もしあの都市でオリンピックが開催されるとしたら
2013年12月18日 (水) 15:40時点における>無いですによる版 (→スリジャヤワルダナプラコッテ)
立候補経験の有無は問いません。
- 日本の都市は「もしオリンピックが日本の都市で開催されるとしたら」でどうぞ。
東・東南アジア
シンガポール
- 一部の競技はマレーシア南部で行われる。
- メインスタジアムなど多くの施設は人工島に作られる。
- 大会後には人工島の転用を含めた大規模な再開発が行われる。
- いわゆる「シングリッシュ」撲滅運動の規模がさらに拡大する。
- 開催が近づくにつれ一部マスコミでシンガポールに対して批判的な報道が多くなる。
- 一党独裁や身体刑などが「シンガポールの真実」としてネガティブに取り上げられる。
- 厳しすぎる法律のため観客・選手・コーチなどから逮捕者続出。
平壌
- ほとんどの国がボイコット。
- 北朝鮮と国交がないアメリカ・韓国・日本・フランス・イスラエルに限って。それ以外の国は出場。
- モスクワ五輪のように、「各国のNOCの判断により出場」という国も出てくる。NOCは政府から独立しているところがほとんどだし。
- 北朝鮮と国交がないアメリカ・韓国・日本・フランス・イスラエルに限って。それ以外の国は出場。
- それ以前に開催にこぎつけない。
- これ、ネタ殺しだろ。
- 開会式ではもちろんマスゲーム。
- ベルリン・オリンピックの時みたいに、宣伝映画が作成される。
- オリンピックを行うにあたって、建国史、金一族の偉大さなど。
- 統一後の開催だったら
- 南北統一後、統一朝鮮の国威発揚目的で平壌で開催される可能性はある。
- 開会式では「分断・朝鮮戦争から統一までの長い闘い」をテーマとする。
- これを機に平壌のインフラが韓国並になる。
マレーシア
- 1番目日本、2番目韓国、3番目中国、そしてマレーシアが4番目のアジアでオリンピック開催国として自信がわく。
- ところで、マレーシアのどこでやるの?
- もうクアラルンプールってことでいいんじゃないですか?「マレーシア」の見出しを勝手に変えたらダメかなぁ。
- それともマラッカとかジョホールバルとか?
- ヨット競技、トライアスロンなどは、ボルネオ島など島で開かれるかも。
- シンガポールとの共同開催もあり得る。その場合は、五輪憲章「原則一国開催」の大原則の改正もあるかも。
バンコク
- アジア競技大会最多開催を武器に招致活動しそう。
- ユニバーシアードの開催実績も武器にしそう。
- プミポン国王在位中の開催なら、開会式のスタンドは黄色で埋め尽くされそう。
- 交通網の整備が至上命題になる。
- 鉄道の新線が多数できたり市内の船が新しくなったりといった動きが予想される。
台北
- 中華人民共和国は参加するんだろうか・・・。
- 政府の判断でボイコットになりそう。
- 中華人民共和国自体は参加しないが香港は五輪旗のもと参加、とかかも。
- 中台定期便が就航しているこのご時世では中国選手団の参加が実現しても不思議ではない。
- 日本選手にとっては、台湾との直接対決以外ホームゲームみたいな雰囲気になるかも。
- スタンドから「日本加油」と聞こえてくる。
- 日本から行きやすいので、観戦ツアーの参加者が非常に多くなる。
南・西アジア
- イスラム圏だと、どこでやるにしても女子選手のユニフォームは肌を覆う面積が増える。
- 夏季の開催は困難ということで、10月あたりの開催になりそう。
ドバイ
- すべての競技施設をオイルマネーで建設。
- 選手村の評判がよさそう。
エルサレム
- アラブ諸国がボイコット。
- 再びイスラエルの選手団が襲われる。
- 聖火リレー中、イスラム教過激派が襲撃。
- そもそも選んだ委員の見解が疑われる。
- よりによって狙われるオリンピックにするなんて。
- 当選する確率は10パーセント未満では?
- 今の時代にイスラエルでオリンピックする事がありえん!!
テヘラン
- アメリカを筆頭に多数のボイコットは必至。
- ただし、日本は普通に参加。
- しかし日の丸を持っていけず、五輪旗になるかもしれない。
- イランの大統領が極端に過激な人物でなければそこまでの事態にはならないのでは。
- ただし、日本は普通に参加。
- 標高と大気汚染のせいであまりいい記録が出ない。
カトマンズ
- 標高1,300mということで記録があまり期待できない。
- ちなみに1968年にオリンピックが開かれたメキシコシティは標高2,240m。
- ヨット競技はどこでやるのだろう?
