりえる。
#第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
#*3大都市圏を除くと、北海道、福岡県についで3番目。
#ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
#**中部圏という扱いで実は3大都市圏に含まれている。そのために農地の宅地並み課税問題が生じている。
#*『グレート』『パワード』といった海外ウルトラシリーズも純国産になっていた。
#*県民は静岡が田舎だと思っているが、実はそこそこがんばっている。静岡市は政令指定都市であり(政令市中で人口最下位)、浜松市も2007年に政令指定都市移行予定。だが、その場合浜松市の人口は政令市の中で下から2番目。
#**その場合、海外版は、パワーレンジャー形式で戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作されていたかもしれない。
#**ではなくて浜松市は下から3番目。実は浜松市と同じ日に政令市になる[[新潟市]]が2番目。
#だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
#***推計人口だと新潟市の方が浜松市より人口多いですよ!(平成17年国勢調査後に新潟市が巻町と合併したため)
#ホーとサラマンドラ以外の登場怪獣も平成シリーズに再登場していた。
#****新潟市HPでは80万、浜松市HPでは82万と表記されています(平成18年11月現在)。
#*特にガルタン大王はメビウスの外伝小説でザムジャーとの因縁に触れられていたことから、メビウス本編にも登場していた。
#*静岡と浜松がちょっと大きいくらいで、あとは東海道沿いに似たような規模の都市(10~20万クラス)がたくさんある。
#**ガルタン大王自身は倒されているので、出るとしたら弟か王子などの同族だったのでは?
#*静岡市の場合海抜0~3000m迄「区内」そして市内で日帰りが出来ない場合がある。
#史実ではお蔵入りになったウルトラマン怪獣聖書が制作、上映されていた。
#*人口は日本の3%、県内総生産も国内総生産の3%なので「3%経済県」と呼ばれる。
#設定のみだったゴリゴンUGM、レッドスクーパー、ドルフィンATMは本編に登場した。
#**ちょっと前の消費税並みか。
#*『メビウス』辺りでドルフィンATMはTACのドルフィン2号の後継機という裏設定ができていたのかもしれない。
#*日本では数少ない、人口増加を続ける県である。
#*同じく史実では本編未登場に終わったスカイハイヤーの戦車形態も登場していた。
#*にもかかわらず新幹線ののぞみが一本も止まらない。
#「ウルトラマン Fighting Evolution 3」では80も最初から使用可能だった。
#*要するにその程度の扱いということなのでしょう・・・・・・・・・
#父以外のウルトラ戦士も新撮で登場していた。
#「鈴木」姓が日本一多い。1クラスに3~9人は当たり前。
#史実でも存在していた本作の内容を「好戦的」として批判する声がさらに大きくなっていた。
#*いや、俺は学年に一人でしたが・・・田中も一人でした。ついでに1個下に鈴木はいなかった(神奈川に分類される市民)
#*制作に悪影響が及んだ恐れもある。
#*「鈴木」姓が多いのは西部なのでは?
#**「大ヒットしていた」という前提なので、こうした悪影響も跳ね除けていたはずである。
#*学年で5人いました。@浜松
#***むしろ注目が高まり余計風当たりが強くなっていたような気がしてならない。
#*クラスに3~6人はデフォでした@浜松
#***下手をすると「セブン」12話の一件も蒸し返されていた可能性さえある。
#**300人ちょいの学年で「鈴木」が37人。
#****だから、それも跳ね除けていたのでなければ「大ヒットしていた」という前提が成立しないということ。
#*小学生の時の班割で5/6が鈴木だったことが@焼津
#後世の作品への客演も増えると思われるので初黒星が早まっていたかもしれない。
#*「大石」「杉山」も多い。
#「ウルトラマン物語」での本作および「レオ」の映像が使われるシーンの展開は史実と異なっていた。
#*望月さん、薩川さん、岸山さん、宮城島さんが非常に多い清水区。
#スペースマミーの出番はもう少し多かった。
#**営業所の事務員の女性が全員望月さんだった事がある。
#円谷とTBSの関係が本作以降も続いていた。
#*「ワタナベ」さんも多い
#*ティガ以降の制作キー局もTBSのままだった。
#*クラスの女子の半数が「佐野」さんでした@富士宮
#終盤で登場したユリアンの影響で、サブレギュラー扱いとはいえ、以降のウルトラシリーズにはウルトラウーマンの登場が恒例化していた。
#*御殿場は「勝間田」さんがいっぱいいる。「勝又」「勝亦」「勝股」「勝俣」もいる。
#*実写においてグリージョまで途絶えることはなかった。
#**「勝亦」の「亦」は、通称「あかまた」と呼ぶ。
#ウルトラマンフュージョンファイトでは80の力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが登場した。
#*「村松」「松村」の区別に敏感。
#*「海野」の読み方は「うみの」ではなく「うんの」。
#*女の子の名前「ひろみ」の読み方は「ひ」にアクセントがくる。「なおみ」「ともみ」も同様。
#「箱根温泉」に対抗心がある。
#実は静岡銀行は、世界中に支店を持っている。 
#*ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、シンガポール、上海、ブリュッセルに支店がある。
#*9・11の事件で有名になった世界貿易センタービルに支店があったが災害後移転した。
#*ニューヨークでも東海地震対策をしていたらしい.ちなみにテロの際にもヘルメットや懐中電灯は役に立ったらしい.
#**当時のニュースで静岡銀行の名前が出たとき、静岡銀行を知らない国民は「何で地方銀行が?」と思った。
#*静岡県発祥の銀行は、「優良」として知られている。
#*特に静岡銀行は国際格付では'''国内メガバンクと同等のレベル'''である。
#*あまりの超堅実経営に一部では「しぶぎん」と呼ばれている。
#**「しぶぎん」にたいして「しみぎん」がある。清水銀行の略称。静岡中部地区に限り、静銀の筋向いに対抗して建てられている。こちらも超堅実経営。財務省(旧大蔵省)の天下りがいない為(天下りを拒否)年中、財務省の監査に入られる。
#**バブルの時でも土地担保では金を貸してくれなかったらしい。
#*ずるが銀行もありますよね。
#**スルガ銀行東京支店が日本橋の目立つ場所にある。
#**静岡銀行は「しずぎん」と略すのにスルガ銀行を「すんぎん」と略す人はいない。
#**本厚木駅前(神奈川)のもかなり目立ってた。
#**スルガ銀行は実は横浜銀行のライバル行でもある。
#*県内信用金庫の不良債権は全て合わせても100億ぐらいだった
#静岡中央銀行や破綻した中部銀行のことはすっかり忘れている。
#実は静岡市は、カンヌ市と姉妹都市である。
#*映画はそれほど盛んでない…。
#さらに富士宮市は、サンタモニカ市と姉妹都市であるがほとんど知られていない。
#*世界の都市と姉妹提携している市町村は日本中数え切れないほどあるのであまり珍しくないでのは。
#**提携先の知名度に比べて落差が激しいということでは?
#愛知企業が東京進出する際、無視して素通りされる。
#*逆静岡企業が県外に進出する際は、東京も大阪も名古屋も無視していきなり海外に行く事が多い。
#**のぞみが完全に素通りされる恨みですな、ある意味。
#「行方不明者捜索」のお知らせが、かなり頻繁に流れる。
#*見つかったお知らせもしっかり流れる。(お知らせの最後が「~無事保護されました」の場合は生存、「~無事発見されました」の場合は死亡と言われている。)
#**無事じゃねーじゃんよw
#「静岡」の由来は「賎機山」(しずはたやま)からの「賎ヶ丘」だが、「賎(いや)しい」と読めるという事実から「静」になった。
#*府中という案があったらしいが、不忠に通じるとして取りやめ。
#*廃藩置県当時、静岡は3つの県に分かれていた。
#*2つに分ければよかったんじゃ・・・・。
#*ホラーゲーム「サイレントヒル」の名前の由来は「静・岡」の直訳。
#**開発者が静岡出身だとか、熱海の寂れた感じを出すためとか、語感で決めたとか、諸説あり。
#エスカレーターで走って上がる人がいないので、乗るとき場所にこだわらない。真ん中に立っている人がたくさんいる。
#*さらにグループの場合は両側に立つため、急ぎたいとき非常にイライラする。
#*でもエスカレーターの正しい乗り方は「真ん中に立って、ベルトをしっかりつかむ」なので、本当は常識人。
#**いや…ただ単にルールを知らないでたまたまそうしているだけだと思う
#お徳用うなぎパイが売っている。
#* 浜松のおみやげはいつもこれです。(神奈川県民)
#「静岡が日本一」と思っているらしく、臆面もなく日本坂・日本平なんて地名をつける。
#*日本坂、日本平の由来は日本武尊より。日本国とは関係なし。
#日本一の山・富士山はもちろん静岡のものだが、やたらと「富士」がつく地名が多いのも日本一志向らしい。
#「面積日本一の市」にしたいがため、清水市を静岡に併合してしまった。
#*これに対し、浜松市も周辺の市町村と大合併。ただし、日本一広いのは岐阜県高山市。
#*おかげで、二度も本籍変わりました。勘弁してください(合併で変更=静岡市清水××。続いて政令指定都市となって変更=静岡市清水区)
#*実は「併合」ではなく対等合併。
#浜松は「楽器の街」と謳っているが楽器を買うのに不自由する。
#静岡県は、日本のピアノ生産率100%である。
#*つまり、全部静岡産。
#*しかし静岡県内のライブハウスなどは出来ても短期間でつぶれる事が多い。
#一級河川がやたらと多い。
#*知ってる限りで群馬と栃木には二級河川は存在しないのだが?
#**海の無い県は全て一級河川。二都府県以上を流れる河川は一級河川になるため。そして河川は水系で括られ、海無し県の河川は全て他都府県を通ることになり、結果一級河川のみ。
#*幅1mにも満たないような一級河川も存在したりしなかったり…。
#*一級河川とは国が管理していると言う意味で、「大きな川」を表していない。
#学校の道徳の授業では、スズキやホンダ、カワイ、ヤマハなど県内企業の創業秘話などを「重点的」に教える。
#*カワサキや輸入のバイクに乗ると非国民扱いされる。
#*プロジェクトX並みである。
#*ただし伊豆はそうでもない
#プラモデル好きが多い(田宮模型の工場があるため)。
#*ガンプラなどのバンダイやオモチャ関係も充実している為、5月に静岡ホビーショーなるものが開催される。
#*その年のオモチャ(特に模型系)の傾向が分かる為 世界中のオモチャメーカーからも注目を浴び、外国人バイヤーも多く訪れる。
#*そもそも、田宮、青島、ハセガワ、フジミ、バンダイホビー事業部と、模型メーカーがやたらと多い。
#*その田宮、青島、ハセガワの3社(正確にはタミヤと田宮模型で4社)で静岡模型教材協同組合を作っている。
#*その割に専門店が少ない。
#*模型や玩具を扱う家電量販店も少ない。
#*販売されているガンプラは100%静岡産
#*余談だが全国放送時に流れるはずのガンプラのCMは県内では全てローカルCMに差し替えられている。何故?
#新しい物好き。新製品があると買ってしまう。商品の売れ行きを見るのによく使われる地域。
#*けど東京、大阪で出店している店はなかなか出店しません。何故??
#**名古屋に進出しづらいから、では。東海地方の中心地・名古屋を無視して、明らかに名古屋より劣る静岡には来てくれない。
#**比較すること自体無理がある。所詮は文化が違うのだから・・・・・・・・・
#*静岡の企業で成長意欲がある企業も東京・名古屋・大阪は避けていきなり海外進出する。
#静岡市に初めて大手コンビニ(ローソン)が出来たとき、商店街店主たちによる抗議運動があった。
#*↑って呉服町のこと?
#*↑抗議運動の先頭を切ってたのがメガネ屋の疋野氏だったからおそらくそう。
#大道芸ワールドカップのときは、県民400万総観客化する。
#*普段も道端でやっている。
#**だから大道芸鑑賞のマナーが全国平均以上に身に付いている
#他県の人と会話している時、ちびまる子ちゃんの話が出てくると、急に語りだす。(清水の人は誇りに思っている。)
#*関西で「静岡出身」と言うと、7割くらい(女の子ならほぼ100%)「ちびまる子ちゃんの舞台やんな?」と返って来る。
#レッサーパンダの「風太」を手放したのは日本平動物園の汚点だ。
#*そもそも日本平動物園にいた事を知らない人が多い。
#*手放したのではなく繁殖のために貸し出し中だそうです。
#*昔は子供20円ではいれた。(今は中学生以下はタダ)記念品ももらえる。
#ミス日本グランプリになってしまった(当時)現役の女子アナがいた。
#パソコン初心者はローマ字入力で「沼津」(「焼津」)と入力しようとすると「ぬまず」(「やいず」)と入力して変換出来ずに混乱する。
#*正しくは「ぬまづ(numadu)」(「やいづ(yaidu)」)
#*でも表記はなぜか「zu」
#**「何故か」ではなく、日本語の「ず」と「づ」は発音が一緒だから、外人に言わせたらどっちも「zu」になる。「du」じゃ英語の場合は「デュ」になるし("duty"とか"due"とか)。
#*間違えられやすい表記:×「牧の原」、「牧ノ原」○「牧之原」、×「安部川」○「安倍川」(読み方も「あべがわ」ではなく「あべかわ」)
#実は日本最後の関所跡地(形として残る)がある。
#自転車が多くて中国みたい。
#'''第2の[[チェルノブイリ]]'''になる事が確定しているが、第2の[[ベラルーシ]]になりたくない長野県と抗争中。
#*浜岡原発の耐震強度問題のこと。
#**強度っつーかなんつーか、あの場所(東海沖地震の想定震源域の真上)で原発動かすこと自体狂気の沙汰でしょ。
#浜岡原発から東側が発ガン率が高いことで有名。その為に駿東郡長泉町に癌センターを造った。
#*そういえば、浜岡で15cmの殿様バッタが捕まった時は大問題になった。教育委員会と中電が大騒ぎ。捕まえた小学生と父兄はメチャメチャ怒られた。
#*新潟の柏崎原発の周辺では超大物が釣れるらしい誰も食べない様だが。
#JR東海道線を挟んで南北10キロほどの地域だけが栄えている。あとは結構な田舎。
#*てか、南北10キロ行ってもまだ栄えてるということが珍しい。車中心の都市ならでは。
#インターネットの掲示板のアクセス№1は「しずちゃん」。まちBBS東海には静岡県関係のスレッドが少ない。
#*№2のライバル・静岡県の掲示板もこの8月末をもって閉鎖されてしまった。
#無料アルバイト誌「DOMO」の発祥地。東部版・中部版・西部版がある。
#*東京にもある事に驚いてから数年、去年とうとう大阪にも進出した。今では神戸版もある。
#日本屈指のアニメ不毛の地。新作アニメが全く放送されない。
#*ちびまるこちゃんとキテレツの再放送が延々とループされている。
#*tvk、在京局、在名局のいずれかが映る地域が多くあるのが救い。
#トヨタが鈴鹿から開催権を横取り、30年ぶりにFISCOでF1が開催されるが、サーキットだけキレイにして、周りのインフラはなおざりなので、今から交通手段が頭痛の種となっている。
#*[http://www.fujispeedway.jp/ticket/index.html 概要が一部発表になりました]。観客は、必ずバスに乗らないといけない模様。
#2000年前後にでた「リスの着ぐるみ」の幼児わいせつ事件の目撃者が駿府城跡界隈の小中学校異様に多く警察が取り調べにきた。
#*「お友達になってください」とかかれた旗印リス、馬マスク男たちがセンターのマック(現在はモス)でトランプをしていた。
#*県警が近くにあるのにね・・・・・
#「スクランブル交差点」といえば、静岡県内の特定の一箇所(紺屋町のヤツ)を指す。
#*しかし最近、沼津にもひっそりと登場した。しかも2箇所。
#*静岡市の草薙駅前にもあるぞ。規模は小さいが。


