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{{経過観察}}
==テスト==
#1995年に起きた、日本の歴史に残る大きな地震である。
#前日に部屋の片付けをすること。
#*震源地に近い[[神戸市]]・[[明石市]]・[[芦屋市]]などに大きな被害をもたらした。
#休み時間に答え合わせをすること。
#**[[淡路島]]も忘れてはいけません。
#そこら辺にある本を読んでしまうこと。
#**淡路島が多大な被害を受けたことを強調するため、初め「阪神大震災」と呼んでいたのを「阪神・淡路大震災」と呼ぶように変更した。
#*ハリポタ読破…
#**兵庫県の被害ばかりがクローズアップされているが、実際には大阪府内の[[豊中市]]なども被害を受けた。
#**こち亀読破。三国志読破。美味しんぼ読破。・・・。
#***大阪市内でさえ最西端の[[西淀川区]]では結構大きな被害を受けた。
#**クッキングパパ読破
#この年には、[[大阪市]]の人口が爆破的に増えた。
#**はじめの一歩読破
#*多分この年は[[横浜市]]の人口を抜いていたと思う。
#**名探偵コナン読破
#**[[京都|京都府]]の人口は増えなかったのだろうか?
#**カバチタレ読破
#***↑少し遠すぎる。
#*卒業アルバムを見て、あの日々を思い出すこと。
#**そもそもこの頃はまだ横浜市は大阪市の人口を抜いていなかったぞ。
#テストの朝、牛乳を飲むこと。
#すでに神戸市は震災前の人口を上回っている。
#*テスト中「うっ、お腹が・・・」
#*震災前はたしか、100万人を超えてなかったような気がする。
#*ついでに言うとカツを前夜に食うこと。消化にエネルギーが行って頭に回らない。
#**震災前から神戸市は100万都市です。
#前夜に睡眠薬や精神安定剤を飲むこと。
#阪神大震災に関する本などは、今でも多く出版されている。
#突然「勉強の意味」を問いかけ始めること。
#*図書館に行くと、必ずと言っていいほど震災の本がある。
#*「因数分解ができて何の役に立つんだ?」等
#この地震がきっかけで世の中が耐震に取り組むようになった。
#*古典で「こてんぱん」、漢文なんて「ちんぷんかんぷん」
#たくさんの家が崩壊したのにも関らずパナホームの家だけは潰れなかったらしい。
#*今も昔も、テスト・受験・内申点のために勉強をする生徒が多すぎ。将来のために勉強するべきでは。
#*うちはパナホーム。よかった…。
#**しかし、↑が難しいのも事実。何はともあれ、無心に勉強するのが一番なようだ。(学校で学習内容の役立て方を教えてくれればいのに...)
#この震災がきっかけで日本の景気が悪くなった。
#**学校での勉強の意味は、「嫌なことでもそれなりに頑張ってやり遂げる」ということに尽きると思う。社会人になったら嫌なことが沢山あっても逃げられないので、学生のうちにその訓練をしておく。
#*例:[[阪急電鉄]]・[[ダイエー]]・etc..・etc..
#***「嫌なことをそれなりに頑張ってやり遂げ」ているうちに、それに慣れて楽しむことができるようになることもある。むしろ、これほど勉強する必要があるのは大学受験までと考えたほうがうまくいくのかもしれない。
#**以後学生の就職難や派遣労働の規制緩和など働きにくい環境になっていった。1994年以前はバブルが崩壊したといってもまだ余韻が残っていた。
#何はともあれ、「赤点」になること。
#**あらゆる意味でこの1995年は歴史の転換点だったと思う。
#*それを免れようとしてカンニング。
#***東京の地下鉄で前代未聞のテロ事件が起こったのもこの年。
#**そしてそれがバレること。
#***本当に1995年は日本にとって良い事が何もない一年だった…。
#残った時間で居眠り。
