岐阜の交通
2012年8月19日 (日) 21:44時点における>中之島線による版 (→養老鉄道)
- 岐阜県の交通手段の優先順位。自動車>>>(かなり差があって)>>>徒歩・自転車>>>バス>>>>>>鉄道(今は無き路面電車はランク外)
- 路面電車に対する車のマナーは、はっきり言って悪かった。
- 我が物顔で軌道内走行、そして軌道内で右折待ち。路面電車の乗客は寿命が縮んだことだろう。
- 路面電車に対する車のマナーは、はっきり言って悪かった。
岐阜の道路交通
- やたら改造してあるスポーツカーにみんな乗っているが、洗車して飾っておくもので、普段は親のコロナに乗っている。
- トヨタ系セダン(色は白)が汚れ放題で走っている。
- 側溝に落ちているクルマが多い。
- 国道156号線のことを(たににおちでも)いちころせんという。
- この言い方は東海の日本海側まで通じる。太平洋側は多分ほとんど通じない。
- 一殺戦?
- 事故ったらイチコロだから、って聞いたことある。実際そうじゃないけど。
- ゴールデンウイークとお盆、スキーシーズンの週末は渋滞する。
- 特にスキーシーズンは2車線の道が国道156号しかなく、迂回する対岸の県道はほとんどが1車線で、大きく迂回する国道256号線は冬季通行止めで、県道63号線(美濃加茂和良線)は1車線の峠道であり、なおかつ東海北陸自動車道は美並インター以北が片側1車線の対面通行のために、郡上市内から美濃市まで高速や高速を回避した国道156号も大渋滞する。
- 更に、雪道に不慣れだったりなめたりした車の、事故やらチェーン装着路駐などで渋滞に拍車を掛けられる。
- 更に、大雪で東海北陸道が通行止めになろうものなら大変なことに。冬季は多少遠回りでも国道41号を使った方がいいと思う。
- 特にスキーシーズンは2車線の道が国道156号しかなく、迂回する対岸の県道はほとんどが1車線で、大きく迂回する国道256号線は冬季通行止めで、県道63号線(美濃加茂和良線)は1車線の峠道であり、なおかつ東海北陸自動車道は美並インター以北が片側1車線の対面通行のために、郡上市内から美濃市まで高速や高速を回避した国道156号も大渋滞する。
- 「春日もりもり村」という温泉施設には薬草の湯があり、お湯に入ると胡椒くさいにおいがするが慣れると懐かしくなって、たまにいきたくなる
- 国道418号線は通行止め区間があって、酷道ファンの聖地として有名である。
- 八百津町側県道分岐の標識には国道のマークの上に大きく×が書かれ、国道であることを否定している
- 崖崩れなどで幅が20センチくらいしか残っていない箇所もある。当然自動車どころか歩行者でも危険過ぎる。
- 事実上の廃道にも拘らずバイパスが未完成なので廃道になっていない。
- 国道157号線は本巣市根尾能郷に「落ちたら、死ぬ!!」という看板がある。
- 大野市のはずれからそこまで1車線にも満たない道で、途中には悪路や谷から30mくらいのところがある
- しかも、道路を川が横切り流れている。
- 大野市のはずれからそこまで1車線にも満たない道で、途中には悪路や谷から30mくらいのところがある
- 国道158号線は安房峠を超えたあたりに「下呂温泉 手前120km」という看板がある。
- 万博集客道路として凄い勢いでMAGロード東半分(愛知県豊田~土岐~関)を作ってはみたが、西半分(関~大垣~三重県四日市)は既に忘れられている。
- 大垣市では用地買収がほぼ完了したようです。
- 名神高速道路が雪で閉鎖されると西濃地区(垂井~関ヶ原~今須)のR21は大渋滞が発生する。
- 国道21号線の渋滞は交通集中では無くて三車線→二車線→一車線の切り替えが不器用だから起きる。下手な高架化が逆効果。
- 「高架」が逆「効果」とはこれに如何に・・・
- 関連ページ
- 高速道路 - 名神高速道路 新名神高速道路 東海北陸自動車道 中央自動車道 東海環状自動車道
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- 岐阜ナンバー・飛騨ナンバー
岐阜の鉄道
- 新幹線岐阜羽島駅を使わない。新幹線は愛知県の名古屋駅で乗り降りする。
- なぜ人口の多い大垣市内に駅を作らなかったのか不思議だ。
- 大垣は地盤が軟いせいらしい。
- 名神高速羽島ICとの絡みでは?