===アンドロメロス===
#放送される局が増えていた。
#*まかり間違っても[[毎日放送|大阪]]や[[中部日本放送|名古屋]]で未放映などということはあり得ない。
#関東ローカルで僅か10分の帯番組から、週一回の30分番組に昇格し、全国ネットの放送になっていた。
#*本編でウルトラ兄弟との共闘も実現していた。
#予算が追加されて特撮が豪華になる。
#ウルトラマンマックスに客演した可能性がある。
#*むしろグア軍団のリファイン版が登場した『ウルトラマンX』では?
#史実で後年公開された『ウルトラマンゼロ』主演の劇場版映画に客演した可能性もある。
#史実ではグラビア展開でのみ登場したぺスダ兵やギエラ兵も本編に登場していた。
#*洗脳されたエルパも史実ではグラビアにのみ登場した改造エルパに変身していた。
#『ウルトラマン物語』ではジュダの代わりに別のボスキャラが登場していた。


===静岡の気候風土===
===ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団===
#雨の日に「全国的に雪」というニュースを見て他地域をうらやましがる。
#ウルトラマンの格闘シーンに実況が付くのが常識になる。
#静岡県内の人口が集中している地域では雪が非常に珍しいため、風花が舞うと「雪だ!」と騒ぐ。
#*この作品には、当時テレビ朝日のアナウンサーだった古舘伊知郎が実況を担当。
#*僕の個人的な経験では風花(かざはな)という単語は県外では通じなかった
#史実より早く、完全新作のウルトラ映画が制作されていた可能性も。
#*恐らく、沖縄に次いで雪が降らない地域。
#**恐らく高知です。
#**高知も結構降ります。雪で高知道や194号が通行止めになることは日常茶飯事。
#*だけど、富士山に雪が降るのは意外に早いので、もしかしたら一番速く雪が見れる県かもしれない。
#**稀に夏でも解けない場合がある。
#*風花が舞うだけで県民のテンションは5割増しになり、雪が積もった日にはさらにテンションが上がる
#*県内ニュースでもトップニュースになる。 
#*幼稚園では雪見遠足というものがある。
#*数ミリ積もっただけなのに無理して雪合戦をしようとする。
#*統計によると、静岡市と浜松市の年平均降雪日数はそれぞれ3.1日と7.3日。(参考までに、東京10.6日、名古屋19.3日)積雪日数は静岡市と浜松市でそれぞれ0.2日と0.8日(東京5.2日、名古屋7.2日)。つまり、静岡市では5年間で1日しか積雪がない。だけど、山間部の天気は山梨県や長野県と同じだったりする。
#**東京は年に1~2日くらいしか雪は積もりません
#***それが静岡人に言わせると「年に1~2回"も"積もるの?」になる。
#*寒いのに、雪が降らない。
#*(注)冬の平均気温は九州より高い。九州地方で雪が降っても静岡は雨だったりする。
#*↑福岡あたりの事?だとしたら、それは太平洋側か日本海側かの差。宮崎・鹿児島ならともかく、その他の件は特別暖かいワケない。
#*2005〜06年の各地の豪雪報告で、東京で数10年ぶり、愛知で電車が運休、九州や高知県で猛吹雪、などのニュースの時も静岡では穏やかな時間が流れていた。
#*県内ニュースは静岡市近辺しか取材しないので、東部伊豆が大雪でも気づかれない。
#遠州方面から東への暴風がひどく、遠州空っ風と呼ばれている。
#*そのため、冬場は気温以上に寒く感じる。
#*冬場は風向きを考えずに勢い良く車のドアを開けると、そのまま風で飛んでいく事がある
#*西部の連中は凧揚げの時期になると仕事より凧揚げの準備を優先するようになる
#*この遠州空っ風の影響で、富士市のパルプ工場の排煙が東部の沼津/三島まで吹き寄せてくる。
#浜松の人間は「浜松が日本で一番気候がいい場所だ」と必要以上に主張する。
#*今度浜松市に入った「天竜(現・浜松二俣)」や「佐久間」は、夏になると「この日一番の最高気温を記録した所」としてニュースに出る。