#やくざが始めて人様のお役に立った。
#*残った時間で落書き。
#*国からの救援物資より、山口組からの救援物資の方が早く届いたらしい。
#*学習の成果をアピールする裏回答
#*海外メディアには「日本は政府自治体よりマフィア(山口組)とカルト教団(PL教団)が炊き出しに積極的だ」と報道された。
#**出題者によってはひどく機嫌を損ねることがあるので、先輩から情報を得ておきましょう。
#しかし起きたことが皆悪いことばかりという訳ではない。[[涼宮ハルヒファン|某ラノベ]]もこの地震がきっかけで誕生した。
#***逆に評価対象にしている場合もある。
#*不謹慎だが、作中世界でも発生していた場合は涼宮ハルヒ・キョンらも幼稚園(or小学校)の友達を失った経験があることも考えられる。
#*テスト用紙の裏に夢を書いて、紙ヒコーキにして飛ばす。
#**キョンとハルヒは生き別れていたりしてw
#空欄を残す:何か書いておけば当たるかも?
#*淡路夢舞台も、この地震のおかげで今のような立派な公園になっている。
#*外れたら外れたで、Chakuwikiのネタになるかも知れない。
#*鷲崎健のMCデビューのきっかけでもある。
#*名前の欄を空欄にする。
#*藤原紀香が女優としてメジャーになるきっかけでもあった。
#*解答欄を一つずらして埋めてしまうこと。
#*阪神梅田~山陽姫路間の直通特急(1998年運行開始)も震災で阪神・山陽両社の利用客がJRに流出して減少したことが直接の運行開始のきっかけであった。
#**ずれに気付いたのが最後の空欄orz
#*しかし元被災者に対して、「起きた事が皆悪い事ばかりではない」などと言うのは絶対に止めておいた方が良い。
#***気づいてしまうと異常に尿意が近くなり、どうする事もできなくなる。
#「日本の建築物は地震に強い」という神話をあっさりと砕いた。
#***しかもずれ始めたのがかなり前。これまた書き直すのかよorz
#*[[阪神高速道路]]や[[山陽新幹線]]。後者は地元の某業者が施行したが、木材が隠れていたらしい。
#**矢印で本来の解答欄を示し、(化学のテストなのに) please forgive me と書いたら採点してくれた。
#*「[[地下鉄]]は地震に強い」って神話も、[[神戸高速鉄道]]大開駅の崩壊で打ち砕かれた。
#テストの内容に絶望すること。
#*そんな中、日本の高層ビルの耐震技術の凄さだけは証明された。
#テスト前に御手洗に行き忘れること。また、同一のテストを受験する人たちによって、御手洗に行き損ねる事。
#**神戸市役所の高層ビルは地震で若干傾いたが、現在でもそのまま使用され続けている。
#計算があっているかどうか、確かめること。
#[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]がいち早く復旧し、阪急電鉄や[[阪神電気鉄道]]の乗客を移行させた。
#*解答終了後、見直しをすること。
#*それまでは代行バスが各地で活躍していた。
#テスト前日に徹夜で勉強すること。
#**渋滞は酷く、阪神間に5・6時間を要するのが普通だったという。
#どうして勉強は落書きするのと同じ道具を使うんだろうと考えてしまうこと。
#***ちなみにこれの復旧に関わったのはJR東の旧仙台鉄道管理局の関係者。彼らは宮城県沖地震の東北新幹線の倒壊の際に復旧のノウハウを知っていたために早く復旧できた。
#カンニングで何とかなると思うこと。
#*全通するまでの間、あの手この手で阪神間代替ルートを模索した。大阪・三田・谷上・新神戸とか、大阪・住吉…徒歩…(阪急)御影・王子公園…徒歩…灘・三ノ宮とか。
#実力で勝負するといって、テスト勉強をしないこと。
#**駅間徒歩連絡の時代、神戸市の神社の境内を大量の通勤通学客が通っていたといわれている。
