ページ「もし誰も政治に関わりたがらなくなったら」と「死神」の間の差分

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'''もし政治家になろうという人間、政治の仕事に携わりたいという人間が日本から一人もいなくなったら?'''
==死神の噂==
#国会は選挙を行おうとしても誰も立候補しないため、衆参両院とも全議席欠員となる。
#死を司る神様。
#*国会議事堂、議員会館は閉鎖され、そのうち売却される。
#*日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
#**博物館になるかも。「昔のだめな人」展とか。
#**んなムチャクチャな。閻魔は西洋の死神みたく「人間の命を刈り取って冥界に連れて行く」なんていちいちやらん。
#仕方がないので官僚が国の運営に当たるようになり、その結果内閣府がそれまでの政府に代わって日本の統治組織となる。
#**閻魔はもうすぐ死ぬ人の名前を閻魔帳に記載して、その人に迎えを出す。そんでお迎えに来るのは死神じゃなくて'''その人の先祖'''な。
#*結局制度が実態に追いつくだけってことか?
#**日本の場合、死者は自分からあの世に行くという観念が強いか。「三途の川の渡し賃」なんてのはその典型
#日本の議員が終身制かつ世襲制となる。
#***閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
#*ようは単なる君主国。
#****死者の管理をしているのは鬼なのでね。「来年のこと言ったら鬼が笑う」ということわざは、「来年なったらこっちの世界来とんのにコイツ何ゆうとんねん、プゲラ」って意味だと思うんだが。だから他人の発言にたいして「来年のことゆうたら~」ってツッコムのは失礼極まりないのではないかと。
#*誰も議員になりたがらないので無意味になるのでは。
#**「冥府の主」という意味なら、日本では閻魔大王よりもむしろ大国主命の方がメジャーかと。あの世の覇権を巡って争ってたりして。
#国として機能しているかは不安。
#*日本で言う死神は「死にたくなる気持ち」のことで、「招かれる」「引っ張られる」っていう表現に使う。
#*恐らく国家と言う概念は消える。
#巨大な鎌は[[BLEACHファン|命を刈り取る形]]をしている。ギャグではなく本当にそういう解釈。
#*[[もし日本から政府が無くなったら|こうなる。]]
#*「デスサイズ」と呼ばれる鎌を使用する。実際の世界では農民一揆などで使用する人はいたらしいが、戦場で振り回していたバカタレはいない。
#政治ということばは雲の上で起きていることとして若い人たちは捉えることになる。
#*[[モビルスーツ・モビルアーマー/さ~な行#ガンダムデスサイズ|「死ぬぜ~、俺の姿を見たヤツはみんな死ぬぜ~」]]とか言いながら戦場で振り回すバカは、フィクション世界にゃいる。
#逆に「なってくれ」とお願いするようになるかも。
#*[[中日ドラゴンズ|日本の名古屋にあるプロ野球団]]にスライダーが「死神の鎌」と異名を持つ投手がいる。
#*政治家になったら好待遇。当然国はいい方向に行くはずがない。
#黒い服を着ている骸骨。
#*「参政権」が「参政の義務」と入れ替わる。
#*あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
#**もちろん[[もし日本の選挙権が○○だったら#不投票者に罰金が科せられたら|投票しなかった場合の罰則ができる]]
#**「青ざめたる馬あり。 これに乗る者の名を死といい、黄泉これに付き従う」byヨハネによる黙示録第6章8節
#当然ながら「政治学」などという学問も消滅する。
#*原始時代にいた奴は乗っている馬まで骸骨だった。(出典:はじめ人間ギャートルズ)
#*世界では生き残っているから学問自体は残ると思う。日本でやる人はいなくなるだろうが…。
#冥府の神と同一視する者もいれば、それとは別にヒラ死神が管理職死神の元で働いているとする者もいる。
#ニュースなどで政治に言及する頻度も激減。
#*前者だとすればどこまで多忙なんだよ。
#政治行為を行なうコンピュータシステムが開発される。
#*ギリシア神話では冥王ハーデスと死神タナトスは完全に別物とされていた。
#日本人以外(中国人など)が乗っ取っていた?
#死んだ時にいい人の所には「フランダースの犬」の如く天使が、悪人の所には彼らが来るらしい。ホンマかいな。
#右左に関わらず特定の思想を持つこと自体が罪となる社会になる。
#*天命で死ぬみたいなのには天使が、不慮の事故で死ぬ場合は死に神な気がする、何となく。
#果たして外交はどうなるのやら。
#蝋燭を吹き消すことで人を殺せる。
#*最近は[[DEATH NOTEファン|ノートで殺せる]]奴もいるらしい。
#*ろうそくが寿命を表すのは日本(あるいは東洋)なイメージだが、死に神のいる西洋でもそうなの?
#水木しげるが描くとしゃくれ。
#*魂を集めるノルマに追われるサラリーマン。水木世界における社畜。
#[[偽国会議員の特徴#偽鳩山邦夫の特徴|永世死刑執行人]] またの名「 」
#東原亜希
#対語は「生き神」だが、別に寿命を延ばしてくれたり他人の命を渡してくれたりするわけではない。
#*現代では、主に[[ネパール]]にいるようだ。
#[[頭文字Dファン|GT-R]]。
#伊藤優孝


[[Category:もしも借箱/日本の政治|たれもせいしにかかわりたからなくなつたら]]
==関連項目==
*[[神]]
*[[悪魔]]
*[[天使]]
*[[ベタな死神キャラの法則]]
 
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[[Category:お仕事の人生]]
[[Category:動物の噂]]
[[Category:宗教]]

2020年11月15日 (日) 19:36時点における版

死神の噂

  1. 死を司る神様。
    • 日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
      • んなムチャクチャな。閻魔は西洋の死神みたく「人間の命を刈り取って冥界に連れて行く」なんていちいちやらん。
      • 閻魔はもうすぐ死ぬ人の名前を閻魔帳に記載して、その人に迎えを出す。そんでお迎えに来るのは死神じゃなくてその人の先祖な。
      • 日本の場合、死者は自分からあの世に行くという観念が強いか。「三途の川の渡し賃」なんてのはその典型
        • 閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
          • 死者の管理をしているのは鬼なのでね。「来年のこと言ったら鬼が笑う」ということわざは、「来年なったらこっちの世界来とんのにコイツ何ゆうとんねん、プゲラ」って意味だと思うんだが。だから他人の発言にたいして「来年のことゆうたら~」ってツッコムのは失礼極まりないのではないかと。
      • 「冥府の主」という意味なら、日本では閻魔大王よりもむしろ大国主命の方がメジャーかと。あの世の覇権を巡って争ってたりして。
    • 日本で言う死神は「死にたくなる気持ち」のことで、「招かれる」「引っ張られる」っていう表現に使う。
  2. 巨大な鎌は命を刈り取る形をしている。ギャグではなく本当にそういう解釈。
  3. 黒い服を着ている骸骨。
    • あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
      • 「青ざめたる馬あり。 これに乗る者の名を死といい、黄泉これに付き従う」byヨハネによる黙示録第6章8節
    • 原始時代にいた奴は乗っている馬まで骸骨だった。(出典:はじめ人間ギャートルズ)
  4. 冥府の神と同一視する者もいれば、それとは別にヒラ死神が管理職死神の元で働いているとする者もいる。
    • 前者だとすればどこまで多忙なんだよ。
    • ギリシア神話では冥王ハーデスと死神タナトスは完全に別物とされていた。
  5. 死んだ時にいい人の所には「フランダースの犬」の如く天使が、悪人の所には彼らが来るらしい。ホンマかいな。
    • 天命で死ぬみたいなのには天使が、不慮の事故で死ぬ場合は死に神な気がする、何となく。
  6. 蝋燭を吹き消すことで人を殺せる。
    • 最近はノートで殺せる奴もいるらしい。
    • ろうそくが寿命を表すのは日本(あるいは東洋)なイメージだが、死に神のいる西洋でもそうなの?
  7. 水木しげるが描くとしゃくれ。
    • 魂を集めるノルマに追われるサラリーマン。水木世界における社畜。
  8. 永世死刑執行人 またの名「 」
  9. 東原亜希
  10. 対語は「生き神」だが、別に寿命を延ばしてくれたり他人の命を渡してくれたりするわけではない。
  11. GT-R
  12. 伊藤優孝

関連項目