勝手に鉄道車両開発/名古屋鉄道

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特急用・パノラマカー

10000系

  • 特急専用車両。
  • 仲の悪いJR東海に渋々乗り入れ、新快速や特別快速、ホームライナーに使われる。
  • 名鉄全線・名古屋市営地下鉄鶴舞線に乗り入れ可能。
  • これで全線特急が配備される。
  • 普通しかない三河線・蒲郡線にも特急も配備され、停車駅は自動改札設置。
  • 2000系とともに名鉄の新しい顔となる。
  • JR東海の313系をモデルにした。
  • 車内は314系と同じ。
  • もちろんどけよホーン搭載。
  • しなくても良いよ。むしろ223系のほうが良い。
  • 展望席が確保できないので中間車に展望用フリースペースを用意する。
  • テレビカー導入。
  • どけよホーンは先輩の7000系を使用。トランジッターホーンあり。
  • 走行装置は日本国内最後の抵抗制御(7000系)を使用。

11000系

  • 10000系に似た車両だが、名古屋鉄道各務原線ダイヤ改正案の特急・快速特急に使われる以外、特急には使われない。
  • その他の使用としては、名古屋本線、犬山線の快急に使われる。
  • 4ドア車。
    • 6ドア車もあり。
      • そんなことしたら、ただでさえややこしい名駅がさらに酷いことに・・・
  • こちらももちろんどけよホーン搭載。
  • しなくても良いよ。むしろ223系のほうが良い。
  • 10000系と連結しての運用もあり。

7000系(2代目)

第1案

  • 通勤型4ドア車。現在の3300系、3500系、5000系列及び100系、200系、300系以外の車両全てを置き換える。
  • 4両固定編成。
  • トイレ付き。
  • |1Mc|2T|3M|4Tc|とし、3号車にトイレ配置。
  • フルカラーLED行先表示機、車内案内表示機はドアごとに2段表示フルカラーLEDを搭載。
  • L/Cカーの技術を近鉄から給与。ラッシュ時はロング、日中はクロス。

第2案

一般車

全車一般車のパノラマカー。もちろん展望室1階、運転室2階。

  • 初代7000系のイメージを尊重しつつ、最新技術を導入し、省エネやバリアフリーにも対応。
  • オールMの6両固定編成。4両や最短2両も可能。
    • (←豊橋)MC1:クモハテ7000-M2:モハ7150-M1:モハ7100-M2:モハ7150-M1:モハ7100-MC2:クモハテ7050(新岐阜→)
    • MC1:パンタグラフ、制御装置、抵抗器、SIV搭載。車掌室付近に車椅子スペース設置。
    • MC2:制御装置、コンプレッサ搭載。車掌室付近に車椅子スペース設置。連結部にトイレ設置。
    • M1:パンタグラフ、制御装置、抵抗器、SIV搭載。
    • M2:制御装置、コンプレッサ搭載。
  • 加速度4.0km/h/s、常用減速度4.5km/h/s、非常5.2km/h/s、最高時速130km/h
  • IGBT素子を用いた1C4MのVVVFインバータ制御。
  • 各車両に125KWの全閉外扇形モーターを4基搭載。継手はTDカルダン方式。
  • MBS-A電気指令式ブレーキ採用。
    • 特殊鋳鉄製ブレーキシュー。
    • 常用ブレーキノッチ段数7段。
      • 7段目で最大減速度、6段目で減速度4.0km/h/s、5段目で減速度3.5km/h/sのブレーキ力を発揮。
    • マスコン操作によるノッチ段数3段の抑速ブレーキ付き。
    • 純電気ブレーキ使用可能。
      • 通常は回生ブレーキだが、回生失効時は発電ブレーキで補う。
    • ブレーキ読替装置搭載。他のVVVF車だけでなく、SR車や6000系列との併結も可能。
  • レーザー溶接を最大限に駆使したオールステンレス車体。
    • 故に展望車は直線的なフォルムとなっている。
    • 先頭部にオイルダンパ装備。通称「ダンプキラー」
    • オフセット衝突対策済。
    • 初代7000系との区別を容易にする為に茶一色塗装。
      • ダークグリーン一色塗装の編成もある。
  • パンタグラフはシングルアーム式。
  • 台車はボルスタアンカー付きモノリンク式。
    • 車輪径860mm
    • ホイールベース(軸距)2100mm
  • 各車両の屋根上にセミ集中式クーラー2台搭載。
    • 展望席の最前部には床置クーラーも搭載。
  • 運転室のほぼ真下に車掌室を配置。
  • 側窓カーテン完備。車内設備として当たり前の装備。
    • 加えてUVカットガラスなのでカーテンとの併用で抜群の保温性・断熱性を誇る。
  • 扉は1200mm幅の片開きを各車2箇所。半自動ボタン付き。
    • 半自動ボタンは戸袋が無い側に配置。
  • 先頭車の展望室に固定クロスシートを両側2列配置。
    • 1人当たり450mm幅
    • シートピッチ900mm
  • 中間車の扉間に転換クロスシートを両側2列配置。
    • 1人当たり450mm幅
    • シートピッチ900mm
  • ロングシートを先頭車の扉間と各車両の車端部に配置。
    • 1人当たり470mm幅
    • 先頭車扉間は3~4人、連結部は2~3人ごとに50mm幅の隙間があり、そこに肘掛の役割を兼ねた仕切板を設置。
      • 仕切板にはスタンションポールを取付け。座席に直接取付けると着席幅を干渉する為。
特別車

