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{{Pathnav|京阪電気鉄道|京阪の車両|[[京阪の車両/形式別|形式別]]|name=6000系}}
==テスト==
[[画像:京阪6000系.jpg|240px|thumb|気づけばもう30年選手]]
#前日に部屋の片付けをすること。
[[ファイル:6052.jpg|240px|thumb|30周年記念ヘッドマーク付き]]
#休み時間に答え合わせをすること。
#この車両から前面部のデザインが一新された。
#そこら辺にある本を読んでしまうこと。
#*この前面デザインが2002年に導入された10000系まで継承され続ける事になる。
#*ハリポタ読破…
#**あんなにデカい非常扉な車両は二度と出ない?
#**こち亀読破。三国志読破。美味しんぼ読破。・・・。
#*登場当時は、デザインを巡って論争が巻き起こったらしい。
#**クッキングパパ読破
#**「'''車体色だけ'''」が辛うじて京阪電車である事を物語っている、と言われたくらいだからねぇ。
#**はじめの一歩読破
#***何気に京阪で初めて一段下降式側窓を採用した電車でもある。[[阪急京都線の車両|対岸の会社]]や[[近鉄の車両/形式別|伏見区で交差する会社]]からはかなり遅れてだけど。
#**名探偵コナン読破
#****関西の大手私鉄で一段下降窓を最後に採用したのは[[阪神の車両|阪神]]。
#**カバチタレ読破
#****側窓の窓枠が銀色なのは[[阪急の車両|阪急]]の影響を受けたか?
#*卒業アルバムを見て、あの日々を思い出すこと。
#*京阪で初めてローレル賞を受賞した。
#テストの朝、牛乳を飲むこと。
#**[[京阪3000系電車 (初代)|旧3000系]]の時に逃した無念をどうしても晴らしたい、と当時の設計陣が奮起した結果。
#*テスト中「うっ、お腹が・・・」
#***今でこそ地味な存在になったが、それまでの京阪の通勤車はどこか垢抜けないイメージが強かったのを一変させてしまった。
#*ついでに言うとカツを前夜に食うこと。消化にエネルギーが行って頭に回らない。
#*2013年3月で登場から30年が経過したが、いまだに古さを感じさせないのはさすがと言いたい。
#前夜に睡眠薬や精神安定剤を飲むこと。
#**そろそろリニューアルが期待される。
#突然「勉強の意味」を問いかけ始めること。
#***下記の通り、実施が決定されました。
#*「因数分解ができて何の役に立つんだ?」等
#*外観のデザインは登場当時斬新だったが、性能面に関しては特に時代の最先端を行っているという訳でもなく、2600系の発展版だった。
#*古典で「こてんぱん」、漢文なんて「ちんぷんかんぷん」
#**特にモーターは2600系と同じ機種のものを使っている。
#*今も昔も、テスト・受験・内申点のために勉強をする生徒が多すぎ。将来のために勉強するべきでは。
#**制御装置も界磁チョッパ制御と言うわけではなく京阪独自の界磁位相制御。その方が昇圧に対応しやすいかららしい。
#**しかし、↑が難しいのも事実。何はともあれ、無心に勉強するのが一番なようだ。(学校で学習内容の役立て方を教えてくれればいのに...)
#*あの前面デザインだが何気に2年前にデビューした[[国鉄185系電車|国鉄185系]]と似てるような気もする。
#**学校での勉強の意味は、「嫌なことでもそれなりに頑張ってやり遂げる」ということに尽きると思う。社会人になったら嫌なことが沢山あっても逃げられないので、学生のうちにその訓練をしておく。
#2010年現在、車両数が一番多い。
