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*単なる批判にならないようお願いします。
==番組==
===ドラマ===
;相棒
#近年はダークナイト等を始めとした脚本のクオリティの低下もあり終了待望論が出てしまっている。


==独立済み==
;ギフト
*[[ざんねんな鉄道事典]]
#木村拓哉初の単独主演ドラマだったが、バタフライナイフを使ったシーンに影響された少年たちが凶悪犯罪を次々と引き起こし封印された。
*[[ざんねんな文化事典]]
#*東海テレビでは再放送を途中で打ち切られた。
**[[ざんねんなゲーム事典]]
#*再放送を予定していた仙台放送もプログラムの変更を余儀なくされた。
*[[ざんねんな地理事典]]
#*しかし、長らくDVDやBlu-rayが発売されなかったが、2019年になってようやく発売された。
#視聴率も20%超えが初回と最終回のみと全盛期のキムタクとしては物足りなかった。


==商品==
;婚カツ!
;ICテレホンカード
#初回は高視聴率だったのが…2話から極端に下がってしまい、月9初の一桁視聴率を獲得してしまった。
#偽造テレホンカード対策として導入したが、今までのテレホンカードとの互換性がなく、対応できる公衆電話の設置も少なく、有効期限もあったため、普及には至らなかった。
#*それでも全話平均視聴率では2桁ギリギリ。全話平均視聴率でも一桁になってしまったのは、5年後の「極悪がんぼ」で達成してしまった。
#*日本で導入された当時(1999年)は既に携帯電話の普及期に入っていたことも災いした。
#*次クールの「ブザー・ビート」では何事もなかったかのように高視聴率を連発していった。
#*ICカード黎明期の頃であったため、チャージすらできない使い切りの代物だった。
====連続テレビ小説====
#Suicaとかで公衆電話をかけられたわけではない。
;君の名は
#一方フランスでは、日本にさかのぼること約15年前に導入され普及した。
#社会現象にもなったラジオドラマ版を実写化したものであったが、視聴率こそ決して悪くはなかったものの歴代最低の視聴率を記録するなど、社会現象には至らなかった。
#*逆に話題になってしまったのが、新海誠監督の「[[君の名は。]]」の方だった。


;iPod
;つばさ
#かつてはウォークマンのシェアを上回ったこともあるが、今や1機種のみに。
#埼玉県が連続テレビ小説の舞台になるのは本作が初めてで、連続テレビ小説で全都道府県が舞台になったり、歴代朝ドラヒロインとしては初の平成生まれの主人公となったり色々な事が起きたが…。
#ハイレゾプレーヤー隆盛の中で今や孤立した存在に。
#*しかし平均視聴率は13.8%。「瞳」の15.2%を下回り、過去最低になってしまった。
#**「ウェルかめ」でも、平均視聴率が13.5%とワースト記録を塗り替えちゃってるけどね。
#当時の連続テレビ小説午前8:15から放送されるドラマにしては「うるさい」といった声もあったほど。


;ウォークマン
;純と愛
#デジタルオーディオプレーヤーとして登場間もないころはATRACオンリーでMP3など、他のファイルフォーマットには対応していなかった。
#朝ドラ復権期に作られたが、ネガティブすぎる内容で不振に終わる。
#*夏菜は女優としてのブレイクを果たせなかった。
#**低視聴率ぶりに辛辣してヤケ酒にも走ったほど。
#**1989年生まれの女性芸能人は不毛すぎる世代の1人にも挙がった。
#*あさイチの冒頭1~2分間で朝ドラの振り返りをしないでくれと視聴者からクレームが来るほど。
#**その後週に3日だけ振り返ることに変更。次の朝ドラからは週5日振り返っている。
#*それ以来、NHK大阪制作の朝ドラにおいて現代劇は躊躇われており、人物伝路線にシフト。


;カップライス
===バラエティ===
#日清食品が食糧庁の要請を受けて開発した加工米飯だったが即席めんと比べると高価で食感もよくなかったため短命に終わった。
====日本テレビ系====
#*チキンラーメンやカップヌードルをヒットさせた後の安藤百福としては珍しい大失敗作となってしまった。
;マジカル頭脳パワー!!
#*[[任天堂]]も開発したことがあるが、こちらも失敗した。
#当初は毎週土曜日20:00に放送されていたが、プロ野球で休む事が多かった。
#*とくに夏場は月1回放送がザラだった。
#フライングスタートを日本のゴールデンタイムで最初に行った番組だが、「視聴率稼ぎかよ」と批判する人も少なからずいた。
#*ただ、このフライングスタートについては諸説あるらしい。
#「くっつきバトルロイヤル」では回答に制約があった。
#*語彙が似た言葉が続いた場合は独自に「ここまで」と制限したり、固有名詞の回答も人名においては名字だけの回答は原則NG、地名もローカルすぎるものもNGであるなど、意外とシビアなものだった。
#番組末期は東京フレンドパーク2の二番煎じと揶揄される始末だった。
#*所ジョージをはじめとした番組初期を支えた回答者が離れてからさらに顕著になってしまった。
#一度レギュラーとして復活したが往時の視聴率は取れずに終了した。


;ゲーメスト
;行列のできる法律相談所
#ゲーマーのライターにより非常に濃密な攻略情報が掲載。当時のアーケードゲーマーには欠かせない雑誌であった。
#当初は法律相談を結構扱っていたが、最近は芸能人のプライベート公表番組でしかなくなってしまった。
#しかし、一方では誤植が多発。「'''インド人を右に!'''」などはもはや伝説と化している。
#*「絶対に訴えてやる!!!」系はまだわかるが、癒しのものとか言われても…
#お情け程度に最後に法律相談っぽい何かをやる。
#*弁護士の持ち腐れ感が半端ない。


;ベータマックス
;世界の果てまでイッテQ!
#[[ソニー]]が独自規格のビデオとして発売したが、家庭用では日本ビクターなどのVHSに敗北した。
#長らく日8の視聴率争いをリードしていたが、祭り企画で実在しない祭りをでっち上げたことが2019年に発覚。
#これが原因で番組への風当たりが強くなり、「ポツンと一軒家」に負ける週が目立つようになった。
#加えて出演者の負傷事故が相次ぎ、これ以上怪我人を増やしたくない内村が「危険なロケは俺にやらせろ!」と発してしまうほど。


;ミニディスク(MD)
;ヒルナンデス!
#カセットテープに代わる録音媒体として登場したが、PCによるCD-Rへの録音が普及すると急速に衰退。
#*この番組も全国ネットであるのに、内容が首都圏中心なのでやはり地方在住者からの批判が多い。
#*むしろiPodじゃない?


==交通==
====テレビ朝日系====
===自動車===
;もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
;フォード・エドセル
#2010年に月曜19時ゴールデン進出して、当初は家族向けの様々な企画を組む予定だったが「帰れま10」がメインとなってしまい、深夜時代の多様なジャンルのバラエティ色が失われた。
#[[フォード・モーター|フォード]]が莫大な宣伝費などを投じて投入した車だったが消費者心理の変化もありほとんど売れなかった。
#さらに、無意味な合体SPを連発して視聴率を稼ぐ羽目に。
#*今ではマーケティング失敗の見本として世界的に語られるほど。
#*これは「Qさま!!」「中居正広の身になる図書館」「10万円でできるかな?」「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」「帰れマンデー見っけ隊!!」でも言える事である。


;ダイハツ・アプローズ
;帰れマンデー見っけ隊!!
#ダイハツが意気込みを込めて発売した5ドアセダンであったが、発売直後に発火事故が多発し、リコール騒動になり、更に当時の日本は5ドアセダンが売れなかった時代であり、売上が伸び悩んだ。
#放送時間が安定しない、キー局のみ最終的にテレビ内の番組表では分かれるのが常。
#*そのためか、地方では合体SPとして編成される羽目に。
#通常放送は2018年5月28日の一回しか放送されていない。(その後2019年3月18日も一時間放送だが、実質合体SPである。)


;バモスホンダ
;そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?
#多用途車として売り出すもゲテモノ扱いされ、売れ残った。
#昭和の人が平成の人をバカにされる表現があるから、平成の人から多くの苦情が来ているとか。
#*そもそものコンセプトが「ゆとり叩き」みたいなもんだからね…。
#帰れマンデー見っけ隊!!と同様、放送時間が安定しない。(21:00開始と20:54開始)
#*それでも、帰れマンデー見っけ隊!!よりはマシな方?