多様なサービスを実現すべく、本格的な二等車を設定すると共に一等車を復活。

  • 通常は2代目7000系一般車又は2代目5500系の中間に増結する。この場合MT比が下がるので加速度が低下する。
  • (←豊橋)Ts1:サイ7900-Ts2:サロ7950(新岐阜→)
  • Ts1:一等車。
    • 開放:定員10人。着席幅520mm、シートピッチ1300mmのリクライニングシート両側1列配置。
    • 個室:定員10人。4人用2室、2人用1室。座席は着席幅520mmのリクライニングシート。
  • Ts2:二等車。
    • 定員30人。着席幅480mm、シートピッチ1160mmのリクライニングシート1列+2列配置。
    • 豊橋側の側扉付近にトイレ、新岐阜側の側扉付近にカード式公衆電話を設置。
  • 1000mm幅の片開き扉を片側2箇所ずつ配置。
  • お召し列車にも使うので全ての側窓が防弾ガラス。
  • 普通鋼製車体。
    • 塗装は茶一色をベースとし、窓下に等級に応じた色の帯を巻く。一等車は白色、二等車は淡緑色。
  • 台車は一般車と同じだが付随車である為主電動機を省略。

第3案

  • 基本的な事は第1案と共通にするが、以下の事を変更する。
    • 第1案で言ってた二等車を無くし一等車に絞り、特別車に名を変える。で、一部特別車編成は岐阜方へ行っても豊橋方へ行っても展望が楽しめるように、編成の両端に特別車を設ける。
    • 特別車は木目化粧板とラジオを装備。それでいて特別車は350円。
    • サロン席復活。豊橋方から見て西側にサロン席を設置し、東側に開放席を設置。個室は廃止。
    • 行き先表示は逆さ富士・側面共にLEDで、前照灯はHIDを採用。
    • オールアルミボディで、もちろんスカーレッドの塗装。
    • 連結できるが、貫通型ではないので通り抜け不可。
    • 一般車は3ドアで両開き式。