- ヨット競技自体除外されそう。
- 聖火がエベレスト頂上を通るのは確実。
スリジャヤワルダナプラコッテ
- スポーツニュースで、キャスターの誰かがきっとトチる。
- しかし昔の冬季五輪では、もっと長い地名のところもあったとか・・・
- 実際には「コロンボオリンピック」と呼ばれる。
- おそらく貧困対策がひと段落してからの開催になる。
アフリカ
ヨハネスブルグ
- オリンピック開催が決まったとたん世界中から大規模なブーイングをうける。
- 南アフリカ政府は、徹底的な犯罪取り締まり政策を行う。
- 逆にヨハネスブルグ以外の地域の犯罪が多発。
- もちろん軍隊が治安維持に介入してホームレスは全員町から追放
- 逆にヨハネスブルグ以外の地域の犯罪が多発。
- 会場、選手村、宿泊施設を周囲から完全に隔離。会場は観客無しでテレビ中継のみ。「安全は完璧に確保されている」と胸を張る。
- ヨハネスブルグを単独で歩きまわり、無事に帰って来た者に対して金メダルを与える競技が出来る。
- 半分以上の国がボイコットしそう。
- そもそも選んだ委員の見識が疑われる。
- 聖火リレーで殺人事件発生。
- ジンバブエからの難民が聖火リレーの最中に訴える。
- W杯(2010年)が終わって、南アフリカは2020年の招致を本気で狙っているらしい...。
- 2020年の招致は後に断念しました。
- 開催中やはり市民はブブゼラを鳴らし(吹き)まくる。
中南米
ハバナ
- アメリカのボイコットは必至。
- 民主党が政権を持っていたらオリンピックを機に関係改善に取り組むかもしれない。
- 野球とバレーボールだけは絶対やるだろう。
- ボクシングも。
- バスケットボールも。
- 市場経済の導入がさらに進む。
ラパス
- まさか実現することはないだろうが、選手や応援団が高山病でバタバタ倒れる。
- ラパス(La Paz=平和)って地名だけならオリンピックにふさわしいんだが・・・
北米
ニューヨーク
- ほぼ既存のスポーツ施設だけで開催可能なのですごく安上がりになる。
- ニューヨーク市民の関心は意外と低いかもしれない。
- あの・・・・・・2012年はここが立候補してたんですけど・・・・
ラスベガス
- IOCが胴元役となって、全ての競技がギャンブルの対象となる。
- 最も興行収益を上げた大会として記憶されることになるかもしれない。
- そして某国による審判団買収と、やおc(以下自粛)
- オリンピックに引っ掛けて古代ギリシャ建築風のホテルが建設される。
バンクーバーの夏季開催
- 冬季五輪の(自国開催金メダルゼロ→)一気に金メダル最多獲得国という実績を引っさげ、2020年か2024年に立候補。
- 2018年がミュンヘン落選なら史上初の快挙
- スパン短すぎ?
- 野球が復活するかは微妙。
- 復活すれば、メジャーリーグ球団誘致に乗り出す。
- BCプレイススタジアム(2010年冬季五輪の開閉会式会場)は野球場に改造される。
- クリケットが入るかもしれない。
- 復活すれば、メジャーリーグ球団誘致に乗り出す。
ヨーロッパ
グラスゴー
- ロンドンオリンピックに刺激されて立候補。
- サッカーイギリス代表はスコットランド中心にまとめようとするが、揉めてしまう。
- 国内選考では96年、00年に落選したマンチェスターが最大のライバルになる。
ブリュッセル
- ベルギーの国王が開会宣言を行う。
- ブリュッセル航空が便乗して路線網を拡大する。
- フランス語系とオランダ語系の住民対立にも大きく影響してくる。
- イスラム系住民も少なくないのでイスラム圏のチームも健闘を見せる。
- 誘致段階から閉会まで小便小僧の服装はずっとスポーツ関連のもの。
コペンハーゲン
- デンマークのマルグレーテ女王が開会宣言を行う。
- 小さな国で開催できるか懸念の声が上がる。
- デンマークの経済規模やコペンハーゲン都市圏の総合力を考えるとその点は心配なさそう。
- 開会式・閉会式では北欧神話やアンデルセン童話にちなむ演出が多くなる。
- レゴでオリンピックに便乗した製品が多数発売される。
リスボン
- 大統領が開会宣言を行う。
- 経済問題で不安の声が上がる。
- サッカー大会はエスタディオ・ダ・ルスで行われる。
- ライトレールが登場する。