#微分係数を、わざわざlimを使って解く事(そう指示されていればこの限りではないが)。<!--使ったほうがいい時もあるかも。そこらへんは不明-->
#*この震災が契機で、阪神線「青木」の正しい読み方を知った人も少なくない。震災後、大阪側から最も早く神戸市内に食い込んだのが阪神本線であり、その神戸側暫定終点が青木駅だったため。
#*積分の加速度を求める問題で物理公式を使って回答すること。(半分だけ点貰えました。)
#*[[新快速(JR西日本)|新快速]]の「住吉」・「灘」行きなども全通前にはみられた。不謹慎であるが[[鉄道ファン]]も貴重な機会であるとして撮影に来ていた。
#テスト勉強中に「ちょっとだけ寝よう」とすること。
#*スーパーはくとが運休になり、開業僅か1ヶ月強で智頭急行は試練に直面した。
#試験監督の指示を待たずに、テストの用紙が配られると同時に書き始めること。
#当時は全線非電化だった加古川線や播但線までも代替ルートとして活躍した。
#表向きに配られた問題用紙をわざわざひっくり返して後ろの人に渡すこと。
#*寝台特急「あかつき」・「なは」までもが、暫定的にここを経由した。
#終了後、ほかの人(特に成績がいい人)に「ねえねえ、さっきのって○○が正解だよね?」とか聞くこと。
#*加古川線は震災が契機で全線電化に至った。播但線はトンネルのおかげで全線には至っていない。
#*テスト返しの時、成績がいいやつに「何点だった?」と聞くこと。頭がいいだけに最初微妙に悪い点数を言って、調子にのらせたあとにオーバーキルされました。
#*意外な所では[[南海電気鉄道|南海フェリー]]と[[瀬戸大橋]]が近畿~中国・九州間の代替ルートとして活躍した。
#*同じ回答だったらいいが違う回答だと絶望感に打ちひしがれて結構な精神的ダメージになるため。
#**地震発生が冬だった為、日本海側の雪道を避けて「和歌山~徳島~香川~岡山」のルートにトラック等が殺到した。
#どうしても回答が分からないので「美味しいカレーの作り方」を書いて提出した。
#[[神戸淡路鳴門自動車道#明石海峡大橋|明石海峡大橋]]はこの地震で、橋の長さが1mも延びた。
#普段から勉強なんてしていない奴をテスト勉強に誘うこと。
#*しかしまだ道路部分の建設が始まっていなかったお陰で、被害は殆ど無かった。
#数学Ⅲの極限の問題でロピタルの定理を使う。
#地元民は今でも[[首都圏のマスコミ|在京メディア]]の当時の報道姿勢を恨んでいる。
#*ロピタルの定理は大学で習う知識がないと証明できないので使うと減点対象になることが多い。
#*「東京じゃなくて良かった」と発言したり、至る所から煙の立ち上る神戸市内の映像を見て「温泉街みたい」と発言したり…。
#*[[ベタな入学試験の法則|入試]]に関しては、ロピタルの定理に関する色々な話は都市伝説であるという説も出てきた。
#*必死で人を助けようとしている被災者に「何か一言」等と無神経にマイクを向けるレポーターもいた。
#**減点された/減点されなかったという確実な証拠を出せる人が誰もいないので真相はわからず。
#**被災者がインタビューを断ると「こっちはわざわざ遠方から来てやってるのに!」等と言い残していく取材関係者もいたとか。
#***答案の○×を知らされないので減点されるかどうか試すチャレンジャーになる意味が全く無いし、わざわざ資料をみせて○にしろとせがむ([[ベタなテストの法則]]参照)チャンスも無い。
#**生き埋めになった人達の叫び声をかき消したのも、上空で爆音を立てながら飛んでいた取材のヘリコプターだった。救出活動の邪魔はするわ、ヘリで爆音立てて声はかき消すわ…、これでは元被災者の人達から恨まれて当たり前。
#('''テスト違い''')評価データの改ざんや捏造。