3000系

  • このネタの為新造。
  • 日本車両製造で製造。
  • 5両編成で2・4号車はM車。先頭車両はダブルデッカーの指定席、3号車はビュフェやトイレ、自動販売機などを備える。
    • 先頭車両は、展望席設置。
    • 3号車もM車かも。
  • ←名古屋|1号車 3000|2号車 3020|3号車 3040|4号車 3060|5号車 3080|金沢→
  • 指定席は1+1のリクライニングシート、自由席は2+2転換クロスシート。
    • 3号車は1+2の固定クロスシート(ただし、終着駅では座席の方向転換を行う)
  • 谷汲-越前大野の160km/hでの長時間運転能力を備える。
    • 西枇杷島-谷汲の130km/h、越前大野-吉岡間の125km/hという高速連続運転も当然可能。
  • 指定席に限り、読書灯を設置。
  • 行先表示板はLED、車内案内板は液晶ディスプレイ。
  • 当然例の音装備。
  • 愛称は「パノラマハイパー」。
  • 塗装は赤を中心に白や青色にして落ち着きのある外見とする。
  • ドアは両開き。
  • 豊明検車区所属。
  • 2・4号車は3ドア車、先頭車両は1ドア(中間車両寄り)、3号車は2ドア。
  • 加速は4km/h/s、減速は常用時5km/h/s、非常用は6km/h/s。
  • 定員は245人。
  • 主電動機は175kW、定格回転数3155rpmの誘導電動機。

8000系

  • 2009年8月にパノラマカーが引退しましたが、名鉄のシンボルはやはりパノラマカーなので、2代目パノラマカーとして新造することになりました。
    • 1000系があるので3代目ですね。
      • おそらくDXやスーパーはカウントせず、展望席が1階室にある車として2代目なんでしょう。
  • 展望室の構造は旧7000系と同じく1階に設置し、2階を運転室とする。
    • ただし運転室への出入りは車内からがメインとなる。
  • 車体は名鉄初のアルミ製。
  • Mc-T-T-T-M-Mcの6両固定編成。Mcのみ2扉で他は3扉とする。
  • 展望室以外の車内は2-1列の転換クロスシート(車端部はロングシート)。車内案内用に液晶モニター装備。
  • VVVFインバータ制御を採用し・3150・3300・3500・3100・3700系との併結が可能。
  • もちろんどけよホーン搭載。

1700系(2次車)

  • 1600系の1700系化が行われる際にク1600形を廃車とせず、新たにモ1750形を新造して有効利用する。
  • 特別車2両、一般車2両の4両編成。
    • ク1600 (Tc) - モ1750 (M) - サ2390 (T) - モ2340 (Mc)
    • 一般車は1700系1次車の2300系と同様だが下一ケタの番号を合わせるために2340番台。
  • 西尾線や知多新線の特急に充てられる。
    • ダイヤ改正で両線の特急はほとんど廃止される予定だったが、当編成の投入により若干多めに残された。
  • 1700系1次車と同様、3000系列の各列車と併結が可能。
    • 多客時は4+2両 (特別車2、一般車4) で西尾線や知多新線を走ったり、4+4両 (特別車2、一般車6) で本線特急等に充てる事が出来る。

7200系・7300系(2代目)

偽ミュースカイで悪名高い2200系・2300系のパノラマカーバージョン。

  • 3M3Tの6両固定編成。3号車と4号車を抜き取る事で4両編成も可能。
    • (←豊橋)MsC:7200-Ts:7250-M:7400-T:7450-T:7350-MC:7300(新岐阜→)
    • MsC:1号車(特別車)。パンタグラフ、制御装置2台搭載。
      • 展望室1階、運転室2階構造。
    • Ts:2号車(特別車)。SIV、コンプレッサ搭載。トイレ設置。
    • M:3号車(一般車)。パンタグラフ、制御装置2台搭載。
    • T:4号車及び5号車(一般車)。SIV、コンプレッサ搭載。
    • MC:6号車(一般車)。パンタグラフ、制御装置2台搭載。車椅子スペース設置。
      • 運転室は通常タイプ。
  • 加速度2.5km/h/s、常用減速度4.0km/h/s、非常4.5km/h/s、最高時速120km/h
  • IGBT素子を用いた1C2MのVVVFインバータ制御を採用。
  • 2代目3500系以来名鉄標準となった170KW誘導電動機を電動車に4台搭載。
  • ブレーキ方式はMBS-A電気指令式。
    • 純電気ブレーキ使用可能。
  • 3100系との併結可能。この場合、加減速性能が低下してしまう。
    • 併結時の性能:加速度2.0km/h/s、常用減速度3.5km/h/s、非常4.0km/h/s、最高時速120km/h
  • 特別車・一般車共にカーテン完備。
  • 乗降扉は特別車に1000mm幅の片開きを各車2箇所、一般車に1300mm幅の両開きを各車3箇所。
    • 特別車の乗降扉の戸袋は全て荷物置場と重なるようになっている。
  • 特別車の座席は両側2列のリクライニングシート。
    • シートピッチ1000mm。
    • 1人当たり450mm。更に両端に50mm幅の肘掛があるので総幅1000mm。
    • 1号車に11箇所、2号車に10箇所。定員84人。
  • 一般車の座席は2代目5500系と同じ。