;三菱・ランサー(3代目)
====TBS系====
#当時の三菱の戦略で「セダンの派生車種は5ドアにすべき」として5ドア化したが、当時の日本は5ドアセダンが市民権を得ていない時代であり、更にディーラーから小型4ドアセダンがなくなったことに対する不満が寄せられたことから3年間の発売に留まった。
;キャプテン☆ドみの
#お金を掛けて作ったゲームアトラクションバラエティ番組なのだが、4%台まで下がってしまった。


;ホンダ・ステップワゴン
;関口宏の東京フレンドパークII
#初代こそ他車に影響を与えるほどのヒットだったが、2代目以降がざんねんである。
#2009年の時間枠移動が裏目に出てしまった。夏頃に一桁記録を連発。
#*2代目は他車が5ドア化していく中で4ドアを堅持じたため、伸び悩んだ。
#*その後は再び月曜19時台へと戻ったが、「ネプリーグ」と「お試しかっ!」に取られてしまった。
#*3代目は5ドア化されたもののダウンサイジングが裏目に出てしまい、中途半端な存在だった。
#末期は、長年最初のアトラクションの「ウォールクラッシュ」と「クイズ!ボディー&ブレイン」を不定期に実施するという酷い扱いになった。
#*4代目はスパーダが5ナンバー化された。
#ビッグチャレンジで的じゃない方に刺さると名前が記録されて半永久的に残ってしまう。酷いとカメラでは見えない場所に刺さる事も…
#*5代目はエコのご時世にターボを出したことが裏目に出た。
#*そのビッグチャレンジも番組末期の賞品はパッソに成り下がってしまった。
#今では年に2回の季節営業となってしまった。
#*一時期消滅していて永久閉業になるだけまだマシか。
#初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日だったが、初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。


===道路===
;筋肉番付
;[[関越自動車道]]
#これまで人気のあった裏番組を次々と放送終了に追いやるほどの人気だったが、こちらも収録中の事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
#首都圏の高速道路のなかで唯一首都高速と繋がっておらず常に練馬は渋滞している。
#*企画の中ではSASUKEは単独番組として放送、ストラックアウトなどのチャレンジ企画は体育会TVへと引き継がれた。
#*もともとは先に完成していた新大宮バイパスのほうに首都高を繋げてしまったため。
#**当初は練馬ICから早稲田まで首都高速練馬線を計画していたのだが5号線の交通量をこれ以上逼迫させてはいけないとのことで中止された。
#***中央環状線へとつなげる計画もあるようだが未だ目処は立っていない。


;[[中国自動車道]]
;東大王
#関西圏と九州圏を結ぶ高速道路であり、中国地方の高速道路網の背骨として山陰山陽地方の中間部を貫く高速道路として完成した。
#二番煎じのクイズが多い印象。現在(2019年9月現在)やっているクイズでオリジナルなのは難問オセロ、スピードアンサー辺り?
#*その結果中国地方の山の中を縫う形の道路になってしまい線形は悪くほとんどの区間で80キロ制限、呰部BSから新見ICの区間に至っては一般道並の60キロ制限というところに。
#番組開始当初は[[クイズ☆タレント名鑑ファン|この番組のファン]]から叩かれて可哀想な番組だった。
#その後山陽自動車道が開通。岡山・広島などの山陽地方の主要都市へのアクセスが良く線形も良く距離も短い山陽道に交通量はシフトしていってしまった。
#日曜時代は原則隔週での2時間放送の上、1ヶ月に1回しか放送出来なかった事もあった。
#*そして先に開通したにも関わらず高速道路ナンバリングは「E2A」。すなわち山陽道の付属扱い・・・。
#2018年10月に水曜日に移動したが、ローカル枠の事もあり一部の地域では見れないと不満が爆発してしまった。
#とはいえ中国地方山間部の町や山陰地方へつながる道としての役割は果たせている。
#*放送したとしても遅れネットと言うパターンも…


===航空===
;サバイバー
;広島空港
#世界各国で放送されている「サバイバー」の日本版だったが・・・。
#山奥にある空港。
#*参加者がクズばっかり。番組を観ていたナインティナインの岡村隆史が「落ちてしまえ!」と言ってしまうほど。
#*公共交通によるアクセス方法は空港バスのみで、鉄道は通っていない。
#ゴールデンなのに視聴率が1.8%だったことが話題になってしまった。
#*“広島”空港と名が付くので、広島市に近いと思ったらさほどアクセス性は良くない。
#*当時は裏の「伊東家の食卓」が絶頂期だった。
#**隣の山口県にある岩国空港の方が、広島市とのアクセスの面で便利だったりする。


;高松空港
====フジテレビ系====
#山奥にある空港。
;ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
#濃霧の影響を受ける頻度が多く、着陸できず出発地に折り返すか、目的地変更で岡山空港への着陸することになる確率の高い空港。
#収録中の死亡事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
#*高松行の便では、機長による「濃霧による影響でUターンするか、岡山空港への着陸になることがある場合もありますのでご了承ください」のアナウンスはお約束。


==コンピュータ==
;ダウンタウンのごっつええ感じ
;Windows RT
#野球中継に差し替えられたことに松本人志が激怒して打ち切りに。
#ストアアプリは使用できてもPCアプリは使用できない代物だった。採用機種はMicrosoft Surface以外に普及しなかった。


;Windows Me
;SMAP×SMAP
#Windows 9x系の最後のバージョンだが、フリーズやブルースクリーンが多発するので、不安定だった。
#一時は高視聴率番組として、月9ドラマと並んでフジテレビの高視聴率を、そしてSMAP黄金時代を支えてきた番組だった。
#わずか1年強でWindows XPに取って代わられた。
#しかしSMAP解散騒動をきっかけとして生放送での重苦しいメンバーの会見を流しお茶の間を凍り付かせる。その後は次第に過去の総集編や長尺の企画を流すようになっていった。
#*SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。


;Windows Vista
;ワンナイR&R
#当時のパソコンの性能に比べ、要求スペックが高かったため、企業等ではXPにダウングレードされた。
#王シュレット事件でやらかしてしまい、まだTwitterなどがない時代であるにも関わらず炎上。
#*7はVistaの改良版である。こちらは普及した。Vistaを飛ばしてXPからアップグレードした個人ユーザーや企業等も多かった。要するに「時代が追いついた」というべきか。
#*その事件によって[[福岡ソフトバンクホークス|ダイエー]]側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
#**それ以降、「Vistaのように固有名詞を付けるとあまり普及しない」と思ったのか、単に数字の名前になってしまった。
#*その事件の翌週にフジテレビの須田アナがこの件について15秒間謝罪を行うも、今度はミルクを粗末に扱う描写があり、それも物議を醸した。


;Windows 8
;愛する二人別れる二人
#スタートメニューとスタートボタンが廃止され、新インターフェイスとしてスタート画面が採用されたが、不評でわずか1年で8.1が登場し、スタートボタンが復活した。
#裏番組「関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBS)」や「金田一少年の事件簿(日本テレビ、19:30からは名探偵コナン)」との視聴率争いを繰り広げるも、やらせ問題が発覚し、わずか1年くらいで放送打ち切り。
#*スタートメニューは10で復活。
#*放送打ち切り後、2005年4月の「ネプリーグ」開始までフジテレビの月曜19時枠は再び迷走を続けることとなる。
#*その後8.1にアップデートしていない8はVistaや7よりも先にサポート終了となった。
#*タブレットとタッチパネルPCを重視した結果、それが裏目に出た。タッチパネルPCはコストがかかるため、メーカーが消極的だった。


;Windows 10
;今後はナゾトレ
#Windows10へのアップデートのお知らせがしつこく、ネットでは批判した人もいた。
#現在でも、リアル間違い探しと瞬間探偵!平目木駿をやっていれば完璧なのに…。
#*最終的には自動的にアップデートされてしまう羽目に…。
#*辞典ナゾトレ乱用で同じようなクイズ形式に。
#ローカル枠なので一部地域(とは言ってもカンテレのみだが)では見れない。
#*かつては西日本テレビでも見れなかった。
#放送開始当初は原則隔週での2時間放送となっていた。


;Windows XP
;世界の何だコレ!?ミステリー
#未だに個人でも法人でもXPのパソコンを使っているところが多いのにもかかわらず、2014年にサポートが終了した。
#「ポツンと一軒家」で衛星写真で見つけた謎エリアはやらなくなってしまった。
#*元々衛星写真ネタはこちらが元祖である。
#世界と番組を名乗っているが、現在は日本しか紹介していない回も存在する。


==歴史上の人物==
;ネプリーグ
;坂本龍馬
#黄金期だった頃は当時ローカル枠で一部の地域では同時ネットしていなかった。
#明治になるまで生き延びていたら経済面でどれほど活躍していたことか…。
#*全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。