- 元々岐阜県内を通す計画ではなかった(鈴鹿越えの計画だったが断念)し、岐阜羽島は名古屋駅と栗東駅の中間。要するに単にルートと主要駅間の距離の関係で出来たオマケでしかないから、地元人口がどうのこうのは考えてない。それも政治家(駅前にその銅像が建っている)のゴネ付きで。
- その政治家は衆議院議長(三権の長なので内閣総理大臣と同格)を務めた。
- 政治家がごねたのではなく、ごねた地元民を政治家がなだめすかした。銅像はその功績をたたえられたもので角栄とは違う。
- 絶対羽島駅から行くより名古屋駅から行った方が早い。名古屋の方がアクセスいいし。
- 安い駐車場が駅周辺に沢山あるので、自家用車の利用者には好評。
- なぜ人口の多い大垣市内に駅を作らなかったのか不思議だ。
- 田舎だと思われがちだが東海道線と中央線の本数は名古屋のおかげで結構多い(10分~15分に1本程度)
- 但し、大垣以西と多治見以西は例外
- 多治見以西じゃ名古屋方面じゃんよ。
- 中央線の快速は、通過する駅より停車する駅のほうが多い隔駅停車である。競合路線がないのをいいことに、セントラルライナーなるボッタクリ列車が走っている。まさに殿様商売。
- セントラルライナーに速さを求めるのはご法度。絶対に座りたい人のための列車。しかし、座らずにずっと立っていても整理券は必要らしい。
- 但し、大垣以西と多治見以西は例外
- ワイドビュー飛騨は快適だと思う。
- しかし、カーブによる速度制限が多いため、飛騨地方に出かける関東人が「高崎線の快速より遅いじゃん。」と車内で悪評をまき散らしていた。
- でも実は中央線の快速より速かったりする。
- 振り子式車両ではない。
- 名古屋駅を後ろ向きで出発してく客の姿は、外から見ると笑える。(岐阜でいきなり方向転換する為)
- 同じように秋田駅を発車していく「こまち」よりマシ(逆送?している時間は「こまち」のほうが長い)。
- しかし、カーブによる速度制限が多いため、飛騨地方に出かける関東人が「高崎線の快速より遅いじゃん。」と車内で悪評をまき散らしていた。
- 乗ったことも無い名鉄路面電車が廃止になったことを今更残念がっている。
- 同じく
- 世界的に見直されている路面電車の存在に無関心だった結果。覆水盆に返らず。
- 新型車両でて客足伸ばそうと頑張ってたのに細江市長が勝手に決めちゃったから家の兄が市長に怒りを持っている。
- 停留所に安全地帯がなく、路面に四角が書いてあるだけ。その左右を自動車が高速で通過していくので、乗降の際は相当のスリルが味わえた。安全地帯設置を岐阜県警が頑として認めなかったとか。
- 廃止前はあれほど目の敵にしておいて、いざ廃止されれば惜しんでみせる。なんとも手前勝手な連中である。
- 東海道本線でもっとも乗客が少ない大垣-米原間はローカル線そのものである。
- 青春18きっぷの季節には戦場と化す。
- そのことを知らずに正規運賃を払って乗った。超満員…。
- シャトルキップはお徳ですよ。
- 青春18きっぷの季節には戦場と化す。