2800系

TEEを手本にした全車一等車。「日本ラインゴルト」専用車両。

  • (←豊橋・新可児)Msc:クモイ2800-Ts:サイ2850-Ts:サイ2950-Msc:クモイ2900(新岐阜・御嵩→)
  • Msc:一等開放席車。パンタグラフ、制御装置、SIV搭載。
    • 定員16人。着席幅520mm、シートピッチ1300mmのリクライニングシート両側1列配置。
  • Ts:一等個室車。コンプレッサ搭載。
    • 定員24人。4人用6室。着席幅520mmのリクライニングシート。
    • 側扉付近にトイレとカード式公衆電話を設置。
  • 加速度2.5km/h/s、常用減速度4.0km/h/s、非常4.5km/h/s、最高時速120km/h
  • IGBT素子を用いた1C2MのVVVFインバータ制御を採用。
  • 170KW誘導電動機を電動車に4台搭載。
  • ブレーキ方式はMBS-A電気指令式。
  • 1000mm幅の片開き扉を片側2箇所ずつ配置。
  • 全ての側窓が防弾ガラス。
  • 普通鋼製車体。
    • 塗装は茶一色をベースとし、窓下に一等車を示す白帯を巻く。

1000-2600系

  • 1000系1017F以降を一部特別編成化の上で連結する一般車。
    • よって史実の5000系5010F以降は作られなかった。
  • 特別車の車体は1000系から継続使用。
    • ただしモ1050の車体は便所設置の為改造。
  • 一般車の車体、車内は2200系の一般車ベース。
  • 編成は豊橋寄りからク1000-モ1050-モ2500-モ2550-サ2650-モ2600
  • モ2500は1000系からの機器流用、モ2550,モ2600は2200系と同じVVVFを採用。
  • ラッシュ時は1800系、1850系を併結
  • 自動放送搭載(2200系などと同じもの)
  • 将来2200系に容易に改造できる設計となっている。

2700系

  • 上記の1000-2600系の特別車(1000系)が経年劣化のため製造。
  • 1030-1230系置き換え用となる完全新造編成もあり。
  • 2600系(一般車)は、2200系に改造編入予定だったが、この車両の開発により、2700系に編入されることになった。
  • 編成は豊橋寄りから
    • 完全新造編成、モ2700-サ2750-サ2500-モ2550-サ2650-モ2600
      • 一般車改造編入編成(1000-2600系だった編成)、モ2730-サ2780-サ2530-モ2580-サ2680-モ2630(30番台に改番)
  • 名鉄初のPMSM(永久磁石同期電動機)を採用。(改造編入編成の一般車は除く)
  • 改造編入編成の一般車は電気指令式ブレーキ化。
    • これにより旧1000-2600系編成の併結相手は3100系、3150系になる。
  • サ2530(旧モ2500)は電装解除の上、パンタグラフ撤去。
  • 特別車はハイデッカーとする。(ただし、デッキと客室間にスロープを設置してバリアフリー化)
  • 1号車は運転席背後をガラス張りにした上、座席を設置して展望席とする。(ただし、乗降扉は1扉化)
  • 一般車は車端部をロングシート化して扉間は2+1の転換クロスシート化。(ただし、改造編入編成は従来通り2200系と同じ)
  • 一般車のクロスシートは折り返し駅での自動転換が対応となる。(改造編入編成の座席も改修)
  • 名鉄初の転落防止放送装置設置。