===静岡の道路交通===
===ウルトラマンG===
#バス乗り場などでは、「静岡式乗車法」が存在する。
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#*それはどんなものですか? by 県中部人
#ホワイト族という説もあるので、ホワイト族のウルトラマンも多くなってた。
#*阿刀田高の短編集に収録されていますよ。
#ウルトラ兄弟とのつながりについても触れられていた。
#**「奇妙におかしい話」光文社文庫
#ウルトラマンフュージョンファイトで海外ウルトラマンの力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが見られた。
#*列を作らないのにバス停に来た順番通り乗る…ということらしい。たしかにすごい。
#大怪獣バトルにゴーデスやコダラー、シラリーが参戦していた。
#*バス停に来た時に人がいた場合、無意識にその人が乗るまで乗らない(というか性格的に乗れない?)みんながそうする為自然と順番通りになる。他ではまず考えられない現象。
#**「手を上げないとバスが止まってくれない」ってのを忘れてる。フリー乗降区間ではなく、街中のバス停でも。やらないと、本当に「素通り」される。
#県内発着の定期夜行高速バスが存在したことがない。
#*静岡駅発着の関西方面への定期夜行バスがある。(2006年12月現在)
#*発着は富士吉田だけど、御殿場・沼津・新富士~京都・大阪もある。
#国道が多い。
#*いや、むしろ少ないのでは。神奈川よりは多いかもしんないけど。静岡は一路線が長いから。
#死亡事故発生のワースト10位に入る原因は重大事故を起こすのは他県の観光客か、静岡を横断する([[東名高速道路|東名高速]]や国道1号線等道の大動脈)他県のドライバーのせいだと信じて疑わない。
#*県外出身のタクシー・トラックの運ちゃんが、切れて暴走するんだと思う。実際、タクシーの運転は荒い。
#*静清バイパスは危険だろ…
#**関西より荒いコトはないと思うけど・・・。
#*東名高速を東京方面に向かう際、由比のトンネルをくぐると富士山が姿を現す(絶景)ため、県外ドライバーが見とれてよく事故を起こす。
#静岡県のナンバー(特に浜松)は交通法規を守りすぎるため愛知では評判が悪い。煽られているのをよく見かける。
#*首都高3号線で発生する渋滞は沼津静岡浜松ナンバーがその先頭である事が多い。
#*チャリもよく切符をきられる。特に朝の登校時の学生が。その場合自分の自転車持参で(自転車を引いて)警察に行って自転車の乗り方をウザいくらいにレクチャーされる。
#*2005年度、全国で取り締まられた自転車危険運転のうち'''8割が静岡県警'''。ここからも、こだわりようが見て取れる。
#**観光バスでも平気で切符を切る'''静岡県警'''
#*小学生にヘルメットをかぶらせる過保護な県だから、仕方がない。
#*小4まで自転車基本保護者同伴でじゃなきゃ自転車を走らせてはいけなかった(葵区南部)
#*旧静岡市内の高校の自転車違反ワーストワンは静岡市立。主要通学路にいくつも交番があるため。


== 出身者 ==
===ウルトラマンパワード===
[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7 静岡県出身の人物一覧を参照]
#ケイン・コスギは本作のイメージが強くなっていた。
#プロサッカー選手は数百人を超える。
#*『忍者戦隊カクレンジャー』のジライヤ/ニンジャブラックは別のキャストになっていたかもしれない。
#*全国一。
#*パワードの声をショー・コスギが担当していたため、コスギ父子の見えない共演作として史実以上の話題になっていた。
#*そしてそのそれぞれに「あいつは俺が育てたんだ」という自称指導者がいる。カズともなると自称指導者は100人では収まらない
#以降も海外版ウルトラシリーズは制作されていた。
#*その自称指導者のせいでプロチームが選手スカウトを諦めるケース多数。(もっとも有名なのは小野伸二)
#*もしかしたら、戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作するパワーレンジャー形式の海外版として制作されたかもしれない。
#*クラスメートがJリーガーと親戚ってのも珍しくない。同窓なんてのはもっと居る。英語教師が清東で武田修宏と同窓だったとよく語ってた。
#**実際に似たような製法で制作された「スーパー・ヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」がヒットしていたかもしれない。
#*代表選手スタッフの会話で静岡弁が飛び交ってるらしい。
#『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で、グレートやネオス、マックスらと同じく、モブ扱いになることはなかった。
#岡本夏生の知り合いと称する中年男性がやたらと多い。
#*ゲームではパワードバルタン星人だけでなく、サイコバルタン星人とパワードゼットンも参戦していた。
#*彼女が静岡に1件しかなかったディスコ、「キング・アンド・クイーン」毎日出入りしていた為である。
#本作に影響を受けたアメリカ完全オリジナルの巨大ヒーロー番組が放送されていた。
#**田舎とはこういうものである。
#同じ青い目のウルトラマンジードにも客演していたかもしれない。
# こばちょふ(なんとっっ!Tと松尾★衛の隠し子)
 
#*↑よくわかんない。何やってる人?(県外在住静岡県人)
===ウルトラマンティガ===
*史実以上に大ヒットしていたらと想定します。
#以降の特撮もジャニーズ事務所所属者主演の作品が増えていた。
#*(実際に元ジャニーズJr.が出演していた作品があった)仮面ライダーやスーパー戦隊でもジャニーズが主題歌を担当する機会があったのかもしれない。
#次作のウルトラマンダイナでもグリッター形態が登場したのかもしれない。
#ウルトラシリーズ30周年をもっと盛り上げていた。
 
===ウルトラマンゼアス2===
#ゼアス3の企画が採用され、ダイナの劇場版は作られなかった。
#*同時上映になっていた可能性もある。
#**その場合、『ウルトラニャン2』はOVAとして発売されていた。
#今作以降も映画オリジナルのウルトラマンが主役の映画が作られた。
 
===ウルトラマンダイナ===
*ダイナ自身は以降のシリーズでも度々客演したりスーパーGUTSメンバーも『ウルトラマンサーガ』でほぼ全員が再集結するなど、いまだにキャラ人気の強い作品ですが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと仮定して。
#ガイアはティガから続く平成3部作の最終作としてティガおよび本作と世界観を共有していた。
#*その場合、XIGやG.U.A.R.D.、アルケミー・スターズの設定が大幅に変わっていた。
#**それでもアグルが登場するのは史実通り。
#少なくとも本編の最終回があのような結末を迎えることはなかった。
#*OV『帰ってきたハネジロー』は本編の後日談扱いになっていた。
#『ウルトラ銀河伝説』に登場したベリュドラの合体怪獣にはダイナ関連の怪獣も含まれていた。
 
===ウルトラマンガイア===
*史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#平成1期ウルトラシリーズは三部作でとどまらず、史実よりも長く続いていた。
#*『ゾイド -ZOIDS- 』と『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』はテレビ東京で放送されていた。
#*「ウルトラマンナイス」は『ウルトラマンガイア』の後番組として放送されていた。
#吉岡毅志は史実以上に大ブレイクしていた。
#*ライダーと戦隊にも出演していたかもしれない。
#*予定されていた通り『ギンガ』に高山我夢役として出演していた。。
#*もしかしたらつるの剛士と同様にヘキサゴンにレギュラー出演していたかもしれない。上地雄輔か野久保直樹に代わって羞恥心のメンバーになっていた。
#スプリームヴァージョンの知名度が史実よりも上がっていた。
#*『ギンガ』以降のウルトラソフビシリーズにガイアのスプリームヴァージョンがラインナップされていた。
#軍隊のチームが多いウルトラ作品が以降も増えていた。
#藤宮(アグル)の一時退場は無かったかもしれない。
#*その為、我夢(ガイア)の強化変身に影響が出ていた。
#*『超時空の大決戦』に登場することが出来ていた。
#当時予定されていた通り、長谷川圭一が書いた本作の小説が出ていた。
#没になった女性ウルトラマンが登場を果たしていたかもしれない。
 
===ウルトラマンネオス===
#バップが企画制作したウルトラシリーズが史実より増えていた。
#*2003年から2004年にかけて、本作の続編が制作されていたかも。
#コスモスの代替として放送されていた地上波放送は、コスモス再開以後も時間帯を移動して、最終回まで全国で放送されていた。
#『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』でのネオスの声は高槻純、セブン21の声は千葉一伸が担当していた。
#*ネオスとセブン21の現行ソフビも出ていた。
 
===ウルトラマンコスモス(TVシリーズ)===
*史実以上に大ヒットしていたらとします。
#基本形態が青の主人公ウルトラマンが史実以上に増えていた。
#*ブルまでブランクが空くこともなかった。
#坂上香織と鈴木繭菓は芸能界を引退することもなく、現在も女優や歌手としての活動を続けている。
#*坂上香織と嶋大輔の歌手としての再ブレイクもあり得た。
#**杉浦太陽もその影響を受け、歌手活動を始めていたかもしれない。
#ウルトラマンボーイのウルころではコスモスも登場したのかもしれない。
 
===劇場版ウルトラマンコスモス===
TVシリーズはシリーズ最長クラスに放送され、映画の2作目は前売り券が売れて小規模上映ながらヒットしましたが、もし1作目と3作目も同じくらいヒットしていたら?
;ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
#翌年以降のウルトラ映画は史実以上に上映館数が増えていた。
#メビウス以降の劇場版は史実とは路線が違っていたかもしれない。
#TV放送の有無を気にせずTV本編の前日談の映画が公開できていた。
#*同じくTV本編の前日談を描いた『ULTRAMAN』は『ネクサス』放映前に公開されていた。
#飯島監督は今作以降もウルトラ映画の監督を何作か担当していた。
#*バルタン星人がメインの敵として登場する映画も増えていた可能性も。
 
;ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE
#『大決戦!超ウルトラ8兄弟』や『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は夏休みに公開されていた。
#*『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』はTV本編の時系列と合わせて史実通りシルバーウィークに公開。
#ジャスティスは史実より人気が出てアグル、ヒカリ、ビクトリーと並ぶ相棒、ライバルポジのウルトラマンになっていた。
#今作以降のウルトラ映画も短編が同時上映になっていた。(史実ではギンガ劇場スペシャルのみ同時上映付)
 
===ULTRAMAN===
#『ULTRAMAN2 requiem』の制作は中止されなかった。
#「大人も楽しめる特撮映画」というジャンルが一ジャンルとして確立していた。
 
===ウルトラマンネクサス===
#原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
#*すでにネクサス時点から計画は進んでたからそれは史実通りなんじゃないかな。
#平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
#*そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
#**代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
#**虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
#ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
#*幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
#最終クールは四代目のデュナミストとなった西条凪が中心となる。
#*孤門一輝は史実通り最終回でデュナミストとなる。
#31話と32話の間であるEpisode.EXもテレビ放送されていた。
#お蔵入りになったダークルシフェルも日の目をみていた。
#*『ウルトラマンギンガ』のダークルギエルは別キャラクターになってた。
 
===ウルトラマンマックス===
#メビウスの予算が増額され、再登場する円盤生物はノーバではなくシルバーブルーメあたりになっていた。
#以後のウルトラシリーズもオムニバス路線が主流になっていた。
#円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
#ネット上での『ネクサス』ファンとのアンチ論争は史実以上に激化していた。
#次作の「メビウス」も全国ネットで放送されていた。
#*TBS系列が特撮番組の放送から撤退することはなかった。
#本作を中心にした「ウルトラマン Fighting Evolution」シリーズのゲームが出ていた。
 