#*さすがの在京メディアも東北や新潟の地震の時はそんな非常識なことはしなかった。
#*無資格検査員による認証試験。
#**阪神淡路大震災の時の失敗が生かされているのは言うまでもない。
#「俺勉強していない」という言葉を信じること。
#*メディアの地震に対する報道姿勢はこの地震を境に一変。
#**それまでの地震報道は、無駄に恐怖心を煽ったり、やたら大げさに被害状況を伝えたりと、ワイドショーのネタみたいな扱いでしかなかった(特に民放)。おそらく阪神淡路大震災の時もそんなノリで在京局は取材に出掛けたのだろう。
#地震から数週間後、焼け野原になった街をバックに記念写真を撮る[[DQN|アホ]]が多数出現し、さらに被災者の気持ちを逆なでした。
#震源地の[[淡路市]]北淡町には、今でも当時の断層が保存されている。
#*今ではこれが旧北淡町最大の観光資源に。地元の人は正直複雑な心境らしい。
#神戸市民にとっては、[[三宮]]の[[三ノ宮駅・三宮駅|阪急ビル]]が倒壊したのが最大の衝撃だったらしい。
#*今なお新しいビルが建たず、空虚な姿をさらし続けているのが、神戸と阪急の没落を示しているようで居た堪れなくなるとも聞いた。
#JR西日本は上にもあった通り、[[JR神戸線]]へ阪神・阪急と[[山陽電気鉄道]]の客を移行させたが、その傍らで山陽新幹線の客を[[航空|航空機]]に奪われた。
#*直接被害を受けなかった[[東海旅客鉄道|JR東海]]運営する[[東海道新幹線]]もダメージあり。東京~岡山・広島の客が航空機へ行ってしまったため。
#この年、[[阪神タイガース]]は相変わらずの[[阪神タイガース/暗黒時代|低迷球団]](ちょうど60周年なのに60勝出来なかった)だったが、イチローがいた[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]はリーグ制覇、一躍市民の希望の星となった。
#*この年のオリックスは、神戸のみならず全国の注目を一時的に集めたと思う。今と比較すると……
#阪神競馬場が使えなくなったので、中央競馬の阪神開催は京都競馬場で代替された。
#*宝塚記念でライスシャワーの悲劇が起きた。
#*この年の暮れにはマヤノトップガンが大活躍し、震災からの復興を目指す人々を勇気づけた。
#**馬主が神戸の人。
#死者6400人以上を出した大災害だったが、発生が早朝だったため被害が拡大しなかったという見方もある。もしあと数時間遅れて発生していたらもっと被害は拡大していたと考えられる。
#震災の1ヶ月ほど前に上映開始した『ゴジラvsスペースゴジラ』では、スペースゴジラがポートタワーやメリケンパークを破壊するシーンがあった。これを虫の知らせと感じた人も少なくないはず。
#*札幌やら鹿児島やらもボッコボコにされてましたがな。
#*むしろ1カットだけで済んだあたり被害は少なくなってしかるべき。
#*そういえば平成ゴジラには神戸・大阪が舞台の話はない。
#**大阪は「VSビオランテ」でゴジラに襲われてますよ。(OBPがスーパーX2との決戦でめちゃめちゃになった;)
#*ちなみに95年12月に公開が予定されていた「VSデストロイア」は、被災者に配慮して公開を延期するという話もあったらしい。
#震災は[[ベタな成人式の法則|成人の日]]が1月15日から1月第2月曜日に移る遠因ともなった。
#*もし地震発生が3日以上早かったら被災地では成人式を開催できなかった可能性が高い。
#この地震には[[ベクテル|この企業]]が深く関わっていたとの疑惑がある。
#*「この地震を予言していた」と主張する怪しい人もよく見かけるが、真偽のほどは不明。
#諸外国では、今でもまだ神戸には地震で倒壊したビルや焼け野原になった場所が残っているもんだと思われている。
#*実際に神戸を訪れた外国人は、その復興ぶりに驚嘆するらしい。