#***「嫌なことをそれなりに頑張ってやり遂げ」ているうちに、それに慣れて楽しむことができるようになることもある。むしろ、これほど勉強する必要があるのは大学受験までと考えたほうがうまくいくのかもしれない。
#*かつて最多勢力を誇った2600系が0番台の廃車が進んで、こうなった。
#何はともあれ、「赤点」になること。
#*14編成もあるのでとりあえずよく見かける。3000系でない3ドア特急はたいていこれ。
#*それを免れようとしてカンニング。
#**と言うより、8連運用の減少で7200系から8連が消える(10000系4連の7連化に充当)など、あとは9000系9005Fしか通常の8連編成が無い。たまに13000系を組み直して8連仕立てる時があるくらい。
#**そしてそれがバレること。
#*それも2021年に13000系に抜かれる模様。
#残った時間で居眠り。
#2003年9月のダイヤ改正以前は京阪間通しの急行など通勤型車両としては花形といえる運用をこなしていたが、ダイヤ改正以後は日中の京阪間通しの急行がなくなり、準急も京都寄りの駅のホームが7両分しかないため運用できず、8連の多い本形式は中之島発着の区間急行や枚方特急を中心とした地味な運用に回ることが多くなった。
#*残った時間で落書き。
#*一時期全編成が8連だったが、8連需要の減少に伴い7連に短縮された編成も存在するようになった。
#*学習の成果をアピールする裏回答
#**実は製造当初から8両だった編成は1本もない。そのため、最低でも1編成に1両は異なる仕様の車両が連結されている。
#**出題者によってはひどく機嫌を損ねることがあるので、先輩から情報を得ておきましょう。
#**7両編成は何気にヘッドマークが付くことが多いように思う。
#***逆に評価対象にしている場合もある。
#***現在では7200系や9000系の一部が7連化された代わりに、全編成8連に戻された。
#*テスト用紙の裏に夢を書いて、紙ヒコーキにして飛ばす。
#*2013年の改正で昼間の急行運用が復活し本系列も入るようになったが2016年改正で再び昼間の急行が準急になり京都方面に直通するために7連限定となったことから本系列は昼間中之島-萱島・枚方市の普通がメインになってしまった。
#空欄を残す:何か書いておけば当たるかも?
#**それでも平日朝夕を中心に全車一般車の特急運用があり、たまに「没楽」に入ることもある。
#*外れたら外れたで、Chakuwikiのネタになるかも知れない。
#1編成だけ片方が7000系顔の先頭車が連結されている。7000系も1編成だけ逆の現象が。
#*名前の欄を空欄にする。
#*VVVF試験車両だった(と確か記憶)6014ですね。後は6000顔の7004。機器だけ載せかえるのが面倒だったんでしょうね(笑)
#*解答欄を一つずらして埋めてしまうこと。
#**今から思えば初代6014は7000系の試作車だったが、後に名実ともに7000系になったことになる。
#**ずれに気付いたのが最後の空欄orz
#*それ以外にも7000系登場後に製造された増結用T車の6754~6761と6562~6564も7000系と同じ車体。他車と比べ側窓の窪みが少ないことが特徴。
#***気づいてしまうと異常に尿意が近くなり、どうする事もできなくなる。
#デビュー当時の評判は最悪だったが、今の京阪電車を語るうえで欠かせない車両。
#***しかもずれ始めたのがかなり前。これまた書き直すのかよorz
#*どこがどう最悪だったんだ?これ以前の京阪は'''特急車一点豪華主義'''とすら言われていたのに(かの[[京阪5000系電車|5000系]]も更新前は陰気臭い内装だったし)。
