ページ「もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊」と「苗字の秘密/さ行」の間の差分

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*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
#そういえば、おおい苗字(佐藤、鈴木、高橋、田中…)が多くなっている。
==1980年代以前==
===ジャッカー電撃隊===
#生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
#*2000年からスタートした『平成仮面ライダーシリーズ』の歴代の戦士たちが改造人間(すなわちサイボーグ)ではない事を考えると、その可能性は低いと思う。どんなに長続きしても、1990年代までが限界だったと思う。(改造手術を受ける事によって、取り返しのつかない力を身につけて苦悩する姿を描く事は、これから手術を受ける子供達や、或いは術後の子供達を大いに苦しめる事になりかねないという事で、自主的に避けられているのだ。)
#*史実よりもハードな内容の特撮作品が増えていた。
#ビッグワンの出番はなかった。
#*番場壮吉/ビッグワンと姫玉三郎、シャインと侵略ロボットは別の石森プロ製作の特撮作品の主人公&サブキャラ及び敵勢力として登場していた。
#**ゴレンジャーにて黒十字軍と結託した宇宙侵略軍がシャインの率いる軍団であることがその作品内で明かされており、イカロス大王は宇宙侵略軍の大幹部として登場していた。
#**史実とは異なり、シャインとの明確な決着が描かれていた。
#*仮にビッグワンが登場したとしても白のリーダーがゼンカイジャーまで途絶えることはなかった。
#スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
#*とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
#*その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
#**史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた([[もしあのアニメが大ヒットしていたら/と#闘将ダイモス|参照]])。
#*本作自体、丸1年以上放送されていた。
#*ということは、史実での後番組である『透明ドリちゃん』は存在しないか、或いは別枠での放送になっていた。
#**翌年には[[勝手にヒーロー戦隊]]のうちどれかが実際に放送していたかも。
#***さすがに名前が変なのでそれはない。
#「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」での鉄の爪の扱いが史実より良くなっており、ジャッカー電撃隊&ゴレンジャーとの直接対決で倒されていた。
#*史実の「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」では写真のみだったV3やキカイダーが登場していた可能性もある。
#*また、史実では実現しなかった大鉄人17が登場。
#**ジャックタンクやバリタンクと合体し、戦隊史上初の巨大ロボになっていた可能性も。
#**それはあくまでも、大野剣友会(17側)とJAC(ジャッカー側)の関係が良好だった場合は実現していた可能性はある。
#*「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」以降、早くもVSシリーズが恒例化した可能性もある。
#イエローのいない戦隊が増えていた(史実では本作とチェンジマン、キョウリュウジャーの3作)。
#*バトルフィーバーJも忘れずに。
#(あくまでもビッグワン登場を前提とした場合、)3クール目からの必殺武器であるビッグボンバーが商品化され、『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカより8年早く『戦隊ヒーロー初の必殺武器の商品化』が実現していた。(勿論組み立て式で。)
#各話サブタイトルには一貫してトランプ用語が含まれていた。
#ファミリーヒストリーで丹波義隆のことが取り上げられた時にはジャッカー出演したときのことについてもふれていた。


===バトルフィーバーJ===
====
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
===財前===
#ダンスをテーマにした戦隊ももう少し多かった。
#この苗字で思い出す有名人は女優の財前直見。
#オレンジの戦士もトッキュウジャーのトッキュウ6号まで途絶えることはなかった。
#*あと「白い巨塔」で出てくる架空の人物である財前五郎もあるだろう。
#*デカレンジャーのデカスワンもオレンジの戦士として扱われていたかもしれない。
#*中田英寿も認めた天才・財前宣之<!--V川崎→仙台→山形-->も。
#アメリカ人女性の起用ももう少し多かったかもしれない。
#大分県に多い。
#ゴーカイジャーではバトルフィーバーの大いなる力は電光剣になってたかもしれない。
#*前述の財前直見も大分県出身。
#*史実では本編未使用に終わったクロスターンとナックルパンチャーの使用描写もあった。
#谷岡弘規は現在も特撮作品中心にドラマやバラエティに出演している。
#タイトルに漢字が含まれていない戦隊ももう少し多かった。
#終盤まで初期寄りの路線で展開しており、以後のシリーズもややハード路線寄りになっていた。
#スーパー戦隊の第1作は今も満場一致でこの作品。
#本作と同じ赤・青・黒・橙・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。


===電子戦隊デンジマン===
===さいとう===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#なぜか野球選手や監督に多い。
#結城真一と津山栄一は芸能界を引退することなく、現在も俳優活動を続けている。
#*一番有名なのはハンカチ王子。
#*結城は野球関連の番組に多数出演していたかもしれない。
#**雅樹だろjk
#*小泉あきらは本作以外でも俳優活動をしていた。
#***隆もお忘れなく。
#内田直哉の声優転向はなかったのかもしれない。
#*上に見られるとおり、投手が多い。
#大葉健二は特撮以外でも本格的に俳優活動を行っていた。
#団塊ジュニア世代だと小学校の頃に「セイロク」とあだ名された人も多い?
#大いなる力はワイルドトウサイキングより先にゴーカイオーが使用していた。
#*ちなみに上記齋藤雅樹投手の選手時代のあだ名が「セイロク」
#動物の司令官も本作以降も増えていた。
#どの漢字を書けばいいのか分かりにくい(斉、斎、齊、齋)
#*[http://fontlab.web.fc2.com/saitousan.html サイトウさん]専用のフォントもある。
#*乃木坂46の3人の「さいとう」さんは表記が見事にバラバラ。
#**齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の3人。
#***おまけに齋藤飛鳥は朝日新聞の番組表だと 「'''斎'''藤飛鳥」 と表記される。
#**日向坂46にいる「さいとう」京子は「齊藤」表記。
#**櫻坂46にも斎藤冬優花。
#*「西東」さんもいる。
#**「西塔」さんも。
#*全部で85種類もあるらしい。
#*そもそも「斎」と「斉」は同じ漢字の別字体とかではなく別の漢字。
#あだ名は「茂吉」
#「斎藤さんだぞ!」
#フレンチトーストの事を広東語では「西多士」または「西多」というのだが、その発音は日本語の「さいとう氏」「さいとう」と全く同じだったりする。
#*つまり、広東語がわからなくても「さいとう」と言えば香港でフレンチトーストが注文できるということである。


===太陽戦隊サンバルカン===
===佐伯===
*女性メンバーがいなかったことが女児に不評だったとされる。
#[[愛媛]]県に多い。
#前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
#「さえき」が一般的だが「さいき」もある。
#*ヘドリアン女王を倒すため、デンジマンの5人がサンバルカンと共闘し、VSシリーズの原型となったかもしれない。
#*大分県佐伯市は後者。
#男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
#戦後の[[近畿日本鉄道|近鉄]]を発展させた名経営者が有名。
#*その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。
#*愛媛県[[西条市]]丹原町出身。
#*「ごっこ遊びで女子が仲間に入れない」という理由から、長くても数年で元に戻りそうな気がする。
#*同じく鉄道関連で富山地鉄の創業者も有名。こちらは富山出身。
#本作以降EDが前期と後期で変わるのがほぼ毎年定着していた。
#難読だが数が多いので誰でも読める。
#レンジャーキーセットロストエディションに白バラ仮面のレンジャーキーが存在していた。
#五代高之が声優をすることもなかった。


===大戦隊ゴーグルファイブ===
===三枝===
*視聴率は良かったが玩具販売成績があまり良くなかったゴーグルファイブ。もし玩具販売面でも好調だったら・・・?
#クラス名簿に、「三枝(さいぐさ)」「斉藤」「三枝(さえぐさ)」とかいう並びが・・・
#スーパー戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
#「さんし」というあだ名をつけられる。
#スポーツをモチーフとした戦隊は以後も増えていた。
#「みえだ」さんや「みつえだ」さんはなぜかほぼ皆無。
#*次回作のダイナマンは当初は野球モチーフだった。
#本作以降戦隊メンバーをサポートする子供レギュラーが登場するのがほぼ毎年定着していた。
#「ダイナマン」の途中から放送時間が短縮されることはなかった。
#*ダイナマン32話が劇場版の再編集版になることもなかった。
#**その場合、史実ではファイブマン43話で使われた内容がダイナマン34話以降のいずれかのエピソードで使われていた。
#大川めぐみは現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。


===電撃戦隊チェンジマン===
===早乙女===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#フィクションのキャラクターと思われてしまう。
#全話が53~55くらいある戦隊は以降ももう少し増えていた。
#*どの程度実在するのか?
#西本ひろ子は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#*この苗字の有名人は芸名であることの方が多い(早乙女愛・早乙女太一など)。
#本作と同じ赤・黒・青・白・桃のカラーリングの戦隊が増えていた。
#**作家の早乙女勝元は本名。
#伝説獣をモチーフにした戦隊は史実よりも多くなっていた。
#*キャラクターとしての早乙女さんは、無骨な男にギャップ属性を付けた場合か超ナルシストな男である場合が目立つ。
#白の女性戦士の採用率が史実よりも多くなっており、ホワイトスワンまで6年のブランクが開くことはなかった。
#無骨な男性がこの苗字だと考えてしまう。
#『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてシーマ、ゲーター航海士、ギョダーイが魔空監獄の囚人として出ていた。
#「さおとめ」と「そうとめ」の2パターンあり。
#ホワイトとピンクのヒロインコンビはニンニンジャーまで途絶えることはなかった。
#「五月女」とともに北関東(特に[[栃木]])では割とメジャーな苗字ではある。


===超新星フラッシュマン===
===さが===
#『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
#「佐賀」「嵯峨」「瑳峨」「佐嘉」がある。
#*その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
#「佐賀」は[[佐賀市]]発祥だが、九州では意外と少ない。
#*『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
#出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
#最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
#*ストーリーの下敷きを考えるとちょっと厳しい気がする。サラが時村博士の娘と分かる展開は少し早くなるかもしれないが。
#**そもそもスタッフが望んでいた結末がハッピーエンドではなかったという例があるわけでして・・・。
#田中公平は本作以降、主題歌・挿入歌の作編曲のみならず、劇伴担当としても特撮作品に参加する機会が増えていた。
#小野田英一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#狙い通り、中国残留孤児への関心は高まった。
#○○戦隊というタイトルではない戦隊も本作以降も増えていた。
#リー・ケフレンがフラッシュマンに抱えられる形で崩壊するラボーから生還し、改心。フラッシュ星へ旅立つスターコンドルを時村一家と共に見送るシーンが描かれた。
#*その場合、『ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてリー・ケフレンが魔空監獄の囚人として出ていた。
#女性用のスーツにホットパンツというスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。


===光戦隊マスクマン===
===さかい===
#単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
#大きく分けて酒井・坂井・境・堺に分かれる。
#*黒騎士ヒュウガやデカマスターらと同じく、番外戦士扱いでゴーカイジャーにも登場していたかもしれない。
#*1番多いのは酒井で次いで坂井。
#谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
#*他に「阪井」なんかもある。
#*マスクマンのメンバー役を担当した海津亮介ら5人は現在も俳優として活躍している。
#「さかいまさと」が俳優と水泳選手にいる。
#バラバの母、ララバは中盤からのレギュラー敵幹部となっていた。
#焼肉屋。
#*盗賊騎士キロスは登場しなかったかもしれない。
#引っ越しセンターはカタカナ表記だが、[[堺市]]に由来であり創業者は田島さん([[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者が渋谷さんなのと同様)。
#**登場してもゲスト敵扱いだった。
#タケルとイアル姫は最終回で結ばれていた。
#*オヨブーは最終決戦を生き延び、地底王国復興のために尽力する旨が語られた。
#**その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて魔空監獄の囚人としてイアル姫とオヨブーが登場していた。
#史実では最終回に登場しなかったオケランパの去就もしっかり描かれていた。
#劇伴担当の淡海悟郎は本作以降、特撮作品に参加する機会が増えていた。
#レンジャーズストライクでは本作の巨大ロボもカード化されていた。
#ヒーロー役の役者の全員引退、オウムの風評被害で曰く付きの印象は薄れた。
#ブラジルでのスーパー戦隊シリーズの放送はライブマン以降も継続していた。
#ターボレンジャー~ダイレンジャー間の戦隊も一通り変身バンクやアイキャッチが流されていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ 35作品作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」にギギラドグラーのデザイン画が収録されていた。


===超獣戦隊ライブマン===
===坂上・阪上===
*史実では初期メンバーを演じた俳優で人気を集めましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたらと想定します。
#圧倒的に「さかがみ」だが、少数ながら「さかうえ」もある。
#特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
#「坂上」は全国的に分布しているが、「阪上」は関西地区に集中。
#中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
#最も有名なのは俳優・司会業の坂上忍。
#*坂井徹も消息を絶たず、現在も特撮番組を中心にドラマやバラエティに出演している。
#前半善戦していれば「3人+2人」という発想はなかった。
#*そして3人戦隊だったことが後年のメディアで取り上げられない現象が起きることはなかった。
#史実ではビアスに捨て駒にされたルイ/マゼンダやブッチーおよびバトルヅノーに特攻して死亡した嵐/アシュラが生還し、ライブマンと共闘していた。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて豪/オブラー・マゼンダ・アシュラ・ブッチーが魔空監獄の囚人として登場していた。
#斉藤茂(現:斉藤茂一)は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#以後の戦隊も「~マン」系のネーミングが中心だった。
#当時のカウントからして、スーパー戦隊シリーズ10作目を記念した劇場版が東映まんがまつりで制作されていた。
#*史実ではターボレンジャー1話で実現した10大戦隊集合がこの映画で実現していた。
#史実では本編未使用に終わった各種モトマシーン装備&ライブロボの鞭状武器の使用描写があった。
#*ライブボクサーがファイヤーミサイルを使用する描写があった。
#*スーパーライブロボがライブロボとライブボクサーの武器を使用する描写があった。
#グリーンサイとブラックバイソンが史実通り登場していたらこの戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とゴーオンジャーの2作)。
#*ジュウレンジャーは当初の予定通り、ライブマンと同じ色の戦隊として製作されていた。
#*ゴウライジャーの色は黒と緑になっていて、その場合シュリケンジャーは別の色になっていた。
#*赤・黄・青・緑・黒のカラーリングの戦隊がゴーオンジャーまでブランクが空くことはなかった。
#追加戦士に初期メンバーの色名を使った戦士が以降も増えていた。
#*アバレンジャーのアバレブラックも完全に追加戦士になっていた。
#*ゴセイジャーのゴセイグリーンも追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
#*オーレンジャーのキングレンジャーはオーブラック名義になっていた。


===高速戦隊ターボレンジャー===
===榊原===
#上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
#榊原温泉がある三重県[[津市]]発祥だが、[[伊勢湾]]を挟んだ[[愛知/知多|愛知県知多半島]]に集中している。
#*メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
#[[半田市]]で最多姓。
#**代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
#最も有名なのは70年代アイドルだった女性タレント。[[厚木市]]出身だが父が半田市出身。
#*平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
#**土6(現:日5)は1993年から現在に至るまでアニメ枠で統一していた。
#**もしかしたら『ティガ』以降のウルトラシリーズは『スーパーマリオスタジアム』の後番組として、テレビ東京の木曜18:30枠で放送されていたかもしれない。
#史実よりもファンタジー路線・車モチーフの戦隊が多くなっていた。
#ズルテン以外の3幹部も終盤まで登場していた。
#*ヤミマルと対立しておりターボレンジャーも加えた三つ巴の戦いが展開されていた。
#*ジンバの蘇生能力に関しても説明があった。
#*ジャーミンが愛情を憎悪する理由も明かされていた。
#*最終決戦でジンバ・ジャーミンが改心し、流れ暴魔同様ターボレンジャーと共闘していた。
<!--#***アレはボウケンジャー以前の5年間で固めていたからそれはちょっと不自然だと思う。-->
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤミマル&キリカ(前述通り改心した場合はジンバ・ジャーミンも同様)が魔空監獄の囚人として登場していた。
#最終決戦でのネオラゴーン・ズルテンの扱いが史実より良くなっており、ネオラゴーン戦はラキアの魂の援護によってどうにかターボレンジャーが勝利する内容になっていた。さらに、ウー&ラーの最期も描かれていた。
#*案外史実のズルテンの役回りをウー&ラーが担当し、ズルテンは暴魔城破壊までに逃げ延びてヤミマル&キリカと共に暮らす展開になっていたかも。
#**その場合、先述の「ゴーカイジャーVSギャバン」にてズルテンがヤミマルらと同様に魔空監獄の囚人として登場していた。
#史実より早い翌年に東映スーパーヒーローフェアが誕生し、ファイブマン以降も毎年スーパー戦隊やメタルヒーローの劇場版が製作された。
#平井誠一は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#主演俳優が主題歌を歌う戦隊作品が本作以降も増えていた。
#史実では2回のみの登場だったスーパーターボビルダーの登場回数も大幅に増えていた。


==1990年代==
===坂下===
===地球戦隊ファイブマン===
#中京地方に多い。
#それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
#地名の坂下も中京地方に多い。
#*「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
#*でも最も有名な坂下さんは[[宇治市]]出身。
#*「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
#*「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
#*といっても全部が全部兄弟戦士になる訳ではないだろうし、ゴウライジャーやゴセイジャーのランディック族の様にメンバーの一部が兄弟というパターンのほうが多くなる気がする。
#「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
#*次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
#*共闘する劇場版が制作されていた。
#**そうなった場合、デンジマン→サンバルカン以来の明確な続編扱いとなる戦隊になっていた。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
#*あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
#「教師戦隊」というコンセプトの戦隊作品が後にさらに作られていたかもしれない。今度は高校教師の戦隊で、追加メンバーは生徒が変身する、とか。
#シュバリエが史実より早く登場しており、その代わりに5くん人形は出ていなかった。
#*もちろんガロアがあそこまでヘタレ化せず、ゾーン幹部連はガロア派とシュバリエ派に分かれての内紛を終盤まで続けていた。
#**ガロアはしっかりファイブマンとの戦闘で倒されていた。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてサイラギン・ライオギンが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*ザンギャックの先兵として銀河戦隊ギンガマンの2代目が登場。ゴーカイジャーは星獣戦隊ギンガマンにゴーカイチェンジして迎え撃つ回が作られていた。
#ジェットマン以降、本シリーズの一部作品(ファンタジー系の戦隊含む)にて敵組織の戦闘機系戦力が廃されることはなかった。
#劇伴担当の吉田明彦は史実より多くのアニメ、特撮に参加しており、現在も精力的に作曲活動している。
#曽田博久は史実では未参加のジェットマン~ダイレンジャーでも単発回の脚本を務めていた。
#*ゴーカイジャーのライブマン回で脚本を担当していた。
#金野恵子は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#史実より強化パーツを装備する戦隊が増えていた。
#*ジェットマンからカーレンジャーでも強化変身が採用されており、『メガレンジャーVSカーレンジャー』に登場したメガテクターはメガレンジャー本編にも登場していた。
#史実では本編未使用に終わったダブルショットガンの使用描写があった。
#*史実ではわずか2回の登場に終わったマックスマグマの登場回数も大幅に増えていた。
#**玩具も史実より売れていたかもしれない。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして銀河戦隊ギンガマンが出ていた。
#ゴーグルファイブカラーでブラックが2番手ではない戦隊が以降も増えていた(史実では天装戦隊ゴセイジャーのみ)。


===鳥人戦隊ジェットマン===
===坂田===
高年齢層からは人気を博していた。もし低年齢層にもヒットしていたら?
#あの師匠のおかげで、必ず「アホ」と呼ばれる。
#黒の戦士の出番が多くなっていた。
#*そのせいでこの苗字の子供がからかわれ、あの師匠のテーマ曲が一時期放送自粛に追い込まれたこともあった。
#恋愛絡みのシーンが多くなっていた。
#*彼は本名ではない(本名は「地神」らしい)。
#漫画版のあの話が「帰ってきた鳥人戦隊ジェットマン」としてオリジナルビデオ化され、グリーンイーグルが公式扱いになっていた。
#[[銀魂ファン|万事屋]]をやっている。
#*「帰ってきた」シリーズの製作は史実よりも早く定着していた。
#ある世代の[[おかあさんといっしょファン]]にとっては「おさむさん」を思い出す。
#*レンジャーキーセットロストエディションにグリーンイーグル・鳥人ダン・ネオジェットマン5名のレンジャーキーが存在していた。
#*今では修お兄さんの娘さんの坂田めぐみも有名になった。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてドライヤージゲンが魔空監獄の囚人として登場していた。
#大阪人にとっては「あの師匠」以外では「三吉」を思い出す。
#予定通り、基地ロボが登場していた。
#*「あの師匠」の芸名の由来もこの方らしい。
#史実では本編未使用に終わったオウルスマッシャーおよびウイングレーザーやジェットイカロスのミサイル発射機能&メリケンサック、ジェットスピーダーのミサイルランチャーやバードガルーダのウイングスラッシャーの使用描写があった。
#稀に「阪田」もいる。
#香のじいやは最終回まで登場し続けていた。
#*04.の「三吉」は「阪田」です。
#この戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とカクレンジャー、ガオレンジャーの3作)。
#**[[ドカベンファン|この漫画]]にいる同姓同名の登場人物は「坂田」だった。
#各話の次回予告はソフト版でも一貫してTV放送版の物が使われていた。
#左のおかわり君。
#S.H.Figuartsからはレッドホークとブラックコンドルのみならず、全員発売されていた。
#協栄ジム
#女性ブルーの採用率が史実より多くなっており、ハリケンブルーまで10年のブランクが空くことはなかった。
#*女性ホワイトの採用率も史実より多くなっていた。


===恐竜戦隊ジュウレンジャー===
===さかもと===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#「坂」が付く姓で最多。「本」が付く姓では山本、松本、橋本に次いで4位。
#高橋一生の代表作として史実以上に認知されていた。
#全国的には「坂本」が多く北海道から熊本&宮崎北部までどこでも多い。
#望月祐多も引退することなく、現在も特撮を中心に俳優活動していた。
#関西を中心に「阪本」も結構いる。
#*もしかしたら、MOVIE大戦2010や仮面ライダー大戦、劇場版仮面ライダージオウに出演していたかもしれない。
#*映画監督の阪本順治は大阪府堺市出身。
#千葉麗子は女優とヨガインストラクターを兼任していた。
#宮崎中南部・[[鹿児島]]では「坂元」が優勢。
#史実では本編未使用に終わったスーパーソードアローとツインホーンキャノンの使用描写も用意されていた。
#*かの坂本龍馬も鹿児島では「坂元」と誤記されていたらしい。
#*サンダースリンガー&レンジャースリンガーの使用回数も史実より多かった。
#**「山元」「松元」なども同様。
#*史実ではスチールのみに終わったラミィの戦闘用マスク着用描写もあった。
#坂本さんのあだ名は「さかぽん」や「龍馬」が、坂元さんのあだ名は「さかげん」が多い。
#ブライも死亡することなく最終回まで生き延びていた。
#巨人の坂本勇人選手が有名だが、2020年のドラフトで同姓同名の選手が同じ巨人に入団して驚いた。
#*恐竜モチーフの戦隊では追加戦士、または番外戦士、誰か一人死亡するというジンクスができることもなかった。
#*ゲキの妹・ユウも本編に登場できていた。
#バンドーラ一味の内、グリフォーザー、ラミィ、カイは改心し仲間になってたかもしれない。
#*その場合、「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」にてボルドスが生み出す史実のネオグリフォーザーの役回りを務めるキャラはネオサタンフランケあたりになっていた。
#アバレンジャー、キョウリュウジャー、リュウソウジャーにも恐竜ではない大昔の動物をモチーフにした戦士やメカが登場していたかもしれない。
#*史実のアバレンジャーではディメノコドン、リュウソウジャーではディメボルケーノが登場したが、いずれもディメトロドン(古生代の単弓類)をモチーフにしている。
#*リュウソウジャーではグリーン及びタイガランスが登場してるが、サーベルタイガーではなくタイガーサウルスという架空の恐竜をモチーフにしている。


===五星戦隊ダイレンジャー===
===佐川===
史実以上にヒットしていたらとします。
#「[[佐川急便|トラック]]」とアダ名を付けられる。
#今後の戦隊にも、敵・味方、どっちつかずの巨大メカが登場していた。
#*「急便」の場合もある。
#*史実より戦隊側の超大型メカの登場および他のメカとの全機合体が増えていた。
#芸能人では[[神戸市/垂水区|神戸市垂水区]]出身の佐川満男が有名だが、関西では少なく実は東日本に多い。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて、神風大将、墓石社長、電話先生が魔空監獄の囚人として登場していた。
#*本社が京都であるために忘れがちであるが、急便の創業者は新潟県出身。
#西凛太郎は本作でブレイクしていた。
#[[高知]]県では「さかわ」と濁らない。
#*田村円は現在も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
#小学生位の子供が変身する追加ヒーローが登場する作品が増えていた。
#*とはいえキングレンジャー以降、コグマスカイブルーまで四半世紀近く空いたことを考えると、子供トッキュウジャーのようなイレギュラーでもない限り難しいと思われる。
#*メガレンジャーのメガシルバーは、久保田博士にスカウトされた小学生プログラマーが変身する設定になっていた。
#*タイムレンジャーのタイムファイヤーは、30世紀から現代へタイムスリップし、特例としてシティーガーディアンズに入隊した少年隊員が変身する設定になっていた。
#予定通り、大神龍は龍星王のパワーアップ形態として登場していた。
#*ついでにリュウレンジャーは「ダイシンリュウレンジャー」と言うスーパー形態に変身していた。
#阿部渡・むたあきこは大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#火炎玉以外の虎の子大秘術も劇中で使われていた。
#*史実では劇場版のみ使用されたダイジャベリンはTVでも何度か使われていた。
#S.H.Figuartsからはリュウレンジャーとキバレンジャーのみならず、全員発売されていた。
#大神龍はどうなってしまったのかを書いた話が本作以降の本シリーズのVシネマ、映画で作られていた。
#白倉伸一郎は以後のスーパー戦隊シリーズでも何度かプロデューサーを務めていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ 35周年作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」に新紐男爵のデザイン画が収録されていた。
#藤井邦夫は以降も東映特撮作品の脚本に参加していた。
#*史実では翌年のカクレンジャーを最後に戦隊の脚本を書いていない。
#ジェットマンやジュウレンジャーのようにファミコン専用ソフトが発売されており、スーパー戦隊シリーズのゲーム化が史実より早く進んでいた。
#初期メンバーも色名で名乗らない戦隊も史実以上に増えていた。
#*トッキュウジャーまでブランクが空くことはなかった。


===忍者戦隊カクレンジャー===
===佐久間===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#アダ名はドロップ。
#ロボのバリエーションのある戦隊は史実よりも多くなっていた。
#東日本に多い。
#『忍風戦隊ハリケンジャー』以降の和風戦隊への期待が史実以上に高まっていた。
#有名人では、井戸の中から出る芸人([[水戸市]]出身)。
#ヒップホップな作風の戦隊が増えていた。
#*後は桃太郎電鉄の製作者。
#ニンジャマンのような番外戦士は以降ももう少し増えていた。
#女性ホワイトの採用率が史実よりも多くなっており、ガオホワイトまで7年のブランクが空くことは無かった。
#『オーレVSカクレンジャー』では本作のロボが登場していた。
#*ヌラリヒョンは本編に登場できており、ユガミ博士らと結託する形で初登場。ニンジャマン登場後に撃破されていた。
#*ニンジャマンはゴーカイジャー登場時にもサムライマンに変身していた。
#ケイン・コスギの日本デビュー作として史実以上に認知されていた。
#*もしかしたら、ハリケンジャーやニンニンジャー、(同じ青い目のウルトラマンの)ウルトラマンジードにもゲスト出演していたかもしれない。
#無敵将軍が各ロボの武器をまとめて作った武器を使用する描写があった。
#広瀬仁美は一時的に引退することがなかった。
#*小川輝晃・土田大が声優をすることもなかった。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして花のくノ一組が出ていた。


