ページ「もしあの国が成立していたら」と「死神」の間の差分

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国民国家成立の改定で北欧諸国([[スウェーデン]][[ノルウェー]][[デンマーク]])の統一国家を作る計画があったそうです。(首都はイェテーボリになるとも言われていた)
==死神の噂==
#死を司る神様。
#*日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
#**んなムチャクチャな。閻魔は西洋の死神みたく「人間の命を刈り取って冥界に連れて行く」なんていちいちやらん。
#**閻魔はもうすぐ死ぬ人の名前を閻魔帳に記載して、その人に迎えを出す。そんでお迎えに来るのは死神じゃなくて'''その人の先祖'''な。
#**日本の場合、死者は自分からあの世に行くという観念が強いか。「三途の川の渡し賃」なんてのはその典型
#***閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
#****死者の管理をしているのは鬼なのでね。「来年のこと言ったら鬼が笑う」ということわざは、「来年なったらこっちの世界来とんのにコイツ何ゆうとんねん、プゲラ」って意味だと思うんだが。だから他人の発言にたいして「来年のことゆうたら~」ってツッコムのは失礼極まりないのではないかと。
#**「冥府の主」という意味なら、日本では閻魔大王よりもむしろ大国主命の方がメジャーかと。あの世の覇権を巡って争ってたりして。
#*日本で言う死神は「死にたくなる気持ち」のことで、「招かれる」「引っ張られる」っていう表現に使う。
#巨大な鎌は[[BLEACHファン|命を刈り取る形]]をしている。ギャグではなく本当にそういう解釈。
#*「デスサイズ」と呼ばれる鎌を使用する。実際の世界では農民一揆などで使用する人はいたらしいが、戦場で振り回していたバカタレはいない。
#*[[モビルスーツ・モビルアーマー/さ~な行#ガンダムデスサイズ|「死ぬぜ~、俺の姿を見たヤツはみんな死ぬぜ~」]]とか言いながら戦場で振り回すバカは、フィクション世界にゃいる。
#*[[中日ドラゴンズ|日本の名古屋にあるプロ野球団]]にスライダーが「死神の鎌」と異名を持つ投手がいる。
#黒い服を着ている骸骨。
#*あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
#**「青ざめたる馬あり。 これに乗る者の名を死といい、黄泉これに付き従う」byヨハネによる黙示録第6章8節
#*原始時代にいた奴は乗っている馬まで骸骨だった。(出典:はじめ人間ギャートルズ)
#冥府の神と同一視する者もいれば、それとは別にヒラ死神が管理職死神の元で働いているとする者もいる。
#*前者だとすればどこまで多忙なんだよ。
#*ギリシア神話では冥王ハーデスと死神タナトスは完全に別物とされていた。
#死んだ時にいい人の所には「フランダースの犬」の如く天使が、悪人の所には彼らが来るらしい。ホンマかいな。
#*天命で死ぬみたいなのには天使が、不慮の事故で死ぬ場合は死に神な気がする、何となく。
#蝋燭を吹き消すことで人を殺せる。
#*最近は[[DEATH NOTEファン|ノートで殺せる]]奴もいるらしい。
#*ろうそくが寿命を表すのは日本(あるいは東洋)なイメージだが、死に神のいる西洋でもそうなの?
#水木しげるが描くとしゃくれ。
#*魂を集めるノルマに追われるサラリーマン。水木世界における社畜。
#[[偽国会議員の特徴#偽鳩山邦夫の特徴|永世死刑執行人]] またの名「 」
#東原亜希
#対語は「生き神」だが、別に寿命を延ばしてくれたり他人の命を渡してくれたりするわけではない。
#*現代では、主に[[ネパール]]にいるようだ。
#[[頭文字Dファン|GT-R]]。
#伊藤優孝


実史では没になってしまった計画、もしこの国家統合が実現していたら今の北欧はどうなっていた。
==関連項目==
*[[神]]
*[[悪魔]]
*[[天使]]
*[[ベタな死神キャラの法則]]