#**矢印で本来の解答欄を示し、(化学のテストなのに) please forgive me と書いたら採点してくれた。
#**5000系の車内が暗く感じるのはドアが多く窓の面積が少ないため。
#テストの内容に絶望すること。
#***今残っているのでは2200系とか2600系なんかもそうですなぁ。昔の阪神車もそんな感じの陰気臭さだった。
#テスト前に御手洗に行き忘れること。また、同一のテストを受験する人たちによって、御手洗に行き損ねる事。
#**当時の関西私鉄では珍しくスタンションポールが付いてるとかかな。
#計算があっているかどうか、確かめること。
#***阪神の多くの車両もスタションポールが付いていたが、なぜか8000系2次車でなくなった。
#*解答終了後、見直しをすること。
#実は1両だけ旧塗装の車両がいる。編成替えで半端となり寝屋川車庫で留置されている6551号車。
#テスト前日に徹夜で勉強すること。
#*リニューアル工事受ける為に入場中らしい。
#どうして勉強は落書きするのと同じ道具を使うんだろうと考えてしまうこと。
#初期の車両の冷房装置は容量アップのため2度も交換されている。
#カンニングで何とかなると思うこと。
#*どうも最初のものが容量不足だったらしい。2度めの交換ではクーラーキセも大型のものに変更された。
#実力で勝負するといって、テスト勉強をしないこと。
#*交換で余剰となった冷房装置は1900系や1000系・大津線の700形などに流用されている。
#微分係数を、わざわざlimを使って解く事(そう指示されていればこの限りではないが)。<!--使ったほうがいい時もあるかも。そこらへんは不明-->
#*登場直後、京橋駅の酔っぱらいに車掌が、「赤字の国鉄のほうがよう冷えるど!」と絡まれていた。
#*積分の加速度を求める問題で物理公式を使って回答すること。(半分だけ点貰えました。)
#実は登場時は4両編成だった。
#テスト勉強中に「ちょっとだけ寝よう」とすること。
#*まだ1500Vに昇圧する直前だったため、オールM編成でありながらモーターの半分をカットし、回生ブレーキも使用せずに運用されていた。
#試験監督の指示を待たずに、テストの用紙が配られると同時に書き始めること。
#**性能は不足気味だったが、当時まだ吊り掛け式の旧型車が残っていたことからその運用に入っていたらしい。
#表向きに配られた問題用紙をわざわざひっくり返して後ろの人に渡すこと。
#*交野線や宇治線にも入線していた。
#終了後、ほかの人(特に成績がいい人)に「ねえねえ、さっきのって○○が正解だよね?」とか聞くこと。
#*6012Fも最初は4両編成だった。
#*テスト返しの時、成績がいいやつに「何点だった?」と聞くこと。頭がいいだけに最初微妙に悪い点数を言って、調子にのらせたあとにオーバーキルされました。
#**1986年製造で何気に東福寺-三条の鴨川べりの地上区間を走ったことがある。後期タイプでは唯一。
#*同じ回答だったらいいが違う回答だと絶望感に打ちひしがれて結構な精神的ダメージになるため。
#2013年度からバリアフリー化、車内案内表示器の取り付けなどのリニューアル工事が実施される予定。[[ファイル:Keihan6057.jpg|240px|thumb|リニューアル車]]
#どうしても回答が分からないので「美味しいカレーの作り方」を書いて提出した。
#*VVVF改造はやらないのね。
#普段から勉強なんてしていない奴をテスト勉強に誘うこと。
#**車内案内表示器はLED?或いはLCD?
#数学Ⅲの極限の問題でロピタルの定理を使う。