===超力戦隊オーレンジャー===
===佐倉===
#(主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
#ひらがなで書くと名前かと思われる。
#*ということで、[[テレビ大分]]のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった<!--史実では、上記の事故発生以降2曲とも放送中止-->。
#*漢字で「桜」と書くのかと思われる。
#*それは関係ないのでは?
#同じクラスに「さくら」という名前の女の子がいると紛らわしい。
#合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
#「さくら」という名前の女性が「佐倉」という名字の男性と結婚すると・・・。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
#一見ありふれてそうだが、順位は3000位台と意外と低い。
#*小学生がその時間に見れなくなるから、結局どこかで移っているとは思う。
#ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
#*たぶんその通りです。
#**その場合路線変更は史実ほど極端ではなく、バラノイアは大半が最後まで冷酷な悪役だった。
#***オーレバズーカ初登場回で登場したバラハングリーがジャイアントローラーを破るほどの猛者として描かれ、オーレバズーカ登場の必要性が史実より強くなっていた。
#***それでもヒステリアは最終回で改心していた。
#各話タイトルは最後まで一貫して「○○(!!) ××(!!)」方式となっていた。
#古代文明・遺跡モチーフの戦隊および機械モチーフの敵組織が史実より多くなっていた。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオーレンジャー回にて吾郎・桃のみならずガンマジン・ブルドントJr.が登場。平和を取り戻したバラノイア本星をゴーカイジャーと協力し、ザンギャックと結託したマルチーワの親から防衛する展開となっていた。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてアチャ&コチャが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*レンジャーキーセットロストエディションにガンマジンのレンジャーキーが存在していた。
#東映スーパーヒーローフェアは翌年以降も毎年続いており、スーパー戦隊とメタルヒーローの劇場版が製作され続けた。
#山田美穂(現:山田みほ)は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#*新井一典も史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#OP・ED主題歌および、一部挿入歌の作曲を担当した小杉保夫は以降もたびたび戦隊シリーズに楽曲を提供していた。
#*史実では本作以降に限る場合はアバレンジャーのEDのみ。
#史実では本編未使用に終わったレオンパンチの使用描写があった。
#杉村升はメインライター扱いから降りるものの、引き続き晩年まで東映特撮作品に参加していた。
#*タイムレンジャー・クウガ・アギト・デカレンジャーあたりで単発回の脚本を担当していた。
#**上原正三も古巣の円谷に戻らず、晩年まで東映特撮作品の脚本に参加していた。
#「オーレVSカクレンジャー」の内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
#史実では前作のカクレンジャーを最後に戦隊を降板した藤井邦夫、前後の戦隊で本作のみ未参加だった荒川稔久が単発回の脚本を務めていた。
#黒の追加戦士の出番が増えていた。
#*ジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
#**ギンガマンもお忘れなく。
#顔出しではない女性敵幹部の出番が増えていた。


===激走戦隊カーレンジャー===
===さくらい===
#メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
#「桜井」と「櫻井」に分かれる。
#*タイムレンジャーの浅見竜也は、[[広島東洋カープ|カープ]]ファンという設定になっていただろう(タイム'''レッド'''だけに)。
#*ちなみに前者の方が多い。
#**'''竜'''也ならドラゴンズだろ。
#*嵐のメンバーは後者である。
#*ハリケンジャーの野々七海は、[[オリックスバファローズ|オリックス]]ファンという設定になっていただろう(ハリケン'''ブルー'''並びに、七海→ななみ→な'''なみ'''なだけに)。
#何気にミュージシャンにこの苗字の人が多い。
#*アバレンジャーの三条幸人とゲキレンジャーの深見レツは共に[[横浜ベイスターズ|ベイスターズ]]ファンという設定になっていた(それぞれアバレ'''ブルー'''、ゲキ'''ブルー'''なだけに)。
#*カシオペア、ペドロ&カプリシャス、THE ALFEE、Mr.Childrenなど。
#スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
#奈良県[[桜井市]]発祥だが、関東地方に多い。
#*史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
#桜井日奈子は岡山県[[岡山市]]出身だが芸名。
#**放送枠を考えるとそれは無いと思うのだが・・・。
#敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
#*パワーレンジャー化に際して「ドラッグを想起させる」という意見が来た事から案外すぐ撤回されているかもしれない。
#のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
#*海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
#浦沢義雄はこれ以降も時々戦隊の脚本を書いていた。
#*コミカルな描写の戦隊が史実より多くなっていた。
#*少なくともアバレンジャーあたりでメインライターを担当していた。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のカーレンジャー回にて恭介のみならずゾンネットも登場。恭介をめぐってインサーンと恋のさや当てを演じていた。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてゾンネットを除くボーゾックの生存メンバーが魔空監獄の囚人として登場していた。
#*まさかのゴーオンジャー回にも恭介が登場し、走輔とのかけあいやゴーオンジャーとカーレンジャーの大いなる力の合体技をみせていた。
#*レンジャーキーセットロストエディションにVRVマスターやホワイトレーサーのレンジャーキーが存在していた。
#天馬夫妻は最終回まで登場し続けていた。
#*史実では39話のみの登場だったビーガーは、直樹に飼われる形で最終回まで登場し続けていた。
#史実では本編未使用のビクトレーラーのクローモードおよびレンジャービークル搭載機能が登場していた。
#[[もしセガが○○と合併していたら#バンダイだったら|セガとバンダイの合併計画]]は持ち上がることがなかったかもしれない。
#予定通り、スーパーRVロボが登場していた。
#*この場合、VRVロボが登場する話は1話完結式になっていた。
#*スチール写真のみだった天下の浪速ロボスペシャルの逆パターンも本編に登場していた。
#宇宙警察のスーパー戦隊と聞いて、「デカレンジャー」よりも、「カーレンジャー」を想像する人間が増えていた。
#ギガブースターの使用頻度は史実より増えており、最終回ではブースターキャノンでエグゾスを倒していた。
#本作以降、2~3クール目以降のOP曲が初期OPの別アレンジ版となることが定番となっていた。
#以後の戦隊でも敵幹部のフイギュアが史実以上に発売され続けていた。
#曽田博久は以降もたびたび東映特撮作品の単発回の脚本を務めていた。
#『グレーテルのかまど』にて芋長の芋羊羹が『カーレンジャーの芋羊羹』として取り上げられていたかも。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして暴走戦隊ゾクレンジャーが出ていた。
#シグナルマンの影響を受け、番外戦士の出番が増えていた。
#*ゴセイジャーのゴセイナイトも番外戦士となり、ナイトマンという名称で登場していた。
#戦士名に最初の頭文字に色名を付けた戦隊がもう少し多かった。(史実では特命戦隊ゴーバスターズのみ)


===電磁戦隊メガレンジャー===
===酒匂===
#ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
#神奈川県の酒匂川は「さかわ」だが、こちらは「さこう」。
#高校生戦隊は以後も度々登場した。
#宮崎県中南部~鹿児島県本土に多い。
#*「特命戦隊ゴーバスターズ」は高校生戦隊と言う設定になっていた。
#**史実の海外版みたいな展開になってた。
#*「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は通学がそれぞれ違う高校生戦隊と言う設定になっていた。
#*「魔進戦隊キラメイジャー」はメンバーが全員高校生と言う設定になっていた。
#松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
#*ちょっと待った、俳優が俳優に転身ってどういうこっちゃ?
#**おっと、失礼しました。おそらく松風雅也は声優ではなく俳優への道を歩んでいたのは言うまでもないかと・・・。
#*TVKの『ありがとッ!』の司会にもなっていなかった。
#終盤において戦隊側が敵の策略などで一般人から見放されかける作品が史実より多くなっていた。
#ネジレンジャーはメガレンジャーの選考に漏れた人物が変身あるいは改造されていた。
#*ネジブラックは新宿ブラックが変身していた。
#*本作以降の本シリーズにて悪の戦隊が登場する作品が史実より多くなっていた。
#サイコネジラーはネジレンジャー編では史実のトカゲネジラー以外にも40話から44話まで登場し続けていた。
#本作以降夏季限定EDがほぼ毎年定着していた。
#*同様に、本作以後戦隊シリーズのOPは3クール目以降二番部分を流すのがほぼ毎年の定番となっていた。
#舟津俊雄・山田義はる(現:山田義晴)・山崎依里奈は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#予定通り、ウイングメガボイジャーはメガウインガーの本体ごとメガボイジャーに合体することになっていた。
#*出来はビクトリーセイバーと少し似ていたかも。
#*スーパーギャラクシーメガと共闘していた。
#*史実では次作「ギンガマン」の鋼星獣に流用された複数のビークルから合体するロボット&要塞から変形するロボットの没案が採用されていた可能性がある。
#立花は最終回まで登場し続けていた。
#モチーフや敵に共通点の多い「ゴーバスターズ」にゲスト出演していた。
#城麻美(現:佳山由実)は「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」以降も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
#史実では本編未登場に終わったシャトルボイジャー2・ロケットボイジャー3・タンクボイジャー5の合体形態も本編に登場していた。
#*その場合、「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシボレナになっていた。
#*ツインバルカンの使用描写もあった。
#高寺成紀は「ゴーゴーファイブ」以降のスーパー戦隊シリーズや「アギト」~「剣」間および「カブト」以降の仮面ライダーシリーズの制作にも携わっていた。
#ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして邪電戦隊ネジレンジャーが出ていた。


===星獣戦隊ギンガマン===
===佐々木===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#一般的に[[秋田]]出身の[[女優ファン/さ・た行#佐々木希ファン|この人]]に代表されるように東北地方に多い名字だが遠く離れた[[福井]]や[[島根]]・[[広島]]でもかなり見かける。
#前原一輝も引退することなく、史実の照英のようにブレイクして人気俳優になってた。
#*北東北は3県とも3位であり[[八戸市]]で最多姓。
#本作以降も○○マン方式のタイトルの戦隊が増えていた。
#野球ファン(特に[[横浜DeNAベイスターズファン|ベイスターズファン]])は大魔神、[[ももいろクローバーZファン|モノノフ]]はあーりんを真っ先に思い浮かべるはず。
#*ゴーゴーファイブ以降の戦隊でも二段変身が引き続き行われていた。
#ごく稀に「佐佐木」「笹木」もいたりする。
#グリーンが2番手の戦隊ももう少し多かった。
#発祥の地は滋賀県[[近江八幡市]]にある沙沙貴神社。
#黒騎士ヒュウガは海賊戦隊ゴーカイジャーでは番外戦士扱いになってなかったかもしれない。
#*しかし滋賀でこの苗字はさほど多くない。
#荒川稔久はゴーゴーファイブ~ガオレンジャー、シンケンジャー、ゴーバスターズ~ニンニンジャーでも単発回の脚本を執筆していた。
#3文字の苗字では最多。
#*その場合、仮面ライダークウガのメインライターは井上敏樹が務めていた。
#野球用具メーカー「SSK」も創業者が佐々木さんだったことに由来する。
#**アギトの内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
#*コロナで破綻したアパレルメーカー「レナウン」の創業者も佐々木さん。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシェリンダになっていた。
#日向坂46にこの姓が2名在籍。
#全国13位であり、木が付く姓で「鈴木」に次いで多い。


===救急戦隊ゴーゴーファイブ===
===佐治===
#『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
#あだ名はスプーン。
#*次回作の未来戦隊タイムレンジャーは『未来戦隊タイムマン』になっていたかもしれない。
#某舌禍事件以来、[[東北]]地方では肩身が狭い。
#**この場合、OVAの『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』と重複することはなかった。
#[[鳥取市#佐治|鳥取市佐治町]]発祥。
#兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
#[[サントリー|某大手洋酒メーカー]]の経営者で有名。
#東日本大震災発生後に再放送されていた。
#レスキュー路線の戦隊および悪魔モチーフの敵組織が多くなっていた。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくディーナスになっていた。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーゴーファイブ回にて祭のみならず新たにグランディーヌの元夫が登場し、ザンギャックと結託していた。
#*災魔一族は異父兄弟と言う説があるから、むしろ『ゴーゴーファイブvsギンガマン』に登場した闇王ギルみたいにグランディーヌの隠し子が出てきた方がしっくりきそうだ。
#**ジルフィーザの着ぐるみが残っていればジルフィーザⅢの登場とかにもできたとは思う。バスコが出てくる関係上多分厳しいとは思うけど。
#*レンジャーキーセットロストエディションに装甲ジーク&ジークジェンヌのレンジャーキーが存在していた。
#ゴレムサイマ獣は42・43話に登場した幽魔サイマ獣のメンバー以外にも終盤まで登場し続けていた。
#史実の「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕」以前にも単体のスーパー戦隊Vシネマが毎年作られていた。
#*ガオレンジャー以降再開したスーパー戦隊シリーズの劇場版もこの枠でVシネマとして製作されていた。
#本作以降、毎年怪人が巨大戦で強化形態になったり、パワーアップ効果のある亜空間で戦隊と対決する展開になっていた。
#*毎年とは言わずとも、マジレンジャー、ゴセイジャー(幽魔獣編)、ゴーバスターズ辺りはこういった巨大戦がメインになっていたかもしれない。
#山田美穂(現:山田みほ)・山岸功は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて、災魔一族の残党としてピエール以外にも彼が召喚した天属性のサイマ獣が一体登場。ゴーブラスターのハイパーファイブで倒されていた。
#律子は災魔一族によって魂と肉体を分けられて囚われており、終盤にてゴーゴーファイブによって救出される展開となっていた。
#サラマンデスとマツリの因縁が詳細に描写されていた。
#*同様に、ナガレはディーナスを登場する度明確に意識していた。
#*恐らく最終決戦でサラマンデスとジルフィーザが「ライブマン」のケンプよろしくグランディーヌに一矢報いており、「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」の内容にも大きく影響を与えていた。
#烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ烈車とゴーライナーのコラボができたかも。
#以後の戦隊でも非変形の基地玩具がいくつか発売されていた。
#武上純希は戦隊のメイン脚本をもっと担当していた。
#*平成仮面ライダーも担当していた。
#*2010年代にはゴセイジャーのメイン脚本をやっていたかも。
#*ゴーカイジャーのガオレンジャー回・ゴーゴーファイブ回・ゴーオンジャー回・メガレンジャー回の脚本をそれぞれ担当していた。
#*「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」でもTV版に引き続き脚本を担当していた。
#史実では一部メンバーしか等身大戦用ビークルを持たなかったタイムレンジャー・ガオレンジャーでもメンバー全員が等身大戦用ビークルを所持していた。
#*タイムレンジャーでは玩具版同様にアサルトモビルが各メンバーの専用ビークルとしても使用されていた。
#渡辺俊幸は父・渡辺宙明の後を追うかのようにその後も特撮作品の音楽を手がけていた。
#*宙明氏との親子同時参加も以降の戦隊シリーズのどこかで実現していたかもしれない。
#**ボウケンジャー以降で宙明氏が作曲した楽曲では、俊幸氏がアレンジ担当を務めていたかもしれない。
#西岡竜一郎は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#長石多可男監督は平成ライダーに移らず、晩年まで一貫して戦隊側の監督を務めていた。
#追加戦士なしの戦隊が以降も増えていた。
#*時代を考えるとさすがにそれはないのでは?
#*もしく史実の海外版みたいにシルバーの戦士も出てきたかもしれない(ただしゴーゴーファイブとは違うチームの戦士として)。


==2000年代==
===指原===
===未来戦隊タイムレンジャー===
#ほとんどの人はHKT48の支配人を連想するが、彼女の地元大分ではそれなりに多いらしい。
#小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
#*無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
#**むしろそれ以外の2000年代以降のスーパー戦隊もほぼこの路線だった。
#『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
#*韓国では相変わらずスーパー戦隊ではなくパワーレンジャーの放送が続いており、「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の内容にも影響を与えていた。
#ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」のタイムレンジャー回にてドモン・ホナミ・未来のみならずリラも登場し、新たに登場した未来世界の犯罪者1人と共にザンギャックと結託していた。
#*本編内ではなく「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」でリラが登場し、戦士たちを別々の時代に送っていた可能性も。
#『ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にタイムレンジャーの戦士が登場しないことが非常に惜しまれていた。
#*竜也を出すにも永井大はこの頃活動休止中だし、かと言って未来人組や直人を出すわけにもいかんだろうし。
#タイムジェットγの史実ではそれぞれ本編未登場に終わった形態および技であるグランドモード・デルタアタックは本編に登場していた。
#*タイムシャドウが「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて破壊されることもなく、最終回まで登場し続けていた。
#*史実では本編未使用に終わったアサルトモビルの各機能および各メンバー専用ビークルとしての使用描写、クロノチェンジャーでの遠隔操作描写もあり、搭乗時にはタイムスーツや圧縮冷凍に用いられるクロノ粒子技術の応用で等身大に変化していた。
#中盤からロンダーズファミリーに2~3人ほど追加幹部が登場。内1人はリュウヤと結託していた。
#*シオンの故郷が滅亡する元凶となった人物もこの中に含まれていた。
#モチーフとメイン脚本が同じ『仮面ライダー電王』とのコラボ映画が作られていた。
#*小林靖子はゴーカイジャーにてギンガマン回・タイムレンジャー回・シンケンジャー回の脚本を担当していた。
#本作以降戦隊ロボのプラデラや食玩がほとんど発売されなくなる事態には陥らなかった。
#現状、史実では本作限りとなっている女性ソロボーカルによるOP主題歌が、以降の戦隊でも何年かに一度の割合で採用されていた。
#シリアスも受け入れられると見なされ、これ以降、シリアスな作風の戦隊も多くなっていた。
#クウガと同時にPS1専用ソフトが発売されていた。
#戸部公爾は大ブレイクしており、人気声優になっていた。
#タイムファイヤーは当初の予定通り、タイムレッドの強化変身として登場していた。
#*史実ではシャイニングヒーローシリーズでの付属アイテム止まりだったボルファイヤーも本編に登場できていた上、なりきり玩具が発売。ボルテックスバズーカと合体させて強化することが可能となっていた(玩具でも再現可)。
#「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の内容は可能な限り本編設定とのすり合わせがなされた。
#以降もいわゆるゴレンジャーカラーの赤・青・黄・桃・緑の組み合わせで、ピンクが紅一点の戦隊が増えていた。
#赤の追加戦士の出番が増えていた。
#*キュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
#*ジュウオウジャーのジュウオウホエールやジュウオウゴリラも別の人が変身しており、トリプルレッドが実現していたかもしれない。


===百獣戦隊ガオレンジャー===
===佐藤===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#日本で一番多い名字。
#ガオの宝珠を付けた状態で獣皇剣を使う描写がジェラフ以外にもあった。
#とはいえどちらかと言えば[[東日本]](特に[[東北]])で多く、西日本では比較的少ない。西日本では「田中」「山本」「中村」などの方が優勢。
#*ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
#例えば[[秋田]]県では、だいたい県民の13%が佐藤姓。
#**ガオハンタージャスティスの百獣武装も使用されていた。
#[[北海道]]・青森除く東北5県・[[新潟]]県で軒並み首位であり、北日本3政令市([[札幌市]]・[[仙台市]]・[[新潟市]])いずれも最多姓。[[青森]]県・[[東京]]都・[[神奈川]]県では2位。
#**史実ではそれぞれスチールおよび予定のみに終わったガオマッスルシャーク&タイガーとエレファントシールドを装備したガオマッスルも本編にて披露されていた。
#最も佐藤さんが多いのは北海道。
#**ガオレンジャーVSスーパー戦隊では月麿/ガオシルバーやガオイカロスも登場できていた。
#関西では[[大阪]]府~[[兵庫]]県南部に比較的多いが、他の1府3県では少ない。
#*ガオバイソンのタンクモードは予定通り41話に登場していた。
#*意外にも上位10位までにも入っていない(最も上位の大阪府でも12位。鈴木・渡辺・伊藤・加藤も同様)。
#*当初の予定通りガオマンモスが登場していた。
#典型的な東日本に多い姓だが、意外にも[[徳島]]県と[[大分]]県では最多姓。
#**ハリケンジャーのリボルバーマンモスのデザインと名前が変更されていた。
#*広島県東部でも多い。
#*史実では本編未使用に終わったガオエレファントの鼻からの放水やガオハンマーヘッドの超音波、ガオイカロスの神魂飛翔イカロスシュートも使用されていた。
#知名度の高さのため、「佐」の字を説明するとき「人偏に左」より「佐藤さんの佐」と言った方が分かりやすい。
#*ガオゴッドの扱いは史実よりも優遇されており、TV発登場となる36話では魔笛オルグを撃破していた。
#クラスに同じ名字の人がいることが多いので、「鈴木」「田中」と同様に下の名前やフルネームで呼ばれやすい
#ガオレッドの強化変身、ガオキングの強化合体が登場していた。
#*フルネームを覚えてもらえやすいという利点もある。
#*ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
#「甘い」と言われる。
#**史実でのスーパーアニマルハート発動時に展開する主砲部分は中期の主力技を発射する役割となっていた。
#弘道お兄さんの苗字。
#**当初の予定通り、ソウルバードが状況に応じてピヨちゃん&ヨーちゃんに分離することによって精霊王が2体同時にソウルバードと合体して戦闘を行っていた。
#2021年に[[阪神タイガース]]でこの苗字が注目された。
#*ファルコンサモナーを装備したガオレッドはガオファイヤーに強化していた。
#*貴景勝も佐藤。
#**ファルコンサモナーは史実とは異なるデザインになっていて、初期メンバーの後半の必殺武器になっていた。
#'''藤'''原氏の補'''佐'''が由来ともされる。
#女性ホワイトの採用率も史実より多くなっており、シロニンジャーまで14年のブランクが空くことはなかった。
#*藤原氏出身で官職が「○○佐(すけ、左右衛門佐など)」だったため、という説を見たことがある。
#スーパー戦隊25周年をさらに盛り上げていた。
#「鈴木」とよく比較される。2大姓かつ東高西低と共通点が多い。
#竹内実生は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
#*今野宏美・稲田徹・竹本英史はこの時点でブレイクしていた。
#*西脇保は大ブレイクしており、人気声優となっていた。
#放送終了から数年後に続編が作られていた。
#*100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
#**ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力となるパワーアニマルがガオライオンではなく、新たに誕生した101体目のパワーアニマルとなっていた。
#**ハリケンジャーVSガオレンジャーではヤバツエコンビ以外にも新規デザインのオルグ魔人が登場していた。
#***ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
#****その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS THE MOVIE」にてツエツエ&ヤバイバが魔空監獄の囚人として登場していた。
#****オルグマスターの真実も百鬼丸の本体であるマトリックス内の邪気がハイネスデュークたちに指示を出してたことになり、最後は彼らを憑代にセンキへと進化していた。
#****「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がツエツエではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
#1クールごとに敵幹部が交代する作品が多くなっていた。
#ジュウオウジャーにガオレンジャーが登場していたかも。
#*予定通り、ディケイドにガオレンジャーが登場するこてが出来ていた。。
#最終決戦ではセンキが千年前の戦いで登場した赤オルゲットたちを多数生み出していた。
#*百獣アニマルハートのみならず、ムラサキの守り刀がガオレンジャーの勝利に貢献していた。
#*展開の都合上、センキの両腕のデザインも史実と異なっていた。
#初期メンバーにグリーンおよびピンクがいない5人戦隊が増えていた。
#*その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
#**史実のキュウレンジャーより早くシルバー、ゴールドの初期メンバーも登場していた。
#以降も赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の組み合わせの戦隊は増えていた。
#*ゴーカイジャーはジェットマン形式になっていた。
#**その場合、ハカセがブラックでアイムがホワイトに変身していた。
#**初のイエローとホワイトのヒロインコンビになっていた。
#玉山鉄二と有岡大貴の出演作として史実以上に認知されていた。
#*有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。


===忍風戦隊ハリケンジャー===
===さとう===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#上記の佐藤だけでなく、「佐東」さん「左藤」さん「左東」さんがいる。
#シュリケンジャーは死亡しなかったかもしれない。
#外国にも、日系でもないのにサトウさんがいる。アーネスト・サトウ(19世紀の英外交官)が有名。
#*もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
#*「サトウ」というのはスラヴ系の希少姓。Satowと書く。
#**その場合、天海がシュリケンジャーになることはなかったかもしれない。
#かつて大阪府知事で「左藤」という人がいたことがある。
#*仮面ライダーフォーゼの朔田流星みたいに正体を知られてはいけないと言われていた設定になっていたかもしれない。
#シュリケンジャーのみならず、ハリケンゴウライも強化変身していた。
#*おそらくニンジャミセンとリボルバーマンモスの力で強化変身していたかもしれない。
#アバレンジャーでもゴウライジャーの影響を受け、アバレキラーも史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。
#*そのため、オーアバレンオーの登場も早まってたかもしれない。
#ハリケンジャーVSガオレンジャー、アバレンジャーVSハリケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーでもオリジナルのカラクリボールが出てきたのかもしれない。
#*ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
#**おそらくカラクリボールで武器を召喚していた。
#*「10 Years After」では史実と異なり巨大戦も描かれていた。
#*後発作品でのフラビージョ&ウェンディーヌの扱い(除くデカレンジャー映画)は可能な限りアバレンジャーVSハリケンジャーの内容とのすり合わせがされていた。
#**もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
#***その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にフラビージョ&ウェンディーヌが魔空監獄の囚人として登場していた。
#***「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がフラビージョではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
#侍戦隊シンケンジャーにもゲスト出演していたかもしれない。
#*手裏剣戦隊ニンニンジャーではハリケンレッドとシュリケンジャーのみならずハリケンブルー、ハリケンイエロー、ゴウライジャーもゲスト出演していたかもしれない。
#宮下隼一は以降も東映特撮作品の脚本を史実以上に担当していた。
#*デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
#**宇宙刑事シリーズのリメイク作品やスーパーヒーロー大戦Z、ニンニンジャーのジライヤ回の脚本も担当していた。
#クリムゾンやネイビーの戦士も史実以上に多かった。
#*ホウオウソルジャーもクリムゾンの戦士として扱われていたかもしれない。
#*緑の追加戦士も増えていた。
#**ゴセイジャーのゴセイグリーンは追加戦士になり、ゴセイナイトは番外戦士になる。
#今村卓博は人気声優の仲間入りを果たしていた。
#*福澄美緒(現:松田佳代)が一旦引退することもなかった。
#影山ヒロノブが日本コロムビアを離脱することはなかった。


===爆竜戦隊アバレンジャー===
===佐野===
主題歌(特にエンディングテーマ)の人気が高く、幼稚園や学校などで歌う人は多くいましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたら。
#山梨県南部~静岡県富士山麓に多い。
#前後の作品と同様「10 Years After」が制作されていた。
#*栃木県[[佐野市]]よりもそちらで多い。
#*アバレンジャーを中心とした「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」の舞台裏が描かれ、過去ジュウレンジャーと協力しボルドスを封じた経緯や、残党ネオヴォッファとの戦いなどが描かれた。
#*その富士山麓にある裾野駅の当初の駅名は、所在地に由来する「佐野駅」だった。
#*さらに人気があれば、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」もタイトル自体が「獣電戦隊キョウリュウジャーVSアバレンジャーVSジュウレンジャー」となっていた。
#[[富士市]]と[[富士宮市]]では最多姓。
#**史実の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」でのゴーバスターズの役割は、スピリットレンジャーとアバレキラー・アバレブラックとドラゴンレンジャーが担当。キョウリュウバイオレットの自分だけ生きているネタをアバレブラックが担当。
#*富士市出身の里見浩太朗の本名。
#**アバレマックスのスーツも現存し、アームドティラノレンジャーとキョウリュウレッド・カーニバルとの共演も見られた。
#**ボルドスがが生み出す史実のネオガイルトンの役回りを務めるキャラはネオガルヴィディあたりだった。
#[[瀬戸内海放送]]ではハリケンジャーの後はデカレンジャーではなく同作が再放送された。
#いとうあいこ・桜井映里・鈴木かすみ・小川摩起は現在も東映特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
#*その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤツデンワニのみならずマホロ/ジャンヌも魔空監獄の囚人として登場していた。
#以後の戦隊において悪の戦士の登場が史実より多くなっていた。
#戦士名まで変わる強化変身はジュウオウゴリラまで待たずに済んだ。
#「アキバレンジャー シーズン痛」第5痛に登場したクニマスマホガニーの番号は史実と異なっていた(てれびくんに付属していた本作のドラマCDでトリノイド23号が登場しているため)。
#ガオレンジャーやハリケンジャーみたく、ゲーム化もされていた。
#*以降も戦隊シリーズのゲーム化は史実以上に進んでいた。
#緒方文興は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#デカレンジャー以降も敵勢力レギュラーに狂言回し担当のコンビorトリオが引き続き存在していた。
#*マルチ合体路線もデカレンジャー含めた後発作品で継続していた。
#*てれびくん付属のドラマCD&その内容と連動した限定商品プレゼント企画はデカレンジャー以後も続いていた。
#*デカレンジャーVSアバレンジャーではサウナギンナンの思惑通りデズモゾーリャ(デズモヴォーラの姿で、ミケラ&ヴォッファの台詞付き)が復活しており、さらに鎧の邪命戦士やガルヴィディも共に復活していた。
#**最後はスーパーデカレンジャーロボ・デカベースロボ・デカウイングロボ・オオアバレンオー・マックスオージャ(ステゴスライドン無しVer.)の共闘でカザック(in肉体を破壊されたデズモゾーリャ憑依)&サウナギンナンを撃破していた。
#追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊が以降ももう少し増えていた(史実ではボウケンジャーが最後)。
#「東映スーパー戦隊シリーズ35周年作品公式図録 百化繚乱[下之巻]」にギガノイド欠番「うっかり者」のデザイン画が収録されていた。
#*アバレンジャーVSハリケンジャーではイーガおよびフラビージョ&ウェンディーヌのみならず、エヴォリアンが送り込む形でうっかり者も登場していた。
#小杉保夫は以降も戦隊作品に楽曲を提供していた。
#*中嶋豪は本作以後もスーパー戦隊の製作に関わっている。
#神木隆之介のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
#赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#アバレキラーは史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。


