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==久留米市の噂==
{{北薩}}
# 久留米から[[福岡市|福岡]]方面に行く人は[[鳥栖]]を通るわけだけど鳥栖を[[佐賀]]だと思ってない人が多い。
==出水市の噂==
#* また、鳥栖を佐賀だと思っている人は久留米が佐賀にあると思っている。
*出水駅の噂は[[鹿児島の駅#出水駅の噂|こちら]]へ。
# [[東京]]にも久留米という地名がある。「久留米東」と「東久留米」でえらい違いに。
#『いずみ』です。でみずと読まないでね。
#久留米人は筑紫野市以北のことはすべて「福岡」と言う。
#*[[TBS]]には「でみず」と読むアナウンサーが。
#*しかし、久留米人が関東で出身地を尋ねられると「博多」となぜか答える。
#**京都にある出水通も同じく「でみず」と読む。
#*むしろ「久留米」であり「博多」ではないことを声高に強調する。
#**TBSのアナウンサーも「いずみさん」だと思ってました。。。
#「○○はどこですか?」と尋ねると「ギャン行って、ギャン行って、ギャン」と教えてくれるが、右も左も何も分からない。何度、尋ねても、「ギャン、ギャン」言って答えは同じ。
#*いでみず。
#「ギャン」と聞こえたのも無理ないかも知れないが、正しくは「コギャン」。意味は「このように」。久留米生れで久留米育ちの関東人より。
#*しゅっすい。
#久留米人は「ギャン」とは言わない。ギャンは大牟田(>_<)
#*「いみず」だと思ってました。 by仙台市泉区民
#* ↑そのとおり。久留米人は「あげん・そげん・こげん」。ちなみに「あんなこと」は「あげんこと」ではなく「あげなこと」。
#**[[射水市]]民も多くはそう思ってしまう。
#*福岡の「ばり」が筑後川を渡ると「がば」になり、矢部川を渡ると「ぎゃん」になる。
#この地名は[[熊本市]]の東南部にも存在する。
# 久留米から福岡方面に行くのに鳥栖を通るのはJRでいく場合で、それよりも鳥栖を通らずに西鉄電車で行く人の方がはるかに多い。10倍は多いかも知れない。JRと西鉄はほぼ平行に走っているが、西鉄は久留米の中心街と福岡の天神を結んでいる。
#鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
#大して人口がいない割には交通渋滞が激しい。
#*快適走行出来る農道など別に珍しくはないが。
#*都市圏30万の人口は地方都市にしちゃなかなかだと思う。
#大型スーパーセンター、ロードサイド店、コンビニ各チェーンの激戦地区、ファミリーマートは特に多いため差別化のため店舗別に品揃ええを変えてあるほど。
#新幹線の駅が久留米市を含め近郊に3つできる予定であり、政治的影響力の大きい政治家がいることを証明している。
#遠方からの転勤者も多い為、大型スーパーの一部の食品売場には、鹿児島市でもあまり見かけない信州味噌や仙台味噌なども売っており、博多人が好む「おきゅうと」ですら入手できる。
#豚骨ラーメンは久留米から博多へ派生したものである。こちらが豚骨ラーメン元祖。
#隣接する熊本県[[熊本/中南部#水俣市の噂|水俣市]]や芦北郡津奈木町と市内との往来が盛んで平日の日中でも熊本ナンバーの自家用車が多数買物やレジャーに往来している。
#福岡県のデスシティー。治安が悪いのに派出所の数が減っている。
#*水俣市は出水市と違い、水光社中心のいびつな商業構造をしているため。また津奈木町には大きな店はない。
#*銃声が聞こえても誰も驚かない。
#住民のルーツの何割かは熊本県の為、熊本志向が根強い。過去には専用のアンテナを建ててまでTVの視聴も多くの家庭で盛んに行われ、またお中元・お歳暮の場合も地元[[山形屋]]の絶対的権威は薄く、大切な人に対しては水俣にある[[百貨店#鶴屋百貨店|熊本鶴屋]]の外商部に頼む人が多い。
#人口当たりの焼き鳥店の数が日本一多い。
#鹿児島各地で神通力を発揮しているスーパータイヨーも出水ではかなり苦戦している。
#*ちなみに人口当たりの病院数も日本一。
#*看板はサンキューになっているのだが。
#[[山口]]県[[周南市]]と並びナベ鶴の飛来地。
#*絶滅危惧種だが、約1万羽が越冬のためにシベリアから来る。
#*中にはマナ鶴も。
#旧市街の高台は武家屋敷街、町並みは石垣がデフォルト。
#そこに牛車が通る(たぶん予約制)少ない観光の目玉
#新幹線開通で川内との間の営業キロがほぼ半分に(51km→28km)
#朝夕は新幹線通勤で向う人、来る人が交差する光景を目にするようになった。
#年寄りは、地元の人間を出水兵児(いずみへこ)と称するが、戦前はいろんな場面で他地域では、出水地方を蔑視する意味の言葉として使われていたようだ。
#出水出身者は、政官財、芸能界のいずれでも一定の成功を収めている。鹿児島県知事も現職を含め2名、国会議員ですら過去に2名出したほど。
#県内では、如何なる理由か不明だが、時折、出水地区が無視される場合が多々ある。
#ここ20年で3人も自殺者を出している中学校がある。
#*状況証拠的にいじめがあったとしてアンケート開示請求があったのに対して、地域ぐるみで開示反対運動をする不思議な現象が起こっている。
#水俣高校をダメにしている出水中央高校がある。スクールバスで津奈木、芦北まで乗り込んでくる。水俣で学生カバンを提げているのは出水中央高校の生徒であるとすぐ分かる。(水俣高校や芦北高校はリュックサック。水光社ですら学生カバンは売っていない)
#「鹿児島で雪が降りました!」というニュースがあると大体ここが出てくるのは気のせいだろうか?