通勤・近郊用

5500系(2代目)

形式、内装、加減速性能・・・何れも阪神のパクリとしか言いようが無い(殴)

  • オールMの2両又は4両固定編成。
    • (←豊橋)MC1:5500-M2:5950-M1:5900-MC2:5550(新岐阜→)
    • MC1:パンタグラフ、制御装置、抵抗器、SIV搭載。運転室後ろに車椅子スペース設置。
    • M2:制御装置、コンプレッサ搭載。
    • M1:パンタグラフ、制御装置、抵抗器、SIV搭載。
    • MC2:制御装置、コンプレッサ搭載。運転室後ろに車椅子スペース設置。
  • 足回りは2代目7000系と同じ。
  • オールステンレス車体。
    • ダークグリーン1色塗装。
  • カーテン完備。
  • 扉は1300mm幅の両開きを各車3箇所。
  • 1人当たり450mm幅のクロスシートを中間車の扉間に1列+2列配置。
    • シートピッチ900mm。
  • 1人当たり470mm幅のロングシートを先頭車の扉間と各車両の車端部に配置。
    • 車端部5人掛け、扉間8人掛け。
    • 扉間8人掛けの4人目と5人目の間に40mm幅の隙間があり、そこに肘掛の役割を兼ねた仕切板を設置。
      • 仕切板にはスタンションポールが取付けられている。座席に直接取付けると着席幅を干渉する為。

800系(3代目)

広見線新可児~御嵩と蒲郡線のワンマン運転専用。

  • 片開き2扉の両運転台車。
  • 足回りは2代目7000系がベースとなっているが、以下の相違点がある。
    • 1C2M方式の制御装置を2基搭載。
    • 制御装置、SIV、コンプレッサが1両にまとめられている。
  • オールステンレス車体。
    • ダークグリーン1色塗装。
  • カーテン完備。
  • 扉は1200mm幅の片開きを2箇所。
  • 座席は1人当たり470mm幅のオールロング。
    • 扉間20人掛け。
    • 概ね3~5人ごとに50mm幅の隙間があり、そこには肘掛の役割を兼ねた仕切り板が設置されている。
      • その仕切り板にはスタンションポールが取付けられている。座席に直接取付けると着席幅を干渉する為。
  • 万が一に備え、三河線への転用も可能な設計にする。

900系(2代目)

広見線新可児~御嵩と蒲郡線の単行ワンマン運転専用。

  • 両開き3扉の両運転台車。
  • 足回りは3代目800系と全く同じ。
  • 車内は2代目5500系に準じる。

990系

2代目900系がベースだが、走ルンですも真っ青の超コストダウン仕様。通称「四等車」

  • コイルばね台車採用
    • これによりコンプレッサ容量を節減
  • マスコン及びブレーキはワンハンドル
  • 運転台の計器類は圧力計のみ
  • テールライトを省略し、代わりに反射板を装備
  • 非冷房
    • ただし屋根は冷房準備構造なので追加取付けに即時対応
  • 扇風機、ラインデリア等の送風機類省略
  • カーテン完全省略
    • カーテンレールを用意しており、追加取付けに即時対応
  • 座席間及び座席端部の仕切類省略
    • 仕切り板及びスタンションポールを指す
  • 全ての側窓が固定窓で、UVカットではなく通常タイプ
  • 網棚省略
  • やめてくれ!!偉大な名鉄がけなされる!!

