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# 「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車が優先的。朝方になると、駅前の開運橋から自転車の人が物凄く来る。 | |||
#*マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺に近づかない。 | |||
* | #*国立大学法人岩手大学は自転車通学率が全国の大学で一番らしい。 | ||
* | # 町のパン屋「福田パン」が全高校、スーパーに納品されている。 | ||
# 福田パンは見た目と名前と味の評判が一致しないらしい。 | |||
# 工場のそばに直売所があり、その場で好きなコッペパンサンドを作ってもらえる。 | |||
#*30近くのペースト、ジャムから選べる。勇気があれば「ピクルス・あん・バターパン」なども作れる。 | |||
* | # とある高校で毎年一回駅前で裸踊りをする。怖くて誰も止めたがらないらしい。 | ||
#*風物詩なので怖くは無い。「あぁ、こんな時期か」が正しい。 | |||
* | #*その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。 | ||
* | # リアカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。 | ||
# なぜか、映画館が多い。 | |||
#*「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。 | |||
* | # トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ) | ||
# 麺類がやたら豊富である。 | |||
#地元の人以外じゃじゃ麺とジャージャー麺を判別できない。 | |||
#じゃじゃ麺のチータンを知らない人は非国民 | |||
#もりおかの焼肉くまさんは大盛の店で有名。(ぜひ大盛の注文を) | |||
#盛岡の近くの雫石町には手づくり村があるが、その近くにラブホテルが多数あるため、その付近を別名で子づくり村といううわさがある。 | |||
#貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。唯一明るいのは☆彡 | |||
#意外に青森県より寒い。 | |||
#盛岡には海が無い為、岩手川でバーベキューをする。 | |||
#*岩手川という川はない。 | |||
* | #*岩手川というのは川の名前でなく清酒の名前。そのCMは県内では結構有名。 | ||
* | # 熊もカモシカもオオタカも出るが、都会だと思っている。 | ||
#*環境先進県を標榜する岩手としては野生動物との共存は当然だと考えている。 | |||
* | #*でも内心、仙台や八戸には到底かなわないと感じている。 | ||
* | #**「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。 | ||
** | # 真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。 | ||
#*全面滑走可能のため、おしゃれなブーツよりスノトレが売れている。 | |||
* | #*バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。 | ||
* | #*車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。 | ||
* | #*赤信号の交差点で滑り、止まれないことなど日常茶飯事。 | ||
* | #*スノータイヤの交換ができないと免許が取れない。 | ||
* | # 全国的には、盛岡よりも「遠野」「平泉」「安比」「釜石」が有名なことを知らない。 | ||
#*「釜石」には勝っていると思っているようだが、50歩100歩だ。 | |||
* | #*地域名ではない「小岩井」に、地域名として負けているとは夢にも思ってない。 | ||
* | #[http://www.ccimorioka.or.jp/sansa/gallery/index.html 「さんさ踊り」]は全国的にメジャーと思い込んでいる。 | ||
#*あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。 | |||
#**一般県民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。 | |||
#**「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」どさくさに紛れて「山形花笠」とともに無理矢理東北五大祭りにしてしまった。 | |||
#**日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。 | |||
#*太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。 | |||
# [http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_fe_ch_i/ka_c_fe_ch_i.html 「ちゃぐちゃぐ馬っこ」]の日は雨が降らないと信じている。 | |||
#*霧雨が降っていても大雨にはならないと信じているので、なにげに決行する。 | |||
#**終了後はルート上に馬糞が散乱。2~3日臭う。 | |||
# [http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ea_i2/ka_c_ea_i2.html じゃじゃ麺と鶏卵湯(チータンタン)]の食し方は、盛岡市民として最低限知っておくべき作法とされている。 | |||
#*盛岡じゃじゃ麺とジャージャー麺を一緒にしてほしくない。 | |||
#*盛岡市民が県外でなにげに「じゃじゃ麺」を注文すると、予想もしない中華料理が出てきて我が目を疑う。 | |||
# 北上川で[http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ev_ka_i/ka_c_ev_ka_i.html ゴムボートレース]を見ると、夏の到来を実感する。 | |||
* | # 中津川で[http://www.odette.or.jp/citykankou/sakenosojo/sakenosojo.html 溯上して来た鮭]を見ると、秋の到来を実感する。 | ||