===ウルトラマンメビウス===
*史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
#円谷のお家騒動はなく、本作のヒットにより巻き返していた可能性がある。
#後半から全国ネットに復帰していた。
#*史実では遅れネットおよび未放送だった局も、遅れ分を集中放送するなどして、キー局のCBCより遅れ幅を縮めていた。
#TBS系列は以降も特撮番組の放送に積極的だった。
#*大怪獣バトル以降の作品もTBS系列で放送されていた。
#**このまま子供向けアニメ・特撮番組の放送せ積極的だった場合、全日帯のアニメ枠が2019年に廃止されることもなかったかもしれない。
#主演の五十嵐隼士は大ブレイクし、現在も引退せずに芸能活動を続けている。
#*以降の作品でメビウスが単独客演する可能性もあった。
#*ウルトラマンタイガにもメビウスが出てきたかもしれない(タイガの父のタロウはメビウスの師匠だからってことで)。
 
===ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国===
*公開終了後、映像ソフトは販売・レンタル共に好セールスを記録し、列伝での放送も好評だったものの、公開当時はTVシリーズが放送されておらず、 宣伝も少なめで、興行収入がシリーズ最低クラスの結果を出してしまった。興行収入も高く公開当時から好評だったらと想定します。
#当初の予定通り2011年冬に続編が公開されていた。
#続編映画は『ウルトラマンサーガ』ではなく、ジャンナインも加わったウルティメイトフォースゼロが主役の映画になっていた。
#*『サーガ』の公開が史実通りであったとしても、当初の予定通りウルティメイトフォースゼロが登場していた。
#濱田龍臣が主演、ゼロとベリアル繋がりで史実より『ウルトラマンジード』と比較されていた。
#ウルティメイトフォースゼロは史実より出番が多くなっていた。
#*ジードには、劇場版だけでなくTV本編にも登場していた。
#『ウルトラゼロファイト』は短編ではなく映画として展開されていた。
#*2012年冬か2013年春辺りに公開されていた。
 
===ウルトラマンサーガ===
#2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
#AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
#同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
#*正しくは『スーパーヒーロー大戦』な。『作戦』だとゲームになるぞ。
#ウル伝以降のウルトラシリーズが新潟でも新潟放送(TBS系)か新潟テレビ21(テレ朝系)あたりでネットされるようになっていた。
#*史実では『ギンガS』から開始の広島ホームテレビ(テレ朝系)でも史実より早くウル伝シリーズをネットしていた。
 
===ウルトラマンギンガ===
#『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』の上映時間は史実より伸びていた。
#*杉浦太陽以外のレジェンド俳優も出演していた。
#*『ウルトラマンギンガS』が『ウルトラマン列伝』内でなくテレビシリーズとして放送していた可能性も。
#長谷川圭一は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
#熊本放送でも引き続きウルトラシリーズが放送され続けていた。
#*放送エリアも史実より拡大しており、ほぼ全国で放送されていた。
 
===ウルトラマンX===
*玩具の売り上げが史実より好調であったらと想定。
#『[[#ウルトラシリーズウルトラマンオーブ|オーブ]]』以降も主人公が防衛チームの隊員となっていた。
#*コレクション系の玩具に頼ることもなかった。
#劇場版『きたぞ!われらのウルトラマン』も『新ウルトラマン列伝』内で分割放送されていた。
#*時期を考えると別枠の単発放送になるかもしれない。
#**『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』の終盤で過去ヒーローを振り返る際、ギンガ&ビクトリーの共演回の代わりに劇場版を分割放送していた。
#***史実ではジェネクロで実に2年越し(本公開から起算して3年越し)の放送となった。
#『ウルトラファイトX』も実現していた。
#東北放送は『オーブ』でウルトラシリーズの放送を打ち切らず、2018年現在も引き続きネットしている。
 
===ウルトラマンオーブ===
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#ウルトラマン50周年をもっと盛り上げていた。
#*全ウルトラヒーローが登場する映画が再び制作された。
#O-50出身という設定もあって、ウルトラマンR/Bにも客演していた可能性も高い。
#*本物と偽者の対決が見られたかもしれない。
#TV本編でもレジェンドの客演が見られたかもしれない。
 
===ウルトラマンジード===
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#ウルトラファイトジードも制作されたかもしれない。
#*テレビ未登場のフォームチェンジもいくつか出てきた。
#同じ青い目のウルトラマンパワードもゲスト出演していたかもしれない。
#*上手くいけばケイン・コスギのゲスト出演も実現していたかもしれない。
#長谷川眞優は引退することなく、現在も芸能活動している。
#ウルクロはゼロ&ジードではなく、ジードクロニクルになっていた。
#ウルトラ怪獣DXシリーズのラインナップが激減することはなかった。
#*R/B怪獣はグルジオ関連のソフビもDXで出ていた。
 
===ウルトラマンR/B===
史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#愛染マコト/ウルトラマンオーブダークノワールシュバルツは中途半端な形で降板することはなかった。
#其原有沙はニュージェネクライマックスでも湊アサヒ役で顔出し出演していた。
#ウルトラギャラクシーファイトでオリジナルのフォームチェンジが登場した。
#劇場版が史実通りの結果だったとしても、ウルクロでの放送は数週に渡る分割フル放送になっていた。
 
====劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル====
#劇場版タイガも本作同様、客演ヒーローが少なめの内容になり、ニュージェネ全員集結映画にはならなかった。
#ウルトラ怪獣DXシリーズが終了することはなく、ウーラーもソフビ化され、グリムドのソフビもDXで出ていた。
#*ナイトファングやギガデロス辺りもDXシリーズでソフビ化されていた。
#グリージョの影響を受け、史実ではアンドロイドだったタイガのピリカの正体がウルトラウーマンになっていた可能性もある。
#ウルクロでの放送は1話にまとめた総集編ではなく、数週に渡ってのほぼフル放送になっていた。
 
===ウルトラマンタイガ===
#Zで、オーブやジードの頃のようなフュージョン路線に逆戻りすることは無かった。
#*本作から引き続き、Zもバディチェンジ路線になっていた。
#*ZもM78星雲出身になってたかもしれない。
#**おそらくエースかレオの息子になってたか。
#2クール目からの登場怪獣の名前のテロップ表示も無かった。
#シリアスでハードな展開でも受けると見なされていた。
#*Zのキャラ設定は史実と大きく違っていたかもしれない。
#放送終了後も玩具オリジナルのウルトラタイガアクセサリーが出ていた。
#*タイタスとフーマの玩具ももっと出ていた。
#『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』で、劇場版の本来の公開時期にタイガの特集回をやっていたかも。
#*『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』でも、ティガのタイプチェンジとセットでトライスクワッドのバディチェンジが特集されていた。
 
==その他==
===マイティジャック===
#大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
#*当然『戦え!マイティジャック』はない。
#**ただし、続編として『戦え!マイティジャック』が制作された可能性も。
#メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
#*「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
#**「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
#**「恐竜大戦争アイゼンボーグ」も、中盤以降はアイゼンボーグ号が変身した巨大ヒーローの「アイゼンボー」も登場せず、一貫して「メカアクション対恐竜型怪獣」のバトルになっていただろう。
#フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
#*「生物彗星WoO」もかつてフジテレビで放送する予定だった作品が元ということでフジテレビ系で放送されていた。
#平成に入ってからリメイク版が劇場映画として公開されていた。
 
===怪奇大作戦===
#少なくとも3クール目には突入している。
#当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
#*「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
#ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
#*映画などで共演も実現していた。
#**ムラマツキャップと町田警部(小林昭二)、坂田健と牧史郎(岸田森)のように同一の俳優が演じたキャラの扱いが問題になっていたかも。
#第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
#ファミコンあたりでゲーム化されていた。
#西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
#「怪奇事件特捜チームS・R・I 嗤う火だるま男」にも初代SRIメンバーの何人かがゲスト出演していた。
#*放送もBSフジではなくBS-iだったかもしれない。
 
===レッドマン===
*2016年のYoutube配信時にはLINEスタンプ化や個展が開かれるほどの人気となりましたが、本放送時にもヒットしていたら?
#予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
#*スライスカッター、レッドファイヤー、レッドビームレンズも劇中で使用されていた。
#**没になった本作オリジナル怪獣の猛毒巨虫ビッグライガー、侵略ロボットスフィンガー、豪炎怪獣グレイガスも登場していた。
#行け!ゴッドマンはなかった。
#*もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
#* 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
#フィルムが一時期所在不明になることはなかった。
#*本放送版オープニングも紛失することはなかった。
#怪獣おじさん役の朝戸鉄也は他の円谷作品にも出演していた。
#ギネス世界記録以外でもウルトラシリーズとして扱われ、客演していた。
#*『ウルトラマン超闘士激伝』や『ウルトラ忍法帖』にも登場していた。
#もっと早くからあの殺戮記録が世に知られるので、バラエティ番組で色々とネタにされる。
#*何度もボコボコにされるグドン、過剰な串刺しを食らうドラコ、サータンのレッドフォール辺りが頻繁に取り上げられていた。
#*『ウルトラマン列伝』ではベリアル陛下に紹介される羽目になっていたかもしれない。
#『ウルトラマンオーブ』の主人公、クレナイ・ガイの名前は史実とは違っていた。
 
===トリプルファイター===
#月曜~金曜の週5回で1話となる形式の特撮番組が増えていた。
#1年間放送されていた。
#*後番組はアニメ枠にならず、『チャージマン研!』は別枠になっていた。
#ウルトラシリーズと肩を並べる円谷の看板となっていた。
#チームメンバー全員が合体変身するチームヒーローものがもう少し増えていた。
#第三次ウルトラブームまで講談社の児童誌における円谷作品の掲載が途絶えることはなかった。
 
===ファイヤーマン===
史実では『サザエさん』の裏番組となり、開始から3か月後に放送時間枠の変更を余儀なくされましたが、仮に『ミラーマン』か、『ジャンボーグA』並みのヒットを記録していた場合を想定します。
#放送枠の移動はなく、きっちり1年間放送されていた。
#*本作以降、日テレの日曜夕方は特撮枠が安定し、裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組が続出する。
#*史実でも当枠で放送されていた『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら#円盤戦争バンキッド|円盤戦争バンキッド]]』や、『小さなスーパーマン ガンバロン』も史実以上のヒットとなっていた。
#誠直也は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー以前に本作で大ブレイクしていた。
#*ただし、『ゴレンジャー』以降の活動はほぼ史実どおりとなる。
#日テレと円谷の関係が史実以上に強まっていた。
 