6750系(2代目)

  • 2代目5000系から足回りとクーラーを供出。
    • 言うまでも無く元々は1000系全車特別車のものである。
    • ステンレス車体は3300系増備車の車体として転用。
  • 普通鋼製車体。
    • 3700系と3100系をベースとする。
    • 赤1色塗装。
  • 4両固定編成。
    • (←豊橋)MC6750-M6780-T6680-TC6650(新岐阜→)
    • MC:パンタグラフ、制御装置搭載。運転室後部に車椅子スペース設置。
    • M:コンプレッサ、DC-DCコンバータ搭載。
    • T:搭載機器なし。
    • TC:コンプレッサ、DC-DCコンバータ搭載。運転室後部に車椅子スペース設置。
  • 加速度2.5km/h/s、常用減速度4.0km/h/s、非常4.5km/h/s、最高時速120km/h
    • ギヤ比を6500系に合わせる事で、標準的な加速性能を確保。
    • 従って、他の6000系列との併結が可能だが、1030・1800・1850系との併結が出来ない。
  • カーテン完備。
  • 座席は2代目5500系と同じ。

3310系

3代目3300系の増備車で、2代目5000系の車体を流用。

  • 4両固定編成。
    • (←豊橋)TC3310-M3460-T3360-MC3410(新岐阜→)
  • VVVFインバータ制御。
  • 2代目5000系などで問題となった座席間スタンションポール直接取付けや、カーテン省略を改善。
    • 座席間のスタンションポールを全て撤去し、カーテンを完備。
  • 座席は1人当たり470mm幅のオールロング。
    • 車端部5人掛け、扉間8人掛け。

2400系

  • 最高速度160km/h、起動加速度4.0km/h/sにして停車駅の多い区間(幹線)、少ない区間(支線末端部)両方でのスピードアップを目指す。(この性能を発揮するためには設備改良が必要だが、ここでは割愛する)
  • 京急のような高速域加速性能を導入。
  • 普通車4両+特別車2両。
  • インターネット接続サービス。

9000系

名古屋市営地下鉄乗入れ用20m4扉車。

  • オールステンレス車体。
  • 6両又は4両固定編成。
    • (←豊田市)MC9000-T9150-M9200-T9250-M9100-TC9050(犬山→)
    • (←平安通)MC9000-T9150-M9100-TC9050(犬山→)
    • MC:パンタグラフ、制御装置搭載。
    • M:パンタグラフ、制御装置搭載。
    • T:コンプレッサ、SIV搭載。
    • TC:コンプレッサ、SIV搭載。
  • 加速度3.0km/h/s、常用減速度4.0km/h/s、非常4.5km/h/s、最高時速120km/h
  • IGBT素子を用いた1C2MのVVVFインバータ制御を採用。
    • 170KW誘導電動機を電動車に4台搭載。
  • ブレーキ方式はMBS-A電気指令式。
    • 純電気ブレーキ使用可能。
  • カーテン完備。
  • 扉の幅は1300mm。
  • 座席は1人当たり470mmのオールロング。
    • 車端部3人掛、扉間6人掛。
    • 扉間座席の3人目と4人目の間に40mm幅の隙間があり、そこには肘掛の役割を兼ねた仕切板を設置。
      • その仕切り板にはスタンションポールが取付けられている。座席に直接取付けると着席幅を干渉する為。

7000系10次車+6000系11次車

この先10年程度に始まるだろう6000系の大量淘汰に及び1000+1200系の格下げに対応すべく、新車両落成。

  • 車体寸法は、7000系8次車及び6000系1次車と同じだが、最新鋭装備をする。
    • シングルアームパンタ、アルミボディ、VVVFインバータ制御。
      • VVVFは2000系などで使われる東芝製IGBT素子のものを使用。
  • 簡単に説明するとしたら、豊橋側2両が7000系10次車の特別車、岐阜側4両がオールロング、幌付きの6000系10次車の一般車。
  • ラッシュ時に岐阜側に2両増結するため、豊橋側に幌止めを付けた2両編成の6000系10次車も新造。
  • 全車両の側面に、LED式行き先表示板を装着。
    • もちろんフルカラー。
  • 西尾線特急復活のため、吉良吉田側1両を7000系10次車、新安城側2両を6000系11次車としたバージョンも。