;[[伊達政宗]]
===情報番組===
#古くから「もっと早く生まれていれば天下取りにも絡めていただろう」という見解が多い。
;ZIP! (日本テレビ系)
#*実際には外交の天才ながら戦にはあまり強くなかったのでかえって埋もれた可能性もあり。
#前身番組 「ズームイン!!朝!」 ・ 「ズームイン!!SUPER」 に比べて芸能関係のニュースを扱うことが多くなり、視聴者からの批判が少なくない。
#*そもそも、芸術ニュース自体は「ズームイン!!SUPER」から行われていたけどね…。
#初期の月曜パーソナリティーの原田泰造はすっかり忘れさせてる。
#現在(2019年9月現在)時間の都合か週間天気予報をしない場合もある。


;武田信長
;総力報道!THE NEWS(TBS系)
#武田信玄でおなじみの甲斐武田氏の傍流にあたる、上総武田氏(真里谷氏)の祖。
#視聴者の支持を得ることができず、わずか1年で打ち切りに。
#*ネーミングだけ見ると、「武田」と「信長」で何かと強そうなイメージだけは湧く。
#*NHKに真っ向勝負して、見事敗北。曜日によっては当時のテレ東のアニメにも負ける事も…。
#上総一国でおよそ10万石を有する有力な大名ではあるが、戦国時代の主戦場である畿内から離れた関東にあるので、何かと歴史の片隅に追いやられている感が強い。
#経費削減と言う理由で放送開始した。
#信長の野望より、前の時代のひとなので、ゲームには登場しない。
#「関口宏の東京フレンドパークII」と「うたばん」が時間枠移動で視聴率低迷する羽目に。


==スポーツ==
;ニュースシャトル(テレビ朝日系)
===団体===
#ゴールデンタイムで開始されたが、結局は1年半で前身番組と同じ18時台に戻された。
;[[大阪近鉄バファローズ]]
#この番組に開始によって、テレビ信州の編成がえらいことになってしまった。
#球団創設以来一度も日本一になれれないまま、2004年に[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]に球団合併された。
#*長野朝日放送開局のメドがついた際、当初予定のテレビ朝日系列局から、正式に日本テレビ系列局に変更になったんだとか。
#*リーグ優勝した1979~1980年・1989年・2001年は日本シリーズに出場したものの、いずれもセ・リーグ球団(1979・1980年→[[広島東洋カープ|広島]](前者はあの『江夏の21球』)、1989年→[[読売ジャイアンツ|巨人]]、2001年→[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]])に日本一を献上している。


;横浜フリューゲルス
;アフタヌーンショー(テレビ朝日系)
#全日空のクラブチームが母体となり、佐藤工業も資本参加してJリーグに加盟したが、佐藤工業の撤退で[[横浜F・マリノス|横浜マリノス]]に合併された。
#やらせリンチ事件発覚によりディレクターが逮捕され打ち切り。
#準ホームタウンを九州に定めたため、移動が非常に過酷だった。


;[[オリックス・バファローズ]]
;お願い!ランキング(テレビ朝日系)
#最近でこそファンクラブ会員は増加傾向にあるが、未だにメディアでは阪神タイガースの需要が高い。
#最近、いろいろなランキングをやっていない。
#2019年現在までリーグ優勝経験なし。
#迷走ばっかりしている。気づいたら、今年(2019年)で放送10周年。
#*最後の優勝はブルーウェーブ時代の1996年。
#おねがいエージェントは5人いたが、怪盗レッド、探偵オレンジ以外リストラされてしまった。
#クライマックスシリーズを勝ち抜いた経験がない。
#*2回進出しているが、いずれもレギュラーシーズン2位で1stステージがホーム開催にもかかわらず敗退。


;[[鹿島アントラーズ]]
;王様のブランチ(TBS系)
#Jリーグ屈指の強豪チームではあるが、東京方面から本拠地のカシマサッカースタジアムまでのアクセスが良くない。
#放送時間の違いこそあれど一部系列局(一時はBSも)でも放送されるが、相変わらず首都圏中心の内容に終始。
#*東京駅から高速バスで2時間以上。
#*ロケ企画だけならともかく天気予報も関東のをそのまま垂れ流し。
#*鹿島線・鹿島臨海鉄道の運行本数が少ない。
===音楽番組===
;CDTVゴールド(TBS系)
#前番組「筋肉番付」の打ち切り伴いつなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
#*9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。


;[[阪神タイガース]]
;紅白歌合戦(NHK)
#関西を代表する球団であるが、日本一になったのは(2リーグ時代に限れば)1985年の1回のみ。
#往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
#*平成時代は広島や(球団消滅した)近鉄共々、一度も日本一を経験できずに終わった。
#かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
#*嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
#**今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
#アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
#2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。


;日拓ホームフライヤーズ(現:[[北海道日本ハムファイターズ]])
===ラジオ===
#東映撤退後に日拓が参入したが、わずか1年(1973年)で球団身売り。
;allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
#旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
#半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。


===人物===
==放送局==
;亀田三兄弟
===地上波テレビ局===
#ボクシング人気復活の起爆剤として期待されたが、相次ぐトラブルで国内ライセンスを失い、長男興毅と次男大毅はアメリカで引退を余儀なくされた。大毅に至っては海外初戦で敗れ網膜剥離のおまけ付き。
;日本テレビ
#残った三男和毅は国内復帰が認められたものの、テレビからは見放され世界戦ですらネット配信のみという寂しい有様。
#ここのところ最近ジャニーズの人が多く出演していることから、批判してる人もいるとか。
#妹の姫月もプロボクサーになったが、セコンドライセンス停止中の父から離れられないため、海外で転戦せざるを得なくなっている。
#*特に、土曜ドラマが多くのジャニーズが出演している。
#プロ野球では巨人戦をやっても低視聴率という始末。そのため、BSやCSで多く放送しているんだとか。


;長義和
;テレビ東京及びその系列局
#モントリオール五輪に出場した自転車トラックレーサー。モスクワ五輪を捨てきれず競輪学校合格も辞退してまでアマチュアを続行するが、日本のボイコットで出場が消滅。競輪への道も当時存在した年齢制限のため閉ざされてしまい引退せざるを得なかった。
#系列局が少なく、報道番組の放送時間が短い。
#*東北・北陸には系列局がない。
#*かつてテレビ東京系列の局がプロ野球日本シリーズの放映権を取得した際、系列局が少ないことを理由にBS1と並行して中継を行うなど条件がつけられたり、場合によっては放映権を返上させられたりしていた。
#視聴率が平均的に低い。
#*夕方のアニメは衝撃の視聴率0%台…。
#かつては予算も無かったようで一日に4時間しか放送できなかったこともあったとか。


;辻内崇伸
;テレビ大阪・テレビ愛知
#大阪桐蔭時代に甲子園を大いに沸かせ、ドラフトの目玉として注目を集める中で1巨人に1位指名され入団するが、度重なる怪我のため一軍登板はないまま引退。
#どちらも、同じ府県に所在する他の民放局が広域放送を行っているのに対して、この2局はどちらも県域局。よって近隣の他県では放送を見られない。
#*いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になった。


===競馬===
;中京テレビ
;ハルウララ
#中京圏で広域放送を行う民放各局では、アナログ放送で唯一UHF (35チャンネル) での放送だったため、UHF波に対応していないと見られなかった。
#連戦連敗続きにより一躍大スターとなったが、引退後の扱いは・・・


;スシトレイン
;テレビ愛知
#デビュー1戦目、2戦目はいずれも圧勝。エルコンドルパサーの再来と持ち上げられ海外遠征の話まで上がる。
#中京圏の民放各局の中で深夜アニメを数多く放送していたが、現在はその本数を減らしている(もっとも、これはテレビ愛知だけの問題ではないが)。
#しかし、その後は惨敗続き。結局3勝目はおろか掲示板にすら入れないまま引退した。
#*中には1期は放送されたのに、2期(または3期以降)でリストラされた事例も…。
#*だが、2戦目と3戦目は同条件で殆ど変わらないタイムである。つまり、今まではレベルが低すぎただけであった。
#テレビ東京系で唯一、地デジのチャンネル番号が7ではない(その理由については[[テレビ愛知|こちら]]を参照)。
#テレビ東京系で唯一、平日18時30分枠で放送されたアニメ(主にスレイヤーズやエヴァなど)を同時ネットしなかった事がある(この枠では「マンガのくに」という、アニメ再放送枠だったため)。
#*その要因と言える「マンガのくに」終了後は晴れて同時ネットに。
#*テレ東の人気番組の一つである「[[開運!なんでも鑑定団ファン|開運!なんでも鑑定団]]」もこれの影響で開始当初は深夜に遅れ放送。


;ラムタラ
;TBSテレビ
#欧州で活躍した競走馬。引退後は種牡馬として英で1年供用された後、3000万ドルで日本に導入されるが結果は大失敗。再輸出の価格は購買時の100分の1以下であった。
#ビデオ問題発覚で、しばらくTBSからワイドショーが消えたことがある。
#2009年春に愛の劇場などを終了させ、「総力報道!THE NEWS」などを投入したが、ことごとく撃沈。
#民放キー局5局の中で唯一、今もなお続いている国民的長寿アニメが存在しない(系列局も含めて)。
#他の在京テレビ局と比べると不祥事がかなり多い。