#***13000系と同じLCDだそうです。因みに前面・側面の方向幕もフルカラーLED化。
#*ロピタルの定理は大学で習う知識がないと証明できないので使うと減点対象になることが多い。
#**VVVF化は行われませんでした。
#*[[ベタな入学試験の法則|入試]]に関しては、ロピタルの定理に関する色々な話は都市伝説であるという説も出てきた。
#***自社で整備する自信あるからこそ、敢えてブラックボックス化になってしまうVVVF化は見送ったとも言われている。
#**減点された/減点されなかったという確実な証拠を出せる人が誰もいないので真相はわからず。
#***台車構造の関係で誘導電動機が搭載できなかったらしい。
#***答案の○×を知らされないので減点されるかどうか試すチャレンジャーになる意味が全く無いし、わざわざ資料をみせて○にしろとせがむ([[ベタなテストの法則]]参照)チャンスも無い。
#****そんな事もあるんだ。
#('''テスト違い''')評価データの改ざんや捏造。
#****だったら7004Fの編入車はどうやって積んだんだろう…台車自体を変えたとか?
#*無資格検査員による認証試験。
#*****後期タイプの台車をベースにモーターの取り付け部分を変えたため新形式となった。因みに7000系の台車と同じ。
#「俺勉強していない」という言葉を信じること。
#*リニューアルで側面窓の枠が黒くなり、デザインが13000系に近くなった。
#*快速急行以上の種別に就く場合、3000・8000系と同様の自動放送が流れるようになった。
#**2018年になって近鉄などの関西民鉄やJR西同様にタブレット式の自動放送が流れるようになった。
#京阪の通勤車の水準を大幅に上げる礎になった事は語り継がれるであろう。
#たまに[[京阪8000系電車|8000系]]や[[京阪3000系電車 (2代)|3000系]]の検査、運用上の都合などから、昼間時でも7200系や9000系同様に特急運用に回される事がある。
#*クロス運用が基本でロングシート車が代走に入る可能性がある特急は、京阪時刻表を見ればわかる仕組みになっている(クロスシート車を表す座席マークが白枠に黒色の座席であるもの)。
#**しかも、そのマークがついていない特急は、必ず6000系or9005Fが入る。
#***100%とは限らない。何故ならたまに7連基本の13000系が8連化されて入る事もあるから。
#初期に投入されたのは側面方向幕に金属の縁付いているのに対して、後期のは縁無しで区別が付く。
#*リニューアルで縁撤去されそうだ。ついでにLCD化やるんだろうか?
#初期タイプと後期タイプとではブレーキの緩解音やドア開閉時の音が異なる。
#*初期タイプの緩解音は「シャー」なのに対し後期タイプは「ピュー」。
#**後期タイプの車両には回生優先ブレーキ(T車遅れ込めブレーキ)が装備された。
#*電動台車も初期タイプは円筒案内式なのに対し後期タイプは軸梁式と異なる。
#*車内の仕様や屋上のクーラーカバーの形状も異なる。
#なぜか快速特急の運用についたことがある。
#*「没楽」とか「落楽(都落ちの「洛楽」)」とも呼ばれる「緑洛楽」は一部からは格好の餌となる。(2019年の正月ダイヤの時にも出現したらしい。)
#京阪の車両で初めてドアブザーを採用した車両。
#*ドアが開くときの自動放送も。どちらも6000系登場当時は珍しかった。
#実は京阪で初めてMMユニット方式(1台の制御装置で2両分8台のモーターを制御する方式)を採用した車両。これ以前の車両は架線電圧が直流600Vだったため不可能だった。
#*それ以前の車両もリニューアル時にMMユニット方式への改造が進んでいる。