===SFドラマ 猿の軍団===
#その後も円谷プロが小松左京原作のSFを映像化することがあった。
#*「首都消失」あたりも円谷が制作していた。
#「日本沈没」ドラマ版と隣り合う時間に放送されていたためTBSの当該時間帯は他局から「恐怖の小松左京タイム」と呼ばれていた。
#後にアメリカへ輸出する際に「猿の惑星」の権利者と揉めていた恐れもある。
#どこかの局で「笊(ざる)の軍団」といったような名称のパロディ番組もしくはコントが放送されていた。
#本作終了1年半後に開始の『恐竜探険隊ボーンフリー』まで、新規の円谷特撮が途絶えることはなかった。
 
===円谷恐竜シリーズ3部作===
『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。
#『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
#ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
#*『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
#**その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
#*逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
#*東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
#**その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
#*2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
#『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
#*実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
#『コセイドン』の敵は最後までゴドメス星人だった。
#*コスモ秘帖の力でテツとアルタシヤ姫が第2、第3のタイム戦士になってた。
#**マリは28話で一旦退場せず、最終回まで継続して登場。さらにウララも中盤以降に傷を癒して戦線に復帰していた。
#*モスギス星人・ホロスト星人はゴドメス星人傘下の宇宙人となっており、その他後半の犯罪者たちもゴドメス星人の協力者扱いだった。
#**ノヴァーはゴドメス星人の最終兵器として登場していた。
#後継作の『科学冒険隊タンサー5』の特撮パートも円谷プロ制作だった。
#伝説巨神イデオンはアクションシーンが実写で人間パートがアニメとなり、富野喜幸初の実写監督作品かつ円谷プロ作品になっていた。もちろん1年放送。
#「ボーンフリー」の段階で大ヒットした場合は次作もNETで放送されていた。
#*NETはテレ朝に改称後も、円谷作品を史実より多く放送していた。
#**場合によっては平成ウルトラシリーズもテレ朝で放送されていたかも知れない。
#スポンサーのトミーは「テレビキャラクターが苦手」という風潮をこの時点で一掃できており、史実以上に様々なテレビキャラクターを手掛けていた。
 
===プロレスの星 アステカイザー===
#上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
#*東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
#**主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
#**以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
# プロレスを題材にした特撮作品が増えていた。
#* 新日本プロレス以外の他プロレス団体もこぞって特撮番組に協力するようになる。
#* 『超電子バイオマン』のストロング金剛や『仮面ライダークウガ』のAKIRAのようにプロレスラーの特撮番組への出演が増えた。
#**『バトルフィーバーJ』や、『仮面ライダースーパー1』(劇場版)に出演したマキ上田もお忘れなく。
#*『タイガーマスク』も昭和のうちに実写化されていた。
#2013年放送の『ファイヤーレオン』は円谷プロとブシロードの合同製作になっており、アステカイザーの客演があった。
#放映当時にアステカイザーの実際のプロレスへの参戦が実現していた。
#*長く参戦していればタイガーマスクや獣神サンダー・ライガーのように、作品から独立した覆面レスラーとして扱われるようになった可能性が高い。この場合は現在3代目アステカイザー辺りが戦っている。
#モチーフとなったアステカ文明の地でプロレスが盛んなメキシコでも放映された。
#ボーンフリーともどもヒットしていた場合、NETはテレ朝に局名を変更してからも、精力的に円谷作品を放送していた。
 
===スターウルフ===
#裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
#*『SF西遊記スタージンガー』は?
#宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
#任天堂のスターフォックスに出てくる名前を聞き間違えるファンが増えた。
#*スターウルフのイメージは狼がリーダーのイメージにとどまる事は無かった。
#以降も変身ヒーロー、巨大ヒーロー、巨大ロボの登場しないSF特撮ドラマが多数制作されていた。
 
===電光超人グリッドマン===
*史実では玩具売上は好調だったものの、諸般の事情により全39話で終了したが、それ以上にテレビ放送が続いた場合を想定する。
#雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
#*新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
#グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
#*ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
#主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
#*後にいろんな歌手にカヴァーされる。
#*現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
#グリッドマンがUltra-actで発売されることはなかった。
#*その代わりにタカラトミーがトランスフォーマー マスターピースの番外枠でリメイクを行っていた。
#ジャンクは最終回まで台詞が与えられており、最終回での直人たちの武史との会話も史実と異なっていた。
#*さらに、史実では一度しか登場しなかったコンポイドも出番が多くなっており、度々登場していた。
#*ドラゴニックキャノンやサンダーアックスの使用回数も史実より多くなっていた。
#*史実ではデザイン画のみに終わったジエンドラも本編に登場できていた。
#英世や小金村巡査は最終回まで登場しており、史実以上に事件に巻き込まれていた。
#運よくシリーズ化するほど人気が出ていた場合、円谷プロの経営が相当助かっていたはず、平成ウルトラよりも設定上製作費がかからないので…。
#*その後、TBS午後5時30分はそのまま円谷特撮枠となり平成ウルトラシリーズはこっちで放送されていた
#*平成ウルトラが無いので土6は暫く子供向けのまま、「機動戦士ガンダムSEED」の放送でようやく史実通りになる
#**そのガンダムSEEDも[[もし機動戦士ガンダムSEEDが製作されていなかったら|製作されていなかった場合]]、[[トーク:もし機動戦士ガンダムSEEDが製作されていなかったら|これ]]のG案が実現していたかも。
#ローカルネットから全国ネットに格上げしていた可能性もある。
#制作に全面協力していた富士通のCMキャラクターにグリッドマンが起用されていた。
#2010年代には、テレビ東京系列にてリメイクされていた。
#*うまくいけば、ウルトラマン=TBS・グリッドマン=テレ東、と住み分けができていたかも。
#**そうすれば、劇場版にて『ウルトラマンVSグリッドマン』という局の壁を越えた夢の対決だって実現可能。
#メインキャストの中学生たちは、2年後の「金八先生」に生徒役で起用されていた。
#*それ以降も俳優の道を歩んでいた。
#2018年にはアニメではなく、実写としてリメイクされていたかもしれない。
#*放送局もTBS含めたキー局だっただろう。
#*萌え系アニメにならなかったかも。
#**人気次第でもあるが、アニメ化の許可が下りず代わりにアンドロメロスがリメイクされていた可能性も。
 
===ブースカ!ブースカ!===
#後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
#*『スターぼうず』はテレ東での放送だった。
#裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
#『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
#旧作ラストの「20年後にブースカが帰ってくる」という内容が消え去っていることへのツッコミがもっと多くなっていた。
#『ウルトラマンルーブ』に客演したブースカは本作の2代目ブースカだった。
#*もちろん、声は高戸靖広が当てていた。
#**冨永みーなが声を担当するなんてもってのほか。
#宮崎あおい、ベッキー、喜多村英梨がゲスト出演していたことが史実より認知されていた。
#*喜多村英梨は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以前に特撮にレギュラー出演していた。
#声優による特撮主題歌は史実以上に増えていた。
 
===千年王国III銃士ヴァニーナイツ===
#以降も深夜萌えアニメと並んでアニメ製作スタッフによる深夜美少女特撮が各キー局で大々的に放送され続けていた。
#*それでも「鋼鉄天使くるみPure」は厳しそうだけど。
#*「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」は18時台の放送だった。
#*「鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜」あたりもキー局で放送されただろう。
#*AKB48の「マジすか学園」もスケバンものではなくファンタジー要素のある特撮になっていた。
#林原めぐみはアニメだけでなく特撮含めた実写作品の主題歌を歌う機会がもっと多かった。
#栗林みえが放送翌年に芸能活動を止めることはなかった。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[category:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|つふらや]]

2021年7月4日 (日) 14:34時点における版

ウルトラシリーズ

キャプテンウルトラ

  • 厳密には東映作品ですが、タケダアワー時代のウルトラシリーズ(ウルトラQ~ウルトラセブン)の一作であるため便宜上ここに記載します。
  1. 中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
    • おそらく、『超電子バイオマン』が最後になるのかも。
  2. 小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
  3. タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
    • 場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
  4. 路線変更は特になく、敵は終始バンデル星人だった。
    • メタリノーム・ラジゴン星人はバンデル星人傘下の宇宙人となっていた(漫画版のバルカン星人も同様)。
  5. 史実のウルトラシリーズとは別に、東映でキャプテンウルトラシリーズとしてシリーズ化していた可能性も。
    • この場合仮面ライダー、スーパー戦隊、メタルヒーローのどれかが誕生しなかった恐れがある。
  6. 本作のように難解な終わり方をする特撮番組がもっと多かった。
  7. 続編がシリーズ化されていたらウルトラつながりでM78星雲が登場するシーンもあった。

ウルトラマンA

  1. 数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
    • 以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
      • 3人以上の合体変身を行うウルトラ戦士が登場した可能性さえある。
    • 逆に梅津ダンは登場しなかった。
      • 以後のシリーズでのサブキャラとして登場。
    • ヒッポリト星人やアングラモン、ファイヤー星人といった後半登場の宇宙人はヤプール人のエージェントとなっていた。
      • ナマハゲはヤプールと結託し、彼らが作ったスノーギランを使って暴れる傭兵ポジションだった。
      • スチール星人もヤプールのエージェントとなっており、パンダを盗む理由が「超獣として改造するため」となっていた。
    • ヤプールが絡まない作品で「超獣」という名称が使われることはなかった。
  2. 挿入歌に登場したドルフィン2号が登場していおり、もちろんドルフィン1号も登場していた。
  3. 市川森一、上原正三は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
    • タロウでの上原脚本が2本だけになることはなかった。
  4. 「タロウ」以降も影絵OPが存続していた。
  5. 北斗(福山市出身)を演じた高峰圭二が後年福山市の観光大使か何かに任命されていた。
  6. エースブレードはファイヤーモンス・ファイヤー星人・ダイダラホーシとの戦闘でもそれぞれ使用されていた。