==大牟田市の噂==
===米ノ津===
#炭鉱があったが1997年についに福岡県で最後の炭鉱がなくなった。
#出水市と合併したのはもう60年以上も昔であるが、未だに一体観がない。
#*炭鉱施設などの保存運動をしているボランティアもいるが、炭鉱のことはもう無かったことにしたいと思う市民も多い。
#恐らく住民以外は、出水と米ノ津の境目は区別はつかないはず。
#三池争議が発生した。(1960年)
#*[[国道3号|3号線]]を車で走るといつの間にか通り過ぎてしまう。
#戦後まもなくには20万人の人口を数えた。
#出水市立病院だけが異様に目立つのが米ノ津と思っている人も多いはず。
#タイヤ工場がある。
#場所柄、熊本の水俣に少し親近感を持つ
#中心部のシャッター通りは一見に値するほど見事
#街道の宿場、中世の港町、大和朝廷が薩摩地区でもっとも早く入った場所と云われる。その拠点は「かしくい神社」で薩摩一ノ宮(二ノ宮?)と呼ばれている。
#*イオンの進出如何は別として、イオンの進出に反対する中心市街地に対しては自助努力が足りないという声は多い。
#銀行も街も出水とは、若干であるが分離している。
#合併相手のことを口にしたとき、必ず出てくるのは荒尾。柳川やみやま(2007年1月発足)を相手に選ぶ声はほんの一部。
#*但し、大半の市民は合併そのものにあまり興味がない。
#天気は何故か佐賀の予報が一番近い。筑後地方の天気予報は当てはまらない。
#*佐賀と熊本を足して2で割るとちょうどいい。


==柳川市の噂==
===高尾野===
#北原白秋の出身地。
#鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
#*現在北原白秋を神様のごとく奉っているけれど・・・白秋は故郷柳川がそんなに好きでは無かったらしい。
#*合併したら同じだが・・・
#国鉄佐賀線が廃止してから市内に駅がなかったが、最近合併して駅ができた。
#*実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
#*西鉄柳川駅は旧三橋町にあった。
#*そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
#*旧国鉄佐賀線の筑後柳河駅も旧三橋町。
#* 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
#*というか、旧柳川市にも駅はもともとありました(西鉄天神大牟田線蒲池駅)。
#2005年度の人口増加率は、県央の姶良町、隼人町と並んで第三位に堂々ランクインしたほど、旧町の財政状態は町有林や他収益などもあったため県内では数少ない黒字優良自治体であった。
#高尾野町もその昔、上水流村。江内村と合併して出来たが未だに地域としての一体観がない。
#*高尾野と江内の間は旧出水市の飛び地・荘地区で分断されてるので、当然といえば当然。
#「旧町営の温泉センターもみじ」は、ふるさと創生資金を基につくられた施設だが、借入金の償還はほぼ完了しているようで、黒字で利益を出しているほど。
#神酒造の本格芋焼酎「千鶴」は、アサヒビールの営業ルートで全国各地で売られるようになった。ラベルがクラッシックなせいか人気がある。
#観光案内に「もみじ城跡」と書かれているが地元民もあまり場所は知らない。
#出水市との合併の際、呼称が「たかおのちょう」から「たかおのまち」になった。出水市緑町(まち)のような旧市の町名にあわせたらしい。
#*ただし比較的独立意識(自尊心?選民意識?)の高い野田地区は、変わらず「のだちょう」のまま。
#*野田の事情に関しては、非常に特異なので「野田」の項目を参照のこと、特に外から営業される方には必見。


==筑後市の噂==
===野田===
#八女市と一緒くたにされることが多いが、一緒にされると怒ります。
#県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。
#*(ちなみに八女市は八女郡と一緒にされると怒ります。でも結局どこも同じような感じです。)
#*合併前も「出水の方から来ました」
#よく地図を見ながら注意してないと、いつの間にか通り過ぎる町。
#30数年前までは「村」であったのにも拘わらず、駅名も「野田郷(のだごう)」と名乗るほど、プライドが高い地区である。過去にいろんな場面でこの名前をゴリ押ししようとしたほど。
#*市に入るときの「筑後市」の看板の下にローマ字で表記されているのが、パッと見「シカゴ」(Chicago)。
#*住所を出水市野田郷に…という動きもあったが負けた。
#市の花がサザンカ・・・市の木が楠なので・・・出来たばかでかい施設がサザンクスという大変安易な名前なのだと知り合いが嘆いておりました。しかも建てたはいいが大赤字らしい。よくあるはなし。
#*鹿児島県本土では最後まで残った「村」だったはず。
#羽根の生えた犬が居たとかで命名された・・・筑後の中心地は羽犬塚。
#*小規模ながら村立病院まであった。町立病院を経て、今は出水総合医療センター野田診療所に。
#*駅前にはちょっと絶句な羽犬の像があってびびりました。ホントに驚くから見たことがない人は見たほうがいい。ありゃちょっと・・・。
#野田郷は鹿児島城下から移住させられた薩摩藩の郷士たちが固まった集落が起こりなので、周辺住民に対しては異常なほどの選民意識を未だに振りかざすことが多い。
#*追記:羽犬の像はその昔機械仕掛けではばたいていました。
#*問題の住民の多くは、中心部の武家屋敷集落に古い屋敷を多く構えている。
#*え・・・今ははばたいてないのか・・・。残念。あれって税金で作ったのかしら・・。
#*知名度の低さ故か、最近は自粛の傾向?(by {{旧サイト利用者|4B3|問題の集落の若年層}})
#*はい、確かに。あの羽犬の像は税金一千万から作られたともっぱらの噂です。
#*島津家発祥地はここ!とかの説も。
#地元民は筑後を「ちっご」と発音する。
#しかし町内は見渡す限りの田園風景が広がり、出水地区では一番発展から取り残された観が強い。
 
#*まさに「野」原と「田」圃だ。
==八女市の噂==
#野田女子高等学校は県内でも古く先駆けて、看護科を設置した。高校に在学しながら卒業までに実務経験を満たして看護婦資格可能な学校であった為、以前は県内各地から下宿してまで入学するものもあった。
#福岡県のFMラジオ局で、「八女弁講座=ヤメリカンPeople」なるコーナーが存在する。
#出水市内よりも阿久根に行くという人も少なくない。
#* そのコーナーのときだけ、八女の会社・商店等がスポンサーとなる。
#*阿久根の人が野田町内に土地を購入して大きな家を建てるケースが最近目立つ。坪単価が安いから?
#* そのコーナーの「八女弁講座」を聞かないと、八女人とのコミュニケーションに苦しむ。
#**野田町の中に阿久根市の飛び地があるのはそういうことですか?
#* ここまでするとまるで他国のようだが、パスポート無しで入れる。
#元祖金ゴマの地?どっちの料理ショーで、金ゴマと黒ゴマで幾度となく登場。
# 八女茶の生産地。そのお茶畑の中の住宅地で、堀江氏が生まれた。
#アジサイの名所がある。
 
==大川市の噂==
#最近家具の街からパチンコ屋の街へと変化しつつある。
#漫画『のだめカンタービレ』で、主人公「のだめ」の出身地として一躍脚光を浴びる。
 
==うきは市の噂==
#吉井町と田主丸町はいがみあっている。
#*田主丸は久留米市。
 
==八女郡の噂==
#みかんの産地。たけのこも取れる。キウイも栽培。
#遠い。。。
#自然が溢れる良いところでしたよ?
#大自然が大女優を産んだのよね?黒木瞳さん。
 
==三池郡・山門郡の噂==
#合併で「みやま市」になる予定。
#山川町には「八ちゃん堂」の本社がある。
[[category:福岡|ちくご]]

2021年2月15日 (月) 00:27時点における版

長島 熊本 宮崎
阿久
出水 伊佐 湧水



さ つ ま

姶良
いちき
串木野
日置 鹿児

出水市の噂

  1. 『いずみ』です。でみずと読まないでね。
    • TBSには「でみず」と読むアナウンサーが。
      • 京都にある出水通も同じく「でみず」と読む。
      • TBSのアナウンサーも「いずみさん」だと思ってました。。。
    • いでみず。
    • しゅっすい。
    • 「いみず」だと思ってました。 by仙台市泉区民
      • 射水市民も多くはそう思ってしまう。
  2. この地名は熊本市の東南部にも存在する。
  3. 鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
    • 快適走行出来る農道など別に珍しくはないが。
  4. 大型スーパーセンター、ロードサイド店、コンビニ各チェーンの激戦地区、ファミリーマートは特に多いため差別化のため店舗別に品揃ええを変えてあるほど。
  5. 遠方からの転勤者も多い為、大型スーパーの一部の食品売場には、鹿児島市でもあまり見かけない信州味噌や仙台味噌なども売っており、博多人が好む「おきゅうと」ですら入手できる。
  6. 隣接する熊本県水俣市や芦北郡津奈木町と市内との往来が盛んで平日の日中でも熊本ナンバーの自家用車が多数買物やレジャーに往来している。
    • 水俣市は出水市と違い、水光社中心のいびつな商業構造をしているため。また津奈木町には大きな店はない。
  7. 住民のルーツの何割かは熊本県の為、熊本志向が根強い。過去には専用のアンテナを建ててまでTVの視聴も多くの家庭で盛んに行われ、またお中元・お歳暮の場合も地元山形屋の絶対的権威は薄く、大切な人に対しては水俣にある熊本鶴屋の外商部に頼む人が多い。
  8. 鹿児島各地で神通力を発揮しているスーパータイヨーも出水ではかなり苦戦している。
    • 看板はサンキューになっているのだが。
  9. 山口周南市と並びナベ鶴の飛来地。
    • 絶滅危惧種だが、約1万羽が越冬のためにシベリアから来る。
    • 中にはマナ鶴も。
  10. 旧市街の高台は武家屋敷街、町並みは石垣がデフォルト。
  11. そこに牛車が通る(たぶん予約制)少ない観光の目玉
  12. 新幹線開通で川内との間の営業キロがほぼ半分に(51km→28km)
  13. 朝夕は新幹線通勤で向う人、来る人が交差する光景を目にするようになった。
  14. 年寄りは、地元の人間を出水兵児(いずみへこ)と称するが、戦前はいろんな場面で他地域では、出水地方を蔑視する意味の言葉として使われていたようだ。
  15. 出水出身者は、政官財、芸能界のいずれでも一定の成功を収めている。鹿児島県知事も現職を含め2名、国会議員ですら過去に2名出したほど。
  16. 県内では、如何なる理由か不明だが、時折、出水地区が無視される場合が多々ある。
  17. ここ20年で3人も自殺者を出している中学校がある。
    • 状況証拠的にいじめがあったとしてアンケート開示請求があったのに対して、地域ぐるみで開示反対運動をする不思議な現象が起こっている。
  18. 水俣高校をダメにしている出水中央高校がある。スクールバスで津奈木、芦北まで乗り込んでくる。水俣で学生カバンを提げているのは出水中央高校の生徒であるとすぐ分かる。(水俣高校や芦北高校はリュックサック。水光社ですら学生カバンは売っていない)
  19. 「鹿児島で雪が降りました!」というニュースがあると大体ここが出てくるのは気のせいだろうか?

米ノ津

  1. 出水市と合併したのはもう60年以上も昔であるが、未だに一体観がない。
  2. 恐らく住民以外は、出水と米ノ津の境目は区別はつかないはず。
    • 3号線を車で走るといつの間にか通り過ぎてしまう。
  3. 出水市立病院だけが異様に目立つのが米ノ津と思っている人も多いはず。
  4. 場所柄、熊本の水俣に少し親近感を持つ
  5. 街道の宿場、中世の港町、大和朝廷が薩摩地区でもっとも早く入った場所と云われる。その拠点は「かしくい神社」で薩摩一ノ宮(二ノ宮?)と呼ばれている。
  6. 銀行も街も出水とは、若干であるが分離している。

高尾野

  1. 鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
    • 合併したら同じだが・・・
    • 実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
    • そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
    • 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
  2. 2005年度の人口増加率は、県央の姶良町、隼人町と並んで第三位に堂々ランクインしたほど、旧町の財政状態は町有林や他収益などもあったため県内では数少ない黒字優良自治体であった。
  3. 高尾野町もその昔、上水流村。江内村と合併して出来たが未だに地域としての一体観がない。
    • 高尾野と江内の間は旧出水市の飛び地・荘地区で分断されてるので、当然といえば当然。
  4. 「旧町営の温泉センターもみじ」は、ふるさと創生資金を基につくられた施設だが、借入金の償還はほぼ完了しているようで、黒字で利益を出しているほど。
  5. 神酒造の本格芋焼酎「千鶴」は、アサヒビールの営業ルートで全国各地で売られるようになった。ラベルがクラッシックなせいか人気がある。
  6. 観光案内に「もみじ城跡」と書かれているが地元民もあまり場所は知らない。
  7. 出水市との合併の際、呼称が「たかおのちょう」から「たかおのまち」になった。出水市緑町(まち)のような旧市の町名にあわせたらしい。
    • ただし比較的独立意識(自尊心?選民意識?)の高い野田地区は、変わらず「のだちょう」のまま。
    • 野田の事情に関しては、非常に特異なので「野田」の項目を参照のこと、特に外から営業される方には必見。

野田

  1. 県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。
    • 合併前も「出水の方から来ました」
  2. 30数年前までは「村」であったのにも拘わらず、駅名も「野田郷(のだごう)」と名乗るほど、プライドが高い地区である。過去にいろんな場面でこの名前をゴリ押ししようとしたほど。
    • 住所を出水市野田郷に…という動きもあったが負けた。
    • 鹿児島県本土では最後まで残った「村」だったはず。
    • 小規模ながら村立病院まであった。町立病院を経て、今は出水総合医療センター野田診療所に。
  3. 野田郷は鹿児島城下から移住させられた薩摩藩の郷士たちが固まった集落が起こりなので、周辺住民に対しては異常なほどの選民意識を未だに振りかざすことが多い。
    • 問題の住民の多くは、中心部の武家屋敷集落に古い屋敷を多く構えている。
    • 知名度の低さ故か、最近は自粛の傾向?(by 問題の集落の若年層(利用者:4B3))
    • 島津家発祥地はここ!とかの説も。
  4. しかし町内は見渡す限りの田園風景が広がり、出水地区では一番発展から取り残された観が強い。
    • まさに「野」原と「田」圃だ。
  5. 野田女子高等学校は県内でも古く先駆けて、看護科を設置した。高校に在学しながら卒業までに実務経験を満たして看護婦資格可能な学校であった為、以前は県内各地から下宿してまで入学するものもあった。
  6. 出水市内よりも阿久根に行くという人も少なくない。
    • 阿久根の人が野田町内に土地を購入して大きな家を建てるケースが最近目立つ。坪単価が安いから?
      • 野田町の中に阿久根市の飛び地があるのはそういうことですか?
  7. 元祖金ゴマの地?どっちの料理ショーで、金ゴマと黒ゴマで幾度となく登場。
  8. アジサイの名所がある。