#第1次世界大戦では連合国側につき([[フィンランド]][[エストニア]]、南シュレースヴィヒの奪還が目的)戦勝国となる。
{{DEFAULTSORT:しにかみ}}
#ドイツは東方、西方だけではなく北方にも戦線を抱える羽目になる。
[[Category:お仕事の人生]]
#戦後スカンディナビア王国はラトビアの所有こそ認められなかったもののフィンランド、カレリアの一部、エストニア、ラップランドを併合
[[Category:動物の噂]]
#*あとこれ等の地域を併合した記念として新国土(フィンランド等)に近いストックホルムに首都を移転
[[Category:宗教]]
#**旧デンマーク、ノルウェー出身者は約束が違うとして猛反対!ついでにイェテーボリ市民も
#第2次大戦中に中立を宣言するもナチスに攻められ傀儡政権が樹立
#*あたふたしている内にカレリアとフィンランドの半分とエストニアはソ連に不法占拠される。
#*戦後スカンディナビア王国はフィンランドとエストニアの返還をソ連に求めている。
#冷戦時の外交では一応永世中立を自称(ややソ連より)するも外交ではこっそりアメリカに内通していると言う状態が続く。
#*ソ連の脅威から首都をまたイェテーボリかオスロ、コペンハーゲン、ベルゲンへの移転が論議されるようになる。
#91年に大規模な返還運動が起こりその過程でソビエト領フィンランドとエストニアはフィン=エストニア共和国として独立、早速スカンディナビア王国の編入を決定する。
#*その後、スカンディナビア王国の旧ソビエト領地方では大規模な失業者が出て問題となる。
 
[[category:歴史のif検討委員会 西洋史|ほくおうとういつこっか]]

2020年11月15日 (日) 19:36時点における版

死神の噂

  1. 死を司る神様。
    • 日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
      • んなムチャクチャな。閻魔は西洋の死神みたく「人間の命を刈り取って冥界に連れて行く」なんていちいちやらん。
      • 閻魔はもうすぐ死ぬ人の名前を閻魔帳に記載して、その人に迎えを出す。そんでお迎えに来るのは死神じゃなくてその人の先祖な。
      • 日本の場合、死者は自分からあの世に行くという観念が強いか。「三途の川の渡し賃」なんてのはその典型
        • 閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
          • 死者の管理をしているのは鬼なのでね。「来年のこと言ったら鬼が笑う」ということわざは、「来年なったらこっちの世界来とんのにコイツ何ゆうとんねん、プゲラ」って意味だと思うんだが。だから他人の発言にたいして「来年のことゆうたら~」ってツッコムのは失礼極まりないのではないかと。
      • 「冥府の主」という意味なら、日本では閻魔大王よりもむしろ大国主命の方がメジャーかと。あの世の覇権を巡って争ってたりして。
    • 日本で言う死神は「死にたくなる気持ち」のことで、「招かれる」「引っ張られる」っていう表現に使う。
  2. 巨大な鎌は命を刈り取る形をしている。ギャグではなく本当にそういう解釈。
  3. 黒い服を着ている骸骨。
    • あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
      • 「青ざめたる馬あり。 これに乗る者の名を死といい、黄泉これに付き従う」byヨハネによる黙示録第6章8節
    • 原始時代にいた奴は乗っている馬まで骸骨だった。(出典:はじめ人間ギャートルズ)
  4. 冥府の神と同一視する者もいれば、それとは別にヒラ死神が管理職死神の元で働いているとする者もいる。
    • 前者だとすればどこまで多忙なんだよ。
    • ギリシア神話では冥王ハーデスと死神タナトスは完全に別物とされていた。
  5. 死んだ時にいい人の所には「フランダースの犬」の如く天使が、悪人の所には彼らが来るらしい。ホンマかいな。
    • 天命で死ぬみたいなのには天使が、不慮の事故で死ぬ場合は死に神な気がする、何となく。
  6. 蝋燭を吹き消すことで人を殺せる。
    • 最近はノートで殺せる奴もいるらしい。
    • ろうそくが寿命を表すのは日本(あるいは東洋)なイメージだが、死に神のいる西洋でもそうなの?
  7. 水木しげるが描くとしゃくれ。
    • 魂を集めるノルマに追われるサラリーマン。水木世界における社畜。
  8. 永世死刑執行人 またの名「 」
  9. 東原亜希
  10. 対語は「生き神」だが、別に寿命を延ばしてくれたり他人の命を渡してくれたりするわけではない。
  11. GT-R
  12. 伊藤優孝

関連項目