[[Category:京阪電気鉄道の車両|6000]]
==言葉遣い==
#「シミュレーション」を「シュミレーション」としてしまうこと。
#*ちなみに趣味で[[軍隊の食事#携帯口糧の噂|レーション]]に入れ込む人は…それなりにいそう。
#「確信犯」の使い方を間違える。
#*「確信犯(誤用)」などとあえて明記すれば問題ない。
#**明記しないと「誤用だ誤用だ!」と時代劇に出てきそうな感じでその手のうるさい人の餌食になってしまう。
#*「役不足」の使い方を間違える。
#たとえ揶揄のつもりであっても、[[NHK|某局]]を「国営放送」と呼ぶ事。
#*揶揄するならせめて「準国営放送」もしくは「半国営放送」とすれば要らん突っ込みなんて来ない。たぶん。
#「日本でお馴染みの○○、現地では□□と呼ばれている。」というような表現で、□□の部分を日本語に訳してしまうこと。
#*現地語と併記すればOK。
#球を転がすスポーツのつもりで「ボーリング」と書いてしまうこと。
#*その意味で「ボーリング」と書いてある記述があるウェブページを「ボウリング」と訂正させるのに、サイトを立ち上げてまで躍起になっている人もいるとか。
#「五・七・五」のものなら何でも「俳句」と呼んでしまうこと。
#*せっかく考えた十七音を、「季語は?」の三音(3/17=0.17647...なんと2割未満!)ですべて否定されてしまうだろう。
#**無季俳句ってのがどうのこうの言い出す奴ももれなく集まってきて喧嘩になる。
#返上すべきものを挽回してしまうこと。
#*「[[テイルズ_オブ_シリーズ#ファンタジア|汚名は返上するものだ…]]」([[男性声優ファン/あ行#井上和彦ファン|中の人]][[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士Zガンダム(U.C.0087)|ネタ]])
#**名誉を返上するという誤用はあまり聞かないが行為自体は結構やっている。
#意味も無く北海道・東京都・京都府・大阪府を仲間外れにすること。
#*というかその4つをまとめて仲間外れにする必要がある真っ当な場面が見当たらない。
#**真っ当かどうかはともかく、その4つは県ではないのが仲間はずれにする人の根拠。
#***ひっかけ問題ではむしろ常套手段。
#電気以外が動力なのに、電気が動力であるかのような表現をすること。
#*なお、蒸気が動力でなくても蒸気が動力であるかのような表現をすることは、地域によっては慣習化されている。
#平安時代の古文でもないのに敬語を複数組み合わせて使うこと。
#「加点方式」のものを「減点方式」って呼ぶこと。
#*いくら満点と合格点の差が小さく実質減点方式と変わらない、要するに「何問正解すれば合格」ではなく「何問間違ったら不合格」のレベルで、不合格になるまでの点数がまるで「持ち点」のように見えたとしても。
#分かりにくい外来語を乱発すること。
#*そしてこういう語の排除に過敏になり、外来語すべてを悪と捉えること。分かりやすい(日本語に十分馴染んだ)外来語まで排除すること。
#困っている人に対して「情けは人のためならず」と言うこと。
#(特に土地や有価証券の収入だけで生活している)資産家が「働かざるもの食うべからず」と言うこと。
#*本来は失業を諫める言葉ではなく、資産家のマネーゲームを批判した言葉。
#英語が一切しゃべれない状態で行くこと。
#方言を話す人を田舎者扱いして見下すこと。
#世間で心象の悪い人に敬称を付けること。
#*率先して敬称をつけない事を実践しているのがマスコミ。「容疑者」などと敬称では無い肩書きを作って呼んでいる。
#**容疑者と呼ぶほどでもなければ、例えば何かのグループの一員なら「メンバー」とか、司会者をやった事があるなら「司会者」とか。
#他所の地名を迂闊に声に出すこと。
#*その読みは間違っているかもしれない。
#*読みだけ知っていたところで、すぐ地元の人間がアクセントを論いにわらわらと集(たか)ってくる。
#**~市、~駅、~方面などと何らかの接尾を付ければほぼ一意に決まるので回避できる可能性が高い。
#**各地にある[[イオン]]すら、この土地では「イ↑オン」とは読まず「イオン→」と読むかもしれない。
#自動車の運転に関する文脈において「徐行」と「減速」を混同すること。
#*なお、速度が高い状態から徐行を開始するためにはまず減速しなければいけない。
#安易に「取る」という言葉を使うこと。
#*「備えさせる」「付ける」の意味で「取る」と伝えたつもりが、「外す」の意味で捉えられてしまう。
#**「ゼロとって」([[バカ日本語辞典/コンピュータ]]の29.)
<!--以下はオチとして最後に。まさにそういう「ウザい人」を呼び寄せないための「やってはいけない」事ですので。-->
#人の言葉遣いに誤用があるからと言って、いちいち指摘をして、間違いを正すように促す事。
#*ただの[[KY呼ばわりされる法則|ウザい人]]と思われる。
 