;サラブレットクラブ・ラフィアン所有の競走馬(冠名にマイネル・マイネと付いている馬。)
;テレビ朝日
#2歳戦やローカル重賞では活躍馬をそこそこ出しているがGIやクラシックでは好走まではするが勝てない。
#無意味な合体スペシャル、原則隔週での2時間・3時間放送が一番多い。
#マイネル軍団の総帥こと岡田繁幸氏の目標は東京優駿(日本ダービー)制覇と言われているが果たしてその夢はかなうのか・・・。
#*その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
#当初は教育番組専門局として日本教育テレビで開局したが、教育番組のセールス売が伸び悩ず失敗に終わった。
#深夜番組のゴールデン昇格はいわゆるゴールデン降格。
#過去に放送免許取り消し寸前までいったことがある(いわゆる椿事件)。
#番組の放送時間移動しすぎ。


;ウォーエンブレム
;テレビ北海道
#アメリカで二冠を達成。引退後は日本で種牡馬となる。
#全道カバーが実現したのはデジタルになってからで、アナログ時代は道東のほぼ全域と旭川より北がエリア外だった。
#しかし、小柄な栗毛の牝馬(つまり人間で言う'''金髪幼女''')でしか反応しないと言う性癖によりほとんど産駒を残せなかった。
#数少ない産駒から重賞馬やG1馬を多数排出しており、産駒の質だけなら優秀な種牡馬であった。<small>ロリコンでさえなければ・・・</small>


;ダンツフレーム
===ラジオ局===
#クラシックでは全て入着。その後も重賞やG1を賑わせ続け、グランプリホースにもなった。
;NHKラジオ第二放送
#しかし引退後は種牡馬入りできず、屈腱炎にも関わらず地方で再び走らされ散々戦績に傷がついた挙句、肺炎で急死。あんまりな末路である。
#同じ教育系のEテレよりも放送開始時刻が遅く、放送終了も早い。
#*放送開始時刻は午前6時がほとんどで、放送終了は午前0時前後。


;マイネルエクソン
;RFラジオ日本
#キーンランドのセリで55万ドルで競り落とされ、岡田総帥が「朝日杯を楽勝したら欧州へ」「国内で稼げれば良いと考えるなら出資を見送るように」などと吹きまくったが、デビュー後は中央未勝利のまま地方へ・・・
#神奈川県域放送という扱いだが、ほとんどの番組が東京にしか向いていない。
#同義にカームなど。
#日本テレビ傘下のため巨人戦を放送しているが、土日デイゲームは競馬優先のため生中継できない。
#局名を巡ってニッポン放送やNHK国際放送と揉めたことがあった。


;カーム
;AIR-G'・FMノースウェーブ
#マイネルで有名な岡田総帥に3億2000万円と言う高額(サンデーサイレンス産駒中3番目の高額)で落札。やはりデビュー前は散々絶賛されたが中央未勝利に終わった。
#どちらも北海道全域まではカバーできていない。根室や稚内(ノースウェーブは北見、網走も)などではradikoなどネットでなければ聴くことができない。
#一応種牡馬にはなれており、産駒が中央で勝てなかった父の無念を晴らしている。


;オーシャンエイプス
===その他の放送局===
#新馬戦の圧勝で話題に。一時は新馬戦の馬券が高額でオークションに出されたが、次戦で凡庸な馬だと分かり価値が暴落。入札者が出品者を脅迫して入札を削除させる事件までもが起きてしまう。
;JスカイB
#1998年4月の放送開始を前にパーフェクTV!と合併することが決まったため、その合併会社であるスカパー!のSKYサービスとして放送開始された。


===その他===
;ディレクTVジャパン
;2005年の日本シリーズ([[阪神タイガース]]VS[[千葉ロッテマリーンズ]])
#スカパー!と比べて極めて不利な条件下で競争を強いられ撤退を余儀なくされた。
#トラキチにとっては非常に最悪な結果に([[33-4]])。


;山中慎介VSルイス・ネリの2戦
;プラットワン
#最初の対戦は具志堅用高に並ぶ13連続防衛が懸った試合。ネリがTKOで沈めたがドーピング検査で陽性反応が出たと発表され大混乱。
#東経110度CS放送を手掛けたが、わずか2年でスカパー!と合併。
#その後命じられた再戦でネリは体重超過のため王座剥奪(試合はネリがTKOで返り討ち)。その後ネリは日本のリングから永久追放処分、山中は引退。後味の悪さを残した。
#日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。


;2013年の大分トリニータ・2014年の徳島ヴォルティス
;モバHO!
#どちらも1年間、ホームでの勝利が全くなかった。
#どこでも衛星放送が観られるのが最大の売りだったが、対応機器が少ない上、ワンセグが始まるとそれに喰われたため約4年半で終了。


;1975年の読売ジャイアンツ
;NOTTV
#長嶋茂雄が監督に就任して1年目の巨人だったが、チーム創設以来初めてリーグ最下位に終わった。
#地上アナログ放送で使われていたVHF帯を活用したモバイル向け多チャンネル放送だったが、ほぼ親会社ドコモのスマホ及びタブレット限定(ソフトバンクは発売の見込みがあった)な上、動画配信サイトに押されて(ドコモ自体もdTVを展開)、4年強で終了。
#*なお、巨人が最下位に終わったのはこの年が唯一である。


;1999年J1最終戦 浦和レッズ対サンフレッチェ広島戦
==放送枠==
#他チームの試合が終了し、浦和の降格が既に決定した段階での延長戦前半、福田正博による 「世界で一番悲しいVゴール」 。
===ドラマ===
;日テレ土曜9時ドラマ
#若者向けにターゲットを向け、若手女優やジャニーズアイドルを主演に据え、90年代~00年代にかけて軒並み視聴率を稼ぎ、日テレ黄金時代を築いたドラマたち。
#しかしDVD化されている作品は非常に少ない。
#*原作付きの作品が多いため許可が取りにくい、ジャニーズの許可が下りないなど様々な事情を抱えていると思われる。
#2017年4月クールからは10時台と枠を交換し、ドラマは10時台になり、9時台は「嵐にしやがれ」などのバラエティ枠になった。
#*しかし、案の定の'''低視聴率'''。10時から放送しても効果はあまり無いようだ。(嵐にしやがれは好調になったが)


;内藤大助VSポンサクレック・ウォンジョンカムの第1戦
;フジテレビ火曜22時ドラマ
#内藤にとって敵地タイでの世界初挑戦だったが、当時の世界タイトルマッチ最短記録となる34秒KO負けを喫し、帰国後に「日本の恥」などとバッシングされた。
#2015年に『戦う!書店ガール』、『HEAT』と2クール連続で低視聴率により打ち切りになった。


;[[川崎球場]]
;1960年代から70年代までの[[大河ドラマ]]・[[連続テレビ小説]]
#1988年、ロッテ対近鉄の 「10.19決戦」 が川崎球場で行われたため多くの観客が詰めかけたものの、球場に発券機がなく窓口はてんやわんやに。さらにもともと入場者数が少なかったのが災いし、売店や自動販売機が品切れとなり、トイレも男女兼用で鍵が壊れていたところもあり、特に女性にとっては不便だった。
#当時テープや機器が家庭用を含め高価だったことから放送用に使われたテープがニュースなどのほかの番組に使いまわされた。
#1989年から1991年にかけて改修工事が行われ、1988年に比べると利便性は向上したものの、それでもロッテ球団側の不信感を拭えず、1992年にロッテは千葉に移転した。
#*そのため、この辺りの大河ドラマや連続テレビ小説の映像がほとんど残っていない。
#そして現在は野球場としてはほぼ使われておらず、主にアメリカンフットボールが行われている。
#*なかには「信子とおばあちゃん」(1969年の連続テレビ小説)のように全話の映像を見られないドラマも存在する。
#*ただし1975年以降は家庭用ベータマックスやVHSが発売されているため、NHK側に映像が残っていなくても当時の視聴者やスタッフ・出演者が録画した家庭用VTRも使用して全話そろえられたケースもある。(例:「いちばん星」「風見鶏」「草燃える」など)
#*また「雲のじゅうたん」「風と雲と虹と」「黄金の日日」は全話の放送用のテープが当初から残っている。
#*連続テレビ小説は1979年から、大河ドラマは1980年からすべての回の映像を残すことに決めたため、それ以降のドラマはすべての回の映像が残っている。
#大河ドラマや連続テレビ小説に限らず、この時代は子供向け番組、学校放送、人形劇なども基本的に残っていない。そのため、NHKでは視聴者に映像の提供を呼び掛けている。