===特捜戦隊デカレンジャー===
===佐村河内===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#ゴーストライターで有名。
#女性用のスーツにスカートがつかない、男性用と同じスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。
#広島県に集中している。
#*とはいえ、バイオマン~フラッシュマンあたりで見られたハイレグスーツのように、何かしらの区別はつける可能性もある。
#劇場版で登場したマリー(デカゴールド)が本編にも登場していた。
#*リサ/デカブライトの出番ももう少し多くなっており、史実の海外版みたく最終決戦にも駆け付けていた。
#*バンとマリーは「10 Year's After」にて結ばれた旨が語られていた。
#*リサ共々ゴーカイジャーにてレジェンド大戦に参加しており、本編および「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」の内容にも影響を与えていた。
#何かしらの形でパトレンジャーと共演する機会があったかもしれない。
#デカウイングロボ&デカベースロボはデカレンジャーVSアバレンジャーでも登場できていた。
#*マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
#**同じく、マジレンジャーVSデカレンジャーにてメーミィの魔法でアブレラ・ヴォルガー・ウインスキー・アブレラ傭兵軍団が復活。アブレラはアボロスと、ヴォルガー&ウインスキーはバボンとそれぞれ絡んでいた。
#「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくサキュバスになっていた。
#伊藤陽佑・木下あゆ美・菊池美香は声優をすることがなかった。
#*パワーレンジャー・S・P・Dの吹き替えは史実通り、デカレンジャー本人がやってたのでは?
#Episode.49のミニコーナーにてデカレンジャーを応援する面々には宮内刑事・マイラ・ジーバ・ヤーコ・バーチョも混じっていた。
#*「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてブライディ・ジーバ・ニワンデ・バーチョが魔空監獄の囚人として登場していた。
#敵組織が存在しない戦隊が本作以降も増えていた。
#「東映スーパー戦隊シリーズ35周年公式図録 百化繚乱[下之巻]」にサークルバ・ビーリング・シロガー・デーチョのデザイン画が収録されていた。
#Epispde.44にて登場したソードアルタイルはビスケス撃破後にデカレッド専用武器となっており、ナイトアックスのようにキャンペーン限定品として商品化されていた。


===魔法戦隊マジレンジャー===
===沢口・澤口===
#兄弟戦隊は以後も度々復活していた。
#[[堺市]]出身の某女優が有名。
#*特にニンニンジャーは完全な兄弟戦隊として企画された。
#マジレジェンドの玩具も売れていた。
#戦隊では、魔法モチーフの戦隊を5周期にやったりとメンバーの中の1人に魔法系ヒーローが頻繁に多くなる。
#*流石に全部が魔法モチーフになるとは思えないが、ファンタジー系戦隊はゴセイジャー以外にも出てきているはず。
#魔法を題材とした特撮番組という事で、「仮面ライダーウィザード」への期待はさらに高まっていただろう。
#マジファイヤーバード&マジライオン/マジレジェンドはユニゴルオン同様天空界の生物となっており、最終決戦などではマジキング・トラベリオンなどと共闘していた。
#*マジキングとのスーパー合体機能が付けられていた(玩具でも再現可)。
#史実において改心した冥府神メンバーでは唯一生還したスフィンクスに加え、ティターンも復活していた(史実では海外版のみ復活)。
#「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてバンキュリアのみならずスフィンクス(前述通り生還した場合はティターンも同様)も魔空監獄の囚人として登場していた。
<!--#*スフィンクスは出ていただろうけど、ナイ・メアはメアが引退しているから流石に無理なんじゃないだろうか。-->
#ホラン千秋の出演作として史実以上に認知されていた。
#*甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
#**市川洋介も教師にならず、俳優の道を歩んでいた。
#*ゴーバスターズに松本寛也が出演した際の評価は史実より高まっており、[[#特命戦隊ゴーバスターズ|大ヒットしていた]]かも。
#*伊藤友樹・山内明日は現在も積極的に俳優活動を続けている。
#最終決戦でのダゴンの扱いが史実より良くなっていた。
#男性イエローの出番がもっと増えていた。
#*ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
#**同じく女性ブルーもジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
#最終回のOP・EDは特別仕様になっていた。
#史実では本編未登場となったウルザードファイヤーとユニゴルオンおよびバリキオンとの合体形態が本編に登場していた。
#*同じく劇中にて史実では本編未登場のマジキングとウルザードファイヤーやトラベリオンとのコンパチ合体を披露するシーンもあった。
#本作以降も毎年EDの間奏部分にミニコーナーが付いていた。
<!--#*ミニコーナー自体は今でも続いているからそれは関係ないでしょ。
#**ミニコーナーはシンケンジャーからキョウリュウジャーまで休止していた。
#***ゴセイ~キョウリュウはともかく、シンケンはEDの中に次回予告挟む方式だったから実質ミニコーナーの流れを汲んでいたでしょ。-->
#烈車戦隊トッキュウジャーにトラベリオンがでてきたかも。
#前川淳は本作以降もスーパー戦隊シリーズのメイン脚本を担当している。
#*ゴーカイジャーのマジレンジャー回およびニンニンジャーのマジレンジャー回にて脚本を担当していた。
#本作と同じブルー&ピンクのダブルヒロイン構成の戦隊がもう少し増えていた。
#本作の薪人(マジグリーン)のような兄貴分タイプのグリーンが以降も増えており、ゴーオンジャー以降、年少キャラのグリーンが主流となることはなかった。
#*ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
#**史実では9人編成のキュウレンジャーのカメレオングリーンのみ7番手で、キラメイジャーのキラメイグリーンは3番手。
#「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」にて登場する本作の敵の面子はン・マおよびダゴンとサイクロプスだった。
#前後の作品同様に10周年作が制作されたかもしれないので、タイトルは「魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・10 Years After」で制作されていたかもしれない。
#*マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
#**マージ・マジ・10 Years afterという魔法で敵にとどめを刺してたかもしれない。


===轟轟戦隊ボウケンジャー===
===沢尻===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#某女優を連想してしまう。
#シリーズ30作記念をさらに盛り上げていた。
#以降も赤・黒・青・黄・桃のゴーグルファイブ形式の組み合わせの戦隊は増えていた(史実ではゴセイジャーが最後)。
#ゴーカイジャーでは大いなる力が玩具絡みになっていた可能性がある。
#2017年に10周年Vシネが制作されていたかもしれない。
#*新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
#**ダークシャドウの残存組は利害の一致からサージェス側と共闘していたかも。
#會川昇は以降も史実以上に特撮の脚本を務めていた。
#*『仮面ライダーディケイド』のメインライターを途中降板することもなかった。
#追加・番外戦士を含めてグリーン不在の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの日本語吹き替え版が制作されたかもしれない。


===獣拳戦隊ゲキレンジャー===
===沢田・澤田===
#その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
#沢田研二を連想。
#ゴーオンジャーが3人で戦う機会がもう少し長かったか、3人編成でスタートした。
#「澤田」表記も意外と多い。
#その後の作品で丸みのない奇抜なデザインのマスクが増えていった。
#TV未登場のゲキトージャとゲキファイヤーのコンパチ合体が登場していた。
#*同じく史実では本編未使用に終わったゲキトンファー・バトンの使用描写も用意されていた。
#*電影版ではゴウ/ゲキバイオレット&ゲキウルフやケン/ゲキチョッパー&サイダイオーも登場できていた。
#小学館の超全集は本作以降も上下巻体制が続き、一般発売のままだった。
#*低年齢向けの「完全ずかん」シリーズはなかった。
#[[ニコニコ生放送]]での公式配信では「とても良かった」が97%近くになっていたので、序盤のストーリーをもう少ししっかり作っていれば上手い事当てる事が出来たかもしれない。
#横手美智子は戦隊のメイン脚本を史実以上に多く担当していた。
#*ゴーカイジャーのゲキレンジャー回にて脚本を担当していた。
#本作のメレの人気を受けて、史実より早く女性グリーンが本格採用されていた。
#*前作ボウケンジャーからゴーバスターズまで7作連続で女性イエローが続投するような事態にはならなかったかもしれない。
#*紫も採用されていてキュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
#*男性ホワイトの採用率も上がっていた。
#「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ザンギャックの構成員として登場する本作の敵にロンとスウグが含まれず、代わりにヤン(史実のロンの役回りで大幹部扱い)とミランダが登場していた。
#高木万平・心平兄弟は声優をしたり引退することもなく、現在もドラマやバラエティに出演している。
#*その場合、前後の戦隊みたく10周年Vシネが製作されていた。
#*ケイ・グラントは以後も多数の特撮・アニメ・ゲームやバラエティ番組にてナレーションを担当していた。
#*福井未菜も[[もしあの芸能人が引退していなかったら#福井未菜|引退しなかった]]。
#『○○レンジャー』の形式タイトルの戦隊がもう少し多かった。
#*キュウレンジャーまでブランクを空くことはなかった。


===炎神戦隊ゴーオンジャー===
===さわべ===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#「沢辺」「澤辺」「沢部」「澤部」に分かれる。
#ゴーオンジャーVSゲキレンジャーやシンケンジャーVSゴーオンジャー、ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIXでもオリジナルの炎神が登場した。
#茨城県西部~栃木県南東部に多い。
#*10 YEARS GRANDPRIXでもマッハルコンが登場したかもしれない。
#最も有名なハライチ澤部は埼玉県[[上尾市]]出身だが、父方の先祖は現在の茨城県[[筑西市]]出身。
#ゴーオンレッドは古代炎神とカンカンバーの力でハイパーゴーオンレッドに変身した。
#*ただし史実とは姿が異なってた。
#*海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
#10 YEARS GRANDPRIXやリメイク版のパワーレンジャー・RPMも史実ほどシリアスな内容になっていなかったかもしれない。
#*ケガレシア&キタネイダスも本編で戦死せずにジャンクワールドで暮らすこととなり、以降の客演作品の展開に影響を与えていた。
#本作以降も7人目の戦士は多くなっていたかもしれない。
#*「キョウリュウジャー」でのキョウリュウシルバーは正式な7人目の戦士として登場していた。
#*「ニンニンジャー」ではニンジャマンに近い人外の戦士が7人目として登場していた。
#史実では登場が少なかったエンジンオーG12の登場回数は大幅に増えていた。
#*ハイウェイバスター、ジャンクションライフル、カンカンマンタンガンの使用回数は史実よりも多くなっていた。
#本作と同じライブマンカラーの赤・青・黄・緑・黒の組み合わせの戦隊は以降も増えていた。
#*2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
#**その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
#***当然ながら、初のブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
#**どっちにしろ、恐竜戦隊の次の戦隊はゴレンジャーカラーが続いているので、キラメイジャーは史実通りゴレンジャーカラーになってたのでは?
#*もしかしたらシンケンジャーはオリンピックカラーになっていたかもしれない。
#** その場合、茉子がグリーンで千明がブラックになっていた。
#**初のイエロー&グリーンのヒロインコンビとなる。
#**キュウレンジャーより早い女性グリーンになっていた。
#武上純希は以降も特撮のメイン脚本をもう少し担当していた。
#*平成2期ライダーのいずれかに参加していた可能性もあった。
#*10 YEARS GRANDPRIXでも脚本を担当していた。
#*ジュウオウジャーのメインライターを務めていた可能性もあった。
#マスクオフをする戦隊が増えていた。
#以降も女性の追加戦士は増えていた。
#*キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
#**シシレッドオリオンは赤のままだった。
#*リュウソウジャーではオトがプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。


===侍戦隊シンケンジャー===
===さわむら===
高年齢層からの人気は高かったものの、玩具売上は前作ゴーオンジャーを下回った。もし低年齢層からも人気を集めていたら?
#パターンはおおよそ「沢村」か「澤村」。三文字になるパターンはないようだ。
#火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
#*極まれに村の部分を「邑」「邨」などと表記するパターンもある。
#*その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
#**「木村」「中村」なども同様。
#忍者以外の和風モチーフの戦隊は史実以上に多かった。
#主に巨人で活躍した投手に2人いる。
#*まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
#*昭和初期に活躍して賞の名前になった方は「沢村」、平成から2020年現在まで活躍している方だと「澤村」。
#**そもそも毎年和風モチーフとかだったらよい子のみんなが飽きちゃうぞ?
#**ただ残念ながら後者の方が前者の方の賞をとったことはないようだ。
#松坂桃季の初主演作として史実以上に認知されていた。
#野球以外だと俳優が有名か。
#*その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャー」か「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場していた可能性も。
#*でも彼は本名ではない…。
#OPのキャスト紹介が従来通りの方式に戻る事はなかった。
#{{Pokemon-link|一|サワムラー|ポケモン}}にまでなったキックの鬼もお忘れなく(こちらも本名ではない)。
#小学館の超全集がVシネマの特典になることはなく、それ以前の戦隊シリーズや平成ライダーの超全集と同じように一般発売されていた。
#*前作から発売された「完全ずかん」シリーズは別枠扱いになっていた。
#全合体ロボは以降ももう少し増えていた。
#もしかしたらシンケンブラウンが正規メンバーとして登場していたかもしれない。
#*茶色の戦士もリュウソウブラウンまで待たなくて済んだ。


==2010年代==
====
===天装戦隊ゴセイジャー===
===志位===
#横手美智子らがバッシングされることは無かった。
#福岡県[[北九州市]]発祥。
#*少なくとも「脚本:八手三郎」の回はない。
#*北九州市には志井駅や志井公園駅があるので、関連がありそうである。
#ゴセイヘッダーのような変則的な武装アイテムが後の作品にも登場していた。
#20世紀最後の年から[[日本共産党]]の党首となっている志位氏が有名だが、実は全国でも数件しかない稀少姓。
#*トッキュウジャーの烈車辺りがゴセイヘッダー同様の方式で発売されていた。
#*志位氏は福岡県生まれ千葉県船橋市育ち。
#俳優の引退云々はそれでも史実通りになりそうな気がする。
#1クールごとに敵組織が交代する作品が多くなった。
#ゴーカイジャーには映画だけでなくテレビ放送の方にも登場
#*「ゴセイジャーの大いなる力」が技ではなく巨大ロボの武器、或いは3体めの巨大ロボになる。
#ブラジラに捨て駒にされたメタルAが生還し、改心していた。
#*この場合、過去とはいえゴーカイジャーのタイムレンジャー回で寝隠神社の破壊を行おうとするのは未来世界の犯罪者(リラと他1人)か妖怪軍団の残党(ヌラリヒョンおよびオオニュウドウの父)となっていた。
#**同じく妖怪モチーフの外道衆が同時に暗躍していた事を考えると、マーベラス達の勘違いも兼ねて妖怪軍団の残党が登場していただろう。
#*同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてメタルAが魔空監獄の囚人として登場していた。
#死亡したはずのマジスが終盤でブラジラの手先にされて生きていたことが判明し、ゴセイジャーと対決させられていた。
#*ゴセイグリーンのデザインがもっと早く明らかになっていた。
#天知秀一郎役の髭男爵・山田ルイ53世は芸人としてより俳優としてのテレビ出演の方が多くなっていた。
#ゴーオンジャー、シンケンジャーに続いて全合体形態が登場していた。
#*ゴセイアルティメットのデザインと必殺技に大きく影響が出ていた。
#*当然、ハイパーゴセイグレートと同様、ネットでは化け物呼ばわりされていた。
#*スカイバスターとランドシーバスターの使用回数も史実(それぞれ1回ずつ使用)より多くなっていた。
#スーパー戦隊バトルダイスオーのバトルフェイズとカードアビリティはDX〜EXまで、ゴセイジャー弾のままだった。
#*DX技カードは必殺技カードになっていた。
#史実通りシンケン信者からネガキャンされていた場合、ネット上で戦争が勃発しシンケンゴセイ共々しばらく特撮スレで語ることが避けられていたかもしれない。
#S.H.Figuartsからはゴセイナイトのみならず、初期メンバーも発売されていた。
#キョウリュウジャー以降、初期メンバーでブラックが採用される場合、グリーンと同時採用になることはなかった。
#ゴーカイジャー以降の戦隊でイエローの名乗り順が3番手に固定されることはなかった。
#*史実では9人編成のキュウレンのカジキイエローのみ9番手。
#**キラメイイエローは2番手。
#ゴーグルファイブカラーの5人戦隊が本作で途絶えることはなかった。
#変身前の姿を持たない追加戦士も本作以降も増えていた。


===海賊戦隊ゴーカイジャー===
===椎名===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します
#歌手の椎名林檎と俳優の椎名桔平が有名。
#過去の戦隊メンバーのみならず史実では倒される描写が無かった敵幹部・怪人が登場する話が作られていた。
#*但し後者は芸名。
#スーパー戦隊35周年をさらに盛り上げていた。
#**前者に関しては「椎名」は本名らしい。
#サブ合体用のゴーカイマシンはもう何体か登場していた。
#*あと声優の椎名へきるも。
#*ボウケンジャー、ゲキレンジャー、ゴセイジャーの大いなる力は技ではなくゴーカイマシンになっていた。
#*誠と麟三もお忘れなく。
#*ガオレンジャーとシンケンジャーと同じように二つの戦隊が混ざったゴーカイマシンもあと一体くらいは登場していた。
#苗字ランキングで700位台に入るが関東、特に千葉・茨城県に多くそれ以外の地域では少ない。
#*メガウインガーはそれに含まれていた。
#*そのため、よく聞く割には関西などではその苗字の人に会ったことがない人が多い。
#*夏映画に劇場版限定のロボ・メカが登場していた。
#*椎名麟三は姫路市出身だが本名ではない。
#後半から初期メンバーの強化変身が登場していた。
#*椎名誠は千葉県(酒々井と幕張)で育ったそうだ。
#*海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
#『[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー#仮面ライダーオーズ/OOO|仮面ライダーオーズ]]』と[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ふ#スイートプリキュア♪|『スイートプリキュア♪』]]も史実以上に大ヒットしていた。
#小池唯は史実以上にブレイクしていた。
#史実ではブラック戦士にゴーカイチェンジしなかったマーベラスも含めた6人ブラックのゴーカイチェンジがあった。
#*以降の戦隊において、6人全員が同色の戦士にチェンジする場合、レッド限定になることもなかった。
#ギャグ担当のグリーンももう少し多かった。
#*史実ではパトレン2号のみ。
#ジュウオウジャーの2000回記念回に6人が登場するのは史実通りだが、EDのみで登場したゴーバスターズ~ニンニンジャーの本編での全員チェンジが実現する、レッド以外の戦士の全員ゴーカイチェンジも行われるなど、史実以上の待遇を受けていた。
#*ジュウオウジャーにもジュウオウチェンジとして登場していた。
#ワルズ・ギル殿下orキアイドーが生還し、ゴーカイジャー側に着く展開になっていた。
#*殿下の場合:度重なる失敗でアクドス・ギルから勘当を言い渡され、帝国から追放。地球で行き倒れになっていた所をアイムに救われ、改心。以後、『アイムの騎士(ナイト)』を自称し、勝手にチームに加わって戦う様になる。
#*キアイドーの場合:ジェットマンの大いなる力を食らって爆散したと思われたがしぶとく生存。金と刺激でゴーカイジャー側に着く。
#○○イジャー形式の名称の戦隊ももう少し多かった。
#*キラメイジャーまでブランクが空くことはなかった。


===特命戦隊ゴーバスターズ===
===椎葉===
#オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
#[[宮崎/北部|宮崎県県北地域]]に多い名字。
#以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
#*由来は同県北部にある椎葉村。
#獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
#**なので椎葉村では特に多い。
#*戦隊の企画会議は前年の戦隊の中盤あたりから始まっているからそれはない。
#これと同じ発音のキャットフードがあるが多分関係はない。
#パワーレンジャーで飛ばされることはなかった。
#*コストの高さや設定の難しさから考えてそれはない。
#**・・・ということは、パワレン化されないことが現実以上に海外ファンから惜しまれていたが正しいか?
#**2019年に入ってやっとパワレン化したため、むしろ「史実より早くパワレン化していた」と思われる。
#コレクションアイテムに頼らなくても売れるという風潮が生まれて、キョウリュウジャー、トッキュウジャーの玩具展開が変わっていた。
#キョウリュウジャー以降も話数的な恩恵を受けられた。
#*トッキュウジャーとニンニンジャーが47話に削減されることもなかったかもしれない。
#「特命」つながりで「特命係長 只野仁」とのクロスオーバーもあった可能性も。
#*「特命係長 只野仁」は、松竹の制作なので、それは関係ないというか、有り得ないのでは。(それぞれの番組の放送時間や視聴対象年齢も違うし…。)
#*寧ろ、「特命係」が活躍して制作が同じ「相棒」とのクロスオーバーがあったかも。
#小宮有紗が声優に転向することはなかった。
#「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」ではゴーバスターズ側の巨大ロボもちゃんと登場した。
#本作のスタッグバスターの影響を受けて、次回作のキョウリュウシルバー以降、人外着ぐるみキャラが戦隊スーツを装着する、デカマスター形式の追加戦士が増えていた。
#*史実ではキュウレンジャーを待つことになる。
#タテガミライオーとライオブラスターが全く違うデザインになっていた可能性も?
#2017年の戦隊も3人戦隊として企画されていた。
#S.H.Figuartsにはしっかりビートバスター、スタッグバスター&Jセットがラインナップされていた。
#*キョウリュウジャー以降の戦隊もフィギュアーツが発売され続けていた。
#レンジャーキーセットロストエディションにピンクキャットのレンジャーキーが存在していた。
#顔出しの女性敵幹部の出番が増えていた。
#*キラメイジャーまで途絶えることはなかった。


===獣電戦隊キョウリュウジャー===
===重留===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#宮崎県中南部~鹿児島県に多い名字。
#大森敬仁プロデューサーはライダー専属にならず、以降も戦隊作品のプロデューサーを務めていた。
#発祥地の[[福岡市]]にも分布。
#グレーの戦士は本作以降も登場していた。
#*キュウレンジャーのコグマスカイブルーも史実と異なり、コグマシアン名義になっていた。
#今野鮎莉は引退せず、現在も女優活動を続けている。
#追加・番外戦士を含めて、女性戦士が3人登場する戦隊が増えていた。
#何かしらの形でリュウソウジャーと共演していた。
#アイキャッチの使用が本作で終了することもなかった。
#恐竜モチーフではない赤・黒・青・緑・桃のカラーリングの戦隊も制作されていたかもしれない。
#*むしろリュウソウジャーにも紫、水色、灰色の番外戦士が登場していたかもしれない。


===烈車戦隊トッキュウジャー===
===重村===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#大阪府[[枚方市]]にこの姓が多い地区がある。
#史実ほど放送休止になる機会は起こらなかった。
#アバンタイトルなしでOPナレ通りに7:30から始まる回もあった。
#小林靖子は以降も戦隊シリーズの脚本を務めていた。
#*ルパパトのメインライターを務めていた可能性もあった。
#ゴレンジャーカラーの5人戦隊がキラメイジャーまで途絶えることもなかった。
#オレンジの戦士ももう少し増えていた。
#*キラメイジャーの6人目はキラメイオレンジになってたかもしれない(武器と魔進の色がオレンジのため)。
#合体武器も本作で途絶えることもなかった。
#ゴーライナーとトラベリオンとキョウレツオーが、スペシャル回もしくは『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で登場していた。
#歌詞に戦隊の名前が入ってないorダンス不在のEDが本作で途絶えることはなかった。
#現在ももシルバーとゴールド以外の6人目の戦士は人気があるとみなされた。


===手裏剣戦隊ニンニンジャー===
===四十万===
#『ニンジャスレイヤー』を含め忍者ブームが起こっていた。
#難読地名や難読駅名として知られるが、[[花咲くいろは]]でメインキャラクターの名字に使用されたことでも知られる。
#レジェンド登場回は『ジュウオウジャー』でも初期から行われていた。
#起源は文字通り加賀國石川郡四十万村らしいが、どうなんでしょ?
#*9月のゴーカイジャー登場まで待たずに済んだ。
#*だけど四十万さんが一番多いのは富山県だそう。
#*宇都宮Pがレジェンドに頼らずとも楽しめる作品として軸を置いているからどうだろう…。
#**石川県に近い富山県呉西地方に集中している。
#テコ入れは図られないためジライヤやマジイエローは登場しなかった。
#1.のキャラクターは「しじま」と読むが、「しずま」と読むこともある。
#*そもそもテコ入れありきの制作体制じゃなければありえた?
#*青山学院大学野球部で井口資仁と同期だった四十万善之は「しずま」。
#**逆に言えばニンニンのフリーダムな作風が丸ごと無くなるので、九衛門が当初の予定通りおっさんになっていた可能性が……。
#*それでもクリスマスの販促目的で万月は登場していたはず。但し九衛門の展開によっては顔出し幹部になっていたかも?
#SG忍シュリケンは史実よりも多く発売されていた。
#*リアルチェンジDX回転忍具シリーズがない代わりにガシャポン忍シュリケンが出ていた。
#*レジェンド忍シュリケンはそれらに入っていた。
#*カクレンジャー、ハリケンジャーだけではなく他の戦隊も忍シュリケンとして発売されていた。
#ジライヤ忍シュリケンも発売されていた。
#ウェブ限定の玩具はジュウオウジャー以降も出ていた。
#中盤からEDのダンス映像を募集していた。
#カクレンジャーとハリケンジャーはVS映画にも登場していた。
#*「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー ニンジャ イン ワンダーランド」はタイトル自体が「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦」になっていた。
#*トッキュウジャーは「獣電戦隊キュウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦」でのゴーバスターズと同じ役割になっていた。
#*当然、レッドのみではなくメンバー全員登場していた。
#*カクレンジャーはレッド以外は声のみで、ハリケンジャーとゴウライジャーは変身前も登場していた。
#*シュリケンジャーとニンジャマンは登場していたかどうか微妙.......
#*シュリケンジンは無敵将軍と旋風神と共闘していた。
#ゲームはダウンロードではなくソフト販売だった。
#スーパー戦隊40周年をさらに盛り上げていた。
#テレマガの付録オリジナルDVDはジュウオウジャー以降も続いていた。
#*ルパパトで小学館に移籍することはなかった。
#2016年1月10日に『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』が地上波放送されることはなく、全48話になっていた。
#*その場合、34話のジライヤ編が34・35話の前後編になっていた。
#初期メンバーにグリーンおよびブラックがいない5人戦隊が増えていた。
#*その代わり、オレンジ、史実ではキュウレンジャーで初期メンバー初採用の金、銀あたりが初期メンバーとして扱われるようになる。
#**紫の初期メンバーも登場していた。
#元てれび戦士の起用ももう少し多くなっていた。
#ジュウオウジャーVSニンニンジャーでは牙鬼軍団の残党が登場し、デスガリアン&ギルマーダと結託していた。


===動物戦隊ジュウオウジャー===
===志田===
#キュウレンジャーが10月より日曜朝9時半に移動することはなく、日曜出勤の大きいお友達が見られなくなることはなかった。
#志田未来が有名。
#*放送時間変更は報道ワイドショー枠設立のためだから関係ないのでは?
#坂道シリーズファンは元欅坂46志田愛佳を連想。
#**「放送時間変更に関して史実以上に大炎上していた」がいいですかね?
#プレミアム発表会はキュウレンジャーでも行われていた。
#スーパー戦隊祭りの内容は「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」になっていた。
#*そしてキュウレンジャー以降にVSシリーズがVシネクストに移行することはなかった。
#**史実でのキュウスペは『キュウレンジャーVSジュウオウジャー』になっていた。
#***スペスクは現役戦隊と別枠扱いでレジェンド戦隊×メタルヒーローに絞ってシリーズ化されていた。
#**いや、それでもキュウレンの次がルパパトでないか、ないしは「マジンガーZ INFINITY」の公開が無い(時期が遅かった場合も含む)かでないと、「キュウレンVSジュウオウ」は難しいと思う。
#**それでもキュウレンVSジュウオウが制作されなかった件での東映に対するバッシングは忠実以上に強くなっていた。
#*いや、文字通りの''''戦隊VS戦隊''''になってるながらも''''「ジュウオウジャーVSスーパー戦隊」''''と言えるものがBlu-ray collectionに収録されているのにあっちもドリーム戦隊との共演って言うのはどうかと思う。ここは史実通り「ジュウオウジャーVSニンニンジャー」かと。
#既存のフォーマットを大きく崩す戦隊が増えることはなかった。
#前作ニンニンジャーと同様、レジェンド回が放送されていた。
#*29話のEDのみで登場したゴーバスターズ以降の4戦隊のフルメンバーへの海賊版も本編で登場していた。
#**その場合、ゴーバスでは鎧がゴーオンウイングス形式でビートバスターとスタッグバスターのレンジャーキーを融合させた戦士に豪快チェンジしていた。
#***ドンさんとアイムはそれぞれキョウリュウシアン→グレーとバイオレットに豪快チェンジしていたかもしれない。
#*『メタルヒーロー』シリーズからはロボタックが登場していた。
#*ガオレッド/獅子走が大和たちと対面する話があった。
#40作記念をもっと盛り上げていた。
#小学館の『完全ずかん』シリーズは本作以降も発売されていた。
#2019年の戦隊のブルーも女性ブルーになっていた。
#*ライブマン→2年空けてジェットマン→10年空けてハリケンジャー→また2年空けてマジレンジャー→そしてまた10年空けて本作・・・といった具合に、特定の周期でブルーヒロインが登場していたため。
#**それか2019年は史実通りで、1年ずれて2020年にブルーヒロインが採用されていた。
#現在でも白の戦士は人気があるとみなされた。
#*キュウレンジャーのカメレオングリーンはカメレオンホワイトになっていたかもしれない。
#**初期メンバーの金・銀が採用されることはなく、ヘビツカイシルバーはヘビツカイグリーンに、テンビンゴールドはテンビンバイオレットになっていた。
#***リュウコマンダーの色が金色か銀色になっていた。
#ピンク不在の戦隊が以降ももう少し増えていた。
#*2020年の戦隊では史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
#プレバンでも本作以降の戦隊を取り扱ったレンジャーキーの展開が続いていた。
#ジュウオウイーグルの影響を受けて、以降の戦隊で4段階強化形態をするレッドが増えるようになっていた。。
#「○○チェンジ」以外の掛け声で変身する戦隊が以降も増えていた。
#*史実ではリュウコマンダーの「ガリョウテンセイ」のみ。
#帰ってきたシリーズが本作で途絶えることもなかった。
#*キュウスペの正式なタイトルは「帰ってきた宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッド」になってたかもしれない。
#ジュウオウザワールドの影響で以降の戦隊で三色の追加戦士が増えるようになっていた。
#*ザワールドの本能覚醒マスクが発売されていた。


===宇宙戦隊キュウレンジャー===
===設楽===
*史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#難読姓だが、司会業でお馴染みバナナマンのツッコミが有名。
#以降の戦隊でもオレンジ、ゴールド、シルバーが初期メンバーに採用されていた。
#*あと三浦カズの奥さんの旧姓も。
#*バイオレットの初期メンバーが登場していた。
#**ビームスの社長も。ちなみにカズの奥さんとは親戚らしい。
#シシレッドオリオンの影響を受けて、以降の戦隊では別の色への強化変身が増えるようになっていた。
#陸上ファンも有名。
#放送時間変更がネガティブな印象で捉えられることはなかった。
#愛知県東三河発祥だが、埼玉県北西部に多い。
#*場合によってはフジのアニメが枠移動していた可能性もあった。
#人外の戦隊メンバーはルパパト以降にも登場していた。
#*ここでいう人外とは顔出しではなく着ぐるみキャラのことを指す。
#*キラメイジャーの6人目は人外着ぐるみキャラになっていたかもしれない(妹と両親と叔父が着ぐるみキャラであるため)。
#ギガントホウオーとオリオンバトラーが全く違うデザインになっていた可能性も?
#現在でも小学生位の子供が変身する追加戦士は人気があるとみなされた。


===快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー===
===篠原===
※史実以上にヒットしていたらと仮定します。
#某女優が有名。
#リュウソウジャーとの間に「スーパー戦隊最強バトル!!」が挟まれることはなかった。
#*某女優と同じ1973年生まれ(学年は1つ上)で元柔道選手だった男性タレントも。
#*リュウソウジャーも2019年2月17日からの放送開始になっていた。
#飛んで回るおじさん(1953年生まれ。高知出身。関西ローカルタレント)の本名も篠原。
#**史実での最強バトル!!の内容はVシネクスト扱いになっていた。
#ルパンコレクションをコレクションアイテムとして売っていればあり得た?
#*むしろ「パトレン側のアイテムがルパン並みに売れる」というのが前提条件かと。
#サイレンストライカー絡みのてこ入れが入ることはなく、当初の予定通りスーパーパトレン1号やサイレンパトカイザーが中盤から登場していた。
#オリジナルDVDの展開は小学館に移行して成功だっとみなされ、リュウソウジャーでもアスナ・うい・オトの3人をメインにした作品が作られていた。
#*下のリュウソウジャーの項目にあるような展開になっていたかもしれない。


===騎士竜戦隊リュウソウジャー===
===信夫===
#スタッフの刷新が成功したとみなされた。
#難読姓。
#荒川稔久がキラメイジャーで再度メインライターに復帰することはなかった。
#福島県に多い。
#*塚田Pの戦隊復帰もなかった。
#ういの出番が減ることはなく、リュウソウ族と人間をつなぐポジションの準ヒロインとして重要な役割を果たしていた。
#*ホワイトレーサーやアバレピンク的な扱いで、リュウソウイエローにコスプレしていた可能性もあった。
#現在でも紅一点の5人戦隊は人気があるとみなされた。
#*キラメイジャーも紅一点戦隊になっていた。
#オトもプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
#マスターグリーンも他のマスター同様に顔出しで登場した。
#*カナロの師匠としてマスターゴールドも出てきたかもしれない。
#クレオンとワイズルーは終盤には改心し仲間になってたかもしれない。


==パワーレンジャーシリーズ==
===柴崎===
#「島崎」と聞き間違えられやすい。
#最も有名なのはサッカー選手。


===パワーレンジャー・ターボ===
===柴田===
#以後の「パワーレンジャー」シリーズが史実ほどドラマに走ることはなかった。
#男性、女性とも柴田姓を代表する有名人を連想。
#*ゾードンやリタ&ゼッド一味は「イン・スペース」以後のシリーズにも頻繁に登場していた。
#*男性は刑事ドラマで大活躍した俳優、お笑いではザキヤマの相棒(ともに静岡出身)。
#**「ミスティックフォース」のミスティック・マザーはリタと瓜二つの別人設定で登場。
#*女性で有名なのは、ワハハのおばさん(某番組での富山県民代表)。
#ディバトックスの正体がディミトリアの姉妹となっており、終盤では彼女を操っていたママD&ハボック将軍との決着が描かれた。
#坂道シリーズファンは乃木坂46の柴田柚菜を連想。
#当初の予定通り、バルクとスカルを主役にしたTVドラマが製作されていた。
#「カーレンジャーVSオーレンジャー」の映像を流用した共闘編が作られており、以後のシリーズの共闘編は毎回Vシネマの映像が流用されていた。
#*ジオ・レンジャーは旧メンバーたちが変身していた。
#*原作のバラモビルがアーチェリーナの父であるキング・アードンとして登場し、新規シーンにてガスケット&アーチェリーナとの決着が描かれた。
#50話ほど放送されており、以後のシリーズにて話数が減少傾向に陥らなかった。


===パワーレンジャー・ジャングルフューリー===
===渋谷===
#「パワーレンジャー・RPM」はもう少しライトな作風になっていた。
#[[渋谷|東京都渋谷区]]ではなく[[大和市|神奈川県大和市]]発祥。
#*RPMでもバトライザーが登場していた。
#東日本では「しぶや」、西日本では元関ジャニ∞メンバーと同じ「しぶたに」の傾向だが、実は西日本でも「しぶや」が多かったりする。
#RPMで一旦新作の製作が休止されず、RPMの後番組は「パワーレンジャー・サムライ」となっていた。
#*[[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者は「しぶや」。元NMBも。
#パワーレンジャーオリジナル戦士の影響を受け、RPMに玩具にしか登場しなかったマンモスレンジャー、ティラノレンジャー、トリケラレンジャーが本編に登場していたかもしれない。
#『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』の映像を流用した『オペレーション・オーバードライブ』との共闘編が作られていた。


==スーパーヒーロー大戦シリーズ==
===島崎===
*→[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー#スーパーヒーロー大戦シリーズ]]
#高知県に多い。
#*島崎俊郎と島崎和歌子は高知出身。元AKB48の島崎遥香は違うが。
#「嶋崎」と表記することも。


==劇場版・Vシネマ==
===島田===
===獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ===
#桂や横山と同様、吉本興業の一門の影響で芸名に多い。
#数十年前のスーパー戦隊がゲスト出演するVシネマor映画が増えていた。
#*洋七、洋八、紳助、珠代、一の介etc
#*『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』はタイトル自体が『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者大合戦』になっており、カクレンジャーとハリケンジャーが登場していた。
#まれに「しまた」と読んだり「嶋田」や「縞田」もいる。
#**2戦隊の主題歌も戦闘用BGMとして使用された(トッキュウジャーの場合はカラオケバージョンにはならなかった)。
#*かつて阪神タイガースに在籍した兄弟バッテリーは嶋田、オリックスの内野手は縞田。
#*『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』ではレッドファルコンのみならず他の過去戦隊のメンバーがもう何人か登場しておりジュウオウジャーとニンニンジャーと共闘していた。
#*山口県の島田駅は「しまた」。
#**リュウソウジャーでは、最低でもティラノレンジャー、アバレッド、キョウリュウレッドが登場するなど、何かしらの形で歴代恐竜戦隊とのコラボが実現していたかもしれない。
#**戦闘用BGMとして「さぁ行け!ニンニンジャー!」も使用されてた。
#次作の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』で一時、前戦隊の主題歌の使用されなくなることもなかった。
#*『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』まで待たなくて済んだ。


===宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド===
===島津===
#2019年のVシネクストが『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』にならず、本作の続編であるスペスクシリーズの4作目になっていた。
#南九州を支配した武将があまりにも有名。
#*タイトルはおそらく『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSスペース・スクワッド』になっていた。
#*製作所も有名。かつてこの武将の一族から島津姓を頂いたのでこの名前に。
#**2代目ジライヤや伏線が張られたファイヤーがメインとなり、クールギンも登場していた。
#**製作所は京都にあるが、同じ京都には人形の島津もある。両者に関係はないようだがともに島津家の家紋である「○に十」をマークとして使っている。
#**そして今回のジュウオウジャーとのVSが無かった件と同様、'''「キュウレンジャーとのVSが見たかった」'''という声がツイッターを中心に殺到する格好となっていた。
#南九州に多い。
#*ただ鹿児島県では少ない。
#清水と聞き間違えられる。
#皇族の島津貴子さんやNHKの女性アナウンサーが有名。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
===清水===
{{スーパー戦隊}}
#姓ランキング20位。
#本来難読なはずだが、全国どこでも多い姓なので誰でもすんなり読める。「きよみず」と呼ばれることはほとんどない。
#ごく少数ながら「きよみ」「きよみず」もあるが、[[京都市の寺院/東山区#清水寺の噂|京都市東山区の清水寺]]を連想される。
#「しみ」「しみちゃん」と呼ばれる。
#*「次郎長」も。
#男女それぞれ清水姓の物真似芸人(アキラ、ミチコ)を連想しやすい。
#*元スピードスケート選手だった小柄な男性タレントも。
#*清水国明、清水圭、清水翔太も有名。
#[[清水エスパルス|エスパルス]]を連想する人もいる。
#[[建設会社#清水建設|清水建設]]も。


[[category:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|せんたい]]
===志村===
[[カテゴリ:スーパー戦隊シリーズ|もしたいひつとしていたら]]
#たいていはコメディアンを連想する。
#*音楽ファンの場合は夭折したフジファブリックのボーカルを思い浮かべる人も多い。
#*昭和の黒澤映画常連の俳優にもいたが、彼は芸名。
#*[[銀魂ファン]]ならダメガネを連想する。
#*大学野球ファンなら[[慶應義塾大学|慶應]]で大活躍したがプロ入りを拒否し、三井不動産に就職したサウスポーを連想する。
#[[山梨]]県に多い。
#*中でも富士五湖方面で特に多いイメージ。フジファブのボーカルも富士吉田市出身。
#*クリーニング志村も展開。山梨県でクリーニングといえば、志村と403(富士吉田市の郵便番号由来)が双璧。
 
===下地===
#上原や上地と同じく沖縄にも本土にも多い名字。割合は沖縄が1位。
 
===下島===
#長野県に下島駅が2ヵ所あるように、長野県中南部に多い。
#峰竜太の本名も実は下島。
 
===下村===
#あの政治家を連想する。
 
===東海林===
#普通は「しょうじ」と読むのだが、そのまま「とうかいりん」「とうかいばやし」と読む場合も稀にある。
#*墨東署にいたのは「とうかいりん」。
#**そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。<br>妹「この人、とうかいりんなの? しょうじなの?」<br>私「フルネームが東海林将司(とうかいりんしょうじ)なだけ。苗字だけで言えば『とうかいりん』が正しい」
#*[[wikipedia:ja:東海林太郎|直立不動で歌う歌手]]や[[wikipedia:ja:東海林のり子|現場の方]]の影響で、「しょうじ」がメジャーに。
#**漫画家の東海林さだおも「しょうじ」である。
#[[山形]]では「とうかいりん」が普通らしい。
 
===生子===
#文字が簡単な割には全国的に少ない苗字だ。
#「しょうじ」 と読むほか、 「せいご」 や 「せいこ」 とも読むらしい。
#全国的には静岡県に多く (約60世帯) 、残りは兵庫県・東京都・神奈川県・岡山県でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*苗字ランキングだと14855位。それぐらい貴重な苗字なのだ。
#*それでも金田一よりずっと多い。
 
===城島===
#九州北部に多い。久留米市城島町発祥。
#TOKIO社長と元野球選手を連想。
 
===白井===
#大半は「しらい」だが稀に「しろい」もいる。
#最近はゆか(体操競技の種目)の白井健三がメジャー。
#*プロ野球ファンなら甲高い声で有名な審判白井一行を思い出す。
#**日本ハムにいた同姓同名・白井一幸もお忘れなく。
#「[[とある魔術の禁書目録ファン#白井黒子ファン|ジャッジメントですの!]] 」
#*ちなみに[[女性声優ファン/あ#新井里美ファン|中の人は新井]]である。
 
===白石===
#苗字は「しらいし」が圧倒的だが、地名は何故か「しろいし」が多い([[札幌市/白石区|札幌市白石区]]、宮城県[[白石市]]等)。
#元乃木坂46のエースだった女優をまず連想する。
#上白石姉妹の苗字はこれから派生したもの。
#*鹿児島ではなぜかこのパターンの派生がやたら多い印象がある。
 
===白崎===
#「しらさき」の場合、福井県でかなり多い。全ての白崎姓である人の3割前後は福井県民。
#言い間違いから「しらたき」と呼ばれやすい。
 
===新内===
#[[乃木坂46ファン|乃木坂46]]の最年長は「しんうち」。
#「角谷」程ではないが、読み方は色々ある。
 
===新海===
#言うまでもなく新海誠が思い浮かぶ。
 
===新庄===
#元プロ野球の新庄剛志が有名。
#[[新庄市|1993年に中学生村八分マットいじめ殺人事件があったトーホグ某市]]では少数。
 
===陣内===
#陣内孝則・陣内貴美子・陣内智則と有名人の多くが「じんない」と読むためにこちらがメジャーと思われがちだが、実際には「じんのうち」と読むケースも多いらしい。
#*「じんのうち」と読む例としては歌手の陣内大蔵がいる。
#**某アニメ映画に出てくる一族がこの読みである。
#福岡筑後、佐賀南部、熊本北部に多い。
 
===神保===
#コンセントメーカーが有名。
#ジャンボと間違えられる。
#「かんぽ」もある。
 
===辛坊===
#珍姓だが、大物フリーアナウンサーの影響で知名度は高い。
 
==す==
===菅原===
#あだ名は、ぶんた、またはぶんちゃん。道真なんてあだ名は、学齢期におけるよほどの秀才以外まずない。
#*いつぞやのドラマでは、菅原道子という女子秀才が登場した。
#多くは「すがわら」だが稀に「すがはら」と読むケースがある。
#名字ランキングでは上位100位以内に入るが、分布は圧倒的に東北地方に集中しており、西日本ではそこまで多くない。
#でも菅原姓発祥地は[[奈良市]]。
 
===杉浦===
#[[愛知/西三河|愛知県西三河地域]]([[豊田市]]、[[岡崎市]]、[[安城市]]等)に多い。
#*スギ薬局は創業者が杉浦さんだけあって、創業地が西尾市。(今の本社は大府市)
#「杉村」と聞き間違えられる。
#*杉浦太陽と杉村太蔵が何気に似ている。
 
===杉田===
#「杉田が家を過ぎた」というくだらないシャレでからかわれる。
#あだ名が「玄白」。
#歴史(特に小学)でその人物をならうとイジられることに。
#やたら中村悠一を話に出したがる。
#某タレントのおかげで「負け組」の代名詞。
#磯子区内の駅を連想することも多い。
#首都圏一都三県に多い。
 
===杉本===
#「[[モーニング娘。ファン|紹介します。証券会社に勤めている…]]」
#*なお「杉浦さん」と結婚した元メンバーなら2名いる。
#オリックスファンなら「ラオウ杉本」を思い出す。
#明石家さんまの本名がこれ。
#競馬ファンなら[[関西テレビ放送|関西テレビ]]のアナウンサー。
#*「後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!」
#**ちなみに今でも「杉本」姓のアナウンサーが関西テレビに在籍しているが、こちらは女性で上記のアナウンサーと血縁関係があるわけでもない。
#稀に「椙本」と表記することもある。
 
===杉山===
#神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県に多い。
#お笑いに多い。スギちゃん、インスタントジョンソン、我が家。
#神奈川県では神社を連想する人もいる。
#稀に「椙山」と表記することもある。中部地方では女子大学で有名。
#*作曲家のすぎやまこういちはこちら。難読ということでひらがな表記となった。
 
===勝呂===
#難読姓。
#決して「かつろ」ではない。
 
===菅生===
#某大物若手俳優([[大阪/北摂|大阪府北摂]]出身)の本名の姓。
#地名としては「すごう」も「すがお」もどちらも多く見られるが、人名としては「すごう」が圧倒的。
#*甲子園に出た東海大菅生高校は「すがお」と読む。
 
===鈴木===
#日本で二番目に多い名字。
#*それで「鈴木幸子」というのが一番多い名前だとか。
#「佐藤」「田中」と同じく下の名前やフルネームで呼ばれやすい。
#イチローの苗字もコレ。
#「佐藤」同様に分布は東高西低だが、徳島・大分両県で首位の「佐藤」とは異なり中国地方以西は極端に少なく、広島・愛媛・福岡・大分・宮崎を除き50位までに入らない。
#東海(特に三遠)~関東~東北(青森を除く)に多い。関東や東海で最多姓。
#関西では意外に少なく、「田中」「山本」の方が多い。
#*但し発祥は[[和歌山]]にある。
#*大阪で小中学校時代を過ごしたが、同級生に「鈴木」は1人もいなかった。
#明治に入り、苗字がなかった人々が急に苗字を名乗れと言われても思いつかず、坊さんのところに大挙して押し寄せた。いちいち考えるの面倒になった坊さんが「好きにしろ」と言ったのを、「鈴木にしろ」と勘違いしたのが全国的に発生した、とかいう話を昔聞いた。
#[[味の素]]の創業者一族。但しありふれた苗字のため名門家系でありながら一般的な知名度は低い。
#男性だと名前の「たか○○」率が高い。
#*プロ野球だと、鈴木尚典、鈴木尚広、鈴木孝政…。
#*実は[[wikipedia:ja:タカ (お笑い芸人)|某お笑いコンビのボケの方]]も鈴木姓である。
#東南アジアなんかでも名前を覚えてもらいやすい。勿論、[[スズキ|自動車メーカー]]のおかげ。
#[[浜松市]]では市民の7人に1人(14%)が鈴木と非常に多く、基本的にフルネームもしくは下の名前で呼ばれる。スズキの本社もここ。
#*役職級の人でも鈴木姓であれば躊躇なく「下の名前+肩書」で呼ぶことも珍しくない。
#*浜松のオートレースではかつて出場選手全員が「鈴木」というレースが組まれたこともある。
 
===須田===
#2021年現在、SKE48の最年長。
#ダースーと呼ばれやすく、12の倍数に反応。例えば72なら6ダースというふうに。
 
===すどう===
#「須藤」が圧倒的だが、「周藤」「首藤」「主藤」「洲藤」もある。
#「首藤」は[[大分]]県に集中。
#*「しゅとう」「しゅどう」と読むこともある。
 
===須磨===
#[[神戸市/須磨区|神戸市須磨区]]発祥。
 
===鷲見===
#「わしみ」ではなく「すみ」。
#岐阜県に多い。
#難読だが、元テレ東の女子アナ([[岐阜市]]出身)で全国区に。
 
===駿河===
#静岡県の旧国名だが、静岡県では少ない。
#芸能界の大御所で有名な某大物落語家(大阪市平野区出身、兵庫県[[西宮市]]在住)の本名。
 
==せそ==
===せき===
#一番メジャーな表記は「関」。
#*[[声優ファン]]の場合、「[[男性声優ファン/か・さ行#関俊彦ファン|セキトシ]]派」か「[[男性声優ファン/か・さ行#関智一ファン|セキトモ]]派」に割れる。
#*[[おジャ魔女どれみファン]]の場合は先生を思い出す。
#**その先生の名前の由来は同姓のプロデューサーから、らしい。
#「積」「石」「碩」「堰」「釈」などの表記もある。
#二文字では「瀬木」「勢木」「勢喜」などがある。
#*後者は某バンドのメンバーにいる。
#**彼の出身地である[[徳島]]の一部地域でこの苗字が多いらしい。
#関や上に関が付く名字は関東に多い傾向だが、櫻坂46関有美子は福岡県[[大川市]]出身。
 
===関口===
#何といっても日曜朝の顔(秋田県民等はピンと来ないかも)。
 
===関根===
#予てより関根姓の有名人と言えば関根勤と関根麻里の二強。
#*しかし近年は関根剣 (Megwin) もYouTuberとしてその地位を確立しつつある。
#*野球ファンなら関根潤三も。
#**関根大気もお忘れなく。
#*サッカーファンなら関根貴大も。
#*将棋ファンなら関根金次郎も。
#苗字分布によると関根姓は東日本に多く西日本は指折り数えるほどしかいない。
#*実際第一位は埼玉県で二位は東京都、三位は福島県。
#*実際関根勤と関根麻里は東京都、関根剣は神奈川県の出身。
 
===関本===
#奈良県に多い。
#元[[阪神タイガース]]選手だった関西ローカルタレントを連想。
 
===せこ===
#「世古」と「瀬古」がある。どちらも[[三重]]県に多い。
#*「中世古」「中瀬古」もある。
#オールド陸上ファンには有名。
 
===摂津===
#大阪府北部~兵庫県東南部に当たり[[大阪市]]の大部分や[[神戸市]]東中部も含まれている旧国名だが、苗字の摂津さんは遠く離れた秋田県に多い。
#[[福岡ソフトバンクホークス]]ファンには有名。
#他の大阪府の旧国名である河内や和泉はランキング1000位以内に入る比較的メジャーな苗字だが、これは10000位以下とかなり珍しい。
 
===瀬戸===
#俳優の瀬戸朝香や瀬戸康史、水泳の瀬戸大也が有名。
#[[瀬戸内海]]や愛知県[[瀬戸市]]が有名だが、この苗字は神奈川県に多い。
#*上記の瀬戸朝香は出身地である愛知県瀬戸市に由来する芸名。
 
===世羅・世良===
#広島県に多い。
#発祥地は陸上の強豪校で有名な広島県世羅町。
#後者は世良公則が有名。
 
===千賀===
#愛知県三河地方に多い。
#プロ野球選手とジャニーズが有名。
 
===五月女===
#全国的には珍しいが、北関東ではメジャーな姓。
 
===曽我部===
#京都府[[亀岡市]]曽我部町発祥。
 
===十河===
#ちょっと読み難いが、「そごう」と読む。
#*[[そごう|百貨店]]とは関係ない。
#**百貨店の方は元々「十合」だった。
#*決して 「とかわ」 とは読まない。
#かつての国鉄総裁でこの名前の人がいた。
#*[[新幹線]]と大いに関係がある。
#戦国時代ファンなら、三好氏の一族として有名。
#「とおごう」と読むこともある。
#*社会人野球の日本生命には、十河と書いて「とおごう」と読む選手と「そごう」と読む選手が同時期に在籍したことがある。
 
===曽田===
#山陰地方に多い。
 
===埇・曽根===
#ギャル曽根が有名。
#「大曽根」「中曽根」「小曽根」もある。中曽根は国鉄分割民営化を実現した歴代首相が有名。
 
===杣===
#「杣」を知っていれば読める。
 
==た==
===田荒井===
#福島県[[郡山市]]に分布する貴重な名字。
 
===平===
#大半が「たいら」と読む。
#*平愛梨・祐奈姉妹が有名。
#*「ひら」と読む方は平幹二朗・岳大親子を思い出す。
 
===平良===
#沖縄に多い。
#*苗字としては「たいら」と読むが宮古島にあった旧平良市は「ひらら」と読んだ。
#*広電の廿日市市役所前駅はかつて「平良(へら)」駅と読んだ。
 
===高井===
#元おニャン子クラブのメンバーで、今は秋元康夫人になっている人が有名。
#通天閣の社長にもこの苗字の人がいる。
#*先代の社長は「高井昇」でタワーの社長としてはぴったりの名前だった。
 
===高木===
#太っていると「ブー」と呼ばれる。
#オールド[[中日ドラゴンズファン|ドラゴンズファン]]にとっては鉄壁の二塁手。若いファンにはジョイナスあるいは「モリミチ!」
#*サッカーファンにとっては三兄弟、年配ならアジアの大砲
#*三兄弟の父親のスーパーカーも忘れんでください。
#同級生の男子をからかってばかりいる女子。
#[[韓国|お隣の国]]の昔の大統領。
#[[声優ファン]]の場合、早苗さんや渉さんを思い出す。
#*後者の場合、[[名探偵コナンファン|あの刑事]]も思い出す。
 
===高砂===
#難読だが地名に多く(兵庫県高砂市、東京都葛飾区高砂etc)、誤読されることは少ない。
 
===高田・髙田===
#「たかだ」、「たかた」、「こうだ」がある。
#高田純次(たかだ)を連想。
#某大手通販会社の創業者(たかた)を連想。
 
===高槻===
#関西人は100%「[[高槻市|ここ]]」を連想。
#この苗字で有名なのは声優だが、高槻市ではなく神戸出身。
#意外と福島県で多かったりもする。
 
===たかなし===
#「高梨」がメジャーであるが「高無」、「高梨子」、「高奈師」、「小鳥遊」も少なからず存在する。
#スキージャンプ選手の高梨沙羅や女優の高梨臨など最近耳にすることが多くなった。
#「小鳥遊」は架空の人物名に使わることが多い。
#*『[[ヤングガンガンファン#WORKING!!ファン|WORKING!!]]』の小鳥遊宗太や『中二病でも恋がしたい』の小鳥遊六花など。
 
===高橋===
#レトロゲームファンにとっては「名人」。
#*[[将棋ファン]]兼任の人は、高橋道雄九段が名人を獲得していたら…と思った。
#[[AKB48ファン]]にとっては「総監督」。
#*12期のほうは?
#日本で三番目に多い名字。
#*その割に都道府県単位で1位になっているのは群馬県と愛媛県だけ。
#少数派としては、高梁、高階などがある。
#*鷹箸、孝橋も。
#女性アイドルグループではポニーテールが似合うメンバー。
#上位10位までに入る都道府県は東日本(特に東北)や中国四国地方に多い傾向。
#関西では「田中」・「山本」・「中村」には勝てないが、「佐藤」や「鈴木」より多かったりする。
 
===高畑===
#圧倒的に「たかはた」だが、稀に「たかばた」や「たかばたけ」もある。
#高畑淳子と高畑充希が有名。
 
===高天===
#奈良県[[御所市]]高天発祥で、「たかま」と読む。
 
===高円===
#[[高円寺|中央総武線各停の某駅]]につられて「こうえん」と呼ばれるが、正しくは「たかまど」。
 
===高山===
#一般社会で思いつく、高山姓の有名人が何人もいて職業も様々。
#*高山善廣はプロレスラーで格闘家、高山みなみは声優、高山一実 (乃木坂46) はアイドル、高山侑子はファッションモデル。
#*阪神ファンにとっては久々に新人王を獲った高山俊もお忘れなく。
#*高山一実と高山俊はともに千葉県出身。千葉県には高山姓が多い。
#「高山」 という地名がある岐阜県や奈良県では意外にも高山姓の人が少ない。
#*高山村がある群馬県も約700世帯ほど。
#**その村は合成地名ですが。
#**ちなみに高山姓のルーツは群馬県にある。
 
===宝井===
#「室井」と間違えられやすい。
#[[和歌山市]]出身の大物ミュージシャンの本名。
 
===宝田===
#昭和の俳優を連想。
 
===滝沢===
#「瀧」「澤」と両方の漢字が旧字体になりうる苗字。
#*「瀧沢」はあまりいないかな。
#*「広沢」も。
#この苗字で思い浮かべる芸能人は男女それぞれ1人ずついるが、共に1981年度生まれ。
#*その男性芸能人の影響で高確率で「タッキー」のあだ名で呼ばれる。
#*あと1992年生まれのハーフモデルも。
#平氏の落ち武者にこの姓の武士がいたらしく新潟県のある地域に集中している。
 
===滝本===
#西日本に多い。
#瀧本美織のように「瀧」と表記される例も。
 
===田口===
#平凡な姓の割に意外とトップ200に入らない。
#デブ俳優やKAT-TUNを連想。
#[[西濃運輸]]の創業者。
 
===武===
#この苗字の人で一番有名なのは何と言っても競馬騎手。
#何か男性の下の名前見たい。
#*名前の場合は「たけし」だが苗字の場合は「たけ」。
#*武武(たけたけし)さんっているのだろうか…?
#**いれば確実にあだ名は「ぶぶ」だな。
 
===たけい===
#「竹井」、「武井」、「竹居」、「武居」がある。
#「竹」が付く苗字は「武」が付く同音の苗字より多い傾向にあるが(「竹内」、「竹下」、「竹山」、「竹本」、「竹村」等)、「たけい」に関しては「竹井」表記は少数であり、圧倒的に「武井」が多い。下記の「たけだ」と同じく、[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担いだ影響とされる。
#武井壮、武井咲が有名。
 
===竹内===
#茨城県や愛知県知多半島や山陰地方に割合が高い。
#竹内まりや(島根県[[出雲市]]出身)が最も有名。
#*あとは2020年に亡くなった女優の竹内結子も。
 
===竹尾===
#某ベテラン悪役声優の本名。
 
===竹下===
#消費税を導入した元首相がまず思い浮かぶ。
#クイズダービー(TBS系)の常連だった女優も。
 
===竹田・武田===
#「竹田」と「武田」があるが、上記の「たけい」と同様に圧倒的に「武田」さんの方が多い。
#「竹田」と「武田」の由来は同じだが、後者が圧倒的に多いのは[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担ぎ「武田」にしたからとされる。自身も武田信玄へ改名。
#[[武田薬品工業|鱗マークの大手製薬会社]]でお馴染み。
#芸能人では武田鉄矢が最も有名。
#アダ名は「タケちゃん」、男性だとさらに「信玄」「鉄矢」と呼ばれやすい。
#「武田」は全国的に分布だが、「竹田」は中京と関西に分布が偏っている。
#*「竹田」は筋肉番付ファンには[[岐阜]]県の消防士が有名。
#*皇族の竹田宮家も有名。
#兵庫県の[[福知山線]]には武田尾駅と丹波竹田駅が両方ある。
#*「竹田」駅は2駅存在するが「武田」駅は存在しない。
#[[日田市#中津江|大分県日田市中津江村]]~[[熊本/阿蘇#小国町の噂|熊本県阿蘇郡小国町]]は「武田」さんの割合が高い。
#*上記の武田鉄矢は[[福岡市/博多区#雑餉隈|福岡市博多区雑餉隈]]出身だが、父が熊本県阿蘇郡小国町出身。
 
===武智===
#[[武田信玄]]と[[明智光秀]]に由来。
#岐阜県に多い。
#高知県では「武市」が多い。
 
===たけべ===
#「竹辺」「竹部」「武部」「建部」がある。
#「たけい」「たけだ」同様に竹田信玄が縁起を担いだ影響か、「武部」が圧倒的に多い。
 
===たけむら===
#「竹村」が圧倒的だが、「武村」「竹邑」「竹邨」「篁」「武邑」「武邨」もある。
#中京と関西に多い。
 
===たけやま===
#「竹山」「武山」「嶽山」「嵩山」「岳山」がある。
#「竹山」は[[福岡市]]出身のキレる芸人が有名。
 
===田崎===
#東日本は「たざき」、西日本は「たさき」の傾向。
#3大有名人は、政治評論家、ワインセラー、藤崎マーケット。
 
===たじま===
#「田島」「田嶋」「田嶌」「但馬」「多島」等がある。
#圧倒的に「田島」が多い。
#大阪市生野区発祥。
 
===多田===
#兵庫県[[川西市]]多田発祥。
#COWCOW多田を連想。
#「多田じゃすまんぞ!」などとからかわれる。
#[[建設会社#大東建託|大東建託]]の創業者。
 
===たちばな===
#大きく分けて「橘」「立花」と2種類の漢字表記がある。
#「橘」で有名なのは、神社や湾の名前にもなった長崎出身の「軍神」。
#「立花」で有名なのは、柳川藩のお殿様一族。
#*ジャーナリストも有名だが、実は本名が「橘」。
 
===たつみ===
#大きく分けて「辰巳」「辰己」「巽」3種類の漢字表記がある。
#*このうち「辰己」はどう見ても「たつみ」って読めないんだが…。多分戸籍を表記するときに漢字表記を間違えたのだと思う。
#*稀に「立見」もある。
#**[[おニャン子クラブファン]]なら知っている。
#南東の方角。
#昔、吉本新喜劇の座員にこの苗字がいて、自己紹介で「子丑寅卯の辰巳です。」というギャグを言っていた。
 
===伊達===
#本来難読なはずだが、[[仙台市|仙台]]藩主[[伊達政宗]]があまりにも有名だから誰でもすんなり読める。逆に「いたち」と読まれることはほとんどない。
#*[[大阪市/西区|大阪市西区]]の「立売堀(いたちぼり)」という地名はこれに由来してるらしい。
#*政宗の末裔とされるのは、2021年現在最も好感度が高い某お笑いコンビの片方。
#伊達市は2ヵ所ある。
#*どちらも仙台藩に縁が深い。
#「いだて」→「だて」と変化。
 
===蓼丸===
#某人気女優の本名。
#広島県に分布。
 
===館山===
#千葉県[[千葉/安房#館山市の噂|館山市]]が有名だが、千葉県では少なく青森県に多い。
#元東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手が有名。
 
===田所===
#渥美清の本名。
#千葉県では味噌ラーメンで有名なラーメン屋さんを連想させる。
#*そこの社長はもちろん田所さん。
#関東地方に多い。
 
===田中===
#全国で4番目に多く、地域に偏りがなく全国どこでもありふれた名字。
#[[沖縄]]を除く46都道府県全てでトップ40に入り、トップ10に入る都道府県数は最多の34都道府県。
#「田中宏和の会」という団体があり、既に100名位会員がいるとの事。
#*2020年10月現在で会員数は151人とのこと。
#どちらも縦書きすると左右対称になる。俳優の田中圭(東京出身)はそれが名前の由来になった。
#最も有名なのは教科書に登場する[[柏崎市]]出身の元首相。
#関西をはじめ西日本では「佐藤」「鈴木」よりもメジャーな名字だったりする。特に[[大阪]]府では1番多い名字。
#*関ジャニ∞の歌詞にも「大阪名物田中さん家」というものがあるくらい大阪で馴染み深い苗字。
#*北陸、関西、中国地方、九州北部(大分を除く)では1~3位のいずれかに入る。
#山本とは異なり東日本にもかなり多く、東京や神奈川では4位に入る。
#*埼玉では5位、千葉では7位だが、両県とも東京に近づく程多くなり([[国道16号]]の内側に多い)、東京から離れるにつれて減る傾向にある。[[入間市]]で最多姓。
#*[[長野]]県では「小林」に次いで2位。
#*他地域と比べて比較的少ないとされる東北地方太平洋側でも[[八戸市]]では2位。八戸市は田中義剛を輩出。
#同じクラスに「中田」がいると紛らわしい。たまに「田仲」もいる。
#名前が「ま」ではじまる場合は「マー君」と呼ばれる。
#声優関係の人が多い。
#*理恵、秀幸、敦子、真弓など。
#AKBグループでは意外と少なく2016年時点でHKT48に3名しかいない。
#*しかも身長差が大きい。
#*STU48にもいる。SKEやNMBはOG含め意外にも不在。
#*坂道シリーズでは意外にも不在。
#[[ミャンマー]]では化粧品を指す。
#お笑い芸人にも多数いる。
#*爆笑問題、ココリコ、アンガールズ、スーパーマラドーナなど。伊集院光(東京出身)は婿養子に入るまで田中だった。
 
===棚橋===
#何と言ってもプロレスラーだがこの苗字自体は岐阜県に多い。
#*このプロレスラー自体も岐阜県出身。
 
===たなべ===
#「田辺」「田邉」「田邊」「田鍋」「田部」「田那辺」「田名部」「田那部」「棚辺」「棚部」がある。
 
===谷口===
#予てより 「たにぐち」 と読むことが多いが、「やぐち」 と読む場合もある。
#*元AKB48チーム8の谷口もかは「やぐち」。 
#**AKB48チームBの谷口めぐは「たにぐち」。
#我らが[[利用者:Mtaniguchi|一刀さん]]も名字は谷口。読みは 「たにぐち」 。
#関西人ならサンテレビの元アナウンサーかDJのキヨピーを思い出す。
 
===谷原===
#[[広島]]県、特に[[三原市]]に多い。
#俳優とプロゴルファーが有名。
#[[練馬区]]の有名な交差点が「やはら」と読むため、関東地方のドライバーがそのように誤読しがちである。逆もまた然り。
 
===谷村===
#谷村新司や谷村美月が有名。
#大阪府や奈良県(特に[[生駒市]])に多い。
 
===田沼===
#田沼意次が有名。
#関東に多い。
 
===玉置===
#紀伊半島に多い。
 
===田村===
#ありふれた名字だが、意外にも下記の「西村」を下回る。
#西日本に多い。
#ロンブー、たむけん、麒麟とかお笑いに多い。
#乃木坂46と櫻坂46にもそれぞれ在籍。
#2021年現在の厚労相(三重県出身。実娘が在京某局アナウンサー)も。
#スペランカーとして有名な元プロ野球選手は「多村」。
 
===たもり===
#某森田さんのおかげであまり言いたくない苗字になってしまった。
#たしか、「少年H」という小説の中には実際に登場する。某森田さんは当然出てこないが。
#「田森」の他にも「田守」や「田盛」もいる。
 
==ちつて==
===千田===
#「千」がつく苗字は「ち」と読むことが多いが、これは例外的に「ちだ」「せんだ」の両方がありうる。
#岩手県に多い。
 
=== 智田===
#昔のフジテレビのアナウンサー (智田裕一) ぐらいしか思いつかない。
#苗字分布では秋田県が約40世帯で比較的多く、残りは北海道・福岡県・和歌山県・埼玉県・長崎県・佐賀県・神奈川県・東京都・千葉県とそれ以外でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*例の智田裕一も千葉県出身。
 
===千葉===
#意外と声優に多い。(一伸、千恵巳、紗子など)
#*ただ繁のように芸名のケースもある。
#千葉という名字だけに千葉県に多いと思いきや、実は多いのは[[岩手]]県や[[宮城]]県。
#*前述の声優のうちの一伸や俳優の雄大は宮城県出身。
 
===千原===
#[[福知山市]]に多い。
#あの兄弟お笑いコンビがメジャー。
 
===塚本===
#塚本高史(俳優)、塚本麻里衣(アナウンサー)が有名。
#関東~九州に多い。東北では少数。
 
===塚田===
#農場と呼ばれる。
#宮崎県に多い。
 
===塚地===
#大阪府[[阪南市]]出身のドランクドラゴン塚地が有名だが、[[高知]]県に多い。
 
===柘植===
#「つげ」と読む難読姓。
#JR東海の社長にこの苗字の人がいた。
#*三重県に柘植駅があるが管轄はJR西日本…。
#**そのお陰で鉄道ファンはこれを読める。
#***滋賀県民も。三重県民よりも読める人が多いかも。
#*NHKの女性アナウンサーにもいる。
#よく「拓殖」と勘違いされ読み違えられやすい。
#東海地方に多い。
 
===辻===
#いわゆる「国字」を含む名字で人口が最多。
#現行のJISだとしんにょうが勝手に点2つになってしまう。
#関西地方に多い。
#中山美穂ファンは前夫を思い出す。
#*モーニング娘。ファンはののたん、西武ファンは現監督を。
 
===つじもと===
#「辻本」と「辻元」に分かれる。
#*新喜劇の茂雄さんや阪神にいた賢人さんは前者、国会議員の清美さんは後者。
#*でも圧倒的に前者が多い。関西で学生時代を過ごした人だったら同級生に何人もいることも。
#関西地方に多い。上記の三人も全て関西出身だったりする。
 
===津田===
#津田寛治(俳優)や津田理帆(アナウンサー)が有名。
#*往年の広島東洋カープ選手も。
#*鉄道関係のアナウンスを担当している声優も。
#*ダイアンの「すぐ言う」も。
#下記の長尾とセットにされやすい。地名で津田の近くに長尾という例が多いから。
 
===土田===
#土田晃之を連想。
 
===つは===
#表記は「津覇」「津波」の2つがある。
#*「津覇」は鉄ちゃんなら東武の車両を更新している会社を思い出す。
#*「津波」は沖縄県民なら誰もが知っているローカルタレントを思い出す。
#**この場合はもちろん読みは「つなみ」ではない。
#ローカルタレントの存在からもわかる通り、沖縄発祥である。
#*ちなみに車両会社を津覇さんが東京で設立したのは1932年とかなり古い。このため、沖縄発祥といわれても鉄ちゃんだとピンとこない場合がある。
 
===椿野===
#兵庫県[[朝来市]]に多い。
#「バッキー」と呼ばれやすい。
#田路や紫合と同様、意外にも辛坊や金田一よりもずっと多い。
 
===円谷===
#福島に多い。
#*円谷英二と円谷幸吉によって有名になった。
#**彼らは両方須賀川出身。
#実際は「つむらや」と読むが「つぶらや」と読ばれることがほとんど
#旧字体の圓谷もいる。
 
===津曲===
#九州南部(宮崎・鹿児島両県)に多い。
#関西では有名なケーキ屋さんを連想。そこの店主は宮崎県出身。
#読みはケーキでおなじみ「つまがり」の他「つくま」「つまげ」がある。
 
===津村===
#[[奈良]]県に多い。
#入浴剤と呼ばれやすい。
#*漢方薬とも。
#*ちなみに入浴剤や漢方薬のメーカーを設立した人も奈良県出身。
 
===露木===
#「柏木」同様に[[神奈川/足柄|神奈川県西部]]に多い。
#フジテレビのアナウンサーを連想。
 
===栗花落===
#兵庫県に分布するようだが20世帯程度しかいない。
#FM802の社長→会長の姓を連想。でも、なかなか読みが覚えられない。
#*近年は鬼滅の刃で注目されることに。
 
===水流===
#難読だが、鹿児島県や宮崎県中南部に多い。
 
===つるの===
#大半は「鶴野」だが、「靏野」「水流野」もある。
#俳優つるの剛士は「靏野」。
#九州に多い。
 
===出川===
#「上島」同様にリアクション芸人を連想。
 
===勅使河原===
#漢字4字姓で最多。
#1000位までに入る漢字4字姓は他に熊野御堂のみ。熊野御堂は九州に偏るが、勅使河原は全国各地に分布する。
#香川県[[高松市]]勅使町発祥。
#勅使川原、鉄地河原、勅使瓦と表記するのもある。
 
===手島===
#手嶋、手嶌もある。
#手島優、手嶌葵が有名。
 
===豊島===
#「てしま」「としま」「とよしま」に分かれる。
#大阪府[[池田市]]発祥。
 
===手塚===
#大物漫画家があまりにも有名だが、意外にもその地元の関西地方には少ない。
#むしろ関東地方に多い。
 
===出水===
#[[出水市|地名では「いずみ」]]だが、人名としては「でみず」が多い。
#*同じ表記で「いみず」さんも「いずみ」さんもいる。嗚呼ややこしい。
#**TBSアナウンサーの出水麻衣は「でみず」と読む。
#分布が多いのは九州。南に行くほど多い。
#*但し3割弱は近畿地方と香川県にいる。
#**姓の根本的な起源は京都らしい。
#*イズミ市に住むデミズさんもいる。やっぱりややこしい。
#*関東以北にはほとんど分布していない。
 
===寺内===
#高飛び込みの寺内健が有名。
#全国的には栃木県に多い。
#*但し上記の寺内健は兵庫県出身。
 
===寺島===
#読み方は「てらしま」と「てらじま」に分かれる。
#*有名なのは俳優の寺島進と寺島しのぶだが、ともに後者。
#「寺嶋」と表記することもある。
 
===寺田===
#京都府[[城陽市]]由来だが、愛知県(特に三河)や静岡県に多い。
#シニア世代は名俳優を、中年層はつんく♂️(本名・寺田光雄)か寺田恵子を、若年層は子役タレントを連想。
 
===寺脇===
#何と言っても俳優の寺脇康文が有名だが他に月亭八方・八光親子の本名もこれ。
#*ともに大阪出身である。
 
==と==
===どい===
#土井が圧倒的に感じるが、土居も意外と多い。
#*「土肥」も(この場合「どひ」と読むことも)。
#**静岡県だと「とい」([[伊豆市]]を参照)。
#地名は逆に土居の方が多い。
#土井善晴が有名。その父の土井勝はフリーアナウンサーの土居まさる(こちらは芸名)と間違えられやすかった。
 
===田路===
#「た」ではないのに違和感を感じるだろうが、「とうじ」と読む。
#兵庫県北部にありがちな姓。
 
===富樫・冨樫===
#難読だが比較的多い。
#やはり某漫画家を思い出す人が多い?
#勧進帳。
 
===常盤===
#一見難読だが、知名度が高いため読める人が多い。
#たまに「じょうばん」と読み違えられることも(それは「常'''磐'''」)。
#*特に[[茨城]]県民([[千葉/東葛|千葉県東葛]]、[[福島/浜通り|福島県浜通り]]も)。
#最も有名なのは女優の常盤貴子だろう。
#関東、特に神奈川県とその周辺に多く、他の地域では少ない。
#*上記の常盤貴子も[[西宮市]]に住んでいたことはあるが、出身は神奈川県。
#*だが全国3ヵ所ある常盤駅は全て西日本(京都、岡山、山口にある)。
#製薬会社にもある。
 
===徳井===
#全国的にはあまり数は多くないが、なぜかお笑い芸人に目立つ。
#*チュートリアルの徳井義実と平成ノブシコブシの徳井健太。
#*お笑い以外だったら俳優の徳井優も。
#「徳井、これ得意だろ」
 
===徳川===
#言うまでもなく250年以上続いた江戸幕府の将軍家の苗字。
#*将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
#**そのためか、この苗字の人を見ると将軍家である徳川家の末裔か、とも思ってしまう。
#**いまだに分家は名乗らない鉄則はあったりするっぽい。たしか現当主の養父は松平姓だったはず。
#*その将軍家、先祖は得川と書いていたということになっている。
 
===徳重===
#[[愛知]]県に徳重が付く駅が2ヵ所あるが、むしろ[[鹿児島]]県に多い。
 
===徳島===
#「福島」と聞き間違えられやすい。
#[[徳島]]県では少ない。
#日テレの女子アナが有名。
 
===徳永===
#岐阜県、滋賀県、九州に多い。
#最も有名なのは、「壊れかけのレディオ」で大ヒットした歌手。
#*鉄道ファンの演歌歌手や女性アナウンサーもいる。
 
===徳光===
#何と言っても徳光和夫アナウンサー。
#*あとミッツ・マングローブの本名も。アナウンサーとは親戚筋にあたるとか。
 
===栃木===
#県名苗字は県内に少ない法則は有名だが、「栃木」に関してはそれが当てはまらず栃木県内に多い(香川県の「香川」さん、福岡県の「福岡」さんと同様)。
 
===戸塚===
#[[横浜市/戸塚区|横浜市戸塚区]]を連想するが、苗字の戸塚で真っ先に連想するのは、名古屋の某ヨットスクールの経営者。
#横浜市戸塚区は「とつか」、ヨットスクールは「とづか」。
 
===鳥取・取鳥===
#[[鳥取砂丘]]が有名ゆえに砂丘と呼ばれる。
#「鳥取」「取鳥」とも「とっとり」。
#競輪に「取鳥」姓が在籍するが、取鳥県ならぬ鳥取県ではなく隣の岡山県の[[倉敷市]]出身。
 
===百々===
#一見した所何と読むのかわかりづらい。
#*「ひゃくひゃく」「もも」かと思いきや正解は何と「どど」である。
#**一応百々と書く「もも」さんもいる。
 
===富川・冨川===
#テレ朝のアナウンサーが有名。
 
===富田・冨田===
#東海地方に多い。
#関西では地名だと「とんだ」が多いが、苗字は大概「とみた」。
 
===富所・冨所===
#千葉県に多い。
 
===富永・冨永===
#声優か女性モデルを連想してしまう。
#*ある以上の世代なら漫画家も。
 
===富山・冨山===
#県名は「とやま」だが苗字は「とみやま」が圧倒的に多い。
#声優が有名(故人だが)
 
===友近===
#大部分の人はあの女芸人を思い出すが、彼女の地元である[[愛媛]]県ではそこそこある苗字らしい。
#*俳優の鈴木亮平が売れる前この苗字で活動していたらしいが、由来はこの女芸人にあるらしい。
 
===豊田===
#ほとんどの人は[[トヨタ自動車|車のメーカー]]を連想する。
#*↑のメーカーの本拠地の地名は創業者の豊田(とよ'''だ''')さんにあやかって市制施行時に改名された。
#[[韓国|隣の半島の南側の国]]で唯一のノーベル平和賞をもらった人。
#元西鉄ライオンズの強打者は「とよだ」泰光、ゾンビと呼ばれた元女子プロレスラーは「とよた」真奈美。
 
===豊臣===
#豊臣姓は本来難読かつ人口も少ないにも関わらず、[[豊臣秀吉]]の影響で誰でも読める。
 
===とりい===
#なぜか日本の酒造業界の創業者に2人いる。
#*アサヒビールとサントリーの創業者はどちらも鳥井姓。
#*でも血縁関係はないらしい。
#やっぱり「鳥居」のほうが多い。
#ヒットエンドランと言っていた女性芸人(秋田県生まれ埼玉県北部育ち)が有名。
 
===鳥飼===
#大阪府[[摂津市]]発祥。
#嘉門達男の本名。隣の[[茨木市]]出身。
 
==な==
===内藤===
#大物俳優か元格闘家タレントを連想。
#ダイ語の本名は実は「内藤」。
 
===なかい===
#中井で真っ先に浮かぶのは中井貴一、中居で真っ先に浮かぶのは中居正広。
#「仲井」もある。
#どちらかと言うと関西に多い。
#兵庫県北西部の[[兵庫/但馬#新温泉町の噂|新温泉町]]で最多姓。
 
===中内===
#何と言っても[[ダイエー]]の創業者が有名だが、地域的にみると[[高知]]県に多い苗字。
#*ダイエー創業者は高知県生まれ[[大阪市/此花区|大阪市此花区]]育ち。テレ朝に同姓同名の記者がいる。
#平凡に見える割には名字ランキング2000位台と順位が低い。
 
===中尾===
#中尾彬や中尾明慶を連想。
#「ハヒフヘホ」で有名なベテラン悪役声優は実は芸名。
 
===長尾===
#戦国武将ファンなら景虎さん(=上杉謙信)をイメージする。
#*桓武平氏系にあたるらしい。
#しかし、その長尾家やのちの上杉家が勢力圏としていた地域において(現在では)特に多数派の姓ではない。
#現代でこの姓の人が多くいる地域は意外にも大阪府と兵庫県。両者の合計で長尾姓の人々のおよそ7分の1に相当。
#*一方で「県民の数に占める割合」で見るとトップに出るのは香川県。香川県民の250分の1程度を取る。
#*さらに意外な多さを見せるのが、北海道北部の音威子府村。村自体の人口が極小なので絶対数はさほどでもないが、だいたい50人に1人というレベル。きっと上記の地域から入植者があったのだろう。
#*上記の津田さんと多い地域が似ている。津田の近くに長尾という地名があるケースが多いのも。
 
===中岡===
#幕末の大物歴史人物が有名だが、平凡な割に意外と少ない。
#芸能人では、ロッチ中岡。
 
===中川===
#中川家としょこたんが有名。
#全国に分布するが、どちらかといえば西日本に多い。
 
===中込===
#山梨県に多い。
#元阪神タイガースの選手が有名。
 
===中沢・中澤===
#モー娘。の初代リーダー、もしくは元サッカー選手を連想。
 
===中島===
#一般的には東日本では「なかじま」西日本、特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのは[[女性歌手ファン/た~わ行#中島美嘉ファン|中島美嘉]])
#*カンニング竹山の[[wikipedia:ja:中島忠幸|相方]](故人)も。
#*「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
#「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
#*濁らない方の場合「なかし」と呼ばれる。
#「[[サザエさん|野球しようぜー!]]」
#「中嶋」と表記する人も多い。
#*「中嶌」もある。
 
===なが島===
# 「しま」 が 「島」 になったり 「嶋」 になったり 「嶌」 になったり。
#「長嶋」 ならミスタージャイアンツ・長嶋茂雄。
#*その息子の長嶋一茂もお忘れなく。
#**チョーさんも忘れるな。
#元乃木坂46の永島聖羅や永島昭浩(元サッカー選手)と娘の優美(フジテレビアナウンサー)のように「永島」もいる。
#*こちらの場合「えいじま」と読む場合もいる。
 
===中田===
#同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
#*「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
#サッカー日本代表に2人いる。
#たまに「仲田」や「中多」もいる。
#「なか'''た'''」と「なか'''だ'''」がいるのでややこしい。
#*[[wikipedia:ja:中田良弘|元阪神の投手]]は「なかだ」だった。
#**個人的には「なかだ」と読むのは元バレーボール選手以外全く浮かばない。
#**乃木坂にもいる模様。
#**同時期に阪神には[[wikipedia:ja:仲田幸司|「仲田」投手]]も在籍したが、こちらも「なかだ」と読んだ。
#敬称「氏」を付けられる。
#I'm a perfect human.
#東日本はなか'''だ'''、西日本はなか'''た'''の傾向。
 
===長田===
#全国的には「ながた」が大半だが、山梨・静岡両県に限り圧倒的に「おさだ」。
#*チョコプラ長田は後者だが京都市出身。
 
===中谷===
#大多数は「なかたに」だがごくまれに「なかや」と読む人がいる。
#*アードディレクターの中谷日出は後者。
 
===中西===
#関西に多い。
#吉本芸人に目立つ。
#*笑い飯となすなかにしにいる。
#*歌手の中西圭三や元阪神投手もいる。
 
===中野===
#名前が「あずさ」や「かいじ」の場合鉄道ファンからネタにされる。
#*「あずさ」は[[けいおん!#中野梓|某アニメ]]にいる・・・。
#*某五つ子の名字でもある。
#[[爆風スランプファン]]は誇りに思っている。
#同じ読みで「仲野」「中埜」と表記するパターンもある。
#*日航ジャンボ機の事故で亡くなったのは「中埜」。
#*ミツカン創業者も中埜。
#東京都中野区と長野県中野市が有名だが、どちらかといえば西日本の方が多い。
 
===長野・永野===
#長野県にはあまり多くない。
#「長野」「永野」とも西日本に多い。
#*「永野」で思い出される芸能人は女優の永野芽郁とお笑い芸人。
#「長野」の読み方は大多数は「ながの」だが「ちょうの」もある。
#*巨人→広島所属の野球選手である長野久義選手は「ちょうの」。
#*「ちょうの」は福岡・佐賀両県境付近に集中。
 
===ながはま===
#文字は 「長浜」 、「長濱」 、「永浜」 、「永濱」 の4通りがある。
#しかし有名人はそれぞれ旧字体の方しか思いつかない感じがする。
#*「長濱」 と言えば長濱ねる (欅坂46) 。
#*「永濱」 と言えば永濱利廣 (第一生命経済研究所主席エコノミスト) 。
#*新字体はむしろ地名の方が有名なような気がする。
#**[[長浜市|ここ]]?
 
===中村===
#全国順位8位の割とありふれた苗字で上記の「田中」と同様に割とどこでもみかけるが、意外にも都道府県単位で1位になっているのは[[鹿児島]]県のみ。
#*しかもその鹿児島県では他の地域では見られない珍しい苗字も多い…。
#トップ5に入る都道府県は西日本に多い。大阪では「田中」「山本」に次いで3位、福岡では「田中」に次いで2位。
#[[北九州市]]で最多姓。
#東日本は「佐藤」「鈴木」「田中」に勝てないが、「山本」よりは多い(「伊藤」、「加藤」、「吉田」、「山田」も同様)。
#同じ読みで「仲村」「中邨」「中邑」と表記するケースもある。
#*最年少囲碁棋士は「仲邑」。
#*WWE所属のプロレスラーは「中邑」。
#「中村屋!」
#意外にも坂道シリーズでは不在。
 
===なかもと===
#パターンは「仲本」「中本」「中元」が多い。
#*「仲本」だとドリフメンバー、「中元」だと元乃木坂46とBABYMETALの姉妹を思い浮かべる人が多い。
#「中元」の場合、「ちゅうげん」とからかわれる。
#*「中本」だと激辛メニューを出すラーメン屋を思い浮かべる人も。
#**もちろんラーメン屋の創業者の苗字は中本だが、実際は一度閉店しており現在のラーメン屋は創業者の店の常連だった別の苗字の人物が経営している。
 
===中森===
#三重県伊賀市・名張市に多い。
#中森明菜が有名。
#一見ありふれてそうだが、実は名字ランキング1000位以内に入らない。
 
===中山===
#中山美穂や中山秀征が有名。
#*サッカーの中山雅史もお忘れなく。
#*ユースケ・サンタマリアの本名も。
#苗字ランキング50位台で、全国に分布する。
#孫文の別名として知られる「中山」も、実はこの中山姓に由来する。
#*日本亡命中に、「中山」さんの表札を見て気に入ったことから、自身の号とした。
#*なので、中国広東省の'''中山市'''や、台北の大通りである'''中山北路'''なども、元をたどれば中山姓が由来ということになる。
#**その意味では、「なかやまし」とか「なかやまきたろ」等と日本語読みするのもあながち間違いではない。
 
===名古屋===
#俳優の名古屋章(故人)が有名。
#[[名古屋市]]のある愛知県では少なく、東京や新潟で多い。
 
===那須===
#関東北部発祥だが九州南部に多い。
 
===夏目===
#夏目漱石が有名。
#*あとは1985年に亡くなった女優の夏目雅子も(芸名だが)。
#最近ではフリーアナウンサーの夏目三久(有吉の妻)を連想。
#苗字ランキングでは辛うじて1000位内に入る位置にあるが、愛知県と静岡県の境目付近に圧倒的に集中し、その他の地域では多くない。
#*上記の夏目三久は大阪出身。
 
===なばため===
#「生天目」、「青天目」などで知られ難読名字のひとつと言っても過言ではない。
#*[[女性声優ファン/な行#生天目仁美ファン|なば]]さんがいるので、[[声優ファン]]にとってはそうでもない?
#朝ドラ『[[連続テレビ小説/2010年代後半#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]』には「青天目」さんが登場。
#一番多いのは「生田目」だが「なまため」と読むケースも。
 
===奈良===
#関西地方ではあまり見ない。
#青森県に多い。
 
===楢崎===
#元サッカー選手かヒゲダンのメンバーを連想。
#「樽崎」と間違えられる。
#アダ名は「タル」となりやすい。
 
===成田===
#離婚を連想されて結婚しずらい。
#*特に名前が「りこ」の女性は。
#普通は空港を連想するけど。
#[[弘前市]]とその近辺に多い。
 
===難波===
#「なんば」と「なにわ」がある。
#[[大阪市]]発祥だが、[[岡山]]県に多い。
#岡山県[[津山市]]に本社を置くホームセンターがある。
 
==に==
===新島===
#東日本に多い。
#[[同志社大学]]創業者が有名。
 
===新山===
#新山千春が有名。
 
===西===
#[[阪神タイガースファン]]にとっては西勇輝投手が有名。
#*と思いきや、2019年ドラフトで西純矢投手も入ってきた。因みに西勇輝の方とは親戚だとか。
#*この他にはMBSの西靖アナが有名。
#方角姓なので関西に多いと思いきや最も多いのは意外にも鹿児島県。
 
===西尾===
#友近の定番ギャグを連想。
 
===西川===
#吉本の大物芸人に二人いる。
#*「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
#T.M.Revolutionとも関連付けられやすい。
#*布団会社とも関連付けられる。
#稀に「さいかわ」と読むケースがある。
#*[[日産]]の社長だった人がこの読み方だった。
#[[高知]]県では上記の「佐川」とは逆に濁る「にしがわ」が多い。
 
===錦織===
#「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
#*テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
#**陸上の錦織育子は「にしこおり」。
#地域的にみると[[島根]]県に多い苗字らしい。
#*上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。
 
===錦野===
#大分県にありがちな姓。
#錦野旦(本名・錦野明)が有名。
 
===西田===
#西田敏行や笑い飯西田を連想する。
 
===仁科===
#長野県に多い。
 
===西野===
#1番有名なのは歌手の西野カナ。
#*あと元乃木坂46の西野七瀬やキングコング西野も。
#**この3人はいずれも広義の近畿地方出身である。
 
===西原===
#地名に多いイメージ。
#西原亜希を連想。
#稀に「さいはら」もある。
 
===西松===
#某ベビー用品店を連想。
#*あと建設会社も。
 
===西村===
#方角が付く名字で最多。
#関西地方に多く、最多は大阪府だが、割合は滋賀県(同県第4位)と京都府(同府第6位)に高い。
#関東式アクセントだと「吉村」と聞き間違えられる。全国ネットのニュース番組で西村経済再生担当大臣(兵庫県[[明石市]]出身)と吉村大阪府知事([[河内長野市]]出身)を逆にされたり。
 
===西脇===
#兵庫県西脇市発祥。
#西脇市に限らず東播・北播は「西脇」という地名が多い。
#2021年現在の京都府知事(京都市出身)。
#1番多いのは意外にも岐阜県。
 
===新田===
#おニャン子クラブファンは新田恵利を連想。
#TBSアナウンサーは「新タ」。
 
===似鳥===
#北海道に多い。
#*北海道と北東北を合計してほぼ半分のシェアになる。南東北以南にも少し分散している模様。
#大手家具屋が有名。
#*会社名が創立者(樺太生まれ・札幌育ち)の姓にちなんでおり、本社所在地も[[札幌市/北区|札幌市北区]]。
#「にたどり」もある。
#*こちらの読みで知られるのはレポーターやラジオDJをやっている人、「鶏肉って何の肉」に出演した女子大生タレント。
#漫画『おたんこナース』の主人公の姓。
#*主人公の出身地設定が茨城県、舞台設定が東京都内と、上記分布傾向との相関性の有無はよくわからない。
#*一応、原作者が北海道[[旭川市]]生まれであるが、北海道でも絶対数が多くないので、作者が特に意識したとも言い難い。
 
===丹生===
#「にう」、「にゅう」、「にぶ」がある。
#*高徳線に丹生駅(香川県[[東かがわ市]])があるが「にぶ」。
#*三岐鉄道の丹生川駅(三重県いなべ市)や岐阜県高山市丹生川町は「にゅう」。
#*福井県丹生郡は「にゅう」、神戸市北区の丹生丘陵は「にう」。
#日向坂46丹生明里は「にぶ」。
 
===丹羽===
#たいてい「たんば」とか言われる。
#*「たんば」という苗字は丹波と書く。
#初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
#愛知県では[[愛知/西尾張#丹羽郡の噂|この地名]]があるので誤答率は低い。
#*事実この苗字は愛知県北部~岐阜県南部に多い。
#**織田信長の重臣と関係あるのだろうか?
#***おそらくあると思うよ。
#茨城県南部も元大物政治家のおかげで誤答率は低い。
#*[[ガンバ大阪]]や[[サガン鳥栖]]のサポーターも一発で読めるはず。
#*文学ファンでも。
#「アンドリウ」を連想する人も。
 
==ぬね==
===生見===
#「ぬくみ」。
#[[鹿児島市/地域別#喜入|鹿児島市喜入]]に多い。
#最も有名な生見愛瑠は[[愛知/西尾張#稲沢市の噂|愛知県稲沢市]]出身だが、親が鹿児島出身とテレビで発言していた。
 
===沼田===
#沼が付くように東日本に多い。
 
===沼波===
#新潟県に多い。
 
===沼部===
#東急の駅名を連想。
 
===根尾===
#NEO。
#岐阜県にありがちな姓。
#[[中日ドラゴンズ]]の根尾選手は岐阜県出身。
 
===根岸===
#お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
#アイドルファンには「ぱすぽ☆」のメンバーを思い出す。
#あと女優の根岸季衣も。
 
===根来川===
#和歌山県発祥だが、島根県安来市に集中。
 
===根本===
#本で終わる姓は南九州を除く西日本に多い傾向だが、[[茨城]]県や[[福島/浜通り|福島県浜通り]]に多い。
 
===猫田===
#課長と呼ばれ踊らされる。
#かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
#岐阜の有力県議も。
 
==の==
===能條===
#元乃木坂46メンバーを連想。
 
===能見===
#元阪神で今はオリックスに在籍する野球選手が有名。
#よく「能美」と誤記される。
#京急の能見台駅は「のうみだい」ではなく「のうけんだい」と読む。
 
===野川===
#女性声優を連想。
 
===のぎ===
#「乃木」、「野木」、「能義」、「野儀」等がある。
#下記の「野津」と同様に島根県東部に多い。
 
===野上===
#高級食パンチェーン店を連想するが、その経営者は「阪上」。
#2021年現在の農水相。
#関西の鉄道ファンは1994年に廃止された和歌山のローカル私鉄を思い出す。
 
===野口===
#年配だと新御三家の一人の歌手を浮かぶが芸名。
#小柄な女性マラソン選手も。上記の歌手と同じく東海地方出身。
#1000円札の人を思い浮かべる人も多い。
#*このため、俗に1000円を表す単位としても使われる。
 
===野坂===
#某作家が有名。
#福井・滋賀両県民は両県境の山地を連想。
 
===野崎===
#大阪府と栃木県にそれぞれJRの駅がある。
#コンビーフをネタにされる。
#大阪府北河内民は野崎観音をネタにされる。
 
===野沢・野澤===
#ベテラン女性声優が有名。
#東日本に多い。
#稀に「農沢」「能沢」もある。
 
===野島===
#関東地方南部(つまり首都圏1都3県)に多い。
#関東に展開する家電量販店が有名。
 
===野田===
#政治家に多い。
#マヂカルラブリーの野田クリスタル。
#関西人だったら[[大阪市/福島区|野田阪神]]を思い出す。
#*かつて[[阪神タイガース]]にこの苗字の選手がいたが、伝説の失敗トレードでオリックスに行ってしまった。
#関東人は[[野田市|キッコーマン城下町]]を連想。
 
===野津===
#島根県(特に[[松江市]])と大分県に多い。
#大分県臼杵市発祥。
 
===能登===
#[[石川/能登|能登半島]]を連想。その石川県出身の某女性声優が有名だが出身市は加賀国の[[金沢市]]。
 
===野中===
#90年代に「影の首相」と呼ばれた大物政治家([[南丹市]]を参照)が有名。
 
===野々垣===
#メナードの創業者。
 
===野間口===
#俳優が有名。他に野球選手もいる。
#大阪府[[豊能町]]発祥だが九州に多い。例の俳優は[[北九州市]]出身。
 
===野々村===
#号泣会見した元兵庫県議が有名。
#世界ふしぎ発見の常連。
#サッカーファンには[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ]]の社長。
 
===野村===
#愛称は「ノムさん」になる。
#*プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、[[東北楽天ゴールデンイーグルス#マーティー・ブラウン|あの人]]の関係ですが。
#*野球選手に多いような気がする。
#世代によっては「たのきんトリオ」のよっちゃんのイメージ。
 
===野茂===
#元大リーガーを連想。
#この苗字自体はかなり珍しい部類になる。
#意外にも金田一より多い。
#[[長崎市]]野母崎町発祥。
 
===野呂===
#元AKBの元メンバーを連想。
#三重県と青森県に集中する。
 
{{行別|苗字の秘密}}
[[カテゴリ:人名|みようしさ]]

2021年5月23日 (日) 09:23時点における版

  1. そういえば、おおい苗字(佐藤、鈴木、高橋、田中…)が多くなっている。

財前

  1. この苗字で思い出す有名人は女優の財前直見。
    • あと「白い巨塔」で出てくる架空の人物である財前五郎もあるだろう。
    • 中田英寿も認めた天才・財前宣之も。
  2. 大分県に多い。
    • 前述の財前直見も大分県出身。

さいとう

  1. なぜか野球選手や監督に多い。
    • 一番有名なのはハンカチ王子。
      • 雅樹だろjk
        • 隆もお忘れなく。
    • 上に見られるとおり、投手が多い。
  2. 団塊ジュニア世代だと小学校の頃に「セイロク」とあだ名された人も多い?
    • ちなみに上記齋藤雅樹投手の選手時代のあだ名が「セイロク」
  3. どの漢字を書けばいいのか分かりにくい(斉、斎、齊、齋)
    • サイトウさん専用のフォントもある。
    • 乃木坂46の3人の「さいとう」さんは表記が見事にバラバラ。
      • 齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の3人。
        • おまけに齋藤飛鳥は朝日新聞の番組表だと 「藤飛鳥」 と表記される。
      • 日向坂46にいる「さいとう」京子は「齊藤」表記。
      • 櫻坂46にも斎藤冬優花。
    • 「西東」さんもいる。
      • 「西塔」さんも。
    • 全部で85種類もあるらしい。
    • そもそも「斎」と「斉」は同じ漢字の別字体とかではなく別の漢字。
  4. あだ名は「茂吉」
  5. 「斎藤さんだぞ!」
  6. フレンチトーストの事を広東語では「西多士」または「西多」というのだが、その発音は日本語の「さいとう氏」「さいとう」と全く同じだったりする。
    • つまり、広東語がわからなくても「さいとう」と言えば香港でフレンチトーストが注文できるということである。

佐伯

  1. 愛媛県に多い。
  2. 「さえき」が一般的だが「さいき」もある。
    • 大分県佐伯市は後者。
  3. 戦後の近鉄を発展させた名経営者が有名。
    • 愛媛県西条市丹原町出身。
    • 同じく鉄道関連で富山地鉄の創業者も有名。こちらは富山出身。
  4. 難読だが数が多いので誰でも読める。

三枝

  1. クラス名簿に、「三枝(さいぐさ)」「斉藤」「三枝(さえぐさ)」とかいう並びが・・・
  2. 「さんし」というあだ名をつけられる。
  3. 「みえだ」さんや「みつえだ」さんはなぜかほぼ皆無。

早乙女

  1. フィクションのキャラクターと思われてしまう。
    • どの程度実在するのか?
    • この苗字の有名人は芸名であることの方が多い(早乙女愛・早乙女太一など)。
      • 作家の早乙女勝元は本名。
    • キャラクターとしての早乙女さんは、無骨な男にギャップ属性を付けた場合か超ナルシストな男である場合が目立つ。
  2. 無骨な男性がこの苗字だと考えてしまう。
  3. 「さおとめ」と「そうとめ」の2パターンあり。
  4. 「五月女」とともに北関東(特に栃木)では割とメジャーな苗字ではある。

さが

  1. 「佐賀」「嵯峨」「瑳峨」「佐嘉」がある。
  2. 「佐賀」は佐賀市発祥だが、九州では意外と少ない。

さかい

  1. 大きく分けて酒井・坂井・境・堺に分かれる。
    • 1番多いのは酒井で次いで坂井。
    • 他に「阪井」なんかもある。
  2. 「さかいまさと」が俳優と水泳選手にいる。
  3. 焼肉屋。
  4. 引っ越しセンターはカタカナ表記だが、堺市に由来であり創業者は田島さん(福山通運の創業者が渋谷さんなのと同様)。

坂上・阪上

  1. 圧倒的に「さかがみ」だが、少数ながら「さかうえ」もある。
  2. 「坂上」は全国的に分布しているが、「阪上」は関西地区に集中。
  3. 最も有名なのは俳優・司会業の坂上忍。

榊原

  1. 榊原温泉がある三重県津市発祥だが、伊勢湾を挟んだ愛知県知多半島に集中している。
  2. 半田市で最多姓。
  3. 最も有名なのは70年代アイドルだった女性タレント。厚木市出身だが父が半田市出身。

坂下

  1. 中京地方に多い。
  2. 地名の坂下も中京地方に多い。
    • でも最も有名な坂下さんは宇治市出身。

坂田

  1. あの師匠のおかげで、必ず「アホ」と呼ばれる。
    • そのせいでこの苗字の子供がからかわれ、あの師匠のテーマ曲が一時期放送自粛に追い込まれたこともあった。
    • 彼は本名ではない(本名は「地神」らしい)。
  2. 万事屋をやっている。
  3. ある世代のおかあさんといっしょファンにとっては「おさむさん」を思い出す。
    • 今では修お兄さんの娘さんの坂田めぐみも有名になった。
  4. 大阪人にとっては「あの師匠」以外では「三吉」を思い出す。
    • 「あの師匠」の芸名の由来もこの方らしい。
  5. 稀に「阪田」もいる。
    • 04.の「三吉」は「阪田」です。
      • この漫画にいる同姓同名の登場人物は「坂田」だった。
  6. 左のおかわり君。
  7. 協栄ジム

さかもと

  1. 「坂」が付く姓で最多。「本」が付く姓では山本、松本、橋本に次いで4位。
  2. 全国的には「坂本」が多く北海道から熊本&宮崎北部までどこでも多い。
  3. 関西を中心に「阪本」も結構いる。
    • 映画監督の阪本順治は大阪府堺市出身。
  4. 宮崎中南部・鹿児島では「坂元」が優勢。
    • かの坂本龍馬も鹿児島では「坂元」と誤記されていたらしい。
      • 「山元」「松元」なども同様。
  5. 坂本さんのあだ名は「さかぽん」や「龍馬」が、坂元さんのあだ名は「さかげん」が多い。
  6. 巨人の坂本勇人選手が有名だが、2020年のドラフトで同姓同名の選手が同じ巨人に入団して驚いた。

佐川

  1. トラック」とアダ名を付けられる。
    • 「急便」の場合もある。
  2. 芸能人では神戸市垂水区出身の佐川満男が有名だが、関西では少なく実は東日本に多い。
    • 本社が京都であるために忘れがちであるが、急便の創業者は新潟県出身。
  3. 高知県では「さかわ」と濁らない。

佐久間

  1. アダ名はドロップ。
  2. 東日本に多い。
  3. 有名人では、井戸の中から出る芸人(水戸市出身)。
    • 後は桃太郎電鉄の製作者。

佐倉

  1. ひらがなで書くと名前かと思われる。
    • 漢字で「桜」と書くのかと思われる。
  2. 同じクラスに「さくら」という名前の女の子がいると紛らわしい。
  3. 「さくら」という名前の女性が「佐倉」という名字の男性と結婚すると・・・。
  4. 一見ありふれてそうだが、順位は3000位台と意外と低い。

さくらい

  1. 「桜井」と「櫻井」に分かれる。
    • ちなみに前者の方が多い。
    • 嵐のメンバーは後者である。
  2. 何気にミュージシャンにこの苗字の人が多い。
    • カシオペア、ペドロ&カプリシャス、THE ALFEE、Mr.Childrenなど。
  3. 奈良県桜井市発祥だが、関東地方に多い。
  4. 桜井日奈子は岡山県岡山市出身だが芸名。

酒匂

  1. 神奈川県の酒匂川は「さかわ」だが、こちらは「さこう」。
  2. 宮崎県中南部~鹿児島県本土に多い。

佐々木

  1. 一般的に秋田出身のこの人に代表されるように東北地方に多い名字だが遠く離れた福井島根広島でもかなり見かける。
    • 北東北は3県とも3位であり八戸市で最多姓。
  2. 野球ファン(特にベイスターズファン)は大魔神、モノノフはあーりんを真っ先に思い浮かべるはず。
  3. ごく稀に「佐佐木」「笹木」もいたりする。
  4. 発祥の地は滋賀県近江八幡市にある沙沙貴神社。
    • しかし滋賀でこの苗字はさほど多くない。
  5. 3文字の苗字では最多。
  6. 野球用具メーカー「SSK」も創業者が佐々木さんだったことに由来する。
    • コロナで破綻したアパレルメーカー「レナウン」の創業者も佐々木さん。
  7. 日向坂46にこの姓が2名在籍。
  8. 全国13位であり、木が付く姓で「鈴木」に次いで多い。

佐治

  1. あだ名はスプーン。
  2. 某舌禍事件以来、東北地方では肩身が狭い。
  3. 鳥取市佐治町発祥。
  4. 某大手洋酒メーカーの経営者で有名。

指原

  1. ほとんどの人はHKT48の支配人を連想するが、彼女の地元大分ではそれなりに多いらしい。

佐藤

  1. 日本で一番多い名字。
  2. とはいえどちらかと言えば東日本(特に東北)で多く、西日本では比較的少ない。西日本では「田中」「山本」「中村」などの方が優勢。
  3. 例えば秋田県では、だいたい県民の13%が佐藤姓。
  4. 北海道・青森除く東北5県・新潟県で軒並み首位であり、北日本3政令市(札幌市仙台市新潟市)いずれも最多姓。青森県・東京都・神奈川県では2位。
  5. 最も佐藤さんが多いのは北海道。
  6. 関西では大阪府~兵庫県南部に比較的多いが、他の1府3県では少ない。
    • 意外にも上位10位までにも入っていない(最も上位の大阪府でも12位。鈴木・渡辺・伊藤・加藤も同様)。
  7. 典型的な東日本に多い姓だが、意外にも徳島県と大分県では最多姓。
    • 広島県東部でも多い。
  8. 知名度の高さのため、「佐」の字を説明するとき「人偏に左」より「佐藤さんの佐」と言った方が分かりやすい。
  9. クラスに同じ名字の人がいることが多いので、「鈴木」「田中」と同様に下の名前やフルネームで呼ばれやすい
    • フルネームを覚えてもらえやすいという利点もある。
  10. 「甘い」と言われる。
  11. 弘道お兄さんの苗字。
  12. 2021年に阪神タイガースでこの苗字が注目された。
    • 貴景勝も佐藤。
  13. 原氏の補が由来ともされる。
    • 藤原氏出身で官職が「○○佐(すけ、左右衛門佐など)」だったため、という説を見たことがある。
  14. 「鈴木」とよく比較される。2大姓かつ東高西低と共通点が多い。

さとう

  1. 上記の佐藤だけでなく、「佐東」さん「左藤」さん「左東」さんがいる。
  2. 外国にも、日系でもないのにサトウさんがいる。アーネスト・サトウ(19世紀の英外交官)が有名。
    • 「サトウ」というのはスラヴ系の希少姓。Satowと書く。
  3. かつて大阪府知事で「左藤」という人がいたことがある。

佐野

  1. 山梨県南部~静岡県富士山麓に多い。
    • 栃木県佐野市よりもそちらで多い。
    • その富士山麓にある裾野駅の当初の駅名は、所在地に由来する「佐野駅」だった。
  2. 富士市富士宮市では最多姓。
    • 富士市出身の里見浩太朗の本名。

佐村河内

  1. ゴーストライターで有名。
  2. 広島県に集中している。

沢口・澤口

  1. 堺市出身の某女優が有名。

沢尻

  1. 某女優を連想してしまう。

沢田・澤田

  1. 沢田研二を連想。
  2. 「澤田」表記も意外と多い。

さわべ

  1. 「沢辺」「澤辺」「沢部」「澤部」に分かれる。
  2. 茨城県西部~栃木県南東部に多い。
  3. 最も有名なハライチ澤部は埼玉県上尾市出身だが、父方の先祖は現在の茨城県筑西市出身。

さわむら

  1. パターンはおおよそ「沢村」か「澤村」。三文字になるパターンはないようだ。
    • 極まれに村の部分を「邑」「邨」などと表記するパターンもある。
      • 「木村」「中村」なども同様。
  2. 主に巨人で活躍した投手に2人いる。
    • 昭和初期に活躍して賞の名前になった方は「沢村」、平成から2020年現在まで活躍している方だと「澤村」。
      • ただ残念ながら後者の方が前者の方の賞をとったことはないようだ。
  3. 野球以外だと俳優が有名か。
    • でも彼は本名ではない…。
  4. ポケモンにまでなったキックの鬼もお忘れなく(こちらも本名ではない)。

志位

  1. 福岡県北九州市発祥。
    • 北九州市には志井駅や志井公園駅があるので、関連がありそうである。
  2. 20世紀最後の年から日本共産党の党首となっている志位氏が有名だが、実は全国でも数件しかない稀少姓。
    • 志位氏は福岡県生まれ千葉県船橋市育ち。

椎名

  1. 歌手の椎名林檎と俳優の椎名桔平が有名。
    • 但し後者は芸名。
      • 前者に関しては「椎名」は本名らしい。
    • あと声優の椎名へきるも。
    • 誠と麟三もお忘れなく。
  2. 苗字ランキングで700位台に入るが関東、特に千葉・茨城県に多くそれ以外の地域では少ない。
    • そのため、よく聞く割には関西などではその苗字の人に会ったことがない人が多い。
    • 椎名麟三は姫路市出身だが本名ではない。
    • 椎名誠は千葉県(酒々井と幕張)で育ったそうだ。

椎葉

  1. 宮崎県県北地域に多い名字。
    • 由来は同県北部にある椎葉村。
      • なので椎葉村では特に多い。
  2. これと同じ発音のキャットフードがあるが多分関係はない。

重留

  1. 宮崎県中南部~鹿児島県に多い名字。
  2. 発祥地の福岡市にも分布。

重村

  1. 大阪府枚方市にこの姓が多い地区がある。

四十万

  1. 難読地名や難読駅名として知られるが、花咲くいろはでメインキャラクターの名字に使用されたことでも知られる。
  2. 起源は文字通り加賀國石川郡四十万村らしいが、どうなんでしょ?
    • だけど四十万さんが一番多いのは富山県だそう。
      • 石川県に近い富山県呉西地方に集中している。
  3. 1.のキャラクターは「しじま」と読むが、「しずま」と読むこともある。
    • 青山学院大学野球部で井口資仁と同期だった四十万善之は「しずま」。

志田

  1. 志田未来が有名。
  2. 坂道シリーズファンは元欅坂46志田愛佳を連想。

設楽

  1. 難読姓だが、司会業でお馴染みバナナマンのツッコミが有名。
    • あと三浦カズの奥さんの旧姓も。
      • ビームスの社長も。ちなみにカズの奥さんとは親戚らしい。
  2. 陸上ファンも有名。
  3. 愛知県東三河発祥だが、埼玉県北西部に多い。

篠原

  1. 某女優が有名。
    • 某女優と同じ1973年生まれ(学年は1つ上)で元柔道選手だった男性タレントも。
  2. 飛んで回るおじさん(1953年生まれ。高知出身。関西ローカルタレント)の本名も篠原。

信夫

  1. 難読姓。
  2. 福島県に多い。

柴崎

  1. 「島崎」と聞き間違えられやすい。
  2. 最も有名なのはサッカー選手。

柴田

  1. 男性、女性とも柴田姓を代表する有名人を連想。
    • 男性は刑事ドラマで大活躍した俳優、お笑いではザキヤマの相棒(ともに静岡出身)。
    • 女性で有名なのは、ワハハのおばさん(某番組での富山県民代表)。
  2. 坂道シリーズファンは乃木坂46の柴田柚菜を連想。

渋谷

  1. 東京都渋谷区ではなく神奈川県大和市発祥。
  2. 東日本では「しぶや」、西日本では元関ジャニ∞メンバーと同じ「しぶたに」の傾向だが、実は西日本でも「しぶや」が多かったりする。

島崎

  1. 高知県に多い。
    • 島崎俊郎と島崎和歌子は高知出身。元AKB48の島崎遥香は違うが。
  2. 「嶋崎」と表記することも。

島田

  1. 桂や横山と同様、吉本興業の一門の影響で芸名に多い。
    • 洋七、洋八、紳助、珠代、一の介etc
  2. まれに「しまた」と読んだり「嶋田」や「縞田」もいる。
    • かつて阪神タイガースに在籍した兄弟バッテリーは嶋田、オリックスの内野手は縞田。
    • 山口県の島田駅は「しまた」。

島津

  1. 南九州を支配した武将があまりにも有名。
    • 製作所も有名。かつてこの武将の一族から島津姓を頂いたのでこの名前に。
      • 製作所は京都にあるが、同じ京都には人形の島津もある。両者に関係はないようだがともに島津家の家紋である「○に十」をマークとして使っている。
  2. 南九州に多い。
    • ただ鹿児島県では少ない。
  3. 清水と聞き間違えられる。
  4. 皇族の島津貴子さんやNHKの女性アナウンサーが有名。

清水

  1. 姓ランキング20位。
  2. 本来難読なはずだが、全国どこでも多い姓なので誰でもすんなり読める。「きよみず」と呼ばれることはほとんどない。
  3. ごく少数ながら「きよみ」「きよみず」もあるが、京都市東山区の清水寺を連想される。
  4. 「しみ」「しみちゃん」と呼ばれる。
    • 「次郎長」も。
  5. 男女それぞれ清水姓の物真似芸人(アキラ、ミチコ)を連想しやすい。
    • 元スピードスケート選手だった小柄な男性タレントも。
    • 清水国明、清水圭、清水翔太も有名。
  6. エスパルスを連想する人もいる。
  7. 清水建設も。

志村

  1. たいていはコメディアンを連想する。
    • 音楽ファンの場合は夭折したフジファブリックのボーカルを思い浮かべる人も多い。
    • 昭和の黒澤映画常連の俳優にもいたが、彼は芸名。
    • 銀魂ファンならダメガネを連想する。
    • 大学野球ファンなら慶應で大活躍したがプロ入りを拒否し、三井不動産に就職したサウスポーを連想する。
  2. 山梨県に多い。
    • 中でも富士五湖方面で特に多いイメージ。フジファブのボーカルも富士吉田市出身。
    • クリーニング志村も展開。山梨県でクリーニングといえば、志村と403(富士吉田市の郵便番号由来)が双璧。

下地

  1. 上原や上地と同じく沖縄にも本土にも多い名字。割合は沖縄が1位。

下島

  1. 長野県に下島駅が2ヵ所あるように、長野県中南部に多い。
  2. 峰竜太の本名も実は下島。

下村

  1. あの政治家を連想する。

東海林

  1. 普通は「しょうじ」と読むのだが、そのまま「とうかいりん」「とうかいばやし」と読む場合も稀にある。
    • 墨東署にいたのは「とうかいりん」。
      • そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。
        妹「この人、とうかいりんなの? しょうじなの?」
        私「フルネームが東海林将司(とうかいりんしょうじ)なだけ。苗字だけで言えば『とうかいりん』が正しい」
    • 直立不動で歌う歌手現場の方の影響で、「しょうじ」がメジャーに。
      • 漫画家の東海林さだおも「しょうじ」である。
  2. 山形では「とうかいりん」が普通らしい。

生子

  1. 文字が簡単な割には全国的に少ない苗字だ。
  2. 「しょうじ」 と読むほか、 「せいご」 や 「せいこ」 とも読むらしい。
  3. 全国的には静岡県に多く (約60世帯) 、残りは兵庫県・東京都・神奈川県・岡山県でそれぞれ約10世帯ずつ。
    • 苗字ランキングだと14855位。それぐらい貴重な苗字なのだ。
    • それでも金田一よりずっと多い。

城島

  1. 九州北部に多い。久留米市城島町発祥。
  2. TOKIO社長と元野球選手を連想。

白井

  1. 大半は「しらい」だが稀に「しろい」もいる。
  2. 最近はゆか(体操競技の種目)の白井健三がメジャー。
    • プロ野球ファンなら甲高い声で有名な審判白井一行を思い出す。
      • 日本ハムにいた同姓同名・白井一幸もお忘れなく。
  3. ジャッジメントですの!

白石

  1. 苗字は「しらいし」が圧倒的だが、地名は何故か「しろいし」が多い(札幌市白石区、宮城県白石市等)。
  2. 元乃木坂46のエースだった女優をまず連想する。
  3. 上白石姉妹の苗字はこれから派生したもの。
    • 鹿児島ではなぜかこのパターンの派生がやたら多い印象がある。

白崎

  1. 「しらさき」の場合、福井県でかなり多い。全ての白崎姓である人の3割前後は福井県民。
  2. 言い間違いから「しらたき」と呼ばれやすい。

新内

  1. 乃木坂46の最年長は「しんうち」。
  2. 「角谷」程ではないが、読み方は色々ある。

新海

  1. 言うまでもなく新海誠が思い浮かぶ。

新庄

  1. 元プロ野球の新庄剛志が有名。
  2. 1993年に中学生村八分マットいじめ殺人事件があったトーホグ某市では少数。

陣内

  1. 陣内孝則・陣内貴美子・陣内智則と有名人の多くが「じんない」と読むためにこちらがメジャーと思われがちだが、実際には「じんのうち」と読むケースも多いらしい。
    • 「じんのうち」と読む例としては歌手の陣内大蔵がいる。
      • 某アニメ映画に出てくる一族がこの読みである。
  2. 福岡筑後、佐賀南部、熊本北部に多い。

神保

  1. コンセントメーカーが有名。
  2. ジャンボと間違えられる。
  3. 「かんぽ」もある。

辛坊

  1. 珍姓だが、大物フリーアナウンサーの影響で知名度は高い。

菅原

  1. あだ名は、ぶんた、またはぶんちゃん。道真なんてあだ名は、学齢期におけるよほどの秀才以外まずない。
    • いつぞやのドラマでは、菅原道子という女子秀才が登場した。
  2. 多くは「すがわら」だが稀に「すがはら」と読むケースがある。
  3. 名字ランキングでは上位100位以内に入るが、分布は圧倒的に東北地方に集中しており、西日本ではそこまで多くない。
  4. でも菅原姓発祥地は奈良市

杉浦

  1. 愛知県西三河地域豊田市岡崎市安城市等)に多い。
    • スギ薬局は創業者が杉浦さんだけあって、創業地が西尾市。(今の本社は大府市)
  2. 「杉村」と聞き間違えられる。
    • 杉浦太陽と杉村太蔵が何気に似ている。

杉田

  1. 「杉田が家を過ぎた」というくだらないシャレでからかわれる。
  2. あだ名が「玄白」。
  3. 歴史(特に小学)でその人物をならうとイジられることに。
  4. やたら中村悠一を話に出したがる。
  5. 某タレントのおかげで「負け組」の代名詞。
  6. 磯子区内の駅を連想することも多い。
  7. 首都圏一都三県に多い。

杉本

  1. 紹介します。証券会社に勤めている…
    • なお「杉浦さん」と結婚した元メンバーなら2名いる。
  2. オリックスファンなら「ラオウ杉本」を思い出す。
  3. 明石家さんまの本名がこれ。
  4. 競馬ファンなら関西テレビのアナウンサー。
    • 「後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!」
      • ちなみに今でも「杉本」姓のアナウンサーが関西テレビに在籍しているが、こちらは女性で上記のアナウンサーと血縁関係があるわけでもない。
  5. 稀に「椙本」と表記することもある。

杉山

  1. 神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県に多い。
  2. お笑いに多い。スギちゃん、インスタントジョンソン、我が家。
  3. 神奈川県では神社を連想する人もいる。
  4. 稀に「椙山」と表記することもある。中部地方では女子大学で有名。
    • 作曲家のすぎやまこういちはこちら。難読ということでひらがな表記となった。

勝呂

  1. 難読姓。
  2. 決して「かつろ」ではない。

菅生

  1. 某大物若手俳優(大阪府北摂出身)の本名の姓。
  2. 地名としては「すごう」も「すがお」もどちらも多く見られるが、人名としては「すごう」が圧倒的。
    • 甲子園に出た東海大菅生高校は「すがお」と読む。

鈴木

  1. 日本で二番目に多い名字。
    • それで「鈴木幸子」というのが一番多い名前だとか。
  2. 「佐藤」「田中」と同じく下の名前やフルネームで呼ばれやすい。
  3. イチローの苗字もコレ。
  4. 「佐藤」同様に分布は東高西低だが、徳島・大分両県で首位の「佐藤」とは異なり中国地方以西は極端に少なく、広島・愛媛・福岡・大分・宮崎を除き50位までに入らない。
  5. 東海(特に三遠)~関東~東北(青森を除く)に多い。関東や東海で最多姓。
  6. 関西では意外に少なく、「田中」「山本」の方が多い。
    • 但し発祥は和歌山にある。
    • 大阪で小中学校時代を過ごしたが、同級生に「鈴木」は1人もいなかった。
  7. 明治に入り、苗字がなかった人々が急に苗字を名乗れと言われても思いつかず、坊さんのところに大挙して押し寄せた。いちいち考えるの面倒になった坊さんが「好きにしろ」と言ったのを、「鈴木にしろ」と勘違いしたのが全国的に発生した、とかいう話を昔聞いた。
  8. 味の素の創業者一族。但しありふれた苗字のため名門家系でありながら一般的な知名度は低い。
  9. 男性だと名前の「たか○○」率が高い。
  10. 東南アジアなんかでも名前を覚えてもらいやすい。勿論、自動車メーカーのおかげ。
  11. 浜松市では市民の7人に1人(14%)が鈴木と非常に多く、基本的にフルネームもしくは下の名前で呼ばれる。スズキの本社もここ。
    • 役職級の人でも鈴木姓であれば躊躇なく「下の名前+肩書」で呼ぶことも珍しくない。
    • 浜松のオートレースではかつて出場選手全員が「鈴木」というレースが組まれたこともある。

須田

  1. 2021年現在、SKE48の最年長。
  2. ダースーと呼ばれやすく、12の倍数に反応。例えば72なら6ダースというふうに。

すどう

  1. 「須藤」が圧倒的だが、「周藤」「首藤」「主藤」「洲藤」もある。
  2. 「首藤」は大分県に集中。
    • 「しゅとう」「しゅどう」と読むこともある。

須磨

  1. 神戸市須磨区発祥。

鷲見

  1. 「わしみ」ではなく「すみ」。
  2. 岐阜県に多い。
  3. 難読だが、元テレ東の女子アナ(岐阜市出身)で全国区に。

駿河

  1. 静岡県の旧国名だが、静岡県では少ない。
  2. 芸能界の大御所で有名な某大物落語家(大阪市平野区出身、兵庫県西宮市在住)の本名。

せそ

せき

  1. 一番メジャーな表記は「関」。
  2. 「積」「石」「碩」「堰」「釈」などの表記もある。
  3. 二文字では「瀬木」「勢木」「勢喜」などがある。
    • 後者は某バンドのメンバーにいる。
      • 彼の出身地である徳島の一部地域でこの苗字が多いらしい。
  4. 関や上に関が付く名字は関東に多い傾向だが、櫻坂46関有美子は福岡県大川市出身。

関口

  1. 何といっても日曜朝の顔(秋田県民等はピンと来ないかも)。

関根

  1. 予てより関根姓の有名人と言えば関根勤と関根麻里の二強。
    • しかし近年は関根剣 (Megwin) もYouTuberとしてその地位を確立しつつある。
    • 野球ファンなら関根潤三も。
      • 関根大気もお忘れなく。
    • サッカーファンなら関根貴大も。
    • 将棋ファンなら関根金次郎も。
  2. 苗字分布によると関根姓は東日本に多く西日本は指折り数えるほどしかいない。
    • 実際第一位は埼玉県で二位は東京都、三位は福島県。
    • 実際関根勤と関根麻里は東京都、関根剣は神奈川県の出身。

関本

  1. 奈良県に多い。
  2. 阪神タイガース選手だった関西ローカルタレントを連想。

せこ

  1. 「世古」と「瀬古」がある。どちらも三重県に多い。
    • 「中世古」「中瀬古」もある。
  2. オールド陸上ファンには有名。

摂津

  1. 大阪府北部~兵庫県東南部に当たり大阪市の大部分や神戸市東中部も含まれている旧国名だが、苗字の摂津さんは遠く離れた秋田県に多い。
  2. 福岡ソフトバンクホークスファンには有名。
  3. 他の大阪府の旧国名である河内や和泉はランキング1000位以内に入る比較的メジャーな苗字だが、これは10000位以下とかなり珍しい。

瀬戸

  1. 俳優の瀬戸朝香や瀬戸康史、水泳の瀬戸大也が有名。
  2. 瀬戸内海や愛知県瀬戸市が有名だが、この苗字は神奈川県に多い。
    • 上記の瀬戸朝香は出身地である愛知県瀬戸市に由来する芸名。

世羅・世良

  1. 広島県に多い。
  2. 発祥地は陸上の強豪校で有名な広島県世羅町。
  3. 後者は世良公則が有名。

千賀

  1. 愛知県三河地方に多い。
  2. プロ野球選手とジャニーズが有名。

五月女

  1. 全国的には珍しいが、北関東ではメジャーな姓。

曽我部

  1. 京都府亀岡市曽我部町発祥。

十河

  1. ちょっと読み難いが、「そごう」と読む。
    • 百貨店とは関係ない。
      • 百貨店の方は元々「十合」だった。
    • 決して 「とかわ」 とは読まない。
  2. かつての国鉄総裁でこの名前の人がいた。
  3. 戦国時代ファンなら、三好氏の一族として有名。
  4. 「とおごう」と読むこともある。
    • 社会人野球の日本生命には、十河と書いて「とおごう」と読む選手と「そごう」と読む選手が同時期に在籍したことがある。

曽田

  1. 山陰地方に多い。

埇・曽根

  1. ギャル曽根が有名。
  2. 「大曽根」「中曽根」「小曽根」もある。中曽根は国鉄分割民営化を実現した歴代首相が有名。

  1. 「杣」を知っていれば読める。

田荒井

  1. 福島県郡山市に分布する貴重な名字。

  1. 大半が「たいら」と読む。
    • 平愛梨・祐奈姉妹が有名。
    • 「ひら」と読む方は平幹二朗・岳大親子を思い出す。

平良

  1. 沖縄に多い。
    • 苗字としては「たいら」と読むが宮古島にあった旧平良市は「ひらら」と読んだ。
    • 広電の廿日市市役所前駅はかつて「平良(へら)」駅と読んだ。

高井

  1. 元おニャン子クラブのメンバーで、今は秋元康夫人になっている人が有名。
  2. 通天閣の社長にもこの苗字の人がいる。
    • 先代の社長は「高井昇」でタワーの社長としてはぴったりの名前だった。

高木

  1. 太っていると「ブー」と呼ばれる。
  2. オールドドラゴンズファンにとっては鉄壁の二塁手。若いファンにはジョイナスあるいは「モリミチ!」
    • サッカーファンにとっては三兄弟、年配ならアジアの大砲
    • 三兄弟の父親のスーパーカーも忘れんでください。
  3. 同級生の男子をからかってばかりいる女子。
  4. お隣の国の昔の大統領。
  5. 声優ファンの場合、早苗さんや渉さんを思い出す。

高砂

  1. 難読だが地名に多く(兵庫県高砂市、東京都葛飾区高砂etc)、誤読されることは少ない。

高田・髙田

  1. 「たかだ」、「たかた」、「こうだ」がある。
  2. 高田純次(たかだ)を連想。
  3. 某大手通販会社の創業者(たかた)を連想。

高槻

  1. 関西人は100%「ここ」を連想。
  2. この苗字で有名なのは声優だが、高槻市ではなく神戸出身。
  3. 意外と福島県で多かったりもする。

たかなし

  1. 「高梨」がメジャーであるが「高無」、「高梨子」、「高奈師」、「小鳥遊」も少なからず存在する。
  2. スキージャンプ選手の高梨沙羅や女優の高梨臨など最近耳にすることが多くなった。
  3. 「小鳥遊」は架空の人物名に使わることが多い。
    • WORKING!!』の小鳥遊宗太や『中二病でも恋がしたい』の小鳥遊六花など。

高橋

  1. レトロゲームファンにとっては「名人」。
    • 将棋ファン兼任の人は、高橋道雄九段が名人を獲得していたら…と思った。
  2. AKB48ファンにとっては「総監督」。
    • 12期のほうは?
  3. 日本で三番目に多い名字。
    • その割に都道府県単位で1位になっているのは群馬県と愛媛県だけ。
  4. 少数派としては、高梁、高階などがある。
    • 鷹箸、孝橋も。
  5. 女性アイドルグループではポニーテールが似合うメンバー。
  6. 上位10位までに入る都道府県は東日本(特に東北)や中国四国地方に多い傾向。
  7. 関西では「田中」・「山本」・「中村」には勝てないが、「佐藤」や「鈴木」より多かったりする。

高畑

  1. 圧倒的に「たかはた」だが、稀に「たかばた」や「たかばたけ」もある。
  2. 高畑淳子と高畑充希が有名。

高天

  1. 奈良県御所市高天発祥で、「たかま」と読む。

高円

  1. 中央総武線各停の某駅につられて「こうえん」と呼ばれるが、正しくは「たかまど」。

高山

  1. 一般社会で思いつく、高山姓の有名人が何人もいて職業も様々。
    • 高山善廣はプロレスラーで格闘家、高山みなみは声優、高山一実 (乃木坂46) はアイドル、高山侑子はファッションモデル。
    • 阪神ファンにとっては久々に新人王を獲った高山俊もお忘れなく。
    • 高山一実と高山俊はともに千葉県出身。千葉県には高山姓が多い。
  2. 「高山」 という地名がある岐阜県や奈良県では意外にも高山姓の人が少ない。
    • 高山村がある群馬県も約700世帯ほど。
      • その村は合成地名ですが。
      • ちなみに高山姓のルーツは群馬県にある。

宝井

  1. 「室井」と間違えられやすい。
  2. 和歌山市出身の大物ミュージシャンの本名。

宝田

  1. 昭和の俳優を連想。

滝沢

  1. 「瀧」「澤」と両方の漢字が旧字体になりうる苗字。
    • 「瀧沢」はあまりいないかな。
    • 「広沢」も。
  2. この苗字で思い浮かべる芸能人は男女それぞれ1人ずついるが、共に1981年度生まれ。
    • その男性芸能人の影響で高確率で「タッキー」のあだ名で呼ばれる。
    • あと1992年生まれのハーフモデルも。
  3. 平氏の落ち武者にこの姓の武士がいたらしく新潟県のある地域に集中している。

滝本

  1. 西日本に多い。
  2. 瀧本美織のように「瀧」と表記される例も。

田口

  1. 平凡な姓の割に意外とトップ200に入らない。
  2. デブ俳優やKAT-TUNを連想。
  3. 西濃運輸の創業者。

  1. この苗字の人で一番有名なのは何と言っても競馬騎手。
  2. 何か男性の下の名前見たい。
    • 名前の場合は「たけし」だが苗字の場合は「たけ」。
    • 武武(たけたけし)さんっているのだろうか…?
      • いれば確実にあだ名は「ぶぶ」だな。

たけい

  1. 「竹井」、「武井」、「竹居」、「武居」がある。
  2. 「竹」が付く苗字は「武」が付く同音の苗字より多い傾向にあるが(「竹内」、「竹下」、「竹山」、「竹本」、「竹村」等)、「たけい」に関しては「竹井」表記は少数であり、圧倒的に「武井」が多い。下記の「たけだ」と同じく、竹田信玄が縁起を担いだ影響とされる。
  3. 武井壮、武井咲が有名。

竹内

  1. 茨城県や愛知県知多半島や山陰地方に割合が高い。
  2. 竹内まりや(島根県出雲市出身)が最も有名。
    • あとは2020年に亡くなった女優の竹内結子も。

竹尾

  1. 某ベテラン悪役声優の本名。

竹下

  1. 消費税を導入した元首相がまず思い浮かぶ。
  2. クイズダービー(TBS系)の常連だった女優も。

竹田・武田

  1. 「竹田」と「武田」があるが、上記の「たけい」と同様に圧倒的に「武田」さんの方が多い。
  2. 「竹田」と「武田」の由来は同じだが、後者が圧倒的に多いのは竹田信玄が縁起を担ぎ「武田」にしたからとされる。自身も武田信玄へ改名。
  3. 鱗マークの大手製薬会社でお馴染み。
  4. 芸能人では武田鉄矢が最も有名。
  5. アダ名は「タケちゃん」、男性だとさらに「信玄」「鉄矢」と呼ばれやすい。
  6. 「武田」は全国的に分布だが、「竹田」は中京と関西に分布が偏っている。
    • 「竹田」は筋肉番付ファンには岐阜県の消防士が有名。
    • 皇族の竹田宮家も有名。
  7. 兵庫県の福知山線には武田尾駅と丹波竹田駅が両方ある。
    • 「竹田」駅は2駅存在するが「武田」駅は存在しない。
  8. 大分県日田市中津江村熊本県阿蘇郡小国町は「武田」さんの割合が高い。

武智

  1. 武田信玄明智光秀に由来。
  2. 岐阜県に多い。
  3. 高知県では「武市」が多い。

たけべ

  1. 「竹辺」「竹部」「武部」「建部」がある。
  2. 「たけい」「たけだ」同様に竹田信玄が縁起を担いだ影響か、「武部」が圧倒的に多い。

たけむら

  1. 「竹村」が圧倒的だが、「武村」「竹邑」「竹邨」「篁」「武邑」「武邨」もある。
  2. 中京と関西に多い。

たけやま

  1. 「竹山」「武山」「嶽山」「嵩山」「岳山」がある。
  2. 「竹山」は福岡市出身のキレる芸人が有名。

田崎

  1. 東日本は「たざき」、西日本は「たさき」の傾向。
  2. 3大有名人は、政治評論家、ワインセラー、藤崎マーケット。

たじま

  1. 「田島」「田嶋」「田嶌」「但馬」「多島」等がある。
  2. 圧倒的に「田島」が多い。
  3. 大阪市生野区発祥。

多田

  1. 兵庫県川西市多田発祥。
  2. COWCOW多田を連想。
  3. 「多田じゃすまんぞ!」などとからかわれる。
  4. 大東建託の創業者。

たちばな

  1. 大きく分けて「橘」「立花」と2種類の漢字表記がある。
  2. 「橘」で有名なのは、神社や湾の名前にもなった長崎出身の「軍神」。
  3. 「立花」で有名なのは、柳川藩のお殿様一族。
    • ジャーナリストも有名だが、実は本名が「橘」。

たつみ

  1. 大きく分けて「辰巳」「辰己」「巽」3種類の漢字表記がある。
    • このうち「辰己」はどう見ても「たつみ」って読めないんだが…。多分戸籍を表記するときに漢字表記を間違えたのだと思う。
    • 稀に「立見」もある。
  2. 南東の方角。
  3. 昔、吉本新喜劇の座員にこの苗字がいて、自己紹介で「子丑寅卯の辰巳です。」というギャグを言っていた。

伊達

  1. 本来難読なはずだが、仙台藩主伊達政宗があまりにも有名だから誰でもすんなり読める。逆に「いたち」と読まれることはほとんどない。
    • 大阪市西区の「立売堀(いたちぼり)」という地名はこれに由来してるらしい。
    • 政宗の末裔とされるのは、2021年現在最も好感度が高い某お笑いコンビの片方。
  2. 伊達市は2ヵ所ある。
    • どちらも仙台藩に縁が深い。
  3. 「いだて」→「だて」と変化。

蓼丸

  1. 某人気女優の本名。
  2. 広島県に分布。

館山

  1. 千葉県館山市が有名だが、千葉県では少なく青森県に多い。
  2. 元東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手が有名。

田所

  1. 渥美清の本名。
  2. 千葉県では味噌ラーメンで有名なラーメン屋さんを連想させる。
    • そこの社長はもちろん田所さん。
  3. 関東地方に多い。

田中

  1. 全国で4番目に多く、地域に偏りがなく全国どこでもありふれた名字。
  2. 沖縄を除く46都道府県全てでトップ40に入り、トップ10に入る都道府県数は最多の34都道府県。
  3. 「田中宏和の会」という団体があり、既に100名位会員がいるとの事。
    • 2020年10月現在で会員数は151人とのこと。
  4. どちらも縦書きすると左右対称になる。俳優の田中圭(東京出身)はそれが名前の由来になった。
  5. 最も有名なのは教科書に登場する柏崎市出身の元首相。
  6. 関西をはじめ西日本では「佐藤」「鈴木」よりもメジャーな名字だったりする。特に大阪府では1番多い名字。
    • 関ジャニ∞の歌詞にも「大阪名物田中さん家」というものがあるくらい大阪で馴染み深い苗字。
    • 北陸、関西、中国地方、九州北部(大分を除く)では1~3位のいずれかに入る。
  7. 山本とは異なり東日本にもかなり多く、東京や神奈川では4位に入る。
    • 埼玉では5位、千葉では7位だが、両県とも東京に近づく程多くなり(国道16号の内側に多い)、東京から離れるにつれて減る傾向にある。入間市で最多姓。
    • 長野県では「小林」に次いで2位。
    • 他地域と比べて比較的少ないとされる東北地方太平洋側でも八戸市では2位。八戸市は田中義剛を輩出。
  8. 同じクラスに「中田」がいると紛らわしい。たまに「田仲」もいる。
  9. 名前が「ま」ではじまる場合は「マー君」と呼ばれる。
  10. 声優関係の人が多い。
    • 理恵、秀幸、敦子、真弓など。
  11. AKBグループでは意外と少なく2016年時点でHKT48に3名しかいない。
    • しかも身長差が大きい。
    • STU48にもいる。SKEやNMBはOG含め意外にも不在。
    • 坂道シリーズでは意外にも不在。
  12. ミャンマーでは化粧品を指す。
  13. お笑い芸人にも多数いる。
    • 爆笑問題、ココリコ、アンガールズ、スーパーマラドーナなど。伊集院光(東京出身)は婿養子に入るまで田中だった。

棚橋

  1. 何と言ってもプロレスラーだがこの苗字自体は岐阜県に多い。
    • このプロレスラー自体も岐阜県出身。

たなべ

  1. 「田辺」「田邉」「田邊」「田鍋」「田部」「田那辺」「田名部」「田那部」「棚辺」「棚部」がある。

谷口

  1. 予てより 「たにぐち」 と読むことが多いが、「やぐち」 と読む場合もある。
    • 元AKB48チーム8の谷口もかは「やぐち」。 
      • AKB48チームBの谷口めぐは「たにぐち」。
  2. 我らが一刀さんも名字は谷口。読みは 「たにぐち」 。
  3. 関西人ならサンテレビの元アナウンサーかDJのキヨピーを思い出す。

谷原

  1. 広島県、特に三原市に多い。
  2. 俳優とプロゴルファーが有名。
  3. 練馬区の有名な交差点が「やはら」と読むため、関東地方のドライバーがそのように誤読しがちである。逆もまた然り。

谷村

  1. 谷村新司や谷村美月が有名。
  2. 大阪府や奈良県(特に生駒市)に多い。

田沼

  1. 田沼意次が有名。
  2. 関東に多い。

玉置

  1. 紀伊半島に多い。

田村

  1. ありふれた名字だが、意外にも下記の「西村」を下回る。
  2. 西日本に多い。
  3. ロンブー、たむけん、麒麟とかお笑いに多い。
  4. 乃木坂46と櫻坂46にもそれぞれ在籍。
  5. 2021年現在の厚労相(三重県出身。実娘が在京某局アナウンサー)も。
  6. スペランカーとして有名な元プロ野球選手は「多村」。

たもり

  1. 某森田さんのおかげであまり言いたくない苗字になってしまった。
  2. たしか、「少年H」という小説の中には実際に登場する。某森田さんは当然出てこないが。
  3. 「田森」の他にも「田守」や「田盛」もいる。

ちつて

千田

  1. 「千」がつく苗字は「ち」と読むことが多いが、これは例外的に「ちだ」「せんだ」の両方がありうる。
  2. 岩手県に多い。

智田

  1. 昔のフジテレビのアナウンサー (智田裕一) ぐらいしか思いつかない。
  2. 苗字分布では秋田県が約40世帯で比較的多く、残りは北海道・福岡県・和歌山県・埼玉県・長崎県・佐賀県・神奈川県・東京都・千葉県とそれ以外でそれぞれ約10世帯ずつ。
    • 例の智田裕一も千葉県出身。

千葉

  1. 意外と声優に多い。(一伸、千恵巳、紗子など)
    • ただ繁のように芸名のケースもある。
  2. 千葉という名字だけに千葉県に多いと思いきや、実は多いのは岩手県や宮城県。
    • 前述の声優のうちの一伸や俳優の雄大は宮城県出身。

千原

  1. 福知山市に多い。
  2. あの兄弟お笑いコンビがメジャー。

塚本

  1. 塚本高史(俳優)、塚本麻里衣(アナウンサー)が有名。
  2. 関東~九州に多い。東北では少数。

塚田

  1. 農場と呼ばれる。
  2. 宮崎県に多い。

塚地

  1. 大阪府阪南市出身のドランクドラゴン塚地が有名だが、高知県に多い。

柘植

  1. 「つげ」と読む難読姓。
  2. JR東海の社長にこの苗字の人がいた。
    • 三重県に柘植駅があるが管轄はJR西日本…。
      • そのお陰で鉄道ファンはこれを読める。
        • 滋賀県民も。三重県民よりも読める人が多いかも。
    • NHKの女性アナウンサーにもいる。
  3. よく「拓殖」と勘違いされ読み違えられやすい。
  4. 東海地方に多い。

  1. いわゆる「国字」を含む名字で人口が最多。
  2. 現行のJISだとしんにょうが勝手に点2つになってしまう。
  3. 関西地方に多い。
  4. 中山美穂ファンは前夫を思い出す。
    • モーニング娘。ファンはののたん、西武ファンは現監督を。

つじもと

  1. 「辻本」と「辻元」に分かれる。
    • 新喜劇の茂雄さんや阪神にいた賢人さんは前者、国会議員の清美さんは後者。
    • でも圧倒的に前者が多い。関西で学生時代を過ごした人だったら同級生に何人もいることも。
  2. 関西地方に多い。上記の三人も全て関西出身だったりする。

津田

  1. 津田寛治(俳優)や津田理帆(アナウンサー)が有名。
    • 往年の広島東洋カープ選手も。
    • 鉄道関係のアナウンスを担当している声優も。
    • ダイアンの「すぐ言う」も。
  2. 下記の長尾とセットにされやすい。地名で津田の近くに長尾という例が多いから。

土田

  1. 土田晃之を連想。

つは

  1. 表記は「津覇」「津波」の2つがある。
    • 「津覇」は鉄ちゃんなら東武の車両を更新している会社を思い出す。
    • 「津波」は沖縄県民なら誰もが知っているローカルタレントを思い出す。
      • この場合はもちろん読みは「つなみ」ではない。
  2. ローカルタレントの存在からもわかる通り、沖縄発祥である。
    • ちなみに車両会社を津覇さんが東京で設立したのは1932年とかなり古い。このため、沖縄発祥といわれても鉄ちゃんだとピンとこない場合がある。

椿野

  1. 兵庫県朝来市に多い。
  2. 「バッキー」と呼ばれやすい。
  3. 田路や紫合と同様、意外にも辛坊や金田一よりもずっと多い。

円谷

  1. 福島に多い。
    • 円谷英二と円谷幸吉によって有名になった。
      • 彼らは両方須賀川出身。
  2. 実際は「つむらや」と読むが「つぶらや」と読ばれることがほとんど
  3. 旧字体の圓谷もいる。

津曲

  1. 九州南部(宮崎・鹿児島両県)に多い。
  2. 関西では有名なケーキ屋さんを連想。そこの店主は宮崎県出身。
  3. 読みはケーキでおなじみ「つまがり」の他「つくま」「つまげ」がある。

津村

  1. 奈良県に多い。
  2. 入浴剤と呼ばれやすい。
    • 漢方薬とも。
    • ちなみに入浴剤や漢方薬のメーカーを設立した人も奈良県出身。

露木

  1. 「柏木」同様に神奈川県西部に多い。
  2. フジテレビのアナウンサーを連想。

栗花落

  1. 兵庫県に分布するようだが20世帯程度しかいない。
  2. FM802の社長→会長の姓を連想。でも、なかなか読みが覚えられない。
    • 近年は鬼滅の刃で注目されることに。

水流

  1. 難読だが、鹿児島県や宮崎県中南部に多い。

つるの

  1. 大半は「鶴野」だが、「靏野」「水流野」もある。
  2. 俳優つるの剛士は「靏野」。
  3. 九州に多い。

出川

  1. 「上島」同様にリアクション芸人を連想。

勅使河原

  1. 漢字4字姓で最多。
  2. 1000位までに入る漢字4字姓は他に熊野御堂のみ。熊野御堂は九州に偏るが、勅使河原は全国各地に分布する。
  3. 香川県高松市勅使町発祥。
  4. 勅使川原、鉄地河原、勅使瓦と表記するのもある。

手島

  1. 手嶋、手嶌もある。
  2. 手島優、手嶌葵が有名。

豊島

  1. 「てしま」「としま」「とよしま」に分かれる。
  2. 大阪府池田市発祥。

手塚

  1. 大物漫画家があまりにも有名だが、意外にもその地元の関西地方には少ない。
  2. むしろ関東地方に多い。

出水

  1. 地名では「いずみ」だが、人名としては「でみず」が多い。
    • 同じ表記で「いみず」さんも「いずみ」さんもいる。嗚呼ややこしい。
      • TBSアナウンサーの出水麻衣は「でみず」と読む。
  2. 分布が多いのは九州。南に行くほど多い。
    • 但し3割弱は近畿地方と香川県にいる。
      • 姓の根本的な起源は京都らしい。
    • イズミ市に住むデミズさんもいる。やっぱりややこしい。
    • 関東以北にはほとんど分布していない。

寺内

  1. 高飛び込みの寺内健が有名。
  2. 全国的には栃木県に多い。
    • 但し上記の寺内健は兵庫県出身。

寺島

  1. 読み方は「てらしま」と「てらじま」に分かれる。
    • 有名なのは俳優の寺島進と寺島しのぶだが、ともに後者。
  2. 「寺嶋」と表記することもある。

寺田

  1. 京都府城陽市由来だが、愛知県(特に三河)や静岡県に多い。
  2. シニア世代は名俳優を、中年層はつんく♂️(本名・寺田光雄)か寺田恵子を、若年層は子役タレントを連想。

寺脇

  1. 何と言っても俳優の寺脇康文が有名だが他に月亭八方・八光親子の本名もこれ。
    • ともに大阪出身である。

どい

  1. 土井が圧倒的に感じるが、土居も意外と多い。
    • 「土肥」も(この場合「どひ」と読むことも)。
      • 静岡県だと「とい」(伊豆市を参照)。
  2. 地名は逆に土居の方が多い。
  3. 土井善晴が有名。その父の土井勝はフリーアナウンサーの土居まさる(こちらは芸名)と間違えられやすかった。

田路

  1. 「た」ではないのに違和感を感じるだろうが、「とうじ」と読む。
  2. 兵庫県北部にありがちな姓。

富樫・冨樫

  1. 難読だが比較的多い。
  2. やはり某漫画家を思い出す人が多い?
  3. 勧進帳。

常盤

  1. 一見難読だが、知名度が高いため読める人が多い。
  2. たまに「じょうばん」と読み違えられることも(それは「常」)。
  3. 最も有名なのは女優の常盤貴子だろう。
  4. 関東、特に神奈川県とその周辺に多く、他の地域では少ない。
    • 上記の常盤貴子も西宮市に住んでいたことはあるが、出身は神奈川県。
    • だが全国3ヵ所ある常盤駅は全て西日本(京都、岡山、山口にある)。
  5. 製薬会社にもある。

徳井

  1. 全国的にはあまり数は多くないが、なぜかお笑い芸人に目立つ。
    • チュートリアルの徳井義実と平成ノブシコブシの徳井健太。
    • お笑い以外だったら俳優の徳井優も。
  2. 「徳井、これ得意だろ」

徳川

  1. 言うまでもなく250年以上続いた江戸幕府の将軍家の苗字。
    • 将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
      • そのためか、この苗字の人を見ると将軍家である徳川家の末裔か、とも思ってしまう。
      • いまだに分家は名乗らない鉄則はあったりするっぽい。たしか現当主の養父は松平姓だったはず。
    • その将軍家、先祖は得川と書いていたということになっている。

徳重

  1. 愛知県に徳重が付く駅が2ヵ所あるが、むしろ鹿児島県に多い。

徳島

  1. 「福島」と聞き間違えられやすい。
  2. 徳島県では少ない。
  3. 日テレの女子アナが有名。

徳永

  1. 岐阜県、滋賀県、九州に多い。
  2. 最も有名なのは、「壊れかけのレディオ」で大ヒットした歌手。
    • 鉄道ファンの演歌歌手や女性アナウンサーもいる。

徳光

  1. 何と言っても徳光和夫アナウンサー。
    • あとミッツ・マングローブの本名も。アナウンサーとは親戚筋にあたるとか。

栃木

  1. 県名苗字は県内に少ない法則は有名だが、「栃木」に関してはそれが当てはまらず栃木県内に多い(香川県の「香川」さん、福岡県の「福岡」さんと同様)。

戸塚

  1. 横浜市戸塚区を連想するが、苗字の戸塚で真っ先に連想するのは、名古屋の某ヨットスクールの経営者。
  2. 横浜市戸塚区は「とつか」、ヨットスクールは「とづか」。

鳥取・取鳥

  1. 鳥取砂丘が有名ゆえに砂丘と呼ばれる。
  2. 「鳥取」「取鳥」とも「とっとり」。
  3. 競輪に「取鳥」姓が在籍するが、取鳥県ならぬ鳥取県ではなく隣の岡山県の倉敷市出身。

百々

  1. 一見した所何と読むのかわかりづらい。
    • 「ひゃくひゃく」「もも」かと思いきや正解は何と「どど」である。
      • 一応百々と書く「もも」さんもいる。

富川・冨川

  1. テレ朝のアナウンサーが有名。

富田・冨田

  1. 東海地方に多い。
  2. 関西では地名だと「とんだ」が多いが、苗字は大概「とみた」。

富所・冨所

  1. 千葉県に多い。

富永・冨永

  1. 声優か女性モデルを連想してしまう。
    • ある以上の世代なら漫画家も。

富山・冨山

  1. 県名は「とやま」だが苗字は「とみやま」が圧倒的に多い。
  2. 声優が有名(故人だが)

友近

  1. 大部分の人はあの女芸人を思い出すが、彼女の地元である愛媛県ではそこそこある苗字らしい。
    • 俳優の鈴木亮平が売れる前この苗字で活動していたらしいが、由来はこの女芸人にあるらしい。

豊田

  1. ほとんどの人は車のメーカーを連想する。
    • ↑のメーカーの本拠地の地名は創業者の豊田(とよ)さんにあやかって市制施行時に改名された。
  2. 隣の半島の南側の国で唯一のノーベル平和賞をもらった人。
  3. 元西鉄ライオンズの強打者は「とよだ」泰光、ゾンビと呼ばれた元女子プロレスラーは「とよた」真奈美。

豊臣

  1. 豊臣姓は本来難読かつ人口も少ないにも関わらず、豊臣秀吉の影響で誰でも読める。

とりい

  1. なぜか日本の酒造業界の創業者に2人いる。
    • アサヒビールとサントリーの創業者はどちらも鳥井姓。
    • でも血縁関係はないらしい。
  2. やっぱり「鳥居」のほうが多い。
  3. ヒットエンドランと言っていた女性芸人(秋田県生まれ埼玉県北部育ち)が有名。

鳥飼

  1. 大阪府摂津市発祥。
  2. 嘉門達男の本名。隣の茨木市出身。

内藤

  1. 大物俳優か元格闘家タレントを連想。
  2. ダイ語の本名は実は「内藤」。

なかい

  1. 中井で真っ先に浮かぶのは中井貴一、中居で真っ先に浮かぶのは中居正広。
  2. 「仲井」もある。
  3. どちらかと言うと関西に多い。
  4. 兵庫県北西部の新温泉町で最多姓。

中内

  1. 何と言ってもダイエーの創業者が有名だが、地域的にみると高知県に多い苗字。
    • ダイエー創業者は高知県生まれ大阪市此花区育ち。テレ朝に同姓同名の記者がいる。
  2. 平凡に見える割には名字ランキング2000位台と順位が低い。

中尾

  1. 中尾彬や中尾明慶を連想。
  2. 「ハヒフヘホ」で有名なベテラン悪役声優は実は芸名。

長尾

  1. 戦国武将ファンなら景虎さん(=上杉謙信)をイメージする。
    • 桓武平氏系にあたるらしい。
  2. しかし、その長尾家やのちの上杉家が勢力圏としていた地域において(現在では)特に多数派の姓ではない。
  3. 現代でこの姓の人が多くいる地域は意外にも大阪府と兵庫県。両者の合計で長尾姓の人々のおよそ7分の1に相当。
    • 一方で「県民の数に占める割合」で見るとトップに出るのは香川県。香川県民の250分の1程度を取る。
    • さらに意外な多さを見せるのが、北海道北部の音威子府村。村自体の人口が極小なので絶対数はさほどでもないが、だいたい50人に1人というレベル。きっと上記の地域から入植者があったのだろう。
    • 上記の津田さんと多い地域が似ている。津田の近くに長尾という地名があるケースが多いのも。

中岡

  1. 幕末の大物歴史人物が有名だが、平凡な割に意外と少ない。
  2. 芸能人では、ロッチ中岡。

中川

  1. 中川家としょこたんが有名。
  2. 全国に分布するが、どちらかといえば西日本に多い。

中込

  1. 山梨県に多い。
  2. 元阪神タイガースの選手が有名。

中沢・中澤

  1. モー娘。の初代リーダー、もしくは元サッカー選手を連想。

中島

  1. 一般的には東日本では「なかじま」西日本、特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのは中島美嘉
    • カンニング竹山の相方(故人)も。
    • 「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
  2. 「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
    • 濁らない方の場合「なかし」と呼ばれる。
  3. 野球しようぜー!
  4. 「中嶋」と表記する人も多い。
    • 「中嶌」もある。

なが島

  1. 「しま」 が 「島」 になったり 「嶋」 になったり 「嶌」 になったり。
  2. 「長嶋」 ならミスタージャイアンツ・長嶋茂雄。
    • その息子の長嶋一茂もお忘れなく。
      • チョーさんも忘れるな。
  3. 元乃木坂46の永島聖羅や永島昭浩(元サッカー選手)と娘の優美(フジテレビアナウンサー)のように「永島」もいる。
    • こちらの場合「えいじま」と読む場合もいる。

中田

  1. 同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
    • 「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
  2. サッカー日本代表に2人いる。
  3. たまに「仲田」や「中多」もいる。
  4. 「なか」と「なか」がいるのでややこしい。
    • 元阪神の投手は「なかだ」だった。
      • 個人的には「なかだ」と読むのは元バレーボール選手以外全く浮かばない。
      • 乃木坂にもいる模様。
      • 同時期に阪神には「仲田」投手も在籍したが、こちらも「なかだ」と読んだ。
  5. 敬称「氏」を付けられる。
  6. I'm a perfect human.
  7. 東日本はなか、西日本はなかの傾向。

長田

  1. 全国的には「ながた」が大半だが、山梨・静岡両県に限り圧倒的に「おさだ」。
    • チョコプラ長田は後者だが京都市出身。

中谷

  1. 大多数は「なかたに」だがごくまれに「なかや」と読む人がいる。
    • アードディレクターの中谷日出は後者。

中西

  1. 関西に多い。
  2. 吉本芸人に目立つ。
    • 笑い飯となすなかにしにいる。
    • 歌手の中西圭三や元阪神投手もいる。

中野

  1. 名前が「あずさ」や「かいじ」の場合鉄道ファンからネタにされる。
    • 「あずさ」は某アニメにいる・・・。
    • 某五つ子の名字でもある。
  2. 爆風スランプファンは誇りに思っている。
  3. 同じ読みで「仲野」「中埜」と表記するパターンもある。
    • 日航ジャンボ機の事故で亡くなったのは「中埜」。
    • ミツカン創業者も中埜。
  4. 東京都中野区と長野県中野市が有名だが、どちらかといえば西日本の方が多い。

長野・永野

  1. 長野県にはあまり多くない。
  2. 「長野」「永野」とも西日本に多い。
    • 「永野」で思い出される芸能人は女優の永野芽郁とお笑い芸人。
  3. 「長野」の読み方は大多数は「ながの」だが「ちょうの」もある。
    • 巨人→広島所属の野球選手である長野久義選手は「ちょうの」。
    • 「ちょうの」は福岡・佐賀両県境付近に集中。

ながはま

  1. 文字は 「長浜」 、「長濱」 、「永浜」 、「永濱」 の4通りがある。
  2. しかし有名人はそれぞれ旧字体の方しか思いつかない感じがする。
    • 「長濱」 と言えば長濱ねる (欅坂46) 。
    • 「永濱」 と言えば永濱利廣 (第一生命経済研究所主席エコノミスト) 。
    • 新字体はむしろ地名の方が有名なような気がする。

中村

  1. 全国順位8位の割とありふれた苗字で上記の「田中」と同様に割とどこでもみかけるが、意外にも都道府県単位で1位になっているのは鹿児島県のみ。
    • しかもその鹿児島県では他の地域では見られない珍しい苗字も多い…。
  2. トップ5に入る都道府県は西日本に多い。大阪では「田中」「山本」に次いで3位、福岡では「田中」に次いで2位。
  3. 北九州市で最多姓。
  4. 東日本は「佐藤」「鈴木」「田中」に勝てないが、「山本」よりは多い(「伊藤」、「加藤」、「吉田」、「山田」も同様)。
  5. 同じ読みで「仲村」「中邨」「中邑」と表記するケースもある。
    • 最年少囲碁棋士は「仲邑」。
    • WWE所属のプロレスラーは「中邑」。
  6. 「中村屋!」
  7. 意外にも坂道シリーズでは不在。

なかもと

  1. パターンは「仲本」「中本」「中元」が多い。
    • 「仲本」だとドリフメンバー、「中元」だと元乃木坂46とBABYMETALの姉妹を思い浮かべる人が多い。
  2. 「中元」の場合、「ちゅうげん」とからかわれる。
    • 「中本」だと激辛メニューを出すラーメン屋を思い浮かべる人も。
      • もちろんラーメン屋の創業者の苗字は中本だが、実際は一度閉店しており現在のラーメン屋は創業者の店の常連だった別の苗字の人物が経営している。

中森

  1. 三重県伊賀市・名張市に多い。
  2. 中森明菜が有名。
  3. 一見ありふれてそうだが、実は名字ランキング1000位以内に入らない。

中山

  1. 中山美穂や中山秀征が有名。
    • サッカーの中山雅史もお忘れなく。
    • ユースケ・サンタマリアの本名も。
  2. 苗字ランキング50位台で、全国に分布する。
  3. 孫文の別名として知られる「中山」も、実はこの中山姓に由来する。
    • 日本亡命中に、「中山」さんの表札を見て気に入ったことから、自身の号とした。
    • なので、中国広東省の中山市や、台北の大通りである中山北路なども、元をたどれば中山姓が由来ということになる。
      • その意味では、「なかやまし」とか「なかやまきたろ」等と日本語読みするのもあながち間違いではない。

名古屋

  1. 俳優の名古屋章(故人)が有名。
  2. 名古屋市のある愛知県では少なく、東京や新潟で多い。

那須

  1. 関東北部発祥だが九州南部に多い。

夏目

  1. 夏目漱石が有名。
    • あとは1985年に亡くなった女優の夏目雅子も(芸名だが)。
  2. 最近ではフリーアナウンサーの夏目三久(有吉の妻)を連想。
  3. 苗字ランキングでは辛うじて1000位内に入る位置にあるが、愛知県と静岡県の境目付近に圧倒的に集中し、その他の地域では多くない。
    • 上記の夏目三久は大阪出身。

なばため

  1. 「生天目」、「青天目」などで知られ難読名字のひとつと言っても過言ではない。
  2. 朝ドラ『ひよっこ』には「青天目」さんが登場。
  3. 一番多いのは「生田目」だが「なまため」と読むケースも。

奈良

  1. 関西地方ではあまり見ない。
  2. 青森県に多い。

楢崎

  1. 元サッカー選手かヒゲダンのメンバーを連想。
  2. 「樽崎」と間違えられる。
  3. アダ名は「タル」となりやすい。

成田

  1. 離婚を連想されて結婚しずらい。
    • 特に名前が「りこ」の女性は。
  2. 普通は空港を連想するけど。
  3. 弘前市とその近辺に多い。

難波

  1. 「なんば」と「なにわ」がある。
  2. 大阪市発祥だが、岡山県に多い。
  3. 岡山県津山市に本社を置くホームセンターがある。

新島

  1. 東日本に多い。
  2. 同志社大学創業者が有名。

新山

  1. 新山千春が有名。

西

  1. 阪神タイガースファンにとっては西勇輝投手が有名。
    • と思いきや、2019年ドラフトで西純矢投手も入ってきた。因みに西勇輝の方とは親戚だとか。
    • この他にはMBSの西靖アナが有名。
  2. 方角姓なので関西に多いと思いきや最も多いのは意外にも鹿児島県。

西尾

  1. 友近の定番ギャグを連想。

西川

  1. 吉本の大物芸人に二人いる。
    • 「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
  2. T.M.Revolutionとも関連付けられやすい。
    • 布団会社とも関連付けられる。
  3. 稀に「さいかわ」と読むケースがある。
    • 日産の社長だった人がこの読み方だった。
  4. 高知県では上記の「佐川」とは逆に濁る「にしがわ」が多い。

錦織

  1. 「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
    • テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
      • 陸上の錦織育子は「にしこおり」。
  2. 地域的にみると島根県に多い苗字らしい。
    • 上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。

錦野

  1. 大分県にありがちな姓。
  2. 錦野旦(本名・錦野明)が有名。

西田

  1. 西田敏行や笑い飯西田を連想する。

仁科

  1. 長野県に多い。

西野

  1. 1番有名なのは歌手の西野カナ。
    • あと元乃木坂46の西野七瀬やキングコング西野も。
      • この3人はいずれも広義の近畿地方出身である。

西原

  1. 地名に多いイメージ。
  2. 西原亜希を連想。
  3. 稀に「さいはら」もある。

西松

  1. 某ベビー用品店を連想。
    • あと建設会社も。

西村

  1. 方角が付く名字で最多。
  2. 関西地方に多く、最多は大阪府だが、割合は滋賀県(同県第4位)と京都府(同府第6位)に高い。
  3. 関東式アクセントだと「吉村」と聞き間違えられる。全国ネットのニュース番組で西村経済再生担当大臣(兵庫県明石市出身)と吉村大阪府知事(河内長野市出身)を逆にされたり。

西脇

  1. 兵庫県西脇市発祥。
  2. 西脇市に限らず東播・北播は「西脇」という地名が多い。
  3. 2021年現在の京都府知事(京都市出身)。
  4. 1番多いのは意外にも岐阜県。

新田

  1. おニャン子クラブファンは新田恵利を連想。
  2. TBSアナウンサーは「新タ」。

似鳥

  1. 北海道に多い。
    • 北海道と北東北を合計してほぼ半分のシェアになる。南東北以南にも少し分散している模様。
  2. 大手家具屋が有名。
    • 会社名が創立者(樺太生まれ・札幌育ち)の姓にちなんでおり、本社所在地も札幌市北区
  3. 「にたどり」もある。
    • こちらの読みで知られるのはレポーターやラジオDJをやっている人、「鶏肉って何の肉」に出演した女子大生タレント。
  4. 漫画『おたんこナース』の主人公の姓。
    • 主人公の出身地設定が茨城県、舞台設定が東京都内と、上記分布傾向との相関性の有無はよくわからない。
    • 一応、原作者が北海道旭川市生まれであるが、北海道でも絶対数が多くないので、作者が特に意識したとも言い難い。

丹生

  1. 「にう」、「にゅう」、「にぶ」がある。
    • 高徳線に丹生駅(香川県東かがわ市)があるが「にぶ」。
    • 三岐鉄道の丹生川駅(三重県いなべ市)や岐阜県高山市丹生川町は「にゅう」。
    • 福井県丹生郡は「にゅう」、神戸市北区の丹生丘陵は「にう」。
  2. 日向坂46丹生明里は「にぶ」。

丹羽

  1. たいてい「たんば」とか言われる。
    • 「たんば」という苗字は丹波と書く。
  2. 初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
  3. 愛知県ではこの地名があるので誤答率は低い。
    • 事実この苗字は愛知県北部~岐阜県南部に多い。
      • 織田信長の重臣と関係あるのだろうか?
        • おそらくあると思うよ。
  4. 茨城県南部も元大物政治家のおかげで誤答率は低い。
  5. 「アンドリウ」を連想する人も。

ぬね

生見

  1. 「ぬくみ」。
  2. 鹿児島市喜入に多い。
  3. 最も有名な生見愛瑠は愛知県稲沢市出身だが、親が鹿児島出身とテレビで発言していた。

沼田

  1. 沼が付くように東日本に多い。

沼波

  1. 新潟県に多い。

沼部

  1. 東急の駅名を連想。

根尾

  1. NEO。
  2. 岐阜県にありがちな姓。
  3. 中日ドラゴンズの根尾選手は岐阜県出身。

根岸

  1. お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
  2. アイドルファンには「ぱすぽ☆」のメンバーを思い出す。
  3. あと女優の根岸季衣も。

根来川

  1. 和歌山県発祥だが、島根県安来市に集中。

根本

  1. 本で終わる姓は南九州を除く西日本に多い傾向だが、茨城県や福島県浜通りに多い。

猫田

  1. 課長と呼ばれ踊らされる。
  2. かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
  3. 岐阜の有力県議も。

能條

  1. 元乃木坂46メンバーを連想。

能見

  1. 元阪神で今はオリックスに在籍する野球選手が有名。
  2. よく「能美」と誤記される。
  3. 京急の能見台駅は「のうみだい」ではなく「のうけんだい」と読む。

野川

  1. 女性声優を連想。

のぎ

  1. 「乃木」、「野木」、「能義」、「野儀」等がある。
  2. 下記の「野津」と同様に島根県東部に多い。

野上

  1. 高級食パンチェーン店を連想するが、その経営者は「阪上」。
  2. 2021年現在の農水相。
  3. 関西の鉄道ファンは1994年に廃止された和歌山のローカル私鉄を思い出す。

野口

  1. 年配だと新御三家の一人の歌手を浮かぶが芸名。
  2. 小柄な女性マラソン選手も。上記の歌手と同じく東海地方出身。
  3. 1000円札の人を思い浮かべる人も多い。
    • このため、俗に1000円を表す単位としても使われる。

野坂

  1. 某作家が有名。
  2. 福井・滋賀両県民は両県境の山地を連想。

野崎

  1. 大阪府と栃木県にそれぞれJRの駅がある。
  2. コンビーフをネタにされる。
  3. 大阪府北河内民は野崎観音をネタにされる。

野沢・野澤

  1. ベテラン女性声優が有名。
  2. 東日本に多い。
  3. 稀に「農沢」「能沢」もある。

野島

  1. 関東地方南部(つまり首都圏1都3県)に多い。
  2. 関東に展開する家電量販店が有名。

野田

  1. 政治家に多い。
  2. マヂカルラブリーの野田クリスタル。
  3. 関西人だったら野田阪神を思い出す。
    • かつて阪神タイガースにこの苗字の選手がいたが、伝説の失敗トレードでオリックスに行ってしまった。
  4. 関東人はキッコーマン城下町を連想。

野津

  1. 島根県(特に松江市)と大分県に多い。
  2. 大分県臼杵市発祥。

能登

  1. 能登半島を連想。その石川県出身の某女性声優が有名だが出身市は加賀国の金沢市

野中

  1. 90年代に「影の首相」と呼ばれた大物政治家(南丹市を参照)が有名。

野々垣

  1. メナードの創業者。

野間口

  1. 俳優が有名。他に野球選手もいる。
  2. 大阪府豊能町発祥だが九州に多い。例の俳優は北九州市出身。

野々村

  1. 号泣会見した元兵庫県議が有名。
  2. 世界ふしぎ発見の常連。
  3. サッカーファンにはコンサドーレの社長。

野村

  1. 愛称は「ノムさん」になる。
    • プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、あの人の関係ですが。
    • 野球選手に多いような気がする。
  2. 世代によっては「たのきんトリオ」のよっちゃんのイメージ。

野茂

  1. 元大リーガーを連想。
  2. この苗字自体はかなり珍しい部類になる。
  3. 意外にも金田一より多い。
  4. 長崎市野母崎町発祥。

野呂

  1. 元AKBの元メンバーを連想。
  2. 三重県と青森県に集中する。
苗字の秘密
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~も/や~わ