ウルトラマンレオ

  1. 最後までMACは全滅することなく登場していた。
    • 百子・カオル・猛も最終回まで登場していた。
      • 猛役の伊藤幸雄は最終クールの時点で『秘密戦隊ゴレンジャー』に出演が決まっていたため出番が減っていただろう。
    • 1話のみだったマッキー1号も複数回登場していた。
    • 後期OPのみだったマックシャークも本編に登場していた。
    • 代わりに他の番組が経費削減策の犠牲になっていた。
    • オイルショックがなかったら有り得たかもしれない。
  2. さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
  3. 第二期ウルトラシリーズはさらに続けて製作され、史実の「ザ☆ウルトラマン」の設定が反映された作品が特撮作品として放送された。
  4. 30話でローランを狙うのは史実のマグマ星人とは別の怪獣or宇宙人となっており、それとは別にマグマ星人との正式な決着が描かれる回が作られた。
  5. 43話にて「タロウ」登場時の捨て台詞通りオニバンバが地球に再来し、ブラック指令と結託。レオとタロウが共同で迎え撃つ展開となっていた。
    • それでも光太郎は出演しなかった。
    • 同じく史実では「タロウ」で倒される描写のなかったドルズ星人もブラック指令と組んでリベンジしていた。
    • 史実では「帰マン」にて生死不明で終わっているバルタン星人Jrもブラック指令と結託しており、レオとジャックの共闘が見られた。
    • ババルウ星人編にてタロウが登場し、レオと他のウルトラ兄弟との仲裁を行っていた。
  6. 史実では34話のみの登場だったセブンガーは度々登場しレオのピンチを救っていた。
  7. 現実と同じく拳法主体の戦いが描かれた場合はカンフーの本場である中華圏への輸出が昭和のうちに実現していた。
    • 史実では香港及び中国大陸での初放送は95年。
  8. 史実での「ウルトラマン物語」内にて本作や80との矛盾が生じる描写はなかっただろう。
  9. 丘野かおりが消息を絶つこともなく、以後も特撮やバラエティ番組を中心にテレビ番組に出演している。
    • 真夏竜が声優をすることもなかった。

ウルトラマン80

  1. 「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
    • 「仮面ライダー先生」も登場していた。
      • 「地球戦隊ファイブマン」もある程度の成績を残しスーパー戦隊の打ち切り騒動はなかった。
    • 出演者のスケジュールを合わせるのが大変なので史実通り1クールで路線変更されていた。
      • 教師編自体ががヒットの要因になっていたのであれば何としても続けられたことだろう。
  2. 第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
  3. ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
    • 『グレート』『パワード』といった海外ウルトラシリーズも純国産になっていた。
      • その場合、海外版は、パワーレンジャー形式で戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作されていたかもしれない。
  4. だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
  5. ホーとサラマンドラ以外の登場怪獣も平成シリーズに再登場していた。
    • 特にガルタン大王はメビウスの外伝小説でザムジャーとの因縁に触れられていたことから、メビウス本編にも登場していた。
      • ガルタン大王自身は倒されているので、出るとしたら弟か王子などの同族だったのでは?
  6. 史実ではお蔵入りになったウルトラマン怪獣聖書が制作、上映されていた。
  7. 設定のみだったゴリゴンUGM、レッドスクーパー、ドルフィンATMは本編に登場した。
    • 『メビウス』辺りでドルフィンATMはTACのドルフィン2号の後継機という裏設定ができていたのかもしれない。
    • 同じく史実では本編未登場に終わったスカイハイヤーの戦車形態も登場していた。
  8. 「ウルトラマン Fighting Evolution 3」では80も最初から使用可能だった。
  9. 父以外のウルトラ戦士も新撮で登場していた。
  10. 史実でも存在していた本作の内容を「好戦的」として批判する声がさらに大きくなっていた。
    • 制作に悪影響が及んだ恐れもある。
      • 「大ヒットしていた」という前提なので、こうした悪影響も跳ね除けていたはずである。
        • むしろ注目が高まり余計風当たりが強くなっていたような気がしてならない。
        • 下手をすると「セブン」12話の一件も蒸し返されていた可能性さえある。
          • だから、それも跳ね除けていたのでなければ「大ヒットしていた」という前提が成立しないということ。
  11. 後世の作品への客演も増えると思われるので初黒星が早まっていたかもしれない。
  12. 「ウルトラマン物語」での本作および「レオ」の映像が使われるシーンの展開は史実と異なっていた。
  13. スペースマミーの出番はもう少し多かった。
  14. 円谷とTBSの関係が本作以降も続いていた。
    • ティガ以降の制作キー局もTBSのままだった。
  15. 終盤で登場したユリアンの影響で、サブレギュラー扱いとはいえ、以降のウルトラシリーズにはウルトラウーマンの登場が恒例化していた。
    • 実写においてグリージョまで途絶えることはなかった。
  16. ウルトラマンフュージョンファイトでは80の力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが登場した。

アンドロメロス

  1. 放送される局が増えていた。
    • まかり間違っても大阪名古屋で未放映などということはあり得ない。
  2. 関東ローカルで僅か10分の帯番組から、週一回の30分番組に昇格し、全国ネットの放送になっていた。
    • 本編でウルトラ兄弟との共闘も実現していた。
  3. 予算が追加されて特撮が豪華になる。
  4. ウルトラマンマックスに客演した可能性がある。
    • むしろグア軍団のリファイン版が登場した『ウルトラマンX』では?
  5. 史実で後年公開された『ウルトラマンゼロ』主演の劇場版映画に客演した可能性もある。
  6. 史実ではグラビア展開でのみ登場したぺスダ兵やギエラ兵も本編に登場していた。
    • 洗脳されたエルパも史実ではグラビアにのみ登場した改造エルパに変身していた。
  7. 『ウルトラマン物語』ではジュダの代わりに別のボスキャラが登場していた。

ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団

  1. ウルトラマンの格闘シーンに実況が付くのが常識になる。
    • この作品には、当時テレビ朝日のアナウンサーだった古舘伊知郎が実況を担当。
  2. 史実より早く、完全新作のウルトラ映画が制作されていた可能性も。

ウルトラマンG

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ホワイト族という説もあるので、ホワイト族のウルトラマンも多くなってた。
  2. ウルトラ兄弟とのつながりについても触れられていた。
  3. ウルトラマンフュージョンファイトで海外ウルトラマンの力を宿したフュージョンアップやフュージョンライズが見られた。
  4. 大怪獣バトルにゴーデスやコダラー、シラリーが参戦していた。

ウルトラマンパワード

  1. ケイン・コスギは本作のイメージが強くなっていた。
    • 『忍者戦隊カクレンジャー』のジライヤ/ニンジャブラックは別のキャストになっていたかもしれない。
    • パワードの声をショー・コスギが担当していたため、コスギ父子の見えない共演作として史実以上の話題になっていた。
  2. 以降も海外版ウルトラシリーズは制作されていた。
    • もしかしたら、戦闘シーンおよび特撮シーンを日本国内の作品から流用して、人物パートは現地で撮影して制作するパワーレンジャー形式の海外版として制作されたかもしれない。
      • 実際に似たような製法で制作された「スーパー・ヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」がヒットしていたかもしれない。
  3. 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で、グレートやネオス、マックスらと同じく、モブ扱いになることはなかった。
    • ゲームではパワードバルタン星人だけでなく、サイコバルタン星人とパワードゼットンも参戦していた。
  4. 本作に影響を受けたアメリカ完全オリジナルの巨大ヒーロー番組が放送されていた。
  5. 同じ青い目のウルトラマンジードにも客演していたかもしれない。

ウルトラマンティガ

  • 史実以上に大ヒットしていたらと想定します。
  1. 以降の特撮もジャニーズ事務所所属者主演の作品が増えていた。
    • (実際に元ジャニーズJr.が出演していた作品があった)仮面ライダーやスーパー戦隊でもジャニーズが主題歌を担当する機会があったのかもしれない。
  2. 次作のウルトラマンダイナでもグリッター形態が登場したのかもしれない。
  3. ウルトラシリーズ30周年をもっと盛り上げていた。

ウルトラマンゼアス2

  1. ゼアス3の企画が採用され、ダイナの劇場版は作られなかった。
    • 同時上映になっていた可能性もある。
      • その場合、『ウルトラニャン2』はOVAとして発売されていた。
  2. 今作以降も映画オリジナルのウルトラマンが主役の映画が作られた。

ウルトラマンダイナ

  • ダイナ自身は以降のシリーズでも度々客演したりスーパーGUTSメンバーも『ウルトラマンサーガ』でほぼ全員が再集結するなど、いまだにキャラ人気の強い作品ですが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと仮定して。
  1. ガイアはティガから続く平成3部作の最終作としてティガおよび本作と世界観を共有していた。
    • その場合、XIGやG.U.A.R.D.、アルケミー・スターズの設定が大幅に変わっていた。
      • それでもアグルが登場するのは史実通り。
  2. 少なくとも本編の最終回があのような結末を迎えることはなかった。
    • OV『帰ってきたハネジロー』は本編の後日談扱いになっていた。
  3. 『ウルトラ銀河伝説』に登場したベリュドラの合体怪獣にはダイナ関連の怪獣も含まれていた。

ウルトラマンガイア

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 平成1期ウルトラシリーズは三部作でとどまらず、史実よりも長く続いていた。
    • 『ゾイド -ZOIDS- 』と『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』はテレビ東京で放送されていた。
    • 「ウルトラマンナイス」は『ウルトラマンガイア』の後番組として放送されていた。
  2. 吉岡毅志は史実以上に大ブレイクしていた。
    • ライダーと戦隊にも出演していたかもしれない。
    • 予定されていた通り『ギンガ』に高山我夢役として出演していた。。
    • もしかしたらつるの剛士と同様にヘキサゴンにレギュラー出演していたかもしれない。上地雄輔か野久保直樹に代わって羞恥心のメンバーになっていた。
  3. スプリームヴァージョンの知名度が史実よりも上がっていた。
    • 『ギンガ』以降のウルトラソフビシリーズにガイアのスプリームヴァージョンがラインナップされていた。
  4. 軍隊のチームが多いウルトラ作品が以降も増えていた。
  5. 藤宮(アグル)の一時退場は無かったかもしれない。
    • その為、我夢(ガイア)の強化変身に影響が出ていた。
    • 『超時空の大決戦』に登場することが出来ていた。
  6. 当時予定されていた通り、長谷川圭一が書いた本作の小説が出ていた。
  7. 没になった女性ウルトラマンが登場を果たしていたかもしれない。

ウルトラマンネオス

  1. バップが企画制作したウルトラシリーズが史実より増えていた。
    • 2003年から2004年にかけて、本作の続編が制作されていたかも。
  2. コスモスの代替として放送されていた地上波放送は、コスモス再開以後も時間帯を移動して、最終回まで全国で放送されていた。
  3. 『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』でのネオスの声は高槻純、セブン21の声は千葉一伸が担当していた。
    • ネオスとセブン21の現行ソフビも出ていた。

ウルトラマンコスモス(TVシリーズ)

  • 史実以上に大ヒットしていたらとします。
  1. 基本形態が青の主人公ウルトラマンが史実以上に増えていた。
    • ブルまでブランクが空くこともなかった。
  2. 坂上香織と鈴木繭菓は芸能界を引退することもなく、現在も女優や歌手としての活動を続けている。
    • 坂上香織と嶋大輔の歌手としての再ブレイクもあり得た。
      • 杉浦太陽もその影響を受け、歌手活動を始めていたかもしれない。
  3. ウルトラマンボーイのウルころではコスモスも登場したのかもしれない。

劇場版ウルトラマンコスモス

TVシリーズはシリーズ最長クラスに放送され、映画の2作目は前売り券が売れて小規模上映ながらヒットしましたが、もし1作目と3作目も同じくらいヒットしていたら?

ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT
  1. 翌年以降のウルトラ映画は史実以上に上映館数が増えていた。
  2. メビウス以降の劇場版は史実とは路線が違っていたかもしれない。
  3. TV放送の有無を気にせずTV本編の前日談の映画が公開できていた。
    • 同じくTV本編の前日談を描いた『ULTRAMAN』は『ネクサス』放映前に公開されていた。
  4. 飯島監督は今作以降もウルトラ映画の監督を何作か担当していた。
    • バルタン星人がメインの敵として登場する映画も増えていた可能性も。
ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE
  1. 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』や『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は夏休みに公開されていた。
    • 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』はTV本編の時系列と合わせて史実通りシルバーウィークに公開。
  2. ジャスティスは史実より人気が出てアグル、ヒカリ、ビクトリーと並ぶ相棒、ライバルポジのウルトラマンになっていた。
  3. 今作以降のウルトラ映画も短編が同時上映になっていた。(史実ではギンガ劇場スペシャルのみ同時上映付)

ULTRAMAN

  1. 『ULTRAMAN2 requiem』の制作は中止されなかった。
  2. 「大人も楽しめる特撮映画」というジャンルが一ジャンルとして確立していた。

ウルトラマンネクサス

  1. 原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
    • すでにネクサス時点から計画は進んでたからそれは史実通りなんじゃないかな。
  2. 平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
    • そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
      • 代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
      • 虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
  3. ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
    • 幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
  4. 最終クールは四代目のデュナミストとなった西条凪が中心となる。
    • 孤門一輝は史実通り最終回でデュナミストとなる。
  5. 31話と32話の間であるEpisode.EXもテレビ放送されていた。
  6. お蔵入りになったダークルシフェルも日の目をみていた。
    • 『ウルトラマンギンガ』のダークルギエルは別キャラクターになってた。

ウルトラマンマックス

  1. メビウスの予算が増額され、再登場する円盤生物はノーバではなくシルバーブルーメあたりになっていた。
  2. 以後のウルトラシリーズもオムニバス路線が主流になっていた。
  3. 円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
  4. ネット上での『ネクサス』ファンとのアンチ論争は史実以上に激化していた。
  5. 次作の「メビウス」も全国ネットで放送されていた。
    • TBS系列が特撮番組の放送から撤退することはなかった。
  6. 本作を中心にした「ウルトラマン Fighting Evolution」シリーズのゲームが出ていた。

ウルトラマンメビウス

  • 史実以上に大ヒットしていたらと仮定します。
  1. 円谷のお家騒動はなく、本作のヒットにより巻き返していた可能性がある。
  2. 後半から全国ネットに復帰していた。
    • 史実では遅れネットおよび未放送だった局も、遅れ分を集中放送するなどして、キー局のCBCより遅れ幅を縮めていた。
  3. TBS系列は以降も特撮番組の放送に積極的だった。
    • 大怪獣バトル以降の作品もTBS系列で放送されていた。
      • このまま子供向けアニメ・特撮番組の放送せ積極的だった場合、全日帯のアニメ枠が2019年に廃止されることもなかったかもしれない。
  4. 主演の五十嵐隼士は大ブレイクし、現在も引退せずに芸能活動を続けている。
    • 以降の作品でメビウスが単独客演する可能性もあった。
    • ウルトラマンタイガにもメビウスが出てきたかもしれない(タイガの父のタロウはメビウスの師匠だからってことで)。

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国

  • 公開終了後、映像ソフトは販売・レンタル共に好セールスを記録し、列伝での放送も好評だったものの、公開当時はTVシリーズが放送されておらず、 宣伝も少なめで、興行収入がシリーズ最低クラスの結果を出してしまった。興行収入も高く公開当時から好評だったらと想定します。
  1. 当初の予定通り2011年冬に続編が公開されていた。
  2. 続編映画は『ウルトラマンサーガ』ではなく、ジャンナインも加わったウルティメイトフォースゼロが主役の映画になっていた。
    • 『サーガ』の公開が史実通りであったとしても、当初の予定通りウルティメイトフォースゼロが登場していた。
  3. 濱田龍臣が主演、ゼロとベリアル繋がりで史実より『ウルトラマンジード』と比較されていた。
  4. ウルティメイトフォースゼロは史実より出番が多くなっていた。
    • ジードには、劇場版だけでなくTV本編にも登場していた。
  5. 『ウルトラゼロファイト』は短編ではなく映画として展開されていた。
    • 2012年冬か2013年春辺りに公開されていた。

ウルトラマンサーガ

  1. 2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
  2. AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
  3. 同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
    • 正しくは『スーパーヒーロー大戦』な。『作戦』だとゲームになるぞ。
  4. ウル伝以降のウルトラシリーズが新潟でも新潟放送(TBS系)か新潟テレビ21(テレ朝系)あたりでネットされるようになっていた。
    • 史実では『ギンガS』から開始の広島ホームテレビ(テレ朝系)でも史実より早くウル伝シリーズをネットしていた。

ウルトラマンギンガ

  1. 『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』の上映時間は史実より伸びていた。
    • 杉浦太陽以外のレジェンド俳優も出演していた。
    • 『ウルトラマンギンガS』が『ウルトラマン列伝』内でなくテレビシリーズとして放送していた可能性も。
  2. 長谷川圭一は本作以降もウルトラシリーズの脚本を担当していた。
  3. 熊本放送でも引き続きウルトラシリーズが放送され続けていた。
    • 放送エリアも史実より拡大しており、ほぼ全国で放送されていた。

ウルトラマンX

  • 玩具の売り上げが史実より好調であったらと想定。
  1. オーブ』以降も主人公が防衛チームの隊員となっていた。
    • コレクション系の玩具に頼ることもなかった。
  2. 劇場版『きたぞ!われらのウルトラマン』も『新ウルトラマン列伝』内で分割放送されていた。
    • 時期を考えると別枠の単発放送になるかもしれない。
      • 『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』の終盤で過去ヒーローを振り返る際、ギンガ&ビクトリーの共演回の代わりに劇場版を分割放送していた。
        • 史実ではジェネクロで実に2年越し(本公開から起算して3年越し)の放送となった。
  3. 『ウルトラファイトX』も実現していた。
  4. 東北放送は『オーブ』でウルトラシリーズの放送を打ち切らず、2018年現在も引き続きネットしている。

ウルトラマンオーブ

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. ウルトラマン50周年をもっと盛り上げていた。
    • 全ウルトラヒーローが登場する映画が再び制作された。
  2. O-50出身という設定もあって、ウルトラマンR/Bにも客演していた可能性も高い。
    • 本物と偽者の対決が見られたかもしれない。
  3. TV本編でもレジェンドの客演が見られたかもしれない。

ウルトラマンジード

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. ウルトラファイトジードも制作されたかもしれない。
    • テレビ未登場のフォームチェンジもいくつか出てきた。
  2. 同じ青い目のウルトラマンパワードもゲスト出演していたかもしれない。
    • 上手くいけばケイン・コスギのゲスト出演も実現していたかもしれない。
  3. 長谷川眞優は引退することなく、現在も芸能活動している。
  4. ウルクロはゼロ&ジードではなく、ジードクロニクルになっていた。
  5. ウルトラ怪獣DXシリーズのラインナップが激減することはなかった。
    • R/B怪獣はグルジオ関連のソフビもDXで出ていた。

ウルトラマンR/B

史実以上にヒットしていたらと仮定します。

  1. 愛染マコト/ウルトラマンオーブダークノワールシュバルツは中途半端な形で降板することはなかった。
  2. 其原有沙はニュージェネクライマックスでも湊アサヒ役で顔出し出演していた。
  3. ウルトラギャラクシーファイトでオリジナルのフォームチェンジが登場した。
  4. 劇場版が史実通りの結果だったとしても、ウルクロでの放送は数週に渡る分割フル放送になっていた。

劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル

  1. 劇場版タイガも本作同様、客演ヒーローが少なめの内容になり、ニュージェネ全員集結映画にはならなかった。
  2. ウルトラ怪獣DXシリーズが終了することはなく、ウーラーもソフビ化され、グリムドのソフビもDXで出ていた。
    • ナイトファングやギガデロス辺りもDXシリーズでソフビ化されていた。
  3. グリージョの影響を受け、史実ではアンドロイドだったタイガのピリカの正体がウルトラウーマンになっていた可能性もある。
  4. ウルクロでの放送は1話にまとめた総集編ではなく、数週に渡ってのほぼフル放送になっていた。

ウルトラマンタイガ

  1. Zで、オーブやジードの頃のようなフュージョン路線に逆戻りすることは無かった。
    • 本作から引き続き、Zもバディチェンジ路線になっていた。
    • ZもM78星雲出身になってたかもしれない。
      • おそらくエースかレオの息子になってたか。
  2. 2クール目からの登場怪獣の名前のテロップ表示も無かった。
  3. シリアスでハードな展開でも受けると見なされていた。
    • Zのキャラ設定は史実と大きく違っていたかもしれない。
  4. 放送終了後も玩具オリジナルのウルトラタイガアクセサリーが出ていた。
    • タイタスとフーマの玩具ももっと出ていた。
  5. 『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』で、劇場版の本来の公開時期にタイガの特集回をやっていたかも。
    • 『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』でも、ティガのタイプチェンジとセットでトライスクワッドのバディチェンジが特集されていた。

その他

マイティジャック

  1. 大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
    • 当然『戦え!マイティジャック』はない。
      • ただし、続編として『戦え!マイティジャック』が制作された可能性も。
  2. メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
    • 「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
      • 「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
      • 「恐竜大戦争アイゼンボーグ」も、中盤以降はアイゼンボーグ号が変身した巨大ヒーローの「アイゼンボー」も登場せず、一貫して「メカアクション対恐竜型怪獣」のバトルになっていただろう。
  3. フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
    • 「生物彗星WoO」もかつてフジテレビで放送する予定だった作品が元ということでフジテレビ系で放送されていた。
  4. 平成に入ってからリメイク版が劇場映画として公開されていた。

怪奇大作戦

  1. 少なくとも3クール目には突入している。
  2. 当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
    • 「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
  3. ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
    • 映画などで共演も実現していた。
      • ムラマツキャップと町田警部(小林昭二)、坂田健と牧史郎(岸田森)のように同一の俳優が演じたキャラの扱いが問題になっていたかも。
  4. 第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
  5. ファミコンあたりでゲーム化されていた。
  6. 西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
  7. 「怪奇事件特捜チームS・R・I 嗤う火だるま男」にも初代SRIメンバーの何人かがゲスト出演していた。
    • 放送もBSフジではなくBS-iだったかもしれない。