** | # 雫石川は忘年会で[http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/iwate/onsen/iwa_ons09.html 温泉地]に行く程度。しかも飲んでばかりなので川自体に季節を感じない。 | ||
** | #*本当は雫石川上流の御所湖にはレジャー施設、スポーツ施設、季節のイベント等が目白押しなのだが、市民の認識では御所湖と雫石川は別物。 | ||
** | #体験型観光施設[http://www.ginga.or.jp/~morihand/ 「盛岡手づくり村」]へ向う道はラブホが乱立。 | ||
* | #*またの名を「子作り街道」。 | ||
#*「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。 | |||
# 有名な幽霊屋敷がある。 | |||
#*安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。 | |||
# 厨川にできたお好み焼屋「道頓堀」が学生の間で大ブーム。道頓堀に行った次の日は自慢する。 | |||
#*チェーン店であり、北上市にもある。 | |||
#*北上の道頓堀の店員はなぜか、態度が悪い。水を持ってこないこと多々あり。酷いときは、フライ返しすらない。 | |||
#*さらに仙台市にもあるが、「いらっしゃいませ」の後の「ぽんぽこぽーん」がないため、ニセモノだと噂されている。 | |||
# 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。 | |||
#*近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ! | |||
# 盛岡発祥「盛岡冷麺」は、他県から人がどんどん押し寄せるくらい美味しいらしい。 | |||
#*「盛岡冷麺」に飽きたら「次は、じゃじゃ麺」という二段構えの作戦らしい。 | |||
#*「最期は、南部はっと鍋」の三段構えは失敗したらしい。 | |||
# 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木[http://www2.odn.ne.jp/wakana/cherry-trees1.htm 「石割桜」]が有名。 | |||
#*同名の[http://www.morioka-marufuji.co.jp/products/ お菓子]も結構有名。 | |||
#**CMソングが流れると「メロン・バニラ・チョコ3つの味」というフレーズが脳裏に浮かぶ。 | |||
#*歩いて行ける距離にある[http://images.search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C0%D0%B3%E4%C7%DF&n=3&b=0&c=image&rh=20&d=1&to=0 「石割梅」]の方は可哀想なくらい無名。 | |||
# 今は無き盛岡城の別名「不来方」が読めない。 | |||
#*正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。 | |||
#*高校の名前にもなっている。 | |||
* | # 新・盛岡競馬場[http://www.iwatekeiba.or.jp/shisetu/keibajo.html 「OROパーク」]が街から遠い。 | ||
** | #*しかも滅多にレースはない。 | ||
#*CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝しているコパが痛々しい。 | |||
#*最近は主なイベントがフリマになりつつある。 | |||
# 市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。 | |||
#*乗れないことがあるくらいひどい。 | |||
#*まるで終戦直後の買い出し列車状態。 | |||
# 未だに都南村最強伝説を唱える人がいる。 | |||
* | # ファミレスの少ない盛岡。特に若者の外食市場を独占しているのはビックリ・ドンキー | ||
* | #*あのハンバーグは一応牛肉100パーセントと宣伝しているが、全体に占める肉含有率。実は40パーセントだ。 | ||
#*県内にはない「ドン・キホーテ」と混同する場合がある。関東以西の人が「ドンキで買ったもの」と聞くと、ハンバーグ屋にもいろいろ売っているんだなと感心する。 | |||
# とりあえず、行くか行かないかは別として、HANJIRO本店が盛岡にあることを県外(主に首都圏)の人に自慢する。 | |||
# 「キッチンアベ」の理不尽な量の多さをこよなく愛する。 | |||
# 盛岡には遊ぶ場所がない | |||
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2005年12月21日 (水) 22:35時点における版
- 「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車が優先的。朝方になると、駅前の開運橋から自転車の人が物凄く来る。
- マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺に近づかない。
- 国立大学法人岩手大学は自転車通学率が全国の大学で一番らしい。
- 町のパン屋「福田パン」が全高校、スーパーに納品されている。
- 福田パンは見た目と名前と味の評判が一致しないらしい。
- 工場のそばに直売所があり、その場で好きなコッペパンサンドを作ってもらえる。
- 30近くのペースト、ジャムから選べる。勇気があれば「ピクルス・あん・バターパン」なども作れる。
- とある高校で毎年一回駅前で裸踊りをする。怖くて誰も止めたがらないらしい。
- 風物詩なので怖くは無い。「あぁ、こんな時期か」が正しい。
- その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。
- リアカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。
- なぜか、映画館が多い。
- 「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。
- トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ)
- 麺類がやたら豊富である。
- 地元の人以外じゃじゃ麺とジャージャー麺を判別できない。