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==言葉遣い==
[[Category:近畿地方]]
#「シミュレーション」を「シュミレーション」としてしまうこと。
[[Category:兵庫]]
#*ちなみに趣味で[[軍隊の食事#携帯口糧の噂|レーション]]に入れ込む人は…それなりにいそう。
#「確信犯」の使い方を間違える。
#*「確信犯(誤用)」などとあえて明記すれば問題ない。
#**明記しないと「誤用だ誤用だ!」と時代劇に出てきそうな感じでその手のうるさい人の餌食になってしまう。
#*「役不足」の使い方を間違える。
#たとえ揶揄のつもりであっても、[[NHK|某局]]を「国営放送」と呼ぶ事。
#*揶揄するならせめて「準国営放送」もしくは「半国営放送」とすれば要らん突っ込みなんて来ない。たぶん。
#「日本でお馴染みの○○、現地では□□と呼ばれている。」というような表現で、□□の部分を日本語に訳してしまうこと。
#*現地語と併記すればOK。
#球を転がすスポーツのつもりで「ボーリング」と書いてしまうこと。
#*その意味で「ボーリング」と書いてある記述があるウェブページを「ボウリング」と訂正させるのに、サイトを立ち上げてまで躍起になっている人もいるとか。
#「五・七・五」のものなら何でも「俳句」と呼んでしまうこと。
#*せっかく考えた十七音を、「季語は?」の三音(3/17=0.17647...なんと2割未満!)ですべて否定されてしまうだろう。
#**無季俳句ってのがどうのこうの言い出す奴ももれなく集まってきて喧嘩になる。
#返上すべきものを挽回してしまうこと。
#*「[[テイルズ_オブ_シリーズ#ファンタジア|汚名は返上するものだ…]]」([[男性声優ファン/あ行#井上和彦ファン|中の人]][[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士Zガンダム(U.C.0087)|ネタ]])
#**名誉を返上するという誤用はあまり聞かないが行為自体は結構やっている。
#意味も無く北海道・東京都・京都府・大阪府を仲間外れにすること。
#*というかその4つをまとめて仲間外れにする必要がある真っ当な場面が見当たらない。
#**真っ当かどうかはともかく、その4つは県ではないのが仲間はずれにする人の根拠。
#***ひっかけ問題ではむしろ常套手段。
#電気以外が動力なのに、電気が動力であるかのような表現をすること。
#*なお、蒸気が動力でなくても蒸気が動力であるかのような表現をすることは、地域によっては慣習化されている。
#平安時代の古文でもないのに敬語を複数組み合わせて使うこと。
#「加点方式」のものを「減点方式」って呼ぶこと。
#*いくら満点と合格点の差が小さく実質減点方式と変わらない、要するに「何問正解すれば合格」ではなく「何問間違ったら不合格」のレベルで、不合格になるまでの点数がまるで「持ち点」のように見えたとしても。
#分かりにくい外来語を乱発すること。
#*そしてこういう語の排除に過敏になり、外来語すべてを悪と捉えること。分かりやすい(日本語に十分馴染んだ)外来語まで排除すること。
#困っている人に対して「情けは人のためならず」と言うこと。
#(特に土地や有価証券の収入だけで生活している)資産家が「働かざるもの食うべからず」と言うこと。
#*本来は失業を諫める言葉ではなく、資産家のマネーゲームを批判した言葉。
#英語が一切しゃべれない状態で行くこと。
#方言を話す人を田舎者扱いして見下すこと。
#世間で心象の悪い人に敬称を付けること。
#*率先して敬称をつけない事を実践しているのがマスコミ。「容疑者」などと敬称では無い肩書きを作って呼んでいる。
#**容疑者と呼ぶほどでもなければ、例えば何かのグループの一員なら「メンバー」とか、司会者をやった事があるなら「司会者」とか。
#他所の地名を迂闊に声に出すこと。
#*その読みは間違っているかもしれない。
#*読みだけ知っていたところで、すぐ地元の人間がアクセントを論いにわらわらと集(たか)ってくる。
#**~市、~駅、~方面などと何らかの接尾を付ければほぼ一意に決まるので回避できる可能性が高い。
#**各地にある[[イオン]]すら、この土地では「イ↑オン」とは読まず「イオン→」と読むかもしれない。
#自動車の運転に関する文脈において「徐行」と「減速」を混同すること。
#*なお、速度が高い状態から徐行を開始するためにはまず減速しなければいけない。
#安易に「取る」という言葉を使うこと。
#*「備えさせる」「付ける」の意味で「取る」と伝えたつもりが、「外す」の意味で捉えられてしまう。
#**「ゼロとって」([[バカ日本語辞典/コンピュータ]]の29.)
<!--以下はオチとして最後に。まさにそういう「ウザい人」を呼び寄せないための「やってはいけない」事ですので。-->
#人の言葉遣いに誤用があるからと言って、いちいち指摘をして、間違いを正すように促す事。
#*ただの[[KY呼ばわりされる法則|ウザい人]]と思われる。
 