;東京ヴェルディ対サガン鳥栖(2009年 J2第8節)
;フジテレビ月9ドラマ
#試合が開始して、わずか9秒でヴェルディの菅原がレッドカードを貰って一発退場。
#かつては恋愛ドラマの王道で、20%以上の高視聴率もザラだったが、若者のテレビ離れなどで年々視聴率が低下し、近年では医療ドラマなどが主体になりつつある。
#開始初っ端から退場者が出て、数的に優位のはずのサガン鳥栖だが、いざ試合が終わってみたら2-0でヴェルディが勝ってしまった。
#*それに伴って主演俳優・女優も20代から30代以上に年齢が上がっている(月9に限った話ではないが)。


==企業==
;2010年代のNHK大河ドラマ
;[[イオン]]
#視聴率が伸び悩んだ作品や評価の悪い作品が多かった。
#出来たら出来たで田舎扱いされてしまうショッピングセンター。
#特にスイーツ大河と揶揄された「江~姫たちの戦国~」、幕末を描いてるのにその時代の重要人物や重要な出来事を省いた「花燃ゆ」の評価は低い。
#ほかにも「平清盛」「西郷どん」「八重の桜」は視聴率で苦戦する結果になってしまった。
#だいたい裏番組に高視聴率なバラエティ番組(「イッテQ」「ポツンと一軒家」)が存在するせい。


;[[ダイエー]]
;2000年代の連続テレビ小説
#一時は流通業界日本一にまで上り詰め、[[福岡ソフトバンクホークス|球団]]まで保有したが、バブル期に過大投資し、阪神・淡路大震災でとどめを刺されて経営が悪化、最終的にはイオンの軍門に下った。
#「ちゅらさん」終了以降、2000年代の朝ドラは暗黒時代だった。
#*改編期には「視聴率過去最低」とニュースが出るほどだった。
#*理由は専業主婦が減少したことによる在宅率が低下したことや裏番組の情報番組が放送時間を繰り上げたため、そちらに流れたこと、視聴者層が限定されすぎたこと。
#**「芋たこなんきん」や「ちりとてちん」などカルトなファンがつく作品が少なくない。


;[[そごう]]
;フジテレビ日曜21時ドラマ
#こちらもバブルで経営に失敗し倒産。その後西武百貨店やセブン&アイホールディングスとの経営統合を経験した。
#ヒット作は 「マルモのおきて」 や 「早海さんと呼ばれる日」 ぐらいで、やはり低視聴率に悩まされてきた。
#*おかげで発祥の地大阪からは撤退、さらに2019年には神戸店を阪急百貨店へ移管されるため、関西発祥でありながら関西では影が薄くなってしまった。
#*予定よりも早く打ち切られた作品もある。


;[[マイカル]]
===その他===
#こちらもバブル期の経営拡大で倒産。その後イオンの軍門に下り最終的に吸収された。
;TBSの月曜19時~22時の番組枠
#*子会社のマイカル北海道はポスフールとして独立したが、結局はそっちもイオンに吸収された。
#月曜名作劇場終了後、一切一時間での放送は無し。もはやテレ朝の月曜より酷い事に。
#通常放送経験は「THE名医の太鼓判!」と「一番だけが知っている」だけ。


;西武百貨店
==その他==
#未だに 「西武」 と名がつくが、実際には西武グループから離れている。
;ニュース速報テロップ
#現在正式名称は単に 「西武」 だが、未だに 「西武百貨店」 と言わなければ通じない場合も多い。
#ニュース速報、気象情報、地震速報、噴火速報など。ドラマやアニメに良いところに限って流れる厄介なテロップ。
#関西にも出店していたが、閉店が相次ぎ、高槻店も[[阪急百貨店]]に移管されるため、残るは大津店だけになった。
#真剣に見てる時に速報音にビビる始末。
#*キー局ではTBS、フジテレビ辺りが一番怖がる。
#**また、2011年以前のフジテレビは緊急地震速報の赤テロップと全く同じだった。
#**稀だが、テレビ東京のニュース速報音も十分怖い。
#ニュース番組では報道してるのにテロップ出す必要ある?と言う声もあったりする。
#最悪の場合、テロップがいっぱい出たあと報道特別番組に切り替えられる事も…。
#*「番組の途中ですが…」


==学校==
;L字型画面
===高校===
#これも台風などの災害時に出てくる。ドラマなどの番組を見ていてもそのために画面が小さくなってしまうので。
;PL学園
#状況に応じてテレビ局によっては出てなかったり、出たり、そこもある意味残念。
#一時期は甲子園で何度も優勝し、清原や桑田をはじめとした名選手を何人も送り出したが監督の後継が決まらなかったことで野球部を休止すると、それを目当てに入学していた学生が大量に辞退してしまい、学校そのものの存続が危うくなった。
#*NHKは絶対出る。民放はCM中に出していない場合も多い。
 
;武蔵(私立)
#男子中学御三家の1つとして名をはせていたが、駒場東邦や海城などの新興校が難関大への進学指導に熱心だったのに対し、こちらは進学指導をそれほど重視せず、校風も自由過ぎたために進学実績が下がってしまい人気が低下した。
 
===大学===
;学習院大学
#皇族が通う学校として知られていたが、承子さまが2005年に学習院大学の姉妹校に当たる学習院女子大学を中退したことを皮切りに皇室の学習院離れが深刻化した。
#*特に秋篠宮家は眞子さま、佳子さまがICUを卒業し、悠仁さまもお茶の水女子大付属小・中に進学とみな学習院から距離を置くようになっている。
#**佳子さまはいったん学習院大学に進学しながら、あっさりと中退してしまった。
 
;関西学院大学
#関関同立の中ではかつては比較的上の方だったが、阪神淡路大震災やキャンパスのアクセスの悪さ、学部構成の悪さで偏差値が低下した。
#*他にも阪神淡路大震災以降偏差値が下がった神戸の大学はそれなりにある。
#一般入試で大学に入った学生率がMARCHやほかの関同立と比べても低い。
 
;女子大学(全般)
#共学の大学が女子に人気である語学や国際系統などの学部をそろえたことや女性の社会進出が進んだことで女性だけをわざわざ隔離して学習させることへの異議が生じるようになったことから人気や偏差値が低下した。
#*国立の2校や栄養系や保育系の学科を持つ女子大は資格が取れるため現在でもある程度の人気はあるが、文学や教養系が中心の女子大の偏差値低下は深刻な状態になっている。
 
===教科・科目===
;数学活用
#「数学C」の廃止の代わりとして2012年4月施行の学習指導要領で新設されたが、履修する人が多くなかったため、僅か10年で廃止されることになった。(その代わり数学Cが復活)
#*しかも新設時に行列がほぼ壊滅状態になったのでなおさら。
 
==食べ物==
;[[イギリスの食文化|イギリス料理]]
#あまりにも不味いことで有名。
#*まともな料理が朝食や飲み物(紅茶やウイスキー等)位しかない。
 
;サルミアッキ
#非常に食べにくい上に不味い。噛んではいけない。
#*塩化アンモニウム入り。
 
;関連項目
*[[珍味・ゲテモノ食大全]]
 
==その他==
;コツウィキ
#かつて存在していたウィキ系サイトだが、ユーザーが少なく更新もされていなかったからかいつの間にか閉鎖してしまった。
#元々コツウィキはChakuwikiから独立されたモノ。


;こも巻
;AMステレオ放送
#冬に、松の木の根元に巻かれるムシロ。
#平成初期に開始されたが、FMと比べて受信が安定しなかったり音質が悪いなど極めて劣っていたこと、回線使用料がかさむなどコスパが非常に悪い、そしてNHKが導入を見送ったのが理由で普及に至らなかった。
#*冬は変温動物であるマツカレハ(松の害虫。[[蛾|毛虫]]の一種)が温かいムシロに潜り込んでくるから、それを剥がして焼いちゃえば皆殺しだぜ! [[北斗の拳ファン|汚物は消毒だ~]]! という発想で江戸時代から行われていた年中行事である。
#最盛期には大都市圏を中心に16局が導入したが、21世紀に入ると撤退する局が相次ぎ、2019年現在ではニッポン放送など4局だけになってしまった。
#**ところが、近年の研究でムシロにはマツカレハはほとんど入り込まず、むしろ松にとって有益な虫がどんどん入ってしまい、やればやるほど松を苦しめるという結果が明かされた。'''なんでそんな根本的なことに数百年も気づかなかったのだ。'''


;マクドナルドの紙ストロー
;スポーツ中継番組
#イギリスのマックでエコのためプラスチックのストローが紙製に変更されたがリサイクルできない、シェイクが飲みづらいと欠陥だらけ。
#放送時間延長。特に後の番組がドラマだったりすると、文句を言う人が多い。
#*その反面、スポーツファンからも「一年で楽しみな番組だから文句言わないでくれ」と言われる。
#実況がうるさい場合もあったりする。
#*最近ではNHKなどで主音声:実況、副音声:球場の音声 (実況なし) としている場合がある。