- じゃじゃ麺のチータンを知らない人は非国民
- もりおかの焼肉くまさんは大盛の店で有名。(ぜひ大盛の注文を)
- 盛岡の近くの雫石町には手づくり村があるが、その近くにラブホテルが多数あるため、その付近を別名で子づくり村といううわさがある。
- 貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。唯一明るいのは☆彡
- 意外に青森県より寒い。
- 盛岡には海が無い為、岩手川でバーベキューをする。
- 岩手川という川はない。
- 岩手川というのは川の名前でなく清酒の名前。そのCMは県内では結構有名。
- 熊もカモシカもオオタカも出るが、都会だと思っている。
- 環境先進県を標榜する岩手としては野生動物との共存は当然だと考えている。
- でも内心、仙台や八戸には到底かなわないと感じている。
- 「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。
- 真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。
- 全面滑走可能のため、おしゃれなブーツよりスノトレが売れている。
- バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。
- 車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。
- 赤信号の交差点で滑り、止まれないことなど日常茶飯事。
- スノータイヤの交換ができないと免許が取れない。
- 全国的には、盛岡よりも「遠野」「平泉」「安比」「釜石」が有名なことを知らない。
- 「釜石」には勝っていると思っているようだが、50歩100歩だ。
- 地域名ではない「小岩井」に、地域名として負けているとは夢にも思ってない。
- 「さんさ踊り」は全国的にメジャーと思い込んでいる。
- あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
- 一般県民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。
- 「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」どさくさに紛れて「山形花笠」とともに無理矢理東北五大祭りにしてしまった。
- 日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。
- 太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。
- あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
- 「ちゃぐちゃぐ馬っこ」の日は雨が降らないと信じている。
- 霧雨が降っていても大雨にはならないと信じているので、なにげに決行する。
- 終了後はルート上に馬糞が散乱。2~3日臭う。
- 霧雨が降っていても大雨にはならないと信じているので、なにげに決行する。
- じゃじゃ麺と鶏卵湯(チータンタン)の食し方は、盛岡市民として最低限知っておくべき作法とされている。
- 盛岡じゃじゃ麺とジャージャー麺を一緒にしてほしくない。
- 盛岡市民が県外でなにげに「じゃじゃ麺」を注文すると、予想もしない中華料理が出てきて我が目を疑う。
- 北上川でゴムボートレースを見ると、夏の到来を実感する。
- 中津川で溯上して来た鮭を見ると、秋の到来を実感する。
- 雫石川は忘年会で温泉地に行く程度。しかも飲んでばかりなので川自体に季節を感じない。
- 本当は雫石川上流の御所湖にはレジャー施設、スポーツ施設、季節のイベント等が目白押しなのだが、市民の認識では御所湖と雫石川は別物。
- 体験型観光施設「盛岡手づくり村」へ向う道はラブホが乱立。
- またの名を「子作り街道」。
- 「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。
- 有名な幽霊屋敷がある。
- 安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。
- 厨川にできたお好み焼屋「道頓堀」が学生の間で大ブーム。道頓堀に行った次の日は自慢する。
- チェーン店であり、北上市にもある。
- 北上の道頓堀の店員はなぜか、態度が悪い。水を持ってこないこと多々あり。酷いときは、フライ返しすらない。
- さらに仙台市にもあるが、「いらっしゃいませ」の後の「ぽんぽこぽーん」がないため、ニセモノだと噂されている。
- 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。
- 近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ!
- 盛岡発祥「盛岡冷麺」は、他県から人がどんどん押し寄せるくらい美味しいらしい。
- 「盛岡冷麺」に飽きたら「次は、じゃじゃ麺」という二段構えの作戦らしい。
- 「最期は、南部はっと鍋」の三段構えは失敗したらしい。
- 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木「石割桜」が有名。
- 今は無き盛岡城の別名「不来方」が読めない。
- 正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。
- 高校の名前にもなっている。
- 新・盛岡競馬場「OROパーク」が街から遠い。
- しかも滅多にレースはない。
- CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝しているコパが痛々しい。
- 最近は主なイベントがフリマになりつつある。
- 市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。
- 乗れないことがあるくらいひどい。
- まるで終戦直後の買い出し列車状態。
- 未だに都南村最強伝説を唱える人がいる。
- ファミレスの少ない盛岡。特に若者の外食市場を独占しているのはビックリ・ドンキー
- あのハンバーグは一応牛肉100パーセントと宣伝しているが、全体に占める肉含有率。実は40パーセントだ。
- 県内にはない「ドン・キホーテ」と混同する場合がある。関東以西の人が「ドンキで買ったもの」と聞くと、ハンバーグ屋にもいろいろ売っているんだなと感心する。
- とりあえず、行くか行かないかは別として、HANJIRO本店が盛岡にあることを県外(主に首都圏)の人に自慢する。
- 「キッチンアベ」の理不尽な量の多さをこよなく愛する。
- 盛岡には遊ぶ場所がない