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#*単独運用こそ無いものの、運が悪ければこれで全線乗り通す羽目になる。 | #*単独運用こそ無いものの、運が悪ければこれで全線乗り通す羽目になる。 | ||
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2012年4月29日 (日) 11:07時点における版
只見線の噂
- 本来なら廃止になってもおかしくない超閑散路線だが、並行国道が雪で不通になる事が多いため残された。でも、只見線も雪で運休する事が多い。意味無いじゃん。
- 後発の路線のため、駅名に会津が付く駅がやたらと多い。
- いくらなんでも大杉。
- 県境に近づけば近づくほど「会津○○」が増える。
- 今は二両編成が中心だが、ホームが一両分の長さしかない停留所がある。
- 仮乗降所だと思う。
- その駅の待合所には駅の除雪をしてくれる近隣住民に向けた感謝状が飾ってある。
- それらの駅ではホームからはみ出す形で踏切上に列車が止まる。
- 定期列車に冷房がついてない。それでも充分な気温だが、長めのトンネルに入ると真夏に寒さを感じられる。
- 冷房車(キハ110などの車両)が重くて入れない・・・。
- ↓にもある通り、臨時では冷房車が入る。それもキハ40系列とかキハ58・28とか重いのが。定期運用車に冷房がないのは、単に不要だからでしょ。
- だが、始発の会津若松・小出停車中は冷房に慣れた人間にとってはまさに地獄。炎天下に長時間留置された列車の車内は車外の方が涼しく感じられるほど暑い。
- 冷房車もいますよ。そよ風程度の冷風がごくまれに感じられます。
- 冷房車(キハ110などの車両)が重くて入れない・・・。
- 意外な事に?車掌が居る。
- ド赤字なんだからワンマンにして人件費削減をと思いたくなるけど、敢えて新車を入れず観光路線っぽくしているフシがある。
- だからといって、観光路線の車両がなぜキハ40なのかは謎。・・・ってか、時間によってはマニアしか乗ってない。
- 線路が冷房車(キハ110系など)の重さに耐えられないらしい。(SL運転時も、ちゃんと、D51ではなく、小型のC12が使われる)
- でもキハ110のほうがキハ40よりも軽いんだけど。臨時で冷房車のキハ52やキハ58、キハ47も入るんだけど。豪雪地帯だから重量の重いキハ40が使われ続けるのではないだろうか。
- 多分そう。乗車人員の少なさに反して必ず2両以上の編成で運転されるのも同じ理由(雪を押し退けて走るには1両では不安)じゃないかと。北海道では単行もあるけど、雪質が全然違うので……。
- C11だよ。(現役時代から。)
- でもキハ110のほうがキハ40よりも軽いんだけど。臨時で冷房車のキハ52やキハ58、キハ47も入るんだけど。豪雪地帯だから重量の重いキハ40が使われ続けるのではないだろうか。
- 線路が冷房車(キハ110系など)の重さに耐えられないらしい。(SL運転時も、ちゃんと、D51ではなく、小型のC12が使われる)
- つまりこの線は、業界用語で言う「簡易線」ってことか。
- いいや丙線のはずですよ
- C11・DE10が走れる=丙線と考えられる。簡易線だとC12・DD16になるし(=小海線・飯山線)。
- いいや丙線のはずですよ
- 車掌が乗っているのは、緊急時の連絡のためだと思う。山奥過ぎて列車無線も使えないので、いざとなったら連絡に走らなきゃならない。でも、列車防護のために一人は現場に残らなければならないので、結局最低2人は乗務員が必要に。
- ちなみに、只見線には後述のオールロング車をはじめとして、ワンマン運転に対応していた車両が結構多く走っている。これらはいずれも他線からの寄せ集め。
- もしやキセル対策?