==受験勉強==
#受験生が、1秒でも遊んでいる素振りを見せること。
#大手予備校に入っていればいい所に合格できると思い込むこと。
#最初から浪人する気でいること。
#*ただし、医学部医学科とある程度のレベル以上の美大に関してはこの限りではない。(それでもある程度のところで区切りをつける必要はあるが)
#推薦入試に安易に逃げること。
#志望校の倍率が高いという理由で、志望校のランクを下げること。
#最終学年になってから始めること。
 
==授業==
#自分の考えがあるのに、挙手しないこと。
#小学校の授業で中学校で習う用語を使用すること。
#*中学受験対策講座で習う方法を使用すること。
#英語の授業で日本人どうしがなぜ英語で会話しているのか考えること。
#国語以外の授業で国語の内職をすること。
#国語(古文)で「候」に、社会(歴史)「祈祷」に変な反応をすること。特に男子。
#*技術で「おねじ」「めねじ」に変な反応をすること。
#*英語で「vocabulary」に変な反応をすること。
#水泳の授業で女子のポロリを期待すること。
 
==学校行事==
*修学旅行は、[[やってはいけない/交通・旅行#修学旅行]]で。
;運動会
#敵チームをけなすこと。
#各競技の結果に一喜一憂すること。
#組体操やダンスで違う色の組との協力を怠ること。
;文化祭
#練習のとき指導者の「下手」などという発言に気分を害すること。
#ハモって楽しかったからといって終わったあとに余韻に浸ること。
;クラスマッチ
#自分のチームが負けたときに犯人探しをすること。
#全員参加でない限り、安易な理由で未経験の種目を選択すること。
;体力テスト
#練習せずに挑むこと。
#試行直前に大声で応援すること。
#男子と女子が短距離走で対決すること。
 