;パラジウム
;ゴーエクスパンダ(テレビ朝日のマスコット)
#希少なのに記号PdがPb(鉛)と似ているため、しばしば間違えられてしまう。
#ハローキティのデザイナーを起用し、1959年の開局以来ようやく制定されたテレビ朝日のマスコットだが、いわゆる「面倒くさい性格」である…
#*『クレヨンしんちゃん』ゲスト出演時にも作中のキャラクターに指摘されている。


;1970年の台風13号
;わんだほ(東海テレビのマスコット)
#寿命0時間の台風だが、「北太平洋西部にある熱帯低気圧」という領域の制限があるため、ほとんどが北太平洋中部のため。
#ぴーかんテレビの放送事故により〇〇〇〇さん呼ばわりされてしまった。


;神奈川県警
;政見放送
#不祥事の多さは日本一。
#*戦後最大の無差別テロ「地下鉄サリン事件」に至るきっかけの一つに、神奈川県警の捜査ミスが挙げられる。
#すぐ隣に日本最大の警察組織「警視庁」があるため、将来有望な若者はそちらを選ぶというのが噂として挙げられる。


==関連項目==
#番組のテロップやセットなどが地味である。
*[[自国の黒歴史]]
#法律により、放送中に地震や重大なニュースが起きても速報テロップを表示できない (緊急地震速報などは例外) 。
#法律により、何かを批判するような内容が含まれていてもそのまま放送しなければならない。
#無所属の候補者は政見放送に出演できない。


[[Category:Chakutionary|さんねんなものしてん]]
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[[Category:ざんねんなモノ事典|*]]
[[Category:ざんねんなモノ事典|ほうそう]]
[[Category:放送局]]
[[Category:テレビ番組]]

2019年9月16日 (月) 11:02時点における版

番組

ドラマ

相棒
  1. 近年はダークナイト等を始めとした脚本のクオリティの低下もあり終了待望論が出てしまっている。
ギフト
  1. 木村拓哉初の単独主演ドラマだったが、バタフライナイフを使ったシーンに影響された少年たちが凶悪犯罪を次々と引き起こし封印された。
    • 東海テレビでは再放送を途中で打ち切られた。
    • 再放送を予定していた仙台放送もプログラムの変更を余儀なくされた。
    • しかし、長らくDVDやBlu-rayが発売されなかったが、2019年になってようやく発売された。
  2. 視聴率も20%超えが初回と最終回のみと全盛期のキムタクとしては物足りなかった。
婚カツ!
  1. 初回は高視聴率だったのが…2話から極端に下がってしまい、月9初の一桁視聴率を獲得してしまった。
    • それでも全話平均視聴率では2桁ギリギリ。全話平均視聴率でも一桁になってしまったのは、5年後の「極悪がんぼ」で達成してしまった。
    • 次クールの「ブザー・ビート」では何事もなかったかのように高視聴率を連発していった。

連続テレビ小説

君の名は
  1. 社会現象にもなったラジオドラマ版を実写化したものであったが、視聴率こそ決して悪くはなかったものの歴代最低の視聴率を記録するなど、社会現象には至らなかった。
    • 逆に話題になってしまったのが、新海誠監督の「君の名は。」の方だった。
つばさ
  1. 埼玉県が連続テレビ小説の舞台になるのは本作が初めてで、連続テレビ小説で全都道府県が舞台になったり、歴代朝ドラヒロインとしては初の平成生まれの主人公となったり色々な事が起きたが…。
    • しかし平均視聴率は13.8%。「瞳」の15.2%を下回り、過去最低になってしまった。
      • 「ウェルかめ」でも、平均視聴率が13.5%とワースト記録を塗り替えちゃってるけどね。
  2. 当時の連続テレビ小説午前8:15から放送されるドラマにしては「うるさい」といった声もあったほど。
純と愛
  1. 朝ドラ復権期に作られたが、ネガティブすぎる内容で不振に終わる。
    • 夏菜は女優としてのブレイクを果たせなかった。
      • 低視聴率ぶりに辛辣してヤケ酒にも走ったほど。
      • 1989年生まれの女性芸能人は不毛すぎる世代の1人にも挙がった。
    • あさイチの冒頭1~2分間で朝ドラの振り返りをしないでくれと視聴者からクレームが来るほど。
      • その後週に3日だけ振り返ることに変更。次の朝ドラからは週5日振り返っている。
    • それ以来、NHK大阪制作の朝ドラにおいて現代劇は躊躇われており、人物伝路線にシフト。

バラエティ

日本テレビ系

マジカル頭脳パワー!!
  1. 当初は毎週土曜日20:00に放送されていたが、プロ野球で休む事が多かった。
    • とくに夏場は月1回放送がザラだった。
  2. フライングスタートを日本のゴールデンタイムで最初に行った番組だが、「視聴率稼ぎかよ」と批判する人も少なからずいた。
    • ただ、このフライングスタートについては諸説あるらしい。
  3. 「くっつきバトルロイヤル」では回答に制約があった。
    • 語彙が似た言葉が続いた場合は独自に「ここまで」と制限したり、固有名詞の回答も人名においては名字だけの回答は原則NG、地名もローカルすぎるものもNGであるなど、意外とシビアなものだった。
  4. 番組末期は東京フレンドパーク2の二番煎じと揶揄される始末だった。
    • 所ジョージをはじめとした番組初期を支えた回答者が離れてからさらに顕著になってしまった。
  5. 一度レギュラーとして復活したが往時の視聴率は取れずに終了した。
行列のできる法律相談所
  1. 当初は法律相談を結構扱っていたが、最近は芸能人のプライベート公表番組でしかなくなってしまった。
    • 「絶対に訴えてやる!!!」系はまだわかるが、癒しのものとか言われても…
  2. お情け程度に最後に法律相談っぽい何かをやる。
    • 弁護士の持ち腐れ感が半端ない。
世界の果てまでイッテQ!
  1. 長らく日8の視聴率争いをリードしていたが、祭り企画で実在しない祭りをでっち上げたことが2019年に発覚。
  2. これが原因で番組への風当たりが強くなり、「ポツンと一軒家」に負ける週が目立つようになった。
  3. 加えて出演者の負傷事故が相次ぎ、これ以上怪我人を増やしたくない内村が「危険なロケは俺にやらせろ!」と発してしまうほど。
ヒルナンデス!
    • この番組も全国ネットであるのに、内容が首都圏中心なのでやはり地方在住者からの批判が多い。

テレビ朝日系

もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
  1. 2010年に月曜19時ゴールデン進出して、当初は家族向けの様々な企画を組む予定だったが「帰れま10」がメインとなってしまい、深夜時代の多様なジャンルのバラエティ色が失われた。
  2. さらに、無意味な合体SPを連発して視聴率を稼ぐ羽目に。
    • これは「Qさま!!」「中居正広の身になる図書館」「10万円でできるかな?」「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」「帰れマンデー見っけ隊!!」でも言える事である。
帰れマンデー見っけ隊!!
  1. 放送時間が安定しない、キー局のみ最終的にテレビ内の番組表では分かれるのが常。
    • そのためか、地方では合体SPとして編成される羽目に。
  2. 通常放送は2018年5月28日の一回しか放送されていない。(その後2019年3月18日も一時間放送だが、実質合体SPである。)
そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?
  1. 昭和の人が平成の人をバカにされる表現があるから、平成の人から多くの苦情が来ているとか。
    • そもそものコンセプトが「ゆとり叩き」みたいなもんだからね…。
  2. 帰れマンデー見っけ隊!!と同様、放送時間が安定しない。(21:00開始と20:54開始)
    • それでも、帰れマンデー見っけ隊!!よりはマシな方?