5300系観光列車

  • 廃止が取り沙汰される名鉄蒲郡線、活性化のためにジョイフルトレインを導入。
    • テコ入れを何もせず廃止するとか笑わせてくれる。
  • 運用がない5300系5309Fを改造、海をイメージした青一色に。
  • 運用区間は吉良吉田~蒲郡間。追加料金360円。このため吉良吉田駅1番ホームをこの列車用に整備。
    • 停車駅は蒲郡線内各駅停車。休日運行。
      • 佐屋~吉良吉田間は急行が接続。またこの列車をイメージしたラッピングor塗装を施した4両編成の車両を宣伝も兼ねて導入。
      • 本当は直通運行させたいけど、manaca関連でややこしくなりそうなので封じ込め。
  • ラグーナや西浦温泉、こどもの国と合わせたパックツアーを行ってもいいかもしれない。
  • ドアを1つ開けっ放し(勿論柵付き)にし海風を感じてもらう。

3180系

  • 3150系ベースの座席収納車。
  • 試作車のため、1編成のみ製造。
  • 平日朝ラッシュ時、普通全列車と快速特急の中で豊橋-東岡崎間ノンストップのもので豊橋-東岡崎間走行中を除き座席は収納される。
  • 例外的に単独での急行運用時は座席は使用可能。
  • 連解結や種別変更がある際は始発駅の状態に従う。
    • 例、(各)岐阜発急行吉良吉田行き(実質、豊明行き、(各)岐阜始発)の場合、急行で併結していても座席使用可能状態のまま走行する。
      • 上記列車の新鵜沼始発の場合、普通であっても切り離される鳴海まで座席を収納して走行する。
  • ただし、車端部のみ普通のロングシート、優先座席とする。
  • 扉は若干広めの1500mm
  • スタンションポール設置
  • 2700系に続き、PMSM(永久磁石同期電動機)を採用
  • 1700系、2200系、3100系、3150系、3300系、3500系、3700系と併結可。
    • 勝手に開発した特急車、2700系も併結可能。
  • 扉の上に17インチサイズのLCD式案内装置を2台設置。
  • 座席使用不可(優先席除く)となる時間帯のときのためにその代償でLCDで速度計を表示。
  • 2700系に続き転落防止放送装置設置。

6750系3次車

  • 6750系2次車の車体をベースに側面を3100系や3700系のような直線的な形に仕様変更。
  • 1997年瀬戸線に投入。
  • シングルアーム式パンタグラフを採用。
  • 1、2次車から引き続き吊り掛け駆動を採用。
    • ただし、制御装置は界磁添加励磁制御化、回生ブレーキ使用可能に。
  • 最終増備車はHID前照灯を採用。
  • 車内は従来通りだが、LED式案内標示機を妻面に設置。
  • ドアチャイム設置
  • 2011年、本線に転出して3300系と同じ機器を搭載して高性能化、VVVF化された。
    • 以降3100系、3150系、3300系、3500系、3700系と連結可能になった。
    • その後、5000系に準じた内装に更新。(3300系オールロングシート車が存在しないため)
      • 最後に転出した車両は高性能化・更新とともに、PMSM試験車に改造された。

3130系、4500系

  • 3300系初期製造から10年近く経過するため、本線向け新形式車両を製造
    • 3000番台が既にいっぱいのため、4000番台とする。(4連のみ)
    • 3130系は4500系の2連verで、3150系の後継車両となる。
  • 前面は3300系を少し変化させた形とする。
  • 車内はオールロングシート、各扉上にLCDを配置
  • 主電動機には永久磁石同期電動機(PMSM)を採用
    • 走行音は阪急1000系と同じ
  • 本線急行(岐阜-豊橋)、中部国際空港駅発着運用時に限り、自動放送設置
    • 英語放送付き
  • 編成表←豊橋
    • (3130系)ク3130-モ3230
      • 3149Fまで増備後、次の編成は3190F、3191Fの順となる(3180系が上記に存在するため)。
    • (4500系)ク4500-モ4550-サ4650-モ4600
  • 既存の3000系列の車両と併結可能
    • 3130系の場合は1700系、2200系とも併結可能