- 名鉄本線がJRに押されて赤字に転落。
- 原因は今まで4両で昼間からラッシュ状態だったJRが増発、増車したため多くの旅客が安くて速いJRに移行した
- そもそも名古屋-岐阜間の停車駅が、名鉄の急行・快急>JRの各停、名鉄の特急・快特>JRの快速だ。負けるのも無理はない。
- というか、JR…途中の駅なさすぎ。
- ムーンライトながら
- コミケが開かれる前日の、東京行きのムーンライトながらは、ヲタvs18キッパーの座席争奪戦がある。
- ヲタは、品川で降りる。
- 東京には、5時5分に着く。
- JRでは、珍しくJRになった後に製造された特急車を使う。
- 臨時の91、92号は、183系の田町区が使われ、特にグレードアップ車の10号車が人気。
- 大阪方面に行く、新快速電車に接続する。そのため、青春18きっぷのシーズンには大垣が戦場になる。
- ↑大垣接続の大阪方面は普通列車(高槻から快速になるけど)。これに乗ったら、米原で新快速に乗り換えるのが最速。
- コミケが開かれる前日の、東京行きのムーンライトながらは、ヲタvs18キッパーの座席争奪戦がある。
- 他地域の人間は、中央本線が岐阜県内を通っていることを意外に知らない。
- 前、特急しなのに乗ったとき、途中で「あ、LE-DCだ。明知鉄道だっけ」と思ったら接続駅を思いっきり通過・・・止めようよ。
- というか日本の交通機関で明智鉄道で登録されてるし、この項で話題すらなかった酷い扱いでした。
- 2010.5.4.ようやく項目作成へ。
長良川鉄道
- 小さいながらも、実は結構頑張っている。
- 転換交付金が底をついてしまい、いつ解散してもおかしくない状態らしい。
- 確か車掌車をごちゃごちゃに繋いだトロッコがあるけど、収入になってるのかな?
- それは、だいぶ前に廃車になったはず。
- 越美北線と接続して福井まで繋がる予定だった。
- 越美北線ではなく城端線と接続しておれば白川郷や五箇山・郡上八幡を結ぶ観光路線になっていたのに。
樽見鉄道
- 樽見鉄道は、2輪レールバスや客車列車といった珍しい車両があったが、ことごとくなくなってしまった。
- 社長さんはがんばってます!
- モレラ岐阜に期待?
- 昔は貨物輸送で儲けていて、未来永劫貨物輸送が続くと思われていたがものの見事に貨物輸送が無くなってしまった...山奥にさらなる貨物線新設計画まであったくらい。
- 山岳部はすごい山深い。国鉄時代、とんでもないところに新線作ったものだ。あれじゃ赤字も仕方ないと思うくらい...
- 某匿名掲示板有志が貸切臨時列車を運行したことがある。
- 桜の季節だけ大混雑。
- 終点・樽見駅は6輌編成が停まれる長さ。樽見の大桜が咲いている時だけ増結がおこなわれて有効活用されている。
- 東大垣までは東海道線と併走、名古屋から大垣でこの線に乗り換えると戻されているような気分になる。
- 名古屋方面から豊橋で飯田線に乗り換えたときと同じような感覚。
- 2010年12月、沿線市町が支援打切りも視野に検討。[1]乗って残そう樽見鉄道!