TBS系

キャプテン☆ドみの
  1. お金を掛けて作ったゲームアトラクションバラエティ番組なのだが、4%台まで下がってしまった。
関口宏の東京フレンドパークII
  1. 2009年の時間枠移動が裏目に出てしまった。夏頃に一桁記録を連発。
    • その後は再び月曜19時台へと戻ったが、「ネプリーグ」と「お試しかっ!」に取られてしまった。
  2. 末期は、長年最初のアトラクションの「ウォールクラッシュ」と「クイズ!ボディー&ブレイン」を不定期に実施するという酷い扱いになった。
  3. ビッグチャレンジで的じゃない方に刺さると名前が記録されて半永久的に残ってしまう。酷いとカメラでは見えない場所に刺さる事も…
    • そのビッグチャレンジも番組末期の賞品はパッソに成り下がってしまった。
  4. 今では年に2回の季節営業となってしまった。
    • 一時期消滅していて永久閉業になるだけまだマシか。
  5. 初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日だったが、初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。
筋肉番付
  1. これまで人気のあった裏番組を次々と放送終了に追いやるほどの人気だったが、こちらも収録中の事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
    • 企画の中ではSASUKEは単独番組として放送、ストラックアウトなどのチャレンジ企画は体育会TVへと引き継がれた。
東大王
  1. 二番煎じのクイズが多い印象。現在(2019年9月現在)やっているクイズでオリジナルなのは難問オセロ、スピードアンサー辺り?
  2. 番組開始当初はこの番組のファンから叩かれて可哀想な番組だった。
  3. 日曜時代は原則隔週での2時間放送の上、1ヶ月に1回しか放送出来なかった事もあった。
  4. 2018年10月に水曜日に移動したが、ローカル枠の事もあり一部の地域では見れないと不満が爆発してしまった。
    • 放送したとしても遅れネットと言うパターンも…
サバイバー
  1. 世界各国で放送されている「サバイバー」の日本版だったが・・・。
    • 参加者がクズばっかり。番組を観ていたナインティナインの岡村隆史が「落ちてしまえ!」と言ってしまうほど。
  2. ゴールデンなのに視聴率が1.8%だったことが話題になってしまった。
    • 当時は裏の「伊東家の食卓」が絶頂期だった。

フジテレビ系

ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
  1. 収録中の死亡事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
ダウンタウンのごっつええ感じ
  1. 野球中継に差し替えられたことに松本人志が激怒して打ち切りに。
SMAP×SMAP
  1. 一時は高視聴率番組として、月9ドラマと並んでフジテレビの高視聴率を、そしてSMAP黄金時代を支えてきた番組だった。
  2. しかしSMAP解散騒動をきっかけとして生放送での重苦しいメンバーの会見を流しお茶の間を凍り付かせる。その後は次第に過去の総集編や長尺の企画を流すようになっていった。
    • SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。
ワンナイR&R
  1. 王シュレット事件でやらかしてしまい、まだTwitterなどがない時代であるにも関わらず炎上。
    • その事件によってダイエー側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
    • その事件の翌週にフジテレビの須田アナがこの件について15秒間謝罪を行うも、今度はミルクを粗末に扱う描写があり、それも物議を醸した。
愛する二人別れる二人
  1. 裏番組「関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBS)」や「金田一少年の事件簿(日本テレビ、19:30からは名探偵コナン)」との視聴率争いを繰り広げるも、やらせ問題が発覚し、わずか1年くらいで放送打ち切り。
    • 放送打ち切り後、2005年4月の「ネプリーグ」開始までフジテレビの月曜19時枠は再び迷走を続けることとなる。
今後はナゾトレ
  1. 現在でも、リアル間違い探しと瞬間探偵!平目木駿をやっていれば完璧なのに…。
    • 辞典ナゾトレ乱用で同じようなクイズ形式に。
  2. ローカル枠なので一部地域(とは言ってもカンテレのみだが)では見れない。
    • かつては西日本テレビでも見れなかった。
  3. 放送開始当初は原則隔週での2時間放送となっていた。
世界の何だコレ!?ミステリー
  1. 「ポツンと一軒家」で衛星写真で見つけた謎エリアはやらなくなってしまった。
    • 元々衛星写真ネタはこちらが元祖である。
  2. 世界と番組を名乗っているが、現在は日本しか紹介していない回も存在する。
ネプリーグ
  1. 黄金期だった頃は当時ローカル枠で一部の地域では同時ネットしていなかった。
    • 全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。

情報番組

ZIP! (日本テレビ系)
  1. 前身番組 「ズームイン!!朝!」 ・ 「ズームイン!!SUPER」 に比べて芸能関係のニュースを扱うことが多くなり、視聴者からの批判が少なくない。
    • そもそも、芸術ニュース自体は「ズームイン!!SUPER」から行われていたけどね…。
  2. 初期の月曜パーソナリティーの原田泰造はすっかり忘れさせてる。
  3. 現在(2019年9月現在)時間の都合か週間天気予報をしない場合もある。
総力報道!THE NEWS(TBS系)
  1. 視聴者の支持を得ることができず、わずか1年で打ち切りに。
    • NHKに真っ向勝負して、見事敗北。曜日によっては当時のテレ東のアニメにも負ける事も…。
  2. 経費削減と言う理由で放送開始した。
  3. 「関口宏の東京フレンドパークII」と「うたばん」が時間枠移動で視聴率低迷する羽目に。
ニュースシャトル(テレビ朝日系)
  1. ゴールデンタイムで開始されたが、結局は1年半で前身番組と同じ18時台に戻された。
  2. この番組に開始によって、テレビ信州の編成がえらいことになってしまった。
    • 長野朝日放送開局のメドがついた際、当初予定のテレビ朝日系列局から、正式に日本テレビ系列局に変更になったんだとか。
アフタヌーンショー(テレビ朝日系)
  1. やらせリンチ事件発覚によりディレクターが逮捕され打ち切り。
お願い!ランキング(テレビ朝日系)
  1. 最近、いろいろなランキングをやっていない。
  2. 迷走ばっかりしている。気づいたら、今年(2019年)で放送10周年。
  3. おねがいエージェントは5人いたが、怪盗レッド、探偵オレンジ以外リストラされてしまった。
王様のブランチ(TBS系)
  1. 放送時間の違いこそあれど一部系列局(一時はBSも)でも放送されるが、相変わらず首都圏中心の内容に終始。
    • ロケ企画だけならともかく天気予報も関東のをそのまま垂れ流し。

音楽番組

CDTVゴールド(TBS系)
  1. 前番組「筋肉番付」の打ち切り伴いつなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
    • 9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。
紅白歌合戦(NHK)
  1. 往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
  2. かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
    • 嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
      • 今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
  3. アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
  4. 2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。

ラジオ

allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
  1. 旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
  2. 半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。

放送局

地上波テレビ局

日本テレビ
  1. ここのところ最近ジャニーズの人が多く出演していることから、批判してる人もいるとか。
    • 特に、土曜ドラマが多くのジャニーズが出演している。
  2. プロ野球では巨人戦をやっても低視聴率という始末。そのため、BSやCSで多く放送しているんだとか。
テレビ東京及びその系列局
  1. 系列局が少なく、報道番組の放送時間が短い。
    • 東北・北陸には系列局がない。
    • かつてテレビ東京系列の局がプロ野球日本シリーズの放映権を取得した際、系列局が少ないことを理由にBS1と並行して中継を行うなど条件がつけられたり、場合によっては放映権を返上させられたりしていた。
  2. 視聴率が平均的に低い。
    • 夕方のアニメは衝撃の視聴率0%台…。
  3. かつては予算も無かったようで一日に4時間しか放送できなかったこともあったとか。
テレビ大阪・テレビ愛知
  1. どちらも、同じ府県に所在する他の民放局が広域放送を行っているのに対して、この2局はどちらも県域局。よって近隣の他県では放送を見られない。
    • いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になった。
中京テレビ
  1. 中京圏で広域放送を行う民放各局では、アナログ放送で唯一UHF (35チャンネル) での放送だったため、UHF波に対応していないと見られなかった。
テレビ愛知
  1. 中京圏の民放各局の中で深夜アニメを数多く放送していたが、現在はその本数を減らしている(もっとも、これはテレビ愛知だけの問題ではないが)。
    • 中には1期は放送されたのに、2期(または3期以降)でリストラされた事例も…。
  2. テレビ東京系で唯一、地デジのチャンネル番号が7ではない(その理由についてはこちらを参照)。
  3. テレビ東京系で唯一、平日18時30分枠で放送されたアニメ(主にスレイヤーズやエヴァなど)を同時ネットしなかった事がある(この枠では「マンガのくに」という、アニメ再放送枠だったため)。
    • その要因と言える「マンガのくに」終了後は晴れて同時ネットに。
    • テレ東の人気番組の一つである「開運!なんでも鑑定団」もこれの影響で開始当初は深夜に遅れ放送。
TBSテレビ
  1. ビデオ問題発覚で、しばらくTBSからワイドショーが消えたことがある。
  2. 2009年春に愛の劇場などを終了させ、「総力報道!THE NEWS」などを投入したが、ことごとく撃沈。
  3. 民放キー局5局の中で唯一、今もなお続いている国民的長寿アニメが存在しない(系列局も含めて)。
  4. 他の在京テレビ局と比べると不祥事がかなり多い。
テレビ朝日
  1. 無意味な合体スペシャル、原則隔週での2時間・3時間放送が一番多い。
    • その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
  2. 当初は教育番組専門局として日本教育テレビで開局したが、教育番組のセールス売が伸び悩ず失敗に終わった。
  3. 深夜番組のゴールデン昇格はいわゆるゴールデン降格。
  4. 過去に放送免許取り消し寸前までいったことがある(いわゆる椿事件)。
  5. 番組の放送時間移動しすぎ。
テレビ北海道
  1. 全道カバーが実現したのはデジタルになってからで、アナログ時代は道東のほぼ全域と旭川より北がエリア外だった。