==受験勉強==
#受験生が、1秒でも遊んでいる素振りを見せること。
#大手予備校に入っていればいい所に合格できると思い込むこと。
#最初から浪人する気でいること。
#*ただし、医学部医学科とある程度のレベル以上の美大に関してはこの限りではない。(それでもある程度のところで区切りをつける必要はあるが)
#推薦入試に安易に逃げること。
#志望校の倍率が高いという理由で、志望校のランクを下げること。
#最終学年になってから始めること。
 
==授業==
#自分の考えがあるのに、挙手しないこと。
#小学校の授業で中学校で習う用語を使用すること。
#*中学受験対策講座で習う方法を使用すること。
#英語の授業で日本人どうしがなぜ英語で会話しているのか考えること。
#国語以外の授業で国語の内職をすること。
#国語(古文)で「候」に、社会(歴史)「祈祷」に変な反応をすること。特に男子。
#*技術で「おねじ」「めねじ」に変な反応をすること。
#*英語で「vocabulary」に変な反応をすること。
#水泳の授業で女子のポロリを期待すること。
 
==学校行事==
*修学旅行は、[[やってはいけない/交通・旅行#修学旅行]]で。
;運動会
#敵チームをけなすこと。
#各競技の結果に一喜一憂すること。
#組体操やダンスで違う色の組との協力を怠ること。
;文化祭
#練習のとき指導者の「下手」などという発言に気分を害すること。
#ハモって楽しかったからといって終わったあとに余韻に浸ること。
;クラスマッチ
#自分のチームが負けたときに犯人探しをすること。
#全員参加でない限り、安易な理由で未経験の種目を選択すること。
;体力テスト
#練習せずに挑むこと。
#試行直前に大声で応援すること。
#男子と女子が短距離走で対決すること。
 
