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==日本語の噂==
{{市|name=出水|reg=九州|pref=鹿児島|area=北薩|ruby=いずみ|eng=Izumi}}
#世界では[[アラビア語]]などと1、2を争うほど世界一難しい言語で有名。
{{北薩}}
#*但し欧米人から見たとき↑
==出水市の噂==
#*文法はそれほど難しくないらしいが、表記法が難しいらしい。
*出水駅の噂は[[鹿児島の駅#出水駅の噂|こちら]]へ。
#**表音文字と表意文字を併用する言語は非常に珍しく、先進国では日本語ぐらい。
#『いずみ』です。でみずと読まないでね。
#**「先進国では」ということは、他にもあるのか。
#*[[TBS]]には「でみず」と読むアナウンサーが。
#***漢字ハングル混じりの新聞を発行している国がある。
#**京都にある出水通も同じく「でみず」と読む。
#****今もやってるのか?
#**TBSのアナウンサーも「いずみさん」だと思ってました。。。
#*主語が「~は」と「~が」では全然違うが、海外の言葉にはこの違いを区別出来る言語は無いらしい。日本人的には「どうして?」としか言いようがない。
#*いでみず。
#**たとえば、「~は(~が)」はすべて英語では「is」に対応できる。
#*しゅっすい。
#**朝鮮語にも「~は」と「~が」に相当する助詞があるらしい。
#*「いみず」だと思ってました。 by仙台市泉区民
#**とは言えど別に主語がなくても会話は成立する。むしろ主語なしの言語として有名。
#**[[射水市]]民も多くはそう思ってしまう。
#*他にも、敬語・尊敬語・謙譲語・など表現法の多岐・複雑さ、表音文字を使って外来語を簡単に取り込んでしまうことなど。
#この地名は[[熊本市]]の東南部にも存在する。
#*でも実際は話すだけなら簡単らしい。「難しい」というのは人によるものだし、「世界一難しい」というのは国粋主義的だと思う。
#鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
#*実際、明治に日本に来た外国人は日本語という言語を特に特殊とは考えていなかった。
#*快適走行出来る農道など別に珍しくはないが。
#*漢字は一文字一文字に意味があり、さらに中国語とは違ってひらがなを混ぜるために全体にめりはりがあって、非常に読みやすい、と思うのは日本人だけだろうか?
#大型スーパーセンター、ロードサイド店、コンビニ各チェーンの激戦地区、ファミリーマートは特に多いため差別化のため店舗別に品揃ええを変えてあるほど。
#一人称・二人称の代名詞が多い。
#遠方からの転勤者も多い為、大型スーパーの一部の食品売場には、鹿児島市でもあまり見かけない信州味噌や仙台味噌なども売っており、博多人が好む「おきゅうと」ですら入手できる。
#*三人称も一・二人称よりは少ないが多い。
#隣接する熊本県[[熊本/中南部#水俣市の噂|水俣市]]や芦北郡津奈木町と市内との往来が盛んで平日の日中でも熊本ナンバーの自家用車が多数買物やレジャーに往来している。
#100年近く前の文章でも、予備知識なしで読みこなすことは難しい。
#*水俣市は出水市と違い、水光社中心のいびつな商業構造をしているため。また津奈木町には大きな店はない。
#*書き文字ならなおさら。
#住民のルーツの何割かは熊本県の為、熊本志向が根強い。過去には専用のアンテナを建ててまでTVの視聴も多くの家庭で盛んに行われ、またお中元・お歳暮の場合も地元[[山形屋]]の絶対的権威は薄く、大切な人に対しては水俣にある[[百貨店#鶴屋百貨店|熊本鶴屋]]の外商部に頼む人が多い。
#文章にしてもしゃべっている人の性別と年齢がわかりやすい。
#鹿児島各地で神通力を発揮しているスーパータイヨーも出水ではかなり苦戦している。
#*最近はそうでもない。
#*看板はサンキューになっているのだが。
#美しい日本を作ると言っている人が頻繁にカタカナ横文字を使う変な国
#[[山口]]県[[周南市]]と並びナベ鶴の飛来地。
#*品格があり世界に冠たる情緒豊かな日本語を理解していないらしい。
#*絶滅危惧種だが、約1万羽が越冬のためにシベリアから来る。
#**最近のWakamonoはいろいろなものを省略する。「中途半端」を「パ」にする等。
#*中にはマナ鶴も。
#*カタカナ(外来語)を否定するなら漢語も美しくない言葉になるのでは?しかし漢語のほうが公式の場でもよく使われている。例、和語「買う」漢語「購入する」
#旧市街の高台は武家屋敷街、町並みは石垣がデフォルト。
#*外来語に言い換えて、かえって意味が解りつらくなった例もある。止めておけばいいものを。
#そこに牛車が通る(たぶん予約制)少ない観光の目玉
#一つ一つの音に必ず母音がくっついてくる。
#新幹線開通で川内との間の営業キロがほぼ半分に(51km→28km)
#*唯一の例は「ん」である。(方言は別)
#朝夕は新幹線通勤で向う人、来る人が交差する光景を目にするようになった。
#文体が婉曲的で回りくどい。「~じゃない」「~かも知れない」「~と言うこと」等、肯定か否定か曖昧な表現が多用される。
#年寄りは、地元の人間を出水兵児(いずみへこ)と称するが、戦前はいろんな場面で他地域では、出水地方を蔑視する意味の言葉として使われていたようだ。
#*婉曲表現は関西弁など[[西日本]]系方言に顕著。[[関東]]や[[東北]]では希薄なようだ。東京でもこの表現を使うのは中部(東海・北陸)以西の家系の人に多いとか。
#出水出身者は、政官財、芸能界のいずれでも一定の成功を収めている。鹿児島県知事も現職を含め2名、国会議員ですら過去に2名出したほど。
#ある意味世界一、地域により方言(訛り)の差が激しい言語。
#県内では、如何なる理由か不明だが、時折、出水地区が無視される場合が多々ある。
#*[[中国語]]程ではないかと…。
#ここ20年で3人も自殺者を出している中学校がある。
#*Linguasphereでは本土方言は津軽・薩摩を含めて比較的まとまりのよい連続体(Outer Language)と見做している。[[ドイツ語]]、[[イギリス]]の[[英語]]の伝統諸方言(現在はおおかた消滅)、北仏vs南仏など日本本土内以上の差と見做されている。但し沖縄と八丈はこれらとは2ランクも上で違っている。
#*状況証拠的にいじめがあったとしてアンケート開示請求があったのに対して、地域ぐるみで開示反対運動をする不思議な現象が起こっている。
#*[http://www.ethnologue.com/show_family.asp?subid=90088 Ethnologue]によると、日本語族には南奄美語、喜界語、北奄美語、徳之島語、沖永良部語、沖縄語、国頭語、与論語、宮古語、八重山語、与那国語、そして日本語の12種類が含まれるそうだ。つまり津軽弁と薩摩弁の差は、北奄美と南奄美ほどの差もないってことになる。
#水俣高校をダメにしている出水中央高校がある。スクールバスで津奈木、芦北まで乗り込んでくる。水俣で学生カバンを提げているのは出水中央高校の生徒であるとすぐ分かる。(水俣高校や芦北高校はリュックサック。水光社ですら学生カバンは売っていない)
#**英語版ウィキペディアによると、日本語(琉球諸語以外ね)は東日本方言(=八丈島)と西日本方言(=東日本を含めた本土)に大別されるらしい。
#「鹿児島で雪が降りました!」というニュースがあると大体ここが出てくるのは気のせいだろうか?
#外国人の話す日本語は、アクセントが滅茶苦茶。このことから、(外国人にとって)アクセントが難しいようだ。
#*アクセント聞くだけで、どこの国の人かわかってしまう。


==関連項目==
===米ノ津===
*[[方言]]
#出水市と合併したのはもう60年以上も昔であるが、未だに一体観がない。
**[[東北弁]]
#恐らく住民以外は、出水と米ノ津の境目は区別はつかないはず。
**[[関西弁]]
#*[[国道3号|3号線]]を車で走るといつの間にか通り過ぎてしまう。
**[[九州弁]]
#出水市立病院だけが異様に目立つのが米ノ津と思っている人も多いはず。
**[[沖縄の言葉|沖縄口]]
#場所柄、熊本の水俣に少し親近感を持つ
**[[借力語]]
#街道の宿場、中世の港町、大和朝廷が薩摩地区でもっとも早く入った場所と云われる。その拠点は「かしくい神社」で薩摩一ノ宮(二ノ宮?)と呼ばれている。
*[[漢字]]
#銀行も街も出水とは、若干であるが分離している。
*[[バカ日本語辞典]]
 
[[Category:言語|にほんこ]]
===高尾野===
[[Category:方言|*]]
#鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
[[Category:日本|にほんこ]]
#*合併したら同じだが・・・
#*実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
#*そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
#* 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
#2005年度の人口増加率は、県央の姶良町、隼人町と並んで第三位に堂々ランクインしたほど、旧町の財政状態は町有林や他収益などもあったため県内では数少ない黒字優良自治体であった。
#高尾野町もその昔、上水流村。江内村と合併して出来たが未だに地域としての一体観がない。
#*高尾野と江内の間は旧出水市の飛び地・荘地区で分断されてるので、当然といえば当然。
#「旧町営の温泉センターもみじ」は、ふるさと創生資金を基につくられた施設だが、借入金の償還はほぼ完了しているようで、黒字で利益を出しているほど。
#神酒造の本格芋焼酎「千鶴」は、アサヒビールの営業ルートで全国各地で売られるようになった。ラベルがクラッシックなせいか人気がある。
#観光案内に「もみじ城跡」と書かれているが地元民もあまり場所は知らない。
#出水市との合併の際、呼称が「たかおのちょう」から「たかおのまち」になった。出水市緑町(まち)のような旧市の町名にあわせたらしい。
#*ただし比較的独立意識(自尊心?選民意識?)の高い野田地区は、変わらず「のだちょう」のまま。
#*野田の事情に関しては、非常に特異なので「野田」の項目を参照のこと、特に外から営業される方には必見。
 
===野田===
#県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。
#*合併前も「出水の方から来ました」
#30数年前までは「村」であったのにも拘わらず、駅名も「野田郷(のだごう)」と名乗るほど、プライドが高い地区である。過去にいろんな場面でこの名前をゴリ押ししようとしたほど。
#*住所を出水市野田郷に…という動きもあったが負けた。
#*鹿児島県本土では最後まで残った「村」だったはず。
#*小規模ながら村立病院まであった。町立病院を経て、今は出水総合医療センター野田診療所に。
#野田郷は鹿児島城下から移住させられた薩摩藩の郷士たちが固まった集落が起こりなので、周辺住民に対しては異常なほどの選民意識を未だに振りかざすことが多い。
#*問題の住民の多くは、中心部の武家屋敷集落に古い屋敷を多く構えている。
#*知名度の低さ故か、最近は自粛の傾向?(by {{旧サイト利用者|4B3|問題の集落の若年層}})
#*島津家発祥地はここ!とかの説も。
#しかし町内は見渡す限りの田園風景が広がり、出水地区では一番発展から取り残された観が強い。
#*まさに「野」原と「田」圃だ。
#野田女子高等学校は県内でも古く先駆けて、看護科を設置した。高校に在学しながら卒業までに実務経験を満たして看護婦資格可能な学校であった為、以前は県内各地から下宿してまで入学するものもあった。
#出水市内よりも阿久根に行くという人も少なくない。
#*阿久根の人が野田町内に土地を購入して大きな家を建てるケースが最近目立つ。坪単価が安いから?
#**野田町の中に阿久根市の飛び地があるのはそういうことですか?
#元祖金ゴマの地?どっちの料理ショーで、金ゴマと黒ゴマで幾度となく登場。
#アジサイの名所がある。

2021年2月15日 (月) 00:27時点における版

長島 熊本 宮崎
阿久
出水 伊佐 湧水



さ つ ま

姶良
いちき
串木野
日置 鹿児

出水市の噂

  1. 『いずみ』です。でみずと読まないでね。
    • TBSには「でみず」と読むアナウンサーが。
      • 京都にある出水通も同じく「でみず」と読む。
      • TBSのアナウンサーも「いずみさん」だと思ってました。。。
    • いでみず。
    • しゅっすい。
    • 「いみず」だと思ってました。 by仙台市泉区民
      • 射水市民も多くはそう思ってしまう。
  2. この地名は熊本市の東南部にも存在する。
  3. 鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
    • 快適走行出来る農道など別に珍しくはないが。
  4. 大型スーパーセンター、ロードサイド店、コンビニ各チェーンの激戦地区、ファミリーマートは特に多いため差別化のため店舗別に品揃ええを変えてあるほど。
  5. 遠方からの転勤者も多い為、大型スーパーの一部の食品売場には、鹿児島市でもあまり見かけない信州味噌や仙台味噌なども売っており、博多人が好む「おきゅうと」ですら入手できる。
  6. 隣接する熊本県水俣市や芦北郡津奈木町と市内との往来が盛んで平日の日中でも熊本ナンバーの自家用車が多数買物やレジャーに往来している。
    • 水俣市は出水市と違い、水光社中心のいびつな商業構造をしているため。また津奈木町には大きな店はない。
  7. 住民のルーツの何割かは熊本県の為、熊本志向が根強い。過去には専用のアンテナを建ててまでTVの視聴も多くの家庭で盛んに行われ、またお中元・お歳暮の場合も地元山形屋の絶対的権威は薄く、大切な人に対しては水俣にある熊本鶴屋の外商部に頼む人が多い。
  8. 鹿児島各地で神通力を発揮しているスーパータイヨーも出水ではかなり苦戦している。
    • 看板はサンキューになっているのだが。
  9. 山口周南市と並びナベ鶴の飛来地。
    • 絶滅危惧種だが、約1万羽が越冬のためにシベリアから来る。
    • 中にはマナ鶴も。
  10. 旧市街の高台は武家屋敷街、町並みは石垣がデフォルト。
  11. そこに牛車が通る(たぶん予約制)少ない観光の目玉
  12. 新幹線開通で川内との間の営業キロがほぼ半分に(51km→28km)
  13. 朝夕は新幹線通勤で向う人、来る人が交差する光景を目にするようになった。
  14. 年寄りは、地元の人間を出水兵児(いずみへこ)と称するが、戦前はいろんな場面で他地域では、出水地方を蔑視する意味の言葉として使われていたようだ。
  15. 出水出身者は、政官財、芸能界のいずれでも一定の成功を収めている。鹿児島県知事も現職を含め2名、国会議員ですら過去に2名出したほど。
  16. 県内では、如何なる理由か不明だが、時折、出水地区が無視される場合が多々ある。
  17. ここ20年で3人も自殺者を出している中学校がある。
    • 状況証拠的にいじめがあったとしてアンケート開示請求があったのに対して、地域ぐるみで開示反対運動をする不思議な現象が起こっている。
  18. 水俣高校をダメにしている出水中央高校がある。スクールバスで津奈木、芦北まで乗り込んでくる。水俣で学生カバンを提げているのは出水中央高校の生徒であるとすぐ分かる。(水俣高校や芦北高校はリュックサック。水光社ですら学生カバンは売っていない)
  19. 「鹿児島で雪が降りました!」というニュースがあると大体ここが出てくるのは気のせいだろうか?

米ノ津

  1. 出水市と合併したのはもう60年以上も昔であるが、未だに一体観がない。
  2. 恐らく住民以外は、出水と米ノ津の境目は区別はつかないはず。
    • 3号線を車で走るといつの間にか通り過ぎてしまう。
  3. 出水市立病院だけが異様に目立つのが米ノ津と思っている人も多いはず。
  4. 場所柄、熊本の水俣に少し親近感を持つ
  5. 街道の宿場、中世の港町、大和朝廷が薩摩地区でもっとも早く入った場所と云われる。その拠点は「かしくい神社」で薩摩一ノ宮(二ノ宮?)と呼ばれている。
  6. 銀行も街も出水とは、若干であるが分離している。

高尾野

  1. 鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
    • 合併したら同じだが・・・
    • 実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
    • そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
    • 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
  2. 2005年度の人口増加率は、県央の姶良町、隼人町と並んで第三位に堂々ランクインしたほど、旧町の財政状態は町有林や他収益などもあったため県内では数少ない黒字優良自治体であった。
  3. 高尾野町もその昔、上水流村。江内村と合併して出来たが未だに地域としての一体観がない。
    • 高尾野と江内の間は旧出水市の飛び地・荘地区で分断されてるので、当然といえば当然。
  4. 「旧町営の温泉センターもみじ」は、ふるさと創生資金を基につくられた施設だが、借入金の償還はほぼ完了しているようで、黒字で利益を出しているほど。
  5. 神酒造の本格芋焼酎「千鶴」は、アサヒビールの営業ルートで全国各地で売られるようになった。ラベルがクラッシックなせいか人気がある。
  6. 観光案内に「もみじ城跡」と書かれているが地元民もあまり場所は知らない。
  7. 出水市との合併の際、呼称が「たかおのちょう」から「たかおのまち」になった。出水市緑町(まち)のような旧市の町名にあわせたらしい。
    • ただし比較的独立意識(自尊心?選民意識?)の高い野田地区は、変わらず「のだちょう」のまま。
    • 野田の事情に関しては、非常に特異なので「野田」の項目を参照のこと、特に外から営業される方には必見。

野田

  1. 県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。
    • 合併前も「出水の方から来ました」
  2. 30数年前までは「村」であったのにも拘わらず、駅名も「野田郷(のだごう)」と名乗るほど、プライドが高い地区である。過去にいろんな場面でこの名前をゴリ押ししようとしたほど。
    • 住所を出水市野田郷に…という動きもあったが負けた。
    • 鹿児島県本土では最後まで残った「村」だったはず。
    • 小規模ながら村立病院まであった。町立病院を経て、今は出水総合医療センター野田診療所に。
  3. 野田郷は鹿児島城下から移住させられた薩摩藩の郷士たちが固まった集落が起こりなので、周辺住民に対しては異常なほどの選民意識を未だに振りかざすことが多い。
    • 問題の住民の多くは、中心部の武家屋敷集落に古い屋敷を多く構えている。
    • 知名度の低さ故か、最近は自粛の傾向?(by 問題の集落の若年層(利用者:4B3))
    • 島津家発祥地はここ!とかの説も。
  4. しかし町内は見渡す限りの田園風景が広がり、出水地区では一番発展から取り残された観が強い。
    • まさに「野」原と「田」圃だ。
  5. 野田女子高等学校は県内でも古く先駆けて、看護科を設置した。高校に在学しながら卒業までに実務経験を満たして看護婦資格可能な学校であった為、以前は県内各地から下宿してまで入学するものもあった。
  6. 出水市内よりも阿久根に行くという人も少なくない。
    • 阿久根の人が野田町内に土地を購入して大きな家を建てるケースが最近目立つ。坪単価が安いから?
      • 野田町の中に阿久根市の飛び地があるのはそういうことですか?
  7. 元祖金ゴマの地?どっちの料理ショーで、金ゴマと黒ゴマで幾度となく登場。
  8. アジサイの名所がある。