ラジオ局

NHKラジオ第二放送
  1. 同じ教育系のEテレよりも放送開始時刻が遅く、放送終了も早い。
    • 放送開始時刻は午前6時がほとんどで、放送終了は午前0時前後。
RFラジオ日本
  1. 神奈川県域放送という扱いだが、ほとんどの番組が東京にしか向いていない。
  2. 日本テレビ傘下のため巨人戦を放送しているが、土日デイゲームは競馬優先のため生中継できない。
  3. 局名を巡ってニッポン放送やNHK国際放送と揉めたことがあった。
AIR-G'・FMノースウェーブ
  1. どちらも北海道全域まではカバーできていない。根室や稚内(ノースウェーブは北見、網走も)などではradikoなどネットでなければ聴くことができない。

その他の放送局

JスカイB
  1. 1998年4月の放送開始を前にパーフェクTV!と合併することが決まったため、その合併会社であるスカパー!のSKYサービスとして放送開始された。
ディレクTVジャパン
  1. スカパー!と比べて極めて不利な条件下で競争を強いられ撤退を余儀なくされた。
プラットワン
  1. 東経110度CS放送を手掛けたが、わずか2年でスカパー!と合併。
  2. 日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。
モバHO!
  1. どこでも衛星放送が観られるのが最大の売りだったが、対応機器が少ない上、ワンセグが始まるとそれに喰われたため約4年半で終了。
NOTTV
  1. 地上アナログ放送で使われていたVHF帯を活用したモバイル向け多チャンネル放送だったが、ほぼ親会社ドコモのスマホ及びタブレット限定(ソフトバンクは発売の見込みがあった)な上、動画配信サイトに押されて(ドコモ自体もdTVを展開)、4年強で終了。

放送枠

ドラマ

日テレ土曜9時ドラマ
  1. 若者向けにターゲットを向け、若手女優やジャニーズアイドルを主演に据え、90年代~00年代にかけて軒並み視聴率を稼ぎ、日テレ黄金時代を築いたドラマたち。
  2. しかしDVD化されている作品は非常に少ない。
    • 原作付きの作品が多いため許可が取りにくい、ジャニーズの許可が下りないなど様々な事情を抱えていると思われる。
  3. 2017年4月クールからは10時台と枠を交換し、ドラマは10時台になり、9時台は「嵐にしやがれ」などのバラエティ枠になった。
    • しかし、案の定の低視聴率。10時から放送しても効果はあまり無いようだ。(嵐にしやがれは好調になったが)
フジテレビ火曜22時ドラマ
  1. 2015年に『戦う!書店ガール』、『HEAT』と2クール連続で低視聴率により打ち切りになった。
1960年代から70年代までの大河ドラマ連続テレビ小説
  1. 当時テープや機器が家庭用を含め高価だったことから放送用に使われたテープがニュースなどのほかの番組に使いまわされた。
    • そのため、この辺りの大河ドラマや連続テレビ小説の映像がほとんど残っていない。
    • なかには「信子とおばあちゃん」(1969年の連続テレビ小説)のように全話の映像を見られないドラマも存在する。
    • ただし1975年以降は家庭用ベータマックスやVHSが発売されているため、NHK側に映像が残っていなくても当時の視聴者やスタッフ・出演者が録画した家庭用VTRも使用して全話そろえられたケースもある。(例:「いちばん星」「風見鶏」「草燃える」など)
    • また「雲のじゅうたん」「風と雲と虹と」「黄金の日日」は全話の放送用のテープが当初から残っている。
    • 連続テレビ小説は1979年から、大河ドラマは1980年からすべての回の映像を残すことに決めたため、それ以降のドラマはすべての回の映像が残っている。
  2. 大河ドラマや連続テレビ小説に限らず、この時代は子供向け番組、学校放送、人形劇なども基本的に残っていない。そのため、NHKでは視聴者に映像の提供を呼び掛けている。
フジテレビ月9ドラマ
  1. かつては恋愛ドラマの王道で、20%以上の高視聴率もザラだったが、若者のテレビ離れなどで年々視聴率が低下し、近年では医療ドラマなどが主体になりつつある。
    • それに伴って主演俳優・女優も20代から30代以上に年齢が上がっている(月9に限った話ではないが)。
2010年代のNHK大河ドラマ
  1. 視聴率が伸び悩んだ作品や評価の悪い作品が多かった。
  2. 特にスイーツ大河と揶揄された「江~姫たちの戦国~」、幕末を描いてるのにその時代の重要人物や重要な出来事を省いた「花燃ゆ」の評価は低い。
  3. ほかにも「平清盛」「西郷どん」「八重の桜」は視聴率で苦戦する結果になってしまった。
  4. だいたい裏番組に高視聴率なバラエティ番組(「イッテQ」「ポツンと一軒家」)が存在するせい。
2000年代の連続テレビ小説
  1. 「ちゅらさん」終了以降、2000年代の朝ドラは暗黒時代だった。
    • 改編期には「視聴率過去最低」とニュースが出るほどだった。
    • 理由は専業主婦が減少したことによる在宅率が低下したことや裏番組の情報番組が放送時間を繰り上げたため、そちらに流れたこと、視聴者層が限定されすぎたこと。
      • 「芋たこなんきん」や「ちりとてちん」などカルトなファンがつく作品が少なくない。
フジテレビ日曜21時ドラマ
  1. ヒット作は 「マルモのおきて」 や 「早海さんと呼ばれる日」 ぐらいで、やはり低視聴率に悩まされてきた。
    • 予定よりも早く打ち切られた作品もある。

その他

TBSの月曜19時~22時の番組枠
  1. 月曜名作劇場終了後、一切一時間での放送は無し。もはやテレ朝の月曜より酷い事に。
  2. 通常放送経験は「THE名医の太鼓判!」と「一番だけが知っている」だけ。

その他

ニュース速報テロップ
  1. ニュース速報、気象情報、地震速報、噴火速報など。ドラマやアニメに良いところに限って流れる厄介なテロップ。
  2. 真剣に見てる時に速報音にビビる始末。
    • キー局ではTBS、フジテレビ辺りが一番怖がる。
      • また、2011年以前のフジテレビは緊急地震速報の赤テロップと全く同じだった。
      • 稀だが、テレビ東京のニュース速報音も十分怖い。
  3. ニュース番組では報道してるのにテロップ出す必要ある?と言う声もあったりする。
  4. 最悪の場合、テロップがいっぱい出たあと報道特別番組に切り替えられる事も…。
    • 「番組の途中ですが…」
L字型画面
  1. これも台風などの災害時に出てくる。ドラマなどの番組を見ていてもそのために画面が小さくなってしまうので。
  2. 状況に応じてテレビ局によっては出てなかったり、出たり、そこもある意味残念。
    • NHKは絶対出る。民放はCM中に出していない場合も多い。
AMステレオ放送
  1. 平成初期に開始されたが、FMと比べて受信が安定しなかったり音質が悪いなど極めて劣っていたこと、回線使用料がかさむなどコスパが非常に悪い、そしてNHKが導入を見送ったのが理由で普及に至らなかった。
  2. 最盛期には大都市圏を中心に16局が導入したが、21世紀に入ると撤退する局が相次ぎ、2019年現在ではニッポン放送など4局だけになってしまった。
スポーツ中継番組
  1. 放送時間延長。特に後の番組がドラマだったりすると、文句を言う人が多い。
    • その反面、スポーツファンからも「一年で楽しみな番組だから文句言わないでくれ」と言われる。
  2. 実況がうるさい場合もあったりする。
    • 最近ではNHKなどで主音声:実況、副音声:球場の音声 (実況なし) としている場合がある。
ゴーエクスパンダ(テレビ朝日のマスコット)
  1. ハローキティのデザイナーを起用し、1959年の開局以来ようやく制定されたテレビ朝日のマスコットだが、いわゆる「面倒くさい性格」である…
    • 『クレヨンしんちゃん』ゲスト出演時にも作中のキャラクターに指摘されている。
わんだほ(東海テレビのマスコット)
  1. ぴーかんテレビの放送事故により〇〇〇〇さん呼ばわりされてしまった。
政見放送
  1. 番組のテロップやセットなどが地味である。
  2. 法律により、放送中に地震や重大なニュースが起きても速報テロップを表示できない (緊急地震速報などは例外) 。
  3. 法律により、何かを批判するような内容が含まれていてもそのまま放送しなければならない。
  4. 無所属の候補者は政見放送に出演できない。