- 今でもタブレットを使用。
- あんな本数の区間のために、ATSを入れるほうが間違っている。
- ATSじゃなくてCTCね。
- 新潟県側は自動閉塞化されたようです。
- むしろ「あんな本数の区間のために地上要員を配置していたくない」んだろうね。コスト的には人件費よりCTC化のほうが安くつくんだろうか。大白川の無人化で緊急時の対応は遅くなりそうだが……。
- あんな本数の区間のために、ATSを入れるほうが間違っている。
- 無線が通じない箇所があるため列車には衛星電話が装備されている。
- 衛星電話じゃなくて携帯だと思うけど? 只見線が事故で遅れたときに「小出で上越線と接続取るか」と車掌に訊いたら、「この辺りは携帯の電波が届かなくて連絡取れないから、もう少し先で訊いてみる」と言われたことがある。
- たぶん衛星電話は緊急用。
- 衛星電話じゃなくて携帯だと思うけど? 只見線が事故で遅れたときに「小出で上越線と接続取るか」と車掌に訊いたら、「この辺りは携帯の電波が届かなくて連絡取れないから、もう少し先で訊いてみる」と言われたことがある。
- 田子倉駅は冬は列車が停車しない。
- 春、停車するようになっても、雪で駅から出られない(目の前の国道は自然に融雪が進む5月末頃開通するため)。
- 今は4月下旬開通。今年は4/23開通。
- 春、停車するようになっても、雪で駅から出られない(目の前の国道は自然に融雪が進む5月末頃開通するため)。
- 会津若松と西若松間はJRのほかに、会津鉄道というのも走行している。会津鉄道から野岩鉄道を経て東武鉄道(東武日光線)までレールが繋がっており、会津若松(西若松)から彩の国や東京の浅草まで行こうと思えば行ける。
- 新宿や渋谷、臨時があれば横浜まで乗り換え一回でいける。
- 浅草まで行きました(by新潟市民)。トンネルだらけの上越新幹線と違って楽しかったです。快速にしては車両もまあまあ。
- まあまあどころか元名鉄有料列車だったから上等。
- ↑↑の車両は野岩と東武の2扉クロスシートのやつだと思う。元名鉄「北アルプス」車は浅草まで行かない。
- でも電車は会津若松まで行かない。
- ↑↑の車両は野岩と東武の2扉クロスシートのやつだと思う。元名鉄「北アルプス」車は浅草まで行かない。
- まあまあどころか元名鉄有料列車だったから上等。
- 会津若松ー会津坂下は廃止されない。
- 会津若松-西若松は会津鉄道が只見線に乗り入れているのだが、もはや只見線が会津鉄道に乗り入れている状態。
- 会津若松-西若松の区間列車も只見線ではなく会津鉄道だったりする。
- なのに西若松駅は3線のうち会津鉄道は3番ホームのみ使用。
- 実は全線開通したのは1971年と以外に歴史は浅い。
- それまでは現在の只見線+会津鉄道で国鉄会津線だった。
- 豪雪のバス代行が終わったと思いきや、落ちてきた道路の橋の橋げたに列車がつぶされてまたバス代行の羽目になった。
- 「つぶされて」はいないけどね。道路橋のかけ替えが終わったあとの旧橋を撤去し損ねてどすんと屋根の上に乗っかったけど車体は無事で、でもさすがに重いのでそのまま動けなくなった。あれをみて「やっぱりキハ40系列はむやみに頑丈だなあ」と感心した。
- その事故のとき、ニュースで「乗員乗客2名に怪我はありませんでした。」ワンマン列車が走らないことを考えると・・・。
- 5名だったはずだぞ。
- ローカル線にしては100km以上の長大路線なのに昼間全く列車が無い時間がある。
- 一番少ない会津川口~只見で朝・昼・夕の1日3往復。一番多い会津若松~会津坂下でも1日7往復で昼間は4時間間隔。
- 若松在住の坂下高校,会津農林,大沼高校の生徒は皆これを利用する。しかし朝は7時37分の1本しかないのでこれに乗り遅れるとOUT。オマケに3両しかないので(帰りに至っては2両)ぎゅうぎゅう詰め。冷房も無く、乗る生徒,降りる生徒は決まっているので一度座れなかったら後は降りる駅まで我慢するしかない。さらに運賃代も高く、ちょっと乗っただけで300円以上は掛かる。
- 運賃については地方交通線の本州共通の運賃だから、そんなに高いとは思わないけど…。
- スピードがものすごく遅い。135kmを乗り通すのに5時間近くかかる。
- その上、長時間停車も多い。列車によっては10~20分ぐらいの休憩が3回程度行なわれる。
- キハ40に丸々一両ロングシートの車両がある。
- 単独運用こそ無いものの、運が悪ければこれで全線乗り通す羽目になる。
- たとえ赤字でもただ見てやることしかできない…