[[カテゴリ:やってはいけない|きよういく]]
[[カテゴリ:教育|やつてはいけない]]

2021年3月6日 (土) 19:01時点における版

テスト

  1. 前日に部屋の片付けをすること。
  2. 休み時間に答え合わせをすること。
  3. そこら辺にある本を読んでしまうこと。
    • ハリポタ読破…
      • こち亀読破。三国志読破。美味しんぼ読破。・・・。
      • クッキングパパ読破
      • はじめの一歩読破
      • 名探偵コナン読破
      • カバチタレ読破
    • 卒業アルバムを見て、あの日々を思い出すこと。
  4. テストの朝、牛乳を飲むこと。
    • テスト中「うっ、お腹が・・・」
    • ついでに言うとカツを前夜に食うこと。消化にエネルギーが行って頭に回らない。
  5. 前夜に睡眠薬や精神安定剤を飲むこと。
  6. 突然「勉強の意味」を問いかけ始めること。
    • 「因数分解ができて何の役に立つんだ?」等
    • 古典で「こてんぱん」、漢文なんて「ちんぷんかんぷん」
    • 今も昔も、テスト・受験・内申点のために勉強をする生徒が多すぎ。将来のために勉強するべきでは。
      • しかし、↑が難しいのも事実。何はともあれ、無心に勉強するのが一番なようだ。(学校で学習内容の役立て方を教えてくれればいのに...)
      • 学校での勉強の意味は、「嫌なことでもそれなりに頑張ってやり遂げる」ということに尽きると思う。社会人になったら嫌なことが沢山あっても逃げられないので、学生のうちにその訓練をしておく。
        • 「嫌なことをそれなりに頑張ってやり遂げ」ているうちに、それに慣れて楽しむことができるようになることもある。むしろ、これほど勉強する必要があるのは大学受験までと考えたほうがうまくいくのかもしれない。
  7. 何はともあれ、「赤点」になること。
    • それを免れようとしてカンニング。
      • そしてそれがバレること。
  8. 残った時間で居眠り。
    • 残った時間で落書き。
    • 学習の成果をアピールする裏回答
      • 出題者によってはひどく機嫌を損ねることがあるので、先輩から情報を得ておきましょう。
        • 逆に評価対象にしている場合もある。
    • テスト用紙の裏に夢を書いて、紙ヒコーキにして飛ばす。
  9. 空欄を残す:何か書いておけば当たるかも?
    • 外れたら外れたで、Chakuwikiのネタになるかも知れない。
    • 名前の欄を空欄にする。
    • 解答欄を一つずらして埋めてしまうこと。
      • ずれに気付いたのが最後の空欄orz
        • 気づいてしまうと異常に尿意が近くなり、どうする事もできなくなる。
        • しかもずれ始めたのがかなり前。これまた書き直すのかよorz
      • 矢印で本来の解答欄を示し、(化学のテストなのに) please forgive me と書いたら採点してくれた。
  10. テストの内容に絶望すること。
  11. テスト前に御手洗に行き忘れること。また、同一のテストを受験する人たちによって、御手洗に行き損ねる事。
  12. 計算があっているかどうか、確かめること。
    • 解答終了後、見直しをすること。
  13. テスト前日に徹夜で勉強すること。
  14. どうして勉強は落書きするのと同じ道具を使うんだろうと考えてしまうこと。
  15. カンニングで何とかなると思うこと。
  16. 実力で勝負するといって、テスト勉強をしないこと。
  17. 微分係数を、わざわざlimを使って解く事(そう指示されていればこの限りではないが)。
    • 積分の加速度を求める問題で物理公式を使って回答すること。(半分だけ点貰えました。)
  18. テスト勉強中に「ちょっとだけ寝よう」とすること。
  19. 試験監督の指示を待たずに、テストの用紙が配られると同時に書き始めること。
  20. 表向きに配られた問題用紙をわざわざひっくり返して後ろの人に渡すこと。
  21. 終了後、ほかの人(特に成績がいい人)に「ねえねえ、さっきのって○○が正解だよね?」とか聞くこと。
    • テスト返しの時、成績がいいやつに「何点だった?」と聞くこと。頭がいいだけに最初微妙に悪い点数を言って、調子にのらせたあとにオーバーキルされました。
    • 同じ回答だったらいいが違う回答だと絶望感に打ちひしがれて結構な精神的ダメージになるため。
  22. どうしても回答が分からないので「美味しいカレーの作り方」を書いて提出した。
  23. 普段から勉強なんてしていない奴をテスト勉強に誘うこと。
  24. 数学Ⅲの極限の問題でロピタルの定理を使う。
    • ロピタルの定理は大学で習う知識がないと証明できないので使うと減点対象になることが多い。
    • 入試に関しては、ロピタルの定理に関する色々な話は都市伝説であるという説も出てきた。
      • 減点された/減点されなかったという確実な証拠を出せる人が誰もいないので真相はわからず。
        • 答案の○×を知らされないので減点されるかどうか試すチャレンジャーになる意味が全く無いし、わざわざ資料をみせて○にしろとせがむ(ベタなテストの法則参照)チャンスも無い。
  25. テスト違い)評価データの改ざんや捏造。
    • 無資格検査員による認証試験。
  26. 「俺勉強していない」という言葉を信じること。