- 冬季になるとしし鍋列車が運行される。(要予約)
養老鉄道
- 近鉄が岐阜県にも乗り入れていた路線。だが沿線住民以外の認知度は低い。
- 養老線の事を指す。しかしそれも別会社への譲渡が検討されている。
- そして新会社設立。社名は開業当初に戻った。
- ながら族にはおなじみの大垣駅に乗り入れている。
- 昔大垣駅で富田林行きたいのですが、といったら愛想よく、乗換えまで教えてもらった。
- 養老線の事を指す。しかしそれも別会社への譲渡が検討されている。
- 元近鉄の路線のためか、社章が近鉄ベース。
- 近鉄タクシーも似たようなもの。
- 国鉄から貨物が乗り入れていたため名古屋線標準軌化後も狭軌のまま。
- 16000系を走らせてみたい。
- こちらが「本当の」三岐鉄道。三重県内で終わってるどこぞの私鉄とは違う。
- 確かに。三重と岐阜を走るこの鉄道こそ、ある意味三岐鉄道を名乗るのにふさわしい。
- 伊賀鉄道の兄弟。
- 鶴橋駅まで、桑名と中川の2回乗り換えた。
- 池野駅有人時代、なんば一枚くださいいうたら、桑名駅降りた向かい側で乗り換えてください言われた。
- 近鉄は親切だな。旧国鉄の時代など、大阪駅で奈良まで行くため切符を買おうとしたら「鶴橋から近鉄で行け」みたいなことを言っていた。
- 池野駅有人時代、なんば一枚くださいいうたら、桑名駅降りた向かい側で乗り換えてください言われた。
- 現有車両は当初クリーム&マルーンの近鉄新塗装だったが、マルーン一色の近鉄旧塗装と一部がラビットカー塗装に。近鉄ファンから見れば「塗装回帰」である。
- 線内に駒野駅があるが、この人の出身地ではない。
- ちなみに彼は和歌山県出身。
- 桑名駅は近鉄時代は伊勢中川方面行きホームの反対側に電車が止まっていたが、分社化に伴い衝立が設けられ、連絡改札口を経由しないと乗り換えられなくなった。
- 駅
桑名-播磨-下深谷-下野代-多度-美濃松山-石津-美濃山崎-駒野-美濃津屋-養老-美濃高田-烏江-大外羽(おおとば)-友江-美濃青柳(みのやなぎ)-西大垣-大垣(ここでスイッチバック)-室-北大垣-東赤坂-広神戸(ひろごうど)-北神戸(きたごうど)-池野-北池野-美濃本郷-揖斐
明知鉄道
ノート:岐阜の交通に、明知鉄道に関連する画像があります。
- 国鉄時代の恵那駅の乗り場はは中央本線の1番ホームの延長線上にあった。
- 今は乗換改札と別に専用改札を設置した関係か反対側に専用ホームを設けている。
- 飯沼をはじめとして勾配標識を見なくても勾配を体感できる駅が複数ある。
- 100mポストでラップをいい加減に計ると200mを15秒程度、計算すると約48km/h。
- 嘘だと思ってメーターを見たときにはMAX40km/h、現実だと気づかされる。
- 併走道路の軽トラが当たり前のように抜いていく。
- 下手すると自転車にも抜かされる。
- 窓が開けられる上にのんびり走るので、車窓に向かってシャッターが切りやすい。
- 体感温度が名古屋より極端に涼しい。
- 沿線の至る所で廃車を見ることができる。
- DMVの実験が行われた。
- 恵那から明智まで670円、所要約49分。
- 対して東鉄バスは瑞浪駅から明智駅まで500円、所要約40分、普段から利用する人はバスを選択する。
- ただし、バスは山道を走るので車酔いする人は鉄道の方がよい。
- でも休日に利用したところ、観光地を避けて走るためか、バスの方が空いていた。
- 対して東鉄バスは瑞浪駅から明智駅まで500円、所要約40分、普段から利用する人はバスを選択する。
- 切符は硬券、買うと何だか経営に貢献している気分になる。
岐阜のバス
- 数年前までは名鉄バス、市営バス、岐阜バスでシェアを分け合っていたが名鉄と市営が路線を岐阜バスに譲渡したため現在は岐阜バス独占状態。
- それは市内の話。岐阜市内以外では地域によって東濃鉄道や濃飛乗合も運行している。
- 北恵那交通も忘れないで下さい。
- 各務原・川島地区じゃ名鉄バス走ってるしね。
- それは市内の話。岐阜市内以外では地域によって東濃鉄道や濃飛乗合も運行している。
- 長良川より南に入ったら岐阜バスに注意して運転しなければならない。
- 運転マナーがかなりひどいことは有名。
- 東濃鉄道は、数年前までは名鉄と似たカラーリングだったが、いつの間にか緑色に変わってしまった。
- ここ最近の新車は、名鉄バスをはじめ岐阜バスも東濃鉄道も名鉄グループのバス会社共通カラー(赤と白、フロントは岐阜バス風、サイド・バックは名鉄風)+各社独自カラーラインに(名鉄バス以外)。岐阜バスなら金帯、東鉄なら緑帯を纏う。岐阜バスは従来車もリニューアルしてるみたいだけど。
- 今のところ、U代・KC代の一部車両のみ。