レッドマン

  • 2016年のYoutube配信時にはLINEスタンプ化や個展が開かれるほどの人気となりましたが、本放送時にもヒットしていたら?
  1. 予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
    • スライスカッター、レッドファイヤー、レッドビームレンズも劇中で使用されていた。
      • 没になった本作オリジナル怪獣の猛毒巨虫ビッグライガー、侵略ロボットスフィンガー、豪炎怪獣グレイガスも登場していた。
  2. 行け!ゴッドマンはなかった。
    • もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
    • 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
  3. フィルムが一時期所在不明になることはなかった。
    • 本放送版オープニングも紛失することはなかった。
  4. 怪獣おじさん役の朝戸鉄也は他の円谷作品にも出演していた。
  5. ギネス世界記録以外でもウルトラシリーズとして扱われ、客演していた。
    • 『ウルトラマン超闘士激伝』や『ウルトラ忍法帖』にも登場していた。
  6. もっと早くからあの殺戮記録が世に知られるので、バラエティ番組で色々とネタにされる。
    • 何度もボコボコにされるグドン、過剰な串刺しを食らうドラコ、サータンのレッドフォール辺りが頻繁に取り上げられていた。
    • 『ウルトラマン列伝』ではベリアル陛下に紹介される羽目になっていたかもしれない。
  7. 『ウルトラマンオーブ』の主人公、クレナイ・ガイの名前は史実とは違っていた。

トリプルファイター

  1. 月曜~金曜の週5回で1話となる形式の特撮番組が増えていた。
  2. 1年間放送されていた。
    • 後番組はアニメ枠にならず、『チャージマン研!』は別枠になっていた。
  3. ウルトラシリーズと肩を並べる円谷の看板となっていた。
  4. チームメンバー全員が合体変身するチームヒーローものがもう少し増えていた。
  5. 第三次ウルトラブームまで講談社の児童誌における円谷作品の掲載が途絶えることはなかった。

ファイヤーマン

史実では『サザエさん』の裏番組となり、開始から3か月後に放送時間枠の変更を余儀なくされましたが、仮に『ミラーマン』か、『ジャンボーグA』並みのヒットを記録していた場合を想定します。

  1. 放送枠の移動はなく、きっちり1年間放送されていた。
    • 本作以降、日テレの日曜夕方は特撮枠が安定し、裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組が続出する。
    • 史実でも当枠で放送されていた『円盤戦争バンキッド』や、『小さなスーパーマン ガンバロン』も史実以上のヒットとなっていた。
  2. 誠直也は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー以前に本作で大ブレイクしていた。
    • ただし、『ゴレンジャー』以降の活動はほぼ史実どおりとなる。
  3. 日テレと円谷の関係が史実以上に強まっていた。

SFドラマ 猿の軍団

  1. その後も円谷プロが小松左京原作のSFを映像化することがあった。
    • 「首都消失」あたりも円谷が制作していた。
  2. 「日本沈没」ドラマ版と隣り合う時間に放送されていたためTBSの当該時間帯は他局から「恐怖の小松左京タイム」と呼ばれていた。
  3. 後にアメリカへ輸出する際に「猿の惑星」の権利者と揉めていた恐れもある。
  4. どこかの局で「笊(ざる)の軍団」といったような名称のパロディ番組もしくはコントが放送されていた。
  5. 本作終了1年半後に開始の『恐竜探険隊ボーンフリー』まで、新規の円谷特撮が途絶えることはなかった。

円谷恐竜シリーズ3部作

『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。

  1. 『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
  2. ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
    • 『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
      • その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
    • 逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
    • 東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
      • その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
    • 2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
  3. 『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
    • 実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
  4. 『コセイドン』の敵は最後までゴドメス星人だった。
    • コスモ秘帖の力でテツとアルタシヤ姫が第2、第3のタイム戦士になってた。
      • マリは28話で一旦退場せず、最終回まで継続して登場。さらにウララも中盤以降に傷を癒して戦線に復帰していた。
    • モスギス星人・ホロスト星人はゴドメス星人傘下の宇宙人となっており、その他後半の犯罪者たちもゴドメス星人の協力者扱いだった。
      • ノヴァーはゴドメス星人の最終兵器として登場していた。
  5. 後継作の『科学冒険隊タンサー5』の特撮パートも円谷プロ制作だった。
  6. 伝説巨神イデオンはアクションシーンが実写で人間パートがアニメとなり、富野喜幸初の実写監督作品かつ円谷プロ作品になっていた。もちろん1年放送。
  7. 「ボーンフリー」の段階で大ヒットした場合は次作もNETで放送されていた。
    • NETはテレ朝に改称後も、円谷作品を史実より多く放送していた。
      • 場合によっては平成ウルトラシリーズもテレ朝で放送されていたかも知れない。
  8. スポンサーのトミーは「テレビキャラクターが苦手」という風潮をこの時点で一掃できており、史実以上に様々なテレビキャラクターを手掛けていた。

プロレスの星 アステカイザー

  1. 上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
    • 東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
      • 主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
      • 以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
  2. プロレスを題材にした特撮作品が増えていた。
    • 新日本プロレス以外の他プロレス団体もこぞって特撮番組に協力するようになる。
    • 『超電子バイオマン』のストロング金剛や『仮面ライダークウガ』のAKIRAのようにプロレスラーの特撮番組への出演が増えた。
      • 『バトルフィーバーJ』や、『仮面ライダースーパー1』(劇場版)に出演したマキ上田もお忘れなく。
    • 『タイガーマスク』も昭和のうちに実写化されていた。
  3. 2013年放送の『ファイヤーレオン』は円谷プロとブシロードの合同製作になっており、アステカイザーの客演があった。
  4. 放映当時にアステカイザーの実際のプロレスへの参戦が実現していた。
    • 長く参戦していればタイガーマスクや獣神サンダー・ライガーのように、作品から独立した覆面レスラーとして扱われるようになった可能性が高い。この場合は現在3代目アステカイザー辺りが戦っている。
  5. モチーフとなったアステカ文明の地でプロレスが盛んなメキシコでも放映された。
  6. ボーンフリーともどもヒットしていた場合、NETはテレ朝に局名を変更してからも、精力的に円谷作品を放送していた。

スターウルフ

  1. 裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
    • 『SF西遊記スタージンガー』は?
  2. 宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
  3. 任天堂のスターフォックスに出てくる名前を聞き間違えるファンが増えた。
    • スターウルフのイメージは狼がリーダーのイメージにとどまる事は無かった。
  4. 以降も変身ヒーロー、巨大ヒーロー、巨大ロボの登場しないSF特撮ドラマが多数制作されていた。

電光超人グリッドマン

  • 史実では玩具売上は好調だったものの、諸般の事情により全39話で終了したが、それ以上にテレビ放送が続いた場合を想定する。
  1. 雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
    • 新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
  2. グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
    • ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
  3. 主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
    • 後にいろんな歌手にカヴァーされる。
    • 現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
  4. グリッドマンがUltra-actで発売されることはなかった。
    • その代わりにタカラトミーがトランスフォーマー マスターピースの番外枠でリメイクを行っていた。
  5. ジャンクは最終回まで台詞が与えられており、最終回での直人たちの武史との会話も史実と異なっていた。
    • さらに、史実では一度しか登場しなかったコンポイドも出番が多くなっており、度々登場していた。
    • ドラゴニックキャノンやサンダーアックスの使用回数も史実より多くなっていた。
    • 史実ではデザイン画のみに終わったジエンドラも本編に登場できていた。
  6. 英世や小金村巡査は最終回まで登場しており、史実以上に事件に巻き込まれていた。
  7. 運よくシリーズ化するほど人気が出ていた場合、円谷プロの経営が相当助かっていたはず、平成ウルトラよりも設定上製作費がかからないので…。
    • その後、TBS午後5時30分はそのまま円谷特撮枠となり平成ウルトラシリーズはこっちで放送されていた
    • 平成ウルトラが無いので土6は暫く子供向けのまま、「機動戦士ガンダムSEED」の放送でようやく史実通りになる
  8. ローカルネットから全国ネットに格上げしていた可能性もある。
  9. 制作に全面協力していた富士通のCMキャラクターにグリッドマンが起用されていた。
  10. 2010年代には、テレビ東京系列にてリメイクされていた。
    • うまくいけば、ウルトラマン=TBS・グリッドマン=テレ東、と住み分けができていたかも。
      • そうすれば、劇場版にて『ウルトラマンVSグリッドマン』という局の壁を越えた夢の対決だって実現可能。
  11. メインキャストの中学生たちは、2年後の「金八先生」に生徒役で起用されていた。
    • それ以降も俳優の道を歩んでいた。
  12. 2018年にはアニメではなく、実写としてリメイクされていたかもしれない。
    • 放送局もTBS含めたキー局だっただろう。
    • 萌え系アニメにならなかったかも。
      • 人気次第でもあるが、アニメ化の許可が下りず代わりにアンドロメロスがリメイクされていた可能性も。

ブースカ!ブースカ!

  1. 後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
    • 『スターぼうず』はテレ東での放送だった。
  2. 裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
  3. 『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
  4. 旧作ラストの「20年後にブースカが帰ってくる」という内容が消え去っていることへのツッコミがもっと多くなっていた。
  5. 『ウルトラマンルーブ』に客演したブースカは本作の2代目ブースカだった。
    • もちろん、声は高戸靖広が当てていた。
      • 冨永みーなが声を担当するなんてもってのほか。
  6. 宮崎あおい、ベッキー、喜多村英梨がゲスト出演していたことが史実より認知されていた。
    • 喜多村英梨は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以前に特撮にレギュラー出演していた。
  7. 声優による特撮主題歌は史実以上に増えていた。

千年王国III銃士ヴァニーナイツ

  1. 以降も深夜萌えアニメと並んでアニメ製作スタッフによる深夜美少女特撮が各キー局で大々的に放送され続けていた。
    • それでも「鋼鉄天使くるみPure」は厳しそうだけど。
    • 「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」は18時台の放送だった。
    • 「鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜」あたりもキー局で放送されただろう。
    • AKB48の「マジすか学園」もスケバンものではなくファンタジー要素のある特撮になっていた。
  2. 林原めぐみはアニメだけでなく特撮含めた実写作品の主題歌を歌う機会がもっと多かった。
  3. 栗林みえが放送翌年に芸能活動を止めることはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー