ページ「ベタな修学旅行の法則」と「ベタな料理下手キャラの法則」の間の差分

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#行き先は京都奈良。フィクションならなおさら。
==法則==
#*関西だと東京浦安。
#料理で人間をノックアウトできる。
#*東京の小学校では日光。
#*サイケデリックな世界にトリップできる。
#*[[日教組]]の力が強い学校だと広島(しかも、平和記念公園は必ず行く)。
#*ときに命にかかわる。
#**主な目的地は沖縄なのに、無理矢理広島を経由させる学校もあるとかないとか……。
#**パロディでは生物化学兵器やオキシジェンデストロイヤーを作ってしまうケースも。
#** [[中華人民共和国|中国]]に行けば、必ず抗日戦争記念館を見学。
#***酷い時には調理器具が腐食、溶解する。
#*高校なら北海道or沖縄もいまや定番。
#*作った本人もノックアウト。
#*ミッション系だと長崎or函館が定番。
#賞味した者曰く「食べられるものを食べられなくできる才能」「蠅もたからない」
#*海外へは韓国・中国・豪州。
#*見た目からして不気味なオーラを漂わせる不穏な物体なものなら、危機を察して逃亡も可能だが
#**いや、ハワイへ行くところもある。
#**逆に見た目が不気味だったり消し炭だったりするが、食ってみたら旨かった、なんてパターンも。
#**シンガポール・イギリス・アメリカを忘れんな。
#*問題は見た目がうまそうで、一口含んだだけで卒倒する料理。心構えがないとクリティカルヒットする。
#**俺の所はオーストラリア。
#**[[ちゃおファン#極上!!めちゃモテ委員長ファン|某委員長]]がやらかしましたな。
#*美術系はローマ・パリ。音楽系はウィーン。
#**むしろこっちのほうが凶悪。古味直志の「ニセコイ」という漫画がまさにそれ。
#金は多めに持っていく。ゲームも持っていく。
#*ヒロインが作成した場合、主人公は逃げられない。
#*ゲームといってもトランプかウノが主流。
#*コメントだけ聞くと、なんだか料理の評価に聞こえない。
#**しかし最近はリアルにPS2とか持ってくる輩も……。
#**曰く「最強の硬度」、「完全燃焼」、「生きて腸まで届きます」
#***ゲームキューブを持ってくるヤツもいた。
#***後「食品サンプル」もね。
#*麻雀牌を持っていくと、途中で重くて後悔する。
#***「しみます、沸き上がります」
#*ゲームボーイなど携帯ゲームを持っていくと、後で先生に見つかり没収⇒廊下で正座の刑が待っている。
#***「食品兵器」も
#隣のクラスのバスガイドは美人だが、自分のクラスの方はブサイク。
#**「このドロッとした感触が、珍妙な…」程度ではまだまだ序の口ってことか。
#*みんなで楽しいカラオケ大会。
#*料理の腕を知ってる者が「あれは・・・不幸な事件だった」と過去の出来事を語り出す。なぜかサスペンス風の雰囲気。
#*旅行の終了時にはガイドさんと涙の別れ。
#**「死のお茶会事件」など、不吉な名前がついて語り継がれる。
#めがね君がリバース。
#料理の基本概念を知らない。
#クラス1の不良がバスの最後列の真ん中に陣取る。
#*塩の入れすぎを砂糖で中和させようとする。
#*バスって大抵不良・DQNグループは後ろに座るよな。
#**あるいは単純に砂糖と塩を間違える。
#宿泊先の和室では必ず枕投げ開催。
#*出汁取り、灰汁取りなどはしない知らない。
#*部屋の物を壊して謝ることになる。
#*材料や調味料の代用が多く、分量も量らない。
#*別の部屋では男子が布団をかぶってエロトーク。
#**鶏卵を魚卵で代用したりする。
#*そのまた別の部屋ではいつまで起きていられるか耐久レース。
#**「適量」を「適当」だと解釈する。
#**「今晩徹夜しようぜ」と言ってる奴が真っ先に寝る。そして起きてるメンバーに落書き等のいたずらをされる。
#***具体的な量がわからないから、大は小を兼ねるとか言いながら、塩を一袋(1kg)とか入れる。
#*あるいは好きな子の告白合戦。
#*米を洗剤で洗うのはお約束。
#突然部屋のドアが「バタン!」と開く。
#*うまいもの、好きなものを混ぜ合わせれば、よりうまくなると信じている。
#*学年主任と、体育の先生がジャージで登場。
#**エビフライ+プリンなど。
#**寝ていなかったヤツが、こめかみをグリグリされる。
#***「胃に入れば全部同じでしょ!」「その前に口を通るんだよ!」
#***昔はビンタ。今なら速攻体罰で訴えられる。ちなみにその教師は元学生運動闘士のリベラル派だったりする。
#既存レシピを無視し、インスピレーションと斬新性を何よりも重んじる。
#*鍵をかけた室長は怒られる。
#*隠し味と称し、本来不要なものを大量投入。
#朝は一番遅くまで寝ているヤツの寝顔をケータイでパシャリ。
#**自分でも何なのか、わかってないものを入れる。
#とりあえず、集合写真。
#**なぜか台所にありえない物まで入っていることもある。
#「いいか。家に帰り着くまでが修学旅行だぞ!」が先生の決まり文句。
#*「たまにはいつもと違った味も楽しみたいよね♪」→チョコレート投入
#*絶対言うよね()
#**しかし、そもそも「いつも」の味からして楽しむ以前の問題。
#*ウケを狙って言う先生が多い。
#*本の通りに作っても普通だもんね。←かといって本の通りに作ったことはない。
#不良の目的は、他校の連中とのガン付け合戦。
#*他の人が無難に調理した料理に、誰もいない隙に味見して「このままでは普通すぎるわね。もう一工夫すればもっと良くなるわ」と、とんでもない味付けをする。
#*そして木刀を買う。
#**その後、「○○がつくった料理なんだから安心だ」と油断して食った人々が全員倒れる。
#ついついどうでもいいお土産を買ってしまう。
#***「お前、この料理に何かしたか」と問われ、「味付けを工夫してみたの{{ハート}}」と満面の笑みで返す。それを見て全員がブラックアウト。
#*湯飲みなどは家に着くまでによく割れる。
#**他人が (常識的な) 失敗した料理をメチャクチャの調理でさらにまずくさせることもできる。
#女子の風呂を覗こうとする男子がいる。
#*調理すらしない場合も(鰹が丸のまま皿の上に・・・・)
#*最終日前日の夜にやり翌朝、最終日なのに飛行機で地元に送り返された奴がいた。
#基本的には家事が得意な者が台所への侵入を許さないが、何らかの理由で包丁を持つと、家中に戦慄が走る。
#*ウチの学校じゃ壁越しに湯を掛け合った。
#*本人は自分で自分の料理がひどいものだと思っていなかったりする。
#*男子校だとそういう楽しみがないのでorz
#*実際に自分で食って自滅する者もいれば、「おいしいのに」と不思議そうな顔をする者がいる。
#昔、某全国紙の記事で「ハプニング、●学旅行」というものがあった。内容はご想像にお任せ。笑いものにしている感じだったが、そういう病気(軽い体の障害)の人もいるので注意が必要。
#*だれかがやめろと言ってもやめない。
#初めて飛行機に乗る生徒が「鉄の塊が空に浮くわけないじゃん!」とビビっている。
#**本人の気を損ねないよう、やんわりと「他の事 (調理意外) をやっておいて」と言う。
#*飛行機の着陸時に拍手が起こる。そして「二度とせんとってくれ!」と主任に怒鳴られる。
#概して容姿に優れている女性である事が多い。
#京都までの新幹線は延々こだま号利用。
#*ただし「見るからに料理できなそうな女性」というのは意外と少ない。
#*かつての国鉄・JR東海の方針による。今はのぞみひかりもOK。
#**あるとしたら名家のお嬢様など、明らかに炊事をやっていなさそうな場合とかか。
#**というか、それ認めなければ、一時間に4本しか利用できなくなる(こだま2本/h、ひかり2本/h)。
#大抵は料理が得意な先輩orライバルキャラが存在。
#**修学旅行の時期になると、方向幕が「修学旅行」となった新幹線(大抵は旧型)が走る。品川、新横浜、名古屋には停車するが、ドアは開かない。
#*憧れ、あるいは対抗心から不慣れな料理に手を出す。
#風呂にパンツを忘れる。
#**ビーフストロガノフとかロールキャベツあたりが定番。
#*で、先生が「このパンツ誰だ~!!」と振り回す。
#**突然主人公に手作り弁当を持ってくる。
#**デリカシーが無いな……。
#包丁の使い方メチャクチャ。
#*「この前僕が持った学年でもパンツを忘れた人がいました!」と、パンツに名前を書くことを強制する。
#*あらゆる食材は不揃いのぶつ切り。
#*恥ずかしいので知らんふりしていたが、自分の名前が書いてありバレてしまう。
#**ぶつ切りどころか、切らずにそのまま投入することも。
#高校だと行き先が選択できるが定員オーバーになるともめる。
#**薄切り、千切り、みじん切りなどの区別がつかない。
#*中国の反日デモ以降中国への修学旅行の人気は急降下。
#***千切りを文字通り千枚に切ることだと解釈する。
#関西の修学旅行生は新幹線の窓から見える富士山に大興奮!
#***千切りを千切る(ちぎる)ことだと解釈する。
#*「わ、ちょお見てみ!富士山やで!!」「うわ!ホンマや!カメラカメラ!!」「ちょお私も見してよ!!」
#*ジャガイモやリンゴの皮をむこうとしても、質量が半分以下になる。
#集合時間は破るためにある。
#**剥こうとするだけまだマシで、剥かずに料理に入れることも。
#*5分前集合が決まり文句。
#***「ニンジンって皮を剥くものなの?」
#誰か一人が必ず行方不明、そして探す羽目になり自由時間丸潰れ。
#***ジャガイモの芽を取らずに調理→中毒…
#終わった後に遊ぼうというバカが約1名いる。
#*振り上げる、目をつぶりながら食材に叩きつける、逆手で突き刺す、刃を人に向けて渡そうとする・・・などなど
#天気が晴れだと「日頃の行いが良いから」と言う先生がいる。
#*しかし、怪我をすることはない。
#*天気が雨だと「残念」としか言わない。
#食べる前に料理の危険さを暗示するイベントが発生。
#*高校時代の修学旅行で、丸一日班別研修の日にちょうど台風が直撃しやがった。いじめかと思った。
#*ヒロインの両親がそそくさと席を外す。
#自由行動で私服OKだと似合わないサングラスとかかけるヤツがいる。
#**もしくは必死で止めようとするが、台所に入ってしまったところで諦め、頭を抱える。
#県内に新幹線の通っていない県の生徒は、「新幹線の乗り方」の練習をやらされる。
#**受話器を片手に「何を食べたいかね?」と出前のチラシを見せてくる。
#*神戸市内の中学だったのに、団体専用列車に乗る練習をさせられたよ……。
#*近づいただけでハエが落ちる。
#*確かにやりました……。(from 長野 to 京都 長野新幹線はない時代)
#*「つまみ食いしたネコが動かなくなった」等の発言。
#グループ分けの時に必ず一人はあぶれてしまって、嫌々入れさされるグループができる。
#*料理を毒見させられた動物(ペット)の容態が急変。いつも勘の鋭い動物もなぜかこのシーンだけは勘が働かず食ってしまう。
#*ホテルの部屋割りで、仲良し○人グループ+自分 の組み合わせになるとかなり気まずい。
#**家の周辺から鳥や野良猫が逃げ出す。
#やたら肉を炭化させる。
#*焼き魚も真っ黒焦げ。
#*パンでさえ消し炭。
#*へたすりゃ漬物やサラダまで・・・
#*握った寿司すらも・・・・
#人に出す前に味見をしない。
#*味見をしても本人はノーダメージの場合と、自覚があるからあえて味見をしないパターンあり。
#**調理中に倒れない事から、最後の一手で一気に不味くなったという可能性もある。
#*概して自信満々。
#台所が修羅場になる。
#*鍋(または中身)を爆発させる。
#*電子レンジも爆発する。
#*オーブンだって爆発する。
#*炊飯器が、冷蔵庫が、フードプロセッサーが・・・。
#*鍋から黒焦げの煙が立ち昇り部屋に充満。
#*完成前から床には皿が割れ放題。
#基本的に完成した料理は、黒か茶系の塊と化す。
#*それでいて、何故か味だけ問題ないこともある。
#*鍋物の場合、なぜか火を止めた後もボコボコと泡立っている。色は紫・緑系統。
#**魚の頭がプカプカ浮いてる。
#*完成物を見てから反応するあたり、臭いはそんなに無いと思われ。
#料理(?)が事後処理として処分されるとき、「お前も食材に生まれたからには、美味しく食べられたかっただろうにな。すまん・・・」と拝まれる。
#*もちろん調理した本人ではない。本人は反省などしない。
#菓子作りなど、得意な料理が1品だけはあったりすることも。
#*が、全ての料理の味付けが一緒で、甘い味噌汁などが出来上がったりする。
#*逆に普段の料理は悪くないが、一品だけ極端にひどいこともある。
#味はそれほど問題ないが、台所が産廃物処分場の有様になる人も。
#女性の場合は、勉強や仕事については優秀な、優等生やキャリアウーマンである例も多い。
#*この場合は、料理だけでなく家事全般が下手なこともある。
#*[[ベタなお姫様キャラの法則|お姫様]]はかなりの確率で料理下手。
#家族ないしは同居者や友人に、[[ベタな料理上手・料理人キャラの法則|料理の得意な人物]]がいる例が少なくない。
#*そういった人々が教えようとしても、匙を投げてしまう場合がほとんど。
#**ごく稀に、腕を劇的に(一般人並みの水準に)上達させることもあるが、その確率は極めて低い。
#*その「料理が得意な人物」は男性になるケースが多い。
#卵焼きを作ろうとすると炒り卵が完成する。
#たまにモザイク加工が必要。
#早い話、料理で殺人兵器を作りだすことができる。
#*第三者から武器や拷問道具に使われる。
#味音痴。
#見るからに不味そうだが、気になる人に「美味しいよ」と義理で言ってもらってキュンとなる。


[[Category:ベタの法則/学校|しゅうかくりょこう]]
==今夜のおかずは何にしようかしら♪==
{{参考キャラ追記制限}}
<!--キャラの追加は50音順で-->
*アーチェ・クライン(テイルズオブファンタジア)
**あまりのひどさに「××料理人」という称号をもらうイベントが。でもなぜかフルーツ系料理だけは上手かったりする。
*藍川絆(プラナス・ガール)
**目玉焼きも満足に作れない。
**料理に限らず家事全般が駄目で、槙からは「妙なところが男らしい」と言われている。
*愛沙=関羽(恋姫†無双)
**一応何度も作ってる内に成長し、食えるものを出すようになる。褒められて伸びる子。
*相田リコ(黒子のバスケ)
**とりあえず具材はまるごと投入。
*葵アキ(あきそら)
**妹「思い出しただけで吐き気が…」
*浅野ユウキ(今日の5の2)
**下ごしらえなど途中まではまともなのに、最後で台無しにするタイプ。
**家でいつも下ごしらえの手伝いだけはしてる。親がつくらせないからダメなのか、ダメだからつくらせないのかは不明。
*荒岩虹子(クッキングパパ)
**中盤からは人並み程度に料理ができるようになり、作中において料理下手の汚名を返上することに成功した。
*アルエ(Princess Frontier)
**地上最強の硬度を誇るミートパイ。
*イギリス(ヘタリア)
**彼の料理を食わされ続けたアメリカは、猛烈な味音痴になってしまった。
*伊藤始(イレブンソウル)
**甘いを通り越して苦い。
*宇留千絵(ハイスクール奇面組)
**家庭科の授業でスパゲッティを作ったはずが、奇面組から「皿うどん」と間違われてしまい、そしてそれを食べた奇面組は即座に倒れてしまった。
***しかしこの料理下手が功を成してか、学校をジャックした強盗2人を図らずも撃退させたことがあった。
*ウルワシ・キレイ(空想科学大戦)
**蓋をした状態で6~7m離れていても周囲が鼻を押さえるほど。一口食っただけでトイレ直行レベル。
*エミリー・ウィンスレット(幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法)
**どう見ても生ゴミの山。
*エル・フォルテ(ストリートファイターⅣ)
**「美味いものと美味いものを足せば、もっと美味くなる」と考えており、ボルシチとちゃんこ鍋を混ぜ合わせた料理を作り、それをザンギエフとエドモンド本田に食べさせるという暴挙に出た。
*おじゃる丸の母上(おじゃる丸)
**料理教室でヘイアンまんじゅうを作った時、手際が悪く出来上がったまんじゅうも失敗作だった。
*小野寺小咲(ニセコイ)
**仕上げだけ無駄に上手い、一番たちの悪いタイプ。
***一条が「錬金術」と称するほど。
*柏木千鶴(痕)
**「きのこのリゾット」と聞いてこの人を思い出すヤツ挙手。
**リメイク版ではエルクゥの味覚に合わせて作っているので、耕一達も'''鬼化して'''食えば問題ないらしい。
*桂木遥(魔人探偵脳噛ネウロ)
**超悪食の娘曰く「殺人的に下手」。だが本人は自覚無し。
**作中では死者すら拒否する接着剤餃子・黒焦げケーキ(放射性物質)・獣の臭いとメタルな色のチョコ等が登場。
*葛城ミサト(新世紀エヴァンゲリオン)
**レトルトカレーですら不味くする。
*妃英理(名探偵コナン)
**小五郎との別居の遠因とも目される。
***不味かったのは事実だが、それに加えてけがをしているのに無理して料理をしたのに小五郎が怒ったというのも原因。不味かったのは事実だが。
*雲根菖蒲(黒髪少女隊)
**賞味した者は一日中トイレ地獄を味わう。
*倉屋敷妙(暁の護衛シリーズ)
**皿の上にどっかりと丸のまま置かれる鰹。しかも本人は自信満々。
*鉄乙女(つよきす)
**おにぎりだけは慣れれば食える。
*紅玉りんこ(ジュエルペット)
**負けず嫌いな性格のため、料理が下手という自覚があるにもかかわらず料理をする。
*剛田武<small>ジャイアン</small>(ドラえもん)
**ジャイアンシチューは伝説の料理。
***材料は挽き肉・たくあん・塩辛・ジャム・煮干し・大福etc。ハッキリ言ってキッチンにある物を手当たり次第鍋にぶち込んだだけと言ってよく、もはや料理と呼ぶ事すらおこがましい。一体何をどうしたらこんなレシピを思いつくのか?正直闇鍋の方がマシなレベルである。
***みんなの前に出された時の'''「ドロ~リ」'''という擬音が全てを物語っている。
**一度自作の料理を振る舞うディナーショーを企画した事があったが、本番前に自分で味見した途端卒倒してしまいあえなく中止に…。
***当たり前だ、'''ジャム'''と'''たくあん'''と'''セミの抜け殻'''が入ってたんだぞ。
****材料の中にもはや食材ですらない物が…。
*コックカワサキ(アニメ版星のカービィ)
**調味料の分量を正確に測らない等、かなり調理法が杜撰。喜んで食べるのはカービィだけ。
***そもそも彼自身、家庭科の授業をサボってたり、誇りよりも利益を優先させたり、果ては自身の料理の味・衛生面の酷さをネタにしたジョークを言うなど、料理人としてあるまじきことばかりである。
****但し重ねても透けて見えるほどのサンドイッチやカービィですら火を吐くほどの激辛カレーを作りあげるなど、技術面は相当凄い。また、慣れると美味しく感じるのか、最終話でデデデがカワサキのレバニラ炒めを「美味い」と言いながら食べた。
*佐倉魔美(エスパー魔美)
**基本的に家事が苦手で、特に料理については彼女の腕前を知る者は彼女が料理を作ろうとした途端に逃げ出したり思い留まらせようとしたり。「下手というより殺人的な食べ物しか作れない」と言われてもいたが、母親の指導もあって後に若干マシになった模様。
*志村妙(銀魂)
**記憶喪失、視力低下、嘔吐下痢症などを口に含んだ瞬間起こす劇物クリエイター。長谷川曰く「錬金術師かおまえは!」
**握った寿司を炭化させたのはこの人。手の温度とかそういうレベルじゃ…。
*白石茉子(侍戦隊シンケンジャー)
**黒子に手伝ってもらえば・・・。
**料理の腕は自己流との事で、「包丁の代わりにシンケンマル(シンケンジャーの武器)を使う」「切った野菜を下処理すらせず鍋に放りこむ」など人並み外れて壊滅的。丈瑠が腹痛で一晩寝込むなど、主に男性陣が彼女の料理の犠牲になっていた。
**彼女が夕食を作ると言い出した際には丈瑠が「最大の危機だ…」と呟いている他、志葉家の家臣の日下部彦馬は黒子に担架や胃腸薬を用意させていたが、本人によると「大袈裟ではない」とのこと。
**当初は料理下手の自覚もなかったが、ある時男性陣の正直な感想を聞いて料理の勉強に取り組むようになった。
*シャマル(魔法少女リリカルなのは)
**栄養だけは満点である。栄養だけは・・・。
*セイバー(Fate/stay night)
**夜中士郎が奇怪な音に驚き目を覚ましたら、台所で彼女が生野菜相手に斧のように包丁を振り下ろしていた…。というホラーな光景が。王様だから料理できなくて当たり前だっての。
*ゼオラ・シュバイツァー(スーパーロボット大戦シリーズ)
**作中で某食通さんのお陰でド下手からまともなレベルまで改善された。
*セシリア・オルコット(インフィニット・ストラトス)
**見かけだけはいいが、使用する調味料がめちゃくちゃ。
*セラフィム(これはゾンビですか?)
**常軌を逸した材料をどんどん入れてしまうので、鍋をも溶かす化学兵器レベルのものばかり作ってしまう。
**しかし料理は好きで、自分が下手だという自覚もない。
**レシピを指定した上で余計なことをしないようしっかり監視して作らせれば、何とか食べられるものになる。
*高町美由紀(とらいあんぐるハート3)
**アニメ『魔法少女リリカルなのは』では一転して料理上手な設定になってたりする。
*鷹見沢菜月(夜明け前より瑠璃色な)
**あらゆる物体を炭素化する能力。あと伝説のキャベツ・・・。
*ツキ(暁の護衛シリーズ)
**見た目消し炭、味最高。
*都築乙女(迷い猫オーバーラン!)
**これでも洋菓子店オーナー…。
*椿原蓮(恋する乙女と守護の楯)
**「死のお茶会事件」の犯人。
*天道あかね(らんま1/2)
**スポーツ・格闘技は優秀で勉強もできるが、手先がとんでもなく不器用な事もあり料理や裁縫の腕は壊滅的。
**特に料理に関しては手先の不器用さに加え、力まかせに包丁を使うので削れたまな板の欠片が料理に入ったり、サラダ油と白ワインを間違える、生卵を電子レンジで調理しようとして爆発させるといった粗雑さ・ドジぶりとの相乗効果で八宝斎でさえ逃げるほどの凄まじさ。
**基本的に味見はしないが、自分で作ったカレーや桜餅のものすごい味に驚く事も。
*ナギ(かんなぎ)
**見た目はまともだが味はすごく不味い。
*ナタリア・L・K・ランバルディア(テイルズ オブ ジ アビス)
**ルークも料理経験がないから上手ではないが、彼女はそう言った次元を超越している。
**ルークには「胃の中が魔界になる」、アニスに至っては「人類史上最悪」とまで言われる始末。
*なべやき団吾郎(OH!MYコンブ)
**常人とは正反対の味覚を持つ(そのため最初から不味く作ろうとすれば、息子以上に美味しい料理ができる)。
*ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
**喜んで食べるのはシモンだけ。
***しかし大グレンの調理主任だったりする。
*野比のび助(ドラえもん)
**あまりに下手すぎて、料理を完成させることすらできないレベル。学生時代は自炊していたらしいが。
*灰岡アンネ(スカイブルー)
**料理の腕に問題はないが、その味覚に問題があるため、宇宙味覚弁当を作りだす。
*八軒慎吾(銀の匙)
**勤め先のラーメン屋から「究極の食材を探してこい」と、事実上解雇されたほど。
*バニ江(レオナルド博士とキリン村のなかまたち)
**料理に塩と間違えて洗剤を入れたことがある。
*ビアンキ(家庭教師ヒットマンREBORN!)
**彼女の料理は「ポイズンクッキング」と呼ばれる。
***被害者は彼女の顔を見ただけで腹痛を起こすレベル。
**「彼氏の死因:手料理」(公式設定)
*柊海(姉、ちゃんとしようよ)
**この人の料理を食べるとゲームオーバーになる。
***要するに[[ベタな死亡フラグの法則|これ]]ですな。
*緋室灯(ナイトウィザード)
**うっかり地面に落としてアルゼンチンを滅ぼしかけたり、敵の結界のコアと化したり、挙句の果てに「キシャァァァ!」と鳴きながらモンスター化する。
*姫路瑞希(バカとテストと召喚獣)
**弁当を持ってくると命がけのバトルが始まる。誰が食うか(食わずに済むか)という。
**食べた者は例外なく生死の境をさまよう。ほとんど化学兵器。
***この小説の画期的な点は、作中で毒劇物を作っていく過程が克明に、科学的に描写された点である。(例:化学の先生「姫路さん。あなたが作っているカルパッチョには、'''塩酸と青酸カリ'''しか入ってませんよ」)
***あまりに食わされ過ぎたせいで、男性陣はそんじょそこらの不味い料理ではびくともせず、女性陣からドン引きされる羽目に。
*平沢唯(けいおん!)
**料理は憂任せ。1期では焼きそばを作ったり野菜を切る描写が見られるが、2期では料理ができない設定に。
**原作では憂やさわ子が病気になった際にお粥を作っている。見た目はともかく、食べられる味とはさわ子評。
*富士原なえか(仮面のメイドガイ)
**病人の看護をすると、その人は二度と病気にならなくなる。死を覚悟する必要があるため。
*フレデリカ・グリーンヒル(銀河英雄伝説)
**サンドイッチのような、挟む物は得意。
***それは料理とは言いませぬ。
*フレン・シーフォ(テイルズ オブ ヴェスペリア)
**手先は器用だが味は「対人兵器(カロル)」「料理への冒涜(ワンダーシェフ)」「料理にスリルはいらんのじゃ(パティ)」といった評価。
*古河早苗(CLANNAD)
**パン限定。
*マミちゃん(四字熟語なんてこわくない)
**「じゃ、じゃあまず金魚に毒見をさせてから…」
*マリー・キュリー(学習漫画人物館 キュリー夫人)※実在の人物
**史実でどうだったのかは知らないが、本作では舐めただけで失神するくらい不味い料理を作る劇物クリエイターだった(注:放射能とは一切関係ありません)。
*マルチ(To Heart)
**ミートせんべい。ミートソースのスパゲティをつくるはずだった。
*水城花音(ジュエルペット サンシャイン)
**何を作っても『まき●ソ』にしかならない。ここまで来るとむしろ凄い。
*南夏奈(みなみけ)
**最新刊では人並みの料理を作れるまでに成長した。
***だが原作・アニメ一期の1話で出たクリームシt…ホットケーキはひどかった。
*結標淡希(とある魔術の禁書目録)
**野菜炒めも満足に作れない。二次創作等では彼女の性癖(ショタコン)と並んでネタにされる事が多い。
*メオ・ニスのロート(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
**料理を手伝うとバドック艦(大型宇宙母艦)を危機に陥れるほどにキッチンを荒らしてしまう料理下手を超えた破壊的(?)な才能を持つ。
*メリオダス(七つの大罪)
**「外見だけはまとも」なタイプ。彼の料理を喜んで食べるのは豚のホークのみ。
*門路マリ(クレヨンしんちゃん)
**匂いを嗅いだだけでしんのすけが失神し、我慢して食べたひろしは当然下痢を…。
*谷田部乃愛(PARA-SOL)
**料理する度にキッチンが大爆発する、おかげで料理上手ののどかが来るまで谷田部家はオートミールばかり食卓に並ぶように。
*ユキ(忍たま乱太郎)
**食堂のおばちゃんと間違えて連れてきたドクタケ城の一同が散々な目に遭ってしまった。
*吉井玲(バカとテストと召喚獣)
**料理の腕は姫路に匹敵するほど壊滅的。ただし姫路と違って下手という自覚はあり、改善のため努力している。
*リフィル・セイジ(テイルズオブシンフォニア)
**実際に食べてみたクラトスが思わず自身に「ファーストエイド」をかけるほど。他にも「画期的」ということで「辛いケーキ」や「レモン詰めご飯」なる料理を爆誕させる始末。
***ただ腕前が悪いわけではなく、ジーニアスからも真面目にやれば料理は出来ると言われている。
*ルナテミス(悪の女幹部)
**肉まんをつくったはずなのに、床にノコギリやハンマー、まな板の上に血まみれのマイナスドライバーが・・・。
**ちなみに肉まん自体は赤紫の泡や煙を噴き、エイリアンの卵のごとく不気味な胎動をする。
*レオナ・ガーシュタイン(スーパーロボット大戦シリーズ)
**「不味いと思う味付け」で美味しい料理が出来るレベル
*練白瑛(マギ)
**裁縫は得意だが料理はド下手。主に被害者は弟の白龍。
*レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ(DearS)
**芋の煮っころがしにメロンパンを入れとんでもない料理に…、ただ同じ宇宙人のミゥには大絶賛。そして地球での生活が長くなると地球人向けの料理も作れるようになる。
*楼山早輝(炎神戦隊ゴーオンジャー)
**なんでも甘くする人。チョコがけのオムレツとか味噌汁とか。
**元来パティシエール志望で菓子作りは大得意。しかし味音痴のため上記のようにどんな料理も異常に甘くしてしまう悪癖があり、そのせいで思い悩んで通っていた製菓学校を休学したりしていた。
**その後改めて夢を叶えるべく菓子作りの修行に励んでいるようだ。
 
==関連項目==
{{動画}}
*[[ベタな料理上手・料理人キャラの法則]]
 
[[Category:ベタなキャラクターの法則|りようりへた]]
[[Category:料理|へたなりようりへた]]

2015年4月4日 (土) 21:37時点における版

法則

  1. 料理で人間をノックアウトできる。
    • サイケデリックな世界にトリップできる。
    • ときに命にかかわる。
      • パロディでは生物化学兵器やオキシジェンデストロイヤーを作ってしまうケースも。
        • 酷い時には調理器具が腐食、溶解する。
    • 作った本人もノックアウト。
  2. 賞味した者曰く「食べられるものを食べられなくできる才能」「蠅もたからない」
    • 見た目からして不気味なオーラを漂わせる不穏な物体なものなら、危機を察して逃亡も可能だが
      • 逆に見た目が不気味だったり消し炭だったりするが、食ってみたら旨かった、なんてパターンも。
    • 問題は見た目がうまそうで、一口含んだだけで卒倒する料理。心構えがないとクリティカルヒットする。
      • 某委員長がやらかしましたな。
      • むしろこっちのほうが凶悪。古味直志の「ニセコイ」という漫画がまさにそれ。
    • ヒロインが作成した場合、主人公は逃げられない。
    • コメントだけ聞くと、なんだか料理の評価に聞こえない。
      • 曰く「最強の硬度」、「完全燃焼」、「生きて腸まで届きます」
        • 後「食品サンプル」もね。
        • 「しみます、沸き上がります」
        • 「食品兵器」も
      • 「このドロッとした感触が、珍妙な…」程度ではまだまだ序の口ってことか。
    • 料理の腕を知ってる者が「あれは・・・不幸な事件だった」と過去の出来事を語り出す。なぜかサスペンス風の雰囲気。
      • 「死のお茶会事件」など、不吉な名前がついて語り継がれる。
  3. 料理の基本概念を知らない。
    • 塩の入れすぎを砂糖で中和させようとする。
      • あるいは単純に砂糖と塩を間違える。
    • 出汁取り、灰汁取りなどはしない知らない。
    • 材料や調味料の代用が多く、分量も量らない。
      • 鶏卵を魚卵で代用したりする。
      • 「適量」を「適当」だと解釈する。
        • 具体的な量がわからないから、大は小を兼ねるとか言いながら、塩を一袋(1kg)とか入れる。
    • 米を洗剤で洗うのはお約束。
    • うまいもの、好きなものを混ぜ合わせれば、よりうまくなると信じている。
      • エビフライ+プリンなど。
        • 「胃に入れば全部同じでしょ!」「その前に口を通るんだよ!」
  4. 既存レシピを無視し、インスピレーションと斬新性を何よりも重んじる。
    • 隠し味と称し、本来不要なものを大量投入。
      • 自分でも何なのか、わかってないものを入れる。
      • なぜか台所にありえない物まで入っていることもある。
    • 「たまにはいつもと違った味も楽しみたいよね♪」→チョコレート投入
      • しかし、そもそも「いつも」の味からして楽しむ以前の問題。
    • 本の通りに作っても普通だもんね。←かといって本の通りに作ったことはない。
    • 他の人が無難に調理した料理に、誰もいない隙に味見して「このままでは普通すぎるわね。もう一工夫すればもっと良くなるわ」と、とんでもない味付けをする。
      • その後、「○○がつくった料理なんだから安心だ」と油断して食った人々が全員倒れる。
        • 「お前、この料理に何かしたか」と問われ、「味付けを工夫してみたのテンプレート:ハート」と満面の笑みで返す。それを見て全員がブラックアウト。
      • 他人が (常識的な) 失敗した料理をメチャクチャの調理でさらにまずくさせることもできる。
    • 調理すらしない場合も(鰹が丸のまま皿の上に・・・・)
  5. 基本的には家事が得意な者が台所への侵入を許さないが、何らかの理由で包丁を持つと、家中に戦慄が走る。
    • 本人は自分で自分の料理がひどいものだと思っていなかったりする。
    • 実際に自分で食って自滅する者もいれば、「おいしいのに」と不思議そうな顔をする者がいる。
    • だれかがやめろと言ってもやめない。
      • 本人の気を損ねないよう、やんわりと「他の事 (調理意外) をやっておいて」と言う。
  6. 概して容姿に優れている女性である事が多い。
    • ただし「見るからに料理できなそうな女性」というのは意外と少ない。
      • あるとしたら名家のお嬢様など、明らかに炊事をやっていなさそうな場合とかか。
  7. 大抵は料理が得意な先輩orライバルキャラが存在。
    • 憧れ、あるいは対抗心から不慣れな料理に手を出す。
      • ビーフストロガノフとかロールキャベツあたりが定番。
      • 突然主人公に手作り弁当を持ってくる。
  8. 包丁の使い方メチャクチャ。
    • あらゆる食材は不揃いのぶつ切り。
      • ぶつ切りどころか、切らずにそのまま投入することも。
      • 薄切り、千切り、みじん切りなどの区別がつかない。
        • 千切りを文字通り千枚に切ることだと解釈する。
        • 千切りを千切る(ちぎる)ことだと解釈する。
    • ジャガイモやリンゴの皮をむこうとしても、質量が半分以下になる。
      • 剥こうとするだけまだマシで、剥かずに料理に入れることも。
        • 「ニンジンって皮を剥くものなの?」
        • ジャガイモの芽を取らずに調理→中毒…
    • 振り上げる、目をつぶりながら食材に叩きつける、逆手で突き刺す、刃を人に向けて渡そうとする・・・などなど
    • しかし、怪我をすることはない。
  9. 食べる前に料理の危険さを暗示するイベントが発生。
    • ヒロインの両親がそそくさと席を外す。
      • もしくは必死で止めようとするが、台所に入ってしまったところで諦め、頭を抱える。
      • 受話器を片手に「何を食べたいかね?」と出前のチラシを見せてくる。
    • 近づいただけでハエが落ちる。
    • 「つまみ食いしたネコが動かなくなった」等の発言。
    • 料理を毒見させられた動物(ペット)の容態が急変。いつも勘の鋭い動物もなぜかこのシーンだけは勘が働かず食ってしまう。
      • 家の周辺から鳥や野良猫が逃げ出す。
  10. やたら肉を炭化させる。
    • 焼き魚も真っ黒焦げ。
    • パンでさえ消し炭。
    • へたすりゃ漬物やサラダまで・・・
    • 握った寿司すらも・・・・
  11. 人に出す前に味見をしない。
    • 味見をしても本人はノーダメージの場合と、自覚があるからあえて味見をしないパターンあり。
      • 調理中に倒れない事から、最後の一手で一気に不味くなったという可能性もある。
    • 概して自信満々。
  12. 台所が修羅場になる。
    • 鍋(または中身)を爆発させる。
    • 電子レンジも爆発する。
    • オーブンだって爆発する。
    • 炊飯器が、冷蔵庫が、フードプロセッサーが・・・。
    • 鍋から黒焦げの煙が立ち昇り部屋に充満。
    • 完成前から床には皿が割れ放題。
  13. 基本的に完成した料理は、黒か茶系の塊と化す。
    • それでいて、何故か味だけ問題ないこともある。
    • 鍋物の場合、なぜか火を止めた後もボコボコと泡立っている。色は紫・緑系統。
      • 魚の頭がプカプカ浮いてる。
    • 完成物を見てから反応するあたり、臭いはそんなに無いと思われ。
  14. 料理(?)が事後処理として処分されるとき、「お前も食材に生まれたからには、美味しく食べられたかっただろうにな。すまん・・・」と拝まれる。
    • もちろん調理した本人ではない。本人は反省などしない。
  15. 菓子作りなど、得意な料理が1品だけはあったりすることも。
    • が、全ての料理の味付けが一緒で、甘い味噌汁などが出来上がったりする。
    • 逆に普段の料理は悪くないが、一品だけ極端にひどいこともある。
  16. 味はそれほど問題ないが、台所が産廃物処分場の有様になる人も。
  17. 女性の場合は、勉強や仕事については優秀な、優等生やキャリアウーマンである例も多い。
    • この場合は、料理だけでなく家事全般が下手なこともある。
    • お姫様はかなりの確率で料理下手。
  18. 家族ないしは同居者や友人に、料理の得意な人物がいる例が少なくない。
    • そういった人々が教えようとしても、匙を投げてしまう場合がほとんど。
      • ごく稀に、腕を劇的に(一般人並みの水準に)上達させることもあるが、その確率は極めて低い。
    • その「料理が得意な人物」は男性になるケースが多い。
  19. 卵焼きを作ろうとすると炒り卵が完成する。
  20. たまにモザイク加工が必要。
  21. 早い話、料理で殺人兵器を作りだすことができる。
    • 第三者から武器や拷問道具に使われる。
  22. 味音痴。
  23. 見るからに不味そうだが、気になる人に「美味しいよ」と義理で言ってもらってキュンとなる。

今夜のおかずは何にしようかしら♪

テンプレート:参考キャラ追記制限

  • アーチェ・クライン(テイルズオブファンタジア)
    • あまりのひどさに「××料理人」という称号をもらうイベントが。でもなぜかフルーツ系料理だけは上手かったりする。
  • 藍川絆(プラナス・ガール)
    • 目玉焼きも満足に作れない。
    • 料理に限らず家事全般が駄目で、槙からは「妙なところが男らしい」と言われている。
  • 愛沙=関羽(恋姫†無双)
    • 一応何度も作ってる内に成長し、食えるものを出すようになる。褒められて伸びる子。
  • 相田リコ(黒子のバスケ)
    • とりあえず具材はまるごと投入。
  • 葵アキ(あきそら)
    • 妹「思い出しただけで吐き気が…」
  • 浅野ユウキ(今日の5の2)
    • 下ごしらえなど途中まではまともなのに、最後で台無しにするタイプ。
    • 家でいつも下ごしらえの手伝いだけはしてる。親がつくらせないからダメなのか、ダメだからつくらせないのかは不明。
  • 荒岩虹子(クッキングパパ)
    • 中盤からは人並み程度に料理ができるようになり、作中において料理下手の汚名を返上することに成功した。
  • アルエ(Princess Frontier)
    • 地上最強の硬度を誇るミートパイ。
  • イギリス(ヘタリア)
    • 彼の料理を食わされ続けたアメリカは、猛烈な味音痴になってしまった。
  • 伊藤始(イレブンソウル)
    • 甘いを通り越して苦い。
  • 宇留千絵(ハイスクール奇面組)
    • 家庭科の授業でスパゲッティを作ったはずが、奇面組から「皿うどん」と間違われてしまい、そしてそれを食べた奇面組は即座に倒れてしまった。
      • しかしこの料理下手が功を成してか、学校をジャックした強盗2人を図らずも撃退させたことがあった。
  • ウルワシ・キレイ(空想科学大戦)
    • 蓋をした状態で6~7m離れていても周囲が鼻を押さえるほど。一口食っただけでトイレ直行レベル。
  • エミリー・ウィンスレット(幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法)
    • どう見ても生ゴミの山。
  • エル・フォルテ(ストリートファイターⅣ)
    • 「美味いものと美味いものを足せば、もっと美味くなる」と考えており、ボルシチとちゃんこ鍋を混ぜ合わせた料理を作り、それをザンギエフとエドモンド本田に食べさせるという暴挙に出た。
  • おじゃる丸の母上(おじゃる丸)
    • 料理教室でヘイアンまんじゅうを作った時、手際が悪く出来上がったまんじゅうも失敗作だった。
  • 小野寺小咲(ニセコイ)
    • 仕上げだけ無駄に上手い、一番たちの悪いタイプ。
      • 一条が「錬金術」と称するほど。
  • 柏木千鶴(痕)
    • 「きのこのリゾット」と聞いてこの人を思い出すヤツ挙手。
    • リメイク版ではエルクゥの味覚に合わせて作っているので、耕一達も鬼化して食えば問題ないらしい。
  • 桂木遥(魔人探偵脳噛ネウロ)
    • 超悪食の娘曰く「殺人的に下手」。だが本人は自覚無し。
    • 作中では死者すら拒否する接着剤餃子・黒焦げケーキ(放射性物質)・獣の臭いとメタルな色のチョコ等が登場。
  • 葛城ミサト(新世紀エヴァンゲリオン)
    • レトルトカレーですら不味くする。
  • 妃英理(名探偵コナン)
    • 小五郎との別居の遠因とも目される。
      • 不味かったのは事実だが、それに加えてけがをしているのに無理して料理をしたのに小五郎が怒ったというのも原因。不味かったのは事実だが。
  • 雲根菖蒲(黒髪少女隊)
    • 賞味した者は一日中トイレ地獄を味わう。
  • 倉屋敷妙(暁の護衛シリーズ)
    • 皿の上にどっかりと丸のまま置かれる鰹。しかも本人は自信満々。
  • 鉄乙女(つよきす)
    • おにぎりだけは慣れれば食える。
  • 紅玉りんこ(ジュエルペット)
    • 負けず嫌いな性格のため、料理が下手という自覚があるにもかかわらず料理をする。
  • 剛田武ジャイアン(ドラえもん)
    • ジャイアンシチューは伝説の料理。
      • 材料は挽き肉・たくあん・塩辛・ジャム・煮干し・大福etc。ハッキリ言ってキッチンにある物を手当たり次第鍋にぶち込んだだけと言ってよく、もはや料理と呼ぶ事すらおこがましい。一体何をどうしたらこんなレシピを思いつくのか?正直闇鍋の方がマシなレベルである。
      • みんなの前に出された時の「ドロ~リ」という擬音が全てを物語っている。
    • 一度自作の料理を振る舞うディナーショーを企画した事があったが、本番前に自分で味見した途端卒倒してしまいあえなく中止に…。
      • 当たり前だ、ジャムたくあんセミの抜け殻が入ってたんだぞ。
        • 材料の中にもはや食材ですらない物が…。
  • コックカワサキ(アニメ版星のカービィ)
    • 調味料の分量を正確に測らない等、かなり調理法が杜撰。喜んで食べるのはカービィだけ。
      • そもそも彼自身、家庭科の授業をサボってたり、誇りよりも利益を優先させたり、果ては自身の料理の味・衛生面の酷さをネタにしたジョークを言うなど、料理人としてあるまじきことばかりである。
        • 但し重ねても透けて見えるほどのサンドイッチやカービィですら火を吐くほどの激辛カレーを作りあげるなど、技術面は相当凄い。また、慣れると美味しく感じるのか、最終話でデデデがカワサキのレバニラ炒めを「美味い」と言いながら食べた。
  • 佐倉魔美(エスパー魔美)
    • 基本的に家事が苦手で、特に料理については彼女の腕前を知る者は彼女が料理を作ろうとした途端に逃げ出したり思い留まらせようとしたり。「下手というより殺人的な食べ物しか作れない」と言われてもいたが、母親の指導もあって後に若干マシになった模様。
  • 志村妙(銀魂)
    • 記憶喪失、視力低下、嘔吐下痢症などを口に含んだ瞬間起こす劇物クリエイター。長谷川曰く「錬金術師かおまえは!」
    • 握った寿司を炭化させたのはこの人。手の温度とかそういうレベルじゃ…。
  • 白石茉子(侍戦隊シンケンジャー)
    • 黒子に手伝ってもらえば・・・。
    • 料理の腕は自己流との事で、「包丁の代わりにシンケンマル(シンケンジャーの武器)を使う」「切った野菜を下処理すらせず鍋に放りこむ」など人並み外れて壊滅的。丈瑠が腹痛で一晩寝込むなど、主に男性陣が彼女の料理の犠牲になっていた。
    • 彼女が夕食を作ると言い出した際には丈瑠が「最大の危機だ…」と呟いている他、志葉家の家臣の日下部彦馬は黒子に担架や胃腸薬を用意させていたが、本人によると「大袈裟ではない」とのこと。
    • 当初は料理下手の自覚もなかったが、ある時男性陣の正直な感想を聞いて料理の勉強に取り組むようになった。
  • シャマル(魔法少女リリカルなのは)
    • 栄養だけは満点である。栄養だけは・・・。
  • セイバー(Fate/stay night)
    • 夜中士郎が奇怪な音に驚き目を覚ましたら、台所で彼女が生野菜相手に斧のように包丁を振り下ろしていた…。というホラーな光景が。王様だから料理できなくて当たり前だっての。
  • ゼオラ・シュバイツァー(スーパーロボット大戦シリーズ)
    • 作中で某食通さんのお陰でド下手からまともなレベルまで改善された。
  • セシリア・オルコット(インフィニット・ストラトス)
    • 見かけだけはいいが、使用する調味料がめちゃくちゃ。
  • セラフィム(これはゾンビですか?)
    • 常軌を逸した材料をどんどん入れてしまうので、鍋をも溶かす化学兵器レベルのものばかり作ってしまう。
    • しかし料理は好きで、自分が下手だという自覚もない。
    • レシピを指定した上で余計なことをしないようしっかり監視して作らせれば、何とか食べられるものになる。
  • 高町美由紀(とらいあんぐるハート3)
    • アニメ『魔法少女リリカルなのは』では一転して料理上手な設定になってたりする。
  • 鷹見沢菜月(夜明け前より瑠璃色な)
    • あらゆる物体を炭素化する能力。あと伝説のキャベツ・・・。
  • ツキ(暁の護衛シリーズ)
    • 見た目消し炭、味最高。
  • 都築乙女(迷い猫オーバーラン!)
    • これでも洋菓子店オーナー…。
  • 椿原蓮(恋する乙女と守護の楯)
    • 「死のお茶会事件」の犯人。
  • 天道あかね(らんま1/2)
    • スポーツ・格闘技は優秀で勉強もできるが、手先がとんでもなく不器用な事もあり料理や裁縫の腕は壊滅的。
    • 特に料理に関しては手先の不器用さに加え、力まかせに包丁を使うので削れたまな板の欠片が料理に入ったり、サラダ油と白ワインを間違える、生卵を電子レンジで調理しようとして爆発させるといった粗雑さ・ドジぶりとの相乗効果で八宝斎でさえ逃げるほどの凄まじさ。
    • 基本的に味見はしないが、自分で作ったカレーや桜餅のものすごい味に驚く事も。
  • ナギ(かんなぎ)
    • 見た目はまともだが味はすごく不味い。
  • ナタリア・L・K・ランバルディア(テイルズ オブ ジ アビス)
    • ルークも料理経験がないから上手ではないが、彼女はそう言った次元を超越している。
    • ルークには「胃の中が魔界になる」、アニスに至っては「人類史上最悪」とまで言われる始末。
  • なべやき団吾郎(OH!MYコンブ)
    • 常人とは正反対の味覚を持つ(そのため最初から不味く作ろうとすれば、息子以上に美味しい料理ができる)。
  • ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
    • 喜んで食べるのはシモンだけ。
      • しかし大グレンの調理主任だったりする。
  • 野比のび助(ドラえもん)
    • あまりに下手すぎて、料理を完成させることすらできないレベル。学生時代は自炊していたらしいが。
  • 灰岡アンネ(スカイブルー)
    • 料理の腕に問題はないが、その味覚に問題があるため、宇宙味覚弁当を作りだす。
  • 八軒慎吾(銀の匙)
    • 勤め先のラーメン屋から「究極の食材を探してこい」と、事実上解雇されたほど。
  • バニ江(レオナルド博士とキリン村のなかまたち)
    • 料理に塩と間違えて洗剤を入れたことがある。
  • ビアンキ(家庭教師ヒットマンREBORN!)
    • 彼女の料理は「ポイズンクッキング」と呼ばれる。
      • 被害者は彼女の顔を見ただけで腹痛を起こすレベル。
    • 「彼氏の死因:手料理」(公式設定)
  • 柊海(姉、ちゃんとしようよ)
    • この人の料理を食べるとゲームオーバーになる。
      • 要するにこれですな。
  • 緋室灯(ナイトウィザード)
    • うっかり地面に落としてアルゼンチンを滅ぼしかけたり、敵の結界のコアと化したり、挙句の果てに「キシャァァァ!」と鳴きながらモンスター化する。
  • 姫路瑞希(バカとテストと召喚獣)
    • 弁当を持ってくると命がけのバトルが始まる。誰が食うか(食わずに済むか)という。
    • 食べた者は例外なく生死の境をさまよう。ほとんど化学兵器。
      • この小説の画期的な点は、作中で毒劇物を作っていく過程が克明に、科学的に描写された点である。(例:化学の先生「姫路さん。あなたが作っているカルパッチョには、塩酸と青酸カリしか入ってませんよ」)
      • あまりに食わされ過ぎたせいで、男性陣はそんじょそこらの不味い料理ではびくともせず、女性陣からドン引きされる羽目に。
  • 平沢唯(けいおん!)
    • 料理は憂任せ。1期では焼きそばを作ったり野菜を切る描写が見られるが、2期では料理ができない設定に。
    • 原作では憂やさわ子が病気になった際にお粥を作っている。見た目はともかく、食べられる味とはさわ子評。
  • 富士原なえか(仮面のメイドガイ)
    • 病人の看護をすると、その人は二度と病気にならなくなる。死を覚悟する必要があるため。
  • フレデリカ・グリーンヒル(銀河英雄伝説)
    • サンドイッチのような、挟む物は得意。
      • それは料理とは言いませぬ。
  • フレン・シーフォ(テイルズ オブ ヴェスペリア)
    • 手先は器用だが味は「対人兵器(カロル)」「料理への冒涜(ワンダーシェフ)」「料理にスリルはいらんのじゃ(パティ)」といった評価。
  • 古河早苗(CLANNAD)
    • パン限定。
  • マミちゃん(四字熟語なんてこわくない)
    • 「じゃ、じゃあまず金魚に毒見をさせてから…」
  • マリー・キュリー(学習漫画人物館 キュリー夫人)※実在の人物
    • 史実でどうだったのかは知らないが、本作では舐めただけで失神するくらい不味い料理を作る劇物クリエイターだった(注:放射能とは一切関係ありません)。
  • マルチ(To Heart)
    • ミートせんべい。ミートソースのスパゲティをつくるはずだった。
  • 水城花音(ジュエルペット サンシャイン)
    • 何を作っても『まき●ソ』にしかならない。ここまで来るとむしろ凄い。
  • 南夏奈(みなみけ)
    • 最新刊では人並みの料理を作れるまでに成長した。
      • だが原作・アニメ一期の1話で出たクリームシt…ホットケーキはひどかった。
  • 結標淡希(とある魔術の禁書目録)
    • 野菜炒めも満足に作れない。二次創作等では彼女の性癖(ショタコン)と並んでネタにされる事が多い。
  • メオ・ニスのロート(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
    • 料理を手伝うとバドック艦(大型宇宙母艦)を危機に陥れるほどにキッチンを荒らしてしまう料理下手を超えた破壊的(?)な才能を持つ。
  • メリオダス(七つの大罪)
    • 「外見だけはまとも」なタイプ。彼の料理を喜んで食べるのは豚のホークのみ。
  • 門路マリ(クレヨンしんちゃん)
    • 匂いを嗅いだだけでしんのすけが失神し、我慢して食べたひろしは当然下痢を…。
  • 谷田部乃愛(PARA-SOL)
    • 料理する度にキッチンが大爆発する、おかげで料理上手ののどかが来るまで谷田部家はオートミールばかり食卓に並ぶように。
  • ユキ(忍たま乱太郎)
    • 食堂のおばちゃんと間違えて連れてきたドクタケ城の一同が散々な目に遭ってしまった。
  • 吉井玲(バカとテストと召喚獣)
    • 料理の腕は姫路に匹敵するほど壊滅的。ただし姫路と違って下手という自覚はあり、改善のため努力している。
  • リフィル・セイジ(テイルズオブシンフォニア)
    • 実際に食べてみたクラトスが思わず自身に「ファーストエイド」をかけるほど。他にも「画期的」ということで「辛いケーキ」や「レモン詰めご飯」なる料理を爆誕させる始末。
      • ただ腕前が悪いわけではなく、ジーニアスからも真面目にやれば料理は出来ると言われている。
  • ルナテミス(悪の女幹部)
    • 肉まんをつくったはずなのに、床にノコギリやハンマー、まな板の上に血まみれのマイナスドライバーが・・・。
    • ちなみに肉まん自体は赤紫の泡や煙を噴き、エイリアンの卵のごとく不気味な胎動をする。
  • レオナ・ガーシュタイン(スーパーロボット大戦シリーズ)
    • 「不味いと思う味付け」で美味しい料理が出来るレベル
  • 練白瑛(マギ)
    • 裁縫は得意だが料理はド下手。主に被害者は弟の白龍。
  • レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ(DearS)
    • 芋の煮っころがしにメロンパンを入れとんでもない料理に…、ただ同じ宇宙人のミゥには大絶賛。そして地球での生活が長くなると地球人向けの料理も作れるようになる。
  • 楼山早輝(炎神戦隊ゴーオンジャー)
    • なんでも甘くする人。チョコがけのオムレツとか味噌汁とか。
    • 元来パティシエール志望で菓子作りは大得意。しかし味音痴のため上記のようにどんな料理も異常に甘くしてしまう悪癖があり、そのせいで思い悩んで通っていた製菓学校を休学したりしていた。
    • その後改めて夢を叶えるべく菓子作りの修行に励んでいるようだ。

関連項目

トークに、ベタな料理下手キャラの法則に関連する動画があります。