言葉遣い

  1. 「シミュレーション」を「シュミレーション」としてしまうこと。
    • ちなみに趣味でレーションに入れ込む人は…それなりにいそう。
  2. 「確信犯」の使い方を間違える。
    • 「確信犯(誤用)」などとあえて明記すれば問題ない。
      • 明記しないと「誤用だ誤用だ!」と時代劇に出てきそうな感じでその手のうるさい人の餌食になってしまう。
    • 「役不足」の使い方を間違える。
  3. たとえ揶揄のつもりであっても、某局を「国営放送」と呼ぶ事。
    • 揶揄するならせめて「準国営放送」もしくは「半国営放送」とすれば要らん突っ込みなんて来ない。たぶん。
  4. 「日本でお馴染みの○○、現地では□□と呼ばれている。」というような表現で、□□の部分を日本語に訳してしまうこと。
    • 現地語と併記すればOK。
  5. 球を転がすスポーツのつもりで「ボーリング」と書いてしまうこと。
    • その意味で「ボーリング」と書いてある記述があるウェブページを「ボウリング」と訂正させるのに、サイトを立ち上げてまで躍起になっている人もいるとか。
  6. 「五・七・五」のものなら何でも「俳句」と呼んでしまうこと。
    • せっかく考えた十七音を、「季語は?」の三音(3/17=0.17647...なんと2割未満!)ですべて否定されてしまうだろう。
      • 無季俳句ってのがどうのこうの言い出す奴ももれなく集まってきて喧嘩になる。
  7. 返上すべきものを挽回してしまうこと。
  8. 意味も無く北海道・東京都・京都府・大阪府を仲間外れにすること。
    • というかその4つをまとめて仲間外れにする必要がある真っ当な場面が見当たらない。
      • 真っ当かどうかはともかく、その4つは県ではないのが仲間はずれにする人の根拠。
        • ひっかけ問題ではむしろ常套手段。
  9. 電気以外が動力なのに、電気が動力であるかのような表現をすること。
    • なお、蒸気が動力でなくても蒸気が動力であるかのような表現をすることは、地域によっては慣習化されている。
  10. 平安時代の古文でもないのに敬語を複数組み合わせて使うこと。
  11. 「加点方式」のものを「減点方式」って呼ぶこと。
    • いくら満点と合格点の差が小さく実質減点方式と変わらない、要するに「何問正解すれば合格」ではなく「何問間違ったら不合格」のレベルで、不合格になるまでの点数がまるで「持ち点」のように見えたとしても。
  12. 分かりにくい外来語を乱発すること。
    • そしてこういう語の排除に過敏になり、外来語すべてを悪と捉えること。分かりやすい(日本語に十分馴染んだ)外来語まで排除すること。
  13. 困っている人に対して「情けは人のためならず」と言うこと。
  14. (特に土地や有価証券の収入だけで生活している)資産家が「働かざるもの食うべからず」と言うこと。
    • 本来は失業を諫める言葉ではなく、資産家のマネーゲームを批判した言葉。
  15. 英語が一切しゃべれない状態で行くこと。
  16. 方言を話す人を田舎者扱いして見下すこと。
  17. 世間で心象の悪い人に敬称を付けること。
    • 率先して敬称をつけない事を実践しているのがマスコミ。「容疑者」などと敬称では無い肩書きを作って呼んでいる。
      • 容疑者と呼ぶほどでもなければ、例えば何かのグループの一員なら「メンバー」とか、司会者をやった事があるなら「司会者」とか。
  18. 他所の地名を迂闊に声に出すこと。
    • その読みは間違っているかもしれない。
    • 読みだけ知っていたところで、すぐ地元の人間がアクセントを論いにわらわらと集(たか)ってくる。
      • ~市、~駅、~方面などと何らかの接尾を付ければほぼ一意に決まるので回避できる可能性が高い。
      • 各地にあるイオンすら、この土地では「イ↑オン」とは読まず「イオン→」と読むかもしれない。
  19. 自動車の運転に関する文脈において「徐行」と「減速」を混同すること。
    • なお、速度が高い状態から徐行を開始するためにはまず減速しなければいけない。
  20. 安易に「取る」という言葉を使うこと。
    • 「備えさせる」「付ける」の意味で「取る」と伝えたつもりが、「外す」の意味で捉えられてしまう。
  21. 人の言葉遣いに誤用があるからと言って、いちいち指摘をして、間違いを正すように促す事。

受験勉強

  1. 受験生が、1秒でも遊んでいる素振りを見せること。
  2. 大手予備校に入っていればいい所に合格できると思い込むこと。
  3. 最初から浪人する気でいること。
    • ただし、医学部医学科とある程度のレベル以上の美大に関してはこの限りではない。(それでもある程度のところで区切りをつける必要はあるが)
  4. 推薦入試に安易に逃げること。
  5. 志望校の倍率が高いという理由で、志望校のランクを下げること。
  6. 最終学年になってから始めること。

授業

  1. 自分の考えがあるのに、挙手しないこと。
  2. 小学校の授業で中学校で習う用語を使用すること。
    • 中学受験対策講座で習う方法を使用すること。
  3. 英語の授業で日本人どうしがなぜ英語で会話しているのか考えること。
  4. 国語以外の授業で国語の内職をすること。
  5. 国語(古文)で「候」に、社会(歴史)「祈祷」に変な反応をすること。特に男子。
    • 技術で「おねじ」「めねじ」に変な反応をすること。
    • 英語で「vocabulary」に変な反応をすること。
  6. 水泳の授業で女子のポロリを期待すること。

学校行事

運動会
  1. 敵チームをけなすこと。
  2. 各競技の結果に一喜一憂すること。
  3. 組体操やダンスで違う色の組との協力を怠ること。
文化祭
  1. 練習のとき指導者の「下手」などという発言に気分を害すること。
  2. ハモって楽しかったからといって終わったあとに余韻に浸ること。
クラスマッチ
  1. 自分のチームが負けたときに犯人探しをすること。
  2. 全員参加でない限り、安易な理由で未経験の種目を選択すること。
体力テスト
  1. 練習せずに挑むこと。
  2. 試行直前に大声で応援すること。
  3. 男子と女子が短距離走で対決すること。