[[カテゴリ:やってはいけない|きよういく]]
[[カテゴリ:教育|やつてはいけない]]

2021年3月6日 (土) 19:01時点における版

テスト

  1. 前日に部屋の片付けをすること。
  2. 休み時間に答え合わせをすること。
  3. そこら辺にある本を読んでしまうこと。
    • ハリポタ読破…
      • こち亀読破。三国志読破。美味しんぼ読破。・・・。
      • クッキングパパ読破
      • はじめの一歩読破
      • 名探偵コナン読破
      • カバチタレ読破
    • 卒業アルバムを見て、あの日々を思い出すこと。
  4. テストの朝、牛乳を飲むこと。
    • テスト中「うっ、お腹が・・・」
    • ついでに言うとカツを前夜に食うこと。消化にエネルギーが行って頭に回らない。
  5. 前夜に睡眠薬や精神安定剤を飲むこと。
  6. 突然「勉強の意味」を問いかけ始めること。
    • 「因数分解ができて何の役に立つんだ?」等
    • 古典で「こてんぱん」、漢文なんて「ちんぷんかんぷん」
    • 今も昔も、テスト・受験・内申点のために勉強をする生徒が多すぎ。将来のために勉強するべきでは。
      • しかし、↑が難しいのも事実。何はともあれ、無心に勉強するのが一番なようだ。(学校で学習内容の役立て方を教えてくれればいのに...)
      • 学校での勉強の意味は、「嫌なことでもそれなりに頑張ってやり遂げる」ということに尽きると思う。社会人になったら嫌なことが沢山あっても逃げられないので、学生のうちにその訓練をしておく。
        • 「嫌なことをそれなりに頑張ってやり遂げ」ているうちに、それに慣れて楽しむことができるようになることもある。むしろ、これほど勉強する必要があるのは大学受験までと考えたほうがうまくいくのかもしれない。
  7. 何はともあれ、「赤点」になること。
    • それを免れようとしてカンニング。
      • そしてそれがバレること。
  8. 残った時間で居眠り。
    • 残った時間で落書き。
    • 学習の成果をアピールする裏回答
      • 出題者によってはひどく機嫌を損ねることがあるので、先輩から情報を得ておきましょう。
        • 逆に評価対象にしている場合もある。
    • テスト用紙の裏に夢を書いて、紙ヒコーキにして飛ばす。
  9. 空欄を残す:何か書いておけば当たるかも?
    • 外れたら外れたで、Chakuwikiのネタになるかも知れない。
    • 名前の欄を空欄にする。
    • 解答欄を一つずらして埋めてしまうこと。
      • ずれに気付いたのが最後の空欄orz
        • 気づいてしまうと異常に尿意が近くなり、どうする事もできなくなる。
        • しかもずれ始めたのがかなり前。これまた書き直すのかよorz
      • 矢印で本来の解答欄を示し、(化学のテストなのに) please forgive me と書いたら採点してくれた。
  10. テストの内容に絶望すること。
  11. テスト前に御手洗に行き忘れること。また、同一のテストを受験する人たちによって、御手洗に行き損ねる事。
  12. 計算があっているかどうか、確かめること。
    • 解答終了後、見直しをすること。
  13. テスト前日に徹夜で勉強すること。
  14. どうして勉強は落書きするのと同じ道具を使うんだろうと考えてしまうこと。
  15. カンニングで何とかなると思うこと。
  16. 実力で勝負するといって、テスト勉強をしないこと。
  17. 微分係数を、わざわざlimを使って解く事(そう指示されていればこの限りではないが)。
    • 積分の加速度を求める問題で物理公式を使って回答すること。(半分だけ点貰えました。)
  18. テスト勉強中に「ちょっとだけ寝よう」とすること。
  19. 試験監督の指示を待たずに、テストの用紙が配られると同時に書き始めること。
  20. 表向きに配られた問題用紙をわざわざひっくり返して後ろの人に渡すこと。
  21. 終了後、ほかの人(特に成績がいい人)に「ねえねえ、さっきのって○○が正解だよね?」とか聞くこと。
    • テスト返しの時、成績がいいやつに「何点だった?」と聞くこと。頭がいいだけに最初微妙に悪い点数を言って、調子にのらせたあとにオーバーキルされました。
    • 同じ回答だったらいいが違う回答だと絶望感に打ちひしがれて結構な精神的ダメージになるため。
  22. どうしても回答が分からないので「美味しいカレーの作り方」を書いて提出した。
  23. 普段から勉強なんてしていない奴をテスト勉強に誘うこと。
  24. 数学Ⅲの極限の問題でロピタルの定理を使う。
    • ロピタルの定理は大学で習う知識がないと証明できないので使うと減点対象になることが多い。
    • 入試に関しては、ロピタルの定理に関する色々な話は都市伝説であるという説も出てきた。
      • 減点された/減点されなかったという確実な証拠を出せる人が誰もいないので真相はわからず。
        • 答案の○×を知らされないので減点されるかどうか試すチャレンジャーになる意味が全く無いし、わざわざ資料をみせて○にしろとせがむ(ベタなテストの法則参照)チャンスも無い。
  25. テスト違い)評価データの改ざんや捏造。
    • 無資格検査員による認証試験。
  26. 「俺勉強していない」という言葉を信じること。

言葉遣い

  1. 「シミュレーション」を「シュミレーション」としてしまうこと。
    • ちなみに趣味でレーションに入れ込む人は…それなりにいそう。
  2. 「確信犯」の使い方を間違える。
    • 「確信犯(誤用)」などとあえて明記すれば問題ない。
      • 明記しないと「誤用だ誤用だ!」と時代劇に出てきそうな感じでその手のうるさい人の餌食になってしまう。
    • 「役不足」の使い方を間違える。
  3. たとえ揶揄のつもりであっても、某局を「国営放送」と呼ぶ事。
    • 揶揄するならせめて「準国営放送」もしくは「半国営放送」とすれば要らん突っ込みなんて来ない。たぶん。
  4. 「日本でお馴染みの○○、現地では□□と呼ばれている。」というような表現で、□□の部分を日本語に訳してしまうこと。
    • 現地語と併記すればOK。
  5. 球を転がすスポーツのつもりで「ボーリング」と書いてしまうこと。
    • その意味で「ボーリング」と書いてある記述があるウェブページを「ボウリング」と訂正させるのに、サイトを立ち上げてまで躍起になっている人もいるとか。
  6. 「五・七・五」のものなら何でも「俳句」と呼んでしまうこと。
    • せっかく考えた十七音を、「季語は?」の三音(3/17=0.17647...なんと2割未満!)ですべて否定されてしまうだろう。
      • 無季俳句ってのがどうのこうの言い出す奴ももれなく集まってきて喧嘩になる。
  7. 返上すべきものを挽回してしまうこと。
  8. 意味も無く北海道・東京都・京都府・大阪府を仲間外れにすること。
    • というかその4つをまとめて仲間外れにする必要がある真っ当な場面が見当たらない。
      • 真っ当かどうかはともかく、その4つは県ではないのが仲間はずれにする人の根拠。
        • ひっかけ問題ではむしろ常套手段。
  9. 電気以外が動力なのに、電気が動力であるかのような表現をすること。
    • なお、蒸気が動力でなくても蒸気が動力であるかのような表現をすることは、地域によっては慣習化されている。
  10. 平安時代の古文でもないのに敬語を複数組み合わせて使うこと。
  11. 「加点方式」のものを「減点方式」って呼ぶこと。
    • いくら満点と合格点の差が小さく実質減点方式と変わらない、要するに「何問正解すれば合格」ではなく「何問間違ったら不合格」のレベルで、不合格になるまでの点数がまるで「持ち点」のように見えたとしても。
  12. 分かりにくい外来語を乱発すること。
    • そしてこういう語の排除に過敏になり、外来語すべてを悪と捉えること。分かりやすい(日本語に十分馴染んだ)外来語まで排除すること。
  13. 困っている人に対して「情けは人のためならず」と言うこと。
  14. (特に土地や有価証券の収入だけで生活している)資産家が「働かざるもの食うべからず」と言うこと。
    • 本来は失業を諫める言葉ではなく、資産家のマネーゲームを批判した言葉。
  15. 英語が一切しゃべれない状態で行くこと。
  16. 方言を話す人を田舎者扱いして見下すこと。
  17. 世間で心象の悪い人に敬称を付けること。
    • 率先して敬称をつけない事を実践しているのがマスコミ。「容疑者」などと敬称では無い肩書きを作って呼んでいる。
      • 容疑者と呼ぶほどでもなければ、例えば何かのグループの一員なら「メンバー」とか、司会者をやった事があるなら「司会者」とか。
  18. 他所の地名を迂闊に声に出すこと。
    • その読みは間違っているかもしれない。
    • 読みだけ知っていたところで、すぐ地元の人間がアクセントを論いにわらわらと集(たか)ってくる。
      • ~市、~駅、~方面などと何らかの接尾を付ければほぼ一意に決まるので回避できる可能性が高い。
      • 各地にあるイオンすら、この土地では「イ↑オン」とは読まず「イオン→」と読むかもしれない。
  19. 自動車の運転に関する文脈において「徐行」と「減速」を混同すること。
    • なお、速度が高い状態から徐行を開始するためにはまず減速しなければいけない。
  20. 安易に「取る」という言葉を使うこと。
    • 「備えさせる」「付ける」の意味で「取る」と伝えたつもりが、「外す」の意味で捉えられてしまう。
  21. 人の言葉遣いに誤用があるからと言って、いちいち指摘をして、間違いを正すように促す事。

受験勉強

  1. 受験生が、1秒でも遊んでいる素振りを見せること。
  2. 大手予備校に入っていればいい所に合格できると思い込むこと。
  3. 最初から浪人する気でいること。
    • ただし、医学部医学科とある程度のレベル以上の美大に関してはこの限りではない。(それでもある程度のところで区切りをつける必要はあるが)
  4. 推薦入試に安易に逃げること。
  5. 志望校の倍率が高いという理由で、志望校のランクを下げること。
  6. 最終学年になってから始めること。

授業

  1. 自分の考えがあるのに、挙手しないこと。
  2. 小学校の授業で中学校で習う用語を使用すること。
    • 中学受験対策講座で習う方法を使用すること。
  3. 英語の授業で日本人どうしがなぜ英語で会話しているのか考えること。
  4. 国語以外の授業で国語の内職をすること。
  5. 国語(古文)で「候」に、社会(歴史)「祈祷」に変な反応をすること。特に男子。
    • 技術で「おねじ」「めねじ」に変な反応をすること。
    • 英語で「vocabulary」に変な反応をすること。
  6. 水泳の授業で女子のポロリを期待すること。

学校行事

運動会
  1. 敵チームをけなすこと。
  2. 各競技の結果に一喜一憂すること。
  3. 組体操やダンスで違う色の組との協力を怠ること。
文化祭
  1. 練習のとき指導者の「下手」などという発言に気分を害すること。
  2. ハモって楽しかったからといって終わったあとに余韻に浸ること。
クラスマッチ
  1. 自分のチームが負けたときに犯人探しをすること。
  2. 全員参加でない限り、安易な理由で未経験の種目を選択すること。
体力テスト
  1. 練習せずに挑むこと。
  2. 試行直前に大声で応援すること。
  3. 男子と女子が短距離走で対決すること。